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2016年1月12日 (火)

■ 京都新聞 1月12日 夕刊


■ 全国100万人の読者の皆さま、本の紹介を「京都新聞」さんに載せていただいて大喜びのエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
Dsc_0315jpgb_2 ■ これです。京都新聞・森山敦子さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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(2016-01-12)

2016年1月 12日, dans ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月24日 (火)

■ クラブエリーミニ@「紫野和久傳 茶菓席」


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーミニを、「紫野和久傳 茶菓席 」で開催したエリーでございます。
「紫野和久傳 茶菓席」で、先日19日のおひろめの会に入りきれなかった方々10名で、ミニおひろめの会。(それでもお入りいただけなかった方々ごめんなさい<(_ _)>)
甘味コースも少しミニ版にしましたが、茶菓席スタッフの方々が、バランスよく構成してくださいました。
桑村綾さんが、今日は不在のジョニーの分までと(笑)たっぷりお話ししてくださって、本当に感謝いたしました。<(_ _)><(_ _)>

1 ●茶菓席の、奥のソファ席に入れるだけいっぱいいっぱいで開催。ずーっと綾さんがお話+もてなしをしてくださって激しく感謝いたしました。<(_ _)><(_ _)>
2 ●お盆に盛り込みで、
西湖/木の実の寄せ菓子(初登場)/柿の葛焼き(熱々)(初登場)
3 ●ぜんざい
4 ●大粒のつやつや小豆がとりわけ好評でした。
5 ●熱々の蓮根饅頭と抹茶
8 ●「室町和久傳」からひと時、やっちゃん=北嶋靖憲さんが応援に来てくれました\(^o^)/\(^o^)/
6 ●格好をつけてみるやっちゃん
7 ●格好をつけたあと照れ笑いをするやっちゃん
9_2 ●本の販売コーナーにもこんな可憐なお花飾りでうるうる感激<(_ _)>
綾さん、スタッフの皆さん、参加してくださった方々、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
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京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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■ これが終わって少しだけほっとして、溜まり過ぎたいろいろのことを頑張ってやっていきます。本送りますといって送れてない方ごめんなさい、これからやります。新しいお店懐かしいお店へ、次のクラブエリーやラジオのためのロケハンにもぶんぶん行きます。
■ そして、今週はまだあと1回クラブエリー@「プチレストランないとう」さんをいたします。まだあとわずか空席ありますー、ご都合つかれる方、つかない方も都合つけて~、いらしてくださいー\(^o^)/\(^o^)/
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クラブエリー  わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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■ クラブエリーへのお問い合わせやご登録は、
フルネームと携帯電話の番号とメールアドレスを明記の上、
pxk13163★nifty.comへどうぞ。(送付時は、★の部分を@に変えてください。)
登録フォーマットをお送りします。
ご注意:携帯のメールアドレスでも全く問題ありませんが、でもどうか、
必ずこちらからのPCメールを受信する設定のメールアドレス
からお送りくださいませ。
★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。
ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当に好きじゃないんです。誰もが、その人自身の名前をもっと大事にするべきだと思っています。
クラブエリーではみんな名前呼びをしています。
★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
「あながちら抜き言葉の全部が間違いとも言い切れない」などのご意見不要です。
問答無用できらいなんです。
よろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
■ クラブエリーの今までの記録どうぞ。
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(2015-11-24)

2015年11月 24日, dans 京都 和甘味●クラブエリー■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月19日 (木)

■ クラブエリー 新刊おひろめの会@「紫野和久傳 茶菓席」


■ 全国100万人の読者の皆さま、感謝の気持ちで溢れているエリーでございます。11月19日(木)クラブエリー 新刊おひろめの会を「紫野和久傳 茶菓席」で開催いたしました\(^o^)/\(^o^)/
「和久傳」さんの甘味をテーマに作った本です。

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京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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お世話になった方々を皆さんにご紹介、ひと言ずつお言葉をいただき、その後お菓子を召し上がっていただきました。
エスプリがぎゅっと詰まった5種盛りのお菓子の後は、温・冷・温と1種類ずつで計8種類。
Img_7067 ■ お菓子8種類メニュー
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●お盆に盛り込みで、
木の実の寄せ菓子(初登場)
わらび餅
月あかり
西湖
笹くり(初登場)
(以下ひと皿ずつ)
●柿の葛焼き(熱々)(初登場)
●ぜんざい(冷製)
●蓮根饅頭(熱々)
(それぞれの写真は本を見てね♪ 

