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2016年4月 7日 (木)
■ NHK文化センター講座@「トラットリア ラ・ヴォーチェ」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
盛り盛りに旨いものを出していただき、貪欲な、そして肉食の女たち大喜びしました\(^o^)/\(^o^)/サルシッチャに牛肉! 筍や白アスパラガスなど、季節の野菜もたっぷり添えていただきました。わたしはとりわけ桜ますを焼いたお皿に大感動。

●アミューズ シェフからほんの一品
黄色パプリカのムースにリコッタチーズ/酒粕練り込みグリッシーニ/鯛のカルピオーネ(南蛮漬け)。
添えていただいた乾杯用の飲み物は、アルコール度数わずかの桜色のサングリアです。

●冷前菜
季節の前菜盛り合わせ(本当に盛り盛りでした)
キャロットラペ、牛すじの煮こごり、ピクルスは大根と胡瓜、モルタデッラとミラノサラミ、ミニオムレツ、サーモンマリネ、じゃがいもとゴルゴンゾーラを和えたもの

●温前菜
自家製サルシチャのグリル、じゃがいものピュレ
(「よ~いドン!」にも出ていただいたものです。)肉食べているぞの充実感があります。

●魚料理
桜ますのソテ、白アスパラガスのピュレ、山城の筍、つぼみなのフリット、白トリュフ塩で。
この桜ます、ほんとーーーに美味でした。ほくっとほぐれて、程よい脂っけ。香味豊かで、旨みがじゅわじゅわと口の中で広がりました(*_*)(*_*)

●パスタ ペスカトーラ・ディ・プリマべーラ
イカスミのタリオリーニ 生うに、桜海老、ほたるいか、あさり。魚介たっぷりです。これもおいしかったなー☆☆☆
いか墨はパスタに練り込み式で、口の回りがマックロになる恐れなくいただけます。これ大事です。

●肉料理
北海道産 いけだ牛ランプ肉の低温ロースト
十勝マッシュルームとエシャロットのソース 玉ねぎロースト

●ドルチェ
桜といちごのティラミス

●自家製フォカッチャともう1種類、ドライフルーツ入りのパン、こちらは亀岡の「オーディナリー デイ」というパン屋さん製です。

●食後のカフェ
■ シェフの山本晃久さん、スタッフの皆さん、そして参加者の皆さんに御礼申し上げます。
結構な雨のお昼でしたが、お料理のおかげで雰囲気も気持ちもぱーっと明るくハイテンションになれました。感謝たくさんです。
「
トラットリア ラ・ヴォーチェ」
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2016年4月 7日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2016~ | lien permanent
2016年3月 3日 (木)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
本日3月3日第1木曜で、NHK文化センター講座のお昼でした。松尾橋近くの「天ぷら 松」さんにお願いしました。ふぐやら蟹やら白子やら、すごくご馳走感のあるコースを組んでくださいました。
ほんとーーにおいしかった(^o^)(^o^)/
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●日野菜粥
●車海老だしの白味噌椀
●ふぐの身、ふぐの白子の天ぷら、ふきのとうのパリパリフリットと
●お造り1 ふぐ
●お造り2 ぶりの、皮のみ炙ったもの/いか/鯖
●重ねご飯(飯蒸し)上の段がうにと茄子、下の段に蛸
●海老芋と、上にたっぷり、目の前で焼き立ての蟹のほぐし身
●天ぷら1 れんこん、太刀魚
●天ぷら2 わかさぎ、さつまいも
●うどん 百合根とねぎ、生姜入り
●みたらしだんご、はったい粉
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●日野菜粥

●車海老だしの白味噌椀
白味噌なのにほんのり赤いのは、海老の殻でもだしを取っているからです。旨みが強烈でした。ほんとおいしかった。

●ふぐの身、ふぐの白子の天ぷら、ふきのとうのパリパリフリットと、くこの実

●お造り1 ふぐ

●お造り2 ぶりの、皮のみ炙ったもの/いか/鯖

●重ねご飯(飯蒸し)上の段がうにと茄子、下の段に蛸

●天ぷら1 れんこん、太刀魚

●天ぷら2 わかさぎ、さつまいも
揚げたてを2度に分けて持って来てくださいました。

●うどん 百合根とねぎ、生姜入り
あんでとろっとしていて、生姜がばちっと効いていて、温まりました。

●みたらしだんご、上にはきな粉ではなく、はったい粉です。
■ 旨過ぎずるいお昼でした<(_ _)><(_ _)>
松野俊雄さん、麻里子さん、母上に感謝<(_ _)>
スタッフの皆さまにも御礼です<(_ _)>
参加してくださった方々にも御礼申し上げます。
6月はクラブエリーでお世話になります。
参加希望者は早めにご連絡くださーい\(^o^)/\(^o^)/
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「天ぷら 松」
電話 075-881-9190
京都市右京区梅津大縄場町21-26
(四条通を西へ、松尾橋の手前の川端の道を上ル)
昼~夜 中休みなく営業
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(2016-03-03)
2016年3月 3日, dans ●NHK講座京都 和食16前半 | lien permanent
2016年2月 4日 (木)
■ NHK文化センター講座@「オステリア コナチネッタ」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
本日第1木曜で、NHK文化センター講座のお昼でした。
聖護院の「オステリア・コナチネッタ CONACINETTA」さんにお願いしました。
イタリアはプーリア州で修業していらした坪内拓さんのお店です。
素朴で美味、気軽にいただけるイタリアンです。
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前菜4皿
・ひよこ豆とカリフラワーと車海老のインサラータ
・豚肩肉の生ハム "カポコッロ" とブラティーナ(空輸・牛乳チーズ)
・玉ねぎのグラティナート
・海老といかとナスのフリットミスト
Primo
・オレキエッテ グラノアルソ 菜の花とアンチョビのソース
グラノアルソとは焼いた小麦で、グレー色。
本来はチーマディラーパで作られるものとのこと。
Secondo
・ホロホロ鳥の腿肉 モスカートの香りのストラコット(煮込み)
巻いた肉の中にはパン粉、香草、リコッタチーズ
Pane
・パーネ ディ アルタムーラ
・タラッリ
Dolce
・パンナコッタ、キャラメルのジェラート、りんごソース
季節で上にのるジェラートやソースが替わるそうです。
Caffe
・カーニヴァルの揚げ菓子、キアッキエーレ Chiacchiereと。
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●前菜その1 ひよこ豆とカリフラワーと車海老のインサラータ

●前菜その2 豚肩肉の生ハム "カポコッロ" とブラティーナ(空輸・牛乳チーズ)

●前菜その3 玉ねぎのグラティナート

●前菜その4 海老といかとナスのフリットミスト

●Primo オレキエッテ グラノアルソ 菜の花とアンチョビのソース

グラノアルソとは焼いた小麦で、グレー色。
このお皿は本来はチーマディラーパで作られるものとのこと。

●Secondo ホロホロ鳥の腿肉 モスカートの香りのストラコット(煮込み)
巻いた肉の中にはパン粉、香草、リコッタチーズ

●Pane
・パーネ ディ アルタムーラ
・タラッリ

●Dolce
・パンナコッタ、キャラメルのジェラート、りんごソース
季節で上にのるジェラートやソースが替わるそうです。

●Caffe
・カーニヴァルの揚げ菓子、サクサクサクのキアッキエーレ Chiacchiereと。
店主の坪内拓さんとマダムの奈実さんに感謝です<(_ _)>
またクラブエリー第3金曜で伺います<(_ _)>
参加してくださった方々も、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
************************************************************「オステリア コナチネッタ」 Osteria CONACINETTA
電話 075-744-6530
〒606-8325
京都市左京区聖護院東町14
テーブル14席 全席禁煙
2015年4月13日 開店
2016年2月 4日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2016~ | lien permanent
2016年1月13日 (水)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
1月7日の第1木曜、NHK文化センター講座のお昼を、祇園の「
杢兵衛」さんにお願いしました。
■ 白味噌のお椀に八寸など、お正月仕様にしていただきました。改めてお正月の気分を楽しむことができたと思います。この日の献立はこんなでした。
************************************************************先付 柚子釜 篠の大蕪霙仕立て(百合根、ぐじ)、穂紫蘇
八寸 叩き牛蒡、数の子、ごまめ、黒豆、柿膾、菜種、梅麩
御椀 白味噌雑煮 丸餅、海老芋、日の出人参・大根 溶き辛子
造り 平目、鮪 唐草大根、より人参、山葵 土佐醤油、辛子醤油
炊合 淀大根、煮穴子、堀川牛蒡、蕗、摺り柚子
焼物 鰆幽焼き 下仁田葱入り大根卸し添え、赤蕪酢漬け、金柑シロップ煮
御飯 焼きおにぎり茶漬け いくら醤油漬け、山葵、ぶぶあられ
デザート 富翁製酒粕のブランマンジェ、柚子ゼリー、紅玉シャーベット、ミント
菓子 慈姑最中 薄茶
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●先付 柚子釜 篠の大蕪霙仕立て(百合根、ぐじ)、穂紫蘇

●八寸 叩き牛蒡、数の子、ごまめ、黒豆、柿膾、菜種、梅麩

●「
常盤なる 松の翠も春来れば 今ひとしおの色まさりけり」
添えられた和歌です。店主の寺田慎太郎さんが書かれます。水茎の跡もうるわしいとはこのことです。

●御椀 白味噌雑煮 丸餅、海老芋、日の出人参・大根 溶き辛子
今回特に「白味噌で」と、白味噌雑煮をお願いしたのでした。

●造り 平目、鮪 唐草大根、より人参、山葵 土佐醤油、辛子醤油

●炊合 淀大根、煮穴子、堀川牛蒡、蕗、摺り柚子

●焼物 鰆幽焼き 下仁田葱入り大根卸し添え、赤蕪酢漬け、金柑シロップ煮

●御飯 焼きおにぎり茶漬け いくら醤油漬け、山葵、ぶぶあられ
締めご飯は、1月7日で七草粥・・・とはあまりに決まりきっているからやりたくなかったとのことで、七草入りおにぎりの焼きおにぎり、そのお茶漬けという変化形。
いくらが彩りと食感を添えました。ここまでお料理全部全部、しみじみおいしくいただきました<(_ _)><(_ _)>

●デザート 富翁製酒粕のブランマンジェ、柚子ゼリー、紅玉シャーベット、ミント
酒粕のこんな甘味、季節物ではありますが、年中しばしば食べたいと思いました。いい香りなのです。

●菓子 慈姑最中 薄茶
くわいあんに、小豆です。ほんのり苦味があり、小豆あんとよく合います。

●店主の寺田慎太郎さん。今の調理器具も取り入れるなど研究熱心です。科学技術の進歩と共に料理の進歩もあるということを、よく考えていらっしゃると思います。何を伺っても明確な答えが出てくるのもすごいです。

●まさに、「常盤なる 松の翠も春来れば 今ひとしおの色まさりけり」の和歌と響き合う掛け軸でした。
カウンターだけの割烹と違って、館を構えて和食店をすることは大変だろうけれど、ほんと季節感にあふれてすてきと思いました。
寺田慎太郎さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。
参加してくださった皆さまにも感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
「
杢兵衛」
************************************************************(2016-01-13)
2016年1月 13日, dans ●NHK講座京都 和食16前半 | lien permanent
2015年12月 3日 (木)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
12月3日第1木曜、NHK文化センター講座のお昼を、祇園の「
山地陽介」さんにお願いしました。皆さんから行きたーいとご希望多く、喜んでいただけてよかったです☆☆☆
■ 木の質感を生かした本当に気持ちのいい店内で、1階を貸切にしていただきました。

■ コースはこんなでした。

●シラサエビの湯引き・聖護院大根のピュレ・キャビア

●根セロリのピュレ・鳴門金時のピュレ・小松菜のピュレ・百合根とわさび菜のフリット・アボカドのピュレ

●オナガ鯛のロースト、アンディヴのブレゼ、アンディヴのスライスとマンゴーヴィネガー、ブールブランソース

●三元豚のロースト・自家製パスタ・芽キャベツ・マデラ酒とマスタードのソース

●自家製のパン、種類が増えていました。さらにおいしくなっていました(^o^)(^o^)/

●タルトタタンのアイス・エスプレッソゼリー・チョコレートの粉・メレンゲ・レーズンバタークリーム

●カフェ

■ カウンター席前、調理の手元全見せ状態で用意してくださる山地陽介さん。これは楽しいわ☆☆☆

■ みんなから、「なぜ7なのか?」と尋ねられるというエプロン。そりゃ7つ星よね♪ (^o^)(^o^)/
どのお皿も、「これは家でできないよねー♪ こういう複雑なこと絶対やらない」って言いもって、ソースやピュレをよーく味わい、食材の組み合わせの妙や粋な味わいを楽しみました。
■ 山地陽介さん、前川晃一さん、他スタッフの皆さまありがとうございました。参加者の皆さまにも御礼です。TVの放送があったばかりということもあり、本当に予約でいっぱいとのことでした。
■ 次、クラブエリー 第3金曜で、3月にお邪魔いたしますー!
「
山地陽介」
************************************************************(2015-12-03)
2015年12月 3日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2015~ | lien permanent
2015年11月 5日 (木)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
11月第1木曜のNHK文化センター講座は、ザ・リッツ・カールトン京都の「
水暉」さんの、お寿司部門にお願いしました。「水暉」さん日本料理部門ではすでに何度もお世話になっているのですが、この人数で伺ってお寿司をいただくのは初めてでした。

■ 半分以上の方はカウンター席にお掛けいただき、

■ さらにテーブル組に分かれました。テーブルの方も、器でびっくりさせてくださったり焼きつける仕上げを目の前でしてくださったりと、お気遣い十分で心地よく楽しめました。あーおかげで今日も激しく盛り上がりました。はげもり\(^o^)/\(^o^)/
■ 以下、順番にいきます。

■ 先付 落花生豆腐 焼椎茸 青唐焼浸 赤パプリカ 美味出汁 山葵

■ もずく酢

■ お寿司が、甘鯛 赤貝 秋刀魚。

■ 赤身 鯛 トロ 鰆

■ のどぐろにマスカルポーネ炭火で焼き付け、奥は穴子を塩味で。

■ 鯖巻き寿司と、ミニすじこ丼。

■ お椀は、赤出汁 滑子 葱 茗荷子 粉山椒

■ そしてデセールはもちろん「ピエール・エルメ」さんで、レザグリューム ラフレシ ア ラ マンダリーヌ グラニテ オ ミエル。爽やかな柑橘・・・マンダリン、はちみつのグラニテ。

■ 下にも柑橘が敷いてあってその上にグラニテ、はちみつは栗の蜜で独特の明確な香り、上のソルベがまたすごくオレンジの香味豊かで、甘さを楽しむというよりは、酸味で目ざましい思いをするデセールでした。

■ そして今日も「水暉」料理長・三浦雅彦さんのおみやげコーナー\(^o^)/\(^o^)/ ひとりひとりにミニおみやげとカードをお配りいただきました。なんておもてなしの心にあふれた優しいサーヴィスでしょう。これは印象に残ります。「アーティストだもんね、三浦さん♪」と言ったら、喜んでくださったなあ(^o^)(^o^)/

■ をを、芸風が変わりましたね。以前とまたがらりと変わって、シックな墨流しです。
以前のポロック風の芸風がわかる投稿はこちら。
■ で、帰りは「ピエール・エルメ」のコーナーに当然寄るわけです♪

■ ヴィエノワズリのコーナーができていて、友人におみやげと、わたし用にパンオショコラを初めて購入。フイユタージュさくさく系のパンに、わたしほんとメロメロになります。

■ 初めてのピッツェリアではマルゲリータを、初めてのうどん屋さんではきつねうどんを食べてみるように、初めてのブランジュリ(こちらはパティスリのパンコーナーだけど)では必ずパンオショコラ。1個300円(+税)とさすがちょっとお値段はするけれど、それでも激しくオッケー☆☆☆と思ったパンオショコラでした。はげおけ\(^o^)/\(^o^)/
■ お寿司コーナーの皆さん、三浦雅彦さん、石井直毅さん、サーヴィスの皆さんにお世話になりました。参加者の皆さまも、ありがとうございました。いつもわたしが幸せな気分になって、感謝しています。
■ 来年2月に、クラブエリー第3金曜をこちらで開催します。いつものレギュラーメンバーの方以外にもお入りいただけるように席を余分にお願いしてきましたので、参加希望の方は今からどうぞ楽しみに♪
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ザ・リッツ・カールトン京都 「水暉」(みずき)
電話 075-746-5555
京都市中京区鴨川二条大橋畔
(二条大橋西詰め北側)
2014年2月7日開業
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(2015-11-05)
2015年11月 5日, dans 京都 寿司●NHK講座 | lien permanent
2015年10月 1日 (木)
■ NHK文化センター木曜講座@「Obase(オバセ)」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
NHK文化センター講座、2015年10月期の1回め、第1木曜講座を、「Obase(オバセ)」さんにお願いしました。第1木曜講座は7年め突入、通算73回めです。
■ 「オバセ」さんすごくよかったです\(^o^)/\(^o^)/皆さんの反応もよかったー☆☆☆
和食のようなイタリア料理・・・イタリアへ行っても食べられないイタリア料理、他にない小長谷英之さんの料理でした。
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●冷たい南瓜のズッパと京丹波産の舞茸のフリットに手練り仕上げのモッツァレラをのせて、かぼすの香りで
●淡路鱧の焼き霜、蓮根と冬瓜のサラダ、城州白梅のソース、青ゆずを散らして
●子持ち鮎と松茸のスパゲティ すぐきの間引き菜とすだちで
●フランス産の仔鴨のロースト、ピッコロヴェルドゥーレといちじく、パッションフルーツと炒り胡麻
●焼き茄子と茗荷の冷製パスタ
●梨とヨーグルトのお口直しのシャーベット
●2種類の葡萄とトロトロパンナコッタ、メープルシロップ風味で
●コーヒーか紅茶
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●冷たい南瓜のズッパと京丹波産の舞茸のフリットに手練り仕上げのモッツァレラをのせて、かぼすの香りで

●淡路鱧の焼き霜、蓮根と冬瓜のサラダ、城州白梅のソース、青ゆずを散らして
★れんこんはしっとりとパリパリと食感2種類。ふんわりした鱧とれんこんと丸くくり抜いた冬瓜と白梅ソース、すべてが完璧な調和でした。

●子持ち鮎と松茸のスパゲティ すぐきの間引き菜とすだちで
★子持ち鮎の子の粒々が麺に絡んでたまらなくいい食感、そして松茸たっぷり、鮎の身はいい香りで、これもものすごくすてきな組み合わせでした。

●フランス産の仔鴨のロースト、ピッコロヴェルドゥーレといちじく、パッションフルーツと炒り胡麻
★これは肉よりむしろ下にすごくたくさんの野菜が控えていて、その感動が大きかったです。

●焼き茄子と茗荷の冷製パスタ
焼き茄子の、ピュレと角切りにしたものにオリーヴオイルなどで香り付けしてあって、そこに麺をからめていただくものです。これ、日本のざる蕎麦みたいな食べ方でおもしろかった上に、とてもとても美味でした。

●梨とヨーグルトのお口直しのシャーベット
梨はサイコロ状で、ヨーグルトはパコジェットで粉末になってからんでいて、いい口当たり。酸味が過ぎないのもうれしかったです。それと、わたしはスプーン冷やさないでくださいとお願いしておきました。大抵ここでスプーンが冷やされていますが、持った途端に手が「冷たっ!」となるのがわたしはすごくいや。夢からさめるようで、すごくテンション下るんです・・・(ごめん。)

●2種類の葡萄とトロトロパンナコッタ、メープルシロップ風味で

●コーヒーか紅茶
■ 鱧やら鮎を使って普通にイタリア料理として出てきて、それが実に自然で味が決まっていてすごいー!と感動しました。京都でこの系統のお店、他にも大好きなお店がありますが、また違う風情でいい感じだったのです。皆さんの反応もよかったー!
小長谷英之さん、スタッフの皆さんありがとうございました。参加してくださった方々もありがとうございました。6か月間またよろしくー!<(_ _)><(_ _)>
************************************************************「Obase」オバセ
電話 075-211-6918
京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町534-39(姉小路東入ル南側)
12:00~13:30LO、18:00~21:30LO
水曜休み
カウンター8席、2階は個室8席、4席×2卓
全席禁煙
昼4000円、夜8000円(税サ込)20:30~アラカルト注文可
2015年3月7日開店
************************************************************(2015-10-01)
2015年10月 1日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2015~ | lien permanent
2015年9月18日 (金)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
NHK文化センター講座(第3金曜)を、岡崎の「京、静華」さんにお願いしました。
お料理、
ほ ん とー に、よ か っ た・・・感涙レヴェルと思いました。(T_T)(T_T)

●美しい献立

●琵琶形の豆腐の揚げもの
鶏ささみと卵白でまとめた、百合根、栗、銀杏、きくらげ。

●パフェ仕立ての前菜
お刺身はめいたかれい。中に千切りにした大根、いんげん、ごぼう、モロッコいんげん、トマト、ピータン、車海老、くらげ、紫ずきん。

●やりいかの湯引き 香菜と青唐辛子のソース

●夏の名残の冬瓜とふかひれの養生スープ
器ごと蒸したというスープ。上品で、しみじみ美味。

●万願寺に詰めた車海老のステーキ
車海老の下には海老のすり身。上に香りのパウダー(クミン、コリアンダー、フェンネルなどなど・・・)

●海老の頭のだしとトマトのスープ

●和牛ロースの強火炒め 四川ソース
松茸、茄子、かぼちゃ、さつま芋などたっぷりの野菜と。

●明石鯛の香味蒸し
非常に味に深みのあるスープで、そのわけを尋ねてみてなるほどと。

●担担麺
手打ち卵麺の汁なし担担麺。つるつるとなめらかで卵麺の食感がたまらなく心地よかったです。

●担担麺の前に、ピクルスも供されました。

●杏仁豆腐
これは毎回必ず供されます。これ以上なめらかな杏仁豆腐をわたし知りません。香りよく甘みほどよく、ほんとーにおいしい。

●お皿で配られるだけでなく、お代わりどうぞとどーんと大きな器で供されるのもうれしいことです。たっぷりの杏仁豆腐、感涙うるうる。(T_T)(T_T)

●お茶菓子 グラスに梨のシロップ漬、右が南瓜饅頭、左が杏仁豆腐の杏のしぼりかすで作られたクッキー。

●最後にフルーツティを2杯3杯といただき、ご馳走さまでございました<(_ _)><(_ _)>
■ 美しくて上品でしんそこ美味で、参加者の方々には本当に喜んでいただけたと思います。感動的な料理ってこのことです。
店主の宮本静夫さん、マダムの惠子さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
そして、いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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「京、静華」 電話 075-752-8521
京都市左京区岡崎円勝寺町36-3(仁王門通沿い)
17:30~20:00LO
月曜、第1,3火曜休み
テーブル6席、個室は円卓10席くらい 全席禁煙
要予約
2008年4月20日開店
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(2015-09-18)
2015年9月 18日, dans 京都 中華●NHK講座 | lien permanent
2015年9月12日 (土)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
9月3日に行われたNHK文化センター講座(第1木曜)を、祇園の「白川たむら」さんにお願いしました。本当に本当に細やかなお仕事をしてくださいました。

●前菜
(右)スペイン風ホットサンド 「ビキニ」(中にみどり茄子のトマト煮込み、チーズ、バジル、パプリカ、揚げ餅)
(中央)ドライフルーツとキヌアのグラノーラ
(左)ミニトマト(中にモッツァレッラ、バジル)
●サラダ
季節の野菜と魚介のサラダ
レモンジュレとバターナッツのソース

●サラダの、後ろ側から。

●お椀
上対馬ぐじ、金糸瓜、胡麻豆腐、松茸

●お造り
お造りのパフェ 大原産の赤紫蘇ドレッシング

●蒸し物
五島列島の太刀魚、小芋蒸し

●焼き物
能登半島の鰆 ロメスコソース 赤万願寺とうがらし

●ご飯
松茸ご飯、赤だし、香の物

●デセール
いちじくコンポート、パンナコッタ、中国のキームン風味のアイスクリーム、テュイル ヴァニラの香り、生のグアバ(沖縄から)
■ 店主の田村尚重さん、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
参加してくださった方々にも御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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電話 075-533-8805
京都市東山区新門前通花見小路東入ル一筋目上ル西側
(京都市東山区中之町248-6)
12:00~13:30LO、18:00~20:00LO
日曜休み ←時々日曜も営業、時々水曜休み
カウンター8~9席、個室6席 2階 6畳6席×2部屋(椅子式)
全席禁煙 要予約
2014年6月1日開店
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(2015-09-12)
2015年9月 12日, dans ●NHK講座京都 和食15後半 | lien permanent
2015年8月21日 (金)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
(写真溜め過ぎのエリーとも言います(-_-;)(-_-;))
本日8月のNHK文化センター講座(第3金曜)を、寺町通の「
美碧」(みどり)さんにお願いしました。夏らしい献立を考えていただきました。
特によかったもの3つ!

●揚げものに、鱧カツ 山椒醤油 酢取茗荷
鱧のパリパリのカツ、いい食感、楽しい食べ方でした。

●おしのぎに、蒸しさわら 胡瓜 土佐酢ゼリー
涼しい胡瓜にふんわり柔らかなさわら、ジュレがまた爽やか~でした。

●焚き合わせに、地鶏 夏大根 湯葉あんかけ
鶏肉に湯葉のあんかけとろとろ。大根にもおだしの味が上品にしみて、ほんわかしました。
食後のお菓子に、まるで「希水」のような橙餅、そしてひと口、お願いしておいた名物のウイスキー漬けレーズンバター。
■ 全体の献立はこんなでした。
**********************************
●先付 長芋羹、蓮芋、ズッキーニ、冷吉野
●向付 お造り 鯖、はまち、よこわ
●お椀 甘鯛、冬瓜、じゅんさい、柚子
●揚げ物 鱧カツ、山椒醤油、酢取茗荷
●お凌ぎ 蒸し鰆、胡瓜、土佐酢ゼリー
●焚き合せ 地鶏、夏大根、湯葉あんかけ
●ご飯 ちりめん山椒茶漬け
●菓子 橙餅
●レーズンバター
**********************************


■
福田竹志さん、
大藤祐子さんありがとうございました。
参加していただいた方々にも感謝です<(_ _)><(_ _)>
またいただきに伺いますー!
「
美碧」
************************************************************(2015-08-21)
2015年8月 21日, dans ●NHK講座京都 和食15後半 | lien permanent
2015年8月 8日 (土)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、8月の第1木曜は四川料理の「菜格」さんにお願いしました。
カジュアルな、そっけないほどシンプルなインテリアながら、ものすごくおいしくて値打ちありと思っています。東京は「麻布長江」だとか「龍の子」で修業されて京都に戻られた、大久保政英さんのお店です。コースを組んでいただき、お得意料理を網羅していただきました。

●前菜5種類

●豚肉薄切りにんにくソース

海老と冬瓜の冷製スープ。優しいけれど、深みのある味。

まこもだけの煎り炒め

●鶏肉の山椒唐辛子炒め
わたしはこれがここで特別、メロメロに好き☆☆☆
この回を見てください。←ヴァリエーションがあります。

●牛肉トウチ煮込み

●汁なし担担麺、冷製

●杏仁豆腐でごちそうさまでございました<(_ _)><(_ _)>
■ あづい暑い日でしたが、ちょい辛、深みのあるスパイシーな料理がすごく季節に合っていると思いました。辛い鶏肉の後には優しい味の牛肉煮込みといったメリハリある流れもよかったです。いや理屈抜きに、おしいいいいいいい☆☆☆\(^o^)/\(^o^)/
**********************************
■ また別の日、わたしがお昼にいただいたのはこんなでした。

●鶏肉のレモン甘酢炒め\(^o^)/\(^o^)/
ほどよく甘く、品よく酸味が効いて、しっとりした鶏肉の旨みを引き立てていました。
ほんとおいしかった(T_T)(T_T)

●昼の営業は(火曜はやめられて、)水曜、木曜、金曜と、週に3日だけになってしまいましたが、日ごろやってないメニューが登場することもあり、ほんと価値があります。

●昼のメニューです。
昼夜ともに、また伺います。
店主の大久保政英さんありがとう。サーヴィスのなつみちゃんもありがとう。
参加してくださった皆さまも、ありがとうございました。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
以下が最新データです。************************************************************「中国料理 菜格」さいかく 電話 075-744-0435
〒604-0821
京都市中京区二条通堺町西入ル南側(観音町76)
17:30~22:00LO ←これが最新。
(水曜~金曜のみ昼営業)11:30~13:30LO
月曜休み ←これも決まりました。
テーブル10席、カウンター4席 全席禁煙
予約が望ましい
2013年10月19日開店
************************************************************(2015-08-08)
2015年8月 8日, dans 京都 中華●NHK講座 | lien permanent
2015年7月25日 (土)
■ NHK文化センター金曜講座@「リストリア ラディーチェ」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
昨日24日(金)に、NHK文化センター講座(金)のお昼を夷川通のイタリアン、「リストリア ラディーチェ」さんにお願いしました。(いつもは第3金曜だけど今月は第4金曜に変更。)
■ 土用のうなぎでスタート、すっぽんスープパスタなんかも組み込んでくださって、楽しくて美味なコースでした。すごく喜ばれました\(^o^)/\(^o^)/
以下、スペシャルに組んでいただいたコースです。
冴えてましたー!
●Inizio はじめに
炭焼きにした鰻と茄子
●Giardino 庭
青トマトのガスパチョ
トリッパのモツバーガー
ニョッコフリットと生ハム
エスプレッソとフォアグラのシューアイス
鱧とトウモロコシのフリット
鰯とウイキョウのタルト
グリッシーニ
●Insalata サラダ
フルーツトマトと甘エビにサラダ モッツァレラのクレーマ
●添えられたパンは3種類
●Ravioli ラヴィオリ
すっぽんのトルテッリ イン ブロード
●Pasta パスタ
ニュージーランド産仔牛とジロール茸のラグー
クリームソース 胡麻の香り タリアテッレ
●Carne 肉
京都美肌豚肩ロースのグリリアートとじゃがいも
●Dolce デザート(4種類から選択)
Ti-ra-mi-su ティラミス
Rosa e Ciliegia バラとチェリー
Ba-na-na バナナのエクレア(写真はこれ、チョコラータの中にバナナ。)
Bellini ベリーニ 桃とシャンパン
●食後のカフェ
*****************
■ わたしも左足が絶好調に痛かったんだけど、皆さんに会えたしお料理とてもよかったしで、気持ちがぱーっと晴れました。いつも仕事に助けられます。ものすごく感謝<(_ _)><(_ _)>
■ わたしの怪我話から、みんなの怪我・病気自慢になったのがおもしろ過ぎました。いくらでも出てきますね怪我話。過去のことでも、みんなかなりリアルな思い出として怪我の記憶を持っているのね。「痛そう~~(*_*)(*_*)」と言い合いながらしばし盛り上がり・・・
■ どこへ行ってもこの頃皆さんの怪我について取材しているのだけど(笑)、出てくるわ出てくるわという感じ。チャリやらバイクに乗る人は、まずほとんどが怪我経験者ね。今後は怪我せんときましょうね。人生の大事な時間と気持ちの損失が大きいから。予定を変更しないといけなくなったり、動作がトロくなったりして、人に迷惑かけちゃうから。
■ それから、怪我保険に入っておきましょう。自分の怪我だけではなく、人に怪我させたとか、もの壊してしまったなんて時にも保障があるとないとではえらい違いです。
■ 「リストリア ラディーチェ」、店主の根本義彦さん、マダムの陽子さん、スタッフの皆さまありがとうございました。そして参加者の方々にも御礼です<(_ _)><(_ _)> また来月、みんなで元気で(笑)会いましょう~~!
************************************************************「リストリア ラディーチェ」
RISTORIA RADICE 電話 075-256-5550
〒604-0002
京都市中京区夷川通室町 東入ル北側(鏡屋町50)
17:30~21:30LO・23:00閉店
金土日のみ昼営業あり、11:30~13:30LO・15:00閉店
水曜、第3火曜休み
カウンター6席、テーブル10席
全席禁煙 要予約
2013年12月21日開店
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(2015-07-25)
2015年7月 25日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2015~ | lien permanent
2015年7月 2日 (木)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
本日7月2日(木)、NHK文化センター第1木曜講座を「チェンチ」さんにお願いしました。お料理、も の す ご く よかった!! ほんとーーによかった。圧倒的に香りのいいお皿の連続でした。アンヌソフィー・ピックさんに食べさせてあげたいと本気で思いました。新生姜や山椒が効果的に使われた、繊細な、日本のよさをしみじみ感じさせるイタリア料理。すごく好評で、季節を替えて再び開催をの声多数でした。サーヴィスも的確で心地よく、またお願いしようと思います。クラブエリーでも一度お願いしましたが、その時もキャンセル待ち続出でしたから、皆さんおいしいお店をやっぱりよくご存じです(^o^)(^o^)/
■ さて今日いただいたお料理です。瑞々しくて、涼しさを感じさせるコースでした。

●ペルシュウと練りたてのモッツァレラ、水茄子
これを食べられること自体がラッキー、稀少なペルシュウです☆☆☆
自家製のモッツァレラのなめらかな口当たりでたまらない(*_*)(*_*)

●明石の蛸のしゃぶしゃぶとトマト、うすい豆とバジル
トマトの旨みと香りと口当たり、それだけでも幸せなお皿でした。

●戻りカツオの炙りと賀茂茄子 胡瓜とキウイのソース
上からはらはらとからすみの粉☆☆☆
胡瓜とキウイの調和がすごかった。賀茂茄子のピュレもよく合って、おしゃれな味でした。

●新生姜入り あさりと生雲丹のスパゲッティ
上からはらはらと山椒の粉☆☆☆
ものすごくいい香り、うまみ強い、際限なく食べていたい!

●トロッフィエ 岩手のほろほろ鳥の煮込み ルッコラとパルミジャーノ

●フランス産仔牛といろいろな緑豆、玉ねぎ
(そら豆、スナップえんどう、三度豆など)
ごく薄切りにされたマッシュルームがトリュフのようでした。
わかりやすいおいしさの仔牛肉(粉を打って、フライパンでジャーとソテしたとのこと)。
低温調理がどうした的な火の入れ方(^o^)(^o^)/ 豆類がまたよく合っていました☆☆☆

●ピスタチオのクレマカタラナとチェリー

●旬の柑橘のタルト
(オレンジ、美生柑(みしょうかん)、小夏みかん)
ベルガモットのソルベ

●食後のカフェ(か、紅茶、アンフュージオンなど)
■ 坂本健さん、横山耕介さん、文屋隆志さん、ももちゃん、その他スタッフの皆さまに感謝します。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>

■ 高低差がニュアンスを与えて、何かすごくいい感じの店内です。
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「Cenci チェンチ」 電話 075-708-5307
京都市左京区聖護院円頓美町44-7
(桜馬場通丸太町通下ル西側、「ラ・ヴァチュール」さんの並び)
12:00~13:30LO・15:30閉店、18:00~20:00LO・23:00閉店
月曜休み、日曜不定休あり
テーブル16席、個室6席 全席禁煙
2014年12月5日開店
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(2015-07-02)
2015年7月 2日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2015~ | lien permanent
2015年6月19日 (金)
■ NHK文化センター金曜講座@「Ryoriya Stephan Pantel」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、限界への挑戦的にがんばっているエリーでございます。講座報告です。NHK文化センター講座6月の第3金曜講座は「
Ryoriya Stephan Pantel」
リョウリヤ ステファン パンテルさんにお願いしました。お料理よかったー\(^o^)/\(^o^)/
変わることなく独創的で、細やかな手間のかかった料理をコースでいただきました。
お料理6皿にパン、デセール、食後の飲み物とお茶菓子という構成でした。
■ 以下の写真の料理3皿は、とりわけ印象に残ったものです。
●根セロリの冷製ムース、貝類のカレーオイルマリネ、ガスパッチョのソルベ貝のおいしさにガスパッチョソルベの旨みと酸味と冷たさ。カレーオイルも風味を添えていました。ものすごくセンスがいいと思います\(^o^)/\(^o^)/
●海老とハーブのサラダ仕立て さくらんぼとグリオットチェリーこれも、きれいな上、それぞれの味や香りが響き合って、口の中が万華鏡のようになった気持ちがしました。酸味甘みわずかな苦味、強い旨みに駆け抜ける爽やかさで、キラキラとおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

●信州サーモンのロースト 山椒の甘酸っぱいソース
なすのヘーゼルナッツ味噌田楽風
これも頭のいいおいしさと思ったお皿でした。ヘーゼルナッツ味噌っていうのがやみつき美味、これが甘めなのに対して、山椒ソースの方はほんのりビリビリに甘さと酸味が立ちのぼり、冴えていたなあ\(^o^)/\(^o^)/
ステファンすごいです、独創的で、ほんとーーーーにおいしい料理を作る人です。
日本素材も上手に使うなあ☆☆☆
お店もきれいだし、すごい人気なことがよくわかります。
激しくおすすめ、はげすすです\(^o^)/\(^o^)/
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(2015-06-19)
2015年6月 19日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2015~ | lien permanent
2015年6月 4日 (木)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。6月のNHK文化センター講座の第1木曜のお昼は、寺町通の「美碧」さんにお願いしました。いつもはアラカルトでいただくお店ですが、初めてコースを組んでいただきました。
先月は写真をあほみたいに溜め込んだ挙句、宿題みたいになってしまってアップが大幅に遅くなったので、今月はできるだけその日のうちにアップ・・・アップできる分しか食べないでおきますww (無理と思いますが~)

■ 先付 大徳寺麩、ごぼう、蓮芋 胡麻和え
滋味たっぷりの先付でスタートしました。

■ 向 よこわ、ひらまさ、鯛の昆布締め
鯛のねっとり感がとりわけよかったです。

■ 椀 帆立しんじょう、ズッキーニ 針葱、生姜、薄葛
薄葛が、本当に薄めで季節にぴたりと合っていました。

■ 揚物 琵琶湖産 天然稚鮎の天ぷら
サクサクサクで、本当に小さな鮎が食べやすかったです。

■ お凌ぎ 平春雨、焼茄子、生姜、土佐酢
焼茄子の香ばしさが特によかったです。土佐酢でするすると。

■ 焚合わせ 甘鯛、大根、九条葱
葛打ちされた甘鯛旨(T_T)(T_T) おだしも全飲みいたしました<(_ _)>

■ 飯 鯖寿司、赤出し
海苔を巻いた鯖、茶飯のお寿司です。

■ 菓子 竹糖餅
タピオカと和三盆のにっき餅です。

■ レーズンバター
これは名物なので、ひと口出してくださいとお願いしておきました。
■ 魚満喫の、軽やか~なコースでした。とはいえ最後の鯖寿司でしっかりお腹もふくれました。鯖がダメな方には差し替えにおじゃこのお茶漬けをご用意いただきました。
店主の
福田竹志さん、サーヴィスの
大藤祐子さんありがとうございました。参加していただいた方々にも感謝です<(_ _)><(_ _)>
■ 夜のアラカルトの鶏肉の料理などを、次の第3金曜講座ではお願いしてみてもいいかなと思っています。それまでにも、またいただきに伺いますー!
「
美碧」
************************************************************(2015-06-04)
2015年6月 4日, dans ●NHK講座京都 和食15前半 | lien permanent
2015年5月31日 (日)
■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続き講座報告のエリーでございます。5月の講座やコラボイヴェントのコースがいまだ3コース未アップで、すごい勢いでアップいたします。カメラを持たずにいらした方にも約束しているし。約束はわりと守るエリーなのです<(_ _)><(_ _)>
■ 5月のNHK文化センター、第3金曜講座(5月15日)は「
祇園おかだ」さんにお願いしました。だいたい季節ごとお伺いしていますが、いつもいい感じ・・・今回も、受講生の方の、もう一度ぜひ・・・という声で開催を決め、岡田さんにお願いしました。だからNHK文化センター講座ではこれで4度めです。祇園の風情色濃く、割烹で食事をしたという気分を満喫できるのも、間違いなく人気の理由のひとつですね。

●先附 生うに 胡麻あんかけ 針長芋 穂紫蘇

●造り まぐろ、すずき、真あじ、わさび、紫芽(むらめ)

●煮物椀 空豆豆腐、きす葛たたき、新じゅんさい、おくらすり流し

●酒肴 本かつお造り 野菜色々

●かつおはこんなでした。じゅわ~と旨みが広がり、理想的に美味でした。

●焼物 若鮎塩焼き 蓼おろし

●酢物 さざえ柔らか煮 アスパラガス、トマト、黄身酢掛け

●鉢物 賀茂茄子 おこぜ唐揚 甘酢あんかけ、白葱

●止物 新生姜、桜海老ご飯

●店主の岡田孝二さん、今回もお世話になりました<(_ _)>


●香の物、赤だし

●水物 きな粉のアイスクリーム、マンゴーとバナナのシャーベット、果物いろいろ。
季節のもの盛りだくさん、申し分なく美味なお皿の連続でした。
■ 岡田孝二さん、スタッフの皆さま御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
参加者の方々にも感謝。一緒にいいものを味わえて、わたしも喜んでいます\(^o^)/\(^o^)/
また来月ー(^o^)/
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「祇園おかだ」 電話 075-551-3200
京都市東山区祇園町南側570-6
(花見小路を四条から、東側を4筋下ル東入ル北側)
17:00~23:30LO 要予約
日曜、祝日休み
2004年9月開店
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(2015-05-31)
2015年5月 31日, dans ●NHK講座京都 和食15前半 | lien permanent
■ 全国100万人の読者の皆さま、遅れましたが講座報告のエリーでございます。5月の講座やコラボイヴェントのコースがまだ4コース未アップで、何が何でもアップいたします。カメラを持たずにいらした方にも約束しているしww
■ 5月のNHK文化センター、第1木曜講座(5月7日)は「京 静華」さんへ。季節の素材満載、美麗で、ぴたーーっと味が決まったコースを楽しみました。

■ こんなお品書きをいただきました。額装したいと思います<(_ _)><(_ _)>

●小鮎の唐揚げ、スパイスパウダー、
真ん中は「琵琶湖」、ブルーキュラソーで色づけした甘酢です。パリパリに揚げられた鮎、たまらなく香ばしい・・・パウダー部分も塩味的確でスパイシー、掬ってはなめる、掬ってはなめる・・・かろうじてお皿はなめなかったです、犬になる手前で踏みとどまりました。<(_ _)><(_ _)>

●グラス入りでパフェ風、中華の造りと前菜。びっしり詰められています。
鯛、ナッツ、胡桃、ぶぶあられ、紫蘇、みょうが、大根、くらげ、ピータン。充実・・・<(_ _)><(_ _)>

●鶏肉と春野菜炒め

●中にはみっちりとヘーゼルナッツ、うすいえんどう豆、そら豆など。山椒や唐辛子の香りも効いています。鶏肉の旨みに豆の春らしい香味で幸せになります。

●蒸しスープです。

●中は、湯葉、きぬがさ茸、きくらげなど5種類のきのこ。木の命をもらうイメージで。上湯スープ。身体に染み渡るとはこれです。いかにも滋養に満ちた感じ。

●万願寺唐辛子に、香ばしく焼いた車海老。酸味のソース。海老と万願寺の間にはすり身。

●鹿児島の牛フィレ肉炒め、うに。これも旨み×旨みで、ずるいおいしさでした。(T_T)(T_T)アスパラガスが風味と食感を添えて、爽やか~なお皿になっていたと思います。

●塚原の筍、貝柱、蟹身。筍、もう名残の頃でした。中華風の旨みが組み合わされて、印象の強いお皿でした。

●ピクルスが供され、(おかわりも瓶で用意されます、)

●桜海老の炒飯、旨みたっぷり、たまらない(T_T)

●はまぐり湯麺もひと口、味見させていただきました。スープおいし、麺柔らかめでするすると食べやすい・・・感涙です(T_T)(T_T)

●いつもの杏仁豆腐、おかわりもたっぷりあります。口当たりよく、するりさらりと流れていく水のような杏仁豆腐。これわたしあらゆる杏仁豆腐の中で最高なのではないかしらと思っています。唯一無二的においしい。

●いつものフルーツティと、バラのジュレやクッキーなどお茶菓子で食後しばしおしゃべりを楽しみました。連休明けで、心持ちもいつもと違うところに、何もかもが、ほんとーーにおいしかった、忘れ難いお昼になりました。魂に響く美味というレヴェルでした。(T_T)(T_T)
■ 店主の宮本静夫さん、マダムの惠子さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
そして、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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「京、静華」 電話 075-752-8521
京都市左京区岡崎円勝寺町36-3(仁王門通沿い)
17:30~20:00LO
月曜、第1,3火曜休み
テーブル6席、個室は円卓10席くらい 全席禁煙
要予約
2008年4月20日開店
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(2015-05-31)
2015年5月 31日, dans 京都 中華●NHK講座 | lien permanent
2015年4月20日 (月)
■ NHK文化センター金曜講座@ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。4月のNHK文化センター講座第3金曜のお昼をお願いしたのは、
ザ・リッツ・カールトン京都の「水暉」さんでした。今回は和食コーナーに16人でお邪魔、春のコースをいただきました。

先付 蛍烏賊 帆立貝 独活 菜の花 蚕豆
パッションフルーツ風味の黄味酢掛け

こんな美麗な器で供されました。

御椀 すっぽん仕立て
すっぽん玉子豆腐 焼葱 焼餅 二色針葱 露生姜

造里 鯛 鰹 寒八 炙り
彩り野菜のクリュディテ 山利の諸味噌と金山寺味噌
梅のソース

焼八寸
一、油目木の芽焼 酢取茗荷子
一、 蕗の薹豆腐
一、 善峰豆腐のクリーム和え 蓬麩 林檎 干し葡萄 アーモンドスライス
一、 筍と桜葉の天麩羅
一、 煮穴子笹巻寿司

桜葉の天麩羅の下には、筍の天麩羅でした。

温物 大海老と七種野菜の白味噌煮
(芹、茗荷子、春菊、九条葱、白葱、新玉葱、水菜)

食事 筍御飯 木の芽/漬物 五種盛り

止椀 葉隠味噌 蓮根餅

デザート ピエール・エルメ・パリより、デセール・ジャルダン・ジャポネ
■ きれいで、味が決まって、もてなし優しくて申し分なかったと思います。
大半はすでに昨年秋のクラブエリーでも訪問済みだったので、お料理の内容を少し変えていただいて、定番昆布だしスープ→すっぽんスープみたいな感じでいつもとまた違う味をじっくりいただきました。
■ 参加者の中に、今日誕生日の方がいることがわかったので、急ぎひっそり、デセールでおめでとうの演出をお願いしたのですが、ほんの短時間で大きな横長の陶器にHappy Birthdayと書いて準備してくださり、鉄板の料理長・出野直也さんと会席の柾木さんなど数名のスタッフの方が盛大に歌いながら捧げ持って出てきてくださったりして、本当に感謝しました。急で申し訳ないと思いながらのお願いだったのに、さすがリッツのサーヴィスで喜ばせてくださいました。<(_ _)><(_ _)>

■ 陶板と言ってもいいほどの細長い陶器にショコラでHappy Birthdayと。とても喜んでくださいました。御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
■ 料理長の三浦雅彦さんが、この日はご不在だったのですが、その分ちゃんと全員に直筆サイン入りのカードをご用意くださっていて感謝しました。本当に至れり尽くせり、いたつくのリッツなのでした<(_ _)><(_ _)>
ザ・リッツ・カールトン京都************************************************************(2015-04-20)
2015年4月 20日, dans ●NHK講座京都 和食15前半 | lien permanent
2015年4月 2日 (木)
■ NHK文化センター木曜講座@「リストリア ラディーチェ」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。4月のNHK文化センター講座第1木曜のお昼をお願いしたのは「
リストリア ラディーチェ」さん。開店から1年と4か月め。お庭があって自然光の入る、ほどよい大きさの居心地のいいお店です。食い意地が激しくはった女たちのために考えてくださったコースです。\(^o^)/\(^o^)/

●Inizio はじめに
空豆とモッツァレラ

●Giardino 庭
(グラスに)新玉葱のラッテコッタ カニ身とコンソメ
魚介のテリーヌバーガー
桜海老のスフォルマート
イタリアンドック
ニョッコフリットと生ハム
烏賊のイカスミフリット

●Insalata 野菜
藁で炙った初鰹と春野菜のインサラータ
藁の香りが移った鰹、非常に美味でした。

●Pasta パスタ
蛍いかとロメインレタスのトマトソーススパゲッティ

●Carne 肉料理
京たんご猪のポルケッタ 新玉葱 百合根

●Risotto リゾット
佐賀産ホワイトアスパラガスと鰻のリゾット

●Dolce デザート (4種類から選択)
・Crementina クレメンティーナ(上の写真、みかんのグラニテやシロップ漬に、ショコラのクリームを入れたカンノーロ)
・Ti-ra-mi-su ティラミス
・Mozzarella e Fragola モッツァレラと苺
・Torta di Nonno おじいちゃんのタルト
●Caffé o Tè コーヒーか紅茶をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>
■ 店主の根本義彦さんの本来の技と力が発揮されて、お店がどんどんいい感じになってきたなーと思います。細やかなお仕事で、どれも本当に美しく味よく、日本のイタリアンは最高と思いました。また伺います<(_ _)><(_ _)>
************************************************************「リストリア ラディーチェ」
RISTORIA RADICE 電話 075-256-5550
〒604-0002
京都市中京区夷川通室町 東入ル北側(鏡屋町50)
17:30~21:30LO・23:00閉店
金土日のみ昼営業あり、11:30~13:30LO・15:00閉店
水曜、第3火曜休み
カウンター6席、テーブル10席
全席禁煙 要予約
2013年12月21日開店
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(2015-04-02)
2015年4月 2日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2015~ | lien permanent
2015年3月21日 (土)
■ 全国100万人の読者の皆さま、今月最初の講座報告のエリーでございます。NHK文化センター3月の第3金曜講座です。「
祇園ミクニ」さんにお願いしました。前回が洋食メニューだったので、今回は季節の食材を使った、フランス料理のコースにしていただきました。

●旬の食材の一皿
富山のほたるいか、境港のさより、だしベースの酢のジュレ

●フランス産 ホワイトアスパラと生ハムのベルギー風

●信州佐久穂町オーガニックごぼうのポタージュ

●鳥取境港 目ダイの葛打ち 九条ネギのソース

●オーストラリア産 仔羊のダブルポワレ 新じゃがとにんにく ジューダニョー
仔羊より魚を、という方のために、数皿作っていただいたのが、

●鳥取境港 天然平目の備長炭炭火焼き 春菜添え

●大根ご飯、赤出し、すぐきなど香の物

●かんきつ類のテリーヌ ヨーグルトのソルベ添え この後、
●小菓子とカフェか紅茶(かアンフュージオン)をいただいて、ご馳走さまでした<(_ _)>
■ ほたるいかに白アスパラガスと春のものをいただき、でもごぼうポタージュで身体も温め、という具合で、季節感が楽しい上にしみじみ美味でした。九条葱と目だいも優しい、それでいて深い味。締めはご飯に赤出しで、ほんと日本でいただくフランス料理ってサイコー☆☆☆と思います。
■ シェフの中辻佳和さん、サーヴィスの麻尾美菜子さん、スタッフの皆さまありがとうございました。参加者の方々にも御礼申し上げます。
★祇園ミクニさんでは、今年からお昼営業も開始されました。11:30~13:30LO。旬の季節食材のコース 5900円、
洋食スペシャリテコース9800円(いずれも税サ込み)
★夜の営業時間も変更されています。17:30~21:00LOコース14250円(税サ込み)、オリジナル洋食メニューはアラカルトでいろいろ。
「
祇園ミクニ」
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2015年3月 21日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2015~ | lien permanent
2015年3月 7日 (土)
■ NHK文化センター木曜講座@「Ryoriya Stephan Pantel」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、今月最初の講座報告のエリーでございます。NHK文化センター今月の第1木曜講座です。「Ryoriya Stephan Pantel」さんにお願いししました。いつもながら細やかで、的確に決まった美味を堪能できました。
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●帆立貝の炙りとからし大根、赤大根、ヴィタミン大根、なめこ わさび菜のソース
●奈良漬で巻いたフォアグラのコンフィ 南国フルーツソース
●菊芋の八朔バターソース 焼き海苔、いくら、芽キャベツ
●レンズ豆の温かいスープ 燻製ほたるいか ケッパー入りの燻製生クリームと共に
カレー風味のオイル
●信州サーモンのロースト 焦がしバターのオランデーズソース アスパラガス ポムニッコー
●カレダニョーのロースト 菜の花、仔羊のだしと番茶で炊いた椎茸、ポレンタ
仔羊は骨と身を別々に火入れ。骨は36時間低温でコンフィした後ロースト。ロース肉のロースト。
●いちごのデセール ヴァニラと柚子味噌のムース ヨーグルトのソルベ アリュメットグラッセ添え
菊菜のソースと菊の花びら
●ハーブティと小菓子************************************************************
●帆立貝の炙りとからし大根、赤大根、ヴィタミン大根、なめこ わさび菜のソース
●定番のお皿、奈良漬で巻いたフォアグラのコンフィ 南国フルーツソース
●菊芋のはっさくバターソース 焼き海苔、いくら、芽キャベツ
●レンズ豆の温かいスープ 燻製ほたるいか、カレー風味のオイル(スプーンに)ケッパー入りの燻製生クリーム
●信州サーモンのロースト 焦がしバターのオランデーズソース アスパラガス ポムニッコー
●カレダニョーのロースト 菜の花、仔羊のだしと番茶で炊いた椎茸、ポレンタ
仔羊は骨と身を別々に火入れ。骨は36時間低温でコンフィした後ロースト。ロース肉のロースト。
●いちごのデセール ヴァニラと柚子味噌のムース ヨーグルトのソルベ アリュメットグラッセ添え 菊菜のソースと菊の花びら
●ハーブティと小菓子
ほんとお見事でした。何か月かお邪魔しないうちに、また進化したと思いました。これだけ多くの食材を使いながら、すべてが必然と香味が響き合っているのがすばらしいと思います。

■ カウンターの後、テーブルでもワインの説明をしてくれたステファン、ほんと日本語がますます上手になっています。

■ ステファンありがとう、そしてマダムの敏子さんに感謝<(_ _)><(_ _)>スタッフの方々にも御礼申し上げます。 参加して下さった皆さまもありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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「Ryoriya Stephan Pantel」 リョウリヤ ステファン パンテル
電話 075-204-4311
〒604-0974
京都市中京区柳馬場通丸太町下ル西側(★丸太町通より3軒下ル)
12:00~13:00LO・15:00閉店、18:00~19:30LO
毎週水曜と、第2・第4火曜休み
全席禁煙 要予約
2014年2月22日開店
コースのみで、昼5000円(+税)、夜10000円(+税)。
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(2015-03-07)
2015年3月 7日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2015~ | lien permanent
2015年2月20日 (金)
■ NHK文化センター金曜講座@「ランベリー京都」 |
2015年2月 20日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2015~ | lien permanent
2015年2月 5日 (木)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座2月の第1木曜講座を、「祇園おかだ」さんにお願いしました。夜のみ営業のお店ですが、お昼にしか出られない方も多数、ぜひまた「祇園おかだ」さんへ、の声も多かったのです。こちらでの開催は2度めです。
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●先附 あん肝豆腐 生うに 生湯葉 べっこうあんかけ
●造り よこわ、さより、ひらめ
●煮物椀 蛤しんじょう 油目 わかめ 蕗
●酒肴 とり貝 うるい 車海老生揚 酢味噌
●焼物 太刀魚塩焼き すだち醤油かけ
●強肴 真珠貝小柱と芹のかきあげ
●鉢物 近江蕪 穴子醤油焼 菜の花
●止物 蟹ちらし蒸し寿司 香の物、赤だし
●水物 メローゴールド、苺シャーベット、マンゴー、苺、キャラメルアイスクリーム
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●先附 あん肝豆腐 生うに 生湯葉 べっこうあんかけ

●造り よこわ、さより、ひらめ
醤油の他に、藻塩も添えられました。

●煮物椀 蛤しんじょう 油目 わかめ 蕗

●酒肴 とり貝 うるい 車海老生揚 酢味噌

●焼物 太刀魚塩焼き すだち醤油かけ

●強肴 真珠貝小柱と芹のかきあげ

●鉢物 近江蕪 穴子醤油焼 菜の花

●止物 蟹ちらし蒸し寿司
香の物と赤だしも付きました。

●水物 メローゴールド、苺シャーベット、マンゴー、苺、キャラメルアイスクリーム
■ どれも間違いのないおいしさでした。、最後は蒸し寿司で温まって、ほんと和食はいいー\(^o^)/\(^o^)/としみじみしたコースでした。油目で少し春の気分も味わいました。真珠貝の小柱というのもきれいなイメージで、みんなで喜びました。(本当に真珠を採取する貝の貝柱で、三重のもの。)
■ カウンターと奥のお部屋、計16名分を、滞りなくいい流れで出してくださいました。
■ 夜営業の「おかだ」さんに、お昼をしていただいたことを感謝いたします。岡田孝二さん、スタッフの皆さまに感謝。受講生の皆さまもありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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「祇園おかだ」 電話 075-551-3200
京都市東山区祇園町南側570-6
(花見小路四条下ル、東側4筋目を東入ル北側)
17:00~23:30LO
日曜、祝日休み 要予約
2004年9月1日開店
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(2015-02-05)
2015年2月 5日, dans ●NHK講座京都 和食15前半 | lien permanent
2015年1月16日 (金)
2015年1月15日 (木)
■ NHK文化センター講座@ザ・リッツ・カールトン京都 「水暉」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、2015年1月の第1木曜講座は、第1木曜が元日に当たってしまったため振替で第3木曜に行いました。お世話になったのは、
ザ・リッツ・カールトン京都の日本料理「
水暉」(みずき)さん。お正月いちばんは、華やかなところで本当においしいものを、というセレクションでした<(_ _)><(_ _)> 料理長の
三浦雅彦さんが今回もとてもよくしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

■
先付 胡麻豆腐 子持昆布 金柑 赤パプリカ
美味出汁 山葵
松の内ということでお正月仕様でした。市松模様の器で。

■
御椀 利尻昆布をふんだんに使ったスープ 蕪 霙(みぞれ)仕立て
松葉蟹葛打 聖護院蕪 堀川牛蒡 芽蕪 京人参 柚子
これはいつもの、昆布100%でかつおを使わないおだしを、蕪でみぞれにしたもので、旨みも強いけれど、同時に身体に染みわたる優しい味わい。蟹の身も大きめでたっぷり。

■
造里 本鮪 鮃 鰤
彩り野菜のクリュディテ 山利の諸味噌
氷は蓬莱山に見立てたもので、枯山水のデザインです。どーんとひとりひとつの大鉢でのプレゼンで、テーブルの上が華やぎました。14時の方向にある梅ソースがとりわけ好評でした。梅肉に、オリーヴオイルやエシャロットの風味。

■
焼八寸
一、大海老酒盗焼 柚子 レモン
一、あんぽ柿膾 黒豆
一、海老芋の素揚 鮪の唐揚 青唐
一、京鴨ロースワイン蒸 カリフラワー
一、〆鯖の笹巻寿司
グラスに入って、真っ黒に見えるのがまぐろの血合いを、生姜醤油漬けにして唐揚にしたもの。焼八寸もお正月仕様でした。

■
温物 粕汁の小鍋仕立
雲子 七種野菜 揚餅 京揚 黒七味
熱々のグラグラで供されました。「黒龍」の酒粕ということ。身体が温まり、白子やら大ぶりのお揚げやら、ただもう旨みでうっとり。

■
食事 いくら御飯 もみ海苔 山葵 ■ 赤出汁 香の物美しいプレゼン。最後のご飯まで何もかも、本当に細部まで心遣いがされて、味の決まったコースでした。皆さんに喜んでいただけたと思います。

■ 昆布についての勉強もさせてくださって、

■ 昆布だしをグラスで飲ませていただいたりもしました。

■
デザート ピエール・エルメ・パリ より “AZUR”ショコラ(グラス)、ショコラ(板状)、塩、柚子(ジュレ)、柚子(コンフィ)という組み合わせ。下にまだ柚子風味ショコラのクレーム入り。
■ そして料理長の三浦雅彦さんから皆さんにご用意いただいた、恒例のアーティスト三浦さんコーナー\(^o^)/\(^o^)/

■ 「立春大吉」と描かれた美しいポストカード。

■ わたしにいただいたのものの裏面には・・・三浦さん落款押し過ぎですってば。(^o^)(^o^)(^o^)
■ 料理長の三浦さん、スタッフの皆さま、そして参加してくださった受講生の皆さま、今回もありがとうございました。わたしもいい時間が過ごせましたこと、御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
ザ・リッツ・カールトン京都************************************************************■ 今日も本の・・・
いまこれをざざざと読んでいて、しかし今回は普通のいつものパリだけで精一杯だろうな・・・パリは2日間だけだし。つうか、リヨンの日々を終えてパリに戻っただけで、安堵のあまり寝込むのと違うかと思う弱気なわたしです。
(リヨンがすさまじいスケジュールなので~。)
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(2015-01-15)
2015年1月 15日, dans ●NHK講座京都 和食15前半 | lien permanent
2014年12月23日 (火)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座12月第3金曜講座を「れんらく船」さんにお願いしました。徹底的に牛肉をいただくお店です。スペシャリテは、比類なきテンダーロインの唐揚げです。
■ どんなお店か? は初出記事をご覧ください<(_ _)><(_ _)>
●サーロイン 山かけ

●サーロインたたき

●テンダーロイン唐揚げ これがすごいです。外の衣はパリパリ、中の肉は、噛んだか噛んでないかわからないような柔らかさ。とてつもない旨みが広がるのだけど、するっと食べられて軽やかです。仰天の旨さです。(*_*)(*_*)

●サーロイン握り寿司

●テンダーロインあみ焼き 大根おろしがたっぷり添えられます。

●サラダ

●ポテト

●アイスクリーム
■ 近江牛のA5のみ使って、ただもう圧倒的に牛肉を食べさせてくださいます。ここで食べたら、肉食女のわたしでもしばらく牛肉食べたいとならないくらいに堪能できます。
お昼営業をしていただいた「れんらく船」さん、ありがとうございました。参加してくださった第3金曜講座の皆さまも、ありがとうございました。
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「れんらく船」 電話 075-241-4358
京都市中京区三条通木屋町東入ル南側 中島町105 タカセビル地下1階
17:00 開店、そんなに遅くまでの営業ではありません。
不定休
禁煙席なしです。
1970年3月開店
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(2014-12-23)
2014年12月 23日, dans 京都 肉●NHK講座 | lien permanent
2014年12月 4日 (木)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座12月の第1木曜講座は「
祇園ミクニ」さんで行いました。前回は洋食メニューでしたが、2度目の今回はフランス料理でお願いしました。2度目また行きましょうとなるほど、1度目が大変な好評だったのです。今回も、野菜が芳しく香り立ち、魚も肉も、申し分なく美味でした。ほんと完璧だったと思います。

●ほうれん草ピュレ、春菊とぼたん海老のロワイヤル
ロワイヤル=茶碗蒸し状態になっています。ふわああと香り立ちました。

●奥八ヶ岳 信州サーモンのマリネとオーガニック玉葱のローストのテリーヌ、田鶴さんの白菜のルーラード
なぜ海のない信州でサーモンか?という話から。旨みあふれる信州サーモンです。そこに白菜やら玉ねぎの甘みがよく合って、すごく粋な味になっていました。

●信州 佐久穂町 オーガニック蕪のポタージュ
蕪のポタージュ、香りも甘みも舌ざわりも申し分なく、これほんとーーーにおいしかった。(*_*)(*_*)

●鳥取 境港 平すずきと秋野菜のポトフ
魚の火入れ具合よく、野菜やソースの軽やかでいてしっかりこくのある味、全てがいいバランスでした。

●焼き上がった豚肉がプレゼンされました・・・

●島根 ゲンボロー種 岩見ポーク肩ロース備長炭炭火焼き
この豚肉のなめらかな食感、繊細優美な味、何事か~~~?と、絶句していただきました。ソースがまたおしゃれで、フォンドヴォーと赤ワインヴィネガー、はちみつと黒こしょう。甘辛いわけよ。

●信州 佐久穂町 萩原さんの山芋のとろろご飯(福井県のコシヒカリ)
パンも出ながら、最後がご飯で、炊きたてご飯をまずプレゼンされました。とろろも、だしがほんわかと効いていい香り。味噌汁は「山利」さんの味噌使用。それとわずか見えている香の物は田鶴さんのすぐきです。この締めご飯、非常に好評でした。

●クーランショコラ(小豆入り)、ヴァニラアイスクリーム、上賀茂 田鶴さんのいちご
なめらかなショコラのデセールです。中に小豆入り。違和感なくショコラに風味と食感を添えていました。ベリーのソース。

●小菓子3種類。左側が白く見えてますが抹茶トリュフ、ショコラの風味豊かでした。

●カフェはエスプレッソをいただきました。

■ シェフの中辻佳和さん、スタッフの方々に御礼申し上げます。お昼開けていただいてありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

■ 今回欠席者4名と初め聞いて、どーしよう?(*_*)(*_*)と思いましたが、激即でキャンセル待ちの方々が空席を埋めてくださって、16名フルで伺うことができました。よかった\(^o^)/\(^o^)/
(
わたしのNHK講座、5年間ずっと満席ですが、キャンセル待ち登録さえしてくだされば、時々合流できますよー!)
■ 初めてお目にかかった方々も楽しかった・・・すっごい音楽好き(音楽ジャーナリストになってくださいww)や、樹木の勉強をした方、美術館や庭園巡りの話・・・わたしもまた世界が広がって感謝です。参加してくださった皆さまありがとうございました。また来年ー!
「
祇園ミクニ」
************************************************************■ 今日も本の・・・
勉強になる三國清三さんの本を貼り付けておきます。服部幸應先生との共著です。
味覚を磨く 角川oneテーマ21************************************************************(2014-12-04)
2014年12月 4日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2014~ | lien permanent
2014年11月21日 (金)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、11月の第3金曜は
「馳走 髙月」さんにお願いしました。京都随一、鱧を骨切りならず、骨抜きするお店です。鱧が最もおいしい時期に開催すべく、昨年から決めていたNHK講座です。第1木曜に続いて、第3金曜講座も無事にできて感謝です<(_ _)>

●先附 かぶら嵐山蒸し 利久あん

●かぶら蒸しをくずしてみると、中はみっちりです。海老、鱧、百合根、きくらげ、湯葉、銀杏、えのきなど。利久あんというのは、練り胡麻を混ぜ混んで風味をつけたもののこと。

●向附 骨なし鱧刺し 鱧落とし、水晶鱧 これが名物の骨なしの鱧刺しに、鱧落とし、そして透明な水晶鱧(お湯にちゃぷんとは浸けない)。

●骨なしは鱧刺しとはこんな。普通の鱧刺しとは風味が違います。骨を抜くことで、鯛のようなふぐのような、甘みもあり品のある、高貴な味になるのです。ちなみに鱧1尾に骨は全部で3500本ほどもあるらしいです。実際使う部分に限ったら、半身で250本とかだそうです。(*_*)(*_*)(*_*)

●鍋 鱧しゃぶ 水菜、湯葉、茸

●これは骨切りをした鱧です。皮も非常に柔らかくされています。

●沸々に沸いたスープに、鱧をくぐらせるのはほんの2~3秒くらいです。火を通し過ぎないように、あらかじめものすごく注意を受けます。しゃぶしゃぶをした後はスープを全部いただきます。うま過ぎ、ずるいほどうまい。

●鉢物 白才菜、海老芋、贅沢煮、ゼンマイ、鴨時雨煮
鱧しゃぶの後、これでクールダウンです。

●焼物 カレイと鱒の焼き物
鱒の中にはししとうと茗荷が包まれていました。

●「鱧香梅」 鱧白子と鱧の子の梅和え
これは珍味。

●ご飯物 鱧雑炊

●鱧スープ仕立て、鱧の身入りで、じんわり温まりました。旨さが身体にしみわたった気がいたしました~(T_T)(T_T)

●水物 柿、オレンジ、キウイ
■ 本当に満足なコースをしていただきました。とても好評でした。よかったー♪
朝尾朋樹さん、中西多可子さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
参加してくださった方々にも感謝いたします。
「馳走 髙月」
************************************************************■ 今日も本の・・・
■ 店主の朝尾朋樹さんのご本をまた探してみました・・・
あわわ、やっぱり買えるお値段ではなかったです・・・
秘傳 鱧料理 朝尾朋樹 わたしはこちら、「
京料理の品格」で勉強です。 <(_ _)><(_ _)>
************************************************************(2014-11-21)
2014年11月 21日, dans ●NHK講座京都 和食14後半 | lien permanent
2014年11月13日 (木)
2014年10月10日 (金)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。10月のNHK文化センター講座、第1木曜講座を、 「
丹くろ 」さんにお願いしました。「丹くろ」さんとは「
TAMBA WINE」、丹波ワインの会社の経営になる和食レストランで、今年の3月に開店。丹波食材満載、丹波ワインと合う和食を供するお店です。ワインを飲めばよりいいのだけど、ワインが飲めない方でもご飯食べにとてもおいしお店と思うし、サーヴィスも丁寧です。秋らしいコースということですべておまかせで、以下のようにいただきました。
デラウエアの爽やか~な新酒ワインなどをいただきつつ・・・

●先付 丹波の水菜と椎茸お浸し/海老菊花寿司/月見小芋/紅葉麩/菊大根

●吸物 丹波大黒占地と鱧の土瓶蒸し 銀杏 三つ葉 すだち

●土瓶蒸しに使われた「丹波大黒しめじ」はこんなんと、プレゼンされます。大きいし、香りもいいです。

●造り よこわスモーク 黒豆柿ぽん酢 桜チップのスモーク香がよかったです。

●焚合その1 蕪 小蕪(京蕪と舞妓ふじ蕪) 京かんざし(にんじん)

●焚合その2 三度豆 小芋、茄子 鹿そぼろあん

●各々によそわれた図。鹿肉あんは供する直前にかけられました。

●強肴 サーモン西京味噌漬 七谷地鶏焼き合わせ 丸十 レモン 焼物は2種盛りでした。

●御飯 畑しめじと枝豆(紫ずきん)の御飯

●漬物 すぐきと鯛そぼろ

●赤出しにはお揚げと茗荷

●水物 梨ワインコンポート 赤ワインゼリー ミント さすがワインで締めでした。
■ おだしのしっかりした和食をいただきました。ワインに合う和食、というだけで、どんなものが出て来るんだー?と恐れをなしていた方もいらしたのですが、優しい味に安心して召し上がっていただけました。よかったー♪ 「たん熊」ご出身の料理長・西村泰彦さん、細やかなサーヴィスをしてくださる鈴木砂智子さん、そして店主の黒井衛さん、お世話になりました<(_ _)><(_ _)> 参加してくださった皆さま、ありがとうございました。祇園の只中で、ワインでいい気分のお昼もよかったと思います\(^o^)/\(^o^)/
「
丹くろ 」
★2014年12月27日で閉店されます。************************************************************■ 今日は映画の話・・・
もうかなり前に見たのですが、改めてDVDをおすすめ・・・だってこれ持っておきたいような作品だから。
大統領の料理人フランス大統領に仕えた女性料理人の話。話はすごおもしろくて画面釘付けで見たんだけど、ミッテランがヨボヨボのおじいさん風なのがあまりに違和感があり、「あー 違う違う違う、もっとしっかりしていたし、粋な感じだったー!」と思って集中できませんでした(^o^)(-_-;)
本当に女性を登用したし、インテリ女性が大好きだった大統領、自分の葬儀に2家族を参列させたことで有名な方でもあります。(当時パリで暮らしていたわたしはFRANCE 2の生中継で葬儀をつぶさに見ることができた。)
まーそれはさておき、メイン厨房の料理とは別に、本当に食べたいものをこの女性料理人に作らせたわけで、まーおいしそうなこと(*_*)(*_*) 料理の映像を見るだけでも価値のある映画です。
さらにおもしろかったのが、この女性料理人、決してコックコートは着ないのです。常に普段着にエプロンというスタイル。そして、首元にはネックレスをじゃらじゃらつけている。どれだけネックレス持ってたのか? と思うほど、いつもたっぷりつけている。それもいろいろな色と素材のものをたーっぷり持っていたみたいで、これ本当にそうだったのか、映画にする段階でこういう趣味にしたのかはわからないけれど、でも制作時、スタイリストはパリ中のネックレスを探し集めたのではないかー? と勝手に想像しました。
オンラインでダウンロードでもいいんだけど、DVDで手元に持って、時々見たいと思う作品です。
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(2014-10-10)
2014年10月 10日, dans ●NHK講座京都 和食14後半 | lien permanent
2014年9月22日 (月)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座の第3金曜講座を、祇園の
「杢兵衛」(もくべえ)さんにお願いしました。第1木曜講座で伺った時に大好評だったので、2度目の今回は安心して出かけることができました。

●先付 汲み上げ湯葉と松の実の組み合わせ、炙り帆立 帆立でとった出汁のジュレ掛け 切り松の実

●八寸
①秋刀魚寿司、酢橘釜(柿の木茸白和え)、栗シロップ煮、秋茗荷甘酢漬け/②菱蟹と胡瓜の磯辺和え 三つ葉 土佐酢/③冷やし無花果味噌掛け 大徳寺納豆

●奥の、秋刀魚のお寿司はこんな。

●文が添えられており、

●開くと和歌でした。店主の寺田慎太郎さんの手になるものです。美しい・・・
「
萩の花尾花葛の花撫子の花女郎花また藤袴朝顔の花」
山上億良ですね。

●御椀 鱧の葛叩き、赤万願寺唐辛子入り胡麻豆腐、松茸、小松菜、柚子、菊花 清汁仕立て

●鱧の下に赤い胡麻豆腐入り

●造り ①よこわ叩き 大根卸し、洗い葱、大蒜チップ、一味ポン酢掛け/ ②鯛昆布締めいくらのせ、山葵、より人参、つるむらさき、割醤油

●炊合 小芋で作った飛龍頭擬き(車海老、百合根、銀杏)、白だつ、南瓜、絹さや
海老の頭でとった出汁で作った銀餡掛け

●焼物 かます塩焼きうるか醤油掛け、“インカの目覚め”で作ったポテトコロッケ、紫ずきん、酢橘

●御飯 鱧の焼きおにぎり茶漬け(水菜漬、有馬山椒、焼海苔)、山葵 ぶぶ霰 鱧の骨でとった出汁掛け

●デザート 無花果の葉っぱで香りをつけたブランマンジェ、無花果、バルサミコ酢のジュレ、ミント

●菓子 道明寺羹“秋色” 薄茶
■ どのお皿もお手間入りで美しく、そしてほんとーにおいしかった☆☆☆ おだしの味がはっきりしていて、どういう味を出したいのかがすごく明確でした。

■ お軸やお花についても教えていただき、こんな感じで拝見。勉強になりました。畳のお座敷ですが、すべてテーブル+椅子式なのもありがたいです。あまりによかったので、また他の機会でもお世話になります・・・寺田慎太郎さん、スタッフの皆さまありがとうございました。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>
************************************************************「
杢兵衛」
もくべえ
電話 075-525-0115
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-120
12:00~13:30LO、17:30~20:30LO
日曜休み
カウンター8席、2階座敷5室1928年大阪天神橋で開業、1964年花見小路に移転************************************************************■ 今日の本コーナー♪
大好きかっしーです(^o^)(^o^)鹿島茂先生の、これもおもしろい本です!
勝つための論文の書き方 鹿島 茂 文春新書 必ずしも文学好きではない文学部の学生さんたちに卒論指導をしてきた鹿島茂先生が、論文の書き方について、これは文藝春秋の編集者さんたち相手に指導をしたものを1冊にまとめたというものです。論文の書き方を身につければ、新商品の開発やプレゼンといった場面でも即応用がきくのです。論文を書く書かない関わりなく、とにかく読んでおもしろかった\(^o^)/\(^o^)/
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(2014-09-22)
2014年9月 22日, dans ●NHK講座京都 和食14後半 | lien permanent
2014年9月19日 (金)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。9月の講座がまだひとつもアップできていません。写真溜まりすぎ(*_*)(*_*)
■ NHK文化センター講座の第1木曜講座、今月は「馳走 髙月」さんにお願いしました。「馳走 髙月」さんは、下河原通にあった風情あるお店を火災で焼失されましたが、4年にわたる休業の後、昨年7月に三条神宮道で新たに再オープンされたのです。
■ 鱧を、骨切りするのではなく骨抜きする独自の技を考案され、他ではない鱧料理をいただくことができます。昨年の11月、鱧も格別にいい時期に食べてみたら目を瞠るおいしさだったのよ(*_*)(*_*) これは講座でやらねばならんww と即決したのでした。
■ 以下、お鍋も組み込んでいただいての、鱧たっぷりのコースです。

●先附 鱧豆腐 貝柱、三度豆、茗荷

●向附 骨なし鱧刺し 鱧落とし、水晶鱧、粟麩、長芋
骨なしの鱧って、骨切りした鱧とは全然違う食感で、鯛に近い食感と風味です。
16名で伺いましたが、ひとり1鍋で、好きなペースでできるのです。

●ぽん酢につけていただきました。

●鉢物 冷やし炊き合せ 鱧の子玉締め 冬瓜、南瓜、賀茂茄子京煮

●焼物 鮎油焼き 枝豆有馬煮、蓼酢

●ご飯 鱧すだれ寿司、骨なし鱧の握り

●水物 山科トマト
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■ 「鱧づくし」ではなかったけれどほとんど鱧で組み立てられたコースでした。独自のおいしさの鱧を堪能しました。すごく価値のあるお昼だったと思います。11月、第3金曜講座で再び伺います。皆さんどうぞ楽しみに♪
■ 店主の朝尾朋樹さんをはじめ、中西多可子さん、スタッフの皆さまに感謝。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。
「馳走 髙月」
電話 075-708-8278
京都市東山区神宮道三条上ル西側
11:30~15:30、17:00~21:30
月曜休み(祝日の場合は営業、翌日休み)
カウンター8席、テーブル26席(半個室あり)
全席禁煙 要予約
2013年7月13日新装開店
************************************************************■ 今日も本コーナー・・・
■ 鱧の骨の構造や秘伝の鱧料理200ほどを全公開している朝尾朋樹さんの本を探してみたら、ありました・・・ありましたけど、
仰天のお値段でしたー\(゜o゜)/\(゜o゜)/
秘傳 鱧料理 朝尾朋樹 わたしはこちら、「
京料理の品格」の方なら持ってます・・・勉強になります!!
************************************************************(2014-09-19)
2014年9月 19日, dans ●NHK講座京都 和食14後半 | lien permanent
2014年9月 5日 (金)
■ NHK文化センター講座 岩崎武夫さんのだし講座 3回目 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、8月分で未掲載のものをひっしでアップするエリーでございます。NHK文化センター講座、不定期開催ながら大人気の岩崎武夫さんのだし講座、3回目の今回は8月26日火曜日、下河原通の「水円」さんで開催いたしました。
実演は2品、
1)一番だしの煮こごり(=おだしのジュレ)
2)酢漬けの茗荷

■ 一番だしを取って、

■ ゼラチンを使って冷やし固めたもの。

■ 甘酢につけて、彩り鮮やかに仕上げる酢漬けの茗荷、難しくないです!
以上2品、わたしもすぐにやってみました。ちゃんとできたのです\(^o^)/\(^o^)/
************************************************************
■ 実演を見て勉強した後、食事をいただきました。まずは、おだしジュレと酢漬け茗荷が使われた冷やし物の一品で始まりました。鱧、南瓜豆腐、銀杏、柚子、水前寺海苔。おだしジュレと茗荷です。

■ 焼物は、丸茄子の油焼き、青柚子風味の味噌がかかっています。甘長青唐と。

■ 冷たい吸い物で、丸芋とおくらのすり流し。穂紫蘇。中にあわび入りです。

■ 強肴に、鱧の焼き霜、梅肉が添えられました。

■ 蛸、蛸の子、新小芋

■ いんげん胡麻和え

■ 穴子茶漬。針生姜と焼き海苔、梅干も。

■ 食後のお菓子は冷やし胡桃餅に黒蜜をかけたものでした。
軽やかながら充実感があり、非常に美味なコースでした。おいしいおいしいと連呼してくださる方もいて(わたしも連呼したかった)、すべて首尾よくいきました。

■ なかなか写真を撮らせてくださらない岩崎さんです。でもすーごく優しい方で、皆さんの質問にも丁寧に答えていただきました。感謝いたします。
「水円」の皆さま、「京都 岩さき」の皆さまありがとうございました。盛り上げてくださった受講生の方々にも御礼申し上げます。
(過去の記録)■ だし講座 1回目記録■ だし講座 2回目記録 ************************************************************■ 今日も本のコーナーです<(_ _)>
「工芸 青花」 新潮社編集長の菅野康晴さんから。
この秋、「青花の会」を立ち上げられるそうです。
本だけでも買えるようですが、入会をすると催しにも参加できて勉強になりそうです。
会員になれば、この本が配布されるということ。
年に3回、発行部数は1000部だそうです。ちなみに青花の読み方は「せいか」。
「内容はおもに骨董、工芸、建築。
実用書、入門書はすでに多くあるので、鑑賞のための本づくりを心がけてゆきます。」
とのことです。
数枚からなるサンプルのリーフレットは、手触りよい紙に、本当に美しい写真が掲載されています。贅沢です・・・今時すごいです。
2014年9月 5日, dans ●NHK講座京都 和食14後半 | lien permanent
2014年8月27日 (水)
■ 全国100万人の読者の皆さま、今週はみっちり過ぎるほどみっちりのスケジュールで過ごしているエリーでございます。講座2つにコース食事5回、他にロケハン食事が2軒~ わたしの胃腸よ頑張ってくれ。
■ そんな毎日なので写真が激しく溜まっているのですが、整理するの待っていてくださいー<(_ _)><(_ _)>
■ 今日アップするのは先日来、食事の合間に食べに行った甘味2つ。味わひのむさぼりならぬ、甘味のむさぼり~。精神の安定のために必要なのです\(^o^)/\(^o^)/
■ 「月ヶ瀬」さんの堺町店で、いろいろヒアリングがてら、みつ豆。抹茶ヴァージョンなどではなく、正統なみつ豆。あ、これは求肥抜きにしていただいています。
■ 瑞々しい寒天、きれいきれいと思いながら、つるりひんやりとした食感を楽しみました。

■ そしてまた違う日に、かき氷。あんなし白玉なしのプレーン宇治+練乳。いつもわたし何かを減らしてカスタマイズ・・・ひたすら氷の食感と抹茶の香りと楽しみました。
■ 甘味やさんはいろいろあれど、おいしいのはもちろん、場所の絶妙な便利さ、19時までの営業時間、居心地のよさなどで頻繁に出かけてしまう「月ヶ瀬」の堺町店さんでした。
この日もそうでしたが、ここではしばしば読者の方にお会いします・・・<(_ _)><(_ _)>
「
月ヶ瀬」
************************************************************■ わたしの講座ではないのですが、いつもお世話になっているNHK文化センターで次の日曜、8月31日(日)に行われるセミナーです。これはわたし受講生として参加します。
三国=
三省堂国語辞典 の編者でもある飯間浩明先生の1回講座ですー!

■ お問い合わせはNHK文化センター京都教室までどうぞ。
電話 075-254-8701
************************************************************■ この講座に参加予定の方々は、これ必読ですー!
おもしろいです、言葉の楽しみ無限\(^o^)/\(^o^)/と思います。
■
辞書を編む 飯間浩明 光文社新書************************************************************(2014-08-27)
2014年8月 27日, dans ●NHK講座京都 和甘味 | lien permanent
2014年8月22日 (金)
2014年8月10日 (日)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。8月のNHK文化センター第1木曜講座は、夏だースペイン料理だー ということで「
ラ・ガジェガ」さんにお願いしました。ちょっといつもと違うものをしてみようと思い、この講座で初のスペイン料理でした。

●ウェルカムワインということで、シェリーを振舞っていただきました。長い柄杓、ヴェネンシアで注がれるシェリーに注目しながらのスタートです。スペインらしいハデな身振り、上手に入れてくださって、全員分注ぎ終わった時には自然に拍手が沸き起こりましたー♪ 堀村慎二郎さんありがとう♪

●生ハムをサラミとシェリーと共にいただきました。パンとオリーヴも供され、

●次はガスパチョです。もともとアンダルシア地方のものと解説していただきます。必ずパンを入れるものということも。彩り美しい(赤い!)そして香りよく冷たく身体に染み入るようです。旨。

●長崎産真鯛のカルパッチョと焼き野菜
火が入ってトロトロになったなす、パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎなどが添えられて、冷たい魚と野菜のおいしさを両方堪能できる前菜です。

●生ハムのコロッケ 2色のソース
外はパリっとして、中にに塩気の強い生ハム入り。やみつき的なおいしさです。下に、赤ピーマンやトマトベースのブラバスソース、にんにく入りマヨネーズのアイオリソースが敷かれています。

●ラマンチャ風野菜の煮込み
次は煮込み野菜を、とろりんと卵をくずしからめながら。滋味あふれ身体にすごくいい、暑さを乗り切れる料理だと思います。

●イベリコ豚の鉄板焼き
そして肉です! 強い旨みたっぷりの豚肉、塩気も効いてたまらない。

●兎と鶏のバレンシア風パエリア
お待ちかね、これがメインだったパエリアです。うさぎ肉と鶏肉で、旨みをたっぷり吸ったお米がおいし。
●冬瓜と甘エビのフィデウア(パスタのパエリア)
もう1種類は、細いパスタをパエリアにしたフィデウアです。海老と冬瓜で、肉パエリアとはまた風味が違ってこちらもまたたまらないおいしさでした。

●店主の木下清孝さんの解説も勉強になりました。お話上手でおもしろかったー!

●焼きリンゴとカスタードクリーム
シンプルなデザート、とてもよかったです。満腹状態。

●カフェをいただき、ごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

●これは5月、
「株式会社のぞみ」さん主催の会合でのキヨさん=木下清孝さんです。いつも朗らかー! みんなに愛されるお店を作り、すごくスタッフ思いでいらしてすばらしいなあといつも思っています。キヨさんとスタッフの皆さまに感謝。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>
「
ラ・ガジェガ」
************************************************************■ 今日も本のコーナー♪
少し前にこれ読みました、行きたくなりました!
まーわたしは行くとしたらパリから、だなあ♪
人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか―― スペイン サン・セバスチャンの奇跡************************************************************(2014-08-10)
2014年8月 10日, dans 京都 スペイン料理●NHK講座 | lien permanent
2014年8月 1日 (金)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座ご報告です。あづいあづいと言っているうちに8月になってしまい、7月にいただいた料理をさっぱり出せていない。宿題溜めてしまったような気持ちのエリーでございます<(_ _)><(_ _)>

■ NHK文化センター講座、7月の第3金曜講座は「
京都和久傳」さんにお願いしました。牛肉+花山椒のしゃぶしゃぶです。第1木曜講座は先月やって大好評、今月も続けて参加してくださった方もいて感謝<(_ _)><(_ _)> しゃぶしゃぶ以外は献立が替わっていてわたしも新鮮な気持ちでいただけました。

●先附はいつもひと口の食前酒と共に供されます。

●先付 笛吹鯛造り あしらい すだち 土佐醤油

●椀 蓮根まんじゅう 湯葉 叩きオクラ 薄葛仕立て

●和え物 冬瓜 白ずいき ズッキーニ胡麻和え

●お凌ぎ 冷やしにしん蕎麦 山椒

●焚き合わせ (冷製で)煮穴子と丸茄子 鷹ヶ峯唐辛子 柚子

●御飯 鯛の黒寿しか鯛味噌茶漬けの選択で、これは鯛味噌茶漬けのミニ版

●お菓子 れんこんもちとお薄でご馳走さまでございました<(_ _)><(_ _)>
今回もばちーっと決めてくださいました。料理長の木山義朗さん、スタッフの皆さまに感謝いたします。参加してくださった方々にも御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>
「
京都和久傳」
************************************************************■ 今日も本のコーナー♪
「世界の美しい書店」 今井栄一 宝島社これすごくきれいで楽しい写真集です。世界の書店。劇場形もあれば教会もある。日本の書店もあります。こんなにたくさんみっちり写真入りで、お値段もお手頃(1944円)なのがいいです。楽しい~♪ (京都の書店も紹介されていますー!)
************************************************************(2014-08-01)
1日付けで、もう1記事アップします!
2014年8月 1日, dans ●NHK講座京都 和食14後半 | lien permanent
2014年7月 5日 (土)
■ 全国100万人の読者の皆さま、肉食エリーの講座レポートでございます。NHK文化センター講座、7月の第1木曜は「れんらく船」さんにお願いしました。いつも通り、すてきな「船内」で近江牛の天国でした。(サイト内に記事がいくつもあるので「サイト内検索」で今までのもご覧くださーい(^o^)(^o^))
●サーロイン 山かけ
●サーロイン たたき
●サーロイン にぎり寿司
●テンダーロイン からあげ これがこちらのスペシャリテ。他にない美味。
●テンダーロイン あみ焼き
●サラダ、ポテト
●アイスクリーム
■ 夜のみ営業のお店ですが、講座のために特別に開けていただき感謝たくさんです。
上質な牛肉を、これでもかとお腹いっぱいいただき生き天国、心底満足のデジュネだったと思います。店主の岩田昌丈さんとそのご子息のひろきさん、マダムの秀子さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)> 参加してくださった方々にも感謝です。名古屋からいらしてくださった方もありがとうございましたー! (^o^)(^o^)
第3金曜の講座の方々もどうぞ楽しみにしていてください。
************************************************************
「れんらく船」 電話 075-241-4358
京都市中京区三条通木屋町東入ル南側(中島町105)
タカセビル地下1階
17:00~21:00LO・21:30には必ず閉店
不定休
1970年3月開店
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これはフランスの10の地方の豚肉を使った郷土料理を解説することで、その地方の特徴がわかるようにした本。
これから読もうとしています。
今までの2冊、日本料理とイタリア料理がとても勉強になったのです。
そして「
10皿でわかるイタリア料理」 宮嶋 勲 著
************************************************************(2014-07-05)
2014年7月 5日, dans 京都 肉●NHK講座 | lien permanent
2014年6月21日 (土)
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。6月のNHK文化センター講座(第3金曜)を「
日本料理 とくを」さんにお願いしました。
とてもよかったー\(^o^)/\(^o^)/

●先付 焼いた鱧骨の冷製スープ

●前菜 糸瓜とささみの胡麻和え/丹波黒豆の生ゆば うにのせ/明石蛸の柔らか煮

●向付 本まぐろ、天然鯛、韓国産鱧の落とし

●焚合 賀茂茄子の海老そぼろあんかけ
油でじわじわ焼いてから味を入れた賀茂茄子に、海老の旨みをからませて、ずるい旨さ。

●焼物 小鮎の塩焼き(琵琶湖産) 蓼酢 セロリのきゃら煮
ばりばりの食感が見事な鮎でした。

●蒸物 鴨まんじゅう あんかけ 木耳 三つ葉 本山葵
鴨のつくねに、外側は百合根とじゃがいもとあられでできています。

●酢物 鰻ざく 穂紫蘇

●御飯 じゃこ紫蘇御飯
●止椀 赤だし
●香物 大根 赤蕪 壬生菜
●水物 グレープフルーツゼリー、さくらんぼ
■ 鱧骨スープに始まり、たっぷりのお造りに、熱々ものが賀茂茄子、鴨まんじゅうとものすごーくこくのある旨いものが供され、鮎の塩焼きも申し分なく、美味とはこのことぞwwというコースでした。最後のおじゃこのバリバリ感とご飯も、身に染みるおいしさでした。
徳尾真次さん、小百合さん、スタッフの皆さまに感謝。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。(盛り上がりましたねー(^o^))
************************************************************(2014-06-21)
2014年6月 21日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年6月20日 (金)
■ 「日本料理 とくを」さんで講座、夜は空席あり! |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座を終えて安心のエリーでございます。体調もすっかり回復しております<(_ _)><(_ _)>
■ 本日「
日本料理 とくを」さんにお世話になって、NHK文化センター講座第3金曜のお昼を無事に終えて帰ってきました。カウンターとお部屋全部使わせていただいて合計16名、すごく喜んでいただけました。
■ なんと、本日金曜夜、満席の予約がいったん全部キャンセルになるという大惨事があったそうで(ひどいね(*_*))、すでに新たに何名か入ってられるようですが、でもまだ何席か、お席あるそうです!皆さん木屋町仏光寺上ルです、「とくを」さんへぜひー!!
●追記 この後すぐ、お席埋まったとのことです。さすがですー\(^o^)/\(^o^)/

■ 全部非の打ちどころなくおいしかったコースの中から、写真は賀茂茄子に海老そぼろあんかけ。しっとり味のしみた賀茂茄子、それだけでおいしいのに、海老そぼろをかけてあってとろりんと絡んでなじみ、うっとり旨過ぎ、ずるいお皿でした。
コース全容は改めて。
わたしもすっかり回復、全部いただけたのでした\(^o^)/\(^o^)/
「
日本料理 とくを」
************************************************************(2014-06-20)
2014年6月 20日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年6月12日 (木)

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座のエリーでございます。わらわらとした人生で、講座レポートが遅くなりました<(_ _)><(_ _)> 6月の1週目にお願いしたNHK文化センター講座(第一木曜)@「
京都和久傳」さんです。花山椒の牛肉しゃぶしゃぶを皆さんに召し上がっていただきたく企画しました。わたしも楽しみに伺ったのでした。順番にいきます。

●先附 天然鱸焼霜造り あしらい 酢橘醤油吉野 食前酒と共に。
夏らしくすずきです。旨いがあっさりしている。あっさりしているが、じわじわと旨い。鯛とはまた違うが鯛なみに美味な魚だと思います。

●椀 車海老 玉子豆腐 ホワイトアスパラガスすり流し
白アスパラガスの香りと味がそのままお椀になっていて、これ感動深かったです。

●和物 まこも茸 百合のつぼみ 雷干し 胡麻和え
かみなり干しって、胡瓜のことです。バリバリしゃりしゃりと食感が楽しかった和えもの。


●いよいよ牛肉と花山椒の準備がされます。このセットが出てきただけで、すでにものすごくいいおだしの香りが漂いました。

●どさっと花山椒が投入されて、牛肉はひらひらと、火が入り過ぎないように、だしの中で泳がせて・・・

●主皿 牛と花山椒 鍋仕立て 牛肉だけでも美味なところに、花山椒の上品な、辛くまでなっていない風味がまとわりついて、うっまーと思います。これをひとり2皿いただきました。

●お凌ぎ 蓴菜蕎麦 柚子
牛肉の後に、さっぱりとお蕎麦です。

●冷煮 夏野菜の冷やし煮とすっぽんの煮凍り 生姜
これも冷たくて舌に心地いいです。でも茄子や南瓜などしっかりボリューム感のあるもので、食べ応えもありました。すっぽんだしがからんで、旨みもたっぷり。

●御飯 鯛の黒寿しか鯛味噌茶漬けの選択で、これはわたし用にごく小さく作っていただいた鯛味噌茶漬け。(普通サイズはこれの3倍くらいね。)

