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2009年6月20日 (土)

■ 「SOUSOU しつらい」の、テキスタイル+お菓子 6月


1a_2 6月初めに一度ご紹介した「SOUSOU しつらい」です。先日はカフェでしたが、今回は和菓子とお抹茶です。月ごと、テキスタイルが発表されて、和菓子(「長久堂」さん製)がそれに連動しているのです。なんて粋なのでしょう!
2a3a●その月のテキスタイルが飾られており、●テキスタイルと同じ意匠のお菓子がお抹茶とセットで840円です。今月はあじさいですね。銘としては、「七変化(しちばけ)」というのです。
4a●お菓子とお茶を用意してくださるのはスタッフの高橋雄二さんです。実はこの喫茶コーナーを担当する以前はお茶をなさったことがなく、オープンに当たって木村宗慎先生の特訓を受けられたのだそうです。そしてこの方、「SOUSOU」入社前は長らく「イノダコーヒ」にお勤めになったのだと。スマートな接客にはそんなバックグラウンドがあったのです。イノダ時代、ウィーン、パリなど、ヨーロッパのカフェを巡って研修したことが、とりわけ印象に残っていると。その後何度かフランスにもいらしたと。もともとはモードの勉強をして来られたと。布が大好き、カフェも大好きというわけで、このお仕事は適材適所、本当にはまり役です。
5a●さらに、これ、よーく見てください。(見えるかしらん?) 下の紙は絵はがきとなっていて、その上に透明フィルムです。つまりお菓子をいただいた後は、絵はがきをいただいて帰れるようになっているのです。何重にも楽しめて、なんだかうれしい仕掛けでしょ?
6a●手ぬぐいとして販売もされています。おうちに飾ることもできるわけです。楽し過ぎます。
7a●「七変化(しちばけ)」の説明もつけられています。来月はどんなでしょう? ああ~、これはリピート必至ですね~。
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「SOUSOU しつらい」
電話:075-212-0604
京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-6・2F
(新京極通を四条から2筋上がった角を、東へ行きます。
少しややこしいかもしれないので地図をどうぞ↓)
http://www.sousou.co.jp/shopinfo/index.php#shitsu
11:00~20:00(喫茶は13:00~19:00)
水曜休み
カウンター5席 全席禁煙◎
2009年1月開店
(2009-06-20)

2009年6月 20日, dans 京都 カフェ |

2009年6月19日 (金)

■ 早ごはんで、肉肉、うに、フロマージュ/撮影あんみつ/花


1■ 昨日の「紫野和久傳 大徳寺店」のお料理の全容は改めて掲載するとして、わらわらあたふたの日々に何を食べているか? という話。あれこれヴァージョンです。「肉が食べたーい、肉っけが必要!」だったある日、 カフェ バスティーユでシャルキュトリの盛り合わせです。これはこのカフェオープンに合わせて考えられた新メニューで、木の台に、パテやサラミや生ハムなどが通常2人前盛られて出てきます。ひとりで飛び込んだので少し減らしていただいて約1,5人前です。だって・・・
2●鴨コン=鴨コンフィが食べたかったんですもの~。おいしくて、よよよ。ナイフを入れただけでほぐれていく柔らかさ、口の中でほどけていくような感じ、いい香り。夜遅めOK、アラカルトもOK、料理おいしくてほんとありがたいお店ができました。
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3a■ 肉っけで満足したはずが、うにっけも要るのよ。それで深夜ネーゼです。ミョウバン使わない、本当にナチュールなままのうに、京都の網野産だそうです。
4a_2●このうにスパゲッティ、ずるいです。おいしすぎて絶句。ほとんど犯罪。(-_-;)
5a●そしてやっぱり鴨コン。優しい友人mami さんと静かに深夜お話するはずが、東京から棚っち来たる。明るい明るい棚っち=棚橋芳雄さん@電通も途中から加わって、楽しくて笑いに笑って、おかげでお皿数も多く食べられて感謝。他に白金豚のカツレツとかふかひれのアクアパッツァとかペンネアラビアータなどいただきました。深夜だから7軒目とか言いながら、まったく普通に食べて頼もしかったです。健啖家ですね。
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6a■ もうひと月近くたってしまったのだけど、どどどと早ごはん(1時間以内)でいただいておいしかったなあ~と思ったのがワインバーの「ミュルジェ」です。キッシュとてもよかったです。
7a_2●フロマージュはコンテの18か月とマンステール。ずりずりタイプが好き。
●以前とセット構成が変わったので3000円セットというのを試したわけです。自家製グリッシーニ(オリーヴ入り)が供され、前菜(選択可能)と料理(選択可能)、そしてフロマージュ(ドルチェも選択可能)をいただきました。
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10a■ 「夜中のフロマージュちょい食べ」で重宝しているのがヴィオラで、まあここにさえ来たら、わが頼もしきねーさん=ブラック・Kさんに会えるということもあります。この日はひとりで滞在時間30分未満。それしかいられなかったけれど、こんなワインをいただき、
11a●フロマージュはゴルゴンゾーラ(手前)とサンタンドレ。「うはは、ヴィオラにいるのよ」と、ねーさんにメールしたら、「うはうは、こちらはネーゼでうにパスタよ」と返事が来たあ。
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12_2■ 仕事の必要で月ヶ瀬の、本店の方へ。むかーし、京都通いを始めた頃(高校生の頃)何度かお邪魔しました。風情変わらず、そして、あんみつの圧倒的なおいしさも変わらずです。
13●「月ヶ瀬」堺町店です。器が違うでしょ。わたしは堺町店が新しいし、全部椅子席だしで、好きなのです。
14●持ち上げで撮影しているの・・・わたしが撮影している様子を、
15a●撮影していただいているのです。TV取材です。感じのいい方々・・・関西テレビの「よーいドン!」という番組で(ほんとわたしTV見なくて知らなかったのだけど人気の番組みたいです。)つるりとおいしい京都の夏のデセール3つをお薦めしたのです。あと2つは・・・そのうち明らかにされます。
16a●撮影機材が、雑誌撮影とは(あたりまえだけど)じぇんじぇん違います! 少し持たせていただきましたが、すごく重いの。ところで、静止画像1枚なら、フォトショップですぐに直せるけれど、動画の映像の場合でも、画像処理などできるのかしらん? と思って尋ねてみたら、「分解すると1秒に30枚の静止画像があって、それを送ることでなめらかに動いているように見せることができる。なので、理論でいえば30枚全部を直せばいいということになる。けれど1分間の映像なら、30×60=1800枚となるので、現実にはやらない。」という明確なお答え。アホなこと伺いました<(_ _)> 顔のそばかす消してもらえないかしらん? と思っただけなの。(-_-;)
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17■ そしてこの夜もヤサカの四つ葉を祇園・縄手通で発見! けれどけれど、あわてて撮った写真がこれよ・・・ (-_-;) 大失敗静止画像というわけです。あ~。ほんとう~に見たのよ~。いつもの「7212」でした。
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18●最後はきれいな写真で終わりましょう。「フローリストショップ プーゼ」のさわやかな白のお花で。さすがと思ったのは、コンポートに置いてみたらすてきという、こんな提案です。バカラのアンティークに載せられたバラ、ふさわしい場所を得ました~!

(2009-06-19)

2009年6月 19日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 バー |

2009年6月14日 (日)

■ パティスリ、肉肉肉、ショコラのバッグ、ヤサカタクシー!


Grenierdor■ 日曜日なんでいろいろ載せちゃう、わんさか載せちゃう! 話あっちこっち飛びまくって無駄話も満載になるかもの、気楽版です。まずは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の、5月半ばに出た新作です。タルト フリュイ ルージュ 380円。ベリーや赤い実がたっぷり。すなわちいちご、さくらんぼ、グロゼイユ、ブルーベリー、フランボワーズ、ブラックベリーをふんだんに使ったタルトです。彩り鮮やか、暑くなる頃、ほのかな酸味がとても心地いいお菓子です。本店にいらっしゃる感じのい~いスタッフの坂本宗隆さんのお薦めによって、やっとこさいただきました。いつもエクレアとかショコラものとか、茶色いものばっかり買うので、「赤いのもどうぞ!」と本来の色(笑)をすすめられたわけ。でもこれ、本当に爽やかですっごくおいしかったのです。クラフティ生地にベリーがびっしりで、ぱーっと幾重にも広がる夢のような酸味。タルトの土台はしっかりめで、やわらかな果実をちゃんと受け止めて歯ごたえもしっかり。またわたしいただきます♪
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Hafuu_2■ こちらははふうの新作テイクアウトメニューです。牛すき弁当2000円。前日までの予約が望ましくて、当日注文は30分ほどかかります。お肉がびっしりのっています。いや~ん、牛肉の国・京都だわ!! 「京都らしいお弁当」と雑誌などからお題を与えられた時、いわゆる料理屋さんや仕出し屋さんのお弁当や鯖寿司などを挙げるのは当然として、わたしは抜かりなく牛肉のお弁当とかカツサンドを挙げるのですね。肉の国京都よ~!
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B1a■ 先日オープンしたカフェ バスティーユへ、オープンして2,3日後の夜に伺い軽く食事。もちろん肉モードメラメラ・・・というか、正確には鴨コン=鴨のコンフィが食べたかったのです。本店の「オステリア・バスティーユ」で、メイン料理と言えばわたしはいつもこれなんだけど、カフェででもいただけるようになって幸せです。付け合せはポム・フリットのみと潔いです。もう怖いものなしだわ♪
B2a●サラダもいただきましょう~! 山盛りのサラダ=生野菜が、なんと煮込み野菜=冷たいラタトゥイユで和えられていてユニークです。トマトの酸味と甘味は偉いです! 生ハムもたっぷりのって充実感があります。
B3a●食後は定番、ふるふるのブランマンジェです。店内でいただくとアイスクリームが添えられてきますが、わたしは何もなしを所望。ごめん<(_ _)>
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K1a■ で、こちらでも鴨コンです。「カフェ バスティーユ」の鴨コンより前の、ある晩22時半頃。いてもたってもいられず「今から鴨コンいただきに参ります!」と決然と電話してひとり夜ネーゼへ。少し薄めの塩加減も焼き加減も何もかも、完璧のぺき子ちゃん状態です。
K2a●今のいま、この季節なのですよね~♪ ドSトマトのカペッリーニ。透明なトマトのジュレも爽やかさを増します。幸せなのら。
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Chocolathermes■ おいしいものをいただけること、あふれるほどいい友達に恵まれたことを、わたしは本当に幸せと思っています。サイトを通して仲良しになったmami さんというありがたい友人がいて、わたしがどんなに喜ぶか知っていて、こんな写真を送ってくれました。以前パリで撮ったって。かなんわ~\(゜o゜)/ ショコラで作られたエルメスのケリー! 嫌いといえば嘘になるわ!
●そして最近教えてくれたのがこんなもの。「のめり込んでしまうかも」と言いつつ。
なんて新鮮なバッハでしょう!! このクラヴィアの協奏曲は、最も好きな曲のひとつです。mami さんもそうなのだけど、鍵盤楽器弾ける人はいいなあ。死にものぐるいでやったら、これからでも弾けるようになるかしらん?(わたしは全く楽器弾けない。) すらすらすらとバッハやモーツァルトを弾けたりしたら、夢みたい。ひとつ外国語ができるくらいの価値があると思う。毎日毎日持ってるすべてのエネルギーを練習にあてたら弾けるようになるかもしれない。きっとなれるんだろう、って思う。
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Yasakasama●先週もヤサカの四つ葉を見ることができました。ばんざーい、うははは~! だからちゃんと幸せいっぱいに過ごせたのだよ。実はヤサカさま表敬訪問というのを実現しようとしているのです。ヤサカ自動車本社をお訪ねすると。大本山で四つ葉の撮影をさせていただくと。時間がなくて伺えていないのですが、でも実現したらリポートいたします<(_ _)>
(2009-06-14)

2009年6月 14日, dans ★無駄話, 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 ニュース |

2009年6月10日 (水)

■ 素早いお昼&おやつ@「OKU」


1a 大したことしていないと思うのだけど、わらわらと用事や用件や細かな仕事で右往左往しており、お返事すべきメールも郵便も溜まり積もっていてごめんなさい状態です。ご丁寧におはがきや封書など下さる方も、気楽にメールで大丈夫ですよ~! というか、正直言って郵便だとメールよりお返事が相当遅くなってしまう・・・はがき書いたり切手貼ったりってもう手が回らないの・・・失礼でごめんなさい <(_ _)> 今どきわたし、「書状や葉書の方がメールより丁寧で印象がよい」なんてかけらも思ってないので、ご連絡いただく方はどうぞメールでくださいませ<(_ _)> 科学技術の進歩を共に喜びながら連絡し合いましょう~。 って、常にあたふたしていて落ち着きのない人生・・・(*_*)本日組写真はなしで、少し楽ちんヴァージョンです。
●1週間ほど前のある日、祇園のあるお店で秋のイヴェントに関する打ち合わせ。午前中に片付いたので、「OKU」へ移動して素早いひと皿デジュネです。野菜たっぷり、シンプルながら満足感のあるカレーです。コンソメもついています。
2a●OKUプリン。ひたすらやわらかで形をなさないトロトロ系ではなく、じっくり蒸し焼き、しっかり硬めに作られています。いい卵があればこそできるプリンです。そしてアニスの香りのカラメルソースが他にない粋な香りです。カロリー高いだろう・・・と思いながらも、ひと掬いまたひと掬いとなめまくってしまいます。
3a●OKUプリンは持ち帰り用もあります。瓶入りで2個で 800円。発送もしてくださいます。6月中、オンラインショッピングで注文すると、なんだかお得なことがあるみたいです♪ 

(2009-06-10)

2009年6月 10日, dans 京都 カフェ |

2009年6月 9日 (火)

■ 「カフェ バスティーユ」 本日オープン! おめでとう!!


2a■ 人気の「オステリア・バスティーユ」のカフェ「カフェ バスティーユ」が本日オープンしました! おめでとう~!
1a●「オステリア・バスティーユ」本店お休みの本日、シェフの山本知さんもこちらにいらして、(ふだんは本店を守るとのことです)マダムのえみちゃん=山本恵美さんがこちらにずっといらっしゃると。えみちゃんはいつも写真に顔を見せないのですよ(笑)。ほそーーくて華奢な身体なのに、知さんを支えて、もうほんと~~によく働きます!
3a
●中はこんなんで、広々としたテーブル席に、カウンター4席が右側に見えます。もちろん全席禁煙◎です。
4a●お花(「VECE+VARSA FLOWERS」のプリザーブドフラワー)の販売コーナーが手前にあります。
5a●テーブル席の椅子、すっぽりと座れて、身体が包み込まれるようで、居心地よ過ぎます。「カフェ一杯で座り込まれちゃったらどーするの?」と思わず尋ねちゃったくらい。少しアンティーク調で、お店の雰囲気を作っています。
6a7a●椅子の出どころを教えてもらいました。三条柳馬場角にあるこのお店! ここで作っていただいたということでした。そして店頭には・・・ ●「カフェ バスティーユ」のロゴ入り椅子がありました! 確かに椅子のショールームとなったわけだから、こうしてご案内なわけですね。なんだかすてきなコラボレーションです。
8a●さて初日のお昼に出されていた黒板はこんなです。
9a●キッシュを赤ワインと共にさくっといただいたり、もうほんとフランスにいる気持ちになれます。わたしはこの日すでに別の食事の約束が入っていたのでいただかずでしたが、改めて出直します。
10a●ショーケースにテイクアウト用のお菓子が見えたわ♪
11a●やったー! 「オステリア・バスティーユ」開店時からわたしも提案し続けた「ブランマンジェの持ち帰り」です。ついに実現しました。バラ売りもしているし、6個入りもあります。口当たりよくて、するする食べちゃえるから、6個を一気に食べてみたいと思ったり。
12a●いや~ん♪ ガトーショコラのホールにはロゴの「B」入りです。いつでも購入可能なガトーショコラがあるっていうだけで、なんだか街の中に味方が増えたみたいな、人生もう大丈夫なような、それくらいうれしい気持ちになっちゃいました。
21a22a23a24a25a26a27a28a●お品書きを、まんま載せます。参考にどうぞ。お料理はとりあえずすべて「オステリア・バスティーユ」本店で作ったものを運ぶということです。22時LOでお茶と軽食だけでもいただけたら・・・すごく重宝しそうです。
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「カフェ バスティーユ」
電話 075-222-1228
京都市中京区柳馬場通三条上ル油屋町94
11:00~22:00LO・23:00閉店
月曜休み
カウンター4席、テーブル12席、ドリンクのみOKのコーナー2席
全席禁煙◎
日替わりデジュネ 900円~、クロックムッシューやバゲットサンドイッチなどの軽食、夜はメイン料理に若鶏のクスクスや鴨のコンフィなどあり。
2009年6月9日開店
(2009-06-09)

2009年6月 9日, dans 京都 カフェ |

2009年6月 4日 (木)

■ 楽しすぎる立礼式お点前カフェ@「SOUSOU しつらい」


1a またしても割り込み記事ですが、あまりに楽しかったので許して~。「SOUSOU」のショップの2階に儲けられたカフェ、「SOUSOUしつらい」です。カフェスペースは木村宗慎さんによる監修、カフェの豆と淹れ方指導は「カフェ・ヴェルディ」さんです。「ユニークな試みをしている。一度訪れてみたまえ」と「カフェ・ヴェルディ」の店主、続木義也さんからも言われていたわけです。で、伺ってみれば、和のテイストを生かしつつの粋なテキスタイルショップ「SOUSOU」の中に秘密の一角という感じでしつらえられたカフェで、「珈琲」をお願いすると、こういう図が繰り広げられるわけです。カフェがなんと、茶道みたいなのよ~! \(゜o゜)/
2a●ペーパーでドリップしつつ抽出するのではなく、お湯にいきなり珈琲豆の粉を投入しちゃうの。
3a●それを混ぜます。味と香りが出るようにするのですね。まずじっと置くこと20秒、攪拌が10秒とのこと。
4a●それをペーパーで濾すわけです。お湯の温度は? 量は? 豆の挽き方は? と尋ねちゃったのだけど(どこでもすぐに取材モードでごめん<(_ _)>)明確に答えてくださいました。スタッフの高橋雄二さん、静謐な空間で所作も美しく、すごく感じのいい方です。
5a●マイセンのカップで供されます。まったく問題なくおいしいカフェです! 「カフェ・ヴェルディ」さんによる、「SOUSOU」さんのためのオリジナルブレンドということで、ヴェルディブレンドとはまた少し違うのです・・・けれど、澄んで品のいい香りのよさはまごうことなき「カフェ・ヴェルディ」のもの。モダンで粋な和の空間で、気持ちのいいひと時を過ごさせていただきました。ありがとう<(_ _)>
6a●月替わりのお菓子がまたヴィジュアル的に楽しそうなものなので、改めて伺います。*****************************************************************************
●以上の「お点前カフェ」導入時の「カフェ・ヴェルディ 店主の気まぐれ日記」の記事
http://www.verdi.jp/notes/notes.cgi?+2009%2F02+2009%2F02%2F23+#text
●実はわたしは以下の最新マシーンを見たくてしょうがなくてこの日伺ったのでした。まだ試験段階とのことで、見ることあたわずでした。出直します!
http://www.verdi.jp/notes/notes.cgi?++2009%2F06%2F01+#text
●以上にまつわる「SOUSOU」さんの中の「一語一絵」の「一日一駄話」。
この中での続木さんの口調が独特で笑えます。ちょっとエラソー調なの。
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「SOUSOU しつらい」
電話:075-212-0604
京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-6・2F
(新京極通から東へ少し行きます。)
店舗情報:
http://www.sousou.co.jp/shopinfo/index.php#shitsu
11:00~20:00(喫茶は13:00~19:00)
水曜休み
カウンター5席
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(2009-06-04)

2009年6月 4日, dans 京都 カフェ |

2009年5月24日 (日)

