◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
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2009年6月19日 (金)

■ 早ごはんで、肉肉、うに、フロマージュ/撮影あんみつ/花


1■ 昨日の「紫野和久傳 大徳寺店」のお料理の全容は改めて掲載するとして、わらわらあたふたの日々に何を食べているか? という話。あれこれヴァージョンです。「肉が食べたーい、肉っけが必要!」だったある日、 カフェ バスティーユでシャルキュトリの盛り合わせです。これはこのカフェオープンに合わせて考えられた新メニューで、木の台に、パテやサラミや生ハムなどが通常2人前盛られて出てきます。ひとりで飛び込んだので少し減らしていただいて約1,5人前です。だって・・・
2●鴨コン=鴨コンフィが食べたかったんですもの~。おいしくて、よよよ。ナイフを入れただけでほぐれていく柔らかさ、口の中でほどけていくような感じ、いい香り。夜遅めOK、アラカルトもOK、料理おいしくてほんとありがたいお店ができました。
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3a■ 肉っけで満足したはずが、うにっけも要るのよ。それで深夜ネーゼです。ミョウバン使わない、本当にナチュールなままのうに、京都の網野産だそうです。
4a_2●このうにスパゲッティ、ずるいです。おいしすぎて絶句。ほとんど犯罪。(-_-;)
5a●そしてやっぱり鴨コン。優しい友人mami さんと静かに深夜お話するはずが、東京から棚っち来たる。明るい明るい棚っち=棚橋芳雄さん@電通も途中から加わって、楽しくて笑いに笑って、おかげでお皿数も多く食べられて感謝。他に白金豚のカツレツとかふかひれのアクアパッツァとかペンネアラビアータなどいただきました。深夜だから7軒目とか言いながら、まったく普通に食べて頼もしかったです。健啖家ですね。
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6a■ もうひと月近くたってしまったのだけど、どどどと早ごはん(1時間以内)でいただいておいしかったなあ~と思ったのがワインバーの「ミュルジェ」です。キッシュとてもよかったです。
7a_2●フロマージュはコンテの18か月とマンステール。ずりずりタイプが好き。
●以前とセット構成が変わったので3000円セットというのを試したわけです。自家製グリッシーニ(オリーヴ入り)が供され、前菜(選択可能)と料理(選択可能)、そしてフロマージュ(ドルチェも選択可能)をいただきました。
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10a■ 「夜中のフロマージュちょい食べ」で重宝しているのがヴィオラで、まあここにさえ来たら、わが頼もしきねーさん=ブラック・Kさんに会えるということもあります。この日はひとりで滞在時間30分未満。それしかいられなかったけれど、こんなワインをいただき、
11a●フロマージュはゴルゴンゾーラ(手前)とサンタンドレ。「うはは、ヴィオラにいるのよ」と、ねーさんにメールしたら、「うはうは、こちらはネーゼでうにパスタよ」と返事が来たあ。
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12_2■ 仕事の必要で月ヶ瀬の、本店の方へ。むかーし、京都通いを始めた頃(高校生の頃)何度かお邪魔しました。風情変わらず、そして、あんみつの圧倒的なおいしさも変わらずです。
13●「月ヶ瀬」堺町店です。器が違うでしょ。わたしは堺町店が新しいし、全部椅子席だしで、好きなのです。
14●持ち上げで撮影しているの・・・わたしが撮影している様子を、
15a●撮影していただいているのです。TV取材です。感じのいい方々・・・関西テレビの「よーいドン!」という番組で(ほんとわたしTV見なくて知らなかったのだけど人気の番組みたいです。)つるりとおいしい京都の夏のデセール3つをお薦めしたのです。あと2つは・・・そのうち明らかにされます。
16a●撮影機材が、雑誌撮影とは(あたりまえだけど)じぇんじぇん違います! 少し持たせていただきましたが、すごく重いの。ところで、静止画像1枚なら、フォトショップですぐに直せるけれど、動画の映像の場合でも、画像処理などできるのかしらん? と思って尋ねてみたら、「分解すると1秒に30枚の静止画像があって、それを送ることでなめらかに動いているように見せることができる。なので、理論でいえば30枚全部を直せばいいということになる。けれど1分間の映像なら、30×60=1800枚となるので、現実にはやらない。」という明確なお答え。アホなこと伺いました<(_ _)> 顔のそばかす消してもらえないかしらん? と思っただけなの。(-_-;)
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17■ そしてこの夜もヤサカの四つ葉を祇園・縄手通で発見! けれどけれど、あわてて撮った写真がこれよ・・・ (-_-;) 大失敗静止画像というわけです。あ~。ほんとう~に見たのよ~。いつもの「7212」でした。
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18●最後はきれいな写真で終わりましょう。「フローリストショップ プーゼ」のさわやかな白のお花で。さすがと思ったのは、コンポートに置いてみたらすてきという、こんな提案です。バカラのアンティークに載せられたバラ、ふさわしい場所を得ました~!

(2009-06-19)

2009年6月 19日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 バー |

2009年6月14日 (日)

■ パティスリ、肉肉肉、ショコラのバッグ、ヤサカタクシー!


Grenierdor■ 日曜日なんでいろいろ載せちゃう、わんさか載せちゃう! 話あっちこっち飛びまくって無駄話も満載になるかもの、気楽版です。まずは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の、5月半ばに出た新作です。タルト フリュイ ルージュ 380円。ベリーや赤い実がたっぷり。すなわちいちご、さくらんぼ、グロゼイユ、ブルーベリー、フランボワーズ、ブラックベリーをふんだんに使ったタルトです。彩り鮮やか、暑くなる頃、ほのかな酸味がとても心地いいお菓子です。本店にいらっしゃる感じのい~いスタッフの坂本宗隆さんのお薦めによって、やっとこさいただきました。いつもエクレアとかショコラものとか、茶色いものばっかり買うので、「赤いのもどうぞ!」と本来の色(笑)をすすめられたわけ。でもこれ、本当に爽やかですっごくおいしかったのです。クラフティ生地にベリーがびっしりで、ぱーっと幾重にも広がる夢のような酸味。タルトの土台はしっかりめで、やわらかな果実をちゃんと受け止めて歯ごたえもしっかり。またわたしいただきます♪
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Hafuu_2■ こちらははふうの新作テイクアウトメニューです。牛すき弁当2000円。前日までの予約が望ましくて、当日注文は30分ほどかかります。お肉がびっしりのっています。いや~ん、牛肉の国・京都だわ!! 「京都らしいお弁当」と雑誌などからお題を与えられた時、いわゆる料理屋さんや仕出し屋さんのお弁当や鯖寿司などを挙げるのは当然として、わたしは抜かりなく牛肉のお弁当とかカツサンドを挙げるのですね。肉の国京都よ~!
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B1a■ 先日オープンしたカフェ バスティーユへ、オープンして2,3日後の夜に伺い軽く食事。もちろん肉モードメラメラ・・・というか、正確には鴨コン=鴨のコンフィが食べたかったのです。本店の「オステリア・バスティーユ」で、メイン料理と言えばわたしはいつもこれなんだけど、カフェででもいただけるようになって幸せです。付け合せはポム・フリットのみと潔いです。もう怖いものなしだわ♪
B2a●サラダもいただきましょう~! 山盛りのサラダ=生野菜が、なんと煮込み野菜=冷たいラタトゥイユで和えられていてユニークです。トマトの酸味と甘味は偉いです! 生ハムもたっぷりのって充実感があります。
B3a●食後は定番、ふるふるのブランマンジェです。店内でいただくとアイスクリームが添えられてきますが、わたしは何もなしを所望。ごめん<(_ _)>
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K1a■ で、こちらでも鴨コンです。「カフェ バスティーユ」の鴨コンより前の、ある晩22時半頃。いてもたってもいられず「今から鴨コンいただきに参ります!」と決然と電話してひとり夜ネーゼへ。少し薄めの塩加減も焼き加減も何もかも、完璧のぺき子ちゃん状態です。
K2a●今のいま、この季節なのですよね~♪ ドSトマトのカペッリーニ。透明なトマトのジュレも爽やかさを増します。幸せなのら。
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Chocolathermes■ おいしいものをいただけること、あふれるほどいい友達に恵まれたことを、わたしは本当に幸せと思っています。サイトを通して仲良しになったmami さんというありがたい友人がいて、わたしがどんなに喜ぶか知っていて、こんな写真を送ってくれました。以前パリで撮ったって。かなんわ~\(゜o゜)/ ショコラで作られたエルメスのケリー! 嫌いといえば嘘になるわ!
●そして最近教えてくれたのがこんなもの。「のめり込んでしまうかも」と言いつつ。
なんて新鮮なバッハでしょう!! このクラヴィアの協奏曲は、最も好きな曲のひとつです。mami さんもそうなのだけど、鍵盤楽器弾ける人はいいなあ。死にものぐるいでやったら、これからでも弾けるようになるかしらん?(わたしは全く楽器弾けない。) すらすらすらとバッハやモーツァルトを弾けたりしたら、夢みたい。ひとつ外国語ができるくらいの価値があると思う。毎日毎日持ってるすべてのエネルギーを練習にあてたら弾けるようになるかもしれない。きっとなれるんだろう、って思う。
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Yasakasama●先週もヤサカの四つ葉を見ることができました。ばんざーい、うははは~! だからちゃんと幸せいっぱいに過ごせたのだよ。実はヤサカさま表敬訪問というのを実現しようとしているのです。ヤサカ自動車本社をお訪ねすると。大本山で四つ葉の撮影をさせていただくと。時間がなくて伺えていないのですが、でも実現したらリポートいたします<(_ _)>
(2009-06-14)

2009年6月 14日, dans ★無駄話, 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 ニュース |

2009年6月 6日 (土)

■ ちょっとイケズなパスタクイズをします。


1_2■ 全国100万人の京都好きの読者の皆さま、本日は少しイケズなパスタクイズをいたします。これはどちらのお店のパスタでしょうか? 正式メニュー名は、「軽く火を入れた自家製めんたいこのスパゲッティー」(1800円)といいます。明太子スパゲッティーって・・・なんだか懐かしい和風ものみたいだけど、これは明太子の塩気と香りだけではなく、全体にピリっと、とうがらしの香りも明確です。イタリアンながら海苔と大葉をあしらってあるので、結局絶妙に和風イメージとなるのだけど、明太子とあまりに見事な調和だから、和風でもいいではないの~。白ワインとも合い過ぎるほど合います。しかし明太子スパゲッティーを新たにメニューに載せるお店って?? 
2_3●もうひとつ、今の時季こちらでいただけるスペシャリテを見せましょう~! これでわかりましたね?
トマトの冷たいパスタ、名作です。うははは、わたしもライティング駆使して撮ったのよ♪ それで見せたくしょうがないわけです(-_-;)。アシスタントしてくれたのがこの人ってのもゴージャスでしょ(笑)。
(2009-06-06)

2009年6月 6日, dans 京都 イタリアン |

2009年6月 3日 (水)

■ 優美なイタリアン、「オルト」の野菜コース


1a 先週後半に伺った優美なイタリアン「オルト」です。昨夏にお昼をいただいて以来、夜の予約制の野菜のコースを一度いただかねばと思い続けていたのです。
2a3a●ベージュを基調とした落ち着いたインテリアです。心安らぐ感じです。●BIOの白ワインを1本開けて、アメリカから来て日本料理を学ぶ人たちと共にいただきました。
4a●予約制の「菜園コース」4500円です。アミューズが3種まず供されます。
5a6a7a●新小芋のフリット、じゃがいもとふきのとうのニョッキのフリット、グリーンオリーヴソース。●トマトのパルフェ。塩トマト、小夏、新生姜、トマトのジュレ、トマトのソルベ。●野菜スープ、ヴァニラのオイル。野菜の鮮烈な香りや甘味や酸味がこの3品だけでも十分に楽しめます。
8a●野菜の取り合わせ。真ん中にとうもろこしのパンナコッタと新玉ねぎのサフランマリネ。野菜のおいしさで文句なく感動させるお皿です。
10a●いちごのリゾット。いちご以上にフロマージュの香りが鮮烈で、塩気も効いて、見た目以上にパンチある味のリゾットです。
9a●お皿にバルサミコがあしらわれています。
11a●いろいろな豆のクレープ うすいえんどう豆のソース。アスパラソヴァージュと。
12a●クレープの中はこんな。青い豆がびっしりと入っていて滋味豊かでいかにも身体が喜ぶ感じ。
13a●ズッキーニの詰め物(焼きなすとアボカドのピュレ)、黒米ガレット、赤ピーマンソース。グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガス添え。ガレットはバリバリと、詰め物たっぷりのズッキーニは旨みじんわり、下のアスパラガスが香味と食感を添えて、ジャストなバランスで成り立っているお皿です。
14a●ドルチェは3種類から選択可能で、これはいちごのスープにバルサミコのジェラート。ほどよい酸味同士の掛け合わせですごくいいセンスでした。
15a●アンフュージオンで締め。★野菜の彩り、味わい、香り、食感を最大限生かしたお皿の連続で、組み合わせの妙味も楽しめて、どれも申し分なく味が決まっていました。お手間がかかって、丁寧で、何とも優美でした。何かフレンチとの境目がないような繊細なイタリアンでした。ここではこの菜園コースをぜひ味わってみてください! とおすすめしたいと思います。
(2009-06-03)

2009年6月 3日, dans 京都 イタリアン |

2009年5月30日 (土)

■ ホテルグランヴィア京都 「ラ・リサータ」のパスタ100種類とは?


5a■ 全国100万人の読者の皆さま、インフルエンザ騒ぎも収まったことです。(というか過剰でほとんど無駄な騒ぎではなかった?) 皆さまどうぞ京都においでください! そして京都駅を降りられたら、駅に隣接するホテルグランヴィア京都こちらのイタリアン、リストランテ「ラ・リサータ」がほんとーにおいしいということを思い出してください。
01a02a●わたしは自らパスタ責めになりにこの日伺ったのです。そもそもスーシェフの野呂っち=野呂和美さんが「パスタは軽く100種類はできます!」ってことあるごとに言うものだから、それは食べてみたいではないの。野呂っちは29歳にしてスーシェフ、恐れる様子なく料理教室の講師もつとめ、毎回パスタのデモンストレーションをやってみせる気概のある人です。こうして素材プレゼンから始まりました。パスタ責め8種類!正確には、7種類のパスタとリゾット用のお米が示されたのです。そしてロングペッパーという細長いものと。
1a2a3aゴルゴンゾーラクリームを詰めたさつまいもの揚げニョッキ ロングペッパーとトリュフの香り。大きなニョッキをまるごと揚げてあります。割ると中からゴルゴンゾーラクリームがとろりんと。ロングペッパーは少し甘くてシナモンのような香りもして、トリュフと合わさったらなんだか蠱惑的な香りです。
4aタリアテッレ 桜海老といんげん、芋のジェノヴァ風。桜海老のパリパリ、小海老のふんわりと、海老だけでも種類によって明確に食感を変えてあります。太い平麺のジェノヴェーゼ、です。バジルと松の実のソース。
7aチカテッリ、太刀魚のコンフィとういきょうのサフラン風味。少し平らで、小指の先ほどの大きさのパスタです。粒っとして、つるりんと滑り込んでくる食感と、太刀魚の香ばしい香りが楽しめます。
8aオレキエッテ 穴子のプッタネスカ風。トマト風味がきました。オレキエッテ=耳たぶパスタですね。くにゃっとした食感が楽しい。ケイパーやオリーヴの旨みがアクセントになっています。
9aフジッリ やりいかと季節野菜のクリーミーなバーニャカウダ和え。ねじねじショートパスタです。見るからにソースがからみやすいですよね。そら豆のおいしさが際立っています。
10a●取り分けてもらったところ。ぐいっと噛んでおいしいパスタだと思います。パスタ責め5皿めなのにそれぞれまったく形状も味も違うので飽きてくるということがありません。
11a●ここから肉っけとなります。そら豆とペコリーノを詰めたアニョロッティ、フェンネルシードの香り 牛ほほ肉のビール煮込みと。詰め物パスタです。中に季節のそら豆のピュレとフロマージュが入っていますから、噛んで染み出す旨さがたまらんです。柔らかく煮込まれた牛肉もじゅわーと肉汁染み出して、メイン的なお皿にもなると思います。
12a5種類の肉を詰めたカッペレッティ、クラシックなセージバターとスーゴで グラナパダーノと胡桃と共に。5種類の肉とは、豚、鶏、牛、鴨、そしてリドヴォー。グラナパダーノはパルミジャーノのような硬いフロマージュですね。刻んだ胡桃が風味を与えています。味濃くて、赤ワインくいくい飲んだら楽しかろう!
13a●最後にリゾットです。お米はやっぱり締めにね。なす、トマト、モッツァレラのリゾット オレガノ風味。スープは効いているけれど優しい味で終わりました。
14●温かくて、とろりんと舌触りよくて、いつまででも食べてられそう。けれど。さすがに8皿でお腹いっぱいです。以上、何日か前に伺って特別にお願いした「パスタ責め」でしたが、どのお皿もアラカルトで注文可能で、「もしメニューに載ってなくても作ります!」と野呂さんは強調していらっしゃいました。8皿たたみかけるように登場したけれど、味の違いは明確に、どのお皿もばっちり決まっていたのです。
21a●広報・・・今は営業職も兼ねられるたっちゃんこと石田達也さんが登場して、しばし、いつもと変わらず強烈に笑わせてくださいました。そしてスーシェフの野呂っち=野呂和美さんも登場。サーヴィス精神あふれるたっちゃんから、野呂さんに対してこんな指令が下されたのです。「ほら、せっかくカメラ構えてはるんやから、何かせなあかんやろ!」
22a●「何か、ですか?」 「そう、何かや!」
23a●で、とりあえずぴたーーーっとくっついてくれた。撮影用カメラ目線。
24a_3●もっとくっついてピース♪ ね。
25a_2●「こんなことしてたら、社長にまた呼ばれますやん!」と破顔一笑。いつもこの人たち楽しいですね~♪
26a●カプチーノも笑っていたよ。・・・てなわけで、パスタのルセット100分の8種類を堪能、見事な実力は十分わかりましたー! あと92種類、今後少しずつ試していきましょう・・・
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電話 075-342-5522(レストラン直通)
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901  
ホテルグランヴィア京都 15階
朝食 7:00~10:00
昼食 11:30~14:30LO
夕食 17:30~21:30LO 無休
テーブル74席(個室もあり) 全席禁煙◎
予約が望ましい  
予算 朝食2772円、昼食(コースのみ)2079円~、夕食(コース)5197円~、
アラカルトもあり。 (すべて税サ込み価格)。
2008年4月開店
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27a●ホテルグランヴィア京都の後はビックカメラに行けるのがまた魅力だわ♪ こんなの見つけちゃって大喜び&興奮。\(゜o゜)/ライトヴュアーが、なんと今はLEDよ~~! すごく明るいです。ちょっと高いけれど、これは絶対お役立ちと思って購入。手のりサイズです。ポジを見るためではなく、わたしは違う用途に使います・・・うまくいったら全国100万人の皆さまに公開します。
(2009-05-30)

2009年5月 30日, dans 京都 イタリアン |

2009年5月29日 (金)

■ 予告編です・・・


Img_4610a■ イタリアンまだまだ続きます。さてこれはどちらのリゾットでしょうか。わたしはここで7種類のパスタとこのリゾット、合計8種類のお皿をいただいたのでした。「パスタ責め」だったわけよ♪ 追ってアップいたします・・・
(2009-05-29)

2009年5月 29日, dans 京都 イタリアン |

■ 初夏ネーゼで季節もの! トマトのカペッリーニ


1a_2■ 溜まり過ぎイタリアン写真をばかすかアップしていきます。もうほんと~にネーゼ癖がついちゃっていけません。深夜は目をつむっていてもここにたどり着いちゃうのです。季節ものが始まったとなれば、まずはいただかなければ。ドSトマトのカペッリーニ、改め、高知産トマトの冷製カペッリーニ(読み方、カッペリーニではない)20gです。真っ赤なトマトが大ぶりでどかんとのっていて、冷たくて、酸味が心地よくて、するすると食べられて、余韻が爽やか。これはしばらく毎回マストのお皿になります。
2a_2●ちゃんと「素材プレゼン」がされます。わたしが喜んで写真を撮るってわかられちゃってる(笑)。みる貝です。
3a_2●さきほどのみる貝を、トマトと合わせたもの。正式メニュー名は、高知産トマトと知多半島のミル貝のサラダ仕立て。いや~、みる貝はこんなおいしいかって思いました。
4a_25a6a_27a_2●いつもの、タレッジオのソテ、●赤シャエビのフリット、●サラダに生ハム、●淡海地鶏(内臓)の軽いスモーク。
8a_2●これも今マストです。桜エビとアサリのスパゲッティー。
9a_2●やっぱりまたこれ、気仙沼産ふかひれのアクアパッツァ。
10a_2●うははは~の激濃チョコラータカルダ。以上をFM 845のこの方々と。めちゃくちゃ楽しい夜でした。
11a●以上10枚の画像よりさかのぼること1週間、これらもまた深夜いただいたものです。サラダに生ハム、ドSトマトも。
12a●グリーンアスパラガスとアンチョビのショートパスタ(アッスンティーネ)
13a●アサリのスパゲッティー ビアンコ・・・うま(T_T)
14a●ボッタルガの粉も添えていただきました。
15a●野菜を所望したらこんな。焼きでいろいろと。
16a●豆乳アイスクリームをひと口試食。味は豆腐なので塩や醤油でサレにも簡単に転びます。
17a●どははは~の激濃、ほとんど分離状態チョコラータカルダ。生きててよかったわ。以上、深夜になるほどにイケズ全開状態になられたお方に絶妙にイジメられつついただきました。あ~。けれどお料理はいつも通り目ざましくおいしかったのでした。
(2009-05-29)

2009年5月 29日, dans 京都 イタリアン |

2009年5月28日 (木)

■ 「ジォカトーリ」でリゾット、スースック


5a_2 イタリアンの写真がうなるほど溜まっていて、どどどと出してゆきます。わたし自身はひどいフランスびいきなのに、常に何か必ずフランスものを身に付けて、日本語もフランス語読みして(-_-;)、フランスを第二の祖国と思っているのに、昨今人と会うとなればまずはイタリアンだ~。それだけ気軽に行けて、おいしくて、一緒に行く人も喜んでくれる、魅力的なイタリアンが増えているということです。フランス勢、頑張ってくれ~。いやいやフレンチも実は頑張っているのです。イタリアンの後にフランスもどどどと続くので、待っていてください。まずは大好き明るい「ジォカトーリ」で、この晩はつぶつぶ尽くしでした。
1a_2●1週間ほど前の夜です。祇園に暮らす大好きな友人に一緒に来てもらって、まずはいつものほとんど野菜の前菜盛り合わせ 1000円。ほとんど全部野菜で、肉っけが1種類。
2a_2●パンは自家製で、塩なしトスカーナ地方のものと、夏みかんの香りのパン。
●そして初めの写真のうすいえんどう豆のリゾット1200円。 優しい味、うすいえんどうとお米が合い過ぎるほど合っています。
3a_2●ほろほろ鳥のロースト、ローズマリー風味。インカのめざめと。
4a_2●粒粒パスタのスースック。フレーゴリともいいます。これはやみつき的なおいしさです。海老とあさりのだしがたっぷりしみこんでいて、筍の食感がアクセントとなって、もう止まらん。
6a_2●ドルチェがこんなに揃っていて、
7a_2●カタラーナと、
8a_2●わたしはやっぱりガトーショコラだわ。
9a_2●食後にみりん。
10a_2●その後お試しで梅酒。梅の香りそのもの。★ここでは何をいただいてもほんとおいしいと思うのです。で、思った通り、おいしいおいしいと褒めるんだけど、店主の桑原さんはかたくなに「材料がいいからです」「誰がやってもできます」とかわざと愛想なげ~に言うの(笑)。わたしなんか慣れたし平気だけど、若いお客さんはビビるかもよと思う。でもこの頃少しだけ「嫁のお父さんが畑をやっていて野菜を送ってくれます」なんて話をするようになって、その様子が幸せそうで、よかったー!と思っています。この次もイタリアンです。深夜イタリアン、イタリアンワインバー、野菜イタリアンなどなど。
(2009-05-28)

2009年5月 28日, dans 京都 イタリアン |

2009年5月17日 (日)

■ 深夜ネーゼ=「京都ネーゼ」のお皿いろいろ


■ 今日は少し楽ちんヴァージョンで<(_ _)> と思っていたのだけど、写真が35枚になってしまいましたから楽でもないか(笑)。深夜ネーゼ=「京都ネーゼ」、夜中OK、全席禁煙◎、お料理おいし~、というわけで、4月下旬から何度か伺ったものを、忘れないうちにまとめてアップです。今日は時系列ではなくジャンル別です。今の今、もうなさっていないものもあるかもしれませんが、わたしの日常愛用のお店の記録として。料理名だけで。騒がないです(笑)。
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A■ グリーンサラダは毎回いただきます。●これは標準スタイルで、グリーンサラダ+生ハム。
A_2●これは四角皿にサラダ大盛り+生ハム。
A_3●これは四角皿にサラダ大盛り+ドSトマト。
A_4●これはサラダにトリッパのフリット+パルミジャーノ。
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A_5■前菜のいろいろ。●カプレーゼ=ドSトマト+モッツァレッラ。
A_6●高知産トマトとブリアンゼッタの軽い煮込み 水牛のリコッタ添え。
A_7●持ち上げたらこんな。 
A_8●ある日巨大な椎茸があって、そのソテ。
A_9●ブリアンゼッタの炭火焼。
A_10●わりと最近の、ぼたん海老とシマスと石鯛のカルパッチョ。
A_11●安納芋とチーズのグラタン。
A_12●持ち上げたらこんな。
A_13●タレッジョチーズのソテ。
A_14●わりと最近の新作、玉ねぎのフォカッチャ。
A_15●オリーヴオイルと共に供されます。スプマンテと。
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A_16■パスタです。●ある日見つけたショートパスタ「Gigli ジリ」とは、
A_17●こんな不思議ならせん形ショートパスタです。
A_18●それをこのサルシッチャと合わせようというの。
A_19●サルシッチャと春キャベツのショートパスタ(ジリ)。アッスンティーネ版でも後日いただき、どちらも甲乙つけがたかったです。
A_20●わりと最近のパスタ、桜海老とあさりのスパゲッティ。おだしがよく出てめちゃくちゃにおいし。
A_21●イカスミのキタッラ。げそミンチ入り。いかの身の白とトマトの赤で彩りを添えています。
A_22●青さ海苔とちりめんじゃこのスパゲッティ。定番ですね。☆☆☆
A_23●春になって登場の、ラザーニャ。仔牛と和牛の煮込みとホワイトソース◎
A_24●持ち上げたらこんな。たまらん旨かった。
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A_25■メイン料理。●何度めかのシャラン産鴨のコンフィ。
A_26●炭火焼。これは馬肉ハラミ。
A_27●炭火焼。これは黒毛和牛。
A_28●めばるのアクアパッツァ。
A_29●いつものふかひれのアクアパッツァ。
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A_35A_36■ ワインはほとんど撮ってなかった・・・とりあえずこの2枚。いつもわりとおまかせで。
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A_30■食後のドルチェです。●最近ヴァージョン。激濃のチョコラータカルダ、ここまで来ました。「鍋こげる」と言われました(笑)。飲み物ではないです。
A_31●シューにチョコラータのジェラートをはさんだもの。
A_33●キャラメルジェラートもおいし。
A_34●けれどやっぱりチョコラータさえあれば~、なのでした。*****************************************************************************
(2009-05-17)

2009年5月 17日, dans 京都 イタリアン |

2009年5月14日 (木)

■ 3月にオープンしたトラットリア、「La Voce ラ ヴォーチェ」


2a 3月にオープンしたイタリアンの新店です。先月伺ったのに、ご紹介が遅くなっちゃいました<(_ _)> ほんと人生が猛スピードで流れていて、食事している時以外は慢性あたふた状態です<(_ _)> 「La Voce ラ ヴォーチェ」、室町通と新町通の間の細い道を四条から上がったところ、以前「ラマージュ」というフランス料理店があったところです。4月後半のある晩、予約時間より前に着いたのに、あけ~み=稀代のコンシエルジュ小山明美@京都ブライトンホテルがすでに待っているわ!
3a_2●店内の様子はこんなです。気取りのないインテリア、本当に気軽に訪れることのできる雰囲気です。「宮川町 さか」の坂 登志夫さんが「一度見に行ってあげて」とお薦めくださったのです。店主のお名前を山本晃久さんといいます。(1975年6月生まれ。)坂さんや、今「B0CCA del VINO」の野宮さんと共にかつて仕事をして独立、くずはでの5年の営業の後、京都へ移転オープンしたお店なのです。カウンター6席、テーブルが24席、さらに6名までの個室があり、子供連れOKとのこと。以前のくずはのお店が幼稚園の隣にあったことから、以前は全席子供連れOKだったそうですが、今回はやはりワインを楽しむ大人のためのお店にしたいので、きちんと分けることになさったと伺いました。そして何よりいいのは全席禁煙◎なことです! やっとやっと全席禁煙が世の中で標準になってきたみたいで、当たり前のことが広まってきてよかったと思います。
11a●アラカルトから選びます。いかにもおいしそうなお皿がずらりとありましたが、まずは鮮魚のカルパッチョ 自家製ピクルスのサラダ添え。この日の魚はいし鯛でした。酸味鮮やかなピクルスとサラダがたっぷり添えられていい感じです。
12a●オイルもよくなじんだいし鯛、美味でした。
13aホワイトアスパラと半熟玉子のグラタン仕立て トリュフの香り 薄切りにしたイタリアンベーコン「ブリアンゼッタ」を添えて
14a●カルパッチョの後に熱々のグラタンでいい感じ。白アスパラガスにとろとろのクレームとかトリュフの香りとかブリアンゼッタの塩気がからみにからんで、なんだか「うししし」と笑える旨さです。
15a●パスタが、手打ちのタリアテッレ 牛肉のスジを赤ワインでとろける寸前まで煮込んだソース。むちむちの麺に、濃ゆい味のソースでほとんど一気食べ。
16a●メイン料理に、鹿児島の仔豚のロースト。一頭丸ごと仕入れられてローストやら煮込みやらで使われるということです。わたしたちは「焼いたの!」で意見が一致。がつーんと出てきて、うれしかった・・・けれど、もうちょっと焼いたらさらにおいしいかもね? となって、しばし迷ったのだけど再加熱をお願いしちゃいました。よりおいしくなったからやっぱりよかったです。
17a●野菜もこんなに添えられています。食べ応えがあるお皿なのです。
18a●ドルチェに、チョコラータのプリン、ボネ。これは本当においしかった。このプリン部分だけ丼一杯いただきたいです。いちごは要らんかも。(いちご自体はものすごく好きです! 誤解なきよう<(_ _)>)
19a20a●もうひと皿取ったのがたっぷりいちごと自家製カラメルアイスクリーム。カラメルアイスクリームもおいし!けれど、こちらも別にいちごを合わさないでも・・・カラメルの風味といちごの香味はわりと遠いものだと思う・・・けれどこれはほんと好みの問題です。(しばしの時間差をおいて両方をおいしくいただきました。) ちなみにどんなお店でもだけど、ショコラなり、カラメルなりのドルチェやデセールに、オプションでフルーツもつけますよ式にならないかなあとわたしは思っています。サラダに、欲しかったら生ハムでもサラミでもモッツァレラでも、マンゴーでも柿でも別料金で添えますよ式に。フルーツだけにしたい人はフルーツだけオーダーできればベストだろうし。それぞれが分かちがたくお皿を構成しているアシエットデセールの場合なんかは別として、単に添えるとか盛り込むのなら、全部別々バラバラになったらいいなーと思うのです。●この後カフェをいただいて締め。ふたりとも満足しました。
31a32a33a34a35a●夜のアラカルトのメニューです。おまかせのコースもあります。伺った日は、新店ならではのまだ回っていないところもありましたが、それは(大変ナマイキながら)あけ~みとふたりで店主の山本さんに思ったところを包み隠さず申し上げ、また来ますねと約束しました。
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01a●ディネの印象がよかったので、後日改めてお昼に出かけました。Bランチ 1890円です。前菜3種盛り合わせ。生ハムにナポリから直送のモッツァレラやら、ヴィシソワーズやらの3品、どれもジャストな味ですごくお得感があります。フォカッチャも付きました。
02a●パスタは8種類から選択できて、ホタテと季節野菜 アンチョビのスパゲッティ 焦がしバター風味。春の野菜がたっぷりでアンチョビの塩気も効いて、これはおいしかったわ♪
03a●ドルチェ盛り合わせ・・・うう~、申し訳ないけれど、いちごのソルベは抜いていただきました。抹茶のガトーショコラです。

04a_205a_2Lexterieur●食後のカフェ。●お昼のメニューです。街なかながら、少し入り込んだ感じもすてき、きっとこれからもっとよくなっていくお店です。
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「トラットリア ラ ヴォーチェ」
電話 075-255-9960
京都市中京区室町通と新町通の間の小路 四条上ル東側 観音堂町456 
シティキャスル四条1F
11:30~14:00LO・15:00閉店、17:30~22:00LO・24:00閉店
水曜休み
カウンター6席、テーブル24席、個室6席 全席禁煙◎
予約が望ましい
2009年3月18日開店

http://bit.web-1.jp/la-voce/index.html
(2009-05-14)

2009年5月 14日, dans 京都 イタリアン |

2009年5月12日 (火)

■ 飲み物:どろどろで美味、爽やかで幸せ


0a 用事押し寄せ人生継続中で、ずっと出かけそうだししばしちゃんと写真が組めそうにないので、割り込みで飲み物特集(とあと1本)を入れます。箸休めの回として、笑って(あきれて)ください。わが深夜の味方、深夜ネーゼ=京都ネーゼでわたしが食後に定番でお願いするチョコラータカルダ(=ショコラショー=熱いショコラ)の話です。●4月下旬のある深夜、これは多分標準ルセットですね~。(120ccの牛乳に40gのチョコラータ。)
1a●5月の連休前のある日にこれ。ちょい濃い目? いつものグランマルニエからこれはコアントローに変わって、これもまたいい香りなの♪
2a●ひと筋残らずいただきます。幸せだもの~♪ 犬だったらよかったのになあと思う瞬間。
3a●連休後のある夜中、「激濃で」といったらこうなった(笑)。
4a●本当にかたまりで持ち上がっちゃうの、どろどろ。これでわたしやっと満足。これからこうしていただきます。多分すでに飲み物ではない?
(-_-;)
11a さわやか~な飲み物代表として、京都ブライトンホテルのテラスレストランフェリエフレッシュハーブティ。ポットにびっしりハーブが入って、目の覚めるようないい香りです。これもかなり好き。
(2009-05-12)

2009年5月 12日, dans 京都 イタリアン, 京都 ホテル |

2009年5月 2日 (土)

■ 先日の食事会@「京都ネーゼ」の記録です。


1a■ 本日より溜まり積もった料理写真をアップしてゆきます。まずは先日の「京都ネーゼ」で開いていただいた食事会の記録を、なくさないうちに。この日「ネーゼ」に着いた瞬間、わたしは「うそ~!」と言ってしまいました。会場装花がこんなに豪華でびっくり仰天したのです。\(゜o゜)/
2a●えええ"~?このテーブルでわたしサイン会? なんだかきれい過ぎです。身に余る華麗さです。
3a●お花をしてくださったのは美奈ちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」です。ものの20~30分ほどでスタッフの馬場ふみよさんと共にやってくださったんですって。本当に本当に感謝です。
4b●お客さまにおいでいただくテーブルはこんな風に飾ってくださいました。全部赤、わりと比較的(=実はものすごく)わたしの色です。問答無用の無条件降伏できれいな色だと思います。他に何かよほどきれいな色が開発でもされない限り、わたしはずっと赤がいちばん好きだと思います。
5b●ボードまで作っていただきました。いちいちうれしくて感動してうるうる。ない胸もふるえます。
6a●ボードを撮る美奈ちゃん。
7a●それを撮る「京都ネーゼ」のシェフ、森博史さん。この後すぐにサイン会となってあっという間に1時間が過ぎ、16時となりました。
8b京都ブライトンホテルのコンシエルジュ、わたしの今回の本の中で唯一の人間出演者であるあけ~み=小山明美が、16時の回のためにひと時ダッシュで、お祝いの言葉を述べに来てくれました。ありがとうよ。
9a●ここからお料理です。5000円で飲み物1杯付き税サ込みという特別コースを森さんが組んでくださいました。パルマ産生ハムと高知の山崎さんのどSトマト、宮崎産水牛のモッツァレッラのサラダ。
10a●ほらちゃんと酔狂な水牛のモッツァレッラが見えています。中にはどSトマトもいるのです。あまり水をもらえなかったから頑張って甘くなった、打たれ強いトマト・・・人生も同じです。<(_ _)>
11a●安納芋とタレッジョのグラタン仕立て。
12a●うはは、大好きな持ち上げをするわ♪ ミニ三脚で固定してぶれないようにして、瞬時にシャッターを押します。チーズの香りがぷーんと、ずる旨いです。
13a●そして、スパゲッテッリ トマトソース。どSトマトのソースです。今や100万人に知られる大出世・どSトマトです。わたしの本の表紙にもいます。ありがとうね。
14a●アサリと塚原産筍のバヴェッティーニ。こんどは白いパスタ、筍やらあさりやら、素材感や香りや旨みを堪能。
15a●そして、プティシュークリーム チョコラータのソースです。まずこれがプレゼンされて、
16a●森さんが登場、チョコラータのクレームをとろりんと回しかけます。陶酔的にいい香りがして、わたしカメラ落として倒れそうよ♪
17a●とろりんつつつつーっと。いや~ん。これを正気で見ていられるショコラ好きはいないと思う。
18a●こんな風にプレゼンされます。手を出して食べそうになります。全部でも食べたーい! これがひとり3個ずつ分けられました。シュークリームだけでも十分おいしいのに、そこにチョコラータがからんで、たまらん旨かったのです。
19a●みんなこうして撮影したのです。食事+撮影って、このごろではもう完全にセットね。
20a●チョコラータカルダに、コアントローを入れていただきます。これは16時の回。
21a●これは19時の回で、コアントローの注ぎぶりが、なみなみと夜ヴァージョンでしょ♪ チョコラータ、わたしにはこれでも薄いくらいだったのだけど、牛乳くださいの声が続出で・・・みんな薄めて飲んでいらしたから・・・かなり濃いものだったとわかりました。皆さんごめん<(_ _)>
22a●夜は16時の回よりもワインや(なぜか)焼酎もよく出て、また違う雰囲気の盛り上がりとなりました。
23a_224a_2●美奈ちゃんのお花以外にも華麗なお花をお贈りいただき深く感謝。●他にもお花、ショコラなどのお菓子、贈り物いろいろ、ものすごくありがとうございました。わたしはコースの前半と後半で分けてそれぞれのテーブルにつかせていただき、皆さまとお話させていただきました。ほんと皆さん食べるのが好きな、いい方ばかりでした。イヴェント後、いただいたメールにまだお返事できていませんが、だんだんに必ずお返事していきます。嘘をつかないエリーどす<(_ _)> ご参加いただいた方、企画・実現をしてくださった全員の方に、御礼の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
(2009-05-02)

2009年5月 2日, dans ■ 「京都 美味案内」について, 京都 イタリアン |

2009年4月28日 (火)

■ 春の食材/明日は「京都ネーゼ」でお待ちしております!


1a_32a_2 この頃書店巡りのことばかりアップしているので料理の画像が溜まり過ぎ状態です。春の素材を使ったものをささっと。まずは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」で木の芽が使われていて仰天、木の芽のミルリトンです。定番人気の地方菓子、空気をふわりとはらんだミルリトンが、木の芽の風味で登場です。外のあしらいだけでなく、中もちゃんと木の芽の風味です。味わってみてください! 1個220円です。
5a●「室町和久傳」で、スペシャリテ・花山椒のお料理です。これはコース中の1品、4月27日に開催された岩崎武夫さんの月に一度のスペシャルコース中のものですが、初かつおをさっとソテして地をからめて、花山椒と木の芽をたっぷりあしらったものです。濃い味のかつおに、目の覚めるような花山椒と木の芽の香り、圧倒的に爽やかで、感動深かったお皿です。コース全容のご紹介は改めて。今の時季、「室町和久傳」では花山椒が使われたお料理が織り込まれています。期間が短いから、食べたい人はすぐに予約しましょう!
3a_3●そして先週のある深夜にいただいた「京都ネーゼ」のパスタ。木の芽、花山椒、筍、春キャベツ・・・お皿の中はものすごく春でした!
4a_3●一応お皿全体はこんな。一皿で季節を感じさせてお味よくて、お見事でした☆☆☆
【お知らせ】 明日29日「京都ネーゼ」で「京都 美味案内」出版記念のイヴェントをしていただきます。15~16時の間はどなたでもおいでいただけます。(16時~と19時~は要予約の食事会です。16時の回が確か1席とか残空席みたい。詳しくはお店まで。)本の即売とサイン会です。美奈ちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」がお花をしてくださるのでわたしも楽しみ♪ お花がきれいだから皆さまいらしてください。ちなみにどなたもいらっしゃらないといけないから、わたしは3人の方にいらしていただけるようにお願いしているのでした<(_ _)>
(2009-04-28)

2009年4月 28日, dans ■ 「京都 美味案内」について, 京都 イタリアン, 京都 スイーツ, 京都 和食 |

2009年4月20日 (月)

■ 先月開店したイタリアン、「リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ」


2a_3 イタリアン連続4軒目の最後は新店ご紹介です。先斗町四条上ルに3月末にオープンした「リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ」へ、先週のある夜伺いました。すごく楽しいメンバーで訪れたのです。「K6」「Kugel」の西田稔さん、「ギャラリーグレース」のしのちゃん=小寺志乃さん、陶芸家の藤平三穂さん。1階と2階にお席があるのですが、2階の鴨川に面したテーブルで、薄暮の頃から食事を始めるという贅沢を味わったのでした。
3a4a●夜のコース、スタジオーネ8000円(+税、サ10%)をいただきました。この上にデグスタツィオーネ(=デギュスタシオン)コース12000円(+税、サ10%)がありますが、スタジオーネのコース内容を拝見したら、これで十分でしょう、という感じで。まずは●まずパルミジャーノチップが供されました。西田さんがシュワシュワというか、泡ブクブクのシャンパーニュGOSSET(わたしこれ好き)を選んでくださって、いい感じでスタートしました。●次にアミューズ3点。手前から、いちごとトマトのエスプーマ 菊芋添え。まん中が白魚のコッコリ=フリット、パセリとオリーヴオイルのソースと。向こうがミモレットと白アスパラガスのジュリエンヌのサラダ。
5aパンはこんな多彩に。ビーツのパンやらフォカッチャやら、これだけで豊かな気分になります。
7a6a薄いトーストを纏ったバッカラ キャヴィア添え。全体像も添えます。ひらひらしているのはういきょうで、しゃりっと食感よく塩味的確でおいしいのです。バッカラ=鱈の旨みや塩気ともよく合って、トーストもパリパリと心地よく、ワインを呼ぶお皿になっていると思います。
8a●オイルをつける器が硯みたいなのです。微妙に加減しながらパンにつけられるようにということらしいです。みんなで「オリジナルね」って言い合いました。しのちゃんなんて、墨をするふりをしました。
9a●魚料理。真鯛 グリーンピースとにんじん 2色のピュレ。皮目こんがりパリパリ、中しっとりで理想の焼き加減です。下から2色のピュレが香味を添え、上からフリットにしたにんじんとじゃがいもが食感を添えます。おいしかったのです。
10a●パスタです。パッパルデッレ うさぎ、オリーヴ、アーティチョーク。手打ちの幅広パスタもジャストに決まっていました。しっとりしたうさぎ、かわいいからごめんなんだけど、しみじみ美味でした。全体にローズマリーの香りも効いて、この倍くらいいただけたかも。
11a●肉料理が、しっとりと焼き上げた仔羊の背肉 モロッコいんげんとパンチェッタと共に。こちらもしっとり肉質を生かして焼いてあります。見えないけれど、後ろにモロッコいんげんやレッドオニオンが結構たっぷり控えています。このお皿のためにグラスで赤ワインを少しいただきました。
12aシェフのおすすめ 本日のチーズ。ごく少量ずつ、枯山水のように盛られてきます。ペコリーノトスカーナ、エポワス、パルミジャーノ、ゴルゴンゾーラなどなど。
13a●アヴァンデセールに、カッサータです。口の中をここで切り換えて、