柿の葛焼き以外は、サイト内検索でも出てきます。)
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■ 以下の方々を皆さんにご紹介
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●「紫野和久傳」社長で創業者の、桑村綾さん
●今回の本の編集者、セブンクリエイティブの川崎阿久里さん
(セブンクリエイティブとは世界文化社の書籍制作部門。元・「家庭画報」編集長)
●今回の本のレシピを書いて、実際に撮影メニューを作ってくださった「紫野和久傳」常務取締役、瀧村幸男さん(別名ジョニー♪)
●ふだんは「女子会」であるクラブエリーに、スペシャルな男子参加者、お菓子大好きなポーラパパと「SOU・SOU」お点前王子
●営業中ながらしばし「室町和久傳」から上がってきてくださった「和久傳」総料理長、藤山貴朗さん
●さらにチーズプロフェッショナル協会・和泉夕加里さん、「室町和久傳」やっちゃん=北嶋靖憲さんもー!サイトで改めて上げます。
●茶菓席スタッフの森川さちよさん、小島美加さん、「和久傳」広報の中村幸世さんにも感謝<(_ _)><(_ _)>
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Img_7074jpga●「紫野和久傳」社長で創業者の、桑村綾さん
Img_7085jpga●今回の本の編集者、セブンクリエイティブの川崎阿久里さん
(セブンクリエイティブとは世界文化社の書籍制作部門。元・「家庭画報」編集長)
Img_7086jpga●今回の本のレシピを書いて、実際に撮影メニューを作ってくださった「紫野和久傳」常務取締役、瀧村幸男さん(別名ジョニー♪)
Img_7099jpga ●「陶筥弁当」の陶筥(とうばこ)の部分で作られた粋な電気スタンドをプレゼンしてくださるジョニーと綾さん
Img_7090jpga●営業時間中にもかかわらず、しばし「室町和久傳」から上がってきてくださった「和久傳」総料理長、藤山貴朗さん
Img_7091jpga ●ふだんは「女子会」であるクラブエリーに、スペシャルな男子参加者、お菓子大好きなポーラパパと「SOU・SOU」お点前王子(^o^)(^o^)
Img_7115jpga ●茶菓席スタッフの森川さちよさん(中央)、小島美加さん(手前)
Img_7123jpga ●桑村綾さん、中央が和泉夕加里さん@「チーズプロフェッショナル協会」、ピンク色が医学博士にして年中かき氷博士のMちゃん。
Img_7102jpga ■ 参加者の方々には、和久傳の甘味を堪能していただけたと思います。
つつがなく終えることができて感謝。参加者の皆さま、そして今回お世話になった方々に、心から感謝いたします。
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京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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クラブエリー  わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当に好きじゃないんです。誰もが、その人自身の名前をもっと大事にするべきだと思っています。
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★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
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問答無用できらいなんです。
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(2015-11-19)

2015年11月 19日, dans 京都 和甘味●クラブエリー■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月17日 (火)

■ アルファステーションで新刊の話\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もアルファステーションに伺って、しっかりお話をしてきたエリーでございます。

Img_6908 ■ 慶元まさ美さんの「サニーサイドバルコニー」にお邪魔\(^o^)/\(^o^)/
Img_6907jpga ■ すごくいい雰囲気でスタートしました♪ ガラス窓の向こうにディレクターの八重子さん(^o^)
Img_6909jpga ■ 新刊「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」(世界文化社)のお話をしました。
「紫野和久傳」から、ジョニーこと瀧村幸男さんがいらしてくださって、そもそも「和久傳」とは? の話からしてくださいました。
Img_6916jpga ■ しっかり原稿も作って臨んでくださって、実はとてもまじめなジョニーでした(^o^)(^o^)/(いつも冗談ばっかり言っている方です。)
Img_6917jpga ■ わたしは放送中に横から写真を撮ったりもしたよ♪ (^o^)(^o^)
まさ美さんはほんとうまいこと話を運んでくださって、わたしたちがしゃべりやすいようにしてくださいました。ありがとうございました(^o^)(^o^)/
Img_6900 ■ ディレクターの山本八重子さんもありがとうー\(^o^)(^o^)/ ジョニーと控え室で話す之図。
Img_6901 ■ 話がはずむ之図。
Img_6895jpga ■ ウエルカムボードには驚きました。ありがとうー\(^o^)/\(^o^)/
ラジオますます大好きですー\(^o^)/\(^o^)/
Cover
京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
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(2015-11-17)

