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2009年10月24日 (土)
■ デセール3種: オレンジ風味/ビール風味/カレー風味 |

■ デセール3種、すべて初出です。●3日ほど前のある晩、どうしても食べたくなって、LOの21:30前に飛び込んでクレープシュゼット@「
シトロン シュクレ 」。オレンジ風味のバターがとろりんとかかったクレープです。熱々で、オレンジの香りが豊かで、止まらない~。

●お皿全体はこんな。オレンジがまわりにあしらわれています。目の前で火をつけるなんていうものではないけれど、気軽にこれが食べられるってすてきなことす。
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●1週間ほど前のある晩、どうしても食べたくなって、夜の22時頃、mami ちゃんとお菓子密会@「
シトロン サレ」です。これはベルギービールを使った、かなりユニークなケーキです。ビールを煮詰めてクレームの風味付けに使ったということで、リキュールを思わせる濃厚さです。これ、また必ずいただきます。
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●1週間以上前のある夕方、どうしても食べたくなって、カレーうどん@「
味味香」です。うどんの後、最近出されたカレー風味のアイスクリームをいただきました。なんだか懐かしい、家のカレーといった感じの味がまんまアイスクリームになっていてまずびっくり\(゜o゜)/、でもとてもおもしろいです。

●上のが店内でいただけるできたてのものですが、持ち帰りと発送用のカップ入りカレーアイスクリームも2種用意されています。濃厚味とマイルド味と。カレー好きの人にプレゼントしてあげたら、きゃー♪ って間違いなく喜んでもらえると思います。
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(掲載:2009-10-24)
2009年10月 24日, dans 京都 カレー, 京都 サロン・ド・テ, 京都 スイーツ | lien permanent
2009年10月11日 (日)
■ PHPスペシャル「京都のおやつ」発売中!/新パティスリ |

■
PHPスペシャル「
京都のおやつ」、昨日発売になりました。わたしは今回初めてこの本の編集に関わる機会をいただいたのですが、編集者の皆さんが本当にかわいらしくて、感じがよかったのがものすごく印象に残りました。かわいいだけではなくて、編集会議の準備はものすごくきちんとされていたし、会議の後、お菓子をずらりと並べての試食がまた楽しかったし。幸せな仕事に参加させていただき、感謝いたします。
ハンディで持ちやすくて、内容充実。皆さん、これを買って、京都のおやつやカフェめぐりを楽しみましょう! 1軒ずつ御礼を申し上げられませんが、ご協力いただいたお店の方々にも感謝いたします。<(_ _)>

■ こちらは「京都のおやつ」号には載っていませんが、先日甘いもの好きの料理人の方からいただいたお菓子です。北白川のパティスリ、元「ベックルージュ」(この名前好きだったけど・笑)が改名して先週新たにオープンしたばかりの「
パティスリー タンドレス」。これは焼き菓子、松の実のタルトですね。HPで拝見すると、正式には
タルトレット・オ・ピニョン。
プロヴァンス風、松の実とオレンジマーマレードのタルトレット 500円。ナパージュの下の松の実は香ばしく、ふわりと柑橘の香りも立ち上ります。中はしっとりして濃厚で、おいしいおいしい。他のお菓子もいただいてみたくなりました。楽しみがまた増えてうれしい、おやつ候補がたくさんの秋です。
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(掲載:2009-10-11)
2009年10月 11日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2009年9月30日 (水)

■ こちらは高倉通四条上ルの「
大極殿本舗」のカステラ・・・もとい、春庭良(カステイラ)です。わたしはこれが実はひっそりと好きで、何度かアップしているかと思います。いまちょっと品切れ状態が続いていますが、高倉の本店と六角のお店、まめに伺えば、タイミングがよければ追加で焼いたものがあるかもしれません。

●一昨日の
「よ~いドン!」でおすすめしたものです。この画面はサイトから勝手に取りました~。ごめんなさいです。<(_ _)>。単にURLでリンクを貼るだけにせず、なぜこの画面ごとを貼り付けたかというと、この操作を覚えてうれしいからです。(-_-;) つまり、
①「よ~いドン!」のサイトを、FnキーとF12(PrtSc)で画面ごとコピーしたのを、
②フォトショップに持って行って、フォトショップ上でトリミングや画像調整、
③その後JPEGで保存したものをこちらでアップ、という一連のことができて、なんだかすごーいという気持ちなのです。最近やっと基本リテラシーっていうか、デジタル時代の「読み書き」レヴェルを覚え始めたという感じです。
友達に尋ねたりして必死。●で、「
遊形サロン・ド・テ」のショコラのムース、「
ぎおん徳屋」さんのもちやきぜんざい、そしてこの「
大極殿本舗」のカステラと3点をご紹介いたしました。わたしが大好きなものばかりです。
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■ さて、こちらもカステラなのです。最近ちょっと話題?(笑) なんだかカトルカール=パウンドケーキのような風情だけど、カステラということらしいです。

●ドルチェのメニュー(注・しばらく前のものです。季節柄すでにないものもあり。)にこんな風にありますね・・・自家製 小さな カステイラ 200円。
イタリアンのお店で実験をしている・・・もとい、オリジナルのカステラを作っているのは・・・

●木原っちですね~。研究を重ねている模様。カステラの食感を作るのはなかなか難しいそうです。これというルセットがまだないみたい。ふわふわしっとりで卵の風味が豊かな日本のカステラって、本当に独自の発展を遂げた優美なお菓子なのだということがわかります。木原っちの「カステラ」は、もう少ししっかりしていて、ジェラートを合わせたらよく調和しておいしかったのです。わたしはチョコラータのジェラートだけど、黒糖キャラメルも間違いなく合います。
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(掲載:2009-09-30)
2009年9月 30日, dans 京都 イタリアン09, 京都 スイーツ | lien permanent
2009年9月27日 (日)

■ 見覚えのあるチーズケーキですね~、2種類のチーズを使った濃厚なアパレイユ、わたし大好き。残りわずかで買い占めたわよ(笑)。

●こちらはよもぎロールです。(わたしが伺った夕方には売り切れていました。)


●祇園の「
OKU」が、高島屋京都店の「秋のグランデリシャスフェア/スイーツコレクション」に出店していたのです。「OKU」のりえちゃん=原田理恵さんも店頭にいるのです(向かって右側)。確実に会えます。29日(火)まで、地下1階中央特設会場(生鮮食品売場とお惣菜売場の間)に「OKU」コーナーがあります。
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■ 祇園の美しいバー「Kugel」にお邪魔し、サイドカーをシュワシュワに割っていただいたものをくーと飲んでしばしひと息。そっと差し出されたのがこんなもので・・・

●イタリアに買い付けに行って来られた店主の西田稔さんがアルバで見つけられたものとのことで・・・

●なんと、トリュフがめちゃくちゃに香るショコラでした。粋なことです。早くいらしたら、まだ残っていれば、いただくことができるかもしれません。
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■ 時々伺いたくなるバーは六角の「トレフルドール」です。巨峰をメインに、アニゼットなんかも加えていただいたカクテルです。一杯で秋の香り、気分転換になってすてきでした。
六角通の麩屋町と富小路の間の北側。わたしの本にお店の詳細データがありますから、どうぞ皆さまご覧くださいませ。<(_ _)>(お問い合わせ感謝、アマゾンには週明け再入荷されます。)
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(掲載:2009-09-27)
2009年9月 27日, dans 京都 スイーツ, 京都 バー | lien permanent
2009年9月17日 (木)
■ スイーツ4軒:まだ間に合う夏の氷/すでにすっかり秋の風情 |

■ 朝晩は冷えるほどなのに、お昼間は真夏の気温で激あづ状態だったりして、味覚的にも温冷両方ありの季節です。校正などで、またしばしの激いそ=1分もヒマなし状態に突入しているのだけど、合間にロケハンやら取材やらで、甘いものはちゃんと摂取しているわけよ♪ なので本日はスイーツ特集をします。 写真は「
遊形サロン・ド・テ」の、通年のデセール、
ショコラのムースです。お庭の望めるカウンターで、わりと最近いただいたものです。ショコラの味と香りが高貴に広がって、これは本当に名作です。季節は関係なくいつでも思い出していただきたくなるデセールの筆頭です。
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■ まだ間に合います。氷です! 氷といえばここなのです。

● 先斗町の「
茶寮ぎょくえん」。氷でありながら、ふわふわふわと柔らかな綿のような食感というのが本当に稀有なことだと思います。キーンとこないで、おだやかに冷たさが広がって、すーっと気持ちいいのです。激あづだった比較的最近のある日の夕方、いつもの行列がなくてヴェリーラッキー! と飛び込んで、
かき氷・黒みつ 500円を。わたしはただ氷と黒みつの風味を味わいたいからシンプルな方が好みだけれど、白玉などトッピングもできるようになっています。かき氷はまだしばらくいただけます。
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●「
大極殿本舗」は秋になっていました。夏の鮎に替わって、「
花背」という、洛北民芸菓子=花籠にあん(粒あん)がくるまれたような風情の秋のお菓子が始まっていました。わたしはこちらの月替わりの
琥珀流し(
記事)とか
カステイラ(
記事)など、本当に好きなのです。それから、「
大極殿」とか「
應天」といったお饅頭も、本気でおいしいと思うのです。とりわけ「應天」の黄身餡がいいと思います。
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●こちらはもっとはっきり、これからの季節にうれしい熱々の甘味です。テーブルの上でお餅を焼いて、

●塗りのお椀でおぜんざいをいただけるのは「
ぎおん 徳屋」さんです。
もちやきぜんざい、1000円です。おぜんざいは上品で、さらさらとした口当たりです。香ばしく焼けたお餅がものすごくよく合います。
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●そして、最初のお店に戻ります。「
遊形サロン・ド・テ」の季節のデセールが秋ヴァージョンになっています。夏の白桃のジュレの次は、
かぼちゃのブリュレ・温かいりんご添え。かぼちゃがこんなに繊細優美なお菓子になるかと感動します。温かいりんごもとろりとした口当たり。いたわられるように優しいアシエットデセールです。

●いつもこんな風に2種類用意されています。メニューの手触りもよいのです。ほとんどわからないけれど、外側は紙製ではなく実は革製だったりもします。どこまでも美しく心配りが行き届いていると思います。

●お皿がまたすてき。
村田森さんによるものですね。村田森さんは「梶 古美術」さんや「
うつわや あ花音」さんなどで明日18日から展覧会(二人展)をなさいます。
「遊形サロン・ド・テ」、何度かご紹介していますが、内観までわかる一番初めの
記事です。
★わたしがおすすめのスイーツをご紹介する「よ~いドン!」、9月28日の放映です。
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(掲載:2009-09-17)
2009年9月 17日, dans 京都 サロン・ド・テ, 京都 スイーツ, 京都 和菓子 | lien permanent
2009年8月 4日 (火)

■ 2日間で16軒\(゜o゜)/という取材スケジュール(お店の方々ありがとうございます)、さらに来週の取材のセッティングもしつつ、ロケハンもアテンドもとめちゃくちゃに集中していて激いその日々、とにかく心穏やかにあらねばなりません。幸い今週は優しいカメラマン・シゲさんと撮影ですから、イケズ師匠と仕事をするのと違って、命の危険はないのです。バカあづい京都だけど、息も絶え絶えの暑さだけど、安心だわい。・・・と思った瞬間、わが目を疑いました。夷川通を移動するシゲさんとわたしの間を柳馬場通で割って突っ込んできたのは見覚えのあるドイツ車、京都を代表する天才巨匠(でイケズも天才の)カメラマン・ハリーせんせの車ではないの。ぎや~\(゜o゜)/\(゜o゜)/なんでまた今日までこんな危険な目に遭わないといけないのでしょ~(*_*)(*_*) くわばらくわばら、甘いものをいただかねば~

●というわけで取材の合間、ひとりで六角の「栖園(せいえん)」で心を落ち着けることにしました。ちょっと久しぶりです。透明に輝くゆるゆるの寒天をすっと掬って、少し持ち上げてみます。横から撮ってみるのよ♪

●
琥珀流しです。月替わりで蜜が変わって、4~12月、違う味が楽しめるのです。(1,2,3月の寒い間はお休み。)これはひやしあめ風味。上に刻んだ生姜がのせられています。ちゅるっと食べられて爽やかで甘みが品よく広がって、けれど生姜の香りがきゅっとアクセントになって、絶妙だわ~

●記録のために撮ってきた写真だけど、今では撮ること自体が好きで仕方ないのです。もうやみつきよ。とりわけ食べ物の持ち上げ写真を撮るのは三度のご飯より好きかも。片手で持ち上げ、片手で撮影。ヘンな様子に誰もが見かねて「手伝いましょうか」って言ってくださるけれど、これわたし自分でやるのが好きなの。手伝わんでいいの。ごめん。うはは。

●琥珀流しの年間予定です。楽しいでしょう? そして、なんとショコラ風味のものも加わりそうです。

●メニューはこんな。お庭が望める空間もすてきだし、なんともゆったりした風情がいいです。また伺います。
わたしの本にもp67にあります。すてきな女将の柴田さん、いつもありがとうございます。<(_ _)>
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「栖園(せいえん)」(大極殿本舗 六角店内)
京都市中京区六角通高倉東入ル南側
電話 075-221-3311
10:00~18:00 (お菓子の販売は9:00~19:00)
水曜休み 全席禁煙◎
(2009-08-04)
2009年8月 4日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年7月31日 (金)
■ 撮影週間のため、撮影&試食で毎日びっしりのスケジュールで出歩いていて、道すがら2週間後のアポ入れなんかもしつつ、突然大雨に降られたりもするし、巨匠カメラマンせんせの絶妙なイケズにも耐えないといけないしで、とにかく出先で時間が空けば甘いものを補給です。「
honeybee」の河原町店で、ある夕方ワッフルです。プレーンワッフルにメープルシロップがわたしはいちばん好きです。焼き加減ほどよく、香ばしい表面で中はしっとり、きっちり四角に切りつつ食べ進むのが楽しいわ♪


●こちらは季節限定のマンゴーのワッフルです。正面と横から見たところと。実はこういうパフェのような華麗なワッフルが本来おすすめで、多数揃っています。クレームシャンティにマンゴーのソース、マンゴーのムース、マンゴーの果肉もたっぷり。マンゴー好きにはたまらないと思います。わたしは実は先にこれをいただいてから、プレーンを食べたの。ご馳走をいただいて、最後にお茶漬け食べるみたいな感じだったわ~(笑)。
■ 「
京はやしや」さん、三条大橋のお店に多分年に一度くらい伺っていると思います。抹茶ジュレ&抹茶ソフトクリームを思い出すのです。もっとハデな抹茶パフェが有名だし、ヴィジュアル的にもいいのだけど、わたしはこのふたつの組み合わせが好きです。食感が2種類だけでシンプルに楽しめていいということです。

■ こちらは30年ぶりくらいの河原町六角の「
梅園」です。変わらないみたらし団子です。まん丸ではなくてちょっと長方形。よくたれが絡むようにということでこうしたとか。

●かき氷よ~♪ 黒糖ジュレが売り切れで、黒糖寒天をのせていただいています。まあどちらでも大丈夫、ちゅるっとしたものが食べたかったからいいの。

●こちらはいつもの「
月ヶ瀬」堺町店なのだけど、少し違うものをいただいてみたのです。冷たい白玉ぜんざいです。はっきり甘く煮られた小豆です。

●わたしは優美なこしあんか、いっそこういう風に、小豆ばかりの粒感を楽しむのが好きです。(粒あんというのが半端だと常々思う。)ひんやり冷たい粒粒の小豆、染み入るようにおいしかった♪

●ショコラくださった方、ありがとう。優しさにうるうる。だってだって、今のわたし、カメラマンせんせの芸術的なイケズに耐える日々なんですもの~(叫)。ハリーせんせは京都が世界に誇れるカメラマン、その分イケズも超一流で・・・(-_-;)・・・いろいろのイケズ、箇条書きにしちゃうわよ。<`ヘ´> ●けれど全国100万人の読者の皆さま、訪れていただく分には、京都はひたすらおいしい都、美味が集結している街です。夏の典雅な甘味がフルに楽しめます。どうぞ京都にいらしてくださいませ<(_ _)>
(2009-07-31)
2009年7月 31日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年6月22日 (月)
■ シンプルあんみつ/この後また、和食が続きます。 |
■ 昨日は頑張ってせっせと3本アップしたというのに、今日は実人生に振り回されて(振り回って?)まだ何もできておらずです。和食の画像がわんわんとあふれているのだけれど、しばし待っていてください・・・●写真は読者の皆さまもわりとおなじみ、「
月ヶ瀬」堺町店の、ごくシンプルあんみつです。「ごくシンプルあんみつ!」 と注文して出てくるものではなく、ある夕方、求肥やフルーツを抜きにしていただいたものです。求肥やフルーツも大好きなんだけど、「お腹はいっぱい!けれどもほんとーにあんみつ食べたい!」だった瞬間があって、こしあん(=ピュレダズキ)、寒天、黒蜜、豆と、本当に食べたい要素だけで作っていただいたわけです。満腹と言いながら、あきれた食い意地でごめん<(_ _)> でもおいしかった・・・ちょっと行き慣れないところに試食に行った帰りだったのです。これですっかり心の平安を取り戻しました。<(_ _)>
(2009-06-22)
2009年6月 22日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年6月19日 (金)
■ 早ごはんで、肉肉、うに、フロマージュ/撮影あんみつ/花 |

■ 昨日の「紫野和久傳 大徳寺店」のお料理の全容は改めて掲載するとして、わらわらあたふたの日々に何を食べているか? という話。あれこれヴァージョンです。「肉が食べたーい、肉っけが必要!」だったある日、
「カフェ バスティーユ」でシャルキュトリの盛り合わせです。これはこのカフェオープンに合わせて考えられた新メニューで、木の台に、パテやサラミや生ハムなどが通常2人前盛られて出てきます。ひとりで飛び込んだので少し減らしていただいて約1,5人前です。だって・・・

●鴨コン=鴨コンフィが食べたかったんですもの~。おいしくて、よよよ。ナイフを入れただけでほぐれていく柔らかさ、口の中でほどけていくような感じ、いい香り。夜遅めOK、アラカルトもOK、料理おいしくてほんとありがたいお店ができました。
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■ 肉っけで満足したはずが、うにっけも要るのよ。それで
深夜ネーゼです。ミョウバン使わない、本当にナチュールなままのうに、京都の網野産だそうです。

●このうにスパゲッティ、ずるいです。おいしすぎて絶句。ほとんど犯罪。(-_-;)

●そしてやっぱり鴨コン。優しい友人mami さんと静かに深夜お話するはずが、東京から棚っち来たる。明るい明るい棚っち=棚橋芳雄さん@電通も途中から加わって、楽しくて笑いに笑って、おかげでお皿数も多く食べられて感謝。他に白金豚のカツレツとかふかひれのアクアパッツァとかペンネアラビアータなどいただきました。深夜だから7軒目とか言いながら、まったく普通に食べて頼もしかったです。健啖家ですね。
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■ もうひと月近くたってしまったのだけど、どどどと早ごはん(1時間以内)でいただいておいしかったなあ~と思ったのがワインバーの
「ミュルジェ」です。キッシュとてもよかったです。

●フロマージュはコンテの18か月とマンステール。ずりずりタイプが好き。
●以前とセット構成が変わったので3000円セットというのを試したわけです。自家製グリッシーニ(オリーヴ入り)が供され、前菜(選択可能)と料理(選択可能)、そしてフロマージュ(ドルチェも選択可能)をいただきました。
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■ 「夜中のフロマージュちょい食べ」で重宝しているのが
「ヴィオラ」で、まあここにさえ来たら、わが頼もしきねーさん=ブラック・Kさんに会えるということもあります。この日はひとりで滞在時間30分未満。それしかいられなかったけれど、こんなワインをいただき、

●フロマージュはゴルゴンゾーラ(手前)とサンタンドレ。「うはは、ヴィオラにいるのよ」と、ねーさんにメールしたら、「うはうは、こちらはネーゼでうにパスタよ」と返事が来たあ。
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■ 仕事の必要で
「月ヶ瀬」の、本店の方へ。むかーし、京都通いを始めた頃(高校生の頃)何度かお邪魔しました。風情変わらず、そして、あんみつの圧倒的なおいしさも変わらずです。

●「月ヶ瀬」堺町店です。器が違うでしょ。わたしは堺町店が新しいし、全部椅子席だしで、好きなのです。

●持ち上げで撮影しているの・・・わたしが撮影している様子を、

●撮影していただいているのです。TV取材です。感じのいい方々・・・関西テレビの「よーいドン!」という番組で(ほんとわたしTV見なくて知らなかったのだけど人気の番組みたいです。)つるりとおいしい京都の夏のデセール3つをお薦めしたのです。あと2つは・・・そのうち明らかにされます。

●撮影機材が、雑誌撮影とは(あたりまえだけど)じぇんじぇん違います! 少し持たせていただきましたが、すごく重いの。ところで、静止画像1枚なら、フォトショップですぐに直せるけれど、動画の映像の場合でも、画像処理などできるのかしらん? と思って尋ねてみたら、「分解すると1秒に30枚の静止画像があって、それを送ることでなめらかに動いているように見せることができる。なので、理論でいえば30枚全部を直せばいいということになる。けれど1分間の映像なら、30×60=1800枚となるので、現実にはやらない。」という明確なお答え。アホなこと伺いました<(_ _)> 顔のそばかす消してもらえないかしらん? と思っただけなの。(-_-;)
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■ そしてこの夜もヤサカの
四つ葉を祇園・縄手通で発見! けれどけれど、あわてて撮った写真がこれよ・・・ (-_-;) 大失敗静止画像というわけです。あ~。ほんとう~に見たのよ~。いつもの「7212」でした。
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●最後はきれいな写真で終わりましょう。
「フローリストショップ プーゼ」のさわやかな白のお花で。さすがと思ったのは、コンポートに置いてみたらすてきという、
こんな提案です。バカラのアンティークに載せられたバラ、ふさわしい場所を得ました~!
(2009-06-19)
2009年6月 19日, dans 京都 イタリアン09, 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 バー | lien permanent
2009年6月 1日 (月)
■ 「月ヶ瀬」のあんみつ、すいか入りの夏ヴァージョンになりました。2週間前からあんみつを食べねばならんとメラメラ思い続けていたのです。東京から立命次郎さん来たる。(次郎さん早いことサイトを立ち上げましょう! こういう時リンクできますから!) それで午後のひと時、しばし「月ヶ瀬」で秘密会議(笑)をしたわけ。とろけるクレームダズキ=稀有なこしあんのなめらかさ、透明な寒天のあるかなきかの食感、求肥の柔らかさ、何もかもが完璧だと思います。
(2009-06-01)
2009年6月 1日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年5月22日 (金)
■ 「月ヶ瀬」のパフェ/今こそ京都にいらしてください! |
■ いつもあんみつをいただく「
月ヶ瀬」で、先日「ちょっと違うものを」と
抹茶パフェ750円をいただいてみました。抹茶とヴァニラのアイスクリームの下に、抹茶のジュレと寒天。すっきりしたデセールです。丹波大納言小豆の大粒でやわらかに炊けていてすてき。
けれど~、やっぱりわたしはいつものあの夢のようになめらかなクレームダズキ(creme d'azuki )=こしあんがなくっちゃあダメだわ。というわけで、近々に名作・あんみつを改めていただきに行こうと誓ったのでした。
●次は新しいサロン・ド・テをご紹介します。リニューアルなった、御所西のお店です。
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●インフルエンザ騒ぎについて。あのう、非常識な意見かもしれないのですが、わたしはメディアが騒ぎ過ぎと思うのですが(-_-;) 確かについに京都にもひとり発症者が出ました。かかった方に対しては早い全快をお祈りするし、みんなかからん方がいいし、わたしももちろんかかりたくはないけれど、でも誰もどこにも出かけなくなるとかキャンセルだらけで祇園がゴーストタウンみたいになっているとか、おかしいと思う。冬に、「風邪をひく可能性あるから」とか「インフルエンザにかかるかもしれないから」という理由で出かけるのやめますか? わたしは自由業の気楽さかもしれないけれど、編集者とか新聞記者とか、そんな人たちと会っても「騒ぎ過ぎだよねー、かかる時はかかるし、かかっても死なないよねー」って言い合って、マスク屋さんの株を10日程前に買って大儲けした人の話をきいて感動したり笑ったり。もしかかっても、わたしたちならネタにして詳細をリポートするよね、なんて言い合っているのですけれど。(かつてぶっ倒れて点滴を受けてる最中でも点滴袋の写真を、骨折して泣きそうに痛くてもレントゲン写真の写真を抜かりなく撮ったわたしです♪ )●昨日午後2時、祇園の西花見小路(四条より下ル)で、見渡す限り人っ子ひとり見えなくてしんかーーーんとしていた時間が結構長く続いて、はっきり言って不気味な感じがしました。びっしりあふれる料理屋さんの中ではいいお料理が用意されているのに、京都旅行そのもののキャンセル続々なんておかしい!! たいていの人は普通に暮らしているのに。料理屋さんもホテルも嘆いています。
全国100万人の読者の皆さま、どうぞ変わりなく京都にいらしてください。今ならきっと、いつにも増して、丁寧なもてなしが受けられること間違いありません。わたしも変わらずカメラを持って出歩いていますので、お目にかかったらどこででも本にサインいたします! ●きのう「
OKU」でお目にかかった方ありがとうございました。おととい髙島屋のセミナーでお会いした方々もありがとうございました。<(_ _)>
(2009-05-22)
2009年5月 22日, dans ★述べたいこと, 京都 スイーツ | lien permanent
2009年4月28日 (火)
■ 春の食材/明日は「京都ネーゼ」でお待ちしております! |

■ この頃書店巡りのことばかりアップしているので料理の画像が溜まり過ぎ状態です。春の素材を使ったものをささっと。まずは「
パティスリー オ・グルニエ・ドール」で
木の芽が使われていて仰天、
木の芽のミルリトンです。定番人気の地方菓子、空気をふわりとはらんだミルリトンが、木の芽の風味で登場です。外のあしらいだけでなく、中もちゃんと木の芽の風味です。味わってみてください! 1個220円です。

●「
室町和久傳」で、スペシャリテ・花山椒のお料理です。これはコース中の1品、4月27日に開催された岩崎武夫さんの月に一度のスペシャルコース中のものですが、初かつおをさっとソテして地をからめて、
花山椒と木の芽をたっぷりあしらったものです。濃い味のかつおに、目の覚めるような花山椒と木の芽の香り、圧倒的に爽やかで、感動深かったお皿です。コース全容のご紹介は改めて。今の時季、「室町和久傳」では花山椒が使われたお料理が織り込まれています。期間が短いから、食べたい人はすぐに予約しましょう!

●そして先週のある深夜にいただいた「
京都ネーゼ」のパスタ。
木の芽、花山椒、筍、春キャベツ・・・お皿の中はものすごく春でした!

●一応お皿全体はこんな。一皿で季節を感じさせてお味よくて、お見事でした☆☆☆
【お知らせ】 明日29日「京都ネーゼ」で「京都 美味案内」出版記念のイヴェントをしていただきます。15~16時の間はどなたでもおいでいただけます。(16時~と19時~は要予約の食事会です。16時の回が確か1席とか残空席みたい。詳しくはお店まで。)本の即売とサイン会です。美奈ちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」がお花をしてくださるのでわたしも楽しみ♪ お花がきれいだから皆さまいらしてください。ちなみにどなたもいらっしゃらないといけないから、わたしは3人の方にいらしていただけるようにお願いしているのでした<(_ _)>
(2009-04-28)
2009年4月 28日, dans ■ 「京都 美味案内」について, 京都 イタリアン09, 京都 スイーツ, 京都 和食09前半 | lien permanent
2009年3月20日 (金)
■全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。3連休で京都にいらしている読者の方々からメールいただいたりしております。感謝<(_ _)>ほとんどお返事できていなくてごめんなさい。またしても1分も無駄にせず仕事するモードに突入しております。入稿ができてほっとしたのも束の間、どどどどと初校が出てきています。この3連休中に、216軒中、156軒分と、地図や目次などなどの校正をしています。ひいひい写真を整理し、原稿を打ち込んでいた時期は、「校正」の日々が来ること自体が、はるかかなたにあるバラ色のような、輝く別天地に至る、みたいな気持ちだったけれど、出てきたら出てきたで作業は膨大、ぼーーーだいで、ひたすら精緻に間違いがないように見てゆくしかありません。店名表記にしても、たとえば「レストランルージュ」という時、「レストラン・ルージュ」/「レストラン ルージュ」/「レストラン ルージュ」・・・つまり、「・」なのか「 」なのか「 」なのか(←ナカグロか、半角アキか全角アキか)といったことにも細心の注意を払います。もともとかなり精緻にデータ管理をしていて、本サイトにアップする際もほとんどは掲載許可をいただきデータ確認もして載せていますので(=雑誌掲載時と同じレヴェルでやっています)わりときちんとしている方だとは思っているのですが、それでも216軒を同時に並べることで、「あっ!」と気づくことなんかもあるわけです。それと地図確認が注意が要ります。何度も行ったところでも、「あれ? この筋だっけ??」なんて思ったら、また行ってみたりもします。ネットで調べればいいんだろうけれど、もう行っちゃうの、目で見たら絶対確か(多分)だから。東京にいた時はこれが大変でした。有名でない小さなお店、友人に見に行ってもらったことがあります。この規模で、丸ごと1冊京都で以前に仕事したのは文藝春秋「CREA eats」のNO6「京都のうまいもん」(2005年5月発行・ISBN 978-4-16-008427-8 (4-16-008427-3) )の時ですが(キヨシさま今でもありがとう)、あの時は168軒でしたから、今回は216軒で、より多いです。
●そして、今回はわたしが自分で撮った写真を掲載するということです。校正が出てきて、これが一番驚いたというか、入稿したんだから当たり前なんだけど、自分の写真が印刷物になるというのが信じられない思いです。\(゜o゜)/これでいいんだろうか? CREAの時も(他の仕事でも)、ヴィジュアルはほぼ必ず巨匠・ハリー中西せんせに撮っていただいているわけで、校正が出るなり「あ~写真きれいな~。みんな写真見るから、文章そんなに読まないよな♪」なんて、どこか安心(?)していたのだけど、つまり、「これでページは大丈夫!」と安心して思えたわけだけど、今回は自分の気持ちをどういう風にしておいたらいいのかよくわからん。(-_-;) 本を出していただけるとなってから、ターボかかったように必死で毎日写真を撮ったけれど、食べる現場でその場のライトで一瞬勝負、後から見て「ああ"~」なんてのも多々ありました。白状すると今週に入ってからも何軒か撮影に行きました。デジタル時代、まだ差し替え可能というわけで、ちょっとでもとあがくわけです。それで焦げっぽかった鴨のコンフィを、つやつや鴨コンの写真に差し替えしたりしていたわけ♪
●というわけで、とにかく作業に没頭しないといけません。マジメにやろうとすればするほど、どんなに時間があっても足りない。サイトは縮小版でごめんなさい。入稿明けに1軒、しみじみほんと~においしい割烹に伺っているのですが、しばし待っていてくださいませ。写真のセレクションまではできているのだけど。
●これは少し前にあるところでいただいた「松屋長崎」の京のマドレーヌ。ありがとうサエコさん。なつかしいお菓子です。取材は難しいお店ですが、以前電話番号を掲載しないという条件で「CREA eats」NO.3(2004年夏)のスイーツ大特集中の「京都パティスリ大百科 はんなりシックな京都の洋菓子」に載っていただいたことがあります。久しぶりにいただけてうれしかったです<(_ _)>
(2009-03-20)
2009年3月 20日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年3月16日 (月)
■ 「月ヶ瀬」の堺町店で春のあんみつです。いつもの透明な寒天に、クレームのようになめらかな舌触りのこしあん、そしてフルーツは季節によって替わります。いちごで春ですね。抹茶アイスクリームをのせてもらって、抹茶クリームあんみつ780円です。お持ち帰りパックもあるのだけど、やはり作りたてのおいしさは比類ないと思います。寒天もあんも豆も蜜もパーフェクトだと思う・・・一気に食べてうっとり。 っていうようなテクストを、ほぼ同じような記事を以前もアップしていると思うのだけど、つまりG10でわたし撮り直したかったわけよ♪ (前の画像は探さないでね<(_ _)>)
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「月ヶ瀬 堺町店」
電話 075-212-1959
京都市中京区堺町通御池下ル西側
アーバンライフフォルムズ烏丸御池1F
11:00~19:00 水曜休み(祝祭日の場合は営業、翌日休)
テーブル22席 全席禁煙◎
席の予約は不可
昭和元年創業、堺町店は2006年11月開店
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■ 「ghost」、ゴーストは「K6」や「Kugel」の西田稔さんのお店です。春のお菓子はこんなんよ~! 先日、「ホワイトデー」(って、サンヴァランタンみたいに由来があるわけではない日本独自の商業用語だから、発音するのも打ち込むのもこっぱずかしい、)の頃に伺ったらそれ仕様でこんな色合いのものがあって仰天。ここはひたすら黒っぽい、ショコラのお菓子と思っていたからです。(でも見直すと白ショコラの白い生菓子を買ったことがありました。)いちごの香り豊かな、ほんとにもろムースのお菓子2こ、わたし自分でこういうの買うことはほとんどあり得ないのだけど、でも買ってみて、いただいたらすごくおいしかったのです。ものすごくいちごの香りだったのと、もうひとつ、ジャックローズの方はもろお酒ドボドボって感じでそれはそれで心地よく、けれど弱い人なら本当に酔うかもね。グラスの数でアルコールの強さが表示されているのですが、これは最高の5グラスだし。いちごの方が520円で、ジャックローズは600円。(注:日によって、同じものがあるかどうかはわかりません。)

●けれどここでショコラものを買わないでは帰れません。塩の効いたショコラサブレがおいしそうだわ。1袋確か350円とかを2袋買って、ひと袋は誰かショコラ好きな人にあげようかな♪ なんて思いつつ帰ってきました。いちご味ケーキの後はやっぱりショコラよ。というわけでこれを食べ始めたのですが、ショコラの味濃くて塩の小さな塊がガリガリと時々歯に当たって心地よく、1枚食べるとまたすぐ次、即座に次、また1枚・・・ということになってしまって全く止まらず、結局わたし2袋食べてしまいました。あ~。(-_-;)
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「ghost」(ゴースト)
電話 075-222-8266
京都市中京区寺町通竹屋町下ル西側 久遠院前町667-1
10:00~19:00
火曜休み
2007年6月開店
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(2009-03-16)
2009年3月 16日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年3月12日 (木)
■ パティスリです。きれいでしょう~! 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のジャルダン・フリュイ、フルーツが彩り鮮やかに配されてすてきです。これは「食べたい」というよりは、「色きれい」で買ってしまったもので、ふだんわたしがいただくのはわりと茶色いものばかり。すなわちショコラものかエクレール(カフェ味)です。これはタルト台10cmの大きさで、950円です。
●皆さま不義理をごめんなさい、メールのお返事もできていなくてお詫びです<(_ _)> 入稿もやっと出口が見えてきました。あとほんの少し。今週中に確実に終わります。応援、お祈り、ありがとう<(_ _)>
●本の詳細が決まりつつあります。改めてお知らせいたします。
(2009-03-12)
2009年3月 12日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年3月 5日 (木)
■ 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の、ババ オ ショコラ |
■ 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の新作です。ショコラものの新作と伺って楽しみに出かけたのです。中はクレームとかムース? ではなくて、なんだか仕掛けがあるらしいのです。
ババ オ ショコラという名前で、四角い容器に入っています。これ見ただけでは何だか見当がつかないでしょう?

●こういう説明書きと共に、

●サロンではまずこのように供されます。冷たい状態です。

●上の板状のショコラをパリパリといただいて、スプーンを差し込んだら、小さくてころんとしたババが現れます。濃厚なショコラのクレームをまとって、もう、いや~んな味♪

●もう1個掬い上げます。オレンジのシロップに浸したババだそうですが、オレンジはこの時点ではそんなに強く香りません。こんな感じで3分の1~半分ほどいただいたら・・・

●お願いをして、温めていただくのです。1分弱電子レンジで温められたものです。

●ババが、こんどはふんわりしっとり、オレンジの香りを明確に感じさせます。また全然違う香りと味になっているのです。すごいですこれは\(゜o゜)/

●そして、最後はショコラショーとしてちゅーと飲むわけです。オレンジのゼスト入りで芳香が続き、ショコラは濃厚で身体も暖まって、めちゃくちゃに幸せです。新作はいつも、オリジナルなアイデアを感じさせて楽しくてしょうがないのですが、今回はまた格別ユニークで驚きました。小さな容器のお菓子ながら、こんなに変化して、前半と後半で、全く違うおいしさなのです。これはキンゾさん=シェフの西原金蔵さんがおひとりで思いつかれたということで、先日の柚子ショコラの次はババ オ ショコラだったと。このババ オ ショコラは2月23日から発売を開始、お値段は1個 500円です。家庭で加熱する時は、電子レンジで50秒弱くらいです。どれくらいの量を温めるかにもよりますが。全く食べないままでいきなり温めるとあふれるとのことです。わたし自身は、家でもやってみましたが、半分くらい食べてから温めたので、500W・40秒くらいでちょうどよかったです。

●もうひとつ新作にミルティーユ(ブルーベリー)の何かがありましたが、わたしがうれし♪と思ったのはこちら、
パンデピスです。エピスの香り豊かなケーキ、小型のカヌレ形に作ってあります。しっとり優しい食感で、スパイシーです。

●うちできれいに物撮りを♪ と大事にいただいて帰ってきたのだけど、訪問客が「おいしそ~」と持って行っちゃったわ・・・(-_-;) ほんといい香りだったし。なので物撮りは改めてね。

●で、その代わりこれを物撮り。楽しい新作と同時に、この定番は季節を問わずケースに並んでいます。「パティスリー オ・グルニエ・ドール」を代表するお菓子、
ピラミッドです。ぱりん、と割ると中は濃い濃いショコラのムース、圧倒的なおいしさだと思います。ルーヴル美術館にインスピレーションを得たという有名なエピソードがまた素敵で、余計にいいと思います。不世出の名作、と思います。きゃー難しい言葉使っちゃった♪
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「パティスリー オ・グルニエ・ドール」PATISSERIE AU GRENIER D'OR
電話 075-213-7782
京都市中京区堺町通錦小路上ル西側 527-1
(サロン・ド・テはもう少し上ル東側 519-2 電話 075-468-8625)
11:00~19:00
水曜休み、第2火曜不定休
サロンは全席禁煙◎
2001年開店
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(2009-03-05)
2009年3月 5日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年2月 3日 (火)
■ 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のショコラ「柚(ゆう)」 |
■ きのう予告したものは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のヴァレンタイン時期限定商品のショコラでした。箱を開けるだけで柚子の香りがふわ~と立ちのぼります。その名も「柚(ゆう)」といいます。京都水尾の柚子を使って、3種類。柚子トリュフ、柚子ピールショコラ、そして柚子のキャラメルです。これが小さい方の箱で2100円。もう少し大きい箱もあります。(3150円。)

●柚子トリュフは、ガナッシュに、たとえばピールが刻んで混ぜ込まれているとか、そういうのを予想していたのだけど、もうほんと圧倒的に柚子なのです。柚子の皮をすりおろしてリキュールに漬け込んだものをプラリネに練り込んだのだとか。口に入れるなり、わーっと柚子が押し寄せるのです。これは今までなかった柚子&ショコラの見事なマリアージュです。

●ピールショコラもぶ厚くて、噛めば酸味と香りが立ちのぼってたまらんうまいです。止まらない! そして左の写真は柚子キャラメル。室温においておけばクリーミーでやわらかくて、口の中ですーっと溶けてゆきます。この柚子シリーズ、これから毎年、ヴァレンタイン時期といわず冬の定番で作っていただければと思います。

●箱を彩るイラストは小林かいちさん(1896~1968)によるもので、京都アールデコとも呼ばれている方だとか。(全然知らずでした<(_ _)>)今回のこのセットは京都放送とのコラボレーションで作られたということです。すてきなセットです。けれど、わたしは箱はたくさん要らんし、バラ売りでショコラだけ好きなだけ買えたらうれしいなあああ。(ミもフタもなくてごめん<(_ _)>)この柚子トリュフとピールショコラ、本当に好きになりました。2月いっぱい販売されています。
「パティスリー オ・グルニエ・ドール」
PATISSERIE AU GRENIER D'OR
電話 075-213-7782
京都市中京区堺町通錦小路上ル西側 527-1
●サロンはもう少し上ル東側 075-468-8625
全席禁煙◎
11:00~19:00
水曜休み、第2火曜不定休
2001年開店
(2009-02-03)
2009年2月 3日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2009年2月 2日 (月)
■ お菓子いろいろ:「パウンドハウス」/「ぎおん 徳屋」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、今日は京のお菓子です! まずは「パウンドハウス」のストロベリーショートケーキ、わたし久しぶりにいただきました。うれしかった~! 下鴨本通の北大路、行ってしまえばすぐなのに、「パウンドハウス」にしても「
カフェ・ヴェルディ」にしてもちょっと遠いかな~って気分で、「カフェ・ヴェルディ」さまには珈琲豆も配達お願いしちゃって甘えまくりです<(_ _)> で、この「パウンドハウス」は配達してもらったわけではなく(笑)、これは偶然、食べたいなあと思っていた時に絶妙なタイミングで友人からの差し入れだったのでした。スポンジと生クリームといちご、この3要素だけなのだけど、なんて見事な調和でしょう。スポンジのふわふわ具合、生クリームも加減がいいこと、おいしいいちごびっしりのこの量感、わたしやっぱりこれ好きだわ♪ 30年も前から愛されている「パウンドハウス」のベストセラーです。Sちゃんありがとうよ<(_ _)>

●こちらはサンマルク。これは下の層がショコラのクレームで、猛烈わたし好みです♪ 上にキャラメルバリバリで、すごくいい香り! けれど・・・バリバリの食感はよいのだけれど、下の層の食感と違い過ぎて添っていかない感じもするかな~と。パティシエールのかよちゃん=藤林佳代子さんにお伝えしようかなあ。エラソーかなあ。けれど真ん中3層、わたし一気食べしちゃったわ・・・ほんとおいしかった。また食べたい。
「パウンドハウス」 POUND HOUSE
電話 075-721-1133
京都市左京区下鴨梅ノ木町71-9
(下鴨本通北大路上ル東側)
10:00~19:00(予約菓子の引渡しは20:00まで可能。)
火曜休み(祝日の場合は営業)
●現在週末のみ2階サロンも営業(詳しくは問い合わせを)
ストロベリーショートケーキ 600円
1980年7月開店
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■ 1月上旬に伺った、これもかなり久しぶりの「ぎおん 徳屋」さんです。自主的にわらび餅シリーズをしている日々だったので、名物の焼いて食べるお餅メニューではなく、「徳屋の本わらびもち」1200円です。

●上質なわらび粉に和三盆を合わせて練ったわらび餅は、きらきら輝く氷水に浸って供されます。きれいだけど、時季的にちょっと冷たかった~(-_-;) 夏ならもっと感動深いでしょう。でも価値あります!


●ねっとり美味なわらび餅はきな粉か、●黒蜜をつけて味わいます。わらび餅の、このねっとりと弾力あるおいしさをわかってくれるフランス人って少ないと思うのです。そんなことない? まずだいたい、「ねっとり」っていうフランス語がすぐに思い浮かばない。パリパリとかとろりとかさっぱりとか濃厚なとかなら思い当たるのに。和仏辞書で「ねっとり」を調べるとonctueux って出てくるけれど、この言葉はむしろ「とろっとした」「濃厚な」という方が近いのと違うかしらん?? ・・・わからん。ともあれ、ゆったりとスペースも広々、しばしくつろいだのでした。週末は並んだりもしているみたいですが、平日17時くらいに伺ったのでするりと入れました。ありがと<(_ _)>
「ぎおん 徳屋」
電話 075-561-5554
京都市東山区祇園町四条花見小路南へ4筋目東北角
12:00~18:00入店
不定休
テーブル18席、座敷(掘りごたつ式)6席
全席禁煙◎
予約不可
わらび餅1200円、花見こもち1500円など
2004年11月開店
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■年始にこれくださった方ありがとう。いつもいろいろありがとう<(_ _)>
■年末にこれくれた人ありがとーよ。たまには連絡おくれよ。
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■ 予告編です。明日はこれについて。箱の中はおいしいショコラです・・・
(2009-02-02掲載)
2009年2月 2日, dans 京都 サロン・ド・テ, 京都 スイーツ, 京都 和菓子 | lien permanent
2009年1月27日 (火)
■「室町和久傳」のすてきな企画/ショコラ、ショコラ! |
■ 本日お知らせヴァージョンです。堺町御池下ルの「
室町和久傳」の催しです。以前、
この記事でお話しした和久傳総料理長・岩崎武夫さん、今はもっぱら「紫野和久傳」のおもたせにかかっていらっしゃいますが、2月22日(日曜日)の昼と夜、特別に「室町和久傳」の厨房に立たれ、、コースを披露なさいます。●記事でも書いた通り、昨年11月の上旬、わたしはたまたま試食にお誘いいただく幸運に恵まれたのです。岩崎さんのお名前は以前より伺っていましたが、初めてお目にかかり、その穏やかなお人柄と、優しさを映したお料理をいただいて深く感動<(_ _)> なんとか岩崎さんのコースが実現しないかしらと思っていたのです。この知らせをいただいて、もちろん即座に予約いたしました。2月いっぱいくらい、わたし本の入稿で絶体絶命状態のはずなんだけど、でも逃しちゃいけないことって人生にあるから、スズキさん(←扶桑社の担当編集者でいらっしゃいます)も許してね♪
2009年2月22日(日曜日) 昼12:00~ 夜17:30~
「室町和久傳」にて 昼夜共に12000円(税・サ別) 予約は:075-223-3200
夜の開始が少し早い(17:30~)のは、遠方からおいでの方も新幹線で帰れる時間設定をしたため、とのことです。

■ こちらは「
紫野和久傳」のおもたせのショコラ、「柚香」(ゆうか)です。この写真は自分で撮ったものではなく、「紫野和久傳」さまのサイトから使わせていただいているものです<(_ _)>即食べてしまって画像がないのです。(ショコラに限ってのみ、よくそういうことがあるの(-_-;))12月中旬~2月中旬の期間限定の柚子ピールショコラです。いい香りです~。40g入りで1890円。またたく間に食べちゃったから、今度は90g入り3990円を買いましょ♪
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●そしてこちらはいつものショコラです。わーい、「
パティスリー オ・グルニエ・ドール」よ♪

●正確にはクレームのショコラと、胡椒風味のショコラのムース。これで十分幸せなんだけど、

●お店の中がショコラの芳香で満たされていて、それはこのショコラのオブジェのせいです。

●2月1日発売の今年のキンゾさんのショコラ・・・なんとこちらも柚子です。柚子ショコラ流行ですね。パッケージも今回のために作られたようです。柚子以外にもいつものプラリーヌ・オ・ショコラもあります。今年は東京のサロン・デュ・ショコラに行ってないけれど、でもすてきな季節ね♪
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■ 全然違う話。K6のハイボール祭、1937杯達成! それどころか2009杯まで行ったとのこと・・・
しのちゃんの
この記録です。これ見てわたしものすごく感動! おめでとう西田さん! 冷たくなっちゃったらしいけれど、無事生き返ったかしらん? しのちゃん本人も非常な協力態勢で、この日のために結成したチームで100杯以上飲んだと聞いて仰天。他のK6ファンのお客さまもみんなで盛り上げたんですね・・・いい話です♪ わたしは、たとえばショコラ食べるの目標2009gとか、そんなんなら簡単に頑張れるかも~うははは。
(2009-01-27)
2009年1月 27日, dans 京都 スイーツ, 京都 バー, 京都 和食09前半 | lien permanent
2009年1月17日 (土)
■ ホテルグランヴィア京都 「吉兆」お弁当と桐箱入ロールケーキ |
■ わーい、今日はがらりと変わってお弁当よ♪ それもゴージャスお弁当、「吉兆 グランヴィア店」のお持ち帰り弁当5250円です。これ持ってばーんとわたし新幹線に乗っちゃったの。いつも通り、のぞみの8号車、グリーン車よ♪ っていうのは嘘で、撮影に伺ったのです。前回掲載のお弁当、この画像で本の掲載も決まり! と思っていたのに、ホテルグランヴィア京都さまのご指導により生魚はやめて他に差し替え~! で、新ヴァージョンとなったですって。撮り直しに行かねば~!


●いずれにしてもこんな感じで「いますぐお召し上がり下さい」と添えられているし、買って即いただく分にはお造り入っていてもまったくOK! とわたしは思うんだけど、念を入れて、ということですね。以下、1区分ずつデタイユ見せます。これ上右→左 下右→左の順で、ちゃんと①向付 ②八寸 ③焚き合せ ④紅白御飯・香の物 ⑤季節の釜飯 ⑥デセール と食事する順番で詰められているのです。ものすごく充実、非常においしかった!のです。
①向付:菜の花、赤蕪、湯葉、椎茸、長芋、芹、ちょろぎ、あわび柔らか煮、生姜、スポイドで土佐酢。
②八寸:(カップに)卯の花と木の芽、金柑酒煮、天上昆布 金包み、鱒西京焼き、焼き通し蒲鉾、厚焼玉子、ちしゃとう、車海老御前寿司
③焚き合せ:海老芋、粟麩の蒲焼、丸こんにゃくの辛煮、ほうれん草、金時人参、黄柚子
④紅白飯:松の実赤飯、こしひかり白飯、しば漬け、塩昆布
⑤季節の釜飯:下仁田葱とお揚げ御飯、三つ葉
⑥デセール:いちご、マンゴー、グレープフルーツ、ブルーベリーのジュレ寄せ、ソースアングレーズ。

●要予約です。
「吉兆 グランヴィア店」 075-342-0808へ。ジェイアール京都伊勢丹地下2階老舗弁当売り場でも、3月4日お渡し分より販売を再開、前日までに要予約です。(予約時、「すぎ~店長のお顔見ました~」といったら、内容が増えるとかいいことあるかも。かどうかはわからんです<(_ _)>)

●で、わたしが撮影している間も、このおふたりは何やら楽しそうな様子なのです。向かって右が「吉兆 グランヴィア店」店長にして常務取締役というえらーい方であられるすぎ~ちゃん=杉井啓吾さん。そして左側が、出たー! 今日も元気でカラダを張ってゆく、
ホテルグランヴィア京都・有名広報のたっちゃん=石田達也さんです。なんでこういう場面になっているかというと、「撮影には自然光が必要よ~(泣)」とすぎ~ちゃん改め杉井店長に申し上げたところ、激即ものの2分後にはたっちゃんによって、全面南向きガラス窓の会議室の手配がされたのです・・・ありがとう<(_ _)>


●せっかくだから記念撮影しましょう♪ ●もっと寄り添いましょう♪♪


●「おかしいですやん!」だって。あはは。 ●「せっかくだから何かフリしましょうよ」

●「こんなんとか?」

●「こんなん世の中に出たら、社長に呼び出されますわあ!」大丈夫、どんなにマジメに広報活動しているか、今からちゃんと述べます!


●ただ今ホテルグランヴィア京都では全館あげて北海道フェアを開催中! カジュアルな「ル・タン」からレストランまで、ルームサーヴィスも(ってことないか)蟹やら魚やら、北海道の食材で溢れています! 「カフェレストラン ル・タン」のペストリー&ベーカリーショップにも北海道の小麦を使ったパンがあります。これはもっちりとお餅のような、ちょっとユニークな食感でした。朝トーストしてみるわ♪ きっとまた違う食感になると思います。

●みたらし風味のロールケーキ、「京みたらしろーる」というものです。1日限定5本のみで、この桐箱入りで2000円。これが、いただいてみるとなかなかの名作でした。お米の粉を使ってふわふわの食感をうまく出し、真ん中にはみたらし餡ですが、これが「澤井醤油」の醤油に上質な黒砂糖を合わせて作ったものだとか・・・それに、買って包みを開けば金箔ピカピカというびっくりもあります! ひと切れまたひと切れと軽やかにいただける、新鮮な驚きのお菓子でした。

●「京みたらしろーる」は、「カフェレストラン ル・タン」のペストリー&ベーカリーショップで扱っています。予約は
ホテルグランヴィア京都075-344-8888(大代表)へどうぞ! 予約時、「たっちゃんの顔見ました~!」といったらいいことがあります。かどうかはわからんです<(_ _)>
(2009-01-17)
2009年1月 17日, dans 京都 スイーツ, 京都 ホテル, 京都 和食09前半 | lien permanent
2008年12月 7日 (日)
■ 洋菓子~洋食:「エクスキーズ」~「河久」/「グリル小宝」 |
■ ある夜、木屋町のパティスリ「エクスキーズ」で、ショコラ、ショコラのタルト、ガトーショコラとショコラ尽くしのお買い物。タルトはイスパハンばりのバラのペタルの飾りも美しく、ショコラのクレームは香味濃厚でたまらん美味でした。(ちなみにフランボワーズはいったんはずして時間を空けてからいただきました。)店内も変わらず華麗でした。
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■ その後「エクスキーズ」のパティシエール・浅見倫子ちゃんのご実家である、隣接している「河久」さんへ。軽く何品かいただきました。「京料理をベースにした和洋折衷の割烹」とお店のサイトのキャッチにもある通り、こちらでは早くから肉料理などをしていらっしゃいました。創業時はどれほどハイカラだったことでしょう。まずはボージョレ・ヌーヴォーをグラスで1杯、名物の牛肉春巻き 650円と共に。牛ひき肉入り、パリパリの皮の食感が心地いいです。

●ビーフコロッケも有名です。1050円。これ目指していらっしゃるお客さまが多数とご主人の浅見亘男さん。わたしに、「えー? 毎日あちこち食べ歩いてるんでしょう~? なんでうちなんか来たの~? ネタ切れなのね~?」だって。おかし過ぎます。以前もお邪魔してアップさせていただいているのです。丸い満月弁当とか、折り詰めとか。で、今ちょっと訳があって「ご無沙汰お詫び」モードであちこち巡っているわけなのです。<(_ _)> だいぶターボかかってます。

●ローストビーフ(ひと皿で2100円、これは半分くらい)も少しいただき、うしし♪ の牛肉尽くしでした。ほんと粋で自在な、「京都の少し洋風割烹」の食事です。唯一、灰皿が初めから置いてあります・・・これがひやひやするのだけど・・・でも時間帯を選べば、かなり大丈夫、わたしも心地よくいただけました。
「河久」
京都市中京区木屋町御池下ル上大阪町518
電話 075-211-0888
11:00~13:30LO、16:00~21:00LO
月曜、第1火曜休み
(第1火曜日が1日のときは第2火曜日)
予約もできます。
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■ コロッケ以来、洋食モードに火がついたわ♪ というわけで、こちらもご無沙汰していた岡崎の「グリル小宝」へ。エビライス1050円です。海老たくさん見えてるでしょう? 牛続きでビーフライスという手もあったのだけど、写真的には赤みがある方がいいかしら~と。(-_-;) つやつやでふっくらの炒めご飯、とにかくすごい大盛りです。ご飯3膳分くらいは軽くあります。多いだけじゃなくて、愛される味です。17時なんていう半端な時間に伺ったのに満席でした。

●ポタージュスープ800円、懐かしい味です。ここに来ればこれば食べられるっていう安心、すごく多くの人の心の支えになっていると思います。「ハイシライス」(という表記です)もおいしいし、ドゥミグラスソースがかかったオムライスも忘れがたいです。

●ビーフカツサンド2300円。これは持ち帰りもできます。トーストしたパンに、厚めのビフカツ、さらさらのウスターソースが添えられます。

●昔は「ロケット出前」をしてらしたみたい。ロケット出前・・・なんだかものすごくうれしくならない?
「グリル小宝」
京都市左京区岡崎北御所町46
電話 075‐771‐5893
11:30~22:00
火曜、第2、第4水曜は連休で休み
(火曜が祝日の場合営業、翌水曜休み)
テーブル35席
予約不可
2008年12月 7日, dans 京都 スイーツ, 京都 和食08後半, 京都 洋食 | lien permanent
2008年11月29日 (土)
■ 割烹「竹きし」で冬の一品/「フレデリック・カッセル」オープン |
■ 盛大な食事に行く余裕はないけれど、ちょっと和食を食べたい、時季のものを食べたい! という時に便利なお店が祇園の「竹きし」さんです。デスクワークがひと息ついて、「こっぺ蟹食べたいよ~」と思ったある晩、ちょっと久しぶりに伺いました。卵いっぱいのこっぺ蟹、これひとりで集中して食べてもいいっていうのはかなり幸せです。お値段は仕入れによる時価ですが、この日は3000円でした。

●その前に先附というか、3品盛り(と小鉢で)1600円が供されます。すけそうだらの子、紅ずわい蟹のお寿司、海老芋田楽。これはコペルトというか、テーブルチャージですね。

●野菜の小鍋 900円で温まります。野菜といいつつ、豆腐とお揚げ入りでうれしく、おだしもおいし。

●ここでは釜飯です。パエリア風、1700円。炊き上がったらまずプレゼンしてくださって、いったん下げてほぐした後、よそってくださいます。鯛やら鶏肉やらいろいろあって、テイクアウトもできるし、先日も書いた「京都らしくて簡単でおいしくて~!」を希望する人にちょうどいいと思います。昔、大胆にもフランス人の友人をひとりで送り込んじゃったことがあるのだけど、きちんともてなしてもらったしおいしかったと喜ばれました。(安堵。)
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■ ハイアット リージェンシー京都の「トラットリア セッテ」のペストリーブティックに、「フレデリック・カッセル」のコーナーがオープンしました。(11月17日に紹介記事)さっそく伺ってみました。

● ボンボンショコラがずらりと並んでいます。1個 315円でバラ売りされています。詰め合わせは1種類ありますが、それは少ししか入ってなくて残念。なので贈り物用に、箱にめいっぱい詰めてもらっちゃったわ♪

●マカロンも登場。先日のプレス発表会ではなかったもので、わたしはショコラとキャラメルを買ってホテル出るなりぱくっと試食♪ とりわけショコラ、濃くていい香り。たまらんおいしかった。1個420円だから、ばかすか買えないけど・・・

●キャレ・ドゥ・ショコラも8種類ありました。詳しくは、行って見てみてくださいね。

●天使がモチーフです。きっと
美奈ちゃんが大好きです(笑)。
ハイアット リージェンシー京都の「フレデリック・カッセル」について、くわしくは
こちらです。
2008年11月 29日, dans 京都 スイーツ, 京都 ホテル, 京都 和食08後半 | lien permanent
2008年11月17日 (月)
■ 来週オープン!「フレデリック・カッセル」 ショコラブティック |
■ パリ郊外・フォンテーヌブローにお店を構える人気のショコラティエにして、ルレ・デセールの会長でもある
フレデリック・カッセル Frederic Cassel さんが来日。フランス以外で初のお店を東山七条のハイアット リージェンシー京都内に構えることになり、先ごろプレス発表会が行われました。

●発表会といっても大層なものではなく、来日したフレデリックさんを囲んでの懇親会的なもので、すごくサンパティック=本当に気さくに話してくださったのでした。よくできる人ほど飾らんもんですね。「日本の男性はうらやましい。だって(ヴァレンタインには)女性が男性にショコラを贈ることになっているしね。」「贈り物としてでなく、自分が食べたい時にフランス人はショコラを気軽に買うんだけど、でも日本の贈答のていねいさに倣ってパッケージや袋を考えたんだよ。」なんて日本を意識した発言もたくさん。「ベルギーショコラはショコラとは言わないよ・・・なんてこと言わないよ」なんて笑わせながら、フランスのショコラのクオリティの高さをしっかりアピールしていました。

●ハイアット リージェンシー京都の「トラットリア セッテ」ペストリーブティックの一画にコーナーができるのですが、発売は来週の半ばから。ショコラは上質でおいしいし、天使が飛んでいるパッケージはかわいらしいし(
美奈ちゃんも待っててね)、オープンしたらすぐまた伺おうと思います。オープン後、改めてリポートします。詰め合わせの他バラ売りもされるそうで、1個 315円~。柚子や胡麻など日本素材からインスピレーションを受けたものや、ジャスマンなどお茶の香りをショコラに閉じ込めたものなどもあり、どれも粋に決まっています。
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★昨日「ひき続きお蕎麦やさんをあと1軒紹介します」といいながら、実はわたし風邪っぴき状態になってて、情けな(T_T) ふらふらで写真のセレクトができず、打ち込みもできず、と言いつつ勝手なもんで、おみやげにいただいたショコラを早く食べたいから写真撮ったわけ。ショコラ食べたら回復早いもん♪ で、ちょっと順番入れ替わっちゃった。早く治ります。栄養は常にめちゃくちゃ足りてるし(-_-;) 先週盛りだくさん過ぎたかも。毎日お祭りみたいで\(゜o゜)/
★新しいカメラがちょっと馴染んできたと思ったら、新しいチャリが欲しくなってしまって、今度はそれしか考えられない。西陣の方(それも今出川よりまだ北)まで何だか勢いで「行け~!」となってチャリで行ってしまって、とって返してその足で東山七条まで行ったら・・・脚がゲラゲラ笑って、しみじみ電動チャリが 欲しい 要るじゃない、普通?? 普通要ると思う。うははは♪
★って笑ってるけど、熱なんですってばわたし。ショコラで治りましょう♪
2008年11月 17日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2008年10月27日 (月)
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリーどす<(_ _)> 本日は新しい買い物の報告をさせていただきます。 先日来いろいろものすごく考えましたが、結局これを買いました。10月17日発売のキャノンのPower Shot G10 です。もうほんとEOS買う寸前だったのだけど、持ち歩くことは苦にならないとしても、まず接写がやりにくいということと、お料理屋さんで撮るのに、割烹のカウンターにでかいカメラはメーワクだろうということなど考え併せて、やはり一眼レフはやめたのです。(「あなたの存在自体がメーワクだから、何持とうが一緒や」といったお言葉を、神さまカメラマンから賜ったこともありますが。。゜(/_\)゜。゜(/_\)゜。。)引き続き IXYの最新型を買おうか、あるいは全然違うものにするかと考えあぐねていた時に、絶妙なタイミングでIXYとEOSの中間のPower Shot を薦めてくださった方がいらして、そうだ何で今まで考えもしなかったのか!? といきなり浮上したのがこれなのです。発売されたてほやほやというのもまたいいでしょ! うははは♪ 頑張って撮ったのですこれ。あ、もちろん前のIXYで撮ったものです。
■ 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のガトー・ポム、とろとろに煮たりんごがしっとりした生地にたっぷりのった秋らしいお菓子です。タルトとはまた全然違う食感です。これは家で物撮り、Power Shot で撮ってみたものです。まだ機能を覚えていないし、お昼に自然光の窓際で食べながら、ずっとIXYと同時に撮って、違いを見てみたりしている段階です。Power Shot は格段に使いやすい! と思うことがあったり、IXYもオートで自然光ならほとんど遜色ないかもなあと思ったり、まだこれからです。でもじわじわとうれしいわ♪ いつもお世話になる巨匠神さまハリーせんせ、イケズもたっぷり超一流だけど、やっぱりほんと~に上手なんだなあ、神がかりの写真への道はとお~いなああと、家でひいひい似非ライティングをしながら思ったのでした。これから精進いたします。<(_ _)>
2008年10月 27日, dans ★電気製品・メカ話, 京都 スイーツ | lien permanent
2008年10月25日 (土)
■ 栗の葛焼き、クレームブリュレ、ロイヤルミルクティ |
■ 栗のお菓子が楽しめる時季です。最近いただいた栗もので、今日は栗特集だ♪ まずは堺町御池下ルの「
紫野和久傳 堺町店」おもたせコーナーで、11月末まで期間限定の新商品(どちらにも弱いのよわたし)の「くりの葛焼」。焼き色もおいしそうな四角いお菓子は、栗のピュレを葛に混ぜ込んで焼いたものなのです。


●こんな風にひとつずつくるまれています。これを電子レンジで袋ごと温めるのです。ふんわりと口当たりよく栗の香りが広がって、上品な甘味にうっとり。幸せになれるお菓子です。

●こんな風にプレゼンされています。ちょっと粋なパッケージ(いつもすてき)で、贈り物にもいいと思います。
■ 同じ堺町通を錦手前まで下がって、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」で、秋のクレームブリュレです。焼き栗がのっていて、名前は「marron chaud マロンショー」。マロンショーって発音(フランス語風に)してみるだけで、秋の気分になると思う。うるうる。


●ざくっとほぐした栗がラフに枯山水的にのっているのがおしゃれです。クレームシャンティが添えられています。底には焼き栗を刻んだものが敷かれていて、しっかり濃厚なクレームとよく合ってたまらん香味です。うんまーい♪ 表面のブリュレ加減も弱めでほどよく、焦げた香りが栗の香りを邪魔することがありません。

●小さいサイズもあります。大920円、小530円です。わたしは大サイズを一気食べしちゃったのです・・・いかん。太るう。でもめちゃくちゃに満足しました。
■これはいったいどちらのレストランのデセールでしょう? 平皿にブリュレ加減もいかにも香ばしそうです。いや本当においしかったのです。これはなんと、「祇園さヽ木」さんで出てきた食後のデセールです。この日のお客さまの中に京都を代表するパティシエさまがいらしたということもあったかしら~、特別すてきなデセールでした。「さヽ木」さんのコースの全貌は改めて。もう写真溜まり過ぎてるの(叫)。
■打ち合わせに時々訪れる「
リプトン 三条本店」で、和栗を紅茶に合わせたものを発見。ロイヤルミルクティに、泡泡のミルク、その上に栗の花のはちみつ、中には栗のクレームやらタピオカやらが仕込まれています。

●今だけ楽しめる、栗の風味を楽しめるリッチな紅茶、「和栗のロイヤルミルクティ」はアイスもあって、680円です。
2008年10月 25日, dans 京都 スイーツ, 京都 和菓子 | lien permanent
2008年10月10日 (金)
■ 昨日の2軒に続いて、こちらも違う意味で「まわりは気にせず食べましょう」なお店です(笑)。ワッフルの上にどっさりとブラウニーとバナナ、メープルシロップとショコラのソースがとろりんとかかった、「ブラウニーとメープルチョコバナナワッフル」580円を河原町の「
honey bee ハニービー」で。わたし夜遅くにショコラもんを食べたくなってわなわなすることがあるのだけど、こちらは22:30までの営業なのよ♪ で、こちらのお客さんは若いかわいらしい女の子たち、どう見てもみんな20歳以上年下なんだけど(-_-;) まわりは気にしない人生なのだ。(ちなみに、わたしがもの心ついて以来唱えてきたスローガン:「いつだって わたしはわたし 人は人。」 (-_-;) )
●ある晩、軽く終わった夕食の後に、これぺろりんと全部いただいたのです。以前ワッフルをプレーンでいただいてもおいしかったのをふと思い出し、今回はショコラもんがほしくて震えてたのでこれ(笑)。ブラウニーとショコラのソースで、これでもかなショコラ責めよ☆ バナナは完熟でやわらかで甘くてすべてと調和。夜遅のかわいいワッフル屋さんで、わたしまわりの調和を乱してたかも~と思うけれど、でもしばし幸せな気分にひたったのでした。
「honey bee ハニービー」 河原町店 京都市中京区河原町通蛸薬師上ル
電話 075-223-0391 11:00~22:30
2008年10月 10日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2008年9月22日 (月)
■餡、というより小豆のクレームというかヴルーテというか(いや乳脂肪分はないからシンプルにピュレか)、いずれにしてもこれほどなめらかで香りのよい餡ってなかなかないと思うのです。このあんみつは、京都が世界に誇れる麗しいアシエットデセールだと思うのです。季節でのってるフルーツもいろいろで、左側に見えているのは柿。秋なのです。
●堺町御池下ルのあるお店でロケハン食事をしていたら、前も見えないほどの豪雨となって帰ることあたわず、何とか道を横断だけして「
月ヶ瀬」へ。わたしにとってあんみつといえばここ、ひっそりと時々おやつに伺うのだけど、この日は台風のおかげで予定外の幸せに♪ いつもはひたすら透明な寒天とクレームダズキ=
crème d’azuki の風味を味わいたくてシンプルなのをお願いしますが、大雨だったからゴージャスに、抹茶アイスクリームものっけたのだ~ サイコーでした♪
2008年9月 22日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2008年9月 8日 (月)

■「フローリストショップ プーゼ」に入ったら・・・お店の一角が山里の風情のようになっていて、「おお秋だ~」と思います。山の方は朝晩涼しいだろうなあ。空気が澄み渡ってきれいだろうなあ。なんて思いつつ、まず行くことはないのです。街なかで季節の移り変わりを感じられれば、わたしはそれで十分満足なのです。


■「
パティスリー・カナエ」さんの秋の新作です。7月の終わりに行われた秋の新作試食会に伺っていただいたものです。まずは古典への回帰? ルリジューズの、モンブラン風味です。カリカリのシュー生地の中にはマロン風味のクレームパティシエール入り。ショコラがかかっていて、深い秋らしい味わい、ころんとした形も愛らしいことです。

■手前の茶色いのがキャラメル・サレ・クロカン。向こうがパンナコッタ・ルージュ。塩気の効いたキャラメルムースはちょっと本気でおいしいものでした。下からヘーゼルナッツのダクワーズ生地、その上にプラリネのフイユテ。この台の部分も風味豊かですが、とにかくキャラメルムース部分がわたしは圧倒的に好きでした。トッピングにキャラメリゼしたアーモンド、そしてキャラメルサレのマカロン。ひたすら「焦げ系」の香りで楽しませるお菓子です。白いパンナコッタの方は、塩入サブレ生地、ホワイトチョコレート、ジェノワーズという3層の台、2層のパンナコッタの間に赤い果実(ベリー類)のソースが挟まれており、鮮やかな酸味を感じさせます。
■20種類ほど常時揃うマカロンにも新作3種です。栗の風味のモンブラン、今っぽい味のキャラメル・サレ。ショコラのフォレ・ノワールは中にグリオットチェリー入りです。これはぱくぱくと、いくつでもいただけちゃっていけません。以上の新作はすべて9月1日から発売されています。
2008年9月 8日, dans 京都 スイーツ, 京都 花 | lien permanent
2008年7月26日 (土)
■全国100万人の読者の皆さま、この猛暑を乗り切るにはとにかく栄養と水分補給、そして安定した睡眠が必要だと思います。なんて人さまにエラソーに言っている場合ではないのです。京都はあづい。今日の日中は多分50℃くらいあったと思う(-_-;)15時頃にチャリに乗って祇園と往復したわたしはアホです。もうあづぐであづぐでらめら~。家に帰っても平常心に戻るまですごく時間がかかって。さらにわたしは昔から陽に焼けるなら死んだ方がマシと思っているので、SPF50くらいを顔に塗ったくって、首にはがっちりスカーフ、手には黒手袋。服はもちろん長袖なわけ。あたたかいことです~(*_*)(*_*)
■お花きれいでしょう? 御祝に作ってもらったお花、いつもの「フローリストショップ プーゼ」で御大、浦沢美奈さんがばちーっと赤いバラだけで組んでくださったアレンジメントです。うれしいうれしい。何でも美奈ちゃん頼みだー。お花見たら、元気出るかも。って、あづさでヨレヨレしているけれど、大丈夫です。栄養は取れていると思います(-_-;)
●久しぶりに「ケザコ」へ行きました。なぜだか前に行った日から空いてしまって、「久しぶりねえ」「長く来なかったねえ」とステファンに100回言われてしまった。。本当に忙しかったの。申し訳ないことをしました<(_ _)>より洗練されて非常によかった料理、早く写真を整理してアップします。どのお皿も味を幾重にも重ねて、それが計算づくなのか、直感的にできるのかわからないけれど、どれもが、本当にイケてるオリジナルな味わいとなっていたのです。どどどどどと感動。Stéphanは4étoilesだよ
☆☆☆☆(星など要らんと言うだろうけれど。)
●そしてもうひとつ、多くの人から言われること:「アラン・パッサールのフェア行かなかったの?」 行きました~。2日目のデジュネに出かけました。体調不安定で食べられるか不安だったけれど、ちゃんと行ったんだぞ。もう少し待っててね。だいたいわたしフェアは基本的には行かないのです。でも今回は特別ね。
■リニューアルしてきれいになった「パティスリー オ・グルニエ・ドール」で、今いちばん色がきれいなタルトです。帰りがけ家までたどりつけず涼んでお菓子購入。(買ったのは違うものです。)
●とにかくあまりのあづさに、心持がいつもと違って、なんともわたしトロくなっているのです。いつもはぱしぱしと家の中も片付けるのに、なんだかだらりんと。いかん。
●ビックカメラへ行けばいいんだわわたし♪ きっと元気になれるわ♪ と、いま
欲しいもの必要なもの(複数)を思い出してネットで下調べ・・・スペック見て機能的にOKでも、デザインがくねくね丸こくて好きじゃないとか、そういうのが多くて悩ましいです。何で何でも丸こいの? びしっとシャープに直線のデザインにしたらいいのにと何を見ても思います。いちばん初めのEXILIM なんか好きだったなあ。。。このごろのカメラ、何でも丸い。何でカメラがくねくねしてないといけないのかああ?
●なんて言ってる場合じゃなくて、秋の京都の原稿書かねばならんのだ。
●・・・けれど試食スケジュールもぎっしりと。端から友人知人親しい人に試食一緒に行ってもらって、ありがたいです<(_ _)> これから牛肉食べてきます。ジュレ癖の後、わけあって、牛肉癖がついたわたしです。
2008年7月 26日, dans ■ごあいさつ, 京都 スイーツ, 京都 花 | lien permanent
2008年7月22日 (火)
■「グランジ プラス」がヴァージョンアップ/ゆかたでパティスリ |

■すでに2度ご紹介した堺町四条上ルの「グランジ プラス」がまたしてもヴァージョンアップしています。デジュネの内容が少し変わり、けれどお値段は相変わらず780円とか930円とかそんなんで、ひどくお得感があります。そして声を大にして言いたいのだけど(いつも言ってる(-_-;))、すっごくパスタがおいしいということです。(他はこれから試します。)バーの店主が「片手間で」やっているというようなものではないのです。納谷さん自分で全部料理しているもんね。何もかもやりたいみたい。「まるうめ」時代もケーキ出していたしね・・・

■アミューズは鴨肉のスモーク、そしてサラダもピッとしているでしょう? ベビーリーフが何種類も使われていて、アンディーヴはシャキッとしていて、ヴィネグレットソースも決まっていて。
■「かわゆく撮っておいてね♪」なんてえらいご機嫌なゆきぴーです。大学で同じゼミだったというのに当時会うことはなく(だって年上だし、)仕事をはじめてから仲良しになった人です。フランス組というのはすぐにお互いのフランス贔屓・フランス偏愛癖を嗅ぎつけて親しくなれると思う。共通の祖国を持ってるんだもんね♪
■で、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」はリニューアルしたところなのです。ゆきぴーが座っていたのがエスパス・キンゾーのある冨美家ビル2階のサロン・ド・テ、こちらが元の店舗で、販売専門となりました。一瞬お客さんが途絶えたところで撮影。人気で混雑して人ひとりが通り抜けるのもやっとだった店内が、こんなにひろびろーとしました。
■これは今回運び込まれたアンティーク家具です。この上にお菓子がびっしり並べられていて、夢みたいにすてきです。

■ショーケースの中も、少し変化があります。広くなった分・・・ほら、今まで切ったものしかなかったナッツのタルトが長いサイズでも売られてたりします。なんだかうれしいことです♪
■微妙なブルーがきれいな棚も、キンゾさんのインスピレーションのままに飾られて、またきっとどんどん変わっていくことでしょう。新作お菓子もまたあるはずです♪
*****************************************************************************■もうひとつ話題。「guarire(ガリーレ)」という、つい先頃、高倉六角東入ルにオープンした新店です。ランチの試食をいたしました。こちらはダイニングバーで、(本当にごめんなさいなのですが)ランチでもタバコのケムリですから、わたしの範疇ではないお店・・・普段行かないタイプのお店です。けれど新店のお知らせとしてご紹介します。
●1000円でこんなランチがあるということ、
●バーですから、飲みたい人は昼からお酒が飲めるということ、
●アイドルタイムがなく、喫茶だけの利用も可能でカフェ使いができるということ、
●アペリティフのおつまみとドリンクのセット1000円なんていうのもあること、
●スタッフの皆さんが若くて感じがいいということをお知らせします。

■1000円ランチ、もうひとつのコースはこんなです。本日の前菜盛り合わせ4品、週替わりスープ。そしてパンとカフェは上と同じです。

■夜のアラカルトのお味見もさせていただきました。
●ハモン・イベリコ・カルボナーラ 1300円。
●仔牛フィレ肉のステーキ 1600円。

「ガリーレ」 075-213-2770 11:00~翌2:00 不定休。カウンター、テーブル、ソファの全部で40席。
2008年7月 22日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ | lien permanent
2008年5月24日 (土)
■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の「ルノワール」 |