14a_215a●ドルチェが、いちごのミルフイユにクリーミーなマスカルポーネ 熟成バルサミコヴィネガー。さくさくのフイユタージュも見事、バルサミコは12年ものと5年ものを使っていらっしゃると。●お茶菓子がこんな楽しい盛り方で。アンフュージオンをいただきつつ。外はすっかり日が暮れていました。「この対面、川渡って進んだところがちょうどKugel よね。橋があればよかったよね。」なんて言いつつ、お仕事の時間となって先に行かれた西田さんをわたしたちは見送ったのでした。
★「リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ」は本当にリストランテといえる雰囲気を備えたお店で、京都で他に較べられるお店は、リストランテと名乗るお店はあっても、実はそんなにたくさんないと思います。週末はお昼営業もなさるし、コースだけでなくアラカルトも今後なさるそうです。21時以降はワインバーとしても使えるそうで、鴨川を見下ろすカウンター席はほんとすてきです。何せワインが1000種類以上揃うとかで、それで店名も「リスタ」なわけです。お料理の質のよさ(ほんとおいしかったです)と雰囲気がよく合って、コースは8000円から。なかなかバランスがいいと思いました。ワインリストが格別ゴージャスで、ワイン好きの方にまずお薦めしたいと思います。イタリアワインだけではなく、フランスの名醸ワインも1ページめからずらりと並んで圧巻でした。黒板書きで日替わりおすすめワインなどもあって(900円~)、通っても楽しめるように考えられています。サーヴィスも一貫して丁寧で感じよく、接待にも間違いのないお店だと思いました。5月から床も出るとのことで、きっとすごくいい気分でしょうね。
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「リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ」 
LISTA GIORGIO PINCHIORRI
電話 075-212-1555
京都市中京区先斗町通四条上ル東側 鍋屋町232-10
18:00~21:00LO(土日祝のみ昼も営業) 21:00以降ワインバー。
火曜休み
2階 カウンター6席、テーブル12席、1階 テーブル12席
全席禁煙◎
要予約
昼(土日祝のみ)3800円(+税)、
夜8000円、12000円、16000円(+税、サ10%)
バータイム チャージ1000円 グラスワイン900円(+税)~
2009年3月29日開店
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(2009-04-20)

2009年4月 20日, dans 京都 イタリアン |

2009年4月19日 (日)

■ 春イタリアン@「京都ネーゼ」


1 春イタリアンの3回目は、あ~また行ってしまった深夜ドSネーゼ 改め「京都ネーゼ」です。先日カルトの中に、シャラン産 鴨のコンフィ 2000円なんて見つけてしまったわけよ。 え? こんなん前なかったよね? と尋ねたら、わりと最近デビューしたものであると。その時は割烹の後の2軒目だったのでいただくことあたわず、万難を排して出直し計画を立てたわけです。鴨コン目ざして行こうネーゼへ。パリっと焼けていますが中はお箸でもほろほろと崩れて、けれどしっとり鴨肉の旨みたっぷり。いや~ん、激うま。
2●こちらも瞠目のおいしさでした。アサリとたけのこのスパゲッティ 2200円。筍がこんなにどさーっと入っていて、あさりの旨みがじゅわっと全体に絡んで、もうズル旨い。
3●順番前後しますがドSトマトサラダ。改め 高知産 山崎さんのトマトサラダ 600円。箱入りの反対、いためつけられた反動のハングリー精神でおいしくなったけなげなトマトをごくシンプルに。
4●やみつき宮崎産水牛のモッツァレッラチーズ 1200円に、
5●せっかくなので宮崎産パパイヤ を添えていただきます。
6●海老があればいただきます! 赤シャエビのフリット 800円。パリっとしていて甲殻の食感と香りを満喫できます。
7●お皿全体はこんな。たっぷりです。でも4人でバリバリ食べてあっという間に皿は空に。
8馬肉のハラミの炭火焼 というのが食べたくて、春キャベツも豚肉も食べたくて、だから全部合わせていただいたお皿。馬肉うっまーいです。味が濃い濃い。そして春キャベツの甘さとやわらかさがまた格別です。キャベツのソテにはマスタードの粒粒がからめられていて、いい香りだし粒感が楽しいし。
9●ドルチェに、チョコラータのジェラートをシューに挟んでいただきました。いや~んこれがまた粋な味です。キャラメルやら抹茶、他のジェラートもおいしそうだったわ♪
10●幸せの仕上げ、チョコラータカルダに、グランマルニエです。この日もおいしかったし、2時間の予定だったのにそれをはるかに超えました(-_-;) カウンターで内科医 I さんと一緒に食べるつもりが、テーブルでとなったので、「せっかくだから」と友人を誘って結局いつもの大騒ぎ。ごめんなさいでした<(_ _)>
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★4月29日(水曜・祝日)、「京都ネーゼ」さんで食事会を開いていただきます。詳細は先日の記事。食事の前の15~16時前、わたしは待機しておりますので、食事参加でない方でもどうぞ気軽にいらしてくださいませ。(ただしどうか会場で本を買ってくださいませ。書店ですでにご購入いただいた本をお持ちいただいても結構です。)ご希望があればサインもさせていただきます。<(_ _)>
(2009-04-19)

2009年4月 19日, dans 京都 イタリアン |

2009年4月18日 (土)

■ 春イタリアン@「ジォカトーリ」


1a_2■ 引き続き春イタリアン@気軽で楽しい「ジォカトーリ」です。花粉症つらいね~と、長年の友人と共に。肉がっつりの体調でもないし、魚かな~という気分で、アクアパッツァ 1500円です。ヨレヨレな状態で伺ったのに、この皿が出てきた途端に元気になりました。
2a_2●お皿全体像はこんな。この日はかさごのアクアパッツァです。かさご自体のだしと、あさりから出るだしとで煮たもので、ドライトマトやオリーヴやケイパーが香味と塩気を添えて、ちょっとびっくりするほどおいしかったのよ。「食べるところ少ない魚でしょ?」とシェフの桑原正宏さんはおっしゃったけれど、いーやそんなことはありません。食べてるのは蟹か? っていうくらい押し黙って集中していただきました。ほんとにおいしかった!
3a_2●これは魚の前にいただいた、毎回マストのほとんど野菜の前菜盛り合わせ 1000円。カポナータやらマリネやらたっぷりたっぷりです。
4a_2自家製のパンもうまい~。ぺたんとしたのは、桜の花が練りこまれたパンです。ちぎってちぎってアクアパッツァのスープをきれいにいただいたわけ。
5a_2●これもやみつき美味だったスースックという粒粒パスタ。スースック 筍と海老の白ワイン風味 1200円。直径5ミリ・高さ5ミリの円柱形の乾麺と説明もついています。つるつる止まらず食べちゃいます。
6a_2●分けたところをまだ見せます。筍はこの時季どこででも食べたい。和食でもイタリアンでもジャンルを問わず。
7a●パスタをあとひと皿、七味唐辛子を練り込んだタリアテッレ ほたるいかと青ねぎ和え 1200円。七味唐辛子で少しピリッとする手打ちのタリアテッレ、ほたるいかのおだしも染みてうまーい♪ 何の気なく出してくるけれど、才気ありだと思うのです。
8a●お腹いっぱいよね、といいつつ、ドルチェを食べずに帰れるでしょうか?(いいや帰れはしません。)しっとりプルプルガトーショコラクラシック 500円。「プルプル」というのとはちょっと違うように思ったけれど(笑)余計なことをしていないショコラのケーキ、中しっとりふんわりで、いい香り。添えられた胡椒のアイスクリームがまたいい感じでした。この後●エスプレッソで締め。ほんと何ておいしいイタリアンが多いんでしょう♪ この後まだイタリアンが続きます。次回は深夜の ドS もとい 大人イタリアンです。
(2009-04-18)

2009年4月 18日, dans 京都 イタリアン |

■ 春イタリアン@「サルティンバンコ」


1■ イタリアンを4軒連続でいきます。まずは両替町押小路の「サルティンバンコ」でデジュネをいただきながら、「おのぞみドットコム」の若き社長・藤田功博さんにさまざま知恵を授けていただきました。この日の主要テーマは、「京都本のPRの仕方と売り方」。わたしの知らないことがたくさんありました。ものすごく感謝いたします。<(_ _)> こちらの1500円のデジュネは、●滋味深い野菜のスープ(この日は新玉ねぎのスープ)、そしてこの●有機野菜とパルマ産生ハムのサラダ
2●パスタかメイン料理かを選べます。パスタならこんな選択肢があります。
3●どれも食べたいけれど、三重産 あさりと筍のトマトソーススパゲティ。あさりからよくおだしが出るのです。小さめに切られた筍にもよくからんでぐぐっとおいしかったです。すごいおすすめです。●この後するっといただけるドルチェ(ローズウォーターを使ったパンナコッタ、小さなヘーゼルナッツケーキにバナナのキャラメリゼ)。電池なしになってしまって、写真割愛です。ごめんなさい。<(_ _)> ●カフェで締め。こちらもカリテプリの非常によいお昼でした。ありがとうございました<(_ _)>
(2009-04-18)

2009年4月 18日, dans 京都 イタリアン |

2009年4月10日 (金)

■ 祇園割烹~夜ネーゼ~木屋町の桜


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、激励メールの後、おめでとうメールをたくさんいただきまして、心からありがとうございます。表紙を出したら一気に現実味を帯びたみたいで、「絶対買います」とか「予約します」とかずーっとコンスタントにメールいただいています。50冊、100冊単位の注文もすでに数件いただいており、感涙うるうる、ない胸も痛みます<(_ _)> 感謝いたします<(_ _)>正確には10日、金曜の朝、校了紙のすべてのチェックを終えました。今後はしばし、発送作業のこととか媒体への掲載のお願いとか書店巡りとか、そんなことを考える日々となります。とにかく多く知っていただきたい、そして買っていただかねばならないので、どうか読者の皆さま、ご協力をお願いいたします。どんどんお友達やお知り合いの方、京都好きの方、食べ好きの方にわたしの本のお知らせ・宣伝をお願いしたいと思います。また、まとめ買いしてくださる方はご一報いただければ幸いです。
2a●たてこもりの日々も明けて、やっとシャバに戻れました。1月から予約していた「啐啄つか本」さんへ伺ってすばらし~いコースをいただき、それから夜ネーゼへ。「京都ネーゼ」、筍は塚原のもの。知らない間にすっかり春になっていたんだわ\(゜o゜)/筍じたいの香りや食感のおいしさもあるし、アンチョビバターソースがたまらん塩気で旨いです。冒頭の写真より、この引き目の写真の方がなんとなくわかりやすい? 
3a●つやつやのチョコラータのジェラートはマストです。濃い濃い濃い、酔いそうなほどのチョコラータ、「ジェラート、大盛りで!」とお願いしたら、シェフの森さんは新人・桝村さんに「ジェラート、バケツ1杯!」とちゃんと和文和訳してくださってこの大盛りに。桝村さんはまだ10代というのに顔色ひとつ変えずやるから偉いですね。ガチャガチャとうるさい客も多いのに、大したものです。いいお店に入ったんだよ~、がんばれ~!
S11●木屋町通の桜があまりにもきれいで、そういえば、わたし今年初めて「桜がきれいだなあ」としみじみ思えたのでした。桜を愛でる心も忘れ果ててたみたい。まったく気持ちに空きスペースなく仕事をしていたのです。ここは木屋町二条下ル、「一之舟入」跡です。きれいきれい~! そして、きれいと思えるようになったことがうれしい♪
S21●この美しさ、ひとりで見るのはもったいない。なので友達(多分男、実際はよくわからんが)に電話。一緒に見ようよ~、走っておいでよ~とどうしても言いたくて。ところが電話はつながらず、しょうがないから写真だけ撮って帰ったわけ。コールバックしてきたのは翌朝よ。「寝てました~」だと。気の利かんやつだわ。(-_-;)
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A■ 今日は裏表紙をちらっと見せちゃいます♪  裏まで写真入りよ。昨日の表紙写真に対して、「どこのお料理ですか?」って問い合わせをさっそくいただいてびっくり。\(゜o゜)/・・・ほんとネットは反応が早いですよね。答えは・・・本の中面をご覧いただけばすぐにわかります。どうかお買い上げのうえご覧になってくださいませ。<(_ _)>
●表紙写真のことを、「このひとコマ、銀座4丁目・鳩居堂前の土地よりも価値のあるスペース!」とおっしゃってくださった方がいらして大笑い。わたしいい気になっちゃうじゃない。ほんとうれしい冗談をありがとう<(_ _)>
(2009-04-10)

2009年4月 10日, dans ■ 「京都 美味案内」について, 京都 イタリアン, 京都 花 |

2009年3月30日 (月)

■ チョコラータカルダにサラダに水牛チーズ@深夜ネーゼ


2 昨日、「そしてこの後、夜はまだ続きます・・・」と終わりましたが、「とくを」さんの後にチョコラータカルダ@深夜ネーゼ、「京都ネーゼ」です。お客さまも含めて計4人で移動したわけですが、ここで俄然元気になったのが”ガチャガチャ”の人=東京から足繁く京都に通うスガノさんでした。こちらでガチャガチャと命名されたのもうれしくてしょうがない模様で、カウンター前で独擅場という感じで焼酎(!)カプカプ飲みながらガチャガチャ騒いでいらっしゃいました。お料理しながら、全然手は止まらず、でもちゃんとそのガチャガチャのお相手ができるシェフの森さんはすごいなあと驚嘆。いいタイミングで茶々を入れてくる木原っちも偉い。入って2日目という新人さんがいらしたのだけど、うるさ過ぎる客に怖気づかなければいいなあと。で、みんな騒いでいる間に、わたしはひとり静かにチョコラータカルダの香味に酔っていたわけです。うはは♪ 
3●グランマルニエを入れていただいてご機嫌です。桃源郷の味わいよ♪ 
1●男の人たちは、「とくを」さんでコースを食べた後だというのにまだ食べているのです。ぐやじい。ほたるいかのパスタとかカルボナーラとか横で食べてるの。ふん。食べたいけど、これ以上食べたら苦しくなってしまう。それでサラダだけいただきましょう~ということに。ドSトマトと生ハムのせてもらうわ♪ 
0●サラダもチョコラータもこのサイトで既出のものばかり。何か新情報を出さなくちゃいけませんよね。で、男性の方々が召し上がっていたものからひとつ、これは宮崎県の水牛モッツァレッラチーズにドSトマトを添えたアミューズ。この稀有な、エピソードに満ちた水牛モッツァレッラチーズが、今年に入ってから京都ネーゼにも届くようになっています。(わたしが初めてこれを食べたのは昨年こちらにて。)鮮度が命、届いたその日のうちに食べないと味が激落ちしてしまうものです。まあほんと~においしいものですから、これは皆さまぜひ覚えておいてください。シンプルに、宮崎県産・水牛のモッツァレッラで大丈夫です。
(2009-03-30)

2009年3月 30日, dans 京都 イタリアン |

2009年3月10日 (火)

■ 簡単縮小版 その2 春ネーゼ


Kyotonese 春です! ほたるいかのスパゲッティーニです。先週のある日、これど~しても食べたくて、たったかたったか走って行って、これひと皿だけ5分でいただいて、そしてまた走って帰ってきて入稿作業に戻ったわけです。(ちょっと嘘があったらごめん<(_ _)>)お店の名前は ドSネーゼ京都ネーゼ」、友人の誕生日ディネだったわけ。
(2009-03-10)

2009年3月 10日, dans 京都 イタリアン |

2009年3月 4日 (水)

■ぱっと食べる その2: 「イル・ランポ」のチケッティとピッツァ


1_2 ぱっと食べるのその2は「イル・ランポ」。微発泡の赤ワイン、ランブルスコをしゅわしゅわと飲みながらチケッティをあれこれと。確かにぱっと食べてるけどすっかりいい気分。仕事のことはもう全部忘れました。うははは♪ というのは嘘で、写真を撮らせていただかねばならなかったのです。ワインに合うおつまみ、チケッティは100円から揃っています。 ●ゆで卵とアンチョビ 100円、●ピクルスも100円、●サルシッチャと白いんげん豆のパン粉焼き250円。3種類盛り合わせてもらっても450円なのよ\(゜o゜)/すばらし~♪
2_3●ピッツァが、夜は1400円のマルゲリータがお昼はピッツァランチとして1000円です!\(゜o゜)/サラダとカフェ付きです。カフェはお代わり自由とのこと。すごいサーヴィスですよね。
3_2チョコラータのジェラートがひと口。これがすごくおいしい。頑張ってこのピッツァも焼いてくれた女性料理人・村岡みのりさんが、ショコラ好きなわたしのために準備して待っていてくださったと・・・ほんとありがとう。細くてかわいらしくて、お歳たずねたら22歳って・・・年齢は、半分…以下。ショックかも~。20代の激しく前半にして、こんなにちゃんと手に職つけてプロ意識を持って仕事して、偉いなあ・・・尊敬しました。<(_ _)>
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「イル・ランポ」 IL LAMPO
電話 075-212-8525
京都市中京区河原町三条上ル2筋目 姉小路通り東入ル3軒目南側
11:30~売り切れまで、17:00~25:00LO・26:00閉店
月曜昼夜、火曜昼休み(祝日振替あり)
カウンター20名くらい、テーブル16席
禁煙席なし
予約も可能
昼パニーノランチ800円、ピッツァランチ1000円、夜ひとりおよそ3000円くらい~ グラスワイン550円~
2007年6月開店
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(2009-03-04)

2009年3月 4日, dans 京都 イタリアン |

2009年2月26日 (木)

■ 「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」のお昼 2月


1a■「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」で軽やかなデジュネです。昨年12月に伺った時とてもよかったので、寒いうちにまた食べておきたいな~と思って。たてこもりの日々だけど、近くなら一瞬、お昼くらい行ってもいいかな~とも思って。(と言って近場あちこちわたし行ってる?)●能登産甘えびとルッコラの冷製カペッリーニ。甘えびはねっとりと、ルッコラの香りは鮮烈でした。
2a●長崎県産寒ぶりのカルパッチョ 高知県日高村のトマトのジェラートと菜の花のプッタネスカ仕立て。これものすごくおいしかったです。寒ぶり最高。そして、トマトのジェラートがとりわけ美味! あとでよく見たら・・・「高知県日高村」って・・・あそこでいただいたドSトマトではないの♪ そりゃそうだ、森さんは独立される前ここにいらしたんですもんね。
3a_2●グアンチャーレのアマトリチャーナ 大原山田農園の有精卵を使ったザバイオーネを仕上げに。まずはザバイオーネで覆われた状態で・・・
4a●グアンチャーレってほほ肉の塩漬けですね。ベーコン状の。これはわかりやすいおいしさです。
52a●メインは鴨だけど、これがなんと河内産と。合鴨の備長炭焼き フォアグラとポルト酒のソースで。丸めたポルペッタも一緒に。河内っていうだけで「おらあ~」とか言われそうで怖いイメージでいたのだけど、肉質柔らかな鴨ちゃんが育ってるということで見方変わりました。それもエトゥフェと聞いて驚いた~\(゜o゜)/窒息鴨です。血の回った、旨みたっぷりの鴨を作る生産者がいるのだと。知らなかった。ごめん<(_ _)> やっぱり「おらあ~!」よね。
6a●ホワイトチョコと蜂蜜ジェラート ズブリゾローナと共に。ズブリゾローナというのは下に見えているバリバリ部分。白ショコラと蜂蜜ジェラートには・・・レモンソースがかかっていました。(う~。ごめん<(_ _)>)
7a●オリジナルハーブティでおしまい。
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「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」は、
イタリアより若きテノール歌手、ファビオ・アンドレオッティさんを迎えて、
料理とイタリア歌曲を楽しむ夕べを開催なさいます。
イタリア歌曲の夕べ@「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」
ファビオ・アンドレオッティ(リリック・テノール)
4月3日(金)、4日(土) 18:00~
まず18:00からコースで食事、その後だいたい20:30前くらいから歌。
22時終演予定。
料金 25000円(料理、飲み物、コンサート、税サなど込み)
予約は「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」
京都市中京区東洞院通錦小路下ル075-254-8692へ。
(ご担当は島野雄介さん)
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(2009-02-26)

2009年2月 26日, dans 京都 イタリアン |

2009年2月 6日 (金)

■ 「オステリア コチネッラ」でショートパスタと少しワイン


1a_22a_43a_24a_2 「オステリア コチネッラ」、1年以上ごぶさたしておりました。なんだかすっかりワインバーという姿勢になられたような感じです。いや、前からイタリアワインの品揃えが充実ってことで、ボトルを撮影させていただいたこともあったのに、わたしは自分が食べる方にばっかり興味があるものだから、ひたすら「豚肉の種類が多くてバー風情ながらなかなかお料理がおいしい♪」という認識のままでいたのでした。ちゃんと伺ってよかった。●上賀茂・池西農園の野菜サラダ 1050円 ●ほんとバーの光量ですから、ほとんどマックラ・・・なことはないけれど、写真撮るには暗すぎて補助光を出してもらってます。お助けはしのちゃん=小寺志乃さん@「ギャラリーグレース」です。●寄るとこうです。薩摩地鶏のカルパッチョ・柚子胡椒ソース 1300円 ●やんばる黒豚の田舎風パテ 800円。以上前菜、美しいガラスの器@グラススタジオに盛られて、ワイン飲め~な3皿でした。
5a_26a_27a_28a_2●パスタもガラス皿で供されます。うさぎの黒ビール煮込みソースのアッスンティーネ(ショートパスタ) ●たいらぎ貝と上賀茂野菜のパスタ 黒トリュフと。スパゲッティで1800円。タッコーニとかペンネとか、店主の森山雅彦さんは「ワインに合うのはショートパスタ」という考えで9種類ほどのショートパスタを揃えていらっしゃいます。●食後にカフェ。●黒板メニューはこんなです。これ以外に紙のお品書きが1枚あり、定番のメニューが記されています。そしてワインはというと、ごついアルバムでリストとなっているのです。あ"~。\(゜o゜)/ ★どのお皿もきちんと決まっておいしかったけれど、食事しにゆくというよりワインを飲みにゆくお店かしら・・・わたしもこの晩はスプマンテをハーフボトルで1本、それから白ワインをグラスでいただきました。店主の森山さんはまだ20代の若さだし、お店はごく気軽な雰囲気だし、若い人も通いやすいと思います。それと24:00LOだから、夜遅にも重宝です。
「オステリア コチネッラ」 
Osteria Coccinella
電話 075-241-9667
京都市中京区三条新町西入ル釜座町14(南側) パヴィヨン三条1F 
18:00~24:00LO 
月曜休み、月に1度月曜火曜連休
カウンター9席、テーブル4席
全席禁煙◎
予約が望ましい
ひとりおよそ5000円くらい~
2007年3月開店
(2009-02-06)

2009年2月 6日, dans 京都 イタリアン |

2009年1月16日 (金)

■ 岡崎の「ダ ユウキ」でリッチなピッツァ!!


1a これは何ごとか~? というと、ピッツァなのです。トマトの赤、バジルの緑、真ん中に卵入りで黄色も入って、撮影にもぴったりよ。うしし♪ ある晩「ピッツェリア ナポレターナ ダ ユウキ」へ久しぶりに伺っています。(最初の記事
12a●「ビスマルク」というピッツァです。
2a●全体像はこんな。具材たっぷりでちょっとゴージャスです。チーズ溶け溶け、そこに卵も半熟状態でとろりんと加わって、プロシュートやらバジルやらバランス絶妙、何ともリッチな風味です。生地もいい香りです。熱中していただきました。
3a●最初に戻って、食事はここからスタートしました。生ハム、サラミ、グアンチャーレ(ほほ肉)。
4a●前菜に、久美浜の牡蠣のフリット。バルサミコソースが添えられましたが、衣もおいしくて、中の牡蠣はクリーミーでこのままで完璧。
5a●ダ ユウキ風温野菜。8種類の野菜を蒸し煮で。赤かぶ、赤長かぶ、金美にんじん、ひとみごすん(にんじん)、トマト、インカのめざめ(お芋)、縮みほうれん草、菜の花。お皿のまわりにおろしチーズがびっしりと。塩気と風味を与えています。
6a●そしてここで冒頭の写真のピッツァをいただき、その後このハーブ4種練り込み自家製サルシッチャ。これが迫力のおいしさでした。肉の旨みが押し寄せて、塩気もびしっと効いて、鮮明な味。お見事~でした。
7a●ピッツァ以外のお品書きはこんな。結構たくさんの一品料理があるのです。お料理の後、本当ならドルチェになだれ込みたいところだったけれど、なんともう1軒行って食べねばならんという予定があって、断念<(_ _)> また伺いたいです。お店は人気で混み混み。わたしも年末から何度か予約してみるも、直前とか前日とかでは全然取れなかったのです。それくらい人気です。
「ピッツェリア ナポレターナ  ダ ユウキ」
電話 075-761-6765
京都市左京区岡崎円勝寺町36-3
(仁王門通・疎水前・南側)
12:00~15:00LO・15:30閉店、18:00~22:30LO
月曜休み
早めの予約で希望すれば店内禁煙可能
予約が望ましい
昼パニーニランチ1200円~、夜ひとりおよそ3000円~
2007年8月開店
(2009-01-16)

2009年1月 16日, dans 京都 イタリアン |

2009年1月15日 (木)

■ 割り込み3軒! お肉、カレー、イタリアン!


Oniku1 全国100万人の読者の皆さま、今日はランダムに3軒ご覧いただきます。お店ごとファイルになった画像が続々控えているのだけど、そこに割り込み3軒です。(-_-;) でもおいしんだもん! ●「御二九と八さい はちべー」さんへ、ものすごく久しぶりに伺いました。多分、本サイト開設当初くらいに一度ご紹介したと思いますが(でもどうか前の記事は探さないでください!)、それ以来。ご無沙汰ごめんなさいでございました。<(_ _)> これはお昼の牛タンハンバーグ定食です。おいしーのよ♪ ざくざくの大根おろしがのってて、ぽん酢で味付け。ハンバーグの向こうにポテトサラダがあります。これに、ご飯、味噌汁、うち肉の一品、ミニデセール、カフェとついて1500円です。12時01分には満席になります。12:00~14:30だから、少しずらして伺うのもいいかも。
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1●カレーの「プティ・ムッシュー」の新作です。14日夜からメニューに載った、カレーのクリームパスタ 900円です。なんだか麗しい風情で出てくるのです。
2●寄るとこうよ♪ ねじねじパスタに、カレークリーム。ショートパスタにソースがよくからんで、おいしいったらありません。ここはフランス区域だから、わたしとしてはクレームドキュリーって言いたいかも。(ちゃんとRの発音も効かせてね。) ところでなんで「ねじねじパスタ」かというと、マダムの佐藤有紀さんはばしっとした様子なのに「分け分けする」とかかわいいこと言うからです(笑笑)。それに倣った語法なわけ。
3●食後にはこれ。カフェではなく、アンフュージョンです。りんごシナモン。黄金のお盆に載せられて出てくるのです・・・
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11a●ああ"~困りました。行ってしまったのよ~「ドSネーゼ」 改め、「京都ネーゼ」へ。いまわたし、ほんと、仕事がらみの「お久しぶりシリーズ」しか行けないはずなんだけど、伺ってしまって、食べたらおいしくていけません。いただいたお料理の一部を出します。まずはこれが噂のドSトマトです。(前の記事どうぞ)甘くて夢のように美味です・・・
12a●こんなん飲みながら・・・以下ほとんど食べ慣れたものなんだけど・・・
13a●わー。おじゃこと青さ海苔のスパゲッティ。やみつき旨い。
14a●きゃー。カルボナーラに手打ちパスタ。さわさわのおろしチーズに刻み黒トリュフ。ズル旨い。
15a●もー。ふかひれアクアパッツァ。たまらん旨い。
16a●ひー。いのししと生ハムを合わせて焼いたサルティンボッカ(間にセージ)。どどどと旨い。他に、生ハムとサラミ盛り合わせ、タレッジオチーズのソテ、淡海地鶏内臓軽いスモーク、そしていつものチョコラータカルダなど。「ウミヒラ」の海平和男さんと、日本医科大学付属病院(と大学院)の宮本正章さんと共にいただきました。御礼です。<(_ _)>
(2009-01-15)

2009年1月 15日, dans 京都 イタリアン, 京都 カレー, 京都 肉 |

2009年1月14日 (水)

■ 「ジォカトーリ」 の新作ドルチェと、ちょこっとじゃない料理!


102a 間之町二条下ルの「ジォカトーリ」もちょっと久しぶりの訪問です。前回は確か鱧とか鮎の料理をいただきましたから、あれは夏だったのだ\(゜o゜)/ 若き弁護士さんの胃袋に助けてもらって、アラカルトでお料理を何品か、すごく楽しみました。でもさ、「うちはお菓子の店です」とか「うちは居酒屋です」とか、店主の桑原正宏さんはそんなことばっかり言うのです。だからまずは新作ドルチェを見せましょう。きんかんを炊いたことがご自身のサイトにもありますが、これはきんかんのフリットです。きんかんとカスタードクリームを合わせてパン粉をつけて揚げてあるのです。
11a●開くと中はこんな。チョコラータをとろりんとかけてぱくっと食べるわけです。きんかんの優しい酸味と甘味にクレームがまとわりついて、パン粉の食感カリッとよくて、きゃー! と思いました。おいしい! おもしろい! チョコラータもよく合って、粋なドルチェでした。すてきすてき♪ 「まあ普通のもんです」なんて言ってたけど、普通ではないよ~。
1a●で、最初に戻して、料理です。「イタリアワインとお菓子 ちょこっと料理の店」という店名に添えたサブタイトルがだいたいおかしいのです。「狭っこいカウンターで、そんな、大層なことしてませんよ」っていうことなんだろうけれど、実はすごく真剣だし、全然ちょこっとじゃないと思う。●ほとんど野菜の前菜の盛り合わせ 1000円。定番前菜のお皿です。焼いたり茹でて和えたりされた野菜が盛り込まれ、ハムが添えられています。ハムがあるから全部野菜でなくて「ほとんど野菜」なわけです。
2a●イカスミのスップリ 2個 600円。ライスコロッケです。「どこにでもあるスップリです」とか言いながら出してくるのだけど、お米のコロッケじたい、京都ではそんなにないと思う。
3a●それに中はイカスミよ♪ 中心部にチーズが仕込まれていてとろりん溶け溶け状態です。これは後を引きます。あと20個くらい食べたかったかもしれない。
4a●サルシッチャのボリート 800円。煮込み料理が通年あって、これも「ジォカトーリ」のスペシャリテのひとつです。
5a6a●こんな風に薬味もたっぷりつきます。●パンは紫芋を混ぜ込んだもの。それからトスカーナ風の塩味のないパン。
7a●鴨とリコッタチーズ入り詰めものパスタ(アニョロッティ) トロトロの白ねぎソース 1200円。中もとろとろ、ソースもとろとろ。ひたすらやわらかなめらかで、離乳食で甘やかされているようなパスタです。おいしかったわ♪
8a●七味唐辛子を練りこんだタリアテッレ かにと聖護院かぶらのピュレ和え 1200円。ここでは七味練り込みパスタ食べなくっちゃ♪ ぴりっとした手打ちタリアテッレに、優しい味のソースがからみついて、いや~ん! なおいしさ。
9a●仔牛と生ハムの重ね焼き 1500円。サルティンボッカ? --近いけれど、セージを使ってないから厳密には違うと。でも生ハムの塩気と旨みが仔牛に移っていて、仔牛はやわらかで香りがよくて、野菜も何種類も載ってて、ひと皿でとても充実感がありました。
12a13a●カフェをいただいたら、●いつものみりんが披露されて同行者は驚いて、
14a●次に出てきたのは「松の司」のヌーヴォーよ。しゅわっと発泡性で、フルーティでおいし。写真撮ろうよ♪ と言ったら、バンダナだけおいて「このバンダナが僕です。」と逃げて行っちゃった・・・
15a●けれど、バンダナをはずすところからわたし撮ってたもんね。あはははは! たまたまこの夜はすいていて、もったいないと思ったのでした。おいしいし楽しいし高くないし、何より開店当初から全席禁煙! みんなもっと食べに来たらいいのに~!と思って。でもまわりは住宅街、夜はぬばたまの闇(-_-;)・・・ 「もちょっと繁華街でやるとかは?」と言ってみるも、「わざわざ来てもらう場所、けれど実は街なかから全然遠くない場所という条件だったから、ここがいいの♪」ということです。店主はいつもちょっと斜に構えたふりをするのだけどそれもご愛嬌、「ちょこっと料理」とか言ってるけれどかなり本気の料理だから、みんな食べに行ってみてね。
「ジォカトーリ」 
電話 075-212-0611
京都市中京区間之町通二条下ル西側 DODO HOUSE 1階
12:00~13:30LO、18:30~23:30LO・24:00閉店
日曜18:00~21:30LO・22:00閉店
月曜、第3火曜休み
カウンター7席、テーブル6席
全席禁煙◎
予約が望ましい
昼はランチメニューのみで、800円、1500円、2300円。夜はひと皿300円(おつまみ)~。ひとりおよそ数千円くらい。夜のみコペルト300円。
2006年10月開店
(2009-01-14)

2009年1月 14日, dans 京都 イタリアン |

2009年1月11日 (日)

■ 「サルティンバンコ」 で野菜15種類ほか季節メニュー


1a_2■ ひとつ前の記事「唐長」さんの三条サロンからも近い「サルティンバンコ」です。10月後半以来の訪問です。今年から全席禁煙とのことで、シェフの澤田 勇さんの決断すばらしいです! パチパチ。●この前菜はすでに2度アップしていますが、G10では初めての、15種類の野菜を使ったサラダ バーニャソースで 900円。すごく幸せなお皿です。季節によって当然内容がまったく違います。月に一度とか決めて、このお皿の写真を撮っていけば 「サルティンバンコ」でいただける野菜のすべてを記録できて、季節の移ろいがひと目でわかるだろうなんて考えたり。わたしはシリーズ化が好きなの♪
2a_3●前後しますが、これが最初に自動的に供されるアミューズ。かんぱちのカルパッチョ。下につぶしたじゃがいも。魚がおいしいといつも思います。さらにグリッシーニとフォカッチャなどパン2種類も付きます。
3a_2●地鶏と菜の花のアーリオオーリオ 柚子の香り 手打ちタリアテッレ 1500円。パスタも季節物「本日のおすすめ」を選びました。本当は鶏肉の肝と菜の花、だったんだけど、わたしはあんまり肝好きじゃないのよ。あんきもやフォアグラも、食べるけれど積極的には要らん。出されるといただきますが、量が多いと、ない胸にももたれるのだ。ごめん<(_ _)> で、このパスタは食べ応え十分、メイン的な満足感があります。鶏のもも肉は炭火で香ばしく焼いてあります。パスタはアーリオオーリオでシンプルな味付けなんだけど、ふわあああああああああ~っと柚子が香るのが猛烈に粋です。すごくおすすめです。
4a ●舞鶴産さわらのロースト 聖護院かぶらのクレマ クスクス添え 1700円。肉メニューあまたあったけれど、なんだかとても魚にひかれてこれ。クスクスにはカポナータが合わせて(混ぜ込まれて)おり、まわりに柔らかなクレームがひいてあるのだけど、これが聖護院かぶらで優しい味です。パリパリのチップス状にした紫さつまいもはいいコントラストです。さわら本体も旨いの! 上にオリーヴ&アンチョヴィソースが塗ってあって、わけぎがたっぷりと。カウンターで気楽にいただけておいしくて、夜は23時LOだし、わたしまたきっと伺います。この日はこの後まだ食べ&飲みの予定があったので、ごめんなさい<(_ _)>と思いつつフロマージュもドルチェもカフェも割愛でした。また今度!
「サルティンバンコ」
電話 075-213-5046
京都市中京区押小路通両替町西入ル ベルメゾン1F
11:30~14:00LO(土日祝12:00~15:00LO)、18:00~23:00LO
月曜、第3火曜休み
カウンター4席、テーブル22席
全席禁煙◎
予約が望ましい
昼1300円~、
夜コース4200円~、アラカルト一品900円~(夜はコペルト300円)
1999年11月開店
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Yasaka1 やったー、今回はちゃんと撮れたのです! 先日とっさにセットできずブレブレ写真を撮ってしまったわたし、家で毎日「次回、夜のとっさの四つ葉時どうするか?」と考えて練習してたのよ。
Yasaka2●ってのは嘘だけど、今回は「6301」。いつも7212だから、貴重なことです。それにこれはわたしが昨年乗った車でもあるわ!

2009年1月 11日, dans 京都 イタリアン, 京都 四つ葉 |

2009年1月 9日 (金)

■ 「ボッカ・デル・ヴィーノ」で夜アラカルト


01a 「ボッカ・デル・ヴィーノ」で年末押し迫ったある夜にアラカルトです。お昼何度か続いていて、夜は久しぶり。B0CCA del VINO=すなわち肉ってことで「半兵衛麩」玉置淳ちゃんに来てもらって気楽に何品か。店内は夏のリニューアルで以前よりテーブルの間隔も広くなってゆったり寛げました。
1a_2●まずは前菜から。この日ぜひと薦められたのが富山・氷見の寒ぶりの腹身です。あぶり焼きで野菜がたっぷりと添えられています。酸味はバルサミコソース。1800円。このぶり旨い旨い!!
2a_2●水牛モッツァレラチーズです。これはエピソードがすごくて、注文せずにはいられませんでした。宮崎から空輸されているというチーズ・・・オーストラリア経由でナポリの水牛20頭(オス2頭、メス18頭)を日本に連れてきて宮崎でモッツァレラを作っている若者がいるのだそうです。この人は、イタリアで、リストランテ「ドン・アルフォンソ」(店主の野宮昭昌さんの修業先でもあります)にチーズを納入している牧場で修業した挙句に、日本に帰国後も同じクオリティのチーズを作ろうと企ててしまったのだと。宮崎で朝、搾乳して昼にできたチーズが夜までに京都に届いて食べられるんだって。冷蔵庫に入れたら味激落ちするし、絶対当日限りですって。サーヴィスの池本洋司さんの話っぷりが例によってぬぼーとしながらも間が絶妙でおもしろいし、これは聞いたら誰でも注文しちゃうわよ。「ところでその口上で何テーブルにチーズ売ったの?」って思わず聞いてしまったのだけど(笑)、「8テーブル!」というお答えだったから、さすが大したものです! (確か全9テーブル。)で、チーズは・・・やっぱり全然違うの! フレッシュ感が際立って、ほんと鮮烈なおいしさでした。あらゆるモッツァレラはこのモッツァレラの前にひれ伏さねばならんと思ったくらい。
3a●チーズに組み合わせたのは生ハムです。ダイナミックです。チーズとハムで2400円。
4a_2●パスタも季節もの。こっぺ蟹、身と味噌と卵+フレッシュトマトソースで、問答無用の強いおいしさ。乾麺(スパゲッティ)です。2500円。
5b●メインに茨城産のうずら、美山キャベツときのことのオーヴン焼き、3500円。冒頭の写真も。地鶏とか仔牛とか蝦夷鹿とか、どれも魅力的だったけれどやっぱり鳥だ! 旨みたっぷりしゃぶり尽くしました。ザクザクとラフに切ってばーんと出てくるのはやっぱりイタリアンで、フレンチではこうはいかんよなあと思いつつ・・・でもがっついて、無条件降伏的においし!
6a_27a●キウイのソルベがいいという意見があってこういう盛り合わせ。わたしはプリンが好きだったわ。
8a9a●カプチーノは表情を描き分けて持ってきてくださいました。顔しかめてるのがわたしの前に来ちゃったけど、全部おいしかったから、わたしはにこにこだったのよ♪
「ボッカ・デル・ヴィーノ」
電話 075-211-7053
京都市中京区室町通四条上ル(東側)菊水鉾町569
11:30~14:00LO、17:30~22:00LO ←最新営業時間です!
木曜休み ←今年から木曜休みに変更です!
テーブル20席、個室6席
全席禁煙◎
要予約
昼コース(プリフィクス)3500円と昼のアラカルト30品ほど、夜アラカルト 1品1200円~(+サ)。
2005年6月開店

2009年1月 9日, dans 京都 イタリアン |

2008年12月31日 (水)

■ 「京都ネーゼ」でゴージャス年越しそば!


00 31日の夜遅くに伺ったのは約3週間ぶりの「京都ネーゼ」。先日来盛大な「お久しぶり大作戦」で撮影&食事の日々でしたから、週一通いをしていた深夜ネーゼも少し日が空いちゃっていました。年越しそばをシャンパーニュとともに、ってなかなか粋でしょ? 居合わせた全員に夢のように美味な鴨そばが振舞われたゴージャスネーゼだったのです。
1a2a●まずは生ハムの燻製版。●洋梨をあしらっていただいたサラダ。
3a4a●かわはぎです。笑ってるみたいな顔でいいわ♪ ●正確には、ウマヅラ(馬面)ハギのローストです。タイムやローズマリーでマリネされたものを焼いてくださるのです。なかなかな美味です。顔の、目の回りあたり、こそげて食べたわ♪ おだしまだまだ出そう。骨湯したらおいしそう。
5a6a●ガルニチュールの野菜がハンパじゃないおいしさでした。トマトの味が濃い濃いこと。高知の日高村の山﨑さんによるトマトだそうで、「究極のドS」でここまでの甘みを出すとのことです。詳細はこちらへ。●カリフラワーやらロマネスコも優美なおいしさです。
7a●犯罪的うまさよ、5種類のチーズのアッスンティーネ。ゴルゴンゾーラ、タレッジオ、ペコリーノ、モッツァレッラ、パルミジャーノが弾力あるアッスンティーネにからみにからんでいて、ぐははは~と笑っちゃう。
8a9a●アッスンティーネのチーズっ気が赤ワインを呼んでしまいました。どーしてくれるねん? (-_-;) ●「究極のドSトマト」がプレゼンされました。それのコンサントレ=煮詰めたもの。その向こうがイタリアの缶のトマト、いちばん奥が、それを煮込んで野菜などと合わせてソースにしたもの。ドSトマトのコンサントレが、目を見開かれるように美味です。
10a●ドSトマトの旨みが生きた、シンプルソースのスパゲッティ。鮮やかな色と香りと味!目が醒めるような旨さです。
11a●持ち上げてみます。あらまほしきスパゲッティの姿って感じね。トマトが赤くなると医者が青くなるっていう言葉があるじゃない? これ食べてたら絶対身体にいいだろうなって思う。
12a13a●トマトにうっとりしていたら、シェフの森博史さんはもう次の料理にかかってるわけよ。鴨肉?「たっきーに対抗したのよ♪」だって。どういうことかというと、●なんと、ビュルゴー鴨です。つまりシャラン鴨、先日「ヴィ・ザ・ヴィ」でわたしが食べたのと同じ種類の、稀少にして高貴な鴨だったのです。
14a15a●それが年越しそばとなったので仰天しました\(゜o゜)/細い細い手打ち麺にきのこベースのおだしが張られ、シャラン鴨がそっと載せられたのです。
17a●冒頭の年越しそばが客全員に振舞われたのです。なんてすてきなもてなし! そして森さんも二番手木原くんもみんなと一緒に食べちゃうのが何だかいいわ。
18a19a●ドルチェに突入し、これは愛媛産いちごのスープとイタリア・アメデイのチョコラータのジェラートという組み合わせ。・・・うう~これは一緒にいた方からひと口いただいたものですが、わたしは別々がいいわ。ごめん<(_ _)> ●山田農園の卵を使ったシュークリーム。初めていただきました。シューは熱々、中には濃厚なクレーム入りです。
20a●ここで日付変更のカウントダウンに突入。「新年おめでとう!」とシャンパーニュが振舞われました。ありがとう~!
21a●そしてわたしは2009年の初ショコラ改めチョコラータです。うははは、濃い濃いチョコラータ、わたし用にはチョコラータ40gに牛乳150ccとルセットが定められているそうな。ひと掬いひと掬い、ショコラの深い香味を味わい、途中でグランマルニエも足していただいて、香りを堪能いたしました。一杯で365日! これで生きていけるわ、わたし♪ というわけで、2009年も頑張ります。

2008年12月 31日, dans 京都 イタリアン |

■ 「ポキート」で野菜たっぷりの肉料理


2a_2 河原町三条上ルの(ほとんどジャンルを限定できないけれど、一応)スペインバル「ポキート」です。(何度か既出。)これは「美山・和知の野菜焼き 短角牛添え」という料理です。と言われても信じそうなくらいに野菜たっぷりのお皿です。「短角牛のあぶり焼き」っていう肉料理(1800円)なのだけど、野菜が多過ぎるくらい皿にのって、どれも本当に香味豊かです。ひとつずつ大切に味わっていただいたら、じわじわおいしさが広がって陶然となるほど。脂の少ない短角牛もほんと上品な美味です。野菜の多彩さとおいしさの印象が後々残りました。今の時季、ラッキーにもトリュフがある時はこうしてトッピングされます。野菜の彩り美しいお皿です。野菜は週に2~3回、「あんちゃん」のところで仕入れてこられるとのことです。下鴨本通の「キッチンガーデン」ですね。
3a_2●もともと野菜使いが上手な店主の廣岡寿規さんですが、お店がはやってスタッフも増える(=手が増える)うちに、扱う野菜の数もどんどん増えてきたといいます。仕込みの大半は野菜の下処理をしていらっしゃるとも。このポキートサラダは開店当初からのスペシャリテですが、季節ごと使っている野菜の種類も違うし、今の時季はとりわけかぶやにんじんや大根など根菜のおいしさが際立っています。トマト、菜の花、ブロッコリー、かぶ2種類、ほうれん草、春菊、れんこん、紅芯大根、などなどを和えたものです。季節の野菜のおいしさの全部がここにあるという感じ。600円。
4a●そしてイタリアン出身の廣岡さんの作るパスタも必食です。ほんと今まで何をいただいてもおいしかった♪ この日出していただいたのは、魚介と下仁田ねぎのスパゲッティ 1500円。魚介がメモするのじゃまくさいほどたくさん入っていました。帆立、ムール、まて貝、あさり、はまぐり、海老、いか、やがらなどがどさーっと。下仁田ねぎのやわらかな甘さが魚介とパスタにからんでたまらん魅力です。すごく食べ応えのある、これひと皿でかなり満足なパスタです。
5a_2●逆側から見たらこんな。どんなに具材どっさりかわかるでしょ? バルなんだけど、お料理がバル料理の域を超えています。廣岡さんにおいては、ひとえに「おいしいものを出したい」という思いがあるばかりなのです。スペインバルといいながらイタリアンみたいだし、でもジャンル分けなど意味のないことです。オープン当初からおいしかったけれど、今回またいただいてみて、明らかに野菜が以前より充実していたし、お料理がさらによくなっていると思ったのでした。
そして、禁煙に向けても考えていらっしゃるとのことで(ご自身が喘息経験もおありで、ケムリは実はつらいのだと)、それにはわたしも激しく賛同してきました。だって、ケムリとお料理は相容れないもの。好きな方にはごめんなさいだけど。・・・でも実はあんまりごめんと思ってなくて・・・だってケムリはあまりにつらいからです。<(_ _)>
「ポキート」
京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401-10
電話 075-212-8450
18:00~24:00LO・翌1:00閉店
水曜休み 
年末年始は1月1日のみお休みで、あとは平常通りに営業。
カウンター12席、個室4~6席
予約も可能
ひとりおよそ4000円~
(2005年7月開店)

2008年12月 31日, dans 京都 イタリアン, 京都 スペイン料理 |

2008年12月26日 (金)

■ 「イル パッパラルド」 で昼ピッツァ&サラダ


1a ご無沙汰お詫びシリーズで、もう1軒イタリアンです。東山七条の「イル パッパラルド」のピッツァ、ほんと食べたかったのです。(なんでもっと早く行かなかったよわたし?)目の前で薪窯焼きの熱々のナポリピッツァは表面パリパリ中もちもちで塩気の効いた生地だけでも実に馥郁たる香り。チーズとろり~んと伸びて、パルマの生ハムの塩気に、鮮烈なルッコラの香味は合い過ぎるほど調和しています。うんまーい。焼いている人がまたすてきっていうのがいいわ♪ ピッツァ職人の北村憲始さんは、とても感じのいい方なのです♪ ●4種のチーズ(モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ、タレッジオ)とパルマ産生ハムとルッコラのピッツァ、これは昼サイズで2000円。(夜はもう少し大きくて、2500円。)以上すべて税込み値段。
2a_2●甘い白菜とフレッシュスモークサーモンのインサラータ リコッタとイクラ添え 2600円。夜のアラカルトから選んだサラダです。スパークリングワインのジュレが添えられていたりして、粋な味です。
3a●トマトソースとモッツァレラチーズとバジルのピッツァ、マルゲリータ、これは昼サイズで1200円。(夜サイズで1600円。)シンプルで、ピッツァのスタンダードです。こちらはトマトの酸味が鮮やか、チーズの香味と重なり響き合って、やっぱりやみつき的においしい。わたしのこのところの「ご無沙汰のお店で撮り&食べ大作戦」に付き合ってくれている優しい友人と、人生のいろいろについて語り合いながら食べてたんだけど、ピッツァ食べてる間は話を中断して集中。ただ「おいしいね」って言いつつ。
00a●食後にカフェをいただいていたら、出てきたのはこんなお皿でした! をを~! ノエルのお昼に出かけたわたしたちに、北村さんがピッツァ生地でメリークリスマスのメッセージを焼いてくださったのです。楽しいことやるなあ♪ これでまたひと盛り上がりして、もちろんひと文字ずつ大切にいただきました。わたしは e から食べて、なんだかうれし。
「イル パッパラルド」
京都市東山区東山七条東入ル(南側)
電話 075-533-3330
11:30~14:30LO・15:00閉店、17:30~21:00LO・22:00閉店
火曜休み(他第2水曜は不定休)
カウンター6席、テーブル28席
夜は要予約
(2002年12月、ピッツァ窯を備えた今のスタイルにリニューアル開店)
昼 1600円~、夜 3800円~ 夜はコペルトひとり300円。

2008年12月 26日, dans 京都 イタリアン |

2008年12月25日 (木)

■「トラットリ屋 エス」で、ナポリタンと鶏肉とおばんざい!


10a こちらもご無沙汰ごめんなさいシリーズの一環です。ちょっと久しぶり、「トラットリ屋」というふざけた名前が楽しい「トラットリ屋 エス」です。店主の嶋本友さんが12月24日付けでこんなに喜んでくださって本当にうれしく、(でも過ぎた褒め言葉です、)ありがたいので、サンタより赤いわたくしエリーが(笑)ノエルのうちにアップいたしましょう! (他にたまり積もってる画像も順次出しますから待ってて。) 何日か前の晩、友人と3人で伺って、ほんと気楽に楽しませていただきました。●初めの写真はこちらの代表メニューのひとつ、今どき懐かしいスパゲッティ ナポリタン 800円。わたしこれ好きだわ♪ 誰もが懐かしくてうれしくなるお皿だと思います。
1a_2●とり皮のパリ揚げ 600円でスタートします。塩気も効いて、パリッパリなのです。
2a_2●この日思いがけず用意されていたわたし向けのワインに感激。フランスの(ツボを心得ている!)、しゅわしゅわスパークリング(好きなの、)のロゼワイン(ちょっとでも赤い!)で、さらに、キャノンて名前がついていて仰天。\(゜o゜)/キャノンのワインだって♪ こんなのよく見つけてくださいました・・・<(_ _)>
3a_2●鶏肉のお造り盛り合わせ。ささみ、胸肉、肝、砂ずりをちゃんと3で割れるように。(ごめん、お値段控え忘れ。)
4a_2●ベーコンときのこの温かいサラダ 700円。わしわしと野菜食べられていいわ。ベーコンの塩気が効いていて、温かいきのこの香りもアクセントになっています。
5a_2●京芋の豆乳白味噌グラタン 600円。最近の人気の品と伺って。これうんまいです! 白味噌と豆乳が熱々とろりんと、京芋(海老芋に似てるけれど違う。食感はっきりしています)にからみついて、いや~ん♪ なおいしさ。
6a_2●生麩の揚げ出し 600円。これはキョートな味ですね。もっちりした生麩が揚げてあってコクたっぷり、それがおだしと合わせられて、みんな大好きな味。
7a_2●鶏つくねと丸大根煮 500円。スペシャリテの鶏を少しでも食べたくてこんなのも。つくねは口の中でほろりと崩れ、そして煮含められた大根はほこほこと旨。問答無用で日本人でよかった。
8a_2●なんこつ唐揚げ 400円。小ぶりであられみたいでかわいらしい。シュワシュワワインを飲みつつ、ポイポイと食べちゃいます。
9a_2●地鶏のグリル バルサミコソース 950円。焼き鳥ではなくグリルです。鶏が、和の鶏料理にもイタリアンのお皿にも変幻自在。そして冒頭のナポリタンをここでいただき、続いておだしに浸ったご飯です・・・
11a●鶏飯(鶏だし茶漬け) 600円。これ最後にいただきました。いたわられるように優しい味です。一緒に来てくれた胃袋隊 改め 優しい友人たちもありがとう。みんなのおかげでわたしは食べていけてます。(何重もの意味で!)お会計は3人で1万円ちょっとでした。みんなわたし(「キャノン」をグラス2杯)より飲んでこれだから、ほんと「嘘~!」なくらいに控えめなお値段ということです。わたしにとっては唯一、ケムくなる可能性さえなければ、申し分なくサイコー♪ なお店です。

12a「トラットリ屋 es エス」 
京都市中京区四条通先斗町上ル17番路地2階 
電話 075-255-9599
17:00~翌2:00LO・3:00閉店
水曜休み
カウンター9席、テーブル14席
予約も可能
(2007年2月開店)
ひとりおよそ2000円~

2008年12月 25日, dans 京都 イタリアン, 京都 鶏 |

■ 「カノビアーノ京都」で野菜の味わい鮮烈なコース


1aリストランテ カノビアーノ 京都」、ちょっと久しぶりに出かけました。先週の後半のある日、「今から伺います」と一応空席の確認だけして出かけたら・・・最後の1テーブルだったみたいで他は満席、なのに自然光も入る席があったから、ほんとラッキーなお昼でした。5000円以上でお願いできるおまかせのコースです。どのお皿も野菜がびっくりするほどたっぷりで、感激うるうるになったのでした。
2a●明石産つばすのマリネ 20種類の朝採り野菜のサラダ。野菜が・・・かぶ、トマト、ブロッコリー、野生のときいろ平茸、パープルカリフラワー、日野大根、金時にんじん、赤軸ほうれん草、アンディーヴ、ヴェローナ、赤からし水菜、水菜、三つ葉、菊菜。
つばすは、ヴィネグレットソースがよくからんで、しっとりと美味。そして野菜の多彩さと鮮烈なおいしさに大喜びしながらいただきました。ちなみに「つばす」って、ぶりの小さい時のことを言うのだけど、出世魚ぶりは呼び方がいろいろあって、調べていたらはまってしまった\(゜o゜)/いろいろ見たのだけど、「ウィキペディア」から丸写しします。(ちなみに、写す時、参考にした時は必ず出典を明らかにしたり、クレジットを入れたりします! これは出版界では常識。ネットの世界でも、みんなどうかそうしましょうね!)
出世魚ぶりの呼び方 関西:ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ 関東:ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ。
3a●縞海老の冷製カペッリーニ 丸大根のソース 辛味大根を添えて。芽ねぎ、緑色のソースは大根の葉のソース。これがまたたまらん旨かった。辛味大根のシャープな辛さに芽ねぎの香りが冷たいカペッリーニのおいしさを引き立て、縞海老の新鮮なねっとりした旨みともよくよく調和して、あー、おいし♪
4a●美山天然いのしし肉のパンチェッタのスパゲッティーニアマトリチャーナ。一転して、赤いトマトソースの、予定調和的に幸せなパスタです。いのししパンチェッタと甘い玉ねぎがトマトソースに合わないはずはない! うっとり。
5a●鯖のグリル 餅のチャウダー風 2008 インヴェルノ 金時にんじんと菊菜のソテ。まずこう出てきます。
6a●寄って、野菜少し動かします。鯖は、焼いて香りも味も最大限に引き出されています。旨み強い! ソースは、あさりだしスープでお餅を炊いて、ミキサーで回してとろりんとさせたもの。鯖の強い味に優しさを添えるという風情です。野菜はコントラスト2色で。
7a●フランス産天然青首鴨のロースト、季節の野菜のソテ。まず全体像。寄ります↓
8a●寄りました。うず高く積み上げられた野菜、本当にどれも味濃くて香りが豊かだったのです。鴨を引き立てるというより互角に存在しています。金時にんじん、海老芋、安納蜜芋(あんのうみついも=さつまいもの原種で種子島のもの)、ほうれん草、きのこいろいろ。鴨もしっとり香味豊か。そこにトリュフの香りがまとわりついて、ズル旨い。贅沢過ぎ。
9a●カフェで締め。夢のようなドルチェがあったはずだけど、わたし時間切れでカフェをいただいてギリギリでした。ごめんなさい<(_ _)> でもほんとすばらしかった。時季的にも食材豊か、前回(アップできてないけれど、しばらく前に伺っています)と較べても格段によかったのでした。
「リストランテ カノビアーノ 京都」
京都府京都市東山区大和大路通三条下ル東側大黒町137 KYOUEN内 
電話 075-531-9831
11:30~14:00LO、18:00~21:30LO
無休
テーブル55席
全席禁煙◎
予約が望ましい
(2003年7月開店)
基本はコースで、昼2500円、4000円、5000円、2人より前日までの予約でセレクションコース8400円(+税)、夜5000円、6500円、8000円、2人より前日までの予約でセレクションコース10000円(+税・サ)。
平日夜のみアラカルトもあり。

2008年12月 25日, dans 京都 イタリアン |

2008年12月18日 (木)

■ 「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」でデジュネ


2a_23 東洞院四条上ルの「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」のリストランテ、少し久しぶりです。お昼の3990円のPranzo B をいただきました。(2100円のPranzo Aもありますが、圧倒的にBがお得です。)先週の半ばにいただいたものです。●オニオングラタンスープ。アミューズ風に小さいサイズで出てきます。淡路の玉ねぎとのこと・・・とろりんとやわらかで甘い甘い甘いそして深い味、これはどんぶり一杯いただきたい! ●前菜はこういう状態で出てきます。パリパリ状のものがトッピングされています。ちょっとよけてみます・・・
4a_2●カンパチのカルパッチョ 菊菜のジェノヴェーゼソース。海老芋のフリット添え。上のパリパリは海老芋チップだったのです。このカンパチ、ぐいっと弾力があって美味そのものでした。赤いのはセミドライトマト。下の菊菜のソースもいい香り・・・見事な調和でした。
5a_2●香住漁港の蟹と美山のキャベツのスパゲッティーニ からすみ添え。蟹の身たっぷりでじわじわ旨く、キャベツの甘味もよく合って、舞茸も香りを添えていました。からすみパウダーの塩気がばちっと全体を引き締めておいし♪ 一瞬でいただいたパスタでした。
6a_2●美山のいのしし 冬野菜とともに。これはこの日のメニューとは違ったのですが、いのししが入ったところとお話伺ううちに食べたくなって、オプションでこちらを。もも肉とロース肉。しっとり柔らかでこんなにいのししっておいしいか!? うり坊(子供)と大人の間くらいの「2年坊」くらいの肉ですって。なんかかわいいでしょ? 添えられた冬野菜も味が濃い濃い! 今の時季はどこに行っても食材豊かでお料理がおいしいなあと思います。作ってくださる方(食材も料理も)に感謝! 食材が豊かで、すばらしい技術が結集した場所に暮らせる幸運にも感謝!
7a_28●フォカッチャも自家製です。●ドルチェ。ジャンデュイヤのフォンダンショコラ ヴァニラのジェラートと。う~、フォンダンショコラはとろりんと中のクレームが流れ出してとても美味でしたが、ベリーのソースが添えられていて・・・この組み合わせ、わたしにはあかん。ごめん<(_ _)> ベリーのソースをよけてよけていただき、けれどあとでちょっとお味見したらソースもおいしいものでした。(ベリーが嫌いなんじゃないのです。)高貴なショコラはどうかそのままで。味の強いもの、とりわけ酸味とは組ませずに・・・と年中願っているのだけど、でもこれは好みの問題です。好きな方はごめんなさい。●このドルチェにカフェ(か紅茶かオリジナルハーブティ)がついて、充実のお昼はおしまい。前料理長・森博史さん(今は「京都ネーゼ」が大はやり!)の後を継いだ料理長の矢守保則さんの、日々の努力がそのまま映った良心的なコースだと思いました。
1a_2「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」 
京都市中京区東洞院四条上ル(西側)
電話 075-254-8692 
11:00~14:00、17:00~21:00LO 
月曜休み  
昼2100円~、
夜4500円、6500円、8500円(+税とサ10%)
全席禁煙 予約が望ましい
(2004年12月2日開店)

2008年12月 18日, dans 京都 イタリアン |

2008年12月 8日 (月)

■「トラットリア レオーネ」で、がっつりディネ


1a しばらく前に伺って以来、必ずまた食事を、と思っていた「トラットリア レオーネ」です。京都で京都らしさなんてことを全く言わないがつん系のイタリアン、レオーネ(=ライオン)って店名も「いけー!」って感じで勇ましいです。どんなお店かは、前の記事をご参照ください。先週のこの晩は、東京からいらした京都の食好きの方を迎えて3人で気張らんイタリアンのディネです。狭っこいお店でテーブルいっぱいにお料理が並ぶのも楽しかったのです。前菜をあれこれお願いしたら、ひと皿に盛り込んでくださって、●生ハムとサラミの盛り合わせ、(以下時計回りに)●茄子のバルサミコマリネ、●野菜の自家製ピクルス、●トンノ・デル・キャンティ=豚肉と白いんげん豆のサラダ、●いわしのオリーヴオイルマリネ。どれも味が決まっています。塩気もばしっと、ワイン飲め! な料理です。
2b●アンチョビとケッパー、フレッシュトマトのスパゲッティー。シンプルにして、いつまででも食べていたいおいしさ。
3a●洋梨と4種のチーズのリゾット、赤ワインソース。ねっとりチーズの旨みと塩気のリゾットに、梨の甘味と酸味が合わされて、ぐいぐいとうんまーい、止まらん味でした。春にいちごのリゾットをいただきましたが、リゾットもののユニークさが際立つお店なのかもと認識。
4a●フランス産ホロホロ鳥のもも肉の白ワイン煮込み。野菜で覆い尽くされています。ナイフを入れるだけで本当にホロっとほぐれるほど柔らかく煮込まれています。煮込みだから優しい味・・・ってことなくて、これもなんだかやみつき的な旨さなの。3人で分けるなり、即座にいただいちゃいました。
5a●仔羊のカツレツ・エストラゴン風味・サラダ添え。これがまたたまらん旨かった。羊肉の香りも味わいも明確に、それが衣の香味と塩気と食感で旨さ倍増という感じのお皿です。ここまでで後は野となれ状態、かなり本当に野となりました。
9a●ちなみにメニューはこんな。以前より見やすくなっていました。10a
6a7a8a●ドルチェはわたし以外のふたりが選んだもので、自家製ヴァニラのジェラート。そして●ティラミス。少しお味見させてもらったら、お酒が効いていました。●わたしはカフェで締め。迫力あるお料理はおいしかったし何よりいい友達は最高♪ すごく楽しみました。小さなトラットリアだけど過ごした時間を思い出すと魔法の箱だったみたい。2時間ほどですっかり心持ちも変わり、幸せな気分で出てきたのでした。ありがと~<(_ _)>
11a「トラットリア レオーネ」
京都市下京区高辻通室町西入ル(北側)繁昌町295-1 京都1号館ビル1F
電話 075-351-3898
12:00~13:30LO・14:00閉店、18:00~22:00LO
土日は夜のみの営業、18:00~23:30LO・24:00閉店 水曜、第3火曜休み

2008年12月 8日, dans 京都 イタリアン |

■ BARBI ワイン会@「京都ネーゼ」 (記録写真です)


1 「BARBI」の、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(トスカーナの赤ワイン)の、1988年・1990年・1991年の赤ワインと1991年のグラッパを飲むというすてきな集まりが「京都ネーゼ」貸切で行われ、参加させていただきました。京都のある企業の方で、イタリアに駐在なさったこともあるワイン好き。この方が長年ひそかに貯めていらしたものを、おいしい料理と共に味わおうという趣旨でした。「京都ネーゼ」のお料理、すでにたくさんアップしてきたし、もう今さらという感じ? ・・・ところが~、ワイン会向けのコース料理として才気ある構成がされていて、いいなあと思ったので全部出します。でもあらかじめお詫び<(_ _)>:点数が多いし、今回は報道記録写真ということでお許しを。ほとんど画像処理もせず、まんまで写真をアップします。だから見苦しいものもあります。(実は1分を惜しんで仕事しなくちゃいけないのわたし) 文章もラフです。いつもラフか(-_-;) 
23■スプマンテを飲みつつ、アミューズ2皿:●鳥羽産サザエのアンチョビバターソース、●生ハム、スモークした生ハム、サラミ。柿を添えて。
45●白ワイン、これは「京都ネーゼ」の品揃えの中から。●ウニとカラスミと真鯛、魚介が軽い先附のような顔をして出てきて、
6●でもこれは実は十分に食べ応えのあるお皿でした。とりわけ真鯛のおいしかったこと。少し昆布締めなさっているそうな。
7●伴走するパンやフォカッチャもおいしくて、オリーヴオイルもいいもの。
89●こちらもいつものお店のワインリストの中からの赤ワイン。グラン・サムのもの・・・おいしかったです!
10●美山イノシシ(向こう側)とシャラン鴨。これも前菜のような風情で小さめに出てきましたが、立派な肉料理。どちらもおいしかったことです。赤キャベツとか白豆とかイノシシに添えられたのも旨かった。鴨も火入れ絶妙、ソースはいちごとバルサミコ。酸味がよく合って粋でした。
1112●一応全体像。●赤ワインが出てきてここからが・・・
1314●ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの、91年です。ボルドーみたいにしっかり強い味と香りです。いやおいしいわ・・・
1516●タリオリーニ 黒トリュフと卵黄。これが犯罪的なおいしさよ。ヤバ旨いつうかズル旨い。山田農園の濃い濃い濃い卵黄からめつつ、黒トリュフ刻んだのやら手前のチーズ雪のようにふわふわなのをからめたりとか、もーどうしてくれるうう? の美味。
1718●90年が出てきて、さっきよりより強い。でも品よくニュアンスに富んでいます。
1920a21a●スパゲッテッリ ババ(チーズソース)。赤ワインに合い過ぎ。ズル旨い。●ちゃんとスパゲッテッリの原型もプレゼンされます。いちいち撮るわよわたし。写真撮りながらじゃなきゃ食べた気しないの今や。もうビョーキです。●ワインごとに使われるグラスの数・・・17×1スプマンテグラス、5ワイングラス、1グラッパグラス・・・\(゜o゜)/グラスを準備するのはマダムの三友紀さんです。(磨くのも。)
2223●88年、20年前のが披露されました。20年の時間を飲むわけよ。リスキーなワインなんて伺っていたけれど、熟成の香味、色もきれい、とろりと深くていいお味でした。
24●なめこと茶樹茸のリゾット 白金豚のカツレツと共に。最後にご飯もの持ってきて、和食のような締めなわけです。けれど古い赤ワインに合うだけの強さも持ったお皿。豚カツ載ってて、がつん感もあるわけです。けれど食べると決して重過ぎないのよ。この加減が上手だなあと思いました。
2526●そしてグラッパです。ふわあああと芳香が立ち上り、豊かな香味にうっとり。
27●シェフの森さんも撮影・・・こちらでアップされています。
2829●ドルチェ1品目がなんと・・・フォンダンショコラだったわ。うししし♪ とろりんと、犯罪チョコラータね。
3031●ドルチェ2品目、抹茶のアッフォガード。これもチョコラータ・カルダから抹茶のジェラートが浮かび上がるわけ。いや~ん、おいしかった。
3233●そして・・・チョコラータの味で終わろうと、わたしはエスプレッソの類をパス・・・してたら、チョコラータまたどうぞと新たにいただいて感涙うるうる、残りのグラッパをざばっと入れたらもう後は記憶なしよ~! というのは嘘で、全部ひと筋残らずいただきました。
3435●宴の後・・・初めて「京都ネーゼ」で17人の集まりだったとのこと。斜めに席が設けられたのも初めてだったとのこと。すごい片付けだったと思います。お世話になりました、お疲れさまでございました。<(_ _)>そして、BARBIのワインは会費に含まれておらず、ご提供いただきご馳走になったと後から伺って恐縮しました。今頃になりましたが、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)> 同席の皆さん、楽しい方ばかりでした。一緒にいただけたこと感謝します。企画なさった榎本信之さんとお嬢さまの千紗さん(かっちょいい美人)にもお誘いくださった御礼を申し上げます<(_ _)>
★この後「ご無沙汰お詫び」シリーズに戻り、若手イタリアン1軒の予定です。

2008年12月 8日, dans 京都 イタリアン |

2008年12月 6日 (土)

■ カフェとお茶に、ワインも:「カフェ・ヴェルディ」/「一保堂茶舗」


Verdi1 本日は飲み物天国(笑)、カフェとお茶の話題です。まぎれもなくカフェなんだけど、「こんなカフェ初めて!」と感動と驚きに包まれたのが、「カフェ・ヴェルディ」で12月から発売なさっているパナマSHB・エリダ農園です。「一番に飲んだのはエリだ~」と言えるもんね♪ なんて、実に軽いノリで発売開始と同時くらいにいただいたのですが、これがまあ非常にニュアンスに富んだ、複合的な味がするカフェなのです。新しいジノリのカップでひと口いただいてみると・・・焙煎の度合いは中煎りとのことで、わりと強めのカフェが普段好きなわたしには、ソフトに香味が広がるわけですね。でもその味わいが・・・何て言ったらいいかわからないの!! ものすごくいろいろなイメージが同時に浮かぶけれど言葉にならんの。ライターがこれでいいのか?(-_-;) 「カフェ・ヴェルディ」のHPの豆解説から、まんま引かせていただくとこうなります。
パナマは、近年スペシャルティーコーヒーの産地として世界中から注目されている国です。バル火山を中心とした、ボケテ地区は、高品質なコーヒーの産地として有名です。エリダ農園は、ボケテ地区の中でも、1,600~1,800メートルという、最も高地にある農園で、スペシャルティーコーヒーのコンペ、「ベスト・オブ・パナマ」の上位入賞農園としても知られています。今回は、そのエリダ農園から、「カトゥアイ種100%」の個性的な豆をお届けします。 パッションフルーツ系のようなアロマと、塩分を含んだようなボディー感、シトラス系の残り香も楽しめる、とても複雑で、今までの Verdi にはなかった強い個性のコーヒーです。
すごく稀少なカフェだったのですね。そして、さすが上手に表現されています。確かに、フルーティな通奏低音が響いているし、酸味も見え隠れしているし、何か今までカフェにおいて感じたことのない味わいもあるし・・・という感じだったのです。思い出してもあの味は幻ではなかったのか? という気がして、豆を購入して帰ればよかったわ・・・。稀少なものゆえ今回の入荷分がなくなるまで、とのことですから急がねば。店内でいただけば500円、豆は100gで600円です。
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Ippodo1■ 寺町通の「一保堂茶舗」に併設された喫茶室「嘉木」、なんともすてきで居心地よくて、いつもはやっています。玉露の麟鳳 735円を「京華堂」のお菓子と共にいただいています。強い香味を持つ玉露の中でもこれはおだやかな味わいとのことですが、やはり玉露ですからうまみ明確で、高貴な余韻が残りました。ハイシーズンだから明らかに首都圏とか地方からのお客さまが多くて、こんな時期にわたしがお邪魔してちゃ悪いなーなんて思いつつ、あるだけお湯を差してたっぷり楽しみました。<(_ _)>
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Kyotonese1■ ウシシな顔で森博史さんが撮っていらっしゃるのはイタリアワインです。いつもの深夜ネーゼならぬこの日は宴会ネーゼ、「京都ネーゼ」に17人が集ったワイン会でした。ワイン会のために組まれたコースをいただいたのだけど、これが非常によくできていたのです。そのお料理はまた改めてね。
Kyoutonese2a●飲ませていただいたのはBARBIの3本にグラッパでした。一番古いのは1988年のものでした。
Kyoutonese3a●空いたグラスの一部です。一部なのよこれでも。片付け大変だったと思うけれど楽しかった♪ ・・・お世話になりました<(_ _)>

2008年12月 6日, dans 京都 お茶, 京都 イタリアン, 京都 カフェ |

2008年11月24日 (月)

■ ポテトグラタン/再開ネーゼ/ビックカメラで叫/でも四つ葉


Pm1a 全国100万人の読者の皆さま、連休最後の本日は混載便、もとい、あれこれヴァージョンでいきます。まずはほかほかのポテトグラタン@「プティ・ムッシュー」です。ノエルヴァージョンで、もみの木の形のお皿になってます。ついでに店内もノエル仕様になっていて、デコラシオンがよりキラキラとハデになってます。わたしぱーっとハデなの好きだわ♪ (自分がジミなので。)
Pm2●熱々で、とろりんとクレーム状でやわらか、トリュフの香りがふわあ~とします。熱い熱いからはふはふと、ひと掬いまたひと掬いと止まりません。おいひー☆☆☆ 犯罪的だわ! 人気で昼夜共に注文可能になったポテトグラタン 700円です。これにシャンパーニュを合わせて、軽くアペリティフなんてのもいいじゃない?
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3 イタリア研修旅行からちゃんと帰って来られて再開された「京都ネーゼ」です。このページでいつもシェフ・森博史さんのひと言が掲載されていたのに、ついに~、始めてしまったみたいよ・・・ はじめまして「京都ネーゼ」です。ブログ形式にしてみました。とのこと・・・とうとう森さんもこの道に入っちゃったのね。ハマりますよ♪(笑)
1●で、わたしたちも再開しちゃった、とってもいけない「深夜ネーゼ」。(-_-;) 上の写真は白金豚のカツレツ。もう激うま☆☆☆ ●左の写真は最初の「素材プレゼン」で示された茶樹茸、パスタにしていただきました。うるうるの美味。
2●北海道産うにのスパゲッティ。うま過ぎ。以下、4人で食べたものを初めから順番に述べると、 ●生ハムとグリーンサラダ、●タレッジオチーズのソテ、●グリーンオリーヴ、和牛、イベリコ豚のパン粉揚げ、●茶樹茸のタヤリン ●北海道産うにのスパゲッティ、●気仙沼産ふかひれ アクアパッツァ、●白金豚カツレツ、そして以下のチョコラータもの2品・・・
45●チョコラータのジェラート。悪魔的。●チョコラータ・カルダ=ショコラ・ショーで締め。終わったの1時半前。おいしくて楽しかったからまた笑いくずれて騒ぎ過ぎてしまった。ごめん<(_ _)>
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Bic1 大好きビックカメラJR京都駅前店。この週末もしばし出かけたら・・・この日は家電ものが目的だったので、(だから見んでもいいのに、)脚が勝手にカメラ売り場に向かってしまって・・・もうすっかり気持ちもなじんで大好きになったG10が・・・え? たった4週間で53200円、ポイント15%ですって?
Bic2●これがわたしが買ったときの値段。59980円でポイント10%だったのです。それが、たった4週間で 6780円も安くなり、さらにポイントが15%になっているなんてえええ~~~(*_*) この差額 6780円分て・・・会う人ごとに自慢しまくる楽しみに対する代価だったわけです。(-_-;)つまり、「見て見て見て! 最新パワーショットG10を買ったの! まだ発売されて1週間よ♪ 触ってみたい? いいでしょいいでしょ~? ほらこんな使い方もできるのよ。見てよこんなきれーに写る♪ うははは!」。・・・(-_-;)(-_-;)・・・ いずれにしてもあれから4週間も待てるはずはなかったし、すでに毎日ものすごく使っているから・・・いいとしよう。するしかない。でももっと騒いどいたらよかったかなあああ?
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Yasaka1 なんて思いながら洛中に戻ってきたら、四条にいたわ、四つ葉が! 7212、いつも祇園で見る四つ葉ですね。うれし♪ これですべておっけ! 「なかじん」さん、そちらはどうですか~? 

2008年11月 24日, dans ★電気製品・メカ話, 京都 イタリアン, 京都 カレー, 京都 洛中あちこち |

2008年11月13日 (木)

■ 「乙羽」の蒸し寿司/パック冨美家/お見事「めんや」


1 本日はぐっとカジュアルヴァージョンでいきます。このふわっふわの錦糸玉子に覆いつくされたものは・・・
2●お箸を入れると刻んだ椎茸やらかんぴょうやら焼き穴子が見えます。ついに季節到来、熱々はふはふの蒸し寿司です。ご飯と錦糸玉子の量が同じじゃないかっていうくらいに玉子がたっぷりで、めちゃくちゃにうれしくなります。
4a●いつもわたし「湯気湯気」って言うけれど、本当に店頭のせいろがハデにもうもうと湯気湯気状態なのです。ここで丼ごとお寿司が蒸されているのです。これは冬の風物詩です。新京極四条上ルの「乙羽」、店内でいただくのが1470円です。持ち帰り用の、紐を引っ張れば湯気を吹くヒーター内臓のパックもあります。状況によっては店内飲食をあきらめて、持ち帰りに即切り替えた方がいいこともあります。つまり灰皿があらかじめテーブルにあるお店ですから、店内の様子を見て決めなくちゃいけないのです。
3a●一応全体像(笑)。
「乙羽」
京都市中京区新京極四条上ル
電話 075-221-2412
11:00~20:30LO
月曜休
持ち帰り用蒸し寿司は1680円。
12a11a_2 大好き「冨美家」の冨美家なべ(鍋焼きうどん)と京風焼きそば。「冨美家」のためにわたし京都へ移り住んだかもなあと時々思うほど。東京でも池袋西武の地下のTHE GARDENでしょっちゅう買っていたけれど♪ でも「本店で買う」ってのは、エルメスでも何でもうれしいものよね♪ 物撮りに当たって、うれしがって下からライト当ててみたりしたんだけど、なんだかぺたんとしてしまった(-_-;) 「パック感」がまるで出てないです。ごめん<(_ _)>
21a_2 先週半ば、およそ2年半ぶりでお伺いした千本御池上ルのイタリアン「めんや」さんは大変貌を遂げていました。これはプッタネスカです。写真は1枚だけアップします。ちょっとカメラをうまく扱いきれず、他の写真があまりよくなかったのです。エリー関谷としたことがあ~(-_-;) でも赤いソースのパスタが無事でよかったわ♪ というか、これ見てね。←「カフェ・ヴェルディ」の続木さんが11月12日付の「店主の気まぐれ日記」できれいにまとめていらっしゃるのです。(だからわたしは楽ちん。)なんせお値段お手頃(前菜も500円とか)な上、以前はほぼパスタだけだったのが、メイン料理も用意されて、トラットリア的な風情に。店内も少し造りが変わって落ち着けるようになっていました。●4種のチーズ入り白トリュフの香りのオムレツ ●若鶏のサラダ ゴルゴンゾーラソース ●キャベツとベーコンのスープ ●豚バラ肉とキャベツの煮込みソース ローズマリー風味(手打ち麺・キタッラ) ●プッタネスカ(スパゲッティ) ●オーストラリア産仔羊と玉葱の「めんや特製」ロースト。 以上を2人でシェアしていただき、どれも味が決まっておいしかった! カジュアルで楽しかったし、まだまだいただきたいメニューがあったし、またお伺いしたいです。
「パスタ本陣 めんや」
京都市中京区千本押小路上ル西側
電話 075-801-0557
12:00~14:30LO・15:00閉店、18:00~23:30LO・24:00閉店 火曜休
 

2008年11月 13日, dans 京都 うどん, 京都 イタリアン, 京都 寿司 |

2008年11月 5日 (水)

■ 深夜ネーゼの最新ヴァージョン : ふかひれ、蕪!


1a 前のカメラで撮った画像が何軒分も絶望的に溜まってるのだけど、G10で撮った最新の「深夜ネーゼ」を見せます! 「京都ネーゼ」、いつものように 22:30 頃スタート、三脚立てて試し撮りまでしてスタンバイよ☆ 必食ふかひれ! 気仙沼産ふかひれのアクアパッツァです。これは9月のデビュー以来毎回必ずいただきます。たまらん旨いです♪ 中国食材として売っているものを使われているというお話。一緒に食べた人(コワいが腕の立つ料理人)もふかひれ使いたいってだいぶ前から言ってて、実現なれば発表いたしましょう。早くやってね。
3a●ポルチーニのソテ。香りよくて旨みたっぷり、塩気も絶妙に。
4a●生ハムも必ず。これに今回は石割さんの蕪を添えていただきます。
5a●その蕪がこれ。ただ塩をしてオイルをかけただけ。じんわり甘くて上品な蕪の香味。おいすぃ~! 蕪のあるうち、毎回いただきそう。
6a●キタッラに和牛のラグー、水牛モッツァレッラ添え。
7a●また蕪を使っていただいてスパゲッティ。ボッタルガの粉をはらはらと。うま過ぎ。この後いつも通り、ショコラのジェラート→グランマルニエ入りショコラショー改め、正式にチョコラータカルダで締め。よろしおした<(_ _)>
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11a●で、やっぱり出しておきます。10月に数回訪れたうちから抜粋で・・・以下すべて前のカメラです。10月終わりのある晩に3人で分けたふかひれのお皿はこんな。
12a●ある晩は女5人で、「友情にひびが入らないようにふかひれを分けるには・・・?」と思案していたところ森さんが登場、当意即妙に「ではパスタにしましょう」となってこれ。プチプチふかひれがパスタに絡んで旨いったらありません。
13a●ある晩はスパゲッティーニ、きのこのペペロンチィーノ。きのこの香味がパスタに絡んで、ズル旨い。
14a●あさりがおいしいのです。あさりトマトソース、湯気湯気状態です。これもヤバ旨い。
15a●きんかんカルボナーラ、たまらんです。これからもずーっと、このきんかんの安定供給がされますようにとお祈り。
16a●これもよくいただくタレッジオのソテ。イタリアのウォッシュチーズを焼いてよりずりずりにしたものです。シンプルなのに犯罪的に旨いと思う。
17a●ラカンの鶏肉や白金豚の炭火焼、それに散弾銃入りかもしれない山鳩もいただきました・・・けれどある晩いただいたイベリコ豚のサルティンボッカはとりわけ忘れられないです。巻いた生ハムが肉に塩気を与えていて、薄くなくて分厚いからぐいぐい噛んでいただくのです。じゅわりと旨みが染み出てきて、たまらな~い\(゜o゜)/
18a●スパゲッティーニ カッチョ エ ペペ。カッチョは「カッチョカバッロ」って感じで、チーズのこと。ペペは胡椒。バターソースベースで、ふわふわにおろしたチーズがパルミジャーノとペコリーノ。胡椒がピリッとアクセントになってシンプルな名作です。
19a●赤いもので終わりましょう。パンチェッタを入れたトマトソースのキタッラです。

2008年11月 5日, dans 京都 イタリアン |

2008年10月26日 (日)

■ 「トラットリア・ニーノ」で、ポルチーニ尽くし


1a 9月12日に5周年を迎えてメニューも一新した「トラットリア・ニーノ」、ひと月と少したった先週の後半に、リニューアル後2度目の訪問です。お昼に「おまかせ」で軽いコースをお願いしておいたら、用意されていたのはポルチーニたっぷりのメニューでした。お誘いした方がちょうど「きのこ大好き!」と言ってくださったから、ほんといいタイミングでうれしかったのです。●フレッシュポルチーニ茸とルッコラ、パルミジャーノのサラダ。生でたっぷりのポルチーニを堪能します。ルッコラとチーズとポルチーニ、香り香り香りと圧倒的に押し寄せてきます。
4a●ヤンバル島の黒豚のポルチーニ茸の煮込みとポレンタ。ポルチーニの香りがからんだ黒豚やわらかでこくがあっておいし! ポレンタもとろりとした口当たり。
3a●全体像はこんな。それにしてもなんでお皿赤いんかな? 写り込みしてる? (-_-;)
ごめん<(_ _)>
5a●パッパルデッレ トスカーナ風ラグーソース。白いんげん豆、豚肉、牛肉、レバーなどを使った、味に深みのあるラグーが自家製の麺にからんでいます。
6a●幅広の麺、湯気湯気の熱々です。ぐいぐい噛むほどに旨みが広がります。
7a●北海道産 和牛フィレ肉とポルチーニ茸のグリエ アルピーナ風(アルプス風)。お皿が運ばれただけでなんだかめちゃくちゃにいい香りがします。
8a●ちょっと見やすくするとこんな。フレッシュポルチーニの軸を刻んだものが散らされています。丸ごとグリエされたポルチーニはしっとりとろんとろんで、これには本当にうっとりしました。そして牛肉のやわらかで香りよかったこと。
9a10a11a●ドルチェはプラリネのパルフェでした。カラメルの香りよしの佳品。チョコラータで風味付け、余分なフルーツもなし。・・・わたし仕様にしてくださった? 感謝 <(_ _)> ●ヴェルヴェーヌやミントなどのアンフュージョンで締めです。ポルチーニの旨みを満喫、パスタやポレンタ、それから肉も美味で、ほんと言うことなかったデジュネでした。

2008年10月 26日, dans 京都 イタリアン |

2008年10月19日 (日)

■ 午前と深夜のショコラ :「グランジ プラス」/「京都ネーゼ」


1 全国100万人の読者の皆さま、「ご無沙汰お詫び」シリーズがまだあるのですが、日曜日だし、ちょっと脱力モードで違うものいきます。脱力と言いつつ激しく力が入っちゃうのだけど、最近おいしくてしょうがなかったショコラものの話。●まずは堺町四条上ルの「グランジ プラス」、デジュネや午後のビストロ料理を何度か掲載していますが、最近いただいたこのガトーショコラがあまりにおいしかったので改めて。11:00からのランチセット(アミューズ、パスタ、サラダ、パン、飲み物で930円!)に200円プラスでこのガトーショコラをいただくことができるのです。ショコラの高貴な味と香りに満ちて、きめ細やかでしっとりした食感もわたしには完璧と思えるものです。ヴァローナの何パーセントかのものと何パーセントかのものをブレンドして、あればジャンポール・エヴァンの何とかも加えて作っていらっしゃると。先週のある日、1件取材を終えた後、11時のオープン時間ちょうどに伺っていただいたパスタランチでした。パスタは鯛とフレッシュトマトのオイルベース。ボッタルガの粉がはらはらとかけられて、おいひー♪ で、食後にこんなガトーショコラをいただいて、目の覚める思いでした。ガトーショコラは1個400円でテイクアウトもできます。数がないので、確実に欲しい場合は早めの予約を。
2 深夜のショコラならこちらです。週1(以上)が今や習慣? の深夜の「京都ネーゼ」で、このジェラート・チョコラータ、もうどうしてくれるう~? 濃い濃い濃い、魔術にかかるようなチョコラータです。いつも「どんぶり一杯!」って注文するのに一瞬かニ瞬でなくなる2すくいしかくださらず(泣)・・・
3●でも、うししし、ジェラートの後に、飲めるショコラショー改めチョコラータ・カルダを注文することを覚えてしまったのだわたしは。削ったアメデイで作られる濃ゆーいものです。これは初めてお願いしたものです。飲むというよりクレーム状で、とろりんと舌にまとわりつく悪魔的なショコラの香味となめらかさをひとすくいずつ楽しみます。ひと筋残らず、犬がなめたみたいにきれいにいただくのです!
45●これはその次に訪れた時にお願いした、飲めるチョコラータね♪ グランマルニエを少し注いでいただいたら・・・もう桃源郷、生き天国の味わいです!! これ、夜中の2時前なの・・・(-_-;) 女3人(カレーとシャンパーニュのお店の店主と、かっちょいい司法書士さんとわたし)が、23時頃になんだか自然に集まってしまって、静かに過ごすはずが(そんなん無理に決まってて)、3時間ほどぶっ通しで笑いくずれて過ごしてしまった夜でした。他のお客さまにメーワクやったと思う。(-_-;) <(_ _)>
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11 で、ショコラの話で終わるはずだったけど、出さずにいられない~! 「京都ネーゼ」の最近デビューのスペシャリテです。肉厚でどかーんと出てきたこれは何だ?
12●気仙沼産ふかひれのアクアパッツァ 3500円です。これうんまーいです!! 粉をつけて焼いたもの(ちょっと「開化亭」みたい?)がアクアパッツァ風に、イタリアンのお皿になって出てきてびっくりします。肉厚だから噛み応えがあって、プチプチした食感が圧倒的に心地よくて、ふわっとトマトの風味が絶妙に響いてたまらんのです。たっぷりの野菜や魚介も香味を添えて、ふかひれのおいしさを引き立てます。ヒントがあるとはいえユニークなお皿になっていて、わたし好きだわ♪
13●で、その後、2度めにいただいたのがこれ。野菜がまったく違いました。お皿全体の印象も当然違ったけれど、「うんまーーい!」のは変わらずで、わたしこれ今度ひとりでひと皿全部食べてみたいわ♪ これとチョコラータ(ジェラート+飲むの)っていうのをやるかも。
14_216_2 15_2●この夜、他にいただいたもの:3人で分けたグリーンサラダと生ハム。●お茶漬けパスタです。パリパリに揚げてあって香ばしいおじゃこに、海の香りの青さ海苔のスパゲッティー。食べ始めると止まらない・・・これも名作です。●淡海地鶏の内臓の軽いスモーク。これ久しぶりでした。粋でおいしくて、人を誘えば喜んでもらえて、ひとりで出かけても必ず誰かに会えて、さらに「もーしょうがないねー、ヨシヨシ」とシェフ&マダムに(あきれられつつ)お世話してもらっているような(-_-;)、ありがたい「京都ネーゼ」です。