2015年11月 17日, dans ●ラジオ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月16日 (月)

■ 丸善の本棚です


は■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もまあそこそこ色々がうまくいって、まずはごきげんエリーでございます。フランスのことがつらいんで、かけっぱなしにしていたフランスアンフォ France Info の、かけっぱなしはやめました。気持ちが乱れ過ぎるんで(*_*)(*_*)
Img_6864 ■ 書店さんに御礼です。写真は丸善さん、BALの地下です。
これは、製菓の棚ではなく、日本料理の棚にありました。
Img_6865 ■ ちなみに製菓の棚。天井に届くほど高い・・・ここにはありません。
Img_6862■ 「日本料理」という棚、
Img_6863 ■ 和食の本の中に置いていただいていました。
Img_6596 ■ さらに、京都本コーナーには、わたしの赤い本3冊を、こんな風に置いていただいていました。本当にうれしいです。ありがとうございます(^o^)(^o^)/
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【お知らせ】 明日11月17日(火)、アルファステーション(FM京都)で12:30~13:00、この本のことについてお話しいたします。「紫野和久傳」のジョニーこと瀧村幸男さんと共に。ジョニーはお話上手でおもしろいから、聴ける方、どうぞお聴きくださいませ\(^o^)/\(^o^)/
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(2015-11-16)

2015年11月 16日, dans ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月12日 (木)

■ 書店に並び始めました\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、こんばんはエリーでございます。新刊発売のお知らせです。京都の書店でも、本日より並んでいます。

京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
Img_6691 ■ 大垣書店さんありがとうございます。烏丸三条店です。
Img_6689 ■ こちらは大垣書店さんの、四条店です。
Img_6684 ■ ジュンク堂書店さん、京都店の料理書コーナーです。
Img_6688 ■ 正面から。
Img_6681 ■ 2階だけでなく、1階の、「新刊話題書」のコーナーにも。
明日はまた他の書店さんに伺います<(_ _)><(_ _)>
■ 一生懸命やりました。・・・けれど、お菓子作りも撮影も、「和久傳」さんが、本当に協力してくださったから完成した本です。終わってみれば、わたしはただちょっとヘルプしていたくらい、という気分です。
本ができて、やっとちょっとうれしいなという気持ちになってきました。
本が出るまでって、気持ち的に、全くリラックスできないのです。
それは月刊誌でも週刊誌でも、書籍でも同じです。
サイトはほんと楽。何かあっても、気がついた時点で激速で直せるから。
でも紙の本はやっぱりいいなと思います。(^o^)(^o^)/
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京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
ISBN-10: 4418153322
ISBN-13: 978-4418153329
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(2015-11-12)

2015年11月 12日, dans ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月 1日 (日)

■ 新刊のお知らせ「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」


■ 全国100万人の読者の皆さま、11月になりました。新刊のお知らせをいたします。昨年の秋に企画スタート、この夏7月末~8月に集中撮影、その後ずっと原稿、校正と頑張ってきたものです。

Cover_2 ■ この本です。
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11月11日発売

京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
ISBN-10: 4418153322
ISBN-13: 978-4418153329
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■ 「和久傳」さんのお菓子では、笹の葉に包まれたれんこん菓子「西湖」があまりにも有名ですが、その「西湖」はどのように生まれたか? そして「西湖」だけでなく、料亭での料理の後に、軽やかにするりと入るよう作られた「和久傳」のお菓子の数々を、レシピと共にご紹介しています。「和久傳」さん発祥の地である峰山や、広大な森と工房のある久美浜へも取材に伺いました。
■ 11月19日、「紫野和久傳 茶菓席」で新刊おひろめクラブエリーを開催します。これはすぐ満席になったのですが、「立ち見でも参加したい」なんて言ってくださった方もいたため(本当にありがとうございます!!)、24日のお昼前から規模を小さくして、新刊おひろめ クラブエリー・ミニをやります。わたしも一緒に着席して皆さんとしばしお話しする会にしようと思っています。お菓子がお好きな方、この日特別の甘味ミニコースも用意いたしますので、どうぞクラブエリーにいらしてください。
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■ クラブエリーの、今までの記録どうぞ。
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(2015-11-01)

2015年11月 1日, dans 京都 和甘味●クラブエリー■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年8月22日 (土)

■ 仕事にならん猫ちゃん(^o^)(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、土曜のエリーでございます。ひっし続きながら、こんな息抜きがありましたという話・・・(^o^)(^o^)/
■ 取材である方のお宅へお話を伺いに行くことに急になって、お邪魔したら激かわの猫ちゃんがいたのです。(^o^)(^o^)/

Img_3012jpga ■ しかし、レイアウト用紙の上にどっかと座られてしまった上、にゃーにゃーと何かしきりに言うから、しばらーく仕事にならんかったのでした\(^o^)/\(^o^)/
■ かわいくてかわいくて顔ゆるみっぱなしでした(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)
Img_3014jpga ■ この邪魔の仕方!!!!\(^o^)/\(^o^)/
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(2015-08-22)

2015年8月 22日, dans 京都 犬と猫★あれこれ話 2015~■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年8月15日 (土)

■ たてこもり、ひっしです(^o^)(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。
お盆休みのこの週こそ、デスクワークを劇的に進めなければなりません。

Img_2702 ■ ずっとこういう状態でいます。この集中状態、嫌いではありません(^o^)(^o^)
今年は(先日のバカ~な怪我のせいもあり)、あらゆる夏の行事に不参加で不義理を重ねていますがごめん。
食事も最低限の約束と仕事のロケハンしか出かけられずで、
もうほんとまとめてごめん(^o^)(^o^)/
■ つくづく思うのは、集中できる時間って、ものすごく強い意志で捻出しないと、どこにもないのだということです。実にさまざまこまごま、目の前のやるべきことや突発で入ってくる用事や楽しそうなお誘いや、前もってやっておかねばならん手配など、人生はすることにあふれていて、まとまった時間て、無理やり作るしかないのだということです。
■ そして無理やり作ると、こんどは気持ちいいの、何かに集中している状態が。
あれこれ気持ちや時間や体力を、ふだんどれだけ散逸させていたかと思い、この仕事が終わっても、今後は本当に自分にとってやりたいことやるための、時間確保の人生でいこうと思うのでした。
■ しかし大抵入稿の日々が終わればぱーっと出かけてお祭り騒ぎみたいな毎日になって、という繰り返しだったなあ今まで。絶対まとまった時間をとって「失われた時を求めて」を全巻読むとか、机に縛られている日々はそんなこと考えるのだけど、実現しておらずです。まあどちらも必要なの、どちらも大切なのです。(^o^)(^o^)/
■ いろいろ不義理ばっかりしていてごめんなさい~<(_ _)><(_ _)>
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(2015-08-15)

2015年8月 15日, dans ★あれこれ話 2015~■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年8月 3日 (月)

■ 撮影終わりましたー\(^o^)/\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、5日間の撮影を終えて、少しほっとしているエリーでございます(^o^)(^o^)/ 撮るもの多かった・・・しかしほっとしている場合ではなく、原稿はこれからなのでした。うおー!
■ 多くの方のご協力があってできた仕事です。激しく感謝<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
至れり尽くせりのいたつくに、撮影チームにお気遣いくださったAさんに感謝。
めざましく段取りよいプログラムで現場のすべてを進めてくださったJさんに感謝。
細かい用事を一手に引き受けてくださったSさんに感謝。
ほか皆さんにものすごく感謝。
■ 撮影チームは、東京からのAさんHさん、出張先の過密スケジュールは大変だったと思います。ありがとうございました。(でもよく召し上がっていました・笑)
■ そしてカメラマンHせんせ、本当に忍耐強く撮ってくださいました。
ありがとーなのです。<(_ _)><(_ _)>
しかしこのハリーせんせ、最後にすごい言葉をくださいました。(-_-;)(-_-;)

・・・先日の事故の怪我跡(腕)を見せて、「(自分が悪かったんだけど、)ほんと痛かった。しばらく何日も痛かった。(T_T)(T_T)」と言ったら、
「そんな痛い思いをするんやったら、いっそ死んだ方が楽やったなあ♪」だと。
この言葉を、それはそれはうれしそうに言われたのでした。
( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;)
全国100万人の読者の皆さま、このような言葉に耐えつつも、仕事をせねばならんのがライターというものなのです。(-_-;)(-_-;)
●さらに思い出した、2009年8月のイケズ話
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■ 閑話休題。写真は撮影終了後みんなで出かけた大徳寺の「和久傳・いつつ」。
Img_2329 Img_2327 ■ 夏の蕎麦、鴨と夏野菜の冷やし蕎麦、山椒オイルの芳香で粋な味、ほんとーにおいしかったです。この細く優美なお蕎麦~♪
その前におまかせのお料理。
Img_2320 ■ 前菜、鯖寿司、きゅうりと椎茸とくらげの和えもの、水茄子ときゅうり、味噌、湯葉などなど。
Img_2321 ■ お椀、冬瓜、ずいき、つらら海老
Img_2324 ■ 天ぷら:とうもろこし、はも、椎茸、茄子、アスパラガスなど盛りだくさん。
Img_2334 ■ 食後にお菓子「七宝」と蕎麦茶。
ふだんは一品で注文できて、昼から夜8時まで通し営業。
いいお店ですー\(^o^)/\(^o^)/
和久傳・いつつ
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(2015-08-03)

2015年8月 3日, dans 京都 蕎麦★あれこれ話 2015~■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年7月30日 (木)

■ 痛み去り、サツエーに突入です!!


■ 全国100万人の読者の皆さま、元気を取り戻したエリーでございます。やっと普通にチャリに乗れるようになりました\(^o^)/\(^o^)/世界は再びすてきに見えてきました☆☆☆
■ いろいろの食事、ロケハンを延期にして、まるで時間の流れがいつもと違った2週間でした。ほんと、初めの1週間は外に出られませんでした。足の痛みと、顔がひどいのとで。

■ まだ左膝は傷口跡がリアルですが、そしてまだガーゼを当てていますが、でも普通に動けるようになったのです。なんて幸せなこと。楽になったと思えるまで、ちょうど2週間かかりました。
■ 講座の食事とクラブエリーは予定通りやりました・・・その後「祇園にしむら」さんに食事に出かけていつものおいしさに安心し(改めてアップします)、さらに「竹ざき」さんという新店に出かけました。できたばかりのお店です。
Img_1576jpga ■ そして本日から撮影に突入。これから5日間、ぎゅんぎゅんに撮影です。まずは撮影のためのお皿選び。撮影場所に器が搬入されたところです。これらの他にも塗りやらガラス器やら、ほとんど引越し状態で運び込まれて壮観でした。
いろいろな方に感謝です。
AさんJさんありがとうございます。
東京からは編集者AさんデザイナーHさん。
そして厨房の皆さんのご協力があって成り立つ仕事です。
カメラマンHせんせは撮影姿撮られるのいやがるから載せないけどありがとー。
年内には形になる仕事です。
これからしばらくひっしです。(すでにひっし・笑)
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(2015-07-30)

2015年7月 30日, dans ★あれこれ話 2015~■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年7月23日 (木)

■ 久美浜へ撮影に: 「和久傳」工房、すいか畑へ。


■ 全国100万人の読者の皆さま、1週間ぶりに(治療以外で)シャバに出たエリーでございます。怪我から1週間、すりむいたというより、すりおろした左ひざが今なおぱかんと口を開けていて、まぢで焼けるように痛くてどーしようもないのだけど(*_*)(*_*)、今日は出かけられて撮影つつがなくできて、ほんとーに喜んでいます。
Img_1323 ●東京から編集者のAさん、こちらはカメラマンHせんせと取材はわたしというメンバーで、前々からの予定通り、京丹後市、久美浜の「和久傳」さん工房へ、すいか畑へ。
Img_1325
●出発時、大雨どしゃ降りで行くか行かないか、最後まで揺れながらも雨は天橋立に近づくほどに小雨になりいつしか止みしまいには青空も広がり、あり得ないほどラッキーな撮影の1日でした。工房も畑も予定通り撮影できました。
Img_1269 Img_1287 Img_1297●撮影したものの中から、すいかのゼリーです。きれいに、丁寧に、細やかな工夫で作られるプロセスをつぶさに見せていただきました。
●車はほんとありがたい・・・往路2時間半少し、帰りは2時間で、新しい縦貫道も通りながら、久美浜まで行って帰って来られました。今日ばかりはカメラマンせんせにちょっと感謝しました・・・(^o^)(^o^)<(_ _)><(_ _)>
●あまりに足が痛くて鬱々していたのだけど(腕と顔はおかげで随分回復)、全く違う環境に出かけてものすごく気分転換・・・街なかに戻ってきたらそれはそれでまた格別にうれしく、早く治してしっかり仕事しようと思ったのでした。さーこれからしばらく、ずーーーっと原稿書きの日々となります。めちゃ頑張る。
●しかし、行き帰りと、編集者Aさんともうれつに話して、いろいろの(とりわけ東京の)情報に追いついてなくて、ひえーと驚くことが多過ぎました。刺激的過ぎた1日・・・早く早く怪我を治して、今まで通りに稼動します。今のわたし、ほんとトロいのです。
★★★繰り返し繰り返し思うこと:今後の人生、もう二度と怪我をしません。ずっと続く痛みを抱えているのは、気分的に時間的に、ものすごい損失です。今回なんでこんなに痛みが長引くのか? 広く浅くまんべんなく「すりおろし」状態になったからか? 
・・・バカです。500% 自分がわるいの。(-_-;)(-_-;)

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(2015-07-23)

2015年7月 23日, dans ★あれこれ話 2015~■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年5月18日 (月)

■ 峰山の「和久傳」の跡と、久美浜の新工房へ


■ 全国100万人の読者の皆さま、本日5月18日月曜は、わたしもやればできる、日本時間で起きて朝から京丹後市の峰山=料理旅館「和久傳」発祥の地から、久美浜の新工房見学に行ってきたエリーでございます。

Img_6744jpgb ■ 京都・二条駅から特急はしだて号に乗り、天橋立で京都丹後鉄道に乗り換えて峰山で降りてからまた車に乗り、合計2時間40分。東京に行くより遠い!! でもでも、山椒摘み取りに間に合うように出かけた今回の取材、本当に価値がありました。ゼロの更地から土を入れ、植樹して作られた「和久傳の森」は鬱蒼たる本物の森になっており、山椒畑ではたわわに実った山椒が緑の色濃く美しく、すっごくいい香りでした。和久傳でいただいている山椒はここから来ていたのだ・・・
Img_6691jpgb ■ こちらは加工済みの山椒です。
Img_6643jpga Img_6638jpga Img_6641jpga Img_6659jpga_2 ■ 広大な敷地(8000坪)には工房や精米所などの他は大半の地に何かが植えられており、合計56種類ほどに上るとのこと。果物やら椎茸やら茗荷などもここから採れるとのこと。見事に近代的な工房内も見せていただきました。
Img_6678jpga ■ 看板商品「西湖」が手作業で、見るも鮮やかに作られていくのを眺めたりもしました。
Img_6749jpgb ■ 峰山はかつては丹後ちりめんで栄えた町で、昔はお茶屋さんや料理旅館がたくさんあったということ。それが和服の衰退、ちりめんの衰退と共に寂れていく、このままでは滅んでしまうと大女将の桑村綾さんは一大決心をして京都に出てこられて30余年。今の「和久傳」グループと「和久傳」卒業チームの目ざましい繁栄となったわけですが、故郷に恩を返す、必ずまた戻ってくると言った言葉を守って、新たな仕事で雇用も生み出し森まで作り、本当に並はずれたすごい方だと改めて思ったのでした。綾さんは御歳70代半ばなんて信じられない溌剌とした様子で、働きづめなのにおしゃれでエレガントというのもすごい(*_*)(*_*) いまだに止まるということを知らない方です。「とにかく何でもあきらめないことよ」と。どこからそんなエネルギーが沸いてくるの?と驚嘆し続けた1日でした。
畑の違う作物を目指して、夏にもう一度取材・撮影に参ります。
和久傳ものがたり
和久傳 実の里
和久傳の森

Img_6827jpgb ■ 追記:こちらは5月18日から「紫野和久傳 茶菓席」(堺町通御池下ル)で、今年も始まった山椒アイスクリームです。19日に通りかかって、「きゃーきのうの山椒だ♪」と飛び込んでいただいたものです。ミルク感豊か、それでいて山椒ビリビリの粋なアイスクリームです。
■ 以下一応記録です。
Img_6575●特急はしだて1号に、二条駅から乗りました。朝の9:30。ここから2時間40分先に「和久傳」が生まれた地があるのです。
Img_6580 ●天橋立で乗り換えた「赤松」号は、観光電車でした。「丹後の海と山の絶景を楽しむ列車」と記念乗車券には小見出しがついています。座席を窓側に向けたカウンター席で、外を眺めながら移動するのは楽しいことでした。
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(2015-05-18)

2015年5月 18日, dans ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |