◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
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2008年7月 2日 (水)

■ホットケーキとワッフル: 「レックコート」~「ハニービー」


Lc1時々無性に食べたくなるもののひとつにメープルシロップものがあります。ホットケーキやパンケーキといったものです。塩けの効いたバターをたっぷり塗って溶け溶け状態になったところに、どっばーっと常軌を逸した量のメープルシロップをかけて、生地がシロップに溺れているような状態で食べるのが好きです。ホットケーキを食べるというよりメープルシロップを味わいたいがための生地って感じで、これはお好み焼きでもそういうところあるかもしれません。ソースをどっばーっとかけないとお好み焼き食べた気がしない、ソース味わうために生地があるのかという感じで。(「夢屋」さんの桜海老のお好み焼きなんかは別よ♪)
Lc2で、これはちょっと上品、京都ホテルオークラ「レックコート」のホットケーキです。まとまった仕事が一段落した後、とにかく頭切り替えに何か食べに行こう~! と外に出て、中途半端な時間だったから料理屋さんではなく、あんみつやら焼きそばやらオムライスやらが頭に去来したのだけど、「そうだホットケーキ食べに行こう!」となって京都ホテルオークラへ。うまい具合に窓際・自然光です。オレンジの皮の煮たのが添えられていて、オレンジ風味のホットケーキも粋なものでした。ちゅわーっとバターが溶け溶けになってすべり落ちたところ・・・写真撮ってないで、一刻も早く食べた方がいいです。こちらは800円です。
Hb1そこへ、「ハニービー」というベルギータイプのワッフルをメインにしたカフェが河原町にできたというお知らせが届き、飛んで行って食べたのがこれ。焼きたてワッフル、メープルシロップをざぶざぶとかけて、せっかくなんで碁盤の目に沿ってナイフを入れていきます。ちょうど電子辞書くらいの大きさです(笑)。これはプレーンで380円。
Hb2生クリームとフルーツでパフェ風に仕上げたものだとか、プリンワッフルだとか、もっとデコラティヴなものもあります。お店は若い女の子向けの仕様だから、わたしなんて思いきり浮いててフローティングだったけれど、でもメープルシロップものをこれだけ食べられて満足したわ♪
honeybee(ハニービー) 河原町店 京都市中京区河原町通蛸薬師上ル 
電話075-223-0391 11:00~21:00
HPはこちらです。

2008年7月 2日, dans 京都 カフェ |

2008年6月27日 (金)

■ヴィタミンフラワー/「イノダコーヒ」


Pousse全国100万人の読者の皆さま、本日またちょっと脱力モードでお許しください。いつもの「フローリストショップ プーゼ」の黄色~オレンジのアレンジメント、びっしりといい状態の花が入って、ヴィタミンを振りまいているような感じです。花は本当に元気にしてくれます。人にどれほどよい気を与えて、どれほどの量のデトックスをしてくれるか、数値で計量できたらいいのになあなんて思う。絶対に「きれい~♪」なんていう気分だけの問題じゃなくて、花は実際に人に役立つ何らかの有効成分を出しているのだとわたしは信じています。
1_2脱力状態とかいいながら、ある朝食べているのはこんなもの。朝の5時に眠ったはずが6時半には起き上がってしまい、ではこんな日は7時オープンの「イノダコーヒ」に行くかと。新聞ざざざと見ながらハンバーグサンドイッチをむしゃむしゃ食べて、さらにまだシュークリーム食べようかなあなんて考えてんの。(-_-;) 自分がひどく自由で幸せなような、放浪でもしているような、いやとんでもなくいい加減な人生を送っているような、やっぱりウシシなような、以上全部の気分になった朝でした。
2そしてこれも「イノダコーヒ」からの眺めです、って言ったら「えーっ?」と思うでしょう? これは東京駅の大丸にある「イノダコーヒ」、東京初出店のお店なのです。「都路里」やら「近為」やら「たん熊 北店」やら京都ブランドが入ってる東京の大丸の8階にあります。新幹線に乗る前にあたふたと、閉店間際の3_2訪問だったけれど、気が済んだわ。だいたい、大丸ポイントカードが使えちゃうんだわここってば、なんて思ったが最後、服売り場で赤シルクのインナーなんか見つけてしまい、「買わずに帰れようか? (いいや帰れはしまい)」となり購入に至ったりして・・・(-_-;) とても充実の東京出張!? 家のそばででも買えたはずなんだけど・・・すべて出会いってもんだからああ♪

2008年6月 27日, dans 京都 カフェ, 京都 花, 東京 東京の京都 |

2008年6月11日 (水)