■ 簡単&おいしい丼ふたつ@「OKU」


1s■ 気軽&おいしい中華やら、割烹のコース写真も何軒分かどどどと溜まっているのですが、本日はわりと簡単ヴァージョンでいきます。でもおいしいお丼を2種類。祇園のカフェ「OKU」で終日いただける軽食です。おばんざいセットとカレー以外に今年デビューした丼ものがあります。丼もスタート当初はいくつかなさっていましたが、今は人気の品に絞られたということで、上が、海老天丼 山葵餡 1800円です。海老がゴージャスにのって見た目も華やかでいいでしょ。
2a_2●こちらが牛トロと椎茸の煮込み丼 1800円。以前(2月頃)既出と思います。牛肉どかんとのって、こちらもごちそう感のある丼です。2,3日前、インフルエンザの影響で見渡す限りしんかーんとしている祇園でしたが、それでも「OKU」の店内はほどよい加減に次々とお客さまがいらして、人気を物語っていました。シックなインテリアで居心地がいいからだけでなく、食事もデセールもおいしいからですね。お持ち帰りのお菓子もどんどん種類が増えて、贈り物用に箱にきれいに詰めてもらうこともできます。帰りは必ず何か買っちゃいます。わたしはとりわけこちらのフロランタンに弱いです。この日もおみやげ購入・・・味にうるさーい人への贈り物に、これなら大丈夫と思って。
(2009-05-24)

2009年5月 24日, dans 京都 カフェ |

2009年5月 3日 (日)

■ 「シトロン サレ」でひき肉カレー&塩キャラメルプリン


1a もう写真が溜まりに溜まって、PCに移したはいいけれど数の多さに嘆息しているのです。書店まわりをしたり、100冊単位で買っていただいたところへ、お呼びがあればサインしに伺ったりとかで、出歩いてばかりいるので、デスクワークがまるでできていないわけです。それ以前に阿鼻叫喚の家の中をあたふたと片付けていたら爪までハデにばっきーんと割れちゃうし(*_*)落ち着かねばなりません。静かに人生を過ごしたいのよわたし。で、いたし方なく爪補修剤を買いにロフトに行ったらまた楽しくなって普段買わない小物をいろいろ買い込んでしまって、片付けて物を減らしていたはずが、逆ではないの(-_-;) 写真の話に戻ると、割烹コースものが特に溜まってしまっているのです。写真を組む記事をこのごろ出していないから。で、どれから出そうかなーって考えて、でも世の中連休だし、即役に立つか? という意味では今から連休中に予約が取れるはずない割烹を出すのも、ご覧いただく読者の方に申し訳ないかも~。というわけで、とりあえず間違いなくぱっと行けるお店を2軒、連続して出します。●まずはおなじみ「シトロン サレ」で軽デジュネ。本の発売直前だった10日ほど前のあるお昼、「この本、このまま出していいんだろうか?」と激しい落ち込み気分で、手元に届いたばかりの見本をプロに見てもらおうと京都を代表する編集関係者に付き合ってもらったのです。盛大なものは食べられない、ひと皿でぱっと旨くなくちゃ~。ひき肉とほうれん草のカレー、香りよくて品のよい辛さです。たまごをからめたら、とろりんとマイルドになっていいです。食べているうちにだいぶ元気になりました♪
2a●「大丈夫、気になるのはわかるけれど、書店に並べられるレヴェルよ」という言葉をもらって少し安心して、塩キャラメルプリンです。以前と様子が違いますね。フランス色のシールが貼られて、よりかわいくなっていたのです。中身のおいしさは変わらずです。
3a●食後のエスプレッソはこんなガラスカップで。前回の記事に詳細データあります。終日軽食OK、カフェだけでもいいし、ワインを飲みたい人にはよく合うお皿がたくさんあるし、持ち帰りのお菓子やお惣菜も多種揃うしで、ほんと粋で使い勝手のいいお店です。
(2009-05-03)

2009年5月 3日, dans 京都 カフェ |

2009年4月14日 (火)

■ ショコラのパティスリと軽食@祇園の「OKU」


1■ これをいただいてすでに1週間以上たってしまいました。早く出したかったのに、忙しさやらヒノキちゃんやらのせいで、写真をセレクトできない状態でした。遅くなってごめんなさい。<(_ _)> しかし1週間たっても、このショコラのムース@「OKU」が忘れられないわけです。空気をたっぷり含んでふわふわとエアリーな食感がすてき、濃い、香りの強い、酸味もほどよく感じさせるショコラが、舌に当たれば一瞬泡のように感じられて、そしてしゅわっと溶けてゆくって言えばいいかしらん。
3●ピスターシュ風味のアングレーズソースのムースが中に仕込まれていて、混ざり合えばまた優美な味わいを醸してすてきです。わたし自身はショコラだけでもいいんだけど、普通にはやっぱりこれがいいと思います(笑)。カカオ自体はタンザニア産のものを使っていらっしゃるとのことです。白状すると、こんな仕事で、ショコラ愛が深いわりには、ぱっと食べだけで「これはタンザニア!」とか「ヴェネズエラ!」なんてことまでわたしはわからんのですが、けれど間違いなくいいショコラなんだろうな~って思いました。
2●お皿に文字みたいな模様も描かれて、こんな風に出てきます。カフェか紅茶が付いて、1300円です。
4●これはガトーフレーズです。構成要素はいちごのショートケーキと同じなんだけど、形もプレゼンの仕方も圧倒的に粋です。クレーム部分もおいしい! なんだかどんどんパティスリがよくなるなあと思うのです。
4a●軽食もぜひ。OKUカレーです。以前と少し変わって、和牛テールのコンソメスープで煮た野菜がごろんごろんとたっぷりです。
1a2a_23a●こんな風に供されます。ソースは別添え。コンソメスープ付きなのがまたうれしいです。野菜は季節ごと替わっていくでしょうから、季節ごといただかねばなりません♪12a
13a14a15a11a_2●おなじみ美山荘のおばんざい。ほんと丁寧に作られていておいしいのです。春野菜と山菜の天ぷら、ひろうす、茄子のオランダ煮、タピオカ粉で練った胡麻豆腐。ご飯とお味噌汁、お漬物。笹茶付きで2650円、お茶なしなら2300円です。
(2009-04-14)

2009年4月 14日, dans 京都 カフェ |

2009年3月18日 (水)

■ 「グランジ プラス」の17時からのアラカルト/錦で四つ葉!


1a 何度かご紹介している「グランジ プラス」、堺町通、錦と四条の間にあるカフェ。カフェというかバーみたいな雰囲気で、でもお料理もお菓子も本気で作っているお店です。昨年食べておいしい~! と驚いた鴨コン=鴨のコンフィ1300円を改めて。しっとり柔らか、少しナイフとフォークを入れるだけで、ほぐほぐっとほぐれます。こんなビストロメニューが、カウンターで気楽にいただけるのがうれしいと思うのです。
2a●しばらく伺わない間にカウンター前にはこんな黒板がつけられていました。夕方からの料理が記されています。「営業時間も延ばしたし、ちゃんと食べてってね」という気持ちが伝ってきます。
3a●鴨のコンフィの前にいただいたのがこちら。鰹の瞬間スモーク、長芋のサラダ仕立て1500円。トマトと、さいの目に切った長芋が鰹にのせられています。長芋がシャリシャリといい食感でした。
4a●鰹を見るとこんな。酸味鮮やかなヴィネグレットソースです。少しとろんと乳化していて鰹によくからんで、ぱーっと目が覚めるようなおいしさです。カフェの料理というのは全然違います。感激。この後は激いそぎだったのだけど、何かデセール食べないともったいないから、りんごのタルトをいただきました。薄切りのりんごが折り重なったスタイル。とろとろに火を入れ過ぎず、りんごの食感が生きたものでした。
最新データです↓
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「grange plus(グランジ プラス)」
電話 075-212-0034
京都市中京区堺町通四条上ル東側
11:00~20:30LO・21:00閉店 日曜休み
カウンター6席、テーブル6席 一応分煙
予約は不可
2008年7月開店
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11a そしてこちらも少し久しぶりの四つ葉です! 「グランジ プラス」を出てきて北上したところ、堺町通錦でばちっと遭遇! 7324はなかなか会えないナンバーですね♪ 
12a●目の前通り過ぎて行っちゃったのを見送ります。四つ葉見たら、そしてちゃんと撮れたら、しばらくものすごくうれし~!
(2009-03-18)

2009年3月 18日, dans 京都 カフェ, 京都 四つ葉 |

2009年3月 3日 (火)

■ぱっと食べる その1: 「シトロン サレ」のトレトゥール惣菜


1 ぱっと食べないといけない人生なのです。さらに写真も撮らねば~\(゜o゜)/ で、ぱっと食べるのその1は「シトロン サレ」、先日(2月23日付)塩キャラメルプリンの掬い上げをうれしくやっていたお店です♪ 写真が足りなくて、改めてお買い物に。1階入ったところにはトレトゥール=持ち帰りのお惣菜やお菓子がいろいろ揃って楽しいことです。お惣菜は上から時計回りに、●ラタトゥイユ500円、●塩漬け豚肉とソーセージとレンズ豆の煮込み800円、●ほうれん草とひき肉とのカレー500円。
2●パテもこうして個別パックされているので1個単位で買いやすいわけです。パテ・ド・カンパーニュ650円。豚肉と鶏レバーのテリーヌです。●サラダはサラダ・トロペジエンヌといって、根セロリ、セロリ、チーズ、ハムなどがジュリエンヌに(=細長く)切ってあるサラダです。 レギュラーサイズ750円。これはハーフサイズで400円。どれもおいし~!
3●デセールに塩キャラメルプリン。これは前回の時の写真です。ほんの4,5口って感じのキャラメルのクレームで、食後のお茶を飲みながらちょうどいい感じです。お腹がふくれ過ぎたら仕事モードに戻るのにしばし時間かかるでしょう? だから少しはほっとしながらも、仕事の集中からはるか彼方へすっ飛んでしまわない程度の食事が今はいちばん。「親が死んでも食休み」って言うけど、誰が死のうがわたしは休んでいられないのだああ~!
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「シトロン サレ」 Citron salé
電話 075-351-1311
京都市下京区室町仏光寺上ル東側 白楽天町529
11:30~23:00LO・23:30閉店
不定休
2階カウンター7席、テーブル10席
3階ソファ19席
3階は禁煙
昼夜とも食事の予約は可能、カフェの予約は不可
エスプレッソ300円、グラスワイン500円~。前菜300円~、メイン700円~。
2008年2月開店
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(2009-03-03)

2009年3月 3日, dans 京都 カフェ, 京都 テイクアウト |

2009年2月17日 (火)

■ 牛肉の丼、お揚げの丼、そしてショコラとチュロス@「OKU」


1a_2 ちょっと久しぶりに出かけた祇園のギャラリー&カフェ「OKU」で、なんと新メニューがあってうれしいではないの♪ 人気の「美山荘のおばんざい」とはまた違った軽食メニューということで、お丼登場です。「美山荘のお丼」なわけね? 5種類ある中からいただいたのが、まずはゴージャスに●牛トロと椎茸の煮込み丼1800円。和牛も椎茸もぶ厚くごろりんと。それがちょっと濃い味付けで、、ご飯がぱくぱくどんどん進みます。七味唐辛子と木の芽が辛味と香りのアクセントになっていて、丼といえどごちそう感もあっていいです。かなり幸せ。★丼にはすべてお味噌汁とお漬物も付きます。
2aお揚げと大根と白菜の煮浸し丼1000円もいただきました。これはいかにもまかないらしい丼です。お揚げやわらかで、じんわり味が広がっておいし♪ 大根も白菜も優しい味です。シンプルに作れそうだし、卵とじにしてもおいしいだろうな。あ~他もいただきたかったけれど、とりあえず以上2種類、とてもおすすめです。ちなみに他は、鰻の錦糸丼大海老天 山葵餡丼地鶏と椎茸の照焼き丼。内容はここに詳しくあります。
3a●ショコラショーがあるみたいだったので、もちろん注文。正確にはショコラとチュロス800円です。スペイン風みたい。ショコラとの定番組み合わせとして、うねうねとしているのがチュロスです。生地を絞り出して揚げたもの。卵の香りが豊か、食感はパフっとしていて、揚げものと思えない軽やかさです。シナモンシュガーもいい香り。そしてショコラはスプーンで掬わねばならんくらいに濃い濃いのです。チュロスはちぎって浸しつつ食べるものらしい・・・やってみると確かによく合います! マドレーヌをアンフュージョンに浸すよりおいしいわ♪ なーんてね。うはは♪ (-_-;)(-_-;)
4a●おもたせのお菓子もおすすめです。抹茶のダコワーズがあったり、
5a●他にこんなにいろいろ、カフェに入ったところにこんな風にプレゼンされています。わたしとりわけフロランタンが名作と思います。フロランタン、半分だけいただこう♪ なんて割ってみても、口当たり、食感、香ばしいこと・・・食べだすと止まらず全部食べちゃい、さらにもう1枚と手を伸ばす始末です。OKUプリンもアニスのソースがやみつきの風味です。ああ~!
「OKU」
電話 075-531-4776
京都市東山区祇園町南側570-119
(四条花見小路下ル西側2筋目西入ル1筋目下ルすぐ西側)
11:00~19:00
火曜休み(祝日の場合は営業)
1階テーブル18席、2階テーブル16席
全席禁煙◎
食事は予約も可
「美山荘のおばんざい」は2300円
2008年3月開店
(2009-02-17)

2009年2月 17日, dans 京都 カフェ |

2009年2月10日 (火)

■ 「シトロン サレ」でフレンチ軽食


1aフレンチが続きますが、本日は軽食=トレトゥールで、カフェの「シトロン サレ」でキッシュロレーヌです。先週いただいたものです。
2a●この後写真まだ続きますが・・・すみませんとりあえず仮アップです。時間がなくてこんなですが、許して~。しゅわっといい気分! ペリエも載せておきます<(_ _)>

2009年2月 10日, dans 京都 カフェ, 京都 テイクアウト |

2009年1月29日 (木)

■ 「喫茶 六花」の優しいお昼


1a 「喫茶 六花」、古川町商店街の近く、おっとりすてきな喫茶店です。これもお久しぶりシリーズ、ご無沙汰ごめんなさいの一軒です。何日か前、ある取材が終わった後にさささと伺って、日替わりランチです。この日はハンバーグのトマトソース煮込み。さぶい日だったのでこの温かさ(と赤さ!)が身に染みてうれしかったのです。
2a●こんな風にサラダもトマトもたくさんついて幸せ。全部自家栽培のものを使っていらっしゃいます。
3a4a●キャロットラペ。同じサラダでも、まったく違う食感のものはこうして別皿で出してくださってうれしいです。●ランチの全体像はこんな。
5a6a●「六花」のロゴ入りのカップで食後のカフェ(+200円)です。美山の大宅さんの豆を使用です。●なごんだひと時でした。ご家族ですべて丁寧にやっていらっしゃって、優しい味で、しみじみいいなあと思ったのでした。
「喫茶 六花」 
電話 075-541-3631
京都市東山区白川筋三条下ル3丁目唐戸鼻町562-1
(東大路三条より信号ひとつ南を東入ル 白川手前 南側)
9:00~18:00LO(日祝11:00~18:00LO)
水曜、第2、4火曜休み
テーブル18席
予約不可
2003年3月開店
(2009-01-29)

2009年1月 29日, dans 京都 カフェ |

2009年1月24日 (土)

■ 「グランジ プラス」でふんわり優しいオムライス!


1a ああ~いけません、仕事に熱中してたらサイトの世話が遅れぎみ。このところ日付変更時間の後わりとすぐに当日分をアップしていて、後追いアップがしばらくなかったのに、24日分をやっている今は実は25日になってます。(-_-;) 用事で電話くれたステファン@Kezakoにも「ton blog はどーしたの? 更新してないね~」とチェックされちゃってて、待ってておくれ~。画像たっぷり溜まっているけれど、お手軽でも本気でおいしい! ものをまずは出します。みんな大好き、オムライスよ! 手をかけたものを手の届くお値段で出す「グランジ プラス」、わたし大好きなんだけど、考えたらCanon G10になって以降出かけてなかったことに気づいて、3,4日前の夕方、がばと立ち上がって出かけたのでした。Canon G10以前と以降=ほとんど紀元前と紀元後という気分で、好きなお店には端からこれを持って行って撮り直したいよ~。
2a●オムライスは、正式にメニューには、「昔懐かし オムライス 900円」なのです。ドミグラスソース使うとかひどくいい牛肉を具材に使うとか、今風のことは全然していないの。中はケチャップ炒めご飯。具は玉ねぎとベーコンだけ。卵は2個使っていて、ちょっと厚めなのがうれしいことです。かかっている赤いソースは、ケチャップとトマトソース半々ブレンドとのことで、これでちょっとフレンチ風情になるわけ。味がばしっと決まっておいしかったこと~♪ これを1,5倍の大きさで注文されるお客さまもいらっしゃるとかで(女性客だそう)、かなり巨大だと思うのだけど、でも気持ちはよくわかります。スプーンを入れてほじくり出しスタイルで持ち上げ撮影しようかなと思ったのだけど、きれいにできる自信がなくて、カットしていただいたのでした。偽ライティングで光を足しつつ・・・
3a●もうひと皿、前菜にいただいたものです。フレッシュホワイトアスパラのカルボナーラ風 1000円。ベーコンと炒めて、卵黄とからめてカルボナーラ風にしてあるのです。塩気もばしっと効いて、本当ならワインが激合いのはず~。実に粋なひと品です。 
4a●カフェラッテ650円をいただいてしばしおしゃべり。店主の納谷直さんはほんと何でも全部自分でやりたいのですね。で、こちらを11:00から21:30まで営業して、その後祇園に移動してバー「ラ・グランジュ」を朝の4:00まで。睡眠2時間とか言ってます。超人的ですね、まさに。しんどそうな様子もなく、ものすごく朗らかにおしゃべりするし。あんまり身体無理しないでね~と思うけれど。でもね、本当にそんなに起きてられるものかな? 何年かして、まとめてどっと来ないといいけれど。わたし自身もわりと寝ない方で、「ほぼ24時間営業・微眠微休」とか言ってるんだけど、実は1日20時間くらいの営業で、看板に偽りあり・・・(-_-;) でも多分睡眠足りてないのです。半年にいっぺんくらい、どかーんと眠くてしょうがない時が訪れて、それはもう眠くて眠くて、異次元にさらわれるような感じで尋常じゃなく眠くなってしまって、3日間くらい眠り続けてますから(倒れてるとも言います)、ちゃんと収支は取れてるわけよ。(-_-;) 平らにならせば、結局たっぷり眠っていると思うし、普通の生活する方が生産性は高いだろうなあと思う。でも、いつも何かやりだすと恐ろしく熱中してしまって眠くなくなっちゃうのよ。それで時々まる2日とか起きてるわけ。
5a●これ見て! テーブル席部分を禁煙にしたんだって! いいと思う・・・けれど、カウンターでケム状態なら、いくら空調で仕切ったとかでも全く一緒だと思う(苦笑)。・・・けれど、まずはすてきな心がけ、一歩前進、「一応分煙」ということですね。営業時間が先ごろから変わっているので、フルでデータ載せます。↓
「grange plus(グランジ プラス)」
電話 075-212-0034
京都市中京区堺町通四条上ル東側
11:00~20:30LO・21:00閉店
日曜休み
カウンター6席、テーブル6席
一応分煙
予約不可
2008年7月開店
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食べに出てなければ机に貼り付き状態でひたすら作業作業仕事仕事の日々なんだけど、遊びに行きたいな~とも思うわけ。しのちゃん=祇園・新門前通のアンティケール・「ギャラリーグレース」の小寺志乃さんのこの記事見たら、「K6」のハイボール&串かつ祭って楽しそうじゃない!? 西田さんのバンダナ姿見て!! でも仕事しなくちゃ・・・最低限しか出かけられない~(叫) サイト用写真も溜まり過ぎ。出していきます・・・<(_ _)>
(2009-01-24)

2009年1月 24日, dans 京都 カフェ |

2009年1月10日 (土)

