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2016年5月 1日 (日)

■ 牛肉の話で牛肉弁当@「三嶋亭」/新書は読書か?


■ 全国100万人の読者の皆さま、5月のエリーでございます。PCに独自の問題が起きて困っていて・・・でももうすぐ助けが来ますから、きっと解決するでしょう♪ 
■ 長いものアップするのが難しい状態です。なので1枚ものでいきます。先日のアルファステーション月いちエリーの現場、「遊んデジュネ」で盛り上がりつつも音楽1曲の間に肉ばなしで盛り上がり・・・
Img_4812jpgb ■ その帰り、大丸地下の「三嶋亭」さんで肉丼弁当1404円です\(^o^)/\(^o^)/
甘辛い肉がみっちりで、玉ねぎしなしなで、ねぎもよく合って・・・おいしー☆☆☆
どうだいいだろう♪ と、まだ仕事をしているであろうやえ~る(=ディレクター山本八重子)に写真を送ったのでした(^o^)(^o^)/
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■ 本は・・・
少し前の隙間時間に何か読むものないかなとダウンロード・・・元気になるから、ヴィタミン剤のように齋藤孝さんの本を時々読みます\(^o^)/\(^o^)/
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アイディアの神が降りてくる 「3」の思考法
確かに「おすすめ3」ですよね。「3脚」ですよね。「3人寄れば文殊の知恵」ですよね。
3つ揃うと説得力も出ますよね。
わたしとしては、この本、
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語彙力こそが教養である
ほどには膝を打ちまくったりうなずいたりもしなかったのだけど、それでも、1箇所、なるほどなーー♪♪と思ったところがあり、よき知見をいただいたなと思ったのでした。
■ 「読書」って・・・本を読むことなわけだけど、おもしろい辞書、新解さん=新明解国語辞典では「漫画などは読書とは言わないww」なんて言ってます(^o^)(^o^)
わたしの場合、今の普段の生活では新書をざざざーーっと読むことがいちばん多くて、常に数冊を併読しているような状態。これしかし、読書というのかなあ?と時々思っています。数百円で(いやこの頃は千円近くするようになったけれど)、すごい知識や職業キャリアや人生経験を持った方の知見をいただけてありがたいなあ、ずるいなあと♪ 
■ 物語世界にどっぷり浸ることこそが「読書」だという、なんとなくだけどそんな気持ちがずっとあって、ドストエフスキーを読むとかヘルマン・ヘッセを読むとか、もちろん「源氏物語」でも「失われた時を求めて」でもいいのだけど、そういうのが読書という思いが昔からあります。常にKindleでものは読んでいるけれど、今のわたし、じぇんじぇん読書できてないじゃん(*_*)(*_*) 物語って何読んだかな、最近?全く読んでないかも・・・
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■ ちょっと前にこれ読んだわ「悲しみのイレーヌ
怖かった、つらかった(*_*)(*_*)(*_*)(*_*)(*_*)
週刊文春でミステリ大賞だったしピエール・ルメートルさんてフランス人作家のものだったから読んだわ。。
パリの好きな界隈も出てくるし、ぐいぐい引き込まれてすごい勢いで読んだけれど、もう今後の人生、猟奇殺人ものはじぇったい読まないからね。(*_*)(*_*)
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(2016-05-01)

2016年5月 1日, dans ★あれこれ話 2016~, ★本のご紹介, 京都 肉 |

2016年3月20日 (日)

■ 休みらしい午後、書店、欲しい本


■ 全国100万人の読者の皆さま、20日・日曜日はちょっとのんびりしたエリーでございます。珍しく休みらしくしたというか。ちょっと大変だった1週間の後で、ゆったりした1日。
Img_2743 Img_2745jpga ■ 夕方、「クレープリー オルハコシト カフェ」に出かけておやつです。フランベのクレープが食べたくて、これはラム酒です。普通はアイスクリームがつきますがわたしはアイスクリームなしで。お茶をポットで飲みつつ、雑誌を見せてもらって新しいお店をたくさん知る・・・しかし行こうと思うお店がほとんどない~(*_*)(*_*) 
なぜ京都にまで、薄いすっぱそうな今風のカフェを出す店ばかり増えているのだ?(わたしは好きではない。ごめん。)
71p4p1dxal ■ 時間があればどこより行きたいのは書店で、BAL地下の丸善でフィガロジャポン最新号買いましたー。パリ特集。いろいろな人のパリにまつわる思いと写真。大好きかっしー=鹿島茂先生も寄稿していらっしゃいます。
41kqz6mzcl ■ で、電子書籍になればと思って待ち続けていたこの本も、もう待ちきれん~買ってきました。「進みながら強くなる」。一気読み!! 「人生の得を最大化するための考え方」、鮮やかです。(^o^)(^o^)/
31idbsq5rql ■ これもです。「エキゾチック・パリ案内」 ずっとKindle化希望をクリックしていたけれど、実はもう書店でほとんど立ち読みもしてしまっていたのだけど、立ち読みだけはいかん。わたしひとり微々たる力と思いながらも、本は買わないといけません。で買ってきました。また一気読み。「凱旋門、エッフェル塔、ルーヴルだけではないパリを」って、もちろん、わたしにとってはとっくにそういうパリではないけれど、でもこれは特別ディープなパリです。
■ たまたまこの2,3年いつもパリで借りるアパルトマンが、北へ100メートルも行くとアフリカ街、でもちょっと南西に数分バスに乗ればギャルリ・ラファイエット(オペラ地区)、好きなグランブールヴァール方面のパサージュにも10分少しで歩いて行けて、サンジェルマンデプレもメトロで直通という、全方面に便利な場所なんですね。それで、色とりどりの移民文化とその料理にも興味がとても生まれて。いつもタクシーで前を通り過ぎるばかりの界隈も、今度歩いてみようという気持ちになりました。どこも、しゃっしゃか歩きさえすれば、日本人狙いのスリがたくさんいるオペラやルーヴル地区より、よほど安全なんですよ・・・でもわたし写真を撮るから、ちょっと気をつけなければだなあ。(不法滞在なんかで写真に写るとまずい人たちを怒らせたりしたらいけない。)
511mssm4b3l ■ ところで、かっしーに戻りますが、鹿島茂先生「空気げんこつ」、これも本当におもしろくて、わたしこれ紙の本で初版を今も持っていますが(1998年10月刊)、電子版が出て喜ばしい・・・
91fcfpx6ul_sl1500_ ■ と思ったら、なんとこんな表紙になっていたのです。あまりに違う。(*_*)(*_*)
空気げんこつ
A1u5fcy2f3ljpga ■ さてわたしが今買いそう、買う5秒前状態になっているのがこれです。これはおもしろいわ~~ これを元にまた無限にパリを歩けそうで。
街角の遺物・遺構から見たパリ歴史図鑑
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(2016-03-20)

2016年3月 20日, dans ★本のご紹介, 京都 クレープリ |

2016年3月19日 (土)

■ 「ぬって飾れる 京きもの ぬり絵本」


■ 全国100万人の読者の皆さま、本のご紹介をするエリーでございます。今日は本当にきれいな本、ぬり絵の本です。

61g3wdyvnkl_sx347_bo1204203200_ ■ 大ブームになっているぬり絵、いろいろな本が出揃っていますが、これは別格に美しいです。京友禅きもの柄です。
小学館 A4判 98ページ 1200円+税
3月18日発売
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●京友禅の代表的な図案15点
●図案のぬり絵32点
●両観音開きのぬり絵(特大1点、大2点)
●70cm長の桜図案(表カラー、裏ぬり絵)
●京友禅型染めの工程解説
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桜、牡丹、菊、花車、御所車と華麗な図案で全編満たされています。
解説に英文も併記してあるのがまたいいですね。
■ 図案提供は亀田富染工場さん。「Pagong パゴン」と言ったら皆さんすぐにおわかりになりますね。
パゴンさんのウエブサイトにも詳細があります
日本好きの外国人の方へのおみやげにもいいと思います。
おすすめですー!
ぬって飾れる 京きもの ぬり絵本
追記:これは編集者の藤田信吾さん(別名藤田インディさん)の母上が、図案の職人さんでいらしたことから、その遺品がヒントになってこの本が実現したとのことです。
そのエピソードがわかるのがこれです。図案きれいです!!
http://s-press.shogakukan.co.jp/article/6666/

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(2016-03-19)

2016年3月 19日, dans ★本のご紹介 |

2016年3月 1日 (火)

■ おすすめの新刊、たまらん本、座右の書、フロマージュ図鑑も。


■ 全国100万人の読者の皆さま、本ご紹介のエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
軽く楽しめるものばかりです。いや楽しすぎて熱中する本、ゲラゲラ笑えてまわりに迷惑な本((-_-;))うっとり見とれて時間を忘れる本・・・
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文藝春秋から、新しいレシピ本
愛しの油揚げ おかずにつまみに簡単レシピ80
油揚げばかりのレシピ本♪ こんな本あっただろうか?
(いいやありはしなかった(^o^)/)
これは楽しい使いやすい。
すぐ作ってぱくっと食べたいものばかりです。
(以下の太字部分、文藝春秋のサイトよりコピーさせてもらっています)
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安くて手軽で栄養満点な油揚げ。
のせて、詰めて、巻いて、和えて、煮て
おかずにも肴にもおもてなしにもなる
日本初油揚げ専門レシピ集!
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Part1:揚げカナッペ
玉ねぎとおかか/ツナの缶詰/のりの佃煮/きつねピザ
Part2:きつね袋
ポテトサラダ/高菜混ぜご飯/クスクス/納豆ねぎ
Part3:きつね巻き
チーズきゅうり/ねぎまぐろ/油揚げホットドッグ
Part4:きつね和え
しらすおろし和え/さらし玉ねぎの柚子こしょう和え
Part5:きつね煮
小松菜の煮浸し/細ねぎの卵とじ/卵袋/はりはり風小鍋
Part6:おいなりさんとご飯もの
いなり寿司/いなりどんぶり/炊き込みきつねご飯
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見るれば見るほどお揚げえらい!お揚げかわいい\(^o^)/\(^o^)/と思う本です。
わたしも明日の晩やろう・・・ハムチーズ詰めやらねぎまぐろ巻きやら♪♪
いやもうたまらないです(^o^)(^o^)/
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■ たまらないといえば、話題のこの本・・・
京都ぎらい
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あこがれを集める歴史の都・京都!
そんな古都を「きらい」と明言するのは、
京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。
千年積もった洛中人の毒や、
坊さんと舞子さんとのコラボレーションなど、
「こんなん書いてええのんか?」という衝撃の新京都論。
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(以上の太字部分は本の紹介部分のコピーです。)
井上章一さんは「洛外」育ちといっても嵯峨のお育ち、京都と関係ないところで生まれ育って憧れて憧れて京都に来た外国人のようなわたしには、こんな本を書けることがうらやましい(^o^)(^o^)/この本の文体じたいが多分ものすごく京都的・・・いやわたしにはわからんのですけれど(^o^)(^o^)/ ほんとさーと読んでおもしろい、京都好きには勉強になる新書です。
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■ 新書といえば、少し前に、ほんのすき間時間に軽い気持ちでダウンロードして読み始めたんだけれど、激しく膝を打ち、首の骨はずれそうに頷いて納得した本です。
語彙力こそが教養である
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ビジネスでワンランク上の世界にいくために欠かせない語彙力は、あなたの知的生活をも豊かにする。読書術のほか、テレビやネットの活用法など、すぐ役立つ方法が満載!読むだけでも語彙力が上がる実践的な一冊。
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(以上の太字部分は本の紹介部分のコピーです。)
いやほんとーに、言葉をどれだけ持っているか、それがするする出てくるかが、すなわち生きる力になるんだとわたしは思う・・・いや、ほかにすごい才能を持って生まれた人なら別です。でもわたしなんか言葉だけがタノミだから・・・素晴らしいものを生み出せる人はいいが、生み出せないわたしは、素晴らしいものがどれだけ素晴らしいかを、言葉で語るしかないのです。本の紹介では「ビジネスでワンランク上の世界にいくために」とあるけれど、ビジネスに限りません。言葉をたくさん持っていればそれだけ、深く感じることができて、深く生きられるんだと思う。
この本は言葉がどれだけ大事か改めてはっきりわからせてくれます。
日常生活で、どうやったら大人になった今からでも語彙を増やせるかも教えてくれます。
それと(この本と関係ないけれど)常々思うのは、外国語を大人になってから学習する場合、後からの習得言語は持っている母国語の深さと広さ以上にはならないだろうなということ。(これ大人になってからも外国語勉強し続けている人はすぐわかってくれると思う。)
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■ で、やっぱりまた食べものの本に戻るのだけど、
わたしがバイブルにしているのはこれです。
41hjv7wt5el
文藝春秋編 チーズ図鑑
なんでこれのKindle版がないよ?と思って類書を見ていたら、
こんなのがありました。\(^o^)/\(^o^)/昨年9月刊です。
81sijrpxlyl_sl1500_
世界のチーズ図鑑 チーズプロフェッショナル協会

これは勉強になりそう。フロマージュの基礎から学べますね。
Kindle版あって助かります。買いますね。
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■ そしてこれです、美奈ちゃんの新刊です\(^o^)/\(^o^)/
81lf9vizl
ばらの本 浦沢美奈 光村推古書院
ばらだけの写真集、3月5日発売です\(^o^)/\(^o^)/
この本のことは、近日中にまた改めて。
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(2016-03-01)

2016年3月 1日, dans ★本のご紹介 |

2016年2月21日 (日)

■ 日曜、ひたすら読書をこれで☆☆☆


■ 全国100万人の読者の皆さま、旨いもんも好きだが本を読まないとわなわなしてくるエリーでございます。わたしほんと何も知らんアホなうえ、自分でものを構築的に考えることができないので、せめて本を読もうと。そうかーとかなるほどーと思いながら人の教えや知恵を数百円でわかりやすく与えてもらえる新書がここしばらくはいちばん多くて大抵数冊を同時にざざざと読んでおり、あとは料理に関する本を見るのが当然好きです。
■ さらに、つい先日もアップしたばかりですが、これが革命的によかったのです(*_*)(*_*)
それでこれの世話に熱中した日曜日でした。早く使えばよかった。。
6131srnjhql_sl1000_jpgaFire タブレット 8GB ブラック 4980円。このお値段で、ここまでできるかっていうくらい使い勝手がいいです。あ、クーポン使ってこのお値段です。今までキンドルPaperwhiteでもっぱら文字の本を読んできましたが、これを持った以上、カラーの電子書籍もがぜん欲しくなってきました。

71sesawvc4l ■ たとえばこれ。紙でも持ってますが、電子で出ているのを見つけて、改めて電子で欲しい。なんでかというと、この本すごくたくさん読むところがあるから。(すごくいい本です!)
読売新聞家庭面の100年レシピ
61k19x1oykl_sl1000_ ■ これも。このシステマティックなこと、見ているだけでうっとりメロメロになります。実際いくつか野田琺瑯買いました。直火にかけられて粗熱取ったら冷蔵庫にそのまま入れられて、ほんと無駄がない。わたしこういうのものすごく好きです。
野田琺瑯のレシピ
81hb0phbvpl_sl1413_ ■ で、これは先日出た本で紙の本を買ったばかりなんだけど、なんとKindle版もあるではないの( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;) 欲しいではないの( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;) 電子で持って行ったらかさばらないではないの( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;)
パリ、異邦人たちの味
91wdzyj0crl_sl1500_ ■ それと、これちょと高くて迷ってるんだけど、大好きかっしー=鹿島茂先生の本買うべきよなあ~ みっちりかっしーの書評でいっぱい、いつもの週刊文春のも入っていて、これ買わずにいられるだろうか? (いいやいられはしまい。)紙で買うとかさばるところだけど(紙の本、664ページ!)、電子なら持ち歩きも楽々だし・・・
鹿島茂 大読書日記 青土社 3600円
515npq999tl ■ 最後に、追悼・ウンベルト・エーコさんいきましょう。
・・・しかし、「薔薇の名前」のKindle版なかった・・・なじぇ???
これも、紙の文庫本・・・でも読みたい・・・でももう紙の長い本わたしこのごろ読めなくなってきたよ。
フーコーの振り子 ウンベルト・エーコ 文春文庫
■ 読まねばならん本は尽きることなく多いから、時間配分を考えて生きていきます。大したことしていないのに何かやることがわらわらと多くて、時間も気持ちも散逸しがちでいけません。ほんと落ち着きのない毎日あかんw
■ イヴェント開催をお伝えする日にちを間違えたり、手帳に書き間違えてダブルブッキングしてしまったりなど今年に入ってからすでに2回、ダメエリー+バカエリーやってしまったし、静かに本を読む時間を増やして賢いエリーをめざします<(_ _)><(_ _)>
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(2016-02-21)

2016年2月 21日, dans ★あれこれ話 2016~, ★これが欲しい、これを買った!, ★カメラ・電気製品・メカ話, ★本のご紹介 |

2016年1月 3日 (日)

■ アマゾンずぶずぶ、本やら音やらお鍋やら


■ 全国100万人の読者の皆さま、じみたのなお正月を過ごしているエリーでございます。じみたのなお正月とは、地味だが楽しいお正月。たてこもりを決め込んでいます。家の中には楽しいこと、たーくさんあるんだもの\(^o^)/\(^o^)/
■ とはいえそれもアマゾンだのみ・・・アマゾンやヨドバシドットコムさまのおかげで成り立っているのです。すでにネットなしに人生は回らなくなっています。アマゾンはもちろん何年も前からプライム会員だし、何でも「お急ぎ便」です。
■ 年末31日未明にプリンタまわりのものや紙の本を発注・・・別に年明けてからでもいいやと思っていたのですが、15時間ほどで届きました・・・ほんとありがたい・・・ヤマトや佐川のお兄さんにいつもものすごく感謝します。細かいものや重いものを確かに届けてくださる・・・玄関口でノーメイクをさらすのは宅配便のお兄さんだけかもしれない(^o^)(^o^)/
■ あ、おせちもいただきました・・・感謝です。いただいたものなのですが、写真をアップしない約束で・・・もったいない。きれいでおいしかったです。感謝たくさん<(_ _)><(_ _)>
■ 「トースターどーなったの?」の質問へのお答え:バルミューダ(先日の投稿)、ポチる5秒くらい前に、待った!をわたしにフェイスブックメッセージからかけた人がいて、それは、あるルートで買いませんかというすごく親切な申し出だったのです。でもそのルート結果的に使えなかった。それはしょうがない構わない。で、普通にポチって買おうとしたところ、ある機械ものが壊れて先にそれを買わねばならんことになり、それがちょうどでき過ぎなくらい、バルミューダと同じ値段。。というわけでちょっと延期になりました。
■ しかし通奏低音のようにオーヴン・・・トースター・・・と脳内では響いており・・・
ずっとアマゾンであれこれ見ていたのです。で、これ、
51fofekfzl_sl1200_ ■ これが欲しくなったわ\(^o^)/\(^o^)/
DeLonghi デロンギ ミニコンベクションオーブン EO420J-WS
71liwwccdtl_sl1038_ ■ くだんのトースターの半額で、12,862円。こちらの方がより料理に使えそうで・・・これはそんなに大きくなく、ごくコンパクトに作られていいます・・・「コンベクションオーブン」て、すごく使い勝手がいいと思うのです。蒸気が出る出ないの違いがあるかもしれないけれど、蒸気が欲しければ、小さなココット型にでも水を張って庫内に入れればいいんで。。スペック見れば見るほど、すごくこれ欲しい気持ちになってしまって困った\(^o^)/\(^o^)/
■ そもそもわたし、パンもすごく好きだけど、ご飯食の方が多いんですね。だから、パンに特化したトースター買う必要あるか?とも思えて。
むー、今やこのデロンギを買いそうだなあわたし。( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;)
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■ で、トースターのことを考えつつ、買ってしまったのよフランスの鍋を。使い倒した片手鍋のフッ素加工が効かなくなってきて・・・こんどは取っ手の着脱可能なこれだと思っていて・・・
T-fal ストアの鍋とフライパン 取っ手着脱式
↑このシリーズです。
(以下アマゾンに載っている写真を拝借しています)
71us07o6xcl_sl1000_ 鍋(色はノーブルレッド)をひとつ買ってみたら、あまりにもよくて、もうひとつ色違い(フィグノワール)で追加購入・・・
51mxn290rrl_sl1000_ ●着脱式の取っ手はまったくぐらつかない。
●取っ手をはずした鍋は洗いやすい、保管しやすい。
●フランスから来たものと思うだけでうれしい(^o^)(^o^)/
以上がよい点。
悪い点は・・・ないです今のところ\(^o^)/\(^o^)/
■ ル・クルーゼやストウブいいなとずっと思いつつ、重すぎてわたし扱いきれず「しまったまま」になりそうな気がするのです・・・ おっくうな気持ちになることなく、棚から取り出したり洗ったりできることが大事です。
■ 2つも同じ鍋を買った理由・・・ひとつをご飯炊き専用にしたくて。
1個めが届いた時点でさっそくやってみたら、ご飯がおいしく炊けたのです。
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■ 本の話が積もってるはずなのに、本になかなかいきません、ごめん(^o^)(^o^)/
■ 本ではなく、この時期ならではの買い物・・・わたしはダウンロードじゃなくて、やっぱりCDで入手します・・・これもこれから変わっていくと思いますが・・・
61zs6cfcl_1ニューイヤー・コンサート2016
マリス・ヤンソンス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

つい先日、元日に中継されたウィーンフィルのニューイヤー・コンサート2016が、なんと1月20日に発売予定であると。すごい早いお仕事・・・(*_*)(*_*)
■ なんとも流麗で優雅なウィーンフィルの音楽はすばらしい~の当然として、バレエも年々斬新になって、見るのが楽しみですー!
61jneps0hjl_2 ■ ちなみに昨年のはこれ。これはすぐ買えます\(^o^)/\(^o^)/
ニューイヤー・コンサート2015
ズービン・メータ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