■「山元麺蔵」でつやつやうどん/レモン風味のフランス惣菜


3_2写真をセレクトして組むべきものがどどどと溜まっていますが、本日軽食ヴァージョンでいきます。まずこの輝くばかりにつやつやのうどんを見てください。岡崎にある「山元麺蔵」、おすすめくださる方多数で、長らく行きたかったお店です。扱うのは手打ちのうどんのみ、「蕎麦はないぞ~」と店頭にも書いてあるの。コンセプト明確です。
21温/冷うどんとあって、おだしを楽しむ温うどんかな、つやつや麺の冷かな・・・と0,5瞬ほど逡巡するも、鶏ささみの天ぷらがのったうどんと見たら即決です。海老天とか野菜天ぷらってのがよくあるパターンと思うけれど、いきなり鶏ささみよ。わたしに食べてって言ってるみたいじゃない♪(笑)
0_2京都の「やわやわおうどん」の対極、なめらかながら噛んでぐいぐい歯ごたえのある、打ちたて茹でたてぴかぴかのうどんです。こんなんが京都にあったんだ\(゜o゜)/ 塩気の効いた鶏ささみの天ぷらがどさーっとのって、その塩気とレモンで十分、おつゆもお箸でちょんちょんとつけるくらいにとどめて、ひたすらうどんの風味を味わいました。この頃やわやわトロトロものが多かったかも。ぐいぐい噛みしるほどに「くくく」と笑いがこみあげてくるようなおいしさでした。他のメニューを試しにまた伺います。
4「山元麺蔵」 
京都市左京区岡崎南御所町34
(「グリル小宝」の並びです)
電話 075-751-0677
11:00~19:45LO、(水曜~14:30)
木曜、第4水曜休み
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Accras1週間ほど前に、山本稔子さん=とっこちゃんの「シトロン サレ」にて。この丸いものは何か? ブランダード=鱈とじゃがいものピュレでとろりんと離乳食状態のもの、これにシュー生地を混ぜて揚げたアクラというものです。これは初のものだわ! これにレモンをちゃーとかけて、ぱくっとひとつほお張ってみたら・・・止まらんのよ。揚げたて熱々でいい香り、舌の上でほろりと崩れて塩気絶妙、ひとつまたひとつそしてもうひとつと、一瞬でいただいてしまいました。あ"~。
Porc_au_citronPorc2鶏はこの日売り切れでした。それなら豚だ。porc au citron, ポール・オ・シトロン、店名の「シトロン」の通り、レモン風味がお惣菜でも幅を利かせています(笑)エスカロップって感じの豚肉、まったく脂身なく柔らかでレモンが香り立ち、簡単なひと皿ながら粋でした。さらりと白ワインが合います。

2008年6月 11日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ |

2008年5月 8日 (木)

■また「早い旨い」で季節もの!


1a2a昨日に続いて、「早い旨い」の季節ものです。間之町二条下ル、夜遅でもぱーっと明るい「ジォカトーリ」に22:30 頃お邪魔してどどどと3品。どこに行こうが今は筍なのよ♪ (もうすぐ終わりだし。)これは筍とモッツアレッラチーズのオーブン焼き 1200円。「チーズと筍」が、「わかめと筍」並みによく合ってすてきです。白ワインくいくい飲んだら旨かろう♪ 実際には飛んで帰らないといけなかったのでシュワシュワ水を飲むにとどめたのですが。他にキターラ、白金豚の白いミートソース ローズマリー風味(の湯気湯気状態) 1200円。その後ドルチェにはカッサータを。なんだか画像的には白っぽいものばっかりになっちゃった~。でもお味はばちっと決まっているし、気軽に日常使いできて飽きない楽しさで貴重なお店です。
1112何度かお話しした祇園のカフェ「OKU」です。「美山荘のおばんざい」2300円というセットを、取材をさせていただいた何日か後のある夕刻にいただきに来ました。これはお昼限定ではなくて終日注文可能というのがすてき。気軽にいただけるちょっとした和の軽食、けれど「美山荘」のルセットそのままに、ごはんもお味噌汁も本気で作られたもので、4皿のお惣菜がつきます。
13_214_2寄り寄り写真。ひろうすも茄子もじんわりとお味染みてご飯によく合っておいし。天ぷらは揚げたてで山野草たっぷりです。しば漬けやらかぶら漬けなど、お漬物のおいしさがまた格別です。
15a16aガラス越しに小さなお庭が望めます。このカフェ、「美山荘」のエスプリを支柱としながら、インテリアもお料理の出し方も、野趣というより斬新さや洗練を感じさせて粋だとわたしは思うのです。

2008年5月 8日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ |

2008年4月12日 (土)

■お庭撮影あちこち/撮影後のごはん


1a2a扶桑社京都シリーズの夏の号のためにお庭のあるお店を撮影する日々。「山ばな平八茶屋」に伺えば、見事な風情ですが・・・桜の花びらが散り敷いて・・・これで夏の号の撮影はできるのか? あわわ。(-_-;)
11a12a13a350年の歴史を持つ「奥丹」にお邪魔したらなんと池に網が張ってありました。鷺が金魚をとって食べるからだと。けれど撮影なんですってば。困った~。さらに見てこれ! こんなお面がああ~! あわわわわ。(-_-;)(-_-;)
21a22a23a祇園に先月オープンした「美山荘」の経営になる粋なカフェ「OKU」(前の記事)にはすてきな坪庭がありました! 「美山荘」の中東久人さんに、「OKU」代表・原田理恵さん。おふたりともやることがかっこいいのです。デセールの看板であるアニス風味のカラメルソースのプリンはオリジナルの味わいです。持ち帰りもできるようになりました。
31a32a33aある晩「かつくら」で春の旬菜膳。季節の一品が織り込まれた期間限定のコースです。若竹煮、おぼろ豆腐桜風味餡という春らしい2品が来た後に、とんかつはフィレかロースかが選べます。これはフィレ。これにご飯、お漬物と味噌汁付で1780円。普段ごはんにとてもお値打ちです。
41a42a43aそして3日にわたる撮影が終わった日の晩、あけ~み・京都ブライトンホテル稀代のコンシエルジュ小山明美と共に「ヴィ・ザ・ヴィ」へ。いつものお楽しみ、アミューズの卵のショーフロワで幸せそうなあけ~み。コース全容は改めて。
圧倒的な美味でうっとりした食後、他のお客さまも帰られた後に3人でおしゃべり。「シェフう~♪」と声が裏返るあけ~みと、シェフの滝本将博さん。5歳児にしてホスピタリティを身に付けていた、コンシエルジュこそ天職であるあけ~みの幼少時の話、シェフたっきーの、まさか料理人になるとは思わなかった話。しばらくぶりのゆったりごはん、リラックスして、夜半過ぎまで時間も忘れて、あまりに楽しかった・・・スタッフの皆さま遅くまでありがとう <(_ _)>

2008年4月 12日, dans 京都 とんかつ, 京都 カフェ, 京都 ホテル, 京都 洛中洛外あちこち |

2008年4月 4日 (金)

■大地の花/カレー/●「ぎをん か波羅」レセプション間近!


Pousse1フローリストショップ プーゼ」店内で、ある日ブーケを作ってもらうのを待ちながら。アネモネを色とりどりざくっと活けてあって心躍るような感じ。メッセージカードを書くための色鉛筆がまたかわいい。世の中のすべてが赤ければきれいだろうなあって結構本気で思っているのだけど(ヘン?)、「色とりどり」ってのもやっぱりきれいです~。お店と、オンラインショップで、もうすぐすてきなポストカードが売り出されます。「大地にはこんなにきれいな花が咲く」というポストカード12枚のセットで、ケース入りで1575 円。宇宙航空研究開発機構(JAXA)による陸域観測技術衛星「だいち」が宇宙から撮った細密な地上画像と、浦沢美奈さんが撮った優美な花の写真がセットになっているのです。地上の写真はまるでモザイクのような不思議な美しさがあって、それが花の写真の美しさと響き合って・・・今までにない組み合わせです。すでにわたしはサンプルを拝見しております。画像は改めて。4月半ばの発売です。お楽しみに<(_ _)>
12誰ですか? 毎日毎日カレーカレーとおいしそうなカレーの写真をアップしている人は? この人のおかげで、見たら食べたくなっていけません。「そうだわたしも本格インドカレー食べに行こう」とある晩向かった六角通、新京極と河原町の間の「RAJU」で、ほうれん草と豆のカレー。時間がなくて盛大なゴハンには行けない。けれどひと皿でも絶対うまいもの食べたい。さっと食べたい。というわけでこうなった。ナンちぎる間も惜しくて白ご飯で。片手が空く分、本読んで、次の段取りも考えて。そんないただき方をしたけれど、奥行きある味わい、カジュアルなのに深い。ずっと食べてたいと思わせました。
34また違う晩、うちの近く、六角通の烏丸通近くにある1951年創業の洋食屋さんでビーフカレー2700円。ドライカレーにどかんとステーキがのっていて、カレーソースは別添えになっていて。ヴィジュアルインパクトありますね。
56そして違う晩、うちの近く、これも六角だけど高倉より東。「カフェで食事」ってこっぱずかしいのだけど、そもそも(フランスカフェは別として)今風の家の居間みたいなカフェってほとんど行かないのだけど、ここはおいしいと聞いたのです。ほんとなかなかおいしかったの♪ カフェめしをあなどってはいけません。で、カレーのはずがハヤシライス食べてるの、なんとなくおいしそうな予感がして。サラダはサーモンとブリーチーズ。野菜もシャキシャキと美味でした。すごいすごい。
Kahara_ext5月14日に東京・西麻布にオープンする京都鉄板焼 「ぎをん か波羅」、レセプションの開始を再来週に控え、鋭意準備中です。内装の最終仕上げ、メニューの詰め、そして招待状をお送りした方々の反応をドキドキと見守る日々です。本日4日、2週目後半のレセプション分のご招待状を発送いたしました。東京のプレスの皆さま、わたしがお世話になっている方々や知り合い・友人の皆さん、網羅していると思うのですが、万が一届かなかったり(その時はすごくごめんなさい)、14日からのレセプション、興味あり! という方がいらしたら、どうぞわたしにご連絡くださいませ。また、日にち変更も可能ですので、日が合わないという場合もどうぞご連絡くださいませ。すでに取材の打診もいただいております。感謝いたします。
K3_droit西麻布交差点から渋谷方向へ1分ほどのビルの地下。内部は3層に造られています。まずはバーカウンターのあるサロン。少し階段を下りてお茶室のような風情の上の間。さらに下りたらカウンタースペースが見えて、テーブルの間もあります。こちらはその先の奥の間。
K2_gaucheステンドグラスがきれいなお部屋です。中に入ったら、天井も壁もご覧ください。壁面の稜線は、東山三十六峰を表現しています。町家でも数寄屋造りでもない、華麗な京都が広がっています。
K4グラスはオーナーが新門前通やら香港やらへ買い付けに・・・まだ増えます・・・夢幻の空間にどうぞおいでくださいませ。8日間のレセプション期間、わたしもずっとお店におります。

2008年4月 4日, dans 京都 カフェ, 京都 カレー, 京都 花, 東京 「ぎをん か波羅」 |

2008年3月 9日 (日)

■祇園に新しいカフェ、「OKU」 がオープン!


0a全国100万人の読者の皆さま、わたしは今日はちょっと騒ぎます。(いつも騒いでいるか(-_-;)?) でも本当においしかったんだもの。本日ご紹介するのは3月8日に祇園町南側にオープンしたカフェ、「OKU」です。花背の「奥」の、「美山荘」の中東久人さんによる新しいお店で、美山の素材を生かしたスイーツとお茶、そしてランチに「美山荘の小昼」が味わえます。これはその「小昼」の「うどん」なわけです。これが、麺もおだしも違うのです!
1a美山荘の小昼とは、山椒うどん、野草と季節野菜の天ぷら、おにぎりのセットで1800円。うどんといいつつ、どうも小麦粉100%ではなさそうだ! ひつこくたずねると、葛も入れていらっしゃるとかで、それでつるつると口当たりがすべらかなのですね。山椒を練り込んで香りのよいおうどんは、あえてざくざくと幅を揃えずに切られ、それが食感の違いになり、野趣を感じさせることにもなって、すてきです。そしておだしの澄んで、この上なく美味なこと。うどんだしというものではなく、お椀の吸い地です。「美山荘のお料理とまったく同じようにだしを引いている」とのこと・・・やっぱりそうなのでした。
2a3a4a天ぷらはたらの芽やらふきのとうやらこごみやら、「美山荘」となれば山野草はお手のものですね。これが揚げたてサクサク、塩をぱらりとかけて供されて・・・春のにがみは身体を目覚めさせるのです。窓から差す光も春らしくなって、なんとも幸せです。おにぎりは冬子椎茸の旨煮入りと、ふきのとう味噌入りの2種類。深く満足。
120110山深い「美山荘」に、非常に京都な祇園・・・のはずなのだけど、店内は白ベースになんとのインパクト、濃いヴィオレ色の椅子にはっとさせられるインテリアです。これは先日夜のオープニングの時はまったくわからなかったことで、昼の光で改めて拝見してびっくり。テーブル天板は美山の杉の木ということです。手触り最高。 
21a中東久人さんはいとも楽々と美山荘と街なかを行ったり来たり。洞爺湖だって平気で通っていらした、とてつもなくエネルギッシュな人です。(もうたたまれたそうですが。)OKUという食器ブランドを立ち上げたのが2006年。そして今度は祇園でこんなギャラリー+カフェです。「女の人が持った時に、きれいに見えるように考えた器です」だって。きれいな舞台も用意できたわけで、わたしは北海道より祇園の方がうれしいわ♪
3132朽木村の笹を使った笹茶です。他の地方のものに較べて京都の笹はやわらかでたおやか、やはり優美なのだと久人さん。つんで、洗って、天日で乾燥させて刻んで、玄米と合わせてお茶に。いい香り、余韻の美しいものでした。
4142美山の卵を使って、低温で長時間蒸したというソフトプリンは、なめらかにし過ぎず食感をはっきり残し、たまごの香味をしっかり味わえるもの。ソースがほんのりスパイシーだったりもして(お店で試してください、)大成功のプリンだと思いました。これはちょっと看板になると思う。
5152もうお腹はいっぱいなのに、それでもまだひと口ずついただいたのがよもぎアイスクリーム。これほどよもぎの香りの強いアイスクリームをいただいたことがありません。ほんと草を食べている感じ。まさに「草喰」ね♪ わらび餅はわらび粉に葛をブレンドしたとか。和三盆蜜ときな粉をかけていただけば、これまたなめらかで香りよく、「どーしてくれる?」な美味。 
T1aT2T3T11330aお店を入ったところがギャラリースペースになっており、カフェでも使われているオリジナルの器が販売されています。器は白と黒の磁器で、Kiku, Shizuku, Minamo, Tsukiyo, Futae, Kanzashi など趣ある命名がされています。
Lexterieurカフェが少なかった場所だから、これからとても便利です。それに「美山荘の小昼」は開店の11時からいただけるのです。
「OKU」 京都市東山区祇園町南側570-119 
電話075-531-4776 
11:00~19:00 木曜休み
地図はこちら↓

2008年3月 9日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ |

2008年2月27日 (水)

■「シトロン サレ」開店おめでとう!/うどん、わらび餅、四つ葉


123全国100万人の読者の皆さま、わたしは和食続きの毎日、まだまだメラメラ画像も控えていますが、ここらでニューオープンのフランス菓子と惣菜店兼ブラッスリーカフェのご紹介をいたします。ソーセージとレンズ豆の煮込みとかラタトゥイユとか、トレトゥールらしいお惣菜のいろいろが揃うのは、2月22日にオープンした「シトロン サレ」です。店主は「シトロン」(このたび「シトロン シュクレ」と改名)を営業してきた「とっこちゃん」こと山本稔子さんです。室町仏光寺上ルのビルを一棟借りして、1~4階でパティスリ、トレトゥール、カウンターとテーブルのブラッスリーカフェ、ソファのカフェ、フランス菓子教室をオープン! とっこちゃんほっそりしているのにすごいパワフル。1軒目の「シトロン」を取材した時に、「いつかお惣菜のお店もやりたい」って言ってたけれど、あっという間に実現して、本当にかっこいいです!
1112お菓子のケースにはかわいらしいパティスリが並び、焼き菓子もいろいろと。sale(←e アクサンテギュ)サレって言うくらいですから塩キャラメルクリームのロールケーキやらプリンやらチーズのスティックやら、塩味のお菓子がいろいろ揃うのも今風です。
2122お菓子のプレゼンもかわいらしい。お惣菜はフランスぽいものといいつつカレー(ご飯付)もあるし、ラタトゥイユなんかでもご飯との組み合わせで、なんだか優しい感じ。
3132332階のカウンターとテーブル席、ゆったりしたスペースです。お祝いのお花がたくさん飾られて、多くの人の祝福を受けてスタートした幸せなお店だなあと温かい気分になりました。3階ソファ席は完全禁煙。2度目に夜遅く、東京から来た編集者と共に訪れて、ここでカフェをいただきました。ガラスカップで軽やか。他の飲み物も多種。
「シトロン サレ」 京都市下京区室町仏光寺上ル白楽天町529(室町仏光寺上ルすぐ東側) 電話075-351-1311 11:30~23:30 不定休
Pousse_aお店でばったり会いしてうれしかったのがお祝いに駆けつけた「フローリストショップ プーゼ」の浦沢美奈さん。わたしがとっこちゃんに贈ったお花ももちろん「プーゼ」のものです。
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F1_2F2_2毎日とにかくさぶい。冷え冷えなのに出歩いて、手足も冷え切ったある午後に、大好き「冨美家」でおじやうどん650円。うどんの下におだしのしみたおじやが入ってるの。七味多いめに、卵とろーっとくずしつつ。真夏以外いつもあります。めちゃくちゃに幸せ、やっぱり暮らすのは京都よ♪
W1W2吹雪だったある午後に、打ち合わせで堺町御池下ルの「紫野和久傳 堺町店」の茶菓席へ。わらび餅840円、抹茶付き。香りも口当たりもお味も余韻もいい、非常に幸せな和デセールです。やっぱり絶対京都よ♪
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Y1Y2Y3また四つ葉花見小路で夜遅くに発見♪ でも「7212」でした。どうして「7212」「6301」「5695」しかいないのかーー?? あとまだヤサカさんに1台あるはず。さらにヤサカグループのひとつであるラクヨータクシーにも1台あるとかです\(゜o゜)/
Yokoku予告編。近日中にこちらの2月のお料理を<(_ _)> (昨日↓生でご登場♪)

2008年2月 27日, dans 京都 うどん, 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 テイクアウト |

2008年1月27日 (日)

■厳寒の日々に食べるもの(2)


Grenier_dor先日もご紹介した「パティスリー オ・グルニエ・ドール」ですが、ポワヴル・ショコラとミルフイユ(←「ミルフィーユ」ではなく、そろそろきちんとミルフイユと表記・発音する習慣にみんなでいたしましょう! 意味が全く違いますから!)を食べたら、今度はトリアングルを食べたくなっていけません。口当たりがざくっとラフな感じのダコワーズ生地は濃いショコラ風味で、けれどすっと溶けて軽やかです。松の実とくるみがカリっと香ばしいアクセント。そしてかすかな酸味と鮮やかな香りのショコラのクレームはかなり硬めで、これはゆっくり味わうのが正しいです。それが難しいんだ。止まらずぱくぱくあっという間に食べてしまうから。
Caffe_verdi_4カフェ・ヴェルディ」にて、スパイシー・カフェオレです。600円。スパイシーっていうのは・・・インドのチャイのカフェ版なのです。ハチミツで甘みをつけたカフェ・オ・レに、中華のスパイス「五香粉」が入っているのです。おしゃれ~♪ シナモンコーヒーってやるし、スパイスはカフェの香りを引き立てるんだなと納得。ホイップクリーム、その上には削ったショコラのトッピング。ミルクとハチミツの優しさにスパイスの香りが豊かに広がって、これ一杯で完結、幸せ。温まって、今の時季にとてもいいアレンジカフェです。
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Shiodomeわたしは出張中です。窓の外はこんな。しばし更新ができなかったらごめんなさい。すぐまた戻ってきます♪

2008年1月 27日, dans 京都 カフェ, 京都 スイーツ |

2007年11月30日 (金)

■犬猫ショコラティエ~ノエルの準備~鉄板焼き~夜遅ピッツァ


1_42_4ショコラを食べに出かけて、なぜだかこういうことになっているのです。岡崎にある「京都生ショコラ オーガニックティーハウス」、古風な日本家屋の畳のお部屋でショコラやケーキだけでなく、オーガニックフードもいただけます。お座敷暮らしの猫ちゃんが、呼んでもないのになぜかどっかとわたしの膝の上に乗っかって、すやすやすや・・・。めちゃくちゃ人懐こくて、たっぷり愛されて育ったに違いない猫ちゃんです。かわゆ。
345毛並みのいいイングリッシュセッターもいて、この子もいい子なのです。飲食店で動物というのはちょっとヘンだけど、犬や猫が好きな人ならメロメロ必至の不思議なカフェです。お皿盛りの生ショコラはスイート、抹茶、ビターと3種類です。わたしはタンポポコーヒーというのと合わせてみました。ショコラは実は体験済み、おいしいことはわかっています。「カフェ・ヴェルディ」で定番メニューとして置いていらっしゃるからです。一度お店にと思って、撮影の合間にやっとこさ訪れました。どことも較べられない、独自のお店です。
BrightonAkemi京都ブライトンホテルのノエルを彩るアトリウムロビーの吊りものです。流れ星をテーマにしているとのことで、星が集まった集合体を表現しています。高さ420cm、幅 440cmで中にはパルクボールの60Wと100Wが合わせて60球入れてあるそうです。今年も京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科 空間デザインコースの方々による作品、これでほぼ完成状態ということです。そして我らのあけ~みに、小さなブーケを持って行ってあげました。稀代のコンシエルジュにして大事な友達のひとり、小山明美の誕生日だったのです。欲しかったものをちゃっかり明確に所望したあけ~み・・・あまつさえお店に関谷江里の名前で取り置き予約までしてあったので大笑い。この人らしい段取り力!・・・この贈り物に、お花も添えて。浦沢美奈さんが作ってくれたんだよ。わたしももうすぐ誕生日、近いうちに合同誕生会をここでやろうねと約束。
KaniViande今日は4人で「ひもろぎ」で鉄板焼き。大きなたらば蟹やら村沢牛やらをいただき、なんだかズルいみたいなヤバいみたいな、こんな贅沢いいのかしらみたいな、非常なおいしさを堪能しました<(_ _)>
11_412_31314夜遅にしか自由にならない人を誘って、「イル・ランポ」で夜中のピッツァ。ひと口サンドイッチのトラメズィーノ、ふわふわ生ハム。チーズだけのピッツァおいしいです。食後には塩味アイスクリーム。
Watasimoあけ~みにお花を買うついでにわたしも一緒にと、珍しくこんなニュアンスカラーのバラでミニブーケ。

2007年11月 30日, dans 京都 イタリアン, 京都 カフェ, 京都 ホテル |

2007年11月18日 (日)

■「プーゼ」作品展とデモ~「フェリエ」~「うさぎ亭」


1_22_2入稿の嵐の後、何週間かぶりにほっとした日曜日です。「フローリストショップ プーゼ」作品展を見せていただきに烏丸今出川上ルの同志社の寒梅館へ行きました。生徒さんの作品展、140の作品が並べられ、いくつかのテーマで皆さんすごくいいアレンジメントを作っていらっしゃいました。「プーゼ」のエスプリがそれぞれの皆さんの個性と共にはっきり感じられていいなあと思ったのでした。上の写真の2作品は、わたしのサイトをご覧いただいているという方々のもの。もう免許皆伝状態ですね。色みも形もすごく粋でした。テーマは「実りの秋」。春の浦沢美奈さんの出版記念パーティでもお目にかかったすてきな方々なのですが、しばらくぶりにお話できてうれしかったです♪
11_212_213_2141516浦沢美奈さんのデモンストレーションにはクローバーホールを埋め尽くす多数の方々。すごい人気です。秋の風情を活け込むということで、枝ものや実を使って紅葉の美しさを表現する大きなアレンジメントです。美奈さんが自分の身長より高いものを、いともやすやすとバランスよく作っていかれるさまをあっけにとられて眺めました。所要時間ものの15分ほどでした。美しい仕事というのはプロセスも様子もすべて美しいものだとわたしは普段から思っているのですが、まさにそういう瞬間に今日も立ち会えたのでした。いい仕事をする人の姿は美しいです。「プーゼ・グロゼイユ」というオリジナルのバラも初に使われたのですが、それはまた改めてゆっくり見せていただきます。
2122スタッフも総動員です。いつもよくしてくれる精鋭スタッフのひとり、なぜかこの頃すれ違ってばかりだったキョウコちゃんにも久しぶりに会えて、しばし立ち話。140人の受講生の方がこの場で作品を作られたそうで、そのための花材の準備などを聞いたのですが、(仕事柄すぐにインタヴューモードになるわたし、)まあ~やっぱりすごい大掛かりだったみたい。いつもなら花市場から仕入れた花を二条の本店で処理するのだけど、全然スペースが足りない! というわけで、花市場の一角を借りて、スタッフ5人でやり始めた・・・けれどまるで人手が足りず、追加で召集されたスタッフ計10人ほどで端から花の処理をしてくるくる巻いていったそうです。いつも思うのだけど、花の処理って手も冷たいだろう、腰にも来るだろう。スタッフの方々の手を見ると、バラのとげで、実は傷がいっぱいだったりします。大きな花器の搬入、搬出などもスタッフ皆さんでなさるとのこと・・・美しさを支えるために、みんな実によく働きます!
F1お花でうっとりした後、向かったのは京都ブライトンホテル、テラスレストラン「フェリエ」です。シェフとしばし打ち合わせ。今日は食事のつもりではなかったのだけど・・・「野菜とカマンベールのオーヴン焼き」を食べるか? と聞かれて食べずにいられたでしょうか? (いいやいられはしなかった!!) シェフとは先のクレムリン国際料理コンクールで金メダルを取っていらした滝本将博さん。今朝大原で仕入れて車に載せて持って帰られたばかりの野菜がこんなにたくさん、チーズもとろんと熱々に焼かれて登場です。以前、骨折していた頃に一度いただいたお料理ですが、きのこのフリットなど載った秋ヴァージョンです。
F2F3こちらが出てきた時の様子。右の写真、ルッコラと共にあしらわれたこの葉っぱは「赤リアス」。マスタードのようないい香りでした。黒大根、紅芯大根、紅あずま(さつまいも)、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、なす、トマト・・・と野菜のおいしさを堪能。とりわけ蕪や大根とお芋のおいしさが際立っていました。次はブルーチーズを使ったちょっと特別ヴァージョンをお願いしたいかも。間違いなくおいしいと思う!
F4Akemiいつものハーブティをいただき・・・あけ~み・稀代のコンシエルジュ小山明美に会ってしばし情報交換。この人がいるとは、生きるデータベースを抱えているのと同じことで、シェフと共にブライトンの宝物だとわたしは思います。あけ~みの東京からのお客さまにコンシエルジュ席でご挨拶したのですが、「小山さんがいてくれると思うから、いつも安心してここに泊まれるのです」と。その方は明日比叡山にいらっしゃるのだとか。
U2U1U3夕方、高倉六角の「うさぎ亭」で温かいショコラのケーキと紅茶です。先日取材させていただいた御礼がてらの訪問。先日あんみつをいただきながら、「ショコラのケーキも食べたいなあ」と欲深く思っていたのです。ふわふわの生地に、中から熱いショコラのソース、おいすぃ~い♪ この後まだ試食も仕事も控えながら、でもとても幸せな1日でした。

