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2007年4月16日 (月)

■赤い包帯ありがとう!/メキシコ料理「エル・コヨーテ」


Bandage_rouge骨折暮らしも4週間になんなんとしています。出かける先々で白い包帯の手を振り回しては心配していただきかまってもらい、優しい心遣いをあふれるほどいただいて、怪我人生ずっとやってもいいか? と思うほど幸せな日々です。しかし実にしばしば言われることが、「赤い包帯したら~?」「赤い包帯ってないの?」「赤いリボンでもくくれば?」 ・・・確かになあ。もし包帯売り場に色とりどりの包帯があふれていたら、迷わず真っ赤な包帯をするところです。そんなことをあちこちで言っていたら・・・なんと!! 赤い包帯を贈られてしまったのです。こんなにこんなに意表を突かれたプレゼント、ちょっと今年最大級というか、赤いマカロン以来のことかもしれません。(左手で大変なんで探すのサボるしリンクも貼りませんが、1月のどこかに真っ赤なマカロンがあります!)さらに某フランスCa...で始まる有名宝飾ブランドの赤い紙袋から出てきたのは赤い包帯だけではなくて、名前の刺繍がされたものも!!! 開いた途端、ぎやーっと驚き喜び大うけしました。
23_4622_75これをプレゼントしてくれたのは「半兵衛麩」3女にしてきれいなきれいなお嬢、大好き玉置淳ちゃんです。わたしが怪我でめげないように考えてくれて、なんとうれしいことでしょう。幅違いの包帯を買ってきて染めてくれたそうで、刺繍はプロに頼んでくれたと。楽しくて大笑いできるから、みんなに見せずにはいられません。ちなみにこれは先日「B0CCA del VINO」で「岩手白金豚 Tボーン炭火焼 レンズ豆とサラダ」を食べてご満悦だったところです。
ChisaCarte_6そしてメキシコ料理「エル・コヨーテ」、普段まったく行かない類のお店に出かけてみたりするのも怪我ライフならではのことです。わたしのネイルケアをしてくれている宮咲知沙さん、ケア時間はすごい近接距離にいるからいろいろおしゃべりすることになるわけで、つい人生の不思議についてなど、この人相手にわたしはたくさん語ります。●起こる物事のすべてはよいこと。●すべてのことはモザイクみたいにはまって人生に意味と彩をなし、ありがたく思ってていねいに生きれば絶対いい方向に進むのだと思う。●骨折したからこそこんな新たな出会いがあってうれしい。なんていうおしゃべりに付き合ってくれる知沙さん、本当に優しい人です。サルサを踊る彼女の強いおすすめで、ある晩一緒に出かけて軽く食べた先斗町「エル・コヨーテ」、ウイークデーはメキシコ料理のお店、週末はサルサバーになるそうな。
1_2712_2673_22511_16013_105●チョリソー700円はぴりっと辛くて後を引きます。 ●サルサソースをつけて食べるトルティーヤチップス500円は、チップス揚げ立てで香ばしいこと。●タコス400円はチキンを選択。●ジャンバラヤ1000円は卵を崩しからめていただきます。熱々でお味ばっちりでおいしかったこと! いまわたしはアルコール断ちをしていますが、ビールぐいぐい飲んだら間違いなくおいしいと思ったのです。辛いうまい止まらん、人生はそんなに難しくない。お店を出てきたら、先斗町の細い道でお空見上げて、ばんざーいって思うよ~!
El_coyote「El Coyote(エル・コヨーテ)」 京都市中京区先斗町通三条下ル石屋町123-1 からふね屋ビルB1 電話075-231-1527 17:00~深夜 
サイトはこちら
http://el-coyote.main.jp




「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!

2007年4月 16日, dans ■ごあいさつ, 京都 その他ええ店 |

2006年9月24日 (日)