■ 黄金のホール美しいなあ。夢のようだ・・・
わたしもう夢なんかないんだけど、あるとしたら、このニューイヤーコンサートの席をゲットして、楽友協会で生で聴くことかもなあ・・・感激して涙滂沱で泣いてしまうだろうなあ。
(人生で夢といえば一時期パリで暮らしてみることと、京都に移り住むことだったんだけど、どちらももうかなっちゃったから。だから今もう余生だから。しかしえらい忙しい、あたふたの余生だ~~( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;) )
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91qgyvap0kl_sl1500_ ■ 本・・・本の話こそメインだったはずだ~
たくさんありますが、時季のもの1冊出します。年に一度の、中野翠さんの本\(^o^)/\(^o^)/ずーと読み続けています。今回はKindle版も早く出ましたー!
この素晴らしき世界!?」 中野翠
毎日新聞出版 216ページ 1350円(Kindle版は1250円)

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(2016-01-03)
★次回こそ本をたくさん・・・

2016年1月 3日, dans ★あれこれ話 2016~, ★これが欲しい、これを買った!, ★本のご紹介 |

2016年1月 2日 (土)

■ 食べたくてたまらなくなる料理本2冊です\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、お正月は京都の家にたてこもっているエリーでございます。家にいることも実はひどく好きで、片付けて居心地がよくなったということもあります、ほんと快適。今月下旬の「里帰り」も控えて、その準備をしたいということもあります。
■ ネットも大好きだけど、わたしは本が好き。本は何人もが関わって厳密に作られますから、何でもありのネットとはやっぱり違います。時間をかけて、ものすごくちゃんと作るのよ。繰り返し見たり読んだりしたい本が人生にあるって、すごく豊かなことです。
■ ただし、すごく場所を取るから、今や紙の本はできるだけ買わないようにして、電子書籍をと思っていますが、なかなか欲しい本の100%が電子化されているわけではありません。それで結局今も紙の本買ってる・・・参考書に手元に置くもの以外は、読後すぐに(本が新しいうちに)興味を持ってくれそうな友人知人にもらってもらうようにしています。
■ だから、Kindleで出たのを買って一読、「あーこれは、紙の本で買えばよかったな、○○○さんに上げたら喜んでくれただろうな」と思うこともありますー(^o^)(^o^) 本と電子の、按配が難しいところ。今やKindleの方がずっと読みやすいんで、Kindle版が出てれば即そちら買ってしまうんだけど。
■ さて、お正月休みでやっとこさ本をいろいろ見られる態勢になりまして、早くご紹介したかった料理本2冊をまずアップします。まずこれ:
51gwzt8t4al ■「銀座マルディ グラのストウブ・レシピ 和知徹シェフのワールド・ビストロ料理
世界文化社、128ページ、2015年9月刊、1728円
51wspyxd6kl ■ 帯付きの状態ならこれですね♪(わたしは帯大好き、)
■ ストウブという、(ご存じと思いますが念のため)、フランス・アルザスで作られている鋳鉄の鍋を使った、銀座の大人気レストラン「マルディ グラ」、和知徹さんによるルセット集です。これが、見てるだけで食べたくてたまらなくなる写真ばかりなのです。
71sdjidafml ■ (アマゾンのページから拝借です)たとえば、お店の人気メニューであるトスカーナ・フライド・ポテトがあってかぶりつきたくなったり、

616tqmenhql ■ いかにもフランスの家庭料理、ガルビュールの作り方があってたまらなくうれしくなったりします。
■ 野菜の蒸し焼き、肉焼き、ポシェやエチュヴェなどの優しい火の入れ方、熱々揚げ物といった風にストウブ鍋の特性を生かした調理のページの後、フランス、中欧、イタリア、スペイン、トルコ、アジア・・・と国別の料理が並んでいるのも旅行をしたような気分になれてすてきです。いやもうとにかく旨そうなのよ(T_T)(T_T) 限界かと思われるほどアンダーでニュアンスに富んだ写真が、じわじわと目に脳に浸食してくるといった感じ。とにかく食べたくなります。
■ しかしこれ本当に印刷がいいんだと思う。下手したら見えなくなってしまうくらいの、ギリギリの明度です。それでいてこれだけおいしそうと思わせるのがすごいです。
銀座マルディ グラのストウブ・レシピ 和知徹シェフのワールド・ビストロ料理
世界文化社、128ページ、2015年9月刊、1728円
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■ お次はこちら、
61qzt5cw0fl ■ 「アミューズ&オードブル・レシピ 一流ホテルのシェフが教える本当につかえるアイディア100
世界文化社、128ページ、2015年11月刊、1728円
61z6yx1g3l ■ 帯付き表紙はこちらです。
■ 総料理長フィリップ・ルイ・エガロンさんに習う、ヒルトン東京「TSUNOHAZU」のアミューズとオードヴルの本です。実に華やか、美しい、楽しーい\(^o^)/\(^o^)/
71g5ibouzil_2 ■ (アマゾンのページから拝借です)これはアミューズの見開き扉ページ。ぱきっと見やすい写真、どの一品も手に取って今すぐ食べたいと思います。スタンダード、コンテンポラリー、ニューワールドと3テーマで、それぞれ10種類くらい。盛りだくさんに紹介されています。
71q0kkucvjl ■ いやもう楽しすぎる。実はアミューズとオードヴルだけでなく、カクテルもあればデセールもあります。縦横無尽てこのことです。アメリカンスタイルにはコカ・コーラまで添えるという念の入れよう! 四川よだれ鶏やパパイヤ蒸しスープのような中華メニューもあるし、鉄板焼きも天ぷらも寿司もあります~~ さすがはホテルの幅広さ。オールマイティ、全方位型のルセットです。
■ ちなみに、この本にもストウブ鍋が登場しているんですよ。マッカなミニココットが並ぶp76、わたしとりわけ好きです~(^o^)(^o^)/
■ お料理で人を楽しませ、もてなすことができる人や場所ってほんとすばらしい。気持ちが華やかに浮き立つ本です。
■ さらに、これだけきれいなヴィジュアルで写真を見せてくれて手順教えてくれてお値段千円台って、わたし本当に日本の料理本は仰天のカリテプリ=コストパフォーマンスだと思います。今でこそ廉価で手軽な料理本も出てきたけれど、フランスできれいなヴィジュアル入りの本となると、いきなりハードカバーでやたら場所とって大げさで、まあ家が広いからってこともあると思うけれど、こんな風にコンパクトにぎゅっと美しい本は、ほとんどなかったと思う。まあ随分事情が変わったなとこの2,3回行ったフランスで思ったけれど。
■ 改めて激しくおすすめです。はげすす\(^o^)/\(^o^)/
アミューズ&オードブル・レシピ 一流ホテルのシェフが教える本当につかえるアイディア100
世界文化社、128ページ、2015年11月刊、1728円

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★次も本の話をします・・・アマゾンずぶずぶ、アマずぶエリーです<(_ _)><(_ _)>
(2016-01-02)

2016年1月 2日, dans ★本のご紹介 |

2015年9月20日 (日)

■ フレデリック・カッセルさん初のレシピ本☆☆☆


■ 全国100万人の読者の皆さま、フランス菓子が大好きなエリーでございます。フレデリック・カッセルさんの本、それも、フランスで出るより先に日本でレシピ集が作られたということで、これはすごいと思うのです。
51gu3xqtml ■ これです。「フレデリック・カッセル 初めてのスイーツ・バイブル
■ フレデリック・カッセルさんとは、本のいちばん上にも記されている通り、「フランス最高のパティシエ」。1967年フランス北部のアブヴィル生まれ。「フォション」を経て、フォンテーヌブローに「フレデリック・カッセル」を1994年オープン。2003年からは、世界規模のショコラティエ・パティシエ協会「ルレ・デセール」の会長でもあります。
ちなみに、「ルレ・デセール」とは?を知りたければ、p126にあります! 
「ルレ・デセール」の3つの精神<品質・交換・友情>を読んだら、すばらしー\(^o^)/\(^o^)/と思います。トップパティシエたちがお菓子の発展に尽力していることがわかります。
■ 日本ではまず京都に(ハイアット リージェンシー京都)に出店されました。
その時のプレス発表会、2008年11月17日の投稿。)
■ ピエール・エルメさんの献辞もあり、大いなる信頼を寄せていることを明らかにしています。「どこまでも妥協しない味覚への追及、クリエイティヴな感性、卓越した技術」と。
■ レシピはとても詳しくて、プロセス写真がたくさん入っています。本の構成としては、
61bo2lypll ●基本のクリーム(クレーム・シャンティからムラング・フランスセーズまで10種類)
●タルト生地の基本(サブレ・ブルトン、パート・シュクレ、フイユタージュ)
その後お菓子のレシピに入りまして、
タルト9種類、アントルメ10種類、焼き菓子8種類、ショコラとコンフィチュール7種類。
●ほかにもフェーヴのコレクション(p46)やらフォンテーヌブローのお店のショーケースの写真(p88)やら、ショコラ・クリエーション(p114)やら、眺め入ってしまう美しいページが満載です。
■ わたしがたまらなーい、と思うのは、パリ・ブレストだとか、ババ・オ・ロムといったものすごくフランスらしいお菓子です。パリ・ブレストの写真がまたサイコー\(^o^)/\(^o^)/
フチ子さん的なものがあしらわれているんですよ・・・皆さんこれはぜひ購入してご覧になってください。ババの方は、本当にブション形に焼かれ、そこにお酒をひたひたと。このひたひたヴィジュアル、たまらんわ(*_*)(*_*) フランスに飛んで行きたくなります!
■ でも、なぜか「イチゴ」なんていうのもあって、なぜフレーズとかフレジエではないのかー?と思ったら、日本のいちごのショートケーキにインスピレーションを受けた、と。
■ お菓子の断面図が載っているのもいいですね、お菓子の構成がよくわかります。
■ これはフランス菓子を作られるプロの方々にも、きっとすごく参考になる本かと思います。そして、(わたしのように)ひたすら食べるだけなんだけどフランス菓子が好きという方々も、この本を持っていたら、無限に楽しいと思います。激しくおすすめです☆☆☆
皆さんぜひぜひ。
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フレデリック・カッセル 初めてのスイーツ・バイブル
世界文化社 2015年9月16日発売
128ページ 2160円
25.6 x 18.8 x 1.4 cm
ISBN-10: 4418153276
ISBN-13: 978-4418153275

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(2015-09-20)

2015年9月 20日, dans ★本のご紹介 |

2015年5月 2日 (土)

■ 「読売新聞家庭面の 100年レシピ」 という本がすごいです。


■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続き本のご紹介をするエリーでございます。
文藝春秋出版部から4月に出たこの本がすごいです。
71sesawvc4l 読売新聞生活部編 文藝春秋 1620円
読売新聞家庭面の 100年レシピ」 
■ 昨年100周年を迎えた読売新聞の家庭面に、この100年間に掲載された2万レシピ以上の中から「次世代に伝えたいとっておきの」100レシピを厳選で取り上げ、作り方だけではなく、どんな世相の中、どのように家庭に受け入れられたか、どんな流行があったか、洋物がどうアレンジされて家庭に根付いたか、地方による違いはどうだったか・・・などなど、家庭料理の歴史というか、文化史の本といっていいかと思います。読み込んでしまいます!おもしろい!!!\(^o^)/\(^o^)/
■ 目次を写しますと、
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1章 食卓を変えた味
2章 和食の力
3章 至福のおやつ
4章 失いたくない味
5章 ふるさとの味
6章 行事食
7章 定番の味
終章 家庭料理の100年を振り返る
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■ 昨年4月から1年にわたって読売新聞に連載された「100年レシピ」は、すべて新たに調理・撮影されており(全料理に写真付き)、さらに今回連載を1冊にまとめるに当たって、レシピをよりわかりやすい表現に改めたということです。
■ 各扉ページのタイトルやリードだけでも引きがあるんですよ(*_*)(*_*) 
p9の、1章の扉を引用させていただくと、(以下引用です)
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1章 食卓を変えた味
この100年間で、日本人の暮らし方は大きく変わり、ちゃぶ台はテーブルとなり、食材や調理法の変化で料理の多様化が進んだ。
外国料理からのエッセンスも取り入れて、日本の食卓を大きく変えた、
エポックメイキングなレシピを紹介する。
●進化続けるトンカツ
●学校給食でも人気のサラダ
●本格中華への入り口
●クリームシチューの原点
●和風パスタという新風
●なぜカレーにひかれるのか
●「チン」で本格蒸し料理

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こんな感じなのです。読みたくなるでしょ?(^o^)(^o^)
■ わたしが特におもしろいと思ったのは、p68~の、「見立て」の食文化。料理名の由来の話で知らないことや、そもそも玉子をこんな風にするんかー!?というルセットもありました(p71)。
■ あるいは、p56の、食べ飽きない癒し系おやつ として出ているプリンの話なんかも好き。グリコの「プッチンプリン」とか、ハウスの「プリンミクス」まで出てきて、懐かしいよう~(^o^)(^o^) プッチンプリンは51億個、発売以来売り上げているのだとか。\(゜o゜)/\(゜o゜)/
51hzyhqljl_aa324_pikin4bottomrigh_2 ■ いやもう、読んでおもしろいページが続出で、紙の本が手元にありますが、Kindle版も買おうかなあ・・・買いそうです。読むのはKindleで読む方が場所を選ばず楽だもん♪
Kindle版はこちら。
「読売新聞家庭面の 100年レシピ」 Kindle版
文藝春秋 文春e-books 1199円
皆さま連休にぜひこの楽しい本をじっくりご覧ください。
書籍の編集をしたのはわが畏友、ヒット作出しまくっているイノマル=井上敬子です\(^o^)/\(^o^)/
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(2015-05-02)

2015年5月 2日, dans ★本のご紹介 |

■ こてらみや「魔法のびん詰め」の2冊目\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、このところ本のご紹介ができていなくて、話題にしたいと思っている本が(紙でも電子でも)積み上がっているエリーでございます。
■ 5月連休シーズンに楽しい本からいきましょう!2012年の1冊めが大好評で、出ましたシリーズ2冊めが\(^o^)/\(^o^)/

71txflm0uzl ■ 京都出身の料理研究家・こてらみや(小寺美也)さんの「春夏秋冬の魔法のびん詰め」(王様文庫 778円)です\(^o^)/\(^o^)/作ってみたい保存食レシピ50 というサブタイトルがついています。
これはほんと楽しいわ\(^o^)/\(^o^)/
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みずみずしさを詰め込んだ春のびん詰め
暑い日にさっぱり食べたい夏のびん詰め
実りの“味”をぎゅっと閉じ込めた秋のびん詰め
ほっこりする味わい冬のびん詰め
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と四季の食材で作るびん詰め料理が詰まっています。
ペースト、ソース、シロップ、サラダ、お惣菜、ピクルス、漬物、コンフィチュール・・・と、こんなにいろいろできるだなあと、見ているだけで楽しく、顔がにこにこになってしまう本です。
■ 文庫本サイズなのでちょっとしたプレゼントにもできるし、机の上でもかさばらいのでしょっちゅう眺めては、「今度これ作ってみましょう♪」なんて考えるのも愉快です。
■ 写真もきれいです。みやさんがご自身で撮られたもので、もうほんと、何でもできてすごいなあと思います。ちなみにお姉さんが、しのちゃん=「ギャラリーグレース」の小寺志乃さんで、ずば抜けたセンスの姉妹ですね(^o^)(^o^)
■ びん詰めを作ったあと、そこから応用するちょっとしたひと皿やお弁当のアイデアも満載で、これはほんと即役に立ちますね。わたしは今のいまなら、p16のふきのとうペーストとか(ちょっと遅いが)、p32のトマトと新たまねぎのレイヤードサラダとかp40のマサラペーストとか、作ってみたいと思います。
連休時期に、皆さまもぜひーーー!!
71exbynnvll ■ ちなみにこれが前の本です。これも楽しいです、役に立ちます。
365日、おいしい手作り! 魔法のびん詰め」(王様文庫 741円)
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(2015-05-02)

2015年5月 2日, dans ★本のご紹介 |

2015年3月29日 (日)

■ 和食、和菓子、パリ\(^o^)/ おすすめの本


■ 全国100万人の読者の皆さま、おすすめの本のコーナーです。毎日、合間合間になんとか少しずつでも本を読んでいるエリーでございますが、このところずっと、記事本編の後に、「今日も本のコーナー♪」 をくっつける余裕が全くない日々でした・・・おすすめの本がたまっていますが、厳選で、ささっと3冊。<(_ _)><(_ _)>

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髙橋拓児 和食の道 未踏の美味追求のために「和食を科学する」 
IBCパブリッシング 1620円
これ、アップした気になってましたが、まだだった(*_*)(*_*)
10品でわかる日本料理」に続く、「木乃婦」 3代目ご主人の髙橋拓児さんの新刊です。
和食とはどういうものかを、ちゃんと言葉で認識できます。勉強になります。でもとても読みやすいです。数値やデータでおいしさの訳を教えられます。ものすごくおすすめです。

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宇佐美桂子、高根幸子 はじめて作る和菓子のいろは 季節を楽しむ和の菓子、茶席のお菓子
世界文化社 1620円
東京発の和菓子の本です。「和の菓子 いろは」の宇佐美桂子さんと高根幸子さんによる本当にわかりやすいレシピ集で、手順のプロセス写真も多数入っています。四季のお菓子が作れますよー! 今わたしが作ってみたいと思うのは、うぐいす餅、黄身時雨、柏餅、栗茶巾(季節バラバラだけど・笑)なんかかなあ。白こしあんに卵の黄身を練り込んだお多福なんかもおいしそうです。見ているだけで笑みがこぼれてくるすてきな本です。
あー、あまりにも食べたくなっちゃって、とりあえず近くの錦のお菓子やさんににっき餅なんかを買いに走って行きそうになりますが、これは作るための本ですー(^o^)(^o^)  こちらもものすごくおすすめです!
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FIGAROjapon(フィガロジャポン) 2015年 05 月号
CCCメディアハウス 800円
今のいま、熱中して見ているのがこれで、付録の「決定! パリのおいしい100店」も熟読中。6月のパリ行きに向けて、すぐ役に立つことばかりでありがたいです。
この号は、フィガロジャポン創刊25周年記念号です。
おめでとうございます\(^o^)/\(^o^)/
わたしも一時、結構仕事をさせてもらいました。マリ・クレールジャポンで2年、その後エルジャポンで5年半編集者をしてフランスに行き、帰国後、次はフィガロジャポンをやりたいなあなんて思った時期もあったのです。編集者にはなれなかったけれど、フリーのライターとして、食べものページ(東京の)をだいぶやらせてもらいました。感謝。
わたしが編集部にいた頃のマリ・クレール(女装した文芸誌)はもうないし、エル・ジャポンも昔とはだいぶ違うけれど、フィガロジャポンのエスプリって変わらなくて、頼もしいです。ほんとおしゃれで、フランスの情報満載で好き。
京都が好きで好きで移り住んで10年近くたった今、今度はフランスに行くことが何よりの楽しみになっちゃった。ひとところに安住できず、「ここではないどこか」 に常に行きたいと思う性分みたいです。
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(2015-03-29)

2015年3月 29日, dans ★あれこれ話 2015~, ★本のご紹介 |

2014年11月16日 (日)

■ 大森由紀子の新刊「ベーシック・フレンチ」\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、畏友の本のご紹介をするエリーでございます。大学の先輩、同じフランス文学科だったゆきぴー=大森由紀子の最新刊です。
ベーシック・フレンチ  地方のおそうざいレシピ  ビストロ & ブラッスリーの定番料理
大森由紀子 世界文化社

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■ ベーシックなフランス料理とは、華やかで複雑な料理ではなくて、フランスの、土地土地に根ざした郷土料理。
手に入りやすい素材で、プロセスもシンプルに作れる大森由紀子のベストレシピ66皿ということで、作れそう、おいしそうな料理がところどころプロセス写真も入れながら紹介されています。全5章の構成で、
1 アペロ(=アペリティフのオードヴル)
2 ビストロ料理
3 サラダ
4 おそうざい風ごちそう
5 デセール
それぞれの料理が(土地に根ざしたものなら)どの地方のものかも、地図でひと目でわかるようになっています。さらに合うワインも記されています。
そして巻末にはベーシックフレンチ便利帳というのがついていて、
フロマージュを楽しむ基礎知識
ソースを味わうフランス料理(ソースのルセット11)
で、まさに便利で勉強になります!
きれいなヴィジュアル、細やかなルセット、フランス料理っていいなああ\(^o^)/\(^o^)/と食べたくてしょうがなくなります。グラタン・ドーフィノワとかブランケット・ド・プレとか、こんど家ごはんの日には作ってみようかー?なんて思ったりします。
ものすごくおすすめですー\(^o^)/\(^o^)/
127ページ 1700円(税別)
ISBN-10: 4418143181
ISBN-13: 978-4418143184
2014年11月12日発売
25.4 x 18.8 x 1.2 cm
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(2014-11-16)

2014年11月 16日, dans ★本のご紹介 |

2014年7月25日 (金)