2007年11月 18日, dans 京都 カフェ, 京都 ホテル, 京都 花 |

2007年10月 4日 (木)

■暑さに効くドリンク3種


1_22_3気分はすでに秋だというのに、先週は肌寒くて鍋焼きうどんまで食べに行ったというのに、今日の京都はお昼間本当に暑かった! なんで勝手に暑さが戻る~? 暑さに効く飲み物を3種類。ある午後、京都ホテルオークラの1階の「レックコート」でおもしろそう! と思って注文したのが「ミス・コエンザー」。京都ホテルオークラのオリジナルルセットによるコエンザイムCOQ10のドリンク=ノンアルコールカクテルです。コエンザイムQ10を1杯あたり50mg 配合したとのことで、いかにもヘルシーでしょう? 肌に効きそう、脳にも効くか? 全部に効いて~! 細胞の若返り効果も望めるらしいです。お値段は1039円(税サ込み)です。
11_212_2ある晩、間之町押小路上ルの「ローズバンク」で。カウンターには水盤、水の中に赤いバラ。ドラマティックな演出です。シュワーッとジントニック。
20212223ある夕方、取材で「山中油店」に伺い、その帰りに近くの「綾綺殿」へ。古い貴重な家屋をきれいに改修、スペースを上手に生かして、イタリアンカフェとして経営していらっしゃいます。アイスカフェラテは見た目もきれいでした。

2007年10月 4日, dans 京都 カフェ, 京都 バー |

2007年9月 2日 (日)

■「ミディ・アプレミディ」ブレンド~三条あちこち


123つやつやと美しい珈琲豆は「カフェ・ヴェルディ」のもの。こちらは本日初めて全国100万人の読者の皆さまに披露する、ミディ・アプレミディ・ブレンドです。10月10日10時、現在の「ミディ・アプレミディ」のある場所の1階に、「ミディ・アプレミディ」の焼きたてタルトが食べられるお店がオープンするのです!(6月4日付で発表記事あり。) この豆はその新店で出すコーヒーのためのオリジナルブレンドなのです。コンセプトはもちろん「タルトに合うカフェ」。店主の続木義也さんがこの夏かけて開発なさいました。モカやコロンビアなど4種類の豆から成り、中深煎り。何も入れずに/砂糖入りで/ミルク入りで・・・とデギュスタシオンさせていただきましたが、少し強目の味わいが間違いなくタルトに調和しそう。「カフェ・ヴェルディ」快心の新作です。津田陽子さんも大変に気に入った様子でした。新しい「ミディ・アプレミディ」ではこの珈琲豆も販売される予定で、焼きたてのタルトと並んで洛中でも「カフェ・ヴェルディ」の豆が買えるようになるって・・・すばらしいことです!! 
56「カフェ・ヴェルディ」で豆を購入すると、先ごろからこんな袋に入れていただけるようになりました。たくさん買ったら、本も入るサイズの大判がいただけます♪
1112本日引き続き脱力モード、たくさんある画像にはもう少し待っていてもらって、ちょっと三条界隈のお話。時間調整のために入った三条大橋のスタバで窓の外を見ると・・・鴨川にすごーくたくさん鴨ちゃんがいました。かわゆーい。三条大橋の上まで行ってしばし眺めてにこにこ。
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