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2009年12月11日 (金)

■ つい先日の「トラットリア・ビリキーノ」以来、東大路というか、左京区というか、あのあたり一帯への癖がしばしついてしまって、どどどと伺ったところの特集をします。まずは「
喫茶 六花」、古川町商店街にあったかわいらしい喫茶店が11月14日移転オープンされました。東大路通に面した場所に、こんな外観です。わたしは夕方暗くなってから伺ったので、お昼間の外観はどうぞ「
カフェ・ヴェルディ」続木義也さんの
日記でご覧ください。(偶然だけどわたしも同じ日に訪問。)その前に「
割烹 なかじん」
中村一臣さんもいらしていたようです。

●中は白とグリーンを基調とした色使いで(以前はブルーでした)、しっとり落ち着けます。お席はテーブル席のみで、2席だけ増やされたそうな。

●カフェは1杯ずつ豆を挽いてから淹れてくださいます。カフェ 450円。以前より、50円だけアップされました。深煎りです。強くていい香りでおいしいです。

●ソーサーの模様が楽しいのです。「六花」の「6」と共に、カフェの豆が描かれていて、これが全部黒だと思っていたら、

●カップを上げると赤い豆が描かれていて、「きゃー」と思うしかけです。★それから、「喫茶 六花」さんではとても良心的なお昼をしていらっしゃいます。野菜たっぷり、優しい丁寧な味です。ぜひお試しください。ただしひとつだけ、わたしにとって問題なのは、禁煙ではないということです。ケムリが流れてくるとカフェの香りが台なしということです。<(_ _)>
「喫茶 六花」 京都市東山区稲荷町南組577-4
(「一澤帆布」さんの斜め前)
電話 075-541-3631(以前と変わらず)
9:00~18:00LO(日祝11:00~18:00LO)
水曜、第2、4火曜休み
テーブル20席 禁煙席なし
2003年3月12日開店、2009年11月14日移転オープン
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■ 続いて東大路丸太町の「
七福家」さんへも久しぶりに伺いました。18時過ぎ、まだ席があってラッキーでした。これは蟹と貝柱とふかひれ入りの卵白あんをかけた炒飯です。

●卵白あんの下はこんなです。すごく卵をたっぷりからめてあります。卵白あんは口当たりふわふわふわで優しい風情ながら、蟹と貝柱とふかひれの旨みはぐいぐい押してくるし、炒飯の方は塩加減もぴたりと決まり、もう止まらない! うまうまのひと皿です。あっという間にお皿をカラにしました。

●これは品書きの一部ですが、こんな感じでびっしりと記されています。品数多いです。全お皿で数十くらいは軽くあります。

●黒板書きされたものが、その日・その季節のおすすめです。これはよく見るとすごく楽しいです。人数たくさんで行っていろいろいただけるといいです。この日わたしは思いつきで「今から行けー!」となってしまったので、胃袋隊を結成する間もなく、ひとりでこの一品だけをいただいたのでした。
「上海家庭料理 七福家」
電話 075-771-3833
京都市左京区聖護院山王町25-11 (熊野神社の東南角を東へ2筋、そこから少し下ル西側)
11:30~14:30LO、17:00~21:30LO・22:00閉店 水曜休み
カウンター7席、小上がり8~10席、2階に座敷40席
禁煙席なし 昼夜共に予約可
昼 ランチセット6種のみ750円~、夜 一品料理750円~
2006年8月開店
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●また別のある日、ここはどこでしょう? 夕方遅めの時間に訪れました。ひろびろ~としています。これは
京大会館の地下にある「
このえ」というレストランなのです。頼もしい食べ好きMちゃんが最近久しぶりに出かけたという話を聞いて、わたしも行こう! となったのです。

●まずはポタージュ。懐かしい味、クルトンが浮かんでいるポタージュと聞いて、これはもうマストと注文。450円。

●とろりんというか、どろりんというくらいに濃度があります。フランス語でスープの濃度があることをエペっていうのだけど、(女性形だとエペス、)これは紙が「ぶ厚い」って時にも使う形容詞なのですね。それを思い出したのでした。

●ハンバーグステーキ 玉子添え 880円。甘く炊いたにんじん、いんげんのソテ、フライドポテト、クレソンと。

●黄身をソースのようにからめながらいただきます。みっちりとまとめられたハンバーグで、ドゥミグラスソースもたっぷりと、なんとも懐かしい正統派なものでした。ゆったりした風情といい、必要十分なおいしさといい、またわたし伺いたいなあと思いました。
●「パスタ:ナポリタン/ミートソース」など、見るだけで楽しいメニューはこちら。
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(2009-12-11掲載)
2009年12月 11日, dans 京都 カフェ, 京都 中華・ラーメン, 京都 洋食 | lien permanent
2009年7月 8日 (水)
■ 「京、静華」に、6月最後の日曜日の夜に伺いました。10人で奥のお部屋を使わせていただき、それは楽しい食事会となったのです。
この日のことです。おまかせコース1本です。このお料理が8000円(税サは別)とは、限りなく良心的だと思います。まずはさっぱりと、●ミントティに、ゴーヤのジュレ。

●季節の冷前菜9品です。いつもの小皿ではなく、10人分が盛り込まれたお皿が円卓にずらりと並び、くるくる回しつついただいたわけです。まずはマンゴーと車海老。

●くらげのマスタード和え。下に大根。

●鱧、トウチ(黒いの、大徳寺納豆みたいなの)、パプリカ、実山椒。

●鴨ロースの燻製、グラパテリーフと。中南米原産の葉で不思議な食感。

●豚とろ叉焼と煮豆。

●ひな鳥ねぎソース。

●ポケットきゅうり。

●まこも茸となまこ。

●トマトいろいろ。

●蒸しスープがこんな器で供されます。

●中身は衣笠茸とフルーツ。ライチ、さくらんぼ、パパイア。限りなくきれいな味わいのスープです。

●いんげん、モロッコいんげん、上賀茂の青唐辛子、中国野菜のルーハオの干し海老炒め。

●炒めものの素材プレゼン。

●ふかひれ(よしきり鮫のひれ)と青梗菜、じゃがいも。(標準仕様はあわびも。)オイスター風味のソース。

●すずきの唐揚げ(卵黄と片栗粉の衣とのこと)、たっぷりの葉っぱは、バジル、ルッコラ、シャンツァイなど。

●牛すね肉と賀茂茄子の四川風フルーツソース、ちりめんキャベツ。バジルのソースも。

●ピクルスをガラスポットでお好きなだけどうぞと。

●ご飯もの。スープご飯の選択もあります。

●持ち上げるとこんな。

●肉味噌麺の選択も。両方取って分けていただきました。

●冷たくなめらか香りよい、いつもの名作・杏仁豆腐。

●彩りよく美しい、いつものフルーツティ。

●お茶菓子まで美味で、この名前は・・・

●こういうそうです。お料理はすべて繊細優美で、どのお皿もうっとりするようなおいしさでした。コースで食べて幸せ、そしてこれだけの品数をいただいて十分満腹になって、でも残ったのは軽やかな印象でした。楽しい人たちと一緒にいただいたから、よけいおいしかったと思います。誰と食べるか、ってものすごく大事です。同じお店の同じお料理でも、一緒にいる人や、状況や気分で違う味に感じられちゃうから(これは本当に!)、食事にはいつもいい気分、いい状態で伺いましょう。この日はサイコー♪のディネでした。「京、静華」さんと、同席の皆さまに御礼申し上げます<(_ _)>
(2009-07-08)
2009年7月 8日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年6月25日 (木)

■ あまりに割烹が続くと図も似てきちゃうかな~と思って、気分転換に、しばらく前に伺った
「風枝」さんを挟むことにします。涼しい杏仁豆腐です。お昼の食後用サイズです。ふるふる加減わかるかしらん、柔らか過ぎることなく形を保っています。杏仁豆腐、ブランマンジェ、パンナコッタ・・・この手のデセール、わたしは無条件降伏的に好きです。

●冷やしラーメン、お昼仕様です。何度かご紹介しましたが、いわゆる冷麺ではなくて、びしっと冷えたスープを張った、冷たいラーメンです。このスープがなかなかおいしいのです。

●で、コントラストに、熱々の点心セットも見せます。夜のメニューより、人気の自家製点心7種盛り合わせです。
(2009-06-25)
2009年6月 25日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年5月26日 (火)
■ カジュアル&カリテプリ最高の「燕燕」で、中華ディネ |

■ 1週間ほど前のある夜、3人でカジュアル中華です。今年から
全席禁煙◎にされた寺町今出川の
「中国菜 燕燕(えんえん)」さん、めちゃくちゃはやっていて、びっしり満席! でもお料理は手早くぱっぱと出てきて、どれもばしーっと味が決まって、もうサイコー♪ 品書きがめくってもめくっても押し寄せるように100種類以上あって、どれも魅力的で迷うのですが、「また来たらいいんだから!」と言いながら、ぱっぱと決めて、ぱっぱといただきました。食べるペースが同じっていうのも快適にいただける大事な要因だと思います。(ゆっくりお酒を飲む人にはごめんなさいなのだけど、わたしはおいしいうちにさっさか食べていくのが好き。)1日の労働の後のビエール最高ね♪ と言いながら、そんなに飲まない生ビールをくいーと飲みつつ、●
本日の冷菜5種 1800円。蒸し鶏のネギ油ソース、大根とくらげの酢のもの、千切り干し豆腐のあえもの、湯引きイカのゴマソースなど厳選人気の冷菜がたっぷり盛られて、3人で分けてちょうどよい量。アミューズ5つという感じでバランスよくて、このひと皿ですでに気持ちが高揚。後も絶対おいしいぞと盛り上がります。

●
細切りじゃがいもとピーマンの炒め 750円。熱々の湯気湯気です。じゃがいもは少し歯応えのある食感を残してけれど味ははっきり、塩味ほどよくて、ピーマンとは完璧な組み合わせ。

●
ほうれん草のオイスターソース炒め 650円。青菜ももりもりって感じでいただいたら、

●
鶏の唐揚げレモンソース 900円。いやーん、レモンの香りと酸味が鶏の旨みをこんなに引き立てる? 塩加減も揚げ具合も全部がぴたーっとおいし。

●鶏肉はエラい。蒸されたり揚げられたりしてこんなにおいしくなって出てきて、わたしたちは幸せになります。

●
ナスのみそ炒め 750円。茄子もエラい。和洋中のあらゆる調理を受け入れてくれて、上品にもカジュアルにも転んでくれて、なおかつおいしくて、エラいです。この味噌が旨くてたまらん。辛そうに見えるけれど、辛いものではありません。

●
レタス、というのはメニューには出てないのですが、お願いしてオプションでいただきました。茄子のお味噌をこれで掬い取って、お皿をなでるようにして、全部きれいにいただきました。

●ビールや紹興酒の後、白茶をいただき、

●
肉団子と春雨の煮込み 950円。これは通年でいただけるお鍋です。わたしはこれを名作と思っています。以前「週刊文春」連載時にもこれを撮らせていただきました。肉だんごはふわふわ、春雨つるつる、野菜たっぷりに、飲んでも飲んでも飽きない優しいスープで、しみじいおいし。千円しないのも優しいと思います。食事の前半がこれで終わったという感じでひと区切り。麺とご飯に向かいます。

●
香港伊府(イーフー)麺 1000円。小麦粉と玉子だけで練り上げた独特の食感の、少し幅広の麺。塩味の焼きそば。海老とにら入りです。

●上品ながら、なんだかやみつきな味なのです。どれもにんにくがきつかったりしないし、ピリ辛ものも多くはありません。でも後を引く味。

●黄ニラと玉子チャーハン 1000円。これはパラリというより、やわらか~な、いたわられるように優しい味の炒飯です。でも塩味ははっきり効いています。これも3人で瞬く間にお皿を空にしました。

●燕燕オリジナルのとろとろの
杏仁豆腐で締め。この時点でお腹いっぱいいっぱい状態で、ガラスボウルにたっぷりの量だから、3人で2つをわけてちょうどよかったのでした。

●とろとろとなめらかで香りよくて、思い出すだけで食べに飛んで行きたくなるではないの。おもしろいのが、硬いタイプの杏仁豆腐もあることで、2系列用意しているのも珍しいし、ほんとあらゆる好みに対応します! の気持ちが見えて、親切だなーと思えるのでした。全部でひとり4000円足らずくらいでした。すごいカリテプリのよさだと思います。夜も遅めまでの営業(23時LO)だし、店主の中野賢二さんによれば「禁煙にすることで客が減るかと危惧していたけれど、むしろ逆だった~♪」 ということで、いいことだらけの「燕燕」でした。データは
「京都 美味案内」p55をどうぞご覧くださいませ<(_ _)> もちろん本サイト内でも既出です。<(_ _)>
(2009-05-26)
2009年5月 26日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年5月12日 (火)
■ 冷たい麺:「風枝」冷ラーメンと「味味香」冷カレーうどん |
■ 冷やしものの季節到来です。冷やしメニューがいろいろなお店で登場していて、この2,3日にさっと軽食にいただいた冷たい麺です。●
「風枝」の
冷やしラーメン 800円。冷麺ではなくて、冷たいスープを張った、実にさわやか~なラーメンです。わたしいわゆるラーメン屋さんというところに行かなくなって久しいのだけど、温製でも冷製でも、「風枝」においては透明なきれいなスープで余韻もすっきり、時々無性に食べたーいとなるものです。
■ 「味味香」の
冷やしきつねカレーうどん 730円。これも、カレースープを冷やしてたぷたぷとかけてあって、格別オリジナルと思います。いつものうどんとは違う、細い、腰のしっかりある麺です。少し茹で時間がかかりますが、それでも価値あるわ♪
★次回こそイタリアンです。(トラットリアとワインバー。)
(2009-05-12)
2009年5月 12日, dans 京都 うどん, 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年2月27日 (金)
■ まだまださぶいです。ふわ~っと湯気湯気のものを食べに行こうではないの。そうだ「風枝」に、確か点心の盛り合わせがあったはずだわ。わーい♪
・・・というような明るいノリでは実は全然なくて、本の刊行のために、あと2週間で全部入稿しないといけないというのに、残りページはまだまだたーくさんあって、さらにまだ写真が足りなくて、撮影に出かけたりしているのです。昔の写真でも何とか組めます・・・けれど可能な限り、新たに撮りたいではないの!