■期間限定! 味味香/豆乳たこ焼 渋蛸


Mimi1Mimi2Mimi3Mimiko■「期間限定 今だけ、ここだけ」シリーズの第2弾です。まずはカレーうどんで名高い「味味香(みみこう)」。先日店主の平岡良彦さんがご連絡をくださいました。わたしにとりわけおすすめの新メニューがありますと。名前を「赤カレーうどん」といいますと。赤カレーうどん! なんでもルーが真っ赤だそうな♪ いただきに行かずにいられるでしょうか。いいやいられはしません!! 9月20日発売開始、胃の中のやりくりをして深夜に出かけて行きました。こちらは朝の5時半がLOなのです。確かに真っ赤なルーに、素揚げしたかぼちゃ、なす、トマトと野菜がたっぷり入っています。さらにねぎが香りを添えて、豚肉もよく合っています。うどんは中太麺、とろりとルーがからんでうま~~~い! 辛そうに見えますが、味に深みがあって、決してビリビリと辛いものではありません。赤いのは、トマトから来る色と、今回特別に開発された秘密の「オリジナル赤カレー粉」にあるようです。赤い、熱い、旨い! たまらん名作でした。1日限定20食、11月頃までの期間限定販売です。税込み800円。土日祝日に限って昼の営業も始められたとのことですが、この赤カレーうどんは夜のみの販売です。
「味味香」 京都市中京区西木屋町六角通り西入る (河原町三条を南へ三筋目六角通りを東へ入る)  電話075-213-3210 18:00~翌5:30LO 元日をのぞき年中無休。くわしくはこちら
Tako1Tako2Tako31_1372_1353_1244_1105_976_837_748_639_5410_47こちらも期間限定なのです。「豆乳たこ焼 渋蛸」、寺町通りを御池から上がってすぐの西側です。屋台みたいな簡易な造りで、妙に目につく墨文字の看板や品書き、たこ焼の誘うような香り♪♪ 店主の野々村伸一さんがひとりでお店を切り盛りしています。日祝のみ昼から営業されているので、混雑する夜を避けて伺ったのでした。豆乳ベースの、外側カリカリ、中はふわふわのたこ焼を、野々村さんは器用な手さばきでくるくる作っていきます。おだし、ソース、岩塩、一味、マヨネーズと好きな味付けで食べられて、組み合わせも自由。おだしだけでもいいし、ソースだけでも、塩だけでもOK。店主のおすすめはおだしにいったん浸したたこ焼を、おだしから引き上げ、それにソースとマヨネーズをかけて食べる、という食べ方です。シンプルにソースだけおだしだけ塩だけ塩と一味、さらにおだし+ソースを試しましたが、いずれもおいしかったです♪ 8個で400円、わたしは4個追加して12個600円分をいただきました~~。さらにおだしがきちんとした味なのも感動的で、試さずにいられず、だし巻きまでいただいちゃいました♪♪ このお店、7月にオープンしたばかりだというのに、9月いっぱいでこちらを引き払って移転なさると。もともとそういう契約だったらしいのですが、どうか遠くへ行かないで、この近くで移転してね、とお願いしておきました。
「豆乳たこ焼 渋蛸」 京都市中京区寺町通り御池上ル西側3軒目 電話・・・多分ないです。16:00~翌1:00、日祝はお昼から。火曜休み

「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 秋の古都を、オリジナルなカレーうどんとユニークなたこ焼で楽しみましょう!!

2006年9月 24日, dans 京都 うどん, 京都 その他ええ店 |

2006年9月22日 (金)

■京都髙島屋 7階レストラン街 京回廊


1_1352_1333_1224_1085_936_817_728_61ちょっと遅くなってしまいましたが、1週間前の9月15日金曜日、京都髙島屋の7階のレストラン街がリニューアルオープンしました。総工費約20億円、半年かけての盛大な工事でした。フロア全体が「ダイニングガーデン 京回廊」と名づけられ、空間全体を回遊式の庭に見立てています。水の庭、石の庭、光の庭とあって、とりわけ意表を突かれるのが写真の一番上・左の「浮かぶ坪庭」。エスカレーターの上に空中坪庭が作られています。お店は全部で16軒、さすがに京都らしいところが出店していますが、青山でもすごい人気の香港デザートレストラン「糖朝」などもあってびっくり。どこもオープン前から(デパートは10時開店ですが、レストランはだいたい11時から)行列していました。
Maru1Maru2Maru3Maru4Maru5こちらは水の庭の近くにある「京都 まるうめ」、10時からオープンの、なんとデパート内のバーです。びっくり仰天、朝の10時からお酒が飲めるのです!! ホテルのバーでもやってないことです。メニューを開いたら、朝からの営業ということでモーニングセットがありました。「朝シャンセット」というのが看板のようです。トーストやサラダに・・・シャンパーニュが付きます!! ええわあ♪ わたしは朝の10時台にサイドカー飲みました。うしし♪♪ 店主の山元陽介さんは20代の若さで、東京で修業してきたという人です。東京ではどこで働いたの? と尋ねてみてまたたまげた。淡々と「モーリバーです」というお答え。モーリバーって・・・銀座の「モーリバー」、バーの東大ではないの!! 東大から、関西では初の「デパートバー」への就職というユニークな展開。これからが本当に楽しみな人です。
ダイニングガーデン 京回廊 京都髙島屋(四条河原町)7階 ほとんどが11:00~21:00LO・22:00閉店。「京都 まるうめ」「糖朝」など一部は10:00から営業。
詳しくは
こちらへ。

京都の朝はシャンパーニュから♪ 快適な「のぞみ」で京都へ行きましょう♪♪

2006年9月 22日, dans 京都 その他ええ店, 京都 バー |

2006年7月14日 (金)