■京都国立近代美術館で開催中のルノワール+ルノワール展を記念して、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」では「ルノワール」という名前のブランマンジェが作られています。(20日から発売開始されています。)ルノワールが愛して描いたオリーヴの樹からのイメージで、やはりオリーヴの香りを生かしたデセールを考えられたとシェフの西原金蔵さんはおっしゃいます。真っ白なブランマンジェに大ぶりのグレープフルーツとピンクグレープフルーツが入り、オリーヴオイルがぱーっと明るい香味を添えています。3年前にデビューして以来人気の「バジル風味のブランマンジェ」がありますが、あのヴァリエーションとも言えます。バジル風味だったのが今度はタイムの香りになっているのです。
■白に、グレープフルーツのグラデーションとフランボワーズの赤とオイルの彩りで、南仏の光と影を表現したともおっしゃいます。添えられたマカロンもタイム風味で、これは「最後に食べてください」と。あくまでとろとろのブランマンジェの食感とグレープフルーツをこのお菓子の第一印象としたいということなのですが、わたしは中ほどで食べるのがいちばんいいんじゃないかという気がします。最後またとろとろで終われるから。美しさに目が喜び、なめらかな食感と品のよい酸味、オリーヴオイルの味わい、そしてフレッシュタイムの鮮烈な香りが余韻として響く、今の季節にふさわしいデセールです。ひとつ460円。

■ケースの中はいちごものが今は盛りで、ショートケーキ、ミルフイユ、タルトなど、たっぷり揃っています。これは眺めるだけで気持ちが浮き立って幸福感に包まれます。わたしは野山に出るとか、わざわざ遠くへ行くお花見なんかは実はじゃまくさくてしょうがないのだけど(-_-;)、お花屋さんや料理屋さん、和菓子屋さんやパティスリで(つまり文明の中で)人の手で演出されるこんな季節感は限りなく好ましく思えるのです。


■「ルノワール」の他に今回いただいたのが、
●バナナのタルトと
●レモンのタルト。これはちょっとレモンにメロメロになってしまうことが最近あって、あまり酸味のものは買わないわたしが例外的に。
●そして季節のものといえばこれ、リュバーブのタルト。これはこの時季一度は必ず。
★「ルノワール」は1日20個くらいの用意だそうです。「ルノワール」を目がけて出かける場合は電話で取り置きのお願いをするのが確実です。
■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」はリニューアル工事をなさいます。
●次の火曜日5月27日まで通常営業
●5月28~31日は工事休業
●6月1~24日は「エスパスキンゾー」のある冨美家北ビルの2階で、サロン・ド・テとテイクアウトを営業
●6月25日~7月9日は夏季休業
●7月10日、リニューアルオープンです。
■リニューアル後は今のお店がテイクアウト専門店に、「エスパスキンゾー」の方は2階がサロン・ド・テ専門に、そして3階がお菓子教室になります。サロン・ド・テで、ゆくゆくはアシエット・デセールもなさるとのことです。これはものすごく楽しみですよね。
2008年5月 24日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2008年4月28日 (月)
●「ぎをん か波羅」レセプション御礼~京都に戻りました |
■2週間に及んだ東京での仕事を終えて京都に戻ってきました。届いた雑誌やら郵便物やらで山のよう、すぐに京都での取材もあるから準備もしないとおお~! たった1週間空けていただけなのにはちゃめちゃに用事がたまり、いやこんな時こそとりあえずお花を買わなければ。いろいろの精算もあってまずは「
フローリストショップ プーゼ」へ。バラがびっしり詰まった棚を眺めたら日常の気分になってすっかり安心。わたしにとっては食べもの以上にお花が精神の安定に必要です。さらに、持って帰った後の花の持ち方で疲れ具合がわかるってこともあるのです。わたしがいい状態だと花も長持ちするし、わたしの疲れがひどければ花もみるみる色あせてゆくから・・・これものすごいことだといつも思うんだけど、みんなそうですよね? どれだけいつもより丁寧にケアしようとも、花はこちらの状態を読むというか、疲れを吸い取ってくれるみたいなところがあるでしょう? だからお花が欲しいと思った時は、心身が必要としているってことだから、即買いに走っていいのです。買っても買っても欲しい時は・・・非常事態だから、また買っていいのだ♪
■お花を買ったのに、さらに自分を甘やかしているの、「
月ヶ瀬」堺町店で。だって京都に戻ったんですもの♪ ほんとこの寒天も餡も、奇蹟だと思うのです。餡というかクレームダズキ(creme d'azuki ね)っていうか、限りなくなめらかで、これを食べつついつも思うことは、なぜ「つぶ餡」なんていうものがこの世にあるかわからない、ということ。このなめらかで繊細優美な味わいに、あらゆるこの世のあんこはひれ伏していいのではないかということ・・・。もちろんつぶあん派もいることは頭ではわかっているのだけど、やっぱりわたしはこしあんよ。だいぶ以前、「料理王国」時代の君島佐和子さんから「こしあん対つぶあん」ページのためのアンケートで3行ほどの回答を求められた時に、A4の紙1枚にぎっしり、こしあんがつぶあんよりどれほど優れていて、こしあんをどれだけ愛するかを述べて呆れられたわたしです(-_-;)




■お配りしたCD内に入っている画像です。
●上の間
●鉄板カウンター
●中の間
●奥の間へのエントランス
●奥の間。絢爛豪華、独自の雰囲気を楽しめます。



●美山の野菜に、
●鉄板焼き生麩の田楽、
●黒酢のグラニテ、
●ねぎ焼、
●お好み焼。京都素材が満載です。
■レセプション終了まで、わたしが「ぎをん か波羅」の魅力をお伝えしてきましたが、今後は、
http://www.kahala.in/こちらをご覧くださいませ。現在データのみアップされていますが、追々充実していくこととと思います。ここまでのすべてにかかわってくださった多数の方々に、重ねて御礼申し上げます。
2008年4月 28日, dans 京都 スイーツ, 京都 花, 東京 「ぎをん か波羅」 | lien permanent
2008年4月13日 (日)
■スペインバル&レストラン 「ラ・ガジェガ」/取材あちこち |

■2月14日に三条京阪のKYOUEN内にオープンした「ラ・ガジェガ」、一度伺うも入れなかったりして、やっと先日お邪魔することができたのです。寺町二条のキヨさんこと木下清孝さん率いる「ラ・マーサ」の経営になるもので、「ラ・マーサ」店長であった鷲見幸太郎さんがこのお店の店長に就かれました。三条京阪は便利な場所ながら、なぜか、本当に不思議で説明はできないのだけど、「食事に行く♪」という気持ちの盛り上がりに今ひとつ欠ける場所だと思うのです。祇園に近いけれど祇園ではないし。けれどけれど、この「ラ・ガジェガ」のお味のよかったことったら!! 打ち合わせがてらの軽ごはんだったので、皿数も少ししかいただいていませんが、けれどどのお料理もばちーっと決まっていたのです。野菜はシャキシャキと、鶏肉はふっくらと、そのソースはとろりと味わい深く、コロッケもちょっとやみつき的な香りとたまらん塩気です。そしてパエリアはマストでしょう。何でもっと早く万難を排して訪れなかったのかと悔やまれたほどでした。バルとレストランで結構な広さのお店ですが、鷲見さん本当に頑張っている様子でした。
●生ハムとグリーンサラダ 1260円
●分けたもの。

●鶏もも肉の鉄板焼 1890円
●生ハムクリームコロッケと
●チョリソーのコロッケ 各630円
●海鮮パエリア↓ 1260円。
「ラ・ガジェガ La Gallega」
京都市東山区大和大路三条下ル東側大国町137 KYOUEN内
電話 075-533-7206
バル11:30~25:00LO
レストラン17:00~25:00LO
■京都駅の「スバコ」にできた「
中村藤吉本店」で「生茶ゼリイ」の試食です。緑の「ゼリイ」の部分だけわたしどんぶり一杯食べたいかも。白玉もあんもおいしいのだけど、「ゼリイ」の部分の香りと食感があまりに心地よくて、他の食感はもう要らん、ゼリイに集中したいようと思う。けれど、これが圧倒的少数派意見であるということもわかっているのだ。何か好きになると、それだけ執拗に食べ続けたい、それも尋常ではない量が欲しい・・・子供の頃からこんなです。わたしにおいてはおよそバランス感覚というものがありません。(-_-;)
■お酢数種類だけを商うお店「
林忠次郎商店」へ取材に。「す」っていうのがいいでしょう? 何がおすすめか・・・? 6月7日発売の扶桑社「とっておき京都」(現在「
春京都」絶賛発売中。次号より「とっておき京都」と名前を変えます)をどうぞ楽しみにご覧くださいませ<(_ _)>
2008年4月 13日, dans 京都 スイーツ, 京都 スペイン料理, 京都 取り寄せ | lien permanent
2008年3月18日 (火)

■引き続き入稿態勢のわたし、ショコラが要ります♪ 先日「
ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で買ってきたクレーム・ガナッシュにメロメロです。味わい濃く深い香り、口当たりなめらかでたまらない。「パンに塗ったりお菓子のソースにしたり」と推奨されているけれど、わたしはスプーンでそのままペロッと。ひと掬いまたひと口と減って、開けてから1日半でほぼカラに。(-_-;) 温めた牛乳に入れて、ショコラショーにもしました。ショコラは高貴な味と香り。いいショコラがあれば心が豊かになります。頑張ってまた買いに行こう♪
■京都で今ショコラといえば、何はともあれこれだと思うのです。名旅館「俵屋」さん経営の「遊形サロン・ド・テ」で食べられるショコラのムース。東京でもなかなかないレヴェルだと思うのです。何度かご紹介していますが、これは今出ている「
料理通信」撮影時のもの。いつもの神さまカメラマンハリー中西、愛想なしでコワいがとびきりウマい。本当にきれいに撮ってくれたのです。
■思い出したらもう頭から離れなーい! 「夢屋」のお好み焼きが食べたくなって、ある夕方ひとりで走って行きました。東京からご家族でいらっしゃる方のために予約をしてあげたら、自分が食べたくてたまらなくなってしまった(-_-;) ひとりで鉄板テーブル占拠して、お酒も飲まずバタバタとすみません。豚、牛、イカに山芋たっぷりの「ふかふか」です。こちらも現在発売中の「料理通信」に出ていただいていて・・・
●これが桜海老びっしりの名物「京菜お好み焼き」。中は水菜のシャリシャリがいい食感です。何もつけずにいただくのです。これは上の「ふかふか」と違って、「料理通信」撮影時のもの、輝かしいでしょう? 神さまカメラマンがポジで撮ってくれて、本に載っている写真はもう一段きれいです。皆さま、どうぞ(お買い上げの上)ご覧いただきますようお願い申し上げます。
■「
小豆家 うさぎ亭」、なんだかメニューがやたら増えています。字も細かくなっていてびっしりと。あんみつもありますね♪ うさぎ印なんだけど、「by なかじん」なんて書いてあるのがかわいい。ほとんど「なかじん」時代の品書きで、ないのはお蕎麦だけ。「めがね買ってもらったから小さい字が書けるようになった♪」と中村一臣さん。さんざん仕事していらっしゃるのに、「買ってもらった」なんて言うのがまたかわいらしいです。
2008年3月 18日, dans 京都 お好み焼き, 京都 とんかつ, 京都 スイーツ | lien permanent
2008年2月27日 (水)
■「シトロン サレ」開店おめでとう!/うどん、わらび餅、四つ葉 |


■全国100万人の読者の皆さま、わたしは和食続きの毎日、まだまだメラメラ画像も控えていますが、ここらでニューオープンのフランス菓子と惣菜店兼ブラッスリーカフェのご紹介をいたします。ソーセージとレンズ豆の煮込みとかラタトゥイユとか、トレトゥールらしいお惣菜のいろいろが揃うのは、2月22日にオープンした「
シトロン サレ」です。店主は「シトロン」(このたび「シトロン シュクレ」と改名)を営業してきた「とっこちゃん」こと山本稔子さんです。室町仏光寺上ルのビルを一棟借りして、1~4階でパティスリ、トレトゥール、カウンターとテーブルのブラッスリーカフェ、ソファのカフェ、フランス菓子教室をオープン! とっこちゃんほっそりしているのにすごいパワフル。1軒目の「シトロン」を取材した時に、「いつかお惣菜のお店もやりたい」って言ってたけれど、あっという間に実現して、本当にかっこいいです!

●お菓子のケースにはかわいらしいパティスリが並び、焼き菓子もいろいろと。sale(←e アクサンテギュ)サレって言うくらいですから塩キャラメルクリームのロールケーキやらプリンやらチーズのスティックやら、塩味のお菓子がいろいろ揃うのも今風です。

●お菓子のプレゼンもかわいらしい。お惣菜はフランスぽいものといいつつカレー(ご飯付)もあるし、ラタトゥイユなんかでもご飯との組み合わせで、なんだか優しい感じ。


●2階のカウンターとテーブル席、ゆったりしたスペースです。お祝いのお花がたくさん飾られて、多くの人の祝福を受けてスタートした幸せなお店だなあと温かい気分になりました。
●3階ソファ席は完全禁煙。2度目に夜遅く、東京から来た編集者と共に訪れて、ここでカフェをいただきました。ガラスカップで軽やか。他の飲み物も多種。
「シトロン サレ」 京都市下京区室町仏光寺上ル白楽天町529(室町仏光寺上ルすぐ東側) 電話075-351-1311 11:30~23:30 不定休
■お店でばったり会いしてうれしかったのがお祝いに駆けつけた「
フローリストショップ プーゼ」の浦沢美奈さん。わたしがとっこちゃんに贈ったお花ももちろん「プーゼ」のものです。
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■毎日とにかくさぶい。冷え冷えなのに出歩いて、手足も冷え切ったある午後に、大好き「冨美家」でおじやうどん650円。うどんの下におだしのしみたおじやが入ってるの。七味多いめに、卵とろーっとくずしつつ。真夏以外いつもあります。めちゃくちゃに幸せ、やっぱり暮らすのは京都よ♪

■吹雪だったある午後に、打ち合わせで堺町御池下ルの「
紫野和久傳 堺町店」の茶菓席へ。わらび餅840円、抹茶付き。香りも口当たりもお味も余韻もいい、非常に幸せな和デセールです。やっぱり絶対京都よ♪
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■予告編。近日中にこちらの2月のお料理を<(_ _)> (昨日↓生でご登場♪)
2008年2月 27日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 テイクアウト | lien permanent
2008年2月 1日 (金)

■本日発売、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の期間限定、予約販売のショコラをご紹介します。箱に収められて5種類、こちらは
●トリュフ・オ・ジャスマンとレモンピールショコラの詰め合わせ 2100円。レモンピールの酸味は鮮やかにミルクチョコレートに響き、それを受け止めるだけの強さを持ったジャスマン風味のトリュフがとりわけすばらしいです。他に
●ミュスカディーヌとプラリネ・オ・ラム(大小2サイズ)、
●バトン・ド・ショコラ、
●プラリーヌ・オ・ショコラと揃います。1月17日から始まったショコラの予約受付は2月12日まで、受け取りは14日まで。京都で本当においしいショコラを作ろうというキンゾさん=西原金蔵さんの試み、きっとヴァレンタインの時期で終わることなく、今後さらに展開していかれるだろうと思うのです。

■スイーツ関係の掲載誌のご紹介です。ちょっと前のもありますが・・・
●「
スイーツ王国」、遡ること昨年の秋出たvol.3で・・・わたし原稿は書いていないのですが、なんと♪ 写真を載せていただいています。何を撮ったのでしょう?
●「スイーツ王国」今年1月に出たvol.4では「ミディ・アプレミディ」の物語を3ページにわたって。

■下鴨本通北大路、大好き「
カフェ・ヴェルディ」のあたりから東へ入ったところにある「ほうせん」です。ここでいただくべきは
●わらび餅、本当にふるふると舌ざわり優しい名作です。
●そしてわが畏友・フランス料理とフランス菓子研究家の大森由紀子です。和菓子を食べに京都へやってきて、なんと着物姿。昨年の夏前、「ほうせん」さんの店先で撮ったこんなスナップ。ちょい別ヴァージョンが「スイーツ王国」に載っているのです。
■そして発売中の文藝春秋の「
タイトル」です。スイーツ特集号、わたしは京都のお店厳選5軒をご紹介しています。

タキシード姿は西田稔さん、一昨日にもご登場いただいた、京都を代表するバー2軒のオーナーバーテンダーにして寺町竹屋町のユニークなパティスリー、「ghost」の店主でもいらっしゃいます。写真は12月半ばに撮影させていただいた時のもので、撮ってくれているのはもちろんいつもの巨匠にして神さま、コワいがウマいハリー中西です。そう、神さまなのですよ皆さん。先日わたしは大失言をしたのです。あまりに見事な上がりに、思わず「あなたは人間国宝というレヴェルだと思う」って、最高の賛辞のつもりで言ったら・・・「人間国宝? この前まで神さま言うてたのに今日から人間に格下げか?」とおおせになってご機嫌を損ねられた模様(-_-;)・・・神さま大変失礼いたしました<(_ _)>
2008年2月 1日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2008年1月27日 (日)
■先日もご紹介した
「パティスリー オ・グルニエ・ドール」ですが、ポワヴル・ショコラとミルフイユ(←「ミルフィーユ」ではなく、そろそろきちんとミルフイユと表記・発音する習慣にみんなでいたしましょう! 意味が全く違いますから!)を食べたら、今度は
トリアングルを食べたくなっていけません。口当たりがざくっとラフな感じのダコワーズ生地は濃いショコラ風味で、けれどすっと溶けて軽やかです。松の実とくるみがカリっと香ばしいアクセント。そしてかすかな酸味と鮮やかな香りのショコラのクレームはかなり硬めで、これはゆっくり味わうのが正しいです。それが難しいんだ。止まらずぱくぱくあっという間に食べてしまうから。
■「
カフェ・ヴェルディ」にて、スパイシー・カフェオレです。600円。スパイシーっていうのは・・・インドのチャイのカフェ版なのです。ハチミツで甘みをつけたカフェ・オ・レに、中華のスパイス「五香粉」が入っているのです。おしゃれ~♪ シナモンコーヒーってやるし、スパイスはカフェの香りを引き立てるんだなと納得。ホイップクリーム、その上には削ったショコラのトッピング。ミルクとハチミツの優しさにスパイスの香りが豊かに広がって、これ一杯で完結、幸せ。温まって、今の時季にとてもいいアレンジカフェです。
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■わたしは出張中です。窓の外はこんな。しばし更新ができなかったらごめんなさい。すぐまた戻ってきます♪
2008年1月 27日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ | lien permanent
2008年1月23日 (水)
■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のポワヴル・ショコラ |
■ショコラ騒ぎも最高潮! な季節ですが、こんな近くにこんなすてきなショコラのお菓子があるのです♪ どこからどう食べてもショコラの味わい、酔うくらいにいい香り。「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の最新作は「ポワヴル・ショコラ」といって、いままでのピラミッドともミルフイユともランゴショコラとも全く違うものです。
■土台のショコラ風味のシュクセ生地はほんとうに柔らかでしっとり、セルクルに入れる時も押さえ付けないようにするとのこと。シロップがけされており、しとしと状態、けれど中には松の実が仕込まれており、歯触りと香りが才気あるアクセントになっています。その上のショコラ風味のクレームは空気をたっぷり含んで淡雪のように溶けゆく食感が絶妙。こちらもアクセントに砂糖がけしたナッツがあしらわれており、ヘーゼルナッツやアーモンドの香味がショコラ風味を邪魔することなく引き立てています。そしてピンクペッパーがほんのり優しい彩りと心地よい歯触りを与え、口の中でぱっと香りが広がります。クレームにざくざくっとラフに挿してある板状のショコラはパリパリと。どこをどう食べてもショコラ風味が楽しめて、食感や香りに驚きがあり、完璧なハーモニーです。造形的にもダイナミックで美しい。心して大事に持ち帰り、がんばって物撮りいたしました<(_ _)>
■こちらは長年の人気商品「ミルフイユ・ショコラ」です。ショコラの香り濃厚なフイユタージュのざくっとした歯触りに、濃い濃い濃いショコラのクレーム。ショコラ好きならクラクラする美味、けれど余韻は重くなく軽やかという禅問答的なひと品です。他にいろいろ選択肢があったのにわたしはショコラものばかり買ってきて・・・実は夜会う人に手みやげにでも? と思って余分に別の箱に詰めていただいたショコラシリーズだったのだけど、結局全部自分で食べちゃったのでした(-_-;) <(_ _)>
2008年1月 23日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年12月27日 (木)
■「マールブランシュ」の、お濃茶ラングドシャ 「茶の菓」 |

■昨日の「ルナールブルー」にご登場いただいた
門上武司さんのお誘いで参加したのが、それよりしばらく前に行われた「
マールブランシュ」の「茶の菓」プレスお披露目会=「西洋茶会」でした。京都・北山のパティスリー「マールブランシュ」から発表された京都限定の新作スイーツは、「日本人の五感に響く京都ならではの洋菓子」というコンセプトで作られたもの。厳選された京都のお濃茶をふんだんに使ったラングドシャで、中は板状のホワイトチョコレートが挟まれているのです。まずお茶室でマカロンなどの洋菓子と共に薄茶をいただいた後に、お部屋に移って「茶の菓」制作秘話などを伺いました。和室の一角には、華麗な洋風のセッティングもされ、和洋の境界を超えた京都発のお菓子であることが表現されていました。

■茶園のご主人とお茶鑑定士の方から、甘く深い味わいのお茶作りと濃茶への仕上げのお話を、そして「マールブランシュ」のパティシエの方からは製造の工夫とご苦労(色と香りを最大限生かしつつラングドシャにすること、中に挟むショコラを徹底的に試されたことなど)を伺いました。そしてお昼です。門上さんが乾杯をなさった後、「三友居」の竹籠のお弁当をいただいたのです。

■掛け軸の絵柄をよーく眺めたら・・・お濃茶ラングドシャが盆栽となっていたのです。プレゼンテーションが非常によく考えられています。お弁当をいただいたら、いよいよ「茶の菓」が供されました。コーヒーと、果実たっぷりのフルーツティがまず合わせられます。濃厚な抹茶の香味が、フレーバードティともコーヒーとも比肩し得る強さを持っていることがわかります。そしてこの後、グラスでシャンパーニュが運ばれたのでした。シュワシュワときらめくフランスそのものの飲み物に鮮やかな抹茶の香りが思いのほか調和、口の中が驚いて、そしてとても幸せになりました。

■会場となったのは会員制文化倶楽部、「
桜橘庵」。
京都ブライトンホテルから至近距離、こんなところにこんなすてきな場所があったのかと驚きました。お屋敷自体は1835年に建てられたもの、それを囲む日本庭園は500坪とか。初冬の風情濃く、美しかったことです。
■「茶の菓」は京都限定販売のお菓子です。「マールブランシュ」の北山本店以外では、山科の工場直売店と大丸とジェイアール京都伊勢丹、そして通信販売のみの扱いです。写真のサイズは10枚入りで1260円。他に5枚入りと、20枚入りがあります。「茶の菓」については
こちらに詳しくあります。
2007年12月 27日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年12月24日 (月)
■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のショコラのポ |
■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」で12月の初めから販売されているpetit pot au chocolat ショコラのポ。(お店では「ポット」と誰にもわかりやすいよう表記されていますが、フランス語的には「ポ」です)。薄い板状のショコラがカップの上に載せられ、ノエル仕様だとベル、ブーツ、くまなどくり抜かれています。これを割りつついただくのです。中のショコラのクレームはなめらかで濃厚、少しねっとり、でもすべすべ、余韻を残しつつ溶けゆく感触。ただただショコラだけの香りと味を楽しめて、わたしにとってはほとんど桃源郷状態のデセールです。世界のすべてのスイーツとこのショコラのポとはエキヴァランなのではないか? 今後これ一種類しかスイーツが一生食べられなくてもいいんじゃないか? なんて思ったくらい。(欲深いから、間違いなくすぐまた他も食べたくなるのだけど(-_-;) ) いつものように「お、おいすぃ~い!」とアホみたいに騒ぐわたしに、シェフの西原金蔵さんは「味よりむしろ、このカップのことについて語ってね」と。はい、語ります。

■そういえばジャスマンのプリンなどの、いつもの容器と違います。これは One Dish Aide ワンディッシュエイドという環境保護活動のための器で、中身のお菓子を食べたらお店に器を返すのです。(30円返金されます)そしてまた洗って使われるのです。またカップひとつにつき2円が基金として積み立てられています。
このOne Dish Aide ワンディッシュエイドとは:(以下、サイトよりまんまコピーです。)
① 不用になった食器類を回収し粉砕して再び原料に戻した再生陶土を使って作られた再生製品(再生菓子容器)を市場に広める活動(グリーンコンシューマ活動)※再生品を多くの人が積極的に購入することによって資源がくるくる循環する社会を作ることが出来ます。
② 笑顔が広がる寄金活動 「One Dish Aid」菓子容器には1つに付き2円の寄金が事務局に積み立てられます。集められた基金は福祉施設や植林活動、地球環境に取り組んでいるNPO等に寄付されます。
③ 容器ゴミの軽減『デポジット』を広める活動(買取金額30円)※『デポジット制って何???』・・・・ビール瓶や一升瓶のように空になった容器をお店に持って行くと現金で買い取ってもらえる仕組みです。お店に戻った容器はきちんと洗浄、消毒されて繰り返し使われます。容器が繰り返し使われることでゴミの減量が出来たり、資源を有効に活用することが出来ます。本当の意味で環境に一番やさしい仕組みです。
2007年12月 24日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年12月23日 (日)
■四つ葉タクシー、ノエル仕様のディネ、パティスリー |

■また見ました、四つ葉ヤサカを。それも
先日のと違う「5695」だから、「7212」「6301」と共に、わたしちゃんとメモったわよ♪ あと1台・・・いや実は、公式に言われているように、「四つ葉は4台」ではなく、それ以上あるという噂も。これは姉小路の「遊形サロン・ド・テ」の前です。

■どこもノエル仕様です。ある晩「ルナールブルー」で、あけ~み、なんと
門上武司さんに自分の皿を差し出し、取り分けていただくの図。あけ~みとは
京都ブライトンホテル・稀代のコンシエルジュ小山明美、今や有名人です。で、ちゃっかりカメラ見てるのがこの人らしいことです。3人でいただいた「ルナールブルー」の夜、中華料理状態で取り分けしたり皿ぐるぐる回したり・・・本当においしかった、楽しかった! 詳細は改めて。
■イヴェントいろいろです。「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」ではイタリア歌曲の夕べが開かれ、コースでディナーをいただいた後、この日のために
株式会社フクナガが招聘したファビオ・アンドレオッティさんが10曲ほど、美しく圧倒的なテノールを聴かせてくれました。
■「トラットリア・ニーノ」で誕生日をしてもらって感激。ティラミスに花火・・・ありがとう。料理はこんなでした。




●こっぺ蟹のスープ、ロースト帆立、トリュフ。
●白子のパン粉焼き。
●看板タヤリン、ほんと好き♪
●山うずらのロースト、力強い味でぐいぐい旨い! 黄かぶらのピュレ、ポレンタ、そしてばさっとトリュフ。おいしさに、フレンチとの境目がない・・・

■縄手通のバー「ラ・グランジュ」のカウンターもノエル仕様です。きれいな花活け・・・というか「実活け」です。マッカですてき♪ ここではお酒が飲めない人も大丈夫、カフェだけいただいてもいいのです。感動深い祇園の割烹でのコースの後、もう余分に何か味わう必要もなくてカフェ・・・と言いつつ、結局この後1杯カクテル飲んだのだけど。
■最近わたしを喜ばせたショコラもの。「パティスリー エクスキーズ」ではショコラとショコラのサブレがあって、それに赤いリボンがけ小さなプレゼント。中は秘密。うれし~♪
■そして「パティスリー オ・グルニエ・ドール」で12月の初めから販売されているプティポ・オ・ショコラ。ノエル仕様です。このプティポのことは明日また改めて。

■ビュッシュもオペラもノエルの気分を盛り上げます。わたしはショコラものを買って、うちでひたすらデスクワーク・・・普段夜な夜な出かけるし、ノエルにわざわざレストランにはあえて出かけずです。でも、Joyeux Noel !
2007年12月 23日, dans 京都 スイーツ, 京都 洛中あちこち | lien permanent
2007年12月21日 (金)
■「ミディ・アプレミディ」 の新しい箱入りタルト詰め合わせ! |
■全国100万人の京都を愛する読者の皆さま、そしてスイーツ好きの皆さまに、本日は「
Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」の新しく発売されたばかりの箱入りタルト詰め合わせをご紹介します。10月10日のオープン以来、飛ぶような勢いで売れているタルトですが、「贈り物にタルトを詰め合わせたものが欲しい」という声が多数あったとか。長方形の箱にぎうぎうに詰めて7個がいっぱいいっぱいだったのを、新しいサイズの箱が作られ、タルトの形に丸く10個詰められたものが発売されました。お値段は5500円。きれいにリボンがけされて、贈り物に持ってゆくのもうれしい気分です。わたし自身はこれを詰めてもらって撮影(してもらった<(_ _)>)後、ごちそうになった方への御礼にお持ちしました。箱を開けるなりわーっと喜んでもらえてよかった♪ バラで販売されていたケイクを四畳半形の詰め合わせ「パヴェ」にしたらそれが大人気のヒット作になったように、この丸い10個詰めもきっと新たな人気を呼ぶことと思います。
■イートインではこんなスタイルでいただけます。タルトにコーヒーか紅茶がついて1100円。このタルトはドライフルーツがびっしり載った「おばあちゃまのタルト」。コーヒーは「
カフェ・ヴェルディ」のオリジナルブレンドです。ついでにこのしずく形のカップ(村田森さん作)も楕円の木のお皿も販売されており、タルトと同様ひどく人気でよく売れるとのこと。カップは持てば手のひらになじんで気持ちがいいのです。お皿は「置いた時の音がいい」と津田陽子さん。大きさ、厚み、木の風合いと、すべてが程よく粋です。
■週末と平日が同じになって、営業時間が少し変わったのでデータを改めて。
「Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」 京都市中京区東洞院三条下ル 電話 075-221-1213 11:00~19:00(売り切れじまい) 月曜休み
2007年12月 21日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年12月19日 (水)
■「パティスリー エクスキーズ」~撮影、客人、いつもの美味 |

■木屋町三条上ルの「パティスリー エクスキーズ」、すごく来たかったのにご無沙汰ごめんね。ノエルの飾りもされて、店内はこんなに華麗です。店主にしてパティシエール、美しいものが大好きな浅見倫子さんは、デコラシオンのセンスがあると思う。パッケージも美麗で趣味のリボンがけも巧み、絵心あっていいなあと感じ入ります。

■自信作だというシュークリーム。外側はバリバリに硬いのに、割ると中には限りなくとろとろ(を通り越してサラサラ?)なクレームが入っています。歩き食いはできません、アシエットデセールと思ってお皿に載せていただきましょう。このクレームアングレーズの洗練されて美味なことときたら。かなりの名作です。

■撮影週間であり、同時に試食週間。
●祇園の「
田むら」さんを撮影、翌日改めていただいた充実の昼コースはまたお見せします。
●祇園の「
山玄茶」さんを撮影。巨匠ハリー中西は撮影旅行で札幌だか函館だかさぶいところにすっ飛んでいるので、この日は優しいシゲさん=鈴木誠一さんにお願いしています。神業どころか神さまハリーの一番弟子ですから、神の子シゲさんなわけ。安心して任せます。そしてここは以前「さヽ木さん」があった、なつかしい場所です。ここで何度も食べたなあと思いつつ、今、きちんと独自のスタイルを持ちはじめた「山玄茶」さんの上質なお料理の秘密に迫ります。

■来ましたキヨシ君が! キヨシ君などと呼んではいけません、こう見えても文藝春秋のエラい人(らしい)西川清史さん。わたしにとってはすごい恩人、仕事上の親です・・・が、例によってヘンなことばっかりおっしゃいました。いや、ヘンなこと言ってこそキヨシ君、わたしは「親が元気でうれしい」という気持ちです。宿泊は
京都ブライトンホテルにお願いして、しばしテラスレストラン「フェリエ」でお話。
■いつものハーブティをいただきます。びっしりぎうぎうという感じで生ハーブがポットに入っていてすばらしくいい香り。
■これよりさかのぼること1週間、お昼に「フェリエ」で4人でいただいたお昼のマダム・デジュネより、野菜の前菜。これは野菜の味と香りが本当に最大限生かされたお皿。彩りもよく、何よりシェフの気合が感じられました。これだけでも完璧、満足。
■そして野菜とフロマージュのオーヴン焼き。これはいつもはカマンベールで作られるものをお願いしてロックフォールで作っていただいたもの。とろりと溶けたフロマージュの香りと強い塩気が味わい深い野菜に絡んで、ちょっとやみつきな味。いつも何でも本当においしいけれど、とりわけ今回は野菜がおいしかった♪
2007年12月 19日, dans 京都 スイーツ, 京都 フレンチ, 京都 ホテル | lien permanent
2007年12月17日 (月)
2007年11月21日 (水)
■遅くなってしまいましたが「京都和久傳」で10月下旬にいただいたものです。ジェイアール京都伊勢丹の11階にある「京都和久傳」は、駅直結という場所柄、高台寺の本店や堺町通の「室町和久傳」よりも、多くの人にアクセスしやすい値段と雰囲気です。現在「室町和久傳」の料理長である緒方俊郎さんがいらした頃は、初めていただいた日以来、輝かしい才能を感じて新幹線の乗降前後によく伺ったものです。今回は久しぶりに、テーブル席で4人で夜の8400円のコースをいただきました。


●食前酒をいただきつつ、焼き茄子と白ばい貝ごま山椒和え。
●戻り鰹のたたき


●鱧と、どさーっと松茸の入ったお椀、とろっと葛引きになっていて身体が温まります。
●かますの幽庵焼き
●つまみ湯葉


●シャラン鴨ロース、ほうれん草間引き菜おひたし。
●ご飯ものは選べて、これは定番の鯛茶漬け。おだしがかかったご飯に、鯛味噌煮は別添えでたっぷりと。


●よく熟した江戸柿
●鳴門金時、ほくっと焼いたの
●お薄でごちそうさま。 このしつらいの中でいただけてお昼2625円~、夜5250円~というお値段を考えると非常にお得感があり、どなたにもお薦めできる和食らしいコースだと思いました。
データどうぞ。
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■こちらは祇園の美しいバー「クーゲル」です。同じ西田稔さんの経営になる寺町竹屋町のパティスリ、「ゴースト」の新作マカロンをいただきました。ショコラのマカロンの中に、ピスターシュのクレーム、そして小さいグリオットが入っています。マカロン生地が口の中で崩れゆく感じがよくて、ピスターシュの香りが立ち上り、グリオットの味がアクセントとなって、完璧のぺき子ちゃんという感じ。「ショコラを飲ませてください」と、ショコラ風味のカクテルを作っていただいたのですが、さらに念入りにショコラのマカロンをいただけて何重にも幸せ♪ 「人生って絶対生きていけるようになっている」とショコラの香りの余韻の中で考えたのでした。何があろうが生き延びていけるだけの幸せが、それぞれの人に合ったものが、人生にはちゃーんと用意されているのです。感謝<(_ _)>
2007年11月 21日, dans 京都 スイーツ, 京都 バー, 京都 和食07後半 | lien permanent
2007年11月 6日 (火)
■全国100万人の読者の皆さま、わたしは頑張っています。いきなり連絡をしなくなって失礼している方々、メールやらおはがきをいただきつつお返事できていない方も、みんなまとめてごめんなさい。どうぞお許しを <(_ _)>
■入稿だけではなく、本日は1日中撮影しておりました。午前と午後の撮影の合間には家に戻って即入稿、なんていう早業をやり、(これは広い東京では絶対にできないこと、)家から極近の撮影では合間にこっそり一瞬FAXの確認をしに家に戻ったりし、(これも広い東京で絶対にできないこと、)なんとか綱渡り状態。
■段取りだけはわたしめちゃくちゃいいはずなのだけど、それでもいろいろで予定が狂う・・・(T_T) 入稿すべきものが連なりに連なっているというのに、仕事関係でひどく悲しい思いをして回復に時間がかかったり、さらに遅れて出てきたレイアウトが、予定より文字量2倍以上になっていたり・・・ムンクの叫び状態です。だずげで~!
2007年11月 6日, dans ■ごあいさつ, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年11月 5日 (月)
■起きてPCの前にいて目の開いている限りは、ひたすら原稿を打ち込む日夜、家にたてこもって久しい・・・こともないが、気分的には久しぶりにシャバに出て行くことに~♪ J-WAVEの取材チーム、とても感じのいい人たちが京都までおいでくださって、わたしの「おすすめ京都」の収録をしてくださったのです。今回はごく入り口の京都、わたしが偏愛する京都。好きな京都のお店のことを話していいって、(そんなこと言われたら3日3晩でも語っちゃうわよ~)すてきなお仕事でした。時間があれば取材に全部同行したものを、今のわたしには全く不可能。うちから至近の高倉六角の「
うさぎ亭」で打ち合わせだけさせていただいたのでした。で、写真は「うさぎ亭」のこの季節のあんみつです。巨峰がのって秋ヴァージョン。
■この後カフェもいただいて目のさめる味でした。
★「うさぎ亭」の最新ニュース:11月から全席禁煙! になりました。すばらし~い! 「だから江里さんしょっちゅう来てくださいね」とマダムの薫さん。もちろん行きますとも~~♪ けれどまず、目の前の入稿をなんとかしなければ!
2007年11月 5日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年10月20日 (土)

■冬の号の撮影、1時間半刻みで朝から晩までびっしり! な日々に突入しました。「
Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」へも撮影に。ケースにフルにタルトが揃った状態です。4個入りの箱に収まっているのは前日にいただいたタルト・・・木の実、リンツァー、杏、さくらんぼ。焼き立てのおいしさは格別ですが、たとえば木の実なんかは当日のバリバリと同じくらい、翌日しっとりしてきたのもおいしい♪ 室温でいいから、おみやげにもしやすいです。

■「
オステリア コチネッラ」で撮影、取材補完のためにお昼に伺って・・・1300円ランチから、
●白レバーと柿のソテー、●スパゲティはやんばる黒豚の煮込みソース。これにフォカッチャ付。柿とレバーがいい取り合わせ、そしてパスタおいし~い! 本当にお得だと思います。ランチは今年いっぱいくらいで、いずれ夜の営業に集中されるそうですから、これは今だけの幸せです。

■ある晩、仕事を控えてそれでも早旨めしをしたいぞと、また「オステリア コチネッラ」へ。
●仔羊のラグー ガルガネッリ1700円、●寿豚の自家製サルシーチャ 1350円。仔羊のラグーはぐぐっと感動のおいしさ、スライスではなく手でざくっとほぐした仔羊の食感がなんとも口に心地よく、ガルガネッリにもよく絡みます。
■食べものばかりでなく・・・COCON烏丸の「
唐長」四条烏丸店で17センチ角のKiraがいろいろ揃って華麗です。わたしも最近1枚買いました。忙しい時ほど家はきれいに、心を落ち着けて山のような仕事をしんしんとやります。全国100万人の読者の皆さま、出すのが遅くなっていますが、メロメロイタリアン、ぞっこんフレンチ、鄙だが洗練の和食・・・がこの後控えております<(_ _)>
2007年10月 20日, dans 京都 イタリアン06-07, 京都 スイーツ, 京都 唐長 | lien permanent
2007年10月14日 (日)
■「ギャラリー遊形」 の新しいサロンドテ、10月19日オープン! |
■全国100万人の読者の皆さま、本日は10月19日金曜日、名旅館「俵屋」さんが経営する「ギャラリー遊形」の西2軒隣にオープンするサロンドテをご紹介いたします。「YUKEI SALON DE THE」といって、こぢんまりした空間に席数わずか13、調度品の多くは「俵屋」の11代目当主・佐藤年さんの個人コレクションという贅沢なサロンです。

■もうひとつの看板、「俵屋のわらび餅」です。ゆるゆる、ふるふると舌ざわりのいい、究極のわらび餅と言えるこちらは抹茶とセットで2200円、煎茶か焙じ茶とのセットなら2000円です。俵形の干菓子もついています。
「YUKEI SALON DE THE」 京都市中京区姉小路通麩屋町東入ル (「ギャラリー遊形」西2軒隣) 電話 075-212-8883 11:00~19:00 火曜休み(ただし11月は無休)
★ドリンクメニューは各1200円で、●ポットサーヴィスの深煎りコーヒー ●ポットサーヴィスの紅茶(アールグレイ) ●カフェオレ ●ロイヤルミルクティー ●フレッシュジュース とあります。
2007年10月 14日, dans 京都 サロン・ド・テ, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年10月13日 (土)
■「ミディ・アプレミディ」からのお知らせ~伝説のデセール |
■全国100万人の読者の皆さま、わたしのカメラのSDカードは画像が1万枚になんなんとしてミシミシいっているのですが、写真をセレクトしてレイアウト組むことあたわず、いろいろのお店のお料理、ちょっと待っていてください。本業の入稿もせんならん、取材や打ち合わせもたくさんで。お花は浦沢美奈さんの手になるもの、いつもの「
フローリストショップ プーゼ」です。

■「
Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」、きのうも今日も寄りましたが、わたしがいる間もひっきりなしのお客さまで売れ売れ状態、午後にはケースの中スカスカ状態で、どんなに頑張って焼いても限りがあるのでごめんなさい、ということです。
一応営業時間は19時(週末は20時)までですが、売り切れ仕舞いに。「なくなったら閉店にいたします、ご容赦を<(_ _)>」という店主の言葉をお伝えします。

■そして、店内でタルトをいただける
イートインコーナーは16日からスタート決定、ボッテガ・ヴェネタ調のスツールも揃い、いい感じです。お花もコーナーにまとめられて、なんと「胡蝶蘭通り」ができていました。
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■花活けが粋でいつもきれいでした。バーのような造りで、店主の美意識がすみずみまでゆきわたったお店でした。わたしはここを偏愛して300回くらい通ったかしら?(そんなに行ってない? 中島さん?) 当時(まだ半々暮らしをする前)、ひと月に一度東京から京都に来て、2~3泊して食べ歩くということをしていたわたしは、ロイヤルホテルに泊まっていたのです。だからホテルに入るなりまずここに向かったこともしばしば。ビルの階段を駆け上ったものでした。

■それはこれが食べたかったから。昔の写真でヘタヘタで恥ずかしいのですが、ショコラのムース! 上にポルトとりんごジュースのジュレ。濃厚で、香りのよいショコラのムース、なめらかで口当たりもよく、圧倒的に美味でした。「おかわり~!」と言って立て続けに2杯いただいたこともあります。光を受けてジュレが輝いて赤くてきれい、そして下は理想的なショコラの風味・・・今も明確に思い出せる夢のような味、東京にいても「食べたい食べたい」と思い続けたショコラのムースです。
■そしてこれは、「とろけるオレンジのクリーム」。2層になっていて、下は白いクリームにヴァニラの粒々いっぱい、うっとりとろり、天国的な味わいのデセールでした。本当に奇蹟のようだったこれらのデセールが、来週19日金曜日、よみがえります。さあどこで・・・? どうぞお楽しみに。
2007年10月 13日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年10月11日 (木)
■「Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」 オープンおめでとう! ■「クレムリン国際料理大会」 金メダルおめでとう!! |


■タルト専門店、「
Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」が10月10日、オープンしました! おめでとう~~! 昨日、一昨日とお伝えしたように大盛況のうちに内覧会は終わり、とうとう開店の日を迎えました。午後にお店をのぞいたら・・・なんと11:00の開店から売れに売れて、補充しても端から売れていくとのこと・・・ケースは空に近かったです。京都にタルト専門のお店は初のことですから、そして何より、ほんと~においしいですから、これは十分予測されたことですね。そして、昨日「イートインは12日から」とお伝えしましたが、
イートインコーナーは来週半ばからのスタートになったとのこと。ご覧の通り、テーブルもベンチシートも花であふれて埋もれてしまっているのです。どれほど「ミディ・アプレミディ」に、そして津田陽子さんにファンが多いかがわかります。
■タルトだけでなく、サブレの量り売りコーナーも。日替わりで人気のサブレがガラス瓶にいっぱい詰まって、100g単位で買うことができるのです。わたしは黒胡麻たっぷりの「京の石畳」を購入しました。・・・けれど次のはショコラ風味みたいだから、また来なければなあ~~♪
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■そして、今日はもうひとつ大変に喜ばしいニュースがあります!
「クレムリン国際料理大会(The International Kremlin Culinary Cup )」で、
京都ブライトンホテルのシェフ・滝本将博さんをキャプテンとして参加した日本代表チームが金メダルを獲得!! おめでとう~~~!!! 世界から18ヶ国が参加するコンクールで、「ディスプレイテーブル(コールドフード)」、「レストラン オブ ザ ネイション(ホットフード)」の両部門で金メダルを得たとのこと。普段の営業を続けつつ準備をなさるのは大変なことだったでしょうから、実によく頑張られたと思います。心からうれしいニュースです!! 来年秋、ドイツ・エアフルトで開催される世界料理オリンピックに向けて、自信をつけられたことでしょう。受賞風景の画像は京都ブライトンホテルからいただいたものです。これでますます士気も上がって、「フェリエ」も「ヴィ・ザ・ヴィ」もさらにおいしくなるでしょう!
2007年10月 11日, dans 京都 スイーツ, 京都 ホテル | lien permanent
2007年10月10日 (水)
■「Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」 オープン情報 その2 |

■全国100万人の読者の皆さま、本日10月10日11:00~、東洞院三条下ル、お菓子のブティックと教室だった「ミディ・アプレミディ」の1階に、ついにタルト専門店「
Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」がオープンいたします! おめでとうございます! とは言うものの、これを書いている今はまだ午前2時、オープン前夜なのです。8日に引き続き9日も内覧会が行われ、わたしはまるで番記者か専属広報? のように、9日も午後の後半をこの「Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」で過ごしたのです。
■お昼にわたしが出かけた「ケザコ」のシェフ、ステファン・パンテルの料理に今月もいたく感動、「あなたは料理界のピカソだ~!」と叫んだわたし、そうだ料理の天才とお菓子の天才、天才どうし会わせちゃいましょ♪ と内覧会にお誘い。ほっそりきれいなマダムの敏子さんとおいでくださって大喜びです。津田陽子さんも喜んで・・・こうして記念撮影。あらま、顔出しちゃやだって言ってたのは誰だ? 天才シェフとなら進んで一緒に写るそうで・・・(-_-;)
■かわいいシェフとも一緒に写るそうで・・・(-_-;)(-_-;) 「カノビアーノ京都」の皆さん、仕事熱心で優しくて、わたしもだいーい好き♪♪ 「カノビアーノ」「ケザコ」とも、最新料理写真を近々にアップいたします。どうぞお楽しみに!

■ところで陽子さんがつけているタブリエ、お店の雰囲気に合ってなかなか粋だと思いませんか? 茶色と黒で揃えたそうで、陽子さんの右腕であるいっちゃんを始め、スタッフの皆さんにもよく似合ってすてきです。

■店内のイートインスペースははこんな感じです。注文したスツールがまだ届かないということで、イートイン開始は12日から。タルトに
コーヒーか紅茶がついて1100円です。

■「Bonne Tarte!ミディ・アプレミディ」 京都市中京区東洞院三条下ル
電話 075-221-1213
火曜~木曜11:00~19:00
金曜~日曜11:00~20:00 月曜休み
★10日、11日はタルトのテイクアウトのみ、イートインは12日スタートです。
2007年10月 10日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年10月 9日 (火)
■「ミディ・アプレミディ」 タルトのお店 10月10日オープン! |
■全国100万人の読者の皆さま、今年
6月4日の告知記事の通り、東洞院三条の「
ミディ・アプレミディ」が焼きたてタルトのお店を開店なさいます。いよいよ明日10日のオープンを控えて、8日内覧会が行われました。大きなケースにタルトが整然と並べられ、美しく、おいしそうなこと! 招待客が続々と訪れ、お祝いの花にあふれた店内で自由に選んで試食を楽しんだのでした。
■わたしがこの日撮った写真は200枚ほど。お菓子以外にも、店内の様子や村田森さんがこのお店のために特別に制作なさった器、スタッフのかわいらしいユニフォームなど画像があふれていますが、追って掲載してゆきます。以上とりあえずの速報です。10月10日11:00の開店を、皆さまどうぞお楽しみに!!
2007年10月 9日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年8月 2日 (木)
■全国100万人の読者の皆さま、わたしの人生は今あんみつ特集になっていて、1日1あんみつ、寒天ぷるんになめらかなあんやとろりとした蜜のことばっかり考えています。こんなことでいいのだろうか? (いいのだ。)
●高倉通六角角の「小豆家 うさぎ亭」のあんみつです。開店から1年(とひと月)を経て、確実においしくなっています。寒天の大きさも変わって口当たりがよりよくなりました。寒天はガラスと一体化しちゃうほど透明で美しくて、一生食べていたいと思うほど口に心地いいです。季節のフルーツが何かしら載るのも、「今日は何かしらん?」と思えて楽しいです。650円。うさぎモチーフのお皿もこのお店らしいです。
2007年8月 2日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年8月 1日 (水)
■「紫野和久傳 茶菓席」のほうじ茶ソルベ~イタリアン撮影 |

■画像がおびただしくたまっています。セレクトして組んで掲載したいフレンチが2軒、割烹が1軒、そして早軽旨ランチのいろいろ。けれどけれど、撮影に入稿に遠方からの来客と重なってあたふた右往左往・・・大事なわがサイトの世話がなかなかできないでいます。
■といいつつ撮影の合い間にちゃっかり堺町通御池下ルの「
紫野和久傳 茶菓席」へ。今日は「紫野和久傳」の8月1日からのソルベをご紹介します。写真が
ほうじ茶金時のソルベ、ほうじ茶のソルベに冷たいおぜんざいと白玉をのせたもので、よく冷えていて口に涼しく、非常に香りがいいです。(本当は黒い折敷に載せられて出てきますが写真が真っ黒になるのでテーブルにじか置きしています、ごめんなさい)同じく本日スタートのメニューに
宇治金時のソルベがあり、こちらは抹茶ソルベに冷おぜんざいと白玉。いずれも735円です。ここでは料理やさんならではのできたて、ケーキではなくてアシエット・デセールをいただけるという感覚がすてきです。わたしは相変わらずわさわさと、ものの20分ほどの滞留時間でしたが、ひととき気分転換できました。感謝。


■イタリアン3軒の撮影をしたのです。京阪三条の「カノビアーノ京都」吉岡正和さん、間之町二条下ルの「
ジォカトーリ」桑原正宏さん、河原町三条の「トラットリア・ニーノ」関俊仁さんと春奈さん、皆さん非常に協力的で感謝。今日ももそっと現れ、しかし瞬く間に美しい写真を撮ってくれたのは天才巨匠ハリーです。後から来たわいと思ったらさっさと撮ってしまって気がついたら跡形もなくもういない。突発仕事を頼もうにもすでに予定ぎゅんぎゅんとのこと・・・来年まで席はもうありませんという人気割烹と一緒です!
2007年8月 1日, dans 京都 イタリアン06-07, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年7月31日 (火)
■全国100万人の読者の皆さま、以前も叫んだ記憶がありますが、わたしはまたしても叫びます。「月ヶ瀬」のあんみつはほんと~においしいと。おいしいもののことは何度でも語ります。堺町通、御池から下がってすぐの西側、昨年秋にできた新しいマンションの1階に「月ヶ瀬」の堺町店はあります。店内は和風甘味処風ではなく、すっきりモダンなインテリアです。

■あんと豆、そして寒天をどうか見てください。この上なくきめこまやかで、すべるようになめらかなあん、そしてはっきりした食感が心地いい豆は香りよく、寒天は歯ごたえがあるかなきか、歯を入れてもこちらと向こうの境目がわからないような軟らかさです。アイスクリーム以外の素材はご当主がすべておひとりで手作りなさっているとのことで、絶対に他の人手には頼らないのだと。とにかくパーフェクトと思えるおいしさ、束の間夢見心地を味わえるあんみつです。シンプルなあんみつをベースに、アイスクリームはヴァニラか抹茶、さらに白玉などのオプションもつけて好きに楽しめます。わたしはふだんはシンプルあんみつが好みですが、この日は抹茶アイスクリームを載せてもらいました。寒天、あん、豆と求肥が絶妙なバランス、豆以外のものの口当たりは限りなくなめらかで軟らか。品のいい黒蜜の甘さにいたわられるようで・・・ひと時、あらゆることはすっ飛び、すっかり違う世界に行ったのでした。抹茶クリームあんみつ 780円。

■そして見てくださーい! 今年3台めの四つ葉を見ました♪ 「
なかじん」さんには負けるけれど、わたしも見つけた~~! 車道に出てズームで撮ったのですが、手ブレもせずに、なかなか上手なのではないか~~!? と自画自賛(-_-;)。きっといいことがあります。京都で1400台ほど走っているヤサカタクシーの中で、四つ葉は3台か4台あります。幸運にもこれに乗れたら、記念のシールを授与されるのです。
2007年7月 31日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年6月24日 (日)
■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」 ローズマリーのミルフイユ |
■「雨の日曜日、退屈してな~い? 前に話した新作のミルフイユがありますよ~!」とキンゾさん、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の西原金蔵さんからうれしいお電話です♪ 退屈はもちろんしていなかったけれど、新作のお菓子と聞いてじっとしていられるでしょうか? (いいやいられはしませーん!)デスクワークをなげうって、すっ飛んで行っていただいたのがこのローズマリーのミルフイユです。外は大雨なのだけどフイユテはザクザク状態、クレーム・パティシエールをシャンティと合わせた中のクレームには刻んだローズマリーがたっぷり入って夢のようにいい香りです。さらに、上に明確に甘いフォンダン、そして散らされたゲランドの塩。中身とは違うフォンダンのはっきりした甘みと、時々主張するようなフルールドセルの塩気がアクセントとなり、全体が非常に才気ある味わいになっています。ザクザクとした食感・・・ローズマリーのさわやかな香り・・・甘み・・・また香り・・・時々塩気・・・フイユテザクザク・・・芳香・・・優しい甘さ・・・という感覚を楽しみつつ、あっという間に1個いただいてしまいました。食感ダイナミックにして非常に香りがよく、余韻は優美という印象深いミルフイユです。お値段は1個470円です。
2007年6月 24日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年6月 9日 (土)
■寺町で朝食、カクテルケーキ。夜は川を渡ってお好みだ~! |
■「
進々堂」の寺町店のモーニングです。7:30~11:00と時間帯も長くて便利です。これはスクランブルエッグセット。ソーセージ/ベーコン/ロースハムから選択、さらに食パンも3種類から選べて、コーヒー付で630円。寺町通に面したおっとり風情のいいお店で朝からパワーチャージできます!

■そのごく近く、寺町竹屋町西側、先日オープンした「ghost」(ゴースト)は開店から1週間。お酒が洒落たケーキに化け続けています。すべてお酒からイメージされたお菓子ばかりで、ケーキにはお酒の名前やカクテル名がつけられています。自然光も差す粋な空間にはボトルがずらりと並びバーのよう。先週はなかった新しいケーキ2種類、飛びついて買ってきました。グランマルニエたっぷりのショコラのものが、とりわけわたしの好みでした。データなど詳細は
6月2日付記事をご覧ください。
2007年6月 9日, dans 京都 お好み焼き, 京都 カフェ, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年6月 4日 (月)
■Bon Anniversaire 津田陽子さん! 新店オープン発表! |
■本日6月4日は津田陽子さんの誕生日です! おめでとう! おめでとう!! 「フロール」で一世を風靡した津田陽子さんは、お菓子教室とブティック「ミディ・アプレミディ」の主宰者。そしてわたしの畏友でもあります。かつて仏光寺にお店があった頃に取材依頼に出かけていきなり意気投合、それ以来、仕事でもそうでなくても、どれほどたくさんの話をしてきたことでしょう。マジメ一徹のようでいてお茶目でおかしくて、雑誌に出ることを一瞬かニ瞬渋ってみたりするのだけどお店や教室の運営は大胆。何よりいいもの、本物を見極める目を持った人で、わたしは彼女も彼女の生き方も大好きなのです。
■さらに、仏光寺時代に焼き立ての時間に合わせて訪れる客が殺到したフィナンシエも再開とのこと。バターの香りのいいこと、シンプルを極めるのに思い出すだけで幸せになれるお菓子が復活するとはなんとうれしいニュースでしょう!
■さらにさらに、焼き立てサブレも1日1種類何かを用意し、50g、100gといった単位で量り売りする計画もしていらっしゃいます。どんなサブレが食べられるのか、わたしも今からひどく楽しみです。
■以上本日掲載したタルトなどお菓子の写真は、こんなにきれいに自分で撮ったなんて言いませーん! すべて文藝春秋
CREA eats 11号、3月12日発売
「京都「ミディ・アプレミディ」津田陽子さんのおいしい洋菓子の作り方」 撮影時に、巨匠ハリーの協力で撮影したものです。定番タルトやフイユテの数々・・・どうぞ本をご購入の上ご覧いただきたくお願いいたします。
文藝春秋販売部:0120-877-6167 全部ルセットもついています!
2007年6月 4日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年6月 2日 (土)
■パティスリ「ghost」(ゴースト) 祝オープン! |

■いまのところはお菓子はショコラ風味のものを中心に数種類の品揃えですが、いずれ15種類ほど置かれるとのことです。そしてカウンターでケーキと共にショットでリキュールなどを飲むこともできるようになりそうで、ケーキとお酒のマリアージュを朝の9時から堂々と楽しめることになるって・・・なんだか「うししし♪」って笑いそうになるくらい、楽しみなことです。ケーキは1個450円くらい~です。売り切れたら終わりということなので、夕方はどうぞ早い目に。
「ghost」 京都市中京区寺町通竹屋町下ル西側久遠院前町667-1 電話075-222-8266 9:00~21:00(ケーキがなくなり次第閉店) 火曜休み
2007年6月 2日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年5月 6日 (日)
■「カフェ・ヴェルディ」の朝~大森由紀子さんと西原金蔵さん、津田陽子さん |


■げんこ、げんこ、原稿をやらねばならん! 左手と、ヨロヨロ&リハビリ中の右手で、トロいことです。でも、楽しいこともいろいろ湧き起こってきます。日曜朝いちばんのりで「
カフェ・ヴェルディ」にお邪魔して、大事な友人に会い、モーニングをいただいています。
■店主の続木さんがひっそりと出してくださった、いちばん右の、白いカップに入っている特別メニュー、「リースヒェン」と名づけられたものをご紹介します。リースヒェンとは、バッハがコーヒーを礼賛したユニークな作品「コーヒーカンタータ」の中で、「コーヒー、コーヒー、千のキッスよりも、甘くて魅力的なコーヒーが好き」と歌う若い娘の名前です。こちらのオリジナル「リースヒェン」は、カップまできりりと冷えています。深煎りの豆であるエチオピアを濃く淹れたものを、ほとんど凍るほどまでに冷やした、とても冷たいものです。アイスコーヒーだけど、がぶがぶ飲むロングではなく、ショートできゅっと飲むものです。香りよく味わい深く、なおかつ余韻は上品。ぼーっとしていても、これでめざましくシャキッとします。メニューには載っていませんが、お願いすれば作っていただけます。(ただし、注文から15分ほどみておかねばなりません。)

■さらにわたしたちはキンゾさんの、すばらしく居心地のいいプライヴェートオフィスにまでお邪魔してしまいました。(ものすごーい自慢です!)キンゾさんが相当のオーディオ好き、ジャズとシャンソン好きということが判明したのでした。マダムの純子さんやご子息の「コキンゾー」さん(もちろん愛称です)も一緒に、しばしCDを聴き、大画面で画像を見せていただき、ひどく楽しく過ごさせていただきました。とても感謝 <(_ _)>

■わたしはもちろんショコラものの代表、「ピラミッド」を購入しました。お店の前で、キンゾさんと由紀子さんの記念撮影です。


■その後、絶対にこの人に会ってもらいたくて
「ミディ・アプレミディ」へ。そしてわたしたちは正方形の箱に入った四畳半=パヴェを購入したのでした。
なんてなんて楽しい京都の日曜日! 多分わたしずるいくらい、今日は朝から特別すてきな人たちに会えて幸せでした。
★ちなみに、ピラミッドやフロールやパヴェの写真、「これわたし撮りました」なんて言いませーん。プロのライティングを借り、プロのお力を借りております <(_ _)>・・・巨匠ハリーありがとう<(_ _)>そして、誕生日おめでとう!
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年5月 6日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年3月17日 (土)
の話をする約束ですが、やはり「CREA eats」お買い上げの御礼をまず申し上げたいと思います。東京の知り合いに向けて夜中に見本誌を出しに束で「CREA eats」を持って中京郵便局を訪れたわたし、発送作業の最中にも読者の方から2通メールをいただき、有頂天です。このまま帰れようか? (いいや帰れはしまい!!) 寺町二条の「カルバドール」へ赤チャリで乗りつけてひとりで祝杯上げましたあ~!
■気炎を上げていたわりに寒さに弱くてぶるぶる震えていたアホなわたしは、まずはヴァンショーを注文。vin chaud、本来ならはちみつの甘みやシナモンやカルダモンなどのスパイスの香りをつけた熱いワインです。ところが~~! こちらのヴァンショーはショコラリキュールとカシスで風味付けされていて、ショコラが香り立つ熱い赤ワインという、ショコラ好きのわたしにとってはほとんど桃源郷な味わいのルセットなのです。もちろんスパイシーな普通ヴァージョンも作っていただけますが、こちらではこれに限ります。これをご注文になる方はヴァンショーのショコラヴァージョンとおっしゃってください。
■混んでいたところを座らせていただくのが申し訳ないという気持ちもあり、「1杯だけですぐに帰るから。仕事まだあるし♪」なんて言ってたくせに、あまりに美味だったのでもう1杯ショコラもんを所望しました。こちらはショコラショー、いつもショートで作っていただく「ショコラオランジェ」のホット・ロング(?)版。コニャック、コアントロー、それにショコラリキュール、ミルクと生クリームです。粋で香りよくて身体も温まって、とんでもなくおいしかったのです。わたしは大酒飲みではないから、飲むなら少し、いいものを、そしてフランスものでまとめておきたい。それがショコラの香りなら言うことなくて、ただもう幸せ♪ 人生はそんなに複雑じゃない♪♪
■「CREA eats」11号 京都「ミディ・アプレミディ」津田陽子さんのおいしい洋菓子の作り方」、本屋さんで売り切れの際はどうぞ「ミディ・アプレミディ」へ。店頭で販売しております! (ただし月曜、金曜は定休日です。)
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年3月 17日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ, 京都 バー | lien permanent
2007年3月15日 (木)
■16日金曜日TOKYO FMで「CREA eats」について語ります! |

■アップすべきニュースやイヴェントが溜まり積もっておりますが、明日金曜日のことなので割り込み記事です。
FM東京 (関西はFM 大阪)、3月16日金曜日朝7:20~、「TOYOTA VIEW UP TOMORROW」という番組で、津田陽子さんとわたしが
「CREA eats」11号 京都「ミディ・アプレミディ」津田陽子さんのおいしい洋菓子の作り方」 について語ります。なぜこの本を企画したか、どんな本になったか、作ってみてどうだったか? などなど、思いの丈を述べております。「
ミディ・アプレミディ」に夕方集合したのは、FM東京から収録のためにおいでくださった色白美人の東谷彰子さん、そしてなんと横にいるのはキヨシ君です。いやキヨシ君ではいけません、わが仕事の親・文藝春秋「CREA eats」編集長にして雑誌局長という、(どう見てもあまりそうは見えないが、)実はエラい人のはずの西川清史さんです。まずは陽子さんが用意したフロールで幸せなひと息です。
■キヨシ君がいきなり問題発言をしています。「タイガー・ウッズのスイングの分解写真をどんなに見てもね(とスイングのふり)、同じようにできるわけないのよ。ってことはね、このフロールのルセット見ても誰もこんな風に上手にできるわけないんだよな。」 あわわ・・・ いくら幻のフロールに感動したからといって、編集長がそんなこと言っていいのだろうか?? (でも本当にそうなのよね。)

■FM東京の東谷彰子さん、静かながら質問が的確で、非常に感じのいい人です。昨年秋、紀尾井町のホテルニューオータニでのピエール・エルメ発表会で知り合って以来時々連絡を取り合う優しいメール友達でもあります。東谷さんが向けたマイクに、日ごろから教室で話し慣れている陽子さんはよどみなく語ります。わたしは陽子さんの後で質問も挟ませずにひとりで嬉々としてしゃべったが・・・キヨシ君いわく「ほとんど全部カットかもなあ」だと(-_-;) 10分ほどの番組ですが、編集をしてくださるのです。
きれいな東谷彰子さんと一緒ででれれーんとうれしそうだったキヨシ君、嵐のように京都に来て、たっぷり食べて、いつもの通り好き放題を言って去って行ったのでした。あきれる発言の連続だけれど、しかしいつもまわりの人への温かい愛情に満ちているキヨシ君と、また絶対に京都の本で仕事を!と願うわたしでした。
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年3月 15日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年3月13日 (火)
■全国100万人の読者の皆さま、
「CREA eats」11号・
京都「ミディ・アプレミディ」津田陽子さんの おいしい洋菓子の作り方をお買い上げいただきありがとうございます!! 続々と「買いました」というメールをいただいています。直接存じ上げない方も、このサイトをご覧いただいてこの本を買っていただいているということ、本当に本当に感謝いたします。いくつか、上がりを見てムンクの叫び状態になってしまった誤植や貼りこみ違いなどもありますが、しかし、17年にわたる津田陽子さんの「ミディ・アプレミディ」の軌跡が美しい写真で1冊に収められ、さらにルセットまでついている、値打ちのある本です。どうぞお買い求めいただきたく、お願い申し上げます<(_ _)> これ売れなかったら、わたし二条大橋の下で暮らさんならんようになるのです。どうか皆さま、美しいものは買って手元に置きましょう! 京都における洋菓子とは? ということがわかる(日本における洋菓子、とはまた違うのです)本になっていると思います。

■12日発売日、書店巡りをいたしました。自分が作った本が並んでいるのを見ると、「おお、よしよし、ここにいたか。頑張って買ってもらうのだよ」と思いつつ、スリスリしてみたりします。12日午前11時の時点で、わたしたちの訪問以前からちゃんと棚の前に出していただいているのを見るだけでうれしくてうるうる。ポスター貼っていただくお願いをして、文藝春秋、わが「CREA eats」編集長キヨシ君改め西川清史さんにその場でポスター追加の電話をします。この書店巡りについては追ってまたリポートいたします。


■ロケへお出になるとわかっていたので、その前にわたしたち(津田陽子さんとわたし)は
門上武司さんにおいでいただいて「CREA eats」をご覧いただくという恐れを知らぬことをしています。堺町御池下ル、本サイトでも2度ご紹介した「月ヶ瀬」であんみつをいただいています。本当に本当に寒天が、あんが、繊細優美なお味です。門上さんはなんと優しいお方でしょう。おいでいただいた上にごちそうになってしまって、めちゃくちゃに恐縮したのでした。御礼はまた改めて<(_ _)><(_ _)>


■久しぶりに本日のお花コーナーです。週末、ほんのしばし安穏とした時間を久しぶりに持てたわたしは「
フローリストショップ プーゼ」に行ってうち用に小さなブーケを作っていただきました。モレノというニュアンスある赤いバラ、これを見ると「1輪入れてくださいね」と必ずお願いしてしまうのです。
■明日の予告:遅くなりましたが割烹「山玄茶」です。
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年3月 13日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年3月12日 (月)
■CREA eats クレア・イーツ「ミディ・アプレミディ」特集号、ついに本日発売! |
■文藝春秋「CREA eats」11号 京都「ミディ・アプレミディ」津田陽子さんの おいしい洋菓子の作り方 ついに本日発売です! 津田陽子さんが開業以来、実際に販売してきたお菓子がルセット付き、そして巨匠ハリー中西の本当に美しい写真で紹介されています。どうぞお手に取ってご覧いただき、そしてどうぞご購入いただきますようお願い申し上げます。
■文藝春秋CREA eatsサイトはこちらです。目次をご覧になれます。
■津田陽子さんとわたしは本日京都市内の書店巡りをいたします。
■週末にはTOKYO FM でわたしたちはこの本について語ります。週半ば、収録においでいただくのです。
■誤植が直りきっていないところなど、上がってから「あああ"~!」と天を仰いで叫んだ部分もあります。お見苦しいことをお許しいただき、しかしそれを補って余りある(と自負しています)内容をお楽しみいただきたく、お願い申し上げます。
そうだ 京都、行こう。
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年3月 12日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年3月10日 (土)
■「CREA eats」 ひと足先に「ミディ・アプレミディ」にて発売!! |
2007年3月 10日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年2月28日 (水)
■文藝春秋「CREA eats」、1冊まるごと「
ミディ・アプレミディ」大特集も無事に入稿が終わり、なんと3月12日に発売です! ほとんど週刊誌リズムの仕事? キヨシ君ことわたしの仕事の親、編集長(で雑誌局長)の西川清史さんはアメとムチで叱咤激励しつつ、今回も本当にわたしをよく理解してお付き合いくださいました。感動するのです、この方には。ほんとはキヨシ君なんて書いてちゃいけないエラい方なんだけれど、よくまあというほどアホなことを言い連ね、あきれ返らせ、時には本気で怒らせておいて、仕事はものすごく緻密になさいます。わたしが細部にわたって細かくうるさく注文つけたり直してもらったりする(いっぺんどかんと怒られました(-_-;)。。)のとは逆に、全部を見据えていらしてどどーんと仕事をなさる。緻密にやりながら、です。天性の編集者でいらっしゃるのだと思います。
■どんなに大変でも、わたしはこんなものをいただきながら仕事できたのですから、もう絶対幸せです!! フロールの端、厚めのカットです♪
■いつもの「
フローリストショップ プーゼ」です。バラがたくさん揃って、優美なアレンジメントを作ってもらえます。入稿が終わるなり飛んで行ったのでした。
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!
2007年2月 28日, dans 京都 スイーツ, 京都 花 | lien permanent
2007年2月23日 (金)
■本当に佳境です。やらねばやらねば。もう食事するのも忘れています。「ただ仕事だけしている」ことがどんどん気持ちよくなってきて、これはやばい? ヨーグルトをグラスに1杯食べたきりで、もうええわいという気でいたある晩遅く、優しい男友達が訪ねてくれて・・・うれし♪ お茶を飲んでしばし・・・どころか、だいぶおしゃべり、気持ちもすっかりほぐれてリラックス。しかしこの人がなんで来てくれたかというと、うちにこれがあったからだ! 「
ミディ・アプレミディ」のショコラのケイク、「マロニエ」の特別復刻ヴァージョンです。クラシックなガトーショコラのようでいて、他にないしっとり感です。それはなぜか?? こちらも来月発売の文藝春秋「CREA eats」でルセットを明らかにします。楽しみにお待ちくださいませ。
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!
2007年2月 23日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年2月20日 (火)
■起きて意識のある時間のすべて、吐く息吸う息すべて、仕事のためにあるのが今の日々です。ありがたいことにいくつも仕事が重なって、時間的にはギリギリの綱渡り状態なのに、このあたふたの毎日がわたしは結構嫌いじゃない! どの仕事にも、きちんと応えなければ。それにそれに、また自慢しちゃいます! わたしはこんなものをおやつにいただいたのです♪ これは今1冊本を作っている「
ミディ・アプレミディ」の小豆フロールの、端の部分。うれし~!!! のり巻きでもお茄子のぬか漬でも出し巻でも、端っておいしい、端って得。これもまた、もこもこふわふわ、いつものものとは違う、端ならではのおいしさでした。どこまでもしっとり柔らかで、口に入れるなり優しく溶けて、ガナッシュクリームと小豆の上品な香りの余韻が楽しめる名作。他の何ものとも較べられない、独自のおいしさです。
■きちんとカットされたいつもの姿がこちらです。美しい! すばらしいものって、絶対に端正で、秩序だって、美しいものだとわたしは思います。そして神々は細部に宿る・・・というような話になるといくらでも語ってしまうのだけど、ここで止めて、わたしは仕事に戻ります!!!
「のぞみ」で京都に行きましょう。そして京都ならではの洋菓子をいただきましょう!
2007年2月 20日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年1月29日 (月)

■井澤美紀子さんという方を、わたしは長年雑誌や書籍で拝見しておりましたが、お話するのは初めてのことでした。雑誌では雅に着物を着ていらして、わたしのように「京都大好き」とはしゃぎつつ、着物の心得がさっぱりないアホな者には近づきがたい方だと思っていたのです。ところが・・・まったく思い込みとは逆の方で、気さくでお話好きで、わたしはいっぺんに井澤美紀子さんを好きになりました。取材でお話を伺うために一緒に伺った「冨月(ふうげつ)」というお茶屋さんのカフェで・・・よく話しました。・・・というよりひと時しゃべり倒したというか。一緒にご飯に行こうと約束までしちゃった♪ 仕事のおかげでまたテーマが広がり、そして何よりまたいいご縁をいただけたのです。ものすごく感謝。「冨月」はお茶屋さんをそのまま使って、中はモダンにしているカフェで、
こちらはオーナーのかわいらしいサイト です。

■あずき版のフロールです。いただけるのは御室の「
さのわ」でのみ、1日限定10食です。「
ミディ・アプレミディ」でプロセス撮影をし、「さのわ」さんへもお店撮影に。このスポンジ、ふわふわしっとりの生地が本当にきれいに写っていて、見ているだけで幸せな気分になります。この写真も自分で撮りました~、なんてさすがに言いません! 愛想は悪すぎるが腕は抜群、カメラマン巨匠ハリーの美しいライティングで、フロールがよりおいしそうに輝いているのです。
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 暖冬で寒くないオフシーズンの京都、お昼間は軽装で散策できます。ぜひこの機会に!
2007年1月 29日, dans 京都 その他ええ店(食以外), 京都 イタリアン06-07, 京都 スイーツ | lien permanent
2007年1月23日 (火)
■うふふ、またどーんとお見せしちゃいます。文藝春秋「CREA eats」11号、丸ごと1冊津田陽子さんのお菓子特集のために撮影の日々です。教室のない午後ごとに「ミディ・アプレミディ」にスタッフが集合、美しくておいしいお菓子が、そのおいしさも丸ごと、ひとつずつ慈しまれるように撮影されています。これらのクッキー、仏光寺富小路時代の「ミディ・アプレミディ」を憶えていらっしゃる方にはすべてなつかしいものだと思います。
■そしてこちらはケイク類。切り分けられ、個別包装されてずらりと店頭のテーブルに並んでいたものです。わたしも見るなり味を思い出すもの多数で、プルーストのマドレーヌのように、(と毎度フランスを振り回してしまうのだけど、)味によってそれを食べた頃の気分や状況までくっきりと思い出されるのです。洋菓子だけれど、京都にしかない味、当時のわたしにとっては東京から新幹線2時間半の向こう側にあるお菓子でした。強い憧れの中で甘い香りを放っていたお菓子が今また一堂に揃って、きれいなライティングの中で輝いています。
■ポジチェックです。どのページも本当にきれいに撮れています! お菓子が完璧、そして写真がまた粋です。今回新境地ではないかというほどの美しさだと予告しておきます。(普通もっと控え目に言うもんだと思うのですが、すみませんあんまりきれいなんで!)あとは、どうか印刷がきれいに出てねと祈る気持ちでいます。いやそれ以前に、わたし原稿を書かねばならんのです!
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! フランス菓子もまた、しっとり、さっくり、はらはらと京都らしい雅さを秘めています。
2007年1月 23日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年1月 9日 (火)
■「どかーんとお見せします、ちょっと貴重な画像です」と予告をしつつ、割り込み記事があってお見せするのが遅くなりました。予告していたのはこれです。「
ミディ・アプレミディ」が、山科での創業時から、2005年、現在地へ移転する前の富小路仏光寺のお店で作って販売していたタルトとフイユテです。今のお店では商品を絞り込んでいるため販売はされていませんが、教室では教えられているものです。向こう側左→右に、
●おばあちゃまのタルト●かぼちゃのフイユテ●木の実のタルト●洋梨のタルト●チェリーのタルト●りんごのタルト●りんごのフイユテ●マロンのフイユテ。ひとつずつプロセスを撮り、完成形も撮影。そこでカットして試食! となるのですが、その前にこれだけずらりと揃ったのですから記念に撮っておかねばもったいない! 津田陽子さんはこの撮影にあたってアシスタントの方々もフルに使って万全の態勢で臨んでくださっていますが、かわいいアシスタントの方々、このタルトずらりの様子を見て何て言ったでしょう? 「わーっ、ケーキ屋さんみたい!!」
現在進めている文藝春秋「
CREA eats」の 津田陽子さん1冊大特集でルセットもプロセスも惜しみなく公開いたします。どうぞお楽しみに。
■都合で3日間ほどサイトをお休みさせていただきます。先日1月1日付けの「お休みのお知らせ」が目立たなかったようで、「大丈夫? 更新されないけれどどうした?」のメールを山ほどいただいたのです。これはちょっと目立つかしら?
■さらにお詫びです。東京にいただいた年賀状が順次大量に転送されてきております。感謝して拝受しつつ、お返事できないままでいることをお許しください。人生が混乱、空前絶後の忙しさなのです。編集者の方々にもご迷惑をおかけしてしまってごめんなさい。しばしお許しください。
そうだ 京都、行こう。 「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 「ミディ・アプレミディ」のお菓子教室「焼き菓子熟」ものぞみなら東京から片道2時間20分、日帰りができます!
2007年1月 9日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2007年1月 8日 (月)
■「WaSaBi」 「料理通信」 2007年2月号 |
■発売中の「
WaSaBi」2月号、「冬のスイーツ協奏曲」というページ中で、イートインできる京都のパティスリー4軒をご紹介しています。新店、人気店の看板お菓子とヴァレンタインスイーツが満載ですので、どうぞ(本をご購入の上)ご覧くださいませ。

■美人姉妹は下鴨の「パウンドハウス」のパティシエ藤林佳代子さん(右)とお姉さんの亜弥子さん。今は亡きお母さまが創業された店を、お父さまと姉妹で守っています。ちなみにこちらのいちごのショートケーキは文藝春秋「
CREA eats」の表紙に使わせていただいたことがあります。(撮影はもちろん巨匠ハリー。)当時お元気だったお母さま・藤林真理子さんに取材させていただいたものですが、急逝された時は「CREA eats」を棺に納めていただいたと伺って、胸が痛みながらも感謝でいっぱいの気持ちになりました。いま佳代子さんは元気でこんな「クマカロン」なんて作っていますから、天国でお母さまも喜んでいらっしゃるはずです。

■とっこちゃんこと山本稔子さんのお店「シトロン」はのんびりゆったり、おおらかで粋です。レモン味のお菓子が看板ですが、ショコラ風味のお菓子も揃っています。詳細はすべて本にありますのでご覧くださいませ。

■そして、別のページでは「
フローリストショップ プーゼ」に作っていただいたヴァレンタイン用のブーケやアレンジメントをご紹介しています。ショコラを飾るこんな食卓用のリースもあるのです。
■「
料理通信」2月号では「男のスイーツ」の中で京都の和菓子屋さんを3軒、梅の頃の生菓子をご紹介しています。どうぞ(本をご購入の上)ご覧になってください。
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう。東京からあっという間の2時間20分後、スイーツもクテルも、選りすぐりの美味に出会えます。
2007年1月 8日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ, 京都 バー | lien permanent
2006年12月29日 (金)

■年末の日々もひたすら働いてばっかり! みたいなことを昨日書きましたが、それはちょっと嘘で~す! 取材が詰まっていても、合間には抜かりなくお買い物やら新製品のチェックやらしています。うしし♪
■「
唐長」、COCON烏丸のお店です。ポストカードはお正月に向けて松竹梅の文様のものが揃っています。店頭は冬らしい風情、とてもきれいです。


■餅花が飾られて、すっかりお正月らしい「室町和久傳」です。隣接する「
紫野和久傳」で期間限定の柚子シリーズ・寒柚(かんゆう)をいただきました。瓶に入った柚子ジャムです。柚子色のパッケージも美しく、瓶も手のひらにのる小ぶりなサイズで愛らしいことです。柚子のジュレ「柚こごり」が定番で、こちらは先日茶菓席で(
記事)。柚子ものは他にショコラなどがあります。

■こちらは「月ヶ瀬 堺町店」、11月にご紹介したお店です(
記事)。あんみつが忘れがたいおいしさだったので、再訪いたしました。今日は抹茶白玉しるこです。白玉のなめらかなこと、抹茶餡の香りのよさ、きめの細かさ、そして熱々なこと! 美味!!雪が舞った日のひととき、とても気持ちにぴったりのものでした。
そうだ 京都、行こう。 「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!雪が降って冷え込んでも、洛中の通りを歩きさえすれば、ぱーっと美しいもの、身体も気持ちも温まるものがたくさんあります。
2006年12月 29日, dans 京都 スイーツ, 京都 唐長 | lien permanent
2006年12月24日 (日)

■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」に、ごくごく近くまで来たからと、クリスマスイヴの24日にのんびり訪れたわたしはアホでした。いつもごった返しているのに、それに輪をかけて、もうとんでもない混雑具合。ギャラリーのような美しい通路から、サロンが見通せません。押すな押すな。通して通して。「ああ、この騒ぎはノエルのお菓子の受取りなんだ!」と思ったけれどそれも違った。ノエルのお菓子の受取場所はちゃんと「エスパスキンゾー」(いつもお菓子教室が開催されているところ)に指定されており、そちらに皆さん向かっているのです。やっとサロンまでたどりついてショーケースの中をのぞいたら、「いつものお菓子」もノエルヴァージョンに飾られていることがわかりました。なんという華やかさと美しさ、粋なことでしょう! わたしは久しぶりのランゴショコラといつものピラミッド=ショコラのケーキふたつを購入いたしました。津田陽子さんのお菓子の撮影に明け暮れ、そしてお休みの日には「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のショコラのケーキを買いに来られるって、とても幸せなことです。ともあれ Joyeux Noel !
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 京都のクリスマスも美味尽くしです。
2006年12月 24日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年12月20日 (水)


■「
ミディ・アプレミディ」で撮影の日々、順調です。いつも完璧なフォルムで美しい、けれど今回さらに格別美しい焼き菓子をパーフェクトな段取りで作ってくれる津田陽子さんについては、「お菓子作りの神さまが降りてきたのだなあ」と感激深い思いです。そしてその完璧なお菓子を、さらに魔法がかかったように美しく見せてくれる愛想は悪いが腕は抜群のカメラマン巨匠ハリーにもまた、「お菓子撮影の神さまが降りてきているのだなあ」と側でわたしは感動しています。なのに気管支炎継続中でゴホゴホ元気にドルビーサウンドで咳き込んでいるだけのアホなわたし。巨匠ハリーがもそっと、しかし的確なことを言いました。「ひとり全然神さまが降りてきてへんなあ。」

■さて、このスポンジは何でしょうか? 津田陽子さんのお菓子にこんなのありましたっけ? すべては3月、明らかにされます。
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! お正月準備、食材の仕入れ、今のうちぜひ京都で! そして洋菓子をおみやげに!
2006年12月 20日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年12月13日 (水)
■幻のロールケーキ、予約の取れないこと京都でナンバーワンの「フロール」でその名をとどろかせる津田陽子さん。数年前に取材で、当時仏光寺通富小路にあった「ミディ・アプレミディ」をお訪ねしたその日に意気投合(というのも恐れ多いのですが)、なんだかすごーく仲よしになって、週に一度は一緒にご飯を食べるくらい。わたしは彼女が大好きになりました。フロールがおいしいのは言うまでもなく、今は「パヴェ」という名前で四畳半形に収まった焼き菓子もすばらしいし、「松露」も小粒で粋、スイートポテトはひたすら感動の味わいです。今は店頭売りはしていないけれど移転前の仏光寺時代に作っていたお菓子、もっと前の山科時代に作っていたというお菓子、お教室で教えていらっしゃるルセットなどを伺うにつれ、そんなお菓子のすべてを再現して、きれいな写真で1冊にまとめたいという思いが募ってきました。それを文藝春秋「
CREA eats」の編集長・西川清史さんに話したのはもう1年以上も前のことです。ある日の打ち合わせ夕食(「登龍」で担担麺)の後、麹町の交差点を渡りながら「ぜひ津田陽子さんで1冊を!」とお話ししたのです。全国に陽子さんのファンがたくさん、お教室には生徒さん多数です。ルセット付でアルバムのような本があれば、どれほどみんなうれしいことでしょう。
■念願かなって1冊まるごと津田陽子さんの本を作ることになりました。撮影開始です♪ 段取りばっちりの陽子さん、愛想は悪いが腕は抜群のカメラマン巨匠ハリー、わたしはただ横で感嘆しつつ眺めています。見事なお菓子作りの手元、的確な撮影ぶり、お菓子撮影のセッティングの美しさ。わたしはうれしさのあまりぴょんぴょん跳ねたりして (毎度アホです)、実に幸せな仕事です。来週も撮影、年明けも早々から撮影。絶対にいい本を作ります! 発売は3月です。発刊の際にはまた盛大に告知させていただきます。どうぞ楽しみにしていてください。そしてもうひとつ、「ミディ・アプレミディ」のサイトでは先にもお知らせしたようにウェブスクールが開始間近です。予告編もあります。ぜひ一度こちらまで
http://www.midi-am.com/index.htmlアクセスを!
■そして、編集長でありわたしの仕事上の親でもある文藝春秋の西川清史さんも撮影のために京都にいらしたのです。なかなかそうは見えないが、実は雑誌局長というエラい方。文藝春秋において、これほどのエピソードを持つ方も多分そういらっしゃらないはずです。ただしわたしが知る限りは実にアホらしい話ばかり。「週刊文春」デスク時代、韓国で暴動が起こった時に「コリア大変だ」と見出しをつけて大使館から呼び出されて怒られたとか、ある夏には大事なグラビア1ページを使って「納涼! 流しウーメン!」とタイトルつけてウォータースライダーで日焼けした水着の女性が流れてくる写真を載せたとか、まあバカバカしいことばかりしてこられました。「幸福の黄色いハンケツ」というのもありました。セクハラキングの異名もとるくらいですから、赤ちゃんができた女性編集者に向かって「下着合ってないんじゃない?」など誰よりも早く見つけてはチェックを入れてみたり。普通なら許されないことが、なぜかこの人は呆れて笑って許されるのです。わたしにも、会って間もない頃から「パンツも赤いの?」(←パンツは赤くないです) 「ブラしないの?」(←どこにするねん?)と質問を浴びせかけてくださいました。ああ。ちなみにこの写真のポーズは睡眠時無呼吸症状に最近なられるというご説明で、わかりやすいことです。検査入院をされるとのこと・・・はよシャバに戻ってきてね。ちなみに今回西川さんは
京都ブライトンホテルに泊まられたそうで、非常に快適に過ごされたとのことです。わたしも大好きな京都ブライトンホテル、スタッフの皆さまに感謝いたします。
「のぞみ」で京都に行きましょう! お菓子も洋食もうどんもおいしい、歩いて楽しい、京都ほどすてきな街はありません。
2006年12月 13日, dans 京都 うどん, 京都 スイーツ, 京都 洋食 | lien permanent
2006年12月11日 (月)

■あるお昼のこと、姉妹のように仲よくしている年若い女友達とふたり、せっかく出かけたのにはずれてしまったランチの後に、「間違いなくおいしいところに行って気持ちを直そう!」と出かけたのがこちら。おもたせで知られる「紫野和久傳」の堺町店は、堺町御池下ル、「室町和久傳」に隣接してあります。おもたせの売り場が1階にあり、2階には茶菓席があります。ゆったりした品のあるしつらいの中、料理屋さんならではの作りたてのお菓子がおいしいお茶と共に味わえるのです。
●柚こごりと一口れんこんもち ほうじ茶付 1155円。●おうすのセット。おうすと、(選べるお菓子より)生姜の葛焼 1050円。 柚こごりは「室町和久傳」の食後にも出てくるもので、ひとさじひとさじ柚子のえも言えぬ芳香を感じられるすばらしい一品です。れんこんもちは、笹で包まれた看板のお菓子・西湖のミニ版。作りたては格別香りがよく、おいしいものです。


■デタイユもお見せします。
●柚こごりはこんな可愛らしいプレゼンテーションで登場します。●ほうじ茶がつきます。●葛焼はおいしそうな焼き色がついています。中はねっとりもっちり、生姜の香りも効いて忘れがたいおいしさです。なんと粋なお菓子でしょうか。おいしくて、お茶と合って、このお店に来なければいただけない、というのがまたすてきです。ちなみにお茶は紫野の本店の井戸から汲み上げた水を使っていられて、(この日はいただきませんでしたが、)煎茶も玉露もとてもおいしいのです。ほんのひと時でしたがわたしたちはすっかり気分転換ができてご機嫌となり、「またすぐに会おうね~!」と手をぶんぶん振って別れ、次のそれぞれの仕事へ向かったのでした。


「紫野和久傳 堺町店」 京都市中京区堺町通御池下ル東側 電話075-223-3600 11:30~19:00LO・19:30 閉店 無休
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 瀟洒な空間で料理屋さんの作る和菓子とお茶で午後のひと時、とても幸せになれます。
2006年12月 11日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年12月 3日 (日)
■「スイーツ王国」創刊号/WEB ECOLE/シュトーレン |
■今日はスイーツの話をします。フランス菓子・フランス料理研究家である大森由紀子さんはわたしにとって大学の輝かしい先輩でもあります。同じ学習院のフランス文学科で、ゼミまで一緒でした♪ このたび料理王国社から創刊された「スイーツ王国」は大森由紀子さんが責任編集されたものです。年2回刊、1冊ぎっしりスイーツ情報、フランス情報が満載です。詳しい内容は
こちらです。

■わたしは「今月の新作お菓子」のページ(と奈良のパティスリ1軒)をやらせていただき、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」でこの秋発表されたすてきな一品を撮影させていただきました。写真のようなお菓子ですが、これがどういうものかはどうか本を(ご購入の上)ご覧ください。・・・といいつつ、わたしすでにサイト上でこのお菓子の話をしていますね・・・笑。発売とほぼ同時期に、紹介せずにはいられずお話ししています。(探してね。)シェフの西原金蔵さん、いつもにこにこ優しく感じよくあたたかく、大好きな方です♪ お菓子おいしい、お店すてき、キンゾさん優しい! つい先日も取材前のご挨拶がてらお店に伺いましたが、お会いするだけでいつも本当に幸せな気持ちになります。にこにこ笑顔で人を幸せにできるなら・・・わたしもしよう♪ クリスマスの飾りがされたお店はごった返していました。ほとんど押すな押すな状態! すごーい人気!

■夜になっていつもの「カルバドール」で、こちらも大好き、畏友・「ミディ・アプレミディ」の津田陽子さんに会っておしゃべり。頭狂うほど忙しい~! と言いながらも余裕で「和久傳」などでお食事、代官山の「ル・コルドン・ブルー」の千住麻里子さんたちも一緒だったのです。陽子さんはパリの「ル・コルドン・ブルー」の出身なのですね。そして今日は陽子さんの新しい試みを発表します!
「ミディ・アプレミディ」のサイトhttp://www.midi-am.com において、12月25日、WEB ECOLE開始です。WEB上で月にお菓子をひとつ、津田陽子さんの手元を見ながら学べるのです。そして何度でも繰り返し見ることができます。画像は手元を大きくとらえて、まるで真横で見ているような感覚でお菓子作りを学べます。有料配信サーヴィスですが、お値段は名作「フロール」1本と同じで1か月1講座2800円。プロセスも心ゆくまで確認できるので本当に価値があります。サイトに予告編もプログラムもあります。なんと粋なアイデアでしょうか。今やネット教室、うちに居ながらにしてしっとりおいしい焼き菓子やふわふわのスポンジが作れるにようになるのです! すごーい! さらにミニ予告編をすると、今月半ばよりわたしたちは一緒に仕事開始、来春にはまとまった形で津田陽子さんのすばらしい世界をご紹介いたします。どうぞ楽しみに!

■こちらは「山ぶどうジャム」、研究熱心な料理人の方が福井まで食材を見に行かれた時のおみやげです。香り豊か、おいしくて色もきれい。 ありがとう♪
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 粋なスイーツ、それを作る技術、クリスマスのお菓子、みんな全部京都にありまーす!
2006年12月 3日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2006年12月 1日 (金)
■話題があふれているので、脈絡なくいろいろ。でも絶対おいしくて楽しい話です。まず本日のトップ記事は「
カフェ・ヴェルディ」の12月1日発売、2007年1月末までの限定販売の「下鴨ブレンド」です。これは以前
10月8日付で掲載した「プレシャス」11月号、「京都冬のお遣い物ごよみ」に出させていただいたものです。最高級エチオピア産のモカとマンデリン合わせた深煎りで、味わい深いのに余韻は爽やか、非常に香りのいいものです。お店で試飲させていただいた時に自分で撮った写真もあるのですが、「カフェ・ヴェルディ」のサイトの画像があまりにも美しいのでこちらを転載させていただきます。店主の続木さんは、すばらしいコーヒーを淹れて、さらにこんなヴィジュアルまで作ってしまわれるのです。本当にすごい!
■先日の日曜日においしいあんみつをいただいて以来(11月26日に掲載)、頭の中で「あんみつ、あんみつ」と通奏低音のように鳴り響いておりました。ちょうど河原町今出川を通りかかった際、「そうだみつばち行こう!」となって、飛び込んでいただいたのがこの「みつばち」の抹茶クリームあんみつ550円。おいしいです♪ 寒天も黒蜜も、非常にきちんと手作りされています。双子の美しい姉妹がお店を切り盛りしているのですが、今はおふたりで順番に産休ということで、不定休になりがちだそうです。電話をしてからいらしてくださいね、とのことでした。
「みつばち」 京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60 電話075-213-2144 12:00~18:00 日曜と月曜が定休日のはずですが、今は不定休。河原町を今出川から少し下がった東側、河原町今出川バス停前です。


■みりんです! 3つ星レヴェルの料理を作る
フレンチのシェフも「ジォカトーリ」を訪れて、ロックで飲むみりんに驚いています。(11月29日と11月6日の掲載記事をご参照ください。)仕事熱心なこのフレンチのシェフ、ご自身のレストランの営業が終わってからの訪問だから当然夜遅くなるわけですが、こういう方でも訪れられる営業時間の設定が偉いです。(24時閉店。) 「ジォカトーリ」店主の桑原さんは、京都であまたイタリアンがあるなかで、どうやって生き残るか、どこにすきまがあるかと考えて「夜遅営業」を決められたといいます。といいつつ、おとといのようにお昼もすごくお得なのですが。
「のぞみ」で京都に行きましょう! すばらしいカフェ、甘味屋さん、おもしろいイタリアンで、京都は朝から夜中まで1日楽しく過ごせます。
2006年12月 1日, dans 京都 イタリアン06-07, 京都 カフェ, 京都 スイーツ | lien permanent
2006年11月26日 (日)

■抹茶クリームあんみつは780円。あんのきめ細やかで繊細な舌触り、寒天の、本当に「今できたて」な感じのフレッシュ感、やわらかさ香りのよさ、求肥のもっちりした食感、そして黒蜜のピュアな味わい。抹茶のアイスクリームも非常に香りよく上質。あらゆる意味で完璧なあんみつでした。河原町の本店でも髙島屋5階のお店でも何度となくいただいていますが、あんみつのひと皿でここまで幸せになれるか? というほど、パーフェクトなものだったということを激しく強調します。美しい新店で、きっと本当に気持ちを込めて作られたのだと思います。こういう気持ちで、このレヴェルでわたしも仕事しなくちゃいけないのだと教えられたあんみつでした。ちなみに上左の写真のように、白玉をオプションでのせてもらうこともできます。また他に白玉ぜんざいやみつ豆もあります。もし一緒に行った人が甘いものがダメでも、コーヒーだけの注文も可能です。ということは「打ち合わせ」の時なんかにも使えますね。好きな人はちゃっかりあんみつをいただけるということです♪

「月ヶ瀬 堺町店」 京都市中京区堺町通御池下ル アーバンライフフォルムズ烏丸御池1F 電話075-212-1959 11:00~19:00 水曜休み おみやげ用あんみつ、白玉ぜんざいも12月から発売されます。
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 器のお店を訪れてあんみつを食べて、それだけで幸せになれます。
2006年11月 26日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年11月14日 (火)

■わたしの新しい京都の住まいから、ケンケンでも行けるようになった「パティスリー・ドゥ・リュクサンブール」。こちらではまずシュークリームです。誰にも愛されるお菓子を求めやすい値段でと、基本の「二条寺町シュークリーム」は157円、キャラメルと黒豆きな粉のクリームがあふれるほど詰まっていて、幸せそのもののお味。オープン直後から大はやりになったのもあったりまえだ~! 他に抹茶味、和三盆カスタードクリームに和栗入り、ショコラやらトロピカル風味やら、季節の味も含めてショーケースにはずらりと10種類近く揃い、あれこれ買って箱に詰めてもらうのが楽しいです。
■うしし♪ 季節ものが出てもすぐに行けるのが近所の強みだ~! 「パティスリーの焼きりんご」、紅玉焼きりんごにカスタードクリームをあしらって、すこしアシエット・デセールぽい感じを出した新しいお菓子です。温め直していただくのです。
■小さなお店ですが、何かほっとする優しさがあります。フランス菓子といってもシュークリームの他プリンにショートケーキなど親しみやすいお菓子ばかりで、街のかわいいお菓子やさんという風情。場所もラインナップもちゃんと考えて、バランスのいいお店作りをされたんだなあと思います。さらに水曜定休ながら、もうずっと無休で営業していらっしゃるし、閉店後も遅くまでオーヴン前で試作をなさるシェフの姿が見られます。本当に良心的にお仕事をなさっています。
「パティスリー・ドゥ・リュクサンブール」 京都市中京区二条通寺町東入ル榎木町80 電話075-241-0357 11:00~21:00 水曜不定休
「のぞみ」で京都に行きましょう! 優しいきな粉や濃茶のシュークリームは、京都ならではの雅なものです!
2006年11月 14日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年11月 7日 (火)
■「WaSaBi」 12月号 「上賀茂 秋山」「オ・グルニエ・ドール」 |
■11月7日発売の「WaSaBi」12月号の中で、レシピ記事をふたつさせていただいています。
まず、今飛ぶ鳥落とす勢いの「上賀茂 秋山」さんで、家庭でできるおもてなし料理、コース仕立て7品。詳細レシピと、きれいな料理写真が載っていますので、(いつもの、愛想は悪いが仕事は最高の巨匠 H 撮影)どうぞ(本をお買い上げの上)ご覧ください。

■「上賀茂 秋山」さんの店内内観と、掲載料理のひとつ、かぶら蒸しをちらっとだけご覧に入れます。家庭でも簡単にかぶら蒸しができます! 作りながら京都をしのべます! 「上賀茂 秋山」さんは鄙な風情を生かしつつ、洗練されたお料理を出す本当にいいお店です。何度も何度も伺いたいけれど、少し遠い・・・。さらに自分で週刊誌などに掲載しておいてアホなことですが、電話してもすぐに予約が取れなくなってしまいました・・・。ああ。でも、いいお店はわたしが載せなくてもほっておいても有名になっていくのですから、それならやっぱり、いいお店はいちばんのりで取材したーい!


■そして「パティスリー オ・グルニエ・ドール」は、クリスマス菓子3品の作り方を詳しいプロセス写真入りで掲載させていただいています。撮影に非常に協力的だった優しいシェフの西原金蔵さんに深く感謝。お菓子3品とそのアレンジ版を紹介していますが、うち2品だけ、ここでひっそりとご覧に入れます。メインのクリスマス菓子はどうぞ(本をお買い上げの上!)ご覧ください。
●6時間にわたった撮影の休憩時に、エスプレッソを入れてくださる西原さん。●クレーム・ブリュレ、飾って仕上げの段になって、「ああもできるしこうもできる」・・・となって、「ではどうか赤く~!」とお願いしたところ、本当に真っ赤に仕立ててくださいました♪ トッピングにフランボワーズがびっしり並んだクレームブリュレです。●こちらはファーブルトンのノエル版。なぜこんな気軽なお菓子が粋なクリスマス菓子になって登場したのか?・・・といった話は本にあります。どうぞご覧ください。
■「祇園さヽ木」新店情報も、ニューショップページで掲載させていただきました。
そうだ 京都、行こう。 お料理も、お菓子も、最高のお店が京都にあります。快適な「のぞみ」で京都に行きましょう!
2006年11月 7日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ, 京都 和食06後半 | lien permanent
2006年11月 1日 (水)
■発売中の文藝春秋「
TITLe」の12月号はスイーツ特集 「いま一番食べたい最旬スイーツ全399個!」 。いちごの赤と生クリームの白を基調にした、非常にすっきりした表紙がまずすてきです。(つまり赤くてうれしい♪)そしてコンフィズリ、ショコラティエ、デパ地下、ピエール・エルメのお買い物にルレ・デセールの話題と、東京、パリ共に最新情報たっぷりです。この中で、わたしは2ページですが、京都と神戸の新店紹介をさせていただいています。
■京都の1軒目は以前このサイトでもご紹介したことがある「パティスリー・エクスキーズ」。浅見倫子さんはお店作りのセンスも抜群、これからどんどん発展していくパティシエールだとわたしは確信しています。何せお菓子作りの基本を叩き込んだのは(笑)、昨日一昨日とお話しした「ミディ・アプレミディ」の津田陽子さんですから。さらにパリでは「コルドン・ブルー」で学び、「ラデュレ」で修業してきたという輝く経歴です。ほっそり華奢なのにものすごい頑張りやさん、いい素材を使う分、京都にしては値段設定も高めだけど、わかる人はわかってくれます。自分がいいと信じることを毎日マジメにやれば、必ず報われます。人生ってきっとそう。絶対大丈夫、頑張れ頑張れ!


■もう一軒、京都では「
Citron シトロン」というお店を紹介しています。店名にまでしてしまった通り、店主はレモンが大好きで、あらゆるお菓子に鮮やかに、あるいは通奏低音のようにレモンが効いています。写真はレモンのシュークリームとレモンのブランマンジェ、いずれもとてもオリジナルな味わいです。「とっこちゃん」こと店主の山本稔子さんとは、取材でのインタヴューだったのにある共通した一点でめちゃくちゃにしゃべり込んだのでした。彼女は東京の「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」のお菓子教室に、京都から毎週4年間も通って師範免許を取りました。働いた分をすべて新幹線代とお菓子の勉強のために使ったというのです。どうしても東京でお菓子を、という思いで早朝の新幹線に乗り込んだとっこちゃん。一方、万難を排して、どうしても京都へ、という思いで長年東京から新幹線に乗って通ったわたし。かつてのひかり号発着チャイムのメロディーまで歌って、今思い出せば、お互い切ないような気持ちになる新幹線話で盛り上がってしまいました。どこかある場所に、「どうしても行きたい」っていう時は、そこに行くべきなのです。とっこちゃんは頑張って東京に通って、今お店を持てるようになったし、わたしも京都に通いに通って、今は京都をテーマに何とか仕事をさせていただいています。本当に皆さんのおかげなのですが。人生って、どうにもならんこともあるけれど、かなり自分の意思で何とかなるのです。
そうだ 京都、行こう。 ニューオープンのパティスリを訪ねて、「のぞみ」で京都に行きましょう! 京都のパティシエールの個性豊かなお菓子は、今本当に食べる価値があります!
2006年11月 1日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2006年10月31日 (火)
■昨日ご紹介した、「
ミディ・アプレミディ」の津田陽子さんの最新刊 『今、すぐ作りたいお菓子「ガレット」』 (文化出版局、1470円)についてもう少しお話しします。ガレットとは、丸いお菓子のこと。そば粉を使ったクレープもガレットなら、ひと口で食べられる焼き菓子も、この数年ですっかり有名になった「ガレット・デ・ロワ」のようなお菓子もガレットです。この本では実にシステマティックに、基本の生地はサブレ生地とパイ生地の2つだけ。そしてそれぞれに、できあがりの食感が「しっとり」と「さっくり」になる配合があり、計4種類の基本プロセスが写真でていねいに解説されています。この4種の生地に、●トッピング、●中に入れるもの、●混ぜ込むもの、●クランブル で変化をつけて、さまざまなガレットを作ることができるのです。ドライフルーツのガレット、チーズのガレット、メープル風味に真っ赤なトマトのピッツァ風・・・と変幻自在です。おいしそうなガレットがカラフルなページでどんどん展開されて、ページをめくるだけで豊かで幸せな気分に包まれます。
■「ミディ・アプレミディ」のお教室で、こんなピンを発見! おしゃれです!! これを付けることができるのは主宰する津田陽子さんご本人と、その一番弟子で、焼き菓子教室を担当・指導する「いっちゃん」のみなのです。だからお教室に通うみんなの憧れ。でも、赤くてかわいいから、わたしも憧れます。色とりどり作って、ブティックで売ったらいいのに~、と思ったり♪。まさかね。
■お知らせいくつか。
●ブティックの営業時間が、9月半ばより12:00~19:00に変更しています。月・金曜定休です。
●web スクールを計画していらっしゃいます。
●そして、また新しい本を企画とのこと? 期待されます!
本当においしいお菓子は、ひと切れ、ひと口でも感動が違います。「のぞみ」で京都に行って、さくさくほろりと崩れる純白のサブレや、しっとり香味豊かなケイクの味わいを体験いたしましょう!
2006年10月 31日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年10月30日 (月)
■津田陽子さんの新刊 『今、すぐ作りたいお菓子「ガレット」』 |
■全国100万人の読者の皆さま、サイト開設以来初めて、1週間のお休みをさせていただきました。その間にわたしは住環境を少しばかり移動、変わらず波のように押し寄せる取材や原稿書きや次の手配をひいひいとこなしつつも、随分リフレッシュいたしました。編集者の皆さまには、今回少しご迷惑をおかけしてしまいました。FAXの送り先がないとかネットつながらないとか原稿ちょっとお待たせしたりとか。お詫びいたします。オープン情報や新刊情報を再びがんがん出して参ります。本日仮再開、明日から通常通りに情報満載で本当に再開ということで、まずはこの新刊のお知らせをいたします。
■我が畏友、「
ミディ・アプレミディ」の津田陽子さん(ほんと尊敬しています)の最新刊、『今、すぐ作りたいお菓子「ガレット」』が発売されました。(文化出版局、1470円。)全編、丸い焼き菓子「ガレット」がさまざまなヴァリエーションで紹介されたレシピ本です。見ているだけで楽しくなります。生地やクリームなど基本の作り方もプロセス写真で詳細に説明されており、作ってみたくなります。初心者にも至れり尽くせりの本なのです。大人気のロールケーキ「フロール」のように、くるくるモチーフのガレットが表紙になっています。シンプルですが、遊び心があります。明日改めて、この本について、そして最近の「ミディ・アプレミディ」についてのお話をいたします。新刊の 『今、すぐ作りたいお菓子「ガレット」』については、文化出版局のHP内、
こちらにも詳しい内容があります。
雅な都ならではの、「京都の洋菓子」を食べに、「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!
2006年10月 30日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年10月16日 (月)
■PATISSERIE KANAE パティスリー・カナエ |

■ピンクがテーマカラーです。開店のお知らせのカードもきれいなピンクでした。店内は奥に長いショーケースがあって、整然とお菓子が並べられています。その場でいただけるサロンスペースも6席あって、これからとてもはやることでしょう。
「PATISSERIE KANAE パティスリー・カナエ」 京都市中京区河原町通り蛸薬師東入る(河原町三条下ル、ハーゲンダッツの角を東へ) 電話075-212-4771 11:00~21:00 無休 サイトはこちらです。
京都ではこのところたて続けにすてきなパティスリがオープンしています。「のぞみ」に乗って京都に行って、洋菓子巡りをしましょう!
2006年10月 16日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年10月 2日 (月)
■佐々木さんのお菓子レッスン@ミディ・アプレミディ |
■昨日10月1日、新店を華々しくオープンなさった「祇園さヽ木」の佐々木浩さん。新店のご準備で休まれていた9月も、忙しくされながらもやはり勉強熱心な日々をお過ごしでした。若いスタッフをいくつかのお店にスタージュに出して、ご自身はお菓子のレッスン! ちょっと見られない画像をお見せいたしましょう。
ユニークなお菓子教室が京都にはあります。よそにはない京都ならではの洋菓子を習いに、「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!
2006年10月 2日, dans 京都 スイーツ, 京都 和食06後半 | lien permanent
2006年9月27日 (水)

■たとえば赤いリボンで飾ったら、こうしてミニローズをあしらってくれます。なんとも愛らしいpaquet-cadeau、プレゼント包みです。
■パティシエールの浅見倫子さん。幼少の頃からお菓子作りが好きでしたが、「ミディ・アプレミディ」の津田陽子さんの教室に通って初めてお菓子作りの本当のおもしろさに目覚めたと言います。そして「津田先生と同じところ」を目指してパリのコルドン・ブルーで学んでディプロムを得て、名店「ラデュレ」でみっちりスタージュをしてきたという希望の星です。物静かでしとやかなのに、芯が強くてやりたいことは明確、これからめざましい発展をしてゆくに違いない人です。
「パティスリー エクスキーズ」 京都市中京区木屋町三条上ル上大阪町518 電話075-757-4963 11:45~20:45 年内は休みなしで営業 (木屋町通を三条から上がって、初めて東に入れる路地の中ほど、南側にあります。「河久」さんを目指してください。)

■浅見倫子さんは隣接している和食の名店、「
河久」のお嬢さんなのです。料理屋さんに生まれ育ったから、「食べ物には意地汚いです」と笑います。絶対においしいものでなければ許せないのです。おいしいものに囲まれて育ち、おいしいものを追求する人生。才能はちゃんと生まれるべき家を選んで生まれて来るのです。わたしは取材後に、すごく久しぶりに「河久」さんに伺って満月弁当をいただき、ご両親や兄上にもご挨拶いたしました。すばらしいお嬢さまです! と言わずにはいられなかったのです。
「のぞみ」に乗って、繊細優美なフランス菓子を食べに京都に行きましょう! おみやげには素朴で味わい深い焼き菓子をたっぷりと!
2006年9月 27日, dans 京都 スイーツ, 京都 和食06後半 | lien permanent
2006年9月17日 (日)
■お知らせすべき京都情報がすでにあふれてますが、今朝は取り急ぎ今年で3年目を迎える「三条あかり景色」のことを。昨夜9月16日に始まり、明日18日までです。19:00~22:00。近代建築が建ち並ぶ三条通が映像とライトアップで楽しく彩られています。詳細は
こちらです。昨晩赤チャリでぱーっと走って見せていただきました。御幸町と寺町の間のアートコンプレックス1928には「三条あかり景色」のタイトル文字が浮かんでいました。
■8月31日オープンの新しいお店、「パティスリー エクスキーズ」です。いずれ詳しくご紹介しますが、あまりにも美しくてお味もよい、驚きの新星です。とりあえず情報を。
「パティスリー エクスキーズ」 京都市中京区木屋町三条上ル上大阪町518 電話075-757-4963 11:45~20:45 年内はお休みなしで営業なさるそうです。
そうだ 京都、行こう。 「のぞみ」に乗れば東京からの日帰りも簡単です! 新幹線に乗って「三条あかり景色」を見に行きましょう!
2006年9月 17日, dans 京都 その他, 京都 スイーツ | lien permanent
2006年9月11日 (月)
■パティスリー オ・グルニエ・ドール 秋の新作(2) |
2006年9月 11日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年8月31日 (木)


激しく籠城継続中で、でも頑張った分だいぶ仕事も進みました。明日の今頃は自由になって、びやーと赤チャリに乗っているはずです。本日の籠城スイーツは木屋町三条、「月餅家直正」さんのお菓子です。箱の上からぱしゃっと、こんなサボった撮り方でごめんなさい。お皿に出す手間も省き、早い入稿を心がけたのです。・・・すばらしい言い訳。
●真ん中のわらび餅は定番のもの。きなこのいい香りに包まれて、中はきめ細やかな漉し餡です。一瞬うっとり桃源郷♪ ●きんとん菓子は「ききょう」という銘で、ニュアンスのある色合いがきれいです。(赤以外の美しさもわかります!) ●右側はくず桜。桜の葉の香りが葛部分に染みていい感じです。これはとりわけ買いたてをいただいた方がいいです。「月餅」「焼栗」「十六夜」と持ち運びやすいものは東京への移動時に、暮らしている時にはこうして生菓子をいただくのです。
「月餅家直正」 京都市中京区木屋町三条上ル8軒目 電話075‐231-0175 9:30~19:30 木曜休み
2006年8月 31日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年8月26日 (土)
■今日はおなじみ「
ミディ・アプレミディ」、津田陽子さんのポストカード撮影です。10年来作っていらっしゃるポストカードですが、2004年春から製作のお手伝いをしています。この秋のカードは「今までとまた違うイメージで」ということでこんな感じ。以前と変っているのはバック紙やスタイリングだけではありません。とうに完璧な味(世界遺産です!)に到達しているフロールなのに、今も日々さらにおいしくなって、進化していっているのです。つやつやと美しい姿、きめの細かさ、口に入れれば溶けて消えるガナッシュの味わいまでを見事に写すのは、こちらもおなじみ、巨匠ハリー中西です。おいしく美しいお菓子にすばらしいカメラと揃えば、もう現場でわたしはすることがない。だから気楽に遊んでいればいいのですが、遊んでいるように見えて、ちゃーんといい話を聞きだしています♪♪
●フロールが生まれたのは15年前のことですが、誕生当初、フロールとは長方形の、カステラ形のお菓子でした。●ビスキュイ生地の層に、ホワイトチョコレートのガナッシュの層という作り。ビスキュイ4層の間にガナッシュクリームがはさまれたお菓子だったのです。●陽子さんはそれを切り分けて、オペラのような感じでフォークを添えて母上にお出ししたら、●母上は、「手えでつまんで食べたい。巻いたらどうや?」とおっしゃった。●和菓子が好きなご家庭だったそうで、お菓子は手でつまんで食べるものだったと。●さらに、陽子さんの母上は、ホットケーキ生地を焼いてそこにあずき餡をのせて巻いて食べる、というおやつをよく作られた。●それで、カステラ形だったのを、あずきホットケーキと同じ要領で巻くことにして、切れば手で食べられるロールケーキに形を変えた、ということなのです。「フロール」という名前は「ロール」ケーキにかけてつけた名前ではなく、パリのカフェの「フロール」から想を得たもの。たまたまロールケーキとなって結果的にすべてがはまったのでした。

■今までに作った、この2枚のポストカードはお店でも販売しています。2枚で250円。フロールはすぐには買えないけれど、せめてカードだけでもと買い求めて帰られるお客さまが多いそうです。
■こちらはDVD「フロールの世界」。フロールのルセットも作り方のプロセスもすべて明らかにした、映像も美しいDVDです。店頭で販売、HPからも購入可能です。2940円。
2006年8月 26日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年8月22日 (火)
■パティスリー オ・グルニエ・ドール 秋の新作(1) |
■さて、もうすぐ店頭に並ぶ、今秋の新作です。多分これが初公開です。陶器入りの「マロンショー」、大小あります。クレームブリュレに、皮付きで甘くほくほくの栗がのっています。刻んだ焼栗が敷きつめられているから、スプーンをぐいっと底まで入れてすくいましょう。栗の馥郁たる香り、卵の香味も豊か、ラム風味のクレームシャンティもこくを添えて、なんともリッチな味わいです。栗の香りを生かすために表面のブリュレ加減もバリバリにはせず、ごく上品なカラメリゼで香りと食感を与えています。濃厚だけど軽やか、香味鮮やかだけど余韻は上品という禅問答のようなクレームブリュレで、ひとすくい、またひとすくいと、試食のはずがあっという間に全部いただいてしまいました。ありがとうございます。この仕事をしていて本当によかったです。
■ミルリトンは空気を包み込んだお菓子です。ひと口ふた口、さくっ、さくっと食べる間になくなって、後にレモンの香りが残ります。今の何だったの? というほどはかないお菓子なのに、いつまでも幸せな余韻が残ります。

■木の実のタルトと、さくらんぼとメレンゲのタルト、モンモランシーです。バリバリ木の実をかじるのが、他のお菓子とまったく違って心地よいです。モンモランシーは、グリオットチェリーのブランデー漬けにショコラの小片も混ぜ込まれていて、チェリーにショコラがなぜか合って、さっくりと食感を楽しむケーキです。ほぼ全種類食べていますが画像はとりあえずこれだけ。2004年春の「
CREA eats」(文藝春秋)で「はんなりシックな京都の洋菓子」という特集をしており、巻頭でどどーっとこちらのお菓子をご紹介していますので、バックナンバーを(どうか購入の上)ご覧くださいませ。

■昨夏デビューしたバジルのブランマンジェ。バジルの千切りが混ぜ込まれ、オリーヴオイルで覆われた驚きのデセールです。赤と黄色のトマトがトッピングされて黒胡椒がアクセントになっています。初めていただいた時は、本当に驚き、感動しました。これは夏の間お店に並んでいますので今すぐにどうぞ! こちらも「CREA eats」昨夏の巻頭ページに出させていただいたものです。撮影した時の画像も掲載しちゃいます。
「パティスリー オ・グルニエ・ドール」 京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1 電話075-213-7782 11:00~19:00 水曜休み、第2火曜不定休 サロンはテーブル14席ありますが、いつもいっぱいですので気長に。
2006年8月 22日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年8月14日 (月)
■洛中あちこち(18) もっと簡単おいしいランチと肉弁当 |



■幸せな取材の日々が終われば当然入稿で、いぞがじいいぞがじい!やってもやっても細かい作業は終わりません。でも出かける用事がある以上、なにかおいしいものを食べましょう。「権太呂」できざみうどんを玉子とじにしてもらったものです。見るからにおいしいそうです! 激寄りします・・・持ち上げもやっちゃう・・・ひー、レンズ曇りました。あっつあつで、たまごトロトロ、おあげとねぎはこの世で最高の組み合わせ! おだしのいい香りを楽しみました。熱くて、暑すぎた・・・けれど冷房で冷え冷えの身体によかったはずです。真夏もおいしい「
権太呂」でした。きざみ玉子とじうどん850円。


■肉です肉。ホテルグランヴィア京都でのイヴェント取材時にいただいた「はつだ」の特選和牛弁当1680円(左)は
JR京都伊勢丹地下で扱っています。ホテルに立て籠もって仕事をする日に注文したカツサンドは「
はふう」の新店で、1800円。もちろんビーフカツです。サラダもお願いしちゃいました。肉の日々で、わたしも肉付きよくなりました・・・

■これから堺町錦上ルのパティスリに行くというのに、しばし和スイーツをとこんなの食べてます。「
冨美家」です。あんみつ440円、なつかしい味です。
2006年8月 14日, dans 京都 スイーツ, 京都 洛中あちこち, 京都 肉 | lien permanent
2006年8月13日 (日)

発売中の「料理通信」9月号、スイーツ特集号は、本当に見ごたえがあります! 編集長・君島佐和子さんやスイーツを愛する気鋭の編集者の皆さんによる徹底特集。ルレ・デセールの来日メンバーの東京密着ルポやフランス人も唸る厳選日本のスイーツ30品、マカロン&エクレア大研究にスイーツの最新潮流を探ったSWEETS EXPRESSなど充実の内容です。目次は
こちら。この特集中で、「ブーム!関西お菓子教室事情」というページを取材させていただきました。取材中のスナップをご覧に入れます。詳しい内容はどうぞ本を(買って!)ご覧くださいませ。

■「ミディ・アプレミディ」津田陽子さんの教室です。この日はマスコットを作りました。実演&説明の後、生徒さんたちは実習に入ります。真剣に作る様子が印象的でした。
■小林かなえさんのお菓子教室「ラ・プティ・シェリー」です。同じ作業台を生徒さんが囲んで、小林さんの手元を見ながら実習。おしゃべりがはずんで始終笑いが絶えません。お茶の時間も楽しそうな、サロン的な教室でした。

■「パティスリー オ・グルニエ・ドール」西原金蔵さんの教室「エスパス・キンゾー」です。こちらは実演と説明のみです。(でもその説明は懇切丁寧なのです!)実演後お菓子が試食できるのですが、そのプレゼンテーションがお店のディスプレイと同様、夢のように美しいものでした。
■「フランス人も唸る厳選日本のスイーツ30品」の中のひとつとして、名作「ミディ・アプレミディ」のフロールも京都で撮影いたしました。
2006年8月 13日, dans ●掲載誌, 京都 スイーツ | lien permanent
2006年7月 7日 (金)



高倉通六角上ルに新しいお店、「小豆家 うさぎ亭」が本日7月7日にオープンします。店名通り、小豆を使ったあんみつや、ケーキなど甘味を楽しめるお店です。6日のプレオープンにお邪魔させていただきました。輝かしく、気力みなぎる様子で登場した女店主はなんと中村薫さん、古川町商店街の蕎麦の名店「
虚無蕎望なかじん」の中村一臣さんの奥さまでいらっしゃいます。以前この場所にあった居酒屋「小豆家」をリニューアルされて、店内はすっきりシックになっていますが、話を聞いて仰天しました。造作の大半は、やっぱりじっとしていられなかったようで、「なかじん」の中村さんが自らやってしまったとのこと。あれだけ仕込みも大変なお店を回しながら、いつの間に飛んで来てこちらの内装までなさったのでしょうか。超人です。
まずは看板のあんみつをいただきました。天草を煮るところから作った寒天は透明で本当にきれいでした。硬すぎず柔らかすぎず、ごくわずかに歯応えを残した絶妙なでき具合。黒蜜は沖縄の波照間島の黒糖から作っているとのことで、わずかな酸味がとても粋です。柔らかさの塩梅がまた完璧な白玉に、ほっこりと煮た小豆が合わせられて過不足ない構成、実においしい!! 今の時期はさくらんぼですが、何らかの果物をあしらって季節感も出してゆきたいとのことでした。あんみつ620円。コーヒーのいい香りも漂っていて、伺うと中村さんたちが「喫茶六花」で出会った美山の大宅さん=「オオヤコーヒー焙煎所」から届いた煎りたての新鮮な豆を使って一杯ずつ入れているということでした。洛中にまたすてきなお店が一軒、本当にうれしいことです。

「小豆家 うさぎ亭」 京都市中京区高倉六角上ル西側 電話075-257-2288 11:00~17:00 火曜休み
2006年7月 7日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年7月 2日 (日)
「ミディ・アプレミディ」の津田陽子さんのDVD「フロールの世界」が7月1日発売になりました。ビスキュイとガナッシュの完璧な組み合わせ、ふわりと軽やかなのにしっとりと優しく、ごくシンプルなのにこの上ないおいしさで幸福感に包んでくれるロールケーキ、フロールのすべてが明らかにされています。卵と砂糖と粉とバター、この4つの素材をいかに「つなぎ合わせるか」に心を砕いて15年、今の地点に到達した津田陽子さんが、ルセットもすべてのプロセスも公開しているのです。
わたしにとっては畏友でもある陽子さんが、とてもきれいな映像でフロールという偉業(=ほとんど世界遺産)がこんなメディアとなって公開されることを、本当に喜ばしく思います。また、対面からの撮影ではなく、陽子さんが自分と同じ場所にいて作っているような感じを抱かせる同じ側からの撮影も画期的です。
DVDは「ミディ・アプレミディ」ブティックと
HPのほか、鹿ケ谷通の「GOSPEL」や御室の「
さのわ」でも購入可能です。
発売元は「エコールプリヴェ ミディ・アプレミディ」 2940円。
フロールの予約方法については
こちらに詳しくあります。夏場の発送は行っておらず、次は8月から9月到着分の受付をしてくださいます。
2006年7月 2日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年6月27日 (火)




■河原町三条上ル、フルーツショップ&パーラー「スギトラ」です。絵心のあるご主人にほがらかな奥さんが迎えてくださいます。ショップの奥には水族館のようなお部屋があって、6席のカウンターでフルーツジュースやパフェ、フルーツサンドなどをいただけます。季節の果物の絵がメニューにあしらわれて、ほのぼのとした雰囲気。もちろん旬のフルーツをカットやジュースなど最高の状態でいただけてヴィタミン補給も万全。わたしはいつも決まってミックスジュースです。数年前、ロイヤルホテルに滞在していた頃に朝食に伺って以来大好きになりました。昔はかわいいワンちゃんもいたのです♪
「スギトラ」 京都市中京区河原町三条上ル下丸屋町(京都ロイヤルホテル&スパの北側) 電話075-231-0373 カウンターは9:30~19:20LO 第2、4火曜休み


■その「カフェ・ヴェルディ」にまたお邪魔しています。生ショコラをいただき、それに合わせるのはブレンドよりも濃い目、エチオピアで作ってくださったアイスコーヒーです。吸い込まれそうに美しい琥珀色。2杯目もいただき、これは珍しくキューバ。浅い焙煎ゆえ、より繊細にコーヒー豆の持つ香味がニュアンスを持って立ち上ります。割烹でお椀をいただく時のような気持ちで味わいました。
■夜になって、違う雰囲気でまたショコラです。「カルバドール」のコニャックベースのカクテル、ショコラオランジェ。ショコラの深い味わいについで最後にオレンジが香る、このお店ならではの名作です。
2006年6月 27日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 洛中あちこち | lien permanent
2006年5月22日 (月)

京都・下河原通り、「京のごまや 祇園 むら田」さんの新商品、黒胡麻カステラです。東京までお送りいただきました。うれしいうれしい、本当にありがとうございます。漆黒の箱に、赤黒の紐がかけられてシック。中の黄金の包装にはさみを入れるだけで、ふわあああっと黒ごまの香りが立ち上りました。あの瓶入りの「ねりごま」がたっぷり入っているのでしょう。そっと紙の包みをはがすと、包丁を出して切る手間もなく、きれいにスライスされています。(=旅行者でも、ホテルで食べやすい。)


姿形をご覧ください。シフォンケーキかと思うほどふわふわと柔らかく、しっとりしています。黒ごまがどれくらい含まれているのでしょうか、こくがあって、いつまでも余韻に包まれて幸せです。開けるなり、ひと切れ、もうひと切れ、あともうひと切れ! と3切れいただいてしまいました。
下河原通りは八坂神社正門前から八坂庚申堂に至るわずか500メートルほどの道ですが、なんとも風情があって、「やよい」さんや「よねむら」さんなど京都を代表するおいしいお店が連なっている通りです。焼き立て三笠の「下河原阿月」もあれば葛切りの「鍵善」もあり、八坂庚申堂手前には気鋭の割烹「修伯」もあります。こう書いているだけで、あちこちの風情やお店の方々のお顔、そしてそれぞれのおいしさがよみがえり、早く京都へ行きたいとない胸も痛みます。・・・けれどあともう少しで次の滞在です♪ 頑張って東京での仕事を終えて行きますから、みんなどうか待っていてください~~!
「京のごまや 祇園 むら田」 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町478 電話075-561-1498 FAX 075-531-5810 10:00~18:00 日曜・祝日・第4水曜休み。黒ごまカステラは、ごまや海苔やぶどう豆などと同様に、発送のお願いもできます。
2006年5月 22日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
2006年4月21日 (金)

4月17日の「さのわ」の記事でもお知らせした津田陽子さんのお店「
ミディ・アプレミディ」です。2005年9月に以前の仏光寺富小路から、東洞院三条下ルに移転、お菓子教室とお菓子ブティックも統合されました。ロールケーキ”フロール”が圧倒的な人気ですが、ユニークな焼き菓子もおすすめです。写真は最新作、”市松”です。正方形の箱に5つの味のケイクが3×3、整然と詰められています。5つの味とは、●ミモザ・・・オレンジピール入り ●マロン・・・マロンがたっぷり ●メイプル・・・ラムレーズン入り ●フィグ・・・ショコラベース、いちじく入り ●リンツァー・・・ラズベリージャム入り・スパイス風味。
これらは以前から作られていたお菓子ですが、正方形の箱詰めというのがポイント。リボンがかけられた美しいパッケージは、贈り物にもとても重宝します。

この”市松”に先駆けて、昨年末に完成したのが”四畳半”(写真)。ケイクの種類は”市松”の中身と同じですが、こちらはまさに四畳半形に詰められています。
”市松”1650円/”四畳半”1550円/”八畳”2600円。


さらに、さくさくのサブレも新しく仲間入りです。名前を”松露”といって、真っ白でころんと丸いひと口サイズが愛らしいでしょう? さくっと、優しい食感で口の中でくずれると、高貴なアーモンドの香りが立ち上り、あっという間に溶けてしまう。後に残るのは上品な余韻です。ひとつ、またひとつと、袋はあっという間に空になってしまいます。”松露”ひと袋460円、箱入り1200円。
この写真を撮ってくださったのは・・・クレジットなど要らんと言ってたけれど書いてしまうぞ、巨匠ハリー中西さんです。ある撮影が終わった直後、大家のライティングはそのままに、わたしのコンパクトデジカメ(=素人仕様)を押し付け、ほとんど無理矢理撮ってもらったのです。だって大事な友人でもある津田陽子さんのお菓子は格別きれいに載せたかったのです。許されるでしょう。 しかし撮影後・・・「撮ったもんは、当然もらえるわなぁ~」とのたまって、巨匠ハリーは”市松”も”松露”も全部持って行ってしもたああ! 食べたかったのに~~!!
「ミディ・アプレミディ」 京都市中京区東洞院通三条下ル西側 電話075-212-4977 お菓子ブティックは11:00~18:00 月金休み 地方発送に関しては問い合わせを。
2006年4月 21日, dans 京都 スイーツ | lien permanent