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2009年11月30日 (月)

■ ワインバー「ヴィオラ」でフロマージュ勉強会


1a■ 高倉六角のワインバー「ヴィオラ」で昨日29日15~17時、フロマージュの勉強会の2回目が開かれました。(1回目の模様はこちら。)正しい名称は「食べ塾」で、飲み塾とか見る塾などある中のひとつ、食部門の勉強会なわけです。「ヴィオラ」に入るなりフロマージュの香りむんむん、夢のようにおいしいモンドールやトム・ドゥ・サヴォワをいただきました。この日のテーマは「ジュラからアルプスへ 山の恵みをいただく」。イタリア、スイス、フランスが国境を接するこの山岳地方で作られる7種類のフロマージュを、イタリアの赤/白ワインと共に、食べ較べながら勉強したわけです。
2a●「ヴィオラ」の店主の石井龍さん、そして講師をつとめたチーズプロフェッショナル協会和泉夕加里さんです。
3a●お話を伺いながら、カットされる前のフロマージュが回ってくるので、眺めたり匂いをかいだり写真を撮ったりします。表皮がついた少し珍しいタイプのブルー、ブルー・ドゥ・ジェックスです。
4a●ワインは、カンパーニャ州のもので、白はちょっとナッツのような香り、赤はわりとすうすう軽やかに飲めるものでした。詳しい解説は店主におまかせしま~す。
5a●ひと切れずつ供されます。フォンティーナ。イタリア産、牛乳(無殺菌乳)、半加熱圧搾タイプです。アルプスを挟んだフランス側ではボーフォールやアボンダンスが作られます。イタリアのチーズフォンデュはこのフォンティーナに、牛乳、卵、バターを入れて作るそう。(濃そう。)イタリアではそれぞれのフロマージュにマークがあるということです。
6aトム・ドゥ・サヴォワ。ごつごつの皮に包まれています。フランス産、牛乳、圧搾タイプ。サヴォワ地方で作られるトムのこと。トムとは大型フロマージュに対して農家が作る小さいサイズのものを指して言う。これは非常にこくがあって濃厚で熟成感があり、格別の美味でした。
7a●(向こう側)コンテ・エクストラ・アルパージュ。フランス産、牛乳、加熱圧搾タイプ。これは18か月熟成。エクストラとは、6ヶ月以上熟成した、最高級のものにだけ許される呼称。なかでも夏のアルプスに牛を放牧して夏のハーブや花を食べさせた時のミルクだけで作られたものを「アルパージュ」と呼ぶ。香りや味が特別によいが、生産量も少ない。ナッツのようなこくのある風味が特徴。●(手前・黒い線が入ったの)モルビエ。フランス産、牛乳、圧搾タイプ。軽いウォッシュタイプのフロマージュで、黒い線が特徴。昔、コンテ(大型フロマージュ)を作った後に残ったカード(ミルクを固めたもの)で作られ、虫除けのためになべ底の黒いススを表面に塗って、翌日そこにまたカードを重ねて作られたことに由来する。いまやこの黒い線がトレードマーク。
8aブルー・ドゥ・ジェックス。フランス産、牛乳、青かびタイプ。ブルーながらとても穏やかな風味。スイスとの国境サヴォワ地方のジュラの山で作られている。ほんとおいしー♪ 店主のRR龍さんはブルーは食べられないっていう方だけど、これなら大丈夫と思うんだけど。(その後召し上がったでしょうか? ダメかな?)
9a●モンド~~~~~ル♪の登場です。こんなおいしいものあるかと思うフロマージュのひとつです。エピセア(樅の木の一種)の樹皮を巻きつけて熟成もエピセアの板の上でなされるということです。モンドール(mont d'or=黄金の山)とは、フランスとスイスの国境ジュラ山脈にある山、標高1463m。その渓谷一帯で作られるものだが、国境をまたいでフランスが先だ、いやスイスだ~~と両者が主張するとのこと。トロトロで犯罪的に旨いのだけど、期間限定であるということも、ありがたみを増す要素です。毎年8月15日から翌年3月15日までの期間中だけ作られる季節ものなのです。
10aヴァシュラン・モンドール。こちらはスイス産の方です。牛乳(殺菌乳)、ウォッシュタイプ。塩気もかなり明確です。何度も洗うので、少し黄色みがかるのだと。
11aモンドール。フランス産、牛乳(無殺菌乳)、ウオッシュタイプ。フランス印をつけてくださってわかりやすいことです。スイスより少しまろやかな感じがします。色も白い。これからの季節、もっとおいしくなります。ちなみにモンドールと共に供されたパンは「進々堂」さんのものです。
12a●そしてパンはまた別の種類もあって、これは人気の吉田祐治さんによるスペシャルなパンです。 クミン入りで、すごく香りがいいのです。フロマージュの濃厚な香味に負けない強いパンでした。
13a●モンドール2種を、オーヴンで焼いたものです。これはもう犯罪的にいい香りでした。
14a●こんな風にスプーンでひとすくいずつ供されて、ワインと共にうっとりといただいたのです。
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■ 他に、メモしたのは以下のようなことです。
●表皮は食べても食べなくてもお好みで。ごつごつしたのはトルにしても。
●表皮をそぎとって、保管時のフタとして使うといい。
●保管は、木箱のまま冷蔵庫に入れず、乾燥しないようにポリ袋に入れて。
●ワインとのマリアージュ・・・産地同じものどうしならまずうまくいく。
●今回のフロマージュのセレクションにはこくのある濃いめのものの方が合うでしょう。
●あるいは甘いもの×塩気強いものという組み合わせ。ソーテルヌと青かびタイプという感じで。ゴージャス感あります。
●ブルーチーズを甘いお酒で練ると別物に。リキュールで練っても。
●オリーヴオイルに浸けても。
●はちみつの合わせ方。今回のフロマージュには、濃い物が合うはず。たとえば栗のはちみつなど。(アカシアなんかは薄め。)
●フロマージュは栄養たっぷりの食べものだけど、ヴィタミンCと繊維質にだけは欠ける。なのでドライフルーツをあわせると栄養的には完璧になる。
●また、フロマージュの塩気にフルーツの甘みは必ず合うもの。
●レーズンはフロマージュに必ず合う。ワインのもと=ぶどうだから。
●シェーヴル(山羊)にもよく合う。酸味に甘味を足すから。まわりにまぶしたりなども。
●シェーヴルは酸味が強いというイメージだが、十分熟成させると酸味なしに。トロトロになるか、旨みとこくのある硬いものになるか、どちらかの道をたどる。
●フロマージュの栄養価は非常に高い。カルシウムもたくさん摂取できる。
今回もわかりやすいお話とすばらしいフロマージュを用意してくださった和泉夕加里さん、お疲れさまでございました。店主のRR龍さんもありがとう。大変充実しておりました。<(_ _)>
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(2009-11-30掲載)

2009年11月 30日, dans 京都 イヴェント, 京都 バー |

2009年11月20日 (金)

■ エリザベス女王杯に関して、追記


■ 全国100万人の読者の皆さま、毎日のご愛読をありがとうございます。この回、食べものの写真はない上、まことに役に立たない話なので(笑)、興味のない方は読み飛ばしてくださいませ。大変お世話になっているのですが、しかし同時に大変いやみな方の話なのです(笑笑)。この方が、わたしがエリザベス女王杯を観戦に行ったという記事を受けて、全国100万人の読者に向けて以下のことを伝えるようにと命じてこられたのです。「週刊文春」の菊地武顕さんに、逆らうことができるでしょうか? (いいやできはしません!) どういう方かは、先日のこの記事でもかなりおわかりいただけたかと。
今回は、なんでも天皇賞で大勝ちされたとかで、その盛大なご自慢話。
ニュアンスがちゃんと伝わらないといけないので、まるまる引用させていただきます。
(以下引用。)
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競馬をしたんですか?
それもよりによって、あのエリザベス女王杯を!
競馬なんて、人間の屑のすることです。やめなさい!
ちなみに私は屑ですから、やっています。
でもエリザベス女王杯はもちろんやりませんでした。ヘヘッ。
なんかすごく得した気分です。
11月1日の天皇賞では、164.9倍の馬券等々を取りまして、
●ウオッシュレットの買い替え、
●高1の息子用の電子辞書、
●中2の娘にカーディガン
を買いました。
これらを買っても
まだまだ残っているけど、そのことは妻と子供には内緒です。
お父さんの密かなお小遣いということにしています。
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うはははは~、載せるようにということでしたから、まんま載せましたよ~。
こんな感じでよろしいでしょうか~? きゃはは♪
それにしても菊地さんはなんとすばらしい競馬運をお持ちなのでしょうか。ご家族を喜ばせ、さらに密かなお小遣いまでゲット~♪♪ さすが抜かりない「週刊文春」編集者でいらっしゃいます。そういえば以前も、お家の家電を全部勝った馬券で揃えられたということを伺いました。冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ、などなど。いいなー♪ ああ~、わたしなんてかすりもしなかったのに~。単4の乾電池1本すら買えなかったのに~。
こんど競馬観戦に行く機会があったら、菊地さんに予想を伺うことにいたします。
とても頼りにいたします。楽しみだわ♪ 
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(2009-11-20掲載)

2009年11月 20日, dans ★無駄話, 京都 イヴェント |

2009年11月16日 (月)

■ 京都競馬場で、エリザベス女王杯を観戦


1■ 昨日11月15日、淀にある京都競馬場で催されたエリザベス女王杯の観戦会に伺いました。牝馬の盛大なレースであるこの日、女性の日として、お招きいただいたのです。他にもいろいろな分野で仕事をする女性が招かれ、懇親会などと共に競馬を楽しんだのです。
2●初めて出かけた競馬場です。広くてすかーっとしますね~。6階からの眺めです。
3●エリザベス女王杯というのは、いろいろあるレースの中でもレヴェルが「G1」という最高のもので、精鋭馬ばかりが走る盛大なレースなのです。
4●こんな風に巨大モニターがあり、レースの流れがわかるようになっています。
5●6階のゴンドラ貴賓室というお部屋で見せていただいたのですが、
6●その前に帽子を選ばねばなりません。格式あるレースの日は、ドレスアップして楽しまねばならないのです。
7●赤い帽子がひとつだけあったので、わたしは無条件降伏でこれにします。
8●中に、とてもおしゃれな方がいらっしゃいました。単なるエルメススカーフではないのです。鮮やかな色合いで、馬がテーマになっているのです。エルメスは、もともと馬具で始まったメゾンですものね♪
910懇親会前、こんな感じで日本中央競馬会の方のご挨拶がありました。招待客の皆さん帽子を被っていらっしゃいます。
11●食事はこんな。
1312●ゲストの中村俊介さんもお見えになりました。この後エリザベス女王杯の前に白い馬に乗られました。来てから、大層なレースなんだってわかりました。(ほとんど知らなかった(-_-;))
1415●こういう風に馬券の買い方の解説も懇切丁寧にされており、●わたしも練習に、エリザベス女王杯の前に7レースの馬券を300円だけ買ってみました。11は当たりだったのよ~。けれど5がダメでした。11の単勝にしておけばよかったー!
1617●パドック見学というのもプログラムに組み込まれており、せっかくだから連れて行っていただきました。
18●馬がどんどん出てきます。みんなにこの場で、これから走る馬がプレゼンされるわけです。
19●もうかわいいったらないの。動物が大好きなわたしは、競馬に来たというよりは動物園に来たみたいな気分。馬を見てニコニコになって、目の前を通る馬に手を振ってみたり。アホです。
20●おとなしく、かしこく、ちゃんと自分の役割をわかっているようなこういう馬もいれば、ひんひん言いながらあっちこっち見てる馬もいました。見てるだけで楽しくて、メロメロにかわいい。
21●白いきれいな馬が来ました♪
22●三つ編みされています。かわゆーい。
23●赤いソックス履いてるみたいな子もいます。ぐるぐるぐるぐる、馬たちは結構何周もしてくれます。馬にも性格があるという話。素直ないい子が案外ダメなことがあり、じゃじゃ馬の言うこときかんやつがよく走ったりすることもあるって。イケズな人がすばらしー仕事するとか、エラソーなやつがおいしい料理作るとか、人間界と一緒だー!
24●以上は10レースの馬でした。こんな風に馬や騎手の名前が電光掲示板に出ているのです。
・・・そしてこの後、いよいよ11レースのエリザベス女王杯となり、ブエナビスタなどイタリアンの方からのご指導通りの馬で馬券を買い、さらにわたしも何となくいいかも~と思った2頭に賭けてみたのだけれど、全はずれでした~(*_*) まさかみたいなレース・・・まさかみたいな馬ともう一頭の馬が、他を圧倒的に引き離してめちゃくちゃに早く走って、「ひえ~」と見ていました。やっぱり思いがけない展開だったそうです。わからんのですね。人生と一緒。でも初めての競馬場、初めて馬券を買ったこと、とても刺激的なことでした。朝10:30に送迎バスで京都駅八条口スタート、夜17:30前に京都駅で終わって、いつもと全く違う1日を過ごしました。とても楽しみました。お招きいただきましてありがとうございました。<(_ _)>
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(2009-11-16掲載)

2009年11月 16日, dans 京都 イヴェント |

2009年11月 5日 (木)