■ 祇園新店情報/移転後半年「啐啄つか本」/OKUの新年


「祇園 末友」2月11日にオープンです! 本日は文字情報だらけの回になりますが、でも最新情報満載よ♪ 読者の方々からもお問い合わせメールをいただいてた「末友」さん、ついに9日情報解禁! とのことで、ばーんとお知らせします。末友久史さんが満を持して独立開店されます。名料亭で修業されたのち、「祇園花霞」料理長としていいお仕事をされました。「花霞」を一気に人気店に引き上げた功績は大きいと思います。(本サイト内にも何度か掲載記事あります。)1年ほどの準備期間をおいての開店・・・わたしも折々進捗状況を伺ってきましたが、いまどき何だかとてもすごいお店ができるみたいです。詳細データ↓以下の通りです。もうしばらく、楽しみに待ちましょう! 予約受付はすでに開始されています。
「祇園 末友」 ぎおんすえとも
京都市東山区大和大路四条下ル4丁目小松町151-73
電話 075-496-8799
12:00~12:30入店、
18:00~18:30入店(カウンター)、18:00~19:30入店(座敷)
水曜昼夜と木曜の昼休み
カウンター8席、座敷8~10名
全席禁煙
要予約
昼5500円、夜カウンター2万円、座敷2万円と2万5千円(いずれも+税サ)
2009年2月11日開店
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「祇園 にしかわ」 1月22日にオープンです! 上の末友久史さんの後を継いで「祇園花霞」の料理長をつとめたられた西川正芳さんも独立開店されます。末友さんより少し早くて1月22日だから、もうすぐです。以前は「祇園さヽ木」さんにもいらした方で、わたしは「花霞」時代に一度いただいただいていますがとてもいいコースでした。新店は値段設定もお手頃なお店のようです。楽しみにしています。こちらも予約を開始されています。
「祇園 にしかわ」
電話 075-525-1776
京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町473
11:30~14:00入店、17:30~21:00入店
不定休
カウンター禁煙
カウンター7席、
座敷(ほりごたつ式)6席、座敷(テーブル式)8席(20席まで可能)
要予約
昼3500円、5000円(税込)、夜10000円(+税サ)。一品料理もあり。
2009年1月22日開店
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祇園町南側に移転して半年と少しになる「啐啄つか本」さんへ伺いました。いやもう本当にお見事なお料理で、写真を載せたくてうずうずしますが、載せたらダメみたい。(移転後にいただいたものは今まで一度も載せていません。)わたしのサイトで全部わかっちゃうから、とおっしゃるお客さまがいらっしゃるとかで、(なら、見ないで~と思うんだけど~)とにかく塚本さんにご迷惑がかかってはいかんので、大感動の嵐に包まれたとだけひっそり言っておきます。わたしが何をいただいたかは多分述べてもいいと思うので、備忘録として載せちゃうわよ♪
●白子豆腐 柚子釜焼き ぽん酢あん
●ひらめの子の炊いたの うどとちしゃとう
●ごま豆腐+ぐじのお椀 (標準仕様は+あわび)
●ひらめ、こしびまぐろ、ひらめの肝を炊いたの
●からすみ餅の揚げだし からみ大根のおろしを上から
●ひと塩ぐじの寿司。軽くヅケにしたものをのせてある。ごまの香り
●もろこの炭火焼
●ぶりしゃぶ、卓上に小さい炭火こんろで
●鯛ご飯
●洋梨、スイーティーにいちごのソースと練乳
これにお酒1合足らず(わたしは)飲んで、15000円。価値あります。以前は先斗町の雑居ビルで「うそ~!?」みたいな上質のお料理を出されていましたが、やっと料理のクオリティと箱のレヴェルが違和感なく合って、よかったなあと思います。そして、お店が広くなったことで、以前ならできなかったこともできるようになったみたい。卓上こんろのぶりのしゃぶしゃぶなんかも初めてのものでした。静かにしかしじわじわ盛り上がるお料理。予約がますます取れなくなっているのもよくわかります。この日の予約だって、昨年の、だいーぶ前からお願いしていたのです・・・。
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祇園のギャラリー&カフェの「OKU」の定休日が変わりました。木曜から毎週火曜日がお休みに! 昨秋のハイシーズン以来の初営業日の木曜、すいているかも、と伺ってみました。「美山荘のおばんざい」がお正月ヴァージョンだったので食べちゃったじゃないの♪ 
111213●こんな順で、3回に分けての丁寧なサーヴィスです。お雑煮→おばんざい→お雑炊。
1234●白味噌でお餅入りのお雑煮でお正月気分になります。おばんざいも少しお正月っぽい仕様になっています。そして雑炊が、貝柱のおだしの雑炊。温まっておいし。以上で、お腹いっぱいになりすぎることもなくて、とてもいい感じだったのです。このセットは15日までいただけます。
5●食後は笹茶をいただきました。いい香りです。ふわんとすてきな余韻に包まれました。

2009年1月 10日, dans 京都 カフェ, 京都 和食 |

2008年12月16日 (火)

■ 「OKU」の限定季節パイ/「切通し 進々堂」でひと休み


1a_2 すごくシンプルなのに、いや~ん!と思うほどおいしかったのが「OKU」の「紅玉リンゴのさくさくパイ」です。旬の紅玉りんごをカルヴァドスとシナモンと粉砂糖でごくあさっさりとマリネしてさっと焼いたというもので・・・
2a_3●パータフィロ(pâte à filo)にクレームダマンドなどと共に詰められ焼かれたりんごはご覧の通り、ざくざくと切られています。マリネを短時間にとどめることで食感を生かしたということです。りんごそのものの風味を十分残しつつカルヴァドスが香り、シナモンが粋なアクセントに。すべてがジャストに決まり、何ともおいしいのです♪
3b4a_3●ヴァニラアイスクリームがトッピングされ、+カラメルソース。これにカフェか紅茶か笹茶がついて1500円です。1日限定たったの5食! ですから急ぎましょう。わたしはこれ先週のある日、おもたせのフロランタンやチーズケーキを買うために伺ったはずが、見ただけでおいしそうで「とりあえず写真撮らせて~」なんて言いつつ、(かなり急いでいたのに)結局座っていただいてしまって・・・でもりんごのおいしさにうっとりして、気持ちが和らいだのです。その後、自然光のきれいなうちに撮影に行かねばならなかったところへも無事にたどり着けて、おかげですべてはうまくいきました。ありがと~♪
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Gion_shinshindo こちらはまた別のある日、祇園で食事が終わった後に、「切通し 進々堂」でカフェをいただいています。ここは料理人の皆さんからも愛されているお店です。ここにわたし宛にコーヒーチケットをプレゼントしていってくださる方が複数いらっしゃり(ありがとうございます<(_ _)>)ここは祇園で唯一わたしが豪遊できちゃうところなの(笑)。祇園のただ中にあって、まったく飾ることなく、なんともおっとりしていていい感じのお店です。今頃は福玉のご準備でお忙しい頃です。また伺います。思い出すほどに、トースト(以前に掲載)をいただきたーいと思うのです。

2008年12月 16日, dans 京都 カフェ |

2008年12月 6日 (土)

■ カフェとお茶に、ワインも:「カフェ・ヴェルディ」/「一保堂茶舗」


Verdi1 本日は飲み物天国(笑)、カフェとお茶の話題です。まぎれもなくカフェなんだけど、「こんなカフェ初めて!」と感動と驚きに包まれたのが、「カフェ・ヴェルディ」で12月から発売なさっているパナマSHB・エリダ農園です。「一番に飲んだのはエリだ~」と言えるもんね♪ なんて、実に軽いノリで発売開始と同時くらいにいただいたのですが、これがまあ非常にニュアンスに富んだ、複合的な味がするカフェなのです。新しいジノリのカップでひと口いただいてみると・・・焙煎の度合いは中煎りとのことで、わりと強めのカフェが普段好きなわたしには、ソフトに香味が広がるわけですね。でもその味わいが・・・何て言ったらいいかわからないの!! ものすごくいろいろなイメージが同時に浮かぶけれど言葉にならんの。ライターがこれでいいのか?(-_-;) 「カフェ・ヴェルディ」のHPの豆解説から、まんま引かせていただくとこうなります。
パナマは、近年スペシャルティーコーヒーの産地として世界中から注目されている国です。バル火山を中心とした、ボケテ地区は、高品質なコーヒーの産地として有名です。エリダ農園は、ボケテ地区の中でも、1,600~1,800メートルという、最も高地にある農園で、スペシャルティーコーヒーのコンペ、「ベスト・オブ・パナマ」の上位入賞農園としても知られています。今回は、そのエリダ農園から、「カトゥアイ種100%」の個性的な豆をお届けします。 パッションフルーツ系のようなアロマと、塩分を含んだようなボディー感、シトラス系の残り香も楽しめる、とても複雑で、今までの Verdi にはなかった強い個性のコーヒーです。
すごく稀少なカフェだったのですね。そして、さすが上手に表現されています。確かに、フルーティな通奏低音が響いているし、酸味も見え隠れしているし、何か今までカフェにおいて感じたことのない味わいもあるし・・・という感じだったのです。思い出してもあの味は幻ではなかったのか? という気がして、豆を購入して帰ればよかったわ・・・。稀少なものゆえ今回の入荷分がなくなるまで、とのことですから急がねば。店内でいただけば500円、豆は100gで600円です。
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Ippodo1■ 寺町通の「一保堂茶舗」に併設された喫茶室「嘉木」、なんともすてきで居心地よくて、いつもはやっています。玉露の麟鳳 735円を「京華堂」のお菓子と共にいただいています。強い香味を持つ玉露の中でもこれはおだやかな味わいとのことですが、やはり玉露ですからうまみ明確で、高貴な余韻が残りました。ハイシーズンだから明らかに首都圏とか地方からのお客さまが多くて、こんな時期にわたしがお邪魔してちゃ悪いなーなんて思いつつ、あるだけお湯を差してたっぷり楽しみました。<(_ _)>
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Kyotonese1■ ウシシな顔で森博史さんが撮っていらっしゃるのはイタリアワインです。いつもの深夜ネーゼならぬこの日は宴会ネーゼ、「京都ネーゼ」に17人が集ったワイン会でした。ワイン会のために組まれたコースをいただいたのだけど、これが非常によくできていたのです。そのお料理はまた改めてね。
Kyoutonese2a●飲ませていただいたのはBARBIの3本にグラッパでした。一番古いのは1988年のものでした。
Kyoutonese3a●空いたグラスの一部です。一部なのよこれでも。片付け大変だったと思うけれど楽しかった♪ ・・・お世話になりました<(_ _)>

2008年12月 6日, dans 京都 お茶, 京都 イタリアン, 京都 カフェ |

2008年11月 8日 (土)

■ 新作・ダコワーズ@「OKU」


1 新作の話題を2軒。まずは抹茶の香りも鮮烈なダコワーズ@祇園のカフェ、「OKU」です。新しいお菓子として試作を重ねていらっしゃいましたが、完成形になったと思います。アーモンドプードルと卵と砂糖だけのシンプルな焼き菓子ですが、宇治の上質な抹茶で本当にいい香りです。さらに、稀少なスペイン産マルコナ種の最高級アーモンドプードルを使っているとか。一瞬表面は硬くて、中はふわりしっとりと優しい食感です。抹茶入りのバタークリームはリッチで、干いちぢく入りで食感のアクセントとなっています。これかなりの名作、わたし3つを一気食べいたしました。3個600円です。
2●お茶は笹茶を久しぶりにいただきました。身体の中がきれいになりそうな、清新なアンフュージョンです。お茶に紅葉が映っていて、これを写そうと頑張ったのでした。わたし「大自然に分け入る」なんてのはまったく興味がないのだけど、街なかに人の意思で作られた小さな自然の風情って本当に好きだわ♪ はめ殺しのガラス窓の向こうに広がる坪庭のあるこのカフェ、粋で心地よくて、デスクワーク・・・テクストの打ち込みが続いた後なんかに、ふと行きたくなるお店なのです。

2008年11月 8日, dans 京都 カフェ |

2008年11月 3日 (月)

■ 「進々堂」のマロンデニッシュ/500円お弁当/カフェで締め


1a 入稿真っ最中な上、デスクワークたまりまくりで、しんしんと仕事をする3連休です。けれど食事には出るし、パンも買いにゆくわ♪ 寝るタイミングを逃したので48時間くらいぶっ通しで起きていて、ちょっと一段落した朝、「そうだ進々堂行こう!」となりました。朝7時半からの営業、すてきです♪ マロンとマロンのクレームがのって、いかにもおいしそうなマロンデニッシュは新作とあって、新作やら限定に弱いわたし、他も見ずにこれにしてカフェと共に窓際の席へ。自然光さんさんで最高、「他の物撮りも持って来たらよかったかも」などと不遜なことを考えたほど。(-_-;)<(_ _)> マロンデニッシュは、甘さほどよく栗の香り豊か、リッチな生地は、一瞬さく次にふわっと上品な口当たりです。お店でいい状態でいただけてよかったです。210円でこの幸せって、パンは偉いと思います<(_ _)>
2a 順番逆だと思うのだけど、サレ(塩味)もちゃんと買ってて、こちらも新作、きのことベーコンのキッシュ風クロワッサン、231円です。バターたっぷりのクロワッサン生地に、しめじ、マッシュルーム、ベーコン入りです。フロマージュの風味がたまらんです。ワインも飲めるようなパンです。わたしやみつきになったかも。
3a 御池通に面した「進々堂」の窓際、ほんと洛中にいるって感じで心地いいです。京都の街なかにいるって思うだけで、わたし今でも「くくく」と笑えてきちゃうほどです。(-_-;)
11a で、簡単食事ネタで、ちょっと前のこと、10月中旬頃の話。これ500円なのよ。たくさん野菜が入って手が込んでいて、お餅まで入っていて。仕入れに出かけられる料理人の方にお願いして大原の里の駅にお連れいただき(ありがと<(_ _)>)、市場に売ってるお弁当をいただいて大満足したのです。
12a15a14a ここができたことで、日曜の朝市だけでなく、いつでも野菜やら卵やらが買えるようになったのです。
18a こんな風景がまわりに広がっています。別世界ね。街好きのわたしでも、「空気いいなあ」と思ったし、ごくたまにはいいかも♪
19a といいつつ、街に戻ったらやっぱりうれし。家に戻る前に、おいしいカフェめざして「カフェ・ヴェルディ」に伺い、ヴェルディブレンドをいただいたのでした。澄んだきれいな味だなあと思います。全く違うけれど、祇園の何軒かのお店でお椀をいただく時の気持ちを思い出したりして。お椀と同様に、大切にいただいたカフェでした<(_ _)>

2008年11月 3日, dans 京都 カフェ, 京都 テイクアウト, 京都 パン |

2008年10月19日 (日)

■ 午前と深夜のショコラ :「グランジ プラス」/「京都ネーゼ」


1 全国100万人の読者の皆さま、「ご無沙汰お詫び」シリーズがまだあるのですが、日曜日だし、ちょっと脱力モードで違うものいきます。脱力と言いつつ激しく力が入っちゃうのだけど、最近おいしくてしょうがなかったショコラものの話。●まずは堺町四条上ルの「グランジ プラス」、デジュネや午後のビストロ料理を何度か掲載していますが、最近いただいたこのガトーショコラがあまりにおいしかったので改めて。11:00からのランチセット(アミューズ、パスタ、サラダ、パン、飲み物で930円!)に200円プラスでこのガトーショコラをいただくことができるのです。ショコラの高貴な味と香りに満ちて、きめ細やかでしっとりした食感もわたしには完璧と思えるものです。ヴァローナの何パーセントかのものと何パーセントかのものをブレンドして、あればジャンポール・エヴァンの何とかも加えて作っていらっしゃると。先週のある日、1件取材を終えた後、11時のオープン時間ちょうどに伺っていただいたパスタランチでした。パスタは鯛とフレッシュトマトのオイルベース。ボッタルガの粉がはらはらとかけられて、おいひー♪ で、食後にこんなガトーショコラをいただいて、目の覚める思いでした。ガトーショコラは1個400円でテイクアウトもできます。数がないので、確実に欲しい場合は早めの予約を。
2 深夜のショコラならこちらです。週1(以上)が今や習慣? の深夜の「京都ネーゼ」で、このジェラート・チョコラータ、もうどうしてくれるう~? 濃い濃い濃い、魔術にかかるようなチョコラータです。いつも「どんぶり一杯!」って注文するのに一瞬かニ瞬でなくなる2すくいしかくださらず(泣)・・・
3●でも、うししし、ジェラートの後に、飲めるショコラショー改めチョコラータ・カルダを注文することを覚えてしまったのだわたしは。削ったアメデイで作られる濃ゆーいものです。これは初めてお願いしたものです。飲むというよりクレーム状で、とろりんと舌にまとわりつく悪魔的なショコラの香味となめらかさをひとすくいずつ楽しみます。ひと筋残らず、犬がなめたみたいにきれいにいただくのです!
45●これはその次に訪れた時にお願いした、飲めるチョコラータね♪ グランマルニエを少し注いでいただいたら・・・もう桃源郷、生き天国の味わいです!! これ、夜中の2時前なの・・・(-_-;) 女3人(カレーとシャンパーニュのお店の店主と、かっちょいい司法書士さんとわたし)が、23時頃になんだか自然に集まってしまって、静かに過ごすはずが(そんなん無理に決まってて)、3時間ほどぶっ通しで笑いくずれて過ごしてしまった夜でした。他のお客さまにメーワクやったと思う。(-_-;) <(_ _)>
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11 で、ショコラの話で終わるはずだったけど、出さずにいられない~! 「京都ネーゼ」の最近デビューのスペシャリテです。肉厚でどかーんと出てきたこれは何だ?
12●気仙沼産ふかひれのアクアパッツァ 3500円です。これうんまーいです!! 粉をつけて焼いたもの(ちょっと「開化亭」みたい?)がアクアパッツァ風に、イタリアンのお皿になって出てきてびっくりします。肉厚だから噛み応えがあって、プチプチした食感が圧倒的に心地よくて、ふわっとトマトの風味が絶妙に響いてたまらんのです。たっぷりの野菜や魚介も香味を添えて、ふかひれのおいしさを引き立てます。ヒントがあるとはいえユニークなお皿になっていて、わたし好きだわ♪
13●で、その後、2度めにいただいたのがこれ。野菜がまったく違いました。お皿全体の印象も当然違ったけれど、「うんまーーい!」のは変わらずで、わたしこれ今度ひとりでひと皿全部食べてみたいわ♪ これとチョコラータ(ジェラート+飲むの)っていうのをやるかも。
14_216_2 15_2●この夜、他にいただいたもの:3人で分けたグリーンサラダと生ハム。●お茶漬けパスタです。パリパリに揚げてあって香ばしいおじゃこに、海の香りの青さ海苔のスパゲッティー。食べ始めると止まらない・・・これも名作です。●淡海地鶏の内臓の軽いスモーク。これ久しぶりでした。粋でおいしくて、人を誘えば喜んでもらえて、ひとりで出かけても必ず誰かに会えて、さらに「もーしょうがないねー、ヨシヨシ」とシェフ&マダムに(あきれられつつ)お世話してもらっているような(-_-;)、ありがたい「京都ネーゼ」です。

2008年10月 19日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ |

2008年10月12日 (日)

■京都駅みやこみちの 「マールブランシュカフェ」と「侘家三昧」


2a3a1a 昨日に続いて、京都駅の話題です。10月9日、近鉄京都駅の駅構内の名店街が「近鉄名店街 みやこみち」として新装オープンなりました。書店も見やすくなって、新規出店のきれいなスーパーなんかもできて、飲食・物販・サーヴィスで計41軒が開店しました。駅の商業施設が新しくてピカピカというのは、わたしなんかは無条件にうれしいと思います。パチパチ。オープン前の6日に、「マールブランシュカフェ」と「侘家三昧」の、プレスおひろめに伺いました。冒頭の写真は「マールブランシュ」の看板お菓子、「茶の菓」を使った抹茶のソフトクリーム・ケーキソフト 茶の菓です。セミセルフスタイルで、こんなオリジナルのお菓子やパフェ、軽食もいただけます。お菓子の販売もされています。
11a12a さりげないカフェ風情でありながら、実は内装が凝っています。一番奥に、抹茶色のゆったり掛けられる椅子のコーナーがあります。杉材の壁の部分は、なんと~、中村外二工務店によるものとのことです。そして白いタイル部分は辻村久信さんによるデザインであると。
14a_213a_3 こちらは手前側のベンチシートで、赤かったりテーマカラーの抹茶色だったりしますが、この赤い部分も辻村久信さんだそうです。
31a_232a_4 茶の菓の抹茶サブレ部分を混ぜ込んだソフトクリーム、ケーキソフトは抹茶の香りが豊かです。それから南部鉄器のポットでサーヴィスされるオリジナルの碾茶をいただきつつ・・・
21a22a おや、門上さんもいらっしゃるではありませんか。門上さんもケーキソフトの写真を撮っていらっしゃいます。正面から、アングル変えて横からも・・・
41a42a 鉄のポットかわいらしいです。店頭でオリジナル商品として販売もされています。赤いのいいな♪ と眺めました。
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51a52a 「侘家三昧」でも少し試食させていただきました。鉄板カウンターを囲む形の店内で、鉄板焼きやお好み焼き、おでんなどいろいろいただけます。●モッツァレラチーズの鉄板だし巻き。
53a54a●侘家名物・もやし焼きそば。
55a56a●お好み焼きもいただきました。場所も最高に便利だし、新幹線に乗る前のさっとご飯に重宝だと思いました。

2008年10月 12日, dans 京都 カフェ |

2008年9月24日 (水)

■ 秋ヴァージョンになった「OKU」のおばんざいとパフェ


0a祇園の瀟洒なカフェ「OKU」で、秋ヴァージョンになったおばんざいとデセールです。まずお庭が望める席でいただいた「美山荘のおばんざい」 2300円。すべて「美山荘」で調理されて、真空パックで届きます。注文があるごとに、温めたり揚げたりの仕上げをこちらでするのです。ご飯と味噌汁(みょうがとお芋入り)と共に供された秋版おばんざいのデタイユいきます。
1a●小芋の霰揚げ 茸あんかけ。炊いた小芋に霰粉をまぶして揚げたもの。そこに舞茸となめこの餡がからみます。秋らしいわ♪
2a●風呂吹き大根の柚子白味噌。味のなじんだ大根に、まったりとろりんとした白味噌が予定調和的によく合います。
3a●筑前煮。野菜たっぷり、お味しっかりついて美味です。ご飯進みます。
4a●小かぶと水菜、しめじのお浸し 胡麻よごし。かぶはお漬物感覚でパリパリといただけます。小鉢ながら何とも粋です。
5a6a●ご飯に添えられたえのきの辛煮と、●お漬物も美山荘からです。以上、お昼だけでなく、閉店時間の19時まで終日いただけます。ていねいで美味、ゆったりいただけて、すばらし~♪
P1aわーい♪ 秋パフェも14日から始まっています。ピスターシュやナッツで香ばしいテュイールは紅葉形で、秋ヴァージョンとひと目でわかります。くるりとまわすとこんな↓
P2a●アイスクリーム2種類に、栗の渋皮煮、その下にカフェのジュレ、イタリア産の栗入りのピスターシュカスタード、フイヤンティーヌのパリパリ、底にくるみのブラウニー。栗の風味を前面に出しながら、カフェやスパイシーなシナモン香が響き合って、見事な味わいのトーンを作っています。
P3a●2種類のアイスクリームとは・・・美山の卵を使った濃厚なヴァニラと、シナモンです。このアイスクリームだけでも価値があります。
P4a●一瞬意外で「え?」と思ったのがこのカフェのジュレでした。2層目に控えていて、これだけでもひどく美味なのに、強いカフェ風味でもって、栗やピスターシュやシナモンの香味を絶妙に引き立てるアクセントとなっていました。パティシエ君やるなあ。香りのいいパフェ、豊かな気分になれる新作パフェでした。

2008年9月 24日, dans 京都 カフェ |

2008年9月23日 (火)

■「グランジ プラス」で午後の鴨コン


2a_2祇園縄手のバー「ラ・グランジュ」の納谷直さんが堺町四条上ルでオープンしたカフェ「グランジ プラス」。何度かお昼をご紹介しましたが、そのランチが終わった14時以降、かなりフレンチっぽいお皿が楽しめるのです。先日撮影で伺って、牛ほほ肉の赤ワイン煮をひと口いただいてびっくり仰天したわたし\(゜o゜)/鴨のコンフィとメニューにあれば見逃すわけがないのだよ。うしし♪ 週が明けるなり即いただきに出かけたのでした。
1a_2かなりフレンチっぽい、なんて言ったけれど、もろフレンチ、もろビストロメニューです。中しっとり、塩気もびしっと決まり、おいすぃ~! ガルニチュールもシンプルで潔いです。ここは本当にカフェなのか!? 鴨のコンフィ 1500円です。
3a_2サラミのピッツァ 1300円を、ご一緒いただいた方と分けっこ。独自の生地の、香りのよさと食感を楽しみました。サラミもおいし♪ 納谷さんてほんと努力家です。「カフェだから」なんていう妥協は微塵もありません。納谷さんいわく、「カフェめし」なんていうのは絶対いやなのだと。(よくわかります。)本格的な味を目ざして、値段も抑えて提供できるように心を砕いているのです。
4a_2サラダもいただいて、食後にはカフェ。すべてすべて美味でした。
以上の料理は14~20時の間にいただけます。

2008年9月 23日, dans 京都 カフェ |

2008年9月 9日 (火)

■「OKU」も秋ヴァージョン


1_4祇園のカフェ「OKU」のチーズケーキ、わたしこれメロメロに好きなのですが、これも秋ヴァージョンとなっています。って、粉砂糖でもみじ形の装飾がされているだけなのだけど(笑)。祇園の南側でカフェってないに等しかったし、インテリアといいメニューといいユニークな存在として、リピートする人が増えてきたのだと思います。この日もおしゃれでかわいらしい女の子6人グループがパフェなんかを囲んでなごやかに話していたのだけど、その光景は粋な内装にとてもよく似合っていて、わたしまでうれしくなるようないい感じでした。インテリア以上にお客さんがお店の雰囲気を作るわけだけど、でもお店にはインテリアとかお店のあり方に見合ったお客さんが自然と集まるわけで、同じ波長で店と人は呼び合うということですね。
2_4チーズケーキはワインにも合うような、チーズそのものの香味が濃厚なものです。こんなケーキになっちゃって、チーズも自分で驚いているのではないか? カフェか紅茶とのセットで1300円で、この日は美山のカフェを合わせてみました。OKUのオリジナルの器に入ったこのカフェが、本当にいい香りです。チーズケーキの強さとつり合ってよかったと思う。もうごはん時間に近い時間・・・フロマージュでアペリティフのような、カフェで食後の充実感のような気分。幸せな気持ちになって外に出たらもう夜になっていました。
3_2このチーズケーキはテイクアウトもできるし、地方発送もしてくれます。続々と発送の注文が増えているそうな。他にダコワーズ、ガトーショコラ、ナッツクッキー。そして名作フロランタン!
4_2パティシエの小林圭祐さん、25歳です。いま秋のパフェを準備中と教えてくれました♪ 男の子(と言ったら失礼かな?)ひとり、スタッフのお姉さんたちに囲まれて、とても大切にされてかわいがられている様子です。だってここのお菓子やパフェを作っているだけじゃなくて、お素麺を湯がけば、天ぷらを揚げるのもこの人なのです。いつも上手にできていて、大したもんやなーと思う。秋パフェデビューを楽しみに待っています。

2008年9月 9日, dans 京都 カフェ |

2008年8月25日 (月)

■ピッツァで軽いデジュネ@「グランジ プラス」


17月8日にオープンした堺町四条上ルの「グランジ プラス」(今まで何度かご紹介)で、お昼セットのピッツァを初めていただいてみました。こんなにハモンセラーノが載って、チーズがとろりんと。ワイン飲まずにいられない人も多かろう♪
2四角いピッツァ、端まで均等にフロマージュがゆきわたっているのがいいと思うし、(本来ピッツァは丸いものかもしれないけれど、)長方形はロジカルな感じがしてわたしには心地いい。食べやすいのです。
34●930円のピッツァのセットです。まず小さなアミューズとして、ブルスケッタ。味が本気なのです。●そしてサラダ。ぴっとアンディーヴをあしらうスタイルみたい。これもヴィネグレットソースが決まっています。サラダの後に冒頭のピッツァが供され、そして食後にカフェも付きます。
56●店主の納谷直さんはここを11時に開始して(仕込みのため当然もっと早くいらしている)、20時まで営業、20:30くらいには祇園のバー「ラ・グランジュ」に移動してそちらの営業を深夜~朝近くくらいまでなさるという毎日。睡眠時間2時間ないとか。すでに安定している祇園のお店でグラス1杯1500円~のワイン売ってる方がずーっと楽なのに、そこに安住していられない模様です。1000円以下できちんとしたデジュネを出すことに本気になっていて、ピッツァの生地も手作りしているとのことでびっくりしました。できるだけ自分で全部やりたいのだと。こうして新しいお店をすることでいろいろ実践する、自分がやるとなれば料理の本を見てもよそで食べても知識が格段に吸収できる、もっと幅を広げていきたいのだと。やりたいことであふれんばかりの様子。けれど冷静に理路整然と話すのです。本当に頼もしいことです。でも、もうちょっと寝んとあかんと思う。って、わたしが言っても説得力ないか?(-_-;) わたしもほぼ24時間営業の微眠微休、起きてるの好きなの♪ ●タイル作家さんによる g ロゴが完成し、ドアに貼り付けられていました。
7お昼のメニュー表示がまた少し進歩して、このように。デセールの選択肢も明記されるようになりました。書いてあるっていいことだと思う。今回食べられなくてもまた今度♪ みたいに記憶に刻み込まれたりもするし。どんどんよくなっている「グランジ プラス」でした。

2008年8月 25日, dans 京都 カフェ |

2008年8月22日 (金)

■祇園のひんやりデセール/カレー/深夜の1周年イタリアンで


1a_2祇園の「山玄茶」で取材をさせていただき、撮影後、桃のデセールをいただいたのです。レモンのソルベが添えられていますが酸味ほどよくいい感じ。朝の取材から幸せに♪
1110祇園切通しの「切通し進々堂」、店内の壁面がびっしりうちわで飾られる季節です。おや何かカップに入ったデセールが♪ オレンジのバヴァロア350円、プリンに替って登場して人気のデセールです。バヴァロア部分はふわっと空気を含んで口当たりよく、そこはかなとないオレンジの香りが何とも上品で祇園風情。上のオレンジのジュレのふるふる具合はジュレ好きにはたまらんはずです。これはお嬢さんの法子ちゃんによるもので、シンプルながら、優しい味わいの佳品です。オレンジの他に、パイナップルもあります。おみやげにもすてきです。
21_2時々無性に出かけたくなるのが祇園南側の「OKU」です。OKUパフェ1600円をいただいています。あ、OKUパフェなんて言わなくて、ただの「パフェ」なんだけど、勝手にそう呼びたくなっちゃうくらいオリジナルということです。(それにプリンはOKUプリンというのよ♪)まず見えるのが美山荘の抹茶白玉アイスクリーム、あずき白玉アイスクリーム、黒糖寒天、あずき入りバターケーキ、美山荘のおぜんざい。
22_2そして、くるりとグラスを回すとこんなです! パンナコッタの白い層、その下にはふわふわの抹茶ムースです。それが斜めに、びしーーーっと美しくおさまっているのです。いやー、これは食べ応えのあるパフェです。パフェに時々ある場所かせぎ的なものは一切入ってなくて、どのパーツもそれぞれがものすごく本気で明確な味わいで、それでいて全体が調和しているという絶妙さ。全体、あっちこっちにスプーン突っ込んで少しずついただいてもいいと思うけれど、わたしはやっぱりぐしゅぐしゅにせず、1パーツずつ味わっていきたい方です。(だいたい何でもそう。)これはね、できればこのパフェを味わうためにだけ出かけるのが正しいと思います。朝から「今日はOKUパフェ食べるぞ」の気持ちで。それくらいの力作です。アイスクリームもジュレもケーキも、味が濃い濃いのです。その分ムースのふんわり感でバランス取れているのだと思うけれど、それにしても充実感(そして満腹感)たっぷりの、オリジナルでスペシャルなパフェです。
31パフェ食べるためだけに出かけよ、と言ったのは誰だ? (-_-;) パフェの前に実はカレーをいただいていたのです。
323334藤木農園の有機野菜たっぷりカリー 1300円。西賀茂の無農薬有機栽培農家の藤木さんの野菜がたっぷりです。以前一度掲載していますが、夏野菜の内容が変わっていました。収穫によって当然違ってきます。そうそう、今回もここで「ばったり会い」がありました。いつも必ずどなたかとね。
4241カレー続き。6月のオープン以来こちらも大好きになってしまった話題沸騰のカレーやさん「プティ・ムッシュー」でフロマージュをトッピングしたカレーです。
434445とんかつをオプションでつけてカツカレーにしてもいいし。エスプレッソを注文したら、こんな黄金のお盆に載せられて登場します。おしゃれだわ\(゜o゜)/ひと口のお菓子もついてきます。シャンパーニュのソルベがサーヴィスで。どこまでも粋です。かっちょいいの♪
N1で、「プティ・ムッシュー」のマダムの佐藤有紀さんも一緒に、いつもの美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」、そしてなんと同名でパリで同業の佐伯美奈さん(ダブル美奈の共著で「パリ・京都 花のある暮らし12か月 小さな花のナチュラルアレンジメント」(主婦と生活社)の著書あり。探さないけれど、本サイト内にも記事あり。)と4人で、深夜の「京都ネーゼ」にいます。「京都ネーゼ」は1周年を迎えたのです。おめでとうおめでとう! なんだかめちゃくちゃに盛り上がって楽しんだわたしたちです。全員が料理の写真を撮って、ご覧の通りの写真軍団。そしてもちろんよく食べました。食べたものはいずれまたお見せするとして、驚いたことがあって・・・
N11_2このユニークな野菜の籠盛りアレンジメント、御祝として贈られたものだそうで・・・なんと、天才タツヤ君から届いたものというではありませんか! \(゜o゜)/見てこの斬新な組み合わせ! なんとイケてるのでしょう♪
N12_3ほらね、「TATSUYA」とあるでしょう? 間違いなく、ここでムール貝を所望した驚異の10歳児:たっちゃんです。「京都ネーゼ」でのディネがいたくお気に召したようで、食通の彼の「贔屓の店」リストに入った模様です。1周年を祝おうって、かっちょいいではないの~! 同時にまた、「京都ネーゼ」がいかに幅広く愛されているかもわかろうというものです。このかぼちゃ籠、しばらくお店を飾るはずです。ぜひみんな見に行ってね!

2008年8月 22日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 カレー, 京都 花 |

2008年8月 1日 (金)

■「カフェ・ヴェルディ」の杏仁豆腐/大原/「緒方」開店予告


17月のコース料理や割烹の写真が出せないままであふれているんだけど(段々に出します)、これは本日8月1日の話です。「カフェ・ヴェルディ」で今年も♪ 「店主が食べたかったから作ってもらっちゃった杏仁豆腐」、8月だけの限定デセールが始まりました。一番乗りしちゃったのよわたし♪ というのは嘘で、初日の午前中に伺ったにもかかわらず、すでに杏仁豆腐を目がけていらしたお客さまが何人もいらしたとのこと・・・今や例年の楽しみ、人気は定着したのです。杏仁豆腐部分は百万遍の奇蹟・「華祥」さんによるもの、トッピングは「ヴェルディ」自家製と、何ともお手間のかかっているものですが、それだけ安心していただけます。単品だと600円、カフェとのセットで850円です。
2今日はマンデリンをいただいてみています。先日あるところでマンデリンを飲んだらちょっとイメージと違ったので、ここで確かめるような気持ちで。わたしはここが好きだからかしらん、絶対こちらの方がおいしいと思う。瓶の並び順(煎り加減の浅い~深いの順)でいえば「ヴェルディブレンド」の次に深いところに置いてあります。つまり中深煎りより、もちょっと深い煎り加減なわけです。別の場所でいただいたのは煎り加減がもっと薄いものだったから、まるで印象が違いました。同じ品種名でも豆自体も違うでしょうし・・・たとえばトロといっても、割烹によって質も食べさせ方もまるで違うのと一緒で。まあ好みですよね、ひたすら。合う合わない/好き嫌い。結局それしかないと思う。何でも、自分の第一印象に忠実でいいと思う。
3_24_2そしてこんなのもありました! 5周年記念として、カップや珈琲豆や「一澤信三郎帆布」製のオリジナルバッグをセットにしたものが限定発売されるとのことです。すごい~!
11_312_3そしてその後、ぐぐぐと北上して大原へ。あんまりあづいので水遊びしに行きました~、ってのは嘘で、撮影に行っているのです。人と自転車しか通ったらいかん道を、神さま巨匠・ハリー中西がまず行き、そしてその後を人がふたり、機材をかついだアシスタント・チャンプ君とわたしが行くわけよ。大原に行ったら涼しかろうと思っていたわたしたち・・・洛中より5℃は低かろうと。ところが甘かった。あづさは少しも変わらずでした。 
21炎天下の路上でひととき車から置き去りにされそうになるも(撮影とイケズは常にセットです)、とりあえず神さま巨匠ハリー中西せんせとの仕事はいつも通り無事に終わり、せんせを見送った後、わたしはひとり寺社を訪ねて取材継続です。お寺で庭園拝観・・・楽しそうでしょ~? ところがよ。これ、開けっ放しで当然クーラーないし、ここに至るまでどれだけ歩くか? 坂道、石段、砂利道。もうひぬ~と思い、脚はゲラゲラ笑っているわけよ。昔、京都通いをした頃は、こんな場所では静謐な気分に包まれて、別世界に来たのだと思ったのに~。ところが、今は持ってる携帯が鳴るから、他にだーれも拝観客がいないのをいいことに電話に出るわ、決定した取材のアポも入れちゃうわ、東京から来てる人が料理屋さんの予約を入れてと言ってくるから即やってあげちゃうわで、あづぐであづぐでペン持つ手も汗みずくなんだけど、庭園の前で仕事してんのわたし。誰も見習ってはいけませんよ。(-_-;)
22昔からわたしはお寺の「境内図」が好きです。この、遠近法があるんだかないんだかわからないぺたーんとした感じ、なんだか愛嬌があるなあと思うのです。
23この、最後に必ず「京都市」と記されている名所案内板も大好きで、今、料理屋さんでまずのれんや看板を撮ったりするのと同様に、昔はまずこれを撮ってました。今は4ヶ国語表示よ。でもフランス語もお願いしたいわ・・・京都好きのフランス人多いんだから。
昨日は悲しい閉店のお知らせだったので、今日はうれしい開店のお知らせを。今年の1月まで「和久傳」にいらして独立を目指してお辞めになった緒方俊郎さんが、9月3日、綾小路西洞院東入ルに「緒方」をオープンされることが決定しました。おめでとうおめでとう!!

2008年8月 1日, dans 京都 カフェ, 京都 洛中洛外あちこち |

2008年7月31日 (木)

■「OKU」のフレッシュジュース/「スギトラ」さん閉店


1額縁のようにお庭が望める祇園のカフェ「OKU」で、しばしゆったりと。あづい中で水のあるお庭はさわやか、強烈ムラサキの椅子が白いインテリアに映えて、他にないオリジナリテ・・・なんかわたしここ好きなの♪ 
何でもおいしいし。
23_2で、この日はジュ・ド・ムロンです。メロンジュースね。メロンの果肉感があるくらいに濃い濃い、そしてかなり甘いのです。あづい中(気温40℃くらいだった?)行くところがあってしにそーだったのだけど、帰りちょっと寄り道してこうやって幸せに。「期間限定もの」に会えたらうれしいのです、調子もんだから。さらに、ここでは毎回不思議なばったり会いをしちゃうという決まりがあるみたいで、今回は1年以上ぶりの方に会ってしばしおしゃべり・・・人生の不思議のあれこれを思いました。
それから、ジュースつながりで、ちょっと悲しいお知らせです。河原町御池下ルの果物屋さん兼フルーツパーラーの「スギトラ」さんが本日で閉店なさいました。水族館のようなパーラーといい、ご主人による絵が飾られた店内といい、独自の魅力があるお店でした。撮影も何度かさせていただきました。100年以上続いたお店です・・・なんとも寂しいですけれど、ご夫妻のこれからの人生がよきものであるようにお祈りしつつ、今までの全部を感謝<(_ _)>

2008年7月 31日, dans 京都 カフェ |

2008年7月24日 (木)

■カフェのジュレ、おだしうどん、涼しいブーケ


1ジュレ癖がついてしまったわたし、「喫茶 フランソワ」のカラフルジュレとか「紫野和久傳 茶菓席」の柑橘もののジュレとか「栖園」の琥珀流しとかいろいろ思い浮かべつつ、豆ももうないし、敢然と向かったのです下鴨本通「カフェ・ヴェルディ」へ。「敢然と」ってのもおーげさか? ・・・けれど、あづいあづい1日の撮影の後もうヨレヨレ、体調の上がり下がりも激し過ぎ、帰宅後はゆっくりしてればいいのにカフェのジュレを思い出してしまったんだもの~。どうしても食べたーい♪ この写真寄り過ぎ? 寄り癖ついてます(-_-;)
2こんな感じです、全体像は。カフェのいい香り、確か「エチオピア」を使った、深い味のジュレと・・・その後ろに見えているのがアイスクリームです。
3いやもっとちゃんと全体像です(笑)。これなんて、何と2灯ライティングで撮影したのよ皆さん! ハリーズアイもびっくりよ♪ (←冗談です!!) 正式名称は「珈琲ゼリー&アイスクリーム」450円。おいすぃ~です。余分なものがなく、ジュレのふるふるとアイスクリームの冷たいおいしさを味わえて、これで完結のデセールです!
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11この湯気湯気はなんでしょう? (って昨日も書いたか(-_-;))冷やすばっかりじゃなくて温かいものもいただきましょう。最近のある晩、22時くらい。仕事ひと通り終わって、体調からいっておうどん一杯が適正な感じだわ♪ 盛大な食事も大好きだけど、おだしのうどんも絶対必要です。
12味味香」ではカレーうどんだけではなく、実はおだしものもなかなかにおいしいことを思い出して、きざみきつねうどん630円。甘くないお揚げの細切りとねぎだけのシンプルなうどん、お昼ハデにフレンチを食べた後に、また別の幸せです。おだしおいし~♪ 夜遅店なのに禁煙なのが本当にいいです。いつどの時間帯でもコンスタントにお客さまがいらして、愛されているお店だなーって思います。実はひどい口内炎ができていて、先日のダウン以来ずーっと治らずでつらくて。治ったらカレーうどんをいただきます♪
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21フローリストショップ プーゼ」で浦沢美奈さんにブーケを作ってもらったら、お店のシールにあじさいの花弁を一緒にぴっと貼り付けてくださってかわいいことです。粋だなあ、やるなあ。
22これはお見舞いのお花なのです。お花にはいいパワーがあるから、きっと回復が早くなります。そしてわたしもお花を見るだけでもっと回復できるかも・・・サイトアップ用にちゃんと選んで組むべき写真がうなってるのだけど・・・もうすぐまた~。<(_ _)>

2008年7月 24日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ, 京都 花 |

2008年7月22日 (火)

■「グランジ プラス」がヴァージョンアップ/ゆかたでパティスリ


13102150すでに2度ご紹介した堺町四条上ルの「グランジ プラス」がまたしてもヴァージョンアップしています。デジュネの内容が少し変わり、けれどお値段は相変わらず780円とか930円とかそんなんで、ひどくお得感があります。そして声を大にして言いたいのだけど(いつも言ってる(-_-;))、すっごくパスタがおいしいということです。(他はこれから試します。)バーの店主が「片手間で」やっているというようなものではないのです。納谷さん自分で全部料理しているもんね。何もかもやりたいみたい。「まるうめ」時代もケーキ出していたしね・・・
1112アミューズは鴨肉のスモーク、そしてサラダもピッとしているでしょう? ベビーリーフが何種類も使われていて、アンディーヴはシャキッとしていて、ヴィネグレットソースも決まっていて。
212223300この日はショートパスタで、豚肉とオリーヴのトマトソースです。そしてカフェとデセールです。ガトーバスク、風味よくておいし♪ 以上でデジュネのEセット1130円。何とも良心的だと思うのでした。デジュネのセットは14:00LOです。そして堺町を上がって行きます・・・↓
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1もう、一体誰ですか、ゆかたで「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の新しいサロン・ド・テへやって来てケタケタ笑っているのは?
2「京都に着いてからこれ着たのよ♪」だと。東京から来たフランス菓子とフランス料理研究家・大森由紀子=ゆきぴーです。急に電話がかかってきていわく、「今京都に来ててさー、これからキンちゃんとこ行くんだけどさー、エリちゃんも来なよ~!」と。西原金蔵さんのことを「キンちゃん」と(面と向かっても)呼べる人は少ないと思う。
3_2「かわゆく撮っておいてね♪」なんてえらいご機嫌なゆきぴーです。大学で同じゼミだったというのに当時会うことはなく(だって年上だし、)仕事をはじめてから仲良しになった人です。フランス組というのはすぐにお互いのフランス贔屓・フランス偏愛癖を嗅ぎつけて親しくなれると思う。共通の祖国を持ってるんだもんね♪
11_2で、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」はリニューアルしたところなのです。ゆきぴーが座っていたのがエスパス・キンゾーのある冨美家ビル2階のサロン・ド・テ、こちらが元の店舗で、販売専門となりました。一瞬お客さんが途絶えたところで撮影。人気で混雑して人ひとりが通り抜けるのもやっとだった店内が、こんなにひろびろーとしました。
12_2これは今回運び込まれたアンティーク家具です。この上にお菓子がびっしり並べられていて、夢みたいにすてきです。
1314ショーケースの中も、少し変化があります。広くなった分・・・ほら、今まで切ったものしかなかったナッツのタルトが長いサイズでも売られてたりします。なんだかうれしいことです♪
15微妙なブルーがきれいな棚も、キンゾさんのインスピレーションのままに飾られて、またきっとどんどん変わっていくことでしょう。新作お菓子もまたあるはずです♪
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もうひとつ話題。「guarire(ガリーレ)」という、つい先頃、高倉六角東入ルにオープンした新店です。ランチの試食をいたしました。こちらはダイニングバーで、(本当にごめんなさいなのですが)ランチでもタバコのケムリですから、わたしの範疇ではないお店・・・普段行かないタイプのお店です。けれど新店のお知らせとしてご紹介します。1000円でこんなランチがあるということ、バーですから、飲みたい人は昼からお酒が飲めるということ、アイドルタイムがなく、喫茶だけの利用も可能でカフェ使いができるということ、アペリティフのおつまみとドリンクのセット1000円なんていうのもあること、スタッフの皆さんが若くて感じがいいということをお知らせします。
1_22_23_341000円のランチはこんな構成です。本日のサラダ、週替わりメイン料理(これは鶏肉グリエ、下はかぼちゃのピュレ)、パン(吉田さんの)、カフェ(紅茶も可)。
11_312_31000円ランチ、もうひとつのコースはこんなです。本日の前菜盛り合わせ4品、週替わりスープ。そしてパンとカフェは上と同じです。
21_222_2夜のアラカルトのお味見もさせていただきました。ハモン・イベリコ・カルボナーラ 1300円。仔牛フィレ肉のステーキ 1600円。
0001
「ガリーレ」 075-213-2770 11:00~翌2:00 不定休。カウンター、テーブル、ソファの全部で40席。

2008年7月 22日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ |

2008年7月13日 (日)

■「グランジ プラス」 のパスタでデジュネ


0Menu先日7月9日付でお知らせした堺町通四条上ルの「グランジ プラス」のお昼に、開店後2日めに出かけてみました。選べるパスタ/オードブルのランチがあるのです。システマティックで、パスタかオードヴルに、サラダとパンだけなら780円、カフェ付で930円。(つまりここまでで千円以下。)デセール付でも1130円というお値段です。
123パスタにデセールまでのコースCを試しました。すごいのよ、ちゃんとアミューズが供され、パンとサラダ、そしてパスタです。この日のパスタの選択は、オイルベース(きのことベーコン)か、トマトソース(アンチョビ、ケイパー、オリーヴという黄金の組み合わせ)だったので、当然赤いトマトソースを選択しました。
45そしてカフェ(アイスにしていただいた)と、お菓子が登場です♪ 自家製のお菓子も選べて、フルーツのタルト2種類、何かあったみたいだけど、わたしにはガトーショコラしか耳に入らず当然ショコラだ。これがなんとも濃くて風味豊か、ショコラの繊細な香味が感じられる本格的なものでうるうると感激・・・これで1130円て、かなり幸せです! ありがとうまた伺います♪
本日もう1記事、新店紹介をアップいたします↓

2008年7月 13日, dans 京都 カフェ |

2008年7月12日 (土)

■「美山荘」の鯖寿司@祇園「OKU」


1a2a3大きなガラス窓から望める坪庭には湧き水がしつらえられて、窓際に運よく座れれば祇園のただ中にありながら水辺で食事をしている気分になれるおしゃれなカフェ「OKU」。祇園祭にちなんだ催しとして、11日より17日まで、「美山荘」の鯖寿司を出されています。「美山荘の小昼」の、いつもならおにぎりの部分が、「美山荘」で作られた鯖寿司に差し替えられているのです。
4_2今の時季の小昼のセット(1800円)は笹そうめんです。笹の葉を練りこんであってほのかに香りよいおそうめんに、5_2
おばんざいセットでもおなじみの季節野菜の天ぷらです。胡麻をまぶした小芋が楽しいです。
62aそしてこれが17日までの限定、「美山荘」の鯖寿司です。塩も酢も薄めで、フレッシュ感のある鯖が塩梅いいご飯とよく合って、格別おいしいです。いくつでもいただけそう。朝、「美山荘」中東久人さんが作りたてを車に積んで鞍馬まで下りていらして、「OKU」の原田理恵さんがそこまで取りに行く。そして大事な鯖寿司を手ずから受け取るなり祇園までびゅーんと戻ってきてお店開店の準備をするのだと。作りおきなどは一切せず、7日間、毎朝これをマジメにやって、お祭りの期間お客さまに喜んでいただこうと決めたのだそうです。偉いです!
7そして食後には、緑茶のグラニテ(600円)がおすすめです。これもまたユニークな季節のデセールです。かぶせ茶の、少し甘いソルベを作って、合わせているのはレンズ豆とパールタピオカ、そしてクコの実のシロップ煮。風味よい和三盆蜜も添えられていますが、まずはこのままいただけばほのかな甘味が心地よく、しゃりっとさわやか。レンズ豆やタピオカの食感や甘味がアクセントとなって、ひとさじまたひと掬いと、止まらないのです♪
8_29_2一応もう少し引きヴァージョン(笑)と、全体像です。グラニテの、粗めのザクッとした削り具合もいい感じです。パティシエの人がもしかしてすごい人なんではないか? と先日から気になっていたので、おねーさんはちょっと呼び出して取材(笑)しちゃったのだけど、25歳の小林圭祐さんといって、「菓子職人」に3年→「ウェスティン都ホテル京都」に2年というキャリアであるとか。たとえばこのレンズ豆にタピオカといったルセットは、ウェスティン時代にシェフから教わったものです。なんてことを屈託なく話してくれる、それはかわいらしい人だったのです。
1011プリン、フロランタン、チーズケーキ。「OKU」の看板菓子、テイクアウト可能な品です。フロランタン・・・これかなり癖になります。一気食いしちゃいますよ♪
祇園の季節ものをもう一軒・・・夜の「祇園おかだ」さん。
こちらも同時にアップします↓

2008年7月 12日, dans 京都 カフェ |

2008年7月 9日 (水)

■「グランジ プラス」 開店おめでとう!/眺めよいアイスコーヒー


G0aカフェの話題をふたついきます。まずは昨日7月8日オープンした「grange plus」、開店おめでとう! 隙あらば何でもフランス語読みしたいわたし、これもグランジュ・プリュスなんて読んじゃうのだけど、正しい店名は「グランジ プラス」、祇園縄手・鴨東ビルのバー「la grange」納谷 直さんの2軒目のお店です。こちらはカフェですが、手作りのケーキもあればピッツァや生ハムも出しますという自在なラインナップで、1日じゅうカクテルやワインが飲めるのも納谷さんのお店らしいことです。
G1a堺町通を四条から上がった東側で、「じき 宮ざわ」さんのごく近くです。700円台でデジュネもやってるしお茶もOKでバーにも使えて、という万能なお店を納谷さんは実現したいみたい。手前にテーブル席が6席、奥にカウンターがあって、ひたすら細長いお店です。お昼、夜と今後行ってみて、またリポートします。とりあえず写真はブレンドコーヒーの、さわやか/コクと2種類あるうちのコク(450円)です。東京からすごくいい豆を取り寄せているそうな。
G2G3「grange plus(グランジ プラス)」
〒604-8123
京都市中京区堺町通四条上ル東側
電話 075-212-0034
11:00~20:00
日曜休
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H1a_2こちらはびしーーーっと冷えたアイスコーヒー。目の醒めるようなおいしさです♪ そしてまた、このパースペクティヴがいいのです。先週のある日、ホテルグランヴィア京都のロビーラウンジ「グランジュール」の大きなガラス張りの窓のほとりで向こう側の人の流れを眺めつつ、こちら側でしばしゆっくりカフェ・・・
H2a「ゆっくりカフェ」なんてのは全く嘘でした。出たーっ、カラダを張って今日もゆくよ、ホテルグランヴィア京都の看板広報たっちゃん=石田達也さん@アイス抹茶ティーです。「ホテルのひと皿」というページの取材後、わたしが駅周辺グルメ情報の聞き込みをさせてもらおうと・・・ところがこの人がおかし過ぎるんだわ。30分ほどの間、(内容はとても書けませんが)いくつかの話題で椅子から落ちそうなほどわたしを笑い転げさせてくれて、本来の用事もすっ飛んでしまったのでした。報道陣の皆さま、ホテルグランヴィア京都取材の折には、まずこの方そのものの取材からしてみてください<(_ _)>
H3取材はホテル内のリストランテ、「ラ・リサータ」で行われたのです。こちらでは昼夜共に、手打ちパスタが何種類も用意されています。

2008年7月 9日, dans 京都 カフェ |

2008年7月 8日 (火)

■祇園「OKU」の定番メニューと新メニュー


C1激寄り写真でお見せするのは、カレー、祇園でこんなカレーを食べたのです。何度かお話ししている祇園のカフェ「OKU」で、先週から始められた新メニュー、「藤木農園の野菜たっぷりカレー」(1300円)です。牛テールと玉ねぎとにんじんを煮詰めて作ったソースにじゃがいものでんぷんでとろみをつけてあります。
C2もうちょっと引いたヴァージョンです(笑)。野菜を素揚げしたのがこんな風に添えられているのです。辛いというよりスパイスいろいろの香りが響き合って、心地いい味わいのカレーです。止まらんおいしさよ♪
C3C4全体像はこんなです。ソースは別の器で添えられて供されるのです。すべて「OKU」オリジナルの器で、販売もされています。
C5窓の外には坪庭が望まれます。「とっておき京都」(現在大好評発売中!)で撮影をさせていただいた御礼に、そして次の打ち合わせのために、扶桑社・鈴木敏之さんと週末のお昼に伺ったのです。
C6C7低めの温度で淹れたカフェ。それからチーズケーキ(新メニュー)も試します。
C8このチーズケーキ、非常においしいです。デンマークのエダムチーズなど2種類を合わせて作っているとのことです。香りよく塩気もあってねっとりと、ワインと合うようなケーキ、というかチーズそのものというか。チーズよりおいしいというか。メロメロになったかも。
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010日ほど前にも、実はひっそりと「美山荘のおばんざい」(2300円)の夏ヴァージョンを食べに訪れたのです。とびきりべっぴんお嬢の「半兵衛麩」玉置淳ちゃんとともに、ひとときゆったりしたお昼です。
123おばんざいが4種盛られて、トマト田楽、茄子のオランダ煮とひろうす、サーモン南蛮漬と新玉ねぎ旨煮。
45_26季節の天ぷらと、ご飯には美山荘のお漬物とちりめん山椒が添えられて、ぺろんと大きな湯葉が入った味噌汁。丁寧に作られていて、バランスよく満足感のあるセットです。
11アニスの香りのカラメルソースが粋なOKUプリンを食後に。この後、新作・フロランタンもいただいたのですが、後を引くおいしさで・・・癖になっちゃうかもしれません。おみやげにもなります。フロランタンの写真は次回ね♪

2008年7月 8日, dans 京都 カフェ |

2008年7月 2日 (水)

■ホットケーキとワッフル: 「レックコート」~「ハニービー」


Lc1時々無性に食べたくなるもののひとつにメープルシロップものがあります。ホットケーキやパンケーキといったものです。塩けの効いたバターをたっぷり塗って溶け溶け状態になったところに、どっばーっと常軌を逸した量のメープルシロップをかけて、生地がシロップに溺れているような状態で食べるのが好きです。ホットケーキを食べるというよりメープルシロップを味わいたいがための生地って感じで、これはお好み焼きでもそういうところあるかもしれません。ソースをどっばーっとかけないとお好み焼き食べた気がしない、ソース味わうために生地があるのかという感じで。(「夢屋」さんの桜海老のお好み焼きなんかは別よ♪)
Lc2で、これはちょっと上品、京都ホテルオークラ「レックコート」のホットケーキです。まとまった仕事が一段落した後、とにかく頭切り替えに何か食べに行こう~! と外に出て、中途半端な時間だったから料理屋さんではなく、あんみつやら焼きそばやらオムライスやらが頭に去来したのだけど、「そうだホットケーキ食べに行こう!」となって京都ホテルオークラへ。うまい具合に窓際・自然光です。オレンジの皮の煮たのが添えられていて、オレンジ風味のホットケーキも粋なものでした。ちゅわーっとバターが溶け溶けになってすべり落ちたところ・・・写真撮ってないで、一刻も早く食べた方がいいです。こちらは800円です。
Hb1そこへ、「ハニービー」というベルギータイプのワッフルをメインにしたカフェが河原町にできたというお知らせが届き、飛んで行って食べたのがこれ。焼きたてワッフル、メープルシロップをざぶざぶとかけて、せっかくなんで碁盤の目に沿ってナイフを入れていきます。ちょうど電子辞書くらいの大きさです(笑)。これはプレーンで380円。
Hb2生クリームとフルーツでパフェ風に仕上げたものだとか、プリンワッフルだとか、もっとデコラティヴなものもあります。お店は若い女の子向けの仕様だから、わたしなんて思いきり浮いててフローティングだったけれど、でもメープルシロップものをこれだけ食べられて満足したわ♪
honeybee(ハニービー) 河原町店 京都市中京区河原町通蛸薬師上ル 
電話075-223-0391 11:00~21:00
HPはこちらです。

2008年7月 2日, dans 京都 カフェ |

2008年6月27日 (金)

■ヴィタミンフラワー/「イノダコーヒ」


Pousse全国100万人の読者の皆さま、本日またちょっと脱力モードでお許しください。いつもの「フローリストショップ プーゼ」の黄色~オレンジのアレンジメント、びっしりといい状態の花が入って、ヴィタミンを振りまいているような感じです。花は本当に元気にしてくれます。人にどれほどよい気を与えて、どれほどの量のデトックスをしてくれるか、数値で計量できたらいいのになあなんて思う。絶対に「きれい~♪」なんていう気分だけの問題じゃなくて、花は実際に人に役立つ何らかの有効成分を出しているのだとわたしは信じています。
1_2脱力状態とかいいながら、ある朝食べているのはこんなもの。朝の5時に眠ったはずが6時半には起き上がってしまい、ではこんな日は7時オープンの「イノダコーヒ」に行くかと。新聞ざざざと見ながらハンバーグサンドイッチをむしゃむしゃ食べて、さらにまだシュークリーム食べようかなあなんて考えてんの。(-_-;) 自分がひどく自由で幸せなような、放浪でもしているような、いやとんでもなくいい加減な人生を送っているような、やっぱりウシシなような、以上全部の気分になった朝でした。
2そしてこれも「イノダコーヒ」からの眺めです、って言ったら「えーっ?」と思うでしょう? これは東京駅の大丸にある「イノダコーヒ」、東京初出店のお店なのです。「都路里」やら「近為」やら「たん熊 北店」やら京都ブランドが入ってる東京の大丸の8階にあります。新幹線に乗る前にあたふたと、閉店間際の3_2訪問だったけれど、気が済んだわ。だいたい、大丸ポイントカードが使えちゃうんだわここってば、なんて思ったが最後、服売り場で赤シルクのインナーなんか見つけてしまい、「買わずに帰れようか? (いいや帰れはしまい)」となり購入に至ったりして・・・(-_-;) とても充実の東京出張!? 家のそばででも買えたはずなんだけど・・・すべて出会いってもんだからああ♪

2008年6月 27日, dans 京都 カフェ, 京都 花, 東京 東京の京都 |

2008年6月11日 (水)

■「山元麺蔵」でつやつやうどん/レモン風味のフランス惣菜


3_2写真をセレクトして組むべきものがどどどと溜まっていますが、本日軽食ヴァージョンでいきます。まずこの輝くばかりにつやつやのうどんを見てください。岡崎にある「山元麺蔵」、おすすめくださる方多数で、長らく行きたかったお店です。扱うのは手打ちのうどんのみ、「蕎麦はないぞ~」と店頭にも書いてあるの。コンセプト明確です。
21温/冷うどんとあって、おだしを楽しむ温うどんかな、つやつや麺の冷かな・・・と0,5瞬ほど逡巡するも、鶏ささみの天ぷらがのったうどんと見たら即決です。海老天とか野菜天ぷらってのがよくあるパターンと思うけれど、いきなり鶏ささみよ。わたしに食べてって言ってるみたいじゃない♪(笑)
0_2京都の「やわやわおうどん」の対極、なめらかながら噛んでぐいぐい歯ごたえのある、打ちたて茹でたてぴかぴかのうどんです。こんなんが京都にあったんだ\(゜o゜)/ 塩気の効いた鶏ささみの天ぷらがどさーっとのって、その塩気とレモンで十分、おつゆもお箸でちょんちょんとつけるくらいにとどめて、ひたすらうどんの風味を味わいました。この頃やわやわトロトロものが多かったかも。ぐいぐい噛みしるほどに「くくく」と笑いがこみあげてくるようなおいしさでした。他のメニューを試しにまた伺います。
4「山元麺蔵」 
京都市左京区岡崎南御所町34
(「グリル小宝」の並びです)
電話 075-751-0677
11:00~19:45LO、(水曜~14:30)
木曜、第4水曜休み
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Accras1週間ほど前に、山本稔子さん=とっこちゃんの「シトロン サレ」にて。この丸いものは何か? ブランダード=鱈とじゃがいものピュレでとろりんと離乳食状態のもの、これにシュー生地を混ぜて揚げたアクラというものです。これは初のものだわ! これにレモンをちゃーとかけて、ぱくっとひとつほお張ってみたら・・・止まらんのよ。揚げたて熱々でいい香り、舌の上でほろりと崩れて塩気絶妙、ひとつまたひとつそしてもうひとつと、一瞬でいただいてしまいました。あ"~。
Porc_au_citronPorc2鶏はこの日売り切れでした。それなら豚だ。porc au citron, ポール・オ・シトロン、店名の「シトロン」の通り、レモン風味がお惣菜でも幅を利かせています(笑)エスカロップって感じの豚肉、まったく脂身なく柔らかでレモンが香り立ち、簡単なひと皿ながら粋でした。さらりと白ワインが合います。

2008年6月 11日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ |

2008年5月 8日 (木)

■また「早い旨い」で季節もの!


1a2a昨日に続いて、「早い旨い」の季節ものです。間之町二条下ル、夜遅でもぱーっと明るい「ジォカトーリ」に22:30 頃お邪魔してどどどと3品。どこに行こうが今は筍なのよ♪ (もうすぐ終わりだし。)これは筍とモッツアレッラチーズのオーブン焼き 1200円。「チーズと筍」が、「わかめと筍」並みによく合ってすてきです。白ワインくいくい飲んだら旨かろう♪ 実際には飛んで帰らないといけなかったのでシュワシュワ水を飲むにとどめたのですが。他にキターラ、白金豚の白いミートソース ローズマリー風味(の湯気湯気状態) 1200円。その後ドルチェにはカッサータを。なんだか画像的には白っぽいものばっかりになっちゃった~。でもお味はばちっと決まっているし、気軽に日常使いできて飽きない楽しさで貴重なお店です。
1112何度かお話しした祇園のカフェ「OKU」です。「美山荘のおばんざい」2300円というセットを、取材をさせていただいた何日か後のある夕刻にいただきに来ました。これはお昼限定ではなくて終日注文可能というのがすてき。気軽にいただけるちょっとした和の軽食、けれど「美山荘」のルセットそのままに、ごはんもお味噌汁も本気で作られたもので、4皿のお惣菜がつきます。
13_214_2寄り寄り写真。ひろうすも茄子もじんわりとお味染みてご飯によく合っておいし。天ぷらは揚げたてで山野草たっぷりです。しば漬けやらかぶら漬けなど、お漬物のおいしさがまた格別です。
15a16aガラス越しに小さなお庭が望めます。このカフェ、「美山荘」のエスプリを支柱としながら、インテリアもお料理の出し方も、野趣というより斬新さや洗練を感じさせて粋だとわたしは思うのです。

2008年5月 8日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ |

2008年4月12日 (土)

■お庭撮影あちこち/撮影後のごはん


1a2a扶桑社京都シリーズの夏の号のためにお庭のあるお店を撮影する日々。「山ばな平八茶屋」に伺えば、見事な風情ですが・・・桜の花びらが散り敷いて・・・これで夏の号の撮影はできるのか? あわわ。(-_-;)
11a12a13a350年の歴史を持つ「奥丹」にお邪魔したらなんと池に網が張ってありました。鷺が金魚をとって食べるからだと。けれど撮影なんですってば。困った~。さらに見てこれ! こんなお面がああ~! あわわわわ。(-_-;)(-_-;)
21a22a23a祇園に先月オープンした「美山荘」の経営になる粋なカフェ「OKU」(前の記事)にはすてきな坪庭がありました! 「美山荘」の中東久人さんに、「OKU」代表・原田理恵さん。おふたりともやることがかっこいいのです。デセールの看板であるアニス風味のカラメルソースのプリンはオリジナルの味わいです。持ち帰りもできるようになりました。
31a32a33aある晩「かつくら」で春の旬菜膳。季節の一品が織り込まれた期間限定のコースです。若竹煮、おぼろ豆腐桜風味餡という春らしい2品が来た後に、とんかつはフィレかロースかが選べます。これはフィレ。これにご飯、お漬物と味噌汁付で1780円。普段ごはんにとてもお値打ちです。
41a42a43aそして3日にわたる撮影が終わった日の晩、あけ~み・京都ブライトンホテル稀代のコンシエルジュ小山明美と共に「ヴィ・ザ・ヴィ」へ。いつものお楽しみ、アミューズの卵のショーフロワで幸せそうなあけ~み。コース全容は改めて。
圧倒的な美味でうっとりした食後、他のお客さまも帰られた後に3人でおしゃべり。「シェフう~♪」と声が裏返るあけ~みと、シェフの滝本将博さん。5歳児にしてホスピタリティを身に付けていた、コンシエルジュこそ天職であるあけ~みの幼少時の話、シェフたっきーの、まさか料理人になるとは思わなかった話。しばらくぶりのゆったりごはん、リラックスして、夜半過ぎまで時間も忘れて、あまりに楽しかった・・・スタッフの皆さま遅くまでありがとう <(_ _)>

2008年4月 12日, dans 京都 とんかつ, 京都 カフェ, 京都 ホテル, 京都 洛中洛外あちこち |

2008年4月 4日 (金)

■大地の花/カレー/●「ぎをん か波羅」レセプション間近!


Pousse1フローリストショップ プーゼ」店内で、ある日ブーケを作ってもらうのを待ちながら。アネモネを色とりどりざくっと活けてあって心躍るような感じ。メッセージカードを書くための色鉛筆がまたかわいい。世の中のすべてが赤ければきれいだろうなあって結構本気で思っているのだけど(ヘン?)、「色とりどり」ってのもやっぱりきれいです~。お店と、オンラインショップで、もうすぐすてきなポストカードが売り出されます。「大地にはこんなにきれいな花が咲く」というポストカード12枚のセットで、ケース入りで1575 円。宇宙航空研究開発機構(JAXA)による陸域観測技術衛星「だいち」が宇宙から撮った細密な地上画像と、浦沢美奈さんが撮った優美な花の写真がセットになっているのです。地上の写真はまるでモザイクのような不思議な美しさがあって、それが花の写真の美しさと響き合って・・・今までにない組み合わせです。すでにわたしはサンプルを拝見しております。画像は改めて。4月半ばの発売です。お楽しみに<(_ _)>
12誰ですか? 毎日毎日カレーカレーとおいしそうなカレーの写真をアップしている人は? この人のおかげで、見たら食べたくなっていけません。「そうだわたしも本格インドカレー食べに行こう」とある晩向かった六角通、新京極と河原町の間の「RAJU」で、ほうれん草と豆のカレー。時間がなくて盛大なゴハンには行けない。けれどひと皿でも絶対うまいもの食べたい。さっと食べたい。というわけでこうなった。ナンちぎる間も惜しくて白ご飯で。片手が空く分、本読んで、次の段取りも考えて。そんないただき方をしたけれど、奥行きある味わい、カジュアルなのに深い。ずっと食べてたいと思わせました。
34また違う晩、うちの近く、六角通の烏丸通近くにある1951年創業の洋食屋さんでビーフカレー2700円。ドライカレーにどかんとステーキがのっていて、カレーソースは別添えになっていて。ヴィジュアルインパクトありますね。
56そして違う晩、うちの近く、これも六角だけど高倉より東。「カフェで食事」ってこっぱずかしいのだけど、そもそも(フランスカフェは別として)今風の家の居間みたいなカフェってほとんど行かないのだけど、ここはおいしいと聞いたのです。ほんとなかなかおいしかったの♪ カフェめしをあなどってはいけません。で、カレーのはずがハヤシライス食べてるの、なんとなくおいしそうな予感がして。サラダはサーモンとブリーチーズ。野菜もシャキシャキと美味でした。すごいすごい。
Kahara_ext5月14日に東京・西麻布にオープンする京都鉄板焼 「ぎをん か波羅」、レセプションの開始を再来週に控え、鋭意準備中です。内装の最終仕上げ、メニューの詰め、そして招待状をお送りした方々の反応をドキドキと見守る日々です。本日4日、2週目後半のレセプション分のご招待状を発送いたしました。東京のプレスの皆さま、わたしがお世話になっている方々や知り合い・友人の皆さん、網羅していると思うのですが、万が一届かなかったり(その時はすごくごめんなさい)、14日からのレセプション、興味あり! という方がいらしたら、どうぞわたしにご連絡くださいませ。また、日にち変更も可能ですので、日が合わないという場合もどうぞご連絡くださいませ。すでに取材の打診もいただいております。感謝いたします。
K3_droit西麻布交差点から渋谷方向へ1分ほどのビルの地下。内部は3層に造られています。まずはバーカウンターのあるサロン。少し階段を下りてお茶室のような風情の上の間。さらに下りたらカウンタースペースが見えて、テーブルの間もあります。こちらはその先の奥の間。
K2_gaucheステンドグラスがきれいなお部屋です。中に入ったら、天井も壁もご覧ください。壁面の稜線は、東山三十六峰を表現しています。町家でも数寄屋造りでもない、華麗な京都が広がっています。
K4グラスはオーナーが新門前通やら香港やらへ買い付けに・・・まだ増えます・・・夢幻の空間にどうぞおいでくださいませ。8日間のレセプション期間、わたしもずっとお店におります。

2008年4月 4日, dans 京都 カフェ, 京都 カレー, 京都 花, 東京 「ぎをん か波羅」 |

2008年3月 9日 (日)

■祇園に新しいカフェ、「OKU」 がオープン!


0a全国100万人の読者の皆さま、わたしは今日はちょっと騒ぎます。(いつも騒いでいるか(-_-;)?) でも本当においしかったんだもの。本日ご紹介するのは3月8日に祇園町南側にオープンしたカフェ、「OKU」です。花背の「奥」の、「美山荘」の中東久人さんによる新しいお店で、美山の素材を生かしたスイーツとお茶、そしてランチに「美山荘の小昼」が味わえます。これはその「小昼」の「うどん」なわけです。これが、麺もおだしも違うのです!
1a美山荘の小昼とは、山椒うどん、野草と季節野菜の天ぷら、おにぎりのセットで1800円。うどんといいつつ、どうも小麦粉100%ではなさそうだ! ひつこくたずねると、葛も入れていらっしゃるとかで、それでつるつると口当たりがすべらかなのですね。山椒を練り込んで香りのよいおうどんは、あえてざくざくと幅を揃えずに切られ、それが食感の違いになり、野趣を感じさせることにもなって、すてきです。そしておだしの澄んで、この上なく美味なこと。うどんだしというものではなく、お椀の吸い地です。「美山荘のお料理とまったく同じようにだしを引いている」とのこと・・・やっぱりそうなのでした。
2a3a4a天ぷらはたらの芽やらふきのとうやらこごみやら、「美山荘」となれば山野草はお手のものですね。これが揚げたてサクサク、塩をぱらりとかけて供されて・・・春のにがみは身体を目覚めさせるのです。窓から差す光も春らしくなって、なんとも幸せです。おにぎりは冬子椎茸の旨煮入りと、ふきのとう味噌入りの2種類。深く満足。
120110山深い「美山荘」に、非常に京都な祇園・・・のはずなのだけど、店内は白ベースになんとのインパクト、濃いヴィオレ色の椅子にはっとさせられるインテリアです。これは先日夜のオープニングの時はまったくわからなかったことで、昼の光で改めて拝見してびっくり。テーブル天板は美山の杉の木ということです。手触り最高。 
21a中東久人さんはいとも楽々と美山荘と街なかを行ったり来たり。洞爺湖だって平気で通っていらした、とてつもなくエネルギッシュな人です。(もうたたまれたそうですが。)OKUという食器ブランドを立ち上げたのが2006年。そして今度は祇園でこんなギャラリー+カフェです。「女の人が持った時に、きれいに見えるように考えた器です」だって。きれいな舞台も用意できたわけで、わたしは北海道より祇園の方がうれしいわ♪
3132朽木村の笹を使った笹茶です。他の地方のものに較べて京都の笹はやわらかでたおやか、やはり優美なのだと久人さん。つんで、洗って、天日で乾燥させて刻んで、玄米と合わせてお茶に。いい香り、余韻の美しいものでした。
4142美山の卵を使って、低温で長時間蒸したというソフトプリンは、なめらかにし過ぎず食感をはっきり残し、たまごの香味をしっかり味わえるもの。ソースがほんのりスパイシーだったりもして(お店で試してください、)大成功のプリンだと思いました。これはちょっと看板になると思う。
5152もうお腹はいっぱいなのに、それでもまだひと口ずついただいたのがよもぎアイスクリーム。これほどよもぎの香りの強いアイスクリームをいただいたことがありません。ほんと草を食べている感じ。まさに「草喰」ね♪ わらび餅はわらび粉に葛をブレンドしたとか。和三盆蜜ときな粉をかけていただけば、これまたなめらかで香りよく、「どーしてくれる?」な美味。 
T1aT2T3T11330aお店を入ったところがギャラリースペースになっており、カフェでも使われているオリジナルの器が販売されています。器は白と黒の磁器で、Kiku, Shizuku, Minamo, Tsukiyo, Futae, Kanzashi など趣ある命名がされています。
Lexterieurカフェが少なかった場所だから、これからとても便利です。それに「美山荘の小昼」は開店の11時からいただけるのです。
「OKU」 京都市東山区祇園町南側570-119 
電話075-531-4776 
11:00~19:00 木曜休み
地図はこちら↓

2008年3月 9日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ |

2008年2月27日 (水)

■「シトロン サレ」開店おめでとう!/うどん、わらび餅、四つ葉


123全国100万人の読者の皆さま、わたしは和食続きの毎日、まだまだメラメラ画像も控えていますが、ここらでニューオープンのフランス菓子と惣菜店兼ブラッスリーカフェのご紹介をいたします。ソーセージとレンズ豆の煮込みとかラタトゥイユとか、トレトゥールらしいお惣菜のいろいろが揃うのは、2月22日にオープンした「シトロン サレ」です。店主は「シトロン」(このたび「シトロン シュクレ」と改名)を営業してきた「とっこちゃん」こと山本稔子さんです。室町仏光寺上ルのビルを一棟借りして、1~4階でパティスリ、トレトゥール、カウンターとテーブルのブラッスリーカフェ、ソファのカフェ、フランス菓子教室をオープン! とっこちゃんほっそりしているのにすごいパワフル。1軒目の「シトロン」を取材した時に、「いつかお惣菜のお店もやりたい」って言ってたけれど、あっという間に実現して、本当にかっこいいです!
1112お菓子のケースにはかわいらしいパティスリが並び、焼き菓子もいろいろと。sale(←e アクサンテギュ)サレって言うくらいですから塩キャラメルクリームのロールケーキやらプリンやらチーズのスティックやら、塩味のお菓子がいろいろ揃うのも今風です。
2122お菓子のプレゼンもかわいらしい。お惣菜はフランスぽいものといいつつカレー(ご飯付)もあるし、ラタトゥイユなんかでもご飯との組み合わせで、なんだか優しい感じ。
3132332階のカウンターとテーブル席、ゆったりしたスペースです。お祝いのお花がたくさん飾られて、多くの人の祝福を受けてスタートした幸せなお店だなあと温かい気分になりました。3階ソファ席は完全禁煙。2度目に夜遅く、東京から来た編集者と共に訪れて、ここでカフェをいただきました。ガラスカップで軽やか。他の飲み物も多種。
「シトロン サレ」 京都市下京区室町仏光寺上ル白楽天町529(室町仏光寺上ルすぐ東側) 電話075-351-1311 11:30~23:30 不定休
Pousse_aお店でばったり会いしてうれしかったのがお祝いに駆けつけた「フローリストショップ プーゼ」の浦沢美奈さん。わたしがとっこちゃんに贈ったお花ももちろん「プーゼ」のものです。
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F1_2F2_2毎日とにかくさぶい。冷え冷えなのに出歩いて、手足も冷え切ったある午後に、大好き「冨美家」でおじやうどん650円。うどんの下におだしのしみたおじやが入ってるの。七味多いめに、卵とろーっとくずしつつ。真夏以外いつもあります。めちゃくちゃに幸せ、やっぱり暮らすのは京都よ♪
W1W2吹雪だったある午後に、打ち合わせで堺町御池下ルの「紫野和久傳 堺町店」の茶菓席へ。わらび餅840円、抹茶付き。香りも口当たりもお味も余韻もいい、非常に幸せな和デセールです。やっぱり絶対京都よ♪
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Y1Y2Y3また四つ葉花見小路で夜遅くに発見♪ でも「7212」でした。どうして「7212」「6301」「5695」しかいないのかーー?? あとまだヤサカさんに1台あるはず。さらにヤサカグループのひとつであるラクヨータクシーにも1台あるとかです\(゜o゜)/
Yokoku予告編。近日中にこちらの2月のお料理を<(_ _)> (昨日↓生でご登場♪)

2008年2月 27日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 テイクアウト |

2008年1月27日 (日)

■厳寒の日々に食べるもの(2)


Grenier_dor先日もご紹介した「パティスリー オ・グルニエ・ドール」ですが、ポワヴル・ショコラとミルフイユ(←「ミルフィーユ」ではなく、そろそろきちんとミルフイユと表記・発音する習慣にみんなでいたしましょう! 意味が全く違いますから!)を食べたら、今度はトリアングルを食べたくなっていけません。口当たりがざくっとラフな感じのダコワーズ生地は濃いショコラ風味で、けれどすっと溶けて軽やかです。松の実とくるみがカリっと香ばしいアクセント。そしてかすかな酸味と鮮やかな香りのショコラのクレームはかなり硬めで、これはゆっくり味わうのが正しいです。それが難しいんだ。止まらずぱくぱくあっという間に食べてしまうから。
Caffe_verdi_4カフェ・ヴェルディ」にて、スパイシー・カフェオレです。600円。スパイシーっていうのは・・・インドのチャイのカフェ版なのです。ハチミツで甘みをつけたカフェ・オ・レに、中華のスパイス「五香粉」が入っているのです。おしゃれ~♪ シナモンコーヒーってやるし、スパイスはカフェの香りを引き立てるんだなと納得。ホイップクリーム、その上には削ったショコラのトッピング。ミルクとハチミツの優しさにスパイスの香りが豊かに広がって、これ一杯で完結、幸せ。温まって、今の時季にとてもいいアレンジカフェです。
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Shiodomeわたしは出張中です。窓の外はこんな。しばし更新ができなかったらごめんなさい。すぐまた戻ってきます♪

2008年1月 27日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ |

2007年11月30日 (金)

■犬猫ショコラティエ~ノエルの準備~鉄板焼き~夜遅ピッツァ


1_42_4ショコラを食べに出かけて、なぜだかこういうことになっているのです。岡崎にある「京都生ショコラ オーガニックティーハウス」、古風な日本家屋の畳のお部屋でショコラやケーキだけでなく、オーガニックフードもいただけます。お座敷暮らしの猫ちゃんが、呼んでもないのになぜかどっかとわたしの膝の上に乗っかって、すやすやすや・・・。めちゃくちゃ人懐こくて、たっぷり愛されて育ったに違いない猫ちゃんです。かわゆ。
345毛並みのいいイングリッシュセッターもいて、この子もいい子なのです。飲食店で動物というのはちょっとヘンだけど、犬や猫が好きな人ならメロメロ必至の不思議なカフェです。お皿盛りの生ショコラはスイート、抹茶、ビターと3種類です。わたしはタンポポコーヒーというのと合わせてみました。ショコラは実は体験済み、おいしいことはわかっています。「カフェ・ヴェルディ」で定番メニューとして置いていらっしゃるからです。一度お店にと思って、撮影の合間にやっとこさ訪れました。どことも較べられない、独自のお店です。
BrightonAkemi京都ブライトンホテルのノエルを彩るアトリウムロビーの吊りものです。流れ星をテーマにしているとのことで、星が集まった集合体を表現しています。高さ420cm、幅 440cmで中にはパルクボールの60Wと100Wが合わせて60球入れてあるそうです。今年も京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科 空間デザインコースの方々による作品、これでほぼ完成状態ということです。そして我らのあけ~みに、小さなブーケを持って行ってあげました。稀代のコンシエルジュにして大事な友達のひとり、小山明美の誕生日だったのです。欲しかったものをちゃっかり明確に所望したあけ~み・・・あまつさえお店に関谷江里の名前で取り置き予約までしてあったので大笑い。この人らしい段取り力!・・・この贈り物に、お花も添えて。浦沢美奈さんが作ってくれたんだよ。わたしももうすぐ誕生日、近いうちに合同誕生会をここでやろうねと約束。
KaniViande今日は4人で「ひもろぎ」で鉄板焼き。大きなたらば蟹やら村沢牛やらをいただき、なんだかズルいみたいなヤバいみたいな、こんな贅沢いいのかしらみたいな、非常なおいしさを堪能しました<(_ _)>
11_412_31314夜遅にしか自由にならない人を誘って、「イル・ランポ」で夜中のピッツァ。ひと口サンドイッチのトラメズィーノ、ふわふわ生ハム。チーズだけのピッツァおいしいです。食後には塩味アイスクリーム。
Watasimoあけ~みにお花を買うついでにわたしも一緒にと、珍しくこんなニュアンスカラーのバラでミニブーケ。

2007年11月 30日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 ホテル |

2007年11月18日 (日)

■「プーゼ」作品展とデモ~「フェリエ」~「うさぎ亭」


1_22_2入稿の嵐の後、何週間かぶりにほっとした日曜日です。「フローリストショップ プーゼ」作品展を見せていただきに烏丸今出川上ルの同志社の寒梅館へ行きました。生徒さんの作品展、140の作品が並べられ、いくつかのテーマで皆さんすごくいいアレンジメントを作っていらっしゃいました。「プーゼ」のエスプリがそれぞれの皆さんの個性と共にはっきり感じられていいなあと思ったのでした。上の写真の2作品は、わたしのサイトをご覧いただいているという方々のもの。もう免許皆伝状態ですね。色みも形もすごく粋でした。テーマは「実りの秋」。春の浦沢美奈さんの出版記念パーティでもお目にかかったすてきな方々なのですが、しばらくぶりにお話できてうれしかったです♪
11_212_213_2141516浦沢美奈さんのデモンストレーションにはクローバーホールを埋め尽くす多数の方々。すごい人気です。秋の風情を活け込むということで、枝ものや実を使って紅葉の美しさを表現する大きなアレンジメントです。美奈さんが自分の身長より高いものを、いともやすやすとバランスよく作っていかれるさまをあっけにとられて眺めました。所要時間ものの15分ほどでした。美しい仕事というのはプロセスも様子もすべて美しいものだとわたしは普段から思っているのですが、まさにそういう瞬間に今日も立ち会えたのでした。いい仕事をする人の姿は美しいです。「プーゼ・グロゼイユ」というオリジナルのバラも初に使われたのですが、それはまた改めてゆっくり見せていただきます。
2122スタッフも総動員です。いつもよくしてくれる精鋭スタッフのひとり、なぜかこの頃すれ違ってばかりだったキョウコちゃんにも久しぶりに会えて、しばし立ち話。140人の受講生の方がこの場で作品を作られたそうで、そのための花材の準備などを聞いたのですが、(仕事柄すぐにインタヴューモードになるわたし、)まあ~やっぱりすごい大掛かりだったみたい。いつもなら花市場から仕入れた花を二条の本店で処理するのだけど、全然スペースが足りない! というわけで、花市場の一角を借りて、スタッフ5人でやり始めた・・・けれどまるで人手が足りず、追加で召集されたスタッフ計10人ほどで端から花の処理をしてくるくる巻いていったそうです。いつも思うのだけど、花の処理って手も冷たいだろう、腰にも来るだろう。スタッフの方々の手を見ると、バラのとげで、実は傷がいっぱいだったりします。大きな花器の搬入、搬出などもスタッフ皆さんでなさるとのこと・・・美しさを支えるために、みんな実によく働きます!
F1お花でうっとりした後、向かったのは京都ブライトンホテル、テラスレストラン「フェリエ」です。シェフとしばし打ち合わせ。今日は食事のつもりではなかったのだけど・・・「野菜とカマンベールのオーヴン焼き」を食べるか? と聞かれて食べずにいられたでしょうか? (いいやいられはしなかった!!) シェフとは先のクレムリン国際料理コンクールで金メダルを取っていらした滝本将博さん。今朝大原で仕入れて車に載せて持って帰られたばかりの野菜がこんなにたくさん、チーズもとろんと熱々に焼かれて登場です。以前、骨折していた頃に一度いただいたお料理ですが、きのこのフリットなど載った秋ヴァージョンです。
F2F3こちらが出てきた時の様子。右の写真、ルッコラと共にあしらわれたこの葉っぱは「赤リアス」。マスタードのようないい香りでした。黒大根、紅芯大根、紅あずま(さつまいも)、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、なす、トマト・・・と野菜のおいしさを堪能。とりわけ蕪や大根とお芋のおいしさが際立っていました。次はブルーチーズを使ったちょっと特別ヴァージョンをお願いしたいかも。間違いなくおいしいと思う!
F4Akemiいつものハーブティをいただき・・・あけ~み・稀代のコンシエルジュ小山明美に会ってしばし情報交換。この人がいるとは、生きるデータベースを抱えているのと同じことで、シェフと共にブライトンの宝物だとわたしは思います。あけ~みの東京からのお客さまにコンシエルジュ席でご挨拶したのですが、「小山さんがいてくれると思うから、いつも安心してここに泊まれるのです」と。その方は明日比叡山にいらっしゃるのだとか。
U2U1U3夕方、高倉六角の「うさぎ亭」で温かいショコラのケーキと紅茶です。先日取材させていただいた御礼がてらの訪問。先日あんみつをいただきながら、「ショコラのケーキも食べたいなあ」と欲深く思っていたのです。ふわふわの生地に、中から熱いショコラのソース、おいすぃ~い♪ この後まだ試食も仕事も控えながら、でもとても幸せな1日でした。

2007年11月 18日, dans 京都 カフェ, 京都 ホテル, 京都 花 |

2007年10月 4日 (木)

■暑さに効くドリンク3種


1_22_3気分はすでに秋だというのに、先週は肌寒くて鍋焼きうどんまで食べに行ったというのに、今日の京都はお昼間本当に暑かった! なんで勝手に暑さが戻る~? 暑さに効く飲み物を3種類。ある午後、京都ホテルオークラの1階の「レックコート」でおもしろそう! と思って注文したのが「ミス・コエンザー」。京都ホテルオークラのオリジナルルセットによるコエンザイムCOQ10のドリンク=ノンアルコールカクテルです。コエンザイムQ10を1杯あたり50mg 配合したとのことで、いかにもヘルシーでしょう? 肌に効きそう、脳にも効くか? 全部に効いて~! 細胞の若返り効果も望めるらしいです。お値段は1039円(税サ込み)です。
11_212_2ある晩、間之町押小路上ルの「ローズバンク」で。カウンターには水盤、水の中に赤いバラ。ドラマティックな演出です。シュワーッとジントニック。
20212223ある夕方、取材で「山中油店」に伺い、その帰りに近くの「綾綺殿」へ。古い貴重な家屋をきれいに改修、スペースを上手に生かして、イタリアンカフェとして経営していらっしゃいます。アイスカフェラテは見た目もきれいでした。

2007年10月 4日, dans 京都 カフェ, 京都 バー |

2007年9月 2日 (日)

■「ミディ・アプレミディ」ブレンド~三条あちこち


123つやつやと美しい珈琲豆は「カフェ・ヴェルディ」のもの。こちらは本日初めて全国100万人の読者の皆さまに披露する、ミディ・アプレミディ・ブレンドです。10月10日10時、現在の「ミディ・アプレミディ」のある場所の1階に、「ミディ・アプレミディ」の焼きたてタルトが食べられるお店がオープンするのです!(6月4日付で発表記事あり。) この豆はその新店で出すコーヒーのためのオリジナルブレンドなのです。コンセプトはもちろん「タルトに合うカフェ」。店主の続木義也さんがこの夏かけて開発なさいました。モカやコロンビアなど4種類の豆から成り、中深煎り。何も入れずに/砂糖入りで/ミルク入りで・・・とデギュスタシオンさせていただきましたが、少し強目の味わいが間違いなくタルトに調和しそう。「カフェ・ヴェルディ」快心の新作です。津田陽子さんも大変に気に入った様子でした。新しい「ミディ・アプレミディ」ではこの珈琲豆も販売される予定で、焼きたてのタルトと並んで洛中でも「カフェ・ヴェルディ」の豆が買えるようになるって・・・すばらしいことです!! 
56「カフェ・ヴェルディ」で豆を購入すると、先ごろからこんな袋に入れていただけるようになりました。たくさん買ったら、本も入るサイズの大判がいただけます♪
1112本日引き続き脱力モード、たくさんある画像にはもう少し待っていてもらって、ちょっと三条界隈のお話。時間調整のために入った三条大橋のスタバで窓の外を見ると・・・鴨川にすごーくたくさん鴨ちゃんがいました。かわゆーい。三条大橋の上まで行ってしばし眺めてにこにこ。
1314一羽大事に抱えて連れて帰って、お風呂で赤い首輪つけて飼ったら楽しいだろうなあ・・・なんて思ったけれど、思っただけね。おうちにいたら毎日頭撫でてあげるけどなあ。鳥はかわいいです。・・・といいつつ、肉の中でいちばんわたしが食べるのが鶏/鳥の肉なんだけど(-_-;)
21_2三条通りの、ちょうど明治屋の前あたりに先週オープンした「seisuke 88」。
200年ほど前の図案を使いながらも、色使いも大胆で斬新。服やバッグからインテリアまでカバーする、京都のファクトリーブランドのオンリーショップ直営本店です。
31オープニングの後、木屋町三条下ルの「京都ネーゼ」へ行って、鶏肉尽くしをしました。詳細は改めて。とりあえずこの感動の一品・・・スパゲティーニ カルボナーラ 淡海地鶏のキンカンと共に。キンカン(=卵黄)をくずし絡めながらいただくのです。ねっとりとろり、塩気もはっきり、絶句したおいしさでした。

2007年9月 2日, dans 京都 カフェ, 京都 洛中あちこち |

2007年7月22日 (日)

■夏のブーケ~肉ランチ~コーヒーゼリー~黒メック!


Pousse_5先日盛大にダウンして以来、またとりわけ花が欲しくてしょうがない日々です。こういう時は身体も気持ちも花を必要としているのだから、素直に花屋さんへ日参です。「フローリストショップ プーゼ」の店頭でわたしはいい加減なことを言います。「いつもの真っ赤じゃなくて、少しやさしめに。でもインパクトもほしい。赤いバラはやっぱりほしい。あとはまかせる~」。ひどく漠然とした注文の仕方だったのに、あっと言う間に作ってくれたブーケがこちら。量感もまったく違うあじさいとバラを上手に合わせて、優しくもインパクトある小さなブーケです。これは寺町二条のキョウコちゃん、浦沢美奈さんの大事な精鋭スタッフのひとりの手になるものです。大丈夫、これでまたわたし元気になった!
Hafuu_1Hafuusaladeあるお昼、肉っ気を求めて「はふう」へ。昨年夏オープンした御所南店です。こちらの名作ハヤシライス、どんなにスプーンを入れても、めくってもめくってもという感じで薄切りの肉がびっしり入っています。「こればかり出ると実は困るのですが・・・」なんて笑いながら店主の酒井好美さんがおっしゃっていたことがあります。お得でしみじみおいしいと思います。 お昼はサラダと食後のカフェもついて1050円。
N1_10N2_6N3_6日曜のお昼、「プチレストランないとう」はとんかつ屋さんになります。スペシャルロース豚かつ、ロース豚かつ、ヒレ豚かつの3種類のみ。別売りで、ご飯と豚汁、夜のコースのエスプリを感じさせる単品メニュー2,3品にコーヒーやプリンも用意されています。ヒレ豚かつに、オプションで香りのいい焼き茄子のポタージュ冷製。豚汁がまた日曜だけのもので(平日はお味噌汁のみ、)びっしり具が入っていていいです~!
Verdi1_1Verdi2_2Verdi3_3デセールに、つい先日いただいたばかりだというのに、夢に見るほどこの杏仁豆腐が食べたくなって、「カフェ・ヴェルディ」へ。そしてアイスクリームと合わされたコーヒーゼリー(エチオピアで作ったもの)がまたプルプルと美味です。(これはアイスクリームとゼリーの比率がいつもと少し違います。)カップに入ったカフェは「マラウイ」です。
Mec1Mec2誰ですか洛中でこんなフランス風情濃厚なことをしているのは? 準備も順調な西山逸成のブランジュリ、「ル・プチメック」の新店はこんな感じで「黒メック」、真っ黒を基調に、シックな路線でいくらしいです。開店が待たれますね♪

2007年7月 22日, dans 京都 カフェ, 京都 洋食, 京都 肉, 京都 花 |

2007年7月19日 (木)

■夏の花~カフェのデセール~のたうち旨い


1_354フローリストショップ プーゼ」で、今日は黄色いアレンジメント。浦沢美奈さんがいつものようにあっという間に作ってくれました。ぱーっと気分も晴れやかになるような色合い、「南国のような色合いの花が好き」と言った、わたしの大切な恩人のひとりに贈ったものです。わたしはお花を贈るのがすごく好き。人に喜んでもらえたら、ほとんど子供じみていると自分で思うくらい、幸せでうれしくてしょうがないのです。
2_335店内は先日来のあじさいに替わってひまわりで夏の気分いっぱいです。お花には不思議な「気」があるといつも思うのです。元気な時にはより高揚させてくれるし、疲れてつらい時にはすーっと寄り添うようにいい気を与えてくれます。黄色い花を眺めながらTout ira mieux!(ぜーんぶ今よりよくなる!)って、なぜかわたし唱えていました。
Verdi1Verdi2_1カフェ・ヴェルディ」の、今や夏の名物、杏仁豆腐です。これは百万遍の奇蹟「華祥」さんの手になるもので、「カフェ・ヴェルディ」だけで食べられるという価値あるもの。これが食感の優しさも甘さも美しさも絶妙で、本当においしいのです。「華祥」の田口シェフご自身が「カフェ・ヴェルディ」においでになって「これはおいしい」とおっしゃったというエピソード付。それには訳があって、豆腐本体部分は「華祥」さんのものですが、トッピングの白きくらげや青梅やくこの実は「カフェ・ヴェルディ」で用意されているもの。田口さんご自身も完成形を召し上がれるのはここだけなわけです。1日の提供数も限定されている上、7月29日までですから、ぜひお早めに。今日はマイルドブレンドとセットにしていただいて、850円でした。
Fracture_2Ecolemilitaireそして全国100万人の読者の皆さま、いまだに「手はいかがですか?」といただくメールに感謝しつつ、ご報告いたします。右手骨折事故から4ヶ月経過、ひと月ぶりのレントゲン検診に行ってまいりました。ずれながらですが・・・ほぼくっついた模様でした。ありがたいことです。そして、第二日赤病院前、釜座通で「エコール・ミリテール」のはずの眺め・・・。木々が生い茂り過ぎていけません。3月末~4月頃、ここは本当に美しかったのです。とんでもなく不便で何もかも大変だったけれど、今となれば懐かしい気すらする骨折騒ぎ。今年いくつめかの大イヴェントでした。しかしレントゲン検診はまだ終わっていません。完全に回復したと認められるまで、まだ何度か続くのです。
No1No2最近の、のたうち旨かったもの。左が「祇園にしむら」のお椀、湯気でふかふか状態です。鱧のくず打ちしたものとたたいたおくら。絶句したほどおいしかった。右が「祇園さヽ木」のぶっ厚いフカヒレをすっぽんスープで炊いたもの。久しぶりの登場、こんな美味があっていいのだろうか? (いいやいいはずはない。) のたうつおいしさでした。

2007年7月 19日, dans ■ごあいさつ, 京都 カフェ, 京都 花 |

2007年6月30日 (土)

■夏のおすすめ、冷たいもの~アトリウムコンサート


Mimiko_2京都はあづいです、すでに蒸し暑い日々です。先日から無性に食べたーいと思い続けていたのが「味味香」の冷やしきつねカレーの細うどん。細いうどんにひんやりカレールーがからんで、大ぶりの甘いお揚げも冷たくて口当たり涼やかです。うずらの卵も溶きからめつつ、つるつるといただけば、穏やかな辛さと香りが駆け抜けて・・・しばしすべてを忘れました。名作です。700円。
Usagitei_2「小豆家 うさぎ亭」ではコーヒーフロート。作りおきではなく、注文があってから一杯ずつ丁寧に淹れて冷やしたアイスコーヒーに、選び抜いた材料で作った「うさぎ亭」自家製アイスクリームがどーんと載りますから、こんなお得なコーヒーフロートはなかなかないと思います。涼しくて、コーヒーもアイスクリームも味が深くておいしい♪
B1_1B2_1B3_1B4_1京都ブライトンホテル 夏の恒例のリレー音楽祭 in アトリウムに伺いました。6月28日に始まり、通算500回目となる7月31日まで毎夜アトリウムで開かれています。入場無料、宿泊客でなくても楽しめる、本当に贅沢で粋なイヴェントです。開始の20時直前に到着すると、すでにロビーフロアは人でいっぱい、2階、3階の回廊もびっしりと人で埋まっていました。桂小米朝さんをゲストに迎えてのハープとフルートのモーツァルトの夕べ。桂小米朝さんはモーツァルトの生まれ変わりとおっしゃる方ですが、ピアノソナタ11番の冒頭を軽々と弾かれたり、「恋とはどんなものかしら」、Voi, che sapete che cosa e amor...と歌われたりとモーツァルトへの愛情たっぷりに盛り上げられて楽しいひと時でした。ちなみにテラスレストラン「フェリエ」もラウンジ「クー・オ・ミディ」も満席でした。コンサート中はカトラリーの音もしないようにサーヴィスを止めるのだそうです。コンサート期間中の夜は特別メニューを組み、20時には全部お料理を出し終え、コンサート後にデセールを提供、余韻を楽しんでもらうのだと。全館あげてのコンサート態勢なのですね。でもその価値が本当にあると思いました。コンサートの詳細はこちらです。
Il_1Il2_1Il3_1スタンディングだから時間を気にせず気軽に寄れます。コンサートの余韻のままに「イル・ランポ」へ。微発泡の赤ワイン、ランブルスコをしゃわーっと飲みつつコッパ(首の部分)といちじく、仕上げにブラッドオレンジジュースでクールダウン、仕事ができる頭になって帰宅しようというつもりだったのだけど・・・余計気分よくなっちゃった!?

2007年6月 30日, dans 京都 うどん, 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 ホテル |

2007年6月 9日 (土)

■寺町で朝食、カクテルケーキ。夜は川を渡ってお好みだ~!


Shinshindo_1進々堂」の寺町店のモーニングです。7:30~11:00と時間帯も長くて便利です。これはスクランブルエッグセット。ソーセージ/ベーコン/ロースハムから選択、さらに食パンも3種類から選べて、コーヒー付で630円。寺町通に面したおっとり風情のいいお店で朝からパワーチャージできます!
Ghost_2Ghost2_2そのごく近く、寺町竹屋町西側、先日オープンした「ghost」(ゴースト)は開店から1週間。お酒が洒落たケーキに化け続けています。すべてお酒からイメージされたお菓子ばかりで、ケーキにはお酒の名前やカクテル名がつけられています。自然光も差す粋な空間にはボトルがずらりと並びバーのよう。先週はなかった新しいケーキ2種類、飛びついて買ってきました。グランマルニエたっぷりのショコラのものが、とりわけわたしの好みでした。データなど詳細は6月2日付記事をご覧ください。
Y1Y2Fuka1Fuka4U1_2U2_2U3_1U4U5U6U7U8Aka焼きそば2種類、たまらんおいしかったのです。上左が白い塩焼きそば、上右がキムチ焼きそば。そしてその下2枚がお好み焼きの「ふかふか」。そして他、豚トロやらなんこつやらゲソやら野菜焼きやら、鉄板焼きいろいろ、山芋ポン酢。いずれも箸が止まらず後を引いて、後は野となれなやみつきな味、おいしいいいいい~! そして全国100万人の読者の皆さま、わたしが飲んだのはブルゴーニュの赤ではなくて、京都の「アカ」なのよ~! 川端二条の「夢屋」である晩、5人で食べに食べた誕生会。たまにこういうのもよろしゅございます♪ この後「K6」に移動、わがまま陽子ちゃんとかイケズハリーとか何億円もコロコロ動かすマツオさんなどゴージャスに登場するお話の続きは、また改めてね♪

2007年6月 9日, dans 京都 お好み焼き, 京都 カフェ, 京都 スイーツ |

2007年6月 3日 (日)

■朝食あちこち~祇園のフレンチでサラダ


Inodaたとえば朝食取材をするとなれば、取材候補が即浮かんでも、やはり他も食べておこうとできる限り出かけていきます。いろいろ知った上で「これがお薦め!」というのがわたしの責任だと思うからです。直接原稿につながらなくても、お金も時間も胃の空きスペースも使う使う。けれど、大抵は直感でいちばんに出かけたところが当り。まず間違いないです。本当にお薦めできるところは限られています。ひと皿いただいてみて、シェフの方とほんの少しでもお話ししてみて、当りならすぐわかる。そんな時はうれしくて、くす玉絵文字が頭の中にいっぱい出てくる~。ある朝「イノダコーヒ」で、6月1日~8月末まで限定のサラダモーニング。たっぷりの野菜にハムやチーズやカリカリベーコンが載って、半熟卵、クロワッサンとコーヒーで1050円。たっぷり野菜が食べられていい感じ♪
IrifuneTouzanホテルの朝の和定食。京都ホテルオークラ「入舟」と、ハイアットリージェンシー 京都の「東山」。
Roses_3バラ園ではないのです。京都ホテルオークラの帰りにいつもの「フローリストショップ プーゼ」へ。こんなにバラがたくさんケースに納まって、見飽きぬ美しさです。大切な人の誕生日や新店開店のお祝い花を注文しにしょっちゅう出かけるのですが、行ったわたしが幸せになります。
G1_2G2_2朝食から戻ったら、あとは自宅にたてこもって仕事をするはずでした。なのに何ですか携帯に送られてきたこのメールは? 「今日は予定がないのら。エリちゃんも予定がなかったら、夕食一緒にたべるのら。あけ~み」。勝手に夕食を一緒に食べることになってるんだわ。あけ~みとは本サイト頻出の小山明美・京都ブライトンホテル稀代のコンシエルジュ、わたしはこの人に無条件降伏です。つまり、どこでも一緒に行くのら。
G3_2G4_4G5_3仕事が終わるなりブライトンを飛び出して電話してきていわく、「サラダ食べに行こう、サラダを!」。 あまりにも軽い調子で言うあけ~み、カフェめしでも行くんかいよ? 連れられるままにたどりついたのは祇園のフレンチ「ガルガンチュア」、コースなら1万円超える店なのだけど、あけ~みはここのカウンターでサラダを食べると決めているらしいのです。ニース風とリヨン風サラダ、この写真は真俯瞰なのでわかりづらいですが、本当に丼・・・改めボウル一杯のサラダ(各1600円)、馬並みに野菜をわしわし食べられます。半分ずつ分けて食べて、どちらもおいしいおいしい! グリーンアスパラガスの冷製スープと、鶏が好きなわたしはひな鶏の炭火焼きを食べて満足。お店の選択、今日も正しかったぞ♪
Gr2Gr1あけ~みは飲めないくせに、行ったことのない店へ行きたがります。で、縄手通鴨東ビルの「ラ・グランジュ」、いつもならミチさんとカズヤさんに連れられて行くバーに、わたしがあけ~みを案内します。それで彼女何飲んでるかっていうと・・・カフェオレです! 和三盆をたっぷり入れて甘く甘くして、お子さまかいよ? わたしはサイドカー飲んでます。今日はだいぶ飲んだわ~♪ さらにわたしはこの後深夜に、テイクアウトした「ゴースト」のお酒たっぷりのケーキ食べっていうのが控えていたのよ・・・ええ気分でショコラのケーキ3個を食べ較べ、ええ加減酔っ払って、何とも幸せ~~♪♪

2007年6月 3日, dans 京都 カフェ, 京都 フレンチ, 京都 ホテル |

2007年5月 6日 (日)

■「カフェ・ヴェルディ」の朝~大森由紀子さんと西原金蔵さん、津田陽子さん


1_2902_2833_232げんこ、げんこ、原稿をやらねばならん! 左手と、ヨロヨロ&リハビリ中の右手で、トロいことです。でも、楽しいこともいろいろ湧き起こってきます。日曜朝いちばんのりで「カフェ・ヴェルディ」にお邪魔して、大事な友人に会い、モーニングをいただいています。 
店主の続木さんがひっそりと出してくださった、いちばん右の、白いカップに入っている特別メニュー、「リースヒェン」と名づけられたものをご紹介します。リースヒェンとは、バッハがコーヒーを礼賛したユニークな作品「コーヒーカンタータ」の中で、「コーヒー、コーヒー、千のキッスよりも、甘くて魅力的なコーヒーが好き」と歌う若い娘の名前です。こちらのオリジナル「リースヒェン」は、カップまできりりと冷えています。深煎りの豆であるエチオピアを濃く淹れたものを、ほとんど凍るほどまでに冷やした、とても冷たいものです。アイスコーヒーだけど、がぶがぶ飲むロングではなく、ショートできゅっと飲むものです。香りよく味わい深く、なおかつ余韻は上品。ぼーっとしていても、これでめざましくシャキッとします。メニューには載っていませんが、お願いすれば作っていただけます。(ただし、注文から15分ほどみておかねばなりません。)
21_9722_8311_17812_177うちに帰ってさあ仕事にかかろうとしたら・・・電話が鳴りました。大好きキンゾさん、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の西原金蔵さんが「大森由紀子さんが今来たよ~! 待ってるよ~!」と。えーっ!? わたしが住んでいる高倉通からひと筋東の堺町通はうちから2分、PCをぱたんと閉じて、飛んで行きました~!大森由紀子さんとわたしは同じフランス組、同じ大学の仏文科、さらにゼミまで一緒。(由紀子さんの方が先輩だけど。)会うの久しぶりでうれし~! 「お昼に行こう!」となり、麩屋町の「権太呂」で鶏のから揚げと生麩田楽、そしておそばという軽い昼食です。バリバリのフランス組ふたりがおそばを食べるの図!
31_7232_57さらにわたしたちはキンゾさんの、すばらしく居心地のいいプライヴェートオフィスにまでお邪魔してしまいました。(ものすごーい自慢です!)キンゾさんが相当のオーディオ好き、ジャズとシャンソン好きということが判明したのでした。マダムの純子さんやご子息の「コキンゾー」さん(もちろん愛称です)も一緒に、しばしCDを聴き、大画面で画像を見せていただき、ひどく楽しく過ごさせていただきました。とても感謝 <(_ _)>
Pyramide_133_26わたしはもちろんショコラものの代表、「ピラミッド」を購入しました。お店の前で、キンゾさんと由紀子さんの記念撮影です。



41_2442_2243_10その後、絶対にこの人に会ってもらいたくて「ミディ・アプレミディ」へ。そしてわたしたちは正方形の箱に入った四畳半=パヴェを購入したのでした。
なんてなんて楽しい京都の日曜日! 多分わたしずるいくらい、今日は朝から特別すてきな人たちに会えて幸せでした。
ちなみに、ピラミッドやフロールやパヴェの写真、「これわたし撮りました」なんて言いませーん。プロのライティングを借り、プロのお力を借りております <(_ _)>・・・巨匠ハリーありがとう<(_ _)>そして、誕生日おめでとう!



「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!

2007年5月 6日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ |

2007年3月 4日 (日)

■「今日の賀茂川」写真展@カフェ・ヴェルディ


1_2422_241鴨川ではなくて賀茂川。河原町今出川上ル・葵橋以北の風景を定点観測、2005年10月から撮り続けていらっしゃる越智 章(おち あきら)さんという方の写真展が「カフェ・ヴェルディ」で開催されています。ご本職は音響技師でいらっしゃる越智さんは、2005年の春、勤務先である京都コンサートホールへ向かわれる途中にふと河川敷の桜咲く眺めに心引かれて写真を撮られ、それをご自身のサイトで発表、定期的に載せられるようになりました。2006年1月からはついに1日も休まず葵橋の西から15本目の欄干より撮り続けられて365日。1年を通じた葵橋からの眺めを展観できることになったのです。なんという強い意志の力でしょうか。「カフェ・ヴェルディ」のサイトからまんま引かせていただくと、「雨の日も、風の日も、雪が降っても路面が凍結していても、旅行も遊びもガマンして、病気になっても這ってでも・・・・」撮り続けられたということです。
3_208淡々と、同じ場所からの撮影をなさった越智さん、本当にお偉いと思います。継続は力なりとはこういうこと。ずらりと飾られた賀茂川の写真は、1日として決して同じ表情はありません。雲の風情で季節を感じさせ、風のよそぎを写し込んでいます。虹の輝きや雪化粧の美しさに、雲を映した川面にわたしはとても幸せな気分になりました。越智さんは撮り続けていらっしゃるうちにきっとこの景観をいつしかとても愛されて、「雨だろうが寒かろうが、絶対にきれいに撮ってあげるよ」、そんな気持ちで写されたのではないかと思いました。京都という土地の豊かさ、優美さをも感じさせました。
4_1665_143今回展示されているのは2006年の元旦から大晦日までの365枚。壁面の掲載スペースには限りがあるため、展示しきれなかったものはアルバムで見ることができるようになっています。DVDによるスライドショーもされています。
また、会期中の楽しい企画として、葵橋で撮影をなさっている越智さんを見かけて声をかけたら、Verdi 珈琲割引券をいただけるのだとか。
会期は3月18日までです。(5日と12日は定休日でお休みです。)
越智さんのサイトはこちらhttp://kyonokamogawa.blog42.fc2.com/
11_14012_136わたしはモーニングをいただきがてら伺いました。サクサクトーストに苺のジャム、おいしいです。合わせているのはいつものヴェルディブレンドです。
21_67おや、フレンチのシェフもいらっしゃいました。なんでも大原の朝市で仕入れをしていらした帰り道なのだとか。
22_62仕入れて来られたものを見せていただきました。トランクに野菜がびっしり・・・でもワインの木箱でお買い物、というのがこの方らしくて粋なことです。

「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!

2007年3月 4日, dans 京都 イヴェント, 京都 カフェ |

2006年12月 8日 (金)

■「料理通信」2007年1月号


0701cover発売中の「料理通信」2007年1月号は手みやげ大特集です。厳選234品がどどーんと紹介されています。情報満載、ヴィジュアルきれい、ただ眺めるだけでも楽しい号です。この特集中の、「職人を贈る、ライフスタイルを贈る」の中で、わたしは京都が誇れる名品を紹介させていただいています。和菓子、洋菓子、サンドイッチ、コーヒー豆。本当にきれいな写真です。ぜひとも(ご購入の上)ご覧くださいませ。サイトはこちら。料理通信社刊、980円です。


1_2002_2003_173「職人」代表のおひとりとして出ていただいたのは「カフェ・ヴェルディ」の続木義也さんです。住宅街のすっきり美しいお店でこころざし高くコーヒーを提供していらっしゃいます。京都にこんなにレヴェルの高いカフェがあるということをわたしは大きな声で世界に知らせたーい! 今回、まる1ページでご紹介できて、こんなにうれしいことはありません。●撮影風景はこんなでした。お店紹介というよりは、「珈琲職人」としてのご紹介です。●カウンター前には豆を収めた瓶がずらりと並んでいます。浅煎り→深煎りの順で、焙煎豆の色が濃くなるグラデーションもきれいです。●これが看板・ヴェルディブレンドです。豆のままと挽いたものと、お客さんの希望は半々くらいだそうです。
Shimogamo_1取材時はまだなかったもので、こちらは12月1日にデビューした最新のブレンド珈琲豆、下鴨ブレンド。100g 600円です。深煎りで、高貴な香りを楽しめます。






Tamato「切通し進々堂」の玉子トーストも載っています。 オムレツ状に焼いた卵を表面を香ばしくカリっと焼いたパンにはさんだだけです。これがシンプルでおいしいのです。原稿を書きつつ食べたくてしょうがなくなってしまって、本が出てからいただきに上がりました。優しいお父さまとお母さま、お嬢さんの法子さんがお店を守っていて、おいしくて幸せという以上に、ほのぼの温かい気持ちになります。



Figaro12月5日発売・12月20日号の「フィガロ・ジャポン」では別冊付録「いま一番おいしいレストランはどこ? Best of Restaurants 2006」中で東京のレストランについてのコメントをしています。





「のぞみ」で京都に行きましょう! 京都はおいしいものの宝庫です。トーストひとつにも感動があります。

2006年12月 8日, dans ●掲載誌, 京都 カフェ |

2006年12月 1日 (金)

■コーヒー/あんみつ/みりん


Shimogamo話題があふれているので、脈絡なくいろいろ。でも絶対おいしくて楽しい話です。まず本日のトップ記事は「カフェ・ヴェルディ」の12月1日発売、2007年1月末までの限定販売の「下鴨ブレンド」です。これは以前10月8日付で掲載した「プレシャス」11月号、「京都冬のお遣い物ごよみ」に出させていただいたものです。最高級エチオピア産のモカとマンデリン合わせた深煎りで、味わい深いのに余韻は爽やか、非常に香りのいいものです。お店で試飲させていただいた時に自分で撮った写真もあるのですが、「カフェ・ヴェルディ」のサイトの画像があまりにも美しいのでこちらを転載させていただきます。店主の続木さんは、すばらしいコーヒーを淹れて、さらにこんなヴィジュアルまで作ってしまわれるのです。本当にすごい!
1_197先日の日曜日においしいあんみつをいただいて以来(11月26日に掲載)、頭の中で「あんみつ、あんみつ」と通奏低音のように鳴り響いておりました。ちょうど河原町今出川を通りかかった際、「そうだみつばち行こう!」となって、飛び込んでいただいたのがこの「みつばち」の抹茶クリームあんみつ550円。おいしいです♪ 寒天も黒蜜も、非常にきちんと手作りされています。双子の美しい姉妹がお店を切り盛りしているのですが、今はおふたりで順番に産休ということで、不定休になりがちだそうです。電話をしてからいらしてくださいね、とのことでした。
2_195「みつばち」 京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60 電話075-213-2144 12:00~18:00 日曜と月曜が定休日のはずですが、今は不定休。河原町を今出川から少し下がった東側、河原町今出川バス停前です。




30_131_2732_19■みりんです! 3つ星レヴェルの料理を作るフレンチのシェフも「ジォカトーリ」を訪れて、ロックで飲むみりんに驚いています。(11月29日と11月6日の掲載記事をご参照ください。)仕事熱心なこのフレンチのシェフ、ご自身のレストランの営業が終わってからの訪問だから当然夜遅くなるわけですが、こういう方でも訪れられる営業時間の設定が偉いです。(24時閉店。) 「ジォカトーリ」店主の桑原さんは、京都であまたイタリアンがあるなかで、どうやって生き残るか、どこにすきまがあるかと考えて「夜遅営業」を決められたといいます。といいつつ、おとといのようにお昼もすごくお得なのですが。
51_352_253_154555657_258この夜食べたもの: ●自家製パン ●野菜が中心の前菜盛り 900円 ●プロシュートとサラミ盛り合わせ 1200円 ●ボリートのブイヨンで炊いた野菜 600円 ●薬味が別皿で ●タリアテッレ 鴨の赤ワイン煮のソース 1200円 自家製麺で、七味が練り込まれそこはかとなくいい香り。●ご自慢のみりんを使う桑原さん。●凍らした柿に、みりんをシロップのように使って、よく合っていました。 

「のぞみ」で京都に行きましょう! すばらしいカフェ、甘味屋さん、おもしろいイタリアンで、京都は朝から夜中まで1日楽しく過ごせます。

2006年12月 1日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 スイーツ |

2006年11月17日 (金)

■夜定食@小豆家 うさぎ亭


1_1837月にオープンした「小豆家 うさぎ亭」(本サイトでも何度か既出)、当初は甘味喫茶のようにスタートしました。徹底的に自家製のあんみつが売りでアイスクリームもおいしくて、店主の中村薫さんのお手製のチーズケーキも本格派、というお店でした。ところがしばらくしてランチを始められたら、こちらも非常に良心的な内容で瞬く間に人気になり、「おひるやうさぎ亭」の観を呈していました。そして秋口から21時まで営業時間を延ばして、居酒屋的な料理までされるようになりました。新しいショップカードには「甘味・珈琲・酒」と記されています。もともと料理人ですから、何でもできる薫さん。でも夜の営業を続けるうちに、リピーターの女性客はむしろ定食を好んで食べていくことがわかってきたとか。それで夜でも土鍋炊きのご飯にお味噌汁、そしてメインのひと皿を選べる定食を出されるようになりました。
わたしは放牧豚の生姜焼定食をいただきました。1300円。四条高倉で19時に1時間弱のアポがあり、次は21時に戻さないといけない校正があって「焦るうう~」と思いつつ、ここまで来て何か食べずに帰れようか?(いいや帰れはしまい!) 「そうだ薫さんとこ行こう!」と思いついて、気持ちにぴたりのおいしい夕食をいただくことができました。激速でいただきましたが、豚肉おいしい、お揚げたっぷりのお味噌汁もおいしい、白いご飯もつやつや、小鉢の煮浸しは薄味上品。ていねいに作られたお味に感激しました。食後びやーっと赤チャリで戻って校正を確認して20:58に戻して約束も果たした~! 次はまた23:00にアポがあったのですが、(いぞがじ、)これも首尾よく運びました。きちんと作られたものをいただくと幸せな気分になるし、いい「気」が入って、その後も全部うまくいくのです。
2_1813_159「小豆家 うさぎ亭」 京都市中京区高倉通六角上ル西側 電話075-257-2288 11:00~21:00 月曜休み(お休みが秋から月曜に変更。さらに営業時間の再度の変更も検討中とのことでした。ご注意ください) 




「のぞみ」で京都に行きましょう! 京都では小さなお店の定食にも感動があります。

2006年11月 17日, dans 京都 カフェ, 京都 和食 |

2006年11月16日 (木)

■コーヒーセット@カフェ・ヴェルディ


Verdi_facade日々の暮らしには、自分を甘やかす楽しい要素がなんと数多くあることか、と思うのです。わたしはすごい贅沢はしませんし、もとからそんなに望んでもいないと思うのです。豪邸ほしいとか別荘ほしいとかとんでもなくいい車ほしいとか宝石ほしいとか毛皮ほしいとか、そういうことがまるでない。でも、毎日がちょっとええもの、ミニ贅沢で満たされていたいのです。ちょっといいお料理とかお菓子とかお茶とかカクテルとかショコラとかお花とか。1日1ミニ贅沢=もうれつ幸せ。単純な性格です。
「カフェ・ヴェルディ」はわたしをいつも幸せにしてくださるお店です。お店は明るくて心地よく、格別おいしいコーヒーでミニ贅沢気分に。店主の続木さんやマダムの恵さんの感じのよさ、(スタッフの方々も同様、)そして続木さんがご自身のサイトの日記を通して教えてくださるグルメ情報まで、ほとんど助かりっぱなしの状態です。
1_1822_1803_1584_136今回コーヒーの器具を「カフェ・ヴェルディ」で揃えていただきました。東京の「バッハ」で修業なさったので、すべて「発売元:バッハコーヒー」と記されていて、箱にはカップを手にしたバッハの顔。なんか好き♪ おいしいコーヒーを淹れるために工夫された器具です。