◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

2009年9月 6日 (日)

● 「京遊学」@東京・日本橋「福徳塾」の御礼<(_ _)>


1■ 東京の「京都館」が月に一度催す「福徳塾」(三井さんのビルですね)での「京遊学」でお話しさせていただきましたこと、「京都館」さまと、おいでいただいた方々に心から御礼申し上げます。「京都館」は東京駅、八重洲口を出たところすぐにあります。すごい充実ですが、これは明日改めてご紹介いたします。
2●こんな感じで64名の方においでいただき、本当に感謝いたしました。50名の募集と伺っていたから余計うれしかったです。
22●13:30~から1時間ほど話して写真をお見せしたのち、お菓子タイムで、配られたのは「老松」さんの「野分」というお饅頭でした。わたしもいただいてうれしい♪ 皆さまに、ここでほっとなごんでいただいたのです。
3●熱心なというか、熱狂的な京都ファンの方がこんなに多い! と驚いたのでした。ほんと京都病重篤な人がここまでいるんだ、同志よ~! とうれしくなりました。写真は、ある参加者の方が見せてくださった「京都で行くべき一覧」です。情報をこうして整理して、わたしのサイト見て付け足したりして、東京から京都に通っては実際訪れて確かめて、ってことを着々としていらっしゃると。かつてのわたしと同じだー!
皆さまとお目にかかれて本当にうれしいひと時でした。いただいたメールにおひとりずつお返事できていませんが、とりあえずこちらで御礼を申し上げます。<(_ _)>
AA_2●(追記です)「京都館」の岩城千恵子さんが写真を撮ってくださっていました。記念に貼り付けておきます。こんな感じで途中でお菓子タイムをはさみつつ13:30から1時間半、その後も質問の方が続いて結局16時近くまで、充実した時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。<(_ _)>
(2009-09-06)

2009年9月 6日, dans ■ 「京都 美味案内」について●講座・講演会 |

2009年9月 3日 (木)

■ 「京都 美味案内」 3刷 決まりました<(_ _)>


Guidekyoto■ 全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。「京都 美味案内」の3刷が決まったことをお知らせいたします。読者の方々、書店さま、取り上げてくださるメディアの方々、それから取材させてくださったお店の方々、そして扶桑社さまに御礼申し上げます。出てから4か月ですが、少しずつ売れ続けているみたいで、もう本当にうれしー! お客さまに配るなどで、コンスタントに買い続けてくださる方々にも御礼申し上げます。多分「薄い・軽い・持ちやすい」がよかったんかなーと思っています。1家に1冊、ひとり1冊・・・じゃなかった、1バッグ、1かばんに1冊です! 印刷不鮮明だったことをのたうつほど気にしたけれど、いくつかの写真がきたないと言われるたびに、もうれつに傷ついたけれど、(だってすごく一生懸命写真撮っているもん、)出すの差し止めしてもらおうかとすら4月の出版の時点で思ったのだけど、やっぱり出していただいてよかったなあと。皆さまに心から御礼申し上げます。<(_ _)>
●書店でまた売り切れになっていたり、東京の書店ではもとから1~2冊しか置いてなかったりとか。(あ~悲しい(T_T) 頼みます<(_ _)>) アマゾンでは品切れになったきりで、そのままになっていますが、ここでも買えるように働きかけていただいています。近日中に買えるようになるとのことです。楽天ブックスでは注文制とかです。
「京都 美味案内」 写真・文 関谷江里
ISBN 978-4-594-05937-8 100ページ A5変型
定価 950円(税込)
発行・発売 扶桑社
●イヴェントもいろいろ企画していただいていて、感謝いたします。9月中にまたTV収録も2つしていただきます。詳細決まったら告知いたします。やむを得ず服も要るじゃないの♪ ついでに、PCもそろそろフリーズ癖がついてきたし、時計もこわれたし、困ったわ♪(女王さま、どうしましょ?)
●まだまだひたすら入稿・・・本当に細かく文字数を数えて打ち込んでゆくジミな作業です。取材で飛び歩く日々と全くモードが違います。すごくお腹が空いてもダメだけど、満腹になっても仕事ができないから、1日ずっと少量ずつ食べて、常に腹六分くらいの感じをキープして一定の気分で仕事。盛り上がりも盛り下がりもしない気持ちで、淡々と進めなくちゃいけない。それから東京行きの準備もせねば~です。
●6日、京都館主催の、東京・日本橋の「福徳塾」の「京遊学」にいらしてくださる方、「参加します」とメールいただいている方々ありがとうございます。お手やわらかに、そしてどうぞ気楽に~。そしてどうぞ何でもおたずねください。お目にかかれることを楽しみにしています。<(_ _)>
1a●写真は8月後半にいただいた「日本料理 とくを」さんの新さんまのお造りです。ぴかぴかで、本当においしかったのです。他にもたまり過ぎた8月和食を、何とか出していきます。もうちょっと待っていて。<(_ _)>
(2009-09-03)

2009年9月 3日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年8月13日 (木)

■ 「月刊京都」/ゴージャス冷製うどん


Gekkankyoto1■ 「月刊京都」です。昭和25年創刊号の、長い歴史を持つ京都専門の雑誌です。わたしは京都通いを始めた10代の頃から、京都に憧れる気持を募らせて、なめるように見せていただいいてきた本です。最新号で、わたしの本「京都 美味案内」をご紹介いただきました。光栄なことです。編集長の山岡祐子さま、ありがとうございました。
<(_ _)>
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2a_2■ 2刷めのわたしの本を、最近新たに50冊買っていただいた方も、ありがとうございました。
<(_ _)>
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3_4 これはパスタではなく、うどんなのです。大葉のソースをからめた香りのよいうどんに、鱧の落としや水茄子を添えてあります。夏らしい清涼感に満ちていて、ご馳走感があって、ほんとおいしかったのです。四条大和大路の「花吉兆」さんで、夏季限定、先日から始まった、お昼の冷たいうどん膳です。詳しい話を次回いたします。うどんメニューはこの他に3品。全部で4種類のラインナップです。あまりにおいしくてお値打ちだったので、データをまずアップいたします。本サイト初掲載の「花吉兆」さんです。
「花吉兆」
電話 075-531-1500
京都市東山区大和大路四条下ル西側
昼11:30~14:00LO、夜17:00~20:00LO
水曜休み(4月、12月は除く、水曜日が祝日の場合は翌日に振替休業)
12月29日~12月31日休み
テーブル席、座敷など計100席
個室以外全席禁煙◎、予約が望ましい
昼 冷うどん膳 3465

夜 ミニ会席 6930円~(値段はいずれも税サ込)
1992年4月開店

http://www.kitcho.com/kyoto/tenpo/hana.htm#contact
(2009-08-13)

2009年8月 13日, dans 京都 うどん■ 「京都 美味案内」について |

2009年7月12日 (日)

★パリ祭@関西日仏学館 いろいろ御礼です <(_ _)>


■ 本日7月12日、関西日仏学館のパリ祭に伺いました。わたしのトークショーと即売&サイン会にいらしてくださった方々に御礼申し上げます。どなたもいらっしゃらなかったらどうしよう~? と思っていたのですが、とりあえず席は全部埋まって、補助席も出ていたりして、すごく感謝いたしました。前のイヴェントが押してスタートが遅くなったので、えらい早口&内容は言おうと思っていたことの7割くらいとまり。(-_-;) まとまらん話だったかも~と反省。(-_-;) けれどもろフランス、京都で(関西で)最もフランスな関西日仏学館でお話させていただけて本当に光栄なことでした。館長さま、いろいろお世話してくださった亀井みかさん、長谷川さと子さんにも御礼申し上げます。
1a_2●まず自分の顔は出さないことにしているのですが、ちょっとうれしかったので、すごく例外で記録写真です。館長、Jean-Paul OLLIVIER さまに「フランス好きの赤い女」とご紹介いただいているところです(笑)。撮影してくださったのは、「京都吉兆 グランヴィア店」の杉井啓吾専務さまです。応援においでいただきましたこと感謝いたします。<(_ _)>杉井専務さまとはこんなお方。
2a●お庭で繰り広げられたトンボラ抽選会。当選者を発表する長谷川さと子さんと館長さまです。1等賞が大阪パリ往復のエールフランス航空券が当たるのでこれは盛り上がりました。フランス企業やフランス関係各社から提供されたすてきな賞品が60名以上に当ってプレゼントされたのです。
●他に屋台が出ていて、わたしもソーセージ食べたり鶏肉煮込みのクスクス食べたりして楽しかったわ♪
3a●写真は(c)mami さん。ほんとーーにコンサートがすばらしかったのです。京都フランス音楽アカデミー受講生によって2曲演奏されたのですが、2曲目の、ルクー ヴァイオリンとピアノのためのソナタが感動的でした。ピアノの河内仁志さん、ヴァイオリンの石上真由子さん、ものすごくうまい!本当に上手。すばらしい技巧、表現力で、超一流と思いました。食べ友達 mami さんがなんとこの方々と知り合いだったなんて。わたしの講演も聴いてくれて、トンボラの後、このコンサートを一緒に聴きました。ピアニスト26歳、ヴァイオリニストは17歳!! ふたりに、今後のよき音楽人生が開かれるようにと願わずにはいられません。
0a_2●パリ祭が行われた関西日仏学館です。以下HPからまんま引用すると、関西日仏学館は外国におけるフランス政府の公式文化機関として、在日フランス大使館文化部の管轄下にあります。その使命は、日本におけるフランス語・フランス文化の普及と、日仏のアーティストや研究者間の交流促進です。★関西日仏学館でのイヴェント予定続々です。7月25日は、和泉夕加里さん(チーズプロフェッショナル協会理事、フランスのチーズ鑑定騎士シュヴァリエ)によるチーズセミナーが開かれます。(7月17日申し込み締め切りです) わたしもお伺いするつもりです。
(2009-07-12)

2009年7月 12日, dans 京都 イヴェント■ 「京都 美味案内」について●講座・講演会 |

2009年6月20日 (土)

■ 「京都 美味案内」 2刷 お買い上げ感謝!