■ 第77回「洛趣会」に伺いました


1a■ 昨日11月4日、洛趣会の展示会に伺いました。昭和3年から毎年会場を替えて続いているものだそうで、今回は第77回。堀川七条の興正寺で3日と4日の2日間行われました。とても盛況でした。先週訪れた「百味会」の展示会とはまた違った趣で、こちらは着物や扇やお人形なども並び、つまり食べものだけではないのです。
2a3a●お茶席が用意されていて、展示の中ほどでお菓子とお茶をいただきます。立礼式で安心。格式高そうな展示会だったので、祇園のある割烹のご主人にお願いして一緒においでいただいたのです。この方はちょっとぶっ飛んでいて、白衣を脱げば祇園のどこでも平気でTシャツに野球帽で出かけちゃう人なのだけど、なんとー、黒スーツにエルメスネクタイでばしーっと決めていらして、初めて見た姿、すらりとかっちょよかったのです♪
4a5a●をを、虎がいました♪ 今回は「とらや」さんのお誘いでお伺いしたのです。
6a●展示はこんなでした。
7a●さすがに美しいお菓子を拝見しました。ありがとうございました。全く知らなかったこんな催しに伺えたことにも感謝いたしました。
<(_ _)>
8a●会場を出てきたところでお蕎麦をいただけます。「本家 尾張屋」さんのお蕎麦、なかなかにおいしくて、おだしもくいーっと全部いただきました。
●その後洛中に戻って「いなせや」さんでお昼をいただき、お向かいの「カフェ バスティーユ」でカフェ。一緒に行った方が猛烈におもしろくて、愉快な話をたくさん聞かせていただき笑いっぱなしに笑って、サイコー♪のお昼を過ごしました。ありがとう<(_ _)>

2009年11月 5日, dans 京都 イヴェント |

2009年10月30日 (金)

■ 「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア」で冬のパスタ


1a■ 木曜金曜の2日間は撮影であちこち巡り、8軒のお店にお世話になりました。お世話になった皆さまありがとうございました。天才(イケズ)カメラマン・ハリーせんせもいつも通り神技発揮で撮ってくれてひたすら安心。きれいな写真があっという間に撮られてゆくのを目の当たりにすれば、ひどい遅刻もイケズも許そうぞ~。お昼は別行動してわたしだけ冬のパスタをいただきに行きました。うしし。@「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」です。時間があまりなかったのでごく軽いコースでしたが、とても満足できたのです。以下、お昼のBコース=パスタとメイン料理とドルチェと飲み物で2600円・税別。●白子と九条ねぎのスパゲッティーニ 青柚子を仕上げに。白子が少し細いめの乾麺=スパゲッティーニにとろりんとからんでおいしいったらありません。そこに甘い九条ねぎ、そして青柚子の皮を目の前でおろしてたっぷりふりかけてくださって、鮮やかな香りがたまらない・・・。これからの季節、白子も九条ねぎももっとおいしくなるでしょうから、楽しみですね。ほんと食べものののおいしい季節です。
2a丹波地鶏のピッツァイオーラ。これは地鶏の焼いたのをピッツァ風に仕上げたものですが、まず、地鶏じたいがおいしいおいしい! じゅわりとジューシーで香りがよくて味がたっぷり詰まっています。だからただの塩焼きでも十分においしくいただけますが、ここにとろりんとチーズがからみ、下にはトマトソースが敷かれて、もう二重三重においしさ増幅状態の料理です。きっと、パサパサの鶏肉をおいしく食べる工夫で考案された料理だと思うけれど、いい鶏肉で作ればまた格段と美味になるという例でした。焼き方もよかったし、チーズ溶け溶けからみ具合もよかったし、トマトのソースも酸味際立っていたしで、ほんと言うことなしのお皿でした。
3a練りたてのキャラメルジェラート。これも濃くて風味豊かでした。
4a●ハーブティは「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア」のオリジナル3種類から選べます。これは「ウッドラフ」。ちょっとプーアール茶みたいな気分で楽しめます。ほかにカフェもお願いできます。
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5_2 そして、こんな催しもなさるようです。お茶の淹れ方セミナーです。11月9日月曜、この「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」で、午後に2回開催です。伺ってみると、講師は「リプトン」を経営する「フクナガ」の藤本文子さん、日本紅茶協会認定ティーインストラクター、そしてプロフェッショナルハーブアドバイザーという方です。当日はセミナーを伺えて、お茶のおみやげもいただけるそうです。わたしもどちらかの回、伺おうかしらんと思っています。
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(掲載:2009-10-30)

2009年10月 30日, dans 京都 イタリアン09, 京都 イヴェント |

2009年10月29日 (木)

■ 京都百味会による「百味展」@歌舞練場


1京都百味会というのは、1949年2月、京名物食品の復興を計ろうと開かれたもので、今年は60周年という記念の年に当たりました。京都のお菓子店や料理店の老舗約70軒によって、28,29日、祇園甲部歌舞練場で「百味展」が催されました。ほぼ5年に1度のイヴェントとのことです。どのようなお店によるものかは、こちらをご覧ください。いやもうびっくり、京都の伝統をになってきたお店が盛大に展示を連ねており、集中的に勉強した感じでした。ある料理店のご主人に連れて行っていただいたのですが、この方は何でも実によくご存じな上に、そこここでお知り合いやお客さまに会われてご挨拶の嵐状態。京都を支える人たちが一堂に会していらっしゃるのだなとわかりました。
23●お菓子の展示から始まります。各店が看板商品やスペシャリテや今回の「60周年記念」にふさわしい華やかな品を出品しています。
4●「百味会」のロゴを作っていらっしゃったお店も。
567●砂糖で作られたお菓子やお花など見飽きない美しさでした。
8_2●こんな感じでお菓子の部屋~お料理の部屋と何部屋もを巡って見るようになっています。来場者の方々の顔が明らかにわかる写真を避けるとこのセレクションになったのですが、実はもっとわんわんと賑わって、かなりな人出だったのです。
10●お菓子の最後の方で、菊を象った美しい展示があってうっとりしたり、
11_2●「とらや」さんはさすがに粋なプレゼンと感じ入ったり。
12●この大きなかぶらは~? 
\(゜o゜)/
13●「大藤」さんといえば蕪=千枚漬です。こちらの千枚漬は、「祇園にしむら」さんの鯖寿司に冬の間のっているのです。だから冬の間の鯖寿司は、八坂の雪というきれいな銘がついています。この後、とても撮れる量ではいと諦めて、(それとすごい数の観覧者で)料理屋さん部門の展示の撮影はほとんどなしです。<(_ _)>
1415●お茶席やおそばコーナーがあり、それが合間合間に楽しかったのです。こんなお菓子でお茶をいただき(立礼式でほっ♪)●おそばは「河道屋」さんです。
1617●最後に点心をいただきました。
18●何種類かあり、こんなのと
19●こんなの。小さいお椀がすっぽんスープ(「大市」さん)だったり、出店しているいくつかのお店の代表商品が詰められています。
20●有名な「いもぼう」です。昔伺ったのが懐かしい~。
連れて行ってくださった方が、とても高度な技術を持っていらっしゃるにもかかわらず、(教えていいような立場なのに)ひとつずつ食べながら「これ食べて勉強しますわ」というのでわたしはすごく笑いました。でもわたしの方は和菓子について、料理屋さんについて、もっと知らねばならん~、京都は本当に奥が深い。と思った1時間半ほどの時間でした。いい機会をありがとうございました。<(_ _)>
再び、京都百味会 貼り付けておきます。
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(掲載:2009-10-29)

2009年10月 29日, dans 京都 イヴェント, 京都 和菓子 |

2009年10月13日 (火)

■ ミシュランガイド 京都・大阪2010 記者発表会


1■ パソコンの調子が悪くて悪くてどうしようもなく、困り果てた数日間でした。いくつかの最近入れたソフトを抜くことによって、いい状態に戻すことができました。あ~、早くやればよかったです。 ●祇園の建仁寺で開かれたミシュランガイド京都・大阪2010 記者発表会の模様です。記録写真をざっと掲載します。
2_2●こんな中でプレスコンフェランスが開催されるのは、確かにユニーク。トレトレキョートですね。
3●建仁寺・書院で記者発表会。靴を脱いで、たたみで。
4●方丈へ移動、舞台がしつらえられています。
5●プレスはこちら側で、こういう風に。
6●日本酒が配られて
7●門川大作市長さまにより乾杯。
8●フォトセッションです。
10●3つ星料理人の方だけで撮影。
11●「菊乃井」村田吉弘さん。
12●「レストランよねむら」米村昌泰さん、「草喰なかひがし」中東久雄さん。
13●「ぎをん 梅の井」三好徹さん、「美山荘」中東久人さん。
135●「桜田」桜田五十鈴さん、「山玄茶」増田伸彦さん、「いっしん」片桐秀一さん。
14●「祇園さヽ木」佐々木浩さん。
15●京都ブライトンホテル 総支配人 大野和男さん。
16●門川大作・京都市長さま。
皆さま、おめでとうございます。お疲れさまでございました。ミシュランガイド京都・大阪2010 は、日本語版、英語版ともに16日(金)発売されます。
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(掲載:2009-10-13)

2009年10月 13日, dans 京都 イヴェント |

2009年10月 4日 (日)

■ 「京の大屋台村」@京都市勧業館 みやこめっせ


123■ 何ごとか? というほど大盛況の「京の大屋台村」@京都市勧業館 みやこめっせにちらりと伺いました。京都の名だたる店が集結して屋台でひと皿500円均一で食べさせちゃうという画期的なイヴェントだったのです。10:30からチケット(金券)発売開始、11:00から屋台開始で、なんと8:30から並んだ方もいらしたとか。12:30頃のんびり出かけたら、それはもう何十メートルもの行列で、並ぶということができない根性なしのわたしは、行列を見た瞬間に食べることはあきらめました。オープン前から友人がメールで刻々行列状況は知らせてくれてはいたものの、現場で現実に見るなりひょえ~\(゜o゜)/と思ったのでした。行列の写真もお見せしたいですけれど、並んでいらっしゃる方々のお顔が写っているので残念だけど控えます。
出たお店の一覧(屋台並び順)やメニューはこちらにあります。
11a●みんなの親分、この方のひと声でこれだけ動員なさいました。門上武司さんと「マールブランシュ」の五十畑哲さん。
12a●「祇園さヽ木」さん、「やきめしパフェ」(見たかったです)はすぐに売れてしまって、「僕らの顔が売り物です」とのこと。
13a●佐々木浩さん、即、完売になって、「カンバイカンパーイ!」と。
14a●「菊乃井」村田吉弘さんと、タクジさん=「木乃婦」の髙橋拓児さんです。たくじ~は「いらっしゃいませ」って「菊乃井」に立っていたよ。いいのかな(笑)。
15a●「並ぶ根性がないので何も食べていません」と言ったら、村田さんがかわいそうがってわらび餅をくださいました。はずかしー。恐れ入ります。<(_ _)>誠にありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
16a●「木乃婦」さんではこんなうしお汁を提供。これが500円って! \(゜o゜)/
17a●「美山荘」中東久人さんもいらしていました。すごい勢いで仕事していらして、一瞬声おかけして手を振って挨拶しただけ。他にも会釈だけした方や一瞬ご挨拶しただけの方が多数・・・ごったがえしていて写真も撮れずで、残念でございました。<(_ _)>
18a●このサイトの告知をご覧になって出かけた方もいらしたようで、声をかけてくださった読者の方々、ありがとうございました。このかわいい3人の方々は、ひとり4枚のチケットを購入、3人で12皿をゲットして3人ですべて味見をしたと。強いです! 偉いです!
●この後わたしは会場で会った友人と近くのピッツェリアへ移動したのです。その話は次回に。
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(掲載:2009-10-04)

2009年10月 4日, dans 京都 イヴェント |

2009年9月19日 (土)

■ 京の大屋台村のお知らせ


■ 全国100万人の読者の皆さま、門上武司さんから伺いまして、わたしも告知させていただきます。10月4日、日曜日、11時~、京都市勧業館みやこめっせで、なんだかものすごく楽しそうなイヴェントです。
Yataimura ●京都でおなじみの日本料理店、イタリア料理店、中華料理店、フランス料理店が「みやこめっせ」に集結、各店共通でひと皿500円でお料理を提供するのです。
●「祇園さヽ木」「菊乃井」「木乃婦」「修伯」「美山荘」(以上日本料理)
●「イル ギオットーネ」「カーサビアンカ」「ストラーダ」「タント タント」(以上イタリア料理)
●「一之船入」「台北城」「竹香」「マダム紅蘭」(以上中華料理)
●「ビストロ スポンタネ」「祇園ブルジョン」「ホテルグランヴィア京都」「ホテル日航プリンセス」「ボルドー」「ル ヴェソンヴェール」(以上フランス料理)
●その他、キリンビール、宝酒造、マールブランシュ、マルシェ・ジャポン・プロジェクトさまもご出店なさるそうです。
読者の皆さま、10月4日はぜひ京都・みやこめっせへ! これだけで京都特集ができそうなラインナップです。わたしも当日伺うつもりです。(多分いつものように報道班・笑)
こちらにも最新情報があります。ご覧くださいませ。
「あまから手帖」 インフォメーション:
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この告知のためにがんばって、PDF→JPEGというのがやっとできてうれしいわたしです。どうやるんかだいぶ思案したのだけど、フォトショップを立ち上げたら変換は実に簡単でした。(-_-;) そして次は溜まっている割烹の画像を、すてきな本のご紹介も・・・
(掲載:2009-09-19)