■ 妙心寺 退蔵院 松山大耕さん 初の著書


■ 全国100万人の読者の皆さま、妙心寺の 退蔵院 の副住職である松山大耕さんが初の著書を出されました。おめでとうございます<(_ _)><(_ _)>
1_2 ■ 「大事なことから忘れなさい―迷える心に効く三十の「禅の教え」世界文化社
人生でさまざま迷うわたしたちの、身近な悩み30例について、禅やブッダの教えをもとに、解決のための考え方を示された本です。
■ 目次を見ると、禅って何? に始まり、ヒット商品を生み出すには? あるいは、この時代、老舗が生き残っていくには? といった具体的な悩みが列挙されていて、むむ、読みたい!と思わせます。
■ わたし自身はまずこれを読みましたー(^o^)(^o^)
Q 簡単なダイエットで痩せたい
A 囚われた心が本末転倒を招く

■ 以下、世界文化社のHPより貼り付けます。

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海外のさまざまな宗教家・リーダーと交流してきた東大卒の若き禅僧が、
迷える心を解きほぐす
身近な人生の悩みに答える30のQ&A。

【担当編集者からオススメの一言】
方丈の襖絵プロジェクトや英語による外国人への禅指導など、
ユニークな活動で知られる京都・妙心寺退蔵院副住職、
松山大耕師による、初の書下ろしです。

「何の取り柄もない自分」「なぜ自殺してはいけない?」
「嘘をつくのは悪いこと?」「最近、結婚できるのか焦ってきた」
「やりたいことが見つからない」など、身近な30の悩みや疑問に、
禅や仏教の教えを用いながら解決のためのヒントを
やさしい語り口で示しています。
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■ 上に書かれている通り、わかりやすく読みやすく書かれています。皆さんぜひー!
大事なことから忘れなさい―迷える心に効く三十の「禅の教え」
松山大耕著 世界文化社
定価:1404円
ISBN:978-4-418-14221-7
四六判 208ページ

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(2014-07-25)

2014年7月 25日, dans ★本のご紹介 |

2014年6月19日 (木)

■ すごい不調→ 治って東急ハンズ、野田琺瑯の本と器


■ 全国100万人の読者の皆さま、どーなるかと思うほどの不調に陥り、けれどすでに回復しているエリーでございます。(^o^)(-_-;)
■ 18日の深夜から19日朝方にかけて、胃腸の急激な変調があって七転八倒、みっちり4時間半ほど苦しんだのです。こんなの久しぶり。朝にはとりあえず劇的な症状はなくなり、けれど全身ぐったりしてまるで力入らん。横になったり起きたり、アポ入れだけしたり必要なメールしたりしながら夜まで過ごし、そうこうしているうちに元気になって起き上がれましたー\(^o^)/\(^o^)/ 
■ 今日の予定全部キャンセルしてしまって、約束していた方々、激しくごめんなさいなんですが、薬を買いに行きがてら、閉店間際に見てきましたー、本日オープンの東急ハンズ京都店を。

Img_8348 ■ 20時30分閉店なんですが、その20分くらい前に行って、ざざざーっとフロア見てまわりました。(お昼間はきっと激混みだったと思います。) 短時間だったけれど、サツエーに要るものの下見もできたよ♪  その後最大限、調理器具売り場を見せてもらいましたー。
■ 東急ハンズは心斎橋にも江坂にも三宮にもあるのに、なんで京都にないのか?とずーっと思っていました。美術関係の学生も多いし、工芸関係の人や職人さんもわんさかいるから、絶対便利で重宝されるのに。わたし東京にいた時、どんだけハンズ通ったか~~♪ 池袋店のオープニングも行ってるもんね。(いま、ハンズのHPにアクセスして池袋店のオープン年を調べようとしたら、メンテナンス中でした。じゃんねん。)
■ 池袋や渋谷に較べたら規模はミニだけど、でもすごくうれしいことです♪
Img_8356 ■ エントランス近くで見たこれ、スマフォケースなんだけど、京都店オリジナルなんだそうです。笑いましたー(^o^)(^o^) (撮影許可いただいて撮ってます。)
フェイスブックでアップしたら、これをお菓子と思った人が複数いましたねー。
Img_8358 ■ シバフルっていう商品名なの。おもしろいです(^o^)(^o^) 
Img_8359 ■ 東急ハンズ京都店 10:00~20:30
京都市下京区四条通烏丸東入ル南側
追記:SOU・SOU 目ピカ社長のサイト  ←こんなんもあったんだー! チェックせずでしたごめん<(_ _)><(_ _)>
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■ 新しい東急ハンズで見たきたのが琺瑯の器よ♪ 先日もアップしたこの本の、野田琺瑯です。
2 野田善子著 文藝春秋 「野田琺瑯のレシピ」
この本わたしの今後の人生座右の書のひとつになります。
シンプルな野田琺瑯でびしーっと準備されたこの美しい食材やお惣菜の写真を見てください。
0 ■ わたしこういうの本当に好きなんです。野田琺瑯の社長夫人である野田善子さんが、家族のために作ってこられたという料理をまとめたものです。清潔感にあふれ、システマティックで、見ているだけでも気持ちがいい。ご家族できちんとした、いい食卓、彩り鮮やかな料理が並んだ食卓を囲んでいらっしゃるだろうなあって、ほのぼの想像してしまいます。
■ シンプルで真っ白な器だからそのまま食卓に出せるのが100円タッパと大きく違うところです。さらに琺瑯質は、直火にかけられる、オーヴンに入れられる、そのまま蒸せる~~。
■ たとえば最後のデザートのページに紹介されているいちじくの赤ワイン煮なんて、
1)いちじくを洗って「ラウンド16センチ」(=丸型直径16cm)に入れて砂糖をまぶしてそのまま1~2時間おく。
2) 1に赤ワインをいちじくの高さの7分目くらいまで注ぎ、中火にかける。ひと煮立ちしたら弱火にし、アクを取りながら15~20分煮る。

載っているルセットは以上。この簡単さ!!
粗熱取れたらこれを冷蔵庫で冷やして、そのまま食卓に出せるわけよ♪
明らかに手間と洗い物が減るわけです。
Pickupg201241701 ネットからこの画像もらってきました。野田琺瑯のラインナップ。ふたもシール蓋、琺瑯蓋、密閉蓋とあるようで、きちーっと構築されたシステムですね。
■ って、野田さん一家の知り合いでもなんでもないんだけど、久しぶりに燃えるようにこの本好きーー♪って思ったので、ご紹介でした。
野田善子著 文藝春秋 「野田琺瑯のレシピ」
■ わたしはまずはこれあたりからかなあ? と物色しています。
1 野田琺瑯 ホワイト保存容器 レクタングル深型 L WRF-L
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(2014-06-19)

2014年6月 19日, dans ★あれこれ話 2014~, ★本のご紹介 |

2014年6月15日 (日)

★ 本の話:これおもしろかった/きっとおもしろい!


■ 全国100万人の読者の皆さま、読書のエリーでございます。本や映画の話をもっとしたいなと思いながら、お店紹介だけでひっしの毎日、でも合間に入れていきます。
■ 先日のJEUGIAでの講座でも、資料の最後に「勉強になる本」というコーナーを作って、本のリストを作っていたのに、その部分の話をするのをすっかり忘れていました。それまでの話をすることに夢中になって。(-_-;)(-_-;) 日々のサイトでも、短くでも、本の紹介してゆこう・・・終わってからそう思いました。その日は料理関係の本ばかりの推薦だったの、ちょっと話題は変わりますが・・・
1_2 ■ 発売されたばかりのこの本、おもしろかったー!1時間少しで一気読みしました。
香山リカ著 朝日新書 「ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか」
目次見ただけでこれはおもしろそうとと即買い。だいたい香山リカさんの本は何でも即買い。
↑ アマゾンのページに目次があるのでご覧ください。絶対読みたくなりますよー
帯のリードが、
ツイッター、フェイスブック、LINE……。
今やSNSは生活に深く浸透しているが、それに息苦しさを感じている人も多い。
ネット上でのつながり、賞賛やその反対にある悪意や炎上。
SNSへの違和感の正体と、SNSが変えつつある人間について鋭く迫る。

というの。
いまの時代に生きて、多少なりともネットにかかわる人(って多分これ見てくださっている方の大半)なら、読みながら膝を打つ思いをされるページ多々だと思います。いや、思っているより現実は怖いんかなあとわたしはしばしば思いました。
そして、内容もさることながら、これを書店で見つけたのは6月10日だったのだけど、最後の方に、2014年5月15日のTV放送についての言及があり、これすごい入稿スケジュールだったんだろうなあ~~~と思いました。週刊誌なら普通だけど、本でこのスケジュールって、激速ではないかしらん。
■ まーいろいろマイナス面もあるんだけれど、でも、もう携帯やスマフォやネットやSNSがない時代には戻れないわけだし、わたし自身は、やっぱり「SNSのおかげ」の方がたくさんあります。
■ ややこしい話抜きにして、わたしにとってFBやtwitterやサイトがあることで、何がいちばんよかったって、人のおうちのかわいい犬や猫の写真や動画をたくさん見られることです!!!  デスクのPCの前で悶絶かわいいわんちゃん猫ちゃんを見せてもらってでろでろになったり、病気になった犬がいたら本気でお祈りしたり。それらの犬や猫の名前も覚えて、遠隔なでなでをネットを通して送る~! すっかり毎日の楽しみの一部になっています。
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2 ■ これは実はまだ手元になくて、アマゾンでポチったところなのです。もう出ていて、でも中身はまだ見てなくて、でもいいのわかってんの。わが畏友・イノマル=井上敬子@文藝春秋が編集した本だからです。
野田善子著 文藝春秋 「野田琺瑯のレシピ」
冷蔵庫の中の写真(CREAのサイト)が実に整然と、白いほうろうの器が美しく収まっていて、これ見るだけでたまらなく気持ちがいいのです。すごくシステマティックで、わたしこういうの大好き!!
(ちなみにわたし無印良品のPPケースも、びしーーーーっと揃うから大好きです。)
で、タッパでも同じようにできるやん、と整然たる冷蔵庫内を見て一瞬思ったんだが、違うのだ、ほうろう容器は、容器ごとガス火にかけて加熱できるのだー! 
すごく楽しみです。
本が届いたら、改めてまた書きます。
以下本の説明を、文春のサイトからコピーします。
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創業80年の老舗琺瑯メーカー、野田琺瑯に嫁いで45年になる野田善子さん。真っ白な冷蔵庫用保存容器として大人気の「ホワイトシリーズ」の発案者でもあり、家業と家事・育児を両立する中で、自社製品を使って、琺瑯製品を効果的に用いたお料理術やレシピを生み出してきました。「家の料理が一番おいしい!」と家族に言われる野田善子さんが、日々のお台所の実践の中から生み出してきた、琺瑯容器利用術とレシピを公開します。〈CONTENTS〉
第一章 野菜は下ごしらえが肝心

第二章 常備菜があればごはんの準備もすぐできる

第三章 安くておいしいひき肉は主婦の味方

第四章 かたまり肉があればいつもごちそう風に

第五章 琺瑯容器ひとつで簡単おやつがつくれます

〈四季の手仕事〉
梅干しと梅酒づくり/初夏のらっきょう漬けづくり/日々のぬか漬け
うれしい日のローストビーフづくり/季節の果実でジャム&コンポート
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(2014-06-15)

Photo電子書籍 どうぞー♪
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(やっぱり紙と言う方が多いですー!笑)

2014年6月 15日, dans ★本のご紹介 |

2014年4月29日 (火)

● 大森由紀子の「グラン ヴォワイヤージュ」


10 ■ 大好きゆきぴー=大学の先輩でもあり、フランス菓子やフランス料理についていつも本やいろいろな記事を通して勉強させてもらっている大森由紀子がついに自分のブランドのお菓子を出しました\(^o^)/\(^o^)/ Douceur ドゥスール とは甘いもの。ブランド名はドゥスー・セレクション・ユキコ・オーモリ」といいます。
11 ■ きれいな色の箱入りです。紫というより、やっぱりフランス語でモーヴと言いたいですねー♪ ゴールドで描かれた枠の四隅に小さく描かれているのはマドレーヌです。さすがゆきぴーだー! おされです♪♪
12 ■ これは「グラン ヴォワイヤージュ Grand Voyage」というプティフールの詰め合わせです。フランスの代表的な地方菓子を、一挙に味わえる画期的なもの。北フランスから南仏まで、形も食感も違う小さな焼菓子がこんな風に入って、これは楽しいわ\(^o^)/\(^o^)/
13 ■ 中には解説が入っているのもいいです。わたしはこういうの大好きです♪

20年以上にわたってフランス地方菓子を研究し、フランス全土を歩き回った大森由紀子にしか語れないストーリーとともに本格的な味わいをお届けします」ということ。ほんとすばらしい♪
14 ■ フランスの地図が描かれていて、お菓子がそれぞれ解説されています。わたしは北フランスのスペキュロスから時計回りに1枚ずつ食べていきました。香りも食感も全く違って、とにかく楽しい♪ そして飾らぬ焼き菓子ながら、フランスには地方色が明確に存在すること、お菓子文化が豊かであることを改めて感じました。カリソンなんかは知っていたけれど、ルスキーユ(丸くて白いグラサージュがかかっているの)なんて食べたことなかったよー!
ドゥスー・セレクション・ユキコ・オーモリ」のサイトでは、プティフールの本とセットになったものや、クリストフルのブックマークが入ったものなどもあります。母の日セットはすでに売り切れ・・・さすがです。<(_ _)><(_ _)>
1 ■ さらによいニュースです。この本が重版になったとのこと♪ 
フランス菓子図鑑 お菓子の名前と由来
これはお菓子好き、フランス好きなら必携の本です。
フランス菓子愛好者なら、これ持ってないといけませんー!
2 ■ わたしはむかーしに買ったこの本も好きで、今でも時々参照しています。
大森由紀子のサイト
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(2014-04-29)
Photo
電子書籍 ありますー♪
JEUGIAさんで新講座、席ありますー!

2014年4月 29日, dans ★本のご紹介, 東京 スイーツ |

2014年3月19日 (水)

■ おすすめの本: 極楽おいしい二泊三日/私でも嫁に行けた!


1 ■ これが文庫化されましたー!
さとなおさん=佐藤尚之さんの「日本全国食べつくし! 極楽おいしい二泊三日」。
文春文庫です。
単行本が出た時のご紹介はこちら
出張先でも絶対に旨いもん食べてやる、食べずに帰れるだろうか?(いいや帰れはしまい。)の気持ちが全編にみなぎっています。
京都の部分をお手伝いさせていただき、うれしかった本です。
(以下、文藝春秋HPより)
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旅に出たくなること必至! 黄金の15ルートをご紹介
旅先のごはんは絶対にはずしたくない! そんな願いを叶えるうまいもの尽くしの旅(食べ)エッセイ!
厳選二泊三日旅をご堪能あれ。
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『CREA Traveller』連載時から人気のガイド・エッセイが待望の文庫化。1995年から続ける個人サイトでは3000軒におよぶレストラン・レビューを書き、おいしい食事のためには労を惜しまない著者が、悩みに悩んで選び抜いた15エリア珠玉の二泊三日旅。旅先の食事は絶対に外したくない人必見の旅(食べ)エッセイ。旅のお供に、かばんにどうぞ。
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2 ■ さてこちらも文藝春秋から、1月末に出版された単行本です。
衿野未矢著 
“48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた!」 オトナ婚をつかみとる50の法則
編集者はわが畏友であるイノマル=井上敬子
いやほんとーーーにおもしろくて、一気読み。
●著者の衿野未矢さんの行動力も決断力もすごい!! 結婚したいと本気で思ったこと、どうすれば結婚できるのかを真剣に考えたこと、結婚に持っていくために、一般に言われていることに従わず、場合場合で最適と思われるこの人ならではの対処をしたこと、何よりチャンスを逃さなかったこと。運も強烈によかった例だと思います。同じ努力をしても、こんなに幸せな結果になれるかどうかはわからんと思う。それでも、結婚に興味がなくても、読み物として引き込まれました。
(以下、文藝春秋HPより)
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「十年不倫」「依存症の女たち」など、多くの女性の心に迫るノンフィクションを書いてきたノンフィクション作家の衿野未矢さん。
40代後半にさしかかった頃から「どうしても結婚したい」と思うようになり、震災でその思いをさらに強くし、恋人もいないところから、大人の婚活を開始。1年後に魚沼在住の男性と”がぶりより婚”(本人談)を成功させます。
自分で婚活をした結果、40代以上のオトナ婚には、世にあふれる、従来の恋愛マニュアルや結婚ノウハウ本は、全く使えないことを実感し、ご自分のカラダを張った貴重な経験を面白おかしく綴りながら、40代で嫁に行くための超実用的な「50の法則」をノンフィクション作家ならではの冷静な目で導き出します。
「結婚しないつもり」ではなかったのに、いつの間にか独身のまま40代になっていた女性たちの必読の書です!!
〈法則の一例〉
【ステキな恋をしたいという願望を捨てる】
【すぐに出会える男に期待するな】
【結婚願望を隠さない】
【ふられてもひきずらない】
【駆け引きをしない】
【手料理は「写真だけ」】
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●編集担当者(=井上敬子)の言葉
著者は女性の恋愛や不倫などを数多く取材してきたノンフィクション作家。47歳の時に「やっぱり自分も結婚したい!」と思い立ち、彼氏ナシから婚活を開始し、49歳でオトナ婚を成功させます。
著者曰く、20代や30代向けの恋愛ハウツー本で書かれている「男は追うより追わせろ」「手料理で心をつかめ」などの黄金ルールは40代では、全く逆効果。
本書は、著者の身体を張った婚活と、これまでの取材経験から見えてきた、アラフォー以上の女性のための婚活ルールです。
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■ イノマルの作る本はいつもおもしろいのです。グリーンスムージーとか発酵食とかスープストックの本とか、食べもの系もどれもヒットしたし、そして最近も・・・
3 ■ 最近もなんだかすごい本を出したみたいよ・・・
■ こういう本をずっと作りたかったんだそうな。編集作業している頃、「頭の中がエロエロ」とか言うていたもんね。(^o^)(^o^) わたしもこれから読んでみます・・・楽しみ☆☆☆
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(2014-03-19)

2014年3月 19日, dans ★本のご紹介 |

2014年1月11日 (土)

■ ガレット・デ・ロワのパーティ@アンスティチュ・フランセ関西


1アンスティチュ・フランセ関西(=少し前までは関西日仏学館といいましたー)の、ガレット・デ・ロワ献上式&新年パーティに伺いました。関西だけではなく東京のパティシエも参加、60台ほどのガレットが出ていて壮観でした。フランスがらみのイヴェントが盛り上がっているとうれしいもんです。
クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワとアンスティチュ・フランセ関西共催のイヴェントでした。
2 3 ■ クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワの理事でもあるゆきぴー=大森由紀子のフランス菓子図鑑 お菓子の名前と由来(世界文化社)で、ガレット・デ・ロワについて復習です。1月6日のエピファニー=公現節をお祝いして食べるお菓子であるが、1月いっぱいなら家族や友人たちと切り分けて食べていいものだということ。日本において、松の内(~1月15日)はお正月料理を供したりするのと同じような感じでしょうか。フェーヴという陶製の人形(や、何かかわいい小物)が入っているというのは、もう皆さんご存じの通りです。
(しかし日本では実際に陶製のフェーヴを入れて販売されることはないみたいですね。入れたらダメみたいで、別添えでついてきますね。おもしろくないと思うんだけど~)
■ それと、この本の中で、ピティヴィエとガレット・デ・ロワの違いがコラムになって説明されているのがよいです。引用したいけれど、それはやっぱり皆さん本を買って読みましょう~♪
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■ 帰りは、ごぶさたをお詫びがてら「ル・フジタ」さんと「リンデンバーム」さんに寄って、ちょっとお買い物してきました。
すっかりフランスの気分になって、うちに帰ってもFrance Info を聴いて、フランス語忘れたらいかんよわたしと、また勉強する気メラメラになりました。
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0 ■ フランスもので・・・最近見たDVDで、笑い転げたのが「シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ」という映画です。あり得ないコメディなんだけど、「そうかフランス語でこう言うんか」とあちこち勉強になりました。
フランス語の映画を見る時は、ノートを取りながらです!
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(2014-01-11)

2014年1月 11日, dans ★イヴェント, ★映画, ★本のご紹介 |

2013年12月24日 (火)

★ 三省堂国語辞典 第七版 勉強になります!


1三省堂の国語辞典 第七版を買いました!6年ぶりの全面改訂版で、今回新たに加えた新語が4000というから、これはもう絶対欲しいと思ったのです。
勉強になります! そして、おもしろいです!!
■ FBやtwitterで回ってきたのが、「三国(=三省堂国語辞典)すごいww」とあって、「ダブリュー(w)」の項目にこんな語釈があると。
〔俗〕インターネットで(あざ)笑うことをあらわす文字。「まさかwww」(21世紀になって広まった使い方)
■ これは買わなあかんwww 久しぶりに紙の辞書を買いました。
何より紙の辞書をめくるって、いい感触です。
(この10年くらい、電子辞書を、2年おきくらいに買い換える人生でした。)
いや、この紙も、めくりやすさ見やすさ、あるいは薄さ軽さに関して本当に吟味された、特別な紙だからこそ、いい感じなんだろうなあ。「舟を編む」(大感動!!)を見たからわかりますー(^o^)(^o^)
■ 普段から気になっている言葉を引いたり、ついでにその周辺を読んだり、新語ばかり追っていったり、どの程度固有名詞が出ているかを探してみたり・・・熱中してしまう楽しさです。紙の辞書いいわ☆☆☆
■ 以下いくつかランダムに気づいたこと。
レギンス/スパッツ/トレンカ
全部出てます! わたしはいつからスパッツがレギンスに変わったのかわからんが(結構急だったと思う)、形としては同じものと解説されています。
イケメンとか生あしとかもありますww
ガン見、というのもあったよww

■ 気になってしょうがない読み違い・・・とわたしは思っていたけれど、今や間違いの方が普及してしまったみたいな言葉・・・
1)「独壇場」これはもともと「独擅場 どくせんじょう」を読み違えたものが、今では「どくだんじょう」になってしまった。
2)「代替」これは「だいたい」のはずなのに、「だいがえ」と読む人が近年圧倒的多数・・・間違いやー! と思っていたけれど、今や「だいがえ」も、この「三国七版」にあり!! (*_*)(*_*)
(だって「半沢直樹」の中でも、「だいがえ案がないじゃない!」という台詞が伊勢島ホテル問題の場面であって、ぎゃっと思いました・・・校閲さんを通った原稿=台詞がこうなんだからなあと。)
■ わたしはじぇったいに使わないけれど、ほんとーに普及してしまった言葉「半端ない」。
これについては俗語としながらも、1990年代に例があり、21世紀になって広まったことば とあります。このヴァリエーションで、ハンパない→パない→マジパない などとネットなんかで見かけるたび、(-_-;)(-_-;)(-_-;)となるのだけど、まーわたしも随分自分で造語しているからなー、人のこと言えないのらー(-_-;)(-_-;)(-_-;)
■ それから、半年ほど前の「週刊文春」の中村うさぎさん(回復うれしいです!)の原稿で読んで仰天した、「嗚咽」の意味の変化。「嗚咽(おえつ)」とはむせび泣くこと以外の意味を思いつきもしないけれど、なんと今の若人たちは嗚咽=嘔吐 だと思い込んでいると。全くわからん、理解できんww いつから、どんなきっかけでそうなったのか??? これに関しては、この「三国七版」にはありません。ちょっと安心した。しかし次の版が編集された暁には「2013年頃から広まったことば」とかなるんだろうか? (-_-;)(-_-;)
■ 「やばい」という言葉にも今風の解釈がありました!! 本来の、「あぶない、まずい、だめ」の他に、
3 すばらしい。夢中になりそうであぶない。「今度の新車はやばい」
3は1980年代から例があり、21世紀になって広まった言い方。

■ 外来語も多数収録・・・普及した言葉は原語も添えられていますが・・・わたしひとつフランス語の誤植見つけたよーん(^o^)(^o^) こっそり添付のはがきかメールで、編集部にお知らせすることにいたしましょうー。
■ ・・・とエラソーなことばかり言っているけれど、わたしも読み方を間違えていた言葉を発見・・・「相好をくずす」・・・これ、そうごう だったのね・・・わたしずっとそうこうをくずす、と思っていました・・・はずかしい・・・<(_ _)><(_ _)>
■ そして・・・「三国七版」にも認められているけれど・・・わたしはすごく違和感があって使わない書き方・・・クリスマスChristmas を、Xmas とする書き方。キリスト生誕を祝う祭日なのだから、言葉の中にいらっしゃるキリスト=Christ を略してはいけませんと、通った学校(カトリック)で中学か高校時代に教えられて染みこんでしまっていて・・・この季節、そこここで見かけるたび、「あー略してるー!」と気になってしょうがないです。でもこの辞書でも、クリスマスと引くと、Christmas, Xmasと併記されてますから平気なんだなー(*_*)(*_*)
わたし自身は、大きくなってからは隙あらばフランス語を使いたいので、ノエルとしか言わなくなったんだが~。(^o^)(^o^)
■ さらにこれからの季節気になるのが「元旦」の使い方。「元旦も平常通り、17時から営業!」という表現は本来なくて、元旦とは元日の朝、早くのこと。それがいつの間にか、1日1日=元旦になってしまったみたい?「三国七版」でも、誤用例として「元旦の夜」と挙げています。
・・・とエラソーに言うわたしも、10年前の夏のCREAの原稿で、それはもう緻密な校正をしてくださる文藝春秋校閲部に教えていただいて誤りを直し、正しく覚えたのです。
■ あー、まだまだ知らん言葉、間違って思い込んでいる読み方や使い方があるんだろうなあ。勉強しなければ・・・たくさん読まなければ・・・そして誤りを指摘していただいた時には覚えます・・・
■ とりあえず、全国100万人の読者の皆さまに、三省堂の国語辞典 第七版をおすすめしまーす\(^o^)/\(^o^)/
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(2013-12-24)
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12月26日に追記
ぎあああ。辞書の話を書いた後だから言います、本日12月26日木曜、朝日新聞の夕刊2面に、記者の書いた記事(記名記事)(=つまり誰か、インタヴューした人の言葉の引用ではない)の中に、「半端ないです。」とあるうー!! 朝日新聞の校閲部も「半端ない」が通るんだ・・・すごいショック。(ひとつ前に書いた、「三国七版」=三省堂国語辞典七版では、これは俗語扱い。)わたしはこの言葉どうしても慣れることができないです。目で見ても、耳で聞いても違和感があります。生きていて、どうしても許せない言葉があまりにも多くて(ら抜き言葉とかフランス語のけったいなカタカナ表記とか)、もーわたし死ぬしかないかとか時々本気で思い、でもまあまだまだ食べたいものも多くあって死にたくはないから、耳に関してはテフロン加工でもするしかないと思う~~(T_T)(T_T)
12月28日に追記
なぜかメールやメッセージで反応してくださる方が多く、「何気に」という言葉がきらいという意見が多数ありました。わたしも使わない言葉です。これはもうかなり前から蔓延してしまっています。広まってすでに15年はたっていると思います。わたしはどうやってもなじめない言葉です。「なにげに、なにげに」と反復練習してみたりもするのだけど、どうやっても自分の言葉にはなりません。人が使った時、(そしてそれについて反応することができないような相手の時、)顔色を変えないように頑張っていますが、何気に、とか、半端ないとか、見れるとか食べれるとか聞いた時は、やっぱり「うっ(-_-;)」て顔しちゃっているかも。(*_*)(*_*)
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2013年12月 24日, dans ★本のご紹介, ★言葉のこと |

2013年11月19日 (火)

■ 新刊本のご紹介:「あのメニューが生まれた店」


1_4 ■ 「週刊文春」で、本を後ろから開くくらい楽しみだった連載が、平凡社のコロナ・ブックスの1冊にまとまって出版されました。あのメニューが生まれた店。連載当時、週刊文春の記者であった菊地武顕さんは、わたしの「東西食遊記」連載時にお世話になった方でもあります。連載がまとまったことをお祝い申し上げたいと思います。日々の取材や入稿も本当に大変な中、こんな楽しい企画を、取材旅行を敢行しながら続けられて、すごいなあと思っていました。
■ 日本全国の名物メニューや、わたしたちにとって親しく、懐かしいメニューがずらりと60以上も揃っています。京都のものは、「加茂みたらし茶屋」のみたらし団子、「京はやしや」の抹茶パフェが掲載されています。
■ 他にたとえば、こんな感じのラインナップです。
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明治
(ハヤシライス―丸善 東京・日本橋
すき焼き―太田なわのれん 横浜
あんぱん、ジャムパン―銀座木村家 東京・銀座 ほか)
大正
(ソースカツ丼―ヨーロッパ軒総本店 福井
小倉アイス―みつばち 東京・湯島
トロ握り―吉野鮨本店 東京・日本橋 ほか)
昭和
(カレーパン―カトレア 東京・森下
串かつ―串かつだるま 大阪
お子様ランチ―日本橋三越本店 東京・日本橋 ほか)
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歴史をたどり、お店を訪ね、なぜ、どうやって、そのメニューが生まれたのかを解き明かしています。エピソードがおもしろい、おいしそうで食べてみたい、楽しさ充溢の本です。皆さんぜひぜひ!!
あのメニューが生まれた店 菊地武顕著 
平凡社 コロナ・ブックス 127ページ 1680円
ISBN-10: 4582634869
ISBN-13: 978-4582634860
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(2013-11-19)

2013年11月 19日, dans ★本のご紹介 |

2013年10月19日 (土)

■ 「木乃婦」で秋の食事会+トーク


1_2 ■ JEUGIAさんのカルチャースクール、JEUGIA御池フォーラムさんの扱いで、わたしと一緒に「木乃婦」さんで秋のお料理をいただきましょうという講座です。この告知を、わたし出したつもりになっていたけれど、出してなかったかも(いま気づいた(*_*)(*_*)) 10月30日(水)のお昼です。詳細はこちら↓をご覧ください。
http://culture.jeugia.co.jp/lesson_detail_1-1846.html
■ これは、春に開催して、ほんとーにおいしいお料理をいただけた、この食事会の、秋ヴァージョンです。この時も一緒にお食事しながら、わたしのサイトに載っていたお店の詳細のご質問があったり、甘いもののお店の話をしたり、なごやかなひと時でした。
■ そして何よりおもしろかったのはご主人・髙橋拓児さんのお話です。
さらに、新しいご著書、「10品でわかる日本料理」のお話も伺いましょう! 即売もしていただき、サインもいただきましょう~。わたしも楽しみです。
■ 新刊は、写真集ではなく、みっちり読んで日本料理について勉強になる本です。目次は以下の通りです。
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第一品 八寸/第二品 造り/第三品 御椀/第四品 焼物/第五品 揚物/第六品 焚合/第七品 酢の物/第八品 蒸し物/第九品 飯・汁・香物/第十品 弁当
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2_2 ■ 口絵の写真は久保田康夫さん。すごくきれいです。

10月30日(水)お昼、どうぞご参加くださいませ。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
JEUGIAフォーラム御池 電話 075-221-7272
関谷江里と「木乃婦」さんで食事、でお問い合わせいただけると思います。
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(2013-10-19)

2013年10月 19日, dans ●JEUGIA講座, ★本のご紹介 |

2013年9月20日 (金)

■ 本のご紹介:「カレーの海で泳ぎたい」


0 ■ カレー好きで、カレー食べを極めるうちにカレーの本を書いてしまわれたカフェの店主の本のご紹介です。「カレーの海で泳ぎたい~インド料理の見方・食べ方・楽しみ方」という本で、マリア書房から先月発売されました。
■ 本業をなさりながら、執筆・撮影をされた労作です。すごいなあと思います。
マリア書房のHPから、紹介文を以下まんま引用します。************************************************************
日本人の国民食カレーライスをちょっと横目に、いざ、インド料理の大海原へ!CONTENTS1.スパイスに魅せられて 2.からい、だいじょぶ? 3.いろんなカレーがあるもんだ4.いざ、東京へ 5.京都インド料理店巡り その他:京都&東京のレストラン情報 など
■ 著者である続木義也氏は、京都・下鴨にある自家焙煎珈琲店「カフェ・ヴェルディ」店主としての顔を持つ一方で、インドカレーの食べ歩きをライフワークとし、インド人料理人とも交流を深めてきました。氏がHP 上で綴る「店主の気まぐれ日記」は、グルメ雑誌のライターや編集者も一目置くコラムとして注目を集めています。本書は、そんな続木氏がこれまでに食べてきたインド料理のおもしろさ、楽しみ方を、インド文化や宗教、国民性、そしてアーユルヴェーダの考え方など、様々な角度から解き明かしたエッセイです。これを読めばインド料理が食べたくなるのは必至!

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B6定型 224頁、2013年8月刊
ISBN-13:9784895112369
(電子書籍も同時に発売)
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(2013-09-20)

2013年9月 20日, dans ★本のご紹介, 京都 カレー |

2013年8月18日 (日)

■ ステファン@Kezako の本、「INSPIRATION」


0_2 ■ われらがステファン、Stephan PANTEL=建仁寺近くのお店「Kezako」のシェフ、ステファン・パンテルが出した、初の本です。
INSPIRATION」 (アンスピラシオン)
人と出会い、素材と出会う。南仏から京都へ、料理職人ステファン・パンテル
新田ゼラチン株式会社刊 2013年7月発売
7月下旬に見せてもらってから、ご紹介が遅くなっちゃったけれど、これものすごく楽しい本です。ステファンの、あの独自のコース料理のために、どんな風に食材を得ているか、どんな考え方で仕事をしているかなどがわかります。たっぷりの写真でステファンの四季の料理が紹介されて、さらにルセットがついているのもすごいです。
1 ■ これは表紙にもなっているステファンのスペシャリテ、フォアグラのコンフィ 奈良漬巻き 南国フルーツソース
2 ■ がらりと色彩を変えて、お皿もお料理も強烈です。
3 ■ 「印象 日の出」とわたしが勝手に呼んでいた料理(いつもピカソのステファンがモネだーと言ったの、笑笑)、なんとまさに日の出写真をバックに登場!すごいデザインです~~!
4 ■ ちなみにこれが、実際に2009年1月に「ケザコ」でいただいた料理。赤い部分は赤かぶです。
6 ■ 生産者や料理人のお友達との交流も描かれています。みんなに愛されているステファン!!
51 ■ 鴨川の飛び石を渡るステファンの姿があって・・・
52 ■ あれ、足元をよく見ると・・・
53 ■ をを! ステファンも「SOU・SOU」なのね!!\(^o^)/\(^o^)/
■ ステファンの料理すごいなあ、食材の豊かな京都はいいなあ、よく南仏から京都に来てくれたなあと思い、にこにこしながら楽しめる本です。すごくおすすめです!

0_4
INSPIRATION 新田ゼラチン株式会社 2013年7月
ISBN-10: 4879098442
ISBN-13: 978-4879098443
31.2 × 21.6 × 1.4 cm 95ページ 4200円
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61 62 ■ さて、7月下旬の話。偶然だったのだけどステファンの誕生日の晩に会うことになって、もちろん営業後の夜遅時間だったので、迷わず「京都ネーゼ」へ。準備してくださったお祝いプレートです。
63 ■ 生ステファンよ(^o^)(^o^) ろうそくを吹き消そうとしています。横にいるのはマダムのとしこさん。聡明できれいな人です。パティシエとして修業に出かけたフランスでステファンと出会ってステファンをお持ち帰りしてくれたー(^o^)(^o^) ありがとうとしこさん!! おかげでわたしたちは、京都で類い稀な料理がいただけるわけです。
64 ■ ステファンは日本語もかんぺきにできるし、日本の食材への愛に溢れているし、何より柔軟な人です。本の中のステファンの言葉のいろいろ、すごくいいなあと思いながら読みました。「なりたかった職人のなかで、最も身近なのが料理人だった」「食材は味を持っているが、国籍は持っていないから」「扉が増えれば、インスピレーションも来やすくなる」・・・読んで改めてステファンのしっかりした考え方がよくわかりました。ステファンの料理が好きな人は、この本、間違いなく楽しめます、勉強になります、気持ちが明るくなります。ぜひぜひとおすすめします。
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(2013-08-18)

2013年8月 18日, dans ★本のご紹介 |

2013年8月 4日 (日)

■ 大森由紀子の新刊「フランス菓子図鑑」


Yukipi ■ わが畏友にして大学の先輩(同じフランス文学科♪)でもある大森由紀子の新刊がすばらしいです!
世界文化社から先日出たばかりの、フランス菓子図鑑 お菓子の名前と由来
フランス菓子の名前から引けて、そのお菓子の由来、歴史、エピソードなどが読みやすく述べられています。
長年フランスを愛し、フランス菓子を研究してきたからこそできたもの。
章立てもわかりやすくて、読みやすい。そして読むほどに食べたくていてもたってもいられないー!となります。
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1.ガトー&タルト
2.焼き菓子
3.コンフィズリー&チョコレート
4.デザート菓子
5.フランス地方菓子
6.お祝い菓子、クリスマス菓子
他にショコラについてのページや、生地やクリーム、ソース、パーツや材料についてのコラムもあります。
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■ 特に勉強になるのが地方菓子と、キリスト教にまつわるお菓子です。
日本のパティシエもどんどんフランスに行って修業して、わたしたちはいながらにして本格的なフランス菓子が食べられるようになっていますが、断片的だったお菓子への知識が、こうしてまとまって示された本があったら、これからもっとお菓子を食べることが楽しくなるはずです。
■ 取り上げているお菓子は106個。自分で作ったもの、パリで撮影したもの、東京のパティシエたちが作ったものなど、写真を見るだけでも幸せな気持ちになれます。フランスって、いい加減だが大した国だ。こんな文化が根付いているんだもの。
■ 今後の人生、ずっとこれを手元に置いて、フランス菓子について勉強しながらお菓子を食べていきたいと思います。フランスに限らず、洋菓子好きなら、まずは1冊必携の本です。
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世界文化社 2013年7月19日発行
184ページ、2100円
ISBN-10: 4418132198
ISBN-13: 978-4418132195
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(2013-08-04)

2013年8月 4日, dans ★本のご紹介 |

2013年4月24日 (水)

■ 目ピカ社長の初の著書! 「伝統の続きをデザインする」


1jpga ■ 京都が世界に誇れるブランド、「SOU・SOU」今年で創業10年、おめでとうございます\(^o^)/\(^o^)/ 大好きSOU・SOU、毎晩毎晩おもしろい「一語一絵」や一日一駄話」を読ませていただき、毎月「しつらい」のお菓子でびっくり楽しい思いをしています。「SOU・SOU」の無限の図柄は鮮やかで、ポップで、かわいらしくて、ひきつけられてしょうがないと思います。伊勢木綿の手ぬぐいを縫い連ねたものをカーテンにしてつるしているし、服に関しては(わたしは無地のものばかりでごめんなさいですが、)「着衣(きころも)」のパンツやらジャケット(とは言わず、広形もんぺや草衣や莢などといいます)をすごく愛用しています。かわいいだけでなく、着心地がいいのです。
いつの間にか、SOU・SOUなしに人生成り立たないようになっていました~
■ 社長の若林剛之さん(=目ピカ社長)は、すごいな~と常々感嘆の思いでいるのですが、SOU・SOU誕生から今に至るまでのストーリーや、目ピカ社長の思いがわかる本が書かれてすごくうれしいと思います。
和装ブランドを、ポップな柄で、着やすい今風の形で創りだしたエピソード・・・職人さんたちとの出会いの話がどれもすばらしいと思います。いやそれ以前に、脇阪克二さんや辻村久信さんと出会われたこともすごいし、でもちゃんと、人生で必要な人に会える強い運を持った方なんだなあと思います。
■ カラー図版も多数で、SOU・SOUのスタッフの皆さんがモデルをつとめているのも何ともいいと思うのです。(毎日のサイトでもそう。)
「伝統の続きをデザインする SOU・SOUの仕事」(学芸出版社・1800円)
SOU・SOUネットショップはこちら
アマゾンはこちら
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2jpga ■ そしてカラー図版といえば、なんとムックも発売されていて、これもたのしーい\(^o^)/ オールカラーでSOU・SOUの商品の代表作が一覧できます。テキスタイルデザイナーの脇阪克二さんとの対談もあります。季節の図柄の代表的なものもあります・・・さらに太っ腹で付録にバッグがついています。
Img_2236jpga ■ テキスタイルの四季・・・春
Img_2237jpga ■ 夏
Img_2238jpga ■ 秋
Img_2239jpga ■ 冬
見ているだけで気持ちが浮き立ちます。楽しい、かわいい、きれい。\(^o^)/\(^o^)/ 定番図柄で服も地下足袋もバッグも、そして家のインテリアまで(さらに和菓子まで~)揃えられるのがすごいです。
「SOU・SOU 10th Anniversary issue」 かばん付き! 
宝島社ブランドムック(1600円)
SOU・SOUネットショップはこちら
アマゾンはこちら
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(2013-04-24)

2013年4月 24日, dans ★本のご紹介 |

2013年3月27日 (水)

■ 花の本、おつまみの本・・・すばらしい新刊\(^o^)/


3 ■ 美奈ちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」の新刊が出ました!!
「HARMONIE」 (英語読みをして)ハーモニー。
マリア書房 A5定版 112ページ 1575円
ISBN-13:978-4895112321
マリア書房サイトはこちら
旅先の花に満ちた光景、マルシェ、窓辺を飾る花、野に咲く花、調和よく束ねた花(お手のものー!)などなど、全編花にあふれています。きれいできれいできれいで、見飽きることがありません。圧倒的な幸福感に包まれます。人生は、いろいろメンドーなこともあるけれど、ちゃんと必要なもので彩られているなあと感謝したくなります。わたしまとめ買いして親しい友達に配ります!!
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4a_2 ■ 大人気「銀座ロックフィッシュ」の店主、畏友のまぐちーこと間口一就さんの新刊、「ゆびつまみ」もまた楽しい~~!
「ゆびつまみ」
柴田書店 A5横長 95ページ 1575円
ISBN-978-4-388-06165-5
アマゾンこちら
100近い、小さなオードヴル、おつまみのルセット集です。全部ゆびでつまめるサイズ、かんたーんにできそう、でもおいしそう!
のせるだけ、巻くだけ、はさむだけ、丸めるだけ・・・形状で章分けされているのがおもしろいです。
しかし、あっと驚く組み合わせ多数で・・・これはぜひ買ってみてくださーい! 味を想像するだけで、たまらなく作って食べてみたくなります!
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(2013-03-27)

2013年3月 27日, dans ★本のご紹介 |

2013年2月26日 (火)

★本のご紹介 「麺々エブリデイ」


4a_2■ そして、最後はやっぱり食関係の本でいきましょうー! twitterでは少し言ったけれど、本サイトでご紹介していなかったのです。
わが畏友まぐちー、=「銀座ロックフィッシュ」の間口一就の本、「麺々エブリデイ」です。もうもう、この人すごいんですよ。ハイボールブームを作った人、安くておいしいおつまみ山のように作って缶詰ブームも作った人、銀座のお店はいつ行っても立錐の余地なし状態に激混みの人気・・・
■ 昨年、毎朝絶対に麺を食べると決めたら、うどん蕎麦パスタ中華麺ビーフン・・・とあらゆる麺を使って、具材をぱっとのせたりかけたり和えたりと、驚く機転と多彩さでもっておいしそうに仕上げてフェイスブックやtwitterに上げて見せてくれていたわけです。いつものおつまみ技そのものでした。
■ この応用自在なこと、いつも「のせるだけ。かんたーん!」なんて自分でも書いていたけれど、実に簡単そうなこと、写真見ただけで麺を食べたくてしょうがなくなること・・・ほんと才能ですね。こつこつやったことが1冊の本にまとまってすばらしい\(^o^)/\(^o^)/
■ でもでも、この本には全部の365麺も載せきれていないし、続編が待たれますねー。アイデアは無限で、1年作ってもまだ余裕でもっと作れそうだったし~。
■ そうだ、わたし一度食材をおみやげに持って行ったら、それが採用されたことがあって、すんごくうれしかったのです。本をよく見てください、京都の食材も使われていますー! (^o^)(^o^)
麺々エブリデイ」 間口一就 辰巳出版 1260円
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(2013-02-26)

