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2008年4月13日 (日)

■スペインバル&レストラン 「ラ・ガジェガ」/取材あちこち


122月14日に三条京阪のKYOUEN内にオープンした「ラ・ガジェガ」、一度伺うも入れなかったりして、やっと先日お邪魔することができたのです。寺町二条のキヨさんこと木下清孝さん率いる「ラ・マーサ」の経営になるもので、「ラ・マーサ」店長であった鷲見幸太郎さんがこのお店の店長に就かれました。三条京阪は便利な場所ながら、なぜか、本当に不思議で説明はできないのだけど、「食事に行く♪」という気持ちの盛り上がりに今ひとつ欠ける場所だと思うのです。祇園に近いけれど祇園ではないし。けれどけれど、この「ラ・ガジェガ」のお味のよかったことったら!! 打ち合わせがてらの軽ごはんだったので、皿数も少ししかいただいていませんが、けれどどのお料理もばちーっと決まっていたのです。野菜はシャキシャキと、鶏肉はふっくらと、そのソースはとろりと味わい深く、コロッケもちょっとやみつき的な香りとたまらん塩気です。そしてパエリアはマストでしょう。何でもっと早く万難を排して訪れなかったのかと悔やまれたほどでした。バルとレストランで結構な広さのお店ですが、鷲見さん本当に頑張っている様子でした。生ハムとグリーンサラダ 1260円 分けたもの。
34鶏もも肉の鉄板焼 1890円 生ハムクリームコロッケと チョリソーのコロッケ 各630円 海鮮パエリア↓ 1260円。
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「ラ・ガジェガ La Gallega」 
京都市東山区大和大路三条下ル東側大国町137 KYOUEN内
電話 075-533-7206
バル11:30~25:00LO
レストラン17:00~25:00LO
11京都駅の「スバコ」にできた「中村藤吉本店」で「生茶ゼリイ」の試食です。緑の「ゼリイ」の部分だけわたしどんぶり一杯食べたいかも。白玉もあんもおいしいのだけど、「ゼリイ」の部分の香りと食感があまりに心地よくて、他の食感はもう要らん、ゼリイに集中したいようと思う。けれど、これが圧倒的少数派意見であるということもわかっているのだ。何か好きになると、それだけ執拗に食べ続けたい、それも尋常ではない量が欲しい・・・子供の頃からこんなです。わたしにおいてはおよそバランス感覚というものがありません。(-_-;)
12_2お酢数種類だけを商うお店「林忠次郎商店」へ取材に。「す」っていうのがいいでしょう? 何がおすすめか・・・? 6月7日発売の扶桑社「とっておき京都」(現在「春京都」絶賛発売中。次号より「とっておき京都」と名前を変えます)をどうぞ楽しみにご覧くださいませ<(_ _)>   
                                                                                                                                                                                                                                                                     

2008年4月 13日, dans 京都 スイーツ, 京都 スペイン料理, 京都 取り寄せ |

2008年3月13日 (木)

■新しいスペインバル:「バル&カフェ リコ」


123ジェイアール京都伊勢丹11階のイートパラダイス内に2月13日にオープンしたスペインバル「バル&カフェ リコ」のご紹介です。ホテルグランヴィア京都の経営になる、デパート内にできたバル。ちょっと珍しいでしょう? デパートだからランチタイム、ティータイム、そしてバルと使えるのです。先週半ばのある晩、夜のバルタイムにお邪魔しました。広報担当の石田達也さんがいらしてくださって、万全のアテンド・・・というより、最初から最後まで笑い転げる話を惜しみなく提供してくださいました。これほど文字通りに「カラダを張って」仕事なさる方も珍しいのではないか!? いつも思うのだけど、こういう傑出したスタッフの方とか料理人がいるホテルって、それだけで強烈な引きになると思うのです。結局人は人に引かれて動くものだから。それにスタッフの方々の醸す「気」で「場」はできるものだから。カウンターの中にいらっしゃるのは料理長の佐藤伸二さん。当たりが優しくて、感じのいい方です。もともとスペイン料理もバルも大好きでいらしたと。本職のフレンチ色は一切出さずに今回のお店を実現なさったといいます。まずは白サングリアをいただいてスタートです。
11_212_213いわしの酢漬け420円 チョリソー盛り合わせ840円 焼き野菜のマリネ420円。タパスはざっと15種類ほど用意され、ピンチョスなどひと皿210円から。1日が終わって、これらタパスを何皿かをワインでさらっと楽しんだら、きっと全部忘れて陽気になれます!

21_222_2小エビのアヒージョ735円 スペイン風モツ煮込み892円。「油でグラグラ煮」のアヒージョはにんにくも効いてやみつきな味。カジョス=モツ煮込みもちょっとヤバいわ♪ グラスワインは420円、すーすー進んじゃうじゃないの。
3132黒豆のコロッケ367円 ナスのフライ367円。揚げ物もマストです。コロッケは口の中でほぐれる感じが◎ ナスのフライ、ちょっと厚めの衣に中は熱々でハフハフと堪能。
414251プランチャ=鉄板焼き料理(全10類ほど)から、イベリコ豚のハンバーグ1155円。強い味でぐいぐいと美味だったイベリコ豚のハンバーグ。イベリコ豚焼きやらうずら焼きやらもあります。シーフードパエリア(これは2人前)1890円。やっぱりご飯ものは圧倒的な人気だそうで、最もコンスタントに注文があるとのこと。海老や貝のだしがしみて熱々で、これもマストです。
6162スイーツは野菜をテーマに作られています。わたしは赤い色に惹かれてキャロットキャラメルプリン。これはただヘルシー感を狙っただけのものではなく、味も香りも完成度の高いデセールでした。スイーツ類はティータイムにもいただけます。
71727374他に、アボカド抹茶プリンや、黒豆プリンがあります。ショコラのシフォンケーキに合わせているのはごぼうクリーム、これはショコラにごぼうの香りが無理なく調和していました。カフェで締め。アラカルトの選択は40種類ほどもあって、いただいたものはすべてばっちり味も決まっていました。ランチでも1155円から2100円までの4段階でタパス付のプレートランチが食べられて愉快。ついでに17時までなら完全禁煙で安心です。(終日禁煙ならなおよいです<(_ _)>)店内は赤というかオレンジというか、燃えるように明るい色でラテン系って感じ。色はまともに気分を左右するから、本当に大事ね♪
9192「バル&カフェ リコ」 
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹11階 電話 075-341-3223
ブランチ10:00~11:00LO
ランチ11:00~14:30LO
ティー14:30~17:30LO
バル17:00~21:15LO・22:00閉店
17:00まで完全禁煙・不定休

2008年3月 13日, dans 京都 スペイン料理 |

2008年3月 5日 (水)

■もう元気です! たくさんのメールありがとうございます。


1全国100万人の読者の皆さま、多数のメールを頂戴してしまって、本当に恐縮しています。ぶっ倒れたなんて書いたものだから・・・読者の方や知り合い・友人たちから「大丈夫ですかああ?」というご心配メールやら、「えっ? うちの店で召し上がったものでしたか?」メールやら(違いますよ~!)、「ほらねだからちゃんと寝ないといけないって言ったでしょ」メールやら、どどどどどといただいてしまい、すみません、ありがとうございます!! もう大丈夫なのです。わたし、骨を折るとか盛大にダウンするとかでない限り、1年365日走り続けますから、ちょっと休めてよかったかも、なのです。(約束をキャンセルした方はごめんなさい、必ず挽回します<(_ _)>)
もう本当に大丈夫。その証拠にビックカメラに行ってます! (-_-;) そして心配メール以外に多数いただいたメールが、「1万円コンピュータは使ってみてよかったか?」というものです。お答え: 先週末入手して・・・新品同様で本日売りました。@ビックカメラ4階ソフマップ買い取りカウンター。19800円でUSBモデムとセットだったから、えらいお得と思ったのですが・・・わたしの用途には合わなかった(T_T)ちょんちょんとメールチェックとか、サイト閲覧とか、その程度なら十分なのだけど、わたしは猛スピードでテクストを打ち込みます。それにしてはキーボードが小さかった。お店で試した時には小ささが魅力だったのだけれど。両手で打ち込める、最小にして最大限のキーボードと思ったのだけれど。ふだん使いモードになれば、気遣いつつキーを打ち続けるなんて無理なことでした。なんだか神経がヘンになる感じで。あ"~、夢のようなサイズと思ったのだけど。で、要らないとなればわたしは何でも即手放します。次が欲しいからね。人生にはいつも次があるの♪ といいつつ、返すがえすも悔やまれるのはパナソニックのLet's note の最小R型(10.4型)を一度は持ちながら、売ってしまったこと。あれは置いておくべきだった・・・今新品を買うと24万円とかしちゃいます。ああ"~!
2買い取りカウンターの前で査定が済むのを待ちながら、ずらりと並んだUSBケーブルやらACアダプター(ブランド純正品でないものもいろいろあるのね♪)を眺めてうっとりしてる女って・・・ヘンですよね。でも知ってる? 長さの違いだけじゃなくて、「細くてしなやかコード」とかあるのですよ。わたし機械はほとんどわからないのだけど、でもこんなに豊かに商品が連なっていることが幸せなわけ。ビックカメラにおいてはわたし、au 絵文字の「ウシシ笑い顔」あるいは「両目がハート」、そんな顔になっていると思う。買い取り額はビックポイントカードにポイントとしてつけていただいて、次に買うものの目標もできたわ♪♪
3そしてその後、ホテルグランヴィア京都さまのお招きで、ジェイアール京都伊勢丹11階に先ごろオープンしたばかりのスペインバルでカフェの「リコ」(ホテルグランヴィアによる経営です)へ伺いました。アテンドしてくださったのは、ホテルマンが天職、おかし過ぎる話で食事の間ずっと笑い転げさせてくださった広報の石田達也さん。料理長の佐藤伸二さんもカウンターにおいでいただくという中で、お世辞なしで本当においしいタパスやらパエリヤをいただきました。デセールに至るまで抜かりなく楽しんだ詳細は改めて。
4でもひとつだけ見てください。意外だったイベリコ豚のハンバーグ。ザクザクしっとり(相反するようだけど)美味でした。近日中に全容を。・・・このごろ予告編が多すぎていかんですね。3日3晩くらいサイトアップのためだけに頑張らないといけないような状況だけど、こぼれてしまっているものもあるかもしれないけれど、少しずつ~! 次回は本当に「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」です<(_ _)>

2008年3月 5日, dans ★電気製品・メカ話, 京都 スペイン料理 |

2008年1月20日 (日)

■「デマチヤナギ バル リコリコ」でバルディネ


1234「お粥だ、からだに優しいお粥なら食べられる」という体調と気分だった何日か前の晩、心優しい知人に食事に連れていってもらうことにして、当然中華の気分で外出。途上、「お粥じゃないけれどパエリアのお店なんかどうでしょう?」というすばらしい提案で、「それ行く~!」と気分は即パエリアに切り替わり、出町柳駅近く、「ビストロ スリージェ」の並びにある「デマチヤナギ バル リコリコ」へ。いかにも楽しそうな外観で、前から気になっていたお店です。スペインバルだから、まずはタパスをいくつか。バレンシア風ミートボール 海老のアヒージョ チョリソーのアヒージョ 野菜のトマト煮に卵のフラメンカエッグ。わたしはぐつぐつ煮え煮え、やけどの熱さのアヒージョが大好き。残ったにんにくの香りの油にバゲットを浸して食べてうまかった!
1112サングリアはフルーツを食べられるようにフォークが初めから添えられています。メニューがよくできていて、写真満載、見るだけでうきうきと楽しい作り。
212223スペイン風オムレツにはトマトソースがたっぷりと。「お粥」だったはずがこうなった。鶏と野菜のパエリア。熱々でスープがしみてじんわりおいし♪ 白サングリアにはキウイがごろごろ入っています。お粥の気持ちなんて言ってたのは誰だ? 気分よくたくさんいただきました。一緒に来てくれた人があってのことで、すごく感謝<(_ _)>
32_231_2黒板書きメニューのある気軽で陽気なお店です。カウンターにテーブルに、外にはテラスまであって、軽すぎることなく大人もくつろげて何とも程よくいい感じ。アイドルタイムもなくて、いつでも飲める食べられる。どれもなかなかのお味で高くないし(以上のお料理はふたりでいただいて数千円)、近所にあればどれほど重宝するでしょう。個性明確なお店がたくさんで、左京区はすばらしい~! 
「デマチヤナギ バル リコリコ」 京都市左京区田中関田町22-75 ルミエール出町柳7号 電話 075-711-7722 12:00~22:00 水曜休み

2008年1月 20日, dans 京都 スペイン料理 |

2007年7月 6日 (金)

■「ポキート」で夜遅ごはん


1_3512_3323_2714_2095_1766_1547_1388_1169_10510_99撮影週間のある日、スペインバルで夕食です。バルといいながらしっかり食べられるのが「ポキート」、料理のセンスがいいと思うのです。一昨日予告したお店です。●自家製サングリア ●ハモンイベリコベジョータ・・・ここでマストのお皿です。●なすとトマトのピンチョス ●定番、ポキートサラダ ●小鮎のフリット ●白海老のタルタル、生海苔ジュレ添え ●ポキート煮込み(豚の耳、タン、頬とレンズ豆) ●鱧、しらす、葉とうがらしの冷製パスタ ●えびクリームコロッケ ●岩手産岩中豚のアリスタ。冷製のパスタをここでいただいたのは初めて、爽やかな葉とうがらしソースにしらす、鱧という非常にいい組み合わせ、季節の気分に合ってよかったです。豚肉の焼きものにしても煮込みにしてもとびきり旨いです。しばらくぶりだったのだけど、お邪魔しなかった間わたしは一体何をしていたのか? やっぱりしばしば来たいお店です。
M2_4M3_3こちらは扶桑社京都シリーズの編集者である秦 麻夕奈さん、もうすっかりええ気分になっています。楽しい人なのです。お猪口のようなボウルで白ワインを飲むのだけど、彼女の手元を見ると、いつの間にかボウルのサイズが小さいのから大きいのに変わっています。まゆなちゃん、酔うている~! 挙句に、「わたし今日から、”まゆ~な” なの」などと言い出す始末。あけ~み=小山明美化してどうするよおおお~~?
Poquito_2「ポキート」 京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401‐10 電話075-212-8450 18:00~24:00LO・25:00閉店 水曜休み

2007年7月 6日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年9月13日 (水)

■洛中あちこち(24) 気軽な夜ごはん


11_49気軽な夜ごはん、というにはかなりご馳走なのですが、わたしにとって近くて、疲れ果てているような時でも行って食べたら元気に戻る、という定番の夕食のお店を2軒。「ラ・マーサ」で、これはイカ墨パエリアの、たった今、オーヴンから出したて! ふわ~っといい香りに包まれて、食べる手が止まらない、おこげはこそげてきれいに食べる・・・これはやっぱり何人かでいただきたいものですが、ひとりで伺っても大丈夫なのです。
5_862_1233_1124_103ひとりで伺った少し前のある晩。昼間は取材が続き、夕方から部屋にたてこもってデスクワークして23時くらいになっちゃった。そんな時に出かけても歓迎してくれるのがありがたいです。アルコール気なしでサンペルグリーノを飲みつつ野菜の突き出しをいただきます。生ハムののったサラダに、ひとり用のパエリアを作ってくださいました。うさぎと野菜のパエリア。わたしはうさぎが大好きです。かわいいがうまい、うまいがかわゆ~い。でも食べる。いいおだしが出て、うまみが米全体によく染みて、野菜の甘みと絶妙に溶け合っています。うさぎちゃんごめん、でも、おいしく食べることが供養です。「ラ・マーサ」は店主のキヨさんの人柄そのもので、本当に自由で明るい気分に満ちています。くたくたくたで出かけても、何かしら笑わせてくれて、ぱーっと晴れやかな気分になれるのです。
3_1132_1241_124何度もご登場いただいている「プチレストランないとう」、こちらも20時半くらいから、アラカルトでいただけるようになります。才気あふれる料理ですから、ゆっくり組み合わせの妙を楽しみつつコースで味わうべきなのだけど、時々夜遅ごはんとして、ぱーっと3品くらいをいただきます。ある日はハンバーグに、トマトと鱧のサラダ仕立て、なすのポタージュ。わたしの京都の暮らし、赤チャリに乗ってでびやーっと5分ほどで、こんなおいしい幸せがあるのです。
1_1252_125そして時間が少しでも許せば、「カルバドール」へ。煉瓦の美しいお店ゆえ、煉瓦をどこで入手したか? などと問い合わせもあるそうな。煉瓦積みが美しかったカフェ「リドル」(2004年1月末に閉店)を今でもありあり思い出します。100回とか200回以上伺ったはずです。店主の方はほんとセンスがよかったし、頭もいい方でした。2004年の4月に「カルバドール」は開店し、よくこんな、「リドル」の生まれ変わりのような美しいバーができたなあとわたしは感動していたのですが、「トラットリア・ニーノ」(3周年おめでとう!)のマダムの春奈さんは、「カルバドールの高山さんはかつての「リドル」から煉瓦を全部ひっぱがしてここを作った」とつい先日まで思い込んでいました。違うんだよ。。。 
3_117←これは2005年の2月のある夜に作っていただいた、いちごを使ったカクテルです。ちょっと光らせてみてます・・・きれいかな?




12_4711_51→いつも飲むもの ショコラ・オランジェとジントニック。毎日でも食後にこれだけ飲みに来たいです。本当にばちっと決まっておいしいです。わたし食に関しては徹底的に食べ歩きをするけれど、バーに関して飲み歩きはしないです。他に好きなお店もありますが、せいぜ いあと3軒くらい・・・。
21_1522_1223_8この頃くせになってしばしば飲むのがこのサイドカーのロング版。サイドカーが本当に好きなのですが、それがシュワシュワになってて爽快♪ そして、添えられているものを見てください。ここでこういうの、珍しいでしょう? ピスタチオです。東京に行った際、アメ横で買ってきたとか言ってたけれど、店のイメージ的にはあんまり言わない方がいいかもしれない(-_-;)。。このアメ横ピスターシュが香ばしくて、なんだかものすごくおいしかったのです。そして、ショコラもまたおいしいです。薄い、ぱりんぱりんの正方形ショコラもありました。もうすぐまた伺います。東京にいても、しばしばほとんど幽体離脱状態?で、わたし京都にいる気持ちになってます♪ あまりにリアルに場所や親しい人たちの顔がイメージされてしまって、500キロも離れているなんて信じられませ~ん。

2006年9月 13日, dans 京都 スペイン料理, 京都 バー, 京都 洋食, 京都 洛中あちこち |

2006年9月 2日 (土)

■ポキート


1_1082_1073_1024_965_806_747_658_569_48白状しちゃいます。すでに入稿も全部済んでいるから許されるでしょう。籠城籠城と言いながら、先日のある晩びやーっと「ポキート」に出かけておりました。前々からの約束だったし、距離的にもすぐだし、仕事がいくら詰まってようがゴハンは食べんらなんし、あんまり立て籠もっていたら原稿暗くなるし、ちょっとピンチョスつまみに行くくらいええでしょ~~! ●ここではまずこれ、ピンチョスです。いろいろあって1本150円~ ●ハモンイベリコベジョータ 1500円 ●ガスパチョ 300円 ●えびのアヒージョ 700円 ●ポキートサラダ 600円 ●宮城産バルバリー鴨のグリル 1600円 ●白金豚アリスタ 1500円 ●ヤンバル島黒豚のラグーソース・ペンネ 1500円 ●赤ワインを少し。ぱっと出かけてさっと戻って仕事再開のつもりだったのだけど、あああ"~、行ったらこの通り、「ちょっとピンチョスつまむくらい」では済まんかったです。だって、何もかもがおいしんだも~ん♪ 昨年7月にオープンして1年少し、はやりにはやっています。そりゃそうだ。おいしい、センスいい、お値段高くない、居心地いい。(タバコ客がいる時だけはつらいけど。)今、雑誌にも猛烈に掲載されていますが、ここも昨秋、取材いちばん、露出いちばんにさせてもらったのはわたしだもんね♪ (・・・というようなことを関谷江里さんはすぐに言いたがりますが、ジャーナリスト魂と思って呆れながらも許してあげてください (-_-;)・・・以上編集部注。)大体、おいしいのは初めから予想がついていました。だって店主は「イル・ヴィアーレ」にいらした廣岡寿規さんだったのですから。スペインバルのふりをしているけれどかなりイタリアンなのは廣岡さんに長いイタリアンの修業経験があるからです。気軽にピンチョスとシェリーだけでもOK、本気で食べるなら肉料理もパスタもお味ばっちり、バルといいながらレストラン並みのレヴェルです。それからカウンターの、スライドするガラスケースがおもしろいです。いらしたらご覧になってください。ほんといいお店です。
10_41「ポキート」 京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401‐10 電話075-212-8450 18:00~24:00LO・25:00閉店 水曜休み





Calvador_8で、本当に飛んで帰るはずだったのが、こんなところに移動してきています。この日はトリュフの香りのアペリティフなどというものをおすすめいただいてしまいました。困りました・・・濃厚な香りが立ち上り、ふわりと幸福感に包まれ、ついに後は野となれな気分に。でも本当にこれ1杯で切り上げて、帰って仕事にかかったのでした<(_ _)>

2006年9月 2日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年8月17日 (木)

■ラ・マーサ/うれしかったプレゼント


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身体は東京に戻っていますが京都の画像が溢れていて、載せたいものがまだまだあります。4週間で2500枚以上撮っているのです。デジカメはもうボロボロ、買わなくちゃ♪ 今日は7月下旬に4人で食べた寺町二条のスペイン料理「ラ・マーサ」をお見せします。わたしが住んでいるホテルから近くて便利、店主のキヨさんは底抜けに明るい! 以前お話ししましたが、おまわりさんにスピード違反で捕まっても、「おおきに~!」と手を振って帰ってくるような人です。こんな人のお店だから、店内は明るい気がみなぎっていて、いつも客で溢れ返り、お料理には愛がこもっています。行けば絶対に元気になれるのです。
●リエットと、穴子&ねぎをトマト風味で ●自家製アグー豚のハム ●あさりのスープ(サルサヴェルデ)に、●ローリエで炊き込んだご飯も注文し、●ご飯を投入していただきます。激うま♪♪ ●野菜のガリシア風煮込みは、卵をくずしからめてハフハフ状態で。うんまい♪♪ ●イカの墨煮、中にはゲソのミンチが詰まっています ●マグロのマリネ、アボカドソース・・・マグロが見えないけれど、マグロ自体もいいもので、実にうま~♪♪ ●改装後の店内はこんな感じです ●はっきりせん写真でごめんなさい、北海道の羊=たまたま入荷していた武藤さんの羊のリオハ風(=ラタトゥイユ風)煮込み。ラッキーでした! ●イカ墨のパエリアは定番の味。迫力ある美味です ●食後は2階の「カルバドール」に上がってジントニックをいただきました。
「ラ・マーサ」 京都市中京区寺町通り二条下ル西側 電話075-255-6093 17:30~24:00LO・25:00閉店 不定休(ほぼ休みなし、こちらが休んでいても姉妹店「エル・フォゴン」が営業しています)

Chocolat_1うれしかったいただきものです。「ブランブリュン」のショコラ。ショコラ好きと知っていてくださってうれしいことでした。おいしかった☆ わたしはショコラなしに暮らせないのです。


EquibalanceEquibalance2_2赤い箱でまず喜んで・・・開けると焼き菓子がたくさんで大喜び!北白川の名店「エキュバランス」の焼き菓子セットです。このお店、以前取材させていただいて以来ご無沙汰していました。マカロンも生菓子も地方菓子も美味な、万能なお店なのです。

Porteclef東京へ出張した京都の方が、銀座で見つけたと赤いキーホルダーをおみやげにくださいました。大好きな赤、大好きなフランスもの! 感謝いたします。



Roses_rouges赤いお花です。わたしも頻繁にお世話になっている大好きな「プーゼ」のブーケです。赤くてきれい・・・感激!!

2006年8月 17日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年7月18日 (火)

■エル・フォゴン


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今年2月にオープンしたスペイン炭火焼きレストラン「エル・フォゴン」です。バルのカウンターを除いてレストランは夜のみの営業でしたが、6月末よりランチを始められました。3150円で前菜、メイン、デザート(いずれも3~4種類から選択可能)、パンとカフェ。昼からグラスワインが付くのが粋です。ワインが飲めない人にはスープも選べます。非常に充実していました。先日始まったランチメニューより ●生ハムがどっさりのったサラダ ●同席者の前菜、自家製ソーセージの炭火焼き ●ワインの代わりにガスパチョ ●アグー豚の炭火焼き リンゴのサングリアソース ●飲み物はカフェでなく緑茶を ●クレマカタラナ ●本当に楽しいお祝いのランチでした。同席者は寺町二条の「ラ・マーサ」の店主であるキヨさんこと木下清孝さんと、このサイトにも使わせていただいている唐長の千田愛子さん。
「エル・フォゴン」 京都市中京区御幸町御池上ル亀屋町380 電話075-221-5517 12:00~14:00LO、17:30~23:00LO、バールは15:00~翌3:00 水曜休み 2階全席禁煙◎

9_2310_20千田愛子ちゃんが優雅にネイルサロンへ向かった後、わたしはキヨさんの車を見せてもらうことになっていました。赤いからな~! と言われてうきうきとガレージに向かったら・・・本当に真っ赤、バルケッタという屋根がぱかーんと取れるスポーツカーでした♪ 仕込みも仕事もあるけれど、ほんのしばしドライブを! と、びやーっと走って下鴨本通の「カフェ・ヴェルディ」へ! 赤いカップ入りのエチオピアをいただきました。
11_2112_21ところが、このバルケッタちゃんはめちゃくちゃスピードが出ます。ちょっと踏んだだけでものすごく加速してしまう。ほんの一瞬かニ瞬か、北大路通を風より早く走った次の瞬間・・・ぴたっと白バイが横についていました。あああ"~~! キヨさんかわいそう。違反だからしょうがないか・・・でもほんの一瞬のことだったのに。減点されて罰金だ。助手席でわたしまでしゅんとなりつつ、外のやりとりを見守るしかありません。ところがキヨさんは始終いつも通りの笑顔です。ニコニコして、別れ際には警官に「おおきに!」と手まで振っていたあああ! 「みんなお客さんやからな~、また店に食べに来てくれることもあるやろう!」と。ショップカードも渡してきたのと違うか? という風情、「まあしゃあないわ~!」とまったくテンションも下がっていない。恐れ入りました。「ラ・マーサ」の明るさ、おいしさ、幸せがみなぎった感じは本当にこの人あればこそなのだと改めて思ったのでした。

2006年7月 18日, dans 京都 スペイン料理 |

2006年4月 7日 (金)

東西食遊記 京都「エル・フォゴン」


Shukanbunshun060413「週刊文春」4月13日号、巻末グラビアページ、「東西食遊記」は京都のスペインバル&レストランの「エル・フォゴン」です。あぐー豚がどかんと写っていて、おいしそうな写真ですよ~! お料理も実際においしいです。どうぞ本を買ってご覧くださいませ。1階のバルは午後3時からオープンしていますから、小皿いろいろ&シェリーやワインが明るいうちから楽しめます。それから、パエリアって、人数揃わないと普通は食べられないでしょ? それが、ここの1階なら小皿盛りにして出してくれますから、ひとりで入っても注文可能なのもいいです。もと町家の建物ですから中庭もあったりと風情たっぷり。それをうまく生かしつつバルの雰囲気を作っています。

「エル・フォゴン」 京都市中京区御幸町御池上ル西側 電話 075-221-5517 バル15:00~翌3:00。レストランは17:30~23:00LO。水曜休み

2006年4月 7日, dans ●掲載誌, 京都 スペイン料理 |