2009年9月 19日, dans 京都 イヴェント |

2009年9月14日 (月)

■ ワインバー「ヴィオラ」で「食べ塾」=フロマージュの会


1b■ 高倉六角、春にオープンしてあっという間に大人気になった全席禁煙◎のワインバー、「ヴィオラ」で、昨日13日(日曜)、第1回食べ塾=フロマージュのセミナーが開かれました。見てくださいこのフロマージュ。試食というより軽食というか、お食事1回分は余裕でありました。フロマージュの全タイプを網羅するという盛りだくさんで充実した会だったのです。
2a●合わせるワインはもちろんイタリアワインです。赤白1種類ずつ供されました。
3●こんな感じでカウンターもテーブルも全席埋まってのスタートです。15時開始。着いた時は粛々と準備が進められていました。
4a●講師はおなじみ、チーズプロフェッショナル協会和泉夕加里さんです。
5a●こんな感じで小1時間話されました。チーズとは? チーズ造りのプロセス、チーズの種類・・・お話は明瞭で飽きさせることなく、あっという間の1時間でした。
6●その間にワイン班・・・改め、「ヴィオラ」店主の石井龍さんはワインの準備をなさいます。
7a●ワインの解説。フロマージュに合う、というのが当然セレクションの第一のポイントですね。
8a●いくつかのフロマージュは切り分けられる前に、「こんなものを今からお出しします」とプレゼンされたのでした。まずはリコッタ。
9a●うわ~! 大好きブルー・ドーヴェルニュです。これは幸せのかたまりですね。
10a●寄りましょうぐいぐい。くんくん、なんてしなくても、ぶわーんと香りが立っています。これはフロマージュ好きにはたまらんと思います。
11a_2●シェーヴルです! 中がとろりんとなっているのが見ただけでわかります。これはものすごくおいしいだろうな。
12a●こんな感じで試食のお皿が人数分用意されてゆきます。ワインを飲みつつしばし待ちましょう。
16a_2●10種類のフロマージュが、試食用とはとても思えないほどの量、たっぷりたっぷり供されたのです。時計で9時の部分の白いフロマージュから時計回りにいきます。
1)フレッシュタイプ:リコッタ
2)フレッシュタイプ:モッツァレラ・ブッファラ・カンパーナ
3)白カビタイプ:カマンベール・ド・ノルマンディ
4)ウォッシュタイプ:マンステール
5)青カビタイプ:ブルー・ドーヴェルニュ
6)シェーヴルタイプ:ビュッシュ・トラディショネル・フレ
7)シェーヴルタイプ:サント・モール・ド・トゥレーヌ(アフィネ)
8)圧搾タイプ:エメンターラー
9)圧搾タイプ:トム・デ・ボージュ
10)圧搾タイプ:パルミジャーノ・レッジャーノ 48か月
パンは「進々堂」さんのものでした。
13a●デタイユ見せます。フレッシュタイプから。
14a●マンステール、ブルー・ドーヴェルニュ、その向こうはシェーヴルです。
15a●ハードタイプです。穴あきのものは、エメンターラー。プロピオン酸発酵によるチーズアイ(チーズの穴)が開いています。いやもう、こんなにフロマージュいただいたのはこの時以来でした。
17a●合わせたワインはこちらです。白がピエモンテの「ロエロ アルネイス」2008年というの。赤が南イタリア、プーリアの「ネグロアマーロ」というの。2007年。ミディアムボディということだけど、結構しっかりしている感じで果実味が豊か。フレッシュタイプこそ白が合いましたが、その後全部赤の方がぴったりきました。
以上会費5000円でしたが、本当に内容充実、お皿の上もたっぷり豊か、雰囲気もよくて、価値ある催しでした。びっしりノート取った中から(職業柄ね、)一部をランダムに紹介すると、
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●多くの国で多くの種類のチーズがある。
●チーズは「乳」からできている。いろいろな動物の乳。牛、山羊、羊、水牛・・・
●チーズ製造とは、母乳を飲んだ赤ちゃんの体内で起こることを人為的に造り出すこと。
●母乳は、それだけで赤ちゃんの栄養と免疫力をまかなうもの。
●液体はすっと流れ出るものだけど、それが長く体内に留まるように、赤ちゃんの体内の酵素で固形に、つまりチーズ状にされている。
●胃の中の酵素で液体と固体に分けられる。乳を固めるのは酵素。
●以上のような過程を、人為的に乳酸菌やレンネットを加えて作り出すことで、チーズを作る。
●どうやってチーズが生まれたか? アラブの商人が、仔羊の胃を乾燥させて作った袋を水筒にして砂漠を旅していたが、ここに乳を入れていたら適温だったから発酵して、乳は白い塊(チーズ)と黄色い液体(ホエー)となっていた。ここから。
●ヨーグルトとチーズとバターの違いとは?
●水分の多い/少ないで、食感や保存可能期間が決まる。熟成期間でも。
●同じ動物の乳でも、季節によって、えさによって、風味が違ってくる。
●熟成方法でも風味が違ってくる。
●乳脂肪分の多い少ないでも全く違うものになる。
●乳をブレンドすることもある。牛、山羊、羊など。
●乳酸菌もいろいろ。菌なしには発酵はしない。
(まだまだ続く・・・)
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こんな感じで、前半、とても勉強色が強かったのでした。和泉夕加里さんは、本当にわかりやすく流れるように話されて、フロマージュ文化の普及にとても大きな役を担っていらっしゃることが改めてわかりました。すてきな会となりました。15時スタートで18時前くらいまで。もっと勉強したいですよね。実はわたし、言いだしっぺなのこの企画の。だから責任持って、簡単だけどリポートでございました<(_ _)> 夕加里さん、そして店主の石井RRR龍さん(←巻き巻きで発音します)、ありがとうございました。<(_ _)>
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(掲載:2009-09-14)

2009年9月 14日, dans 京都 イヴェント, 京都 バー |

2009年8月16日 (日)

■ 送り火/「京都ネーゼ」 2周年おめでとう!


O1■ 全国100万人の読者の皆さま、京都の夏を彩る五山送り火の夜でした。「未生流笹岡」、笹岡隆甫さんに「大文字を見る会」にお招きいただき(だいぶ自慢!)、田中里の前の交差点近くの未生会館屋上から見せていただきました。ベストタイミングで京都に取材に来た文藝春秋「CREA」編集部の井戸川恵子さんも誘って一緒に伺ったわけです。●このように、「大」はもう手に取るように近くに見えるのです。
O2●しばらくしたら「法」も点灯されて、こちらもよく見えます。(ちょっと障害物が写り込んでしまうけれど。) 本来、ご先祖さまの霊を送るものだから、きゃあきれい♪ なんて騒ぐものではないのだけど、火がつくとやっぱりわくわくと「きれいねー」と眺めて、盛り上がり・・・。
O3●隆甫さんはKBS中継にお出かけになり、わたしたちは実物の送り火を見つつケータイでTVを追いかけるという技で、結局舟形も鳥居も見ました。ああこれで夏が終わる・・・という感慨以前に、こんな世の中すごい。科学技術の進歩すばらしい。最新機器ばんざい。 
O4●お座敷にはお出かけになる前に隆甫さんが活けられたお花があって、送り火の後拝見。
O5a●南天の葉にダリア・・・ゆかしい風情でした。ありがとうございました<(_ _)> その後わたしたちは洛中のカフェに移動して、夜中まで白熱の打ち合わせ・・・ほんとよ。この時季はひたすら秋の号の取材と入稿の嵐・・・1分を惜しんで仕事です!
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1■ 昨晩、15日の夜は「京都ネーゼ」の2周年のお祝いでした。以下、報道写真としてご覧ください。(暗部補正とか画像加工も最低限だけどごめん。) ●カウンターにはおびただしいお花です。そのほとんどが「フローリストショップ プーゼ」のもので・・・
2●21時過ぎに伺うともうこの状態。17時スタートで、1回転目は結構マジメに始まったらしいけれど、わたしが行った頃には、すでにはちゃめちゃな気配が・・・
3●ちくわやはんぺんよ、いきなり(笑)
4●生ハムが出てきて、「ああ、やっぱり今ネーゼにいるのだ」と安心(笑)。
5a●をを! ネーゼ常連さんのバシリの助さんがコックコートで! そしてイタリア料理研究家の律子さんがアシスタントをしています。プロをアシスタントにつけて、バシリの助さんが作ったのは・・・
6●砂肝のソテでした。ねぎたっぷりで、木原っちいかが~?
7●そして大根やゴーヤのソテも。お客さま厨房に参加の夜だったのです。
8●左側が立命次郎さん。バシリの助さんは大役が終わってほっとされたのです。
9●次にコックコートを着た立命次郎さん。厨房内でえらくかさばってますね・・・
10a●シェフの森博史さんが、ぎゅーっと頑張っても、コックコートのボタンが閉まらんのよ。(-_-;)(-_-;)
11●そしてアシスタントを使いまくって立命次郎さんが作ったのは麻婆豆腐でしたが・・・うう・・・味についてのコメントは控えた方がいいような~。(言ったとおり辛過ぎたの。ごめん<(_ _)>)
12a●次にポーラパパがコックコート姿に!いつもの客席での存在感とはうらはらに、なんだか固まっていらっしゃいますね。(かわゆ~。)
13●白川ベーカリーのパンをひと月前から予約なさったとのこと。周到なご準備でした。たまごサンドイッチ、なかなか美味だったのです。
14●ここからはネーゼ料理。プロの安心のお料理です(笑)。白金豚のカツレツを・・・名古屋の八丁味噌で!
15●これはのたうち旨かったビュルゴー鴨の丸ごと焼きです。うまうまでした。
16●スタッフ桝村さんによる、淡海地鶏の焼きそば。これもうまうま。
17●馬肉の唐揚げ。これものたうちうま。
18●ポルチーニの焼きリゾット。チーズとろりんとからめてあって、やみつきに旨い。
19●あさりとみょうがのスパゲッティ。いまのシーズンのスペシャリテですね。
20a●美奈ちゃん=浦沢美奈さん御大が作った優美なバラのお祝いアレンジメント。一緒に楽しんだmami さんと美奈ちゃん、そしてわたしからのプレゼントです。
21a●そしてこれも美奈ちゃんの手になる、あるネーゼへヴィーユーザーの方からの贈り花。ひとつのアレンジメントが4分割されている、なんともセンスのいいものでした。いやー「京都ネーゼ」おめでとう! どれだけ愛されているお店か改めてわかった夜でした。とても多くの人の、今ではそれぞれの日常になくてはならないお店になっているのです。コックコートを着て頑張った参加者の男性の方々もお疲れさま。かさばるわりには「豆腐! スプーン!」なんて指図しかしてない人もいたけれど(うはは)、奮闘ぶりは皆さんなかなかかわいらしかったです(なんて言ってごめん<(_ _)>)。この夜初めてご挨拶させていただいた読者の方々もありがとうございました。<(_ _)> ほんと楽しかったので感謝。お目にかかった方々、そしてもちろんネーゼの方々も、みんなありがとう<(_ _)>
(2009-08-16)

2009年8月 16日, dans 京都 イタリアン09, 京都 イヴェント |

2009年8月 6日 (木)

★クリストフルのセール、無事に終わりました!


1a■ 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のサロン「エスパス・キンゾー」3階で行われたクリストフルの関西における初セール、おかげさまで無事に終わりました。9:30の開店前からお待ちいただいた方もいらして、本当に感謝いたしました。
2a●カトラリーはセットで並び、3割引以上のお得なお値段。クリストフルを代表する定番デザインものなども出て、箱入りのセットものがどんどん売れていったのです。
3a●テーブルまわりの小物もいろいろ。和食の方が結構いらしてくださって、祇園の割烹のご主人がお会計用のトレイを買ってくださったりもしました。感謝。<(_ _)>
4a●なのになのに、「見に行くね」あるいは「行けたら行くね」(京都弁だったか?)と言ってくださっていたフランス料理のシェフの方々がじぇんじぇん来てくださらなかったのは何でだ~<`ヘ´> ←うそうそ、怒ったりしていません~! 皆さん仕込みやら会合やらでお忙しかったの知っています。
5●とても盛況だったのです。手前にブックマーカーやアクセサリーのコーナーがあり、半額になっていたりしたので飛ぶように売れていきました。わたしも朝からクリストフルのチョーカーとブレスレットをつけて、「お揃いにいたしましょう~!」と売り子をやりました。(何でもやるの!)買ってくださった方々ありがとうございました<(_ _)>
6●一緒に受付と販売をやったゆきぴ=大森由紀子と、この日場所を提供してくださった西原さん(いつもはさん)、ありがとう~! おいでくださった友人知人、サイトの読者の皆さま、料理人の方々に感謝いたします。差し入れしてくださった方々にも感謝。本当に朝の9時過ぎ~19時過ぎまで、切れ目なく皆さまにおいでいただき、あっという間の1日でした。その間食べたのはいなり寿司3個とギンゾさんからのお菓子だけ・・・少しは痩せられたかしらわたし? 皆さまに会えてうれしかったし、ゆきぴがおもしろくて笑いっぱなしだったし、クリストフルの製品はきれいだから手に持って幸せだったしで、(さすがに脚だけは疲れたけれど、)うれしい1日でした。いらしてくださった方々、いらっしゃれなくてもご連絡いただいたりお気遣いいただいた方に盛大に感謝いたします。おかげで成功裏に終わりました。
ただ、まる1日全然電話に出られず、メールのお返事もせずで、他の仕事のすべてが止まってしまったことをお詫びいたします。<(_ _)> さらに夜も別件で21時~打ち合わせ、23時前にはまた別のところに移動して別の方とお食事~! というわけで、まる1日すべてストップ状態になったこと、多くの方々お許しくださいませ。だんだんにメールのお返事もいたします。<(_ _)>
(2009-08-06)

2009年8月 6日, dans 京都 イヴェント |

2009年8月 5日 (水)

★クリストフル、関西初のセール、いよいよ明日です!


1b_2■ 全国100万人の読者の皆さま、そしてフランスの美しきアールドヴィーヴルを愛する皆さま、ついに明日、フランスが誇る銀器のメゾン、クリストフルの初の関西でのソルドが行われます。わたしも朝から現場におりまして、皆さまのお越しをお待ちいたします。東京からは同窓にして同じフランス組の大森由紀子もすでに入洛、共に受付あたりで皆さまをお迎えいたします。本にサインもします~、大森由紀子はご機嫌になれば歌も歌います~(?)。皆さまどうぞお誘い合わせの上いらしてくださいませ<(_ _)>
明日、8月6日木曜 9:30~19:00 エスパス・キンゾー 3階
(堺町通錦上ル東側)
3~6割引のセール品が並びます。
お誘い合わせの上いらしてくださいませ。お待ちしております!
(2009-08-05)
Christofle1_2

2009年8月 5日, dans 京都 イヴェント |

2009年7月27日 (月)

★いよいよ来週です! 「クリストフル」、初のソルド@京都!


30p_perles1 来週木曜、京都で、初のソルドです! 美しいカトラリーのセットも特別価格で揃います!フランスが世界に誇る銀器の老舗メゾン=クリストフルの、プレスティージュ感あふれる品があふれるように並びます。

初のクリストフル プライヴェート クリアランスセール@京都
8月6日木曜 9:30~19:00 エスパス・キンゾー 3階
エスパス・キンゾー(「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のサロン・ド・テ)、
西原蔵さんも、この日は西原蔵さんとなって、
場所をご提供くださるのです。(グルニエ・ダルジャン?)
人気の商品が30~60% OFFです。
カトラリーはもちろん、テーブルウエアもインテリア小物もアクセサリーも、
すごい特別価格で提供されます!
お問い合わせはクリストフル ジャパン 03-5413-1131へ。
フランス菓子と料理の研究家・大森由紀子とわたしも当日朝からお店にいて、皆さまにご挨拶させていただきます。本の即売サインもいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております<(_ _)>
★写真の商品が来るかどうかは、お問い合わせくださいませ<(_ _)>
(2009-07-27)

2009年7月 27日, dans 京都 イヴェント |

2009年7月26日 (日)

■ フロマージュのセミナー@関西日仏学館


1a 7月25日土曜日、関西日仏学館で和泉夕加里さんによるフロマージュのセミナー「Fous de fromages !」が開かれました。関西日仏学館で食にまつわるイヴェントは実は初めてということで、これは大変に喜ばしいことです! これからもどんどんやってゆきましょう! というわけで、わたしも参加させていただきました。ありがとうございました。<(_ _)> このセミナーは2回にわたるものですが、今回第1回目、3階のサロンで16時~18時。フロマージュの旬、熟成などについて本当にわかりやすく説明されて、実際に5種類の食べ頃のフロマージュの試食もしたのでした。
2a●まずは副館長 Alain RAMETTE アラン・ラメットさまからのご挨拶です。わたしもご紹介いただきまして、
Je vous remercie vivement ! 
感謝<(_ _)>
3a和泉夕加里さんです。フランス鑑評騎士 シュヴァリエ チーズプロフェッショナル協会理事 近畿支部副支部長にしてソムリエという方です。
4a●夕加里さんとはほんの5月にお知り合いになったばかりなのです。博識で、お話わかりやすくてすてき。すぐにいろいろお話しするようになって、それ以来イヴェントで会ったりお招きいただいたりするようになりました。ご縁に感謝。
5a●こうして5種類のフロマージュが盛り合わされて供されました。紙皿ではなくてちゃんとしたお皿で、本格的なデギュスタシオンてわかりますね?
52a●そしてもワインもブルゴーニュの白と赤がグラスで出されました。
6a●以下すべてフランスのフロマージュで、まず、ローヴ・デ・ガリーグ、シェーヴル=山羊乳です。ラングドック・ルシオン地方のもの。熟成は短くて、柔らかです。繊細な風味を楽しみます。
7a●ミモレットの、若いもので6ヶ月熟成。牛乳・圧搾タイプです。フランスの西側一帯・・・フランドル、ブルターニュ、ノルマンディ、ポワトゥ地方で作られるものです。薄切りと角切り、切り方によって味わいに違いが出ることも、実際食べてみるとわかります。
8a●こちらは同じミモレットでも熟成18ヶ月で、6ヶ月のものとは香りもこくも全く違います。濃い味で、やっぱりこちらの方がいいわ♪ もともとはオランダ発祥のものですが、本家をしのいでフランスで多産されるようになったとのこと。熟成で本当に味が変わります。
9a●コンテ エクストラ アルパージュ。これは明確な塩気に濃厚な味わいで激うまでした。17ヶ月熟成。MOFであるクリスチャン・ジャニエさんによる熟成です。フランシュコンテ地方のもので、牛乳、加熱圧搾タイプ。アルパージュとついているのは、夏山のアルプスで作ったもの=上質である証拠。非アルパージュよりも高価だけどやはり風味が豊か。それもエクストラで、とてもいいもの。
10a●ブリ・ドゥ・モー。こちらもクリスチャン・ジャニエさんの熟成。イル・ド・フランス(パリのあるところですね)地方で作られる、牛乳、白カビタイプの、親しみやすいフロマージュです。とろりんと、ものすごく食べ頃でした。うひひと笑えるような旨さ。
11a●ナスタチウムの葉とフェンネルの花(=フヌイユ、ういきょう)も添えられました。いい香りでフロマージュの風味を引き立てました。
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■ こんなお話がされました。お話の一部です。
●フロマージュは動物のミルクから作るもの。動物の種類(牛、羊、山羊、水牛など)によって味が変わる。
●動物が何を食べたかによって味が変わる。生きのいい草なら元気な味になる。
●季節によって、風土によって味が変わる。
●フレッシュさがよいものと、熟成させて味わうものとがある。熟成の期間も種類によって違う。
●フランスで国家が認める熟成士というのが存在する。同じフロマージュでも熟成士によって全く味わいが違ってくる。
●見た目がきれいなものがやはりおいしい。
●黄色みが濃いとやはり味も濃い。=元気な草を食べた動物からのミルクから作られたもの。
●冷蔵庫から出したら30分ほどおいて室温になじませるとより風味を感じられる。口溶けもよくなる。
●真空パックからは出した方がいい。顔と一緒で、脂が浮いてきたら拭き取るべき。
●ラップではなくアルミホイルでくるむべき。
●カラカラに乾燥させてしまったら・・・粉にして楽しむ。あるいはオイル漬けにする。
●冷蔵庫で保管する時は、野菜室くらいがいい。
●切り方は熟成加減が均等になるように。直径が太い→細いになっている円筒形のものは、太い方から切って、外皮を蓋にしていくといい。
●のびのエメンタール、こくのグリュイエール=これらフォンデュに使われるフロマージュ。漫画に出てくるような「穴あきチーズ」は、プロピオン酸菌によって穴が作られている。やはりきれいに穴があいたものがいい。
●フロマージュは発酵食品で、消化を助けてくれるから、食事の最後に食べるのは理に適っている。脂肪分の分解もしてくれる。身体によい。
●フロマージュの起源はもともとアジアとされている。
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0102●セミナーの様子はこんな。すごく充実&楽しくて、あっという間の2時間でした。
次回は9月18日の16~18時。受講料は4200円。9月10日まで受付とのことです。
関西日仏学館 075-761-2105 「チーズセミナーについて」とお問い合わせを。
(2009-07-26)

2009年7月 26日, dans 京都 イヴェント |

2009年7月17日 (金)

■ 宵山の美しさ


Fetegion1 ■ いやいやいや、白状すると、祇園祭はいままでほとんど見たこともなかったのです。人の多いところは。。。なんて思っていたのだけど、40年以上京都京都と騒ぎ続けて、宵山の風情をまったく知らないというのも問題ではないだろうか?(そうだ問題だ。)
●というわけで、16日宵山に、ほんの15分ほどのつもりで見学に家の外に出てみたら・・・(*_*)(*_*)・・・四条まで出たらもう戻れないほどの人出、歩行者天国に屋台の連なり、なんだかめちゃくちゃなお祭りムード(当たり前だ(-_-;))チャリで出かけたわたしはアホでした。長刀鉾と月鉾くらい外から見たらいいや、と思っていたのに、結局新町~室町と見てきて、先日わーわー騒いだ「渡り廊下付の鉾」が他にもあることもわかったし(はずかし~)、それぞれの鉾や山は違った雰囲気や意匠を備えていて本当にきれい、ということもわかりました。しかしー、ものすごい人出、道の両端にはびっしりと屋台、りんご飴なんて懐かしいのがあればジャンクなにおいももうもうとしていて、そこら中でビールも売っていて、輪投げとか射的とかそんなんもあって、金魚すくい、蟹つりなんかも\(゜o゜)/・・・「見学」するつもりだったのに、「一応見ておく」ような気持ちだったのに、早く帰って仕事の続きをするつもりだったのに、だんだんかなり楽しくなってきて、「後は野となれ~」な気分に。鶏の唐揚げだけ買おう、屋台じゃなくて、お店で。ということで「風枝」さんで、うれしく鶏の唐揚げをテイクアウト。さすがに合わせるのはシャンパーニュではなくビールでした。うは~
巡行もお天気に恵まれますように<(_ _)>
(2009-07-17)

2009年7月 17日, dans 京都 イヴェント |

2009年7月 4日 (土)

■ 「Christofle クリストフル」 8月に京都でソルドです!


Christofle1 8月に行う楽しいソルドの予告です! フランスが世界に誇る、名高い銀器のメゾン、「クリストフル」が、関西では初のクリアランスセールをいたします! わが友で先輩ゆきぴ=フランス菓子研究家・大森由紀子とわたしがセールの会場におりまして、皆さまのおいで(とお買い上げ♪)をお待ちしております。近づいたらまた詳細お知らせしますが、まずは告知です。
Christofle クリストフル プライヴェートクリアランスセール
日時 キンゾさんが戻られてお話をして、変更しました! 5日取り消しです、すみません!8月6日か7日あたりです。 決まり次第お知らせします!
場所 エスパス・キンゾー お菓子教室スペース
(「パティスリー オ・グルニエ・ドール」より少し北の東側。)
30~50% OFFで、カトラリー、テーブルウエア、アクセサリーなどを
多種取り揃えてご提供いたします!
大森由紀子、関谷江里ともに、著書の即売&サインもいたします!
(2009-07-04)

2009年7月 4日, dans 京都 イヴェント |

2009年6月28日 (日)

■ 関西食文化研究会/お茶お稽古に潜入/「京、静華」の夜


1a■ 本日は、いろいろ盛りだくさんだった1日の話です。まずは、関西食文化研究会の第1回イヴェントだしサミット@大和学園京都調理師専門学校です。4階のセミナーホールが料理人の方やメディア関係者で埋め尽くされました。門上武司さんのご挨拶です。
2a● 基調講演は「菊乃井」村田吉弘さんで、おだしのうまみなどについてのお話です。1時間だったのだけど、お話おもしろくてあっという間でした。
3a● パネリストの皆さんのお話も盛り上がって、大変勉強になりました<(_ _)>
4● それぞれのデモンストレーション時に試食が配られて、以下、「菊乃井」村田吉弘さんのお話と共に昆布だしとかつおの試食。
5●「一之船入」の魏 禧之さんによる、上湯を使った福建省の魏家特製春雨スープ。
6●「ジョヴァノット」上村和世さんによる、ブロードを使ったトリュフとアスパラガスのタリオリーニ。
7●「神戸北野ホテル」山口 浩さんによる、ポトフ。
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89●午後は木村宗慎先生のところで行われているお稽古に紛れ込ませていただいてお稽古の様子を拝見。わたしは絶望的に正座ができないのですが、「脚を楽なままに」と優しいお言葉でした。この一瞬の潜入取材のために、わたし致しかたなくやむを得ず♪、イッセイさんでスカート買いました<(_ _)>
以上については↓こちらでも。
10●「紫野源水」のお菓子でした。京都の有名人気料理人の方が集う瀟洒なお教室です。見学させていただきありがとうございました。
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11a●お稽古のメンバーである京都ネーゼ森博史さんとマダムの三友紀さん、「日本料理とくを」の徳尾真次さんと女将の小百合さんと共に、「京、静華」へ。他にエノモトさん、マミさん、りっちゃん、「京都ネーゼ」スタッフの方々(キハラっち、マスムラさん)の合計10人でお部屋を使わせていただき、「京、静華」のコースです。前菜のひと皿です。
12a●浜松の美しいトマト。お料理詳細は改めて。
13●10人のうち、森さん、徳尾さん、キハラっち、わたしの4人はだしサミットに参加してきたけれど、消化器学会の教育講演会というのに出席していらした方(=マミさん)もいて、食べるのと消化と正反対ねと笑いました。
14a●「京、静華」さんの1階ピッツェリア ダ ユウキのピッツァをお持ち帰り。キハラっちは屈託ないね~。「かわいく撮れたよ~」と言うと、今ネーゼではやってるお返事、「いやいやいやいや」と。
1516●「京都ネーゼ」(この日は定休日)で二次会をしています。
1718●「とくを」徳尾真次さん、「え~撮るのお?」と。●そののち「どうよ?」と。ポーズありがとう。
19●ドSドライトマトをわたしは所望して試食させていただき、酸味と甘味に感激。
20a●記念撮影。おかしな構図になりましたが、皆さま楽しい1日をありがとうございました<(_ _)>
(2009-06-28)