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、「京都 美味案内」2刷がやっと品切れだった書店にも配本されたようで、「買いました」とお知らせいただいたメールに感謝いたします。アマゾンでも「待って待ってやっと送られてきた」、と言ってくださった方々や、いただいたメールに本当に感謝いたします。書店によっては初版も残っていますが、ジュンク堂書店 京都店(四条富小路)さまなどでは2刷のみになっています。初版と、データが最新である2刷め両方ほしいとメールくださった方、うるうる感激です。心からありがとうございます。<(_ _)><(_ _)>
●メールのお返事しきれていませんが少しずつ。(わたしはわりと義理がたいです。)メールをお送りくださる読者の方にお願いしたいことは、どうか、①お名前 ②だいたいでいいのでお住まいの場所 ③だいたいでいいのでお歳 ④だいたいでいいのでご職業 ⑤だいたいでいいので性別(笑)をお書き添えいただきたいということです。以前も書いたことがあるのですが、同姓同名の方がいらしたり、男性の方を、文章もお名前もかわいらしいので、ずーっと女性と思い込んだりしていたことがあるからです。(=イオリちゃん、今では仲よし。)
●写真は、初版をかなりの部数買ってくださったのに、2刷を改めてご購入くださったあるお店で、本当に感謝いたします。こんなに美的に並べられていてびっくり。昨日全部サインしました。(ご希望の方はお問い合わせくださいませ。)
●写真溜まり過ぎ・・・割烹やら楽しいカフェやら湯気湯気お弁当やら、待っていてください<(_ _)> 本日もう1~2軒頑張って出します。よい週末を~♪
(2009-06-20)

2009年6月 20日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年6月10日 (水)

■ 「京都 美味案内」重版できました! /少し予告です


■ 4月末に「京都 美味案内」(重版できました!)を出して以来、今までと違う仕事のお誘いをいただくようになって本当に喜んでいます。本という形になって、うれしいな、よかったなと、やっと最近(重版決まって以降)思えるようになりました。本を出した以上は、とにかく多くの方に認識していただかなければ、売れなければ、という思いでいっぱいいっぱいで、「わーい」というような気持ちからはほど遠かったのです。
●年明けからコンスタントに入稿していっていたのに、出版社とのやりとりの中で、本が出ないんじゃないかと危ぶまれた時があって、「とにかく問答無用に売れる本じゃなきゃ出しちゃいけないんだ」みたいな強烈な思いを持ちました。それで自分でプロモーション活動もできる限りやるに至って・・・昔はライターはテクストさえ書いて(打って)いればよかったのだけど、今は写真も撮らなくちゃいけないし、(もちろん本当はプロのカメラマンせんせに全部お願いしたいです。(T_T) )もう「歌って踊って」全部やらねばならんのだとある時覚悟ができました。かつて出版社に勤めていたことや、広報の仕事をしていたことが少しは役に立ったかもしれません。何でもやっとくもんだ~! という感じ。
●京都でベストセラーに入ったりしたのは信じられなくて、本当に本当に友人、知人、取材先の皆さま、読者の皆さま、そして書店さまのおかげと思って、ものすごく感謝しました。重版が発売から3週間足らずで決まった時、初めて「うれし~!」と思いました。
●そして少し予告をしますと、以下のようなことが決まりつつあります。
①7月12日、関西日仏学館でミニトークショー&本の即売とサイン会
②9月、東京の京都館でセミナー
③10月も東京の京都館主催のイヴェントで何か
④10月の1週目から、NHK文化センターの講師として京都の和食という講座で受講生の皆さんと一緒に食べ歩く。
⑤6月中か7月にまたラジオやらTV出演。
皆さまいろいろありがとうございます<(_ _)> やっていることは変わらないのに、本を出したら様子が変わりました。何人かの、すでに著書がある方々からは「また世界が開けるよ」って言われていましたが、ほんとでした。けれどわたしは変わることなく、せっせと取材して(=人に会って、お料理を味わって、写真を撮って)、せっせと入稿して(サイトでご紹介して)いきます<(_ _)>
(2009-06-10)

2009年6月 10日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年6月 6日 (土)

■ 「京都 美味案内」 最新データです。(その2)


1a 全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。わたしの本「京都 美味案内」が品切れでお待ちいただいている方々にも厚く御礼申し上げます。来週月曜~水曜くらいには重版分が配本されるようです。品切れだった書店にも改めて来週から並びますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>わたしの手元にももう全く余分がなくなっているので、わたしも「早く来て~」と待っている状態です。
さて、その後、データが変更になっているお店のお知らせです。
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●「割烹なかじん」 (p7)
5月21日より、コースのみからアラカルトにされました。
お昼は定食があり、さらにアラカルトメニューもなさいます。
営業時間も長くなりました。
12:00~14:30LO、18:00~20:30LO
●「祇園 末友」 (p15)
5月より、夜のお料理が15000円~になりました。(+サ10%、税)
●「トラットリア レオーネ」 (p50)
昼も夜と同じアラカルトメニューをいただくことができるようになりました。
従来のお手軽なランチセットも存続しています。
●「Bistro さか」 (p62)
先日よりメニュー内容と価格を少し変更なさったとのことです。
具体的にはパスタやピッツァなどイタリアンのメニューを増やし、
お手頃な値段設定にされたいうことです。
詳しくはこちら↓にあります。
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(2009-06-06)

2009年6月 6日, dans ■ 「京都 美味案内」について■「京都 美味案内」データ変更 |

2009年5月25日 (月)

■ 「京都 美味案内」 最新データです。


Rosesrouges1 全国100万人の読者の皆さま、いつもサイトご愛読ありがとうございます。そして、本の注文をいただきありがとうございます。<(_ _)>札幌から、福岡から(偶然シンメトリーに、北と南から!)、「どーしても手に入らない!」とご連絡を頂戴した方には、わたしの手元のものを発送させていただきました<(_ _)>御礼の気持ちたくさんです。ただ今鋭意進めております重版の上がりの書店への配本は6月10日あたりということです。(すごくお急ぎでお求めご希望の方はご連絡くださいませ<(_ _)>)
●データに関して、本の発行後に以下のような変更が生じていますのでお知らせいたします。赤字部分が最新です。
生きた人間がやっているお店ですから、いろいろの都合で変わります。データは生ものです。どうぞご了承くださいませ。そしてご注意くださいませ。<(_ _)>
***************************************************
★p55 「華祥」
夜は1時間半早くしまわれることになりました。
~24:00 → ~22:30

★p60 京都ブライトンホテル「燔」(ひもろぎ)
リニューアル工事が少し延びたとのことです。
(ただし2009年6月1日~、)→ (ただし2009年中に)

★p69 「カフェ・ヴェルディ」
以前と違って完全禁煙になりました☆☆☆
一応分煙 → 全席禁煙◎

★p86 「バー トレフルドール」
土日は夕方4時から飲めるようになりました!
18:00~26:00 → 18:00(土日は16:00)~26:00(入店)

★p86 「Murgers ミュルジェ」
定休日の変更と、セットものの価格と内容変更です。
1)月曜休み → 日曜休み
2)グラスワインと料理2品セットで2800円(21:00まで)
   ↓
料理2品とチーズかデザートのセットで3000円(21:00まで)

(以下は変更ではなくて、初版で抜けていたものです<(_ _)>)
★p35 「半兵衛麩」
カウンター9席 → カウンター(★靴を脱ぐ)9席

★p42 「ル・サルモン・ドール」
こちらも、靴を脱いで上るお店です。(★靴を脱ぐ)がデータ中に入ります。

●お知らせくださったお店の方、読者の方、皆さまに御礼申し上げます。
今後も引き続き、記載内容に変更がありました時はどうぞお知らせくださいませ。
こんな感じでサイト上で告知してまいります。
●わかりやすいように、カテゴリーに
「京都 美味案内」データ変更
というのを設けました。
ご協力をいただきますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
(2009-05-25)

2009年5月 25日, dans ■ 「京都 美味案内」について■「京都 美味案内」データ変更 |

2009年5月23日 (土)

■ 「京都 美味案内」 重版のための色校正をしています。


■ 取り急ぎ連絡記事です。全国100万人の読者の皆さま、4月末に発売になりましたわたしの本、「京都 美味案内」が品切れであるとかアマゾンでもすぐ来ないなどのメールをいただいております。ありがとうございます、そしてお待たせ申し訳ありません<(_ _)> 京都市内の飲食店、複数のお店で店頭販売もしていただいています。サイン入りのものもあります。京都市内でお求めいただける方はメールでお問い合わせください。遠方の方も、お急ぎご購入ご希望の方はできる限りの対応をさせていただきます。心からありがとうございます。<(_ _)>
■ この週末、重版のための色校正を見ております。掲載させていただきました216軒の店主の皆さま、初版のデータ内容などに変更があれば、明日24日、日曜日中に、わたしまでどうかご連絡くださいませ。
■ 本が出てからでも、いくつかのお店に関してデータ内容の変更(営業時間の延長や定休日変更など)がすでにあります。今後本サイト上で、告知してまいります。
なにとぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>
(2009-05-23)
この次の記事で、美しいサロン・ド・テのご紹介をいたします。

2009年5月 23日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年5月15日 (金)

■ 「京都 美味案内」 重版決まりました!/書店/ベストテン


1a 全国100万人の読者の皆さま、お待たせいたしました。「京都 美味案内」、重版が決まりました。もうほんと~に、うれしいのと焦るのと両方の数日間でした。●書店で品切れのところが出始めており、●アマゾンでもすぐに買えず、●10冊20冊単位でまとめ買いの注文をしてくださったところからは「届かないけれどいつになる?」と問い合わせをいただき、(お待たせすみません、)いてもたってもいられない気持ちでした。やっと重版を決めてくださった扶桑社さまに感謝。
●そしてこちらは四条河原町のブックファースト 京都店さまです。在庫僅少・・・
2a●でも店員さんの手作りPOPを見つけて感動です。かわいらし~。ありがとうございます。<(_ _)> そうなのです読者100万人なのです!(笑)
11a12aこちらは朝日新聞に折り込みの週刊の「あいあいAI 京都」今週号です。
13a●CDと本のランキングのコーナーがあって・・・
14a●ぎやー\(゜o゜)/ わが目を疑いましたが「京都 美味案内」が2番目にありました。ありがとうございます。<(_ _)> ジュンク堂書店京都店さまの4月27日~5月3日調べ、とあります。発売直後から連休前半までですね。書店さま、買っていただいた方、そして取材させていただいたお店の方、ただただ感謝の気持ちです。
(2009-05-15)

2009年5月 15日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年5月13日 (水)

■ 大垣書店 烏丸三条店さま感謝/京都新聞でベストセラー


1a大垣書店 烏丸三条店が品切れということで、扶桑社にも在庫がない、(アマゾンにもないし、早く早く増刷をお願いいたします!)というわけで、大部数まとめてお求めいただいたところから一時的に拝借して、わたしが急ぎ補充に伺いました。何でもやります。京都新聞の読書ページでベストセラーにランクインされていたのですもの~!
2a●ご担当の、次長・井上義章さんです。入ってすぐ左の京都本コーナーに平積みいただき感謝いたします。わたしがお持ちしたPOPもつけていただき重ねて感謝。井上さんは取材も慣れていらして、カメラ目線でにこにこの笑顔です! ありがとうございます。どうかその満面の笑顔で、引き続き「京都 美味案内」を売ってくださいませ<(_ _)>
3a●をを! 入り口京都本コーナーだけでなく、ちょっと奥の旅行ガイドコーナーにも置いていただいていました。感謝です<(_ _)> スタッフの福田さち代さん、とても感じのいい方です。
5a●恐れ入ります<(_ _)> 梅垣直茂店長さま(中央)まで出て来てくださいました。こうなったらせっかくなので、皆さん揃った写真を撮らせていただきたいです。で、本をお持ちいただいてこのように(笑)。売っていただく方あっての本です。ものすごく感謝して、そして引き続きどんどん売っていただくようにお願いしてきたのでした。
11a■ そしてこれが京都新聞の5月10日(日曜)付です。
12a_2●読書のページに、
13a●ベストセラー紹介のコーナーがあり、
14a●うそ~! わが目を疑ったのだけど、わが「京都 美味案内」が入っていました。ありがとう・・・読者の方が教えてくださいました。これはかなりうれしいです。お買い求めいただいた方々と書店さまのおかげです。感謝いたします。<(_ _)>
(2009-05-13)

2009年5月 13日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年5月11日 (月)

■ 京都新聞 5月10日付 ベストセラーになっていて感謝<(_ _)>


仕事と用事が嵐のように押し寄せてきて、ちょっとアップが遅れぎみ、「無事ですか?」の心配メールをいくつかいただいてしまって申し訳ないです<(_ _)>
●わたしの本、「京都 美味案内」、昨日5月10日付京都新聞の読書ページのベストセラーに4番目に入れていただいていて大喜びです。皆さまのおかげです。ありがとうございます。写真は追ってくっつけます。
読売新聞にもご取材いただきました。近日中に掲載されます。御礼。
FM アルファステーションにも近いうち出させていただきます。感謝。
●品切れになっている書店が出てきているとのことで、アマゾンでも、在庫なしで2~5週間待ち状態。早く補充お願いしまーす! 
●京都市内のいくつかの飲食店で置いていただいていますので、すぐにお求めくださる方は、どうぞメールでお問い合わせくださいませ。
●次はイタリアンです。トラットリア? ワインバー? できるだけ早くアップいたします。
(2009-05-11)

2009年5月 11日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年5月 3日 (日)

■ 読者の皆さまに感謝! / TVで紹介??


1b 全国100万人の読者の皆さま、ありがとうございます! 「人に引かれるくらい付箋を付けて、気持ち悪いことになってます」とメールをくださった方、ありがとう! 真衣さんとおっしゃる方です。サイトを毎日ご覧くださって、本をさっそくご購入くださったと。気持ち悪いことありません!(笑)ほんとうれしいです。
http://archette.exblog.jp/9657059/ 「アルシェの京都グルメ観光!」 
観光ハイヤー運転手さんのサイトです。いやー、これも感動しました。
多くの方々が、わたしの本やわたしのサイトをさまざまにご紹介くださって、ものすごく感謝しています。全部を今ここに挙げられなくてごめんなさいなのですが、とりあえずこちらです。全く存じ上げなかった方なのですが、こんなに読み込んでくださって、サイトアップしてくださって、メールをくださいました。何箇所か、「あれ?違いますよ~」っていう部分もあるのですが(笑)、でも十分にわたしの編集意図を汲んでくださっていて感激いたしました。
●さらに、今日の夕方、TVでわたしの本が紹介されたとか??
以下、ある人が送ってきてくださったメールです:
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私も見ていないのですが、夕方の NHKで、どこかの大阪の本屋さんの
京都本の売り上げベスト5を発表していて、えりさんの本が
紹介されていたみたいですよ。
NHKなので、本屋さんの名前は出てなかったそうですが、
夕方のニュース番組で、GWにお勧めの本として、
ジャンルを問わず売上ベスト10を発表していて、
えりさんの本が、堂々京都本の5位にランキングされてたそうです。
すばらしい!!
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えええーっ!? 本当? \(゜o゜)/
これご覧になった方がいらしたら、教えてくださいませ<(_ _)>
●皆さま本当にありがとうございます。以下まとめて御礼言いますが、許してください。
●HPでわたしの本を取り上げてくださった方、
●買ってくださった方、
●本屋さんでこれ聞こえよがしに「関谷江里さんの本はどこですか~?」と聞いてくださったという方(大笑い)、
●東京でわたしの代わりに、出版社の人並みに書店めぐりをしてくださっている方(特派員?)
●「扶桑社に50冊追加注文を出しました!」と電話をくださった書店さま(本当にうるうるしました)
皆さまありがとうございます<(_ _)>
今後もまじめに食べて写真を撮って文を書くという地道なことを続けてゆきます。
身体をはって、ひたすら地道な作業なのです。まず体調を保つこと(命の次に胃が大事です)、おいしいものをおいしいと思えるように、取材先でたっぷり話していただけるように、気持ちを安定したいい状態にしておくこと。オンもオフもなく、すべてが渾然一体となった、全部が仕事で全部が遊びのいい加減な人生ですが、皆さまの応援を感謝して続けてゆきます。<(_ _)><(_ _)>
(2009-05-03)

2009年5月 3日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年5月 2日 (土)

■ 先日の食事会@「京都ネーゼ」の記録です。


1a■ 本日より溜まり積もった料理写真をアップしてゆきます。まずは先日の「京都ネーゼ」で開いていただいた食事会の記録を、なくさないうちに。この日「ネーゼ」に着いた瞬間、わたしは「うそ~!」と言ってしまいました。会場装花がこんなに豪華でびっくり仰天したのです。\(゜o゜)/
2a●えええ"~?このテーブルでわたしサイン会? なんだかきれい過ぎです。身に余る華麗さです。
3a●お花をしてくださったのは美奈ちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」です。ものの20~30分ほどでスタッフの馬場ふみよさんと共にやってくださったんですって。本当に本当に感謝です。
4b●お客さまにおいでいただくテーブルはこんな風に飾ってくださいました。全部赤、わりと比較的(=実はものすごく)わたしの色です。問答無用の無条件降伏できれいな色だと思います。他に何かよほどきれいな色が開発でもされない限り、わたしはずっと赤がいちばん好きだと思います。
5b●ボードまで作っていただきました。いちいちうれしくて感動してうるうる。ない胸もふるえます。
6a●ボードを撮る美奈ちゃん。
7a●それを撮る「京都ネーゼ」のシェフ、森博史さん。この後すぐにサイン会となってあっという間に1時間が過ぎ、16時となりました。
8b京都ブライトンホテルのコンシエルジュ、わたしの今回の本の中で唯一の人間出演者であるあけ~み=小山明美が、16時の回のためにひと時ダッシュで、お祝いの言葉を述べに来てくれました。ありがとうよ。
9a●ここからお料理です。5000円で飲み物1杯付き税サ込みという特別コースを森さんが組んでくださいました。パルマ産生ハムと高知の山崎さんのどSトマト、宮崎産水牛のモッツァレッラのサラダ。
10a●ほらちゃんと酔狂な水牛のモッツァレッラが見えています。中にはどSトマトもいるのです。あまり水をもらえなかったから頑張って甘くなった、打たれ強いトマト・・・人生も同じです。<(_ _)>
11a●安納芋とタレッジョのグラタン仕立て。
12a●うはは、大好きな持ち上げをするわ♪ ミニ三脚で固定してぶれないようにして、瞬時にシャッターを押します。チーズの香りがぷーんと、ずる旨いです。
13a●そして、スパゲッテッリ トマトソース。どSトマトのソースです。今や100万人に知られる大出世・どSトマトです。わたしの本の表紙にもいます。ありがとうね。
14a●アサリと塚原産筍のバヴェッティーニ。こんどは白いパスタ、筍やらあさりやら、素材感や香りや旨みを堪能。
15a●そして、プティシュークリーム チョコラータのソースです。まずこれがプレゼンされて、
16a●森さんが登場、チョコラータのクレームをとろりんと回しかけます。陶酔的にいい香りがして、わたしカメラ落として倒れそうよ♪
17a●とろりんつつつつーっと。いや~ん。これを正気で見ていられるショコラ好きはいないと思う。
18a●こんな風にプレゼンされます。手を出して食べそうになります。全部でも食べたーい! これがひとり3個ずつ分けられました。シュークリームだけでも十分おいしいのに、そこにチョコラータがからんで、たまらん旨かったのです。
19a●みんなこうして撮影したのです。食事+撮影って、このごろではもう完全にセットね。
20a●チョコラータカルダに、コアントローを入れていただきます。これは16時の回。
21a●これは19時の回で、コアントローの注ぎぶりが、なみなみと夜ヴァージョンでしょ♪ チョコラータ、わたしにはこれでも薄いくらいだったのだけど、牛乳くださいの声が続出で・・・みんな薄めて飲んでいらしたから・・・かなり濃いものだったとわかりました。皆さんごめん<(_ _)>
22a●夜は16時の回よりもワインや(なぜか)焼酎もよく出て、また違う雰囲気の盛り上がりとなりました。
23a_224a_2●美奈ちゃんのお花以外にも華麗なお花をお贈りいただき深く感謝。●他にもお花、ショコラなどのお菓子、贈り物いろいろ、ものすごくありがとうございました。わたしはコースの前半と後半で分けてそれぞれのテーブルにつかせていただき、皆さまとお話させていただきました。ほんと皆さん食べるのが好きな、いい方ばかりでした。イヴェント後、いただいたメールにまだお返事できていませんが、だんだんに必ずお返事していきます。嘘をつかないエリーどす<(_ _)> ご参加いただいた方、企画・実現をしてくださった全員の方に、御礼の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
(2009-05-02)

2009年5月 2日, dans ■ 「京都 美味案内」について京都 イタリアン09 |

2009年5月 1日 (金)

■ 門川大作 京都市長さま、ありがとうございました。


1 昨日4月30日、京都市役所に門川大作 京都市長さまをお訪ねし、わたしの「京都 美味案内」を贈呈させていただきました。にこやかに温かく迎えていただき、本当にうれしかったひと時でした。京都の美味、とりわけ和食にとりつかれて東京から長年通ったこと、魂を奪われてしまって京都に移り住み、京都市民とさせていただいたこと、ひたすら通って食べた料理の写真で今回の本をまとめたこと、京都の食のすばらしさを伝えてゆくことを今後も仕事としてゆきたい思いなどを申し上げました。門川市長さまは本をご覧になりながら、ご自身のお好きなお店や京都における食育のことなどをごく気さくにお話しくださり、最後には、わたしと同じように市長さまを表敬訪問された、フランスのタイヤブランドのガイドブックのことにもお話は及びました。これはちょっとおもしろかったです。まず「京都の料理のガイドに、フォークとスプーンのマークではダメじゃない?」っておっしゃったとか。(ひえ~、すごいです<(_ _)>) ともあれ、京都市長さまに、わたしの京都への気持ちのかたまりであるこの本をご覧いただくことができて、大変ありがたく光栄に思ったのでした。今回は、ご同席もいただいた、文化芸術都市推進室 室長である平竹耕三さまのおかげで実現しました。心から感謝いたします<(_ _)><(_ _)>
「京都市長のページ」
(2009-05-01)

2009年5月 1日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

■ 「烏丸経済新聞」に掲載していただきました。


烏丸経済新聞で、「京都 美味案内」をご紹介いただきました。
http://karasuma.keizai.biz/headline/753/
記者の高井洋文さんは本当に、あり得ないというくらいに丁寧な取材をしてくださいました。あらゆる記者や編集者やジャーナリストは、(わたしも含めて)高井さんを見習っていいかも。
●ただし、コメント部分に関して、実は少しニュアンスが違うのです。ずいぶん省略もされています。これは純粋に文字量とか、媒体内での統一のためだと思いますが、一応誤解がないように、わたしらしい言葉で述べると以下のようになります。
(高井さんごめん<(_ _)>)
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(掲載されたコメント)

関谷さんは「京都に移住し、地道に食べ続け写真を撮り、サイトアップしてきた結果アクセス数がだんだん向上し、料理店を格付けしている有名なフランスのガイドブックへの掲載を断っている店も掲載させていただけた。コース料理の全容を紹介したガイドは少ないのでは」と話す。「京都の今一番おいしいものは大方本書の中にあると思っている。多くの方にご覧いただければ」とも。

(本当の感じはこんな)
「京都に移住し、地道に食べ続け、写真を撮り、サイトアップしてきた結果、アクセス数がだんだん向上し、一例ですが、料理店を格付けしている有名なフランスのガイドブックへの掲載を断っていらっしゃるお店にも載っていただけたりしています(笑)。出版化に際し、締め切りのリミットなど制約がありましたから、もっともっと最新写真を入れたいなど、思いが叶わなかったこともありますが、京都の今一番おいしいものは大方本書の中にある、と思っています<(_ _)> コース料理の全容を紹介したガイドは少ないのではないかと自負しております。是非多くの方にご覧いただければと思っております。」

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他に雑誌や新聞の取材、ラジオ出演や紹介(現在4本予定)などを控えています。お話いただければ何にでも出ます! よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
(2009-05-01)

2009年5月 1日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月30日 (木)

書店さま、読者の皆さま、ありがとうございます! その③


まずお詫びからです<(_ _)> メールのお返事が大幅に遅れていてお許しください。この2,3日、集中する時間は1時間に50とか100とか届くのです。着信音がしたと思ったら一度に3通くらい、だんごになって届いてたりする(笑)PCの目の前にいる時は短くても激即でお返事するのですが、出歩いていることが多くて、めちゃくちゃにたまってしまってもう完全にハタン。御祝メールやら取材依頼メールやら、忘れものしてるよ取りにおいでメール(-_-;)やら、ありがた過ぎるものばかりです。ものすごくうれしいけれど瞬間で次のが来ちゃう。少しずつお返事していってます。しばし待っていてください<(_ _)>
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1a■ 本日もまた書店さまに御礼を申し上げたいと思います。まず、三省堂書店 京都駅店さま(京都駅ビル専門店街ザ・キューブ B1)ありがとうございます!! 手前に積んでいただいているのです。立ててもいただいていて、大変うれしいです!
2a●あれ? こんなPOPだったかしらん?? お渡ししたものと違う・・・。もしかして、店員さんが作ってくださった!?
3a●感涙うるうる、ありがとうございます!!!! なんと、店員さんによる手作りです。写真をカラーコピーして?コラージュしてくださっているのです。すごいです、感激です、こんなにしていただいて、うれしくてうれしくて、ない胸も破裂します。皆さんこれ見に行ってください。そして手ぶらで帰らず、ここ三省堂書店さまで買ってください。他、雑誌も書籍も、どっばーっと三省堂書店さまで購入いたしましょう!! ゴールデンウィークは読書です!
三省堂書店 京都駅店
4aくまざわ書店 京都ポルタ店 さまです。さて、わたしの本はどこにあるかな?
5a●ありがとうございます! なんと「文藝春秋」と一緒に並べられていて、なんだか親の元に帰って安心したような、ものすごくうれしい気持ちになりました。文藝春秋=2003年、ライターとして独立したばかりのわたしを起用してくださった「CREA」や「週刊文春」、そして休刊になってしまったけれど「TITLe」に対して、わたしは心の中で、通奏低音のようにずっと感謝の気持ちを持っているのです。人生ってあり得ないことが起こります。40になっていきなりライターとして独立せざるを得なかったわたしが「週刊文春」の連載をさせていただき、そして、その「週刊文春」連載が3年足らずで終了になる前に始めたこのサイトがベースとなって、今回扶桑社さまから本を出していただくことができたのですから。そして、直接存じ上げなかった方がサイトを通してわたしのファンになってくださって、花でいっぱいの「京都ネーゼ」へ優しい気持ちで会いに来てくださるのだから・・・人生ってどんなに大変な時期があっても、絶対その向こうにいいことがあると信じて、これからもやっていきましょう!
くまざわ書店 京都ポルタ店(京都駅前地下街 porta 604号)
6a●そして、ジュンク堂書店 京都店 さま(四条富小路)へ、3度目の訪問です。実用書ご担当の、片山真利華さん、すごい記憶力でびっくりしました。以前違う本(雑誌)でお願いに伺った時のことを覚えていてくださって感謝。1階の2箇所以外にも、2階にも「京都 美味案内」を置いていただき、本当にありがとうございます!!
ジュンク堂書店 京都店
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●書店まわりはやっぱりやるべきです! 料理人の方がよく、「生産者の顔が見える食材を使う」なんておっしゃるけれど、書籍だって同じ。生産者の顔見せちゃうわよわたし! 著者がこんなに自主的に書店をまわるものかどうか、一般的にどうなのかよく知らないけれど、でもわたし出版社勤めをかつてしてたもんね。書店さまにはやはり商品がどんなものかを知っていただきたいし、売っていただくわけだから、ねんごろにお願いしようと思うわけです。置かれた状態も見届けたいし。「わたしの本」でもあるし、同時に京都のおいしいお店、大事な大事なお付き合いのお店216軒を、少しでも世の中に出さねばならんのです。勝手な使命感ね。外から見たら、ひとりでメラメラ燃え上がっていて、かっちょ悪いかも~と思います。(-_-;) 毎度大騒ぎごめんです。<(_ _)>
●で、料理の写真が溜まり過ぎ。あとひとつだけ本のプロモーション関連の記事を出したら、従来の食サイトに戻ります<(_ _)> 今は非常事態ということで許して~。
(2009-04-30)

2009年4月 30日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

■ 昨日のイヴェント@「京都ネーゼ」 取り急ぎ御礼です<(_ _)>


きちんと写真を組んでアップできる状況ではないのすが、取り急ぎ御礼だけ申し上げたいと思います。昨日、「京都ネーゼ」でわたしの本の出版を記念した食事会をしていただきました。この実現のためにご尽力くださった方々に心から御礼を申し上げます。
「京都ネーゼ」 森博史さん、マダムの三友紀さん、スタッフ木原っち、桝村さん、すてきなお料理とサーヴィスありがとうございました。
「フローリストショップ プーゼ」のみなちゃん=浦沢美奈さん、スタッフの馬場ふみよさん、会場を赤いバラで夢のように埋め尽くしてくれて、本当に本当にうれしかったです。
「カドリエ」渡邉倫久さん。
三井不動産さま。
●運営を考えてくれた笑いくずれ深夜ネーゼの友ふたり
●東京特派員・立命次郎さん=菅野聡之さん
●16時の回にひと言スピーチをしに飛んで来てくれた、Bホテルコンシエルジュ
●そしてそしてそして、サイン会と、16時~、19時~の食事会にご参加くださった方々、おひとりおひとり。
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そもそも「サイン会を」と「京都ネーゼ」森さんにおっしゃっていただいたのです。けれどそんなエラソーな、生意気なことはとてもできないし、第一どなたもいらっしゃらないだろうと思ったのです。それで、「どうかネーゼ料理で人をお呼びするということにしてください」と懇願して、わたしがお供させていただく食事会ということになりました。そうするうち「フローリストショップ プーゼ」の美奈ちゃんがお花をしてくれることになり、それならおひとりでも多くの方にご覧いただきたいと、サイン会だけの時間を設けたわけです。サクラの方3名をわたしからお願いしたりして。ところが、切れ目なくサインと書籍購入のために読者の方がいらしてくださって、びっくり\(゜o゜)/ そして、感激、感謝・・・<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
おひとりずつのお名前を挙げきれませんが、優しいお言葉、すてきなお花や贈り物をくださった方々にも心から御礼を申し上げます。
ただただサイトをアップし続けたことで、本の形になって、そしてこんなに皆さんによくしていただけるなんて、なんだかあり得ないことが起こりました。
昨日は多分いくつめかの、人生で最良の日でした。
お料理メニューなどは改めてアップいたします。
「京都ネーゼ」森さんのサイトでさっそく昨日の様子が掲載されています。
ほんと早い\(゜o゜)/
お世話になった皆さまに、重ねて御礼申し上げます。<(_ _)>
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★「ギャラリーグレース」プレゼント企画も、ご覧になってください。
(2009-04-30)

2009年4月 30日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月29日 (水)

■ 書店さま、読者の皆さま、ありがとうございます! その②


1a 全国100万人の読者の皆さま、メールをお送りくださる読者の皆さま、ありがとうございます。ご購入のご報告や書店の棚の写メール、ありがたく全部拝見しております。<(_ _)> ●昨日28日もいくつかの書店に伺いました。まずはブックファースト 四条大宮店さまです。なんだか赤い本がどどどと見えるではないの!
2a●なんと横一列に配置してくださっていました。感激! ありがとうございます! こちらには100冊入れていただいたのです。
4a●おお、ありましたこちらにも。平台いちばん手前に。
3a●見本以外はきっちりパッケージされて、汚れないようにしてくださっていて感激。ありがとうございます<(_ _)>
5a●こちらは京都駅地下です。日本でいちばん京都本を売ると言われる三省堂書店 京都駅店さま。入り口の一番手前に置いていただき感謝いたします。<(_ _)>
●ほか、紀伊國屋書店さま、ふたば書房さまもありがとうございます。<(_ _)>
6a●「カフェ・ヴェルディ」で、カフェの名作・ヴェルディブレンドをいただきつつ、サインをさせていただきました。こちらの店主、続木義也さんこそ、わたしのサイト開設以来、小学校の先生のように見守ってくださって、とりわけ写真に関してさまざま教えてくださった方です。フォトショップの使い方も初めの頃に教えていただきました。白状すると、つい昨冬も、わたしの赤い服の色が写り込んでマッカになってしまったかぶら蒸しの写真を白くする加工なんかも助けていただいたりして(笑)・・・本当に感謝しています<(_ _)>
7a●最近全席禁煙になさったとのことで、すばらしい!! というか、香りを楽しむカフェですから、完全禁煙になったらいいのになあああとわたしはずーっと思っていたのです。ああよかった☆☆☆
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●次の記事は、「京都ネーゼ」イヴェント報告です。ずーっと予定が詰まっており、アップは30日夜くらいになりそうです<(_ _)>
●29日午前3時現在、このところやられ続けている花粉症?に引き続きやられている状態で、あと12時間でこのぼんやり状態、はれぼったい顔なんとかなるかしら?? なんとかせねば! 本日いらしていただく方々、お目にかかれることを楽しみにしています。
(2009-04-29)

2009年4月 29日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月28日 (火)

■ 春の食材/明日は「京都ネーゼ」でお待ちしております!


1a_32a_2 この頃書店巡りのことばかりアップしているので料理の画像が溜まり過ぎ状態です。春の素材を使ったものをささっと。まずは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」で木の芽が使われていて仰天、木の芽のミルリトンです。定番人気の地方菓子、空気をふわりとはらんだミルリトンが、木の芽の風味で登場です。外のあしらいだけでなく、中もちゃんと木の芽の風味です。味わってみてください! 1個220円です。
5a●「室町和久傳」で、スペシャリテ・花山椒のお料理です。これはコース中の1品、4月27日に開催された岩崎武夫さんの月に一度のスペシャルコース中のものですが、初かつおをさっとソテして地をからめて、花山椒と木の芽をたっぷりあしらったものです。濃い味のかつおに、目の覚めるような花山椒と木の芽の香り、圧倒的に爽やかで、感動深かったお皿です。コース全容のご紹介は改めて。今の時季、「室町和久傳」では花山椒が使われたお料理が織り込まれています。期間が短いから、食べたい人はすぐに予約しましょう!
3a_3●そして先週のある深夜にいただいた「京都ネーゼ」のパスタ。木の芽、花山椒、筍、春キャベツ・・・お皿の中はものすごく春でした!
4a_3●一応お皿全体はこんな。一皿で季節を感じさせてお味よくて、お見事でした☆☆☆
【お知らせ】 明日29日「京都ネーゼ」で「京都 美味案内」出版記念のイヴェントをしていただきます。15~16時の間はどなたでもおいでいただけます。(16時~と19時~は要予約の食事会です。16時の回が確か1席とか残空席みたい。詳しくはお店まで。)本の即売とサイン会です。美奈ちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」がお花をしてくださるのでわたしも楽しみ♪ お花がきれいだから皆さまいらしてください。ちなみにどなたもいらっしゃらないといけないから、わたしは3人の方にいらしていただけるようにお願いしているのでした<(_ _)>
(2009-04-28)

2009年4月 28日, dans 京都 スイーツ■ 「京都 美味案内」について京都 イタリアン09京都 和食09前半 |

2009年4月27日 (月)

■ 書店さま、読者の皆さま、ありがとうございます!


1a_2■ 全国100万人の読者の皆さま、全然メールのお返事ができていないのですが、お買い上げいただいたお知らせを本当にありがとうございます<(_ _)><(_ _)> 京都の方が圧倒的に多いのですが、立命次郎さんを含む首都圏の方からも多くメールをいただいています。ひたすらありがたく、感謝いたします。
●そして、本日は多くは訪れられなかったのですが、こちらは大垣書店 四条店の様子です。入った正面のところに、Leaf さまの横に間借りするみたいにして、何だか赤い本が見えるではないの♪
2a●ありがとうございます! こんないいところに置いていただいて、さらに各段にPOP貼り付けてくださっています。こんなにお渡ししなかったのに。ものすごく感激しました!
3a●こちらはジュンク堂書店 京都BAL店です。POPもつけて目立つ配置をしていただき、心から御礼申し上げます。ちなみにお隣の「京都うまい店100選」は「あまから手帖」さまのムック。表紙の写真は師匠・ハリー中西せんせです。<(_ _)>
4a_2●話題書のところにも♪ ありがとうございます。<(_ _)>
●読者の方のうち何人かの方が、京都市内の各店でのプレゼンの仕方を写メールなどで報告してくださって、感激してうるうるしました。とりわけ数店舗を回って一覧表を作ってくださったyumi さん、ほんとにびっくりしました。このサイトで知り合った方ばかりなのに・・・あたたかいお気持ちに感謝いたします。ほんとつい4,5日前、出版を延期してもらおうかと思うほど悩むことがあったのに、なんだかこうして出てしまい、出たとなると盛大に売れてほしいわけです。
●まだ伺えていない書店さまへは、伺える限り明日以降参ります。そして明日くらいからまた食サイトにちゃんと戻ります。写真もすでに溜まり過ぎ状態です。<(_ _)>
(2009-04-27)

2009年4月 27日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月26日 (日)

■ ジュンク堂書店 京都BAL店さまも明日から!


1aジュンク堂書店 京都BAL店に伺ってご挨拶です。「どうか売ってくださいませ! よろしくお願いいたします!」とお願いしたのは実用書ご担当の福田ゆかりさんです。かわいらしくて、めちゃくちゃ感じのいい方でした。本がお好きで本屋さんに勤めていらっしゃるんだろうなーって感じがして、なんだかわたしも幸せな気持ちになりました。わたしの本とPOP持って写ってくださいました。すでに本の予約が入っているとのことで、わたしの名前もちゃんと認識してくださっていて感激しました。ありがとうございました<(_ _)>
●そして予約を入れてくれた友人、知人、サイト愛読者の皆さまにも感謝いたします。「出版のお祝いも、今年の誕生日プレゼントも何も要らんから、1冊でも本を買って~! バッグいっぱい持ってるでしょ~、この本は1バッグに1冊だからね~~」と友人たちに騒ぎ立ててたんだけど、本当にみんな予約してくれてたんだ・・・感涙うるうる、ない胸も感動にうち震えます<(_ _)>
2a三省堂書店京都駅店さま(京都駅ビル専門店街ザ・キューブ B1)はご担当の方にお目にかかれず、とりあえず名刺とPOPだけ置かせていただきました。出直します。こちらも100冊入れていただいています。よろしくお願い申し上げます。
3a●「和久傳」で天ぷらうどんを食べたのよ♪ って言ってもなかなか信じられないでしょ~? でもほんとなの、これはうどん。嘘をつかないエリーどす<(_ _)> 麺類としてはにゅうめんやおそうめんを出していたスバコの「はしたて」ですが、1年を過ぎて、同じ製麺所が作るうどんを使ってみることにしたというのです。うどんといっても細うどんというか太ひやむぎというか、それくらいのものなのだけど、けれどこれ、つるつるといい感触なのです。冷たいおだしもおいし~♪ 激ハイテンションをこれで少しクールダウン。
4a●添えられた天ぷらは、こごみ、こしあぶら、うど、たらの芽、花わさび、野生のクレソン。サクッと揚げられていて、いや~ん、おいしいわ♪ 正式メニュー名は、旬菜天ぷらめん 1050円です。店長の木山義朗さん、昨年2月13日の開店以来、たった半日休んだ(それもお墓参りとかで)以外、1日も休まず毎日出勤していらっしゃるとのこと。いや~もうほんと、「和久傳」の皆さんはめちゃくちゃに働かれます。「わずかな時間寝る時でも携帯の電源オフにしないでしょ?」って尋ねてみたら、やっぱりそうだって(笑)。わたしも同じで24時間態勢だからよくわかるのです。だいたい仕事と非仕事の区切りも全くない人生だし。あ、でもこれは一緒にしてはいけないですよね。わたしにおいては楽しみと仕事とが渾然一体となってるから。
Guidekyoto●というわけで、明日にはおおかたの書店に、「京都 美味案内」が並びます。皆さまよろしくお願い申し上げます<(_ _)> ご覧くださいませ、買ってくださいませ! そして、すでにこの本を予約でまとめ買いしてくださった多くの方々にも感謝いたします。全部お名前を挙げきれませんが、本当に感謝です<(_ _)>
(2009-04-26)

2009年4月 26日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

■ 大垣書店さまは明日からです!


Akaisama すみません、さきほどの記事で、書店販売開始と言いましたが、取次さんが違うと明日入荷のところもあるようで、本日の時点で京都で、書店店頭売りが始まっているのはジュンク堂書店の京都店さま=四条富小路のお店のみのようです。写真は大垣書店さまの新店、四条店の店長さま=赤井良隆さまです。明日の入荷後、いい場所に置いていただけるようで、本当にありがとうございます!
皆さま、続々とメールやお電話ありがとうございます<(_ _)>
(2009-04-26)

2009年4月 26日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

■ 「京都 美味案内」 書店に並び始めました!


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、京都は今日も雨ですが書店はこんなににぎやかです! ジュンク堂書店 京都店(四条富小路)でLeaf まつりです。最新号の6月号の特集は全社総力を挙げての大特集、京都滋賀グルメ1018軒!社員の皆さんが店頭に立ってのキャンペーンです。すごい~!
2a●そしてジュンク堂の店員さんが手に持っているのは・・・わたしの本です!! ついに書店に出始めました。実用書ご担当の辻井佐弥子さん、ありがとうございます! そしてピンクのはっぴを着ているのはLeaf 副編集長の萩永麻由加ちゃん、ありがとう! この号でわたしを1ページ大で取り上げてくださいました。
Guidekyoto●ついに発売、「京都 美味案内」、あり得ぬカリテプリ、情報満載で 950円です。ジュンク堂京都店さまにはとりあえず100冊入れていただいています。ありがとうございます。皆さんどうぞご覧ください、買ってください! もちろん他の書店さまにも置いていただいています。大垣書店さま、三省堂書店さま、ブックファーストさま、紀伊國屋書店さま、くまざわ書店さま、ふたば書房さま、今からご挨拶とお願いに参ります!
Leaf_2Leaf 最新号、p17に出していただいています。「京都通」代表となっていますが、正確には「京都好き」です。すみません~京都通なんて<(_ _)> 皆さま、わたしの本と、Leaf を、(どうぞお買い上げの上)ご覧になってくださいませ。よろしくお願い申し上げます<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
(2009-04-26)

2009年4月 26日, dans ●掲載誌■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月23日 (木)

■ ヴィタミン摂取@京都ブライトンホテル「フェリエ」


1a 全国100万人の読者の皆さま、昨日は大変お騒がせいたしました<(_ _)> 「脱力した。わたしは空っぽになった」などと書いたものですから、もうどーしよ? というほどメールをいただいてしまいました。いやーすみません!! さまざまあらぬ想像までした方もいらしたようで、わたしの方が大笑いしたメール(失礼!)もあったのですが、これ以上ご心配をおかけしてはいけません。なのでちらりと話すと、これは出版にまつわることです。発売前に、100万人の読者の皆さまに詳細をお話しするわけにいかないのですが、28日に本が出たら、本をご購入の上(笑)ご覧いただいたら、もしかして、わたしがどうして脱力したか、わかっていただけるかもしれないような事柄です。笑っている場合ではないのですが、起こってしまったことは受け入れるより他に仕方ありません。24時間以上かかりましたが、かなり重篤だった脱力状態は通り抜けて(笑)、今はちゃんと、その後わたしがやるべきことを考えています。皆さまのご心配、優しいメール、本当にありがとうございました<(_ _)>
★がっくり脱力してしまった時などに、さとなおさんのサイトで知ったこのサイト、サイコーです♪ 何人かの親しい人に送ったら大受け! 皆さま試してみてください!
2a●さて、ヴィタミン摂取に出かけた先は、京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」です。最近まったく「ヴィ・ザ・ヴィ」に行けてないけれど、ここでこれ食べて幸せ♪ ●契約農家より本日入荷の温野菜プレート 1500円(税サ込みで1732円)。すごくいろいろの野菜が一度にいただけます。くるりんとリボン状のはグリーンアスパラガスの薄いスライスですね。
3a4a●春のスペシャルヴァージョンで、こごみとか、筍なんかも入っていました。美しいし、火の入れ加減、塩加減もばしーーーーーっと決まった完璧、お見事、瞠目のひと皿。シェフは誰だっけかな~? 確かたっきー=滝本将博さんとかよ。やるじゃん♪
11本日のスープ 800円(税サ込みで924円)もまたすてきでした。若竹スープなのです。わかめ、やわらかそうでしょう? 香りよく、とろりんと優しい味だったのです。
1213●わかめの入ったスープ皿が供されて、目の前で注いでくださいます。筍はデに(さいのめ状に)切ってあって、こんなざくざく入ってるのよ。いや~ん、見てるだけでおいしそうでわくわく。
14●鶏ブイヨンスープに、わかめと筍。ベーコンと胡麻も旨みを引き立てています。玉ねぎ、にんにくも使われているそうで、木の芽も香りを添えています。ほんとおいしかった。
21a●盛大なデセールは要らなかったんだけど、ひと口何か食べたくて、「ちびプリンくださいませ」と定番の瓶入りプリンを所望。これはコースのマダムデジュネの最後のシャリオのデセールの中にあるものです。ぴかーっと黄金に光るブライトンの「B」印の蓋を取ると、なめらかで口当たりよいおなじみのプリン。その向こうにあるのが中国茶の香りのブランマンジェで、雪のように白く美しく、「東方美人」の風味で驚かせてくれました。ほんと粋なプティデセールでございました<(_ _)>
(2009-04-23)

2009年4月 23日, dans 京都 フレンチ京都 ホテル■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月20日 (月)

■ つけ足してお知らせ :29日会場のお花飾りについて


1a 昨日の「京都ネーゼ」の記事の最後でもお知らせした通り、29日(水曜・祝日)にイヴェントをしていただくのですが、なんと~、会場のお花をみなちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」がしてくださることになりました。ああだんだん大層になってきました\(゜o゜)/わたし自身と同様に、会もごくひっそりジミに~と思っていたのですが、こうなったら、どうぞ、食事参加でない方も15時~16時前の間おいでくださいませ。どうか、わたしよりお花を見にいらしてください(笑)<(_ _)>本日上に出したのはローズ色のアレンジメントですが、当日はやっぱり赤いんじゃないかと思います(笑)。
2a●ローズ色、白、どちらのアレンジメントもわたしが最近贈り物用に作っていただいたもので、ほんとものの15分くらいの早業で作ってくださいました。お誕生日やら御礼やらで、まず駆け込むのはこちらです。
***************************************************
だんだん、いよいよ叫びたいほど画像が溜まってきてしまいました。本日また後ほど新記事をアップします。ちょっと急ぎの仕事があって、ひいひいしてます。
(2009-04-20)

2009年4月 20日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月11日 (土)

★ 「京都ネーゼ」でごく簡単なイヴェントのお知らせ


■ 全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。今日はお知らせです。わたしの本の出版を祝って「京都ネーゼ」さんとわたしの友人たちがイヴェントを企画してくださいました。「関谷江里を囲む軽食・でもやっぱりチョコラータは必須でしょう」という会らしいです<(_ _)>どなたでもご参加いただける会です。
4月29日祝日の水曜日、2部制です。わたしは当日会場におりまして、ご挨拶と、ご要望があればサインもさせていただきます。(恐れ多くもすみません<(_ _)>)着席での食事ですので、少しずつ皆さんと一緒に席に着かせていただいて、直接お話しもできるかと思います。詳しくは以下の通りです。
**********************************
「京都 美味案内」出版を祝って関谷江里を囲む軽食の会
●2009年4月29日(水曜・祝日)16時~と19時~、約2時間。各定員14名
★19時の回、すでに満席になったとのことです。ありがとうございます。
16時の回のご予約をお待ちしております<(_ _)>
★16時の回、13日現在、残席3席だそうでです。
★お問い合わせやメールも多数いただきありがとうございます。1時間早く待機いたします。15時~16時、書籍お買い上げ(ご希望ならサインもいたします)のみのお客さまもお待ちいたしております。
●おひとり5000円(税込)、飲み物1杯付(スプマンテかワインかソフトドリンクを選択) お代わりの飲み物は追加料金となるそうです。
●お料理はコースのみで、
前菜、パスタ(ドSトマト赤ソースは必ず!)、バゲット、チョコラータ系のドルチェ、カフェ。
●書店でも結構です、当日会場ででも結構です。本をご購入いただくことをこの会の参加の条件とさせてくださいませ<(_ _)> (本代はお料理代5000円とは別途です。)
●予約は「京都ネーゼ」へどうぞ。先着順の受付です。

**********************************
「京都ネーゼ」 
電話 075-212-2129
京都市中京区三条通木屋町上ル三軒目 三条木屋町ビルⅡ 3階  
全席禁煙◎
**********************************
よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
(2009-04-11)

2009年4月 11日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月10日 (金)

■ 祇園割烹~夜ネーゼ~木屋町の桜


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、激励メールの後、おめでとうメールをたくさんいただきまして、心からありがとうございます。表紙を出したら一気に現実味を帯びたみたいで、「絶対買います」とか「予約します」とかずーっとコンスタントにメールいただいています。50冊、100冊単位の注文もすでに数件いただいており、感涙うるうる、ない胸も痛みます<(_ _)> 感謝いたします<(_ _)>正確には10日、金曜の朝、校了紙のすべてのチェックを終えました。今後はしばし、発送作業のこととか媒体への掲載のお願いとか書店巡りとか、そんなことを考える日々となります。とにかく多く知っていただきたい、そして買っていただかねばならないので、どうか読者の皆さま、ご協力をお願いいたします。どんどんお友達やお知り合いの方、京都好きの方、食べ好きの方にわたしの本のお知らせ・宣伝をお願いしたいと思います。また、まとめ買いしてくださる方はご一報いただければ幸いです。
2a●たてこもりの日々も明けて、やっとシャバに戻れました。1月から予約していた「啐啄つか本」さんへ伺ってすばらし~いコースをいただき、それから夜ネーゼへ。「京都ネーゼ」、筍は塚原のもの。知らない間にすっかり春になっていたんだわ\(゜o゜)/筍じたいの香りや食感のおいしさもあるし、アンチョビバターソースがたまらん塩気で旨いです。冒頭の写真より、この引き目の写真の方がなんとなくわかりやすい? 
3a●つやつやのチョコラータのジェラートはマストです。濃い濃い濃い、酔いそうなほどのチョコラータ、「ジェラート、大盛りで!」とお願いしたら、シェフの森さんは新人・桝村さんに「ジェラート、バケツ1杯!」とちゃんと和文和訳してくださってこの大盛りに。桝村さんはまだ10代というのに顔色ひとつ変えずやるから偉いですね。ガチャガチャとうるさい客も多いのに、大したものです。いいお店に入ったんだよ~、がんばれ~!
S11●木屋町通の桜があまりにもきれいで、そういえば、わたし今年初めて「桜がきれいだなあ」としみじみ思えたのでした。桜を愛でる心も忘れ果ててたみたい。まったく気持ちに空きスペースなく仕事をしていたのです。ここは木屋町二条下ル、「一之舟入」跡です。きれいきれい~! そして、きれいと思えるようになったことがうれしい♪
S21●この美しさ、ひとりで見るのはもったいない。なので友達(多分男、実際はよくわからんが)に電話。一緒に見ようよ~、走っておいでよ~とどうしても言いたくて。ところが電話はつながらず、しょうがないから写真だけ撮って帰ったわけ。コールバックしてきたのは翌朝よ。「寝てました~」だと。気の利かんやつだわ。(-_-;)
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A■ 今日は裏表紙をちらっと見せちゃいます♪  裏まで写真入りよ。昨日の表紙写真に対して、「どこのお料理ですか?」って問い合わせをさっそくいただいてびっくり。\(゜o゜)/・・・ほんとネットは反応が早いですよね。答えは・・・本の中面をご覧いただけばすぐにわかります。どうかお買い上げのうえご覧になってくださいませ。<(_ _)>
●表紙写真のことを、「このひとコマ、銀座4丁目・鳩居堂前の土地よりも価値のあるスペース!」とおっしゃってくださった方がいらして大笑い。わたしいい気になっちゃうじゃない。ほんとうれしい冗談をありがとう<(_ _)>
(2009-04-10)

2009年4月 10日, dans 京都 花■ 「京都 美味案内」について京都 イタリアン09 |

2009年4月 9日 (木)

★4月28日発売 「京都 美味案内」 のご案内


Guidekyoto■ 本日は、4月28日発売(実際はもう少し早いかも?)のわたしの本、「京都 美味案内」のご案内です。表紙を初公開いたします。
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「京都 美味案内」 
写真・文 関谷江里
4月28日発売
【首都圏や京都の書店では、
もう少し早いかも?です】
ISBN 978-4-594-05937-8
100ページ A5変型  
定価 950円(税込)
発行・発売 扶桑社
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【構成】
この本は、このサイト「関谷江里の京都暮らし」をベースに書き下ろししたものです。サイト開始の2006年3月23日以降の記事で、あるものでまとめよう、ということで始まった企画ですが、実際には昨秋から集中して撮った写真を中心に、216軒を厳選して掲載しています。掲載写真点数は約550枚。
前半:カラーでご紹介104軒 カウンター割烹と和食に多くのページを割き、他、フレンチ、イタリアン、中華料理、洋食や肉料理、バル、カフェやパティスリなど。とりわけカウンター割烹23軒は、コースの全容がわかる写真掲載が特徴です。他も、とりわけおすすめのお店に関しては1ページ扱いで9~12点の料理写真を掲載、食事の流れがわかるようになっています。
後半:文字情報でさらにおすすめのお店をご紹介112軒 こちらは飲食店以外にもおみやげやお取り寄せ可能なお店も掲載、京都にすぐに来られない方でも楽しめるように考えました。
【データのこと】
お店のデータは、わたし自身が欲しい情報を織り込んだものです。(少し画期的かと思います。)
●全店マップ付でありながら、文字情報だけでも必ずたどり着けるように、何通の何小路上ル東側、といった具合に詳細を記載。(花背の料理旅館さまなど、一部例外もあります<(_ _)>)
●全店、開店年月を標準装備。人間の生年月に当たるお店のオープン年を、今年の2月でも江戸年間でも等しく記載。
●割烹や和食店で、靴を脱ぐ必要がある場合、わかるように記載。座敷でも、テーブル式か掘りごたつかなどを、できる限り記載。
●そしてもちろん、全席禁煙◎のお店は明記してあります。その他、分煙(きっちりお部屋で分かれている)~一応分煙(同じ室内で一部は禁煙、一部はケムリの可能性ありといった場合)~禁煙席なしという風に明記してあります。
【その他いろいろ】
●この本はもちろんランク付けなどないし、いくつかご質問があったのですが、★などもつけておりません。それから、全部掲載許可を1軒ずついただいての掲載です。本当に心からありがたいことに、お願いしたお店の100%に掲載をご承諾いただきました。お店の1軒1軒の店主や店長の皆さまに本当に感謝。胸の奥底(ないけど)から御礼を申し上げます。(ふざけている場合じゃない?) ただ、後半文字情報ページ内で2軒だけ、(すごく人気のお店です)対応しきれない場合もあり得るということで、電話番号を伏せるという条件で掲載させていただいています。とはいうものの、どちらも「料理通信」誌で以前に取材させていただいたこともあり、実はネットなどでもすぐに出てきちゃうのですが<(_ _)>
●食の好みというのはそれぞれです。この本は全編通して、本サイトと同様、わたし個人がいいと思ったかどうか、好きか嫌いかという、ただそれだけを基準にして選ばれています。なかなかひとりで丸ごと1冊のガイドというのはないと思いますので、わたしと食の好みが合う方には、楽しんでいただけるのではないかしらん、と思っています。あ、でもやっぱりたくさんありますね。以前、30年くらい前の本ですが、秀逸だった文化出版局のガイド(古都旅趣の会)とか、北俊彦さんのご本とか。
●掲載した写真は、取材のための撮影ではなく、実際に食事をしながら撮った写真です。本当に本当にお金も使ったのです~(-_-;) かかったお金、時間、半端ではない作業量(これは編集者の方もです)を思えば、これ何度もできない仕事だなあ、と思いつつ、実はもうわたし次の本をやりたくてしょうがないのです。企画を出して実現すべく頑張ろうと思います。長かった撮影兼食事の日々(毎日胃薬持参でした)、その後たてこもりの原稿打ち込み、入稿→校正作業。しかし「飽き飽き、こりごり、休みたい」なんてことはかけらもなくて、再び早くまた写真を撮りたい! いい食体験を積んで、またいいものを出していきたい! と心から思うのです。
●なのでどうか友人知人の皆さん、そして全国100万人の読者の皆さま、この本を買ってください! 書店で予約していただいてもうれしいです。これだけやって売れなければやっぱり悲しいです。どうかお願いいたします。<(_ _)>
●直接読者の皆さまにご挨拶させていただくイヴェントも、ただいまあるレストランが企画してくださっています。近々に発表いたします。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
(2009-04-09)

2009年4月 9日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月 8日 (水)

★「京都 美味案内」、色校を戻すところまで<(_ _)>


全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。激励メールもたくさんいただき本当にありがたく思います。御礼たくさんです。<(_ _)><(_ _)><(_ _)> とりあえず色校正を全部戻すところまできました。まだ校閲さんの校正など細かい確認事項がたくさんで、編集者の方とずっと連絡をとりつつの態勢ですが、非常事態だった日々からようやく抜けたみたいです。みたい、というのはまだ全然開放感はないし、むしろ「大丈夫だったかなあ?」という気持ちがいっぱいで、ぱーっと、「終わったあああ♪」とはなっていないからです。どんなに念入りにやってもやり過ぎるということはないし~。
定価も決まりました。
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「京都 美味案内」 
写真・文 関谷江里
4月28日発売
(首都圏や京都の書店には、
実際には25日くらいから並ぶそうです)
ISBN 978-4-594-05937-8
100ページ A5変型  定価 950円(税込)
発行・発売 扶桑社
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●カリテプリ、とよくいいますが、コストパフォーマンスのことですね、この本、それだけは大丈夫じゃないかなと自負しています。
●A5変型版、大きくなくてぺたんとして持ち歩きしやすい本です。100ページに情報ぎゅんぎゅんです。一家に一冊と言わず、1バッグに1冊(笑)、常にお備えくださればうれしいです<(_ _)>
●タイトルの「京都 美味案内」というのは、本当に平らな、何でもないタイトルにしたかったのです。編集部からは違う案が出ましたが、これは何とか、普通過ぎるほど普通の、誰にでもわかるタイトルにしてとお願いしました。
●デザインも、「意匠なき意匠を」などと、禅問答みたいなことをお願いしました。すみません。<(_ _)> とにかくすっきりしたものにしたかったのです。物でもなんでも、できるだけすぱっと直線で四角いものが好きなので(家電でも機器でもくねくね丸こいのはすごくきらい)、飾りとか地模様は、なしになしにとお願いしました。デザイナーさんは、デザインのしがいがあんまりなかったと思います。許してください~<(_ _)>
●表紙はもちろん真っ赤にしていただきました。明日にでもご覧に入れます<(_ _)>
(2009-04-08)

2009年4月 8日, dans ■ 「京都 美味案内」について |

2009年4月 7日 (火)

★もう1日パスです<(_ _)><(_ _)>


全国100万人の読者の皆さま、本日もご愛読ありがとうございます。いつものように写真を組む記事はもう1日パスということでお許しください。色校作業、カラーページ5折中の残りの3折分も戻しまして、今わたしの手元には表紙と裏表紙、まえがきとあとがき、コラム2ページ、目次の見開きを残すのみです。あ~ここまで来た、もう楽。  と思いましたがまだ甘かった。目次の、216軒のお店の表記が、本文、地図共にきっちり合っているか、( 「 」半角アキなのか「・」ナカグロなのかとか、「祇園」なのか「ぎおん」なのかとか)を全チェックし、それから、戻した112軒の2色(モノクロ文字情報ページ)の、編集者やプロの校閲さんのチェックや修正の確認をひとつずつ。次にカラーの104軒分も。というわけで、出口は見えているけれどまだまだまだです。この本、画期的だと思います。構成とか内容のことじゃなくて、ひとりでこんな細かいガイドブックを画策したというバカげ具合において。(-_-;)
データ表記もいくつか、他になくて、いつも「あれば便利なのに」と思っていた要素を織り込んであります。いくつかを述べちゃうと、全店においてオープン年月を記載していること。お店の年齢ですね。人の履歴書なら必ず年齢を書くでしょう?必須の要素ですよね。それと同じ感じで、開店して何年かな? って知りたいことだと思うのです。なので、2009年2月(最新)というのもあれば、寛永○年なんてのもあります。(だいたい40年とか50年以上前のものから月記載はないですが。)そして必ず西暦も添えてあります。わたし自身が京都巡りを始めた頃、「うちは天保年間創業で」とか「宝永○年で」などと言われた時、いつも頭の中がおぼろ~になったので。
それから和食屋さんで靴を脱ぐかどうかもわかるようになっています。掘りごたつ式とか座敷なら、それだけで「靴を脱ぐんだ」とわかりますが、カウンター、とあっても靴を脱ぐお店がありますから、そういうのがわかるように書いてあります。お玄関で靴を脱いで上がって、って場合ね。ブーツ履く/履かないってことがあるから。わたし自身が、初めてのお店に伺う時、「靴脱ぎますか?」って尋ねるんですね。(できれば脱がないお店がありがたいです。)脱ぐ場合は、冬、ブーツは履きません。
もう少し頑張ります。友人知人の皆さま、ほんと不義理をごめんなさい。メールのお返事もたまりくさりです。他に何も考えられない状態で。ただただデスクワークをしていて、これはもう軟禁状態って言えるかも~(*_*) それでもこれだけ京都に熱中できてうれしいし、恩返しみたいなものだな~と思っています。
(2009-04-07)

2009年4月 7日, dans ■ 「京都 美味案内」について |