■東西食遊記 京都「ごずこん」


Shukanbunshun060720発売中の「週刊文春」7月20日号、巻末グラビアの「東西食遊記」は、祇園の「ごずこん」です。すっごくおいしい「放牧豚」という豚のしゃぶしゃぶの紹介をしていますので、どうぞ本を買ってご覧くださいませ。こちらは、まだ寒さの残る頃に「虚無蕎望 なかじん」の中村一臣さんに連れ行っていただいたお店です。「ごずこん」のことは開店当初から知っていましたが、3800円プリフィクス和食ということで、なんとなく食事の候補には入ってこなかったお店でした。3800円和食がいけないのではないのですが、(実際、このお値段でよくここまで、と感動したお店もあります、)どうしたって使える食材に限りがあるでしょうし、わざわざお伺いする気持ちにならなかったのです。でもご主人の鵜川誠二さんご本人が、3800円和食をやりながら違和感があったとか。もっといい素材を使って、うまいものを存分に作りたいという思いが日増しにふくらんで、3800円は止めてメニューを一新してしまわれた。それで今のように、あれこれ一品で旨いものが食べられるお店となったわけです。「なかじん」の中村さんは鵜川さんと長いお付き合いのようで、最初に鵜川さんが始められたお店、「小豆家」さん時代以来だとか。その「小豆家」さんの厨房でダイナミックに鍋を振っていた女性に会いたい一心で中村さんは通い詰めたらしいです。で、通った甲斐あって、その女性が今の奥さま、薫さんなのですね。ごちそうさま状態で伺ったお話です。その薫さんが、料理屋さんとしては5月に閉店した「小豆家」さんを引き継いで始められたのが、「小豆家 うさぎ亭」。7月7日にご紹介した甘味喫茶です。
Riz_saute_1話を「ごずこん」に戻して、締めにおすすめの定番・アンチョビ・玉子・レタスのチャーハンをお見せします。アンチョビの香りと塩気が効いて癖になる味わいです。
「ごずこん」 京都市東山区新橋通花見小路東入ル 電話075-532-2880 18:00~翌1:30頃LO 月曜休み 予約して出かけてください。

Azukiya_cafeこれは「小豆家 うさぎ亭」、美山の大宅さんの豆を使ったアイスコーヒーです。あんみつもコーヒーもおいしい、貴重なお店です。
そしてそして、やっとココログが直りました♪ メンテナンスはきちんとなされたわけですね。

2006年7月 14日, dans ●掲載誌, 京都 その他ええ店 |

2006年4月23日 (日)

ふうせん堂 閉店


Fusendo1_2開店情報ばかりではなく、こんなこともお伝えすべきではないかと思っての情報です。堀川御池を少し西に行った南側の「ふうせん堂」が閉店してしまいました。こちらのねぎ焼きは本当にすばらしかったのに・・・。 2003年秋、「ふうせん堂、よさそうやで」と京都の巨匠・ハリー中西がもそっと言ったのが始まりでした。京都にお好み焼きやねぎ焼きがおいしい店はあまたあれど、雑誌に紹介するのにふさわしく店内が清潔で、なおかつ本当においしくて、メニュー数も豊富で、大人がゆったり楽しめて、さらにできればメディア既出でないところ・・・という難条件でわたしはお店を探していたのです。赤アルファで朝晩、御池通りを走っている巨匠ハリーはちゃんとチェックしていたのですね。さっそくお店にお邪魔すると、普通のお好み焼き屋さんの風情ながら店内は整然として、鉄板もピカピカに磨き上げられています。よくあることですが、調味料のボトルがベタついて、触った後に自分の手を眺めちゃう、というようなことも全くありません。ねぎ焼き、白焼きそば(塩味)、エリンギ焼きなどなど数品を注文しましたが、どれもが本当においしかった。とりわけねぎ焼きの姿かたちの美しさときたら、芸術品だと思いました。中には熱が入ってしっとり甘く柔らかくなったねぎがぎっしり、上には刻みたてのシャリシャリのねぎがトッピングされて、レモンが飾られています。センスがよくて美的。そしてたった500円のものなのに、実に実においしく食べたら幸せになって、もう誰かれなく激しく勧めずにはいられなくなるようなねぎ焼きでした。もちろんすぐに「週刊文春」で取材の申し込みをさせていただきました。初の雑誌掲載でした。
Fusendo2Fusendo3ご主人がまた、熱血漢という感じのいい方なのです。ねぎ焼き1枚に魂を込めている感じが伝わってきて、値段やジャンルなんて関係がない、「これは高貴な食べものだ」とまでわたしは思っていました。なのに閉店なさると、つい先日ご主人からメールをいただいてしまいました。「病気のために手術が必要で、その後の療養も長引きそうなので、断腸の思いで一旦店を閉めます」と。現在の店頭を拝見したら、写真のような張り紙がされていました。閉店ではなく「休業」とされているのは、また復帰なさりたいという強いご意思だと思います。どうかどうか、手術が無事に終わりますように、そして早いご回復をとお祈りいたします。みんなでお祈りしたらパワー倍増と思うので、どうか一緒にお祈りを!

2006年4月 23日, dans 京都 その他ええ店 |