2009年6月 28日, dans 京都 イヴェント |

2009年6月 5日 (金)

■ アペリティフの日@関西日仏学館


1a_2 今年で6回目を迎えたアペリティフの日が6月4日、関西日仏学館で開催されました。正確には、フランス農水省とフランス食品振興会が主催する「アペリティフの日」にちなんだイヴェント「ハッピーアペリティフ in 京都」。これは フランス農水省が2004年から、世界各国で毎年6月第1木曜日を「アペリティフの日」と提唱し、2005年にはフランス政府により記念日として登録されたものです。食事の前にワインやシャンパーニュなどを、アミューズと共にゆったり楽しみましょう、という提案で、世界規模で実施されるイヴェントです。6年目の今年は、世界22カ国36都市で「アペリティフの日」のイベントが行われたということです。
ソペクサ(フランス食品振興会)のアペリティフサイト
2a_23a_3●日仏学館のお庭に人々が集って、飲み物を片手に楽しむの図、なんだかのどかでいいでしょう? 暑過ぎず、曇り空だったけれど雨も降らず、ちょうどよいお天気でよかったなーと思いました。昨年は大雨だったしね。東京の規模に較べたらほんとこぢんまりとしているのだけど、でもおっとりとして、これはこれですごく心地よいと思います。
4a_2●京都で活躍するゴージャスな方々が料理やサーヴィスを提供しているのがまたすてきです。今日もにこにこの笑顔、京都ホテルオークラのシェフソムリエ、西別當 選さんに会えてうれし♪ そしてチーズプロフェッショナル協会の近畿支部の理事で副支部長、和泉夕加里さんです。
5a_2●「ボルドー」の大溝隆夫さん、しばらくでございました<(_ _)> 横にいるのは多分、京都ブライトンホテルのたっきー、滝本将博さんですね?
6a_27a_2●カフェスペースでアミューズが供されます。京都のホテルやレストラン、京都フランス料理研究会のシェフの皆さんによるアミューズがずらりと用意されていました。
8a_29a_210a_211a_212a_2●わたしは京都は3回目の参加ですが、年々アミューズが手が込んできれいなものになっていると思います。以上はロイヤルオークホテル スパ&ガーデン、「ルヴェソンベール」、京都全日空ホテル、ホテルグランヴィア京都、「ボルドー」によるアミューズです。
13a_2●お皿に取ると、こんな感じで10種類です。日常のアミューズというより、やっぱりホテル・レストラン仕様のきれいなアミューズですよね。日常のアミューズ=オリーヴとかフロマージュ切ったのとかハムとかリエットとかそんなんだから。
14a_2●ワインのボトルも林立していたのだけど、尺金由記さん@「トレフルドール」を見つけてカクテルを作っていただきました。シェイクの様子がかっちょいいと思うのよ。
15a_2●紅茶リキュールにライチとオレンジジュースの少し甘めのカクテルです。わたしはこれだけをきゅっといただいて、
16a_2●ホールでのワインセミナーにも伺いたかったけれど、次の予定があり、ごめんなさい~でおいとまいたしました<(_ _)> 昼夜合わせて過去最高の、689名の来場者だったそうで、大盛況に終わって本当によかったです。皆さまお疲れさまでございました。毎日の暮らしを楽しむ粋なフランスの習慣、これからも広げて参りましょう。
(2009-06-05)

2009年6月 5日, dans 京都 イヴェント |

2009年6月 1日 (月)

■ フードジャーナリスト会議@関西日仏学館


22a■ イタリアンやら割烹やら、わんわん溜まっている写真は引き続き少し待ってもらって、6月1日、18:30から関西日仏学館で開かれたフードジャーナリスト会議http://blog.livedoor.jp/foodjournalist/のことを急ぎアップしておきます。ジャン=リュック・ナレさんが急病でご出席になれなかったにもかかわらず、大盛況だったのです。わぐりたかしさんの絶妙な司会・進行による門上武司さん徳岡邦夫さんの白熱のトークショー、そして ナレさんに代わってミシュラン社の広報の石井陽子さん鈴木琢さん(写真左端)が質問に答えられて、大変な盛り上がりの会となりました。
21a●そもそもこのような予定のものでした。第1部が省略になったはずが、終了したのは予定の20:30を過ぎていましたから、白熱ぶりがわかると思います。
◆第1部(18:30~19:45頃)@1階・稲畑ホール
▽ジャン=リュック・ナレ氏(ミシュランガイド総責任者)
×
▽門上武司氏(「あまから手帖」編集主幹) 
◆第2部(~20:30頃)@1階・稲畑ホール   
▽徳岡邦夫氏(京都吉兆)
×
▽門上武司氏(「あまから手帖」編集主幹)
<1部・2部コーディネーター>
わぐりたかし(放送作家・フードジャーナリスト会議代表)
◆第3部:名刺交換会(~21:15)@1階・カフェ
1部2部終了後、ホールに隣接しているカフェで名刺交換会!
お食事の用意はありませんが、MHDのシャンパン「モエ・ド・シャンドン アンペリアル」で乾杯しましょう!
■そして、予習資料としてURLが以下のようにたっぷり示されて、皆さん読んでおくように! とコンファームメールもそれはこまめに(笑)わぐりさんから届いたのでした。
▼『ミシュランガイド京都・大阪』独占スクープ! 2009.04.08
 京都老舗料亭「掲載拒否」の真相

 
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090406/1025287/
 *今回のゲスト、京都吉兆・徳岡さんにインタビューしています。

▼【衝撃】ミシュランガイド東京2009(1) 2008.11.22
 「掲載拒否の拒否」の真相。荻窪白山神社が初登場1つ星?

 
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081121/1021172/
 *なぜかよく話題になる「掲載拒否」についての考察があります。

▼【感涙】ミシュランガイド東京2009(2) 2008.11.29
 消えた星の数だけドラマがあった

 
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081127/1021351/

▼【発見】ミシュランガイド東京2009 (3) 2008.12.06
 覆面調査員がよく使う大好きな日本語トップ10

 
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081204/1021558/

また、「フードジャーナリスト会議」ではこれまで、
『ミシュランガイド東京』が日本に初上陸したビフォー&アフターに、
総責任者ジャン=リュック・ナレ氏をゲストにお呼びしてお話を聞いて
います。
▼ミシュランガイド上陸前(2007.06.26)
 
http://blog.livedoor.jp/foodjournalist/archives/2007-06.html
▼ミシュランガイド発売半年後
 
http://blog.livedoor.jp/foodjournalist/archives/2007-06.html
●わたしはFM 京都の吉田進さんにお誘いいただき、かるーくお勉強という気持ちで伺ったのですが、わたしの本「京都 美味案内」も会場でご紹介いただいて大変に感謝いたしました。トークショーの後、ご挨拶をさせていただいた方々に感謝いたします。
●それから、特筆すべきは協賛各社さまによる、ものすごく盛りだくさんの食料品やお菓子のおみやげ! 本当はひとつひとつ物撮りしてアップすべきなのでしょうが、不可能なほど大量にありました。すべて味わっていただいて、いいものは皆さんにお伝えするようにいたします。
(追記 6月3日)
以下、わぐりさんからいただいたリストです。まんま貼り付けます。
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◎おみやげなど協賛リスト(順不同)

●京都吉兆「香りを贈るお便りセット」
●クリエテ関西「あまから手帖」
●日本ミシュランタイヤ
「le guide MICHELIN 100年を超える歴史」「ミシュランガイド東京2009」
●下鴨茶寮「ちりめん山椒」「鮭そぼろ」
●老香港酒家(オールド香港レストラン)「自家製月餅」
●松前屋「昆布の水塩」(2009.8月発売)」「古伝の塩昆布 松ヶ枝」
●ロマンライフ (マールブランシュ)お濃茶ラングドシャ「茶の菓」
●Sonnet(ソネット)「こりこりドーナッツ」 
●農業生産法人 こと京都「ダコワーズ」
●長崎堂「黒船 どらやき」
●FROMAGERIE LACUORE(フロマジュリー・ラ クオーレ)「チーズセット」
●東果大阪 一品一会「幻のトマト レッドスター(Red Star)」  
●花王「ヘルシアスパークリング」
●眞露ジャパン「Sparkling JINRO」
●盛田「ふるっシュ 白ワインテイスト」「ふるっシュ サングリアテイスト」
●川商フーズ「ノザキのコンビーフ」
●味の素ゼネラルフーズ「ブレンディ プラス1」 
●タイヘイ 「天然醸造 丸大豆しょうゆ 木桶仕込み」
●赤穂化成「「海の深層水 天海の水(硬度250)」「赤穂の天塩」
●MHD(Diageo Moet Hennessy)「モエ・エ・シャンドンブリュット アンペリアル」
Sonnet(ソネット)「こりこりドーナッツ」だけ、
会社のHP発見できなかったので「食べログJです。
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(以上追記で貼り付けでした。)
●ナレさんご欠席とのことで、太っ腹に会費も無料になりました。なのにこの白熱ぶり、充実ぶりという、ほんとあり得ないようなイヴェントでした。関西日仏学館の方々、「あまから手帖」の方々、ジオードの方々もお疲れさまでございました。<(_ _)>
(追記貼り付け6月4日)
烏丸経済新聞の記事です。
(2009-06-01)

2009年6月 1日, dans 京都 イヴェント |

2009年4月24日 (金)

■ 5月、「ばらの木」でスチュワード麻子さんの紅茶セミナー開催


■ 今日は楽しいお知らせをひとつ。ロンドン在住の紅茶研究家、スチュワード麻子さんの紅茶セミナーが今年も開かれます。ひと時、紅茶とお菓子を楽しみながら、すてきなお話を伺いましょう。
スチュワード麻子さんの紅茶セミナー
5月20日(水)10:30~12:00
京都髙島屋 6F 友の会教室 第一教室 
会費 2100円
定員 20名
申し込み 京都高島屋「
ばらの木」 直通 075-213-3891
★すでに受付終了いたしました。
●スチュワード麻子さんは本場ロンドンを中心に活躍中の、日本紅茶協会シニアティーインストラクター。ロンドン郊外の一軒家で、人気紅茶スクール「INFUSE(インフューズ)」を主宰しておられます。(英国ティーカウンシルにも登録されています。)
前回(昨年3月)のセミナー報告、②2007年秋のインタヴュー記事もご覧ください。スチュワード麻子さんは才色兼備、お話も楽しい方です。新しいご本も出されたところで、そのお話も伺えると思います。わたしも久しぶりの麻子さんの紅茶セミナー、この日はお伺いする予定でおります。またこちらでもご報告いたします。皆さん一緒に参加いたしましょう!
(2009-04-24)

2009年4月 24日, dans 京都 イヴェント, 京都 サロン・ド・テ |

2008年8月17日 (日)

