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2008年6月 5日 (木)

■ハッピーアペリティフ/「オステリア・バスティーユ」おめでとう!


1a2aフランス食品振興会主催の「ハッピーアペリティフ in 京都」、例年の日仏学館から今年は京都市国際交流会館に会場を移し、規模を大きくしての開催です。アミューズと飲み物で食前のひと時を楽しむアペリティフの習慣を世界中で! と、フランスの農水省が2004年から6月の第1木曜日を「アペリティフの日」として提唱、世界各国でイヴェントが繰り広げられるようになって今年で5年目です。京都市国際交流会館というところに出かけるのがだいたいわたしは初めてです。東京から戻って、あたふたと急ぎの用事や用件を済ませて会場に着いたら18時くらい。フランスの6月は夜の10時くらいまで明るくて本当にいい時期ですがこちらは雨季な上、本日は見事に大雨です。けれど会場の中はわんわんと盛況でした。
11a1213aカクテルセミナーが開催されており、ワインやちょっとした食料品の販売コーナーもあり。この日のパンを提供している「進々堂」さんのコーナーもありました。4月に新発売になったパン・ド・カンパーニュ「コティディアン」(quotidien)=日々のパンもプレゼンされていました。
21a2223a_2いつもにこにこ優しい京都ホテルオークラの西別當 選さん、京都を代表するスターソムリエでいらっしゃいます。西別當さんがいらしたのはやっぱり特別なお部屋でした。こちらでは入場券とは別にチケットを買えば、ちょっといいワインのデギュスタシオンができるのです。
31aこれがワイン(をはじめとするフランス産飲料)と共に楽しむアミューズです。これは京都フランス料理研究会のシェフの皆さんが用意したもので、今回は5軒から2種類ずつ、計10種類のアミューズが供されたのです。「ボルドー」、ホテルグランヴィア京都、ホテル日航プリンセス京都、「ルヴェソンヴェール」、ホテルラフォーレ琵琶湖の5テーブルから取るようになっています。すでに盛られてどうぞ状態だった昨年よりパワーアップしています。
32a_2ホテルグランヴィア京都の佐藤伸二さん(「ラ・リサータ」好評です!)と、たっきー=京都ブライトンホテルの滝本将博さん(こんなフェア準備中!)も当然いらして、
33a_234a_2片方が背が高すぎることを反省して縮んで見せれば、もうおひとりはぴょーんと伸び上がったりしてふざけている隙に、テーブルの向こうにいらした大和学園の安田先生が絶妙にカメラ目線で写真に納まり、「写っちゃったもんね!」なんて、たのし♪
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Bastille_1そして「オステリア・バスティーユ」、リニューアルオープンなりました。おめでとう! おめでとう!さっそくいただいたディネの様子は改めて。

2008年6月 5日, dans 京都 イヴェント, 京都 フレンチ |

2008年5月22日 (木)

■まずは花/ルノワール+ルノワール展/ビックカメラ


1本日ちょっと料理写真ではなく、脱力ヴァージョンでいきます。一連の入稿やら校正やらが一段落して少し安堵、まずはお花が欲しい! いつもの 「フローリストショップ プーゼ」で、優美だけどはかなげなこのバラ・・・「トロワサンセット」というのですって。「307」?
23いつも多種多彩なバラがガラスケースにびっしりと収まっているのだけど、いつの間にかこんな風にバラのサンプルが出ていました。手にとって香りや咲き方を見てくださいって。なんてかわいらしいことでしょう。これでバラの名前も覚えられます。

4_3華麗な芍薬もすてきだなと思いつつ・・・
5白いブーケを作っていただきました。空気清浄機? って感じでぱーっときれいな気が流れます。時々は赤くないお花も買うのです。
岡崎の京都国立近代美術館でルノワール+ルノワール展が開かれています。7月21日まで。画家のオーギュスト・ルノワールと映画監督のジャン・ルノワールの親子展です。オルセー美術館所蔵の作品18点を含む、国内外から集められた絵画約50点と、ジャンの映画12本の抜粋の映像が同時に見られるユニークな展覧会です。
12連れて行ってくださったのは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の西原金蔵さんとマダムの純子さん。キンゾさんがこの展覧会のプレオープンに招かれたわけは・・・近日中にお知らせします。わたし自身は、ルノワールの絵を長年「羊羹にハチミツかけたくらいにこってり甘いなあ」と思っていたのです。パリで何度も訪れたオルセーでもまともに見たことがなかったのだけど、今回初めてまじめに見ました。で、この人は本当に生きることの喜びと幸福感を描きたくてしょうがなかったんだなあ、デジカメとSDカードあげたら喜んで日常のあれこれを撮りまくっただろうなあと思ったのでした。息子・ジャンは写真を飛び越して動画だもんね。映画の中に、父・オーギュストの絵ととても似た場面やら構図があるのも今回知りました。意図的にやったというより、尊敬するお父さんの絵が目に染み込んでいて、自然に似たモチーフ、似た表現となったのではないかしらん。優しい気持ちになれる展覧会でした。
2122そしてわたしの生きる喜び、ビックカメラよ♪  明確に欲しいもの、改め、必要なものが4つあったのだけど、うち3つをゲット♪ うちひとつはこのミニ三脚。やっと買えたのだ~。せっかくのお料理、きれいに撮れるように・・・。

2008年5月 22日, dans ★電気製品・メカ話, 京都 イヴェント, 京都 花 |

2008年3月 3日 (月)

■「プチレストランないとう」 2008年2月/「ばらの木」のお知らせ


312月終わりのある夜、東京から呼び寄せた西麻布のお店(5月に開店!)のスタッフと共に「プチレストランないとう」へ。洋食屋さんみたいな割烹みたいな、何とも魅力的なこのお店の楽しさを経験してほしかったからです。初めに4皿(突き出し、前菜2皿、スープ)、メイン料理(選択)、ご飯ものとデセール、カフェ。これが夜のコースです。
1a2aこごみ、たらの芽、そら豆のフライ、車海老、うすいえんどうのピュレ。レフォールで和えた畑菜と生サラミ、けんとん豚の生ハムと。
11a12aひらめの造り、きぬさや、スナップえんどう、菜の花。下にふきのとうピュレ。かぶらと九条ねぎのすましスープ。以上4皿はとりわけ京都ならでは、ないとうさんのセンスあればこそのものです。
2122メイン料理は選択で、4人だったので4皿。無類のとんかつ好きがいて、迷わず豚かつと決めています。「死ぬ前にはとんかつが食べたい」だって。うれしそうに食べてくれる人が一緒だと、場が盛り上がっていいです。ロース豚かつ。ヒレ豚かつ。香りがいい、豚肉うまい。これはいつ食べても確実に幸せな気分になります。
32a_2冒頭に出したハンバーグステーキがここで供されます。ふんわりして、ソースの味も粋で、わたしこれ好き。カキフライ。これも海の香りそのもの、パリっとしたフライがたまらんおいしかった。



41aミニ海老カレーの選択もありましたが、 42a_2わたしは白ご飯とお漬け物でお茶漬け。
51a52a53aカフェで締め。こんなん↑を持っている人がいて、わたしとしては気になって仕方がない。昔はわたしもEXILIM 一辺倒だったのだ。食事中時々触らせてもらって、薄く軽くなったことに驚いています。お弁当箱が積み上がっていました。とんかつお持ち帰りもOKなんですって。「ないとう弁当」ってすてきじゃない? お昼をやめて静かにお仕事ができるようになって、きっと内藤さんにも余裕ができたのですね。なんだか幸せそうだし~。いいなあ♪
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【お知らせ】
Rosier京都高島屋の2階のサロン・ド・テ「ばらの木」で、スチュワード麻子さんの紅茶セミナーが開かれます。スチュワード麻子さんはロンドン郊外の一軒家で、英国ティーカウンシルにもリストされている、人気紅茶スクール「INFUSE(インフューズ)」を主宰しておられます。本場ロンドンを中心に活躍中の日本紅茶協会シニアティーインストラクター。年に何度か帰国されて紅茶の魅力を広めていらっしゃいます。
今回麻子さんから寄せられたメッセージ:「英国人は楽しい時間を共有する時も、元気づける時もまず一杯の紅茶を勧めます。友達を招くカジュアルなティータイムを始め、英国で生活することで発見した紅茶の楽しみ方をご紹介します。」
リニューアルされた美しいサロンで、紅茶を知り、楽しむひと時です。
ぜひ皆さまのご参加を。わたしもこの日、取材に伺います。
スチュワード麻子さんと「ばらの木」に関する以前の記事はこちらです。
日時  2008年 3月28日(金)
    10:30~11:45 (受付開始10:00~)
場所   京都高島屋2F 「ばらの木」
定員   20名(受付先着順 )
参加費   1,050円(税込)
ご予約・お問い合わせは:
京都高島屋(代表) 075-221-8811
★ばらの木店頭でも承ります。

2008年3月 3日, dans 京都 イヴェント, 京都 洋食 |

2008年2月 3日 (日)

■「味 ほんざわ」で蟹~写真展


01_202_3女3人で集った荒神口の「味 ほんざわ」さんで、ただもうひたすら蟹をお腹いっぱい、アホのようにいただいたのです。蟹だけでほぼ満腹になるまで。「ほんざわ」さんは割烹でもないし居酒屋でもないお料理やさんです。普段に心地よく訪れることができて気張らずいただけるいいお店。けれどとりわけ蟹の季節に価値があると思うのです。店内入るとすぐに間人(たいざ)の蟹が水槽に折り重なっています。目の前でそこから出したのをさばいてもらってシンプルに焼き蟹に。満場一致で「焼き蟹がいちばん好き!」だったから。

123いつもぱーっと華麗な女王、リビング京都の藤田晶子さんと東京から週末戻っていた惠利千栄さんと共に、小上がりで「食べるぞ」の態勢で食事が始まりました。魚介尽くしです。わたしたちを驚かそうととりわけお椀は黒海老とげんげなんて珍しい素材を使ってくださって、とろりぬめりの食感、わたしは人生で2度目です。
11121314どんどん焼いていきます。つやつや透明なのが、炭火であっと言う間にあたたまり、ぷくっと膨れてきたら食べ頃です。火を通し過ぎないようにいただくのです。少しレアくらいがいいと思います。繊維が太くてやわらかでいい香り、これをひと筋も残さずいただく! それ以外のすべてはすっ飛んでいます。最後に甲羅に味噌とお酒を注いで。湯気も見えるでしょう? 熱々の湯気湯気でれんげ近づけるだけで手をやけどしそうでした。
2122間人蟹のタグです。14,15年海にいた蟹でした。焼きの前に茹で蟹もいただいていたのです。塩けは一切加えていないとのことですが、吸った海水の塩分でほんのり塩けがあります。脱皮したての若い蟹で、殻が柔らかいのです。
3132洛西の筍はもう柔らかでいい香り、そして殻ごといただける黒海老も焼いて。締めに、蟹の殻でおだしをとって雑炊を作っていただきました。蟹で満腹・・・
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5152その前に訪れたのが同時代ギャラリーで開かれた「Kao展」という写真展の最終日の最後の時間。関西を代表するカメラマンの皆さんのグループ展でした。「まさか知ってはると思いますが、今日最終日ですよ」と昼頃に電話をくれたのがエディ大村=顔を見せぬこのオレンジの服をお召しになった後姿のカメラマン改め神さまのお弟子さまです。独立前はこの神さまについてどこでも撮影に一緒に来てくれたもんだ、ようしゃべったもんだああ~! 神さまハリー中西のお弟子さんたち3人。左から現アシスタント・チャンプに、真ん中がエディ、右が優しいシゲさん=鈴木誠一さんです。感じのいい朗らかな人たち・・・師匠さまと違って。なんてわたし言いませんよ♪
5354ふだん神さまの顔は簡単には拝めません。ところが~! 見てよこの稀有なる写真を。シゲさんの作品です。神さまこんなに笑えるんだ・・・\(゜o゜)/・・・24人の方のさまざまな作品を拝見しましたがこれが一番強烈なびっくりでした。神さまと同じ服を着て笑わせたシゲさん、本当に偉業ですこれは。<(_ _)>

2008年2月 3日, dans 京都 イヴェント, 京都 和食 |

2007年12月18日 (火)

■お花と日本茶~「一保堂茶舗」と「プーゼ」のコラボイヴェント


01お茶とお花、抹茶の西洋菓子、イタリア歌曲ディナーなどなど、イヴェント続きです。まずはお茶とお花から。お茶の「一保堂茶舗」とお花の「フローリストショップ プーゼ」、寺町二条上ルと下ルのすてきなお店が時々コラボレーション・イヴェントをなさっています。「楽しいおもてなし」をテーマに、花を作って、お茶の点て方や淹れ方と、お菓子との合わせ方を学ぶ(=お茶を飲んでお菓子を食べる♪)1時間半です。今回はノエルの雰囲気に合うお花のアレンジメントと抹茶の点て方。写真のアレンジメントは、わたしが作ったものでーす♪ 
12お誘いくださったのは「一保堂茶舗」、いつも取材でお世話になる川崎文子さん改め、足利文子さんです。堂に入った話しっぷり、かっこいいのよ。テーブルの上にはお茶のパンフレットとお花のためのオアシスがセットされています。
34足利文子さんから紹介されたのは「フローリストショップ プーゼ」の代表・浦沢美奈さんと、精鋭スタッフのひとり、いつもニコニコかわいらしいキョウコちゃんです。まずアレンジメントを作るのです。その説明からスタート。
A1A2A3花材がひとり分ずつ巻いて準備されています。わたしは当然赤いのを素早くゲット!
B1B2B3花材をさっそく広げ、用意されたオアシスに指示通り、十字の切込みを入れます。
C1C2C3オアシスの四隅・・・ではなくて、四角の各一辺の中ほどにグリーンを挿します。真ん中に、メインになるバラを挿し、あとはバランスよく挿します。「こんなんかなあ?」と思いつつ、3分くらいでやりました。初めてにしてはあっという間に上手にできたかも~♪ 美奈さんにも褒めてもらってうれし♪ でもごく小さいし、毎日「プーゼ」のお花見ているのだから当たり前か。
15161718全員お花ができたら「プーゼ」から「一保堂茶舗」へバトンタッチされ、抹茶の点て方。というより心構えから。「普段はこんなスープカップ風のカップで抹茶を飲んでもいいのですよ」とおうちでの気軽な供し方と飲み方を提案されました。特注なさったというカップ、くるくる回したりせずお薄をいただけます。持ちやすく飲みやすく、形式よりはお茶のおいしさを味わって、という「一保堂」さんの気持ちがよく伝わってきました。(それでいてスタッフの方はちゃんとお茶の心得がおありなのがすごい。)合わせたのは「エキュバランス」のマカロン。そしてこの後、冒頭写真のようにほうじ茶とダコワーズという組み合わせを楽しみました。
1920_2イヴェント終了の前に、しっかりこの時季の商品「大福茶」について語る足利文子さん。縁起のいい、お正月のお茶です。1年前の扶桑社「冬京都」でもご紹介した商品です。イヴェントはいい流れでした。スタッフの方も多くて至れり尽くせり状態で。ちなみに以上の1時間半で参加費は5000円。場所は「一保堂茶舗」本店2階のお部屋。定員24名。花切り用のはさみを持参して。来年もまた予定されているそうです。

2007年12月 18日, dans 京都 お茶, 京都 イヴェント, 京都 花 |

2007年12月 4日 (火)

■KIDS-シェフ@御所南小学校


0102週末、御所南小学校に「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三さんがいらして、KIDS-シェフが開催されました。これは三國清三さんが委員長をつとめる日本フランス料理技術組合が進める、子供への味覚教育のプロジェクトです。2000年にスタートして以来日本全国で行われているもので、この週末は京都で2日間行われました。1日目は大和学園で、2日目は御所南小学校で。ずっと話に聞いていたこのプログラムを、今回初めて見学させていただきました。子供たちに本当の美味を教え、地の食材のよさ、食文化を認識してもらうというコンセプトのもと、まずはシェフたちによる料理を子供たちが味見してみることからスタートします。美味の例として小学校5年生と6年生の子供たちに与えられたお皿が世界三大珍味。トリュフ・フォアグラ・キャヴィアのゴージャス盛り合わせだったのでわたしも仰天しました。これを食べた子供たちが感想を述べるのです。「初めて食べました」「TVで見てたのと違いました」「ふわっとしてて」「とろっと」「プチプチと」・・・ちゃんと言葉で表現するのです。かわいいな~と思っていたら、トリュフを「さわやかな味でした」なんて言った子がいて、シェフやスタッフなど大人たちが受けました。
1_2a_22_2a一流のシェフが子供たちを直接指導するというのがこのプログラムの大きなポイントです。班に分かれてシェフたちと共に、前菜・スープ・魚料理・肉料理・デセールと作るのです。京都の食材を生かし、盛り付けも工夫をこらした料理をまずは子供たちが考えてプレゼン準備をしたものを発表、その後、1時間きっちりで料理をしなければなりません。三國さんは各テーブルを回って子供たちを励ましつつ進行状況を確認、「あと15分!」なんてプレッシャーをかけたりもなさいます。京都からは「エヴァンタイユ」、野菜使いで神業の森谷之雄さんが前菜チームを指導します。ちゃんと適材適所に配されるのです。
3_3a4a京都ブライトンホテル「ヴィ・ザ・ヴィ」「フェリエ」の滝本将博さんは魚チームの担当。長身を折り曲げるようにして教えています。魚をさばくプロセスありで、このチームがいちばん大変だった様子。結局ぐじの中骨をこの人全部自分で抜いていました(-_-;) 「ルナールブルー」の谷口直志さんは前日お店に三國さんたちシェフの方々が訪れたとかで(どれほどのプレッシャーだったでしょう!)、今日は飛び入りお手伝い。
1112131415これができあがった料理です。前菜が「あなたに贈るブーケ」、花束をイメージして、生ハム、サーモン、ローストビーフをバラの花の形にしてサラダとハーブのソースを添えたもの スープが「京とうふと鹿ケ谷かぼちゃのパンプキンスープ」、京素材を合わせてスープにして抹茶茶碗に入れたもの 魚料理が「京野菜に蒸されタイ!」、ぐじにたっぷりの野菜をあん仕立てにして合わせたもの 肉料理が「まきまき湯葉まきハンバーグ」、ただのハンバーグではなく湯葉を巻き、ソースは九条ねぎベースにして京都らしさをアピールしたもの デセールが「京のもちもちフルーツポンチ」、白玉を抹茶風味にしたり、生麩を入れたりして、こちらも京都らしさを前面に。
212223料理ができたら、スープは三國さんがひとりずつによそってあげるのです。優しくていい感じです。みんなありがたみわかっているかしら? そして、子供たちが作った料理をシェフたちが試食します。みなさん真剣です。(この時点で「エヴァンタイユ」森谷さんはランチ営業のため帰ってしまわれて残念。)制限時間以内に、きちんとできたチームの子供たちだけに「修了証」が与えられるのです。31a
32_233_2三國さんから発表です。すべての料理が褒められて、みんな100点満点、全員修了証をもらえることになりました。ひとりずつ三國さんから修了証が手渡され、子供たちはずらりと並んだシェフの皆さん全員に握手してもらいます。修了証は直筆サイン入り、価値があります。「味がばっちりわかるようになった」と認めてもらった御所南小学校の皆さんは、すごーい方々にお料理を習えて特別に幸せです! 本当に味がばっちりわかって、おいしいものを楽しめるこれからの人生でありますように。
KIDS-シェフをサポートしていらっしゃるのがヤヨイ食品さんです。初めてお目にかかった広報室長の方が京都のご出身、なんとこのサイトを毎日ご覧いただいていると伺って驚いて冷や汗。こういう場合、いつもありがたい+恥ずかしいの両方です。KIDS-シェフの第一回目から、北海道から沖縄までこのプログラムで巡られているとのこと、本当にいいことをなさっていると思いました。皆さまお疲れさまでございました。

2007年12月 4日, dans 京都 イヴェント, 京都 フレンチ |

2007年8月16日 (木)

■送り火~「フェリエ」のカレーストーリー2007


1■全国100万人の読者の皆さま、わたしはどかーん! と送り火を、とりわけ「大」を間近に見ました。河原町今出川のマンションの10階に部屋を所有する友人宅(かっちょいい~♪)のバルコンから、点火~消えるまで30分。点火~燃え盛るまでは早いです。交通整理の笛の音やらざわめきやらが10階まで上がってきて、ここまでとんでもない行事なのだと改めて感じ入りました。
1112■位置的にはこんな感じ。パチンコキングもちゃんと灯を消して偉いです。河原町今出川の交差点は渋滞・・・そして圧倒的多数の人の流れもすごい。
212223■他に「妙法」の「法」、マンション反対側に出ると舟と左大文字も見えました。送り火鑑賞の集い=総勢8人の持ち寄り簡単夕食会、すばらしいロケーションと優しい人たちとの楽しいひと時にとても感謝しました。
F1F2F3F4■そして今日は府庁前日赤病院へ骨折レントゲン診断の日・・・だったのだけど、日赤はコンピュータダウンとかで大混乱、診察は諦めて京都ブライトンホテルの「フェリエ」へ。今日いただいたのはカレーストーリー2007という8月いっぱいのフェアからのメニューです。くわしくはこちら
●本日の冷製スープ(これはヴィシソワーズ) ●契約農家より直送! 夏のいろいろ地場野菜 サラダプレート ●ナンと、ご飯(赤米 ・麦 ・玄米の三種米)に、3種類から選べるカレーソースです。これはエスニックインディアン風 スピナッチのグリーンカレー。
F51F61●トッピングが3種類から選べて、これは自然飼育されたオーストラリア産のスモールステーキを載せていただいています。・・・こちらならではの低温グリヤードね♪ これだけでもおいしそうなところに、香りいいほうれん草のカレーソースをかけていただくのです。これはおいしかったわ♪♪
F7●食後は白玉のデセールに、カフェか紅茶かゆず茶がつきます。以上で2656円。写真はないけれど(忙しそうで撮る間もなかった、)マジメに働く稀代のコンシエルジュ・あけ~み=小山明美やら、その他、「PC直ってよかったですね~」といたわってくださったり(見てたのねと冷や汗)、好きなショコラのアイスクリームを持ってきてくださった優しいサーヴィスの皆さん(それから骨折してた方も治っていらしてよかった、)に会えて・・・日赤に出かけたはずが、よっぽど楽しかったお昼でした。こんなことでいいのだろうか? (いいのだ~~!)

2007年8月 16日, dans 京都 イヴェント, 京都 ホテル |

2007年6月25日 (月)

■「阿以波」さんのお茶会


1_3382_32411_20912_20213_13421_120週末、室町錦小路上ルの明倫小学校跡・京都芸術センターで開催された「阿以波」さんの明倫茶会に参加させていただきました。「阿以波」さんといえば元禄2年創業のうちわの名門でいらっしゃいます。お茶室に入る前に、うちわが飾られたお部屋でしばしくつろぎます。精緻な作り、デザイン的にも美的なうちわの数々です。季節の絵柄、京都らしいモチーフだけでなく、ギリシャ神話に材を得たシリーズなどもあり、螺鈿なども使われ見飽きぬ美しさです。
31_8432_68今回初めて、床の間に掛け軸の代わりに「阿以波」さんのうちわが飾られたのです。画期的なことです。時季らしく祇園祭のモチーフ、金箔で華麗に描かれたものです。
51_2052_1753_10「阿以波」10代目ご主人・饗庭智之さんとお嬢さんの久美子さんです。なんとも愛らしい久美子さんはお運びの役目を立派につとめられました。お軸の代わりにうちわが飾られたことを「産業革命みたいにすごいこと!」と表現。利発でよく話し、それにお父さまとこんなに仲よしなのです。お父さんを小突いたりして、でも饗庭さんもかわいらしくて愛おしくてしょうがない様子。見ているわたしもにこにこしてしまいました。
54_5「どうかお嬢さんをわたしにください」。
・・・と言っているのではありません。正座をして饗庭さんと久美子さんに向かっているのは本サイト常連のひとりであるタケシさんこと山本毅さん、小学館のフリーエディター&ライターです。「和樂」の取材でお世話になったことに御礼を申し上げているのです。しばしば京都に現れるこの人、いつもふざけているのに、こんなマジメな顔もできるのだと発見。ともあれタケシさんにご一緒させていただき、このすてきなお茶会を楽しめたのでした。
A1_1A2_1お待ちかね、人気のあけ~みです。あけ~み=京都ブライトンホテル・稀代のコンシエルジュ小山明美がわたしにお茶のお作法を教えているのです。お茶会の何時間か前、ブライトンの「フェリエ」にて。あけ~みは制服こそ着ているが勤務時間外に会いに来てくれたのです。こうやってお茶碗を手に持って・・・
A3A4ところが笑いが止まらなくてしょうがないのです。それは・・・これがお茶碗じゃなくて、にんじんスープのボウルだからなのです。あ~ごめんなさい、スープをぐるぐる回しちゃって。スプーンを使わず、ほんとにお茶をいただくお作法でいただいてしまったのでした。お行儀いいのか悪いのか?
F1_5F2_4スープの後、山盛りのサラダニソワーズです。お作法はすでに忘れてもりもりサラダをいただいて満足。そしていつものクレーム・カラメルに、小さなショコラのムースがついてきて大喜び。ミニ幸せで幸先よしとお茶会に向かったのでした。

2007年6月 25日, dans 京都 イヴェント, 京都 フレンチ |

2007年5月26日 (土)

■朝食ミーティング、古器即売会、イタリアンランチ、バー


G13G11_2G14_1G5_2G6_1G12_2ある朝、ハイアットリージェンシー 京都の「ザ・グリル」で朝食。レセプション天井の木の細工の美しいこと。わが畏友・くるくるパティシエールの津田陽子さんとミーティングです。 アメリカンブレックファスト(3118円)、温かい料理はちゃんと温かくてビュッフェと思えぬクオリティ。パンケーキやらクロワッサンを厳選して取って、彼女の新プロジェクトについて(6月4日に発表します!)、人生について、朝からさまざま語る語る語る。
H4_1H3_1H5H6H1_2H2_4InvitationInvitation2そして本日26日お昼、「古美術 佃」さんと「古美術 三彩」さんによる古器即売「初夏の会」へ。聖護院、こんな場所があったのかという風情あふれる一軒家に趣味のよい古器が並べられています。ここはふだんは花と料理の教室「サロン・ラ・フルール」をしていらっしゃる古賀温子さんの個人宅でもあります。陽子さんは器選びに余念がないです。「フロール載せたら・・・松露載せたら・・・」って常に自分のお菓子と合わせたところをイメージしながら、焼き菓子にふさわしい器を購入。買いっぷりがいいんだから!! 明日27日・日曜日まで、聖護院の白磁庵にて。11:00~18:00です。
1_3072_3003_2454_1955_1636_1417_1278_1079_97先日ある日のお昼、おなじみ大事な友人たちと共に、祇園のイタリアン「tvb」 (ti voglio bene) へ。びわとはまぐり ●稚鮎のグリルと朝採れきゅうりのズパッタ ●フランス産うずらと新ごぼうの炭焼き ●ほたるいかとおくらの冷製カッペリーニ ●ホワイトアスパラガスのカルボナーラ ●甘鯛の香味揚げ スナップえんどう豆のソース ●いちごのソルベ ●ココナッツ風味のビアンコマンジャーレ アメリカンチェリーとカラメルソース ●カフェに添えられるお菓子。
GhostGhost2寺町竹屋町・・・新しいバー? 「K6」「Kugel」の西田稔さんが工事現場にいらっしゃいます。「ghost(ゴースト)」ってどんなお店になるのでしょう? 6月2日オープンです。
Sashiganeyukisan今の話題はなんといっても「トレフル・ドール」、尺金由記さんが頑張っています。びしっと身体を安定させてのシェイク、かっちょいいな~と見惚れます。写真を撮る時でもこうでなくちゃいかんね。5月13日付記事にデータがあります。



「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!

2007年5月 26日, dans 京都 イタリアン, 京都 イヴェント, 京都 バー, 京都 ホテル |

2007年4月15日 (日)

■北野をどり / 「フローリストショップ プーゼ」出版記念パーティ


1_2702_2663_2244_1795_1516_133北野をどり 本日4月15日より第55回 北野をどりが始まりました。14日の前夜祭にお招きいただき、楽しく見せていただきました。感謝。祇園や先斗町の華麗さとはまた違う北野をどり、おっとりした魅力があります。五花街の中では最古の上七軒は、歌舞練場の造りもおおらかに風情がありました。
11_15812_15813_103第55回 北野をどり
4月15日~4月25日 於・上七軒歌舞練場
4月15・16・17・18・19・23・24日 13:00/15:00開演(2回公演)
4月20・21・22・25日  13:00/15:00/17:00(3回公演)
お茶席券付   全席均一 4,300円
お茶席券なし  全席均一 3,800円
第一部 舞踊劇 ゑにしの宮 --末はひとつになる物語--

第二部 純舞踊 色はにほへど 
フィナーレ 上七軒夜曲
主催:上七軒歌舞会
後援:京都府・京都市・京都市観光協会・京都伝統伎芸振興財団