2013年2月 26日, dans ★本のご紹介 |

★本のご紹介 「ジワジワ来る ウフ ウフ」/「7つの動詞で自分を動かす」


2■ 紙の本のご紹介を続けます。「ブルーオレンジスタジアム」の石黒謙吾さん、twitterでいつもツイートを拝見しているのですが、おもしろくておもしろくて、PCの前でゲラゲラ笑っているのです。(@ishiguro_kengo)おもしろいだけでなくてすごい方。ベストセラーになって、映画も大当たりだった「盲導犬クイールの一生」の原作者でもあります。その石黒さんが編集なさった本、片岡Kさんの、「ジワジワ来る ウフ ウフ」。これがこれがこれが、また強烈おもしろいです。ショッキングピンクの表紙に、思わせぶりに「ウフ ウフ」ってあって、そしてこのアマゾン画面からもらってきた表紙写真には帯がついていないけれど、実際の本には「え?」と誰もが思う写真が帯についているのですー。これだけで笑ってしまう。
■ で、中には、おびただしい写真が収められています。なんとオールカラー208ページで517点だそうです。内容は・・・「ウフ ウフ」な・・・つまりなんというか大半が下ネタ。なのだけど、とにかく明るく笑わせてくれます。動物がいたり樹木があったりパリコレのすっ飛んだ写真があったり、よくまあこんなにおもしろい写真を集めてきたなあと、これも驚嘆。アホらしくておもしろくて、最後あったかい気持ちになれるのがすごいと思います。
■ 書店での立ち読みや電車の中読みは、まーったくおすすめしません! 笑いくずれること必至だからです。でもでも、絶対皆さん見てください、買って読んでください。さんざん笑って、後は野となれな気分になります。
ジワジワ来る ウフ ウフ」 片岡K  扶桑社 1050円
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3■ もう1冊、石黒謙吾さんのご本です。これはご自身の著書、最新刊です。「7つの動詞で自分を動かす」(実業之日本社)。これもまた強烈、熱い熱い本です。「ぶつける」「分ける」「開ける」「転ぶ」「結ぶ」「離す」「笑う」で生きていこうというのです。
■ 国民的人気になった「盲導犬クイールの一生」が、世に出るまでどれほどの困難があったかをこの本で知って驚きました。絶対に諦めてはいかんのですね。ぶつけるぶつけるぶつける。
■ 本の熱気にやられてすごい勢いで読んだのですが、ガソリンが注入されたみたいに元気になりました! こちらはジワジワ来るというよりドドドと来るという感じですー!
7つの動詞で自分を動かす」 石黒謙吾 実業之日本社 1355円
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(2013-02-26)

2013年2月 26日, dans ★本のご紹介 |

2013年2月25日 (月)

★本のご紹介 「日本の神話と神様手帖」


1■ キンドルのことばっかり言っていましたが、紙の本の話をします! すばらしい本をいただきながら、全然ご紹介できていなくてお詫びです。<(_ _)><(_ _)> 同業ライターの秦まゆなさん、大学も同じ学習院の文学部なのだけど、彼女は史学専攻で、本当に勉強家なのです。最新刊、「日本の神話と神様手帖 あなたにつながる八百萬の神々」(マイナビ編集部)、これ楽しい本です。日本の神話と神話を伝える神社104社を巡って、写真を撮って、実にわかりやすく解説しています。すごい労作だと思います。もともと熊野古道の完全ガイドとか高野山の本なども作ってきた人です。
■ いろいろな神さまがいます・・・いろいろな生まれ方をしていらして(それは聖母マリアから生まれたキリスト、なんて比じゃなくて、もっと荒唐無稽(失礼<(_ _)>)な話がたくさんあって)、そしていろいろなものを守っていらっしゃいます。これを読むまで知らなかった話もたくさんありました。
■ いや、まゆなちゃんはよくこれだけ勉強して調べて書いたなあと驚嘆します。だいたい漢字が多いの。神さまの名前は長くて、難しい字が多い。「宇摩志阿斯詞備比古遅神」とか。(*_*)(*_*) ワードでも、まずすぐに出てこないような字だなあ、その都度の単語登録が欠かせなかっただろうなあ~と思いながら読みました。笑笑。
■ いや本当にお疲れさま。先日は京都にも書店回りに来ていて、雪の散らつく中を頑張っていました。皆さんぜひ手に取ってみてください。いや手に取るだけじゃなく、ご購読いただきますようお願い申し上げます。<(_ _)><(_ _)>
秦まゆな著 日本の神話と神様手帖 あなたにつながる八百萬の神々
(マイナビ、1300円)
■ まだ本のご紹介あります、次の記事で。
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(2013-02-25)

2013年2月 25日, dans ★本のご紹介 |

2012年11月11日 (日)

★ 本のご紹介「日本 奥の寄道」


1■ 友人の山本毅さんが本を出されたのでご紹介いたします。「日本 奥の寄道 2泊3日おとなの一人旅」。毅さんはわたしと同業のライターなのだけど、旅をテーマとされています。小学館の「和樂」やらカード雑誌などに旅の記事を書くこと20年くらい? 常に旅をしてきた人です。時々京都にもいらしています。この本では、日本全国あちこちを、みっちりぎっしり取材された内容がこれでもかと詰められていて、これは旅好きな人にはたまらんと思います。皆さまぜひ。
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「日本 奥の寄道 2泊3日おとなの一人旅」 山本毅
亜紀書房 2012年10月刊 
160ページ 1680円

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(2012-11-11)

2012年11月 11日, dans ★本のご紹介 |

2012年9月20日 (木)

■ 「SOU・SOU しつらい」9月のお菓子、脇阪さんの本


11■ 9月もどんどん過ぎてすでに下旬で、「SOU・SOU しつらい」9月のお菓子を早くいただきに行かねば~と思っていました。今月は桔梗がテーマで、しかし、お菓子には驚いたなああ。黒いのです。とても和菓子には見えない、っていうか別に和菓子とくくらないでもいいんだろう。どんどんぶっ飛んできたみたい。そしておいしかったのです。外側は黒胡麻いりのういろうで、中は香ばしいアーモンドの粒粒入りの粒あん。「亀屋良長」さんよくやるなあ☆☆☆ 毎月意表を突かれる感じがして、ほんとこれは食べ続けないといけないと思います。
12■ テキスタイルはこんな。これも毎月どんなのが出てくるか全くわからん。色とりどりだったりこういうシックなものだったり。
脇阪さんの言葉です。
風船のような丸い蕾がパッと開いて
大きな星形のうす紫の花が咲く。
花の形や繊細さが日本的で
「万葉集」で秋の七草として詠われている。
(脇阪克二)

13■ そして今は、中秋の名月ヴァージョンというのもあって、見せていただきました。こんな色あい、こんなデザイン。角いのと丸いの、黄金色と、何ともしっくりきて美しいです。はがき大の世界なのに、きれいなあと見入ってしまいました。
14■ お茶を用意してくれている優しいお点前王子。最後だから冷たい抹茶にしましょうと、「丸久小山園」さんの冷水で溶ける抹茶です。
15■ 大好きメス茶碗で、いつもありがとう(^o^)(^o^)
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1■ そして、今回はこの本のご紹介です。「脇阪克二のデザイン」欲しい欲しい買おう買おうと思っていたら、ちょうど「しつらい」で扱われていました。お菓子と共に発表される毎月のテキスタイルだけでなく、SOU・SOUの全模様、全図柄を担当している脇阪克二さんのデザインを1冊にまとめた本です。これ、192ページびっしりに何千何万という脇阪さんのデザイン満載で、とんでもなく見ごたえがあります。
■ ヘルシンキのマリメッコ社、ニューヨークのジャック・レノア・ラーセン社、そして京都のワコール、SOU・SOUのために描かれた膨大なデザインが収められているのです。線描でちゃちゃっと描いたもの、緻密に描き込んだもの、大きなモチーフを大胆に散らしたもの、彩り豊かなもの、単色で渋いもの、線だけで構成したもの・・・無限にデザインが出てくるんだなあと、センスと計り知れない才能に驚かされるし、脇阪さんと組んだSOU・SOUもすごいと思う。たとえば脇阪さんの絵そのものが楽しめる手ぬぐいというライン、これだけ種類があって楽しいのだもの。
2■ SOU・SOUのページはこんなです。SOU・SOUを代表する柄です。
3■ 季節ごとのデザインもあります。
4■ 本は「SOU・SOU しつらい」で売ってます。ちなみにこちらはアマゾンです。
近くに置いて、しばしば手に取って眺めたい本がまた増えました。
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脇阪克二のデザイン
―マリメッコ、SOU・SOU、妻へ宛てた一万枚のアイデア
2012年8月刊、192ページ  2310円
パイインターナショナル
ISBN-10: 4756242685
ISBN-13: 978-4756242686
21.5 x 15 x 2.2 cm
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(2012-09-20)

2012年9月 20日, dans ★本のご紹介, 京都 SOU・SOUしつらい・在釜, 京都 サロン・ド・テ |

2012年8月18日 (土)

■ 本のご紹介:塩ヨーグルト、終電ごはん


1_5■ 先日一緒にカレーを食べた書籍編集者のイノマルが最近出した本で、塩ヨーグルトをはじめようこれいいですー! 「スムージー」やら「発酵食」など、イノマルがはじめたはじめようシリーズは全部ヒットです\(^o^)/\(^o^)/
(ちなみにこちらもご覧ください。ハンバーガーを食べながらの話ですが、イノマルのヒット作がずらずらと。)
■ わたしは、とにかく今は一軒でも多くのお店に食べに出ないといけないので大層なものを作れないのですが、とりあえずぬか漬のように、きゅうり漬をけてみました。すごいわ、あっという間にお漬物になりました。ぬかよりずっと簡単だし。入稿でたてこもる時期に、これ見て料理も作ってみます。肉漬けたりするの、すごく楽しみ。
■ イノマルによる解説文:
大ブームの塩麹よりもっと手軽な、万能調味料。それが塩ヨーグルトです。無糖ヨーグル トに塩を混ぜ、食材を数時間から数日漬けると、野菜はさっぱりしたぬか漬けのように、 肉は驚くほどジューシーになり旨味がアップ! また、水切りしたヨーグルトに塩を混ぜ て使う、塩ヨーグルトペーストは、クリームチーズやマヨネーズの代用としても使え、ヘ ルシー&便利。ヨーグルトの偉大さに、目からウロコが落ち、とりこになる1冊です。
塩ヨーグルトをはじめよう 
文藝春秋 2012年7月 111ページ
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2_3■ それから、イノマルと共に5月に会って本当に楽しかったのが梅津有希子さんで、新刊終電ごはんがこれまた大ヒットですごいです(すぐ重版になったみたい)。タイトルだけでわかる内容! コンセプト明確なのです。
■ 解説はこちら:
終電族の男女&その妻のための
10分以内で作れて、洗い物も少なめ、一皿で食べられるヘルシーレシピ集。
終電族とは、深夜まで働いて、毎日のように終電で帰ってくる人のこと。帰宅後、クタク タの体には、ごはんを作る気力など、ほとんど残っていません。けれど、せめて家で食べ る夕飯くらい、コンビニごはんではなく、まともなものを食べたい、というのが本音。
一方、終電族の夫を持つ奥様は、「ごはんいるかいらないかわからない」と言われた夫か ら、すっかり夕食の後片付けの済んだころ、「家で食べる」というメールが送られてきて 、二度目の夕食の支度をすることも多いとか。
そんな頑張る終電族&妻たちに贈る、レシピ60個。5分で作れるスープ春雨、お豆腐料理の バリエーション、一皿でお腹いっぱいになるスープ、フライパン一つで作れるうどん―― 。深夜でも調達できる材料を中心に、洗い物は最小限にすみ、手早く作れてカロリーもおさえめのレシピを集めました。

■ わたしもとりあえず春雨買ってきました~。けれど今のいま、リサーチご飯とリサーチお菓子でぎっしりの毎日、食べものあふれており、うちで包丁持つこともない日々なのでした~(-_-;)(-_-;) 活用するのは少し先になります。・・・すなわち、わたしにとってこの本は「入稿ごはん」となるはずです。家にいても、食の原稿書いていても、原稿の内容とは全く違う激速ごはんを食べるようになる入稿の日々に、この本はものすごく役立ちそうです。
■ そしてきっと、試験前ごはんとか、暑すぎて台所立てない日々ごはんとか、あらゆる「10分以内で作りたい」ごはんの参考になるはず・・・
■ 発売当初にtwitterで言ったことを載せておきます。
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●梅津有希子さん@y_umetsu: (と高谷亜由さん)の新刊、「終電ごはん」(幻冬舎)が楽 しいー! なんてコンセプト明確な本! タイトルから内容がすぐにわかるのもいいです 。帯には「10分で作れて、洗い物少なめの、ヘルシー1皿レシピ集」。1見開きに1料理 というのも見やすいです!
●左ページにルセット、右ページに料理写真 と見やすくて、10分で作ったとは思えない、いますぐ食べたいような温かいおいしそうな ものがずらずら60種類もあるのです。いやん、すぐに作りたくなります!
●巻末には終電ごはんが楽になる便利なものが特設ページで紹介されてい て、わたし「とろみちゃん」っての、いいと思うわー(^o^)(^o^)使ってみたい。ひとりサ イズのチーズフォンデュなんてのも知らなかったー。あー楽しい。
●まな板除菌スプレーまで紹介されているのが有希子さんらしくて笑いま した。できるだけまな板を使わない「空中切り」をしている方らしいです。\ (^o^)/\(^o^)/
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終電ごはん
幻冬舎 2012年6月 159ページ
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(2012-08-18)

2012年8月 18日, dans ★本のご紹介 |

2012年6月24日 (日)

■ 本のご紹介:「俵屋相伝  受け継がれしもの」


1_3■ 4月に出版された、美しい本のご紹介です。京都を代表する名旅館(300年を超えるそうです)、「俵屋」さんの11代目当主・佐藤年さんのご本、「俵屋相伝 受け継がれしもの」(世界文化社)です。
■ 160ページの美麗な本で、写真がびっしり詰まっています。「俵屋」さんのすばらしい評判はことあるごとに伺ってきたわけですが、本のおかげで、懇切丁寧な案内付きで館内の細部まで見せていただくことができます。
■ 季節ごとのしつらいが圧倒的にきれいで心を奪われます。しかし、何でも過ぎず、「ほどほど」がよいのだと年さんは書いていらっしゃいます。はい。心します。<(_ _)><(_ _)>
■ 独自の真綿の布団や、オリジナルの石鹸など「ギャラリー遊形」で購入もできるものの開発のエピソードがあったり、天ぷらの「点邑」さんやら「遊形サロン・ド・テ」のページもあり、もういてもたってもいられません。すぐにも出かけたくなります。宿泊をしない客に対しても、こんなに門戸を広げ、お迎え態勢でいてくださるのがすてきです。
■ 見るだけでも幸せになる本です。これだけのヴィジュアルと内容で4500円って本当にお値打ちだと思います。愛蔵版として、わたしも折々に見て勉強しようと思います。<(_ _)><(_ _)>
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「俵屋相伝 受け継がれしもの」
世界文化社 2012年4月刊 4500円
160ページ 27.4 × 22.6 × 2 cm
ISBN-10: 441812215X
ISBN-13: 978-4418122158
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●「俵屋旅館」 
京都市中京区麩屋町通姉小路上ル東側
電話 075-211-5566

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(2012-06-24)

2012年6月 24日, dans ★本のご紹介 |

2012年6月14日 (木)

■ 魔法のびん詰めの本!


■ しのちゃん=小寺志乃さん@祇園の「ギャラリーグレース」に来た猫ちゃんたちがあまりにもかわいい(T_T)(T_T) クリコとキャリコの姉妹、おしゃれなベンチやらクッションやら買ってもらって、すごくいい暮らしだー☆☆☆
1■ そのしのちゃんに先日会った時に、妹さんのこてらみやさんの出された本をいただいたのです。それがこれ、
365日、おいしい手作り!
「魔法のびん詰め」
とっておきの保存食レシピが満載!
(三笠書房・王様文庫、2012年3月刊、720円)
■ これが文庫本のコンパクトさにぎっしりとアイデアと作り方が詰まっていて、すごいのです。お酒やワインのおつまみにもなる品、ご飯の友になるもの、そのままデザートになるものまで、実に豊富に60種類以上が紹介されています。
■ 色がきれいだし、セッティングも自然ながらセンスがいいし、写真が美しいし。さすがだなあ。
■ 見て楽しいし、作れそうだし。佃煮や漬物があり、ピクルスがあり、リエットがあり、カポナータがあり、オイル漬があり、コンポートがありコンフィチュールがあり! これはすごくお値打ちの本です。
■ わたしはとりあえず、ミニトマトのはちみつコンポートを作ってみようと思います。これなら激速でできます! (けれど激速で食べてしまうだろうな。(^o^)(^o^)
■ とにかく写真が美しいです。姉妹で揃って上手なのです。しのちゃんも、もうれつきれいにグラス類撮るしなあ。。。
というわけで、ものすごくおすすめの「魔法のびん詰め」
の本、皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧ください。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-06-13)

2012年6月 14日, dans ★本のご紹介 |

2012年5月27日 (日)

★ 「関西夏ウォーカー」のお知らせ


1_2■ 全国100万人の読者の皆さまにお知らせです。わたしの本の発売日と同日、5月25日に、人気の関西ウォーカーからムック、「関西夏ウォーカー」が出ました。このムックの編集長をつとめられたのが、本誌関西ウォーカーのデスクである藪伸太郎さん。ぜひわたしの全国100万人の読者の皆さまにもお知らせをということで、以下、お伝えさせていただきます。<(_ _)><(_ _)>
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花火から滝&渓流など涼しいドライブ情報もあり、6~9月まで使える夏最強本! 
夏のおでかけ情報はこの1冊でオールOK!人気花火大会のらくらく観覧術、涼しいドライブ、祇園祭、夜景、ホタル、絶景露天、道の駅など盛りだくさん。綴じ込み付録には半額グルメ&100円スパ銭クーポンも!
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発売日:2012年 5月 25日
定価(税込): 580円
A4判
ISBN 978-4-04-721954-0-C9476
発行元:角川マガジンズ

http://www.kadokawa.co.jp/mag/bk_detail.php?pcd=201202000440
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■ わたしは本誌の方の、関西ウォーカーさんの次号にお邪魔させていただいています。
発売時にはまた告知いたします。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-05-27)

2012年5月 27日, dans ★本のご紹介 |

2012年1月 2日 (月)

■ 年始の本、「いけばな 知性で愛でる日本の美」


610442_3■ 年始に読んだ本の1冊、笹岡隆甫さんの新刊いけばな―知性で愛でる日本の美(新潮新書)です。昨年11月、「未生流笹岡」三代目家元を継承され、その記念のご著書でもあります。
■ 隆甫さんといえば才色兼備、お家柄も知性も美しさもすべて兼ね備え、さらに実際にお目にかかっても実に感じのいい方です。隆甫さんを知る人は満場一致で「すばらしいよねー♪ すてき過ぎてずるいよねー♪」とうっとりするわけです。
■ この本では、日本の伝統のいけばなを、誰にもわかりやすい言葉で解き明かされています。センスではなく理論、「型」だといういけばな、なぜこんなに流派が多いのか、家元制度とはどういうものかというような、いけばなをよく知らない人がまず疑問に思うことも、平明に説明されています。
■ わたしが前半でとりわけ感じ入った部分です。(以下引用、p24です)
 いけばなに最高の瞬間はありません。いけあげた瞬間が完成ではなく、盛りだけを愛でるのでもありません。人の命は老若男女を問わず等しくかけがえのないものだと考えた日本人は、花の命を自分自身の命と重ねあわせ、そのすべての瞬間を等しく慈しんできたのです。いけばなは、単なる装飾ではありません。いけばなが表現するのは、命そのものです。
■ 大学(京都大学)で学ばれた日本建築学の論理(左右非対称の美、異なる三要素の調和、白銀比など)といけばなの美の法則は瓜二つだったということです。豊かな知識にも裏打ちされた、いけばな解説=日本文化の魅力の解説となっています。外から京都に憧れて移り住んだわたしには、とりわけ勉強になり、目からうろこな思いをした箇所も多数でした。お花が好きな人、日本の美を愛する人・・・いや、日本に住むならみんな読みましょう♪と言いたい本です。
新潮新書
ISBN 978-4-10-610442-8
2011年11月発売
700円(税別)
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(2012-01-02)

2012年1月 2日, dans ★本のご紹介 |

2011年11月27日 (日)

■ 胡椒がビリビリ効いたハンバーガー/イノマルの本!


■ ふだん、ハンバーガーを食べることが全くありません。多分30年くらいハンバーガーって食べてないと思う。ハンバーグなら大好きなのだけど。
■ なのになぜ上賀茂の「THE BURGER COMPANY」へ行く気持ちになったか? というと、おいしいイタリアンのお店「めんや」さん店主・山本淳史さんが2軒目に始められたお店であったということと、カフェの店主さまの写真があまりにおいしそうで、とりわけ、ペッパーがチーズの上にみっちりかけられたハンバーガーの写真に圧倒されたからです。(2011年11月14日の記事。)これ見たら食べたいではないの(*_*)(*_*)
2_3■ そして1週間ほど前にいただいたこれ、本当においしかったです。BCチーズバーガー 1080円。しかしこれではわからんですね。
3_2■ こんな感じでグリーンペッパーがのっているのです。肉は分厚くて塩気もジャストに効いて、チーズは肉を覆うほどたっぷりで、レタスはシャキシャキで、トマトも甘い、玉ねぎは香ばしく・・・。そしてパンもおいしかったなあ♪ もうウマウマだったのです。まじうま、まじうまと呪文のように唱えつついただきました。高さがあるから、実に食べにくいし、汁気がこぼれてきて袖口までしみちゃったりしたけれど、とにかくたただたウマウマと食べ進みました。
4_2■ 東京から帰って来ているイノマルとナカムラさんと会えたお昼だったのです。イノマルはわたしと同じチーズバーガーにベーコンをプラスしたもの、
5_2■ ナカムラさんは肉をダブルで注文、すごい量感でした。いやーみんな無言でがっつきました。
■ あ、イノマルというのはケイポンともイノケイさんとも呼ばれる井上敬子=文藝春秋、元CREA編集長にして、今は書籍の編集者として、出す本を片っ端からヒットさせています。最近でも人生が上向きになる本=「脳の専門医が教える 40代から上り調子になる人の77の習慣」に、「シンプル手美容 手だけでできる最強美顔メソッド」、「干し野菜をはじめよう―太陽の香りがするレシピ100」、さらに、最新刊は強烈おもしろい「イケダン育成術―賢妻に学ぶ結婚生活を幸せにする技術」などなど。雑誌編集者ならではの時代を読むセンスでばんばん売れる本を出している人・・・そして、わたしと同様、肉あれば幸せの肉食女です。
6■ 食後にわたしはエスプレッソをダブルで。牛乳をお願いしたら牛がお座りしている形のミルク入れが供され、
7_3■ こうするんだわ♪ (これgifの加工ができる人なら、つないで遊ぶんだろうなー笑)
1■ 本当においしかった、感動レヴェルだった「ザ・バーガー・カンパニー」さんでした。しかし、他も知っておかねば、わたしそもそもハンバーガーを知らんからな~と思い、この何日か後に違うハンバーガーのお店にも行ってみたのですが、わたしにとってはこの肉厚パテにペッパーびりびりのハンバーガーとはあらゆる意味で較べようもなかったのでした。やっぱり料理人が作っているものだなーと改めて思い、ちょっと先になると思いますが、またいただきに伺います。<(_ _)><(_ _)>
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THE BURGER COMPANY 電話 075-791-1727
京都市北区上賀茂松本町15 ニュー北山ビル101
(植物園北門前を上ル、ひとつ目の信号=玄以通の東南角)
11:30~20:00
2011年10月5日開店
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(2011-11-27)

2011年11月 27日, dans ★本のご紹介, 京都 ハンバーガー |

2011年10月18日 (火)

■ ミシュランガイドの発表@奈良


1_2■ 「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良 2012」の出版発表会と出版記念パーティがありました。奈良が加わった今年は、奈良県新公会堂で開催されました。壇上に並ばれた3つ星を受けられた料理人や店主の皆さまです。
2■ 14:30スタートで、パーティは外に会場が設けられていました。15:35に、やっとガイドブックをいただけるのです。ここで今年の全貌が明らかになりました。
3■ 奈良が入ったのでこのヴィジュアル。鹿がバンビちゃんで、なんかかわいいなあと思いました。
4a■ スタッフの方々はこんな装束で、あおによし奈良気分を盛り上げてくださったわけです。
5■ 本当にそこここに鹿がいるんですねー。四つ足動物大好きなわたしはメロメロです。ほんとかわいいなあ。
6■ こうしてふつーに道路なんかにも出ている。車に気をつけるんだよ・・・
7■ この子はとりわけかわいかったなあ。この脚の細さ! いいなあ。
8■ バンビちゃん。本当に愛らしい風情でした。鹿をたくさん見られて気持ちがなごみました。
9_2■ 近鉄京都線はすごく本数が少ないけれど、ばちっと予定通りのに乗って、竹田駅で地下鉄に連絡していて烏丸四条まで簡単に帰ってこられました。とーかったけれど思ったより楽でした。
■ 大丸まで帰りついて、何か飲みたいなーと思ったところで見つけたのがこのジュース。わはは。最後に奈良の柿ジュース@帰りついた京都、でしたー。
10_2■ 「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良 2012」は10月21日(金)に発売です。

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(2011-10-18)

2011年10月 18日, dans ★イヴェント, ★本のご紹介 |

2011年8月19日 (金)

■ 永末書店から新刊、「未在 石原仁司の茶懐石」


■ 永末書店の永末BOOKSシリーズの、3冊目が先ごろ発売されました。「未在 石原仁司の茶懐石」。定価2万円、それは美しい豪華な本です。
■ 円山公園にある料理屋さん「未在」の四季のお料理をたっぷりの写真で見ることができます。長い期間をかけて撮影された、今どき珍しい丁寧な労作だと思います。写真は久保田康夫さん。永末書店のゴージャスなマダム、永末摩美さんが指揮をとって編集されました。(同シリーズに「イル ギオットーネ」「祇園さヽ木」もあり。)
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永末書店
「未在 石原仁司の茶懐石」
上製A4判・231頁
定価 (本体20000円+税)
こちらで詳細がわかります。
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2■ 本体はシックな色合い、ケースがまたつやつやのつづら箱で愛蔵版にふさわしい造りです。(この写真は永末書店のHPから拝借しています。)
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■夏のページはこんなです。いくつかランダムにお見せします。
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■ お買い求めはこちらへどうぞ。
(2011-08-19)

2011年8月 19日, dans ★本のご紹介 |

2011年5月16日 (月)

■ 本のご紹介「和のごはんもん―京の老舗の家の味」


1aカメラマン鈴木誠一さん(シゲさん)が撮影された本のご紹介です。和のごはんもん―京の老舗の家の味「京料理道楽」さんに伝わるご飯ものが数十種類も紹介されています。炊き込みご飯、丼、雑炊、お粥、赤飯、いなりずし、鯖寿司、おにぎりなどなど。そしてご飯の友のちりめん山椒、鯛味噌、牛肉しぐれ煮、きゃらぶき、いくら醤油漬などご飯の友の作り方もあります。さらに汁物も5種類。白いままいただいてもいいし、何を合わせてもおいしくて飽きないご飯てすばらしいなあ、日本に生まれてよかったなあと、ご飯を食べたくてしょうがなくなる本です。
■ 優しく誰にもわかるルセットを書かれた「京料理道楽」14代目・飯田知史さんと、おいしさをヴィジュアルで表現したシゲさんの、絶妙なコンビネーションで生まれた本だと思います。わたしも作ってみたいものがいくつかあって・・・みんなわたしが料理できるとは思っていないでしょう? 笑・・・でも、やっていた時期はものすごくやっていたのです。熱中すると強烈、それはもう徹底して丸元淑生先生と大村しげさんの本を暗記するほど読み込んで端から作ったのです。校了の時なんかお弁当2食分持って通勤していたもんね♪ (って、前にも書いたような気がする。すみません<(_ _)>) ・・・なのでこのご飯ルセット、次の外食しない日に参考にさせていただき、ひっそりやると思います。楽しみだわ♪
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「和のごはんもん―京の老舗の家の味」 
飯田知史さん著 撮影は鈴木誠一さん(シゲさん)
(クレジットに、本当に(シゲさん)とあります!笑)
里文(りぶん)出版  1365円
2011年4月17発売、128ページ (20.8×15×1.4 cm)
ISBN-10: 4898063705
ISBN-13: 978-4898063705
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(2011-05-16)

2011年5月 16日, dans ★本のご紹介 |

2011年5月 7日 (土)

■ 本のご紹介:「茶懐石に学ぶ日日の料理」


2■ 本のご紹介その2です。昨年11月に出た茶懐石に学ぶ日日の料理文化出版局さん、後藤加寿子さん、写真 久保田康夫さんのご本です。
■ カメラマン久保田さんのご紹介で、文化出版局の元編集者でいらっしゃる成川加名予さんからお送りいただき、御礼申し上げます。成川さんとは、以前、浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」の出版記念パーティでもお目にかかっており、覚えていてくださってありがとうございます。
■ いただきながら、大変にご紹介が遅くなりましたが、(お詫び<(_ _)><(_ _)>)こちらも四季を通して眺めて美しく、また実際に作れるルセット付き。そして久保田さんによる、静かな、質感を見事に伝える写真満載で、とてもすてきな本です。
■ そして、さらにすばらしいのが、この本は3月にパリで開催された「グルマン世界料理本大賞」のコンクールにおいて「食の文化遺産特別賞」を受賞されました。おめでとうございます。
■ 以下、成川さんが添えてくださった、本の解説をそのまま引かせていただきます。
懐石というと、料亭の会席と勘違いされて、難しく高価で手の届かない料理と思われがちで、大変残念です。生まれたときから懐石料理が身近にあった著者は、懐石の本質をわかっていただければ、その手法は自ずと家庭料理にも反映されるとの思いで、この本を作りました。「母 千澄子がいつも言っていたことは、懐石で大事なことは三つのキ、三キ です。三キとは、季、器、機で、機はお料理を出す機会で間のことです。すなわち、季節の食材を映える器に盛り、タイミングよく茶室にお出しする。このことは家庭料理でも同じで、旬の食材をセンスのいい器に盛り、家族のためにおいしい状態で食卓に並べるということです。難しい飾り包丁や高価な器は必要ないのです。旬の食材で、家族の好きな料理を心こめて調理し、楽しく食卓を囲む。ただそれだけなのですが、現代ではいちばん忘れられているような機がします」と著者。この本では、それらを踏まえたうえで、手法としても学ぶべき料理の基本やこつ、茶懐石のもつ精神性と合理性、そして子どもたちに伝えていきたい日本料理の味わいに主眼をおいてまとめてみました。
■ 茶懐石をヒントにした、家庭でもできるルセットの本であり、フードプロセッサーやオーヴンも活用。ヴィジュアル本としても楽しめます。ぜひご覧ください。
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「茶懐石に学ぶ日日の料理」
後藤加寿子 久保田康夫(写真)
文化出版局  2010年11月8日発行
ISBN:978-4-579-21122-7
定価 3150円(本体価格 3,000円)
大型本 25.8 x 19.4 x 1.8 cm 143ページ
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(2011-05-07)

2011年5月 7日, dans ★本のご紹介 |

■ 本のご紹介: 大森由紀子監修 「王のパティシエ」


1■ 昨年12月に出て、ずっと出せずにいた本のご紹介です。(遅くなりました<(_ _)> その1です。)でもこの季節に読んでも楽しいから、ぜひご覧ください。ゆきぴ姉改め、わが畏友・フランス菓子と料理の研究家である大森由紀子さん監修による、とても魅力的な本、「王のパティシエ」のご紹介です。
■ 正確には、
ピエール・リエナール、フランソワ・デュトゥ、クレール・オーゲル著
大森由紀子 監修/塩谷祐人 訳
「王のパティシエ ストレールが語るお菓子の歴史」
白水社 、2010年12月14日発売。
■ これは、フランスが好きな人、フランス菓子愛好者なら必ずや楽しんで読める本です。
革命前夜のパリ、1730年創業のそれは美しいパティスリ「ストレール」に残る記録を元に現在のスタッフによって語られた、フランス菓子の歴史がわかる本です。
■ パリ・レアールからちょっと北へ(歩いて行ける距離)、モントルグイユ通にある目覚ましく美しいパティスリ「ストレール」に残るエピソードと共に、お菓子のルセットも67もついて、お菓子を作る人は資料としてもとても値打ちのあるものだと思います。
■ 日記ながら物語のようであり、歴史がわかり、文学作品の引用もあるという読ませる本です。
■ もともとは、ゆきぴ姉のサイトから始まったものです。わたしは最初からの読者だけど、ゆきぴがサイトを始めた時に、「サイトって、続けると必ずいいことあるよん♪」なんて言ってたのです。そうしたら、サイトに自主的に翻訳連載を始めて、結局ゆきぴは監修となって訳者を別に立てたわけですが、「これおもしろい!」ととりあえず着手したこと、いいな~と思って楽しみに読んでいました。ふたを開けてみればこんな大作、結局このような形になって、よかったなあと思います。
■ 帯のメッセージがピエール・エルメさん。このメッセージをお願いできちゃうところがゆきぴらしくてかっちょいいです。ピエール・エルメさんの言葉:
「これぞ真なる、そして美味なるフランス菓子の伝統。クグロフ、メレンゲ、かの有名なピュイ・ダムール、ミル=フイユなど、美食家をうならせる数々のデザート。この本には老舗パティスリーのお菓子の秘密がつまっている。」
■ ちなみに本の中もですが、mille-feuille 「ミル=フイユ」(千枚の薄紙)で統一されていて、常ひごろ「ミルフィーユ」(千人の娘)の発音・表記に嘆くわたしにはうれしいことです。
■ ゆきぴの「はじめに」の言葉が読める「ちょっと立ち読みページ
白水社さんのHPより、解説(貼り付けです)
フランス菓子の歴史と秘話
 パリ二区モントルグイユ通りにある「ストレール」は、創業1730年、パリでもっとも歴史のある菓子店(パティスリー)。創業者のニコラ・ストレールは14歳のとき元ポーランド王スタニスワフ・レシチニスキ公の厨房で働き始め、ヴェルサイユ宮殿でルイ15世夫妻のパティシエを務めたのち、自分の店を構えた。
 本書は、現在の「ストレール」に残る古い記録やレシピ、その他の史料をもとに、〈ニコラ翁が曾孫フロリアンのために書き綴った日記〉という形でまとめられたフランス菓子の歴史である。
 日記は1788年8月に始まり、1789年5月、フランス革命勃発の二ヶ月前で終えられている。破綻寸前の国家の状態に民衆の不満が渦巻くなか、王を敬愛し、平穏な生活を求めるニコラ翁は、お菓子の世界を書き遺すという強い意志によって、鬱屈した雰囲気を払いのけようとする。
 ギリシア・ローマ時代のお菓子、中世以後長いあいだ独特のかけ声とともに往来で売られていたウーブリ(薄焼きワッフル)、マカロンに関する逸話、クリスマスの習慣、「ストレール」の名物菓子ピュイ・ダムールとアリ=ババの誕生秘話などが、芳ばしい香りただようレシピ67点とともに紹介される。数々の文学作品が引用され、日々綴られる政治の話題や菓子職人たちの厨房での仕事ぶりは、読者を18世紀のパリの街へと誘うことだろう。「これぞ真なる、そして美味なるフランス菓子の伝統」とピエール・エルメ氏も絶賛!
監修者:大森由紀子(おおもりゆきこ)
フランス菓子・料理研究家。学習院大学文学部フランス文学科卒。パリ国立銀行東京支店勤務後、パリの料理学校で料理とお菓子を学ぶ。フランス菓子・料理教室「エートル・パティス・キュイジーヌ」主宰。『わたしのフランス地方菓子』(柴田書店)、『フランス地方のおそうざい』(柴田書店)、『パリスイーツ』(料理王国社)など著書多数。

訳者:塩谷祐人(えんやまさと)
明治学院大学非常勤講師。明治学院大学大学院博士後期課程満期退学。パリ第七大学博士課程に留学。専門はフランス現代文学・亡命文学。
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ピエール・リエナール、フランソワ・デュトゥ、クレール・オーゲル著
大森由紀子 監修/塩谷祐人 訳
「王のパティシエ ストレールが語るお菓子の歴史」
四六判 上製(19.2 x 14 x 2 cm)
230ページ
白水社 、2010年12月14日発売
ISBN : 978-4-560-08105-1
税込価格 : 2310円 (本体価格2200円)
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(2011-05-07)

2011年5月 7日, dans ★本のご紹介 |

2011年4月30日 (土)

■ ハルコさま&オクサマと和食、本の紹介


■ 連休に入る前の週末、本当に楽しい夕食のひと時でした。ハルコさん、そしてオクサマとご一緒させていただいたのです。ほんとうれしかったです。
1■ ハルコさんというのは、このキャラを見たらわかる方多数だと思います。これは昔の「料理王国」・・・今の「料理通信」メンバーの皆さんが編集部にいらした頃の「料理王国」の連載ページです。
2■ こうして、お手伝い・ハルコさんは、グルメなオクサマのために、毎月人気料理人のもとへ修業に出かけ、お料理を習い、駄洒落を放ち、わたしたち読者もたっぷり笑わせてくれたのです。
■ ハルコさん=後藤晴彦さんはクレジットを拝見してつながっていたのですが、そのオクサマが、「家庭画報」元編集長である川崎阿久里さんでいらしたのですね。今回、京都に久しぶりにいらっしゃるという川崎阿久里さんがお誘いくださって、「ハルコも一緒です~」なんておっしゃって、わたしはやっとつながった。(*_*)(*_*) そうだったのかーと驚き、そして長年愛読というか、熟読していた連載のハルコさんにお目にかかれることになって大喜びしました。お目にかかった後藤晴彦さんはとても紳士で、感じのいい方でした。オクサマ思いでお優しく、並外れていいものを召し上がっていらして、あのハルコキャラクターは、おいしいものを知り抜かれた、ゆとりの中から生まれたものだということもよくわかったのです。
3_2■ ハルコさんの連載は「料理王国」から「おとなのOFF」へと引き継がれ、それをまとめた1冊がこの本です。 「一流料理人がつくる懐かしごはん」 お手伝いハルコ アマゾンで、新品ではないけれど、入手は可能のようです。************************************************************
4_2■ そして! オクサマ=川崎阿久里さんが先頃「家庭画報特別編集」=ムックとして出されたのがこちらの本です。
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家庭画報特別編集
菓子司・末富 京菓子の世界
山口富藏 著
3150円(本体3000円)
ISBN:978-4-418-11302-6
A4変型判 136ページ
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季節を映して美しい、手にとって愛でてみたい、いただいてみたい和菓子が満載です。季節も風物も音楽さえも、和菓子とはあらゆる表現が可能な、ものすごいものだと改めて思います。写真たっぷりで、ページをめくるだけで楽しいし、これ東京にいた頃なら、京都に行きたくなってもだえただろうなあ~と思う本です。「末富」ご主人の山口富蔵さんの熱意がメラメラ伝わってくるし(笑)、編集の細やかさ、大変なお手間だっただろうこともひしひしと感じられます。
以下、紹介のHPから、まんま解説を貼り付けます。************************************************************
和菓子の伝統と革新。そのトップランナー、山口富藏のクリエイションの「美の世界を集大成」した1冊。
和菓子の世界の決まりごと(季節と銘、色と形、素材と味わい)を解き明かす読み物が充実。本格茶事に、また普段のティータイムを楽しむための薀蓄を満載。

【担当編集者からオススメの一言】
京都の菓子司「末富」の当代、山口富藏氏の集大成。
「末富」の菓子が茶道家元、各界の著名人から重用される
その秘密とは? 
「伝統と革新」をモットーに、
オリジナルな創造力でひた走る山口氏。
その八面六臂の活躍ぶりはNHK『トップ・ランナー』はじめ
テレビでも度々紹介されている。
季節と心を映し出す京菓子とは日本美の結晶。
豊富な写真と、平易な解説で解き明かす京菓子の世界。
巻末章には、基本の餡やお饅頭など、
京都の名店の味を再現できるようプロセス写真入りで
作りかたが紹介されている。

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■ わたしはこの本、眺めれば眺めるほどお菓子をいただきたくなっていけません。夜が明けたらすっ飛んで買いに行きます。
5■ 夕食をご一緒させていただいたのは「中善」さんというお店で、わたしは初めて伺いました。「菊乃井」で修業なさった方の独立店で、夜7000円のコースがあり、よく頑張っていらっしゃるなあと感心しました。飲みっぷりも見事なオクサマ、ハルコさんに倣ってわたしも少し日本酒をいただき、校正の日々の合間になごんですごく笑って、忘れがたい楽しい夜となりました。感謝いたします。「連休は東京を離れて××にあるセカンドハウスで過ごす予定で、オクサマのためにおさんどんをやります」なんてハルコさんはおっしゃっていましたが(セカンドハウスってかっこいいんですけど♪)、またどうぞ、京都に食べにいらしてくださいませ。<(_ _)><(_ _)>
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(2011-04-30)

2011年4月 30日, dans ★本のご紹介, 京都 和食11前半 |

2011年4月17日 (日)

★ 追記で、この写真


■ 先の記事ふたつで別々にご登場いただいた文春の菊地武顕さんイノマルこと井上敬子さんが一緒に写った写真があることを思い出し、ここにリンクを貼り付けておきます。銀座でお昼をいただいた時のものです。CREAでパワースポット大特集があった頃の話…
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2010/02/post-38c6.html

2011年4月 17日, dans ★本のご紹介 |

★ すごい内容充実のお弁当の本 「弁当は人生だ!」


2■ 文春つながりで続けて新刊のご紹介をします。お弁当の本です。これはCREA元編集長にして畏友で京女、呼び名が多いんだがイノマル/イノケイ/ケイポンこと井上敬子さんが手がけた本です。 「弁当は人生だ!」 弁当パフォーマーで、サイトおひとりさまの食卓が人気のよりのまさみさんのお弁当の記録でありルセット集であり人生を語る本です。
■ 以下、本の解説を、まるまる貼り付けます。
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おひとりさまOLである著者が自分のために作るリアルな弁当レシピ。毎日弁当を作り続けるための手抜き&時短のコツ、エッセイも。
著者のよりのまさみさんは、超人気弁当ブログ「おひとりさまの食卓」を主宰。現在バツ2独身、ひとり暮らし。日々、自分のために作るお弁当レシピと、働くオンナの日常生活を辛辣かつユーモラスに綴った文章が、圧倒的な人気です。本書では、ブログには登場しないレシピも多数収録し、多忙なひとり暮らしOLでも無理なく弁当作りを続けるための手抜きのコツを公開してもらいました。また、涙なしには読めない、波乱万丈な弁当人生についてのエッセイも読み応えアリ!
(KI) (←注:井上敬子です)
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■ よくこれを毎朝作られるなあとページをめくって感心するのですが、すごくシステマティックで、続けられるように実にうまく工夫されています。3段のお弁当もあれば、ご飯にぱっぱといくつかのお惣菜をのせただけのものもある。けれどどれもひどくおいしそう。無理と無駄がないです。お弁当作る人は必携の本です。
■ わたしも、かつて一時期、会社員で編集者であった頃、ものすごくお弁当を作った時期があり、今なら全部写真に残しただろうなーなんて思います。この「まさきち」さんのようなものとは違って、週末のうちにごく小さなタッパ30個くらいにいろいろのお惣菜を詰めて(1タッパ=惣菜1種類)これを冷蔵庫(か冷凍庫)に入れておき、当日朝に詰めたご飯と、それらのミニタッパストックから組み合わせて持って行って温めて食べるという、それはそれでかなりシステマティックなものでした。わたしの家庭料理のベースは故・丸元淑生先生(先生呼びです)と故・大村しげさん(全然違うけど)の本を徹底して倣いながらおぼえたもので、すごく実質的だったのです。(で、外ではプロの方々の華やかなお料理食べるのが好きということでバランスとっていたのかしらん?今はほとんど外で食事だけど。)
■ だから、この本、もしお弁当作っている頃だったら、たくさんヒントにさせていただき、いろいろわたしも作って楽しかっただろうなーなんて、見ても見ても見飽きることがありません。お弁当を作る方々~、本当にこの本ものすごくおすすめ、ぜひこの本を参考になさってください。イノマルも毎朝自分のお弁当の内容をtwitterで発表していて、わたしもそれを見て「わ、やっぱり肉が入っているぞ」とか(イノマルは肉食女)、「いいなあそれ食べたいなあ」とか思っています。アカウントは@inomalu です。
「弁当は人生だ!」 アマゾンで買う
単行本(ソフトカバー) 144ページ 20.8 x 14.8 x 1.8 cm
文藝春秋 2011年3月19日発売 1200円
ISBN-10: 9784163739106
ISBN-13: 978-4163739106
ASIN: 4163739106
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(2011-04-17)

2011年4月 17日, dans ★本のご紹介 |

★ 「週刊文春」の新連載のお知らせ (わたしのではありません)


Photo■ 「週刊文春の菊地です」と電話があったら、「ひゃ、お仕事いただけるのね♪♪」と思うではないの普通。ところが、じぇんじぇん違うの、そんな話ではなかったの。(-_-;)(-_-;)
「私の新連載見てくれた? ほら後のページの。諸般の都合で私が取材も執筆もするんですけどねー」と。はあ???
■ つまり、わたしも数回やらせていただいた巻末グラビアの「ニュースなレストラン」はすでに3月で終わったのだと。ひどいではないの。知らんかったよww (いや、よく見たら確かに前の前の前の号に最終回と書いてあったから、ひどいことは何もないです。苦笑。) 
■ そして先週から始まった新連載 「訪問! あのメニューが生まれた店」 は、なんと、企画から、取材も執筆も、週刊文春グラビア担当である菊地武顕さんがなさっているのだと。\(゜o゜)/\(゜o゜)/
■ 確かに、おもしろいなあと思っていたのです。食の、「元祖なになに」を訪ねるページなのです。単に懐かしの味ではなく、メニューを初めて考案したお店。日本で初めてでもダメで、世界で初めてであることが条件なのだということです。
■ で、誌面は、文章でお店の歴史や発祥エピソードをたどり、料理の説明をし、そしてヴィジュアルで、
●当時を彷彿させる写真や物を載せる。
●作っている人の顔を出す。
●内観や外観でお店の雰囲気も紹介する。
●今すぐ食べたくなる迫力の料理写真をメインカットに掲載・・・

ふんふん、<`ヘ´> これはかなり魅力的なページです。しかし調査が大変そうでもあります。
■ 「そんなわけで、このテンションで連載何回までいけるかわかりませんが、できるところまでやりますからねー」と菊地さん。で、当然わたしは京都で「元祖」ぽいものを、即座にいくつか列挙したわけですが、
「いや○○はね、共に1689年にうちが、って主張しているところが2軒あってね。」 
「いや××はね、昭和の初めに大阪のどこそこが、それっぽいものを作っていて、でも実は銀座で誰それがこんな風に作らせたものなわけよ。」
なんて、「すべてとーっくに調べ上げ済みなのよ♪」 という感じで、実に実に得意そうに愉快そうに開陳なさる。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 
■ 結局どうも、わたしなどお呼びではなかった模様で、最後に「じゃー、週刊文春でいい連載始まったって、宣伝しといてよね」 といって電話は切れました。(-_-;)(-_-;) 
■ なんかよくわからんけれど、そんなわけで、週刊文春の新連載、 「訪問! あのメニューが生まれた店」 を宣伝をすることになってしまったわたしです。仮にこれが理不尽なことだとしても、断ることができたでしょうか?(いいやできはしませんでした。)だって、週刊文春さまには、かつて連載もさせていただき、とてもありがたく思っているからです。
■ 週刊文春 グラビア班の、菊地武顕さん、菊地武顕さん、菊地武顕さん、菊地武顕さんが企画・取材・執筆なさっているこの新連載、本当におもしろいです。(菊地さんこれくらいでよろしいでしょうか?)
■ ちなみに菊地武顕さんとは、何度も本サイトに既出で読者の皆さんもよくご存じと思うのですが、たとえば昨秋、京都においでになるなりこんな風にパンダに乗っかって、「打倒中国!」なんて言ってらした方です。(-_-;)(-_-;)(-_-;) しばしば行動を共にされるカメラマンの志水隆さん、本当にお疲れさまでございます。笑笑笑
週刊文春は毎週木曜日発売です。
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(2011-04-17)

2011年4月 17日, dans ★本のご紹介 |

2010年12月21日 (火)

■ 「サルティンバンコ」の澤田さんの本/料理教室


1■ 烏丸御池からほど近いイタリアン「トラットリア サルティンバンコ」、トラットリアといいながら繊細優美な味が楽しめてわたし大好きなのです。定番である9種類の前菜は実に多種類の野菜をいろいろな調理法で楽しませてくださって、見事だと思います。シェフの澤田 勇さんが、このたび柴田書店から出された本(6名で共著)が「イタリア料理 野菜のチカラ」です。「サルティンバンコ」の看板である月替わり・9種類の前菜が、1年12か月分掲載されています。なんて美しいことでしょう。そして、もちろんルセット付です。
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「イタリア料理 野菜のチカラ」
柴田書店 2010年12月16日発売 2940円
単行本(ソフトカバー)232ページ(25.8×19.2×2.4 cm )
ISBN-10: 4388061026
ISBN-13: 978-4388061020
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■ 澤田さんはもともとフレンチで料理のキャリアをスタートさせた方で、フランスでの修業経験もおありです。パリでまず暮らされたところは16区・トロカデロだった、なんて話を先日伺って、そうか、やっぱりフランス組だからこんなきれいなお料理をされるのだなあ~なんて納得したのです。わたし「サルティンバンコ」のお料理が好きだったのは、お料理にフランスエスプリが見え隠れしていたからなのかも。そして、澤田さんはお人柄がものすごくいいのです。誠実さが言動ににじみ出て、本当にまじめでいい方なのです。澤田さんのお爪を飲ませたい男、いっぱいいるよ、わたしの知っている男たちに~~(叫)(あ、問題発言かなあああww (-_-;) )
■ そして、来年1月より、いよいよサルティンバンコ料理教室が始まります。詳細をいただきましたので、以下に掲載いたします。すでに熱い反応ありとのことで、皆さん急ぎましょう~。
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2011 Trattoria Saltinbanco
シェフ澤田の イタリア料理教室 <全11回>
本格イタリアンをシンプル&ヘルシーに!
毎回3品をシェフと受講者の皆さんと一緒に作りながら進めていきます。
そして出来上がった料理をソムリエでもあるシェフのセレクトしたワインと一緒にみんなでいただきます。
■ 開催日時
毎月最終月曜日 
1/31  2/28  3/28  4/25  5/30  6/27  7/25  8/29  9/26  10/31  11/28
11時~14時
■ 受講料 1回 6000円
■ 定員 8名
■ 場所 トラットリア サルティンバンコ 
 (地下鉄 烏丸御池駅 2番出口より 徒歩3分)
■ 申し込み・問い合わせ
  075-213-5046 または sawada@mediawars.ne.jp
★各回ごとに申し込みを受け付けます。
★申し込みの取り消しは3日前までの場合キャンセル料はかかりません。
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■ 12月のNHK講座でも「サルティンバンコ」にお世話になりました。早くアップいたします…もう画像が絶望的に溜まってしまって…要約版にしてでも出していきます。
今はすべてが来春の本優先モードです。…決まっている定期仕事以外は最小限にしていて、ごめんなさい…。年賀状も今年はやりません。<(_ _)>
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(2010-12-22)

2010年12月 21日, dans ★本のご紹介, 京都 イタリアン10後半, 京都 料理教室 |

2010年11月 9日 (火)

■ 淡交社の新刊「京都 食の値段」のご紹介


1■ 「京都 食の値段」(淡交社、2010年10月30日発売)をご紹介いたします。これは「京都 暮らしの値段」「京都 旅の値段」など値段シリーズの3冊目。高いものから安いものまで、「値打ちのある京都の食」をテーマに編まれた写真たくさんの楽しい本です。わたしも拝見しながら、「絶対知っているのに、もう風景の一部みたいになって、もう何年も行ってないなあ」といったお店多数で、しばらく持って歩きそう。料亭から生協のランチまで、うどんもカフェもおみやげもありで、京都に暮らすわたしたちにも、遠方から京都に通う方々にも、ただおいしいものを眺めたい方にも、間違いなく楽しくて役に立つ本です。
京都 食の値段(淡交ムック)
淡交社・2010年10月30日発売
127ページ  21.2 x 15 x 1.6 cm
ISBN-10: 447302119X
ISBN-13: 978-4473021199
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(2010-11-09)

2010年11月 9日, dans ★本のご紹介 |

2010年8月28日 (土)

■ 本のご紹介:笹岡隆甫さんの新著、「百花の教え」


1■ 隆甫さん、新著おめでとうございます。未生流笹岡次期家元である笹岡隆甫さんの新しいご本のご紹介です。
「百花の教え―あなたの美しさを引き出す華道のエッセンス」(ぶんか社・880円)。
なんともすてきな本です。章立ては春夏秋冬と四季に分けられ、そこで紹介される花や木の話であり、その花木からイメージされる生き方やら、人生の磨き方に関するエッセイでもあります。季節季節、こんなに多彩な花木に恵まれた国に暮らしていることに改めて気づかせてくれます。そして、誰にもわかりやすい言葉で書かれた隆甫さんのまっすぐな言葉に、とても明るい気持ちになれます。ふだんにできるお花活けの紹介もあります。
ものすごくおすすめです☆☆☆
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「百花の教え」 笹岡隆甫著 880円
単行本、 17 x 11.6 x 1.4 cm、 191ページ
ぶんか社、2010年8月刊
ISBN-10: 482114297X
ISBN-13: 978-4821142972
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アマゾンで買う。
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(2010-08-28)

2010年8月 28日, dans ★本のご紹介 |

2010年7月19日 (月)

★ 食を楽しむ本のおすすめ3冊!


Satonaosan■ 全国100万人の読者の皆さま、今日は、ぜひ手に取って読んでいただきたい、おすすめの本3冊をご紹介します。新刊から順にいきます。まずは、さとなおさん=佐藤尚之さんの「極楽おいしい二泊三日」。わたしは毎日 http://www.satonao.com/ (さなメモ)を
楽しみに読んでいるのです。ご本職以外に、よくこれだけ多彩な楽しみに満ちた、充実の日々を送っていらっしゃるといつも感動の思いでいるのですが、特に地方都市のおいしいもの巡りをテーマにCREA TRAVELLERに連載されたものを1冊にされたのが今回のこの本です。CREA連載時から拝見していましたが、今回またざーっと全国15都市分を読ませていただき、なんて楽しい! なんておいしそう! 日本はこんなに地方色豊かなんだって、幸せな気分になりました。コンセプトが明確なのです。2泊3日で出かけるという設定で、昼晩/朝昼晩/朝昼 と旅先で7食をおいしく食べるにはどこに行くか? というセレクション。さとなおさんはまずロケハンに出かけてご自身で食べ歩かれ、厳選なさった上で取材・掲載されたのです。これを本業とは別に15都市分なさったというだけで、わたしなんか偉業と思ってひれ伏す思いです。(本業でやってても、食べ続けるのは時間も体力も気力も要るし、いっぱいいっぱいになっちゃうものだから。)
●おいしそうだなあ、わたしも食べてみたいなあと思う多くのページの最後の方に、京都も登場! 本当にうれしいことですが、わたしがコーディネートのお手伝いさせていただきました。(京都の食部分の写真は巨匠・ハリーせんせ。)CREA TRAVELLER掲載時、この企画のおかげで、わたしはさとなおさんに初めてお目にかかれたのです。(まず東京で。)当時のわたしにとって最も行くべきだった京都のお店の候補をジャンルいろいろ、リストアップして差し上げたら、ある週末京都にいらして本当にほぼ全部巡られたから驚いた。\(゜o゜)/ お昼も割烹にお寿司なんてハシゴされて、あらゆる意味で強い方なのだと思いました。そして、それまで京都で食べ歩かれた体験も含めて、バランスのいいセレクションをなさったと思います。
●さらに、最後は東京というページがあり、これは東京在住以外の人が東京に行って何を食べるか? という、多分いちばん難しかったセレクションだと思います。さて何なのかは、本を買って教えてもらいましょう~! 誰が買っても完璧に楽しめて、食の楽しみは無限、日常にあっても、一食一食は大事にいただきましょうと改めて思える本です。
●でもあれからもどんどんお店はできたし、わたしのおすすめする最新最高京都に、さとなおさんまた食べにいらしてくださーい!
「極楽おいしい二泊三日」 さとなお(佐藤尚之) 1750円
単行本(ソフトカバー): 256ページ 18 x 14.8 x 1.8 cm
文藝春秋 (2010/6/10発売)
ISBN-10: 4163724206
ISBN-13: 978-4163724201

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Rockfish■ こちらは「ロックフィッシュ」、銀座の人気バーの間口一就さんの2冊目の本「バーの主人がこっそり教える甘いつまみ」です。ハイボールとおびただしい種類の缶詰メニューや、簡単に作れて粋なおつまみで一躍有名になった間口さん。わたしも東京にいる時は、結構訪れて夜遅にハイボール&お揚げ焼きとか天橋立のオイルサーディンとかいただいていました。屈託なく楽しかったなあ♪ この本では甘いおつまみの大特集で、「なるほどおいしかろう♪」というのや、「え?」とか「ぎゃー!」みたいなユニークなものまで(笑)すごい種類紹介されています。生八橋に生ハムとか、ショコラに数の子とか、プリンに塩うにとか、恐れながらも食べてみたい感じがします(笑)。後ろの顔写真が、イタズラ大好き・冗談大好きな間口さんそのもので、なつかし。今度東京に行く時、伺えたらいいな~と思います。
単行本(ソフトカバー): 112ページ 21 x 13.6 x 1.8 cm
柴田書店 (2010/4/19発売)
ISBN-10: 4388060763
ISBN-13: 978-4388060764
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Ayasan_3杉浦 綾さんは先頃お知り合いになれた方です。わたしのサイトの読者でいてくださって、少し遠方から京都に通って来ていらっしゃるのですが、「遊形サロン・ド・テ」や「フローリストショップ プーゼ」で偶然お目にかかることでお話しするようになりました。イタリア大好きで、自分で写真を撮りイラストを描き、本のレイアウトなどデザインも全部自分でしてこの本「イタリア 小さな食の美術館」を作られたのですって! 表紙のマーブル模様の紙も自分で作られたものだそうで、ほんとすてきな趣味です。夕食を一度ご一緒したのですが、朗らかで感じのいい方で、食を愛する様子がよくわかって、食事がとても楽しかったのです。イタリアの食材、料理、レストラン、ワインの話とヴィジュアル満載で見飽きぬ本・・・残部僅少みたいですが、ぜひ入手なさってください!
Ayasan2_2「イタリア 小さな食の美術館」 杉浦 綾 3000円
単行本: 102ページ 
18.4 x 18.4 x 1.6 cm
中日出版社 (2008/04発売)
ISBN-10: 4885193087
ISBN-13: 978-4885193088


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(2010-07-19)

2010年7月 19日, dans ★本のご紹介 |

2010年5月 6日 (木)

■ クリストフルのソルド@神戸/「私のフランス地方菓子」


■ 先日京都にやってきたゆきぴ=大森由紀子、わたしと一緒にあちこち食べてたばかりではなく(笑)、クリストフル親善大使として、ちゃんと仕事もして帰ったのです。昨夏「パティスリー オ・グルニエ・ドール」で開催したクリストフルのソルド@関西地区、今年は少し場所を変えて神戸でやるとのことです。
ゆきぴ、もちろんまた来ます。
2010年5月12日(水) 10:00~19:00
「パティスリー モンプリュ」
〒650-0024
神戸市中央区海岸通3-1-17
1_2************************************************************

2■ ゆきぴの最新刊
新版 私のフランス地方菓子です。すごく魅力的な本です~。お菓子作る人はもちろん、作らなくてもフランスが好きな人なら、お菓子にまつわる背景や歴史、散りばめられたエピソード読んでいくだけでもうれしくなる本です。以前出版された「私のフランス地方菓子」から13年たち、フランス地方菓子への認識も当時とは変わり、日本でも大抵の材料は手に入るようになった今、より正しい知識を伝え、作りやすい方法を示すために再び編まれた本だということです。
目次はこんなです。
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北フランス、ブルターニュ、ノルマンディー
アルザス、ロレーヌ
シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ロワール、イル・ド・フランス
アルプス、中央高地、リヨネ
ポワトゥー・シャラント、南西部、バスク
プロヴァンス、コルシカ
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【本のデータ】
柴田書店 「新版 私のフランス地方菓子」
単行本(ソフトカバー): 160ページ
20.8 x 14.8 x 1.4 cm
新版版 (2010/2/27)
ISBN-10: 4388060739
ISBN-13: 978-4388060733
2010年2月27日発売

アマゾンで買う
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(2010-05-06掲載)

2010年5月 6日, dans ★イヴェント, ★本のご紹介 |

2010年2月24日 (水)

■ 本のご紹介:「ジョエル・ロブションのすべて」


Couverture■ 今日は、てし勅使河原加奈子@「CREMA 」の偉業、ランダムハウス講談社から昨年出た「ジョエル・ロブションのすべて」を紹介します。いやまあ、彼女は大学(学習院)のフランス文学科のひとつ後輩なんだけど、この人がこんなカタギにリッパになると思わんかったよ~(笑)というのが本当のところで、学生時代、どんだけいつもふざけて笑い転げて、ここには書けんような話が多々あったか、職業人生開始後も紆余曲折あったか、わたしは知っているのだ(笑笑笑) 。ずいぶん一緒に遊んだしね。学習院の、いわゆるお嬢さんぽい人が多い中で(わたしももちろんお嬢さん組ではなかったけれど)、彼女はいつも何かユニークでおかしくてすっ飛んでいて、 アート系の方へ行くんだろうなと思っていたら、結局はもろフランス語を生かして仕事をするようになっていました。少し業種は違うけれど、いつの間にか同じ食の世界で仕事をしていたのよ。フランス人シェフの招聘や食のイヴェント企画、翻訳に通訳と、八面六臂の活躍がどんどん聞こえてくるようになって、いまや業界になくてはならん人。
●先日東京で開催された「フードジャーナリスト会議」にも来てくれたてし、学生時代からほとんど、というか全く変わっていません。ひょうひょうとおもしろく、まったく物怖じせず屈託なく誰とでもしゃべれるというのが、すごく仕事をやりやすくしているんだと思う。
●このてしが、本文824ページ、別冊資料64ページというロブションさんのルセットを集めた大作を1年以上かかって訳したというのだから、すごいことです。どれだけ机に張り付いて頑張ったのでしょう。
●まず、本じたいが、フランス料理の体系的なものでありながら、家庭料理を作る人にもわかるように、プロにも参考になるように作られているのがいいと思います。ルセットは食材ごとに分類され、その食材の解説があります。
●日本語版は、「ソテする」の上に「炒める」、「アシェする」の上に「みじん切りする」、「アセゾネする」の上に「味を調える」などルビをふってあって誰にでもわかるようになっているのもすてきな工夫です。「ソテーする」じゃなくて「ソテする」とちゃんとフランス語に近い表記で書いてあるのも心地いいことです。ついでにもちろん、「ミルフィーユ」なんて表記はなく、ちゃんと「ミルフイユ」となってるしね。(安堵。)
●700ルセット・・・90点に及ぶ食材の解説、さらに引きやすい別冊資料など、網羅的なフランス料理の知識と情報が詰め込まれながらも(本編だけで824ページ、B5判変形で厚さ65mm=枕になるほど!)この本が6720円というのは信じられないお得さだと思います。ロブションさんのルセットとその翻訳に、紙代とか印刷代とか莫大な手間賃とかかかっているのに、1ページ10円しないってことでしょう・・・\(゜o゜)/
●フランス料理を作る人にはもちろん即使えて便利な本だし、レストラン巡りが好きな人にも食材や調理法の知識を与える本だし、ただ見ているだけでも味が想像できたり食べてみたくなったりして、幸せを運ぶ本です。
●フランスの料理本やレストランガイドに関して、今でもテクストのみでヴィジュアルなし、って本は多いのですが、この本も原書のフランス語版はテクストのみの本。けれど日本ではやはりヴィジュアル重視ゆえ、東京で30ルセットに限って撮影をしたそうです。
●というような話は、てし本人がこちらに記していますので、どうぞ一読を。
●訳し進めるほどに、以前のものと違う訳語を当ててみたくなったり、表現がこなれてきて、前に戻って直したり、全体終えてから統一を取ったりと、この量を考えただけで倒れそうなほど大変だったはずです。わたしは職業柄、いくつか統一しきれてないのに気づいちゃったりもしたんだけど(笑・ごめんね~<(_ _)>)、これ、すぐに増刷になったそうで(祝祝祝!)、きっとそちらでは直っていると思います。いい本だから、考えられないお得さだから、フランス料理にかかわる人、フランス料理が好きな人は絶対1冊持ちましょう!
●全14章の構成は、(カッコ内はルセット数)
フォンとソース(39)、スープ、ブイヨンとポタージュ(56)、オードヴル(40)、サラダと前菜(51)、卵(26)、魚と魚介類(100)、内臓肉とファルス(11)、肉類(83)、家禽類とウサギ(48)、ジビエ(19)、野菜(109)、パスタ、米、グラタン(24)、一品料理と地方料理(23)、デザート(96)、
●別冊の内容は、
解説、調理の技術、食材のシーズン表、調理用具(イラスト付)
用語解説(イラスト付)、索引(日仏バイリンガル表記)
■ アマゾンで買うのはこちら
■ ランダムハウス講談社のHPはこちら
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「ジョエル・ロブションのすべて」
ジョエル・ロブション著/「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」日本語版監修
勅使河原加奈子翻訳  
ランダムハウス講談社 6720円 2009年10月刊 
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(2010-02-24掲載)

2010年2月 24日, dans ★本のご紹介 |

2010年2月17日 (水)

■ 本のご紹介:「祇園さヽ木 佐々木浩の舞台」


Gionsasaki永末書店の、それはそれはおしゃれでゴージャスな社長でいらっしゃる永末摩美さんとデジュネをご一緒させていただくすてきな機会に恵まれました。(その全容は改めてアップします。)そこで、摩美さんから永末書店の最新刊をいただきましたので、ご紹介させていただきます。「祇園さヽ木 佐々木浩の舞台」。圧倒的にきれいな写真(巨匠カメラマンせんせ・ハリー中西ですね)で、「祇園さヽ木」で展開される料理が掲載されています。食材をめぐるページもあります。とにかく目が釘付けになる写真の美しさです。手を伸ばせば本当に食べられそうです。佐々木さんて本当に幸せな方です。摩美さんに本を出してもらえて、ハリーせんせに写真を撮ってもらえるって、これ以上のことがあるかしらん。わたしも何年にもわたって毎月いただいたお料理を改めて見て、とても勉強させてもらったなと思います。
●4200円というお値段で、これほどのヴィジュアルを手元に置けるということ、さらに簡単なルセットもついていますので、本として大変なお値打ちだと思います。
「祇園さヽ木 佐々木浩の舞台」
永末書店 2010年1月16日刊行
A4変形(210mm×287mm)・208頁
定価(本体4,000円+税)
ISBN978-4-8160-8001-2 C0077

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■ 永末書店のHPは
こちら
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(2010-02-17掲載)

2010年2月 17日, dans ★本のご紹介 |

2010年2月 7日 (日)

★3日間だけの限定販売、小椋三嘉セレクションのショコラ!


1■ わたしの長い友人で、ショコラ研究家である小椋三嘉ちゃんの今年のヴァレンタインのセレクションショコラのコフレと彼女の新刊「高級ショコラのすべて」のセット
La Joie du Chocolat 2010(ラ・ジョワ・デュ・ショコラ=ショコラの喜び)
が、本日より3日間だけネットで販売されます。 正確には、
2010年2月7日(日)19:59 から、2月10日(水)19:58までの3日間
という限定販売です。 購入はこちらにアクセスを!
プライヴェートショッピングコミュニティ「グラムール セールス」
(ご招待リンク)
http://www.glamour-sales.com/invite/0XHP
販売価格は4030円(送料と税込み)。
2●三嘉ちゃんの最新作「高級ショコラのすべて」です。三嘉ちゃんから送ってもらった本を、わたしはなめるように一気に読みました。ショコラについて、ショコラティエ(ショコラのお店や作り手)について、銀座や丸の内をはじめ、行くべきショコラブティックの詳細ガイド、ショコラの食べ方の提案などなど、ショコラ好きにはたまらん本です。ショコラのために生まれてきてよかったと思って、うるうるしたりして(笑)。新書版でごくコンパクトですが、入門者もショコラマニアも、今知りたいことがぎうぎうに詰まっています。わたし今週東京へ行きますが、これ持って銀座と丸の内を歩きます。いつも伺うショコラティエはとってもフィデール(忠実)に「La Maison du....」と決まっているのだけど、この本見ていたら、ジュエリーブティックでショコラショーをいただいたりもしちゃおうかしらん? なんて思ったりして(笑)。
●三嘉ちゃんがセレクトしたショコラは、「ショコラティエ パレ ド オール」オーナーシェフ・三枝俊介さんが作られたオリジナルショコラ「マールショコラ」の中の8種類です。この「マールショコラ」とは、カカオ分100%のショコラに砂糖は使わず蜂蜜だけで甘味をつけたヘルシーなもの。8種類とは、りんご/みかん/そめいよしの/きんかん/森の蜂蜜/ローズ/ルージュ/マヌカ
●解説のYou Tube もあります。三嘉ちゃんと三枝さんがショコラひとつひとつを解説しています。わたしは三嘉ちゃんが着ている赤いジャケットが気になって、どこのん? と即聞いてしまった~(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=yOb1-fepZGQ
●三嘉ちゃんが送ってくれた試食用のショコラ、写真を撮ったら追って載せます。早くわたしも食べたいし~。箱は蜂の巣(そしてフランス!)を思わせるエグザゴンヌ=六角形です。
では追ってまた~!
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(2010-02-07掲載)

2010年2月 7日, dans ★イヴェント, ★本のご紹介 |

2009年9月21日 (月)

■ 本のご紹介: 「京の着眼力」


■ サイトをやって本当によかったと思うことは、いい方々とお知り合いになれることです。サイトを通じて知り合って、今ではしょっちゅう話し合ったり一緒に食事をするくらい仲よしになった人多数! オオシマサチコさん大島祥子さん(「京都ブランドって何だろう?」)もそのひとりで、エンジニアで一級建築士で太極拳の指導員でもあるというかっちょいい人です。
Kyoto_design_2●すばらしい本の企画・編集もされています。「京の着眼力」、びっしりと京都の美しさが満載、写真多数掲載で、見ごたえあります。今時よく成り立ったなと思う内容充実の本です。サチコさんごめん、以下まるまる「京都ブランドって何だろう?」中の記事からのものです。
(以下引用)
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KBS京都の生討論番組「どうする京都21」で2003年6月放送された「京都ブランド」の出演者を軸に構成する「京都ブランド研究会DIK(デザイン・イン・キョウト)」。この度、6年間の活動を集結させる本を出版しました。
 「文化」を生み出す京都企業、「匠」の技に代表される職人、そして使い手と多彩なメンバーが集まり対話を続け、京都のものづくり、目利きの底力を今再び世に問い、発信することを目的に『京の着眼力小さきを愛でる心』としてこの度出版しました。活動を通じて広がった70人のクリエイターの活動と哲学を通じて、日本の、京都の「技」と「心」と「スタイル」を世界に問いかけます。

京の着眼力
ISBN978-4-901484-04-6
定価:本体2,500円
谷口正和監修
京都ブランド研究会DIK

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Contents
はじめに
回帰する未来千年に向けて
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プロフェッショナル・カスタマイズ
生活プロデューサー
襲名披露
生涯学習
感謝・祈り・供養
しつらえ
もったいない
シンク・スモール
インキュベート
舞台京都
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コラム&インタビュー
クリエイターズプロフィール
あとがき
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○掲載者一覧(50音順)
足立康庸、アレックス・カー、伊藤組紐店、伊東久重、稲垣機料店、植田千香子、内田晴之、大石天狗堂、大橋英士、大原千鶴、小澤智子、梶川由紀、片山雅美、木村英輝、金竹堂、久谷政樹と京都デザインハウス、久保商事、月桂冠、河野 甲、阪本 弘、佐々木省庵、佐々木まなび、佐藤敬二、澤村陶哉、柴田良三、織楽浅野、新道弘之、象彦、田中美佐、谷口一也、玉村 咏、竹影堂、長楽館、東洋竹工、冨田 潤、鳥澤ブルースリー、中埜暢人・朗子、中村真紀、中村隆一、西口光博、野田凉美、橋村佳明、服部一正、林 紅村、左り馬、藤田雄彦、藤平三穂、ブルース・ハーディング、細辻伊兵衛、細見美術館アートキューブショップ、堀木エリ子、松井勝美、松吉画材、三浦照明、みす武、宮井、宮崎木材工業、村田好謙、村山秀紀、安田道雄、柳 忠志、山田全一、山中源兵衛、山本 晃久、ラ・ドログリー京都北山店、渡文、渡部味和子、木村 孝、小島富佐江、池坊美佳、松尾弘子

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Machizukuri_3 ●そしてこんな本も。景観のこと、町家のこと、学区のこと、京都に暮らして大喜びしていても、知らないことだらけです。具体例を見ていくのがとても楽しい本です。
まちづくりコーディネーター
A5判・224頁・定価2520円(本体2400円)
ISBN978-4-7615-2469-2
2009-09-20 初版発行
学芸出版社

こちらも写したものですがご紹介です:
■■内容紹介■■ 
地域における参加や参画、協働のまちづくりが盛んだが、成果を上げられないことも多い。成功例には活動の立ち上がり期から地域が抱える問題を冷静に捉え、解決の道筋を描き出し、合意を形成していく手助けをするコーディネーターが活躍している。影の主役である彼ら彼女らの役割、ノウハウを実践例から具体的に解き明かす。

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■で、サチコさんと会った日に、何を一緒に食べたかというと・・・? うはは。別記事にします。蟹が登場よ♪
■ そして、こんな楽しそうなイヴェントも教えていただきました。
まちデコProject 001次の土日、26日、27日@京都国際マンガミュージアムです。わたしもしばし見に伺います。
(掲載:2009-09-21)

2009年9月 21日, dans ★本のご紹介 |

2009年8月27日 (木)

★掲載誌のお知らせ/本のご紹介3冊


0a■ 本日は取り急ぎ掲載誌のご案内と、いただいた本のご紹介です。本日発売の「週刊文春」をご覧くださいませ! 後ろのグラビアページ「ニュースなレストラン」で、京都の割烹を1軒ご紹介しております。さてどこでしょうか? 教えないわん。(わたしもちょっとイケズになっちゃった? 笑)。皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧いただきますようお願い申し上げます。●イケズ極まるが技も極まるハリー中西せんせの撮影で、目に飛び込んでくるような写真です。色校を見せたら「きれいやろー。ここに本当に雲丹があるようやろ。写真に目が釘付けになって、誰も文章読まんわな。」とせんせはのたまったよ。(-_-;) まあ確かに、ほんとーに美しい写真なのです。ぐやじー。(T_T) ●9月に入ったらこのお店にわたしまた伺いますので、(早くから予約しないと、とても入れなくなってしまった)最新料理のリポートを待っていてくださいませ<(_ _)>
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1■ 発売中の「料理通信」2009年 9月号です。連載、「安くて旨くて何が悪い!」がこの号、京都です。ハリーせんせおすすめ、洛中の、ピッツァもおいしいイタリアンのバールに出ていただきました。せんせがもそっと不明瞭に言う言葉、断片的に書いてくるメールの文を、わたしがいつもちゃんと読めるように1ページにまとめるわけだから、みんな褒めて褒めて(笑)。「誰も文章読まん」と言われたら悲しいエリーどす。<(_ _)> 皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧いただきますよう(お読みいただきますよう)お願い申し上げます。
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2■ いただいた順に、本のご紹介をします。遅くなってごめんねー、ゆきぴ=大森由紀子の本です。もうサイコー! フランスが好きな方、フランスのお菓子や料理に関わる方、みんな読んでください。ぐいぐい読ませる! 声も聞こえてきそうなくらい、ゆきぴが生き生きとページの中にいます。いつもご機嫌で楽しい人だけど、これは天性のものみたいですね。今の今も彼女はフランスにいます。勢いこんでモバイルノートを買って出かけていったけれど、さっぱり更新されていないよ・・・ネットにうまくつなげないの? いずれにしても今この瞬間も食べまくっているはずだ。
ママンの味、マミーのおやつ
大森由紀子 著
定価 1600円(税込) 文藝春秋刊
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3■ マグチさんもサイコー! 銀座に「ロックフィッシュ」がオープンした頃わたしはまだ東京にいて、実は初めのうちかなり伺いました。あきれるほどおつまみがあって、それがおいしいもんだから、わたしなんて飲むより食べに行ってたもんね。オイルサーディンとかおあげとか簡単なものばかりなんだけど、手際よくあれよあれよという間に作ってにこにこと出してくださって・・・その後、さまざまな雑誌でおつまみを披露していらしたのをよく拝見しましたが、今回1冊にまとまって、ここにマグチワールド全開です。すぐ作れます。アイデアが楽しいです。送ってくださってありがとう!
バーの主人がこっそり教える味なつまみ
間口一就 著
定価 1700円(税込) 柴田書店刊
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4_2■ お料理も作り、神楽坂でお店もなさり、コンスタントに本も執筆される吉村葉子さんもすごい方です。ご主人の宇田川悟さんが、まめに葉子さんの広報活動もされていて、いつも深夜3時とか朝4時とかにメール配信されてきます(笑)。これは吉村葉子さんの、フランスでの20年にわたる食経験が詰め込まれた本です。フランス好きの方はぜひ。そして、葉子さんはお料理もとても上手なことを付け加えておきます。宇田川悟さんと共に、フランス風に生きることを楽しまれているとてもすてきなご夫妻です。お送りいただきありがとうございました。<(_ _)>
吉村葉子 著
定価 660円(税込) 講談社刊(講談社文庫)
(2009-08-27)

2009年8月 27日, dans ●掲載誌, ★本のご紹介 |

2009年8月24日 (月)

■ テイクアウトもの2つ/入稿で片付けと読書…頭はフランス!


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、メールをお送りくださった方、東京のセミナーにお申し込みいただいた方、どうもありがとうございます。すぐお返事できないけれど待っていてくださいませ。せっせせっせと入稿の日々です。●簡単に食べられておいしいもの、でも今話題のもの。「カフェ バスティーユ」のバゲットサンドイッチの、ステックアシェです。もう売っているかしら? まだだとしても、もうそろそろ発売になるはずです。ひき肉を寄せて焼いたのがどかーんと入ったもの、食べごたえがあります。フリットもばさっと添えられていていい感じ。肉っけ取らないと、わたしは元気が出ないと思う。使われているバゲットは、すくっと噛み切れる独自の食感で、具材とよく調和して、香りもよく、食べやすいものです。これだけの量を一気に食べ続けたら口の中が傷だらけになりそうな、あのバリバリの「フランスパン」とは全然違うものです。後ろにかすかに見えているのは自家製パテのサンドイッチで、これはすでに販売されています。多めに入ったコルニション(ピクルス)の酸味がパテの香味を引き立てて、ちょっとやみつきっぽい気持ちになります。
2a■ 岡崎の「オ・タン・ペルデュ」の、ランチボックスです。通年内容変わらずです。パテやキッシュ入りで、これにワイン1杯あれば、ものすごくいい具合にフランス気分になれます。テイクアウト1200円です。3a
■ せっせと入稿をしつつ・・・家にいたきりだったからそれをいいことに、時々片付けに熱中・・・随分片付いたわ。本の整理にまで着手しそうになって、さすがにやめておいたけれど、かえってアマゾンで買ってしまったりして。(-_-;) でも、
●海老沢泰久さんが亡くなったニュースで、ご本を見直したくなって探したのにない・・・絶対持っているはずの「美味礼賛」がない! いくつか、東京から引っ越す時に、わたし間違えて本の箱を捨ててしまったとしか思えない。(叫)だってないんだもん、持っているはずの料理関係の本がごそっと。_| ̄|○ ショック ○| ̄|_
●でも文春文庫で今もあったからよかった。アマゾンで買うことに・・・そしてついでに辻静雄さんの「フランス料理の学び方」(中公文庫になったばかり)も買うことに・・・。
●今は昔、「マリ・クレール」(悲しくも休刊。中央公論社から出ていた頃、わたしのキャリアのスタートとなった女性誌です)でお世話になって以来、戸塚真弓さんの本も出れば必ず買って読んでいます。最新刊が「パリの学生街」(中央公論新社)。やさしく読みやすい文章だけど、パリでの暮らしが本当に魅力的に描かれていて、なんとも品があって、とても好きなのです。何のけれんもなく、でもこんなに情感あふれる文が書けたら、どんなにいいでしょう。
●・・・そんなこんなで、16ページものの入稿を終えた今、ずっと京都のことを打ち込みながら、フランスデリを食べて、パリのあちこちを思い浮かべ、頭の中もすっかりフランス料理になっちゃった。聴く音楽もこの1週間はフォーレ、トビュッシー、ラヴェルとフランス音楽一辺倒で・・・そろそろフランス行かなくちゃダメかも。いつもここではないどこかへ、ひどく憧れを募らせてしまうという困った人生です。その憧れ方が尋常ではないから、こんな風になっちゃった。確実に幸せになれる場所があるだけいい、nulle part ailleurs (わたしはなぜかこの言葉が好き)というよりはいいと思っているけれど。(-_-;)
●明日は、2週間前にいただいたフレンチ☆☆☆を出します!
(2009-08-24)

2009年8月 24日, dans ★本のご紹介, ★無駄話, 京都 カフェ |

2009年7月23日 (木)

★本のご紹介4冊


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、本日はすばらしい本4冊のご紹介です。まずは門上武司さんが6月に出された「スローフードな宿 2」、雑誌「ソトコト」に連載されたものをまとめた2冊めのご本です。北は宮城や山形から南は福岡県までの30のすてきな宿が紹介されています。読みやすい文で宿の魅力が綴られて、どのお宿もとにかくおいしそう、そして楽しそう。地方にこんなところも!と驚きもあります。写真がまたきれいでしょうがないのです。だってそのはず、写真はわれらの巨匠カメラマンせんせ=ハリー中西さんですから、それはもう、ずば抜けて美しく、食べ物の写真は手を伸ばせば食べられそうなほどつやつやと、味わいまでわかるようです。カラー写真満載で約200ページ、本当に贅沢な本です。
門上武司 写真 ハリー中西 「スローフードな宿 2」 木楽舎  1680円
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2a■ 人気の割烹「祇園さゝ木」の佐々木 浩さんが3月に出されたご本「祇園さゝ木の12か月 直伝レシピ手習い帖」です。こちらもまたすごい本です。佐々木さんのカウンターで出てくるお料理が月ごと、ルセット付で紹介、家庭でもできるように考えられているのです。「料理通信」が立ち上がる前の「料理王国」に連載されていたものに、新たに撮り下しや加筆がされて再構成されたものです。ゴージャスな本です。サインもいただきました。ありがとう佐々木さん。<(_ _)>
佐々木 浩 「祇園さゝ木の12か月 直伝レシピ手習い帖」 朝日新聞出版 1890円
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3a■ この本、本当におもしろいです! 放送作家で語源ハンター・わぐりたかしさんの「地団駄は島根で踏め」、(3月20日発売、)これは島根についての本ではなくて、わぐりさんが語源を求めて全国を巡られたフィールドワークの集大成です。語源ハンターとは、「語源遺産」をめぐり歩く、「日本語の旅人」だそうな。言語の語源が、ある特定の地域と結びついていることが結構あるのです。ふだん何気なく使っている言葉に、これほどの意味や由来があったのか~!\(゜o゜)/となります。たとえば、「らちがあかない」とか「あこぎ」とか「うやむや」とか「もとのもくあみ」とか「うだつがあがらない」とかで、全23話。ちなみに京都には「あとの祭り」を訪ねていらしています。わぐりさんは先週、祇園祭巡行の日に、「京都に来ていますー♪」と突然驚かせてくださって、しばしお会いしてものすごく楽しかったのでした。お話おもしろいの。本に詰められたおもしろさ、味わってみてください。
「地団駄は島根で踏め」 (光文社新書) 光文社 880円
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4a■ 先日も少し引用したさとなおさん=佐藤尚之さんの、2008年1月25日発売のご本「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」、8刷です。昨年最も売れた広告関係の本、今なお売れ続けるロングセラーですよね。情報が溢れるネット時代の広告とは? これは広告の仕事していなくても、今の世の中で仕事する人みんなが必読の書と思います。読み物としても読みやすくて、ポジティヴで楽しいのです。実例もたくさんで。わたしこれずーっと座右に置いています。座前というか。会社やっている方にプレゼントしたりもしています。
(2009-07-23)

2009年7月 23日, dans ★本のご紹介 |