■送り火~「はふう」の週末


01全国100万人の読者の皆さま、昨日16日の夜は送り火を見るため東大路御影通あたりまで出かけたのです。点灯されてどんどん「大」の字が闇夜に浮かび上がるさまはやはり心を奪われるもので、本来「きゃーきれい♪」なんて騒ぐものではないのだけど、でもやっぱり京都らしくてすてき♪♪と気持ちは最高に盛り上がったのでした。ご先祖さまを送るためのものというのに、相変わらずの非常識・・・(-_-;)?
11でもでも、見て見て♪(以下激しく自慢です)未生流家元事務局で、次期家元、若きプリンス笹岡隆甫さんが活けられたお花を拝見しているのです。「未生会館」屋上で行われた「送り火を見る会」にお誘いいただき、大喜びのばんざい状態で出かけたわけです。さすがの集客力でお部屋は参加者であふれ返るよう。19時過ぎから軽食をいただき、お花も拝見してというプログラムでした。
0302ここから見せていただきました。「大」はこんな感じで。さらに「法」まで見えます。
123今回の「送り火を見る会」を企画された笹岡隆甫さんです。感じいい、弁舌さわやか、様子も美しい。さらに京都大学建築学科卒業とめちゃくちゃエリート・・・「すてき過ぎ。ズルいよね~!」と一緒に行った人たちと満場一致です。ご挨拶をなさって、「送り火というのは本来手を合わせてお祈りの気持ちで見るものです」と心構えをお話しくださいます。わたしたち女たち、完全に浮かれてたのです(-_-;)
12あけ~み・京都ブライトンホテルの稀代のコンシエルジュ小山明美に話したら、「わたしも行くう~」と顔が「うひょうひょ」になってたので誘って共に参加。さらに、今回JRのタイアップの仕事をくださった(先日大原へ撮影に行った分です)文藝春秋・CREA編集部から、いいタイミングでこの仕事のために来た倉林里実さん(右)と、もともと京都出身、実家は下鴨という編集長・けいぽん/いのけいさん=井上敬子(手前)も参加。女4人で隆甫さま~♪ と騒いだのでした。
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H2翌日曜日、一緒に食事をと「はふう」へ。だってけいぽんが送ってきたメールはこんなだったのよ~。「肉欲メラメラの井上です。京都では肉を食べましょう肉を!」 井上夫妻(ご主人濃い顔でかっちょいい♪)と倉林里実さん、わたしの4人で牛肉メラメラ食べようぞと、まずは牛肉のおさしみを2皿。たまらん美味です。溶けていくのよ口の中で。
H11aそしてここではやっぱりばーんとステーキを。フィレを、焼き加減はかなり生でとお願いしたものです。これに、お昼なので、サラダ、小鉢(ひじき)、ご飯、味噌汁、お漬物、食後のカフェとついて3990円というお値打ちのセットです。
H12a香ばしく、口当たりよく、旨みたっぷり。食べながら「うひひひ」と笑いがこみあげてきます。うんまーい肉を無心にがっつく幸せってあると思う。
H21H22aそれぞれステーキやらビフカツやら堪能したはずなのに、ハヤシライスのおいしさを思い出してしまっていけません。1人前取りましょうということになり、ソースだけいただきます。壷に入って湯気湯気で登場。
H23aこれがハヤシライスのソースです。全然ソースじゃないの、おびただしい薄切り肉のソース和えです。これを4人で分け合ってめちゃくちゃに満足したのでした。メラメラの肉欲が満たされたわたしたち(笑)、ほんとおいしかったし楽しかった。話が下品方向へ転びそうになっては「ノリがほとんどキヨシだよねー」って、その場にいないキヨシ君(文藝春秋の確かエラい人)をさんざんサカナにして(ごめんね)笑い転げたのでした。

2008年8月 17日, dans 京都 イヴェント, 京都 肉 |

2008年6月 5日 (木)

■ハッピーアペリティフ/「オステリア・バスティーユ」おめでとう!


1a2aフランス食品振興会主催の「ハッピーアペリティフ in 京都」、例年の日仏学館から今年は京都市国際交流会館に会場を移し、規模を大きくしての開催です。アミューズと飲み物で食前のひと時を楽しむアペリティフの習慣を世界中で! と、フランスの農水省が2004年から6月の第1木曜日を「アペリティフの日」として提唱、世界各国でイヴェントが繰り広げられるようになって今年で5年目です。京都市国際交流会館というところに出かけるのがだいたいわたしは初めてです。東京から戻って、あたふたと急ぎの用事や用件を済ませて会場に着いたら18時くらい。フランスの6月は夜の10時くらいまで明るくて本当にいい時期ですがこちらは雨季な上、本日は見事に大雨です。けれど会場の中はわんわんと盛況でした。
11a1213aカクテルセミナーが開催されており、ワインやちょっとした食料品の販売コーナーもあり。この日のパンを提供している「進々堂」さんのコーナーもありました。4月に新発売になったパン・ド・カンパーニュ「コティディアン」(quotidien)=日々のパンもプレゼンされていました。
21a2223a_2いつもにこにこ優しい京都ホテルオークラの西別當 選さん、京都を代表するスターソムリエでいらっしゃいます。西別當さんがいらしたのはやっぱり特別なお部屋でした。こちらでは入場券とは別にチケットを買えば、ちょっといいワインのデギュスタシオンができるのです。
31aこれがワイン(をはじめとするフランス産飲料)と共に楽しむアミューズです。これは京都フランス料理研究会のシェフの皆さんが用意したもので、今回は5軒から2種類ずつ、計10種類のアミューズが供されたのです。「ボルドー」、ホテルグランヴィア京都、ホテル日航プリンセス京都、「ルヴェソンヴェール」、ホテルラフォーレ琵琶湖の5テーブルから取るようになっています。すでに盛られてどうぞ状態だった昨年よりパワーアップしています。
32a_2ホテルグランヴィア京都の佐藤伸二さん(「ラ・リサータ」好評です!)と、たっきー=京都ブライトンホテルの滝本将博さん(こんなフェア準備中!)も当然いらして、
33a_234a_2片方が背が高すぎることを反省して縮んで見せれば、もうおひとりはぴょーんと伸び上がったりしてふざけている隙に、テーブルの向こうにいらした大和学園の安田先生が絶妙にカメラ目線で写真に納まり、「写っちゃったもんね!」なんて、たのし♪
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Bastille_1そして「オステリア・バスティーユ」、リニューアルオープンなりました。おめでとう! おめでとう!さっそくいただいたディネの様子は改めて。

2008年6月 5日, dans 京都 イヴェント, 京都 フレンチ |

2008年5月22日 (木)

■まずは花/ルノワール+ルノワール展/ビックカメラ


1本日ちょっと料理写真ではなく、脱力ヴァージョンでいきます。一連の入稿やら校正やらが一段落して少し安堵、まずはお花が欲しい! いつもの 「フローリストショップ プーゼ」で、優美だけどはかなげなこのバラ・・・「トロワサンセット」というのですって。「307」?
23いつも多種多彩なバラがガラスケースにびっしりと収まっているのだけど、いつの間にかこんな風にバラのサンプルが出ていました。手にとって香りや咲き方を見てくださいって。なんてかわいらしいことでしょう。これでバラの名前も覚えられます。

4_3華麗な芍薬もすてきだなと思いつつ・・・
5白いブーケを作っていただきました。空気清浄機? って感じでぱーっときれいな気が流れます。時々は赤くないお花も買うのです。
岡崎の京都国立近代美術館でルノワール+ルノワール展が開かれています。7月21日まで。画家のオーギュスト・ルノワールと映画監督のジャン・ルノワールの親子展です。オルセー美術館所蔵の作品18点を含む、国内外から集められた絵画約50点と、ジャンの映画12本の抜粋の映像が同時に見られるユニークな展覧会です。
12連れて行ってくださったのは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の西原金蔵さんとマダムの純子さん。キンゾさんがこの展覧会のプレオープンに招かれたわけは・・・近日中にお知らせします。わたし自身は、ルノワールの絵を長年「羊羹にハチミツかけたくらいにこってり甘いなあ」と思っていたのです。パリで何度も訪れたオルセーでもまともに見たことがなかったのだけど、今回初めてまじめに見ました。で、この人は本当に生きることの喜びと幸福感を描きたくてしょうがなかったんだなあ、デジカメとSDカードあげたら喜んで日常のあれこれを撮りまくっただろうなあと思ったのでした。息子・ジャンは写真を飛び越して動画だもんね。映画の中に、父・オーギュストの絵ととても似た場面やら構図があるのも今回知りました。意図的にやったというより、尊敬するお父さんの絵が目に染み込んでいて、自然に似たモチーフ、似た表現となったのではないかしらん。優しい気持ちになれる展覧会でした。
2122そしてわたしの生きる喜び、ビックカメラよ♪  明確に欲しいもの、改め、必要なものが4つあったのだけど、うち3つをゲット♪ うちひとつはこのミニ三脚。やっと買えたのだ~。せっかくのお料理、きれいに撮れるように・・・。

2008年5月 22日, dans ★電気製品・メカ話, 京都 イヴェント, 京都 花 |

2008年3月 3日 (月)

■「プチレストランないとう」 2008年2月/「ばらの木」のお知らせ


312月終わりのある夜、東京から呼び寄せた西麻布のお店(5月に開店!)のスタッフと共に「プチレストランないとう」へ。洋食屋さんみたいな割烹みたいな、何とも魅力的なこのお店の楽しさを経験してほしかったからです。初めに4皿(突き出し、前菜2皿、スープ)、メイン料理(選択)、ご飯ものとデセール、カフェ。これが夜のコースです。
1a2aこごみ、たらの芽、そら豆のフライ、車海老、うすいえんどうのピュレ。レフォールで和えた畑菜と生サラミ、けんとん豚の生ハムと。
11a12aひらめの造り、きぬさや、スナップえんどう、菜の花。下にふきのとうピュレ。かぶらと九条ねぎのすましスープ。以上4皿はとりわけ京都ならでは、ないとうさんのセンスあればこそのものです。
2122メイン料理は選択で、4人だったので4皿。無類のとんかつ好きがいて、迷わず豚かつと決めています。「死ぬ前にはとんかつが食べたい」だって。うれしそうに食べてくれる人が一緒だと、場が盛り上がっていいです。ロース豚かつ。ヒレ豚かつ。香りがいい、豚肉うまい。これはいつ食べても確実に幸せな気分になります。
32a_2冒頭に出したハンバーグステーキがここで供されます。ふんわりして、ソースの味も粋で、わたしこれ好き。カキフライ。これも海の香りそのもの、パリっとしたフライがたまらんおいしかった。



41aミニ海老カレーの選択もありましたが、 42a_2わたしは白ご飯とお漬け物でお茶漬け。
51a52a53aカフェで締め。こんなん↑を持っている人がいて、わたしとしては気になって仕方がない。昔はわたしもEXILIM 一辺倒だったのだ。食事中時々触らせてもらって、薄く軽くなったことに驚いています。お弁当箱が積み上がっていました。とんかつお持ち帰りもOKなんですって。「ないとう弁当」ってすてきじゃない? お昼をやめて静かにお仕事ができるようになって、きっと内藤さんにも余裕ができたのですね。なんだか幸せそうだし~。いいなあ♪
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【お知らせ】
Rosier京都高島屋の2階のサロン・ド・テ「ばらの木」で、スチュワード麻子さんの紅茶セミナーが開かれます。スチュワード麻子さんはロンドン郊外の一軒家で、英国ティーカウンシルにもリストされている、人気紅茶スクール「INFUSE(インフューズ)」を主宰しておられます。本場ロンドンを中心に活躍中の日本紅茶協会シニアティーインストラクター。年に何度か帰国されて紅茶の魅力を広めていらっしゃいます。
今回麻子さんから寄せられたメッセージ:「英国人は楽しい時間を共有する時も、元気づける時もまず一杯の紅茶を勧めます。友達を招くカジュアルなティータイムを始め、英国で生活することで発見した紅茶の楽しみ方をご紹介します。」
リニューアルされた美しいサロンで、紅茶を知り、楽しむひと時です。
ぜひ皆さまのご参加を。わたしもこの日、取材に伺います。
スチュワード麻子さんと「ばらの木」に関する以前の記事はこちらです。
日時  2008年 3月28日(金)
    10:30~11:45 (受付開始10:00~)
場所   京都高島屋2F 「ばらの木」
定員   20名(受付先着順 )
参加費   1,050円(税込)
ご予約・お問い合わせは:
京都高島屋(代表) 075-221-8811
★ばらの木店頭でも承ります。

2008年3月 3日, dans 京都 イヴェント, 京都 洋食 |

2008年2月 3日 (日)

■「味 ほんざわ」で蟹~写真展


01_202_3女3人で集った荒神口の「味 ほんざわ」さんで、ただもうひたすら蟹をお腹いっぱい、アホのようにいただいたのです。蟹だけでほぼ満腹になるまで。「ほんざわ」さんは割烹でもないし居酒屋でもないお料理やさんです。普段に心地よく訪れることができて気張らずいただけるいいお店。けれどとりわけ蟹の季節に価値があると思うのです。店内入るとすぐに間人(たいざ)の蟹が水槽に折り重なっています。目の前でそこから出したのをさばいてもらってシンプルに焼き蟹に。満場一致で「焼き蟹がいちばん好き!」だったから。

123いつもぱーっと華麗な女王、リビング京都の藤田晶子さんと東京から週末戻っていた惠利千栄さんと共に、小上がりで「食べるぞ」の態勢で食事が始まりました。魚介尽くしです。わたしたちを驚かそうととりわけお椀は黒海老とげんげなんて珍しい素材を使ってくださって、とろりぬめりの食感、わたしは人生で2度目です。
11121314どんどん焼いていきます。つやつや透明なのが、炭火であっと言う間にあたたまり、ぷくっと膨れてきたら食べ頃です。火を通し過ぎないようにいただくのです。少しレアくらいがいいと思います。繊維が太くてやわらかでいい香り、これをひと筋も残さずいただく! それ以外のすべてはすっ飛んでいます。最後に甲羅に味噌とお酒を注いで。湯気も見えるでしょう? 熱々の湯気湯気でれんげ近づけるだけで手をやけどしそうでした。
2122間人蟹のタグです。14,15年海にいた蟹でした。焼きの前に茹で蟹もいただいていたのです。塩けは一切加えていないとのことですが、吸った海水の塩分でほんのり塩けがあります。脱皮したての若い蟹で、殻が柔らかいのです。
3132洛西の筍はもう柔らかでいい香り、そして殻ごといただける黒海老も焼いて。締めに、蟹の殻でおだしをとって雑炊を作っていただきました。蟹で満腹・・・
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5152その前に訪れたのが同時代ギャラリーで開かれた「Kao展」という写真展の最終日の最後の時間。関西を代表するカメラマンの皆さんのグループ展でした。「まさか知ってはると思いますが、今日最終日ですよ」と昼頃に電話をくれたのがエディ大村=顔を見せぬこのオレンジの服をお召しになった後姿のカメラマン改め神さまのお弟子さまです。独立前はこの神さまについてどこでも撮影に一緒に来てくれたもんだ、ようしゃべったもんだああ~! 神さまハリー中西のお弟子さんたち3人。左から現アシスタント・チャンプに、真ん中がエディ、右が優しいシゲさん=鈴木誠一さんです。感じのいい朗らかな人たち・・・師匠さまと違って。なんてわたし言いませんよ♪
5354ふだん神さまの顔は簡単には拝めません。ところが~! 見てよこの稀有なる写真を。シゲさんの作品です。神さまこんなに笑えるんだ・・・\(゜o゜)/・・・24人の方のさまざまな作品を拝見しましたがこれが一番強烈なびっくりでした。神さまと同じ服を着て笑わせたシゲさん、本当に偉業ですこれは。<(_ _)>

2008年2月 3日, dans 京都 イヴェント, 京都 和食08前半 |

2007年12月18日 (火)

■お花と日本茶~「一保堂茶舗」と「プーゼ」のコラボイヴェント


01お茶とお花、抹茶の西洋菓子、イタリア歌曲ディナーなどなど、イヴェント続きです。まずはお茶とお花から。お茶の「一保堂茶舗」とお花の「フローリストショップ プーゼ」、寺町二条上ルと下ルのすてきなお店が時々コラボレーション・イヴェントをなさっています。「楽しいおもてなし」をテーマに、花を作って、お茶の点て方や淹れ方と、お菓子との合わせ方を学ぶ(=お茶を飲んでお菓子を食べる♪)1時間半です。今回はノエルの雰囲気に合うお花のアレンジメントと抹茶の点て方。写真のアレンジメントは、わたしが作ったものでーす♪ 
12お誘いくださったのは「一保堂茶舗」、いつも取材でお世話になる川崎文子さん改め、足利文子さんです。堂に入った話しっぷり、かっこいいのよ。テーブルの上にはお茶のパンフレットとお花のためのオアシスがセットされています。
34足利文子さんから紹介されたのは「フローリストショップ プーゼ」の代表・浦沢美奈さんと、精鋭スタッフのひとり、いつもニコニコかわいらしいキョウコちゃんです。まずアレンジメントを作るのです。その説明からスタート。
A1A2A3花材がひとり分ずつ巻いて準備されています。わたしは当然赤いのを素早くゲット!
B1B2B3花材をさっそく広げ、用意されたオアシスに指示通り、十字の切込みを入れます。
C1C2C3オアシスの四隅・・・ではなくて、四角の各一辺の中ほどにグリーンを挿します。真ん中に、メインになるバラを挿し、あとはバランスよく挿します。「こんなんかなあ?」と思いつつ、3分くらいでやりました。初めてにしてはあっという間に上手にできたかも~♪ 美奈さんにも褒めてもらってうれし♪ でもごく小さいし、毎日「プーゼ」のお花見ているのだから当たり前か。
15161718全員お花ができたら「プーゼ」から「一保堂茶舗」へバトンタッチされ、抹茶の点て方。というより心構えから。「普段はこんなスープカップ風のカップで抹茶を飲んでもいいのですよ」とおうちでの気軽な供し方と飲み方を提案されました。特注なさったというカップ、くるくる回したりせずお薄をいただけます。持ちやすく飲みやすく、形式よりはお茶のおいしさを味わって、という「一保堂」さんの気持ちがよく伝わってきました。(それでいてスタッフの方はちゃんとお茶の心得がおありなのがすごい。)合わせたのは「エキュバランス」のマカロン。そしてこの後、冒頭写真のようにほうじ茶とダコワーズという組み合わせを楽しみました。
1920_2イヴェント終了の前に、しっかりこの時季の商品「大福茶」について語る足利文子さん。縁起のいい、お正月のお茶です。1年前の扶桑社「冬京都」でもご紹介した商品です。イヴェントはいい流れでした。スタッフの方も多くて至れり尽くせり状態で。ちなみに以上の1時間半で参加費は5000円。場所は「一保堂茶舗」本店2階のお部屋。定員24名。花切り用のはさみを持参して。来年もまた予定されているそうです。

2007年12月 18日, dans 京都 お茶, 京都 イヴェント, 京都 花 |

2007年12月 4日 (火)

■KIDS-シェフ@御所南小学校


0102週末、御所南小学校に「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三さんがいらして、KIDS-シェフが開催されました。これは三國清三さんが委員長をつとめる日本フランス料理技術組合が進める、子供への味覚教育のプロジェクトです。2000年にスタートして以来日本全国で行われているもので、この週末は京都で2日間行われました。1日目は大和学園で、2日目は御所南小学校で。ずっと話に聞いていたこのプログラムを、今回初めて見学させていただきました。子供たちに本当の美味を教え、地の食材のよさ、食文化を認識してもらうというコンセプトのもと、まずはシェフたちによる料理を子供たちが味見してみることからスタートします。美味の例として小学校5年生と6年生の子供たちに与えられたお皿が世界三大珍味。トリュフ・フォアグラ・キャヴィアのゴージャス盛り合わせだったのでわたしも仰天しました。これを食べた子供たちが感想を述べるのです。「初めて食べました」「TVで見てたのと違いました」「ふわっとしてて」「とろっと」「プチプチと」・・・ちゃんと言葉で表現するのです。かわいいな~と思っていたら、トリュフを「さわやかな味でした」なんて言った子がいて、シェフやスタッフなど大人たちが受けました。
1_2a_22_2a一流のシェフが子供たちを直接指導するというのがこのプログラムの大きなポイントです。班に分かれてシェフたちと共に、前菜・スープ・魚料理・肉料理・デセールと作るのです。京都の食材を生かし、盛り付けも工夫をこらした料理をまずは子供たちが考えてプレゼン準備をしたものを発表、その後、1時間きっちりで料理をしなければなりません。三國さんは各テーブルを回って子供たちを励ましつつ進行状況を確認、「あと15分!」なんてプレッシャーをかけたりもなさいます。京都からは「エヴァンタイユ」、野菜使いで神業の森谷之雄さんが前菜チームを指導します。ちゃんと適材適所に配されるのです。
3_3a4a京都ブライトンホテル「ヴィ・ザ・ヴィ」「フェリエ」の滝本将博さんは魚チームの担当。長身を折り曲げるようにして教えています。魚をさばくプロセスありで、このチームがいちばん大変だった様子。結局ぐじの中骨をこの人全部自分で抜いていました(-_-;) 「ルナールブルー」の谷口直志さんは前日お店に三國さんたちシェフの方々が訪れたとかで(どれほどのプレッシャーだったでしょう!)、今日は飛び入りお手伝い。
1112131415これができあがった料理です。前菜が「あなたに贈るブーケ」、花束をイメージして、生ハム、サーモン、ローストビーフをバラの花の形にしてサラダとハーブのソースを添えたもの スープが「京とうふと鹿ケ谷かぼちゃのパンプキンスープ」、京素材を合わせてスープにして抹茶茶碗に入れたもの 魚料理が「京野菜に蒸されタイ!」、ぐじにたっぷりの野菜をあん仕立てにして合わせたもの 肉料理が「まきまき湯葉まきハンバーグ」、ただのハンバーグではなく湯葉を巻き、ソースは九条ねぎベースにして京都らしさをアピールしたもの デセールが「京のもちもちフルーツポンチ」、白玉を抹茶風味にしたり、生麩を入れたりして、こちらも京都らしさを前面に。
212223料理ができたら、スープは三國さんがひとりずつによそってあげるのです。優しくていい感じです。みんなありがたみわかっているかしら? そして、子供たちが作った料理をシェフたちが試食します。みなさん真剣です。(この時点で「エヴァンタイユ」森谷さんはランチ営業のため帰ってしまわれて残念。)制限時間以内に、きちんとできたチームの子供たちだけに「修了証」が与えられるのです。31a
32_233_2三國さんから発表です。すべての料理が褒められて、みんな100点満点、全員修了証をもらえることになりました。ひとりずつ三國さんから修了証が手渡され、子供たちはずらりと並んだシェフの皆さん全員に握手してもらいます。修了証は直筆サイン入り、価値があります。「味がばっちりわかるようになった」と認めてもらった御所南小学校の皆さんは、すごーい方々にお料理を習えて特別に幸せです! 本当に味がばっちりわかって、おいしいものを楽しめるこれからの人生でありますように。
KIDS-シェフをサポートしていらっしゃるのがヤヨイ食品さんです。初めてお目にかかった広報室長の方が京都のご出身、なんとこのサイトを毎日ご覧いただいていると伺って驚いて冷や汗。こういう場合、いつもありがたい+恥ずかしいの両方です。KIDS-シェフの第一回目から、北海道から沖縄までこのプログラムで巡られているとのこと、本当にいいことをなさっていると思いました。皆さまお疲れさまでございました。

2007年12月 4日, dans 京都 イヴェント, 京都 フレンチ |

2007年8月16日 (木)

■送り火~「フェリエ」のカレーストーリー2007


1■全国100万人の読者の皆さま、わたしはどかーん! と送り火を、とりわけ「大」を間近に見ました。河原町今出川のマンションの10階に部屋を所有する友人宅(かっちょいい~♪)のバルコンから、点火~消えるまで30分。点火~燃え盛るまでは早いです。交通整理の笛の音やらざわめきやらが10階まで上がってきて、ここまでとんでもない行事なのだと改めて感じ入りました。
1112■位置的にはこんな感じ。パチンコキングもちゃんと灯を消して偉いです。河原町今出川の交差点は渋滞・・・そして圧倒的多数の人の流れもすごい。
212223■他に「妙法」の「法」、マンション反対側に出ると舟と左大文字も見えました。送り火鑑賞の集い=総勢8人の持ち寄り簡単夕食会、すばらしいロケーションと優しい人たちとの楽しいひと時にとても感謝しました。
F1F2F3F4■そして今日は府庁前日赤病院へ骨折レントゲン診断の日・・・だったのだけど、日赤はコンピュータダウンとかで大混乱、診察は諦めて京都ブライトンホテルの「フェリエ」へ。今日いただいたのはカレーストーリー2007という8月いっぱいのフェアからのメニューです。くわしくはこちら
●本日の冷製スープ(これはヴィシソワーズ) ●契約農家より直送! 夏のいろいろ地場野菜 サラダプレート ●ナンと、ご飯(赤米 ・麦 ・玄米の三種米)に、3種類から選べるカレーソースです。これはエスニックインディアン風 スピナッチのグリーンカレー。
F51F61●トッピングが3種類から選べて、これは自然飼育されたオーストラリア産のスモールステーキを載せていただいています。・・・こちらならではの低温グリヤードね♪ これだけでもおいしそうなところに、香りいいほうれん草のカレーソースをかけていただくのです。これはおいしかったわ♪♪
F7●食後は白玉のデセールに、カフェか紅茶かゆず茶がつきます。以上で2656円。写真はないけれど(忙しそうで撮る間もなかった、)マジメに働く稀代のコンシエルジュ・あけ~み=小山明美やら、その他、「PC直ってよかったですね~」といたわってくださったり(見てたのねと冷や汗)、好きなショコラのアイスクリームを持ってきてくださった優しいサーヴィスの皆さん(それから骨折してた方も治っていらしてよかった、)に会えて・・・日赤に出かけたはずが、よっぽど楽しかったお昼でした。こんなことでいいのだろうか? (いいのだ~~!)

2007年8月 16日, dans 京都 イヴェント, 京都 ホテル |

2007年6月25日 (月)

■「阿以波」さんのお茶会


1_3382_32411_20912_20213_13421_120週末、室町錦小路上ルの明倫小学校跡・京都芸術センターで開催された「阿以波」さんの明倫茶会に参加させていただきました。「阿以波」さんといえば元禄2年創業のうちわの名門でいらっしゃいます。お茶室に入る前に、うちわが飾られたお部屋でしばしくつろぎます。精緻な作り、デザイン的にも美的なうちわの数々です。季節の絵柄、京都らしいモチーフだけでなく、ギリシャ神話に材を得たシリーズなどもあり、螺鈿なども使われ見飽きぬ美しさです。
31_8432_68今回初めて、床の間に掛け軸の代わりに「阿以波」さんのうちわが飾られたのです。画期的なことです。時季らしく祇園祭のモチーフ、金箔で華麗に描かれたものです。
51_2052_1753_10「阿以波」10代目ご主人・饗庭智之さんとお嬢さんの久美子さんです。なんとも愛らしい久美子さんはお運びの役目を立派につとめられました。お軸の代わりにうちわが飾られたことを「産業革命みたいにすごいこと!」と表現。利発でよく話し、それにお父さまとこんなに仲よしなのです。お父さんを小突いたりして、でも饗庭さんもかわいらしくて愛おしくてしょうがない様子。見ているわたしもにこにこしてしまいました。
54_5「どうかお嬢さんをわたしにください」。
・・・と言っているのではありません。正座をして饗庭さんと久美子さんに向かっているのは本サイト常連のひとりであるタケシさんこと山本毅さん、小学館のフリーエディター&ライターです。「和樂」の取材でお世話になったことに御礼を申し上げているのです。しばしば京都に現れるこの人、いつもふざけているのに、こんなマジメな顔もできるのだと発見。ともあれタケシさんにご一緒させていただき、このすてきなお茶会を楽しめたのでした。
A1_1A2_1お待ちかね、人気のあけ~みです。あけ~み=京都ブライトンホテル・稀代のコンシエルジュ小山明美がわたしにお茶のお作法を教えているのです。お茶会の何時間か前、ブライトンの「フェリエ」にて。あけ~みは制服こそ着ているが勤務時間外に会いに来てくれたのです。こうやってお茶碗を手に持って・・・
A3A4ところが笑いが止まらなくてしょうがないのです。それは・・・これがお茶碗じゃなくて、にんじんスープのボウルだからなのです。あ~ごめんなさい、スープをぐるぐる回しちゃって。スプーンを使わず、ほんとにお茶をいただくお作法でいただいてしまったのでした。お行儀いいのか悪いのか?
F1_5F2_4スープの後、山盛りのサラダニソワーズです。お作法はすでに忘れてもりもりサラダをいただいて満足。そしていつものクレーム・カラメルに、小さなショコラのムースがついてきて大喜び。ミニ幸せで幸先よしとお茶会に向かったのでした。

