◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

2011年12月10日 (土)

■ ノエルのショコラとカレ


1_2■ わたしが愛してやまないフランスの2メゾンの、ノエルヴァージョンです。まずは「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の5種類のショコラとマロングラッセの詰め合わせ。いちじくの風味/キャラメル風味/ダークガナッシュ/いろいろ入ったアーモンド・ヘーゼルナッツ・くるみのプラリネ/シャンパーニュ風味。夢のようなセットです。これいただいて、ものすごくうれしいです<(_ _)><(_ _)>
2■ 箱はこんな。パリのアパルトマンのノエルのディネのイメージだそうです。粋だわ~♪
************************************************************
3■ なんとこれはエルメスの箱。いつもと全く違う色・・・描かれているのは天を駆けるペガサスです~
4■ 裏側はこんな。
5■ このペガサス箱の中から、いつものオレンジ箱が出てくるのです。ノエル期間限定の包みだそうで、なくなり次第終了ということです。
■ 中の新しいカレは、いつものシルクツイル90×90cm、色は珍しくオレンジベースです。うふふ、訳あってオレンジ・・・そのうち明らかになります。ちなみに今回の「よ~いドン!」の収録に、このオレンジのカレを使いました。わたし年間通して必ずエルメススカーフをつけています・・・わたしごく地味なんだけど、唯一の色味で模様、わたしにもできないことのないちょっとした贅沢、何よりフランスものを身につけてうれしいわけです。今年も誕生日前に買えてうれしかったー♪
************************************************************
(2011-12-10)
★次は熱々白子鍋の話です。

2011年12月 10日, dans ★すてきなおみやげ |

2011年10月 5日 (水)

■ うれしかった、テイクアウトとお弁当


■ どうしましょうと天を仰ぐくらい画像がたくさんあって、朝日カルチャーセンター秋の特別講座@「京都吉兆 嵐山本店」やらNHK講座のリポートもしたいし~。とりあえずぱっといただけておいしかったテイクアウトと、うれしかったおみやげのお弁当です。
1■ 今出川通寺町西入ルの「中国菜 燕燕」でカレーチャーハン、これ持ち帰りにしました。もう、カレーカレー言う人がいて困ります。(-_-;)(-_-;) (「毎日香辛 健康な生活は、日々のカレーから」 ←こんなん毎日見ていたら、誰でもカレー食べたくなります!)中華で食べたかった一品料理の後、カレー風味の炒飯をいただいたのでした。
2■ またある晩は、祇園の「泉門天」でひと口餃子を20個、テイクアウトです。先日、10個だけいただきたかった瞬間があって、電話したら20個からということで、20個注文。結局20個、ペロッといただきました。熱々でパリパリでひと口でぽんぽんいただけて、強い味ではないけれど後を引き、止まるわけがなかったのだ~ (-_-;)(-_-;)
************************************************************
3■ 軽井沢から友来たる~で、すばらしい友です、こんなおみやげを持って来てくれました。
4■ なんと\0/峠の釜めし\0/\0/
5■ 横川駅の、あまりに有名なベストセラー駅弁です。わたしはこれいただくの、人生で2度目です。よくぞ遠いところ、買ってきてくれました<(_ _)><(_ _)>
6■ 鶏肉やら椎茸の炊いたのやら、ごぼうやら栗やら、びっしり具材がのって、下には炊き込みご飯がたっぷり詰まった、幸せな釜めしでした。翌朝いただいたら味はよくなじんで、さらにこうして自然光でも撮れたし(笑)、二重によかったわ♪
芽以さんありがとうであったよ\0/\0/
************************************************************
(2011-10-05)

2011年10月 5日, dans 京都 中華★すてきなおみやげ京都 テイクアウト 2011~ |

2010年7月 7日 (水)

★ 遠い海の塩を2種類


1■ 甘いものの話が続いたので、塩のご紹介をしてみます~。2種類ありまして、まずはサランオキ・・・隠岐の塩です。まゆまゆ=京の料理研究家・小宮真由ちゃんがたいそうお奨めということで知ったものです。
この塩を作る田中浩司さんが少し前京都においでになった時、真由ちゃんの紹介でお目にかかったのです。いかにも真面目そうな青年で、なんと学業なかばで塩作りに目覚め、東大大学院を出てから隠岐へ移り住んだという人でした。今は「ふるさと海士 塩事業部 海士御塩司所」というところに勤められ、塩作りに人生を賭けていらっしゃいます。おいしいと言われるさまざまな塩がありますが、これは適度な大きさの粒感が心地よく、そして口で溶けた後にふわりと広がるまろやかさがすてきです。非常に後味がいいのです。あまり家で料理をしないわりに、わたしはたくさんの種類の塩を持っていたりするのですが、これは最近本当においしいと思ったもののひとつです。
「ふるさと海士(あま)」
http://www.ama-cas.com
************************************************************
2■ こちらは先ごろ久米島に行っていらした方のおみやげで、「白銀の塩」といいます。厳選特上! 銀色のパッケージはとても涼しい感じです。土釜製塩法で作られた稀少な塩だそうです。風味明確、スキーっとしています。すてきなヴァカンス=ダイビングの話も伺い、海もいいな~と思いました。とーいところでわたしにおみやげを考えてくださってありがとうでした~♪
************************************************************
(2010-07-07)

2010年7月 7日, dans ★すてきなおみやげ |