●そんなわけで、写真撮影を口実に23時前にお邪魔。でもやっぱりわーい♪
自家製点心7種類の盛り合わせ1300円、熱々はふはふをいただいて大喜びです。すべて「風枝」のすてきな店主=紫藤枝里香さんお手製のものなのです。具材たっぷりで皮じたい旨い、どれも風味豊かでおいしい~!
●小籠包、●海老しゅうまい、●ずわい蟹しゅうまい、●牛肉しゅうまい、●海老餃子、●ふかひれ餃子、●翡翠餃子。ひとりで全種類を心おきなくいただけてすごく幸せです。これは分けて食べるもんじゃないです。(普通分けるんだろうと思うけれど(-_-;) )ひとり=1盛り合わせが幸せだと思う。

●さらに、
地鶏スープ鍋もいただきました。1600円。優しい鶏スープに、水餃子、鶏つみれ、お豆腐に、野菜がぎっしりと。これはこの冬の大ヒットだそうで、これをめがけて何度もリピートしているお客さまもいらっしゃるとか。だって絶対みんなに愛される味だから。身体ほかほかに温まって、幸せ感いっぱいで、あーやっぱりたてこもってばかりいないで、出てきてよかった。


●さらに、
大根と豚肉のピリ辛味噌煮込み ●
焼き麺のオイスターソースかけ(バリバリでスナック風)を少しずついただきました。お座敷にお集まりのグループがいらして、その中に偶然知り合いの方が♪ おかげでわたし、ちょっとお味見させていただけたのかもね~。ありがとW さん♪
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「風枝」 かぜえだ
電話 075-213-0250
京都市中京区蛸薬師通室町西入ル南側 姥柳町189 エチカビル1階
11:30~14:00LO(火~金)、17:30~24:00(定休日前は~23:00)
月曜、第3日曜休み
カウンター8席 小上がり12席(~15席まで可)
禁煙席なし
予約も可能
昼 日替わりランチ850円、他、麺セット、粥セットなど5種類。夜 おばんざい400円~、ひとりおよそ3000円~
2006年9月開店
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2009年2月 27日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年2月21日 (土)
■ 聖護院のカジュアル中華、「上海家庭料理 七福家」 |
■ ごぶさた中華シリーズで2月の初めのある夜に伺った「七福家」さん。このお店も昨日の「華祥」さんと並んで、
こちらのカフェの店主さまの日記でよく知られるところとなりました。まったくカジュアル、お値段お手頃ながらばっちりおいしい。お品書きが多い。さらにこちらは、黒板メニューで何やら実験的なお料理まで繰り広げられているのがおもしろいと思います。●紫色!につやつやと輝く炒め物って珍しくない? これは、定番メニューからですが、
芝海老とセロリの京の柴漬けあっさり炒め 1200円。しば漬風味だから紫色の炒め物なのです。ちょうど先付という感じのお皿になって、さっぱりと美味でした。

●
蒸し鶏の葱ソースかけ 800円。

●ちょっと向きを変えて肉の具合・・・ふっくらして、噛めばやわらか~でジューシーでした。

●
蟹とレタスのガーリック炒飯 950円。迫力のおいしさ!

●はじめの「柴漬け炒め」を炒飯にのせて食べてみたーい♪ となってこんな。

●
蛤入り煮込みそば 1200円。これが犯罪的においしかった! ちょっと塩味がきついめだったのだけど、はまぐりのおだしが麺にとろっと絡んで旨みが強くて忘れがたい印象を残しました。麺がまた、独自の食感なのです。揚げてから煮るだったかしらん、なんだかただ煮る、だけではないお手間入りなのです。(正確には、「乾麺を一度蒸してから、油で揚げて、そこからソースとからめて煮込んでいく」、だそうです<(_ _)>)ばさっとトッピングされた三つ葉がフレッシュ感を添えてよく合いました。


●これが黒板メニュー。●もう少し近ければ、通い倒しそうなお店です。
「上海家庭料理 七福家」
電話 075-771-3833
京都市左京区聖護院山王町25-11
(熊野神社の東南角を東へ2筋、そこから少し下ル西側)
11:30~14:30LO、17:00~21:30LO・22:00閉店
水曜休み
カウンター7席、小上がり8~10席、2階に座敷40席
禁煙席なし
昼夜共に予約可
昼 ランチセット6種のみ750円~、夜 一品料理750円~
2006年8月開店
(2009-02-21)
2009年2月 21日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年2月20日 (金)
■ 本当にご無沙汰して失礼していた百万遍の「華祥」さんへやっとこさ伺いました。というのがすでに3週間前のことなのですが、変わらず本当においしかったお料理をご覧ください<(_ _)>

●
海老・レタス 卵白あんかけ 750円。

●
鶏のフライ ネギ・生姜風味 700円。

●
麻婆春雨

●ちょっと技を使った春雨の持ち上げ写真。(技のご協力ありがとう<(_ _)>)


●そして最後に
鶏ネギ中華そば 650円。(上の写真も。)いちばん初めに訪れた時もいただき感激したものです。●麺はこんな風に少しちりちりとしています。蒸し鶏とねぎがたっぷりのって、澄んだスープのしみじみ旨いこと~♪
★ラーメン屋さんの風情、ごく手頃なお値段ながら、本当にいいお料理です。すっごくおいしい、毎日でも食べたい、人に教えまくりたい! ご主人の田口茂雄さんはやはりただならぬ料理人でいらしたのです。このたび、長年にわたり中国料理の調理技術の研鑽に努め調理師制度と業界の発展に貢献されたご功績により、「厚生労働大臣表彰」と「京都府優秀技能者表彰」をダブル受章されました。おめでとうございます。さ来週には京都ホテルオークラで受章祝賀会も開かれるようです。わたしはどうやってもその日お伺いできないのですが、心からお祝い申し上げます。<(_ _)>
「華祥」
電話 075-723-5185
京都市左京区田中門前町32-2 百八ビル2F
(百万遍交差点北西角少し上ル)
11:30~14:30、17:30~00:00(日祝は~22:00)
水曜休み
カウンター9席、テーブル4席
禁煙席なし
夜のみ予約可
2002年7月開店
(2009-02-20)
2009年2月 20日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年1月13日 (火)
■ 今日はカジュアル中華です。寺町押小路の「菜心」さんも行きたい行きたいと思いつつ、前に伺ったのは9月末・・・\(゜o゜)/大好きなのにごぶさたしておりました<(_ _)> 今回、わたしの本で選んだお店が(おみやげのお店も含めてですが)220軒ですから、ほんとどうやっても単純計算したら1年に1回かよくて2回くらいしか伺えない勘定になるわけよ。(*_*) 胃のスペースは限りあるし、許してね<(_ _)> 先週のある晩伺っていただいたのが、●中華風ピクルス、白菜ときゅうり。酸味鮮やか、食前に最高! でした。アミューズにいただきましたが、単品で注文もできて各500円です。アミューズや先付の酸味ってほんといいと思います。

●紀州産アオリイカと黄ニラのあっさり炒め 1400円。シンプルな塩味に生姜風味が効いて、黄ニラの香りがよくて、中華はいいな♪ とうれしくなります。いかの鮮度がいいからこそ、これほど心を打つおいしさになるのだと思います。

●叉焼入り香港風煮込み麺 950円。(これは3分の1量くらいです。)豚と鶏肉だしに平打ち麺、オイスターソースで風味付けされています。叉焼が上からたっぷりと。この冬デビューした麺で、これしみじみおいしかったです。スープを含ませつつ炒めた麺は、じわじわじわじわーっと旨みが広がって、ものすごく幸せな余韻が残りました。香港の高級レストランなんかではあわびだしで作られ、あわびの細切りが混ぜられたりするそう。わたしはあわびより、こちらの方がいいわ♪ 胃袋の都合がつくなら、すぐ飛んで行ってまたいただきたい。

●手作りやわらか杏仁豆腐 480円。自家製の看板デセールです。ふるふるやわらかいです。
★夜遅にさっと気軽に伺えて、おいしくて大好き! けれど、ケムリがつらいことが多かったのです。ところがご主人の箕輪琢磨さんは、この頃カウンターにあらかじめ灰皿(と打ち込むだけでもわたしにはつらい)を出しておくのはやめたと。初めから灰皿があれば「どーぞ」と喫煙を奨励しているようなものだから。つまり「できるだけ禁煙」になさったとのことです。どうぞだんだん「完全に禁煙」に<(_ _)> お料理とケムリは相容れません。
★それから、いまお休み状態のお昼も近々再開されるそうで、従来のランチセットに加えて、「麺類もやっていきたい」ということでした。
「菜心」 電話 075-231-3222
京都市中京区押小路通寺町西入ル亀屋町406
11:30(土日祝は12:00)~14:00LO
(お昼はもうすぐ再開)、
18:00~22:00LO
水曜休み
カウンター12席、テーブル2席
できるだけ禁煙!
予約も可
昼は千円くらいのランチあり。夜一品千円前後~
2007年3月開店
(2009-01-13)
2009年1月 13日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2009年1月12日 (月)
■ 岡崎の美しい中華 「京、静華」 2008年12月 |
■ まだ年末のものを全部出せてないのです。遅くなってごめんなさいですが、すばらしい岡崎のコース中華 「京、静華」です。
最初の記事の後、秋に一度お伺いしているのですが写真が暗かったのでアップを控え、これは昨年末の3度目の訪問時のものです。今や予約がなかなか取れなくなっていて、これも「年内可能なら」って少し前からキャンセル待ちでお願いしていたものです。幸いお席が空いて、うれしくいただけた冬のコースです。●アミューズに鴨肉揚げ餃子。屋台風の演出で、新聞(中国の新聞!)にラフにくるんで出されました。

●季節の前菜9種類が白い器に盛られて整然と並びます。ほんと美しくて、並んだだけでうっとりしてしまいます。野菜に魚介も肉もと食材がたっぷり、お味も非常によいのです。以下それぞれお見せします。これは2名分です。


●ふかひれスープ ということなのですが、●まずスープ:金華ハム、丸鶏、干し貝柱でとったというスープがしみじみ深い風味で美味そのもの。

●別添えで、ふかひれ、金華ハムの千切り、下に細いもやし。これをスープに浸しつつ、つけ麺風にいただくわけです。優美な味わいながら、圧倒的においしいのです。

●海鮮の卵白蒸し。かぶら蒸し風の蒸し物です。下に、だしと合わせられた柔らかい卵白の層。海鮮はこっぺ蟹の卵やうになど。おろしたかぶらがふわふわと海鮮にまとわりついて、熱々で、こちらも繊細にして忘れがたい美味でした。

●鹿肉葱風味炒め。甘い九条ねぎと鹿肉の炒め物で、これは強めのお皿。これだけでも十分なのですが、そこに合わせるのが、

●香菜と水菜のサラダです。ざくっと一緒にからめながらいただくと、また印象の違う料理になったのです。

●ひらめのお刺身、静華風。ナッツやハーブを混ぜ合わせていただく中華風のお刺身です。ひらめの煮凝りも添えられて、実にリッチな風味です。

●びっくり酢豚。フルーツたくさん、酢豚風味で肉のかたまりに見えるものは・・・実はフォアグラを丸めたものなのですが、これが全く不思議な食感です。すごいオリジナリテです。

●杏仁豆腐もスペシャリテのひとつです。限りなくやわらかくて真っ白で香りがいいです。これがどーんと大きなポットで供されて、お代わりお好きなだけどうぞなのです。


●最後に定番のフルーツティ。杏仁豆腐のおからクッキーが添えられます。どのお皿もきれいで忘れがたくおいしくて身体にもいいに違いないコースでした。お名前の通りもの静かで穏やかなシェフの宮本静夫さんと、丁寧な接客をしてくださるマダムの恵子さんによる、本当にいいお店です。
「京、静華」
電話 075-752-8521
京都市左京区岡崎円勝寺町36-3
17:30~20:00LO
月曜、第1,3火曜休み
テーブル6席、個室(円卓10名くらい)
全席禁煙◎
要予約
現在夜のみの営業、コース8000円(+税サ)のみ。
2008年4月開店
2009年1月 12日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年12月31日 (水)
■ 「中国菜 燕燕」も久しぶりです。シンプルなインテリアの中華レストランで、お料理おいしい! 100種類ほども品書きが揃って楽しい! のだけど、ケムリがつらいのだけが難点でした。これが、年明け3日より全席禁煙になると伺いました。それはよかった! 店主の中野賢二さんご自身がケムリがつらいのを我慢していらしたというし、お客さまからの要望もあって、ついに全席禁煙に踏み切ることにしたと。とりあえず飛んで行っていただいた3品です。●蒸し鶏のピリ辛山椒風味 600円。使う山椒を変えられたとのことで、中国から直で取り寄せられる鮮烈な辛さと香りで鶏の旨みを引き立てます。蒸し鶏はしっとり、旨みじわじわ、そしてビリビリとタレの辛みが際立ち、でも残るのは爽やかな余韻です。思い出しても山椒の香りとビリビリがよみがえります。