2007年6月 25日, dans 京都 イヴェント, 京都 フレンチ |

2007年5月26日 (土)

■朝食ミーティング、古器即売会、イタリアンランチ、バー


G13G11_2G14_1G5_2G6_1G12_2ある朝、ハイアットリージェンシー 京都の「ザ・グリル」で朝食。レセプション天井の木の細工の美しいこと。わが畏友・くるくるパティシエールの津田陽子さんとミーティングです。 アメリカンブレックファスト(3118円)、温かい料理はちゃんと温かくてビュッフェと思えぬクオリティ。パンケーキやらクロワッサンを厳選して取って、彼女の新プロジェクトについて(6月4日に発表します!)、人生について、朝からさまざま語る語る語る。
H4_1H3_1H5H6H1_2H2_4InvitationInvitation2そして本日26日お昼、「古美術 佃」さんと「古美術 三彩」さんによる古器即売「初夏の会」へ。聖護院、こんな場所があったのかという風情あふれる一軒家に趣味のよい古器が並べられています。ここはふだんは花と料理の教室「サロン・ラ・フルール」をしていらっしゃる古賀温子さんの個人宅でもあります。陽子さんは器選びに余念がないです。「フロール載せたら・・・松露載せたら・・・」って常に自分のお菓子と合わせたところをイメージしながら、焼き菓子にふさわしい器を購入。買いっぷりがいいんだから!! 明日27日・日曜日まで、聖護院の白磁庵にて。11:00~18:00です。
1_3072_3003_2454_1955_1636_1417_1278_1079_97先日ある日のお昼、おなじみ大事な友人たちと共に、祇園のイタリアン「tvb」 (ti voglio bene) へ。びわとはまぐり ●稚鮎のグリルと朝採れきゅうりのズパッタ ●フランス産うずらと新ごぼうの炭焼き ●ほたるいかとおくらの冷製カッペリーニ ●ホワイトアスパラガスのカルボナーラ ●甘鯛の香味揚げ スナップえんどう豆のソース ●いちごのソルベ ●ココナッツ風味のビアンコマンジャーレ アメリカンチェリーとカラメルソース ●カフェに添えられるお菓子。
GhostGhost2寺町竹屋町・・・新しいバー? 「K6」「Kugel」の西田稔さんが工事現場にいらっしゃいます。「ghost(ゴースト)」ってどんなお店になるのでしょう? 6月2日オープンです。
Sashiganeyukisan今の話題はなんといっても「トレフル・ドール」、尺金由記さんが頑張っています。びしっと身体を安定させてのシェイク、かっちょいいな~と見惚れます。写真を撮る時でもこうでなくちゃいかんね。5月13日付記事にデータがあります。



「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!

2007年5月 26日, dans 京都 イタリアン06-07, 京都 イヴェント, 京都 バー, 京都 ホテル |

2007年4月15日 (日)

■北野をどり / 「フローリストショップ プーゼ」出版記念パーティ


1_2702_2663_2244_1795_1516_133北野をどり 本日4月15日より第55回 北野をどりが始まりました。14日の前夜祭にお招きいただき、楽しく見せていただきました。感謝。祇園や先斗町の華麗さとはまた違う北野をどり、おっとりした魅力があります。五花街の中では最古の上七軒は、歌舞練場の造りもおおらかに風情がありました。
11_15812_15813_103第55回 北野をどり
4月15日~4月25日 於・上七軒歌舞練場
4月15・16・17・18・19・23・24日 13:00/15:00開演(2回公演)
4月20・21・22・25日  13:00/15:00/17:00(3回公演)
お茶席券付   全席均一 4,300円
お茶席券なし  全席均一 3,800円
第一部 舞踊劇 ゑにしの宮 --末はひとつになる物語--

第二部 純舞踊 色はにほへど 
フィナーレ 上七軒夜曲
主催:上七軒歌舞会
後援:京都府・京都市・京都市観光協会・京都伝統伎芸振興財団
21_8722_74「フローリストショップ プーゼ」出版記念パーティがハイアットリージェンシー京都のボールルームで開かれました。3月26日に「フローリストショップ プーゼ」浦沢美奈さんが出された「お花屋さんの花ノート」(文化出版局)を祝って、美奈さんのお友達やお知り合い、生徒さんたちが集い、それは華やかな盛会だったのです。わたしもお花贈りはすべて美奈さん頼り、週に3度も4度もお邪魔しては開店祝いやらお誕生日祝いなどのお花を作っていただき、そのたびに贈った方に喜んでいただきうれしい思いをしています。お祝いの気持ちいっぱいで、「カミーユ・アルバン」で髪をしてもらってから(←つまり本当に何から何までお世話になっている)、車に飛び乗ってハイアットリージェンシーに向かったのでした。
31_6632_52今回のパーティの発起人(後ろにいらっしゃる3人)は、右からパティシエールの小林かなえさん、おなじみ「唐長」千田愛子さん、リネンの「LINNET」前田まゆみさん。そして乾杯の発声をなさったのはこちらもおなじみ門上武司さん。ゴージャスメンバーです。
33_2134_1435_736_637_438_3浦沢美奈さんによる花活けのデモンストレーションがされました。舞台に上がった美奈さんは300本ほどの花を次々とオアシスに挿していきます。手元は恐ろしく早いのに、ゆったり楽しんでいるかのような風情なのがすごい。いつも彼女の雰囲気がこんななのですけれど。またたく間に華麗な大きなアレンジメントが完成してゆきます。大勢に見守られながら、いとも軽々とやってのける美奈さん、すごいな~とわたしもあっけにとられて眺めました。美奈さんとわたしは同い年なのです。きれいなお店を3店舗なさってお教室も主宰、そして日々人を幸せに包む仕事をしていらして、花の神さまに愛された、選ばれた人なのだなといつも思っています。
けれどけれどこの直後、「グルメライター関谷江里さん、別名「赤い人」、どうぞお言葉ください!」なんて急にマイク向けられて、何も準備していなかったわたし、あわわわ状態でした。何人か、「突然コメント」の人選はすでにされていたらしいけれど、みなさん立派にコメントなさって偉い・・・(-_-;)
そして、会場でわたしは何人もの方から「関谷江里さんですね?」と声をかけていただきました。服が赤いし包帯ぐるぐるの右手ですぐにわかったみたいです。(いつでもどこでもいい子にしていないといけません。)お目にかかれた方々、サイトをご覧いただいてありがとうございます。そしてまた、「フローリストショップ プーゼ」に行けば、必ずわたしの連絡先もわかるだろうとお見舞いのお花をお贈りくださった方々、本当に感謝しています。そう、連絡先はわかる上、わたしの花の好みも熟知していただいているので、「怪我したらこんないいことがある♪」とうれしすぎる日々です。ひたすら感謝<(_ _)>

「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!

2007年4月 15日, dans 京都 イヴェント, 京都 花 |

2007年3月 4日 (日)

■「今日の賀茂川」写真展@カフェ・ヴェルディ


1_2422_241鴨川ではなくて賀茂川。河原町今出川上ル・葵橋以北の風景を定点観測、2005年10月から撮り続けていらっしゃる越智 章(おち あきら)さんという方の写真展が「カフェ・ヴェルディ」で開催されています。ご本職は音響技師でいらっしゃる越智さんは、2005年の春、勤務先である京都コンサートホールへ向かわれる途中にふと河川敷の桜咲く眺めに心引かれて写真を撮られ、それをご自身のサイトで発表、定期的に載せられるようになりました。2006年1月からはついに1日も休まず葵橋の西から15本目の欄干より撮り続けられて365日。1年を通じた葵橋からの眺めを展観できることになったのです。なんという強い意志の力でしょうか。「カフェ・ヴェルディ」のサイトからまんま引かせていただくと、「雨の日も、風の日も、雪が降っても路面が凍結していても、旅行も遊びもガマンして、病気になっても這ってでも・・・・」撮り続けられたということです。
3_208淡々と、同じ場所からの撮影をなさった越智さん、本当にお偉いと思います。継続は力なりとはこういうこと。ずらりと飾られた賀茂川の写真は、1日として決して同じ表情はありません。雲の風情で季節を感じさせ、風のよそぎを写し込んでいます。虹の輝きや雪化粧の美しさに、雲を映した川面にわたしはとても幸せな気分になりました。越智さんは撮り続けていらっしゃるうちにきっとこの景観をいつしかとても愛されて、「雨だろうが寒かろうが、絶対にきれいに撮ってあげるよ」、そんな気持ちで写されたのではないかと思いました。京都という土地の豊かさ、優美さをも感じさせました。
4_1665_143今回展示されているのは2006年の元旦から大晦日までの365枚。壁面の掲載スペースには限りがあるため、展示しきれなかったものはアルバムで見ることができるようになっています。DVDによるスライドショーもされています。
また、会期中の楽しい企画として、葵橋で撮影をなさっている越智さんを見かけて声をかけたら、Verdi 珈琲割引券をいただけるのだとか。
会期は3月18日までです。(5日と12日は定休日でお休みです。)
越智さんのサイトはこちらhttp://kyonokamogawa.blog42.fc2.com/
11_14012_136わたしはモーニングをいただきがてら伺いました。サクサクトーストに苺のジャム、おいしいです。合わせているのはいつものヴェルディブレンドです。
21_67おや、フレンチのシェフもいらっしゃいました。なんでも大原の朝市で仕入れをしていらした帰り道なのだとか。
22_62仕入れて来られたものを見せていただきました。トランクに野菜がびっしり・・・でもワインの木箱でお買い物、というのがこの方らしくて粋なことです。

「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!

2007年3月 4日, dans 京都 イヴェント, 京都 カフェ |

2006年12月 9日 (土)

■吉例顔見世興行@南座


31_3132_23年末の京都をことのほか華やかに彩る年中行事、顔見世に行ってきました。京都気分を満喫できるオプションが充実、サーヴィスも至れり尽くせりの京都ブライトンホテルの「南座プラン」に参加させていただいたのです。ブライトンホテルが毎年南座に40~50の特別席を確保、宿泊と観劇、「京懐石 蛍」のお弁当のセットで6万円ほどで売り出されるものです。(今年の分はすでに完売しているとのことです。)
1_2012_2013_175今年は勘九郎改め・18代目中村勘三郎襲名披露でもありました。場内は非常に華やかな雰囲気です。まずはプログラムとイヤホンガイドを確保、これで知識なし状態(わたしがそう)で出かけても楽しめるのです。歌舞伎ってハデで好き♪ 程度の認識しかないアホアホなわたしですが、ほんと~に楽しめました。まず時間が夜の部16時~21時半と、それだけを芝居のために使うというのが、何よりゴージャスです。この日のこの時間を確保するために、さかのぼる何日間か、それはもうすごい勢いで仕事しました。演目や配役については松竹のこちらのサイトにあります。
11_10412_10313_7414_48何より楽しみだったのは「京懐石 蛍」のお弁当。幕間の休憩時間に、京都ブライトンホテルのスタッフの方が届けてくださるのです。赤い風呂敷のがわたしの分でした。こんな遊びをちゃーんとしてくださって感激。お茶は「南座のおいしいお茶」200円を買います。本当になかなかおいしいのです。そしてお弁当のゴージャスなこと! 「京懐石 蛍」では普段はお弁当の類は一切作らないということです。このシーズン、この顔見世のためだけに特別に作られるものなのです。これを楽しみにプランに申し込まれるリピーターの方もいらっしゃるとか。わかります。
21_3922_3723_2124_1425_926_5せっかくなのでお弁当のデタイユもお見せします。30分の休憩時間でこれを全部いただくのです!
41_642_543_3夜半に心優しい友人が会いに来てくれました。歌舞伎の余韻は冷めることなく楽曲が耳に残って鳴り響き、かなりの興奮状態でしたが、こちらで少しクールダウンです。いちごのピュレにシャンパーニュの赤いカクテルはレオナルド。店主の高山さんがわたしの誕生日のお祝いにと用意してくださったのです。そして、どこへ行こうがブルゴーニュワインしか飲まない友人と共にボーヌのワイン、それからいつものサイドカーのしゅわしゅわ。すてきなバーですてきな男友達としっとり、ならいいんだが、相変わらずベラベラしゃべってゲハゲハ笑い、深夜に及んでも色気のかけらもなし。しかし猛烈に楽しかった誕生日の夜でした。みんな本当にありがとう♪

T_logo_82そうだ 京都、行こう。
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 師走の京都はすてきなホテル+顔見世で楽しみましょう!

2006年12月 9日, dans 京都 イヴェント, 京都 ホテル |