●お菓子 希水 おおばことりんごから作られたふるふるのお菓子。ひんやりして口当たりが非常によかったです。この後、お薄をいただいて、コースは終わりました。
■ 木山義朗さんをはじめ、「京都和久傳」のスタッフの皆さまに感謝。参加してくださった方々もありがとうございました。第3金曜の方々も来月どうぞ楽しみにー!
「
京都和久傳」
************************************************************(2014-06-12)
2014年6月 12日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年5月17日 (土)
■ 全国100万人の読者の皆さま、本日も講座報告のエリーでございます。
NHK文化センター、5月の第3金曜講座を、「ぎをん遠藤」さんにお願いしました。
魚専門のお店ですから、最後のいちご以外すべて魚介です。

●ほたるいか酢味噌

●毛蟹と春キャベツ 酢の物

●すごーく糖度の高いトマト。フルーツみたい。千葉県産とのこと。

●初かつおのたたき

●はまぐり潮汁椀

●16名分が手際よく、すごいスピードで盛られていきます。店主の遠藤功太さん、本当に仕事が早いです。

●造り 鯛、しまあじ

●桜ます 幽庵焼き

●桜海老と新玉ねぎかき揚げ

●白魚とそら豆 卵とじ煮

●ちりめん山椒ご飯、香の物、赤出し

●いちごは「さがほのか」 手作りの練乳と
■ すべて申し分なく美味、調理はひとりなのにすごくテンポよく出してくださって、いつもの講座よりも早く終わりました。すごかったー。
シンプルなお料理、わかりやすいおいしさで、とても好評でした。
遠藤功太さん、スタッフの皆さんに感謝<(_ _)><(_ _)> 参加してくださった方々にも感謝たくさんです。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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「ぎをん遠藤」 電話 075-551-7271
京都市東山区祇園町北側347-118 楽宴小路内
(末吉町花見小路東入ル、突き当たる手前の南側)
18:00~翌2:00入店 日曜、祝日休み
カウンター8席、テーブル4席×2
全席禁煙 予約が望ましい
2011年11月25日開店
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2014年5月 17日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年5月16日 (金)
■ 全国100万人の読者の皆さま、本日は講座報告のエリーでございます。
NHK文化センター講座、今月の第1木曜日はGWのただ中ということで、振り替えて第3週木曜になりました。お世話になったのは祇園・花見小路の「
杢兵衛」さんです。
美しくて、そして明らかに味わいは進歩していました。とてもおいしくいただきました。

●
先付 湯蛸、鯛白子、ミニトマト、敷き海苔若布、トマト酢ゼリー掛け

●「
唐衣着つつ慣れにし妻しあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ」
4代目主人、寺田慎太郎さんの書が添えられています。
在原業平が「伊勢物語」の中で、「かきつばた」からのインスピレーションで詠った有名な和歌ですね。

●
八寸 飾り粽(鯛、花山椒)、猪口(三度豆・蕗の薹白和え)、鮴甘露煮、鯛の子柚子風味、一寸豆、独活粉節和え、丸十レモン煮
ちまきが、こんなに美麗に仕立てられています。

●
御椀 油目葛叩き、車海老と帆立の道明寺蒸し法蓮草包み、管牛蒡、順菜、一文字柚子 清汁仕立てほうれん草包みの中は車海老と帆立をミンチ状にしたもの。吸い地が、ものすごく旨み濃厚でした。昆布+かつおだしに、干し海老の旨みを加えているのだとか。有無を言わせぬおいしさでした。あぶらめはよく和食のお椀で使われます。だいたい鱧が出てくるまで。

●
造り 鯛 野蒜ポン酢
よこわ 大蒜チップ、辛子醤油 胡瓜けん、穂紫蘇、赤紫蘇、こごみ、より人参、長芋
のびるのぽん酢が新たな風味を魚に添えて美味でした。

●
炊合 丸茄子、筍、椎茸、蒟蒻、うすい豆、うすい豆と白胡麻のソース掛け
これもおだしがよく効いて、しっかりした風味でした。筍にも茄子にもこんにゃくにも、よーーーく味がしみていました。

●
焼物 本鱒おかき焼き針葱のせ、小芋と粟麩の木の芽味噌田楽、酢取り茗荷メインの魚が後ろにあるのでお皿をぐるっと回したのが下の写真です。おかきの粉をまぶしつけて焼いてあるので、外側はパリパリでいい食感です。その前に、魚は油でコンフィにされています。外側カリカリ中しっとり・・・

●
御飯 姫皮、軸若布、油揚げの炊き込みご飯 煮穴子のせ 花山椒
最後は炊き込みご飯でした。筍の姫皮やら花山椒やら、季節のもの(すでに名残、なのかな)で最後まで楽しみました。
●後汁 じゃが芋と玉葱のスープ
味噌汁ではなく、すり流しです。
●漬物 胡瓜、柴漬、昆布

●
デザート 蓬のブランマンジェ、苺とラズベリーのコンフィチュール、ブルーベリー、ミントこれはフランス料理店で出てきても少しも違和感のないアヴァンデセールでした。(アヴァンデセールとはメインのデセールの前の小さな甘味。)

●
菓子 おからを使った柏餅 薄茶
柏餅、いったいどこにおからが使われているかはわからないほど一体化していました。餅粉とおからは同量使うということです。
■ お料理はきれいで季節感にあふれていました。しかし美しいだけでなく、おいしさも明らかに進化を感じさせたのです。トマトのジュレをあしらうとか魚をコンフィで火入れするとか、今の流れにのった調理法が取り入れられていました。とてもよかったです。
■ 昨年と同じ献立で同じ材料を使っているとしても、今年の料理は違うのだ、という意味のことを、慎太郎さんはおっしゃいました。本当にそうです、吸い地も違いました。
■ そして、10年くらい前較べて、今は料理を科学的に考えるようになったことも、大きな変化であるといった話。
ついでに、このお店のおだしの引き方も教えていただきました。
ご主人の寺田慎太郎さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
参加してくださった受講生の方々にも感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
●
2010年の記録 (この時と今ではお料理がはっきり違います。慎太郎さんの父上が店主でいらした時のことです)
************************************************************(2014-05-16)
2014年5月 16日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年4月21日 (月)
■ NHK文化センター講座、4月の第3金曜講座は「
京都ネーゼ」さんにお願いしました。夜のみのお店ですが、なんとかここで開催を、という声が本当に多数だったのです。春らしい食材満載でコースを組んでいただきました。わたしも結構伺っているお店ですが、それでも初めていただくものがあったりして、常に進化を怠らないのも人気の秘密だと思ったのでした。
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(アンティパステト4皿)
●生ハムとエシレバターのパイ 福井県インスフィアファームのベビーリーフ
●大原野産 筍のアンチョビバター
●高知県高村の山崎さんのトマトの冷製カペッリーニ
●ロワール産ホワイトアスパラガスと大原の山田農園の卵
(パスタ2皿)
●はまぐりと桜海老とそら豆のヴェスビオ
●ホタルイカのソース パルテノペのリングイーネ
(メイン)
●スカンピ(手長海老)のグリル
(ドルチェ)
●フォンダンショコラ ヴァニラアイスクリーム、宮崎マンゴー、オアオレンジ
(食後の飲物)
●黒豆茶
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(アンティパステト4皿)
●生ハムとエシレバターのパイ 福井県インスフィアファームのベビーリーフ
サクサクのエシレパイと生ハム、いい組み合わせでした。初めてでした。
●大原野産 筍のアンチョビバターこれは春の「京都ネーゼ」の定番です。細いパスタをからめても旨いです。
●高知県高村の山崎さんのトマトの冷製カペッリーニこれも季節限定、このトマトがある間だけのもの。マッカできれい、トマトじたいの旨さが際立ち、トマトの透明ジュレもじゅるりんとからんで、ほんとーーーに旨いです。
●ロワール産ホワイトアスパラガスと大原の山田農園の卵
これも「京都ネーゼ」春の定番。1個80円とかの卵!!

(パスタ2皿)
●はまぐりと桜海老とそら豆のヴェスビオ
ヴェスビオ火山のイメージで作られたショートパスタ。ここにはまぐりだしがよくからんで、ぐいぐい歯応えもよいです。芽ねぎとそら豆が風味を添えます。
●ホタルイカのソース パルテノペのリングイーネ
みそがからんで、ずるい旨さ。

(メイン)
●スカンピ(手長海老)のグリル海老好きにはたまらないいい香り旨みたっぷりのメインでした。ここで初めてみんなしーんと黙って食べることに熱中しました。(盛り上がり過ぎるほど盛り上がっていた・笑)

(ドルチェ)
●フォンダンショコラ定番熱々ショコラです。

●添えられたものがまた香味鮮やかで美味でした。ヴァニラアイスクリーム、宮崎マンゴー、オアオレンジ。

●オアオレンジとはイスラエルのオレンジで、糖度が高いです。びっくりするほど甘かった・・・人生で最も甘いと思ったオレンジでした。
(食後の飲物)
●黒豆茶
いい香りでいかにも身体によさそうなお茶。

■ シェフの森博史さん、目玉焼きで目玉見開いてくれました。とりわけ好評なお昼でした。森さん、マダムの三友紀さん、スタッフの皆さまに感謝いたします。参加してくださった方々にも感謝。ほんと盛り上がりましたねー(^o^)(^o^)
「
京都ネーゼ」
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■
電子書籍先週発売開始しましたー♪
■ それから
JEUGIAさんで新講座、満席というのは間違いで、まだお席ありますー!
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(2014-04-21)
2014年4月 21日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2014~ | lien permanent
2014年4月16日 (水)
■ NHK文化センター講座 岩崎武夫さんのだし講座 |

■ NHK文化センター講座です。岩崎武夫さんによるおだしの講座、「
水円」さんにお邪魔して、第2回目の開催です。和食の基本であるだしについて気軽に学べてとても人気、今回も募集初日に全席埋まり、キャンセル待ちが出るほどでした。写真は鯛の潮汁(うしおじる)を取っているところです。

■ 30年の長きに渡って勤められた「和久傳」から独立された「京都 岩さき」の岩崎武夫さんがデモンストレーションしてくださいます。

■ 岩崎さんは職人気質で自分から前に出て話そうとなさいませんが、よいお人柄がにじみ出るこの笑顔でいつも優しいし、いったん話し出すと明瞭でわかりやすいしで、実際はわたしが横でヘルプする必要が全くありません。(^o^)(^o^)

■ 鯛の潮汁、丁寧にあくを取り除く見本。この後は・・・

■ 鶏のスープも教えていただきました。これはゼラチン質ですでにふるふるになった状態で、いかにもおいしそう。手羽でスープを取り、取った後もそれをメニューに生かして食べましょうという提案でした。(この後のコースでいただきました。)
■ 30~40分のおだし講座の後に、実際にこれらのおだしを組み込んだコースをいただきました。
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葉さくらの頃の献立
●桜茶
●先附 鯛白子焼目 焼き海苔 叩き茗荷 大根おろし 土佐酢ゼリー
●向附 鯛昆布〆酢橘 初鰹(高知) 針生姜 浅葱 ポン酢
●鯛 吉野うち潮仕立て 筍 花柚子
●強肴 鯛の真子旨煮 蕗 蛸小倉煮 海老唐墨焼き わらび胡麻和え
●飯 鶏柔煮 花山椒玉〆
●汁 鶏スープ 生姜
●菓子 桜ようかん
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●桜茶

●先附 鯛白子焼目 焼き海苔 叩き茗荷 大根おろし 土佐酢ゼリー

●向附 鯛昆布〆酢橘 初鰹(高知) 針生姜 浅葱 ポン酢

●鯛 吉野うち潮仕立て 筍 花柚子

●強肴 鯛の真子旨煮 蕗 蛸小倉煮 海老唐墨焼き わらび胡麻和え

●飯 鶏柔煮 花山椒玉〆
●汁 鶏スープ 生姜

●菓子 桜ようかん
■ 充実の鯛尽くしでした。そして鯛だけでなく、最後に鶏スープと、スープに使った手羽肉を使ったご飯までいただきました。非常においしかったです。もったいないほどのコースでした。

■ 最後にこうして、皆さんの質問に答えてくださいました。今回はいつもの木曜金曜講座のレギュラーメンバーより新規の方の方が多かったので、第1回の一番だし講座を再び!の声が多かったです。考えましょう!!
岩崎さん、「水円」のスタッフの皆さま、ありがとうございました。
参加者の皆さまにも感謝いたします。次の開催は8月の最終週。夏の冷たいメニューをどうぞお楽しみに<(_ _)><(_ _)>
「
水円」
************************************************************
(2014-04-16)
2014年4月 16日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年4月 6日 (日)
■ NHK文化センター講座、4月の第1木曜は「祇園ミクニ」さんにお願いしました。昨年11月開店、初回に伺った時点ですぐにこの講座ができるかどうかと考えたのです。華やかな雰囲気で、お料理は申し分なく美味であったから。

■ この日のメニューです。フランス料理もあり洋食もありのお店ですが、この日は洋食寄りの構成で考えていただきました。

●茶碗蒸し。富山のほたるいかと菜の花

●佐賀ホワイトアスパラと生ハムのベルギー風

●淡路新玉ねぎの冷製スープ

●パンも自家製

●サーモンのクリームコロッケ トマトソース

●黒毛和牛ハンバーグステーキ デミグラスソース

●プロフィトロール

●カフェ
ありがとうございました<(_ _)><(_ _)> 味わい明確、濃厚な洋食を楽しみました。本当にいいコースでした。シェフの中辻佳和さん、サーヴィスの山岸知博さんをはじめスタッフの皆さま、それから参加してくださった方々に感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
■ メニュー裏面です↓
************************************************************「祇園MIKUNI」 (祇園ミクニ)
電話 075-561-3928
〒605-0087
京都市東山区新橋通大和大路東入ル北側(元吉48-1)
17:00~翌1:00LO・2:00閉店 無休
カウンター8席、テーブル4席×3、2階に5席の個室×2、別にバースペースあり
バースペース以外は全席禁煙
要予約
2013年11月25日開店
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(2014-04-06)
2014年4月 6日, dans 京都 洋食●NHK講座 | lien permanent
2014年3月31日 (月)
■ NHK文化センター3月の第3金曜講座は祝日の振替で28日金曜に行いました。お願いしたのは岡崎の「
洛陽荘」さん。美しい館です。宿泊ができて、(泊まらなくても)「
じき 宮ざわ」さんのお料理がいただける貴重なところです。
(残念ながら、5月11日をもって、「じき 宮ざわ」さんとは契約終了だそうです。)
献立は春らしさに満ちていました。食前酒をひと口いただいてコースは始まりました。

●先付 白魚玉〆 菜の花 梅肉 銀あん

●お椀 百合根すり流し 鱚(きす) 岩茸 蕗 木ノ芽

●向付 ひらまさ 塩昆布 花山葵 花穂紫蘇 吉野醤油 天然青のり

●進肴 焼胡麻豆腐

●焼物 桜鱒 木ノ芽焼

●杉八寸 氷魚 木ノ芽 おろし和え/あさり 一寸豆 飯蒸し 銀あん/いいだこ スナックエンドウ カステラ玉子

●御飯 土鍋白御飯 これは炊きたて、蒸らす前の状態でひと口。この後またお代わりをいただきました。二膳目三膳目と口当たりがまた変わって、どれも本当においしいと思います。

●香の物と、赤出汁 あおさ海苔

●水物 せとか ひのしずく

●最中とお薄
■ いつもながらいいお料理でした。上品で、同時に才気を感じさせました。申し分なくほんと~に美味と思いつついただきました。「洛陽荘」加藤由紀子さんとスタッフの皆さま、「じき 宮ざわ」宮澤政人さんとスタッフの皆さま、そして参加してくださった皆さまに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

■ 広間から見た離れです。いい風情です。もうすぐ桜ですね。夢のようにきれいだと思います。
「
洛陽荘」
「
じき 宮ざわ」
************************************************************(2014-03-31)
2014年3月 31日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年3月 8日 (土)
■ NHK文化センター講座@「京都吉兆 グランヴィア店」 |

■ NHK文化センター講座、3月第1木曜は、「
京都吉兆 グランヴィア店」さんにお願いしました。弥生の風情たっぷりのコースです。
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●食前酒
純米大吟醸『吉兆貞翁』
●向附
車海老 椎茸 うるい 針独活 酢ゼリー 海老頭煎餅
●煮物椀
平鱸 胡麻豆腐 木の芽 青さ海苔
●造里
鮪 つぶ貝 鯛にぎり
●八寸
一、和牛ロース
一、帆立・一寸豆・フルーツトマト
一、唐墨餅
一、浅利ちり酢
一、浜防風白和え
●焼物
鰆木の芽焼 たらの芽 こぼれ梅
●強肴
蒸し野菜
筍 菜の花 人参 信長葱 湯葉 生姜あん
●御飯
百合根御飯
赤出し 太もずく
香の物 小蕪 赤蕪 白菜 塩昆布 蕪菜
●果物
苺寄せ キウイ 苺アイスクリーム
************************************************************
●食前酒
純米大吟醸『吉兆貞翁』
●向附
車海老 椎茸 うるい 針独活 酢ゼリー 海老頭煎餅

●煮物椀
平鱸 胡麻豆腐 木の芽 別添えで、青さ海苔

●造里
鮪 つぶ貝 鯛にぎり

●八寸
一、和牛ロース
一、帆立・一寸豆・フルーツトマト
一、唐墨餅
一、浅利ちり酢
一、浜防風白和え

●焼物
鰆木の芽焼 たらの芽 こぼれ梅(=みりん粕のこと。丸めて焼いた状態で。)

●強肴
蒸し野菜
筍 菜の花 人参 信長葱 湯葉 生姜あん

●御飯
百合根御飯
赤出し 太もずく
香の物 小蕪 赤蕪 白菜 塩昆布 蕪菜

●果物
苺寄せ キウイ 苺アイスクリーム
■ いつもながら、どのお皿も完璧なおいしさだったと思います。
八寸など特に、ひな祭りの風情たっぷりに仕立てていただきありがたく思いました。大根をくるりと巻いたものの中にろうそくの明かりでした。ひちぎり形の器にひと口ずつの取肴が盛られて、お手間に感謝しつついただきました。
強肴の、野菜蒸しは、熱々状態を保持するための仕掛けがされており、さらに柚子の香りも続くようになっていました。
百合根の香味を添えたご飯のおいしさも格別で、申し分ないコースでした。
「京都吉兆 グランヴィア店」の皆さま、そして参加してくださった方々に御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
「
京都吉兆 グランヴィア店」
************************************************************(2014-03-08)
2014年3月 8日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年2月25日 (火)
■ 今回も、とてつもなく充実していました。NHK文化センター講座、第3金曜のお昼を、韓国料理の「
芝蘭」(ちらん)さんにお願いしたのでした。(普段は夜営業のみのお店です。)焼肉だけではない韓国の宮廷料理や家庭料理・・・本当に繊細で上品な野菜のナムルの数々、あるいは唐辛子の風味が効いたお料理、そして最後に熱々のサムゲタンを味わっていただきたいという思いで開催いたしました。
**********************************
●松の実のおかゆ
●とうもろこしのジョン
●クジョルパン
●高麗人参の天ぷら
●チャプチェ
●パジョン
●牡蠣のキムチ
●タンピョンチェ(緑豆のムク)
●ジョン盛り合わせ(海老、牡蠣、雲子、ズッキーニ)
●豆腐の煮込み
●カルビチム
●サムゲタン
●キムチ
●ナムル1
●ナムル2
●デザート1 アイスクリーム(3種類から選択)か冷甘酒
●デザート2 シルトッ(あんこ餅)

●松の実のおかゆ これは1名分。コースの初めに、大根の水キムチとこの優しいお粥でまず胃袋プロテクトをしておくというわけです。この後、また4名分で供されます。

●とうもろこしのジョン この香りのよさ、パリッとして中ふんわり、とうもろこしの甘味が広がる幸せ。瞠目のおいしさというのです。 (+_+)(*_*)(+_+)(*_*)(+_+)(*_*)

●クジョルパン 真ん中のクレープ状の皮で、具材を包んでいただきます。

●高麗人参の天ぷら お芋のようにほこっとして甘い高麗人参の天ぷら。韓国で普通に作るものではないそうです。スペシャルなお店で出てきて食べてみてほっこり、これやってみようと女性店主の石敬戌(せき けいい)さんはメニューに載せられたのだそうです。焼いても炊いても苦くなる高麗人参が、揚げた時だけなぜ甘くなるかは謎なのだとおっしゃっていました。

●チャプチェ これは皆さんご存じのお皿だと思います。

●パジョン 定番の、必食の品だと思います。いかの食感がアクセント。お好み焼きみたい、と説明したりするけれど、とにかく食べてみてね。

●牡蠣のキムチ 季節メニューです。

●タンピョンチェ(緑豆のムク) どんぐりのムクではなく、透明な、緑豆から作られた葛きりのような形状のムクです。酢の物で、つるつるいただけました。

●豆腐の煮込み これ、もうれつにご飯がすすみます。ご飯を食べる胃のスペースのある方々だけ、ご飯にのせて召し上がっていましたが、ここまでですでにかなり満腹です。熱々で、ピリ辛すき焼き味という感じで、しみじみ旨いです(T_T)(T_T)

●ジョン盛り合わせ(海老、牡蠣、雲子、ズッキーニ) これは1名分のお皿。

●カルビチム 牛肉の煮込み。甘辛くてすき焼きのような肉じゃがのような味。これも1名分の盛り付け。わたしはこれを持ち帰っていただきましたが、冷めても(いや冷めたことで余計に味がしみて)心を奪われるおいしさでした。

●サムゲタン どーんと土鍋で供された後、目の前で取り分けをしてくださいます。これを皆さんに召し上がっていただきたくて、この時季このお店での開催だったのです。喜んでいただけたと思います。滋味豊かな鶏肉とスープで、お腹の底から温まりました。3回ほどおかわりしたと思います。ああー、思い出してもまた飛んで行っていただきたいものだと思います。

●デザート1 アイスクリーム(3種類から選択)か冷甘酒 わたしはこういう時、ショコラがあれば問答無用でショコラを選びます。他に柚子ソルベ、白いヴァニラアイスクリーム。

●デザート2 シルトッ(あんこ餅) これも取り分け用。
いやすごいコースでした。初めから持ち帰り用のパックをいただいて、胃のスペース配分を考えながらいただきました。野菜がたくさん使われていかにも身体にいい感じ、お皿の順序もよかったと思います。韓国料理偉いです。<(_ _)><(_ _)>
■ 店主の石敬戌さん、サーヴィスをしてくださったスタッフの若人の皆さん、ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)> 参加してくださった方々にも感謝たくさんです。
「
芝蘭」
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2014年2月 25日, dans ●NHK講座京都 韓国料理 | lien permanent
2014年2月 8日 (土)
■ 2月のNHK文化センター講座(第1木曜)は、 「ぎをん遠藤」さんにお願いいたしました。冬の魚介がおいしい時期に、一度皆さんに召し上がっていただきたいと思っていたのです。
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●絹もずく酢の物
●新海苔の佃煮と組み上げ湯葉雲丹
●河豚 白子和え
●蛤と小蕪の碗物
●刺身 3種(しまあじ、鯛、よこわ)
●ブリ大根
●松葉蟹の玉蒸し
●伊勢海老フライ 柴漬けのタルタルソース
●ちりめん山椒ご飯
●赤だし お漬物
●果物(梨、いちご)
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●絹もずく酢の物 山芋、このわた

●新海苔の佃煮と組み上げ湯葉、雲丹

●河豚 白子和え

●蛤と小蕪の碗物

●刺身 3種(しまあじ、鯛、よこわ)
お醤油は「たまりや」さんのものを使っているということ。義理堅いですね。

●ブリ大根

●松葉蟹の玉蒸し 中に蟹の身がみっちり

●伊勢海老フライ、別皿で柴漬けのタルタルソース

●ちりめん山椒ご飯
●赤だし お漬物

●果物(梨、いちご)
■ 魚のおいしさを堪能できるお店です。16名で伺い、店内満席状態でしたが、店主の遠藤功太さんはいつもと同様、非常に手際よく出してくださいました。手も早いけれど同時にトークもいけるし出てくるものはおいしいしで、これははやるわなあ♪ と思いました。見事でしたー♪♪
遠藤功太さんと、この日ヘルプにいらしてくださった方々に御礼申し上げます。受講生の皆さまにも感謝です<(_ _)><(_ _)>
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(2014-02-08)
2014年2月 8日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年1月19日 (日)
■ NHK文化センター講座、1月第3金曜のお昼を、「御幸町つばき」さんにお願いしました。
■ 料理長が中村真規さんになってからの、2度目の講座です。(1度目は第1木曜講座で訪問)こんな献立をご用意いただきました。

■ 柚子釜胡麻豆腐。味噌味で、うにがのっていて、柚子の香りが豊かに立ちのぼって、熱々。いきなりたまらなく旨。

■ 寒ぶり、中とろなどお造り旨い。冬はさぶくてつらいが、冬にこそおいしいものもあるから生きていけます!

■ はまぐりしんじょうのお椀。いいおだしでした。

■ 蟹身、菊菜、こんにゃくの白和え。蟹の身たっぷりです。上にはパリパリの蕎麦の実。

■ 焼きものは、本もろこの塩焼き。

■ もろこは焼き加減、口当たりとも申し分なかったです。百合根羹がとろっと柔らかで、くわいチップスはパリパリと。いいコントラストでした。

■ 白味噌仕立ての焚き合せです。雲子とろりんと旨。香りのいい堀川ごぼうや九条葱入りで、京都の冬のおいしさ満載という感じでした。

■ もずく粥。せり、生姜が香りを添えて、これも非常に美味で温まりました。

■ 食後の水ものとお菓子は、あまおうとメロン/黒豆わらび餅。
■ 優しい味、冬の美味を満喫できました。店主の小峯充靖さん、料理長の中村真規さん、スタッフの皆さまありがとうございました。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
「
御幸町つばき」
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2014年1月 19日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2014年1月16日 (木)
■ 今週は、1週間に講座3つなのです。いつもは第1木曜の講座が、お正月で後ろにずれて第3木曜になり、そしてきのうアップした「おだし講座」、最後にいつもの第3金曜講座で合計3つ。
■ 「なんとか
京都ネーゼさんへ~~!」の希望が多くて、お昼営業は申し訳ないと思いつつお願いして実現した、2度めの京都ネーゼです。夜のみの営業だから、夜に出にくい方が多く、夜に出られたとしてもなかなか席が取れない。「なんとか~!」という皆さんの悲願もよーくわかったのです。
■ 季節の魚介や、野菜もさまざま入れての、おしゃれなコースを考えてくださいました。わたしの方からは「たこ焼きをお願い」と言っただけで、これはもちろん普通のたこ焼きではありません、すごくおいしいリゾット・・・まずはご覧ください。

●美山産黒豆豆乳のパンナコッタ
黒豆豆乳で作ったこくのあるパンナコッタに、黒豆添え。健康的。お正月らしくもあります。

●ワクワクサラダ
えらいかわいい名前のサラダです。ベビーリーフがおいしい、よく塩味が効いて止まらん魔法のようなサラダです。
生ハム、モッツァレッラ。彩り美しい野菜は、トマト(高知)、他にビーツ、紫にんじん、白かぼちゃ、やなぎ松茸、青大根、紅芯大根、プティヴェール。

●紀伊長島産真鯛と石鯛のカルパッチョと岐阜産モロコのフリット
昆布締めをした真鯛と石鯛、じわーっと旨。モロコのフリットもパリっといい食感、いい香り。芽ねぎがまた香りを添えます。以前は戦闘機に乗っていた方が作る芽ねぎです。

●蟹のココット焼きと蟹味噌、セコガニのカナッペ
蟹の味噌も旨、カナッペも。ワインがばがば飲めそう。(この時飲まなかったけれど。)

●クリームグラタン風です。上にパン粉がのっているので、蟹クリームコロッケのような食感になります。中に蟹の身びっしりです。

●駿河湾産アカザ海老のリングイネ
あかざ海老の旨みが噛み応えのあるリングイネにからみ、そして蕪のおいしさ、蕪の葉の香味を添えられて、ほんとーーーにおいしい。

●これが、わたしがお願いした「たこ焼き」。たこ焼き器で焼いて仕上げたリゾットです。形がかわいくて楽しい、まわりパリパリでおいしいのです。

●丹波牛の炭焼きと焼きリゾット
これです。トリュフまでのって出てきましたー♪

●いづつやさんの牛肉です。赤身でうれしい。香りも柔らかさも申し分なし。

●球形のリゾットを割るとこんな。熱々です。きのこ風味。シャンピニオンで作ったデュクセルに、ジロール入り。ほんとーーに香りがよかったです。

●愛媛産鈴木さんのミニ苺パフェ
最後はこんなかわいいミニパフェでした。肉やら蟹やらいただきましたが野菜もたっぷりで、食べ疲れることなく、すべてがほどよいコースでした。満足感。

●丹波産黒豆茶
お茶をいただきコース終了。
普段しない昼営業をしてくださった森博史さん、三友紀さん、スタッフの皆さまに感謝<(_ _)><(_ _)> 参加してくださった方々にも御礼申し上げます。季節を変えてまたここでー♪ の声も多くて、また実現できればと思います。でもその前に、3か月後に、第3金曜講座でまた伺いますー!
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(2014-01-16)
2014年1月 16日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2014~ | lien permanent
2014年1月15日 (水)
■ NHK文化センターで、今までの第1木曜や第3金曜の講座とはまた違う、新しい講座です。「京都 岩さき」の岩崎武夫さんによるおだしの講座。職人気質の岩崎さんは、全く人前でのトークができないとおっしゃるから、わたしが横でヘルプするという形で開催いたしました。(実際は、岩崎さんおひとりでも全く問題なく大丈夫だったのです!!)
■ 岩崎武夫さんといえば名店「和久傳」に30年以上勤められた方です。そのうち20年は総料理長として全店を統括され、そしてセンスのいいおもたせの商品開発をしてこられました。
■ 「水円」を経て昨年独立、おせち料理もデパートに出されたりしています。わたしも今年はこちらをいただきました。本当においしいものでした。
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■ さて新講座「奥深いだしの世界」の第一回目は、「
水円」さんで、王道・一番だしの取り方で始まりました。
昆布やかつお節の選び方、水のことなどの説明の後、デモンストレーションです。

■ 昆布を引き出すタイミング。

■ 温度は、昔言われていたより今は低めで昆布の旨みを抽出します。

■ かつお節を入れて

■ 味見をなさいます。

■ 漉します。

■ すぐに分けていただき、醤油も塩も入れない、昆布+かつおだけのおだしの状態で、ひと口ずつ全員でじっくり香りを嗅ぎ、味わいました。参加者17人だったのですが、滞りなく供していただきました。ふわあああとおだしの香りが漂い、「おいしー♪」と感嘆の声が上がりました。
■ その後、昆布締めの作り方を教えていただきました。これはわたしも昨年の打ち合わせ後自分で家でやってみて、こんなに簡単に、料理屋さん風のものができるのかー?と仰天したものです。
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■ 45分ほどのお話+デモンストレーションの後、「水円」のお料理をいただきました。
「芽福春」(=芽吹く春)という銘の縁高に、独活木の芽和え/蕨旨煮、ぜんまい、芽甘草、水前寺海苔/ふきのとう、吹田くわい/茗荷 酢ゼリー寄せ

■ 向附が、この昆布締めです。昆布を開くと・・・

■ 寒ひらめの昆布締め、芽ねぎ、にんじん、大根。ポン酢。白身魚のおいしさ凝縮という感じで、ご飯にもお酒にも合います。魚の身から水分が出て噛み応えがあり、透明度も上がっています。

■ お椀がわりに、蕪蒸しです。中に若狭くじ入り。うぐいす菜、山葵、吉野仕立て。ものすごく温まりました。

■ 煮物が、ぶり大根。この大根が料理されたとは思えないくらいに真っ白できれい。なのに味はしっかり入っていて、しみじみおいしくて、感動レヴェルでした。上に針生姜。

■ ご飯ものが、定番・鯛胡麻味噌丼。海苔と絹さや。胡麻味噌たれが鯛によくからんでご飯に合って、これもおいしい(T_T)(T_T)

■ 香の物と、合わせ味噌のお汁(湯葉入り)。

■ 食後のお菓子が、焼きれんこん、

■ もう一種類あって胡桃餅。
************************************************************■ 目の前でプレゼンしていただいたので分かりやすく勉強になり、その後お料理で温まりました。すごくおいしかったー! 岩崎武夫さん、「水円」料理長の藤井孝之輔さん、スタッフの皆さまに感謝いたします。参加してくださったいつもの木曜、金曜の受講生の方々と新規の受講生の方々にも感謝<(_ _)><(_ _)> 次は4月に、第2回めをいたします!
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2014年1月 15日, dans ●NHK講座京都 和食14前半 | lien permanent
2013年12月24日 (火)
■ NHK文化センター講座@「京都吉兆 グランヴィア店」 |
●食前酒に純米大吟醸「吉兆貞翁」をひと口いただき、

●向附
帆立 柿なます

●煮物椀(天井証明写り込みしていますが~)
ぐじ 蕪 大黒しめじ 柚子

●造里
まぐろ、ぶり、かわはぎにぎり あしらい

●八寸
一、車海老 水菜 椎茸 生姜 酢のジュレ
一、牛ほほ肉 時雨煮
一、くえ煮凍り
一、むかご・菊菜白和え

●焼物
まながつお柚庵焼 烏賊柿の種揚 菊花蕪

●強肴
蒸し野菜
海老芋 法蓮草 堀川牛蒡 金時人参

●御飯
すっぽんと葱御飯/(すっぽん苦手な方のために)鯛ご飯

●香の物
小蕪 蕪菜 大根 日の菜 塩昆布

●果物
ル・レクチェ 苺寄せ
■ 皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。参加者の方々にも御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>
「
京都吉兆 グランヴィア店」
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2013年12月 24日, dans ●NHK講座京都 和食13後半 | lien permanent
2013年12月15日 (日)

■ 12月のNHK文化センター講座、第1木曜のお昼を、大徳寺近くの「
芝蘭」(ちらん)さんにお願いしました。辛いだけではない韓国料理のおいしさすばらしさを知っていただきたいの一心で。女性店主のきょんさん=石敬戌さん、充実の献立を考えてくださいました。
■ とりわけ今回は、寒い時期に、サムゲタンをみんなでいただくということを実現したかったのです。冒頭の写真です。鶏に、高麗人参やなつめやもち米など詰め物をして、スープ仕立てにしたもので、いたわられるように優しい味、滋養に満ちて、身体がポカポカ温まるものです。
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●松の実のおかゆ
●高麗人参の天ぷら
●クジョルパン
●チャプチェ
●パジョン
●ケジャン
(活け渡蟹を甘辛く漬けた物)
●タンピョンチェ
(緑豆のムク)
●ジョン
(海老、牡蠣、くもこ)
●豆腐の煮込み
●テハチム
(エビと貝柱の松の実あえ)
●カルビチム
●サムゲタン
●キムチ
●ナムル
●デザート
**********************************

■ サムゲタンを取り分けたもの。鶏肉が好きな人ならメロメロになるおいしさです。おかわりしてもしてもたっぷりあって、大喜び、感謝しました。

■ パジョンです。ねっちりむっちりした食感に、いかや海老など海鮮入りで熱々で、これもここで毎回いただきたい定番名品です。
■ この日、カメラのトラブルで写真を撮ったけれど使えず・・・以上の写真、今年の2月と9月に伺った時のものです。次また金曜講座が3か月後、追いかけますから、画像はその時に。<(_ _)><(_ _)>
■ 店主の石敬戌さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。いらしてくださった受講生の方々にも感謝です。<(_ _)><(_ _)>
「
芝蘭」(ちらん)
**********************************■ というわけでカメラを買わねばならず・・・(T_T)(T_T)(^o^)(^o^)・・・まあこれだけ毎日使っていたらしょうがないのかも。すごい枚数撮ってますから・・・湯気も浴びるし油が飛んでいたりもするのでしょう・・・精密機器ですもんね・・・
■ 普段の持ち歩き用カメラとしてキヤノン PowerShot G15を使っていますが、後継機である
PowerShot G16 を買うべきなのか? それとも・・・
実はこれを打ち込んでいる時点ですでに答えは出ているのですー♪♪
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2013年12月 15日, dans ●NHK講座京都 韓国料理 | lien permanent
2013年11月22日 (金)
■ 11月のNHK文化センター講座、第3金曜のお昼を、「祇園おかだ」さんにお願いしました。カウンターと奥のお部屋にお邪魔して、お昼コースをいただきました。

●先附 白沙海老、帆立、柿、いんげん豆の白和え からすみ粉

●造り ひらめ、ぶり、剣先いか、秋鯖生ずし

●煮物椀 慈姑(くわい)豆腐、蟹身、焼き餅、つる菜 うす葛仕立て

●凌ぎ このこの飯蒸し 柚子

●焼物 金目鯛味噌漬け

●強肴 銀杏コロッケ 海老芋唐揚、車海老唐揚、レモン

●鉢物 雲子、近江蕪、厚揚豆腐 小鍋仕立て

●止物 こっぺ蟹 雑炊

●こっぺ蟹の、内子も外子も身もたっぷり入っていました。これはずるいおいしさ。

●赤出し、香の物

●水物 洋梨、グレープフルーツ、みかんシャーベット、栗アイスクリーム
■ 季節のおいしさに満ちたコースでした。すべて申し分なく美味で、最後のこっぺ蟹の雑炊でまた盛り上げてくださいました。和食はすばらしい、一品一品目の前で作りたてのお料理が出て来るのサイコー♪といいながらいただきました。なかなか夜に出かけられない方々も多くて、喜んでいただけました。お昼にしていただいたこと、感謝いたします。ご主人の岡田孝二さんとスタッフの皆さまに御礼申し上げます。参加してくださった方々にも御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>
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「祇園おかだ」 電話 075-551-3200
京都市東山区祇園町南側570-6
17:00~23:30LO
日曜、祝日休み
2004年9月1日開店
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2013年11月 22日, dans ●NHK講座京都 和食13後半 | lien permanent
2013年11月17日 (日)
■ 11月のNHK文化センター第1木曜の講座を「
洛陽荘」さんにお願いしました。美しい館、お庭に囲まれたお部屋で、テーブル+椅子式で「
じき 宮ざわ」さんのお料理をいただける、夢のようなお店です。これはぜひ講座で、と初めて伺った時から思っていたのです。
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●先付 このこ、このわた玉締め
●お椀 ほうぼう、小蕪、柚子
●向付 かんぱち、鬼おろし、花穂紫蘇、焼きのり、山葵
●進肴 焼胡麻豆腐
●杉八寸
○柿、マスカット、むかご白和え
○栗、いくらの飯蒸し
○鯛味噌幽庵焼き、ほうれん草お浸し
●小鍋 甘鯛かき揚げ、きのこあん
●ご飯、香の物、赤出し
●水菓子 代白柿
●お菓子 最中 お薄と
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●先付 このこ、このわた玉締め

●お椀 ほうぼう、小蕪、柚子

●向付 かんぱち、鬼おろし、花穂紫蘇、焼きのり、山葵

●進肴 焼胡麻豆腐

●杉八寸は目の前でこんなに整然と用意していただいて、

○柿、マスカット、むかご白和え
○栗、いくらの飯蒸し
○鯛味噌幽庵焼き、ほうれん草お浸し

●小鍋 甘鯛かき揚げ、きのこあん

●ご飯、まずこの炊きたて、蒸らし前の香味を味わった後、おかわり、おかわりでいただきます。

●香の物、赤出し

●水菓子 代白柿

●お菓子 最中 お薄と
■ 「じき 宮ざわ」さん監修ではなくて、「じき 宮ざわ」さんそのもののお料理です。いずれも申し分なく美味でした。お庭の秋の風情も楽しみました。「洛陽荘」の加藤由紀子さん、宮澤政人さんとスタッフの方々、そしてこの日も朗らかに参加してくださった皆さまに感謝いたします<(_ _)>
「
洛陽荘」
「
じき 宮ざわ」
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2013年11月 17日, dans ●NHK講座京都 和食13後半 | lien permanent
2013年10月21日 (月)
■ NHK文化センター講座@京都ブライトンホテル「ひもろぎ」 |

■ 10月のNHK文化センター第3金曜講座は京都ブライトンホテル「
燔(ひもろぎ)」さんにお願いしました。みんなで鉄板焼きというのもなかな盛り上がってひと安心ー♪ 季節感のある前菜や鉄板天ぷらをしていただきました。鮮やかな手さばき見ているだけで楽しいし、肉は季節関係なく食べたいものだし、常に人気なことがよくわかります。
この日は窓側のカウンターをぐるりと貸切にしていただきました。
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●前菜五種盛り合わせ
秋刀魚の炙り/ 鯛のお造り / スモークサーモン
烏賊のお造り 中華風 / ホタテ
●秋鮭ときのこの朴葉味噌焼き
●たらば蟹と銀杏の天ぷら
●オマール海老の鉄板焼
●京都産 牛肉フィレ40g&サーロイン40gの食べ較べ
●燔特製サラダ
●ガーリックライス 赤出し 香の物
●メロン 柿
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●(とりわけ感動深かったものから)
オマール海老の鉄板焼き
●
京都産牛肉フィレ40gサーロインの、脂でとろっと美味というのもいただきましたが、繊細優美な舌ざわりのフィレの方に軍配が上がったような。
料理長の宮本正勝さん他スタッフの皆さま、ありがとうございました。参加してくださった方々にも感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
京都ブライトンホテル「
燔(ひもろぎ)」
************************************************************(2013-10-21)
2013年10月 21日, dans 京都 肉●NHK講座 | lien permanent
2013年10月 8日 (火)
■ NHK文化センターの「京都 美味案内」の第一木曜講座、まる4年を終えて、5年目に突入です。感謝<(_ _)><(_ _)> その1回め、10月は「御幸町つばき」さんにお願いしました。今年の春、新料理長になった中村真規さんのお料理、なかなかにおいしいなあ♪♪と思い、皆さんにぜひ召し上がっていただきたかったのです。
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(先付) 鱧 松茸 銀杏 半張り 酢立
(向付) 旬魚のお造り
(椀) 秋刀魚つみれ 焼粟麩 三度豆 針葱 針生姜
(お凌ぎ) 菱蟹手まり寿司 黄身酢 湿海苔
(焼物) ぐじ幽庵漬け 鱗煎餅
(箸休) 柿 なめこ ほうれん草 白和え 蕎麦の実
(煮物) 牛舌味噌煮 小蕪 菊菜 振柚子
(釜めし) ささげ 栗
(水物) 梨 マスカット 石榴 ワインジュレ
(菓子) 栗きんとん
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(先付) 鱧 松茸 銀杏 半張り 酢立

(向付) 旬魚のお造り

(椀) 秋刀魚つみれ 焼粟麩 三度豆 針葱 針生姜

(お凌ぎ) 菱蟹手まり寿司 黄身酢 湿海苔

(焼物) ぐじ幽庵漬け 鱗煎餅

(箸休) 柿 なめこ ほうれん草 白和え 蕎麦の実

(煮物) 牛舌味噌煮 小蕪 菊菜 振柚子

(釜めし) ささげ 栗 まさきさんが2階まで来てくださいましたー(^o^)(^o^)

(水物) 梨 マスカット 石榴 ワインジュレ

(菓子) 栗きんとん
■ なごめる、いい食事でした。秋らしさ満載でした。「
御幸町つばき」さんも丸8年です。「二条 椿」もできて発展なさいました。
この日はその「二条 椿」のスタッフの皆さんもヘルプに来てくださって、2階貸切のコースがスムーズに出るようにとてもよくやってくださいました。感謝いたします<(_ _)><(_ _)>
受講生の皆さまにも御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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2013年10月 8日, dans ●NHK講座京都 和食13後半 | lien permanent
2013年9月 5日 (木)
■ 8月のNHK文化センター講座(第1木曜)のお昼を、「祇園おかだ」さんにお願いしました。カウンターと奥のお部屋にフルにお邪魔して、お昼コースです。

■ 献立はこんな。晩夏~秋の風情で考えてくださいました。

■ コースからいくつか。お造り。さんまとかつおがいかにも秋らしい美味でした。

■ 甘鯛塩焼き 焼万願寺唐辛子

■ 魚の下にひそんでいた万願寺唐辛子が赤くてうれしかったー♪

■ 松茸を、フライで出してくださいました。だしで割ったウスターソースでいただくのがたまらなくよかったです。甘いとうもろこしのかきあげも、うっすら塩味が効いてきて口の中でくずれるのがいい感じ。

■ 締めには、新物いくらがのったご飯です。赤出しもいい塩梅で申し分なくおいしくてひたすらうっとり。
■ デセールもたっぷりで、皆さんに喜んでいただけました。店主の岡田孝二さん、スタッフの方々にも御礼申し上げます。本来お昼は伺えないお店なので、余計にありがたく、御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
受講生の皆さんもいらしてくださってありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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「祇園おかだ」 電話 075-551-3200
京都市東山区祇園町南側570-6
17:00~23:30LO
日曜、祝日休み
2004年9月1日開店
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(2013-09-05)
2013年9月 5日, dans ●NHK講座京都 和食13後半 | lien permanent
2013年8月 7日 (水)
■ NHK文化センター講座@京都ブライトンホテル「燔」 |

■ 8月のNHK文化センター講座(第1木曜)のお昼を、京都ブライトンホテルの
「燔(ひもろぎ)」さんにお願いしました。夏にみんなで鉄板焼きというの、楽しいでしょう? 夏バテをしないで乗り切るには、肉です肉!写真上はサーロインです。ひとり40g。サーロインとフィレ肉の食べ較べをしたのです。

■ 目の前で焼いてもらう鉄板焼き、盛り上がります。火がごーっと上る一瞬も楽しいものです。

■ こちらがフィレ肉、40g。いずれもしっとり柔らかで、たまらないおいしさ、なのですが、同じ牛の肉でも部位によって舌ざわりが違うことがはっきりわかりました。
■ コース全体はこんなでした。
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●前菜5種盛り合わせ
●ヴィシソワーズ
●鱧の天ぷら
●活鮑の鉄板焼き(ひとり2分の1個)
●京都牛 フィレとサーロイン
●燔特製サラダ
●ガーリックライス(または白ご飯)、赤出し、香の物
●フルーツ
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■ コースより、前菜5種盛り合わせ。
お造り、毛蟹 土佐酢ジュレ、牛肉のしゃぶしゃぶ、いかのお造り中華風、汲み上げ湯葉と生うに などでした。

■ 鉄板で作った天ぷら、鱧ととうもろこし。

■ 燔特製サラダは豆腐がたっぷり入っていて、さっぱりするものです。

■ 鉄板焼きの最後の楽しみはガーリックライスです。赤出しと香の物付。
この後、フルーツ(メロン、マンゴー、さくらんぼ)をするりといただいて、ご馳走さまでございました<(_ _)><(_ _)>
料理長の宮本正勝さんをはじめスタッフの皆さま、そして参加してくださった方々に御礼申し上げます<(_ _)>
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(2013-08-07)
2013年8月 7日, dans 京都 肉●NHK講座 | lien permanent
2013年7月24日 (水)
■ 6月のNHK文化センター講座@「オステリア イル・カント・デル・マッジョ」 |
■ パリ行きの前に、わらわらしていて未アップでしたが、6月のNHK文化センター講座(第3金曜)を、
「オステリア イル・カント・デル・マッジョ」さんにお願いしました。もうもう、びっくりおいしかったのです。いつものビステッカとまた違うおいしさを、どうだーーと出してくださって、「こちらはビステッカのお店」と決めつけてはいかんと思ったのでした。夏仕様のお料理、すべてほんとーーーによかったです。
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●パンサラダ
●なすのスフレ
●ズッキーニの冷たいポタージュ
●空豆のラヴィオリ ソーセージとペコリーノチーズで
●豚肩ロースのロースト
●牛すね肉の赤ワイン煮込み
●アーモンドのソルベとヴィンサント風味のプリン
●カフェ
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●パンサラダ
パンは粉々状態で使われています。全くイメージしていなかった食感と味。エグゾティックな香り。これは夏の間メニューに載せていらっしゃるということでしたので、皆さまぜひー!

●なすのスフレ
とろとろしっとり、なすのおいしさ全開。

●ズッキーニの冷たいポタージュ
これも、前代未食のおいしさと思いました。ズッキーニの、今までいただいたことのない新しい香味を知りました。

●空豆のラヴィオリ ソーセージとペコリーノチーズで
ソーセージの旨さ塩気、チーズの風味、季節の空豆の香り、パスタ自体の旨さ、これら全部がものすごくよい調和でした。

●豚肩ロースのロースト
牛肉だけではないのですこのお店は。旨い旨いと大騒ぎしていただきました。
ちなみにいつもはこんな感じで牛肉をいただきます。
前回の記録。

●牛すね肉の赤ワイン煮込み
煮込みで牛肉、しっとりじんわりうっまー(T_T)(T_T) 修業されたお店のスペシャリテということです。

●アーモンドのソルベとヴィンサント風味のプリン
ドルチェも大人の味です。この後カフェをいただき、非常な満足感で食事を終えることができました。
大人の味、余裕の味、忘れられずまた食べたくなる味だといつも思います。
シェフの田村崇さんマダムの彩さん、スタッフの方、そして参加してくださった受講生の方々に御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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(2013-07-24)
2013年7月 24日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2013~ | lien permanent
2013年7月19日 (金)
■ NHK文化センター講座(第3金曜)のお昼を、下河原通の「
水円」さんでいたしました。暑い日でしたが、暑い時にいただいてこそおいしいお料理で組まれた夏のコースをいただき、幸せな食事になりました。感謝<(_ _)><(_ _)>
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●紫蘇香煎
●先付 うなぎ 花山椒 飯蒸し
●向 中とろ しまあじ めいたかれい
●椀 ぼたん鱧 玉ねぎ出汁
●盛り合わせ 胡麻豆腐ゆばかけ 鱧寿司 スモークサーモン セロリ胡麻土佐酢和え 山桃甲州煮 寄せ小豆
●焼物 鮎塩焼 たで酢
●お凌ぎ じゅんさいそうめん
●冷し物 白ずいき 南瓜 焼き茄子 モロッコ豆の冷たい炊き合わせ
●止椀 鱧茶漬
●菓子 くるみ餅 お抹茶
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●紫蘇香煎

●先付 うなぎ 花山椒 飯蒸し
(これはうなぎを食べない人用のうにの飯蒸しです。)

●向 中とろ しまあじ めいたかれい
ぽん酢と醤油

●椀 ぼたん鱧 玉ねぎ出汁
強い風味の鱧だからこそ玉ねぎから出るだしも使ったということ。吸い地ひと口いただいて、「おいしー♪」と思いました。

●盛り合わせ 胡麻豆腐ゆばかけ 鱧寿司 スモークサーモン セロリ胡麻土佐酢和え 山桃甲州煮 寄せ小豆
シンプルながら食感、味ともによき調和の八寸。

●焼物 鮎塩焼 たで酢
骨付きのまま、頭から丸ごといただくのなら、これくらいの大きさの鮎がいちばん食べやすくて食べごたえもあり、ジャストだなと思います。

●たで酢は、お米でとろみをつけてあるので、鮎によくからみます。ここ何年かで、たで酢といえばとろみがマストになったみたいですね。

●お凌ぎ じゅんさいそうめん
これはおだしが冷たくて香りよくてすだちたっぷり入りで、じゅんさいはとろりつるりぬめりと夏の味を添えていて、食べて心地よかったのです。
するすると一瞬でいただきました。

●冷し物 白ずいき 南瓜 焼き茄子 モロッコ豆の冷たい炊き合わせ
あー、これもいい組み合わせでした。

●止椀 鱧茶漬

●香の物はこんな。きゅうり、茄子、ぢkん

●菓子 くるみ餅 お抹茶

●くるみ餅は、こうして販売もされています。つるりとしたお餅ですがくるみの香り濃厚です。黒蜜をとろりとかけて、刻んだ香ばしいくるみの粒粒をトッピングしていただきます。うっとりするほど香りのいいお菓子です。
■ 2階を貸切状態で、テーブル席でいただきました。大きな館だし、1階も大勢入っていらっしゃいましたから、同時進行は大変だったろうなあと思います。コースの中での温冷の料理のコントラストも鮮やかでした。料理長の藤井孝之輔さんとスタッフの皆さまに感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
■ 受講生の皆さまにも感謝。月に一度の同窓会かサークルみたいな感じで、皆さんすーごく朗らかに仲よく過ごしてくださることを、わたしはとても喜んでいます。御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>
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(2013-07-19)
2013年7月 19日, dans ●NHK講座京都 和食13後半 | lien permanent
2013年7月 5日 (金)
■ NHK文化センター講座@「京都吉兆 グランヴィア店」 |
■ 7月のNHK文化センター講座(第1木曜)を
「京都吉兆 グランヴィア店」さんにお願いしました。節分、ノエルとお世話になって今回で3回目。季節感華やかにめちゃくちゃに盛り上げてくださるので、皆さんもすごく喜んでくださるみたいなのです。わたしも帰国翌日にこのしつらいこの完璧なおいしさを味わって、魂に響く喜び~♪と思い、感謝しました。<(_ _)><(_ _)>
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●食前酒 純米大吟醸『吉兆貞翁』
●向附 鱸 オクラ 椎茸 糸瓜 針生姜 梅肉醤油
●煮物椀 鱧 三度豆 梅肉 柚子
●造里 縞鯵 鰹 剣先烏賊にぎり あしらい
●八寸 七夕飾りにて
一、和牛ロース肉 ズッキーニ 胡椒ゼリー
一、すっぽん煮凍り 浅葱
一、鱧の子寄せ 柚子
一、枝豆白和え 松の実
●焼物 鮎塩焼 蓼酢
●強肴 平素麺 天麩羅/鱧 賀茂茄子 モロッコインゲン 酢立
●御飯 牛蒡御飯 牛蒡チップ
●赤出し 太もずく
●香の物 青瓜 大根 胡瓜 塩昆布
●果物 桃 葡萄 西瓜ソルベ アイスクリーム
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●食前酒 純米大吟醸『吉兆貞翁』
●向附 鱸 オクラ 椎茸 糸瓜 針生姜 梅肉醤油

●煮物椀 鱧 三度豆 梅肉 柚子
天井の照明が写り込んでごめんなさいですが、それはそれは美しいお椀だったのです。白鷺の文様で、螺鈿ではなく、金が貼り込まれているものだということです。すっごくきれいでした。

●造里 縞鯵 鰹 剣先烏賊にぎり あしらい

●八寸 七夕飾りにて
一、すっぽん煮凍り 浅葱
一、鱧の子寄せ 柚子
一、枝豆白和え 松の実
一、和牛ロース肉 ズッキーニ 胡椒ゼリー

●この八寸の七夕飾りが、切り出したばかりの竹を使って、天の川のようだったのです。見事でした。敷かれていたのは梶の葉です。

●焼物 鮎塩焼 蓼酢
蓼酢は少しとろっとして、よく鮎にからみます。

●強肴 平素麺 天麩羅/鱧 賀茂茄子 モロッコインゲン 酢立
少しぺたんとしたお素麺です。

●鮎の、あらかじめ抜かれていた骨です。パリパリ。

●御飯 牛蒡御飯 牛蒡チップ

●赤出し 太もずく
●香の物 青瓜 大根 胡瓜 塩昆布

●果物 桃 葡萄 西瓜ソルベ アイスクリーム
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■ 今回も心から楽しいおいしいコースをご用意いただきました。すぎーちゃん改め杉井啓吾専務さま、料理長さま、スタッフの皆さま、本当によくしてくださいました。
御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>
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(2013-06-05)
2013年7月 5日, dans ●NHK講座京都 和食13後半 | lien permanent
2013年6月13日 (木)
■ 6月のNHK文化センター講座(第1木曜)を「
ヌーラーニ」さんにお願いしました。講座では初のインド料理です。たーくさんのメニューの中から、このお店が、あるいは本格的なインド料理店が初めての方でもなじみやすいものをと、それだけひたすらお願いして、この日のメニューを組んでいただきました。

■ ズッキーニのスープ
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■ 前菜盛り合わせ
●3種類の野菜アチャール(ズッキーニ、パプリカ、アーティチョーク)
●ベビーコーンのパコラ
ひげ付きの甘いベビーコーンをベサン=ひよこ豆の粉で軽やかに揚げたもの
●初鰹のタンドリーグリルサラダ
鰹のたたきサラダです
●パパド
真ん中の白いパリパリの

■ これはベビーコーンのひげ部分。サクサクの揚げ物になっていて、スパイシーで、とりわけ夢中になりました。すごいー♪
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■ カリー
●アルゴビバイガンマサラ
トマトベースの野菜の煮込みカリー、じゃがいも、ブロッコリー、カリフラワー、なす。
●チキンカリー
ガラムマサラを効かせた北インドかリーの中でも代表的な、マイルドは口当たりカリー
●ミニプレーンナン
●ビーフビリヤニ
これは、
この時にいただいて感動したもので、これなら間違いなく皆さんに喜んでいただけるだろうと思ってお願いしたものです。
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●自家製マンゴーアイスクリーム、ライチと
これは店主のヌーさんのお母さまがインドから送ってくださったマンゴーを使っているとのこと。ものすごく濃厚で風味絶佳!と思いました。アルフォンソマンゴーという品種、こんなにおいしいものかと驚嘆しました。

●マサラチャイをいただき、ご馳走さまでございました<(_ _)><(_ _)>
■ 店主のヌルールさん、マダムの教子さん、そして参加してくださった受講生の皆さまに感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
「
ヌーラーニ」
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(2013-06-13)
2013年6月 13日, dans 京都 カレー●NHK講座 | lien permanent
2013年5月20日 (月)
■ NHK文化センター講座@京都ホテルオークラ「桃李」 |
■ 5月のNHK文化センター講座(第3金曜)を京都ホテルオークラの
「桃李」さんにお願いしました。スープを必ずお願いしますとオーダーして、あとは料理長の牧定広さんにおまかせ・・・食べやすい、それでいてメリハリのあるコースを考えてくださいました。

●中国風冷やっこ

●かつおのたたき食べるラー油ソース

●薬膳風ふかのひれ入り澄まし蒸しスープ

●若鶏と中国サラミの蒸しもの

●牛肉と葱の炒め

●干し肉と春雨の煮込み

●大海老のバジル風味揚げ チリソース

●梅肉入り炒飯

●究極の杏仁豆腐
●スープの滋味あふれること、じわじわと身体においしさがしみわたるようですごかったです。温まったし、いかにも身体によいという感じで・・・「中国は偉いね」なんて言いながらいただきました。(^o^)(^o^)
●それから「食べるラー油」も味わけたし(宣伝効果抜群(^o^)(^o^))、全体に肉も多用されていて、(肉食女がメンバーに多い・笑)皆さん喜んでくださいました。
●海老とチリソースのお皿は、チリソースからまってではなく、フランス料理のように下に敷いた状態で供されました。海老の衣はバジル風味で粋。今風の出し方ですね・・・
●炒飯は梅の風味で、さらりさらりといただけました。これからのシーズンますます炒飯はのどを通りにくくなるから、と料理長の牧さん。梅肉を混ぜ込むことで、非常にさわやかーな香味に仕上げてくださいました。
●究極の杏仁豆腐・・・これも「桃李」定番人気の一品ですね。誰にでも親しみのあるものの中から極めたものを作るという、頭のいい牧さんのアイデアから生まれたものです。ほんとうになめらか、香りのいい一品でした。
牧さん、スタッフの方々、参加いただいた皆さまに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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(2013-05-20)
2013年5月 20日, dans 京都 中華●NHK講座 | lien permanent
2013年5月19日 (日)
■ NHK文化センター講座、5月の第1木曜分です。連休中はいつも振り替えがされて、16日第3木曜に開催されました。
「ベルクール」、昨年10月に、新シェフ・白波瀬和宜さんと、サーヴィスに玉田裕一さんが就かれてすぐに訪れたディネで感動、これはぜひ来年の講座でとその日のうちにお願いしたのです。これは皆さんに喜んでいただけると確信したので。
■ 今回のタイトルが、Le gout concentre et le gout rafraichissant アクサンが入ってなくてごめんなさいですが、ル・グウ・コンサントレ=凝縮した味わいと、ル・グウ・ラフレシサン=爽やかな味わい。ひと皿ごと、それを納得できる料理だったと思います。ひと皿の上に、さわやか~なのと、こくのある味や滋味を同時に感じることができたのです。

●緑のガスパチョ、琵琶湖の稚鮎と鮑のクロケット
緑のガスパチョは、きゅうり、メロン、アボカド。緑のトマトはこれで熟したもので、甘味あり。紅たで

●ぐずっと切れてしまって風情なしですが、クロケットを割ったところ。細かくした稚鮎と鮑入りです。爽やかなガスパチョに、ぐいっと味の深みを与えます。

●”ベルクールの庭” 32℃の琵琶鱒と昆布〆にした真鯛

●野菜のパートはこれ。マッシュポテトの土台に、たくさんの野菜が挿されていました。どれも違う味がついていて、野菜そのものの風味を生かしつつも、酸味が鮮やかだったり心地よい塩味だったりしました。噛み応えを残した食感もよかったー。オリーヴオイルのパウダー添えです。

●32℃で、オリーヴオイルで火をじんわりと入れたという琵琶鱒。ものすごく柔らかでしっとり、これは今風の火の入れ方による食感です。すごく香りもよかったです。

●昆布〆された真鯛。ねっとりと、旨っ。上にうに。赤い葉はアマランサス。勉強。

●極限まで水分を凝縮させた人参のピュレと帆立貝 マンゴーのパウダーと
このにんじんピュレが、濃い濃い濃いもので、強烈にうまーーっと思いました。5時間ほど火にかけて凝縮させたということです。にんじん100%・・・あまりのなめらかさに、生クリームが入っているかなあ?なんて思うのだけど、あくまでにんじん100%らしいです。それとcrecy クレシー風、というのはにんじんを使った料理のこと。勉強。
帆立はポワレということ・・・しかしこれも、舌ざわり最高で、うまいことやるなあと思いました。(T_T)(T_T)
花はボリジといいます。ハーブはセルフイユの新芽。

●オオモンハタ 玉ねぎの涙と
この魚も強烈に今風の食感。オーヴンやらフライパンやらでこの火入れをするということ。ハーブはクレイトニア。勉強。黒オリーヴの粉を散らした新たまねぎには、ヴァンブランソース。

●乾燥熟成させたマンガリッツァ豚のロースト 青豆のピュレとラグー
長い毛でふわふわ覆われたマンガリッツァ豚(ハンガリーの国宝豚。人間国宝ならぬ、豚国宝?)のことを、メニューにはporc laineux(ウール豚)と書いてあって、きゃーかわいいと思いました。毛で覆われたってことなのだけど、ウール犬とかウール猫とかもいますよねー(^o^)(^o^) そしてこの肉、じわじわぐいぐい旨かったです。豚とは思えない、非常なきめの細やかさでした。
●で、付け合せの野菜と豆も、目ざましくおいしかった・・・えんどう豆は、ピュレにし、粉にし、それから生ハムや玉ねぎなどと煮込みもして、3種類の違う食感で楽しませてくれました。なんか味が鮮やかなのです。香り立っているの。お皿の上でシェフのやる気がみなぎっているのがわかるの。いちいちおいしいいいいーー!
Saint-Germain サンジェルマン風というのはグリーンピースを使った料理のこと。勉強。

●フロマージュがプレゼンされました。丁寧に説明していただきました。適当に状態がいいのを切り分けておいていただいて、「どうしてもブルーがダメ」なんていう人だけ、按配してくだされば、と思っていたのだけど、なんと玉ちゃんは全員に聞いて、好みのものを切ってくださいました。ひとり4種類自由に。このサーヴィスに感動。<(_ _)><(_ _)>

●4種類、わたしが選んだものは、上から右回りに、ボーフォール(牛乳・ハード)、リヴァロ(牛乳・ウォッシュ)、クロミエ(牛乳、白カビ)、トピネット(シェーヴル=山羊)。際限なくワインを飲んで楽しめるフロマージュです。ここから1時間は楽しめる・・・けれどこの日は講座です。

●極めてなめらかなショコラのテリーヌ 薫り高いヴァニラのアイスクリームとプラリネ

●これも滑るようになめらか~~なガトーショコラで、どうしてくれるねん?な旨さ。あとは野となれ。ヴァニラのアイスクリームも濃厚美味でした。

●アンフュージオン
カフェか紅茶かアンフュージオン(ハーブティ)が選べて、これはヴェルヴェーヌです。わたしはこれ理想なんです。食後はヴェルヴェーヌ。カモミーユだと気持ちよ過ぎて眠ってしまうし、ミントは目が覚め過ぎる~。 ヴェルヴェーヌは、「後は野となれ」で野となっちゃっているわたしを少し現実に戻してくれて、ちょうどいいのです。

●小菓子はおみやげ用に包まれて供されました。もう至れり尽くせり、いたつくのコースでした。ほんとーによかったです。コースにはパンとバター、それから1ドリンクもつけていただきました。
白波瀬和宜さんと玉田裕一さん、そして参加してくださった皆さんに御礼を申し上げます。
美味な幸せと、いろいろ教えてもらえる幸せで、わたし「ベルクール」さんに熱中していて、しばらく勉強に通います。フレンチ強化月間ね。(^o^)(^o^) わたし久しぶりの「里帰り」も控えているので(^o^)(^o^)、拍車がかかっています。
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(2013-05-19)
2013年5月 19日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2013~ | lien permanent
2013年4月21日 (日)
■ 4月の第3金曜講座を、
「貴与次郎」さんにお願いしました。春そのものという感じで、筍たくさんのコースをしていただきました。

●先付 筍、鯛白子 木の芽味噌

●お椀 蛤、湯葉豆腐 うど、にんじん、せり、柚子

●向付 油目焼霜造り、まぐろ、活蛸洗い(上の写真は蛸をほっき貝に差し替えたもの)、旬の野菜の彩り

●お凌ぎ 鯖寿司

●焼肴 鱒の幽庵焼 長芋、いくら 酢取り茗荷

●強肴 京都牛塩焼き ホワイトアスパラガス、新玉ねぎ、新芽 田楽味噌

●炊合せ 筍とめばる煮 ふき、木の芽

●筍ご飯

●あわせ味噌の味噌汁、生麩と水菜入り

●香の物 聖護院大根ぬか漬、辛子菜 広島菜里漬

●水物 生姜アイスクリーム、キウイ、桜羊羹

●カフェ
■ 以上講座スペシャルコースで、16名でいただきました。本当に盛りだくさん、良心的なコースでした。筍は焼いたのも炊いたのもご飯もおいしかった、はまぐりのお椀おいしかった、しっかり牛肉もいただけて満足でした。
ご主人の堀井哲也さん、スタッフの皆さまに感謝。お料理は堀井さんおひとりなのに、すごく段取りよく出してくださいました。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>
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(2013-04-21)
2013年4月 21日, dans ●NHK講座京都 和食13前半 | lien permanent
2013年4月 8日 (月)
■ NHK文化センター講座、4月の第1木曜講座は下河原通の
「水円 」さんにお願いしました。2階にも広いスペースがあり、16名でもお座敷に上がらず、テーブルで余裕で大丈夫です。春らしいコースを考えてくださいました。
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●桜湯
●先付 飯蒸し 桜海老、百合根
●向 鯛汐昆布 土佐酢和え
●椀 うすい豆すり流し 豆富、車海老
●盛り合わせ ほたるいか、一寸豆、モロッコ豆胡麻和え、きす手まり寿司、寄せ小豆
●焼物 筍 ふき味噌焼き
●おしのぎ 湯葉そうめん
●温物 鰆 桜蒸し
●筍粥、香の物
●菓子 焼れんこん、お薄
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●まず桜湯でもてなされてひと息、●先付の飯蒸しです。白いふきんに包まれて出てきます。このふきんはおみやげにいただけます。

●飯蒸し 桜海老、百合根 いきなり桜海老の強烈にいい香りでうっとり。

●向 鯛汐昆布 土佐酢和え
昆布の香りがよく移った鯛です。土佐酢、茗荷やぼうふうが風味を添えます。

●椀 うすい豆すり流し 豆富、車海老
吉野葛でとろっとさせたうすい豆スープです。風味よく強いおいしさ。海老の赤もきれい。

●盛り合わせ ほたるいか、一寸豆、モロッコ豆胡麻和え、きす手まり寿司、寄せ小豆
旬のものばかり、少しずつ。この季節はとにかくほたるいかが見えたらうれしい。

●焼物 筍 ふき味噌焼き
筍だけでおいしいところに、ふき味噌で風味を添えてまた旨いー! 手前はにんじん葉です。

●おしのぎ 湯葉そうめん
するするっと、ちょっと気分を変えて最後のお皿へ。

●温物 鰆 桜蒸し
桜の葉の香りが移った鰆。下におこげが敷いてあって、バリっとした食感を添えます。

●ご飯ものは筍粥、ほっとするような味。いい香り。

●香の物も、とりわけ右のうどの醤油漬が印象深かったです。

●菓子 焼れんこん
これにお薄が供されて、ご馳走さまでございました。
この日は暑いくらいのお天気、週末の嵐の前で、どこも桜が本当にきれいでした。人出も多くて賑わっていました。絵に描いたような春の1日に、よい春のコースをありがとうございました<(_ _)><(_ _)> 「水円」の料理長の藤井孝之輔さん他スタッフの皆さま、そして参加してくださった皆さまに御礼申し上げます。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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(2013-04-08)
2013年4月 8日, dans ●NHK講座京都 和食13前半 | lien permanent
2013年3月18日 (月)
■ 2月のNHK文化センター講座@「京都吉兆 グランヴィア店」 |

■ これで何とか2月分追いついたかーという感じです。NHK文化センター講座の第3金曜クラスで伺った「
京都吉兆 グランヴィア店」さんです。2月のスペシャルなお楽しみ付きのコースで、これはまた皆さんぜひ来年以降の2月にお出かけになって、体験なさってください<(_ _)>
■ 十数名での食事だからこそ考えていただけたコースで、すごく感謝しました。上の写真は向附です。ほのかに春の風情、味も決まっていたのです。食前酒ひと口と共にいただきました。
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●食前酒
純米大吟醸『吉兆貞翁』
●向附
白魚 菜種 紅梅おろし
●煮物椀
すっぽん真丈 小蕪 鶯菜
●造里
鰤 烏賊 とろにぎり あしらい
●八寸
一、雲丹 湯葉 旨出しゼリー 山葵
一、赤貝 帆立 分葱 辛子酢味噌 土筆
一、このこ
一、大豆 一寸豆
●焼物
宝楽割
まながつお西京焼
堀川牛蒡 慈姑チップ 蕾菜
●強肴
淀大根 法蓮草 金時人参 麩蒲焼 柚子 七味
●御飯
蟹・胡麻豆腐御飯 三つ葉
●香の物
蕪 白菜 日の菜 蕪菜 塩昆布
●果物
はるかゼリー
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●煮物椀
すっぽん真丈 小蕪 鶯菜

●造里
鰤 烏賊 とろにぎり あしらい


●八寸
一、雲丹 湯葉 旨出しゼリー 山葵
一、赤貝 帆立 分葱 辛子酢味噌 土筆
一、このこ
一、大豆 一寸豆

●さてー、何が始まるのか? すぎーちゃん改め杉井専務さまがいつものようににこにこ(+つやつや、まかないはきっとすっぽん♪)でお出ましになってプレゼンしてくださったものは・・・(お多福とすぎーちゃんが同じ顔(^o^)(^o^))

●これでした。これをいったいどうするのか? どうか2月の吉兆さんに出かけてみてください。ちょっと先だけど<(_ _)>

●強肴
淀大根 法蓮草 金時人参 麩蒲焼 柚子 七味

●御飯
蟹・胡麻豆腐御飯 三つ葉
●香の物
蕪 白菜 日の菜 蕪菜 塩昆布
これすごかったです。胡麻豆腐をくずしながらいただくと、あんかけみたいにからんで、とろーーーっとするわけです。蟹だけでも十分旨みたっぷりでおいしいのに、胡麻豆腐でおいしさ倍増でした。これはおかわり希望者続出で、土鍋2つ分を、またたく間にからにしてしまいました。

●果物
はるかゼリー
■ どのお皿も完璧と思った丁寧さ、的確さでした。ものすごくおいしかったと思います。ホテル内で便利、京都駅近くでどなたにも親しみやすい、もてなし優しく(専務もおもしろく)味もよく~で、こちらで講座やると大人気なのです。また次も計画しています・・・<(_ _)><(_ _)> 「京都吉兆 グランヴィア店」の皆さまに感謝です。参加してくださった方々にも感謝。<(_ _)><(_ _)>
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(2013-03-18)
2013年3月 18日, dans ●NHK講座京都 和食13前半 | lien permanent
2013年3月15日 (金)
■ NHK文化センター講座で「ジャッジョーロ祇園」のコース |

■ 1月に残念ながら閉店した「ジャッジョーロ祇園」ですが、今回の講座は閉店よりずっと前からお願いしていたものです。(第1木曜講座では昨年10月にすでに開催。)それで「
サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都 」で、ジャッジョーロ料理を再現していただくことになりました。以前のシェフの藤岡健太郎さん、スーシェフの佛石奈美さん、サーヴィス岡田繭さんという組み合わせもそのままで、なごやかにいい感じで進めていただき、とても感謝しました。何より非常においしかったことを言いたいと思います。今回はすぐに食べに行くことができないお料理の紹介で申し訳ないです<(_ _)><(_ _)>
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●ウフ ア ラ コック 伊勢海老と天然クレソン
●パルマ産生ハムと京菜園のサラダ 柑橘の泡で
●白子のムニエル 春キャベツのスープを仕上げに
●京丹波牛ロース肉 カフェ・ド・パリ
●グアンチャーレと玉葱のアマトリチャーナ
●さわらの真空調理 椎茸とトマトのソースで
●ソルトブッシュ(仔羊)ともんごいか
●ローズとホワイトチョコレートのデセール
●ローズ入りアイスクリーム
●ハーブティやカフェなど、食後の飲物
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●ウフ ア ラ コック 伊勢海老と天然クレソン
ソースアメリケーヌで風味付けした卵です。甲殻だしが効いてじわじわ旨っ。

●パルマ産生ハムと京菜園のサラダ 柑橘の泡で
これぞ「ジャッジョーロ祇園」のスペシャリテで、使われているハーブや野菜は20種類ほど、そこに生ハムの塩気、そこに柑橘(たんかん)の酸味が添えられます。
倉敷の藤原ファームのハーブもたっぷりと。昨年農園見学にも出かけたところです。

●白子のムニエル 春キャベツのスープを仕上げに
雲子にくみ上げ湯葉、そこにキャベツのスープというかピュレに近い濃厚なスープ。芽キャベツの中にオリーヴオイルで、香りを添えてありました。

●京丹波牛ロース肉 カフェ・ド・パリ
これもお手間入りの一品でした。カフェ・ド・パリというのはかなり濃いソースをかけて焼く肉料理ですが(パリで生まれたものではない)、この濃いソース部分を丸いクロケットの中に閉じ込めて、割ってちゅるーと出てくるのをからめもって食べるというものでした。クリーミーで少しピリっともして、ものすごく複雑な味。強烈なおいしさでした。

●グアンチャーレと玉葱のアマトリチャーナ
豚のほほ肉塩漬と玉ねぎのトマトソース味のパスタに、うすいえんどう豆の泡で風味づけ。えんどう豆じたいも添えられて、すごく春の味。

●さわらの真空調理 椎茸とトマトのソースで
このさわらの食感が、生なようで火が入っていて柔らかで、いかにも今風でした。香りも生きて旨さじんわりと。銀あんのようなソースは椎茸の香り、トマトの旨み。生姜も効いていました。いろいろがそこはかとなく響き合い、結局すごくおいしかった。

●ソルトブッシュ(仔羊)ともんごいか
舌ざわりやわらか、これもじわーっと火を入れた羊肉。おいしい羊とわかります。わたし自分で羊を選ぶことは決してないけれど、出てきたら必ずいただきます。モンサンミッシェルの海辺で育った羊ですから、いかと合わせてあり、そしてレモンのコンフィもアクセントに。羊のジュと合わせたもんごいかのスミのソース。本当に技ありと思いました。

●パンはいつも通り、吉田さんのパン。これもすごくおいしかったです。

●ローズとホワイトチョコレートのデセール
メレンゲの球体の中に、白チョコレート、上にいちごとローズのコンフィチュール。シェフから「ホワイトデーに皆さんに」だって。かわゆ。ローズは無農薬、食用のバラです。「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のローズロワイヤルと同じバラですね。(わたしの新刊「京都の甘いもん」の裏表紙をご覧くださいー!)

●ローズ入りアイスクリーム
白ワインとヨーグルト入りの、非常に軽やかなアイスクリームです。ばらが香りました。すごかった。

●ハーブティ
カフェも選択可能でしたが、「ティサネリーア」です。ここではハーブティいただかなければー!
■ 以上のようなコースでした。すごくお手間かけてくださったことがわかりました。藤岡健太郎さんをはじめスタッフの皆さんに御礼申し上げます。参加者の方々もありがとうございました。
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(2013-03-15)
2013年3月 15日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2013~ | lien permanent
2013年3月 8日 (金)
■ NHK文化センター講座@「オステリア イル・カント・デル・マッジョ」 |
2013年3月 8日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2013~ | lien permanent
2013年2月10日 (日)
■ NHK文化センター講座@京都ホテルオークラ「桃李」 |
2013年2月 10日, dans 京都 中華●NHK講座 | lien permanent
2013年1月19日 (土)
2013年1月18日 (金)
2012年12月30日 (日)
2012年12月 7日 (金)
■ NHK文化センター講座@「京都吉兆 グランヴィア店」 |
2012年12月 7日, dans ●NHK講座京都 和食12後半 | lien permanent
2012年12月 1日 (土)
■ 11月のNHK講座(第3金)@「祇園おくむら」 |
■ 12月になってしまってごめんなさいですが、11月のNHK文化センター(第3金曜)講座の記録を出していなかったので急いでアップいたします・・・<(_ _)><(_ _)>
「祇園おくむら」さんにお願いしました。いつもながら華麗なコース、たくさんのお皿数で楽しませてくださいました。ものすごくおいしいといつも思います。
■ 秋の食材満載のコースより、2皿目のオードヴルです。鴨と九条ねぎの冷製/胡麻豆腐/いくらなます/丹波しめじと帆立炙り 胡麻ソース/車海老と百合根 銀杏のあんかけ。
■ 5皿目、柿とかぶら、鯛のサラダ 柚子ドレッシング
■ 全11皿(最後はステーキとミニカレー)に、デセールのお皿と食後のカフェ。数えられないほど多くの食材が使われて、最高の状態で供されたと思います。とても充実していました。奥村直樹さんとスタッフの方々、そして参加してくださった皆さまに御礼申し上げます。
「祇園おくむら」
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(2012-12-01)
2012年12月 1日, dans 京都 オリジナル料理●NHK講座 | lien permanent
2012年11月 3日 (土)
2012年9月24日 (月)
■ NHK文化センター講座@「ロシアレストラン キエフ」 |
■ 先週のことですが、NHK文化センター講座の第3金曜講座を、ロシアレストラン 「キエフ」さんにお願いしました。酸味も彩りも鮮やか、熱々で本当においしいボルシチとか、
■ 野菜たっぷりのハンバーグとか、わたしたちの味覚になじみやすいものばかり。でも味がばっちり決まって、すかーっとするお料理だったと思います。前回の第1木曜講座の記録をご覧ください。サーモンの前菜、きのこのつぼ焼き、ピロシキなどすべて同じコースです。量もたっぷりで、見てたらまたいただきたくなります。
皆様に御礼申し上げます<(_ _)>
ロシアレストラン 「キエフ」
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(2012-09-24)
2012年9月 24日, dans ●NHK講座京都 各国料理 | lien permanent
2012年9月14日 (金)
2012年8月19日 (日)
2012年8月 3日 (金)
2012年7月22日 (日)
2012年7月 7日 (土)
2012年6月16日 (土)
2012年6月 7日 (木)
■ NHK文化センター講座@「ロシアレストラン キエフ」 |
2012年6月 7日, dans ●NHK講座京都 各国料理 | lien permanent
2012年5月19日 (土)
■ NHK文化センター講座@「京都吉兆 グランヴィア店」 |
■ NHK文化センターの第3金曜講座、今月は「京都吉兆 グランヴィア店」さんにお邪魔しました。
■ 写真は追ってひっしで貼り付けるとして(後からがんばります)、献立だけでも発表しておきます。
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●食前酒
菖蒲酒 純米大吟醸『吉兆貞翁』
●向附
車海老 蓴菜 オクラ 百合根
花穂紫蘇 土佐酢ジュレ 加減酢ジュレ
●煮物椀
牡丹鱧 五月豆 梅肉 柚子
●造里
鯛 あおり烏賊 鰹たたきにぎり
●八寸
一、青大豆豆腐 雲丹 旨出しあん汁 生姜
一、和牛ロースしゃぶしゃぶ アスパラソース
一、鮴
●焼物
稚鮎唐揚 蓼酢
●強肴
賀茂茄子揚出し 万願寺唐辛子 雪下人参
●御飯
鯛御飯 出汁茶漬
●香物
胡瓜 伽羅蕗 しば漬 板若布 梅肉 山葵
●果物
西瓜寄せ アングレーズソース
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■ 5月の趣向で八寸には菖蒲が飾られていました。そしてお料理は夏の初めを思わせる食材が多種類使われて、とても新鮮な気持ちでいただけました。この日のコースで、今年初めての鱧や鮎、すいかを召し上がった方も多かったかと思います。華やかでいて、しみじみおいしいコースをいただけました。
■ ご飯には鯛がのって、中にもほぐした鯛が混ぜ込まれていました。とても豊かな気持ちになりました。これはわたしの出版祝いに考えてくださったスペシャルご飯ということで、これも感謝いたしました。ほんとーーーにおいしかったです。
■ 美しいお料理、なごめる味わいで、しばしば伺いたいと思った「吉兆」さんでした。徳岡邦夫さんもおいでくださったし、いつものすぎーちゃん改め杉井啓吾専務さまも、よきもてなしをしてくださいました。たくさん笑ったー! ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
「京都吉兆 グランヴィア店」
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■ 来週25日発売のわたしの最新刊です!
「京都 テイクアウト美味図鑑 開けたらすぐに食べられる」
店頭でのサイン会など、詳細はこちらにあります。
どうぞいらしてくださいませ。お待ちしております。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-05-19)
2012年5月 19日, dans ●NHK講座京都 和食12前半 | lien permanent
2012年5月18日 (金)
■ NHK文化センターの第1木曜講座、5月は連休があるため、第3木曜に振り替えです。昨年4月にオープンした和食の「貴与次郎」さんにお邪魔しました。
■ 写真は追って貼り付けるとして(どこかでがんばって追いつきます)、こんな献立でした。
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●先付 毛蟹 若芽 花穂 大貝 胡瓜、土佐酢
●椀 すまし汁 うすい豆腐 人参 順才 魚そうめん 柚子
●向付 きんき洗い 北寄貝 野菜一式
●御凌ぎ 鯖寿司
●焼肴 牛肉幽庵焼 花山椒 アスパラ
●焚合せ 稚鮎 焼茄子 生姜
●揚げ物 玉葱 生姜 三つ葉 かき揚げ 山椒塩
●止椀 合わせ味噌 生麩 水菜
●飯 白ご飯
●香の物 茄子 胡瓜 広島菜
●水物 柏餅 生姜アイスクリーム びわ さくらんぼ グレープフルーツゼリー
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■ お手間をかけてくださった丁寧なお仕事で、どのお皿も実においしかったです。とりわけパリパリ、サクサクだったかき揚げや、香ばしい焼き茄子と合わせた稚鮎の焚いたのや、うすい豆腐のお椀、毛蟹と大貝(つぶ貝)が印象に残りました。あ、牛肉も。最後のお椀も。・・・って、結局全部ではないの。笑笑
■ 受講生の皆さまにもすごく好評で、コース半ばくらいで、真冬に再びこちらで開催をー! となり、満場一致でした。これはわたしもうれしい! 感動深ければ、参加者の皆さんの反応もいいのです。
■ 伺うたび必ずおいしい「貴与次郎」さん、また次回の訪問が楽しみです。<(_ _)>
「貴与次郎」
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■ 来週25日発売のわたしの最新刊です!
「京都 テイクアウト美味図鑑 開けたらすぐに食べられる」
店頭でのサイン会など、詳細はこちらにあります。
いらしてくださいませ。お待ちしております。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-05-18)
2012年5月 18日, dans ●NHK講座京都 和食12前半 | lien permanent
2012年5月 6日 (日)
■ NHK文化センター講座@「BOCCA del VINO」 |
■ まだ4月のものが残っていて急ぎます!(5月もアップしたい写真がすでに溜まってきています~)この記録、4月の3週目にさかのぼります。4月のNHK文化センター講座(第3金曜)を「BOCCA del VINO」にお願いしました。繊細な京都風というよりは、がつんと出してくださるイタリアンです。2005年6月に開店したお店です。
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●白金豚のサルシッチャ
●ぼたん海老のフリット
●桜鱒のマリネ
●かつおの軽い燻製マリネ
●カポナータ
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●美山赤玉ねぎとアンチョヴィのビーゴリ、ヴェネツィア風
●筍とあさりのバジリコ風味のフェットチーネ
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●鴨とほろほろ鳥のオーヴン焼き盛り合わせ
●ドルチェ(プリン、チョコレートのケーキ、いちごのソルベ)、カフェ
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■ 前菜5種類

■ パスタ2皿め、筍とあさりのバジリコ風味のフェットチーネ。筍はいかにも旬でうれしかったです。あさりのうまみじんわりと。するするといただける幅広パスタでした。

■ メイン料理は鴨肉とほろほろ鳥の盛り合わせ。鳥のおいしさいっぱいにしてくださいました。
木曜講座、金曜講座とお世話になってありがとうございました。
受講生の皆さまにも御礼です。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-05-06)
2012年5月 6日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2012~ | lien permanent
2012年4月24日 (火)
■ 4月の1週目にさかのぼります!4月のNHK文化センター講座(第1木曜)を、
「ビベロン」でいたしました。あんまりおいしいから、これは皆さんにぜひ食べていだかねばということで。季節の食材満載で組んでいただいたコースです。
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●えんどう豆のクリームスープ
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【アンティパスティ ミスティ】
●千葉産トマトのカプレーゼ(水牛モッツァレッラチーズ)
●明石鯛のカルパッチョ
●静岡産生しらすのクロスティーニ(用宗港)
●いかすみのライスコロッケ
●しま海老のセモリナ粉揚げ
●千葉産野菜のバーニャカウダ
●タスマニアサーモンのクロスティーニ
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●フランス産ホワイトアスパラガス
大原産地たまごとレモンの軽いクリームソース
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●タヤリンのトマトソース
●フジッリのゴルゴンゾーラと白金豚のラグー
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●仔牛肉かたまりで、ハーブとパン粉焼き
愛媛産カステルフランコと、じゃがいものグラタン
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●カッタラーナとティラミス
●食後のカフェ
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●カップでえんどう豆のクリームスープです。

●【アンティパスティ ミスティ】 どの品も、本当にきちんと作られて美味でした。いいもの作るぞの気持ちがみなぎった一品一品だったと思います。
●千葉産トマトのカプレーゼ(水牛モッツァレッラチーズ)/●明石鯛のカルパッチョ/●静岡産生しらすのクロスティーニ(用宗港)/●いかすみのライスコロッケ/●しま海老のセモリナ粉揚げ/●千葉産野菜のバーニャカウダ/●タスマニアサーモンのクロスティーニ
●フォカッチャも塩気ほどよく、料理に合いました。

●フランス産ホワイトアスパラガス 大原産地たまごとレモンの軽いクリームソース、これはこの季節マストのお皿です。アスパラガスに、レモンの酸味の効いたふわふわたまごソースをからめていただくのです。

●タヤリンのトマトソース。細くてするするしたタヤリンはこちらで必食です。

●フジッリのゴルゴンゾーラと白金豚のラグー。タヤリンの食感とは正反対の、ぐいと噛み応えのあるショートパスタに、濃いめのソースがからんで旨っ(T_T)(T_T)

●仔牛肉のハーブとパン粉焼きがかたまりでプレゼンされて、

●愛媛産カステルフランコ、じゃがいものグラタンと共に供されました。

●ドルチェはカッタラーナとティラミス。材料の質の良さを感じさせるおいしさでした。

●食後のカフェ。すごくいいコースをいただけました。皆さまに感謝いたします。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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(2012-04-24)
2012年4月 24日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2012~ | lien permanent
2012年4月13日 (金)
■ いかんです。4月の講座の記録をさっぱりアップできていないー!忘れないうちに、箇条書きだけでもしておきます。めざましくおいしいものをいただいているのです。

■ NHK文化センターの第1木曜講座では「
ビベロン」さんにお世話になりました。充実のコース・・・前菜だけでもえんえんワイン飲んでいられるような、おいしいものでした。

■ こちらは初めてだった、旭屋カルチャースクエア 奈良登美ヶ丘産経学園の春講座ということで、「
木乃婦」さんに伺いました。筍ぜめにしていただきました。全体ものすごくおいしかったのですが、中でも何品か、驚嘆美味なお皿がありました。ずーっとこれからの人生で忘れないだろうってくらいおいしかった筍料理でした。

■ 朝日カルチャーセンター(第2木曜)では「
草喰なかひがし」さんの1階カウンターを貸し切りにしていただきました。お店の前が桜満開状態で、ベストタイミングだったと思います。そして、お料理も感動深いものでした。<(_ _)><(_ _)>

■ 以上、改めてお料理の写真アップいたします。すみません、とりあえずでした<(_ _)>
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(2012-04-13)
2012年4月 13日, dans ●講座・講演会●NHK講座●朝日カルチャーセンター | lien permanent
2012年3月18日 (日)
■ 3月のNHK文化センター講座(第3金曜)を、
「祇園おくむら」さんにお願いしました。
こんな献立でした。(クリックで大きくなります。)

■ 春のオードヴルはこんなでした。品数たくさん=食材たくさん、細かいお仕事です。器もあれこれで、実に目が楽しい。そして、小さな品ひとつひとつがすごくおいしかったのです。
■ これだけ皿数多いコースですが、すべてのお皿の印象がくっきりとして、どれひとつとして調和を乱しているものがなく・・・すごいです。
■ スープもサラダも魚も季節感たっぷりで、そして最後はステーキ、カレーと来て、「これきらいな人がいるだろうか?(いいやいるはずはない)」という決まり方。見事でした。
■ 器も全部全部違いました。さらに今回初めて見せていただいたものも、いくつもありました。
■ 同じ経営のパン屋さん「
ORENOPAN オレノパン」のパンがコース中3種類供されました。いちじくのパン、キャラウエイシード入りくるみパン、にんにくのパン。
■ 「オレノパン」の祇園店は南座のちょうど前の道を鴨東ビルに向かって上がる道に面してあって、帰りはもちろんそこに寄ってきました。カレーパン「かたやき」購入ですね。それと、オードヴルの中にあり、本当にひと口大だったけれどおいしかったので、普通サイズのキッシュもいただいて帰りました。夜になってから、うしし♪といただきました。
■ 奥村直樹さん、スタッフの皆さまに感謝いたします。受講生の方々にも御礼申し上げます。また伺います。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-03-18)
2012年3月 18日, dans 京都 オリジナル料理●NHK講座 | lien permanent
2012年3月 3日 (土)
■ 3月のNHK文化センター講座(第1木曜)を、祇園の「陶然亭」さんにお願いいたしました。こんな献立でした。

■ 3月で春の兆しをあちこちに感じるものの、実際はさぶい。ちゃんと温まるものをたくさん織り込んでくださいました。オリジナルな工夫やおいしさが際立つお店です。

■ とりわけいいなと思ったのがこのお造り。ぐじ昆布〆、うに、よこわ。生の香りのいい青のり山葵だれが合わされて、鮮やかな印象でした。おいしかったです。

■ こちらは、特にお願いしておいたもので、牛肉朴葉焼き。(これは3人分。)牛肉に、九条葱とすぐきが合わされています。味噌風味。すぐきの酸味も粋に効いて、牛肉と実によく合うのです。お酒を飲みながらいただくことを推奨。夜のスペシャリテをご用意いただき感謝いたしました。
■ コース全体がいいバランスでした。最後は定番のクレーム・ブリュレにカフェか紅茶をいただいて、ごちそうさまでございました。<(_ _)><(_ _)>
ご主人の渡邉敏朗さんと女将の喜代子さん、スタッフの方、そして受講生の皆さまありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
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(2012-03-03)
2012年3月 3日, dans ●NHK講座京都 和食12前半 | lien permanent
2012年2月18日 (土)
■ NHK文化センター講座(2月第3金曜講座)は、寺町二条の割烹、「二條ふじ田」さんにお願いしました。
■ まだアップできていないのが3回分あるのですが(2月12日に
一覧あり)、とにかくこれ以上溜めたらもうあまりに「宿題感」が強くなりそうなので、とりあえずすぐに出せる最近のものから・・・後は追いかけて出します。<(_ _)><(_ _)>

■ こんな献立でした。向附にてっさ! 季節の味を楽しませてくださってありがとうございます。<(_ _)><(_ _)> すべて申し分ないおいしさだったと思いますが、とりわけ印象に残ったのが、

■ 太刀魚の塩焼き。お料理屋さんだからもちろん骨は全くなくて食べやすいし、実に香ばしくて、身においしさが詰まっていたと思います。

■ 焚合の百合根饅頭。中にぐじ入り。あんがとろりんとからんで、これも冬の幸せ満喫の一品でした。

■ そしてお約束の海鮮ちらし寿司。「あのお店に行けばあれが食べられる」は強いですねー。これは「二條ふじ田」さん看板のお寿司です。錦糸玉子がたっぷりかぶせられたご飯には、細かく刻んだ椎茸や穴子や白身そぼろや海苔が混ぜ込まれていて、最後まで本当においしくいただけるのです。これは名作です~。これだけお持ち帰りできたらいいなー♪ ってみんな思うでしょう? なのでわたしは藤田さんにお願いして・・・ふっふっふっ・・・もうしばらく待っていてねー♪♪

■ 食後の楽しみは、これも定番、ご実家「二條若狭屋」さんの和菓子をいただけることです。数種類並べてくださって、お好きなものをどうぞと。たとえば5名のお客さまがいらしたとしたら、じゃんけんをする組もいれば、先手必勝、ちゃっと好みのものを取って後どーぞという人もいる。あるいは5等分して食べる組もいると。わはは。

■ わたしは(たまには)大人らしく、皆さんが取られてから最後のをいただきました。梅の形の薯蕷饅頭・・・幸いこしあん\0/\0/ ふわもちっとした外側と、中のあんの完璧な調和。本当においしかったです。
■ ご主人の藤田敏晴さん、女将の知子さん(お二人とも本当に感じがいいです)、ありがとうございました。スタッフの皆さまも。そして受講生の皆さまにも御礼申し上げます。
<(_ _)><(_ _)>
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「二條ふじ田」 にじょうふじた 電話 075-213-0511
京都市中京区二条通寺町東入ル北側一筋目角
17:00~21:00入店
水曜休み
6300円、8400円、10500円、12600円。季節の特別料理15750円~
カウンター禁煙
予約が望ましい
1999年11月開店
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(2012-02-18)
2012年2月 18日, dans ●NHK講座京都 和食12前半 | lien permanent
2012年2月12日 (日)
■ 本日12日日曜日、サツエーお休みの1日。たっぷり眠ったし、昨晩はDVD見たりしたしで、すっかり疲労回復。やっと激疲れでも激ハイでもなく、平常心に(多分)戻ったと思います。
■ NHK講座や朝日カルチャーセンター講座のいつもの講座のレポートもまだ出してなかった・・・
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●2012年1月第3金曜のNHK講座(第3金曜講座)は、ホテルグランヴィア京都の「ラ・フルール」でした。鮮烈なコースでした。
●2012年2月第1木曜のNHK講座(第1木曜講座)は、「京都吉兆 グランヴィア店」でした。わ、グランヴィアが続いていたんだなー。イタリアン「ラ・リサータ」もあり、おいしいもの集結ホテルですね。
「京都吉兆」楽しい仕掛けが満載でした。
●2012年2月第2木曜の朝日カルチャーセンター講座は、和食の「貴与次郎」で。蟹にふぐにオホーツク知床の鮭児に・・・すごくたっぷり用意していただきました。
●3軒の皆さまと受講生の方々に感謝。改めて献立出します。
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■ スポット講座で、初めての奈良のスクールです。現地講座で、春の1日、「木乃婦」でわたしと一緒に和食のお昼をいただきましょう~というものです。
●2012年4月9日(月) 12時~14時
(実際は少し前に集合、解散は14時過ぎると思います。)
●「木乃婦」さん現地集合です。
●料金 15750円
●問い合わせは:
旭屋カルチャースクエア 奈良登美ヶ丘産経学園
平尾登史子さん
〒630-0115 奈良県生駒市鹿畑町3027
イオン奈良登美ヶ丘SC3F
電話 0743-70-1516どうぞご参加くださいませ。おひとりでも全く大丈夫です。
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(2012-02-12)
2012年2月 12日, dans ●講座・講演会●NHK講座●朝日カルチャーセンター | lien permanent
2012年1月 5日 (木)
■ NHK文化センター講座@「BOCCA del VINO」 |
■ NHK文化センター、1月の第1木曜講座は、室町通四条上ルのイタリアン「
BOCCA del VINO ボッカデルヴィーノ」さんにお願いしました。落ち着けるベージュのインテリアの店内、贅沢に貸切で心地よく過ごさせていただきました。

●前菜5種盛り合わせ、たっぷりたっぷりでした。
(手前から向こうに、)美山野菜のミネストローネ/スカンピのオーヴン焼き/生ハムとモッツァレッラ(一口大のボッコンチーニ)/ビュルゴー鴨のバルサミコ酢ソース/丹波地鶏のミンチ詰め、インヴォルティーニ。 シャランのビュルゴー鴨というだけでうれしいのに、まだ後からフォアグラのパテをつけてくださるという演出付でした。からめもって食べるようにということで。

●あさりと生うにのスパゲッティ ボンゴレビアンコに生のままのうにをからめたもの。魚介のおいしさ満載でした。

●ブロッコレッティと白いんげん豆とサラミのピーチ ピーチとは手打ちのうどんのようなもちもち感たっぷりのパスタ。食感が楽しかったです。

●いのししのもも肉を丸ごと焼かれたものをプレゼンしてくださるサーヴィスの池本洋司さん。

●丹波篠山産 いのししもも肉のオーヴン焼き 黒トリュフソース 向こうに見えているのはインカのめざめ。2時間近く火を入れてくださったものです。

●フォルマッジョは、手前から時計回りに、ゴルゴンゾーラ、ウブリアコ・アマローネ、パルミジャーノ・レッジャーノの3種盛り。

●ドルチェも3種盛りで、シチリアの蜂蜜プリン、リコッタチーズと松の実のケーキ、みかんのソルベ。この後食後のカフェやハーブティをいただきました。
■ お料理してくださったのはこの日は店主の野宮昭昌さんおひとりだったにもかかわらず、16名分を、間を空けることなくよくやってくださいました。<(_ _)><(_ _)> 池本さんの、そこはかとなくおかしくて笑わせる、独自のサーヴィスも楽しめました。それから共にサーヴィスしてくださった矢守寛美さんもどうもありがとう<(_ _)>
■ 受講生の皆さまもありがとうございました。来月は正統派の和食ですね~。
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「BOCCA del VINO ボッカデルヴィーノ」
電話 075-211-7053
京都市中京区室町通四条上ル東側(菊水鉾町569)
(営業時間が変わっています。)
12:00~13:30LO、18:00~21:00LO
不定休
テーブル18席、個室8席 全席禁煙◎
要予約
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2012年1月 5日, dans ●NHK講座京都 イタリアン2012~ | lien permanent
2011年12月31日 (土)
■ NHK文化センター講座@「イル パッパラルド」 |
■ 年を越さないうちに、急ぎます<(_ _)><(_ _)> アップが遅くなりましたが、12月のNHK文化センター第3金曜講座はこんなでした。「イル パッパラルド」さんで、季節の食材満載の前菜と野菜たっぷりのサラダ、それからスペシャルなピッツァを4種類作っていただきました。まず1ドリンク供され、これはワインやビールなど好みのものを選ばせてくださいました。(わたしはどこでも常に発泡水。)

■ 前菜の盛り合わせ
・山陰産松葉ガニと自家製カラスミのクロスティーニ
・若狭産アワビと寒ブリのタルタル
・北海道産雲子のフリット
・フランス産フォワグラのテリーヌ キャラメリゼ
・北海道産エゾ鹿の軽いスモーク カルパッチョ仕立て 黒トリュフ

■ 上賀茂高橋農園の無農薬野菜サラダ

■ 水牛のモッツァレラチーズとフレッシュトマトのマルゲリータ

■ パンチェッタとじゃがいものジェノヴェーゼ

■ 鴨のコンフィと九条ネギ バルサミコがけ

■ 自家製サルシッチャと菜の花とカボチャ

■ フォカッチャとグリッシーニは別におみやげにも包んでくださいました。ピッツァ用胃のスペース確保のために食べなかった方が多かったので。お気遣いを大変ありがたく思いました。

■ ドルチェは3種類から選べました。わたしがいただいたのはチョコラータのソルベです。下にオレンジのソース。他にパンナコッタやらテリーヌやらありました。
■ ドルチェと共にカフェや紅茶など、食後の飲み物も供されました。

■ 薪窯でピッツァ を焼いてくださった、店主の北村憲始さん。基本のマルゲリータ(とはいってもチーズがいつもと違う)から、メイン並みの具材をのせたピッツァまで、普段のメニューにはないものをご用意くださいました。とりわけ、鴨のコンフィをほぐして九条ねぎと合わせたピッツァ、サルシッチャと菜の花・・・肉っけたっぷりのピッツァ、思い出したらまた食べたくてしょうがないです。この日にお世話になった方々に御礼申し上げます。
■ 次は1月5日に2012年最初の美味講座です。皆さままたどうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)><(_ _)>
★年明けは6日から営業なさいます。
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(2011-12-31)
2011年12月 31日, dans ●NHK講座京都 イタリアン11後半 | lien permanent
2011年12月 4日 (日)
■ NHK文化センター、12月の第1木曜講座は
「祇園おくむら」さんでやらせていただきました。手の込んだ料理、器も盛り付けも美しくて、充実のコースをご用意いただきました。2階のカウンターをぐるりと囲みました。
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●じゃがいもの温かいカプチーノスープ サーモンとイクラ
●季節のオードヴル
百合根とトリュフのキッシュ/(きんかんに)京にんじんのムース コンソメジュレ/車海老の冷製と子持ち昆布/しいたけ、さつまいも、小芋、おくら、パプリカの冷製/ラ・フランスの焼き茄子、モロッコいんげんの胡麻和え
●オマール海老と焼きりんごのサラダ りんごのムースと栗のパンケーキ
●松葉蟹と菊花のコンソメ 下にかぶらのフラン
●鯛と柿のサラダ 柚子ドレッシング
●甘鯛のポワレとかぶらの葉の泡立てたソース
●蒸しあわびと海老芋とほうれん草のグラタン
●紅玉りんごのすり流しとそのソルベ わさび風味のマシュマロ
●ステーキ
●ひと口カレー
●デセールの盛り合わせ
●食後の飲み物
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●じゃがいもの温かいカプチーノスープ サーモンとイクラ

●季節のオードヴル ひいらぎの木があしらわれて、ノエル仕様になっています。

●ひいらぎの葉をはずしてみたらこんなです。
百合根とトリュフのキッシュ/(きんかんに)京にんじんのムース コンソメジュレ/車海老の冷製と子持ち昆布/しいたけ、さつまいも、小芋、おくら、パプリカの冷製/ラ・フランスの焼き茄子、モロッコいんげんの胡麻和え

●キッシュ、こんなに小さいけれどサクっとしておいしかった。他も全部お見事でした。

●オマール海老と焼きりんごのサラダ りんごのムースと栗のパンケーキ


●松葉蟹と菊花のコンソメ 下にかぶらのフラン

●パンも自家製。いちじくとくるみ。後からもう1種類追加されました。たっぷりたっぷりな上、とてもおいしい。こちらのパンはORENOPANで買うこともできます。

●鯛と柿のサラダ 柚子ドレッシング

●甘鯛のポワレとかぶらの葉の泡立てたソース

●蒸しあわびと海老芋とほうれん草のグラタン

●紅玉りんごのすり流しとそのソルベ わさび風味のマシュマロ


●ステーキ、わたしはいつも「かなりレアで」とお願いします。

●ひと口カレー

●デセール盛り合わせ

●食後の飲み物、これはアンフュージオン。
■ どれほどの食材が使われているのか、もうわからないほどに多彩な組み合わせで楽しく食べさせていただきました。「よく思いつくなあ」「きれいな取り合わせだなあ」の感動の連続でした。受講生の皆さんもすごく喜ばれた様子もよくわかって、うれしくてほっとしました。おいしそうに、喜んで食べてくださってありがとう。いつも皆さんに盛大に感謝。店主の奥村直樹さんと、たくさんのスタッフの方々に御礼申し上げます。また次の第3金曜講座(3か月先)がわたしも楽しみです。
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(2011-12-04)
2011年12月 4日, dans 京都 オリジナル料理●NHK講座 | lien permanent
2011年11月22日 (火)
■ 11月のNHK文化センター講座 第3金曜講座を、
「日本料理 とくを」さんで開催いたしました。季節感たっぷりでおいしいのはわかっているし、「あれ?」というようなことは今まで一度もなかったし(これはすごいことです)、いつも良心的で丁寧な仕事をしてくださるのです。今回も初めから安心して伺いました。
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先付 赤こんにゃくの土佐煮/鱈の子の旨煮/あんこう肝みぞれポン酢かけ
向付 明石鯛、本まぐろ、たいら貝 あしらい一式
焚合せ 河内の海老芋かにあんかけ 湯葉、菊菜、柚子
焼物 鰆の幽庵焼、酢取り茗荷 本ししゃも、セロリきゃら煮
蒸物 ぐじの蕪蒸し 百合根 べっこうあんかけ 本山葵
油物 とらふぐ竜田揚 小茄子、青唐、吹き寄せ風
御飯、香物、止椀
水物 柿の栗ソースかけ スペアミント
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■ 先付 赤こんにゃくの土佐煮/鱈の子の旨煮/あんこう肝みぞれポン酢かけ

■ 向付 明石鯛、本まぐろ、たいら貝 あしらい一式

■ 焚合せ 河内の海老芋かにあんかけ 湯葉、菊菜、柚子

■ 焼物 鰆の幽庵焼、酢取り茗荷 本ししゃも、セロリきゃら煮

■ 蒸物 ぐじの蕪蒸し 百合根 べっこうあんかけ 本山葵

■ 油物 とらふぐ竜田揚 小茄子、青唐、吹き寄せ風

■ 自家製ちりめん山椒の御飯、香物(大根、壬生菜、日野菜)、止椀(なめこの赤出し)


■ 水物 柿の栗ソースかけ スペアミント
■ 何もかも、完璧だったと思います。目の前で手際よく用意されて、さっと供される心地よさよ。かかったお手間に較べ、わたしたちがいただく時間の方があまりにあっという間なのですが、でもひと皿ずつ、大切に味わいました。
■ お造りではまぐろがとりわけ美味でした。その後、海老芋に感動。とろっとあんがかかっていてしみじみ優しい味わいでした。焼物の後のぐじの蕪蒸しも、ごくシンプルでした。おろした蕪をまとめるのに、普通は卵白のところを、固まりすぎて食感が悪くならないように、あえて卵黄を使っていることも教えていただきました。確かに、純白ではなく少し色がつきますが、けれど実によい食感です。(余談:わたし以前真っ白なかぶら蒸しをいつも通り赤い服を着て撮って、写り込みであかーくしてしまったことがあって・・・その意味でもこれくらいの色がいいかもと思ったり。いやすみません<(_ _)>)
■ 最後の水物も丸くくり抜かれた柿に栗のソース、シンプルながら秋のおいしさ凝縮で、とても美味でした。
■ ご主人の徳尾真次さん、女将の小百合さん、スタッフの皆さまに感謝いたします。受講生の皆さまにも盛大に感謝。おいしそうに、よく食べてくださるからうれしく思っています。また来月よろしくお願いいたします。<(_ _)><(_ _)>
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(2011-11-22)
2011年11月 22日, dans ●NHK講座京都 和食11後半 | lien permanent
2011年11月19日 (土)
■ NHK文化センターの第1木曜講座を、(振り替えでいつもと違う)第3木曜に、「二條ふじ田」さんでやらせていただきました。(本来は夜のみのお店です)
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先付 ほうれん草、しめじ、お浸し
前菜 秋刀魚南蛮漬、秋茄子煮びたし、胡桃甘露煮、柿玉子、舞茸煎りからすみかけ、子持ち昆布、蛇腹胡瓜、スモークサーモン、たこ大根、長芋
造里 まぐろ、紅葉鯛、やりいか、寒ぶり、いくら あしらい一式
吸物 蟹真丈 うぐいす菜、紅葉にんじん、柚子
焼物 かます幽庵焼、はじかみ、じゃこと小蕪の葉の炒め
焚合せ 小蕪、穴子、湯葉、水菜、針柚子
御飯 海鮮ちらし寿司
留椀 赤だし
デザート 和菓子、お抹茶
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■ 先付 ほうれん草、しめじ、お浸し

■ 前菜 秋刀魚南蛮漬、秋茄子煮びたし、胡桃甘露煮、柿玉子、舞茸煎りからすみかけ、子持ち昆布、蛇腹胡瓜、スモークサーモン、たこ大根、長芋、銀杏、大徳寺納豆

■ 造里 まぐろ、紅葉鯛、やりいか、寒ぶり、いくら あしらい一式

■ 吸物 蟹真丈 うぐいす菜、紅葉にんじん、柚子

■ 焼物 かます幽庵焼、はじかみ、じゃこと小蕪の葉の炒め

■ 焚合せ 小蕪、穴子、湯葉、水菜、針柚子

■ 御飯 海鮮ちらし寿司/留椀 赤だし

■ デザート 和菓子 ご実家の「二條若狭屋」さんのお菓子がずらりと並んで華やかでした。

■ わたしはこの赤い紅葉のお菓子をいただきました。中は栗あんでした。

■ 薯蕷饅頭の方に、葉っぱを1枚プレゼント。勝手にデザイン変えてすみません。笑笑 お抹茶をいただき、ご馳走さまでございました。<(_ _)><(_ _)>

■ 2階にはお座敷もありますが、あえて1階のカウンターとテーブルでお願いしました。季節らしいお料理は、丁寧で、しみじみおいしかったです。とりわけ、必ず供される最後のちらし寿司は器の底に至るまで全部おいしいと大変に好評でした。ちらし寿司とお椀だけでお昼があれば~という要望も多いだろうなあと思います。わたしも楽しませていただきました。ご主人の藤田敏晴さんと女将の知子さん、スタッフの皆さまに感謝。受講生の方々にも感謝。次の第3金曜講座の方々楽しみにしていらしてください。3か月後、わたしもまた伺うのが楽しみです。
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「二條ふじ田」 にじょうふじた 電話 075-213-0511
京都市中京区二条通寺町東入ル北側一筋目角
17:00~21:00入店
水曜休み
6300円、8400円、10500円、12600円。季節の特別料理15750円~
全席禁煙◎
予約が望ましい
1999年11月開店
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(2011-11-19)
2011年11月 19日, dans ●NHK講座京都 和食11後半 | lien permanent
2011年10月21日 (金)

■ 本日NHK文化センター 10月の第3金曜講座を、御幸町通錦下ルの料理旅館
「懐石 宿 近又」さんで開催いたしました。しみじみおいしい、いいお料理をいただきました。
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神無月の献立
●食前酒 梅酒
●先付 琥珀羹 梨と豆腐のすり流し
生雲丹 長芋 菊花 三つ葉
●向付 さわら、貝柱 つるむらさき、糸瓜
●蒸物 甘鯛飯蒸し葛餡かけ いくら 三つ葉 針海苔 山葵
●炊合 秋茄子 栗 菊菜 味噌がけ けし 木の芽
●焼物 子持ち鮎塩焼き はじかみ エシャロット味噌添え
●汁物 鱧 松茸 水菜 柚子
●御飯 松茸御飯
●香物 自家製椎茸昆布 柴漬け 茄子
●水物 栗茶巾 抹茶
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●食前酒の梅酒が供された後、
●先付 琥珀羹 梨と豆腐のすり流し
生雲丹 長芋 菊花 三つ葉 上には稲穂の揚げたてパリパリ
食感心地よく、そしてすり流しもなかなかない味・・・爽やかでよかったです。

●向付 さわら、貝柱 つるむらさき、糸瓜
さわらのお造りってなかなかないと思います。鯛ともまた違うおいしさで、これはみんな「珍しい」って言っていただきました。

●蒸物 甘鯛飯蒸し葛餡かけ いくら 三つ葉 針海苔 山葵
葛あんがとろりん、甘鯛と飯蒸しはとてもいい調和でしみじみおいしい~とうっとりしました。

●炊合 秋茄子 栗 菊菜 味噌がけ けし 木の芽
これは茄子や栗それだけでもおいしいところに、味噌がまた風味を添えていました。

●焼物 子持ち鮎塩焼き はじかみ エシャロット味噌添え 柚子こしょう酢と
柚子こしょう酢というの、独自ではないかしらん?いい香りで、子持ちで豊かな風味の鮎とすごく合いました。エシャロットと味噌というのも粋だなーと思いました。

●ご飯が供されて・・・

●御飯 松茸御飯
●汁物 鱧 松茸 水菜 柚子
●香物 自家製椎茸昆布 柴漬け 茄子
ごはんもお椀も申し分なく美味で、さらに・・・

●白ご飯も用意されていて、これもつやつやですごくおいしいものでした。

●水物 栗茶巾 抹茶でごちそうさまでございました。<(_ _)><(_ _)>
何もかもほっとするような味、日々こんなお料理をいただけたら夢のようだな~というようなお料理でした。
■ 「近又」ご主人の鵜飼治二さん、女将の真澄さん、スタッフの方々に御礼申し上げます。受講生の皆さまもありがとうございました。また来月~♪
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(2011-10-21)
2011年10月 21日, dans ●NHK講座京都 和食11後半 | lien permanent
2011年10月 8日 (土)
■ NHK文化センター講座@ホテルグランヴィア京都「ラ・フルール」 |
■ 10月、新学期のNHK文化センター講座(第1木曜)を、
ホテルグランヴィア京都の、フランス料理
「ラ・フルール」で開催いたしました。今年6月からシェフに就任した
松勢良夫さんのお料理は印象鮮烈です。フレンチ新店(というか全ジャンルの新店)・新シェフで、本当に久しぶりに、心からおいしいと思えたのが7月初めのこと。これはみんなでこの感動を分かち合わなければならない、皆さんにお知らせしなければならなーい! というわけで、翌週またすぐ、念のために昼コースをいただいた後、講座をお願いしたのでした。
(9月下旬にもディネに来てまして、それもできたらアップします。)
以下、ほぼ夜のコースと同じですが、講座用にスペシャルに組んでいただいたものです。
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●野菜を使った3種の香り
ブロッコリーとからすみ/チェリーにビーツのソース/茄子にクスクス
●パンを使った一品
揚げたパンに、コンテ、ラディッシュ
●オリーヴオイルを味わう一品
●パルメザンチーズを混ぜ込んだスクランブルエッグ
●帆立貝のキュイ/クリュ
火の入った帆立には、
生クリームを煮詰めてレモンで風味をつけたソースにけしの実、
生の帆立には、きゅうりのソース。
●イタリア米、100%にんじんで作ったリゾット
カルナローリ米、マスカルポーネ、ミモレット
●ラングスティーヌ パプリカのソース レモンとライム
●ティオペペキャヴィア
●じゃがいも(インカのめざめ)の燻製 セージのブールノアゼット
●ビゴール豚の真空調理 いちじくの葉の香り、甘草の風味
いちじくとエシャロットのたたいたのに、フランボワーズヴィネガー
別の器に、とうもろこしとポレンタのフリット、ヨーグルトと香草のソース
●カマンベール(生クリームと和えてあって、カラメルソース)、
梨のコンポートヴァニラ風味、青柚子
●サバイヨン シャルトリューズ
●ソルベカカオ
●ショコラのマカロン、山椒風味
●カフェか紅茶、アンフュージオン
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●野菜を使った3種の香り
ブロッコリーとからすみ/チェリーにビーツのソース/茄子にクスクス
初めの3品から彩りも、ほどよく効いた酸味にも、食感(とろっ/しなっ/粒っ/じわっ)にも、目の覚めるような思いをします。アミューズのこの3品だけでも、「見事だー!」と、技量を伺わせます。

●パンを使った一品(手前のグラスにのったの)
揚げたパンに、コンテ、ラディッシュ
●オリーヴオイルを味わう一品
おしのぎ・・・とも違うかな(笑)でもちょっとここでパンっ気が入ります。酸味のアミューズの後で油っ気とパンを摂取するんですよね。オイルのフルーティで軽やかな妙味と、揚げたパンの食感、塩気で、食事するぞよのモードになります。

●パルメザンチーズを混ぜ込んだスクランブルエッグ
なにせ、フランスの一流のお店でばかり修業、うち1軒は「アルページュ」でもあった松勢さんです。アミューズの卵料理といったら「すわ、あのアルページュ卵か?」と思うわけだけど、あれをそのまま出すとかはしないらしいです。あわわ。(*_*)(*_*)
チーズやクレームを混ぜ込んだなめらかな一品になっていて、うー、なかなかやるなー!

●エシレバターがこのサイズでプレゼンされて、贅沢な気分になります。

●アイスクリームみたいに削って盛られて、これはつい、たっぷり取ってパンに塗りたくって食べたいと思わせます。

●帆立貝のキュイ/クリュ まずこれはキュイ=火の入った方の帆立。

●火の入った帆立には、生クリームを煮詰めてレモンで風味をつけたソースにけしの実。ソースの酸味鮮やかです。柑橘使いが上手だー\(゜o゜)/

●生の帆立には、きゅうりのソース。加熱と生で、食感や甘みが全く違うことを楽しめました。

●イタリア米、100%にんじんで作ったリゾット
カルナローリ米、マスカルポーネ、ミモレット
「はちみつか砂糖入れたでしょう?」と疑惑沸騰(笑)のリゾット。後で伺ったら、5kgのにんじんを使って、1,5リットルくらいまで煮詰めて使っているそうで、全く後から甘味を加えてはいないということでした。ここまでおいしいかと陶然としたリゾットでした。

●ラングスティーヌ パプリカのソース レモンとライム
ラングスティーヌ(赤座海老)の甘みを最大限生かした、ほぼ生に近い状態で、色も美しく赤いソース、そこにレモンとライム2種類の柑橘の酸味を合わせてあります。もう本当に柑橘使いが上手だー\(゜o゜)/\(゜o゜)/

●ティオペペキャヴィア
ここでちょっと口直しです。直さないでいいくらいひと皿ずつの余韻を楽しんでいるのだけど。キャヴィアをのせたティオペペの香りのひと口ソルベです。

●じゃがいも(インカのめざめ)の燻製 セージのブールノアゼット

●お芋がこんなにおいしくなるか? という一品です。バターのおいしさがしっとり染みて、燻製香がたまらなくて、セージがアクセントとなって、すごく粋なお皿です。

●ビゴール豚の真空調理 いちじくの葉の香り、甘草の風味
(後ろに、)いちじくとエシャロットのたたいたのに、フランボワーズヴィネガー
豚肉でメインをご用意いただきました。いちじくの葉の香りが漂います。塩加減もよかったです。

●別の器に、とうもろこしとポレンタのフリット、ヨーグルトと香草のソース。
ソースがなんだかギリシャ料理みたいで、とうもろこしとポレンタというのもなんだかエグゾティックでおもしろいと思いました。全体にすごくモダンなフランス料理でありながら、純粋にフレンチでないような素材がところどころ使われて、遊びがあるなあと思います。

●カマンベール(生クリームと和えてあって、上からカラメルソース)、梨のコンポートヴァニラ風味、青柚子
フロマージュじたいを出さない松勢さんは、フロマージュを加工したものを食後に出していらっしゃる。これも考え方だなあと思います。ムースというかフランというか、なめらか状のカマンベールは、カラメルソースもよく合っていました。梨のコンポートには振り柚子がされていて、ここでも柑橘使い冴えているなーと思います。

●ソルベカカオ
ヴァローナのショコラを使ったソルベで、わーいと喜びました\0/\0/ そして、トッピングしてあるものは・・・カカオ豆を焙煎したもの・・・というと、今話題の
「Dari K」さんですねー。松勢さんと「Dari K」吉野慶一さんは話が合ったみたいよ。合うだろうなあ、普通じゃないもんどちらも。(わたしにおいて「普通じゃない」はとてもよい褒め言葉です!)もちろんこれすごくおいしかったです。ショコラを与えればダマるわたしです。いやダマらん、おいしさをまだ語る!

●ショコラのマカロン、山椒風味
また来たよショコラものが。山椒の香りが、これも鮮やかに立ちのぼりました。うーたまらん。

●サバイヨン シャルトリューズ
シャルトリューズの香りが効いたサバイヨンで、ごく軽やかに、まるでペリエ飲んでいるような気分で楽しめたデセールです。

●カフェか紅茶、アンフュージオン
わたしはレモングラス、目覚まし効果のお茶をいただきました。いやもう、すごい舞台を楽しんだようなコースだったと思います。受講生の方々からも「おいしい(T_T)」「感動!」という言葉を何度も聞けて、安心でうれしかったです。
■ ホテルグランヴィア京都は、ダイナミックですごいなあと思います。29歳でののろっち=野呂和美さん@イタリアンの
「ラ・リサータ」シェフ抜擢とか、今回の松勢さん登用でフレンチもがらりと料理を変えるとか。結局お料理がおいしかったら、また絶対行きたいと思います。すっごくホテルのイメージがよくなります。そして直営ではないけれど、
「京都吉兆 グランヴィア店」もあるから、和・仏・伊とばっちり美味が揃い、京都の玄関口で心強い、頼もしいホテルとして、食べるの大好きな友人にもすすめることができてうれしいです。
■ 松勢良夫さん、そして「ラ・フルール」のスタッフの皆さま、ありがとうございました。そして受講生の方々、今月も感謝たくさんです。<(_ _)><(_ _)> また来月会いましょう~!
参考までに:
■ 7月初め、初めていただいた夜コース************************************************************ フランス料理「ラ・フルール」
075-342-5520(直通)
京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口
ホテルグランヴィア京都 15F
11:30~14:30LO・15:30閉店
17:30~21:00LO・22:00閉店
火曜休み (←10月から火曜定休となられました。)
テーブル28席 全席禁煙◎ 要予約
昼4000円~、夜9000円~
2011年6月1日より現シェフ************************************************************(2011-10-08)
2011年10月 8日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2011~ | lien permanent
2011年9月17日 (土)

■ NHK文化センター講座の、第3金曜講座の報告です。第3金曜講座は、第1木曜講座を追いかける形で開催しているものです。今月は
「はふう」さんの、御所南店にお願いしました。肉満喫のコースです。
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●牛肉のおさしみ
●牛タンあっさり塩焼き
●スープ(選択:冷たいかぼちゃスープ/温かいとうもろこしのスープ)
●極上肉ステーキ(選択: サーロイン/フィレ)
●白ご飯、ハヤシとカレーソースも
●野菜サラダ
●デザート盛り合わせ3種
●カフェか紅茶
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■ 小さな先付のひと皿の後に、こちらで定番必食の牛肉のおさしみでコース開始です。生肉を供すること自体が規制されそうな昨今、大事にいただきましょう~と味わいました。少ししゃりっと、わずか凍らせた状態で出てきますが、口の中ですっと溶けます。とてもいい食感・味と香りです。どうしても生肉を食べられないという方がいらっしゃったのですが、そちらもご対応いただき違う前菜をご用意いただきました。感謝。

■ 牛タンといえば少し厚めに使うイメージがあると思いますが(タンシチューなど)、これは極うす切りでさっと焼いてあって、塩と胡椒のシンプルな味付けです。ねぎのシャリシャリもいいアクセントです。

■ スープは温・冷2種類をご用意くださって、わたしは温かいとうもろこしのスープをいただきました。

■ ステーキもサーロインとフィレから選択可能。これはフィレです。焼き加減は、わたしはかなり生に近くとお願いしました。肉質しっとり、たっぷりの野菜サラダも別皿で添えられました。
■ この後白ご飯が供され、カレーとハヤシソースを出していただきました。テイクアウトもできるので、わたしは肉びっしりのハヤシソースを購入。大切に持ち帰りました。
■ デセール盛り合わせはさまざまで、何が来るかお楽しみでした。3種盛りで、わたしがいただいたのは、大葉のソルベ、クレームブリュレ、パイナップルのコンポートでした。その後お茶(かカフェ)をいただきごちそうさまでございました。<(_ _)><(_ _)>
■ 「はふう」の店主、酒井好美さん、料理長 大西康夫さん、スタッフの皆さま、よくしていただきありがとうございました。そして受講生の皆さまにも感謝。9月で4~9月の6か月の一期分が終わりました。また10月に~!
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(2011-09-17)
2011年9月 17日, dans 京都 肉●NHK講座 | lien permanent
2011年9月 4日 (日)
■ NHK文化センター講座@「イル パッパラルド」 |
■ NHK文化センター第一木曜講座、9月は東山七条の「
イル パッパラルド」さんにお世話になりました。焼きたてピッツァをいただきましょう~という趣向でした。ピッツァだけ数種類とか初め言ってたんだけど、やっぱり前菜~サラダ~そしてピッツァみたいな流れを店主の北村憲始さんが考えてくださいました。感謝<(_ _)>

■ 前菜の盛り合わせ。食材いろいろ満載で楽しませてくださいました。
●丹後産鹿のスモーク カルパッチョ仕立て
●敦賀産小アオリイカといろいろ穀物のサラダのリピエーノ イカスミソース
●串本産カマスと黒豆のスフォルマート
●賀茂茄子と水牛リコッタチーズのファゴッティーノ
●瀬戸内家島産小太エビと天然ショウゲンジ茸のフリット
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■ サラダは、鳴沢村の無農薬野菜と果実 パルマ産生ハムのサラダ

●生ハムの下にはサラダたっぷりたっぷりでした。お月さまのような形に切られた果物はネクタリンです。

■ ガラスごしに。ピッツァを用意してくれる店主のけんじさん。いつもかっちょいいの♪ 焼いてくださる様子は、少し前の
この記事にヴィジュアルあります。こんなに筋肉ついたのは、筋トレしたとかじゃなく、ピッツァ窯用の薪を運び続けたらこうなったということでした。毎日毎日お世話をしてこその薪の窯、という話も伺いました。単に火が燃えるだけではなく、窯内部全体が均一に高温にならなければおいしくピッツァは焼けないものであると。
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■ ピッツァに突入しました。あっという間に1枚また1枚と焼き上がりました。初めと最後は本当に基本のピッツァ、そして間2枚は変化形です。

●トマト、モッツァレラ、バジリコのシンプルなピッツァ・マルゲリータ 王道のマルゲリータでスタートす。

●富士山麓より天然アカヤマドリ茸のピッツァ ポルチーニそっくりの香味の茸でした。

●きんぴらゴボウとおじゃこのピッツァ 京都ならではの和風ピッツァを考えてくださいました。

●4種類のチーズのピッツァ クアトロフォルマッジ チーズ4種類が溶け合った、圧倒的美味なピッツァで締めくくりです。
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■ ドルチェに、ココナッツのビアンコマンジャーレ マンゴーソース。他に選択肢が2つありました。季節フルーツのマチェドニア カシスのソルベ添え/さつまいものタルト ヴァニラのジェラート添え チョコレートソース。

■ カフェでご馳走さまでございました。<(_ _)><(_ _)>
■ けんじさん始め、スタッフ皆さんいい男、皆さんから「イケメーン!」の声が高い中で、サーヴィスも丁寧にしていただきました。焼きたて熱々、生地の食感絶妙で具材もおいしいピッツァを堪能できたと思います。
■ あ、わたし講座で言おうと思っていたこと:いまだに「ピザ」って発音・表記されることが大半ですが、いい加減、「ピッツァ」って発音・表記していきましょう。
■ 北村憲始さん、スタッフの皆さまありがとうございました。受講生の皆さまにも感謝。第一木曜講座はまる2年・4期を終えました。ひたすらありがたく、感謝です<(_ _)><(_ _)> また来月!
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(2011-09-04)
2011年9月 4日, dans ●NHK講座京都 イタリアン11後半 | lien permanent
2011年8月21日 (日)
■ NHK文化センター講座、8月の第3金曜講座は
「京都和久傳」さんにお世話になりました。一度講座をさせていただいていますが、今回は2月から料理長になられた木山義朗さんのお料理をいただいたのです。盛りだくさんにたっぷりに、季節のおいしいものを食べさせていただきました。
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●先附 あこう 鱧焼霜造り あしらい
●椀 翡翠茄子 ずいき うに 毛蟹 生姜
●焼物 天然鱸 油焼き 鷹ヶ峰青唐 蓼吉野
●お凌ぎ トマト 順才 三度豆 新蓮根あん
●油物 穴子香煎揚げ モロッコいんげん天麩羅
●焚合 鱧 松茸 冬瓜
●御飯 (以下から選択)鯛の黒寿し/鯛味噌茶漬け(温か冷)/鱧茶漬け/梅卸し蕎麦 ●水物 桃
●お菓子 南京ぜんざい
●お薄
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●先附 あこう 鱧焼霜造り あしらい
あこうは「あこう鯛」なんて言うが、鯛ではないという話。
かつおとまながつおみたいに別物。

●椀 翡翠茄子 ずいき うに 毛蟹 生姜
ものすごくたっぷりで、食べごたえのあるお椀でした。

●焼物 天然鱸(すずき) 油焼き 鷹ヶ峰青唐 蓼吉野(とろっとしたたでのソース)
皮もパリパリで香ばしく、すごく加減よく焼かれていてよかったです。
鮎は飽きているでしょから、という配慮でこれに。「鮎は何百でも食べるので気遣い無用ですよ~」と言いながら、このすずきも美味でした。

●お凌ぎ トマト 順才 三度豆 新蓮根あん
じゅんさいはもう本当に時季最後です。トマトはアメ~ラ、甘いトマトです。

●油物 穴子香煎揚げ(=おかき揚げでバリバリ、) モロッコいんげんの天麩羅

●焚合 鱧 松茸 冬瓜
鱧を、いちばん初めと最後に使われましたね~。

●御飯 (以下から選択)鯛の黒寿し/鯛味噌茶漬け(温か冷)/鱧茶漬け/梅卸し蕎麦
写真はは初めての、鯛の味噌茶漬け冷製。冷たくするする爽やかながら、鯛味噌の風味が際立ち、やみつきにおいしかったです。天井の照明写り込みはどうしようもなく、ごめん。<(_ _)><(_ _)>

●水物 桃
果汁したたるような食べ頃の桃です。


●お菓子 南京ぜんざい 中に葛餅 あしらわれた葉は、きゅうりの葉。
とろりとしたかぼちゃのすり流しという風情で、隠し味に白味噌を使われています。

●お薄
■ 木山さんはあの広い席数(55席)のお店を任されて、スタッフを束ねて、本当によく頑張られると思います。ありがとう、ありがとう!よく工夫されたコースで、とてもおいしかったです。受講生の方に年齢聞かれて、「30です!」と答えて、「うそー!」という反応をされていました。笑笑 若いのに、しっかりきっちりしているのです。技術的にも、人としても。またいただきに伺おうと思います。スタッフの皆さまにも感謝。受講生の皆さまもありがとうございます。また来月~♪
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(2011-08-21)
2011年8月 21日, dans ●NHK講座京都 和食11後半 | lien permanent
2011年8月 8日 (月)
■ NHK文化センターの8月の第一木曜講座を
「日本料理 とくを」さんでやらせていただきました。夏全開の献立を楽しみました。お昼に、カウンターとお部屋貸し切りにしていただき、和気あいあいといい感じでの食事だったと思います。この講座の受講生の方々、本当にいい方ばかりでわたしも和みます。感謝<(_ _)><(_ _)>
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●先附 蛸の子 旨煮/糸瓜とささ身 胡麻和え/鯛中落ちの煮こごり
●向附 淡路の鯛、島根沖の本まぐろ、琵琶ます
●焚き合わせ 韓国産 鱧みぞれ煮 しめじ、三つ葉
●焼物 琵琶湖産 小鮎塩焼 セロリきゃら煮、たで酢
●酢物 山城の白ずいき 山葵酢和え
●蒸物替り とろとろ豚角煮と冬瓜べっこうあんかけ 白髪葱
●油物 とうもろこしと枝豆のかき揚げ
●御飯 じゃこ紫蘇御飯
●止椀 じゅんさいの赤だし
●香物 昆布大根、新生姜、壬生菜
●水物その① 特製わらびもち
●水物その② 白味噌シャーベット
(牛乳、白味噌、バター、水あめ)
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●先附 蛸の子 旨煮/糸瓜とささ身 胡麻和え/鯛中落ちの煮こごり
いつもの3点盛りで始まります。とりわけ、鯛の中落ちの煮こごりが、ピュアに鯛の風味が強くて
、美味であるな~と感動レヴェルでした。

●向附 淡路の鯛、島根沖の本まぐろ、琵琶ます
お造りは琵琶ますのお造りがめずらしかったかも。

●焚き合わせ 韓国産 鱧みぞれ煮 しめじ、三つ葉
「落としはおいしさが抜け出てしまってもったいない」という考えで、わたしも賛成です。ひと昔前、鱧といえば落とし+梅肉しかなかったけれど、今はいろいろにいただけていいなと思っています。これは鱧じたいのおいしさを十分に感じさせて、おろしとよく合っていました。

●焼物 琵琶湖産 小鮎塩焼 セロリきゃら煮、たで酢
ひれがピンと張っていてきれいな姿の塩焼きでした。焼かれる直前まで泳いでいた、ごく新鮮なものということでした。鮎はひと夏いくらでもいただけます。「あちこちで鮎食べて飽きてるでしょう?」なんて言っていただくことがよくありますが、毎日いただいても飽きません。ひと夏何鮎いただけるかー?と思っています。

●酢物 山城の白ずいき 山葵酢和え
白ずいきシャリシャリと、いかにも夏の口当たりです。わさびの風味が効いた酢の物になっていて、とても粋でした。

●蒸物替り とろとろ豚角煮と冬瓜べっこうあんかけ 白髪葱
冷たいシャリシャリの後に、ぽってりと熱いものが来ていい按配だと思いました。豚角煮は本当にとろとろでした。技ありだと思いました。

●油物 とうもろこしと枝豆のかき揚げ
口でほぐれたらとうもろこしの粒粒に枝豆の香り、ほくほくほわほわと、熱いうちにいただきました。皆さんよくおしゃべりするけれど、でもお料理が出てきたら、即、おいしそうに食べてくださるから、わたし気持ちいいなと思います。(おしゃべりして、出された料理をすぐに食べないのはすごくいかんよ。)

●御飯 じゃこ紫蘇御飯/●止椀 じゅんさいの赤だし/●香物 昆布大根、新生姜、壬生菜

●水物その① 特製わらびもち
とろりふわりと、いい感じのわらび餅でした。香りもよかったです。これは半分量にしていただいています。標準はこれの倍です。

●水物その② 白味噌シャーベット
こちらの定番のデセールです。とろっシャリっとした口あたり、塩気も効きつつ甘いという名作です。
■ ご主人の徳尾真次さん、女将の小百合さん、スタッフの方々、よくしていただきました<(_ _)><(_ _)> そして受講生の方々、ありがとうございました。また来月♪
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(2011-08-08)
2011年8月 8日, dans ●NHK講座京都 和食11後半 | lien permanent
2011年7月20日 (水)
■ NHK文化センター講座 7月第一木曜 @「懐石 宿 近又」 |
■ NHK文化センター 7月の第一木曜講座を、御幸町通の料理旅館「懐石 宿 近又」さんで開催いたしました。とてもいい夏の懐石をいただきました。
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文月の献立
●先付 雲丹豆腐 冬瓜 葡萄(デラウエア) 土佐酢ゼリーがけ 花穂紫蘇
●椀物 鱧 枝豆豆腐 じゅんさい つる菜 茅の輪柚子 梅肉
●向付 若狭ぐじ 水玉胡瓜 赤芽紫蘇 山葵
●炊合 賀茂茄子 小芋 白芋茎(ずいき) 田楽味噌 けしの実 木の芽
●焼物 鮎塩焼 はじかみ 山蕗佃煮
●御飯 新生姜御飯
●汁物 赤だし 蓮芋
●香物
●水物 ほうじ茶プリン 抹茶
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●先付 雲丹豆腐 冬瓜 葡萄(デラウエア) 土佐酢ゼリーがけ 花穂紫蘇
●椀物 鱧 枝豆豆腐 じゅんさい つる菜 茅の輪柚子 梅肉
●向付 若狭ぐじ 水玉胡瓜 赤芽紫蘇 山葵
●炊合 賀茂茄子 小芋 白芋茎(ずいき) 田楽味噌 けしの実 木の芽
●焼物 鮎塩焼 はじかみ 山蕗佃煮
●御飯 新生姜御飯/汁物 赤だし 蓮芋/香物
●水物 ほうじ茶プリン 抹茶
■ ご飯については、白ご飯のおいしさもぜひ味わってみてくださいということで、新生姜入りのご飯の後にまた白飯とちりめん山椒をいただきました。こちらでは土鍋で炊きたてをプレゼンするのではなく、おひつに移してから運ぶというスタイルです。
■ すべて美味でしたが、わたしにはとりわけ、①若狭ぐじのお造りのねっとりじわじわおいしかったこと、②賀茂茄子・小芋・ずいき+田楽味噌の組合わせの絶妙だったことが印象に残りました。
■ 2階のお座敷を、お願いしてテーブル+椅子式にしていただきました。古い意匠や質感のよさを感じさせながらも、同時にエアコンやらトイレやらが最新で快適(これ今やすごく大事!)な旅館の空間で、ゆったりさせていただきました。
■ お話上手なご主人の鵜飼治二さん、女将の真澄さん、2階まで運んでサーヴィスしてくださったスタッフの皆さま、厨房のスタッフの方々に御礼申し上げます。受講生の皆さまにも感謝。おいしそうに楽しそうに食べてくださって、わたしもすごくうれしいといつも思っています。<(_ _)>また来月~♪
「懐石 宿 近又」
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(2011-07-20)
2011年7月 20日, dans ●NHK講座京都 和食11後半 | lien permanent
2011年7月16日 (土)
■ NHK文化センター講座@「レストラン よねむら」 |
■ NHK文化センターの第3金曜講座を
「レストラン よねむら」さんでやらせていただきました。他のどこにもないお料理、いつもながら粋なコースだったと思います。長いカウンターにずらりと席が用意され、一列でひとまとまり。皆さんの反応もおもしろかったです。いわく、目の前で調理される様子が見えるのがいい、スタッフの方々がきびきび働くさまが頼もしい、シェフの米村さんがよく働く(ああ見えて真面目な人なんですってば・笑)、おいしいから最後の晩餐にここに来たい~などなどなど。わたしもとても楽しみました。

●
夏野菜のゼリー かぼちゃのソースと生うに添え少しアジア風味のソース。粒粒見えるのはバジルシードです。

●
じゅんさいとはまぐりのコンソメスープ具材がぎっしり入っていました。牛肉スープベースですが、しらさ海老にはまぐりのおだしも出ていると思うし、松茸も入っていて贅沢なスープでした。

●
マンゴーと生ハム、ほっき貝、すずきと賀茂茄子のチーズ焼き 香草ソースこれはひと皿の上で、いくつもの味と香りを重ね合わせた料理でした。茄子にすずきにチーズ、香草がアクセント。バジルなどソース2色でこれだけでも十分なのに生ハム巻きのマンゴーにほっき貝にラディッシュというなかなかない組み合わせと思いました。驚かせただけではなく、味や食感のバランスもよく美味なお皿でした。

●
鱧の燻製 キウイ酢味噌落としにした鱧を燻製にして香りをつけてありました。ジュレをからませた瓜と玉ねぎもシャリシャリと食感がよかったです。添えてあるのがキウイ入りの酢味噌(ユニークで美味)、オリーヴオイルをたらしたポン酢。

●
鮎とフォアグラの五穀米リゾット揚げて焼いた鮎のリゾットはとうもろこし入り。上に焼いたフォアグラ。夏トリュフ。

●毛
蟹と海ぶどうの冷製パスタ必ず組み込まれている冷製パスタです。毛蟹入り、海ぶどうの粒粒感も心地よく、トッピングのみょうがやら添えられたトマトのさいの目やらを混ぜに混ぜていただきました。

●
仔鴨の炭火焼き(または 黒毛和牛のローストビーフの選択もあり)焼きピーマンにかつおぶしと海苔をまぶしたものが添えられ、

●しっとり柔らかな口あたりと品のよい鴨の香味を味わいました。

●
カレーライス(または ちりめん山椒ごはん)カレーライスはマストです。びっくりする料理が続いても、みんなここで安心するようになっています。これきらいな人いないと思う。(わたしも大好き。)頭のいいメニュー構成です。らっきょ添え。

●
パイナップルと柚子のひと口シャーベット甘くておいし♪ 口の中さっぱりしたところで、デセールが運ばれます。

●
デザート(数種類から選択で、)これは
ほうじ番茶のなめらかプリン、上に黒糖のアイスクリーム。

●すごくなめらかです。お茶の香りも鮮やかです。他にロールケーキ、タルト、シュークリームなど。なじみのお菓子ばかりですが、いずれもきれいなアシエットになっています。

●
食後の飲み物と、いまや予約待ちのクッキー(
詳しく)で締め。
■充実のコースをご用意いただいた米村昌泰さんに感謝。スタッフの皆さまにも。受講生の方々も、おいしそうに楽しそうに食べてくださってありがとうございました。とても感謝です。
■そしてまた躍進のよねちゃん! 6月から
ANAのビジネスクラスの機内食もやっているということで、これほど複雑な料理をどうやって? と興味しんしんになってしまいました。生もの使えないに始まって、制約も多いけれど、現場ですぐにできるように、ものすごく考えるということです。いただける路線は以下の通りです。
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【サービス対象路線】
・6月~8月末
成田発-欧州、バンコク、シンガポール、ジャカルタ(昼間線)
・9月~11月末
成田発-米州(ホノルル除く)
・12月~2月末
成田発-欧州、バンコク、シンガポール、ジャカルタ(昼間線)
※路線については変更になる場合もあります。
***************************************************「レストラン よねむら」************************************************************(2011-07-16)
2011年7月 16日, dans 京都 オリジナル料理●NHK講座 | lien permanent
2011年6月19日 (日)
■ 5月のNHK文化センター講座@「ラ・リサータ」 |
■ ひとつ前の記事「京都和久傳」に続いて、NHK文化センター講座5月分を急ぎます。第3金曜講座は
ホテルグランヴィア京都のリストランテ
「ラ・リサータ」。若き料理長・野呂和美さんの、他と一線を画する豊かなパスタのヴァリエーションの一端を披露していただくという講座でした。こんなにおいしくて感動できるパスタ、そして手打ちのヴァリエーションの多さ、京都で実はそんなにないと思っています。堪能できたお昼です。

■
アンティパスト
飛び魚のタルタル ディル風味/小鮎のフリット ゼッポレ風/アスパラガスのパンナコッタ 生姜の香るコンソメジュレ 白海老と
全く違う味・食感の3種盛り。どれも味が決まって、最初からわくわくしました。

■ ここから
パスタで、4種類です。
●グラニャーノ産 スパゲッティ 甘海老、芝海老、ホワイトアスパラガスのアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ からすみと。シンプルながら過不足なく的確な味、すべての加減が揃ってこそのジャストな味だと思いました。

●
トロフィエ 季節の貝といんげん、じゃがいものジェノヴァ風 「トロフィエ」=かんな屑。するーっと削ったような形の手打ちのパスタにたいら貝や帆立やみる貝を合わせて、バジルの香りを効かせたジェノヴァ風です。するりするりと軽やかにいただけたパスタです。

●
うさぎを詰めたカゾンチェッリ ポロネギのクレマとサマートリュフ 詰め物パスタです。じんわり美味なねぎクリームと香りを添える夏トリュフで、口当たりも香味も最高でした。

●
七味唐辛子を練り込んだトンナレッリ 鶏手羽先と乾燥ポルチーニのラグーソース和え トンナレッリとは、ぐいと噛み応えのある太めの手打ち麺です。そこに七味唐辛子を練り込んであります。それだけでおいしいに決まってます・・・そこに絡むのが鶏肉とポルチーニを合わせたソースですから、これ非常に美味でした。

■
メイン料理
●うずらとアスパラガスのグリーリア そのスーゴと粒マスタードのソース パスタの後に続いたメイン料理はうずらのグリル。柔らか、香りよしでよい締めくくりだったと思います。

■
スープ(というより野菜煮)
●ミネストローネ 田舎風 なんと、メイン料理の後にミネストローネ・・・これが、本当に滋味あふれる味で感動的でした。おだしっ気なしで、野菜と水と塩だけで作られる野菜煮込みという風情のものです。にんじん、玉ねぎ、セロリ、ズッキーニ、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、ほうれん草、トマト、金時豆などを、時間をかけて火を入れて塩をしてくたくたにしていくのだと伺いました。そして何より、愛を入れるのがおいしさの秘訣なのだと、シェフの野呂和美さんは何度もおっしゃいました。愛こそが料理をおいしくするのだと。そうです愛ですー\0/\0/

■
ドルチェ
蕎麦のアイスクリーム/ほんのりほうじ茶の香るチョコレートムース/ピスタチオのモンブラン仕立て とりわけ蕎麦のアイスクリームにわたしは心を奪われました。シェフの野呂さん、最近蕎麦打ちをされているとかで・・・いろいろなことに興味しんしん、すごく楽しい人なのです。楽しさと優しさがお料理やお店の雰囲気にあらわれていて、いつもいいなあと思います。
■ カフェ ドルチェと共に、カフェか紅茶かハーブティを選べました。
■ シェフの野呂和美さん、スタッフの方々、そしていつも楽しく盛り上がって食べてくださる受講生の皆さま、今回もありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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電話 075-342-5522
朝食営業は10月1日まで。昼夜営業 74席 全席禁煙◎
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(2011-06-19)
2011年6月 19日, dans ●NHK講座京都 イタリアン11前半 | lien permanent
■ 5月のNHK文化センター講座のアップができていません。激いそに急ぎます。5月は洗濯機の中でぐるぐる回されているみたいに目まぐるしく忙しかったのです。(*_*)(*_*)でも講座はいつも通り明るく開催、いいお料理をいただけました<(_ _)><(_ _)>

■ 5月の第1木曜講座は「
京都和久傳」で。連休と日程が重なったので、変則で第3木曜に開催いたしました。「はしたて」の料理長だった木山義朗さんが、2月からジェイアール京都伊勢丹の11階の「京都和久傳」料理長となられ、以前とはまた違うお料理をいただけるだろうと楽しみに出かけました。
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●先附け 本まぐろとしまあじのお造り あしらい
●お椀 玉子豆腐 車海老 うすい豆 鯛のおだし
●焼き物 和牛炭焼き 伏見青唐 小茄子
●酢の物 煮穴子ときゅうり、セロリ 土佐酢ジュレ
●揚げ物 稚鮎と山独活(やまうど)の天ぷら
●温物 大原野の朝掘り筍の直焚き 花山椒 北海道のうに 吉野
●御飯 鯛の黒寿し(他に、鯛味噌茶漬け、とろろめし、湯葉丼の選択もあり)
●水物 ブルーベリー 豆乳 ラズベリー
●お菓子 蓬ようかん お薄
●お菓子 その② 「希水」
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■ 先附け 本まぐろとしまあじのお造り あしらい 青竹のお酒をひと口いただいた後、お造りでスタートです。

■ お椀 玉子豆腐 車海老 うすい豆 鯛のおだし、品よく味深く、玉子豆腐はやわやわつるりとした食感、うすい豆もたっぷりでした。

■ 焼き物 和牛炭焼き 伏見青唐 小茄子

■ 肉を見せます・・・鹿児島の和牛のサーロインということで、加減よく焼けて、柔らかさ、香り、味、完璧に美味なものでした。味噌がまた後を引くおいしさでした。

■ 酢の物 煮穴子ときゅうり、セロリ 土佐酢ジュレ 肉の後にさっぱりと酢の物。

■ 揚げ物 稚鮎と山独活(やまうど)の天ぷら 稚鮎が香ばしく、山独活は食感よく、揚げたてサクサクを楽しみました。

■ 温物 大原野の朝掘り筍の直焚き 花山椒 北海道のうに 吉野 筍+花山椒、季節の香りそのもののお皿でした。とろりと葛あんでさらに旨みを添えています。

■ 御飯 鯛の黒寿し 他に、鯛味噌茶漬け、とろろめし、湯葉丼の選択もありました。わたしはこの定番の鯛のお寿司が大好きです。

■ 水物 ブルーベリー 豆乳 ラズベリー 食後の水物は、少ししゃりっと凍らせたブルーベリーをアクセントに、豆乳の優しい味で。

■ お菓子 蓬ようかん お薄 よもぎ色のなめらかなようかんはするりといただけて、お薄と共にすてきな食事の締めくくりでした。この後、お菓子 その② として、大女将の桑村綾さんからのプレゼントで「希水」も1本ずついただきました。
■ 季節感豊かないいコースでした。ここは眺望のよいカウンターも備えられて、ひとりでも伺いやすいし、少なくとも季節ごとわたしも伺いたいなあと思っています。
■ 大女将 桑村綾さん、料理長 木山義朗さん、スタッフの方々、そして今回もおいでくださった受講生の皆さまに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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ジェイアール京都伊勢丹 11階
昼夜営業 デパートのお休み以外無休 全席禁煙◎
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(2011-06-19)
2011年6月 19日, dans ●NHK講座京都 和食11前半 | lien permanent
2011年6月18日 (土)

■ NHK文化センター講座、6月の第3金曜講座を
「京料理 修伯」さんで開催いたしました。スペシャル伊勢海老カレーの回でした。第3金曜の受講生の皆さんは全員2回目の「京料理 修伯」さん。昨年10月の1回目の開催でも召し上がっているので、お造りずらりのいつもの献立もすでにご存じです。
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●野菜盛り17種
水茄子/新玉ねぎ/赤万願寺とうがらし/ヤングコーン/プッチーナ/百合根/アスパラソヴァージュ/黒大根/桂瓜/春キャベツ/小芋/ビーツの葉/こしあぶら/わらび信田巻/生ピーナッツ/山蕗/そら豆
●藁であぶった和歌山県のかつおのタタキ
●鱧のお椀
●えんどう豆の摺り流しのお椀、中に甘鯛と破竹
●愛媛の鯛の軽い湯引き、新玉葱 梅肉醤油
●生とり貝、粒胡椒
●鮎の骨抜き焼き鮨、骨から揚げ、大葉酢
●北海道産のホワイトアスパラ、フランス産フォアグラのココット焼き
●伊勢海老カレー
●ご飯、香の物
●デザート4種
バナナ水無月/苺とマスカルポーネのもなか/冷たいおしるこ、抹茶ソルベ/葛餅のパフェ 京味醂のアイスクリーム
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■ 野菜17種類はこんな風に登場します。長刀鉾の形で、蓋を取ると黄金色です。ハデでいいわ♪

■ 野菜がそれぞれに合う調理法で、茹でたり炊いたり揚げたりされて、いい調和で組み合わされています。

■ 藁の香りがついたかつお、香ばしく美味でした。

■ お椀その1 国産の鱧を使ったお椀です。すっかり夏の気分です。

■ お椀その2 摺り流し、非常に美味でした。吸い地おいしい、甘鯛は味濃い、破竹は食感心地よし!

■ 湯引きした鯛、ほどよい酸味の梅肉醤油がとろりとからみ、新たまねぎはしゃきしゃきと。うまーっ。

■ とり貝に胡椒の香りがとてもよく合っていました。

■ これも夏の定番、鮎の骨抜き焼き鮨です。骨はパリパリ美味だし、名作だと思います。

■ フォアグラに白アスパラガス。旨みと旨みの組み合わせで強いお皿です。

■ そして今回の目玉、伊勢海老カレーが用意されています。

■ 海老の姿が見えて、そしてカレーのいい香りがしてきて、もうメロメロです。ご主人の吉田さん、すごく段取りよかったです。見事。

■ 冒頭の写真のように、焼いた伊勢海老に甲殻だしのカレーソースが添えられて供されました。そして白ご飯も。香の物と、えのき入りの赤だしも添えられました。すごく贅沢なメニューでした。もうほとんどやっていないコースだそうですが、第一回め(第1木曜講座)もやったことだし、これを最後に~という感じでやってくださったみたい。笑。ありがとう吉田さん。「おいしい、おいしい」と、賛辞の嵐状態でした。

■ デザートが4種類供されました。まず、下がバナナピュレのムースでできているバナナの水無月。

■ そしてこんな風に3種類続きました。わたしはとりわけ、冷たいおしるこがするりと流れ込んで心地いいと思いました。
■ すごく充実のコースでした。これはお値段的にもすごくサーヴィスしていただいたと思います。ご主人の吉田修久さん、スタッフの方々、そして受講生の皆さまに御礼申し上げます<(_ _)>
■ 写真は全部厨房側天井の蛍光灯が写り込んでいて混合光。時間なしで修正しておらずです・・・皆さま食事に出かけて実際のお料理、きれいな色をご覧ください<(_ _)><(_ _)>
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「京料理 修伯」
電話 075-551-2711
京都市東山区下河原通高台寺塔之前上ル金園町392
(下河原通南端・八坂通との角・西側)
12:00~13:00LO、18:30~19:30LO 月曜休み
カウンター8席、テーブル4席、小上がりテーブル4席 全席禁煙◎
要予約
昼 コース5250円~ 夜 コース11000円~
2002年1月開店
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(2011-06-18)
2011年6月 18日, dans ●NHK講座京都 和食11前半 | lien permanent
2011年6月 2日 (木)

■ あまりにわらわらな日々で、5月分のアップもいまだできていないのですが、(近日中に出します<(_ _)>)とりあえず本日開催分を本日出します。6月の第一木曜講座は
「はふう 御所南店」で開催いたしました。肉尽くしです。肉メラメラ大好きな人多いと思うのです。(わたしがそうだから。)梅雨だろうが世の中がどうなっていようが元気で生きていかねばならんし、それには肉よ肉~。

■ 肉尽くしでコースを組んでいただき、まずは
牛肉のおさしみ。凍っているのに、口の中で溶けるほどよい厚さです。

■
牛タンあっさり塩焼き。ごく薄切りで、ごくあっさりと焼いてあって、胡椒がはっきり効いて美味でした。

■
ひと口ハヤシライス。これは牛薄切り肉がびっしりみっちりで贅沢なハヤシライスです。持ち帰りパック入りを買う方続出でした。(わたしも買って帰ったひとりです。)

■
洋風仕立ての胡麻のクリームスープ。白胡麻のスープでした。濃いお皿の合間に、するりと入る優しい味のスープで、いい感じでした。

■
極上牛フィレステーキ。塩かぽん酢でいただきます。これは非常に幸せなお皿だったと思います。蟹を食べる時のように、肉食べに集中して、ひと時しーんとなったくらいです。たっぷりのサラダに、ご飯かパンがつきます。この後、デザート盛り合わせに、コーヒーか紅茶がつきました。どのお皿も、上質な肉のおいしさを堪能できたと思います。
■ ご実家が精肉店であるオーナーの酒井好美さん、料理長の大西康夫さんにお世話になりました。スタッフの方々にも、御礼申し上げます。そして受講生の皆さまに感謝。わたしの本のお祝い言ってくださってありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>全く手元に余分がなく、本を持って行けませんでしたが、皆さん、どうか京都市内(市外でも)書店さんでお求めくださいませ。たとえば大垣書店さんの四条には
こんな風にたっぷりあります。
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(2011-06-02)
2011年6月 2日, dans 京都 肉●NHK講座 | lien permanent
2011年5月 4日 (水)
■ 4月のNHK文化センター講座@「トラットリア・サルティンバンコ」 |
■ NHK文化センターの「京都 美味案内」の4月分、激速で第1木曜と第3金曜分をアップします。ひとつ前の記事・第1木曜講座「レストランよねむら」さんに続いて、第3金曜講座は
「トラットリア・サルティンバンコ」さんでやらせていただきました。
■「トラットリア・サルティンバンコ」、おいしいなあ、よいなあと、初めていただいて以来ずっと思っていましたが、このところ以前にも増してよりよく、おいしくなっているように思うのです。頭のいい料理だなあ、非常に冴えた味だなあと感動するのです。定番・月替わりの9種類の野菜の前菜に、パスタ2皿、魚、肉、ドルチェというコースを組んでいただきました。
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●9種類の野菜を使った前菜の盛り合わせ
●冷製パスタ えんどう豆のクレマと優糖星トマト コンソメジュレ添え
●手打ちパスタ 香川産ホワイトアスパラガスのカルボナーラ ルッコラ入りタリアテッレ
●敦賀産めばるのカッチュッコ(cacciucco)新じゃがいもとオリーヴ
●宮崎産 和牛もも肉のタリアータ 桜の香り ポレンタ添え
●ドルチェ 3種盛り合わせ
くるみ入りチョコレートケーキ/バラが香るビアンコマンジャーレ/ピンクグレープフルーツジェラート
●食後の飲み物
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■ 9種類の野菜の前菜です。これは本当に値打ちがあると思います。多くの野菜が、食感を変えて、彩りを変えて、形いろいろで楽しめて、そして月替わりで、飽きさせません。
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○長なすのクレマと美山産 豆乳のパンナコッタ
○雪下にんじん ボッタルガ添え
○アスパラのフリット ひよこ豆の衣で
○プロボローネチーズと新じゃがいも焼き
○ごぼうのアラビアータとクスクス添え
○ルッコラとパルミジャーノ クレープ包み
○朝採れスナップえんどうとドライトマトのソース
○新玉ねぎのロースト ラルド添え
○筍 イタリアンパセリのソースで************************************************************

■ えんどう豆のソースがからんだ冷たいパスタ(フェデリーニ・・・カペッリーニよりも少し太いくらい)は、落花生のオイルの香りがアクセントになっています。さらに生ハムのパウダーが粋な風味を添えています。

■ ルッコラを打ち込んだ手打ちパスタ、これも非常に香りのいい、目覚ましく美味なものでした。パスタの鮮烈な味に卵の滋味がからんで、ものすごくいいバランスだと思います。

■ 桜の葉で肉に香りをつけている状態のものがプレゼンされます。これがデクパージュされている間に・・・

■ 魚料理です。めばるは分けやすいようにサイズまで指定して注文されたのだと。カッチュッコ(cacciucco)というのはブイヤベースみたいなものということで、魚介のスープも、魚介のスープ仕立てのことも言うようです。これもものすごくおいしかったです。魚じたいもとても味があったし、スープの部分も。

■ 桜の葉の香りをまとった牛肉はこんな風に供されました。普通に焼いただけでも十分においしかっただろう肉が、香りにつつまれてまた新たな風味を持って、うっとり美味でした。
■ この後ドルチェ3種類にカフェか紅茶かハーブティが供されました。最後まで香りのいいコースでした。シェフの澤田勇さん、スタッフの皆さまありがとうございました。受講生の皆さまにも感謝。おいしそうに楽しそうに食べてくださって、すごくうれしかったです。ありがとうございました<(_ _)>
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(2011-05-04)
2011年5月 4日, dans ●NHK講座京都 イタリアン11前半 | lien permanent
■ 4月のNHK文化センター講座@「レストランよねむら」 |
■ NHK文化センターの
「京都 美味案内」の4月分の報告です。激速で第1木曜と第3金曜分をアップします。第1木曜講座は
「レストランよねむら」さんでやらせていただきました。長いカウンターにずらりと、しかしちゃんと全員収まり、とても段取りよく出していただきました。本当に独自の組み合わせが楽しいオリジナルなコースを楽しみました。お庭の手入れも丁寧にされて、見事な桜が植わっているのも目に楽しく、すてきなお昼をいただけて感謝しました。
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●白魚のフライ、生ハムのサンドイッチ 春野菜のピクルスと共に
●パプリカとトマトのスープ
●はまぐりの香草バター焼き、白アスパラと九条ねぎ
●ひらめと春野菜のサラダ 葉わさびのソース
●フォアグラ、海老、サフランライスのおにぎりとコンソメスープ
●蛍いかとうに、菜の花、トマトの冷製パスタ
●フランス産仔鴨の炭火焼き 大原野産 朝堀り筍添え
●カレーライス または ちりめん山椒ご飯
●青紫蘇とブラッドオレンジのひと口シャーベット
●デザートは数種類から選択で
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■ こごみのピクルスというのは初めていただいたと思います。なかなかいい感じのものです。

■ スープで温まりました。トマトの酸味も鮮やかで美味です。

■ 貝と白アスパラで春気分です。香草バター焼き、香ばしいものでした。

■ 和食ならお造りという扱いですね、ひらめに野菜を合わせて。

■ このセットは、

こうしてコンソメスープに浸して、お茶漬けのようにしていただきます。

■ 冷製のパスタはいつも必ず組み込まれています。

■ 肉料理は、この日は鴨肉でした。ひと口大でお箸でぱっぱと食べ易く、そして、筍グリルがおいしかったわー♪

■ ちりめん山椒をのせたご飯の選択もありますが、圧倒的多数が選ぶのはこのカレーです。これわたしすごくおいしいと思います。選ぶのはいつも必ずカレーです。

■ デセールは選べます。フルーツのタルトやクレームブリュレなどありますが、わたしはシンプルにシュークリームです。ヴァニラの粒粒見えるでしょう? いい香りでとろりんとなめらかなクレームがたっぷり、本当においしいものでした。

■ 食後の飲み物がカフェか紅茶です。これに、いまや看板であるクッキーが添えられて出てきて、満足で満腹、ごちそうさまでございました<(_ _)><(_ _)> すごく統制の取れたチームを率いる米村昌泰さん、本当にかっこいいし、特別な才能とセンスに恵まれた人だと思います。スタッフの皆さま、よくしていただきありがとうございました。そして受講生の皆さまにもとても感謝。今回も楽しく過ごさせていただきました。クッキーをあらかじめ注文しておくというとても準備のいい方もいらしたな~・笑笑。当日クッキー買えなかった方もいらして、これはわたしがあらかじめ予想してお願いしておくべきだったかな、と少し反省。<(_ _)><(_ _)>
予約をしないと買えないオリジナルクッキー缶(
こちら)は、どうぞお早めに。
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(2011-05-04)
2011年5月 4日, dans 京都 オリジナル料理●NHK講座 | lien permanent
2011年4月30日 (土)
■ 3月のNHK文化センター講座@「老香港酒家京都」 |

■ 3月のNHK文化センターの「京都美味案内」第3金曜講座はCOCON烏丸の「
老香港酒家京都」(オールド香港京都)でやらせていただきました。人数集まってこその中華料理です。大きい丸いテーブルひとつに、小さい丸テーブルふたつをくっつけてミッキーマウス状態で、一堂に囲めて楽しい会食でした。
■ 釜焼き北京ダック 全体がプレゼンされて、

■ 切り分けて薄皮に包まれて供されたものをいただいたり、

■ これは何だと思いますか? 食後のお菓子なのです。おめでたい「大寿桃包」というものです。

■ 店長の陳さんが全体をカットする方法を伝授・・・男女ひと組でこれを切ると、

■ 中から小さな桃型のお饅頭が出てくるという仕掛け・・・大笑いして、本当に楽しかったです。
■ 以下、この日いただいた献立です。
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●旬の鮮魚の中華風刺身
大皿で、華麗な盛り付けでした。
●蟹味噌入りフカヒレスープ
貴重品となるフカヒレがたっぷり入っていました。
●オーストラリア産あわびのステーキ
中くらいの大きさながらひとりひとつ供されました。
●釜焼き北京ダック(写真)
パリパリの食感を楽しみました。これはあくまで皮をいただくもので、
中身は捨てるものだという話にみんなでのけぞりました。
●タイラギ貝の香港XO醤蒸し物
大きな貝殻に、しっとり柔らかな貝がのってきました。
●やわらか玉子炒飯 由良うにのせ 清湯(スープ)添え
ふんわり玉子たっぷりの炒飯、ほっとして、みんな大好きな味。
●スペシャル大寿桃包(写真)
桃饅頭です。とてもおめでたいものだということ。
●黒糯米の特製香港デザート
もち米の熱いおしるこで白玉入り、しみじみ美味な甘味でした。
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■ 「老香港酒家京都」さんありがとうございました。とてもおいしく楽しくいただきました。陳暁冬さんはとてもノリがいいし、サーヴィスの五井啓介さんがとてもスマートな接客をしてくださって、いつもとても感謝しています。そして受講生の皆さまもありがとうございました。ちょうど震災から1週間後の3月18日でしたが欠席者ゼロ、「自粛などということを言わず、被災者の方々のことを思いながらも、食事をいただけるわたしたちは感謝していただきましょう」と話し合った会食でした。
「
老香港酒家京都」(オールド香港京都)
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(2011-04-30)
2011年4月 30日, dans 京都 中華●NHK講座 | lien permanent
2011年3月 8日 (火)

■ NHK文化センターの「京都 美味案内」第一木曜講座を、
「京料理 修伯」にお願いいたしました。第一木曜講座で訪れるのは2度目なのですが、スペシャルメニューをいただくという企画だったのです。
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●前菜①、野菜17種
●前菜②、豌豆豆腐、天然帆立
●椀盛①、京都産筍、わかめ (写真)
●椀盛②、小芋饅頭、イノシシ、トリュフ、白味噌仕立て
●お造り、新潟産焼き海苔手巻き、サヨリ、生ウニ
●焼きもろこ(3尾)
●伊勢海老とカレーソース
(伊勢海老の下にはなす、玉ねぎのくたくたにソテしたもの)
●ご飯、香の物
●デセール3種類
1)京みりんのアイスクリーム、グレープフルーツ、葛餅 パフェ仕立て
2)冷たいおしるこ、抹茶のソルベ
3)うぐいす饅頭
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■ 伊勢海老カレーというお料理が今回の楽しみでした。甲殻類たっぷりで取っただしベースのカレーソースを焼いた伊勢海老にかけていただいたのです。追って供されたご飯にもかけて。これは非常においしかったです(T_T)
■ これはだいーぶ前、わたしが「週刊文春」で連載をしていた頃に作っていただいた料理で、それを再現していただいたわけです。講座でこそ、スペシャルなものをと。写真はまた別の場所でご覧に入れます。
■ ご主人の吉田修久さんには、高騰している伊勢海老使っていただいて恐縮しました。その分、いつもよりお造りを軽くしていただいて。でもトータルでは満足度高く、ちょうどよい具合に満腹になりました。春の香りに満ちたいいコースだったと思います。感謝たくさん。
■ 吉田さん、スタッフの方々、そして受講生の皆さまに御礼申し上げます。<(_ _)>
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(2011-03-08)
2011年3月 8日, dans ●NHK講座京都 和食11前半 | lien permanent
2011年2月18日 (金)
■ NHK文化センターの第3金曜講座を、「割烹はらだ」さんでやらせていただきました。お昼に営業していただき、夜のおまかせをお出しいただきました。前菜はいつもたっぷりなのにさらにたっぷりで、ご主人の原田さんのサーヴィスが溢れるようでありがたかったです。立春を過ぎたとはいえまだまださぶいということで、温まるお料理がたくさん組み込まれていたこともうれしかったです。

■ 写真はコースから、
焚合せです。淀大根(淀で作られる聖護院大根)、助子うま煮、ほうれん草、ふり柚子。すごくいい調和で、おいしさとおいしさが重なり合ってよりおいしくなっているお料理でした。おだし(もちろん全飲み)も全部混ざり合って、結構強い旨さだったと思います。すべて、お酒が進むお料理です。
■ コースの全容です。
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●前菜
氷魚かまあげ/ふぐの皮の煮凝り/つぼみ菜黄身酢/小鯛笹漬寿司/のし梅・酒粕白扇揚げ/公魚(わかさぎ)一夜干し/紫花豆のマリネ
●お椀
丸吸 焼き葱、つゆ生姜
●お造り
ぶり/こしびまぐろ/平目/はりいか
●焚合せ
淀大根、助子うま煮、ほうれん草、ふり柚子
●焼物
鰆味噌漬、焼セロリ酢漬
●箸休
畑菜辛子和え
●強肴
すじ海老と、空豆のかき揚げ
●ご飯、香の物、赤だし
●茶菓子
栗蒸し羊羹
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■ 調理は原田さんがおひとりで全部なさいます。いつでも絶対おいしいわけです。そして女将の奈緒さんがよく働かれます。いつも自然な笑顔でニコニコ、ものすごく感じがよくて、細やかなサーヴィスぶりで、頼もしいです。原田さん奈緒さんに、御礼たくさんです。<(_ _)> 受講生の皆さまもありがとうございました。あんな楽しそうに盛り上がって食べてくださって、一部はお酒もえらく進んでいて(笑)、わたしもうれしかったーーー\0/\0/
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「割烹はらだ」 電話 075-213-5890
京都市中京区河原町通竹屋町上ル西側
17:00~21:30入店・23:00閉店 月曜休み
カウンター10席、小上がり(掘りごたつ式)6席
ほとんど禁煙(2011年2月現在)
予約が望ましい
おまかせコース7500円(税サ別)~ ひとりおよそ10000円~くらい
2007年4月開店
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(2011-02-18)
2011年2月 18日, dans ●NHK講座京都 和食11前半 | lien permanent
2011年2月 6日 (日)

■ 2月のNHK文化センターの講座
「京都 美味案内」の第1木曜講座は、ホテルグランヴィア京都15階にあるイタリアン
「ラ・リサータ」にお願いしました。この美食講座は予習も復習も不要、宿題なし。ご機嫌で、元気なカラの胃袋だけ持って来てくださればいいので(笑)多分NHK文化センターの中でもいちばん楽ちんな講座だと思っています。お店に出かけて食事をする楽しさをみんなで知り、プロの料理を、シェフの解説付きで味わうというものです。若きシェフ、29歳で料理長に抜擢されたいつも熱い熱いのろっち=野呂和美さんに、そのうちお願いしようぞよとずーっと思っていました。パスタ料理100種類でもたちどころに作れるシェフにして、お話大好きなのろちゃん、抜群のお料理と共に、話でも存分に楽しませてくれました。「エプロンチラめくり」やら津軽弁披露まで、おもしろさにあふれて、サーヴィス実に盛りだくさんでした。\0/\0/
■ コースの内容はこんなでした。お得意のパスタ責めコースにしていただいたのです。
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●前菜:じゃがいものパンナコッタ 菜の花のクレマと帆立貝のグリルマリネ
鱈の白子の温かいフラン 塩水雲丹とコンソメスープ
パスタ①●スパゲッティーニ 車海老と大葉、赤紫蘇のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
パスタ②●パッパルデッレ ミル貝、空豆、ラディッキオのジェノヴァ風
●但馬味鶏のソパコアダ仕立て
パスタ③●セダニーニ 4種のチーズとピスタチオの香りで(写真)
パスタ④●マッロレッドゥス 自家製サルシッチャとピーマンのソース和えスモークチーズのココットグラタン
パスタ⑤●ポレンタのニョッキ 牛ほほ肉の煮込みソース‘’グーラッシュ‘’と共に、丹波しめじのグリルとローズマリー風味
●丹後黒米入り季節野菜のリゾット
●ドルチェ盛り合わせ(ティラミス、パンナコッタ、ラヴェンダーのジェラート)
●食後の飲み物
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■ これが
セダニーニ 4種のチーズとピスタチオの香りで。どれもばっちり味が決まっていましたが、とりわけ強烈美味だったお皿です。チーズだけでおいしいくて香味強いのに、ピスターシュの香りがこんなに明確に立ちのぼるもんかって、驚嘆したのでした。もう、ほんと、瞠目のというか、圧倒的においしいと思ったお皿でした。

■ マッロレッドゥス というパスタをどう作るか? 実演のプレゼンをしてくださいました。ザルの穴を使ってパスタ生地に凹凸をつけるのだと。これは楽しいものでした。みんなにひと粒ずつ、パスタ実物のプレゼントもありました。パスタがどれほど種類があるのか、地方でどれほど(ほぼ無限!)のパスタ料理があるのか、今回1回ではとてもわかりません。また続編を、という声もあって、そうですね、考えましょう~!

■ 講座全部終わって・・・頑張ってくれたのろっち、サーヴィスでソムリエの丸山克也さん、そして真ん中には・・・お久しぶり、たっちゃん! =今は営業部門にいらっしゃる石田達也さんが登場してくれました。そしてひとしきり転げ笑わせてくれました。明るくていいわ~、ホテルグランヴィア京都の皆さんサイコー♪ \0/\0/ お世話になりありがとうございました。受講生の皆さまにも感謝いたします。また来月~♪
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(2011-02-06)
2011年2月 6日, dans ●NHK講座京都 イタリアン11前半 | lien permanent
2011年1月22日 (土)

■
NHK文化センター第3金曜講座@
「HANA吉兆」です。すてきなコースをご用意いただき堪能いたしました。今日いただいたお料理は改めて別のところでお見せします・・・上の「おはらぎ」を取ると、華麗な八寸があらわれます。ごめんねもったいつけて~笑笑

■ 徳岡邦夫さん、スターです\0/\0/ ご同席くださって、受講生の皆さんと親しくお話しくださいました。そこにいらっしゃるだけで全てを巻き込んでしまう感じ。強烈濃い方です\0/\0/

■ 食後はサインの要望に応えて、丁寧にサイン、そして記念撮影の嵐でした。大サーヴィスありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>

■ その時、すぎ~ちゃん改め杉井啓吾専務さまは・・・こんな感じ。「馬車馬のように働く」すぎ~ちゃん(本当は種馬のように働きたいらしい)、いつもご機嫌、楽しませてくださってありがたいです。グランヴィア店、名古屋店も気になられるでしょうに、わたしたちの講座にご同席いただき、本当に感謝いたしました。「祇園なんて、普段なかなか来ないから、うれしいのよ♪」なんて言ってたけれど、それは違うと思う。笑笑♪

■ これがすごかったです。お造りを出していただいたお皿、嵐山の本店からこの日のために持って来てくださったそうです。激しく感謝。絵違いの5枚の古染付・・・と思ったら違いました。

■ ジノリ社に、吉兆が発注して作ってもらったものだそうです。これは驚きました。古い風情まで再現してもらったのだと。欲しいという声多数上がりました! しかしお値段を聞いてみんな黙った・・・5枚セットで25万円と・・・(+_+)(*_*) フランスのバカラ社とのコラボレーションの話もしてくださって、おいしいだけでなく、まことに勉強になったお昼でした。邦夫さま、すぎ~ちゃん、「HANA吉兆」スタッフの皆さま、大変お世話になりました<(_ _)> そして受講生の皆さまありがとうございました。また来月~♪
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(2011-01-22)
2011年1月 22日, dans ●NHK講座京都 和食11前半 | lien permanent
2011年1月 6日 (木)

■ NHK文化センター講座、年明け1月の第1木曜講座はCOCON烏丸の地下にある
「老香港酒家京都」で開催いたしました。円卓囲んであったまるの、うれしいではないの♪ この日は欠席なしの全員参加でありがとう\0/\0/ とてもあたたまるお料理をおいしくいただけたと思います。とりわけ紹興酒がしみた「酔わせ上海蟹」がわたしメロメロに好きでした。(まゆまゆ=
小宮真由が全写真アップしてくれています。)
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●香港風地鶏の照り焼きとピータンの前菜盛り合わせ
●酔わせ上海蟹
●香港式点心5品盛り合わせ
●旬の鮮魚(いら)と新鮮野菜の炒め物
●干し貝柱入り大根 上湯添え
●XO醤春雨のウチワ海老土鍋煮込み
●竹筒入り福建式炒飯 スープ添え
●エッグタルト
●ワゴンで、冷たいデセール4種類から選択
(タピオカココナッツミルク、冷たいお汁粉など)
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上の写真は、XO醤春雨のウチワ海老土鍋煮込みです。取り分け前のプレゼン状態です。これ実は・・・新しいレンズで撮っています。すーごく背伸びした買い物。ボディは12月に買ったキヤノン60D。うおー\0/\0/ 撮影というより撮影実習という感じでひっし・・・まあなんとか写っている・・・使えたんだわたし。このレンズはパキパキにシャープというのではなく、とろっと柔らかに、質感をものすごく再現して写してくれると思います。うれしい\0/\0/1月いっぱいにあとまだ約90軒撮る予定だけど(アポ入れがまだ48軒残っています・・・)撮りながら使いながら慣れていきます。今年も写真をちゃんと撮ることにひっし、写真を撮れるようになることが目標です。「カールツァイスのレンズ買っただと? 全くバカな女だな。前から知ってるけどさあ」とキヨシ君@文藝春秋にも年明け早々電話で笑われたけれど、バカ継続更新でも(-_-;)(-_-;)とにかく少しでも前に進みます!!
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(2011-01-06)
2011年1月 6日, dans 京都 中華●NHK講座 | lien permanent
2010年12月31日 (金)
■ NHK文化センター第3金曜講座@「プチレストランないとう」 |
■ 12月分講座の報告を急ぎます。NHK文化センター講座、12月の第3金曜講座は
「プチレストランないとう」で開催いたしました。洋食屋さんとひと言で説明できない魅力的なお店です。季節の美味満載で、講座のためにご用意いただいたコースの中には・・・

■ こっぺかにのオードヴルがありました! 季節の名物です。ずわい蟹の雌で、卵たっぷりの本当においしいものです。ふわりとかぶらのソースがかかった姿、これが全体像です。

■ 中はこんなです。ないとうさん風に、オリーヴオイルとルッコラで風味付けしてあって、全くオリジナルな味になっています。蟹の身のおいしさ、たまごのおいしさ、いろいろな味と香りが響き合って、いやもう、たまらない美味でした。<(_ _)><(_ _)>
これを15名分してくださったのですから、どれほど大変なお仕事だったでしょうか。
前回もそうでしたが、講座のために本当に集中していただいたことが、コースが進むほどによくわかったのです。
■ この日いただいたコースはこんなでした。
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●生ハム3種類とフォアドゥカナール(フォアグラ)のミルフイユ チーズ仕立て むかご、銀杏、海老芋唐揚げ、パルミジャーノ、黒胡椒。
●下仁田葱と焼き雲子の海鮮タルタル 甘海老マリネ、いくらの醤油漬、にんじんの葉フリット。
●名代!? こっぺかにのオードヴル(写真)。
●堀川ごぼうの焼肉ポタージュ。クルトン代わりに黒毛和牛焼肉入り。\(゜o゜)/パリパリに揚げた堀川ごぼうチップと。
●しらさ海老フライ。頭がおいしい海老ということで、味噌入りの頭部分をバリバリと。手摘みのベビーリーフと。
●ローストポークが塊でプレゼンされた後、デクパージュされ、九条葱のソテと共に。
●蟹の風味濃厚なひとくちカレーに、
●豚のおだしのかぶらのスープ。
●デセールに、クロワッサンで作ったパンプディング、いちごとアイスクリーム。
●食後の飲み物に、カフェか紅茶。
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内藤毅彦さんと、よく働く女性スタッフの方に感謝。
受講生の皆さまもありがとうございました。次は和食ですね~♪
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(2010-12-31)
2010年12月 31日, dans 京都 洋食●NHK講座 | lien permanent
■ NHK文化センター第1木曜講座@「サルティンバンコ」 |

■ 組んでいただいたコースの中から肉料理。宮崎産 観音池ポークの霜降りロース肉です。インカのめざめのロースト ローズマリー風味と。美しい9種類の野菜の前菜や、パスタが非常においしいことではすでによく知られたお店ですが、どうか皆さんメイン料理までたどりついて召し上がってください。
■ この日のメニューはこんなでした。味わい・彩共に鮮やかな前菜9種も、パスタも魚や肉の料理も、感動のおいしさだったと思います。量もたっぷりで、お腹いっぱいいっぱいになりました。
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●9種類の野菜を使った前菜盛り合わせ
「優等星トマト」を10年物バルサミコで/ブロッコリー レモン風味オイルにミモレット/白菜のグラタン、生ハムとガラムマサラ/ポワローのフリット バーニャソース/ほうれん草とカポナータ/安納芋 レタスクレマソース/菜の花とアーモンド 柿のソース/コリンキー ドライトマトソース/京にんじんのクレマ ヴィネガーシャンティ添え。
●グリッシーニとパン
●北海道産 うにと菜の花の冷製フェデリーニ ガルムの香り
●美山産鹿肉ときのこのラグーソース 手打ちキタッラ
●敦賀産 さわらのポワレ スープ仕立て SABINA DOP 2010というオリーヴオイル使用。
●宮崎産 観音池ポークの霜降りロース肉 インカのめざめのロースト ローズマリー風味と。
●ドルチェ3種盛り ヘーゼルナッツ風味のチョコレートシュー/柚子のブランマンジェ キーマンジュレ/カタラーナ。
●食後のカフェか、アンフュージオン
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シェフの澤田勇さん、スタッフの方々に感謝。
受講生の皆さまにも感謝。第1木曜講座の皆さま~、次は中華です。
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(2010-12-31)
2010年12月 31日, dans ●NHK講座京都 イタリアン10後半 | lien permanent
2010年11月26日 (金)

■
NHK文化センター 京都教室 のわたしの講座
「京都 美味案内」、今月の第3金曜講座は19日、
「御幸町つばき」にお願いしました。お昼に2階貸しきりで、始まる前からすっかりなごやかな(というか賑やかな)雰囲気ができあがっていました。本当に楽しい方々なのでです。
■ わたしはこの日は窓際に入る自然光を当てにして照明機材を持って行かず、楽しちゃったのだけど、やっぱり混合光でヘンな色になっちゃったものもあり、ごめんなさいです。苦笑。<(_ _)>
■ 深秋のお献立、ということで考えていただきまして、8000円のコースです。まずはこのお皿から。
●先附:餅 蟹吉野 いくら 絞生姜。蟹あんがとろりと。中からほんのり温まったいくらが出てきてそれも食感のアクセントになってよかったです。
●向付:紅葉鯛、ひらめ、よこわ。これで3人分です。カウンターと違ってテーブルだからできる複数人数分盛り合わせです。
●そしてお椀:冒頭の写真です。海老芋饅頭、中に鰆射込み。うぐいす菜。葛引きで、とろんとしてあります。熱々で海老芋饅頭は香ばしくて、ほんとおいし♪
●和え物:舞茸、大黒しめじ、三つ葉の胡麻和え。熱々の後に、さっぱりと。

●焼き物:地鶏味噌幽庵焼き、こんにゃく炒煮。鶏肉うま(T_T) こんにゃくよく味がしみていい感じ。

●お凌ぎで、しめ鯖、千枚蕪、輪すだち。酸味が心地いいお皿でした。旨みとすっきりとが両立していました。

●焚合わせ:酒蒸しにした天然の鰤、聖護院大根、九条ねぎ、針柚。最後にしみじみ美味な熱々の一品で〆。食材豊富ないい季節ですね~と話し合いながらいただきました。

●ご飯は、釜ごとプレゼンで、秋鮭ご飯、海苔もばさーっとあしらわれています。


●赤だしとお漬物が供され、●よそわれたご飯。

●江戸柿はとろとろです。

●最後のお菓子が、白玉入りの栗ぜんざいでした。いいバランスで出していただき、ひと時ゆったりと皆さん楽しまれたと思います。店主の小峯充靖さん、料理長の野口大介さん、そしてスタッフの皆さんに感謝<(_ _)><(_ _)> 受講生の皆さん、また来月会いましょう~♪ ありがとうございました。<(_ _)>
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(2010-11-26)
2010年11月 26日, dans ●NHK講座京都 和食10後半 | lien permanent
2010年11月 7日 (日)
■
NHK文化センター 京都教室 のわたしの講座
「京都 美味案内」、11月の第1木曜講座は「割烹はらだ」さんにお願いしました。実質おいしい、と言える大好きなお店です。夜だけのお店ですが、お昼の講座をお引き受けいただけてよかったです。深謝です。カウンターと小上がりでなんだかいい感じにおさまって、とても楽しくいただけたと思います。原田さんには同時進行の15名で大変だったのに、女将の奈緒さんと絶妙なコンビで、丁寧なお仕事をしていただきました。以下、写真はライティング機材を持ち込み、けれどあえて一眼レフ使わずに新しいキヤノンG12で撮影しています。

●前菜 柿・しめじ・菊菜の白和え/ほうれん草お浸し/いか南蛮漬/秋鯖すし/れんこん煎餅/栗渋皮煮/稲穂

●お椀は蓋にも底にももみじの意匠です。

●かにしんじょう、結び三つ葉、松葉柚子。

●お造りは、全員の分を、供する前に目の前で切って用意してくださって感謝。(=あらかじめ切っておかれたものではない。)

●よこわ、鯛、やりいか。

●焚合せは、鴨団子と、小蕪うま煮、モロッコ豆。ふり柚子。

●焼き物は、鰆の味噌柚庵焼、焼セロリ酢漬。

●強肴に、海老芋饅頭(中に鶏ミンチ、あられまぶしつけてある)、銀餡、とき辛子。

●ご飯、赤だし(あおさ海苔とねぎ、粉参照)、お漬物(蕪、蕪菜、きゅうり、にんじん)、おじゃこ。

●甘味に、源氏巻き。これはあん入りのロールケーキを揚げたもので、

●断面はこんな。これ少し塩気も効いて、なんだかやみつきのおいしさでした。
■ いやもう~、あんかけものとかお団子ものとか、おだしももちろん、何もかもばしーっと決まっていたと思います。本物・丁寧で、いつでも安心させてくださいます。割烹というには気軽な雰囲気、しかしうまうま、そしてカリテプリも最高のお店です。原田さん、奈緒さんに感謝。そしておいしいおいしいと楽しそうに召し上がってくださった受講生の皆さまに盛大に御礼を申し上げます。<(_ _)> ************************************************************
「割烹はらだ」 電話 075-213-5890
京都市中京区河原町通竹屋町上ル西側
17:00~21:30入店・23:00閉店 月曜休み
カウンター11席、小上がり(掘りごたつ式)6席
禁煙席なし (ですが、事前のお願いで実際には一度もケムリなし。)
予約が望ましい コース7500円~ (ひとりおよそ10000円~)
2007年4月開店
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(2010-11-07)
2010年11月 7日, dans ●NHK講座京都 和食10後半 | lien permanent
2010年10月25日 (月)

■
NHK文化センター 京都教室 のわたしの講座
「京都 美味案内」、今月の第3金曜講座は15日、
「京料理 修伯」にお願いしました。 カウンター、小上がりテーブルとフルに貸切にしていただき、いつもながら非常に賑やかになりました。受講生の方々が朗らかな方揃いで、わたしも楽しいのです。店主の吉田修久さんは、「修伯」エスプリ全開でやってくださったと思います。おいしかったし食べて楽しいお料理でした。天井の蛍光灯写り込み写真でごめんなさいですが(今後は写り込み防止策やります~)、ひと皿めから感動深かった野菜の先付です。●今月秋の野菜、木の実、きのこの炊き合わせ。その野菜のスープ。すごくたくさんの野菜です。冷製ですが、すべて加減よく一度火が通っています。非常においしかったです。小かぶ、ひしの実、はすいも(ずいき)、栗、香茸、ヤングコーン、海老芋、冬瓜、水茄子、坊ちゃんかぼちゃ、万願寺とうがらし、アスパラガス、百合根。すごいでしょ。添えられたスープも、野菜ブイヨンなのだけど、ベースはかつおを昆布とのこと。名作です。

●たくさんの長野産松茸だけのお椀。もう、おびただしく、ぎっしりみっしりと松茸が入っています。ここまでやるかーの松茸の量で、すごくいい香りと食べ応えを楽しみました。最高でした。長野の松茸安いからできるということでしたが、そのタイミングにこんなお椀がいただけて、わたしたちラッキーでした。

●お造り8種。この華麗なお造りは定番、吉田さんのオリジナリテ全開ですね。魚ごとに器が違い、味付けが違い、お手間すごいなと思いつつ、楽しくいただけます。どれも味が決まっていたことを盛大に言います。おいしかったー♪
○淡路産鯛の昆布〆、炒り酒/○淡路産きす、このわたの割り醤油/○長崎産剣先いか、山葵・ピンクソルト・すだち/○北海道産いくら醤油漬/○北海道産さんまのスモーク、肝ポン酢/○長崎産さわらたたき、辛子おろし/○長崎産さば棒すし/○天然まぐろ、山葵。

●子持ち鮎の鮨。これも楽しいです。きれいに抜かれた骨はパリパリで、もろカルシウムなはず・笑。寿司飯が詰められた鮎の身も、う~、たまらん美味です。

●かます味噌幽庵の松茸包み焼きです。これもしっとりじゅわじゅわ美味でした。松茸たっぷり巻かれていて、どうだ~な一品でした。

●そして添えられていたのが肉じゃがトマトでした。コラボレーション料理から生まれた粋な味です。(
前回参照。)


●薪のかまどで炊かれたご飯です。こんな風に、香の物、赤だしと。

●ぶあつい、柔らかい自家製からすみがのった、それは贅沢で美味なご飯でした。特別ですよこれ、講座用に・・・みんなの分もありがとうありがとう<(_ _)>

●デセールはいつもは選択制ですが、今回は人数が多いので決めたものを出していただきました。最後までダイナミックでかっこいい供し方です。もなか、中に白あんとぶどうです。外はパリパリのサクサク、中の白あんは本当に上品な味です。

●まだまだありました。手前が紫芋とあんを合わせたお饅頭、グラスが冷たいお汁粉、黄色いのがマンゴーのパフェです。たっぷりのデセール、それぞれ味わい明確でした。以上8000円で1ドリンクつけていただき、充実・満足のお昼をいただけました。吉田さんありがと~、スタッフの方々も。そして受講生の皆さまにも盛大に感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
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「京料理 修伯」 きょうりょうりしゅうはく 電話 075-551-2711
京都市東山区下河原通高台寺塔之前上ル金園町392
(下河原通の南端、八坂の塔へ至る道と交差する角)
12:00~13:00LO、17:30~19:30LO 月曜休み
カウンター8席、テーブル4席、小上がりテーブル4席 全席禁煙◎
要予約 昼 コース5250円~ 夜 コース11000円~
2002年1月開店
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(2010-10-25)
2010年10月 25日, dans ●NHK講座京都 和食10後半 | lien permanent
2010年10月17日 (日)

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NHK文化センター 京都教室 の講座
「京都 美味案内」、今月の第1木曜講座は「HANA吉兆」にお願いしました。今年の春にリニューアルなった、美しいスペースで吉兆のお料理をみんなでいただきましょうという趣向です。季節感たっぷりなプレゼンテーションはさすがに吉兆さん~で、楽しませていただきました。けれど、それだけではなく盛り上がった今回の講座だったのです。さてそれは・・・?

●八寸 「花屏風」で、お花で飾られて供されました。秋刀魚生姜焚き/菊菜お浸し/いくら、葉とうがらし/海老/厚焼き玉子/衣かつぎ/フォアグラカボス/鯖寿司。

●煮物椀 鱧、松茸、柚子。

●造り 萩の花で飾られて、

●鯛、鰹、つぶ貝。菊花の甘酢漬。

●箸休め 里芋スープ、クルトン。

●焼物 サーモン幽庵焼、銀杏、海老みの揚げ。

●焚合 飛龍頭(ひろうす)、ほうれん草、湯葉。

●御飯 赤だし、香の物と共に供されて、

●ご飯はきのこご飯で、国産牛添え。

●果物 梨、巨峰。

●「京都吉兆」社長の徳岡邦夫さんが途中から食事を共にしてくださってお話をしてくださるというゴージャスな講座だったのです。特別お得な講座でしょう?(笑)

●多分初めて、「記念撮影」というのをやりまして(笑笑)、

●ずっと同席してくださった、ふだんはグランヴィアの京都店と名古屋店にいらっしゃるすぎーちゃん=杉井啓吾専務さまが写真を撮ってくれたのです。わー徳岡さん動かれましたね~~。徳岡さん、すぎーちゃん、「HANA吉兆」スタッフの皆さま、そして受講生の皆さまに感謝いたします。
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「HANA吉兆」 電話 075-531-1500
京都市東山区四条大和大路下ル西側 大和町3-2
昼11:30~14:00LO、夜17:00~20:00LO
年中無休(年末年始のみ不定休)、要予約。
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(2010-10-17)
2010年10月 17日, dans ●NHK講座京都 和食10後半 | lien permanent
2010年9月24日 (金)
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NHK文化センター 京都教室 の講座
「京都 美味案内」、今月の第3金曜講座は「
京都ネーゼ」にお願いいたしました。夜のみ営業のお店ですが、お昼に貸切営業していただき心から感謝<(_ _)> 1ドリンク(選択可能)付8000円で、ものすごく充実のコースが展開されました。わたしにとっては深夜ネーゼ=ありがたい日常イタリアンですが、コースを組んでいただいても、これほどバランスよく楽しく食べさせてくださるかとうるうる感動のレヴェルだったのです。

●前菜① いろんな野菜と生ハム、城陽産イチジク、水牛のモッツァレッラ。22種類の野菜が使われています。どれもが彩り、味わいともに鮮烈、塩加減もばしっと決まっています。

●前菜② カマスのホイル包み かますのだしが出て、松茸の香りもよくて、すだちの酸味がすごく合って・・・まるで和食のような一品ですが、唐辛子の辛さが粋に効き、オリーヴオイルが香りを添えてちゃんとイタリアン風になっていました。松茸の軸を輪切りにしてあったのも、和食にはないことかも。

●シェフの森さん、また丸いのくるくる焼いてるぞー♪

●またたこ焼きが用意されていました。うれし♪ 貸切やパーティの時に出てくるスペシャリテです。

●たこ焼き器ごとプレゼン。お話にも才気があり引き付けます。

●たこ焼きのように見えたのは、前菜③ じゃが芋と、チーズ3種(コンテ、ラクレット、パルミジャーノ)を合わせて丸めて焼いたものでした。香ばしくて、塩気絶妙で、後を引いて、うまうま(T_T)でした。際限なく食べたいと思います。

●まだまだ前菜が続きます。なんて楽しいのでしょうww 前菜④ サザエのアンチョビバター。小皿で供されて、もうワイン飲まずにはいられん(*_*)

●前菜⑤ ポルチーニの焼きリゾット。これがまたうまうま(T_T)なのです。ご飯にポルチーニの旨みと香りが移って、丼一杯食べられたらなあと。

●お待ちかねのパスタです。しっかりしたリングイーネです。赤イカとアサリ。上からたっぷり大葉の刻んだの。木原っちが大葉を刻む様子は、何だか和食の技のようだなあ♪

●そしてメイン料理、ここまでほとんど魚介で来ましたが、ばーんと肉がきます。もうたまらなくすてきな香りがしています。こんな風に結構大きなお皿でご用意くださって、

●メイン料理の、シャラン鴨のスモークです。シャラン鴨の中でもビュルゴー家の鴨、とてもいいものです。

●下から煙が立ちのぼって、燻されている状態で供されます。この鴨の美味なことといったら、わたし無条件降伏だと思います。<(_ _)> 鴨のスモークは通常のアラカルト時でもいただけますが、骨付き丸ごと焼いたおいしさはやっぱり格別です。

●木原っちが「ゴー」と音をさせて何かしてます。

●アヴァンデセールという感じでミックスジュースです。これがものすごくたくさんの種類のフルーツが入っていて濃くておいし。通常メニューにもありますから、「京都ネーゼ」にお出かけになった方はぜひ。

●ドルチェ① クレームブリュレ、中に桃。

●こんな感じで中から桃が出てきます。とろりんとクレームがからんで、止まらん桃です。

●ドルチェ② プティシュアラクレームです。シュー自体がこの日焼かれたものでたまらん香ばしく、中のクレームはショコラ/キャラメルの2種類。香りよくて染み入るようにおいし。これは普段は作られていないものです。そして、食後のカフェをいただきました。最後まで完璧だったと思います。森さん、スタッフの皆さまありがとうございました。<(_ _)>
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「京都ネーゼ」 電話 075-212-2129 予約は早めに。
18時~24時LO (スフレは23時以降) 日曜はほとんど休み。不定休あり。
京都市中京区木屋町通三条上ル 「めなみ」さんの上、3階。
カウンターとテーブルで全16席。全席禁煙◎
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(2010-09-24)
2010年9月 24日, dans ●NHK講座京都 イタリアン10後半 | lien permanent
2010年9月 7日 (火)
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NHK文化センター 京都教室 の講座
「京都 美味案内」、第1木曜講座の9月は、「御幸町つばき」さんにお願いいたしました。訪れやすい雰囲気、手の届きやすいお値段できちんと美味な和食をいただけるお店です。カウンターでもいいし2階のテーブルも落ち着きます。コースでもいいし一品あれこれも自在で楽し。「和久傳」で長らく修業をなさった野口大介さんが、夏のなごりと秋の素材いろいろで、いいお料理を作ってくださいました。貸し切りにしていただいた2階で、オーナーの小峯充靖さんが丁寧なサーヴィスをしてくださいました。テーブルごと、形や色の違うお椀やお皿で供していただいたりして、そのことも楽しい話題となりました。とても感謝。<(_ _)>

●先付:名残り鱧炙り、伏見とうがらし醤油焼。長芋淡雪、割醤油吉野、摺り柚子。香ばしい鱧に、とろんと葛仕立ての割り醤油がかかって、「つばき」さんらしいスタートです。

●向付:秋刀魚、平目、鰹。水玉胡瓜 赤紫蘇 茗荷 山葵。
「今さんま高いよね」って話題で、今や割烹で出て来る魚になりましたね~なんて話して、お造りでいただけて素直にありがたい(笑)。

●お椀:毛蟹上用蒸し、舞茸。つる菜、針生姜。ふわふわのしんじょう、品のいいおだしです。

●和えもの: 賀茂茄子揚煮、鰊味噌、木の芽。にしん茄子のイメージで、にしん入りのお味噌をのせたという一品。すごく好評でした。お酒飲めますね~このお味噌で、という声多数。(瓶詰めも売られています。)

●焼きもの: 鰻白焼き、山くらげ旨煮。うなぎはふわふわ、外側パリっとほんといい香り・いい食感でした。山くらげも乾物? 中国? レタス科?と話題を呼んで楽しかった取り合わせ。

●お凌ぎ: 車海老、海素麺、蛸の子。土佐酢ジュレ。海のおいしいものを冷たくするっといただいて爽やか。

●焚き合わせ: 生雲丹湯葉巻、南禅寺麩。大根おろし、山葵。こちらはまたこっくりと深みある味のお皿で、お料理ここまで、とても充実していました。

●ご飯: 待望のご飯は、炊きたてをこんな風にプレゼンしていただきました。子持ち鮎の釜飯。


●よそっていただいてこんな。鮎のおいしさたっぷり、いい香り。ご飯のおいしいこと、もうこれは今の割烹でマストな条件です。●お味噌汁にはお揚げ入り。最後までばっちり美味、お見事でした~。

●水物: 桃、大葉のソルべ。大葉のソルベ、どれほど葉っぱ使われるのでしょう? と思うほど、ふわああああっと香りが立ちのぼりました。これ名作です。

●お菓子:銀杏もち。銀杏の香り、萩の花で秋の風情で〆にしていただきました。以上8000円で飲み物もつけていただき、優しい満足のコースでした。感謝たくさん。<(_ _)> そして、木曜講座はこれで1年ひと巡りしたのです。出会いに感謝、おいでいたいだいた皆さま本当にありがとうございます。あっという間にみんな仲良くなって(女どうしはすぐにうちとける)、わたしも毎月楽しみでしょうがない講座となりました。来期へ全員継続ということで、ほんと~にうれしいです。NHK文化センターさまにも感謝。また10月に~♪
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「御幸町つばき」 ごこまちつばき 電話 075-211-3938
京都市中京区御幸町三条上ル東側 丸屋町318-3
(昼は土日祝のみ)12:00~13:00LO、17:00~23:00LO
不定休(ほとんど火曜・HPの休業日カレンダーを参照)
カウンター10席、2階テーブル18席 1階カウンター禁煙◎
昼夜ともに予約が望ましい
昼はコースのみ、2630円、3890円。夜はアラカルトとコース両方あり。
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(2010-09-07)
2010年9月 7日, dans ●NHK講座京都 和食10後半 | lien permanent
2010年8月25日 (水)
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NHK文化センター 京都教室 のわたしの講座
「京都 美味案内」、第3金曜講座は先週の金曜のお昼、
「京都和久傳」でやらせていただきました。この講座の3日前にひっそりお昼をいただきに伺い、「もうれつ大丈夫☆☆☆」だったので、安心して出かけて行きました。以下8000円で組んでいただいたコースです。まず水出しの煎茶、そして青竹入りの食前酒を一杯いただいた後、先附のお皿です。

●戻り鰹、水玉胡瓜、茗荷、生姜、すだち。大葉の後ろに玉ねぎスライスしたの。

●お椀が、鰻の筒焼き、白髪ねぎ。丸仕立て・・・すっぽんのおだしに、見えないけれど玄米餅も入っています。うなぎ、あまり食べないけれど、これはOKという人多数でした。すっといただけた、けれど旨みしっかりのスタミナ椀でした。

●鮎の炭火焼き、蓼酢と。ばりっと焼けた鮎、やっぱり夏の和食のコースでは、これ予定調和の幸せと思います。ひと夏100鮎でも200鮎でも食べますわたし。

●強肴として牛肉のロースト、山椒醤油。これ強烈でした。牛肉に合わせたのが松茸、万願寺とうがらし、そしてフリットにした巨峰。強いものどうしかけ合わせて、酸味にぶどう、それも揚げてあって驚かせました。粉2種類つけて揚げたぶどうは意外なおいしさでした。掛け算でびっくりのお皿でした。

●強いお皿の後、ひんやりしたものです。冷たいあん、うにジュレのかかった辛子湯葉です。花穂紫蘇がはらはらとかけられ、彩りと香りを添えます。

●また掛け算でどうだ~なお皿で、鱧に賀茂茄子、三つ葉もはっきり香味を主張するほどたっぷり、そして干し椎茸のあん。旨み旨み香り香りと、どどどと来て、でもバランスがよくておいしい。

●これはお茶漬けです。何のお茶漬けなのか?? いつもの鯛のお寿司と2種類の中から選べたのです。

●こんな感じで記されてありました。

●へしこのお茶漬けなのです。へしこ。なのにこれを「ヘレン茶漬け」と読んだ人続出で、それでひと時大笑いとなってしまって、この日はへしこがヘレンでした。でもこのお茶漬け非常においしかったのです。

●アヴァンデセールという感じでフルーツ、いちじくにワインジュレ。


●いつもの「西湖」にきな粉をかけたれんこん餅。(天井の照明映り込みごめん<(_ _)>)同時にお抹茶をいただき、

●「和久傳」社長の桑村綾さん登場で、綾さんから「希水」(西湖の透明版という感じの美しいお菓子)をいただきました。きれいですてきな綾さんにおいでいただいて、またぱーっと場が明るくなりました。お会いできてうれしかったです。
●そして料理長の馬場一彰さん、よくできる方だと思います。間違いなく「和久傳」のお料理だけど、とても馬場さんの色が出ていると思うのです。駅直結の伊勢丹の上で55席が何回転もしながら、決して流れ作業と思わせない、びしびしと決まったお皿がきっちり出てくるのがすごいです。みんな注目よ☆ お世話になりまして、ありがとうございました。そして受講生の皆さまにも御礼です。また来月。
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「京都和久傳」 ジェイアール京都伊勢丹11階
電話 075-365-1000
11:00~14:30LO、17:00~21:00LO 不定休
予約が望ましい カウンターやテーブルで全55席 全席禁煙◎
昼2625円~、夜5250円~
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(2010-08-25)
2010年8月 25日, dans ●NHK講座京都 和食10後半 | lien permanent
2010年8月13日 (金)
■ NHK文化センター講座@「プチレストランないとう」 |

■先週木曜日の昼に行われました
NHK文化センターの 第1木曜講座「京都 美味案内」です。割烹のような洋食店
「プチレストランないとう」さんで開催いたしました。8000円で講座用に組んでいただいたコースです。1ドリンク込み(生ビール、グラスワイン(赤・白)、サンペレグリーノより選択)にしていただき、あとは「ないとうさんらしいお料理を」とそれだけお願い。季節のもの満載で、とてもいいコースをしてくださいました。すごく丁寧に、気持ちを入れてお仕事してくださったことがお料理からよくわかって、ものすごく感謝をしながらいただきました。●1皿め:○クワルクチーズを射込んだ上賀茂オクラ、オリーヴ、○カチョカバッロを絡めた鮑とシラサ海老の塩焼き、○鮎ポテトのおやき(上にたで酢)と賀茂茄子ステーキ。味わいいろいろでセンスいいな~と思ったお皿でした。どれも味がばっちり決まっていたし。

●2皿め:焼茄子とズイキの冷製とバルバリー種・本鴨たたきの冷たい突き出し。底に茄子のピュレです。ちょっと混ぜっとしていただきますと、茄子の香りと食感、鴨のおいしさ、ずいきのシャリシャリ感が渾然一体となって夢みたいに美味でした。涼しくて、味のしっかりした一品でした。

●3皿め:枝豆に鱧の焼霜と天然鯛の骨塩仕立てオードブル。骨塩、というのはバリバリに揚げた骨を粉々にして塩と合わせたもので、香ばしさを与えていました。

●びしーっと冷えたグラスが供され、

●4皿め:スイートコーンと茄子の冷製ポタージュジュレ仕立て。

●甘いコーンスープに、茄子とコンソメジュレ。とても冷たくてとうもろこしの甘みや茄子のうまさがしみわたるように心地よいものでした。

●「パン粉つけて置いておいたのではありませんよ、今、パン粉を皆さんの目の前でつけてから揚げるんです・・・」と、店主の内藤毅彦さん。可能な限り作りたてを提供しようとしてくださいました。天ぷらやさん風に、1種類揚げるごとに出してくださって、本当に揚げたてをいただけたのです。

●揚げ物が3種類、①車海老フライ、

②鱧フライ、

③ひれトンカツ。

●カウンターずらりと囲んだ受講生の皆さんに、パン粉の説明をしてくださる内藤さん。


●ひと口ポークカレー。内藤さんいわく、「ひれトンカツが一切れ残ったタイミングでを提供し、勝手にカツカレー! 」をするためのものだとか。揚げものさっくり、そこにカレーってちょっとたまらなくすてきな組み合わせでした。どんどん食べ進めることができました。きゅうりの古漬といっていいくらいよーく漬かったお漬物がまた酸味鮮やかでよかったです。

●豚とイタチのお澄ましスープ。いたちという、へちまみたいな大きなきゅうり、果肉がぶ厚くて、加熱で食感ふんわりとします。豚スープに実によく合います。

●いたちきゅうりをプレゼンしてくださいます。

●信楽牧場の低温殺菌牛乳で作ったヴァニラアイスクリーム。クワルクチーズやカチョカバロもここの製品だそうです。

●「こんなんでよかったでしょうか~?」と内藤さん。十分にしていただきました。この日は夜の営業もなさらずお昼に集中してくださったのです。本当に感謝いたします。満足度高かったです。そして、皆さんにも喜んでいただけたと思います。

●食後の飲み物はカフェか紅茶が選べました。さらにおみやげに、ラスク3枚入り袋までご用意いただき、いたつく状態=至れり尽くせりしていただきました。

●非常にきちんとしたお仕事に称賛の声多数だったのだけど、「ちゃんとやらんとエリさんコワいから。怒られるから。」って、そればっかり受講生の皆さんの前で言って、もう~、わたしは普段どんな客よ? どんなにコワいよ? って思われるではないのww わたしほんと気遣いのかたまりでやさし~のに~。
●というわけで、いいものをいただき、内藤さんもたくさん語っていろいろ教えてくださった木曜講座でした。「ないとう」さんのスタッフの方々にも御礼申し上げます。そして受講生の皆さまはまた来月よろしくお願いいたします。<(_ _)>
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「プチレストランないとう」 電話 075‐211‐3900
京都市中京区柳馬場通夷川上ル西側
18:00~22:00LO・23:00閉店
水曜~土曜の4日間のみ昼営業、予約も可
11:30~13:30LO・14:00閉店
月曜休み
カウンター11席、座敷4~10席、蔵8席(チャージ500円) 全席禁煙◎
昼2300円~、夜1人およそ1万円くらい 要予約
2001年6月開店、2004年11月現在地に移転。
(2010-08-13)
2010年8月 13日, dans 京都 洋食●NHK講座 | lien permanent
2010年7月24日 (土)

■ 先週金曜日の昼に行われました
NHK文化センターの 第3金曜講座「京都 美味案内」です。第1木曜講座を追いかけるという形で進行していますので、今回は
京都ブライトンホテル「ヴィ・ザ・ヴィ」にお願いしていました。あるスペシャリテをお願いできるいい時季で、とても楽しみに伺ったのです。●まずはいつものアルページュ卵ですね。卵・4種エピス。酸味も甘みも塩気も効いた実に粋な定番のアミューズです。(中身は・・・
先月の記事にあります。)

●帆立貝柱、キャベツ、夏トリュフ。帆立のソテは表面香ばしいです。火が入り過ぎずいい感じ。キャベツのピュレには細かいデの状態=粒粒状態でトリュフが混ぜられており、とても香ります。時季の、南半球のトリュフではなく、フランスの夏トリュフです。食感も香りも優美なお皿でした。

●これが時季のスペシャリテ「モネガスク」(=モナコ風)です。わたしこれ非常に好きなお皿なのです。正式には、夏の地場野菜 フォンダン 黒オリーヴの香り トマトのプレート 熟成イベリコ生ハム ハーブオイル風味「モナコの想い出・・・ミレジム2010」 というものです。下に生ハム、その上にトマトの透明ジュレの層。その上に野菜が数種類、彩りよくぎっしり丸くまとめられています。野菜の丸いかたまりの上にトマトのコンフィ、黒いのがタプナード、上にパリパリ、おせんべい状態のトマトです。F1グランプリのモナコを訪れて、とあるカフェでラタトゥイユを食べた時に生ハムが添えられていた、という思い出からここまで洗練・進化した料理なのですね。さらにこれは毎年進化しており・・・

●今年は透明なトマトのジュが付くようになっていました。トマトのおいしさを全面的に味わえる、粋で優美な料理、本当に質のいいトマトがある時だけしか作られることのないものです。

●魚のお皿が、五島列島沖 一本釣りひらめ バジル風味 ブレゼ ギリシャ風野菜 軽いジュ ピストーの香り。魚の向こうにアルティショー、その下にパセリのピュレ。こちら側はピストーです。(=バジルの風味。)低温でゆっくり火入れをされたひらめの身は本当に繊細な香味が生かされています。下にびっしりと敷いてある野菜は、ごく細かくて、ギリシャ風=コリアンダーや生姜の風味で少しエグゾティックな感じです。

●そして焼きあがった肉がプレゼンされます。この日はラカン産のプーレット=プーレ(鶏肉)より小さくて、雌で1,2~1.5kgのものです。低温100分グリヤード、実際には120分くらいかけてじわじわと火入れをされたものです。いつもの、「肉にも気づかれないように火を入れる」というやつですね。

●デクパージュ&ドレッサージュ(切り分け&盛り付け)のためにいったん肉が下げられ、その間、大原の赤紫蘇で作られたソルベが供されます。とても爽やかで風味くっきり、一瞬で心持ちが変わるようです。

●切り分けられ盛られたお皿が供されます。

●リエゾン ヴァン・ジョンヌ=ワインをベースにしたソースがかけられて風味を添えます。肉質ひたすらしっとり、この食感と鶏の身の旨みを味わえたらそれでものすごく幸せです。ガルニチュールは、賀茂茄子(細かく刻んである)、杏茸(=ジロール)、青豆。

●こんな感じで16名のテーブルです。

●肉の後、フロマージュです。いつもはシャリオで登場して、選べて、目の前で切り分けていただきますが、今回は人数分のお皿をご用意いただきました。タイプ別に5種類。コンテ、ブルー・デ・ネージュ、ブリ・ドゥ・モー、サントモール・ドゥ・トゥレーヌ(山羊)、クレミエ・ドゥ・ショーム(スプーンに入ったウオッシュタイプ)。

●筒の中にショコラのムースですが、ピスターシュのクレームも仕込まれています。下の長方形の塊は濃い濃いショコラ、ガナッシュ入りです。

●上から見るとこんな。添えられたアイスクリームはト南米のトンカ豆を使ったもの。シナモンのようなヴァニラのようなカフェのような香りがしてすてきです。

●再び卵が巡ってきます。持ち上げると、こんなです(
先月の記事)。この後、卵の殻割り器も見せていただきました。


●フレッシュハーブたっぷりのアンフュージオンと、シェフ=滝本将博さんのお話で〆です。今回もとてもよくしていただきました。そしてほんとう~においしかったと思います。☆☆☆ ありがとうございました。<(_ _)>出席率100%もうれしいことでした。
皆さままた来月~♪
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(2010-07-24)
2010年7月 24日, dans ●NHK講座京都 フレンチ 2010~ | lien permanent
2010年7月 4日 (日)
■ 先週行われました
NHK文化センターの 第1木曜講座「京都 美味案内」です。今回は
「京料理 修伯」さんにお願いしました。こちらは2002年の開店以後あっという間に話題沸騰+人気となったお店です。ヴィジュアル映えもするし味もよいし伺って楽しいしで、お客さまも編集者も(笑)大喜びになったわけですね。カウンター、窓際テーブル、奥の小上がりとフルに使わせていただきましたが、非常に手際よく進めていただき、感謝いたしました。以下、8000円で組んでいただいたコースです。

●夏野菜の焚き合わせ その野菜スープ。野菜の味が鮮烈で、これは先日伺った時にもわたしいただいて感動していたので、この日出していただけてよかったです。

●お椀きれいです。

●徳島産鱧と賀茂茄子 秋田の花じゅんさいのお椀。おだしの味、一流です。

●お椀の時点ですでにご飯にかかってくださっていて、薪がごうごうと燃えています。

●お造り8種、違う味付けで。「修伯」さんといえばこれです。
○鯛の昆布〆、煎り酒で。 ○きす、このこ入りのだし醤油で。 ○剣先いか。オーストラリアのピンクソルト、すだちとわさびで。 ○三重の小柱の青海苔和え、上から土佐酢ジュレ。 ○とり貝に酢味噌。 ○太刀魚、ごぼう風味のぽん酢。 ○穴子寿司。 ○初鰹、辛子おろしで。

●鮎の骨抜き焼すし すいか添え。これは名作だと思います。きれいに抜かれた骨はパリパリで、鮎のにがみや香りが移ったご飯もたまらなくおいしいです。


●お皿がなんだかかわいいです。囲碁をしている人たちが描かれています。柳が揺れている? 遊興の自由な風情、のどかな感じでいいですね。

●まながつお味噌漬 肉じゃがトマト。先ごろ「ベージュ アラン・デュカス 東京」でしていらした料理とのことです。すごくおしゃれな肉じゃがです。ちょっとフランセな感じですね~。

●鯛の無花果(いちじく)包み から揚げ、生姜あん。かなり斬新な感じがしたのですが・・・

●まるごとのいちじくです。これは吉田さんのオリジナリテではなく、修業していらした伝説の「まる多」でやっていたものだと。結構古くからされている料理だということです。

●鱧と茗荷ご飯、お漬物。ご飯にたっぷり混ぜ込まれたみょうががシャキシャキして香りが立っていておいしい、うまうま(T_T) 際限なく食べたかったけれど、胃の空きスペースを考えて・・・

●デセールその①うぐいす餅と焼酎アイスクリーム入りの最中。もなか、格別美味で、おかわりを所望していた
人がいました~笑笑

●デセールその②冷たいお汁粉、中に抹茶のソルベ。これも鮮やかな美味。

●デセールその③みりんアイスクリーム、葛餅のパフェ、苺入り。デセールは普段は「この中からお選びください」式ですが、今回は16名なのであらかじめご用意いただきました。それにしても4種類で、それぞれがとても美味、感動深かったです。

●ありがとう、ご主人の吉田修久さん。おいしかったし、このお店ならではのコースでたっぷり楽しませてくださいました。食い意地の張った女ばかりがずらりとカウンターを占拠して怖くなかったかしら(笑)? でもひと皿ひと皿、みんなで喜んでいただきました。

●ちゃんと写真も撮らせてくださってありがとう<(_ _)> 次期もまたここで一度という声も上がって、もうその時お願いする「講座用・ちょっと特別メニュー」も決まっていたりします(笑)「修伯」スタッフの方々もありがとうございました。にこやかに細やかにお仕事してくださいました。参加者の皆さまに感謝。また来月~!
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「京料理 修伯」 きょうりょうりしゅうはく 電話 075-551-2711
京都市東山区下河原通高台寺塔之前上ル金園町392
(下河原通の南端、八坂の塔へ至る道と交差する角)
12:00~13:00LO、17:30~19:30LO 月曜休み
カウンター8席、テーブル4席、小上がりテーブル4席 全席禁煙◎
要予約 昼 コース5250円~ 夜 コース11000円~
2002年1月開店
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追記:さっそくアップありがとう!
2010年7月 4日, dans ●NHK講座京都 和食10後半 | lien permanent
2010年6月29日 (火)
■ NHK文化センター講座@「OKU」で美山荘の料理 |


■ 先々週のお昼に開催した
NHK文化センターの 第3金曜講座「京都 美味案内」です。アップが遅くなりましが何とか6月中に~。<(_ _)> 今回は祇園のギャラリー&カフェ
「OKU」で、料金も普段の設定とは変えて、
「美山荘」のお料理を出していただきました。
(注:普段「OKU」で「美山荘」のお料理がいただけるわけではありません。)
●たくさん器を運んでいただき、そしてお料理も仕込みした状態でかなり持ってきていただき、感謝いたしました。献立を見ただけではわからなかった創意ある、非常に美味なお料理が展開されました。


●一献 トマトの冷製スープ。あられ胡瓜、豆腐味噌漬。トマトウォーターの味が鮮烈。

●梅酒、レモンソルベ。食前酒のようにこれをいただきました。

●口取 白アスパラガスにへしこソース(胡麻油風味)。柚子酒と。へしこソースというのがバーニャカウダソースのような感じで、白アスパラガスによく合っていました。

●向付 岩魚の昆布〆、浅葱(あさつき)、岩茸おろし、すだち風味。岩魚を昆布〆にしてぎゅっと香りをつけてあって、お酒が合ってウマウマなお皿でした。

●八寸 ○独活(うど)の蒸し焼き 辛子味噌添え ○鯖寿司 ○姫竹オイルコンフィ 木の芽と ○おくらと新蓮根の味噌漬 振り柚子 ○南蛮流し(花背のとうもろこしのフラン状態) 素材が山里の風情を表わしているだけではなくて、調理法ででも驚かせてくださいました。どの品も目覚しく冴えていました。

●煮物椀 水晶賀茂茄子、鮎の米粉揚げ 針独活、柚子。こちらは一転、しみじみ美味で、賀茂茄子が柔らかで透明で、繊細優美な味を醸していました。揚げた状態の鮎入りでこちらもいいバランス。

●焼物 長方形の塩釜が登場して、わー、これ何か? と盛り上がります。

●鮎の塩釜焼き ペコロスと。たでの葉で覆われた鮎です。独特の熱の入り方で、普通の焼きものでも揚げものでもない独自の食感が楽しめました。添えられたたれがまたオリジナルで、トマトウォーター、みりん、淡口醤油、昆布だし、胡麻油を合わせたものだそうです。お酒も何種類か合わせていただいて、これは「特別純米・小左衛門」のおりがらみというもの。

●炊合 山蕗、蕨、なまぶし入りのひろうす、淡竹(はちく)、木の芽。山菜たっぷりの炊き合わせでなごみます。

●御飯 うなぎ味噌漬雑炊 辛子、漬物。うなぎというのが、いわゆるうなぎとまるきり違うものです。これだけ何も知らずに食べたらうなぎとわからないかも。薄切りにして味噌漬にしてあって、サラサラといただけました。

●水菓子 青梅ゼリー。木苺、黄苺、岩梨、桑の実。これも「美山荘」らしく、木の実がいろいろ入っていました。

●お料理を作りながらも、まめに出てきてくださって説明してくださった「美山荘」の中東久人さん。お料理、非常に非常においしかったと思います。スタッフの皆さんにも感謝いたします。
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「OKU」 電話 075-531-4776
ふだんはおばんざいのセットやすてきな甘味・お菓子がいろいろ揃います。
祇園町南側、11:00~19:00 火曜休み(祝日の場合は営業)
花背の名高い料理旅館。予約の上、お昼だけでもいただくことができます。
(15000円~。)
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(2010-06-29)
2010年6月 29日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年6月 3日 (木)

■
NHK文化センター 京都教室 の講座
「京都 美味案内」、第1木曜講座は「
京都ネーゼ」でやらせていただきました。2期めになって、和食だけでなく洋ものも組み合わせることになり、先々月の「ヴィ・ザ・ヴィ」についで今度はイタリアン。何より京都におけるイタリアンの画期的なお店としてご紹介したかったし、さらに「一度京都ネーゼへ行ってみたい」という声も多数で、お昼の貸切オープンをお願いいたしました。なかなか席が取れないということと、お昼しか出られないマダムの方が多数ですから「昼ネーゼ」を喜んでくださった方多数でうれしかったです。せっかくの講座なのだからと普段いただけないものをさまざまご用意いただきました。いきなりたこ焼きプレートにマックロなものが用意されていて仰天・・・まずはひと皿めからいきます。

●小皿で前菜を5品も出していただきました。季節の美味を少しずつ、けれどひと皿ずつ(=できたておいしい)のサーヴィスです。まずパルマ産生ハムと野菜のマリネ。アスパラガス、スナップえんどう、小かぶ、モッツァレッラ。

●ひと皿めをいただいている間にもいい香りがしているのです。シェフの森博史さんです。たこ焼きならぬイカ墨の焼きリゾット! イカ墨リゾットを、丸めてたこ焼きプレートで焼いてパリッとさせたものです。それだけでおいしいのに、何か上にのせていってます。

●なんとエシレバターよ♪ 先日からすっかりエシレバターがブームになって・・・元・東錦のおばさまはエシレバターでメロンパンを作っていらっしゃるそうだし・・・(この話を詳しく聞きたい方は「京都ネーゼ」へどうぞ。)ものすごく香ばしいです。

●イカ墨の焼きリゾット アサリと海藻の香り 魚介の香味でまとめた、全く初めていただくたこ焼き型リゾットです。下のスープがあさりベースでひじき、もずく入り。いいおだしで、上のリゾット玉はもちろんカリっとしてバターの旨みがしみこんで・・・小さいながらぎゅっとおいしいものでした。すごいオリジナリテで仰天しました。

●今年初です。琵琶湖産小アユの春巻き仕立て。パリパリの春巻き皮の中には鮎なのだけど、これがちゃんとふわりとバジルの香りがして、ちゃんとイタリアンになっているところが偉いです。添えられたソースは豆乳と鮎の内臓を合わせたソースで、ほのかな苦味がいいです。

●季節の美味満載で、まだ続きます。高知県日高村 山﨑さんのトマトのカペッリーニです。カペッリーニ=髪の毛の細さのパスタで、これを味わい鮮やかな冷製トマトソースで。発音・表記注意で、「カッペリーニ」が慣用化していますが、正しくは「カペッリーニ」であると。これはみんなで直していきましょう。フランス語の「ミルフイユ」(薄片千枚)が、表記・発音とも「ミルフィーユ」(千人の女の子)と普通に言われているのと同じことですね。トマトは以前は「ドエストマト」と呼ばれていた甘い甘いトマトで、このトマトのジュから取った透明なジュレものって、心地いい酸味がたまらない季節の美味です。


●パンは、自家製玉ねぎのフォカッチャに、吉田さんのパン。どちらも非常においしい。ソースを掬い取るのに要るし、お料理によく合います。●ういきょうの花は木屋町通に自生していて、来るときにシェフが摘んでいらっしゃいます。タダです。というのは嘘です。笑笑。石割農園のものです。これ花も茎も食べだすとやみつきになる爽やかさと香りと甘さを持っているものです。消化を助けてもくれるそうです。わたし結構好きです。


●素材プレゼンです。京都市網野産のウニ、これ、本当においしいものです。これを確保していただいて感謝。●フランス・ロワールの白アスパラガスと網野産のウニ、下に敷かれているのがいつもの山田農園の卵黄で、からめつついただきます。メロメロに旨いです。

●段取りのいいお仕事です。わたし過去に経験してきているのだけど、貸切など人数が多くなるといつもと料理の様子が変わってしまうということが時々あります。けれど、そういうことも全くなくて、いつものおいしさ、手際のよさでした。

●パスタはバヴェッティーニで、紀伊長島産のアジとキノコのボスカイオーラ風。ツナで作られるものをいいアジ入手ということでアジの身たっぷりで。青魚らしい香味、ローストした松の実の香ばしさ。上にのった海藻は「おご」というもの。

●そして、メイン料理です。この人数だからこそやっていただけたシャラン鴨(ビュルゴー家・最高級のものですね)のローストです。焼いて、休ませている状態のものです。もうどんなにおいしいでしょうって、これ見ただけで期待でいっぱいになります。

●シャラン鴨のロースト 軽いスモークの香り。このように蓋付で供されて、

●蓋を開けると、下にチップが入っていて、燻されている状態なのです。

●普段でも鴨肉の炭火焼はいただけますが、やっぱり丸ごと焼いた方が圧倒的においしいです。

●肉質しっとりやわらか、塩加減もジャストに決まって、鴨のおいしさを満喫できたお皿でした。

●ドルチェに、ベルガ(=ベルギー風)とブリュレとマンゴーのパフェ仕立て。マンゴーの果肉、レーズンとくるみのパンの小さく切ったの、ショコラとエスプレッソ風味のクレーム、クレームブリュレを合わせたパフェ風でした。

●飲み物として チョコラータカルダ。この「飲み物として」というので大笑いしたのだけど、ドロドロじゃなくてすーすー飲めるショコラショーということですね。ところがやっぱりかなり濃かったよ~笑笑。わたしは大好きだけど。「濃い方には牛乳で薄めます」ということでしたがどなたも牛乳を所望されなかったから、大丈夫だったみたい。よかったです。

●こんな風に森さんがひと皿ごと解説。元先生でもあるのでトークOKで、頼もしかったです。

●こちらの組は、いつもながら賑やかなんだけど、お料理が出てきたらしーんとして食べることに集中、そのコントラストがおかしかったとマダムの三友紀さんに言われました。そうなの、みんなおいしいものは集中して食べてくださる方々なのです。

●こんな風な献立を組んでいただきました。選べるワンドリンク付、貸切ならではの焼き物やチャレンジメニューもありで、ほんとよく知っているお店ながら、わたしもとても新鮮でした。シェフの森さんとスタッフの方々に御礼申し上げます。受講生の皆さまもありがとうございました。また来月に。
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追記:アップありがとう!
(2010-06-03)
2010年6月 3日, dans 京都 イタリアン10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年5月29日 (土)

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NHK文化センター 京都教室 の講座
「京都 美味案内」、第3金曜講座は先週行われまして、今月は
「京料理 木乃婦」さんでした。広いお部屋がありますから、キャンセル待ちでいてくださる方々も参加いただいて、いつもより人数多めで開催です。和室ですがテーブルのセッティングにしていただき脚が楽です。(正座はいやだという要望多数、さらにわたし自身が椅子か掘りごたつ式でないと全くダメなので、ご安心ください。)さて8000円で組んでいただいた、季節そのもののお料理とは? ●先付 あわび、アスパラガス、焼き椎茸、白ずいき 胡麻クリーム、アーモンド。自然光が入るお部屋で写真も撮りやすいです。以下、どのお皿も非常に美味でした。

●造里 鯛、まぐろ、いか

●御椀 あぶらめ葛たたき、よもぎ胡麻豆腐、青柚子

●中皿 生うに、帆立、針生姜、花穂紫蘇

●うにがどかんと出てきて「きゃー」と喜びの声が上がったところでまた登場してくれたご主人の髙橋拓児さん。しばしば出てきてくださいます。いつも弁舌さわやか、話がおもしろくてよろし♪ 今回は前日になってもじぇんじぇん献立くれなくて、(*_*)当日朝に「半分以上献立変わりましたし~」だと。変わったも何も元の献立知らんから、わたしは何とも言えないのだけど(笑)、「今日はうにが安かったですからね、これ400枚買いました」だと。スケールが違います。\(゜o゜)/

●こんな感じで丸テーブルを数人で囲みました。ほぼ女性ばかりなのですぐにみんな打ち解けておしゃべりします。お部屋がわんわん響きそうなくらい。合間合間にわたしも各テーブルを回りましたが、回らんでもいいくらい(笑笑)。そしてお料理後半にいきます。

●鍋物 穴子と新小芋の柳川仕立て。ごぼうがたっぷり。

●御飯 時鮭幽庵焼 うすいえんどう豆ご飯 ●留椀、香の物 赤だし。

●豆ご飯・・・もうこれだけでも幸せなわけです。なのに時鮭までついてゴージャス。このご飯をおかずに白ご飯食べられるなあなんて思う。(チャーハンおかずにライス食べる式に。わたしじゃないですよ~笑!)

●水物 6種類:いちごのアイスクリーム、琵琶のジュレ寄せ、抹茶アイスクリーム、水ようかん、カフェのムース、みたらし団子。すごいでしょ♪ わたしはだいたい、レストランやトラットリアの「デセール(ドルチェ)盛り合わせ」って好きじゃなくて、あまりにコントラストの強い味の組み合わせにしばしば怒ってるんだけど(例外もあります)、これだけ質のいいものを盛り込んでくれたら・・・ダマっていただきます。<(_ _)>

●拓児さんは食後また出てきて質問に答えてくださいます。お部屋の調度品となっている、見事な蒔絵の重箱についての質問に答えているところ。さらに修業時代のエピソードなどを披露してくださいました。「東京吉兆」に修業に出た拓児さんは、湯木貞一さんの最晩年の秘書をつとめるという稀有な経験をしてきている人なのです。豊かな体験と、持って生まれた頭の良さとセンスが、「木乃婦」を、大規模なお店の中でも他とは違うお店にしたのだと思います。


●ゆったりいいお昼をいただけました。拓児さんと、丁寧なもてなしをしてくださったスタッフの皆さまに感謝いたします。受講生の皆さまもありがとうございました。また来月!
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「京料理 木乃婦」 電話 075-352-0001
京都市下京区新町通仏光寺下ル西側 岩戸山町416
お昼でも夜でも、友人とふたりでも100人宴会でも折り詰め200個でも、
あらゆる要望に応じてくださいます。まずは相談を。
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(2010-05-29掲載)
2010年5月 29日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年5月 8日 (土)

■
NHK文化センター 京都教室 の講座「京都 美味案内」第一木曜講座、今月はジェイアール京都伊勢丹の11階にある
「京都和久傳」にお願いしました。金曜講座の方の中に「何で講座を駅ビルの中でやるんですか?」とおっしゃった方がいらして、ああ"~(*_*)と思っていたのですが、いいのです。そう思われるのも十分わかるのですが、一度食べていただけば、わかっていただけるはずだから。もてなしが温かくて居心地がよくて、お料理は才気にあふれているのです。「和久傳」さんは何店舗かありますが、「和久傳」の上質さの安心感と共に、それぞれのお店で明らかに違う個性を楽しめることがすてきだとわたしは思っています。各店の料理長の方は多くを委ねられて、食材の仕入れも各店舗で自由になさっています。厳しい修業を積まれた方々が切磋琢磨され、独自性を発揮しているのです。2008年1月~「京都和久傳」の料理長をつとめるのは馬場一彰さんです。
●定番スタイル、青竹で食前酒が供されます。先附が、初かつおのお造りです。あえてたたきにはせず、かつおの風味をピュアにきれいに食べさせようということがわかります。きゅっとおいしさが詰まって、頭のよさそうなかつおだ~と思いました(笑)。大葉の後に控えているスライス玉ねぎの、しゃりしゃりとした食感と甘さも際立っていました。

●お椀は甘鯛、湯葉団子。上にたっぷり白髪ねぎ、生姜。甘鯛の身は大ぶり、おだしは鯛の風味を強く感じさせます。湯葉団子は香ばしく揚げてあって、お椀にボリュームを与えています。これ一杯でもかなりな充実感がありました。

●焼物に、ダイナミックな筍炭火焼きです。シンプルで、ヴィジュアル的にも迫力があります。醤油味の筍に花山椒がのって、いい香りを添えます。

●牛肉ローストにぎり。塩味、醤油味が続いた後に、少し甘くてこってり濃い目の味付けをされた牛肉が、ぐぐっと旨く、にぎりで酢飯と共にいただけていいバランスです。

●こってりの次は爽やかに、冷物です。鯛白子に、車海老、白ずいき。酸味のジュレがかけられ、えんどう豆もたっぷりと。白子のもったりした食感に、ずいきのしゃりしゃり、爽やかなジュレ、そこに塩味が効いた、春のおいしさが詰まったえんどう豆の粒粒で、何とも口当たりよく、リズムのいいお皿でした。

●そしてお料理の最後は焚き合わせです。これが結構、力強い組み合わせでした。賀茂茄子田楽ということで、揚げた賀茂茄子に田楽味噌、さらに煮穴子、その上に山うどのフリット。全体をつなぐという感じでべっこうあん。調理法の違うものを重ね合わせながら調和も取れていて若さを感じさせる料理、「行け~!」と思わせました。ボリューム感もありました。

●ご飯ものは2種類からの選択で、いずれも定番の鯛黒寿司と鯛味噌茶漬け。これは鯛黒寿司です。

●水の流れのように魚を見せるのはいかにも「和久傳」風です。ご飯部分にもしっかり味がついています。

●水物に、マンゴーと文旦、ワインのジュレ。アヴァンデセールという感じで、これは食後のひと皿めなのです。

●お菓子として、冷たい白ぜんざい、中に焼いた蓬麩入りです。なめらかで、白小豆の粒粒感はいいアクセントになっています。お菓子は以上・・・のはずでしたが、

●会の初めにおいでくださった大女将の桑村綾さんからのプレゼントで、「笹ほたる」という季節のお菓子を出していただきました。抹茶羊羹にほうじ茶ジュレが仕込まれていて、光を透過して笹の中のほたるのように見えるという粋なものなのです。岩崎武夫さん=総料理長の発案によるものです。

●これは昨年一度アップした写真ですが、ガラス皿だと、光る感じがよりわかると思います。

●お抹茶で〆です。

●以上8000円で充実のコースを組んでいただいたこと、感謝いたします。綾さん、馬場さん、ありがとうございました。そして感じのいいスタッフの方々、気配り細やかに、優しいサーヴィスをしてくださいました。受講生の方々、ご機嫌で、しっかり最後まで食べてくださって感謝。また来月お目にかかることを楽しみにしています。
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「京都和久傳」 ジェイアール京都伊勢丹11階
電話 075-365-1000
11:00~14:30LO、17:00~21:00LO 不定休
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(2010-05-08掲載)
2010年5月 8日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年4月17日 (土)

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NHK文化センター 京都教室 の講座、「京都 美味案内」、1~3月の短期講座から引き継がれる形で4月スタートした第3金曜コースです。順番の前後はありますが第1木曜コースを追いかける形になっていて、今回は「和ごころ 泉」でやらせていただきました。ビルの1階にありますが料亭並みに美しく手の込んだお料理を目ざしていらして、本当に満足感で包んでくれるお店だと思います。
<(_ _)>

●先付:長芋羹と雲丹の博多 花わさび。しゃりしゃりの食感を生かした長芋羹にうにがはさみこまれていて、いい塩梅です。酸味で目覚めるようなスタートでした。

●椀物:湯葉真丈、桜鯛の葛たたき、木の芽。吸い地はうっとりするほど品良く美味でした。

●向付:平目、烏賊(加太)、鮪(勝浦)。ゲランドの塩も添えられます。塩で食べ始めると癖になって、何もかも塩でいただきます。白身魚はとりわけ塩で味が引き立ちます。

●八寸:ぱーっと席が華やぎます。(ぼんぼり形の中)イカナゴの釘煮、玉子カステラ、焼鯖寿司、串打(きゅうり、東寺麩、海老、筍)、鴨ロース、ほうれん草浸しとホタルイカ。

●焼物:鱒の塩焼、木の芽おろし酢。こごみ、一寸豆。木の芽おろしがたっぷりかけられて、魚の脂分とすごくいいコントラストでした。

●冷物:ホワイトアスパラガス、グリーンアスパラガス、うるい、のびる、鳥貝、飯蛸、黄身酢。黄身酢のおいしさが際立っていました。

●焚合:筍(塚原)、若布、菜種。白子筍というやつですね。食感、香り、甘みともに春の最高のご馳走です。

●御食事:うすい豆のご飯。いかにも時季らしくて、目に鮮やかでおいしそう。

●よそっていただいたもの。まず豆がふっくらやわらかで塩気も効いてものすごく美味、そしてご飯のおいしさも格別です。胃のスペースが許すなら際限なく食べたいご飯でした。

●八丁味噌椀と香物もつきます。これは広角にしすぎてしまった写真です。┐(´-`)┌

●水菓子:人参のババロア、文旦、苺。ブランデーのジュレをかけて。にんじんのババロアが、にんじんと言われなければ「どんなフルーツか?」と考えるくらい上手に使われていたと思います。するするといただけて優しい余韻を残しました。

●御菓子:桜餅。香りと塩気が明確な桜の葉でした。中は道明寺式の桜餅で、何とも上品、口当たりよく幸せな締めとなりました。

●御薄。お抹茶を最後にいただきました。完璧なコースだったと思います。店主の泉さんは今厨房でおひとりで、ちょっと時間がかかってしまいました。最後急がれた方はすみませんでした<(_ _)> けれど変わることなく丁寧な仕事をしていただいたこと、泉さんに感謝いたします。第3金曜講座の方々も食べるの大好きなすてきな方ばかりで、それもすごくうれしかったです。皆さんまた来月お目にかかることを楽しみにしています。<(_ _)>
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(2010-04-17掲載)
2010年4月 17日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年4月 6日 (火)
■ NHK文化センター講座@京都ブライトンホテル「ヴィ・ザ・ヴィ」 |

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NHK文化センター 京都教室 の講座、「京都 美味案内」、4月で2期めの第1木曜コースです。ほとんどの方が継続してくださってとても喜んでいます。ありがとうございます。1期めの6か月、全部和食だったのですが、今期は洋食/和食を交互にしてみることにしました。まずは京都を代表するフランス料理店のご紹介ということで、京都ブライトンホテル
「ヴィ・ザ・ヴィ」です。


●いつもは10席くらいまでで、丁寧な料理とサーヴィスを楽しむことができる、ホテルとは思えないプライヴェート感のあるレストランです。でもこの日はスペシャルで、16名でテーブルを囲みました。ちょっと狭いめでしたが、その分親密感が増したっていうか、すごくおしゃべりしやすかったと思います。シェフの滝本将博さんは最初と最後に出て来て話をしてくださいました。この日は8000円(ワインは別途)でコースを組んでいただきました。

●卵 4種エピス でスタートしました。定番の品、これは師匠のアラン・パッサールさんから許されたアミューズであるという説明はシェフから最後にありました。真っ白なクレームはスパイシーで甘くて酸味もきいて、底の卵の黄身は少し火が入ってとろりとしていて、一瞬夢を見ているような気分になる卵のスペシャリテです。

●白い泡で覆われたこの一品は、

●下にうにのフラン、上に菊芋のムースです。わたしEOS X3で、何とか持ち上げ写真を撮れるようになったみたいです。

●これは初めに配られたメニューにはなかったのに、出てきてうれしかったお皿です。これはシェフが最初のメニュー解説の時につい言ってしまったので、言った以上出しましょうってほんのひと口出してくださったものです。わたしたち得しましたね~(笑)アトランティックサーモンと真鯛 ディルの香り キャヴィア、うに、きゅうりです。

●小さなアミューズでしたが繊細な香味と美しさを楽しみました。

●ヴァンデ産 鴨のフォアグラ ナチュレル バニュルスのジュ はしばみ、キノア(穀物)、いちじく。フォアグラを、さまざまな味を自由に合わせて楽しんでくださいというお皿。じわりと加熱したというフォアグラは、それ自体がこくがあり、なかなか美味なものでした。けれど塩味や酸味のソースやコンフィチュールと共にいただくことで、確かにすごく味わいの幅が広がりました。

●塚原産 筍 菜の花の軽いヴルーテ ハーブ、野草、海藻。春のスペシャリテ、朝掘り筍があった時だけいただける幸せなものです。これはうるうるおいしいとわたしは思うのです。フランスで絶対に食べられないものです。この日この講座のために用意してくださったことに感謝。

●メイン料理の肉のグリヤードがかたまりでプレゼンされました。この状態で、この日は100分以上の時間をかけてじわじわ焼いてくださったといいます。これが切り分けられて・・・

●純血バスク・ポーク 「ピエール・オテイザ」 低温100分グリヤード 柑橘、チョリソ バスクポークというのはフランスの地豚で、元は同種だった豚がピレネー山脈のスペイン側ではイベリコ豚となりフランス側ではバスク豚となったと。絶滅の危機にあったバスク豚を守り復活させたのがピエール・オテイザさんということで、「ピエール・オテイザ」はハムやソーセージやパテなどの商品のブランド名ともなっています。肉質が驚くほどきめ細やかで脂身も美味。話を聞けば聞くほど、初めから100分グリヤードに適している肉という感じがしました。ロワールの白アスパラガスのソースや柑橘のコンフィチュール、キャベツのクレームなどの風味を添えていただく豚肉は、およそ豚らしからぬ優美な味でした。

●熟成フロマージュ いつもはシャリオでずらりと登場するフロマージュですがこの日は切ったものをお皿でサーヴィスしていただきました。白カビがブリー・ドゥ・モー、青カビがブルードーヴェルニュ、セミハードがコンテ18か月、手前の山羊がクロタン・ドゥ・シャヴィニョル、スプーンがウォッシュタイプでモンドール。あまりの旨旨状態で幸せでうっとり~♪ って仕事だからしっかりしましょう。

●ピュア・カライブ ショコラキャレ プラリネ、エピス。エピスとはマドラスエピスの風味だったのです。


●再び卵で、これはデセールの卵ですから、●ショコラのクレームですね。さきほどのがエピスを効かせたものでしたからこちらは純粋ショコラです。アマレットが香り付けに合わせられていましたが。

●フレッシュハーブのアンフュージオン、これにドゥスール・シュクレ(小菓子)もついて〆です。皆さまありがとうございました。

●丁寧なサーヴィスをしてくださった外村さんありがとうございました。にこやかで優しくて、受講生の方からも好評でした。シェフも最後まで皆さんの質問に答えてくれて、終わったのは15時過ぎていたかしらん。よくやってくださいました。<(_ _)>
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(2010-04-06掲載)
2010年4月 6日, dans 京都 ホテル●NHK講座京都 フレンチ 2010~ | lien permanent
2010年3月15日 (月)

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NHK文化センター京都教室で開催のわたしの講座「京都 美味案内」の、第2金曜(短期)講座は先週、
「日本料理 とくを」さんにお願いしました。この第2金曜講座というのは第1木曜講座を追いかける形でスタートしたもので、3回目です。冬の美味探求! ということで、毎回のお値段ちょっと高めの設定で短期3か月講座、今回が最終回。4月からは、第2金曜に曜日を変えて継続されるものです。(お値段も一回を除いて、第1木曜と同じになります。) 「とくを」さんではどうしてもカウンターとお部屋とに分かれて座ることになるのですが、ほぼ同時にお料理も出していただき、冬最後、春初めのすてきなコースを楽しませていただきました。●まずはいつもの3点盛りの先付でスタートです。①いいだこ酢味噌がけ、②花わさびのお浸し、③白魚の玉〆。

●向付が、明石の鯛、剣先いか・うにのせ、中とろ。

●焚合せが、若竹煮。筍は京都・大原野産です。筍は香りよく甘みもあって、鳴門のわかめは滑らかでやわらかくていい香り。京都産の筍はこの春、初ということでしたから、わたしたちはとてもラッキーだったのです。独自の炊き方も教えてくださって、これはぜひ皆さま、「とくを」さんにお食事に出かけて、直接お尋ねになってみてください。<(_ _)>

●焼物が、ぐじ塩焼き、ふぐの白子、本ししゃも。はじかみ生姜にセロリのきゃら煮。

●おしのぎで鯖寿司。ひとつは昆布が巻いてあります。

●吸物で、桜蒸し。うっすらピンクの道明寺風、ぐじの酒蒸しが包まれています。花びらの形のにんじん、大根。おろし生姜。

●酢物に、津居山の松葉蟹。二杯酢と。浜茹でされて運ばれたものです。何とか入手していただいたとのことでした。シーズン最後の松葉蟹をいただけて、とても幸運でした。

●上州の牛ヒレ肉ステーキ、わさびと共に。塩胡椒がうっすらとされています。脂が過ぎず、最後にするするといただけてしまうわさび牛ステーキです。串焼きで、低温でじっくり火を通すとのことです。しっとりおいしい肉です。

●最後は鯛御飯で、徳尾さんがプレゼンしてくださいます。このポーズ、手がかなり熱かったそうで申し訳なかったです。ごめんね~(笑)

●焼いた鯛をほぐして混ぜ込む、とても香ばしいご飯です。

●赤だしにはなめこと三つ葉入り、香の物は昆布大根、赤かぶ、壬生菜。

●デセール①は、オレンジ釜のジュレ。上にキウイといちご。固過ぎず軟らか過ぎず、ふるふる具合がほどよいジュレです。酸味も甘みもほどよく、オレンジの香りも豊か。

●デセール②は、白味噌のソルベ。こちらの開店時からのスペシャリテです。白味噌、水あめ、牛乳、その他○と○といった具合に、徳尾さんは惜しげなく教えてくださいます。

●献立はこんなでした。お昼に15000円でゴージャスなコースをいただきました。丁寧に手をかけていただいたお料理は誠実なお仕事をしていただいたことがひしひし伝わってきました。仕込みもとても入念にしてくださったと思います。食べるのが大好きな、大事においしそうに食べてくださる受講生の方々と一緒にいただけて、わたしもとてもうれしかったです。徳尾さんとスタッフの方々、そして受講生の皆さまに御礼申し上げます。
<(_ _)>
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「日本料理 とくを」 電話 075-351-3906
京都市下京区木屋町通仏光寺上ル東側 天王町151
11:30~14:00、17:00~22:00
日曜休み(月曜日が祝日の時は日月休み)
カウンター10席、座敷(掘りごたつ式)6席 全席禁煙◎
昼は要予約、夜は予約が望ましい
昼コース5250円、 夜一品料理1500円~、コース7875円、10500円、15750円。
2005年2月開店
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(2010-03-15掲載)
2010年3月 15日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年3月 6日 (土)

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NHK文化センター 京都教室で開催のわたしの講座「京都 美味案内」の、第一木曜講座・第6回目は
「和ごころ 泉」で行いました。定員15名+わたしで16名、詰めて満席状態での開催です。ご主人の泉 昌樹さんが目指されるのは割烹ではなく料亭スタイルですから、このお店ではカウンターはなし。大きなスペースを持ったお店ではありませんが、あくまでお部屋を重視する造りになっているのです。今回8000円で組み立てていただいたコース、「弥生の御献立」は、とてもひな祭り色の濃いものだったと思います。
●先付 汲み上げ湯葉、うに、車えび、つぼみ菜。和食らしい品のいい佳品でスタートしました。

●
椀物 よもぎしんじょう、餅麩、桑名産のはまぐり、針うど、木の芽。お雛さま仕様のお椀です。菱餅のイメージで、うっすらピンクの餅麩がよもぎしんじょうにのせられていました。

●
向付 鯛、加太産のいか、北海道の本鱒桜葉〆。添えられた塩はゲランドのものです。

●
八寸 見事に美しく供されます。泉さんの本領発揮という感じです。これは6名分です。

●まずはちらし寿司です。温かい蒸し寿司だったのです。

●玉子カステラ、赤貝鉄砲和え、水菜と守口大根のお浸し、いい蛸の柔らか煮、串打ち(永源寺こんにゃく、花丸きゅうり、利休麩、車海老)。

●
焼物 柳の舞(という魚)塩焼き・すぐきおろし和え。「柳の舞」とはソイの仲間だそうです。メバルのような味・・・大根おろしにすぐきを混ぜ込んだものがよく合いました。

●
冷物 河内鴨たたき。ほぼ生でいただいた鴨肉です。衛生状態がよくなければ納入してもらえないスペシャルな鴨なのだそうです。生産者の方で、使われるお店の調理場チェックをするって珍しいことだと思います。きめこまやか、なめらかな肉質でした。

●
焚合 厚揚げ、大原野産の筍、のれそれの玉〆、菜種。ひょろりと長い「のれそれ」は穴子の稚魚です。

●
御食事 くるみご飯。なぜくるみを一面にのせたご飯が「和ごころ 泉」さんにおいて定番となっているのか? ・・・皆さんどうぞお食事に出かけてお訊ねになってみてください。

●よそっていただいたらこんな。五分撞きの玄米に黒米を混ぜて、ローストしたくるみを加えたご飯です。ご飯のおいしさを引き立てて、すごく香ばしいです。

●香物、お吸い物と。お吸い物は畔蛸(あだこ)産の一番取りの青のり。この海苔、ものすごくいい香りです。

●
水菓子 黒胡麻のババロア、いちご、文旦。ブランデーのジュレと。本格的な「御菓子」の前の、アヴァンデセールですね。

●
御菓子 鳴門金時の御菓子。きな粉をまぶしてあるように見えるけれど、これはほうじ茶の微粒・・・驚きました。

●中はとろとろクリーミーで、とても洗練されていました。およそ「鳴門金時」という名前からは予測できなかった味と食感。

●お薄で〆。

●配っていただいた献立です。今回6回目の木曜講座、みんなすっかりおなじみになり、和気あいあいとお料理を楽しめたと思います。回を重ねるごとに何ともなごんだ雰囲気になってきて、わたしも楽しいのです。皆さまにとても感謝。<(_ _)>
●そしてお料理は、本当にていねいな、心尽くしのものだったと思います。ご主人の泉 昌樹さんが、ものすごく気合いを入れて作ってくださったことが、ひしひしと伝わってきました。お料理に限らず、気持ちの入った丁寧な仕事って絶対に伝わりますよね。わたしもきれいに撮らなくちゃとちょっと頑張りました<(_ _)>。
●10月からの6回、和食尽くしでやりましたが、4月からの6回にはフレンチやイタリアンも入っています。引き続きよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
■ アップしてくださった方々のサイトへリンクします。
●ラッピング・アソシエーツ 小西あつ子さんはこちら。
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「和ごころ 泉」 電話 075-351-3917
京都市下京区四条新町下ル(西側)四条町366 四条敷島ビル1F
11:30~13:00LO・14:30閉店、17:30~19:30LO・21:30閉店
水曜と月末休み
座敷(ほりごたつ式)2(各4席) テーブル6席 全席禁煙◎
要予約
2006年4月開店
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(2010-03-06掲載)
2010年3月 6日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年2月13日 (土)
■ NHK文化センター講座 冬の味覚@「祇園さヽ木」 |


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NHK文化センターの講座「京都 美味案内」です。1月から始まった第2金曜講座、1~3月の3か月は特別コース「冬の味覚」で、その第2回目を
「祇園さヽ木」さんで行いました。昨年の10月に開講した講座(第1木曜)で好評だったので、2講座目をお願いしたところ、佐々木さんからのご提案で、蟹の時季にしましょうということに。昼講座ですが、夜の蟹コース2万円で開催です。

●カウンター17席貸切です。「予約の取れないお店にやっと来られた~」という方が多数で、その興奮で初めからわんわんと雰囲気が盛り上がっていました。12時過ぎにスタートしました。


●献立は蟹を中心に魚介満載で、●先付はふぐのミルフイユ仕立て。厚めに切ったふぐの身と皮、下にはしゃりっとした食感の白菜が重ねられています。がばっといただきます。

●椀盛りは、蟹味噌入りの蟹しんじょう。京人参とうぐいす菜。うす葛仕立てでとろっとして温まります。蟹の身たっぷりです。

●温物で、「贅沢なおでんと思ってください」と大根含め煮、からし、あわびの柔らか煮、穴子のだしを煮詰めたソース、胡椒。

●向付は、(わたしのこのお皿はひとり分盛りですが、まな板皿にふたり分華麗に)対馬のとろ寿司、長崎のひらめのえんがわ、さわらの焼霜、笹形の器に赤貝・辛子酢味噌。


●お寿司にしたづけは、赤身と中とろの間くらいの部位。●大間のうにのお寿司。高松で見つけられたという海苔は香りがいいです。

●津居山港の松葉蟹がどさっとプレゼンされます。

●蟹の時季にはおなじみの佐々木さんの蟹さばきショーです。

●焼肴。まず、ピッツァ釜でわずか火を入れて、フレッシュ感を大事にしたほぼレア状態のものが供されます。

●次に、もう少し火を入れて、甘みを感じさせるものが出されて、ちゃんとお箸で食べべやすいようにしてくださいます。

●進肴。白子のグラタン風。中に車海老、帆立貝、いか、百合根、きくらげ。上からねぎ、ぽん酢。

●熱々です。中にはみっちり具が入っています。

●最後のぐつぐつの鉢物。白魚、蕪、水菜。半熟玉子をくずしつついただきます。柚子の香り。


●蟹の季節はこの蟹チャーハンです。たっぷりあって、おかわりをする方続出でした。●お漬物。

●デセールは、ティラミス、キャラメルチーズケーキ。グラスにフルーツ、生クリーム。17席フルにお邪魔させていただき、(=講座中で唯一横一列に並ぶカウンター、)14時半頃までにぎやかなひと時を過ごさせていただきました。食後、蟹について少し解説もいただきました。蟹はなぜ高価なのか? 日本海の蟹がおいしいのはなぜなのか? など。ご主人の佐々木浩さんと大勢のスタッフの方々に感謝いたします。わたしは今回初めてお目にかかる受講生の方もいらして、新しい出会いをうれしく思いました。来月はまた違うお店で皆さまにお目にかかります。ありがとうございました。<(_ _)>
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(2010-02-13掲載)
2010年2月 13日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年2月 6日 (土)
■ NHK文化センター講座 特別に30名@「木乃婦」 |

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NHK文化センター 京都教室のわたしの講座・「京都 美味案内」の、第一木曜講座、第5回目は
「木乃婦」さんにお願いしました。大きな館ですから、大勢で訪れてもOKということで、いつもは定員15名のところ、今回特別に30名で開催いたしました。ずいぶん遠方からおいでいただいた方もいらっしゃって、感謝いたしました。いつもの、もうすっかり顔なじみの方々とも、初めての方々ともお話できて、わたしもとてもうれしかったのです。


●タクジ~=高橋拓児さん、こんな風にまめに出てきてくださって、お料理の説明をしてくださいました。ほんと才気煥発でお話も上手な人なのです。

●いちばん初め、わたしから、「3代目若主人、高橋拓児さんでいらっしゃいます」とご紹介したら間髪入れず「3代目バカ主人とちがいますから」と言ってくるし、料理の自在さを述べたら「パクリの天才、高橋パク児と呼ばれています」と返してくるしで、パク児くん、かわいい顔しながら、立派な仕事もしながら、でもこまめに着実に笑いを取っていけるのがまたすてきな才能よね~♪

●こんな感じでいつもの15名定員の講座と違い、ゆったり30名で楽しい食事を共にしました。和室でありながら、椅子で座れたことも、とても快適でした。わたし自身が正座が全くダメな上、事前に受講生の方からも「たたみで、正座するお座敷ですか?」とお問い合わせがあったりして、やっぱり椅子(か、せめて掘りごたつ式)希望者が多いこともわかったのです。

●ここから順番にお料理の写真です。まずは紫蘇香煎で迎えられて、

●八寸です。ひらめ寿司、甘酢生姜、スモークサーモンと酢れんこん、黒豆の蜜煮、なまこおろし和え、鶏の松風。和食の気分に切り替わっていきます。

●お造りが、愛媛の鯛、奄美のまぐろ、天草の甘海老。まぐろがわたしはとりわけおいしいと思いました。とろっと脂っけもうまみもたっぷりだったのです。

●お椀が、貝柱の真丈(しんじょう)、はくれい茸、水菜、柚子。しんじょうには貝柱がたぷり入っていました。ひらひらした「はくれい茸」食感よかったです。

●酢の物として、香住の松葉蟹を自家製の千枚漬でくるりと包んだもの。いくら入りの柑橘ジュレ。花穂紫蘇。千枚漬の酸味と蟹のうまさとがよく調和。けれど大口でやっとほお張れるほどの蟹巻きって感じで、すごい満足感をもたらす、かなりなボリュームのお皿でした。

●名物のお鍋仕立てが、ふかひれと胡麻豆腐です。九条ねぎたっぷり、露生姜。最後にひと盛り上がり。熱々に温まれたと思います。

●ご飯は鯛の釜ご飯。 茗荷と実山椒入り。炊き立てをプレゼンしてくださいました。

●ご飯と共にお漬物、そして留め椀に赤だし。

●デセールに、晩白柚(ばんぺいゆ・大きな柑橘)・・・まるでbanpeilleってフランス語みたいに綴れそうといつも思う(笑)。果肉と、皮をゆがいて焼き色つけたもの。柑橘ジュレにお酒入りジュレを上から。ココナッツミルクのソルベ。
●お値段は8000円で設定してコースをお願いしましたが、いいひらめに鯛に香住の蟹にふかひれにと、高そうな素材を使ってくださって、大変充実していたと思います。「今日は安いもん使ってコース作りました」って拓児さんおっしゃっていたけれど、これは結構嘘ではなく、いいものも、この不況で売れなくて、時によってすごい割引=デフレ状態で売られていたりすると伺いました。買う側は、一瞬はうれしいけれど、苦しい思いをする生産者が当然出てくるわけで、いい循環なはずがありません。早くこの時勢を何とかしないと・・・って、後からまた拓児さんと話したのでした。でもそんな中でも30名も集まってくださったし、拓児さんも名物・ふかひれのお鍋の由来やら黒豆の炊き方やらマジメなことも話してくださって、初めての方にもわかりやすく、そして楽しい講座だったと思います。拓児さんと「木乃婦」スタッフの皆さまに感謝。<(_ _)> そして、おいでくださった受講生の方に、御礼申し上げます。<(_ _)> また次回に~!
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「京料理 木乃婦」
電話 075-352-0001
京都市下京区新町通仏光寺下ル西側 岩戸山町416
お昼、夜、友人とふたりでも100人宴会でも折り詰め200個でも、
あらゆる要望に応じてくださいますので、まずは相談してみてください。
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(2010-02-06掲載)
2010年2月 6日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年1月11日 (月)

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NHK文化センターの講座「京都 美味案内」、本当にありがたいことに希望者多数、キャンセル待ち多数ということで、既存の第1木曜講座とは別に、もう1講座、第2金曜の講座が1月8日から始まりました。こちらはとりあえず短期講座ということで、向こう3か月の予定が決まっています。第2金曜講座の第1回目は、第1講座でも好評をいただいた
「河久」さんです。

●人気の2代目若主人、
浅見晶男さんです。毎日必ずおかしい「
息子日記」そのままに、この日もおかしさ全開でひと皿ごと解説に出て来てくださっては笑わせてくださいました。

●
先付① いかうにバゲットとローストビーフサンド お料理スタートです。今回は冬の特別コースということで、蟹が入るコースがあるので、この短期講座、木曜講座よりお値段設定が高めなのです。なので前回の「河久」さんの時よりずっと多くの食材、それも高級食材が使われています。いかとうにを和えたものをバゲットにのせたクロスティーニ風に、スペシャリテであるローストビーフのミニサンドイッチです。おせち料理っぽくせず、お正月の感じを出すということで、こんな工夫の先付を考えてくださったのだと。

●
先付② うずらの焼き物 ライム添え うずらは小さな身においしさがぎゅっと詰まって、塩気も効いてとてもおいしかったです。ワインとでも合います。うずらも、その鳴き声(「ぎきっちょう」と鳴くとか)から、縁起がいいとされる鳥であるという説明でした。

●
先付③ 小鯛笹漬けの棒寿司、丹波の葡萄豆 扇形の縁起のいい器で供されました。

●寄るとこう。小さな棒寿司はほんのりピンク色の鯛がいい締め加減でした。ふっくら炊かれた大粒の葡萄豆はまだ残るお正月気分を盛り立ててくれました。

●
向付 河豚のタタキ、鮑酒蒸し、鰤の千枚漬け巻き。

●赤いかぶらに巻かれたぶりがよく見えるように。季節らしい向付でした。

●
椀物 白味噌と酒粕のお雑煮仕立て お椀もお正月モードです。白味噌だけでなく酒粕を混ぜ、牛乳も入れてさらりと飲みやすく同時にこくのあるスープのようです。

●くわいは「芽が出る」で縁起がいい食材。中には薄い韓国のお餅が2枚入っています。お腹が膨れすぎないようにという配慮です。

●
焼物 伊勢海老ステーキ 近江の赤こんにゃくと。蒸してから焼いた伊勢海老です。ひとり半身、この大きさがちょうどいいです。赤こんにゃくも縁起をかついで。

●
揚物 馬肉フライタル デミグラスソースかけ 「馬肉?」と言っていた方も何人かいらしたのですが、ビフカツみたいで食べやすくて、結局見えている限りお皿はカラになっていましたから安心しました。デミグラスソースはいつもの定番コロッケにも添えられていて、お手のものです。

●
強肴 めじかの燻製 めじかとは「目近」。目と口が近いところからこの名があると。シロザケ=鮭で、産卵前後とか水揚げの時季や場所で、呼び名が変わるものです。これをスモークしてあって、飲んでいないけれど間違いなくお酒に合います。風味づけにオリーヴオイルが少量あしらわれています。レモンを押し当てて酸味をつけてもいいし。大根おろしもよく合います。

●
追肴 河豚の白子フライをべっ甲餡掛け ふぐの白子のフライ、中は熱々とろとろで、おいしーい。べっこうあんには、白菜の千切りや細かく切ったふぐの皮が入っています。

●
おまけ 手羽先揚げと牛ミンチ入り春巻き 定番の品を、最後に出してくださいました。これは献立にも記されていなかったものです。すごいサーヴィスありがとうございます。<(_ _)>

●
留物 このわたの八草粥 「お皿数が多いので、お粥の方が食べやすいと思った」ということで、お粥で締めです。七草粥ではなく「8日だから八草」だというのが晶男さんらしいことで笑わせてくれました。8つめの草・・・かいわれが上にのっていました。「これ、8日でまだよかったんです。15日とかなら15草揃えるの大変です。十六茶というのもありますが」だって。

●
水物 フルーツゼリー湯葉ヨーグルトソース掛け 柚子釜に小さく切ったいちごやメロン入りで、湯葉入りのソース。とてもヘルシーな締めくくりでした。

●ありがとう楽しい晶男さん。解説がおもしろくて大うけでした。サーヴィスしてくださった奥さまの晃子さんやスタッフの方にも深く感謝。

●新講座でしたので食後、ひと言ずつ自己紹介。食べるの大好きな感じのいい方ばかり集まってくださってうれしいです。わたしのサイトを見て、第一木曜の講座の方を申し込んだけどすでに満席でダメだったから、キャンセル待ちしていてくださった・・・なんて話を伺うと、本当にありがたくて、うるうるしました。<(_ _)> サイトを見ておいでくださったという方のお話を聞くたび、毎日やっててよかったな~と。ほんと毎日かなりな作業量なんだけど、すべてが吹っ飛んで、うれしいです。また来月。<(_ _)>
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「河久」(かわひさ) 電話 075-211-0888
京都市中京区木屋町三条上ル3筋目東入ル南側 上大阪町518
11:30~13:30LO、16:00~21:00LO 月曜、第1火曜休み
カウンター11席、テーブル16席(8席、4席、4席)、座敷3室(6、6、40席)
お昼はお弁当があります。3150円~ 夜は一品もコースも。予約が望ましい
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(2010-01-11掲載)
2010年1月 11日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2010年1月10日 (日)
■ NHK文化センター講座 「OKU」で「美山荘」の料理 |

■ 毎月第一木曜のお昼に開催の
NHK文化センターの講座「京都 美味案内」です。受講生の皆さんともすっかりおなじみになって、お目にかかるのがうれしくてしょうがないのです。今回は祇園のギャラリー&カフェ
「OKU」で和食のコースを出していただきました。祇園のただ中にあって、古い家屋を改修したこんな美しいお店です。

●お料理を全面的に担当してくださったのは
「美山荘」 四代目ご主人であるヒサトさん=
中東久人さんです。「OKU」のお料理監修をしていらっしゃいますが、この日は御大自らおいでくださって調理に当たり、「美山荘」のエスプリを披露してくださいました
。(注:ふだん「OKU」で「美山荘」のお料理がいただけるわけではありません。念のため。<(_ _)>)

●2階だけ貸切にしていただいて講座を、なんて当初考えたのですが、思っていたよりずっと本格的にしていただいて・・・結局講座の時間は全館貸切で、1階で食事、2階はこのような状態でした。

●コースに必要な器が全部「美山荘」から運び込まれていたのです。いやもう本当に恐縮しました。久人さん、「美山荘」のスタッフの方々、そして「OKU」のスタッフの方々にこの時点でまず盛大に感謝しました。

●献立が食事の前に配られて、期待が高まります。

●久人さんご紹介に続いて、お料理のスタートです。伏せられている杯を表に返せば、

●干支の寅が現われます。これは「美山荘」が毎年作っていらっしゃる干支の杯シリーズの今年版ということで、さっそく「欲しい」「買えないの?」の声が続出しました。(お買い上げ可能となり、数人の方がお買い上げ~)これで、「弥栄鶴」(京都府丹後市)をひと口いただき、ひと品めです。

●(以下、献立の表記については、いただいた「お献立」の表記に従います。)
一献 海老芋霰揚げ 三種の旨出汁葛仕立て 菊花 コノ子散らし とろっと葛引きにされている3種類の旨だしとは、帆立、干し椎茸、海老で、吸い込まれるようにぐいっと美味でした。菊花、煎ったこの子の粉、揚げた菊菜がアクセントになっていました。海老芋がとろりと美味なこと~。

●冬はこのように深さのある、温かさをキープできるような器がふさわしいのだと久人さん。中を覗き込むと、

●
向付 甘鯛昆布〆 寄り葱 煎り酒 山葵 ほんの30分くらい〆たという甘鯛です。ねっとりおいし。梅の香りの煎り酒が甘鯛のおいしさを引き立てます。

●
八寸 美山地鶏卵味噌漬け 栃餅蒟蒻 柿柚子餅子入二十日大根 鯖寿司 竹の子木の芽田楽 味噌漬にした卵の黄身のこっくりとしたおいしさ、まだ地中にいたところを掘り起こされたという筍のフレッシュな感じ、揚げた栃餅のこんにゃくの何ともすてきな食感・・・。どうしてもお酒を誘います。初めの一献だけでなく、なんと食事の間ずっと「弥栄鶴」が提供されたのでした。

●二十日大根の中に、柚子と柿を合わせたものが入っていて、香りよくて甘くてたまらないおいしさでした。鯖寿司も、寿司飯がちょんとのっているだけで、かわいらしかったのです。

●
煮物椀 蕪淡雪 唐墨 結び柚子 熱々で湯気が立ちます。淡雪とは、かぶらのすったのと、卵白を合わせたもの。雪のように真っ白で、口の中でふわりとほぐれて優しい味。吸い地もなんとも上品なのだけど、からすみの塩気と旨みで全体がきゅっと引き締まります。お椀いただきながら、またお酒飲みたくなるのです。

●
焼物 シャラン鴨 実山椒香り焼き 鷹ケ峰葱塩焼き 莢焼きお多福豆 をを! 鴨です。それもいつもの大好きなビュルゴー家の鴨です。これがいい具合に焼かれて、山椒の香り豊かでたまらんおいしさでした。かかっているタレは、骨からとっただしで。ねぎは甘いし、さやごと焼かれたお多福豆もほくほくだしで、うっとり幸せなメイン料理・・・ではなかった、焼物でした。

●
炊合せ 蕪釜 京都牛煮込み・山牛蒡 木の芽 再び優しいお皿が来ます。かぶらで作った釜に、旨みたっぷり京都牛を野菜いろいろと煮込んだものを山ごぼうと。くり抜いたかぶらの丸い部分が手前に添えられていて、なんだか愛おしい感じがしました。


●
ご飯 蕗の薹と天魚のご飯 お漬物 ふきのとうもあまごも油で揚げてあって、香りが強く、こくがあります。あまごの骨で取っただしで炊いたご飯とのことです。食べ続けたい・・・と思ったけれど、胃の容量には限界があります。

●ガラスの器で・・・

●
水菓子 甘王ジュースと酒粕のアイス 野人参の芽 いちごの香味鮮やか、そして酒粕アイスクリームがこれほどおいしいかと感動。生クリームや牛乳も使われたそうで、なめらかな口当たり。酒粕の持つ豊かな香りが圧倒的でした。

●こんな感じで久人さんはひと皿ごと説明に出てきてくださいました。にこやかでお話上手で盛り上がります。

●久人さんはどこに行っても人気者です。お料理は本当によかったし、質問にもていねいに答えてくださいました。

●「役者さんみたい♪」と言われたら、見得を切って切って見せてくれました!
大うけ! (´▽`)

●久人さんありがとう。そしてりえちゃん=「OKU」代表、この日もとてもおしゃれだった原田理恵さん、お世話になりました。NHKの講座ということで、あり得ないようなお昼を実現していただきました。特別なお料理、食器の運搬、スタッフ方の丁寧なサーヴィス、すべて感謝いたします。受講生の方々もご参加ありがとうございました。また来月お目にかかることを楽しみにしています。
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「OKU」 電話 075-531-4776
ふだんはおばんざいや季節のデセールがいただけます。
祇園町南側、11:00~19:00 火曜休み(祝日の場合は営業)
花背の名高い料理旅館。予約の上、お昼だけでもいただくことができます。
(15000円~。)
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(2010-01-10掲載)
2010年1月 10日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 | lien permanent
2009年12月 8日 (火)
■ NHK文化センター 講座第3回目 「日本料理とくを」 |


■ 先週木曜日に行われたNHK文化センターの講座「京都 美味案内」、第3回目は「
日本料理とくを」さんでした。わたしはこのお店を本当におすすめしたいと思うのです。16名がカウンターに(あるいはテーブルに)一堂に座ることはできませんが、お座敷の扉を開けてやらせていただくことに。開始前のご主人の徳尾真次さん、着々と準備してくださっていました。

●こんな感じで貸切にしてくださいました。カウンターをぐるりと囲み、そして奥のお部屋には6名入れるのです。

●献立書きは女将の徳尾小百合さんの手になるものです。お得意の書をこうして生かしているのです。

●いつもの先付3点盛りでスタートします。

●向付は淡路の天然のひらめ、地中海の本まぐろ、岡山のたいらぎ貝。切っておかれたものではなく、切り立てで供されました。全員分が揃うのにしばしかかりましたが、16名でも割烹らしさを極めてくださったことがうれしかったです。

●焚き合せが、京北町産の小蕪吹き寄せ。湯気湯気で供されます。

●車海老、しめじ、銀杏、針柚子。蕪は皮も一緒に炊いて、皮から出てくる旨みも生かすということです。薄めの上品なあんで、和食を食べている喜び満喫! なお料理でした。

●焼物は、まながつおの味噌漬、本ししゃも。セロリのきゃら煮、酢取り茗荷。まながつおだけで十分美味なところを、ししゃもが香ばしくて、魚らしいわかりやすいおいしさで、これが「本ししゃも」ならいつも食べているのは「嘘ししゃも」なんかと。(-_-;) 印判手のお皿が何だかかわいくて、受講生の皆さんもためつすがめつしていました。大正時代くらい? 決して高いものではないけれど、九州で見つけてちゃんと枚数も揃っていたから、ぱっと買われたと徳尾さん。

●凌ぎということでからすみと大根。ここでいったん口の中をリセットです。

●このお皿、横に魚がいました。

●蒸物が、冬のとくをさんでぜひのおすすめ・鴨まんじゅうです。夜出かける方はアラカルトでこれ必ず召し上がってください。

●熱々の銀あんかけになっています。鴨まんじゅうの衣はあられでできているのですが、とろっ、もちっとして、お餅のような食感です。鴨まんじゅうは、鴨挽肉を丸めて粉をつけて、卵白を通してあられをつけて揚げるのだと。修業した「たん熊」のルセットということですが、食感、肉のおいしさ、あんの優しい旨みとすべて絶妙な一品だと思います。

●酢物として、鯖の生ずし、蟹の身。鯖の締め加減が、強すぎず品のいいものでした。すべての加減がばっちりと思いました。そして蟹のシーズンでもあります。これは香住の紅ずわい蟹。

●長芋、打ち胡瓜、そして土佐酢ジュレがあしらわれています。ジュレがけは「とくを」さんにおいては珍しいかも。鯖にからんでよい調和でした。

●ご飯がちりめん山椒をかけた白ご飯。「とくを」さんにおいてちりめん山椒は結構硬めです。パリパリっていうくらい。そして本当に小さいじゃこが使われています。


●赤だしと、●お漬け物。昆布仕込み大根、壬生菜、赤蕪。

●水物に、美山「ゆう豆」さんの黒豆の豆乳を使ったパンナコッタ。苺とキウイ。・・・というわけで、以上8000円、お昼のNHK特別コースを組んでいただきました。良心的に、とてもよくしていただきました。ありがとうございました。雨で結構寒い日でしたが、暖まるいいお料理がいただけました。次回は来年1月、2講座同時進行となりますが、また皆さまにお会いすることを楽しみにしています。重ねて御礼申し上げます。<(_ _)>
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「日本料理 とくを」 電話 075-351-3906
京都市下京区木屋町通仏光寺上ル東側 天王町151
11:30~14:00、17:00~22:00
日曜休み(月曜日が祝日の時は日月休み)
カウンター10席、座敷(掘りごたつ式)6席 全席禁煙◎
昼は要予約、夜は予約が望ましい
昼コース5250円、 夜一品料理1500円~、コース7875円、10500円、15750円。
2005年2月開店
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(2009-12-08掲載)
2009年12月 8日, dans 京都 和食09後半●NHK講座 | lien permanent
2009年11月 6日 (金)

●広々として明るくて気持ちのいいお部屋です。床も備えられています。お座敷ですが掘りごたつ式で脚は楽です。創業は昭和42年(1967年)ですから、40年以上続くお店です。

●2代目の
浅見晶男さん。「
息子日記」がサイコーで、わたし毎日拝見しています。シャイな様子で「人前で話すのは慣れない」なんて言いながら、でも本当のところ、そんなにお嫌いではないみたいなの(笑)。「今日はたくさんしゃべらないといけなから疲れます」と言いながら、ひと皿ごと、マメに出てきてくだって、ちょっと照れながらも一生懸命話してくださる様子が参加者の心をくすぐり、ひと言ひと言、大うけでした。ちなみにこの日の「
日記」どうぞ。

●これが献立です。「和食」でくくれないコースなのです。その訳は・・・創業者である父上・
浅見亘男(のぶお)さん(現大将)は、板前割烹の草分けである「河繁」さん(満月弁当でも有名)のご子息でいらっしゃいます。「河繁」に生まれられて和食の修業をなさりながらも、進取の気性に富んでいらしたので、京都ホテル(現京都ホテルオークラ)で洋食を学ばれたのです。それで独立して開かれた「河久」は、洋風エスプリも効いた粋なお料理を出されるお店として、花街(=和食は食べ慣れ過ぎている)からも、とても愛されてきたという歴史があるのです。

●さてお料理です。7350円で組んでいただいたコースです。先付・菊菜となめこの胡麻和え。「河繁」さん譲りの味です。

●先付その②:モロコの焚き物(「河繁」さんの味)、栗の渋皮煮の唐揚げ(ほくほくの熱々、秋らしいです)新銀杏。

●先付その③:鴨ロースの柚子シャーベット添え。シャーベットでいったん口の中をリセットさせて、次のお椀に向かうということです。以上先付は、盛り込まれたひと皿にされることなく、できたてをそのつど運んでいただき、いかにも割烹という味を楽しむことができました。

●椀物・丸吸い=すっぽんの吸い物。かなり濃いめです。ものすごく身体が温まります。肌もきれいになるでしょう♪

●向付・ローストビーフ とは、とても「河久」さんらしいです。「お造り、何がいいかな、魚に手を加えるか、珍しい魚、ヤガラとかも考えたのですが」と晶男さん。でもローストビーフはとても好評だったと思います。

●揚物・手羽先と春巻きの盛り合わせ。こちらも「河久」さん定番のスペシャリテです。晶男さんいわく、「先斗町さんや、宮川町さんのお茶屋さんに、オードブルとして出前に行って、舞妓さん、芸妓さんによく食べて頂いてるので、味見でお出ししようと思います」とのことです。味ははっきり、塩も効いて揚げ加減も絶妙です。これは絶対みんな好き。

●焼物・松茸をフグに巻いた焼き物。

●この焼き物は、「秋と冬の、季節の移り変わりを表わせたら」ということです。鱧(夏)と松茸(秋)ってあるけれど、松茸(秋)とふぐ(冬)というゴージャス食材どうしで季節感を表現してくださいました。

●追肴・ビーフコロッケ。このコロッケも「味見」で出してくださったそうですが、うれしい味見です~。外サクサク、中クリーミーで、ドミグラスソースの酸味もすてき。じゃがいものフリット添えです。

●酢物・あまごの南蛮漬け。もろこ、あまごともに琵琶湖の今では稀少な魚です。これは「河繁」のお味だそう。コロッケ後の「口直し」だそうですが、口、直すことないです、おいしかったもの。でもあまごもさっぱりいただきました。

●蒸物にかぶら蒸しが出されて大喜びです。中に鯛、焼き穴子、銀杏、百合根。とろりんとあんがかかって、これは和食の冬の楽しみです。17

●御飯・黒豆御飯。この黒豆がまたふっくらと、塩味も効いておいしかったーーー♪


●ごぼう入りの赤だしと、●お漬物。

●そして水物ということで、「
エクスキーズ」のロールケーキです。

●西隣の「エクスキーズ」の
浅見倫子(ともこ)ちゃんは、晶男さんの妹に当たります。

●ロールケーキの説明をします。はにかむ様子がかわいらしいです。

●パリの「ラデュレ」でみっちり、バリバリのフランス菓子をやってきた人が、和食の食後にふさわしい軽やかなケーキを作れるのもまた偉いです。

●食後、床に出させていただきました。御池を見上げたところ。

●三条大橋を見たところ。すごく気持ちいいのです。

●おいとまの時、胸ポケットのペンについて伺うと・・・
これを見たからとおっしゃって、をを~と。発祥は
ここ。割烹着のポケットに動物ペン、京都の料理界でひそかな流行になるか?

●晶男さんは照れやさんだし、「そんなに表に出るもんやないと思うんです」っておっしゃって、カメラ目線もなしなのよ~。けれど、気立てが優しい感じはにじみ出ているでしょ(笑)? この人の父上がまた愉快な方で、あたたかい、楽しいご家族ですてきです。浅見さんの皆さま、奥様の晃子さんにも御礼申し上げます。そして、これが実現したのは講座あってこそです。NHKの方、受講生の皆さま、ありがとうございました。また来月~♪
●小宮真由さんさっそくサイト掲載ありがとうございます。
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(2009-11-06)
2009年11月 6日, dans 京都 和食09後半●NHK講座 | lien permanent
2009年10月 3日 (土)
■ NHK文化センター 京都教室 「祇園さヽ木」 昼コース |


■ 10月1日にスタートした
NHK文化センター 京都教室 「京都 美味案内」、「
祇園さヽ木」さんで8000円の昼コースを組んでいただきました。


●整然と先附の用意がされる頃、わたしを含めてカウンターにジャスト16名着席。簡単なご挨拶と佐々木さんのご紹介の後、コースは12時から始まりました。

●先附
ぼたん海老火取り、帆立貝柱火取り、白ずいき、青ずいき、柿、白酢(しらす)地かけ、すだち風味ジュレ掛け、蓮草、菊花。「白酢地」とは豆腐をうらごししたものです。ぼたん海老はねっとり美味、帆立は香ばしい。けれどジュレやしゃりしゃりのずいきの食感で、さわやかな印象にまとまったお皿でした。

●菊花の美しいお皿は「船場吉兆」から譲り受けられたものだとか。

●前菜
秋の実り盛り合わせ 秋の風情たっぷりに供されました。

●しめじ菊花和え、いちじく天ぷら・上に白玉味噌、ふかふか玉子、小芋、茗荷(中に丸芋とじゃがいものピュレ)、ほうれん草。

●お造りの準備がされています。お昼は効率優先で、切って準備されたものが目の前で盛られます。

●椀盛り
うす葛仕立て 鱧焼き目、豊年おこげ、椎茸、青軸、つゆ生姜。鱧の焼霜に、下におこげ、とろっと薄い葛仕立てで生姜ののいい香り。お椀の器はさすがに夜と違いますが、味は夜と同レヴェルです。

●お向
戻り鰹湯引き 平目、雲丹と湯葉和え、あしらい。勝浦の戻り鰹は割り醤油で、淡路の平目はすだち酢で。雲丹と湯葉を合わせたものはいい食感でした。ほどよく味がついていました。

●焼肴
さんま肝醤油焼き、秋茄子焼きひたし、まこも茸、絞りかぼす。このさんまは迫力のあるおいしさでした。

●この厚みです。さんまって安い魚のようでいて、出始めの大きないいものは、1尾で3200円したりすることもあるのだと。こちらは3200円ではないけれど昆布森の、身が厚い大ぶりのものとのこと。ほんとじわじわ旨いうまい、さんまもご馳走というお皿でした。

●鉢物
蓮餅の玉〆、喰い出し汁、香り柚子。れんこん餅です。すりおろしたれんこんに、食感を残してざくっと刻んだれんこんを合わせて揚げてあります。香ばしいです。まわりがなめらかな玉〆=たまごの茶碗蒸し状態で、ふるふると優しい食感を添えておいしいことです。


●
お食事 松茸御飯、香の物。お漬物が出てきて、土鍋がどーんと。


●ここでやはり佐々木さんが出ていらして、「さて、今日のご飯は・・・」


●松茸ご飯で、蓋を取るなりものすごくいい香りが漂います。振り柚子をして、


●よくほぐして、よそってくださいます。


●一膳目をいただいたら、二膳目はおこげを。

●
デザート とりどりお好みで。華やかにプレゼンされます。フルーツ盛り合わせ、クレームブリュレ、ティラミス、おはぎ、かぼちゃのチーズケーキと5種類。全部いただいてもいいのです。

●わたしはフルーツをいただきました。マスカット、メロン、柿。ワインのジュレ。


●こんな感じで食後にしばし佐々木さんのお話。人の食が危うくなっている今こそ、愛情をもって料理を作ってと。きちんとした食事、ていねいに作られた料理の大切さについて述べられました。

●最後に本の即売とサイン。ちょうど2時間、14時には無事にすべて終わったのでした。円卓でないのでまんべんなくお話しできなかったのが残念ですが、次回以降の5回は、カウンター1列はありません。テーブルを囲んだり、お座敷開け放ったりといったスタイルになりますので皆さまとお話もできます。それと次回はブーツでおいでくださって大丈夫です。それと、NHKさまの方より、お料理の写真記録はするようにということでしたので、すみません、わたし真ん中に座りました。端に座るべきかと初めに迷ったのですが。でも結局厚かましくまな板の前で、ごめんなさいでした<(_ _)> ご参加くださった受講生の皆さまに御礼申し上げます。次回11月、またお目にかかることを楽しみにしています。そしてキャンセル待ちの登録をしてくださっている方々、ただいま方策を考えています。本当にありがとうございます。<(_ _)>
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(掲載:2009-10-03)
2009年10月 3日, dans 京都 和食09後半●NHK講座 | lien permanent
2009年10月 1日 (木)
■ NHK文化センター講座 第1回目「祇園さヽ木」 |

■ 本日
NHK文化センター 京都教室のわたしの講座「京都 美味案内」がスタートしました。第一回目「
祇園さヽ木」さん。詳細は改めてアップいたします。とてもなごやかに、うまくいったのではないかと思っています。15名の受講生の皆さま、そしてご協力いただいた「祇園さヽ木」佐々木 浩さんとスタッフの皆さま、NHK文化センター・新井順子さんに感謝いたします。募集が15名なので、なぜこんなに少ないー? と電話をたくさんいただいたそうで、キャンセル待ちの方も多数と伺いました。1月から、別に新講座を検討中です。詳細決まり次第、また告知いたします。

●お料理は、講座のためのお昼コースを8000円で組んでいただきました。これは先附の品です。コース全容、ちゃんと写真撮りましたので、待っていてくださいませ。食べ好きの方、最高は80代の方まで幅広くお集まりいただき、大変うれしく思いました。本当にありがとうございます。<(_ _)> とりあえずの御礼です。またこれから割烹へ出かけるので改めて~<(_ _)><(_ _)>
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(掲載:2009-10-01)
2009年10月 1日, dans 京都 和食09後半●NHK講座 | lien permanent