2008年10月 19日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ |

2008年10月17日 (金)

■ ご無沙汰お詫び②洛北の粋なイタリアン 「ブズン」


1a_3ほんとおいしいし、伺うたび「大好き」と思うのに、こちらもご無沙汰激しくごめんなさいなお店です。なんと本サイト初掲載<(_ _)> かつて、取材を何誌でもお願いして、週刊文春で後ろのグラビアページを連載していた頃にも載っていただいています。北白川だから、車がないと行けなくて(T_T) (って弁解。)「ブズン」というイタリアン、トラットリアっていうのでもなく、でも食堂風情というにはおしゃれ。山本真琴さんとマダムの佳美さんによる席数20の、カジュアルながら粋なお店です。これも昨日と同様、暗い中での写真ですがお許しを。●前菜に、福井産かわはぎと水澤農園の秋きゅうりのタルタルと水澤野菜のカポナータと生ハムの2種盛り冷菜。かわはぎときゅうりがこれほど絶妙に合うとは。彩りも美しく、鮮烈なおいしさのお皿でした。
2a_2●お皿の向こう、生ハムの下にはカポナータがたっぷりと。ボリュームも十分過ぎるほどで、とにかくおいしい! 2種盛のそれぞれが味も食感もまったく違って、どちらもうっまい、「食べるぞ」の気持ちにターボがかかるという感じ。
3a_2●ピッツァはシンプルにマルゲリータをいただいて満足!チーズとろりん、トマトの酸味鮮明、バジルが香り立って、わかりやすい幸せに浸れます。これも大きいのよ~。
4a_2●パスタはせっかくだから手打ちをいただきましょうと、「本日のおすすめ」より選択。リングイネ フンギペーストとほうれん草のパルミジャーノ風味。これもきのこペーストがパスタにからんでしみじみ旨かったです。ほうれん草が生でトッピングされて、濃いきのこ風味とコントラストをなしていい感じ。パスタはいいですね♪
5a_26a_2●ドルチェはショコラのパフェに、クレームブリュレ。以上お皿数は少ないですがたっぷりの量で、ふたりでお腹いっぱいの満腹状態になりました。
7a「BOSOM ブズン」
京都市左京区北白川山田町4-1 
岩崎ビル1F
電話 075-706-8922
11:30~14:30LO、17:30~22:30LO
火曜、水曜休み

2008年10月 17日, dans 京都 イタリアン |

2008年10月15日 (水)

■ 優しいイタリアン、8月にオープンした「ORTO(オルト)」


3a 洛中、三条通から細い衣棚通を下がって東側、8月にオープンしたイタリアン「オルト」のご紹介です。店内はベージュと木の色が基調となっており、温かみがありながらもすっきり端正な感じです。テーブル席が18席。黄緑の位置皿がベージュの色調に彩りを与え、何だか「オルト」=菜園のイメージと重なってすてきです。女3人で訪れて、3500円の昼コースをいただきました。
2a●パンを、ちょっと位置皿に勝手にのっけて撮ってしまいました。この黄緑がお店全体のアクセントとなって、粋です。
1a●前菜は燻製にしたさわらに、野菜がたっぷり。さわらの燻製香がたまらんです。いろいろ合わされた野菜も味わい明確ですてき。スプマンテをすーすー飲みます。この後、●冒頭の写真のパスタとなります。パスタは選択可能で、他にフェトチーネやらニョッキもあって全5種類。わたしは赤いのがいいわ♪ というわけで、スパゲッティ あさりと赤万願寺とうがらしのトマトソースです。
4a●メインも選択可能です。これは霜ふり豚のロースト、りんごのピュレ添え。他に、すずきのポワレ/京赤地鶏と毛豆の煮込み/京鴨ハンバーグなどがありました。鶏にしようかと思ったけれど・・・煮込みものより焼きものが食べたかったのよ♪
5a●ドルチェにオリーヴオイルのジェラート。うしし、持ち上げ写真を撮れたらわたしほんとうれしいの♪ (-_-;) カメラを買い換えようとしているのだけど、今目標としている機種は、こういう写真が難なく撮れるかどうか、それだけが心配なのだ!
6a●・・・とかいいながら、スプーンに写り込みしてるのはいけません。初歩的にあかん。で、全体像はこんな。オリーヴオイルのソルベに合わせたのはオレンジと生姜の香味です。なめらかで非常にいい香り、口当たりよかったです。
7a●アンフュージョンで締めです。★塩加減も控えめで、身体にやさしく、すっといただけるお料理でした。軽やかなリストランテ風情で気軽にイタリアン気分を楽しめます。客の9割は女性というようなお店です。(夜はまた違うかもしれないけれど。)オーナーシェフの谷村真司さんは「divo diva」や「エヴァンタイユ」で修業なさった方で、おっとり静かな雰囲気を持っていらっしゃいます。お店の雰囲気とよく合ってるの。街なかにあるのがいいし、しばしくつろいで女どうしで気兼ねなくおしゃべり、というのにぴったりのお店です。
8a「リストランテ・オルト」
京都市中京区衣棚通三条下ル
三条町337-2
電話 075-212-1166
12:00~14:00LO、17:30~21:00LO
火曜休み

2008年10月 15日, dans 京都 イタリアン |

2008年10月13日 (月)

■ 「イル ギオットーネ クチネリーア」 オープンおめでとう!


3a_24a5a_2イル ギオットーネ」の笹島保弘さんが木屋町松原上ルに「イル ギオットーネ クチネリーア」を10月21日オープンされます。おめでとうございます。プレオープンにお伺いしてきました。ガラス窓の向こうに鴨川が広がる眺め最高のお店です。窓際・自然光♪ のもと、5250円のお昼のコースをいただいてきました。
6a7a8a9a●まずアミューズにヴァニラの香りの魚介入りのかぼちゃのスープ。客席で泡をこわさないようにスープが注がれます。
10a11a_2●パンが供され、●ひと皿め、蓮根のポルペッティーネ、カニスープです。
12a_2●これは和食のれんこん餅という感じです。香ばしく揚げてあって中はもっちりと、トリュフと蟹の旨みがまつわりついて、これすごくいい組み合わせです。柚子の香りも粋です。
13a_4●ほんのり温かなサーモンのコンフィ、ういきょうと文旦のインサラータ、イクラとういきょうの泡。これはサーモンのかなり生で、ミキュイな感じがいいです。ねっとりした旨みを楽しみました。イクラの旨みと響き合って、これは誰もに愛される味です。
14b●炭火で焼いた子持ち鮎とすぐき菜のタリオリーニ。鮎の香りと苦味が粋です。笹島さんらしい、面目躍如なお皿ですね。
15a●熱々のフォアグラのコロッケと冷たい栗のカプッチョ。フォアグラはねっとり脂脂しています。そのコントラストに、冷たくて甘い栗のスープ。その向こうにサワークリーム。いい調和です。
16a●香ばしい鴨ロースの炭火焼き、松茸と水菜のしゃきしゃきサラダ添え。生でスライスした松茸がたっぷりでちょっと贅沢気分。
17a●鴨肉の寄り寄り。Aの3675円の方は豚肉でしたから、やっぱり鴨食べたかったの♪
20a18a●アヴァンデセールに巨峰のソルベ。これをいただきつつ、ドルチェを選びます。
21a_2●もちろんわたしはガトーショコラです♪ 栗のムースと、ミルクのソルベがのっています。
23a22a_2●カフェをいただきつつ眺める窓の外はこんな。最高です。テラスに出ることもできるのです。お昼はバランスよく組み合わされて、笹島さんのエスプリがいただけるとわかりました。わたし「イル ギオットーネ」本店でもお昼をいただいたことはなかったかも。でも次はやっぱり夜のアラカルトで楽しみたいです。
24a25a●夜のアラカルトはこんな。本店とは差別化して違う食材を使ってゆくとのことです。価格は同じくらいです。
27a28a26a木屋町もこれぐらい下るとおっとりと静かな雰囲気です。笹島さんはこのごく近くにお住まいだそうで、ぱっと見たらこの物件があったから、即、手付けを打たれたと。八坂の塔とか川のほとりとか東京なら丸の内とか、ほんといい場所に恵まれる方です。
「イル ギオットーネ クチネリーア」 http://www.cucineria.jp/home.html
電話 075-353-8866
〒600-8014
京都市下京区木屋町松原上ル2丁目 和泉屋町160
フジタ・ランブラス館1F
12:00~14:00LO、18:00~23:00LO 水曜休み

2008年10月 13日, dans 京都 イタリアン |

2008年9月28日 (日)

■ 週いち夜遅「京都ネーゼ」 後編


1a_5京都ネーゼ」の続き、9月初めの週末、22時過ぎスタートです。●訪れてまず目に入ったのは山盛りのポルチーニ。8月の創業1周年に驚異の天才児タツヤ君がプレゼントした「フローリストショップ プーゼ」の籠とリボンでプレゼンされて何ともすてきです♪ 
2a_53a_5●生ハムをのせてもらったグリーンサラダ。●やみつきトリュフオムレツ。
4a_5●冒頭のポルチーニでスパゲッティ。香り豊か。秋だ~♪
5a_46a_4●ラカンのプレ。ご一緒いただいたのは鶏肉好きの人で、わたしももちろんひどい鶏好き。満場一致で鶏をいただくことにして・・・
7a_3●これ見て・・・おいしくておいしくておいしかったラカンの鶏肉の炭焼きです。
8a_3●思い出してもうるうる、いい香りで旨みたっぷり、クラクラするほどおいしかった♪
9a_310a_3●この切り口、いい色・・・ひつこく感動。●一緒に食べた鶏好きの方が・・・「白肝はないの?」 それを生姜醤油で食べたいと言い出して・・・とっさにまかないチューブ生姜まで駆使されての白肝。(もちろんラカンの鶏のではないです。)「カウンター前でわがまま言ってください」と「京都ネーゼ」のHPにあるけれど、これはかなりユニークなわがままだったと思う(笑)。
11a_312a_3●で、ドルチェになだれ込み、わたしは定番になっちゃったフォンダンショコラ。クレーム付も定着してしまったか!? 犬になって皿なめたいほどうれしいのだ♪
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1a_62a_6 9月半ばのある晩22:30くらいから、この晩はひとりで訪問。●北海道産 ピュアホワイトとうもろこしの冷製スープ。カップ入りで、アミューズという風情です。白いコーンかわいらしい。甘いです。スタッフ木原章太さん(よくしゃべる。けど手もちゃんと動いている・笑)は北海道出身で、父上が送ってくださったものだそう。
3a_64a_6●チーズとろりんは・・・●プロヴォローネチーズとじゃがいもです。チーズ香ばしい、うんまい、ワインが進む。どーしてくれるう~!
5a_5●キタッラで、和牛のラグー 水牛のモッツァレッラ添え。ざくっと、ひき肉よりも粗めに切った牛肉(アキレス腱)のラグーの旨みがじわじわぐいぐい、うんまーーーい。キタッラはもちもちと食感よくてラグーとの相性抜群。チーズは冷たくてパスタとコントラストをなします。これいただいたの初めてでした。
6a_5●ペンネはたっぷりの野菜と共に、あさり入りのジェノヴェーゼソースで。バジルの香味だけでも十分美味なのに、あさりからいいおだしが出て、なんだかズルいみたいに強いおいしさになっています。
7a_48a_4●うひひひ♪ 定番ドルチェね。●うひひひひ、クレーム掬って食べるのも定番だ~
9a_410a_4●いつものショコラのドルチェの元はこれ。アメデイというもの。もうなくなるとかで、森さんはありったけ買い占められたのだと。金地金が目の前に置かれたような気分。(見せていただいただけですが。)●この日もおいしかった・・・
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1a_72a_7先週のある日、仕事を終えた女友達とふたりで22時半前から。●グリーンサラダに生ハムをのせてもらって、●トリッパの煮込みとフリット。
3a_74a_7●トリッパってこうしてトマトソース煮込みで食べるもんと思い込んでいたら・・・●揚げたらパリパリとまた全く別物となって、やみつきおいひー♪ スプマンテの後、すーすー白ワインを飲むことになってしまいます。
5a_66a_6●ブルターニュ産オマールのパスタなんてメニューにあるではないの。2人分で6800円・・・分けたらひとり3400円ね。せっかくだしいただきましょ♪ と盛り上がり、この子はお陀仏となることに。●火入れして出たジュをひと口どうぞと。わが第二の祖国♪ フランスから来たオマールと思えばうるうるとありがたいです。塩分鮮明です。
7a_5●そしてこれです。オマールのバヴェティーネ。まずお皿の風情に盛り上がります。夜遅・軽メシのはずが、えらいごちそ~になってしまって・・・ここからわたしは別人となり、わき目も振らず、ひたすらオマールに集中する人になりました。
8a_59a_510a_5●身はプリプリと、甘くて旨みたっぷりで、「味わいのむさぼり」をむさぼっているなあと思いつついただきます。「味わいのむさぼり」とは聖徳太子の憲法17条の中にある言葉です。中学だか高校の時に教科書で習って焼きついた条文です。「味わいのむさぼりを絶ち」、つまり食の贅沢をするな、ということです。ところがこの文があまりに強烈に印象に残って逆効果だった? 今、わたしは味わいのむさぼりをむさぼる仕事をしています(-_-;)
11a_412a_4●なんともう白トリュフ! アルバの白トリュフと。むんむんに香っています。あ"~、また「むさぼり」です。●それがこんな風に出てきて・・・
13a_3●炭焼きの黒毛和牛にオプションでトリュフ。白トリュフは1g=700円と明朗会計です。くしゃみしちゃダメよ。
14a_3●くう~、おいし過ぎです。どうかしている。どうかなる。
16a●食後にまた新たなむさぼりです。この日はショコラのジェラートが用意されていました。濃いです。すっ飛ぶほどおいしい。ない胸にもしみるほどおいしい。
17a●おかわり! と言ったら「好きなだけどーぞ!」と容器ごと渡されてしまいました。なのでこれ幸いと、わたしは大喜びでうるうるしつつ全部きれいに食べてしまいました。ありがとう。この世に思い残すことはありません。アーメン。
・・・というのは嘘で、ちゃんとスプーンで取りました。いや、ちゃんとじゃなくて、スプーンを垂直にぐわーーっと突っ込んで大盛に取ったのです。で、帰宅後だいぶしてから、「あれは非常に下品な取り方だった」と恥じ入ったのでした(-_-;) 今度これをいただく時は、上品にたくさん取ります<(_ _)> ●カフェで締め。いつもありがとう~。18a_4

2008年9月 28日, dans 京都 イタリアン |

2008年9月27日 (土)

■ 週いち夜遅「京都ネーゼ」 前編


9a京都ネーゼ」にわたしはメロメロ、白状すると週に1度かそれ以上伺っています。だって、夜遅おっけ、完全禁煙、すべてがばっちりおいしくて、サーヴィスもほどよく、シェフの森博史さんは才気煥発でイケてて、さらにインテリアも赤っぽくて居心地がいい。つまりわたしにとって理想的なわけです。 22:30~なんて時間から、ケムリなしで安心、料理おいしくて、人と会っておしゃべりもできる瀟洒な雰囲気で食事って、ほんと今まで京都になかったと思います。ここができたことで、夜遅に関しては(勝手なもんだけど、)「これで東京と同じ気分でいられるようになった」と思えたのです。先月8月からのお料理、もう季節的に終わっちゃったものもありますが、こんな組み合わせでいただいたという記録です。●まずは8月半ばのある夜3人で集った時のものです。冒頭の写真はメインの白金豚の炭焼きです。ここでは何か肉っ気を食べなければ気が済まな~い!
1a2a●生ハムとサラミ盛り合わせ、いちじくと。●グリーンサラダ。
3a4a●サマートリュフのオムレツ。濃い濃い。●タレッジョチーズのソテ。
5a6a●石割さんの茄子の冷製カペッリーニ。(カ「ッ」ペリーニではない。)●あじとケイパーのトマトソース スパゲッティ
8a7a●「テデスキ」って、あのテデスキ? と言いつつ赤ワイン。この後、冒頭の白金豚。
10a12a●白桃とムースリーヌのタルト風、●ハートの器にショコラのクレーム・・・何事だ?
11a13a●フルーツを・・・●こうしてクレームにひたしていただくフォンデュです。もー幸せ♪
14a_215a_2●甘いヴィンサントを少しいただき、●カフェで締めです。
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1a_22a_2 8月の少し後半、女4人で夜遅22時くらいからスタートです。●琵琶湖の小鮎の春巻き、●生ハムやサラミの盛り合わせ、いちじくと。
3a_24a_2●グリーンサラダ。●キンカン付 山田農園カルボナーラ。
5a_26a_2●手打ちキタッラ、トマトソースにバジリコ、●炭焼き 岩手産白金豚。ここでこの豚肉を食べる夢を見たという食いしんぼうさん喜びました。
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1a_32a_3 8月のわりと後半、映画をみた後で女友達と気楽に23時頃から、●グリーンサラダに生ハムをのせてもらったもの、●サマートリュフのせたオムレツ、やみつき。
3a_34a_3●青さ海苔とちりめんじゃこのスパゲッティ。お茶漬けのようにサラサラ食べられて好き。●カフェ。
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1a_42a_43a_4 9月の初め、東京からいらした熱狂的京都好きの方と共に、そんなに遅くない時間にスタート。●グリーンサラダに生ハム。●フランス産ムール貝の冷製カペッリーニ。夏の茄子に替わって、ムールの冷製前菜パスタが登場です。
4a_45a_3●やっぱり注文してしまうキンカンカルボナーラ。●そのソースを掬うためのパン。
6a_37a_28a_2●初登場! 鮎の分解料理「京都ネーゼ」風です。これたまらん旨かったです。まず春巻きに、●焼いた鮎と、鮎リゾット。●お皿の丸いところはずすと、その下には鮎スープです! やるなあ。
10a_29a_2●黒毛和牛の炭焼き・・・これもたまらん旨い。焼き加減、塩加減絶妙。
11a_212a_213a_2●フォンダンショコラ・・・香ばしい焼きショコラにとろりんとクレームのショコラ・・・生き天国です。クレーム自体をつけていただいて、桃源郷よわたし♪ また次もいただきます!

2008年9月 27日, dans 京都 イタリアン |

2008年9月19日 (金)

■「トラットリア・ニーノ」の夜のアラカルト料理


1a全国100万人の読者の皆さま、新しいイタリアンの発表をします。先週12日付でもお話しした「トラットリア・ニーノ」、5周年リニューアル後のお料理です。イタリア修業5年の加藤幸生さんをシェフに迎えてのスタート、「どんなかなあ?」と思いながら楽しみに伺いました。夜のアラカルトメニューから4皿いただきました。本日の前菜盛り合わせ 2200円。2人で分けてちょうどいい量の盛り込みです。●クロスティーニが2種、①バゲットに、近江地鶏の肝のペーストにりんごのピュレ、エストラゴン。②バゲットに、ひよこ豆のペースト、上に豚の脂身のラルド、ローズマリー。 ●パルマのプロシュート、ミラノのサラミ、いちじくと。●岩手の白金豚のロースト。●ペコリーノロマーノとパルミジャーノレッジャーノのスフォルマート。●いかのインヴォルティーニ、中にげそやらじゃがいもなど。盛りだくさんで、楽しくなる前菜です。スプマンテくいくい飲んだら楽しかろう♪
2aパン2種類のうち、白い丸い方は自家製です。やわらかで、お料理に寄り添い引き立てる味と食感です。
3a自家製コッパ ディ トスカーナのソテ 1200円。豚足や豚耳などいかにもコラーゲン♪な部位を煮込んでテリーヌ型で固め、パン粉をつけて焼いたもの。ハーブの香りも効いて、これほんと旨かったです。
4aさらに寄ります。(寄り好きなの。)部位によって食感が違い、パン粉の香ばしさ、ハーブの爽やかさが響き合って心地よく、やみつきな美味! 添えられた野菜、とりわけルッコラの際立つ苦味が才気あるアクセントに。名作です。
5aそしてそして、看板の自家製生パスタ、「ピーチ」です。ピーチ、鴨肉のラグーソース 1600円。 ピーチっていっても桃と違うのです。トスカーナの伝統のパスタだそうで、うどんのように真っ白なのです。卵を入れずに小麦粉と塩だけで作るものだそうで、噛んでむちっとくる食感はたまらんです。ここに濃厚な鴨肉と鴨の肝の煮込みソースがからんで、うんまーい!! ローズマリーとセージの香りもすてきです。昔のタヤリンのするする細い麺とは対極で、少しぼてっと素朴な感じ。そしてそれがこのお店の売りだっていうことがよくわかるひと皿です。これまたいただきに行きます♪
6aメインに、オーストラリア産 仔羊のクロスタ エストラゴンのソース 1800円。卵白、パン粉とつけて包み込んで焼いた羊肉ということ。ロゼ色できれい、口当たりやわらか、羊の香味がぎゅっと感じられる、すごくいいメインでした。ソースがまたばちーっと決まっていました。
7aカフェで締め。ドルチェはまた次の機会に。ほんと、新しいお料理はどうかしら~って思い続けていたので、どれもおいしくてすごくうれしかったのでした。リストランテ系料理から一転、以前とは全く違うけれど、素朴系・あたたかなお料理もまたいいではないですか! 何よりパスタがおいしいイタリアンって、やっぱり絶対強いと思うのです。お昼コースでも手打ちパスタは選択可能ということです。ただしその日何があるかはお楽しみで。どうしてもこの「ピーチ」を!などとめざして出かける場合は、予約時に希望を伝えておけばいいみたいです。
01bアラカルトメニューはこんなです。端から食べたいですね。
02b03b
「トラットリア・ニーノ」 
京都市中京区河原町通三条上ル2筋目 姉小路東入ル5軒目 
075‐211‐3373
11:30~14:00LO、
18:00~21:00LO
(土日祝日のディナーは17:30より営業)

水曜休み(祝日は振替あり) 
予約を。

2008年9月 19日, dans 京都 イタリアン |

2008年9月14日 (日)

■リニューアル後の「ボッカ・デル・ヴィーノ」でデジュネ


Poisson12005年6月にオープンした「B0CCA del VINO ボッカ・デル・ヴィーノ」(いくつか記事あり)が3周年を迎えて7月にリニューアルオープン、お昼もよりグレードアップなさったとのこと。岡崎にある料理教室・ピットイン・クッキングサロンを主宰する赤塚愛さん(かっちょよくてきれい)と共に、お昼のコースをいただいてきました。メインののどぐろの、めざましくおいしかったこと!! 皮目パリパリ、身は脂じゅわじゅわで、すべての記憶が消し飛ぶくらいのインパクト。強烈でした。
Menu_3以前はパスタや肉料理など選べて2100円という破格のお昼コースがありましたが、今はこんな感じです。
前菜がひと皿に2品。①鱧の炭火焼きと ②魚介のフリット。
パスタ①手打ちタリオリーニ 蟹とあわびと白貝のトマトソース 
パスタ②手打ちタリアテッレ 鴨肉ラグーソース。
メインが選べて魚か肉。肉の選択なら、仔牛もも肉のトマト煮込でした。
ドルチェ盛り合わせ3種類か、チーズ盛り合わせ3種類。(デザートワインも可能。)
食後の飲み物。
以上で税サ込み3500円。他にお昼のアラカルトメニューもありましたから、お昼からがっつり肉尽くしをすることも可能です。

2008年9月 14日, dans 京都 イタリアン |

2008年9月12日 (金)

■「トラットリア・ニーノ」 本日5周年おめでとう!


1a_3洛中で圧倒的人気のイタリアン、「トラットリア・ニーノ」が本日9月12日で5周年を迎えられました。おめでとう! おめでとう! 2003年のオープン以来、雰囲気があって居心地のいい店内、どんどん洗練されておいしくなったお料理、マダムの春奈さんのサーヴィスもすてきでお値段も良心的と、いいこと尽くめでここまで来ました。そして今回6年目をスタートするに当たって、お料理がリニューアルされることになりました。シェフが交代し、メニューがほぼ全面的に新しくなったのです。
3a以前のシェフがイタリアに行ってしまうことになり、新たに「トラットリア・ニーノ」の料理を担うシェフは加藤幸生さんとおっしゃいます。加藤さんが作ったパスタ料理より、野菜の詰め物のトルデッリ トマトソース 1400円 です。野菜数種類が詰められて、フリルのようにひらひらとしたパスタ生地がおしゃれな感じです。フレッシュトマトで作られたピュアな味わいのトマトソースをからめていただく、シンプルなおいしさのお皿です。
2a加藤さんは1971年京都市生まれ。高校卒業後すぐにサーヴィスの仕事に就き、その後ホテルで調理をするようになられました。ホテルの洋食部門の仕事を続けながらも、次第にきちんと専門分野を持った料理人を目指すようになり、東京でしばらくの準備の後イタリアへ渡ったのが30歳になった年。それからフィレンツェやピサなどでおよそ5年の修業をなさいました。加藤さんがイタリアンを習いおぼえたのはイタリアでのこと。だから日本のどこか特定のお店の流儀に染まっていることもなく、言ってみればイタリアからシェフが来日した、みたいな感じですね。ひたすらイタリアで学んで来られたものが、今後わたしたちの前に出てくるわけです。
4a加藤さんは「トスカーナを中心に学んできた伝統料理を出していきます」と淡々と語り、京野菜をテーマにするでもなく、がっつりと肉で勝負しますと押し出してくることもありません。「素朴な料理を作っていきます」と飾りなくおっしゃるのです。夜は以前のプリフィクスからコースは1種類だけに絞り、アラカルトもラインナップは比較的絞って、着実に歩まれる様子です。常連客が気軽に来られるよう、食べて苦しくないポーションも考えているとのことでした。マダムの春奈さんいわく、「おふたりで、前菜とパスタ料理をそれぞれ注文していただき、メイン料理をふたりでシェアしてちょうどいいくらいの量です」とのこと。メインのボリュームがありすぎてドルチェやカフェにいきつけない、なんてことがないよう、バランスのよさも考慮されているのです。確かに「すごくおいしかった! でも本当にぐるじい。。。」なんてことがままありますよね。おいしかったけれど、帰宅したら満腹で2時間も動けなくて不毛な思いをするとか・・・幸せなはずの食事が、量が過ぎることによって、苦行になってはいけません。
5a6aお昼は1000円からという良心的なお値段です。パスタを楽しめるシンプルなセットです。スープ、前菜、パスタ、メイン、パン、ドルチェにカフェ付きというコースもあって、こちらがなんと2700円・・・これは偉いです。本日12日は夜の営業からスタート、お昼は明日から始まります。きちんといただいたらこちらにアップいたします。
7a5周年記念の小さなプレゼントがこちら。パティスリー「エクスキーズ」(本サイト内にも記事あり)が特別に作ったトマトとチーズの香りのサブレです。少ししっとりして、塩気もほどよくチーズの香味がふわりと。ほんとおいしー♪ パティシエールの浅見倫子ちゃんイケてます。簡単な包みだけど、ローズマリーがあしらわれて、ほんとおしゃれです。店内も磨き上げられてピカピカ、スタッフの皆さんもばしっとやる気に満ちた様子でした。気持ちをひきしめて新たに頑張ろう! の気合いが店内にみなぎり、ほとんど新店オープンと同じような緊張感が感じられたのでした。
「トラットリア・ニーノ」 
京都市中京区河原町通三条上ル2筋目 姉小路東入ル5軒目 
電話 075‐211‐3373
11:30~14:00LO、18:00~21:00LO (土日祝日のディナーは17:30より営業)
水曜休み(祝日は振替あり) 予約を。

2008年9月 12日, dans 京都 イタリアン |

2008年9月10日 (水)

■ホテルグランヴィア京都「ラ・リサータ」で料理教室+文化講座


1a2_2ホテルグランヴィア京都の15階に4月にオープンした「リストランテ ラ・リサータ」では、月に一度パスタセミナーとイタリア文化講座が開かれています。第4回目の9月はラザーニャの作り方を学び、その後試食を楽しみながらフィレンツェについてのお話を聞くというものでした。
1112_2131415161718320a受講生は20名。「ラ・リサータ」の奥のお部屋で行われます。まずはほうれん草練り込み、緑色のパスタ生地の作り方から。「パスタメニューなら軽く100はできます」とおっしゃるアシスタントシェフの野呂和美さんによるデモンストレーションです。この野呂さんが大熱演で、かわいいなんて言ったら失礼なんだろうけれど、でもかわゆいの♪ ものすごく一生懸命な気持ちが動作や言葉の端々にあふれ出ていて、こちらで見ながら、「がんばれ!」なんて思ってしまうわけ(笑)。ほうれん草のピュレを作るところから、練るところ、まとめて延ばしてパスタマシンにかけるところまで懇切丁寧です。
212223242526272829肉のラグーを作るところ~ココットにラグーを入れ、パスタ生地を敷き、モッツァレッラチーズを載せてラザーニャを組み立てるところ。野呂さんいわく、「ラザーニャは簡単なのにご馳走感があり、あらかじめ仕込んでおけて、保存もできて、出す前にオーヴンに入れるだけでよいから楽」と。そして繰り返しおっしゃったことは、作る時に「おいしく作るんだ」と思うこと、食べさせてあげる人のことを思って、愛を込めて作ること!
31デモンストレーションが終わったら焼きたてのラザーニャが運ばれてきます。ほうれん草の緑色もきれいなパスタにとろりんとチーズが絡み、ラグーソースは深みのある味わい。熱々をハフハフといただけば、うっとりと幸せです。
3233_2ドルチェの盛り合わせと飲み物も付きます。カフェかお茶かを選べるのでわたしはアンフュージョンをいただきます。
4142ラザーニャやドルチェをいただきつつ、フィレンツェの街についての講座です。イタリア大使館文化部の鈴木一萬さんによって、フィレンツェの歴史、文化、生活などが、100枚以上の写真と共に語られました。参加してよかった♪  学べて楽しくておいしくて、充実した2時間でした。月1回のパスタセミナー&イタリア文化講座は1回3500円。問い合わせは、「リストランテ ラ・リサータ」075-342-5522へ。

2008年9月 10日, dans 京都 イタリアン, 京都 ホテル |

2008年9月 9日 (火)

■「イル・ランポ」でピッツァで一杯


1aOKU」のチーズケーキでうっとりしたわたし、その足で「OKU」の代表りえちゃん=原田理恵さんと共に「イル・ランポ」へ移動です。ここは9月12日で5周年を迎える「トラットリア・ニーノ」のマダム・春奈さんによる2軒目のお店で、気軽でいい感じ、ピッツァがおいしいすてきなお店です。(これまでも何度か掲載。)シュワっと微発泡のランブルスコを飲みつつマルゲリータのもちもち生地を頬張って幸せ♪
2aトマトソースのペンネ。ショートパスタだとふたりで取りやすくていいでしょ? 鮮やかなトマトソースの彩りも味もサイコー♪
3a4aピッツァの前に生ハムと、小皿でチーズのコロッケをいただいています。おいし♪
5a_2ルッコラのサラダです。苦味ぴりーっと、葉はぶ厚くてしゃきしゃきと、目が覚めるようでした。「トラットリア・ニーノ」は10,11日とお休みの後、12日夜にリニューアルオープンします。お料理はがらりと変わるみたいです。いただき次第、ここでもアップします。

2008年9月 9日, dans 京都 イタリアン |

2008年9月 5日 (金)

■野菜がおいしい、パスタもいろいろ「サルティンバンコ」


1a_2両替町押小路のトラットリア、「サルティンバンコ」へ6月のリニューアル後一度伺って以来、野菜やパスタのおいしさを忘れられないでいました。今回は女王さま=京都の看板「リビング京都」編集長・いつもキラキラと華麗な藤田晶子さんと共に遅めスタートのディネです。まずはスプマンテと共に野菜のお皿から。このルッコラ・・・摘みたてとのことで、肉厚で苦味もぴりっと、濃い味わいでインパクトがありました。
2a_215種類の野菜を使ったサラダ バーニャソースで 900円。季節と共に内容は変わり、前回とはまた違う取り合わせになっています。価値あります。糸かぼちゃにだだ茶豆、ズッキーニ、にんじんはローストとラペでまったく食感も味も変わり、広島のピーマンやブロッコリー、小松菜、さつまいもやアンデスポテト、ビーツ、きゅうり、れんこん、トマトとどれも味わい明確、よくこれだけ集められました。<(_ _)>
01a02a前後するけれど、パンと、アミューズ。舞鶴のあこうのカルパッチョ。焼き茄子と、上にかかっているのはルッコラの軸を刻んだもの。あこうはむっちりと身がつまっている感じで、小さなお皿ながら印象的でした。
11a_212a_313a_3パスタを3種類、少量ずつ。以前いただいて忘れられなかった地の黒枝豆とドライ生ハムの冷製カペッリーニ。落花生オイルと生ハムドライの粉末で風味づけされた、粋な冷製パスタです。本日のおすすめより、敦賀産わたりがにとアンデスポテトのトマトソースのスパゲッティ。トマトソースもおいし。ゴルゴンゾーラソースのニョッキ。このニョッキのやわらかく香りいいこと、噛んでるかどうかもわからんくらいのぎりぎりの硬さ、甘やかされているような食感です。ここにばちーっと強いゴルゴンゾーラの香味がまとわりついて、ちょっと絶句・・・だまって口に運びます。ニ瞬か三瞬でなくなりました。
21aメインのお皿に、宮崎産 黒毛和牛 ハラミ肉。付け合せにポレンタのグラタン。少し前の、ひとりで勝手に牛肉フェアをしていた時からこれを一度食べたいと思っていたのでした。
31a32a33aドルチェはこんな盛り合わせもあります。トーンの揃ったきれいな盛り合わせ。これならいいかもなんて見てから思う(-_-;)わたしはドルチェはひとつのトーンで食べる方がわりと幸せなので「カタラナだけ盛り」。クレームカラメル味のアイスクリームです。卵の香りが広がって、冷たいけれどほんわかした気持ちに。カフェで締め。以上全部2人で分けたもので、グラスワインも1杯ずつ飲んで、会計はひとり7000円でおつりがくるくらい。夜遅OK、アラカルトOKとなって、普段使いがしやすくなりました。唯一、このお店は禁煙じゃないので、運が悪ければケムい瞬間もあるというリスクだけは覚悟の上で。喫煙者は少ないと思うけれど。

2008年9月 5日, dans 京都 イタリアン |

2008年8月22日 (金)

■祇園のひんやりデセール/カレー/深夜の1周年イタリアンで


1a_2祇園の「山玄茶」で取材をさせていただき、撮影後、桃のデセールをいただいたのです。レモンのソルベが添えられていますが酸味ほどよくいい感じ。朝の取材から幸せに♪
1110祇園切通しの「切通し進々堂」、店内の壁面がびっしりうちわで飾られる季節です。おや何かカップに入ったデセールが♪ オレンジのバヴァロア350円、プリンに替って登場して人気のデセールです。バヴァロア部分はふわっと空気を含んで口当たりよく、そこはかなとないオレンジの香りが何とも上品で祇園風情。上のオレンジのジュレのふるふる具合はジュレ好きにはたまらんはずです。これはお嬢さんの法子ちゃんによるもので、シンプルながら、優しい味わいの佳品です。オレンジの他に、パイナップルもあります。おみやげにもすてきです。
21_2時々無性に出かけたくなるのが祇園南側の「OKU」です。OKUパフェ1600円をいただいています。あ、OKUパフェなんて言わなくて、ただの「パフェ」なんだけど、勝手にそう呼びたくなっちゃうくらいオリジナルということです。(それにプリンはOKUプリンというのよ♪)まず見えるのが美山荘の抹茶白玉アイスクリーム、あずき白玉アイスクリーム、黒糖寒天、あずき入りバターケーキ、美山荘のおぜんざい。
22_2そして、くるりとグラスを回すとこんなです! パンナコッタの白い層、その下にはふわふわの抹茶ムースです。それが斜めに、びしーーーっと美しくおさまっているのです。いやー、これは食べ応えのあるパフェです。パフェに時々ある場所かせぎ的なものは一切入ってなくて、どのパーツもそれぞれがものすごく本気で明確な味わいで、それでいて全体が調和しているという絶妙さ。全体、あっちこっちにスプーン突っ込んで少しずついただいてもいいと思うけれど、わたしはやっぱりぐしゅぐしゅにせず、1パーツずつ味わっていきたい方です。(だいたい何でもそう。)これはね、できればこのパフェを味わうためにだけ出かけるのが正しいと思います。朝から「今日はOKUパフェ食べるぞ」の気持ちで。それくらいの力作です。アイスクリームもジュレもケーキも、味が濃い濃いのです。その分ムースのふんわり感でバランス取れているのだと思うけれど、それにしても充実感(そして満腹感)たっぷりの、オリジナルでスペシャルなパフェです。
31パフェ食べるためだけに出かけよ、と言ったのは誰だ? (-_-;) パフェの前に実はカレーをいただいていたのです。
323334藤木農園の有機野菜たっぷりカリー 1300円。西賀茂の無農薬有機栽培農家の藤木さんの野菜がたっぷりです。以前一度掲載していますが、夏野菜の内容が変わっていました。収穫によって当然違ってきます。そうそう、今回もここで「ばったり会い」がありました。いつも必ずどなたかとね。
4241カレー続き。6月のオープン以来こちらも大好きになってしまった話題沸騰のカレーやさん「プティ・ムッシュー」でフロマージュをトッピングしたカレーです。
434445とんかつをオプションでつけてカツカレーにしてもいいし。エスプレッソを注文したら、こんな黄金のお盆に載せられて登場します。おしゃれだわ\(゜o゜)/ひと口のお菓子もついてきます。シャンパーニュのソルベがサーヴィスで。どこまでも粋です。かっちょいいの♪
N1で、「プティ・ムッシュー」のマダムの佐藤有紀さんも一緒に、いつもの美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」、そしてなんと同名でパリで同業の佐伯美奈さん(ダブル美奈の共著で「パリ・京都 花のある暮らし12か月 小さな花のナチュラルアレンジメント」(主婦と生活社)の著書あり。探さないけれど、本サイト内にも記事あり。)と4人で、深夜の「京都ネーゼ」にいます。「京都ネーゼ」は1周年を迎えたのです。おめでとうおめでとう! なんだかめちゃくちゃに盛り上がって楽しんだわたしたちです。全員が料理の写真を撮って、ご覧の通りの写真軍団。そしてもちろんよく食べました。食べたものはいずれまたお見せするとして、驚いたことがあって・・・
N11_2このユニークな野菜の籠盛りアレンジメント、御祝として贈られたものだそうで・・・なんと、天才タツヤ君から届いたものというではありませんか! \(゜o゜)/見てこの斬新な組み合わせ! なんとイケてるのでしょう♪
N12_3ほらね、「TATSUYA」とあるでしょう? 間違いなく、ここでムール貝を所望した驚異の10歳児:たっちゃんです。「京都ネーゼ」でのディネがいたくお気に召したようで、食通の彼の「贔屓の店」リストに入った模様です。1周年を祝おうって、かっちょいいではないの~! 同時にまた、「京都ネーゼ」がいかに幅広く愛されているかもわかろうというものです。このかぼちゃ籠、しばらくお店を飾るはずです。ぜひみんな見に行ってね!

2008年8月 22日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 カレー, 京都 花 |

2008年8月13日 (水)

■いつもの「京都ネーゼ」で4人でいろいろ


123これも10日ほど前の話。メロメロ「京都ネーゼ」(メロきょう)で4人でディネです。いつもの「京都ネーゼ」だけど、この夜はとりわけ楽しかったのと、いつもと違うお皿も食べているので、またしても全公開。京都産山羊のフレッシュチーズ パン付 600円。るり渓のフロマージュブランです。タレッジョチーズのソテー700円。いつもの焼きチーズ。グリーンオリーブ、和牛、イベリコ豚のパン粉揚げ1個 400円。コロッケ状です。以上3品でくいくいスプマンテを飲んで・・・

4ここで全員が揃ったのです。この日はいつもお世話になりまくりの「フローリストショップ プーゼ」浦沢美奈さん、そしてそのご主人にして美容院「カドリエ」など経営の渡邉倫久さん、そしておふたりのご子息たっちゃん(恐るべき10歳!)という4人でテーブルを囲んだのです。パルマ産生ハム、イベリコ豚サラミなど盛り合わせ 1500円~ 城陽産のいちじく300円も。
5生ハムスライサーが店内中央にあって、客参加スタイルなの。つまりスライスをさせてくれるのです。で、このふわふわ切りはなんとたっちゃんがやったもの。ごく薄くスライスされて空気が入っておいすぃ~かったこと。盛り合わせにしてもらいましたが、ハムだけでも可能。サラダに載せてもらうことも可能。このハムだけをふわふわふわふわと重ねて小さなサンドイッチを作ってもらうことも可能。ものすごく自在なのです。
6石割さんの茄子の冷製カペッリーニ 20g 1200円。やっぱりこれを食べましょうと。名作と思います。茄子の、水茄子/賀茂茄子の割合によって、ピュレの色が違ってきます。前回の写真と見較べたら違いがよくわかったのです。
78鳥羽産サザエのアンチョビバターソース 600円。イカのフリットとゲソのミンチソース 1300円。魚介ものふた皿。アンチョビの効いたソースとかゲソミンチソースとか、後を引いてたまらん系の味です。白ワインをすーすーと飲んでここらですでにかなりいい気分。
9バヴェティーネ アサリ・ムール貝(モンサンミッシェル産)のトマトソース 1800円。これはムールだけです。これはたっちゃん所望のお皿で、彼がひとりでペロリと食べたわけです。いやーこのたっちゃんが10歳児とは思えずすごかったのです。出てくる言葉は常に明快、弁舌爽やか。まずメニュー開くなり、「ムール食べたい」だよ\(゜o゜)/そして語彙が豊富なのです。「ここだけの話ですけどね、お母さんの仕事のお膳立てをしているのは、実は全部お父さんなんですよ」だと。でもね、そのお父さんとお母さんに可愛がられてここまで来たんだろうが~! 「いや、時としてお母さんの愛情は過剰でもあります」だと。笑い転げてしまったんだけど、「で、たっちゃん、将来どうなりたいの?」とたずねてみたら、「いやー、自分で言うのも何ですけれど、末恐ろしいですよ」だと。大笑い。あらゆる未来はあなたの前で可能です! けれど一瞬お母さんと組み合ってみたり一心にDVDを見つめたりする様子は無邪気でかわいらしくて、大事な大事なたっちゃんだ~。さてこの先彼はどうなってゆくでしょう?
10季節の野菜のバーニャカウダ(アンチョビソース) 1600円。野菜をたっぷり欲しいと思ったらこんな多種類ありました。これをソースにつけて。
11これがおいしかったのよ♪ アッスンティーネ 賀茂茄子とイベリコサラミ 1800円。ぐいぐい噛んで歯ごたえを楽しむパスタです。味もよくしみてておいし~。