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2009年9月 1日 (火)

■ 黒板書きのメニューがたくさん、「バル・ピコス」


1a らめら。今もうほんとーーに、いろいろ重なりまくって、激烈にいぞがじいです。24時間営業しても時間が足りん。入稿をしつつ合間に片付けに着手できた日々はまだ優雅だった~。激まじで1分を惜しんでやらねばいけません。お仕事あっての人生だから大喜びでやってるのだけど、たくさんのお誘いや約束、じぇんじぇん行けず許して<(_ _)> とりわけ、火曜日が空いたら食事を、水曜の夜の空いた時に、といった曜日限定で約束をしている方々、すごく延びてて許して。気にしてます。カヨコちゃんサチコさん待ってて。深夜イタリアンへ行こうねと言ってる多くの方々(10人以上)もごめん。メールの返事できてない方もごめん。この1週間ほどを乗り切ったら、わたし少し楽になります。それまではみんなで無事を祈ってえ~(*_*) ●で、もうやってられんから、ちょっと出かけてこの赤ワインのソーダ割りを飲んできゅーっと頑張ったのよ、という話ではなくて、これは1週間ほど前に「バル・ピコス」を一瞬訪れた時のものです。オープンしてからだいぶたっちゃった。早く伺いたかったのです。きよさん=木下清孝さんのところ=「ラ・マーサ」で頑張っていた小倉里延さんが独立して開かれたお店です。こぢんまりしてて、カジュアルで、かわいいのよ。
2a●こんな風に大きな黒板があってびっしりメニューが書いてあって、食べてみたいものがいっぱいでした。この日はとりあえず寄らせていただいて、お腹ぽんぽん状態だったので飲み物1杯飲んだだけ。ちゃんとお料理いただいてからアップと思っていたのだけど、そうするといつになるかわからんので、とりあえずアップです。りえちゃん、絶対食べに行くから待っててね~!
3a************************************************************
「Bar Picos バル・ピコス」 
電話 075-211-7170
京都市中京区堺町通二条上ル東側亀屋町167-1
(以前「プチジャポネ」があった場所です)
18:00~24:00LO 土曜のみ11:30~24:00LO
日曜休み
カウンター8席、テーブル4席
禁煙席なし×(けれど昨今そんなに吸う人はいないらしい)
2009年6月2日開店
(2009-09-01)

2009年9月 1日, dans 京都 スペイン料理 |

2009年8月 8日 (土)

■ 「フイゴ」でアヒージョやシンプル串焼き!


11a■ スペインバル&レストラン「フイゴ」です。昨年末にオープンのお知らせを掲載しただけで、4月下旬にも伺っていたのに、載せていなかったわ~\(゜o゜)/ 最近のある晩伺って夏らしいお皿をいただき、すごくおいしかったのです。いつもの東(あずま)さんが夏休みとのことで鷲見幸太郎さんが厨房にいらして、この方は「ラ・ガジェガ」の店長をしていらっしゃいましたが、今は「ラ・ガジェガ」と「フイゴ」の「2軒を統括するジェネラルマネージャーになられたとのことでした。●ガスパチョと冷製の夏野菜トマト煮込みをアミューズ風にしていただいて、
12a●鮎と茄子とズッキーニのフリットです。鮎がかなり大きいのです。厚いめふんわりの衣で塩気明確、うっまいの! 
13a●なんと鱧のアヒージョ=ガーリックオイル煮込みです。シャリシャリの長芋と合わせてあります。
14a●やみつきの旨さでした。脂いっぱいの鱧は焼霜にして、オイルにさっとつける程度で、グラグラ炊かないとのことでした。鱧をアヒージョにするなんて、よく思いつきましたね~、すごくセンスいいと思いました。
15a●肉っけがほしくて、牛肉の串焼き。下にレンズ豆の煮込み。串で、ほんとシンプルに炭火焼きされていて、プリミティフなおいしさです。ナイフとフォークで食べるんじゃなくて、肉をがっつくという感じ。たまにこういうのいいですね~
16a●生ハムのクリームコロッケ。外はバリっと揚げられています。
17a_2●切ると生ハムを刻んだのがたっぷり入っていて、クリームとろとろで、塩気がワインを呼びます。ほんとおいしかった。
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1a■ 4月下旬にいただいたものです。写真のセレクションまでしながら今まで出すタイミングなしで遅くなりました。<(_ _)> ●アミューズがこんな風に出されて、
2a●いろいろ焼き野菜のサラダ フイゴ風。
3a●桜海老のガーリックオイル煮。熱々の湯気湯気で登場です。
4a●これも癖になる、後を引く味。止まらないの。ワインくいくい飲んだと思う。
5a●まぐろと塩豚の串焼き エシャロットとケッパーのソース。まぐろだけでもうまいのに塩漬け豚肉のうまみがからんで、どうだー! の強いおいしさになっています。ワイン飲まないとダメですー!
6a●アンダルシア風の若鶏焼き。下にししとう。鶏肉のうまさをシンプルに味わえてサイコーです。
00●4月の時点のものですが、その日のおすすめの品書きはこんな。これ以外にグランドメニューがあります。ほんと良心的なお値段で、おいしくて、陽気な雰囲気です。ここはグループの中で(分煙なんかじゃなく)完全禁煙ですから、それもとてもいいことです。
「フイゴ」FUIGO
京都市中京区三条通高倉東入ル桝屋町 白鳥ビル2F
電話 075-257-7588
12:00~14:00LO・15:00閉店、
17:30~23:00LO・24:00閉店
月曜休み
カウンター10席 テーブル8席
全席禁煙◎
(2009-08-08)

2009年8月 8日, dans 京都 スペイン料理 |

2009年1月 3日 (土)

■ 安くておいし♪ スペインバル&レストラン 「ラ・ガジェガ」


1a2a3a 今日は気楽で楽しいお店をご紹介。年末20日過ぎにぱっと伺ってさっといただいた「ラ・ガジェガ」のバルです。一度伺ったきりで久しぶりだったのだけど、おいしいのはわかってんの♪ 「ラ・マーサ」「エル・フォゴン」そして最新「フイゴ」の、キヨさん=木下清孝さんのお店です。カウンター立ち飲みで315円から飲み物があるのがいいでしょ~! 315円のサングリアを飲みつつさくさくパイを頬張り、野菜のピクルスをパリパリ、オリーヴもぽいぽいつまんで、かなり幸せです。11:30からこんな風に好きに飲食できるってのがまずすてきだと思うわ♪  ●自家製ピクルス 420円 ●アンチョビオリーブ 315円。(ちなみに用字用語の統一に関して、メニュー名はお店の表記に従います。)
4a●エンパナーダ ガリシア風パイ 630円。このパイが他にちょっとないガリシア風のもので、サクサクのフイユタージュは少しパプリカの香りがしています。中はミートソース。これは店長の鷲見幸太郎さんがガリシア修業で習得してきたもので、止まらぬおいしさです! もともと「ル・プチメック」にいた鷲見さんだから生地ものを作るのはお手のもの。「尊敬する西山さん(=「ル・プチメック」の西山逸成)のように自分も料理をやりたかった」という人で、わたしは鷲見さんて、「ラ・マーサ」時代からいいもの作られるなあって思っています。まだ20代の若さですから、ほんと立派なものです。これからますます楽しみね。
5a●それからチョリソのポテトコロッケ 630円。いきなり切り口見せちゃうけど、外側カリっと、中はポテトふっくら、チョリソの辛さが効いて、これがじわじわじわと病みつき的にうまいのよ。思い出しただけでも、走って行ってまた食べたい! という気持ちです。
6a●ソルサ 630円 豚パプリカ漬けコンフィとフライドポテト。これがまたたまらん旨い。豚の肩ロース肉を2日間ほどパプリカやにんにくに漬けてからコンフィにしたもので、油で煮え煮え状態が運ばれます。塩気の効いたフライドポテトがどさーっとついて、ひと切れまたひと切れあともうひと切れ、みたいに止まらず食べ進んでしまうわけです。午後のひと時、仕事のプレッシャー(ってほどのことはなくて、単にやることがめちゃくちゃに多くて気持ちがつぶれそうというだけなんだけど)は全部すっ飛んで、後は野となれ状態になりました。旨けりゃいいっつうもんよ♪
8a●ガリシア料理とは・・・とちゃんと説明があります。スペイン北西部、とにかく魚介をたくさん食べると。パプリカを多用し、赤っぽい料理が多いとも伺いました。(いいじゃない♪)
7a●店内も、バルはこんなだけど、奥のレストランスペース(禁煙◎)は赤を基調としていて、わたしはいるだけでもいい気分だなーと思うのでした。昨年2月のオープン以来、お客さまはバルとレストランを上手に使い分けるようになったと鷲見さん。バスロータリーに面していることもあり、「バスが来るまで~!」といって、315円のドリンク一杯をひっかけて「また明日~!」みたいに、毎日のように利用する方もいらっしゃるとのことです。なんだかいい話ね♪ バルスペースも禁煙ならいいのにと思うけれど、それは「フイゴ」(全席禁煙)に任せるってことかしらん・・・「フイゴ」リポートはまた改めて。
スペイン ガリシア料理 「La Gallega ラ・ガジェガ」
京都市東山区大和大路三条下ル東側大国町137 KYOUEN内
電話 075-533-7206
バル11:30~25:00LO、レストラン 11:00~15:00LO、17:00~25:00LO
不定休(=ほぼ無休) 
お正月は営業しています。 1月5,6,7日はお休み。
バルはスタンディングで30名ほど、レストランは40席
レストランは禁煙◎
バルの予約は不可、レストランの昼は予約可、夜は予約が望ましい。
バルは315円~、レストランひとりおよそ5000円~
(2008年2月開店)

2009年1月 3日, dans 京都 スペイン料理 |

2008年12月31日 (水)

■ 「ポキート」で野菜たっぷりの肉料理


2a_2 河原町三条上ルの(ほとんどジャンルを限定できないけれど、一応)スペインバル「ポキート」です。(何度か既出。)これは「美山・和知の野菜焼き 短角牛添え」という料理です。と言われても信じそうなくらいに野菜たっぷりのお皿です。「短角牛のあぶり焼き」っていう肉料理(1800円)なのだけど、野菜が多過ぎるくらい皿にのって、どれも本当に香味豊かです。ひとつずつ大切に味わっていただいたら、じわじわおいしさが広がって陶然となるほど。脂の少ない短角牛もほんと上品な美味です。野菜の多彩さとおいしさの印象が後々残りました。今の時季、ラッキーにもトリュフがある時はこうしてトッピングされます。野菜の彩り美しいお皿です。野菜は週に2~3回、「あんちゃん」のところで仕入れてこられるとのことです。下鴨本通の「キッチンガーデン」ですね。
3a_2●もともと野菜使いが上手な店主の廣岡寿規さんですが、お店がはやってスタッフも増える(=手が増える)うちに、扱う野菜の数もどんどん増えてきたといいます。仕込みの大半は野菜の下処理をしていらっしゃるとも。このポキートサラダは開店当初からのスペシャリテですが、季節ごと使っている野菜の種類も違うし、今の時季はとりわけかぶやにんじんや大根など根菜のおいしさが際立っています。トマト、菜の花、ブロッコリー、かぶ2種類、ほうれん草、春菊、れんこん、紅芯大根、などなどを和えたものです。季節の野菜のおいしさの全部がここにあるという感じ。600円。
4a●そしてイタリアン出身の廣岡さんの作るパスタも必食です。ほんと今まで何をいただいてもおいしかった♪ この日出していただいたのは、魚介と下仁田ねぎのスパゲッティ 1500円。魚介がメモするのじゃまくさいほどたくさん入っていました。帆立、ムール、まて貝、あさり、はまぐり、海老、いか、やがらなどがどさーっと。下仁田ねぎのやわらかな甘さが魚介とパスタにからんでたまらん魅力です。すごく食べ応えのある、これひと皿でかなり満足なパスタです。
5a_2●逆側から見たらこんな。どんなに具材どっさりかわかるでしょ? バルなんだけど、お料理がバル料理の域を超えています。廣岡さんにおいては、ひとえに「おいしいものを出したい」という思いがあるばかりなのです。スペインバルといいながらイタリアンみたいだし、でもジャンル分けなど意味のないことです。オープン当初からおいしかったけれど、今回またいただいてみて、明らかに野菜が以前より充実していたし、お料理がさらによくなっていると思ったのでした。
そして、禁煙に向けても考えていらっしゃるとのことで(ご自身が喘息経験もおありで、ケムリは実はつらいのだと)、それにはわたしも激しく賛同してきました。だって、ケムリとお料理は相容れないもの。好きな方にはごめんなさいだけど。・・・でも実はあんまりごめんと思ってなくて・・・だってケムリはあまりにつらいからです。<(_ _)>
「ポキート」
京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401-10
電話 075-212-8450
18:00~24:00LO・翌1:00閉店
水曜休み 
年末年始は1月1日のみお休みで、あとは平常通りに営業。
カウンター12席、個室4~6席
予約も可能
ひとりおよそ4000円~
(2005年7月開店)

2008年12月 31日, dans 京都 イタリアン08, 京都 スペイン料理 |

2008年12月25日 (木)

■ スペイン料理「FUIG0 (フイゴ)」 三条高倉にオープン!


0 「ラ・マーサ」「エル・フォゴン」「ラ・ガジェガ」に続いて、キヨさん=木下清孝さんの4軒目のお店「FUIGO」が本日17:30、三条高倉にオープンしました。おめでとうございます! 「炎」って意味のフエーゴね・・・と思ったら「フイゴ」=風を送るふいごとのことでした! 笑わせます。パフパフしたら風が起こる革製のふいごが本当に店内にありますから、お店で見つけてね。
112 三条高倉の南東角にファミリーマートがありますが、その東隣、三条通に面してお店はあります。ビルの2階で入り口はこんな。キヨさんお手製のドアとか、例によって自分で貼ったというタイルがスペイン風情をかもし出していて、すぐにわかります。
3425日17:30の、オープン前のできたてほやほや状態を見せていただきました。お店も工務店を使わなかった? とかで、全部自分たちでやっちゃったと。エアコン取り付けだけは電気やさんにお願いして、あとはほぼみんなやったみたい。タイルが貼られたきれいなカウンターは10席です。ワインやシェリーのグラス売りも数種類とのこと。
5 カウンターの他に、2テーブル8席があります。ここでいただけるのは「ラ・マーサ」に近いもの=海鮮料理、そしてこちらは炭火焼きもやるとのことです。食材を選んで、煮たり焼いたり好きにしてもらえると。ほんと割烹みたいですね。そして特筆すべきは、このお店は全席禁煙であること! やっとやっと、このごろ全席禁煙が標準になってきたのです! すばらしい~! 分煙というのは全く無意味だし(ケムリは流れてきます)、お料理の味や香りとケムリは全く相容れないものです。ついでに最新情報ですが、中華の「燕燕」も、イタリアンの「サルティンバンコ」も2009年の年明けより全席禁煙に踏み切られるとのことで、ほんと喜ばしいことです。
「フイゴ」の料理長は先日まで「エル・フォゴン」にいらした東鉄雄さん。「フイゴ」のお料理、近日中に楽しみにいただきに伺います。
「フイゴ」FUIGO
京都市中京区三条通高倉東入ル桝屋町 白鳥ビル2F
電話 075-257-7588
17:30~23:00LO・24:00閉店(来年2月以降、ランチの予定もあり)
月曜休み
カウンター10席 テーブル8席
全席禁煙
アラカルトのみ、ひとりおよそ3500円~

2008年12月 25日, dans 京都 スペイン料理 |

2008年9月23日 (火)

■「エル・フォゴン」のバルで軽食


1aどかーんと牛肉を見せておいて「軽食」もないかな? (笑) 御池通御幸町少し上ルにある「エル・フォゴン」は、町家を美しく改修したレストランで、1階は気軽なバルです。以前2階のレストランのお昼のメニューを掲載したことがあると思うのですが、今お昼はお休み中で、これはバルのアラカルト料理です。牛肉のプランチャ(鉄板焼き)にポテトがどっさりと。これが15:00からいただけるってすてきと思うのです。お昼時間をはるかに過ぎて、けれどしっかり食べたいよう~、という時にもOK。きゅっとシェリー飲んだりするわけ。ブルーチーズのソースがまた後を引くたまらん味で、あ~、後は野となろう。
2a3aケースから選べるタパスで、野菜のピクルス。沖縄のあぐー豚の自家製ハム。牛肉の前に豚肉です。生産者まで会いに行って使っている豚肉とのことです。これも塩気も決まって止まらぬおいしさ。
4aいつものメニューの他に、スペシャリテがこんな風に黒板書きされていて、やっぱり黒板があればそこから必ずひとつお願いしたくなります。
「エル・フォゴン」 
京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町380 
バル: 075-221-5527 15:00~翌1:00LO 
不定休 サイトはこちら

2008年9月 23日, dans 京都 スペイン料理 |

2008年9月 3日 (水)

■アラカルトで気軽な夕食(1) 「ポキート」


1_32アラカルト気軽店を2軒続けてゆきます。お料理が美味なバル「ポキート」、7月でまる3年となられました。パチパチ、おめでとう! 気軽で居心地いい・お値段高くない・店主の廣岡さん感じいい・お料理も美味! と、ほとんど完璧。(けれど、わたしにとってはたばこの煙がつらい、というのが唯一の難点。)先週のある晩、ほんの少し、ちゃちゃっと食べたかった時、するりとお伺いしました。黒板を眺めつつ、アミューズにピンチョスをひと皿いただき、
111213ガスパチョ 450円は小ぶりのグラスで出てきます。持ち上げをやったらこんな。けれど持ち上げない方が質感がよくわかります。(-_-;) ソルベ仕立てなのです。シャリシャリと冷たい口当たり、ほのかな酸味が広がっていい感じです。おかわり、おかわり、おかわりって、あと3皿くらい欲しがりそうになりました。
21ポキートサラダ600円。そうめんかぼちゃがどさっとトッピングされて、その下は定番、ごろんと大ぶり野菜を和えたサラダです。定番のお皿です。
3132熊本産 桜肉ハラミあぶり焼き 1800円。肉が見えないほど野菜がたっぷり、そしてオプションのトリュフです。見ただけでうれしくて、頭の中でくす玉マークが10個ほどぱかーんと。馬肉のハラミ、噛んでじわじわぐいぐいとおいしいです。風味は微妙に違うけれど、牛肉にかなり近いと言えます。濃い赤ワイン絶対合います。気軽なバル風情で、このおいしさはえらい! と思うのです。

2008年9月 3日, dans 京都 スペイン料理 |

2008年4月13日 (日)

■スペインバル&レストラン 「ラ・ガジェガ」/取材あちこち


122月14日に三条京阪のKYOUEN内にオープンした「ラ・ガジェガ」、一度伺うも入れなかったりして、やっと先日お邪魔することができたのです。寺町二条のキヨさんこと木下清孝さん率いる「ラ・マーサ」の経営になるもので、「ラ・マーサ」店長であった鷲見幸太郎さんがこのお店の店長に就かれました。三条京阪は便利な場所ながら、なぜか、本当に不思議で説明はできないのだけど、「食事に行く♪」という気持ちの盛り上がりに今ひとつ欠ける場所だと思うのです。祇園に近いけれど祇園ではないし。けれどけれど、この「ラ・ガジェガ」のお味のよかったことったら!! 打ち合わせがてらの軽ごはんだったので、皿数も少ししかいただいていませんが、けれどどのお料理もばちーっと決まっていたのです。野菜はシャキシャキと、鶏肉はふっくらと、そのソースはとろりと味わい深く、コロッケもちょっとやみつき的な香りとたまらん塩気です。そしてパエリアはマストでしょう。何でもっと早く万難を排して訪れなかったのかと悔やまれたほどでした。バルとレストランで結構な広さのお店ですが、鷲見さん本当に頑張っている様子でした。生ハムとグリーンサラダ 1260円 分けたもの。
34鶏もも肉の鉄板焼 1890円 生ハムクリームコロッケと チョリソーのコロッケ 各630円 海鮮パエリア↓ 1260円。
5
「ラ・ガジェガ La Gallega」 
京都市東山区大和大路三条下ル東側大国町137 KYOUEN内
電話 075-533-7206
バル11:30~25:00LO
レストラン17:00~25:00LO
11京都駅の「スバコ」にできた「中村藤吉本店」で「生茶ゼリイ」の試食です。緑の「ゼリイ」の部分だけわたしどんぶり一杯食べたいかも。白玉もあんもおいしいのだけど、「ゼリイ」の部分の香りと食感があまりに心地よくて、他の食感はもう要らん、ゼリイに集中したいようと思う。けれど、これが圧倒的少数派意見であるということもわかっているのだ。何か好きになると、それだけ執拗に食べ続けたい、それも尋常ではない量が欲しい・・・子供の頃からこんなです。わたしにおいてはおよそバランス感覚というものがありません。(-_-;)
12_2お酢数種類だけを商うお店「林忠次郎商店」へ取材に。「す」っていうのがいいでしょう? 何がおすすめか・・・? 6月7日発売の扶桑社「とっておき京都」(現在「春京都」絶賛発売中。次号より「とっておき京都」と名前を変えます)をどうぞ楽しみにご覧くださいませ<(_ _)>   
                                                                                                                                                                                                                                                                     

2008年4月 13日, dans 京都 スイーツ, 京都 スペイン料理, 京都 取り寄せ |

2008年3月13日 (木)

■新しいスペインバル:「バル&カフェ リコ」


123ジェイアール京都伊勢丹11階のイートパラダイス内に2月13日にオープンしたスペインバル「バル&カフェ リコ」のご紹介です。ホテルグランヴィア京都の経営になる、デパート内にできたバル。ちょっと珍しいでしょう? デパートだからランチタイム、ティータイム、そしてバルと使えるのです。先週半ばのある晩、夜のバルタイムにお邪魔しました。広報担当の石田達也さんがいらしてくださって、万全のアテンド・・・というより、最初から最後まで笑い転げる話を惜しみなく提供してくださいました。これほど文字通りに「カラダを張って」仕事なさる方も珍しいのではないか!? いつも思うのだけど、こういう傑出したスタッフの方とか料理人がいるホテルって、それだけで強烈な引きになると思うのです。結局人は人に引かれて動くものだから。それにスタッフの方々の醸す「気」で「場」はできるものだから。カウンターの中にいらっしゃるのは料理長の佐藤伸二さん。当たりが優しくて、感じのいい方です。もともとスペイン料理もバルも大好きでいらしたと。本職のフレンチ色は一切出さずに今回のお店を実現なさったといいます。まずは白サングリアをいただいてスタートです。
11_212_213いわしの酢漬け420円 チョリソー盛り合わせ840円 焼き野菜のマリネ420円。タパスはざっと15種類ほど用意され、ピンチョスなどひと皿210円から。1日が終わって、これらタパスを何皿かをワインでさらっと楽しんだら、きっと全部忘れて陽気になれます!

21_222_2小エビのアヒージョ735円 スペイン風モツ煮込み892円。「油でグラグラ煮」のアヒージョはにんにくも効いてやみつきな味。カジョス=モツ煮込みもちょっとヤバいわ♪ グラスワインは420円、すーすー進んじゃうじゃないの。
3132黒豆のコロッケ367円 ナスのフライ367円。揚げ物もマストです。コロッケは口の中でほぐれる感じが◎ ナスのフライ、ちょっと厚めの衣に中は熱々でハフハフと堪能。
414251プランチャ=鉄板焼き料理(全10類ほど)から、イベリコ豚のハンバーグ1155円。強い味でぐいぐいと美味だったイベリコ豚のハンバーグ。イベリコ豚焼きやらうずら焼きやらもあります。シーフードパエリア(これは2人前)1890円。やっぱりご飯ものは圧倒的な人気だそうで、最もコンスタントに注文があるとのこと。海老や貝のだしがしみて熱々で、これもマストです。
6162スイーツは野菜をテーマに作られています。わたしは赤い色に惹かれてキャロットキャラメルプリン。これはただヘルシー感を狙っただけのものではなく、味も香りも完成度の高いデセールでした。スイーツ類はティータイムにもいただけます。
71727374他に、アボカド抹茶プリンや、黒豆プリンがあります。ショコラのシフォンケーキに合わせているのはごぼうクリーム、これはショコラにごぼうの香りが無理なく調和していました。カフェで締め。アラカルトの選択は40種類ほどもあって、いただいたものはすべてばっちり味も決まっていました。ランチでも1155円から2100円までの4段階でタパス付のプレートランチが食べられて愉快。ついでに17時までなら完全禁煙で安心です。(終日禁煙ならなおよいです<(_ _)>)店内は赤というかオレンジというか、燃えるように明るい色でラテン系って感じ。色はまともに気分を左右するから、本当に大事ね♪
9192「バル&カフェ リコ」 
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹11階 電話 075-341-3223
ブランチ10:00~11:00LO
ランチ11:00~14:30LO
ティー14:30~17:30LO
バル17:00~21:15LO・22:00閉店
17:00まで完全禁煙・不定休

2008年3月 13日, dans 京都 スペイン料理 |

2008年3月 5日 (水)

■もう元気です! たくさんのメールありがとうございます。


1全国100万人の読者の皆さま、多数のメールを頂戴してしまって、本当に恐縮しています。ぶっ倒れたなんて書いたものだから・・・読者の方や知り合い・友人たちから「大丈夫ですかああ?」というご心配メールやら、「えっ? うちの店で召し上がったものでしたか?」メールやら(違いますよ~!)、「ほらねだからちゃんと寝ないといけないって言ったでしょ」メールやら、どどどどどといただいてしまい、すみません、ありがとうございます!! もう大丈夫なのです。わたし、骨を折るとか盛大にダウンするとかでない限り、1年365日走り続けますから、ちょっと休めてよかったかも、なのです。(約束をキャンセルした方はごめんなさい、必ず挽回します<(_ _)>)
もう本当に大丈夫。その証拠にビックカメラに行ってます! (-_-;) そして心配メール以外に多数いただいたメールが、「1万円コンピュータは使ってみてよかったか?」というものです。お答え: 先週末入手して・・・新品同様で本日売りました。@ビックカメラ4階ソフマップ買い取りカウンター。19800円でUSBモデムとセットだったから、えらいお得と思ったのですが・・・わたしの用途には合わなかった(T_T)ちょんちょんとメールチェックとか、サイト閲覧とか、その程度なら十分なのだけど、わたしは猛スピードでテクストを打ち込みます。それにしてはキーボードが小さかった。お店で試した時には小ささが魅力だったのだけれど。両手で打ち込める、最小にして最大限のキーボードと思ったのだけれど。ふだん使いモードになれば、気遣いつつキーを打ち続けるなんて無理なことでした。なんだか神経がヘンになる感じで。あ"~、夢のようなサイズと思ったのだけど。で、要らないとなればわたしは何でも即手放します。次が欲しいからね。人生にはいつも次があるの♪ といいつつ、返すがえすも悔やまれるのはパナソニックのLet's note の最小R型(10.4型)を一度は持ちながら、売ってしまったこと。あれは置いておくべきだった・・・今新品を買うと24万円とかしちゃいます。ああ"~!
2買い取りカウンターの前で査定が済むのを待ちながら、ずらりと並んだUSBケーブルやらACアダプター(ブランド純正品でないものもいろいろあるのね♪)を眺めてうっとりしてる女って・・・ヘンですよね。でも知ってる? 長さの違いだけじゃなくて、「細くてしなやかコード」とかあるのですよ。わたし機械はほとんどわからないのだけど、でもこんなに豊かに商品が連なっていることが幸せなわけ。ビックカメラにおいてはわたし、au 絵文字の「ウシシ笑い顔」あるいは「両目がハート」、そんな顔になっていると思う。買い取り額はビックポイントカードにポイントとしてつけていただいて、次に買うものの目標もできたわ♪♪
3そしてその後、ホテルグランヴィア京都さまのお招きで、ジェイアール京都伊勢丹11階に先ごろオープンしたばかりのスペインバルでカフェの「リコ」(ホテルグランヴィアによる経営です)へ伺いました。アテンドしてくださったのは、ホテルマンが天職、おかし過ぎる話で食事の間ずっと笑い転げさせてくださった広報の石田達也さん。料理長の佐藤伸二さんもカウンターにおいでいただくという中で、お世辞なしで本当においしいタパスやらパエリヤをいただきました。デセールに至るまで抜かりなく楽しんだ詳細は改めて。
4でもひとつだけ見てください。意外だったイベリコ豚のハンバーグ。ザクザクしっとり(相反するようだけど)美味でした。近日中に全容を。・・・このごろ予告編が多すぎていかんですね。3日3晩くらいサイトアップのためだけに頑張らないといけないような状況だけど、こぼれてしまっているものもあるかもしれないけれど、少しずつ~! 次回は本当に「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」です<(_ _)>

2008年3月 5日, dans ★電気製品・メカ話, 京都 スペイン料理 |

2008年1月20日 (日)

■「デマチヤナギ バル リコリコ」でバルディネ


1234「お粥だ、からだに優しいお粥なら食べられる」という体調と気分だった何日か前の晩、心優しい知人に食事に連れていってもらうことにして、当然中華の気分で外出。途上、「お粥じゃないけれどパエリアのお店なんかどうでしょう?」というすばらしい提案で、「それ行く~!」と気分は即パエリアに切り替わり、出町柳駅近く、「ビストロ スリージェ」の並びにある「デマチヤナギ バル リコリコ」へ。いかにも楽しそうな外観で、前から気になっていたお店です。スペインバルだから、まずはタパスをいくつか。バレンシア風ミートボール 海老のアヒージョ チョリソーのアヒージョ 野菜のトマト煮に卵のフラメンカエッグ。わたしはぐつぐつ煮え煮え、やけどの熱さのアヒージョが大好き。残ったにんにくの香りの油にバゲットを浸して食べてうまかった!
1112サングリアはフルーツを食べられるようにフォークが初めから添えられています。メニューがよくできていて、写真満載、見るだけでうきうきと楽しい作り。
212223スペイン風オムレツにはトマトソースがたっぷりと。「お粥」だったはずがこうなった。鶏と野菜のパエリア。熱々でスープがしみてじんわりおいし♪ 白サングリアにはキウイがごろごろ入っています。お粥の気持ちなんて言ってたのは誰だ? 気分よくたくさんいただきました。一緒に来てくれた人があってのことで、すごく感謝<(_ _)>
32_231_2黒板書きメニューのある気軽で陽気なお店です。カウンターにテーブルに、外にはテラスまであって、軽すぎることなく大人もくつろげて何とも程よくいい感じ。アイドルタイムもなくて、いつでも飲める食べられる。どれもなかなかのお味で高くないし(以上のお料理はふたりでいただいて数千円)、近所にあればどれほど重宝するでしょう。個性明確なお店がたくさんで、左京区はすばらしい~! 
「デマチヤナギ バル リコリコ」 京都市左京区田中関田町22-75 ルミエール出町柳7号 電話 075-711-7722 12:00~22:00 水曜休み

2008年1月 20日, dans 京都 スペイン料理 |

2007年7月 6日 (金)

■「ポキート」で夜遅ごはん


1_3512_3323_2714_2095_1766_1547_1388_1169_10510_99撮影週間のある日、スペインバルで夕食です。バルといいながらしっかり食べられるのが「ポキート」、料理のセンスがいいと思うのです。一昨日予告したお店です。●自家製サングリア ●ハモンイベリコベジョータ・・・ここでマストのお皿です。●なすとトマトのピンチョス ●定番、ポキートサラダ ●小鮎のフリット ●白海老のタルタル、生海苔ジュレ添え ●ポキート煮込み(豚の耳、タン、頬とレンズ豆) ●鱧、しらす、葉とうがらしの冷製パスタ ●えびクリームコロッケ ●岩手産岩中豚のアリスタ。冷製のパスタをここでいただいたのは初めて、爽やかな葉とうがらしソースにしらす、鱧という非常にいい組み合わせ、季節の気分に合ってよかったです。豚肉の焼きものにしても煮込みにしてもとびきり旨いです。しばらくぶりだったのだけど、お邪魔しなかった間わたしは一体何をしていたのか? やっぱりしばしば来たいお店です。
M2_4M3_3こちらは扶桑社京都シリーズの編集者である秦 麻夕奈さん、もうすっかりええ気分になっています。楽しい人なのです。お猪口のようなボウルで白ワインを飲むのだけど、彼女の手元を見ると、いつの間にかボウルのサイズが小さいのから大きいのに変わっています。まゆなちゃん、酔うている~! 挙句に、「わたし今日から、”まゆ~な” なの」などと言い出す始末。あけ~み=小山明美化してどうするよおおお~~?
Poquito_2「ポキート」 京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401‐10 電話075-212-8450 18:00~24:00LO・25:00閉店 水曜休み

2007年7月 6日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年9月13日 (水)

■洛中あちこち(24) 気軽な夜ごはん


11_49気軽な夜ごはん、というにはかなりご馳走なのですが、わたしにとって近くて、疲れ果てているような時でも行って食べたら元気に戻る、という定番の夕食のお店を2軒。「ラ・マーサ」で、これはイカ墨パエリアの、たった今、オーヴンから出したて! ふわ~っといい香りに包まれて、食べる手が止まらない、おこげはこそげてきれいに食べる・・・これはやっぱり何人かでいただきたいものですが、ひとりで伺っても大丈夫なのです。
5_862_1233_1124_103ひとりで伺った少し前のある晩。昼間は取材が続き、夕方から部屋にたてこもってデスクワークして23時くらいになっちゃった。そんな時に出かけても歓迎してくれるのがありがたいです。アルコール気なしでサンペルグリーノを飲みつつ野菜の突き出しをいただきます。生ハムののったサラダに、ひとり用のパエリアを作ってくださいました。うさぎと野菜のパエリア。わたしはうさぎが大好きです。かわいいがうまい、うまいがかわゆ~い。でも食べる。いいおだしが出て、うまみが米全体によく染みて、野菜の甘みと絶妙に溶け合っています。うさぎちゃんごめん、でも、おいしく食べることが供養です。「ラ・マーサ」は店主のキヨさんの人柄そのもので、本当に自由で明るい気分に満ちています。くたくたくたで出かけても、何かしら笑わせてくれて、ぱーっと晴れやかな気分になれるのです。
3_1132_1241_124何度もご登場いただいている「プチレストランないとう」、こちらも20時半くらいから、アラカルトでいただけるようになります。才気あふれる料理ですから、ゆっくり組み合わせの妙を楽しみつつコースで味わうべきなのだけど、時々夜遅ごはんとして、ぱーっと3品くらいをいただきます。ある日はハンバーグに、トマトと鱧のサラダ仕立て、なすのポタージュ。わたしの京都の暮らし、赤チャリに乗ってでびやーっと5分ほどで、こんなおいしい幸せがあるのです。
1_1252_125そして時間が少しでも許せば、「カルバドール」へ。煉瓦の美しいお店ゆえ、煉瓦をどこで入手したか? などと問い合わせもあるそうな。煉瓦積みが美しかったカフェ「リドル」(2004年1月末に閉店)を今でもありあり思い出します。100回とか200回以上伺ったはずです。店主の方はほんとセンスがよかったし、頭もいい方でした。2004年の4月に「カルバドール」は開店し、よくこんな、「リドル」の生まれ変わりのような美しいバーができたなあとわたしは感動していたのですが、「トラットリア・ニーノ」(3周年おめでとう!)のマダムの春奈さんは、「カルバドールの高山さんはかつての「リドル」から煉瓦を全部ひっぱがしてここを作った」とつい先日まで思い込んでいました。違うんだよ。。。 
3_117←これは2005年の2月のある夜に作っていただいた、いちごを使ったカクテルです。ちょっと光らせてみてます・・・きれいかな?




12_4711_51→いつも飲むもの ショコラ・オランジェとジントニック。毎日でも食後にこれだけ飲みに来たいです。本当にばちっと決まっておいしいです。わたし食に関しては徹底的に食べ歩きをするけれど、バーに関して飲み歩きはしないです。他に好きなお店もありますが、せいぜ いあと3軒くらい・・・。
21_1522_1223_8この頃くせになってしばしば飲むのがこのサイドカーのロング版。サイドカーが本当に好きなのですが、それがシュワシュワになってて爽快♪ そして、添えられているものを見てください。ここでこういうの、珍しいでしょう? ピスタチオです。東京に行った際、アメ横で買ってきたとか言ってたけれど、店のイメージ的にはあんまり言わない方がいいかもしれない(-_-;)。。このアメ横ピスターシュが香ばしくて、なんだかものすごくおいしかったのです。そして、ショコラもまたおいしいです。薄い、ぱりんぱりんの正方形ショコラもありました。もうすぐまた伺います。東京にいても、しばしばほとんど幽体離脱状態?で、わたし京都にいる気持ちになってます♪ あまりにリアルに場所や親しい人たちの顔がイメージされてしまって、500キロも離れているなんて信じられませ~ん。

2006年9月 13日, dans 京都 スペイン料理, 京都 バー, 京都 洋食, 京都 洛中あちこち |

2006年9月 2日 (土)

■ポキート


1_1082_1073_1024_965_806_747_658_569_48白状しちゃいます。すでに入稿も全部済んでいるから許されるでしょう。籠城籠城と言いながら、先日のある晩びやーっと「ポキート」に出かけておりました。前々からの約束だったし、距離的にもすぐだし、仕事がいくら詰まってようがゴハンは食べんらなんし、あんまり立て籠もっていたら原稿暗くなるし、ちょっとピンチョスつまみに行くくらいええでしょ~~! ●ここではまずこれ、ピンチョスです。いろいろあって1本150円~ ●ハモンイベリコベジョータ 1500円 ●ガスパチョ 300円 ●えびのアヒージョ 700円 ●ポキートサラダ 600円 ●宮城産バルバリー鴨のグリル 1600円 ●白金豚アリスタ 1500円 ●ヤンバル島黒豚のラグーソース・ペンネ 1500円 ●赤ワインを少し。ぱっと出かけてさっと戻って仕事再開のつもりだったのだけど、あああ"~、行ったらこの通り、「ちょっとピンチョスつまむくらい」では済まんかったです。だって、何もかもがおいしんだも~ん♪ 昨年7月にオープンして1年少し、はやりにはやっています。そりゃそうだ。おいしい、センスいい、お値段高くない、居心地いい。(タバコ客がいる時だけはつらいけど。)今、雑誌にも猛烈に掲載されていますが、ここも昨秋、取材いちばん、露出いちばんにさせてもらったのはわたしだもんね♪ 大体、おいしいのは初めから予想がついていました。だって店主はイタリアンの有名店にいらした廣岡寿規さんだったのですから。スペインバルのふりをしながらかなりイタリアンなのは廣岡さんに長いイタリアンの修業経験があるからです。気軽にピンチョスとシェリーだけでもOK、本気で食べるなら肉料理もパスタもお味ばっちり、バルといいながらレストラン並みのレヴェルです。それからカウンターの、スライドするガラスケースがおもしろいです。いらしたらご覧になってください。ほんといいお店です。
10_41「ポキート」 京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401‐10 電話075-212-8450 18:00~24:00LO・25:00閉店 水曜休み

Calvador_8で、本当に飛んで帰るはずだったのが、こんなところに移動してきています。この日はトリュフの香りのアペリティフなどというものをおすすめいただいてしまいました。困りました・・・濃厚な香りが立ち上り、ふわりと幸福感に包まれ、ついに後は野となれな気分に。でも本当にこれ1杯で切り上げて、帰って仕事にかかったのでした<(_ _)>

2006年9月 2日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年8月17日 (木)

■ラ・マーサ/うれしかったプレゼント


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身体は東京に戻っていますが京都の画像が溢れていて、載せたいものがまだまだあります。4週間で2500枚以上撮っているのです。デジカメはもうボロボロ、買わなくちゃ♪ 今日は7月下旬に4人で食べた寺町二条のスペイン料理「ラ・マーサ」をお見せします。わたしが住んでいるホテルから近くて便利、店主のキヨさんは底抜けに明るい! 以前お話ししましたが、おまわりさんにスピード違反で捕まっても、「おおきに~!」と手を振って帰ってくるような人です。こんな人のお店だから、店内は明るい気がみなぎっていて、いつも客で溢れ返り、お料理には愛がこもっています。行けば絶対に元気になれるのです。
●リエットと、穴子&ねぎをトマト風味で ●自家製アグー豚のハム ●あさりのスープ(サルサヴェルデ)に、●ローリエで炊き込んだご飯も注文し、●ご飯を投入していただきます。激うま♪♪ ●野菜のガリシア風煮込みは、卵をくずしからめてハフハフ状態で。うんまい♪♪ ●イカの墨煮、中にはゲソのミンチが詰まっています ●マグロのマリネ、アボカドソース・・・マグロが見えないけれど、マグロ自体もいいもので、実にうま~♪♪ ●改装後の店内はこんな感じです ●はっきりせん写真でごめんなさい、北海道の羊=たまたま入荷していた武藤さんの羊のリオハ風(=ラタトゥイユ風)煮込み。ラッキーでした! ●イカ墨のパエリアは定番の味。迫力ある美味です ●食後は2階の「カルバドール」に上がってジントニックをいただきました。
「ラ・マーサ」 京都市中京区寺町通り二条下ル西側 電話075-255-6093 17:30~24:00LO・25:00閉店 不定休(ほぼ休みなし、こちらが休んでいても姉妹店「エル・フォゴン」が営業しています)

Chocolat_1うれしかったいただきものです。「ブランブリュン」のショコラ。ショコラ好きと知っていてくださってうれしいことでした。おいしかった☆ わたしはショコラなしに暮らせないのです。


EquibalanceEquibalance2_2赤い箱でまず喜んで・・・開けると焼き菓子がたくさんで大喜び!北白川の名店「エキュバランス」の焼き菓子セットです。このお店、以前取材させていただいて以来ご無沙汰していました。マカロンも生菓子も地方菓子も美味な、万能なお店なのです。

Porteclef東京へ出張した京都の方が、銀座で見つけたと赤いキーホルダーをおみやげにくださいました。大好きな赤、大好きなフランスもの! 感謝いたします。



Roses_rouges赤いお花です。わたしも頻繁にお世話になっている大好きな「プーゼ」のブーケです。赤くてきれい・・・感激!!

2006年8月 17日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年7月18日 (火)

■エル・フォゴン


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今年2月にオープンしたスペイン炭火焼きレストラン「エル・フォゴン」です。バルのカウンターを除いてレストランは夜のみの営業でしたが、6月末よりランチを始められました。3150円で前菜、メイン、デザート(いずれも3~4種類から選択可能)、パンとカフェ。昼からグラスワインが付くのが粋です。ワインが飲めない人にはスープも選べます。非常に充実していました。先日始まったランチメニューより ●生ハムがどっさりのったサラダ ●同席者の前菜、自家製ソーセージの炭火焼き ●ワインの代わりにガスパチョ ●アグー豚の炭火焼き リンゴのサングリアソース ●飲み物はカフェでなく緑茶を ●クレマカタラナ ●本当に楽しいお祝いのランチでした。同席者は寺町二条の「ラ・マーサ」の店主であるキヨさんこと木下清孝さんと、このサイトにも使わせていただいている唐長の千田愛子さん。
「エル・フォゴン」 京都市中京区御幸町御池上ル亀屋町380 電話075-221-5517 12:00~14:00LO、17:30~23:00LO、バールは15:00~翌3:00 水曜休み 2階全席禁煙◎

9_2310_20千田愛子ちゃんが優雅にネイルサロンへ向かった後、わたしはキヨさんの車を見せてもらうことになっていました。赤いからな~! と言われてうきうきとガレージに向かったら・・・本当に真っ赤、バルケッタという屋根がぱかーんと取れるスポーツカーでした♪ 仕込みも仕事もあるけれど、ほんのしばしドライブを! と、びやーっと走って下鴨本通の「カフェ・ヴェルディ」へ! 赤いカップ入りのエチオピアをいただきました。
11_2112_21ところが、このバルケッタちゃんはめちゃくちゃスピードが出ます。ちょっと踏んだだけでものすごく加速してしまう。ほんの一瞬かニ瞬か、北大路通を風より早く走った次の瞬間・・・ぴたっと白バイが横についていました。あああ"~~! キヨさんかわいそう。違反だからしょうがないか・・・でもほんの一瞬のことだったのに。減点されて罰金だ。助手席でわたしまでしゅんとなりつつ、外のやりとりを見守るしかありません。ところがキヨさんは始終いつも通りの笑顔です。ニコニコして、別れ際には警官に「おおきに!」と手まで振っていたあああ! 「みんなお客さんやからな~、また店に食べに来てくれることもあるやろう!」と。ショップカードも渡してきたのと違うか? という風情、「まあしゃあないわ~!」とまったくテンションも下がっていない。恐れ入りました。「ラ・マーサ」の明るさ、おいしさ、幸せがみなぎった感じは本当にこの人あればこそなのだと改めて思ったのでした。

2006年7月 18日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年4月 7日 (金)

東西食遊記 京都「エル・フォゴン」


Shukanbunshun060413「週刊文春」4月13日号、巻末グラビアページ、「東西食遊記」は京都のスペインバル&レストランの「エル・フォゴン」です。あぐー豚がどかんと写っていて、おいしそうな写真ですよ~! お料理も実際においしいです。どうぞ本を買ってご覧くださいませ。1階のバルは午後3時からオープンしていますから、小皿いろいろ&シェリーやワインが明るいうちから楽しめます。それから、パエリアって、人数揃わないと普通は食べられないでしょ? それが、ここの1階なら小皿盛りにして出してくれますから、ひとりで入っても注文可能なのもいいです。もと町家の建物ですから中庭もあったりと風情たっぷり。それをうまく生かしつつバルの雰囲気を作っています。

「エル・フォゴン」 京都市中京区御幸町御池上ル西側 電話 075-221-5517 バル15:00~翌3:00。レストランは17:30~23:00LO。水曜休み

2006年4月 7日, dans ●掲載誌, 京都 スペイン料理 |