●じゃがいも、茄子、ピーマンの炒め 900円。中国・東北地方の家庭料理。辛そうに見えて、これはこくのある味噌風味のあんが絡んでいるだけでそんな辛いものではないのです。箸が止まらん、ご飯が進んでしょうがないおばんざいです。

●黄ニラと玉子のチャーハン 1000円。これがおいし♪ シンプルなのに後を引いていけません。店主ご自身が大好きで看板というチャーハンです。パラパラというより 玉子のやわらかさがご飯粒にからんでしっとり優しい口当たりです。黄色の色合いもいいし、次回またこれ注文しちゃうと思う。
「中国菜 燕燕」
京都市上京区今出川通寺町西入ル
大原口町211
電話 075-222-148917:30~23:00LO・23:30閉店
木曜、第3水曜休み。中国の春節時も休み。
テーブル36席
全席禁煙 ← 1月3日より。1月1日と2日はお休み。
予約が望ましい
ひとりおよそ3000円~。値段はすべて税込みでサーヴィス料なし
(2004年3月開店)
2008年12月 31日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年12月27日 (土)

■ 久しぶり大作戦が続きます。先日のあるお昼、洛東の「如意 joy (じょい)」へ。お昼にふたりで3人分をいただこうという心積もりです。お昼は12時までに入店するなら予約をお願いできるのです。パリにある中華料理店のような風情だけど、中に入ればシンプルです。オーナーシェフ・川原宏一さんによる四川料理の名店で、何をいただいてもおいしいから、どなたを誘っても大丈夫。安心して食事を楽しみましょう。

●雲白肉は看板料理です。豚肉のひらひらの薄切りに、にんにくの効いたソースがからみ、リボン状のきゅうりがたっぷり載って、やみつきになるお皿です。通年の人気メニューで、ランチセットで1100円、夜のアラカルトだと1500円です。

●この大ぶりの牡蠣を見てよ♪ お昼定食の料理でも、いい牡蠣が惜しげなく使われるのです。

●全体像はこんな。お昼定食の料理のひとつより、牡蠣の辛味炒めです。夜のアラカルトだと1600円です。これはものすごく美味でした。1100円のセットでいただいて、もったいないような気持ち。

●担担麺はスペシャリテです。胡麻の濃い濃い風味、辛さはそんなに強くなく、むしろ深みある味わいに陶然となります。


●どろりんとしたスープは胡麻がたっぷりで、麺の持ち上げも重くて「よいしょ!」って感じ。担担麺は昼夜共1000円。価値あります!
「如意」
京都市左京区北白川上別当町23 コーポ蘇峰1階
電話 075-724-5200
11:30~14:00LO 17:30~21:00LO
火曜、第3水曜休み(祝日の場合は営業、翌日休み)
カウンター7席、テーブル12席
昼は12時までに入店の場合のみ予約可、夜は要予約
(2001年10月開店)
昼 1100円、夜はアラカルトでいろいろあり。コースもあって3900円~
2008年12月 27日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年12月20日 (土)
■ 本日ちょっと楽ちんヴァージョンでゆきます。画像は割烹とお料理屋さん5軒、その他イタリアン、中華、カレーあちこちと、おびただしい数が溜まっているのだけど・・・また明日から頑張るから♪ ●先日のあるお昼、13時過ぎに伺った「風枝」にて。見てよこのさらさらときれいな透明スープを!地鶏から取ったスープ、柚子の香りがふわりと立ちのぼり、少しピリリと辛みも効きつつ、とてもすっきりした味わいなのです。

●そしてこの細い卵練り込み中華麺! するするといただけるのです。メニュー名はごく簡単に「塩ラーメン」とあるのだけど、いわゆるラーメン屋さんのラーメンとは違うと思う。繊細優美な「透明スープの柚子風味中華麺」という風情です。

●全体像はこんなです。お昼のサーヴィス品で600円。「コラーゲンたっぷりのあっさり味」と見出しをつけられているのですから、美肌効果もきっとあります!ほんとさらさら、するする軽やかで気持ちのいい爽やかなスープ麺です。

●麺以外にも選択肢多数です。こちらは日替わり定食850円より、この日は海老と野菜のチリソース炒め。出てきたら卵たっぷりだったのもうれし♪ これに、


●点心1品に、●切干大根の炊いたの(=おばんざい)がついてくるのがかわいらしいでしょ? これにご飯、スープ、香の物、小さい杏仁豆腐がセットになっています。
「風枝」
京都市中京区蛸薬師通室町西入ル(南側)姥柳町189 エチカビル1階
電話 075-213-0250
11:30~14:00LO(火~金)、17:30~24:00(定休日前は~23:00)
月曜、第3日曜休み
カウンター8席 小上がり12席(~15席まで可)
予約も可能
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■ そしてお買い物の話。わたしこんなに毎日ネットの恩恵こうむっているのに(見ることも自分で発表することも)お買い物に関してはほとんど全く利用していないに等しいのです。ごくわずかいくつかの決まったもの(ミネラルウォーターみたいな重いもの)と、アスクルを使うくらい。ものは実物見て買うもんだと思っているから、カメラならビックカメラに行って買うもんだと。本も書店で買うもんだと。ところが~、先日教えてもらって自分の
カメラの値段をネット上で見てみて、これだけ扱う店によって値段に幅あるのか? と仰天。\(゜o゜)/もちろん聞いて知ってはいたんだけど・・・。ものの2~3日でも値段はどどどと変動しているし、2か月たったら59980円で買ったものが39000円よ!(叫) 最新型を買った買ったと騒いだ代に2万円てこと・・・。いやいや、この2か月、ものすごく使ったからいいのです!
2008年12月 20日, dans ★電気製品・メカ話, 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年11月19日 (水)
■ 急にさぶいです。いきなり12月の末とか1月みたいなさぶさです。底からしんしんと冷たい。こんなにさぶくなっていいと誰も言ってないと思う。わたしはとりあえず元気になりました。メールたくさんありがとうございます。まとめて御礼申し上げます。<(_ _)> けれど当然ダウンしていた間の仕事は山積み、割り込み取材(される側)もあったりで、えんえん机に張り付いたきり・・・のはずなんだけど、さぶくて何か湯気湯気のもんを食べに行きたくてたまらん。サイトのための写真もたまり過ぎてて何とかせねばの阿鼻叫喚状態なんだけど。そうだ「楽仙楼」行こう! もちもち熱々の水餃子を思い出したのです。水餃子をきれいに撮れたら・・・おさぼりじゃなくて、お仕事とゆうもんだわ♪ 以前も確かこのサイトで水餃子を掲載したはず・・・と思って探したら、2年前にありました。けれどみんな絶対探さないでね。ひー、わたしこんな写真載せてたのかああ? と唖然。あの時よりカメラもよくなったけれど、わたしも少しは上達したのかもしれません。<(_ _)> で、「楽仙楼」の看板・水餃子(5個)420円です。湯気ふわふわで登場、つやつやもちもち、噛み応えのある皮がほんわりじわじわと旨いです。具についてはほとんど何も考えず、ひたすら皮のもちもちつるつる感に意識がいきます。これはすごい名作です。うちから近くて、行って撮って食べておしゃべりして帰ってきて45分とかよ。食べるのやたら早いということもあるけれど。もっと行こう。

●じゃが芋の千切りサラダ 525円。これは普通ポーションより小さいめです。しゃきっと食感明確で、なんだか病みつきな味です。

●五目焼きそば 735円です。野菜で覆い尽くされた焼きそば。結構濃いめの醤油あんです。「おかあさん」の三原恵子さんがいらして、変わらずえらいお元気で、久しぶりだったのに温かいもてなしを受けてうれしくて感謝。また伺います♪
「楽仙楼」
京都市下京区東洞院四条下ル
元悪王子町37
電話075-351-4900
11:30~14:30LO、17:30~23:00LO
月曜休み(祝日の場合は営業)
2008年11月 19日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年9月30日 (火)
■ すばやくそれでも旨いもの:「かつくら」/「菜心」のワンタン麺 |
■ お待たせいたしました<(_ _)> 東京でネット接続を諦めたわたし、京都に戻って赤サイトの世話を再開です。だいたい、22時過ぎに新幹線を降りたというのに22:30から洛中のあるお店でうんまーいものを囲んで5人で大はしゃぎ、味わいのむさぼりをむさぼって、後はものすごく野となって、終わったら2時。興奮さめやらぬ上、朝の4時になっても仕事メールが来るからお返事したりして、そんなことをしているうちに眠れなくなり、起き続けた挙句にいただいたDVDがあったことを思い出して見ることに。確かにわたしが所望したDVDなんだけど、それが何だったか実は思い出せず、見たらなんと「家電芸人」ていう、日本の文化である家電について賞賛し身振り手振り口達者に述べまくる芸人の皆さんの番組の録画\(゜o゜)/熱中して見入って笑い転げてすべてを忘れ、そしてすっかり時差ぼけ状態だああ\(゜o゜)/ ぼけてないで早く更新します・・・画像ものすごくある中から・・・東京行きより前の日々にいただいた早旨ものを2軒見せます。

●盛大ゴハンではない日にひっそり出かけるのが好きな「
かつくら」で、定番ものを図らずも順番に食べていたわたし、次はこれ、青紫蘇入りのミンチかつ膳1120円でした。(
前の記事)豚と牛7:3くらいのミンチに紫蘇がたっぷりでいい香りです。


●お豆腐のキャンペーンをしていて、210円でプラスできます。これ「京豆腐 服部」さんの豆腐ですから、注文せずにはいられません。なめらかでやわらか、京都ならではのおいしさです。


●「定番」ものはこれです。チキンかつから始まったのです。次は海老かつ膳です。
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■ 肌寒くなってきた日のある夜にささっといただいて温まったもの。寺町押小路西入ルの「菜心」さんの最新メニュー、先ごろデビューしたつゆそばです。今まで焼きそばのみだったので、うれしい新メニューです。透き通った上品なスープに細い香港麺です。

●ワンタンは目の前で海老を包んで仕上げてくださったもので、口当たりつるり、皮のひらひらはとろり、中はプリプリですてきでした。

●麺はこんな細いのです。湯気湯気です・・・この後すぐいただきました。次の目標は担担麺です。

●合わせたのは鶏の唐揚げ。「さっと食べ」に十分で幸せ。


●黒板から「赤板」となっていて、店内もライトなど一部がミニリニューアルされて明るい感じになっていました。愛されるおいしい気軽中華です。
2008年9月 30日, dans 京都 とんかつ, 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年8月 3日 (日)
■あづいあづい日々に、行くならパワフル中華だ。先週のある晩に、元気よく食べてくれる(そして朗らかですてきな♪)若人が一緒に来てくれたから、いけーっ! な感じでいただいたものは・・・
●炎の四川風麻婆豆腐 950円。辛いがうまい、香りよい。挽肉が大きめでざくざくと入っていて、中国山椒がビリビリと。やみつき系のおいしさです。
●賀茂茄子と牛肉の自家製XO醤炒め 1800円。見るからにおいしそうな顔しているでしょう? わかりやすいお皿です。店主の箕輪さん、体調崩されたとかおっしゃっていたけれど、お元気そうで、もう大丈夫なのです。食べてわかったのだ~!
●パリパリ広東風春捲 2本で450円。皮が薄くてパリッパリ、中は具だくさんで食べごたえがあります。やみつき名作かも♪
●五目冷麺 醤油だれ 1000円。前にいただいた胡麻だれと違うものをと醤油味の冷麺。これひと皿でも完結。

■順番が前後しますが、
●本日のカルパッチョ 高知産のカツオ 1600円。
●高知産 鱧の唐揚げ 薬味ソース 1400円。高知ものの魚介で、お刺身と揚げものと。


■最初にさかのぼるけれど、
●お通しふたりで別々にこんな。
●デセールに、今後のお昼に出てくる? 試作品のエッグタルトに、すでにメニューにあるマンゴープリンをいただきました。
●今のところ休んでいらっしゃるお昼も近々に再開とのこと、大丈夫、十分パワーに満ちていました!
2008年8月 3日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年7月23日 (水)
■フカヒレでリハビリ/あづい日々に涼しいジュレもの |
■この湯気湯気はなんでしょう~? 先週の後半、身体の様子を見つつ、外に出るのもおびえながら(本当だってば)、それでも段々に空腹の感覚もよみがえり、「優しい食べものは何かなあ?」と考えて出かけたのが「風枝」です。少し前にいただいたフカヒレ麺を思い出して、そうだリハビリ食はフカヒレ姿煮にしましょう♪と。確か前も一度食べた記憶あり・・・
●フカヒレ姿煮、1280円です。食材が何もかも高騰、今後もうこのお値段でフカヒレの確保はできないと店主の紫藤枝里香さん。残りわずかと言われたら、余計にありがたい気持ちになります。

●前後するけれど付出しにひじきを少し。うれし。
●高菜のチャーハン750円。身体は温まり、しばしなごめました。病気の後に、シャバはいいなーと。普通に機能している街とか暮らしとか、そういうのはいいなーと。すごく喜びもせずすごく落ち込みもせず、淡々と都の楽しみを享受しつつ生きていけたらいいなあと。淡々と中庸に。まあ無理なんだけど~(-_-;)
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■そして梅雨明け後の猛暑、気温が体温を超えている日々、打ち合わせとかいいながらこんなパフェを食べて、非常事態のあづさをしのいでいます。紅茶の「
リプトン」ならではの紅茶パフェ750円です。これは、ロイヤルミルクティの濃縮シロップ状のものをソースとしてかけつついただくものなのです。
■全体像はこんなです。紅茶のジュレは香り高くふるふると口当たりよく、紅茶風味のアイスクリームやらケイクやらが盛り込まれ、紅茶とミルクの香りを堪能できる粋なパフェです。実は長らく定番としてあるベストセラーパフェだそうで、(京都を代表するサロン・ド・テのメニューだというのに、知らなかったの(T_T))わたし熱中して無言でいただきました。
■何かひとつを気に入ると癖になって、同じものを執拗にコレクションしたがる性分です。「お茶ジュレ」癖がついちゃったわたし、今度は夏になれば一度は必ず思い出す「
京はやしや」で抹茶のジュレです。抹茶パフェが有名だけど、わたしは食感いろいろ(ゴーフルやら)よりは単一の食感を十全に楽しみたいのでこれ。抹茶のジュレとソフトクリーム、これは完璧な組み合わせです。
■寄り寄り、そして無理な即席ライティングをしています(-_-;) これガラスの器に入っていたら透過光できれいになるのになあなんて考えています。お店に入ったらまず窓やらライトの位置を確かめるようになってしまったわたしです。さて、次はどこのジュレを求めて行くか??
2008年7月 23日, dans 京都 サロン・ド・テ, 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年7月 7日 (月)
■夏の冷たい麺とかわいいデセール 「冨美家」/「菜心」 |
■画像が溜まり積もって収拾つかなくなっているし\(゜o゜)/新店情報もあるのだけど、どうかしばしお待ちを<(_ _)> 相変わらずあたふた右往左往としている人生なのです。大喜びすることがあったり激しく脱力することがあったり、何でわたしは静かに淡々と暮らせないのか? 喜ぶにせよその逆にせよ、ここまで大きく上下に振れないで毎日を送ることができたら、もっと有意義に生産的に生きられるのに。けれど、先日見てもらって激当たりに当たった占星術でも・・・「喜怒哀楽が激しくなければ、それはもうアナタではありません。」と言われてしまったのでした(-_-;)
●気持ちを静める冷たい麺です。いつもの錦の「冨美家」でいつもと違っておろしそば。いつもいつも冨美家鍋とか和風冷麺とかなんだけど、こうして違ったものを食べてみたらまたたのし♪
●これも実は初めて、チョコレートアイスクリーム。白いアイスクリームにショコラのソースがかかっているんだけど、このパフェグラスといい、なんともおっとり懐かしいことです。かつては河原町通に女性専用の和風喫茶があって、女学生が入り浸る人気のお店だったそうな。
■久しぶりの「菜心」さんです。棒々鶏冷麺1000円、蒸し鶏がどさっとのって、甘酸っぱい胡麻だれがとろりんと。びしっと冷たい細い麺にからんで、箸が止まらん名作です。
●こちらは賀茂茄子と牛肉の自家製XO醤炒め、1800円。少し厚めの賀茂茄子と牛肉、合うに決まってる黄金の組み合わせにこくのあるXO醤の味付けで、濃ゆーい、うっまーい! わかりやすい美味です。

●そしてこちらは人気の杏仁豆腐、びわのコンポートと。店主の箕輪さん、少し腰を痛められたということで、力仕事大変だろうなと思います。この日もひとりで頑張っていらっしゃいました。でも多少待ってでも、この気軽さでこのお皿が食べられたら価値があるとわたしは思うのです。
2008年7月 7日, dans 京都 中華・ラーメン, 京都 蕎麦 | lien permanent
2008年7月 3日 (木)
「波」展は三条両替町インテリアサロンで10:30~18:00、7月21日(月)まで。
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■なんとも和服が似合ってすてき、匂い立つような気品です。紫帆ちゃん=先日斎王代をつとめた「菊乃井」の村田紫帆さんです。株式会社のぞみ(「おのぞみドットコム」楽しいです)で会ったわたしたち・・・
■さらにこちらは
笹岡隆甫さん、華道「未生流笹岡」次期家元でいらっしゃいます。精悍でかっちょよくて感じがいいの(ベタ褒め)。こちらは1985年祇園祭長刀鉾のお稚児さまでもあります・・・こんなゴージャスなメンバーが、ここで何を?
■この京都生まれ京都育ちのサラブレッドなおふたりに、なぜかわたしも(どさくさで?)まぎれ込んで、座談会をしているのです。右側が「株式会社 のぞみ」の冬木明里(めり)さん、座談会の司会者です。わたしたちは「るるぶ 京都を歩こう 09」(JTBパブリッシング・8月中旬発売)の中で、京都の魅力を語るために集まったのです。さて内容は? どうぞ8月「るるぶ」を(お買い上げの上)ご覧いただきますようお願い申し上げます<(_ _)>
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■いつも通りに食べものの写真も入れましょう。
「冨美家」の和風冷麺、今年も始まっています。夏でも熱い熱い「冨美家鍋」を食べるか、反対に冷麺食べるかどちらかです。もう本当にこんなに好きなお店ないのです。京都でいくつか、「こんなお店があったもんだから、わたし東京から移住までしてしまったじゃないの (-_-;) 」っていうお店がありますが、「冨美家」さんは間違いなくそんなお店のひとつです。
2008年7月 3日, dans ●掲載誌, 京都 中華・ラーメン, 京都 唐長 | lien permanent
2008年6月21日 (土)
■京都を留守にしたりしておりまして、1日飛びました<(_ _)> 暑くなってきた最近の日々に、さささといただいた中華麺とパスタです。こちらは1週間ほど前に伺った
「風枝」の冷やしラーメン800円。たれで食べる冷麺ではなくて、冷たいスープがなみなみと張られているのです。細い麺がするすると口に心地よく、さらっとしたスープもすーっと飲めるのです。澄んだ清涼感があって、爽やかな余韻・・・とてもオリジナルですてきな夏の麺です。

■いわゆる冷麺もちゃんとあって、
●かぜえだ冷麺850円。
●冷やしラーメンはこんな。


■中華麺でまた驚かされたのは
「うさぎ亭」です。
●ざる麺800円。細い中華麺に添えられるのは「なかじん」時代と同じ味のそばつゆ、そしてラー油です。中華麺、そばつゆ、ラー油って・・・すごくユニークです。出かけて食べてみてくださいね♪
●放牧豚とレタスのしゃぶしゃぶ。大層な鍋仕立てではなくてこんなふうにお皿盛りで来ます。ほっとする優しい味です。

■先週の暑かったあるお昼、「トラットリア・ニーノ」です。インタヴューされながらの食事ということもあって、「あるものでいいし~」なんて、軽くお願いしたんだけど、出てきたらサマートリュフがどっさりと\(゜o゜)/
●ポルチーニのタヤリン、サマートリュフと。ポルチーニの香味が麺にしみていて、さらにトリュフのたまらん香り。これは激しくおいしかった! 看板の極細麺手打ちのタヤリン、いつ行ってもまた前のと違うのが登場して、限りないヴァリエーションで楽しませてくれます。
■「オステリア・バスティーユ」で打ち合わせがてらのデジュネです。昼でもパスタが組み込まれるようになって・・・トマトソースのスパゲティです。食べやすい優しいトマトソースに豚のミートボールと茄子が入って旨みじんわり、真っ赤で元気になります。
●そして鴨のコンフィをメインに。週末のデジュネだったのです。何回転もしてお店の中はわんわんと人の熱気熱気! 楽しさであふれていて、本当にリニューアル大成功でしたね~!ばんざい!
2008年6月 21日, dans 京都 イタリアン08, 京都 中華・ラーメン, 京都 和食08前半 | lien permanent
2008年6月 7日 (土)
■寒い中、雨の中おいしかった麺とは? 「風枝」/「糖朝」 |

■写真の整理にせよテクストの打ち込みにせよ、デスクワークをやり出すと熱中して動きたくなくなるのです。何時間でも飽きずに作業できるし、そうするうちにハイになって(基本的にいつもハイなんだけど)気持ちよくなっちゃって、一生机に張り付いていたくなります。でも食事どきには約束がなくても出かけねば。基本的にお店の営業時間は昼夜の1日2回。少しでも出かけて、話題のお店、季節のものが食べられるお店、新店、ご無沙汰のお店へ行かねば行かねば。で、冷たい麺を始めたというお知らせで、久しぶりに「風枝」(蛸薬師室町西入ル)に向かったはいいのだけど・・・1週間ほど前の、結構冷え込んでいた晩、お店にたどりついた時点で当初の目標はすっ飛んでいました。温かい麺を所望してしまったのです。
●「コラーゲンたっぷり!」のコーナーより、フカヒレ麺 950円。細い麺にフカヒレが絡んでつるりとろりと口当たり最高です。いたわられるように優しくて、これは夜遅・仕事の後とか合間の気分にぴったりなものでした。「コラーゲンで肌がきれいになるなんてのはウソ」と、少し前の「週刊文春」の福岡伸一先生のページで読んだけれど・・・でもわたし思い込んでいるもんね、コラーゲン摂取の翌朝、肌はつやつやになっているものであると。思い込みだけで本当に本来起こるはずもない効果が現れちゃう調子者もいるそうだから、わたしも引き続き調子者のひとりとして、思っておきます。きっと明日の朝、わたしの肌はぴかぴかになっているだろうと♪

●冷製 丹波産 地鶏の酒蒸し 650円。鶏食いのわたし、隙あらば鶏です。きれいにスライスされたつやつやの蒸し鶏、箸が止まらず一瞬かニ瞬でお皿は空に。

●青いものも食べたくて青梗菜のオイスターソースかけ450円もいただきます。
●フカヒレ麺の全貌はこんなです。おいしくて身体もすっかり温まってうれし♪ 冷やし麺は改めていただきに伺います・・・
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■1週間ほど前の大雨だったある午後に、用事で四条のタカシマヤにいたわたし、しばらくしたら雨収まるかしらなんて7階の「糖朝」で、春雨サンラータンを食べてしのぎました。このトロトロ風情を見て♪ 辛くて酸味ほどよくて、止まらないのよ。

●トロトロついでで杏仁豆腐もいけ~! となりました。とろとろ、トロトロ、離乳食みたいね。食べながら自分を甘やかしている感じ。そしてこれらトロトロふた皿のおかげで雨も小降りになって、無事に帰れたのでした。感謝<(_ _)>
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■そしてこちらは最新の写真です。 本当に久しぶりです~、ヤサカタクシーの四つ葉! 三条通にて。久しぶりに見たのはおなじみ「7212」。しかし「7324」にはいつになったら出合えるのか?
2008年6月 7日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年5月25日 (日)

■岡崎に4月20日にオープンした「京 静華」のご紹介をします。これは
門上武司さんに教えていただいたもので、(門上さんのサイトでは
5月21日付で紹介されています)、ピッツェリア「ダ ユウキ」の2階にある中華です。まずは「
ダ ユウキ」を訪れたわたし(5月19日付)、この時2階に上がって下調べして即予約、先週半ばに伺ったのでした。今は夜のみの営業、8000円のコース1本です。まずは
●メロンのソルベに白きくらげがのったものが供され、口の中をさっぱりと。
■そして前菜がふたり分、ずらりと並びます。取りやすいようにトングも添えられます。「京都では、ホテル以外で華麗な中華ってなかなかなかったよね」と、あけ~み・
京都ブライトンホテルが誇る稀代のコンシエルジュ小山明美と話しつつ食事が始まります。ひと皿一皿本当にきちんとしていて、もうこれだけで十分感激しています。詳細です↓








●冷製・海老チリソースの固めたの
●セロリとくらげの足のマスタード和え
●冬瓜で巻いた蟹ときゅうりの酢の物
●牛すね肉の北京風煮込み
●ピリ辛の棒々鶏
●万願寺とうがらしピータン詰め
●ういきょう風味の豆
●にがうりのジュレ
●浜松産トマトの甘酢漬け。

●冷菜の後に、温かいスープがきます。北京風のいかと卵のスープです。上品で優しい味わい、けれど酢と胡椒も効いて、才気を感じさせます。

■次のお料理はご主人の宮本静夫さんが出てきてくださって説明がなされます。
●丸い生地で具材を包んでいただく春餅(チャンピン)です。それぞれに供されるのがすてきです。遠慮なしにぱっぱといただけます。



■筆状になったねぎを使って生地に味噌を塗り、
●卵とそら豆、
●ホワイトアスパラガスと豚肉、
●トマトと賀茂茄子などの具材とねぎなどの薬味も巻いて、ほお張るのです。おいしくて楽し♪

■いし鯛の刺身。目の前で混ぜ合わせて盛り分けてくださいます。カシューナッツ、胡桃、アーモンド、くこの実、紅芯大根などなどがたっぷり合わせられています。食感が楽しいお皿です。
●酢豚のように見えるけれど・・・フォアグラです。衣がついていて外側に少し食感があり、中はトロっと。濃いめの味付けです。赤ワインと合いそうです。添えられた小玉ねぎとさくらんぼが同じくらいの大きさで、なんだか愛らしい。甘味と酸味が添えられて、フォアグラとよく合って、お皿の中でいいバランスになっています。



■ご飯ものは選択可能で、この日は
●野菜の湯麺か、
●グリーンピースと卵のチャーハン、スープに浸ったもの。どちらも上品で、スープが優しい味。野菜や豆がおいしかったのです。ピクルスもきれい。


●杏仁豆腐はふんわりトロトロ、そして最後は
●フルーツティで締めです。フルーツがびっしり入ってほんのり甘くていい香り。限りなく優美で、そしてどのお皿も非常にちゃんと作られた充実感のあるコースでした。

■テーブルには白いクロスでシンプルです。そして外観は看板らしい看板もなく、壁面にただ「京 静華」とあるだけです。ご主人の宮本さんは25年間浜松で中華料理店「静華」を営んでいらっしゃいました。55歳でひと区切りとお店をたたみ、(なんという勇気でしょう!)北京へ1年いらっしゃって再び勉強の日々を送られたといいます。そして長年好きで通われた京都で新しいスタートをなさる決意をされたのです。食の都京都で、京都ならではの素材も生かしていきたいとのこと。奥様の恵子さんが丁寧な接客をしていらっしゃいます。白を基調とした店内で、テーブル席が3卓(6席)とゆったりしており、奥には10人ほど入れる円卓のお部屋があります。ゆくゆくはお昼もなさるとのことでした。京都にはなかったタイプのお店、あけ~みも気に入って「これはお客さまにおすすめできる♪」とショップカードをまとめてもらっていたから・・・わたしもまた伺いたいけれど、あっという間に予約が取れなくなりそうです。
「京 静華」 京都市左京区岡崎円勝寺町36-3
(1階はピッツェリアの「ダ ユウキ」)
電話 075-752-8521
17:30~21:00 月曜、第1,3火曜休み
要予約 現在コース8000円のみ。
2008年5月 25日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年4月30日 (水)
■近場でおいしい(2) 「菜心」で初がつお/「うさぎ亭」で筍尽くし |

■1時間だけあるから食べに出かけよう、なんていう時にぱっと思いつくお店のひとつが今や大好き「菜心」さんで、東京から戻った後のある晩にいただいたものです。季節もので、
●高知産初ガツオのタタキ山椒ソースはおすすめ黒板メニューから。フルポーション分のかつおがないとのことでアミューズのように仕立ててくださいました。ひとりだったから、それでちょうどよかったのです。
●鶏の唐揚げが5ピースで550円。わたしは鶏/鳥肉が食べられたらもうほんと幸せ、アラカルトで鶏があれば即、鶏です。ちなみにわたし東京の2週目には4晩連続、違うところで鴨コンフィ食べてたのよ♪

●牛肉とレタスの炒飯840円。熱々パラリ、レタスはシャキシャキ、牛肉の旨みがじんわり、ぱっといただけて温まって。夜遅に安心してこういうものいただける場所があるって本当に幸せだと思う。
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■もっと近いのが
「うさぎ亭」で、「なかじん」さんと合併後はお蕎麦がない以外は前と変わらぬメニュー数です。いやいや、蕎麦なしの分、違うものが加わっているのです。それは後でご紹介するとして、この晩は筍です。筍が好きで好きでしょうがないのです。朝掘り塚原の筍があるとのことで、筍尽くしと決めました。こういう時、たくさんの中から好きに選んでいいアラカルトって最高です。あ、きのう「コースこそ最高」って言ってたのは誰だ~? なんて言わないでね。どっちも本気で言ってるんだから♪ (これを「矛盾」と大マジメにとらえて怒る方は、ご覧にならない方がお身体のためです~。)
●まず若竹煮です。これ割烹の味わい。うちから2分でこの味を夜遅に楽しめるとは。ひれ伏します。
●焼き筍。木の芽をばさっと。香り、食感最高。京都の春最高!
●そして筍の炒飯です。これが新メニュー、これこそ「虚無蕎望なかじん」にはなかった一品です。まかないで作っていらしたものをメニューに載せたら大人気ということで、たまらんおいしかったわ・・・そして、ご主人の中村一臣さんの解説によれば、「これは炒飯だけど、やきめしというのも別にある」。なんだと? 地鶏の「唐揚げ」と「竜田揚げ」が別にあるのは知っていたけれど、炒飯/やきめしとは。また芸の細かいことしている・・・(-_-;)・・・お蕎麦をやめて、お身体楽になられたかと思ったけれど、相も変らずこの凝りよう。仕事が大好きなご様子で、少しも楽になってないみたいです。

■その芸の細かいのを確かめに行かねばなりません。22:45LOですから、早め夕食をしておけばお夜食感覚で「うさぎ亭」に行けちゃうわけ。確かめに乗り込んだわたし、まず
●鶏の竜田揚げにメロメロになりました。むね肉がやわらかで真っ白で、薄くついた衣はサクッと歯ざわりよくて。ごくわずかピリッとした感じがするのは胡椒のほかにカレー粉やらパプリカを使っているからだと。あ"~すごい。ちなみに唐揚げの方はもっとこってりしていて、味も歯ざわりも違うものです。
●そして「やきめし」です。青菜は野沢菜、そして貝柱ゴロゴロ入っています。やきめしはサラダ油と醤油で、「おうちでお母さんが作ってくれるようなもの」をめざしたとのこと。炒飯はこれに対してごま油を使い、ふわふわ卵をご飯にからめ、味は塩で整えるとのこと。「うさぎ亭」の炒飯とやきめし、「なかじん」のお蕎麦に代わる新しい名物です。
2008年4月 30日, dans 京都 中華・ラーメン, 京都 和食08前半 | lien permanent
2008年3月17日 (月)
■「はしたて」で鯛煮麺/もちろんいつもの「菜心」も! |



■4月発売の雑誌の入稿やら次の手配やらロケハンやら東京・西麻布のお店(全国100万人の読者の皆さま覚えてください、
「ぎをん か波羅」です!)のことやらでもう24時間びっちり\(゜o゜)/ 画像もあふれているけれど、気楽な「普段食」のいくつかを。
●先日新幹線を降りたその足で「SUVACOスバコ・ジェイアール伊勢丹」3階の「
はしたて」へ。 ここで鯛煮麺1470円。蛍烏賊と菜種に酢味噌をかけた一品付。おだしいい香り、するすると細い優美な麺をいただいて・・・ごく短時間で「和久傳」のエスプリを味わえます。他に丼やら鍋やらに、酒の肴もいろいろと。テイクアウトもあります。手の届く和食、裾野を広げる和食、慣れ親しむ和食という意味で、駅にこういうお店があるのはやっぱり京都らしくていいと思います。「東京に暮らしていた頃なら、きっと京都を離れる前に後ろ髪引かれる思いでわたしはこれを食べたであろう」。過去を基点としての推測=フランス語で、ややこしかったけれど「前未来」だっけ? (違うかも)。とにかくそんな気持ちでいただいたのでした。

■夜遅ひとりご飯の時にやっぱり「菜心」さんはありがたい。お昼の800円ランチも一度いただきましたが、やっぱり夜がいいです。22時LOで、21時過ぎに伺うことしばしば。ある晩どさっとフォトショップやらアクセスやら、なんだかひとり燃え上がってコンピュータ関係の参考書を買い込んだ後、仕事のロケハンのこともちゃんとコースで食べる割烹のことも考えられず、チャリの進むままにこちらへ。湯気湯気で出てきたプリプリ海老餃子3個460円。ほんとうにプリプリでつやつや、至福。

●鶏の唐揚! これ旨いわ♪ 全体像と激寄りを見てね。何度かいただいています。手でつまんでかぶりついて、口紅も全部取れるけれど、ただこの世はこの鶏の唐揚だけで幸せみたいな気持ち。550円。

●香港風焼きそば900円。辛そうに見えるけれどそうでもないのです。ちゃんと味に深みがあるのです。やみつき系のおいしさ。そんなに人生は難しくない。

●また違う日、少しヨレていた晩におかゆでほっとしました。貝柱のおだしと伺ったけれど、このおかゆだけでもこのお店に出会えてよかったなあと思います。
●青菜の炒めも一緒に。試食続きの後に、なごめた夕食でした。
2008年3月 17日, dans 京都 中華・ラーメン, 京都 和食08前半 | lien permanent
2008年3月16日 (日)
■こちらも左京区の奇蹟、 「上海家庭料理 七福家」 |

■訪れてから日がたっているのですが、とにかく出します! わたしは年末からひっそりと、こんないい中華をいただいていたのです。熊野神社ほど近く、何でもない「町場の中華」風情のお店ですが、実は本格的。どれもしみじみ美味で感動、騒ぎました。カウンターがあって気楽で、小上がりもあるから数人で行っても大丈夫。2階お座敷なら宴会もできるみたい。すばらしい♪ 以下、まず昨年末に、ほぼ日替わりの黒板メニューより2皿、
●広島産牡蠣と野菜の黒豆味噌炒め
●豚肉と赤かぶ蓮根饅頭白湯ピリ辛旨煮。どちらのお皿も出てきた時の姿がつやつやと、明らかにおいしそうだったのです。

●店名は「七福家(しちふくや)」さんというのです。
●ご一緒願ったのはこの方です。下鴨本通・開店5年目にしてすでに京都を代表するカフェである「
カフェ・ヴェルディ」の店主、続木義也さん。続木さんが撮った、あまりにおいしそうな写真をサイト上で拝見するたび、行きたくてしょうがなかったのです。この日も、写真付でメニューの解説をしていただいて至れり尽くせり。ありがとう、深く感謝。

●これ、記されているメニュー名がすごくて、「京都肉球」と。豚肉の肩ロースげんこつ揚げ・黒酢がけ、らしい。けれど鶏肉と思い込んで食べたわたし(-_-;)いや、あれはやっぱり鶏肉だったと思う。いずれにせよどかんと揚がってがつんと迫力、旨みを引き立てる黒酢ソースには鮮やかな酸味と甘みなど深みがあって、忘れがたい味とヴィジュアル。
●海老焼売もふわふわほかほかと。

●五目あんかけ炒飯。
●中を割ってみたらこんな。あんを絡めればしっとりした炒飯、これ毎日でも食べたいと思う。じわーっと幸せになって笑えてくる味。
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■そして先月末に再訪。年末来、「もう一度近いうちに!」と思い続けたのです。近いうちにと思いつつ2か月も空いてしまった(-_-;) ただただ行きたいところ、仕事で行くべきところ、差し迫ってロケハンしなきゃならないお店で常にあふれていて、何よりわたしが大事にすべきは胃の空きスペース、そして楽しく食べられる気持ちと体調です!
●蒸し鶏ごま和え
●八宝菜。


●黒板メニューより、バナメ海老、鶏肉 具だくさんの上湯土鍋
●分けたらこんな。
●別添えでピリ辛の白湯ダレがつきます。お鍋のスープをすくいつついただいて十分美味なので、これは付けても付けなくてもいいけれど、いったん付けたらやみつきに。


●湯気湯気で出てくる麻婆豆腐。辛さは奥行きがある感じ、けれど辛過ぎることはなく、余韻は優しくて、「やるなあ」という感じ。
●そして、担担麺です↓
●なめらかで香りのよい杏仁豆腐で締め。メニューには、前菜から肉料理、海鮮、野菜料理、麺とご飯もの、スープ、漬物とデセールまでで合計60品目という品数です。さらに黒板におすすめ当日メニューが4種類ほど。で、これだけ食べて、ひとり当たり3千円していません。あまりにお得、おいしくて幸せ。「華祥」さんと同様に、また格別の中華を教えていただき感謝したのでした。
「上海家庭料理 七福家」
京都市左京区聖護院山王町25-11
075-771-3833
11:30~14:30、17:00~22:00
水曜休
(熊野神社の交差点・南側を東へ2筋目、そこから少し下がる西側。)
2008年3月 16日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2008年2月 4日 (月)

■近所で、しばしば行けるお値段で、お味もよし! という中華がないかしらとずっと思っていたのです。「華祥」さんみたいな・・・って、あちらは稀有なお店だからそう簡単にはないだろうけれど、でも気分にぴったり合って普段使いできるお店がほしいなあと。で、このお店、認識しつつも居酒屋さん風? と思って何度も前を通り過ぎていたのです。ごめんなさい! なんで虚心に伺わなかったのでしょう! 先日、信頼する人から「おいしかったよ」と教えられて・・・胃腸弱りめだったある晩、ひとりで閉店間際に飛び込むように訪れていただいたのが、
●青菜の炒め
●蒸し鶏 ねぎソース。青菜はつやつや、塩気もばっちりと決まって美味。あれば必ず注文する鶏肉は中ふっくらジューシーでねぎソースは優しくも鶏の旨みを引き立てるアクセントになって美味。ほぼ一気食べ。(-_-;)

●お粥と、
●お粥の薬味。お粥は貝柱の風味豊かでいたわられるような味わいでした。添えられた薬味も、パリパリの揚げたてだったりザーサイがピリっと辛かったりと、パンチがあります。このお粥に出会えただけでも価値がありました。以上で2千円少し。
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■その翌日、京都セレブにして高雅な趣味人であるカズヤさんたちと共に2度目の訪問です。
●突き出しに甘辛いパリパリの胡桃、
●ピータン。

●こんなに湯気湯気で出てくる青菜の炒め。2度目いただいてもおいしい♪

●麻婆豆腐。中国山椒がビリっと効いて、けれど、後から後から、じわじわじわじわと旨みが広がってくること!やわやわな豆腐に旨みしっかりの挽肉。これ名作と思いました。
●お粥。これは本当に飽きない味。ずっとずっと食べていたい、食べていられる。元気でも、疲れていても。薬味なしで、ナチュールでも香りが楽しめて美味。身体にじんわり染み入るように優しいお味です。

●炒飯は牛肉とレタス。(炒飯は他にも種類があります)。パラリとして味はしっかり。
●海鮮焼ソバ XO醤油風味。細麺にピリっと辛い自家製XO醤がからんでたまらん美味、ハマります。
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■そしてまたその2日後、今度はパリから帰ったばかり、木屋町三条上ルの「エクスキーズ」のパティシエール・浅見倫子ちゃんのパリ話を聞きがてら・・・
●突き出しのかじきまぐろカルパッチョ、
●骨付鶏モモ香料煮。ぐいぐいビールが進みそうになるけれど、抑えめに! わたしは帰って仕事があるから!


●やがらでスープを作っていただき、ふわふわ卵とじに。やがらからいいスープが出ていました。
●牛肉の自家製XO醤油炒め。ピリッと辛いこと、知っています。その辛さに深みがあって、ちょっとやみつきになるような風味なのです。


●おこげの五目あんあけ、ハーフサイズ。あんをジャーッとかけて供されたら熱々を即いただきます。
●杏仁豆腐はとろっとなめらか。生クリームとゼラチンで作る店主の自信作で、ランチの、13時以降の来店客にはこれが小さなグラスに入ってサーヴィスで付くとのことです。以上と飲み物少しで、ひとり2千円強という感じです。
「菜心」 京都市中京区押小路通寺町西入ル亀屋町406 電話075-231-3222 11:30(土日祝は12:00)~14:00LO、18:00~22:00LO 基本的に無休
2008年2月 4日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2007年9月25日 (火)
■京都ホテルオークラの中国料理「桃李」で、先週の金曜 9月21日から
上海花園飯店(オークラガーデンホテル上海)フェアが行われています。上海の5つ星ホテルと称されるオークラガーデンホテル上海(上海花園飯店)の中華料理店「白玉蘭(パイユーラン)」から、弱冠31歳にして厨房長である肖楓(ショウファン)さんを招聘して上海料理を提供するというフェアです。繊細で上品な味わいのお料理をいただけるとのこと・・・お昼にさっそく伺ってみました。
●大海老(1匹)の炒めXО醤風味 まず大海老でスタートです。プリプリの海老がどーんと一尾、非常に香りよく炒められ、賀茂茄子と合わされています。XO醤で濃いめに味付けされて、インパクトある旨みでうならせます。味の濃い賀茂茄子がしっかりと海老の旨みを受け止めて食感的にもいい調和。京都の食材が中華にまったく違和感なく馴染んでいました。
●海老の水晶炒め ひと皿めの大海老とは正反対に、今度は真っ白、繊細な味わいを楽しむ海老料理です。こんなに白いから造りにしか見えないのだけど・・・これ、しっかり火が入っているのです。赤くなる部分を取り除き、さらにまだちょっとしたお手間をかけてから炒めるということで、中まで火が入ってお味は薄め、しかし海老の風味は濃厚という、驚きが楽しい一品です。わたしこれ、際限なく食べたいと思いました。
●肉団子のかにの卵のせスープ上海風 澄んだスープに肉団子と青梗菜というシンプルなものですが、このスープがまずとても美味。鶏や豚肉がベースの基本のスープとのことですが、お団子のおいしさと響き合って優しい味わいです。肉団子は豚と蟹で、ぐいっと噛んだら旨みが広がっておいし~い。赤いのが蟹味噌と蟹の卵で作ったペーストです。こんなおいしいもの、もうどうしましょ~! なんて言ってるうちにぺろりといただいてしまい、だいたいわたし食べるのがえらく早いのですが「早すぎ」と同席者に呆れられ・・・ごめんなさい。写真撮ってメモ取って、それでも大抵誰より早い。右手の骨が折れてて左手で食べている時期でも同様でした。だっておいしいんだもん♪

●塩漬け卵入り海老と豆腐の煮込み 海老の旨みに柔らかな豆腐がぴたりと添ってたまらない美味です。さらにあひるの卵を塩漬けにしてバラしたものがあんに混ぜ込まれており、ちょっと食感のコントラストとなり、ものすごく風味がいいのです。豆腐はなめらかで京都のお豆腐ならではのおいしさ。繊細優美な中華になっていて、これも胃のスペースを考えないでいいなら、いつまででもいただきたいと思いました。

●上海風焼きそば 中国醤油とオイスターソースが絡んでやみつきなおいしさです。イカがこんなにたくさん、イカそばか? な感じ。彩り、味わい共に薄めの美しいものが続いた後に、インパクトある焼きそばで締めとなって・・・印象明確、とても満足感のあるお昼となりました。
■今回のフェアはコースとアラカルトが用意されています。15000円のコースは昼夜ともに注文可能ですが、ふたり以上で予約を。詳細は以下の通りです。
上海「花園飯店」フェアメニュー 9/21(金)~10/31(水)
(コース)
桃李特製冷菜盛り合わせ
気仙沼産極上ふかのひれの姿煮込み
北京ダックと鱈の香り揚げ
活あわびと季節野菜の炒め
和牛サーロインの中国黒豆味噌炒め
大海老の炒めⅩО醤風味
肉団子のかにの卵のせスープ上海風
干し貝柱入り炒飯
究極の杏仁豆腐
特製月餅
ひとり15,000(17325)円
(アラカルト)
小盆(2~3名用)で、
●大海老(1匹)の炒めXО醤風味 1,500(1,732)円
●鱈の切り身香り揚げ 2,500(2,887)円
●肉団子のかにの卵のせスープ上海風(1カップ) 2,000(2,310)円
●活あわびと季節野菜の炒め 6,000(6,930)円
●上海風焼きそば 1,800(2,079)円
●海老の水晶炒め 3,000(3,465)円
●鱈の切り身四川風 3,000(3,465)円
●塩漬け卵入り海老と豆腐の煮込み 3,000(3,465)円
■料理長の牧 定広(右)さんと、このたび上海から招聘された肖楓さんに食後お目にかかりました。牧さんは祇園の中華料理店を皮切りに、大阪、京都のホテルの中華で着実にキャリアを積んで来られた方です。このたびの上海フェアに当たってはまずご自身で上海に足を運ばれ十分な打ち合わせをなさり、そして肖楓さんがプレゼンなさったお料理に対して、日本人、それも京都での味を考えてアレンジを要求なさったといいます。「塩味も辛さも日本人向けに全体に薄めに?」と伺ったところ、これが反対。むしろ「メリハリをつけること」=味を強くすることを希望したとのこと。これはわたしも少し驚いたのですが、確かにいただいたものがそうでした。豆腐や白い海老の繊細な味わいに対して、ひと皿めの海老や最後の焼きそばは強い味でした。それに「京都は薄味」なわけがないのも周知の事実で、色こそ上品だけれど、おだしの味わいははっきりだとか肉好きだとかラーメンも濃いとか。そういった京都人の味覚の好みもすべて踏まえて中華の味のメリハリも考えておいでなのでしょう。
■肖楓さんは日本は初めてとのことでしたが、実は日本に来てみたい中華の料理人はとても多いのだとか。日本人客が多く、いいものを食べ慣れていて舌が肥えている。では日本ではどんな料理を食べられるのか? という興味を自然に持つのだといいます。牧さんも台湾で中華の海鮮料理店にいらして出てきたものが、わさびで食べる日本風の刺身に土鍋で調理されたフカヒレ、そして天ぷらだったので驚いたと。日本の料理も、食べ慣れた日本人も世界的レヴェルだということを、お仕事を通して感じられるとのことでした。
■肖楓さんは18歳からオークラガーデンホテル上海にお勤めの生え抜き、31歳です。40人のスタッフの中で、火を使う鍋部門で厨房長というエリートです。とても感じがよくて、牧さんによれば「柔軟に仕事ができて、さすが選ばれて来日したスタッフ」とのこと。明日水曜までいらっしゃいますので、ひと目会いたいという方はどうぞお早めに!
期間は10月31日まで、フェアの内容はこちらです。
2007年9月 25日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2007年6月28日 (木)
■うどんとセットの上のお料理は、1500円で京都エスプリが味わえるようにというご主人の思いからこんなに盛りだくさんになったということです。汲み上げ湯葉やら、中にえんどうのあんが仕込まれたかぼちゃ饅頭やら、食べ進むほどにかかったお手間がしのばれ、カリテプリがあり得ないほどいいのです。

■また違う本では京都のフレンチ3軒をご紹介。うち2軒を撮影、まず3月にオープンした上島康二さん(写真左)の「
ル・サルモン・ドール」、真っ赤なロティソワール前でお仕事中の上島さんです。右の「ケザコ」は南仏の明るいキャラでみんなに愛されるステファン・パンテルのカウンター主体のフレンチ。もそっと愛想悪でイケズたっぷり、しかし写真は抜群にうまい天才ハリー中西が今日も頑張ってくれました。

■ステファンて本当にとんでもなく日本語が上手です。フランス人の口からペラペラ的確な関西弁が出てくるので目を瞠る思いをします。いつも人を楽しませたいという気持ちがあればこそおしゃべり上手にもなるのでしょう。お料理には和素材も自在に使っています。盛り付けには、お箸ですよ! 写真右は撮影後にいただいた白味噌とピスタチオのアイスクリームで、今の時期デセールに出しているもの。ほんのり甘く、アメリカンチェリーの酸味もアクセントになって、いい調和。取材の後にお疲れさまといたわってくれた優しいひと皿でした。

■早いうまいの食事をいくつか。
●堺町姉小路の「なり田」で、賀茂漬物寿司膳 漬物寿司8貫、生湯葉の赤だし、小鉢付で1260円。データは4月14日にあります。●「風枝」でランチの冷麺セット950円。麺に鶏そぼろご飯、小鉢と杏仁豆腐、ライチのセットです。データは6月6日にあります。


■「華友菜館」は室町蛸薬師の角、地下にある中華です。冷麺と炒飯のお昼セット840円。宇治から洛中に移転して来られて3年になりました。以前取材でお世話にもなり、
CREA eats にも載っていただいているお店です。
「華友菜館」 〒604-8163 京都市中京区室町通り蛸薬師上ル(室町蛸薬師北西角)鯉山町535 室蛸ビルB1F 電話075-231-1036 11:30~14:00、17:30~22:00 月曜休み
2007年6月 28日, dans 京都 中華・ラーメン, 京都 洛中あちこち | lien permanent
2007年6月11日 (月)
2007年6月 6日 (水)

■右が店主の紫藤枝里香さん、わたしは今はもうない「BCP」で彼女がサーヴィスをしていらした時から大好きで、優しくてなんとも粋な人なのです。左はランチ開始に当って旧友の久世礼子さんが参加、これから間違いなく人気を呼んで混雑するランチタイムを、共に回していかれるのです。
「風枝」 京都市中京区蛸薬師通室町西入ル エチカビル1F 電話075-213-0250 12:00~14:00LO(火、水、木、金)、17:30~24:00LO 月曜休み。



■先斗町の「トラットリ屋es」でひとりで軽く夕食です。
●水茄子サラダ ●トリッパのトマト煮 ●春キャベツとベーコンのトマトソースパスタ ●ガトーショコラとショコラのタルトをほんの少しずつ。 店長の鶏肉専門・嶋本さん、イタリアン担当の児玉さん以下スタッフの皆さん、なんだか楽しそうに仕事をしていらして、お料理はなかなかに美味だし、さらに以上で2千円少しというあきれるお得さで・・・これははやるわな~。わたしが入った時、かろうじて席が残ってるという状態でした。詳しくは5月1日の記事を見てね。
「トラットリ屋 es エス」 京都市中京区四条通先斗町上ル17番路地2階 電話075-255-9599 17:00~翌3:00 水曜休み。

■夜中というのにこの元気さよ。あけ~みはわたしがおいしいと大喜びしたので満面の笑顔です。「こんな時間だってわかるように、時計も撮っておいてね!」って、この人ついにわたしに撮影指示まで出すようになってしまったよ(-_-;)
2007年6月 6日, dans 京都 イタリアン06-07, 京都 中華・ラーメン, 京都 和食07前半 | lien permanent
2007年5月29日 (火)
■百万遍の奇蹟・「華祥」さんに比肩しうるところがない! 昼夜とも営業していて、あのあのお味あのお値段。だいたい京都は中華の選択肢が少ないのです(ちょっと嘆きモード)。ああ東京が恋しいぞ。たとえば神保町駅前の「新世界菜館」みたいな店。まるで違うタイプのお店だけど、「程よさ」「使い勝手のよさ」という意味で、さらに学生街の交差点にある、という意味ですごく思い出されて仕方ありません。それからこの頃思い出してしょうがないのは「飄香」、代々木上原の四川料理のお店。あのグラデーションを感じさせる上品な辛さのお料理、コースのバランスのよさ、たまらなーい。それから「ジーテン」みたいなお店。あるいは「メゾンドウメモト」みたいなとんでもなくゴージャスなお店。シェフは天才肌で。梅本青年のセンスやら料理人としてのあり方に感動、取材時にはえらい長いこと、あれこれ尋ねてしまいました<(_ _)>東京は広すぎて移動だけで大変、パリや京都くらいの規模がいいと長年思い続けたのに、京都に暮らし始めたら今度は東京へ行きたい、ここに住んでることはこのままで、でもまた東京へしばしば行きたい、手が痛いの治ったら行くんだあああと、喉から足が出るほど東京へ行きたくてしょうがないのです。わたし一か所に留まれないのだということが今頃わかった・・・(-_-;)


■けれどけれど「風枝」、(昨年9月19日に
詳細記事あり)ここへ行くなり、席におさまって初めの写真のフカヒレ姿煮など何皿かをいただくなりおとなしくなったわたしです(単純)。9月の時点で「近くにあればいいです」なんて書いているのだけれど、この時は新幹線に乗ってたどり着いていたものを、室町蛸薬師はいまや実に近くなっちゃんたんだわ。夕食も忘れて22時頃まで仕事に没頭していた夜、1本原稿を上げるなりがばと立ち上がり、何か食べに行くぞー! と家を飛び出したがどこに行くのだ~? 近くてひとりで気兼ねなく行けておいしくて。そうだ「風枝」行こう。
「風枝」 京都市中京区蛸薬師通室町西入ル エチカビル1F 電話075-213-0250 17:30~24:00LO 月曜休み サイトはこちら。
★6月5日(火)よりランチ営業(12:00~14:00LO)が始まります。火、水、木、金、週に4日だけのランチです。日替わりランチ850円、麺セット950円、粥セット900円、点心セット1500円ほか。ランチについては改めてリポートいたします。



■こちらは「
COCON烏丸」の地下にある「老香港酒家」、京都が誇る買い物の女王・「リビング京都」の藤田晶子さんとひと時お昼を一緒に♪ 本当は飲茶食べ放題ランチ3150円をいただきたいところ、女王もわたしも時間の余裕がなく簡単なセットです。わたしは1260円のランチに315円のオプションデザートをつけたものをいただきました。これがなかなか充実しています。麺かお粥を選べます。
●冷前菜盛り合わせ ●揚げ餃子 ●ホイコーロー ●汁そば。麺は一緒に出てくるし細い細いものなので、先に食べないとのびちゃう。だから全体さっさかといただきます。でもお店はゆったりしたインテリアで落ち着けます。こんど夜出かけてみます。
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年5月 29日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2007年5月14日 (月)
■「百万遍の奇蹟」と呼ばざるを得ないカジュアル中華・・・というかラーメン屋さん風情のお店、「華祥」さんを知って1年と少しになります。「
カフェ・ヴェルディ」の店主・続木義也さんが、そのHPの日記の中で週に2回も3回もあまりにおいしそうに描写されるものだから、そしてそれに添えられた写真がまたびっくりするほどお上手できれいなものだから、「このお店絶対教えて!」とひつこーく迫って、あきれさせた挙句にある夜お連れいただいたのが始まりでした。雑居ビルの2階、失礼ながらお世辞にも瀟洒なんて言えないお店で出てきたのは・・・とても値段や雰囲気からは予測できないお料理でした。これは大変です。まずは110番・・・ではなく、
門上武司さんに連絡し、その後わたしはどれほどの人をここへお連れしたでしょう。絶対に味をわかってくれる、京都でトップの和食、洋食、フレンチの料理人、愛想いいのも悪いのも含めてカメラマン、くるくるパティシエール、フランスかぶれブーランジェ、さらに東京から来た編集者、ついでに宇宙から来たコンシエルジュなどなどなど。この味は、正しく評価されなければならない! と使命感に燃えてしまったからなのです。
■続木さんのお店のお客さまも当然「華祥」リピート組が増える一方、そしてわたしも含めて当然プレスは雑誌記事にするわけで、このところしばしば満席で入れない状態になってしまいました。一番先に「華祥」さん広報につとめた続木さんご自身が、入れず嘆いていらっしゃるという事態です。だからもうこれ以上、誰も宣伝・広報につとめてはならんぞよ、雑誌に載せるなよとみんな思っているわけですが、それでも言わずにはいられない! これからの季節に本当におすすめ、名作サラダシリーズをご紹介します。まずは上の写真、 海老・ミンチ入りサラダご飯 700円(スープ、漬物付)。これはわたしも最近までいただいたことがありませんでした。白いご飯の上に、海老とひき肉、そしてレタス、トマト、きゅうりがたっぷり載っています。ひき肉は甘味噌で、海老は豆板醤やXO醤で濃い目に風味付けされています。パリパリの湯葉がトッピングされて、食感のアクセントになります。全体をざくっとくずして口に運べば、「からい、甘い、バリバリ、酸味、ピリッ」という具合に全部の食感とおいしさが混ざり合い響き合い、とても幸せな味になります。ひと皿完結の夏のご飯です。
■そしてこちらはサラダ冷麺です。サラダご飯をいただいて、どうしてもサラダ冷麺も! と、いてもたってもいられず3日と空けずに「華祥」詣でとなりました。
サラダ入辛冷麺 700円。トッピングはご飯の場合とほぼ同じですが、海老→くらげになり、麺に添うようにレタスが細切りにされます。縮れた、噛み応えのはっきりある麺(温かい鶏ねぎ中華そばと同じ麺)は長めに茹でて氷水で冷たく冷やされています。山盛りのサラダ具材をくずし合わせながらつるつるザクザクって感じでいただきます。甘辛いタレが絶妙にからみ、これもまた後を引きます。わたし「華祥」さんではこれからしばらく、間違いなくこれを食べ続けると思います。
「華祥」 京都市左京区田中門前町32-2 百八ビル2F (百万遍交差点北西角を少し上ル)電話075-723-5185 11:30~14:30、17:00~00:00 水曜休み
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年5月 14日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2007年5月11日 (金)
■臨戦態勢の「フローリストショップ プーゼ」~北白川で中華~寺町二条でシャンパーニュ! |

■全国100万人の読者のみなさま、左の写真は、母の日間近でお花があふれ返っている「
フローリストショップ プーゼ」です。ガラスケースに収まりきらず床にまでびっしり状態。ほとんど臨戦態勢といった風情で浦沢美奈さんをはじめ、スタッフの方々がくるくると働いていらっしゃいます。ブーケやアレンジメントを作っては発送用の箱詰めをして、箱を作る間にもお客さんは引きも切らず訪れるし電話は鳴るしわたしは花の名前を聞きたがるし、ほんと大変そう。でもこのお花のおかげでみんな幸せになれるんだから! そしてわたしには珍しくお願いした黄色一色のアレンジメントは・・・もちろん贈り物用です。喜んでくれたかな?
「如意 joy」 京都市左京区北白川上別当町23 コーポ蘇峰1F 電話075-724-5200 11:30~14:00LO、17:30~21:00LO 火曜と第3水曜休み(祝日なら営業、翌日休み) 夜は要予約、昼は予約不可。お昼はお得な担担麺ランチなど850円~あります。
■順序が逆だけど、やはりシャンパーニュでお祝いを。いつもの寺町二条にいます。いつもお世話になっている、愛想は悪いがすばらしい仕事をしてくれる巨匠のために、おめでとうを言いたかったのです。どんなに悪態つかれようが、「今ならまだ骨、元通り折れるな」とわたしの直りかけている右手めがけてどつこうとされようが(←ひど過ぎ)、わたしの仕事になくてはならない大事な大事な巨匠です。くるくるロールケーキのパティシエール陽子さんとそのアシスタントいっちゃんと共に、格別楽しい夜でした。
そうだ 京都、行こう。
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年5月 11日, dans 京都 中華・ラーメン, 京都 花 | lien permanent
2006年12月17日 (日)


「上海食房 チャオヤン」 京都市上京区荒神口通河原町西入ル荒神町109-2 エルスール河原町1F 電話075-212-7688 11:30~14:00、17:00~22:00 火曜休み


■ある晩、本当に仕事で夜遅くになってしまって、ひとりで「楽仙楼」です。ここはなんといっても
●水餃子420円 がマストです。つるりもっちり、名作です! ●パリッパリの鶏の唐揚げ 945円 ●野菜炒め 840円。 鶏の唐揚げも迫力です。野菜いためはほっとする味わい。近くにあればしばしば伺いそうです。
「楽仙楼」 京都市下京区東洞院四条下ル元悪王子町37 電話075-351-4900 11:00~20:50LO・21:30閉店 不定休
「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 和食ばかりではありません! 楽しい中華が京都にはあります。
2006年12月 17日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2006年11月 4日 (土)
そうだ 京都、行こう。京都で何日か滞在して和食や上質なフレンチ、イタリアンを食べたら、次は絶対中華にトライしてみてください。「のぞみ」の東京行き最終は京都駅21:32、夕食を食べてからでも東京に戻れます!
2006年11月 4日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2006年10月20日 (金)
2006年10月19日 (木)
■あああ"~いぞがじいです。お仕事あっての人生ですから、予定がぎゅんぎゅんに詰まっているのはまったく平気。というより本当にありがたいと思います。でも新幹線に乗って席に落ち着くたび、今回もよくこなしたなあ、よく生き延びたなあと思って、少し気が緩むのです。2泊2日で東京に戻った間に●期待のフレンチを食べ、●大事な打ち合わせに出かけ、●新たな仕事をいただき(ありがとうございます!!)、●今週末撮影だというのにいまだ取れていなかったアポ入れをし、●現在進行中の私的プロジェクトのための手続きいろいろも進め(そのうち発表します)、●どかーんと出てきた雑誌の初校もチェックして・・・よう頑張りました! 新幹線も最終にあたふたと駆け込みセーフで間に合い、それでもなんとか売店に寄ったのだけど、アイスショコラボールはもう販売しない季節とかで、次は春までないと言われてがーーーんとショック。甘い紅茶で気を取り直しています。
●「
大徳寺 喜代」の
塩焼きそば、800円。すっきりした塩味の焼きそばです。トッピングの青海苔、これほどおいしい青海苔にはなかなか出会えません。
●百万遍の「華祥」の
オイスターソース焼きそば、700円。これは「
カフェ・ヴェルディ」の「店主のきまぐれ日記」(10月18日付)を拝見して、たまらず即、撮影の合間のお昼に飛んで行ったものです。いい香りで、平たい麺によくソースも絡んでおいしかったです~~。またいただきに上がります。
●東山三条の「龍門」のもやし入り焼きそば、650円。「もやし入り焼きそば、必食!」と、共に仕事をする巨匠H の激しい薦めで来ました。かなりな山盛りで出てくるのに、箸がどんどん進みます。こちらもオイスターソース風味です。シンプルに見えて、深い味です。少しピリッとしているのです。こちらでは、多彩に揃うメニューを端から全部いただくというのをやってみたいです。考えただけで幸せ♪
そうだ 京都、行こう。 「のぞみ」は快適です。東京→京都の2都市を2時間20分でつないでくれます。この間、窓の外には海も見えるし富士山も望めるし湖もきれいです。都市部を通過する時もうれしいものです。いろいろ感動している間に、京都に到着するのです。
2006年10月 19日, dans 京都 お好み焼き, 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2006年10月11日 (水)
●オードブル スモークサーモン ●干し貝柱入りふかひれスープ卵白仕立て ●北京ダック ●「飲茶食べ放題メニュー」より、ふかひれ餃子と小籠包 ●以下のメインディッシュは8種類より3種類選択で、①国産牛ヒレの黒胡椒炒め ②ポーク薄切りのガーリックソース ③麻婆豆腐 ●中国野菜のクリーム煮 ●麺とご飯ものは6種類から選択できて、ふたりなので、①山椒風味担担麺 ②豚肉とピーマンのあんかけ焼きそば ●以下も「飲茶食べ放題メニュー」より、①杏仁豆腐 ②タピオカ入りココナッツミルク
赤文字にした部分は必ず組み込まれるお皿です。メインディッシュ、麺とご飯は多種の中から選べます。すごいのが、「飲茶食べ放題」がつくことで、点心やデザート15品目。たくさん食べられないので結局点心2品とデザートをひとりひと皿いただいただけでしたが、でも選択肢が多いだけでもうれしい感じがするものです。そして胃の容量の大きな人なら、本当にいろいろいただけることでしょう。皿数たっぷりなのに、どれも丁寧に作られています。また「食べ放題」といってもすでに並んでいるものを取るビュッフェスタイルではなくて、作りたてを提供してもらえるスタイルです。いいことづくめ。汁そばだけのランチも可能ですが、感動の深さが違います。11月末までの企画ですから、ゆっくり時間を取れるお昼にぜひ。詳細は
こちらにもあります。

中国料理「清華」 京都ロイヤルホテル&スパ地下1階 京都市中京区河原町三条上ル 075-223-8975 11:30~14:00、17:30~21:00 無休
そうだ 京都、行こう。京都で和食と和菓子を楽しんだら、洛中のど真ん中でたっぷりの中華のランチもすてきです♪ お腹をものすごく空かせて「のぞみ」で京都に行きましょう!
2006年10月 11日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2006年9月21日 (木)
■洛中あちこち(27) 期間限定 今だけ、ここだけ! |
中国料理「桃李」 京都ホテルオークラ地下1階 電話075-254-2543 詳しくは
こちらへ。

■「
カフェ・ヴェルディ」の期間限定販売、マラウイというコーヒーです。正確には、「マラウイ ゲイシャ ヴィフヤ」。9月11日に登場しました。以下、お店の
HPからの解説をそのまま引きます。
マラウイ共和国は、アフリカ大陸、タンザニアの南、モザンビークの隣にある、北海道と九州を合わせたほどの面積の国です。主に、ドイツやアメリカへ輸出されるため、日本では馴染みの低い豆ですが、豊かな香りを持つ、第一級の豆です。「ゲイシャ ヴィフヤ」は、日本の芸者とは、全く関係なく、エチオピア原産の「ゲイシャ種」を示しています。ゲイシャ種は、生産量が非常に少ない「希少種」となっています。ゲイシャ種は、非常に生産性が低いため、世界的にもあまり栽培されていませんが、今回入荷したものは、マラウイ北部ルンフィ地区「ヴィフヤ」高地の標高1,600m~2,300mで栽培された、秀逸な豆です。木の実を軽く焦がしたような香ばしさと、飲んだ後、口の中に、にふわっとした広がりを残す、甘い香りが特徴的で、深煎りに仕上げているのに、苦味は軽やか。以上の説明にある通り、深煎りで、イタリアンブレンドなどと同じ類の濃いコーヒーなのですが、非常にふわりと軽やかで上品な印象です。珈琲豆は日本のゲイシャとは関係ないそうですが、カップは「サムライ」という銘のもの。お店の定番「ヴェルディブレンド」のカップと同様に美しいウエッジウッドのものです。
今回入荷したものがなくなり次第、販売を終了させて頂きます。ということですから、この稀少なコーヒーを味わってみたい方は急ぎましょう!
■悲しいお知らせです。「祇園書房」が10月14日で閉店してしまいます。四条通の南側、花見小路西入ル。祇園のただ中で、食の本や雑誌が充実しており、非常に良心的な本屋さんでした。料理人の方のファンも多かった本屋さんです。料理の本を見て買って、料理の勉強をするのはもちろん、予約が取れないことで有名な超人気店のご主人も、息抜きに大好きな車の雑誌を買いに行ったりしてました。跡はコンビニになるらしいです。ああ悲しい。今までありがとう。<(_ _)>合掌。あとしばらく頑張って!
■9月23日、高瀬川の起点である「一之舟入」周辺で、「高瀬川 舟まつり」が催されます。高瀬川はその昔、京都の水運として角倉了以が開いたものです。今も風情ある一角として散歩にすてきな場所で、わたしの京都の滞在地はこの「一之舟入」のごく近くです♪ この日だけ、高瀬舟の上に上がることができます。他にお茶席などもあるらしいです。さらに協賛イヴェントとして島津創業記念資料館が無料公開されます。
そうだ 京都、行こう。
今しか食べられない飲めない見られない京都のもの、新幹線「のぞみ」に乗れば、東京から2時間20分で逃すことなく楽しめます!
2006年9月 21日, dans 京都 カフェ, 京都 中華・ラーメン, 京都 洛中あちこち | lien permanent
2006年9月19日 (火)
2006年9月16日 (土)

■京都へ移動する1日前に、東京でやっとこさ本当においしいものをいただけました。昨日15日、新宿のセンチュリーハイアット東京にオープンしたフレンチレストラン「キュイジーヌ ミッシェル・トロワグロ」です。オープンに先駆けてプレス試食会が催され、エスプリあふれるコース料理をいただきました。詳細は改めてお伝えいたします。本当に価値のあるコースでした。お店データは
こちらへ。


■こちらは9日にオープンしたばかりの、京都・蛸薬師通室町西入ルの飲茶とおばんざいのお店「風枝(かぜえだ)」です。京都に到着したその足で伺いました。なごめて、いたわられるような優しいお料理でした。お味よい、お値段控えめ、スタッフの皆さん感じいい、夜遅くまでの営業・・・いいことづくめでした。サイトは
こちら。改めてお料理全部お見せします。
■新しいパティスリ、これはずっとアップしようと思いつつちょっと遅くなりました。7月オープンの「シトロン」、
サイトもあります。こちらも改めて詳しく。




■東京→京都へ新幹線で移動です
。●お決まりのショコラアイスボールを食べたら「行くぞー」の気持ちになります。PCを広げて仕事をし続けました。●名古屋でお約束の「ビックカメラ」の眺め。「ビックカメラ」大好き♪ もう少しで京都へ到着!! と幸せな気持ちがこみ上げる瞬間です。いつもは8号車の一番前なのだけど、この日は一番後ろ。●京都に着きました! これだけ往復しているのに、毎回とんでもないうれしさです。●必ず8号車に乗ります。グリーン車は快適です。よく、「出版社から出ているの?」と尋ねられますが、残念ながら違います~。もちょっと偉くならないとね♪ ゆったりして仕事がしやすく快適ですから、自主的に乗るのです。
←東京-京都は新幹線で2時間20分。新幹線に乗って京都に行きましょう!
2006年9月 16日, dans 京都 中華・ラーメン, 東京 フレンチ | lien permanent
2006年8月29日 (火)


■暮らしているホテルで再び籠城中です。ホテルの地下に「
無無亭」という和食店があります。そこにある、「八起庵の玉子羅麺」というのが気になっていました。外に出られないこんな時こそ、いただいてみましょう。スープは鰹と昆布の和風だしベースで、ひらひらとたくさん入っている豚肉からうまみが染み出ています。卵練り込み麺はなめらかな口当たり、スープによく調和していました。1200円です。
■昔から大好きな「祇園饅頭」のにっき餅、ちょっとつぶれてしまっていますが、ひとつあるだけで部屋中ににっきのいい香りが漂います。気取らない普段のお菓子なのに、表面はすべすべ、口当たりよくあんは漉し餡で上品、こんなおいしいものがあるかしらと思います。こちらの話はまた改めて。
2006年8月 29日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2006年8月18日 (金)
2006年6月14日 (水)
2006年4月26日 (水)








最近行っておいしかった&楽しかった京都の麺類のお店を一挙に3軒紹介します。
■「めんや」 「めんや」という店名と外観はラーメン屋さんみたいで、スペシャルなパスタが出てくるようには見えません・・・ごめんなさい。さらに場所は千本押小路! 遠い。でもおもしろそうだから、赤チャリすっ飛ばして行ってみました。すると・・・すごいお店でした。店内もやっぱりごく気軽な中華みたいなのですが、パスタメニューが多数揃い、手打ち麺まである。4種のチーズのパスタとか、仔羊ラグーのパスタとか、本格派です。わたしはとりあえず赤いもんをと、プッタネスカ(黒オリーヴ、ケイパー、アンチョビ入りトマトソース)のキタッラをいただきました。もちっとした手打ち麺にピリッと辛さもトマトの鮮やかな酸味も効いたソースが絡み、お見事! ランチなら千円くらい。いや確か千円もしない。なんだかお店の風情と内容が合ってない・・・先日の「華祥」さんのような驚きでした。
「めんや」 京都市中京区千本押小路上ル西側 電話075-801-0557 昼夜営業 火曜休み
■「高倉二条」 京都ラーメン王国の新店です。新店といっても、すでにしばらく前です。「カルバドール」高山さんからの情報で、わたしは寒い寒い日に伺いました。とんこつ+魚だしベースの、こってりまったりの味のスープがまず強烈です。麺は不思議な食感で、するするというよりは噛み応えのあるような、かなり存在感のある麺でした。700円。好みがかなりはっきり分かれると思いますが、新しい味であることは確かです。
「高倉二条」 京都市中京区高倉二条下ル東側 電話075-255-9575 昼夜営業 不定休
■「Kati」 タイカフェカティ。カフェなのですが、タイ人シェフが作る料理がなかなかすごい。こんなお店を教えてくれるのは年若い友人、京都ブライトンホテルの小山明美さんです。「まあだまされたと思って行ってみてくださいよぉ~~」と叫ぶから、行ってみたら本当によかった! ビルの外階段を上がって、マンションの部屋のドアみたいなのを開けると、雰囲気は本当にアジアンな感じのカフェです。(特例で「雰囲気込み」の写真を付けます。)タイ風焼きそば892円、これなかなか旨かったです。で、春巻きもいいし、食後のココナツミルクプリンのとろとろ具合もちょっとたまらんおいしさでした。ごく近くにありながら、まったく知らなかった・・・というか、知っていても友人のお勧めでなければ、明確に若い人向けのお店ゆえ入ろうともしなかったと思います。でもまた行きそう。
「Kati」 京都市中京区河原町通竹屋町上ル 井上ビル2F 電話075-211-1282 夜のみ営業、土日祝は12:00~22:00LO 月曜休み
2006年4月 26日, dans 京都 イタリアン06-07, 京都 エスニック, 京都 中華・ラーメン | lien permanent
2006年4月 5日 (水)


驚きの中華「華祥」さんです。中華、というより百万遍にある学生街のラーメン屋さん。雑居ビルの2階にあって、どこからどう見ても、普通、ふとぅ~のラーメン屋風情・・・。L字型のカウンターに小テーブルが隅にあるだけ、ラジオがんがん鳴ってるような、まったく気取らないお店です。けれど食べたらびっくり! 写真(クリック拡大!)左から、水餃子(これは胡麻ダレ)、海老の炒め(下にはレタスたっぷり)卵白あんかけ、そして鶏ねぎ中華そばです。いずれも本格的で、ばっちり味が決まっておいしいのです! 水餃子の皮はもっちりと、海老いための卵白あんかけはきめ細やかで品がよく、海老はプリプリ、レタスはパリパリ。そして蒸し鶏と甘いねぎが載った中華そばなんて、ひと口食べるなり「うわああこれは違う!」と叫びました。蒸し鶏はしっとり、スープは澄んでピュアな味、麺は細めでするすると入ってきます。そして、お値段は、左から400円、650円、600円!! このクオリティでこんなお値段でいいのか??
このお店を教えてくださったのは「カフェ・ヴェルディ」の店主、続木義也さんです。HPの日記にここのことを書いていらして、しかし店名も場所も伏せていらした。すばらしいカフェをしている続木さんがおいしいと言うなら間違いないありません。わたしは「どうか教えてください」とひれ伏し状態でお願いをしました。そして、ひと月ほど前に続木さんがお店にお連れくださるという光栄なことになったわけです。「毎日の試食は大変でしょう」と、「カフェ・ヴェルディ」のみさとさんというまじめで可愛らしいスタッフの方まで胃袋隊として同行くださるという完璧なセッティングでした。深いお心遣いに感激。
3人だったので、その時はまだ他にもいただきました。担担麺や牛肉とねぎの味噌炒め、定食に組み込まれた揚げ餃子なども。どれも満足のお味でした。お店の風情からは想像もできない本格的なお味。よく見ると、一品料理の品書きにフカヒレ料理などもあります。なんとも不思議なこのお店、その秘密は・・・ご主人は長らく東京の有名中華料理店で勤められた方だったのです。なぜ京都に来られたのか、確かな腕を持ちながらなぜこの規模でしか店をなさらないのか・・・詳しいことまで伺っておりません。けれど、このお値段でこのお料理をいただけるのは幸せ、それだけは確かです!
おいしいものに感動したら、わたしは黙っていられません。こんな時、まず連絡するのは門上武司さんです。何より、「カフェ・ヴェルディ」を一番はじめに教えてくださったのは門上さんですから、とりわけ今回は門上さんに報告しなければ! ホテルに帰るなり即メール、そしてものの2,3日で門上さんもお出かけになり、やはりびっくりなさったと。そしてなんと、門上さんは先日ラジオでこのお店について話されたそうです。これは大変、もう「気楽にいつでも行ける店」ではなくなってしまうかも!
どうぞみなさん、今のうちにいらしてください。ちなみにわたしは「華祥」さんにも「カフェ・ヴェルディ」の続木さんにもお許しいただいて住所も電話番号も載せております。写真(クリック拡大!)はチャーハン650円。つやつやぴかぴか、おいしそうでしょう?
「華祥」京都市左京区田中門前町32-2 百八ビル2F (百万遍交差点北西角少し上ル)電話075-723-5185 11:30~14:30、17:30~00:00(日祝は~22:00) 毎月10,20,30日休み
2006年4月 5日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent