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2016年3月14日 (月)

■ クラブエリー料理教室@「ラ・リサータ」(3)


■ フェイスブックには上げながら、本サイトでのアップが遅れてごめんなさいのエリーでございます。3月14日(月)お昼は、クラブエリー料理教室をいたしました。リストランテ「ラ・リサータ」、ホテルグランヴィア京都さんにお世話になりました。3回目にして最終回。今回いろいろなご都合でキャンセルの方がたくさん出てひやひやしたのですが、結局定員集まっていただき最後うまくいきました。皆さんに盛大に感謝です。<(_ _)><(_ _)>
■ ピンクペッパーをあしらった春色のリゾットやら牛肉タリアータやら、旨いもの好き・肉食女揃いのクラブエリーの皆さんに喜んでいただけたと思います。
この日のメニューは先日アップしたこちらの5品です
Img_2675jpga Img_2677jpga ■ 少し改良を加えて、アクセントにレッドペッパーをあしらったリゾット。色と香りを添えて、よかったと思います(^o^)(^o^)/
Img_2672jpga ■ 春巻きの皮を使ったアミューズは、わざわざ春巻きの揚げ方の失敗例を見せてくださるという念の入れようでしたー(^o^)(^o^)(^o^)/
Img_2678jpga ■ 肉食女たちのために考えてくださった牛肉メイン料理。
■ その他、魚介のマリネ、ミストマーレも繊細な味でした。添えられたトマトまで完璧においしかった☆☆☆ ドルチェのティラミスも濃厚しっとりブランデーもよく効いて、理想的な構成だったと思います。
Img_2638jpga ■ 講習はこんな感じで進められました。シェフののろっち=野呂和美さんに、右腕すばるちゃんがアシスタントをつとめます。
Img_2637jpga ■ 1プロセス終わるごとに見せて回ってくれます。
Img_2662jpga ■ すばるちゃんも見せて回ってくれます。
Img_2654jpga ■ 翔之助(ゆうのすけ)さんも見せて回ってくれます。
Img_2660jpga ■ 「だばーっとかける、だばーっ」 「ひたひたとかける、ひたひたー」と言いながら、絶対覚えられるように教えてくださいます。ちょっと踊ったり歌ったりも入ります。
Img_2628jpga ■ 手元が見やすいようにモニター映写付きです。わかりやすく、必ずみんな覚えて帰っていただけるようにと。ドルチェまで5皿、みっちり教えてくれたシェフの野呂和美さんにほんと~に感謝<(_ _)><(_ _)> 始終明るくて笑えて、お料理楽しいなーと思えました。そしてヘルプのスタッフのうるわしい皆さんありがとう\(^o^)/\(^o^)/ 
Img_2689jpga ■ 終了後、突然の闖入者(左端)もあり・・・闖入者とはごめん(^o^)(^o^)、この人のことも、もうすぐ発表します♪ 日活ヒデキさんもありがとうございました。・・・あれ、なぜか河本英樹さん@「ラ・フルール」も混ざり込んでいますねー、いつの間に~~? 
でもでも、3回お世話になったこと、心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
ラ・リサータ

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クラブエリー、わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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必ずこちらからのPCメールを受信する設定のメールアドレス
からお送りくださいませ。
★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。
ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当にきらいなんです。その人自身の名前を大事にしましょう。
クラブエリーではみんな名前呼びをしています。
★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
「あながちら抜き言葉の全部が間違いとも言い切れない」などのご意見不要です。
ら抜き言葉にはわたし激速で反応します。すぐ直します。
よろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
■ クラブエリーの今までの記録どうぞ。
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81fkcryt2pl_sl1500_
わたしの料理教室のはじめかた
わたし自身はもちろん自分で料理教室をやったりはしないけれど、こういう本を見るのはすごく好きです。がちがちプロの世界の話ではなくて、サロン的な規模で、自宅でできる教室。中でもこれは成功した料理教室の12例です。Kindle版が出ているのでつい試し読みしてしまうではないの。
続き読みたい・・・
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(2016-03-14)

2016年3月 14日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室京都 イタリアン2016~ |

2016年2月22日 (月)

■ クラブエリー料理教室@「ラ・リサータ」(2)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。
クラブエリー料理教室@「ラ・リサータ」の第2回目を、2月22日(月)開催いたしました。
ホテルグランヴィア京都さんにお世話になりました。
Img_1574jpgaシェフの野呂和美さん、今日もテンション高いです。説明をしながら手を動かし同時にくるりと回ったり踊ったりというサーヴィス付き。料理のこつを教えてくれながらいつも言うのは「愛を入れるのです愛を」。愛は間違いなく料理を数段レヴェルアップさせますね(^o^)(^o^) 実にわかりやすく手際よく、1時間少しで5品!!教えてくださいました。あっぱれだったわー\(^o^)/\(^o^)/
Img_1598jpga ■ ラヴィオリをあっとう間に山のように作って見せてくださったのが圧倒的でした。まずベースになる生地をプレゼン、みんなに触らせてくれて、

Img_1600jpga ■ その生地の上に、すごい勢いで中の詰め物を等間隔に置いていったものに、
Img_1599jpgb ■ 帯のような生地をふわりとかぶせて押さえます。
Img_1608jpga ■ ぴたりと美しく一体化した「ラヴィオリ帯」をプレゼンしてくれて、お見事でした\(^o^)/\(^o^)/ この後、これを一瞬で切り分けてラヴィオリができました。
Img_1616jpga ■ なんと5品を、本体の料理、ソースの準備、盛り付けまで、目にも止まらぬ勢いで進めてくださいました。しっかりとシェフを支えたのは右腕、すばるさんです。
■ 見るだけの料理教室です。1時間少しでデモンストレーション終了、教えていただいたお料理を試食いたします。本当にお手間のかかった料理でした。今回のは、「○○○だけでおいしいのに、そこに○○○のおいしさを組み合わせておいしさ2倍も3倍も」、の連続でした。
Img_1636jpga ●中の、自家製ソーセージだけでも十分おいしいのにサクサクの衣をかぶせてあります。マルメラータも手作り。ずるいおいしさ(*_*)(*_*)
Img_1639jpga ●サーモンはそれだけでおいしいのに、昆布締めになって旨み激しくアップしてます。野菜がこんなに食べられるのもうれし(^o^)(^o^)/
Img_1642jpga ●ラヴィオリだけでうっとりなのに、ソースに生ハムをからめてあって、これもずるいおいしさ。
Img_1644jpga ●焼き加減がとてもいいはただけでおいしいのに、筍やら白アスパラガスやら春満載でうれし。
Img_1649jpga ●ゼリーとソルベで完璧な組み合わせなのに、柑橘3種類も添えられたデセール。これ目ざましい香味が立ちのぼりました。
Img_1651jpga ●カフェか紅茶もつけていただきました。
Img_1655jpga ■ 精鋭チームの皆さん、お世話になりました<(_ _)><(_ _)> のろっち、すばるちゃんありがとう。日活ヒデキさん、翔之介さんありがとう<(_ _)><(_ _)> そしてもうひとりのヒデキさん=英樹さんも登場・・・果たしてこの英樹さんとは何者なのか?・・・((((;゚Д゚))))))) ((((;゚Д゚)))))))・・・そのうちわかります!!(皆さん激しく楽しみに待っていてね。)
■ 参加者の皆さんもありがとうございました。遠方からいらしてくださった方も多数、本当に感謝です。開催後の反応もよかった・・・うれしいです(^o^)(^o^)
次回(最終回)は3月14日(月)、まだ残席ございます。どうぞ早めにお申し込みください。
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■ 今日の本は・・・
81qwsydakpl_sl1500_
パスタでたどるイタリア史 

わわ、これもKindle版出ていたのね。。
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(2016-02-22)

2016年2月 22日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室京都 イタリアン2016~ |

2016年1月18日 (月)

■ クラブエリー料理教室@「ラ・リサータ」(1)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。
クラブエリー料理教室@「ラ・リサータ」、ホテルグランヴィア京都さんで18日、第1回目を開催いたしました。
Img_9587jpga ●シェフの野呂和美(のろかずみ)さん、料理教室案内メールで女性と思い込まれた方多数・・・当日現場に来てから「わ、男の人だった?」って・・・ごめん、野呂和美さん(男性)と書くべきでしたー(^o^)(^o^)/
●のろっち=野呂和美さん、サイコーです\(^o^)/\(^o^)/
周到な準備、わかりやすいプレゼン、4ヶ国語を披露しながら時々はくるりひらりとターンなどもしながら全身で教えてくださってありがとう☆☆☆

Img_9593jpga ●1時間で5品作ろうというのです。でも丁寧な説明、プロセスごとのプレゼン・・・大丈夫か? と時計を見ながら顔を覗き込むわたしに「安心してください!」と。(^o^)(^o^)(^o^)
Img_9597 ●1品めできました。京人参のムース コンソメのジュレと金柑です。
Img_9603jpga Img_9608jpga ●手元をスクリーンに映して、計量もきっちりされていて、今までのどの料理教室よりも、料理教室らしかったかもしれません\(^o^)/\(^o^)/ 
(いや、今までのは今までのでいいのよww)
Img_9621jpga ●をを、ヒデキさんが手元をみやすくするために、しょっちゅう調整に入ってくださいます。
Img_9601jpga ●ヒデキさんとは日活ヒデキさん、森原英紀さんといいます。日活専属でいらして、「ラ・リサータ」には今日はヘルプにバイトに来てくださったということです\(^o^)/\(^o^)/
(冗談かもしれません。。)
Img_9649jpga ●これは画期的だったと思う・・・グラニャーノ産スパゲッティー 蟹のカルボナーラ 芽ねぎの香り。パンチェッタなどではなく、蟹がカルボナーラになりました☆☆☆
Img_9652jpga ●サルシッチャを薄くのしたものでくるんだ和牛、犯罪的にうまい。国産牛フィレ肉とサルシッチャのインパナート マデラ酒のソースと大原の野菜添え
Img_9643 ●順番が前後しちゃいましたが、これも好評でした。10種類の野菜のミネストローネ。野菜がざらざらごろごろ、形もくずれて溶け出していてとろりんと。滋味そのものでした。
それから大事なことは、野菜だけでなくて、愛を入れるのです愛を(^o^)(^o^)/ 
Img_8914jpgaコーヒー風味なんてこったのパンナコッタ\(^o^)/\(^o^)/ ゼラチンを使わず、長時間湯煎で火を入れる、昔ながらのやり方を教えていただきました。
食後にはカフェ。
Img_9658jpga ●皆さんありがとうございました。いたれりつくせりのいたつくにしてくださいました。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
Img_9630jpga家でできる、明るい楽しい料理教室@「ラ・リサータ」、ホテルグランヴィア京都は全3回、あと2回開催いたします。2月22日(月)、3月14日(月)。1回での参加も可能です。残席まだ少しございます。
どうぞ皆さまこの楽しい機会を逃さず、ご参加くださいませ(^o^)(^o^)/
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(2016-01-18)

2016年1月 18日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室京都 イタリアン2016~ |

2015年10月27日 (火)

■ クラブエリー料理教室@「サロン ド サラン」


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー料理教室を開催したエリーでございます。今回は初めて韓国料理で開催、「サロン ド サラン」の星野明香さんにお世話になりました。
Img_6084 ■ 個人宅のサロンです。ゲストハウス用に建てたおうちということ・・・黄金の階段からの撮影です(^o^)(^o^)/ いつもより少人数で、ごく親しい雰囲気の中で開催しました。おしゃれできれいな明香ちゃんの、おもしろい、楽しい、わかりやすい説明で進みます。

Img_6162 ■ 教えていただいたのはこちら、ピビンパと、上にのせているヤクコチュジャン(肉味噌)。
Img_6167 ■ そして、本当の作り方で作るわかめスープ。
Img_6156 ■ ピビンパのご飯の上にのせるナムルをこれだけ作って見せてくださいました。ひとつひとつ、すべて理にかなった用意の仕方、調理プロセスでした。
Img_6164 ■ 色の配列を考えながら盛られました。
Img_6172 ■ ピビンパは、混ぜて混ぜて、「親のかたきのように」混ぜて食べるものだと明香ちゃんからの指導。(人指し指は明香ちゃん。)
Img_6179 ■ これくらい混ざったらOKだそうです。これがこれが完璧な調和・・・すべての香味が響き合って、旨みと栄養として身体に吸い込まれていくという感じでした。ほんとーーーにおいしかったのです\(^o^)/\(^o^)/ 食べて改めて、「あの時のあのプロセスがあったから、この味になったんだな」ということがわかり、勉強になりました。
■ わかめスープも、本式の作り方を学びました。韓国においてヨードとカルシウムたっぷりのわかめのスープは、出産後の母親に食べさせるものなのだそうです。しっかり牛肉と共に炒め合わせてからだしを加えてスープにすることを習いました。
Img_6175_2 ■ 試食は和室と、
Img_6180 ■ テーブルに分かれて。
Img_6182 ■ 食後にセンガンチャ=生姜茶です。煮出した生姜のおかげで、身体あつあつになりました。
Img_6183 ■ 時々「めいかげん」でおもしろい明香ちゃん=星野明香さんですが、お料理は正確です。料理教室の人気がよくわかりました。おかげで今回のクラブエリー料理教室も大好評に終わり、また違うシーズンにやりましょう!となったのでした。
明香ちゃん、アシスタントのおふたり、そして参加してくださった方々、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
サロン ド サラン
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(2015-10-27)

2015年10月 27日, dans 京都 料理教室京都 韓国料理●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2015年9月28日 (月)

■ クラブエリー料理教室@「プチレストランないとう」(3)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。
クラブエリー料理教室@「プチレストランないとう」さん最終回をいたしました。
皆さんのおかげで、今日もうまくいきました、盛り上がりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。\(^o^)/\(^o^)/ 
最終回の本日は、
肉よ肉、京都の秋は 肉天国♪
ということで肉尽くしメニュー。
肉食女たちメラメラ学びました、試食いたしました(^o^)(^o^)
肉メニュー3つに、なんとわたしも知らされていなかったサプライズ、牛ミンチカツサンドのおみやげまで用意してくださって、ないとうさんは至れり尽くせりのいたつくにしてくださいました<(_ _)><(_ _)>
またクラブエリー食事会もいたします(^o^)(^o^)/
とりあえず激しく感謝=はげかんの報告でした<(_ _)><(_ _)>
Img_4374jpga ●こんな感じで、カウンターと立ち見、20人くらいで「見る料理教室」です。
Img_4400jpga ●挽肉が・・・
Img_4409jpga ●こうなります。
Img_4424jpga ●豚肉が・・・
Img_4462jpga ●このように(^o^)(^o^)/
Img_4464jpga
●できたてを切って出してくださいました。
Img_4449jpga ●ハンバーグですが、ただのハンバーグではありません。さらに横に添えられたとんかつも、ただのとんかつではありません・・・初めていただく味でした。ハンバーグにはカマンベールがかませてあり、とんかつには、生姜がかませてあったのです。
しかしこれはオードヴルでした。まだ肉料理が続いたのです。
Img_4469jpga_2 ●これが豚肉。生姜焼きですね。これに、ご飯と味噌汁と香の物を付けていただき、肉食女たち、(わたしも・笑)、もりもりいただきました。ほんとーーーーにおいしかった☆☆☆
この後、フルーツとプリン、カフェまでつけていただきました。
Img_4476jpga ●さらにサプライズのおみやげ\(^o^)/\(^o^)/ 牛ミンチカツサンドが用意されていて、驚き、うれしかったです。
Img_4480jpga ●これです。ハンバーグが、フライになって、ミンチカツになると。帰宅後ぺろっといただきました。
いたつくにしてくださった内藤毅彦さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
参加してくださった方々もありがとうございました・・・遠方からの方も何人かいらっしゃいました。ほんといい雰囲気で今回もできて、わたしものすごく感謝しています。
クラブエリーができて、すごく幸せです。
「プチレストランないとう」さんの料理教室はこれが最終回でしたが、
これからもいろいろ企画しますー\(^o^)/\(^o^)/
プチレストランないとう
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(2015-09-28)

2015年9月 28日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2015年8月24日 (月)

■ クラブエリー料理教室@「プチレストランないとう」(2)


■ クラブエリー報告のエリーでございます。
本日クラブエリー料理教室@ 「プチレストランないとう」さんをやりました。
Img_3066 ■ 2度目で雰囲気もこなれて、ないとうさんのおもしろさも料理のおいしさも全開状態。
ほんとうまくいきました。
わたしが笑っててどうするよ? なんですが、ないとうさんの説明がおもしろくて笑い通しでした。\(^o^)/\(^o^)/
Img_3117 Img_3129 Img_3151Img_3157 ■ 海老クリームコロッケやデミグラスソースを習い、それだけでご馳走感があるのに、サラダもお願いしておいたら、炙り豚がどかんとのって、「炙り豚のサラダ添え」になっていました☆☆☆ 
Img_3163 ■ これが炙り豚よ♪
でもって、来月はハンバーグ生姜焼きを教えていただきます。
濃いでしょー♪(^o^)(^o^)
■ タイトルを、
肉食メラメラ!
クラブエリー料理教室@「プチレストランないとう」
に変えます。笑笑
ちなみに今回までは、
家庭の洋食をおしゃれにおいしく 
クラブエリー料理教室@「プチレストランないとう」
」。
えらい上品なタイトルでした。(^o^)(^o^)/
プチレストランないとう
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(2015-08-24)

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2015年7月27日 (月)

■ クラブエリー料理教室@「プチレストランないとう」(1)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。クラブエリー料理教室をやりました\(^o^)/\(^o^)/ 7月から新シリーズです。
Img_1420 ■ 今回は「家でおしゃれにおいしく洋食を!」で、「プチレストランないとう」さんにお願いしています。本日はオードヴル1品、カツレツ1品、ご飯もの1品を教えていただきました。前半見るだけの教室(ところどころ試食あり)、その後今日のメニューをいただき、デザートやカフェまでつけていただいての試食を楽しんで解散。内藤毅彦さんありがとう\(^o^)/\(^o^)/
Img_1432 Img_1438 Img_1440 Img_1452 Img_1453■ クラブエリーの料理教室は、きちんと分量出しません。料理人がお店で作られる量と家庭で作る量は違うし、「この鍋に対してこれくらい」と教えてもらうので、それで作ってねというわけです。(ということになったのです、前シリーズで。笑)
Img_1479 ■ 洋食メニューを3回にわたって教えていただきます。まだあと1~2名の方ならお入りいただけますので、ご興味のある方はどうぞー!
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■ わたしもやっと「すりおろし傷」の痛みが抜けて(ほんと長いこと痛かった(*_*)(*_*))、痛みがない人生ってなんて素敵なのか☆☆☆と思っています。
今後は怪我なし病気なし人生でいきます!!\(^o^)/\(^o^)/
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その人自身の名前をもっと大事にするべきだと思っています。
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★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
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問答無用で嫌いなんです。
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(2015-07-27)

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2015年6月22日 (月)

■ クラブエリー料理教室 「祇園にしむらさんに習う家庭料理」(6)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー料理教室の6回めを開催したエリーでございます。「祇園にしむら」さんに習う家庭料理」その6。
今回は最終回! 名物・鯖寿司と野菜料理2品を教えていただきました。
Img_8829jpga ■ 団扇が飾られて夏らしい風情の中での料理教室でした。
Img_8859jpga ■ 強火で火を入れるものもあれば、
Img_8885jpga ■ すごい力で切るところから始まるものもありました。
Img_8908jpga ■ にこにこと説明してくださって、なごやかないい雰囲気でした。岸ちゃんありがとう(^o^)(^o^)
Img_8916jpga ■ 長谷ちゃんもありがとう(^o^)(^o^)
Img_8849jpga ■ 参加者の皆さんもすごく熱心でした。
Img_8984jpga ■ これが名物・鯖寿司です。夏は白板昆布が上にのせられます。秋冬は千枚漬ね。
Img_8968jpga ■ 生姜まで見せていただきました♪
Img_8988jpga Img_8994jpga ■ こんな感じで試食。西村さんはコワい顔してふてぶてしくしゃべるけれど、すごく優しい方です。そんなんすぐわかる。(^o^)(^o^)  お店を始めて20年、ここまで味を持ってきたのがすごいと思う。20年前の開店時に来て食べて、こわいお兄さんだなあと思ったのに(笑)、今こんな風にして料理教室をしてもらうなんて、ほんと想像もしなかったですから、人生はおもしろいというものよ(^o^)(^o^)
■ 西村元秀さん、スタッフの皆さま、そして参加してくださった方々、本当にありがとうございました。6回あっという間でしたー! そして来月からはまた別のお店で新シリーズが始まります。ご興味のある方はお問い合わせください。あ、お返事は7月1日か2日になるかもしれませんが~~<(_ _)><(_ _)>
祇園にしむら
Img_8998jpga ■ おまけ。外へ出たら、ちょうど斜め前の山地陽介さんがいらして、せっかくだから写真撮りましょう~。どちらも優しい顔をしてくださいました♪
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クラブエリーではみんな名前呼びです。
★ついでに、「ら抜き言葉」も禁止ね(^o^)(^o^)見れるとか食べれる着れるとか厳禁!
見られる、食べられる、着られるです。
どうかよろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
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(2015-06-22)

2015年6月 22日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2015年5月25日 (月)

■ クラブエリー料理教室 「祇園にしむらさんに習う家庭料理」(5)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー料理教室の5回めを開催したエリーでございます。「祇園にしむらさんに習う家庭料理」その5。
今回は季節もので3品を教えていただきました。
今までのクラブエリー 「祇園にしむら」さん料理教室 はこんな
4 ■ 今回も12時スタートで、カウンターを囲んでまず見て学びます。
1_2 ■ 焼き方やら、
2 ■ 切り方も見やすくやってくださる。
3 ■ お箸3膳ほど使って、ちゃっちゃと炒める技も披露。
5 ■ まるで飾らない説明に笑う笑う・・・「恐らく日本一テキトーな料理教室」とキャッチがついてしまったほど、分量や調理時間をきちんと出さない料理教室ですが、絶妙な秘訣を教えてもらえて、簡単・薄味ながらしみじみおいしい料理をおぼえることができる、なかなかない教室だと思っています。ざくっとした割合を示して、「これらをこれくらいずつ入れたら、すてきな味になる。」なんていう説明です。
7 8 ■ 2階のお座敷で試食。見て食べて帰ればいい気楽な教室です。「すてきな味」を楽しみました\(^o^)/\(^o^)/  まさか祇園にしむらさんでこれが食べられるか?といったものが並びました。
6 ■ 献立やルセットは出さない約束ですが、ひとつだけお許しをもらって・・・3品のうちのひとつは、うすいえんどう豆の炊き方、でした。色美しく柔らかに煮るには、ちゃーんとこつがあったのです\(^o^)/\(^o^)/ これを使った豆ご飯の炊き方も、口頭での説明で教えていただきました。
■ 「祇園にしむら」さんに習う家庭料理、あっという間に5回を終えました。最終回は6月22日(月)。すでに満席、キャンセル待ち数人ですが、お問い合わせや、クラブエリー登録は以下にどうぞ。<(_ _)><(_ _)>

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クラブエリーへのお問い合わせやご登録は、
フルネームと携帯電話の番号とメールアドレスを明記の上、
pxk13163★nifty.comへどうぞ。(送付時は、★の部分を@に変えてください。)
登録フォーマットをお送りします。
ご注意:携帯のメールアドレスでも全く問題ありませんが、でもどうか、
必ずこちらからのPCメールを受信する設定のメールアドレス
からお送りくださいませ。
★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。
ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが極端にきらいなんです。そして誰もが、名前をもっと大事にするべきと思っていますので、
どうかお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
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(2015-05-25)

2015年5月 25日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2015年4月27日 (月)

■ クラブエリー料理教室 「祇園にしむらさんに習う家庭料理」(4)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー料理教室の4回めを開催したエリーでございます。「祇園にしむらさんに習う家庭料理」その4。今回は魚で3品を教えていただきました。
Mon salon Club eri cours culinaire chez GION NISHIMURA.
Img_5498jpga ■ まさに割烹の技を、家でできる範囲で生かしておいしく食べましょうという回で、お申し込みとても多数でした\(^o^)/\(^o^)/

Img_5384jpga ■ 店主の西村元秀さん、今月もサイコーでした\(^o^)/\(^o^)/
Img_5385jpga ■ 「お酒ひたひた、砂糖これくらい、味噌こんなもん」みたいな説明で、全くきちんと計量もしない上、「何分煮るんですか?」と尋ねても「好きなだけ。」とか。(-_-;)(-_-;)
Img_5427jpga ■ でもでも、「色見ててね、鍋の中で、こんな色。これより濃いとあかん」てな感じで、こつがわかるように教えてくださる。実際にはこうすればいいのだということをしっかり見せてくださるのです。そして、終わってからは、皆さんの質問にもちゃんと答えてくださいました。
Img_5448jpga Img_5451jpga ■ こうして、プロセスの途中に、味見用に少しずつ分けてくださったりもします。そして納得するわけです。ばちっと、必要な味が入っていることを。それもごくわずかな調味料で。
Img_5432jpga ■ 必要な時は図解もしてくださる(^o^)(^o^)
■ いやほんと、恐らく日本一テキトーな料理教室と思うのだけど、でも「こうすればおいしくなる」ということがわかるから、すっごい盛り上がりを見せるのです。
ほんとうれしいです。\(^o^)/\(^o^)/
Img_5416jpga■ 西村さん、そして要所要所で登場してくれたはせちゃんときしちゃんもありがとう<(_ _)> 参加してくださった方々にも心から御礼申し上げます。
Img_5492jpga■ 1階カウンターを囲んで実演を見せてもらった後は、2階で試食。今回は魚料理で3品、まさか「にしむら」さんでこれがいただけるとは~~!な品も含めて、ご飯と一緒にいただいて、お腹いっぱいになりました。
Img_5481jpga_2 ■ 献立やルセットは出さない約束ですが、これはお店でも出てくるので出してもいいでしょう。焼き物も、こうするんかー!と驚いたのでした<(_ _)><(_ _)>
■ 今月もクラブエリー3回やりました。いつもほんといい雰囲気でできてありがたく、やってるわたしも楽しくてしょうがなく、引き続き、どんどんおもしろいことやりますー!
Img_5497jpga ■ 祇園にしむらさんの、「簡単に買える食材で家庭で作る料理教室」はあと2回を残すのみになりました。5月と6月、それぞれ第4月曜です。キャンセルが出たりして、あと2席ほどございますので、ご興味ある方はお問い合わせくださいませ<(_ _)>
●今までのクラブエリー料理教室はこんな
●祇園にしむらさんの普段のお料理はこんな

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(2015-04-27)

2015年4月 27日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2015年3月23日 (月)

■ クラブエリー料理教室 「祇園にしむらさんに習う家庭料理」(3)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー料理教室の3回めを開催したエリーでございます。「祇園にしむらさんに習う家庭料理その3。今回は牛肉を使った3品を教えていただきました。
■ 今までは四条烏丸近くのキッチンを借りていましたが、今回から祇園のお店で開催することに変更、デモンストレーションの時間を大幅に短縮して、試食する時間の方をたっぷり取るようにしました。1階カウンターでまず実演していただき、2階お座敷にできたてを運んでいただき試食。
Img_3661jpga■ 西村元秀さん、牛肉を紐でくくるヘルプのきしちゃんに「紐のくくり方、YouTubeで見たんやろ?」「はい、YouTubeで見ました。」  いきなり笑いました\(^o^)/\(^o^)/
Img_3668jpga ■ 今回はちゃんと温度を計ったりもしました。笑。
Img_3674jpga ■ 火の通った牛肉の切り方も教えていただき、
Img_3689jpga ■ 野菜も切り方が大事という話。
Img_3696jpga■ 参加者の方には、カウンターに先着順で座っていただき、
Img_3697jpga ■ あとは立ち見です。その代わり今回はほんとデモンストレーションが早かった。
Img_3701jpga ■ 鼻歌混じりという感じで肉を切っていかれるんだけど、すごく細くてきれい。そんな簡単に、すうすうと、わたしたちは切れないと思う~
Img_3713jpgaImg_3715jpgc_2 ■ 炒めるのに油も使わない・・・肉の脂がこう出るのだと見せてくださいます。使う調味料が少ないこと、そして、少しも凝らない、どこででも簡単に買えるものを使われていることにも驚きます。家でやる方が、もっとずっといろいろ使ってしまうと思う。
Img_3764jpga ■ さて2階のお座敷に皆さんに上がっていただいて試食。いつもの「にしむら」さんの器で、今回の3品にご飯と赤出しをつけていただき、満腹満足の食事になりました。西村さんにも上に上がってもらって、できるだけまんべんなくお話ししていただくようにしました。
Img_3768jpga ■ 入れるだけ入っていただいたので、人数も増えて大盛況\(^o^)/\(^o^)/「日本いち、テキトーな料理教室」ながら、今回は少しは分量もきちんと出すようにして、まーちょっと料理教室らしかったか? でもでも、終始笑いに満ちて、分量を超えた本当のこつを教えてもらえる、どこにもない料理教室です。今回もうまくいってよかったです。西村元秀さんに感謝。スタッフの皆さま、クラブエリーに参加してくださった方々にも御礼申し上げます。
■ 次は4月27日(月)魚で3品。引き続きどうぞお楽しみに。
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祇園にしむら
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(2015-03-23)

2015年3月 23日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2015年2月23日 (月)

■ クラブエリー料理教室 「祇園にしむらさんに習う家庭料理」(2)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー料理教室の2回めを開催したエリーでございます。「祇園にしむらさんに習う家庭料理その2。「すまや」さんのキッチンを借りて、前回よりも時間短縮で、ぎゅっと行いました。
Img_2478jpga ■ 「簡単に買える食材で、家庭でできる料理」がテーマです。今回は豚肉でした。詳細までサイトで上げないという西村さんとの約束ですので、興味ある方はクラブエリーにいらしてくださーい\(^o^)/\(^o^)/

Img_2454jpga Img_2457jpga ■ 今回も西村さんは軽口をたたきながら、ほんと楽しく進行しました。おもしろくてサイコー\(^o^)/\(^o^)/ 配布するルセットも、ざっと材料を書くだけ・・・事前に細かい分量は出てこないのです。「てきとうにやるから、皆さんに見ててもらって」ということで、「だいたいお玉に1杯・・・これは2杯・・・これはほんのわずか。」という感じで手元を見せながら教えてくださいます。途中でしばしば味見もさせてくださるので、「これを加えたら、こうなるのか」と納得できます。
Img_2438jpga Img_2427jpga ■ 焼く、圧力鍋で火を入れる、揚げるなどして、あっという間に豚肉で3品を作って見せてくださいました。(クラブエリーは見るだけの料理教室です。)これらを、ご飯と赤出しと昆布佃煮と共にいただき、本当に充実のお昼になりました。
■ かんたーんな材料で、ごく基本的な調味料で、やっぱりひと味違うお惣菜ができるのがすごいと思いました。なんか違うのおいしいの。
いろいろ運んできていただくのが大変になったので、次回からは「祇園にしむら」さんのお店で開催いたします! 1席キャンセルが出ていますので、ご興味ある方はお問い合わせくださいませ。
■ 西村元秀さん、二番手きしちゃんに御礼申し上げます。 いらしてださった皆さまもありがとうございました! 最後の片付け、劇的に早かったです。ほんとありがとうございました。優しい感じのいい方ばかり来てくださって、とても喜んでいます!(^o^)(^o^)
来月もどうぞ楽しみにー! <(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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(2015-02-23)

2015年2月 23日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2015年1月20日 (火)

■ クラブエリー料理教室 「祇園にしむらさんに習う家庭料理」(1)


■ 全国100万人の読者の皆さま、、クラブエリー初の料理教室を開催したエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/ 「祇園にしむらさんに習う家庭料理」。東洞院綾小路下ルの「すまや」さんのキッチンを借りて、昨日行いました。
1_2 ■ 割烹のご主人に家庭料理を教えてもらうとどうなるか? 定評ある「祇園にしむら」の西村元秀さんに教えていただきました。
簡単に買える食材で、家のこんろで、普通の調味料で
でも心がける火加減とか、塩や醤油の加減とか、ちょっとした心遣いで・・・簡単な料理が劇的においしくなることがおわかりいただけたと思います。
2_2 ■ 鶏肉料理2品、鴨肉料理1品を教えていただきました。 参加者人数分を作りながら、下ごしらえから教えていただくという形を取ったため、実はだいぶ時間超過になってしまいました。ごめんなさいごめんなさいだったのですが、でもでも、たとえば鴨ロースなんかでもゼロから、割烹の技を見せていただきました。皆さんにすごく喜んでいただけたと思います。
11_2 ■ 全プロセス見せていただきました・・・鶏肉も、ひとつは唐揚をするはずが、当日またプログラムが変わってた(^o^)(^o^) 分量もきちんと出さず、でも「これくらい」と目の前で調味料の量を見せくださいました。
12_2 ■ 和気藹々と、随所でつまみ食い的に試食もしつつ、その都度質問も受けつつ、3品同時進行で手元全部見せる状態でやっていただきました。
3_2 ■ 時間はかかったけれど、優しく温かい雰囲気で最後までできました。 初めての料理教室、初めて使わせていただく厨房でどうなるかと思っていたけれど、全部うまくいって本当によかった(^o^)(^o^)(^o^)
4_2 ■ 3品に、ご飯炊いて赤出し(いつもの「祇園にしむら」で出てくるのと同じ!!)をつけていただいてたっぷり過ぎる試食を楽しみました。料理は余って、みんなアルミホイルでくるんでお持ち帰りとなりました。 参加者の皆さんがものすごく協力的で、片付けもあっと言う間に終わりました。 どどどと洗う、拭く、しまうと、なんて素晴らしい連携でやってくださるのかと、おひとりおひとりに御礼申し上げたい気持ち、本当にいい方ばかりで心から感謝しました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
13 14 ■ わたしひとり、司会だけして、後は何もしなかったのに、皆さんのおかげですべてうまくいきました<(_ _)><(_ _)> 西村元秀さん、二番手はせちゃん、参加してくださった皆さまに感謝いたします。 キッチンは「株式会社のぞみ」さんの1階の「すまや」さんを使わせていただきました。御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)> 計6回の予定で、残り5回、すでに満席キャンセル待ち状態です。皆さまどうぞ次回も楽しみに。時間的にはもう少し短くするつもりです<(_ _)><(_ _)>
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■ 今日も本の・・・

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さとなおさんのこの本、ずーっと読みたかったのです。買おうにもなかった!
人生ピロピロ さとなお(佐藤尚之) 角川文庫
Kindle版になっているとは知りませんでした。
ご本人の、フェイスブック投稿で知りました。
激速ダウンロードしました。やっと読めます、やったー!
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(2015-01-20)

2015年1月 20日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室 |

2014年11月19日 (水)

■ 「あじわい館」 で、杉本節子さんの料理教室を見学


■ 全国100万人の読者の皆さま、料理教室取材が大好きなエリーでございます。
今回は「京の食文化ミュージアム あじわい館」にお邪魔しました。
料理教室開催の日に伺いたいとの思いを、京都が誇る月刊誌の「Leaf」さんがかなえてくださいました。ありがとうございます。<(_ _)><(_ _)>
■ この「京の食文化ミュージアム あじわい館」というのは京都中央卸売市場内に、2013年4月にオープンした施設です。施設概要から引かせてもらいますと(以下引用)、
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伝統的かつ創造的な京の食文化の素晴らしさを実感していただくとともに、市場及び地域の活性化を図るため、食材の宝庫である中央卸売市場内に、「京の食文化ミュージアム・あじわい館」を開設します。
中央卸売市場の食材を最大限に活用し、京の伝統的な料理手法などの食文化に親しみ、実体験することを通じて、家庭での健康な食生活や家族のふれあいを見直すことにつなげます。
この取組を、市民はもとより観光客にもPRすることで、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食(京料理)の普及啓発や、市場及び周辺地域の活性化につなげます。
あじわい館を府市協調施設と位置づけ、京都府と連携し、安全・安心な生鮮食料品を安定供給している市場の大切さや食育の重要性を発信するとともに、京都産農水産物の需要拡大を図ります。
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こういうところなのです。
■ で、常設展や季節展や企画展や販売コーナーと共に、料理教室もあるわけです。料理教室は月に10講座ほども開かれていて、委託を受けてその運営をしているのがリーフ・パブリケーションズのマーケティング局。プログラムを企画し料理の先生を決めるところから、告知や集客、実施まで全部されているのだそうです。料理教室のスケジュール
■ 今回は杉本節子さんの新シリーズ、11月18日の「今日から出来る! ほめられ洋風おうちごはん」(14:00~16:30)を見学させていただくことにしました。
1 ■ 設備がすばらしいです。A~Hの8テーブル、各4名で32名が受講可能。広々として清潔で、これはよいわ☆☆☆ 手を洗うことなど衛生面についての注意が初めにされます。
2杉本節子さん 、杉本家10代目、料理研究家です。京都のおばんざいの先生としてあまりに有名な方ですが、同時にフランス料理にも長らくかかわって来られています。おばんざいだけではなく、家でできる、ちょっと華やかな洋風料理を、このあじわい館で教えていただけるって素敵ですね。
メニューは、
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●卵のココット焼き グリュイエールチーズとハーブの香り
●かぶとミートボールのブラウン・クリーム・シチュー
●甘栗のバターピラフ
●フランボアーズのババロア
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3 ■ 各実習テーブルの上にはこんな風に整然と材料が揃えられています。
4 ■ 杉本節子さんが玉ねぎを切ると、
5 ■ それがモニターで映し出されて、とても見やすい。
6 ■ 火にかけたものもこうして手元が見られて非常にわかりやすい。
7 ■ こんな感じでまずは講習を受けた後、実習に入ります。
8_2 9 10 ■ 1テーブルずつ回って指導される杉本節子さん。皆さん手際がよくて作業が早かったです。参加者の方々は、リピーターもいれば初めての方も入り混じって、とのこと。でもどのテーブルもいい雰囲気で進行していました。
11 ■ これがお手本の完成形です。
12 ■ 皆さん試食テーブルに料理を運ばれました。そのタイミングがほぼ全テーブル同時でわたしは感動。終了時間前の30分が、試食と先生への質問に当てられているのですね。
13 ■ メニューについて改めて説明、その後質問に丁寧に答えていらっしゃいました。
16:30にはすべてぴたーーーっと片付き、(スタッフの方々の働きぶりも見事でした、)見事に統制のとれた、美しき料理教室であることがわかりました。いやーすごかった・・・
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■ 皆さんがお帰りになった後、わたしも試食させていただきました。
21 ●卵のココット焼き グリュイエールチーズとハーブの香り
22 ●かぶとミートボールのブラウン・クリーム・シチュー
●甘栗のバターピラフ
23 ●フランボアーズのババロア
■ 簡単ながら、おしゃれな卵の前菜+うまみじんわりのミートボールとかぶらのシチューをメインに栗の甘みが優しいご飯添え、そしてつるりと食べやすいデセールという構成で満足感がありました。どれもしっとり美味だったのです。すごくよかったです。
24 ■ そして、わたしは初めて杉本節子さんと親しくお話しさせていただいたのです。もちろん本や雑誌でずっと拝見していたし、父上の杉本秀太郎さまは有名なフランス文学者でいらっしゃいますから、お父さまの本の方から先に読ませていただいていました。節子さん、もっと硬い方だと思っていたら・・・すごく楽しい方でした\(^o^)/\(^o^)/ カメラ目線でお願い~とカメラを向けると、「わたしこのキャップが気に入ってるの」って、すごいかわいい~♪ フランスへの愛を語り合っていきなり盛り上がりました。またうれしかった新しい出会いでした。
25 ■ あじわい館の入り口には節子さんの等身大の写真があります。いつもお着物の、このイメージだったですから、近寄り難い方かもと思っていたの~<(_ _)><(_ _)>
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リーフ・パブリケーションズ マーケティング局の山川美保さん、上山賢司さんに御礼申し上げます。招いてくださってありがとう。押しかけたんだけど(^o^)(^o^)
すばらしいお仕事ぶりがよくわかりましたー!!
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■ 今日も本のコーナー♪
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今日はこれですー! 杉本節子さんの料理の本・・・
NHKきょうの料理 京町家・杉本家の味 京のおばんざいレシピ (NHKきょうの料理シリーズ)
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Kindle化された本もありましたー!
感謝の精進料理
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(2014-11-19)

2014年11月 19日, dans 京都 料理教室 |

2014年4月28日 (月)

■ 「サロン ド サラン」 韓国料理教室を見学


■ 10日ほど前のことですが、韓国料理教室を見学してきました\(^o^)/\(^o^)/ サロン ド サラン」という、韓国食材のお店「ほし山」さんのお嬢さんの星野明香さんが主宰している本当におしゃれなサロンです。いつもフェイスブックでおいしそうな写真がアップされていて、一度伺ってみたかったのです。
■ 場所は京都中心部よりちょっと西寄りのちょっと南。といってもわたしの赤チャリで10分少しで行けました。地図を見て想像していたよりも、実際はずっと近かったのです。

0_3 ■ こんなサロン。自然光がステンドグラス越しに入る、天井の高いおうちです。5~6人で、ごく親しい雰囲気の中、明香さんの手元を見ながら習えるわけです。
1_2 ■ 主宰する星野明香さん。いつも明るくておもしろくて大好きー♪ もともと浦沢美奈ちゃんの紹介で知り合うことができた人です。
■ この日作ったのは4品。
チャプチェ
いか刺身のお葱巻き
えびとニラのお粥さん
生姜茶
2_3 ■ まずはチャプチェ。これがこんなお手間のかかるものとは思っていませんでした。材料を全部細く切り揃え、それぞれ別々に火にかけ味をつけ、そして最後に和えるものなのですね。まずお手本を示します。
3_2 ■ 見ながら一緒に切る。
5_2 ■ 玉ねぎを切る。
6_2 ■ 種を取り除いたきゅうりを切る。
7 ■ 全部切ったら炒める。炒める順序を薄い色→濃い色とし、使うごま油も白胡麻油→普通のごま油とすることでフライパンを途中で洗うことなく作業を続けられるといういい段取りで進められました。さらに、使う塩、みりん、酒、お酢、魚醤、砂糖などなど、全部教えてもらって、初参加の人は全写しです。
8 ■ 材料9種類、炒めて味をつけた状態。色とりどり=おのずから必要な栄養もバランスよく摂れることになる。韓国料理偉いです。すごく野菜を使うのです。韓国は世界で2番目に野菜を摂取する国だそうです。
9 ■ この太めのはるさめを茹でました。
10 ■ 和えます。トングでまずざくっと和えて、
11 ■ その後手で和える。
12 ■ でき上がりです\(^o^)/\(^o^)/ 焼きそばみたいにざざざとできるものではないのだと、よーーーくわかりました<(_ _)><(_ _)> 9種類の具材の味とはるさめがよくからみ調和して、ものすごくおいしかったです。
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13 14 ■ 次に生姜茶。生姜をスライス、くるくるなつめも用意して生姜茶を作ります。30分煮出します。
15 ■ 松の実も浮かべます\(^o^)/ 生姜が香り立って目が覚めるよう、身体が温まりました。
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16 17 ■ いか刺身のお葱巻きです。いかを用意し、わけぎを茹でて、
18
■ わけぎでいかを巻きます。
19 ■ 真っ赤なチョジャンをかけて、でき上がりです\(^o^)/\(^o^)/ チョジャンというものに激しくはまりました<(_ _)><(_ _)> 辛さは少しだけで、甘味もあり後を引くソースです。これです!
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20 ■ お粥です。お米を炒め、鶏スープを加えて、
21 ■ 海老は別に準備して、
22 ■ うずらの卵をのせて、お粥ができました\(^o^)/ ほっこり温か、優しい味です。
そしてみんなで試食です。何もかもがおいしくて、しばし最高に幸せでした♪
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23 ■ テーブルでいただきましたが、和室もこのようにあり、
24 ■ お庭も望めます。ひたすらすてきです。
25 ■ 最後はこうして受講生で後片付け。あっという間にすべてがきれいになりました。
■ 勉強になりました、楽しかったです、そして何よりおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
明香ちゃん(少しも「めいかげん」ではない働きっぷりでしたー!)と、ご一緒させていただいた皆さまに感謝いたします。
サロン ド サラン
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(2014-04-28)
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電子書籍先週発売開始しましたー♪
JEUGIAさんで新講座、席ありますー!

2014年4月 28日, dans 京都 料理教室京都 韓国料理 |

2011年6月 6日 (月)

■ 「福千鳥」小宮真由料理教室 春のレッスン(後編)


1_2前編に続いて、「福千鳥」のレッスンの現場の様子をお伝えします。まゆまゆ=小宮真由主宰の料理教室は、家庭料理の基礎をわかりやすく教えてくれること以上に、センスのよいテーブルセッティングや趣味のよいしつらいで居心地がいいこと、集まる女性たちの明るく優しい雰囲気のかもし出す品のよさなど、そんな全部が魅力であるといつも思います。
2_2■ 季節でがらりと変わるセッティングは目が覚めるようだし、お花いけもすてきです。いい気が流れて、「うちもきれいにしましょう♪」って気持ちになります。毎日の心がけ、毎日の心地よさ、目に入るものの美しさで、人生はじわじわ変わっていくものだと思います。それが、大抵は忙しすぎて(ってわたしの場合か?)あたふたと、家の中も無政府状態になってしまったりするのだけど、まゆまゆのこの教室を訪れるたび、人生は日々の積み重ね、美しい毎日、丁寧な食事こそ、よき人を作っていくのだとわたしは確信します。きれいに暮らしましょう。食事を大切にしましょう。そして友人の輪に感謝しましょう!
3_2■ 定員6名のところに、人気でそれ以上の人数が集まってしまった夜のクラスでしたが、その分にぎやかに、和気藹々と進みました。それぞれが少しずつ作業を受け持って、
4_2■ まゆまゆが全プロセスきちんと指導してくれます。
5_2■ こちらではいんげんの筋とりをしています。女どうしってすぐ打ち解けるのがいいです。すぐ友達になれちゃう。
6_2■ まゆまゆが要所要所、お手本を示します。手際よく、かっこいいです。
7_2■ このクラスでは、2品を作りますがあとは用意されたお料理を一緒にいただくというもので、アシスタントを従えたまゆまゆがさささと目の前で準備・調理・盛り付けまでするのです。非常に段取りがよかったです。
8_4■ お料理と共にいただいたのは白ワイン、そして会津若松のお酒「辰泉」でした。被災されましたが、東京で、お嬢さんの新城桃子さんがしっかり広報・販売していらっしゃいます。非常においしいお酒です。
9_2■ デザートと共にいただいた紅茶はこれ。ロンドン帰りの方のおみやげというロイヤルウエディング紅茶で、大うけでした。あやかりたいものだ~という声も多数で、笑えて楽しかったです。
10_2■ 最後に全員で記念撮影。どんなに楽しいクラスだったか、この笑顔でわかるでしょう? わたしもひと時、とてもなごやかでいい時間でした。まゆまゆにも、皆さまにも御礼を言いたいと思います。<(_ _)><(_ _)>
「福千鳥」小宮真由料理教室、問い合わせは、shiawasehakobu@fukuchidori.com  へ。
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(2011-06-07)

2011年6月 6日, dans 京都 料理教室 |

■ 「福千鳥」小宮真由料理教室 春のレッスン(前編)


1■ 先月開かれた「福千鳥」小宮真由料理教室のリポートです。(こちらも参照。)この春から少しスタイルを変えて、①きっちり料理の基礎を学ぶコース/②作るのは2品、サロンの雰囲気と食事を楽しむコースと分けられました。5月半ば、②の「春秋サロンクラス (素敵なおもてなしコース)」の春コースを訪れました。
■ おもてなしコースとはすなわち、実習はわずかで、後はお食事をいただく楽ちんコース(笑)です♪ けれど少しでも受講生みんなで作ることで一体感も生まれ、あっという間に打ち解けて、いい雰囲気になってすてきです。後は先生の小宮真由=我らのまゆまゆが用意したお料理が美しく並び、おもてなしコースというよりは、ほとんど「もてなされコース」(笑)。まず前編で、コースのお料理のご紹介をいたします。(後編では教室の雰囲気をお伝えします。)
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●うすい豆の冷製スープ
●含めごぼうのくるみ和え
●揚げインゲンの甘辛ひき肉・ナッツの香り
●初夏の具だくさんサラダ
●丹波牛のジャーキー
●新たまねぎのグリル
●鶏のくわ焼き
●穴子としば漬けの袱紗寿司
●はちみつ風味 レアチーズケーキ
●白ワイン、日本酒、紅茶
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2■ うすい豆の冷製スープ
3■ 含めごぼうのくるみ和え
4■ 揚げインゲンの甘辛ひき肉・ナッツの香り
5■ 初夏の具だくさんサラダ
6■ よく混ぜ合わせたところ
7■ 丹波牛のジャーキー
8_2■ 新たまねぎのグリル
9■ 鶏のくわ焼き
10■ 穴子としば漬けの袱紗寿司
11■ おにぎりも供されました。
12■ はちみつ風味 レアチーズケーキ。
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■ 野菜がたっぷり、玉ねぎなんか丸ごと。そして肉っけもしっかりあったメニューでした。次回は10月の半ば。もうお席の余分はないと思いますが、一応、
こちらから ↓ お申込みくださいませ。
http://www.komiyamayu.fukuchidori.com/inquiry/inquiry.html 
送信が上手くいかない場合は、
shiawasehakobu@fukuchidori.com  まで。
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(2011-06-07)

2011年6月 6日, dans 京都 料理教室 |

2011年2月19日 (土)

■ 小宮真由 料理教室「福千鳥」2010年のお知らせ


1■ 入稿ぢごくで湯気を吹いているわたしですが、しばし、楽しい話題です。これを励みに頑張りましょ♪
われらがまゆまゆ=京の料理研究家・小宮真由が主宰する料理教室、「福千鳥」の2011年の予定ができたようなのです。
4_2■ いつも勝手報道班としてひっそりと参加させてもらっている「福千鳥」料理教室、今年は何と「基礎コース」と「おもてなしコース」とに分かれて展開されるようです。真由先生、びしっとやるんだろうな・笑
5■ HP見たら、なんだか「大募集」なんて書いてあるけれど、もうお席埋まってしまったんじゃないかというのがわたしの懸念です。だってすごい人気で、定員をオーバーしていたこともあったし・・・
2_2■ サロンは上趣味で、作り方解説も懇切丁寧。時季にふさわしい、けれど家庭できる難し過ぎないものを教えてくれます。そして、感じのいい、愉快な人たちが自然に集まるから、実習後の試食がまた楽しくて仕方ない。
3■・・・とまあ、いいこと尽くめです\0/\0/ まゆまゆ自身の言葉を借りると、「食卓でのあそび心を大切に・・・おいしく、楽しく、美しく! 笑顔で集う「幸せな食卓」をご提案しております。」っていうことです。まさにまゆまゆの食卓そのもののことですね。毎回ものすごく楽しいのです。
(以下、まゆまゆの言葉と募集要項を貼り付けます。)
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福千鳥では、新しく!お料理のきほんが学びたい方のために、家庭料理の「基礎コース」を設けました。
また、優雅なおうちレストランをコンセプトにした 
素敵な「おもてなしコース」をご用意。
ご自身のスタイルに合わせて、お選びください。
(2012年・中級を開設予定)
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■ 春夏秋冬食卓あそび ~学ぼう基礎コース~ 年5回×8500円 
半期17000円or 4回分:34000円前納 (テキスト・材料費込)
9月に行う課外授業料は当日に8500円を頂戴いたします。
限定12名様 (基礎のみ入会金3000円 別途必要)
家庭料理の基本、簡単においしくお作りいただけるレシピを含めた一汁三菜から
お出汁の取り方、魚の下し方、包丁のお手入れなど
基本をふまえ、楽しんでお作りいただけるよう丁寧にご指導いたします。
今更、恥ずかしくて聞けない~ことも大歓迎、一緒に楽しく学びましょう。
福千鳥・基礎コースをすべて受講された方には認定書を発行いたします。
【基礎コース・全5回】 
◎前期はお出汁の取り方を徹底的にマスター
◎後期は包丁さばき・おいしさのコツを覚えます
4月9日(土)  基本のおだし・春食材で一汁三菜
6月11日(土) 基本のおだし・夏食材で家庭料理 
(7月 8月   夏休み)
9月10日(土)  素敵なゲストと、レストランにて特別課外授業 
10月8日(土)  秋の味覚を蒸す・焼く・揚げる 
11月12日(土) 魚を下ろそう! 即実践・美味しい魚料理
●伊万里クラス 10:00~12:30
●うさぎクラス  13:30~16:00
★2クラスのうちお好きな時間&クラスをお選びください。(各クラス6名限定)
場所:主宰者自宅 京都市北区 (最寄り駅:地下鉄北大路駅)
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■ 春秋サロンクラス ~素敵なおもてなしコース~ 年2回×10500円
  レシピ・お土産付き・各クラス6名限定
メイン2品をお作りいただき、おいしいワインやシャンパーニュと共に
こちらがご用意させていただいたお料理を加え
盛りだくさんにお召し上がりいただく、お家レストラン的な料理教室です。
産地直送の鮮度の良い食材を使った、フレッシュで華やいだお料理。
食前酒から、メイン、デザートまでご用意いたします。
女性が喜ぶ美味しいものをちょっとだけ数多くを叶えるべく!
「おいしく・楽しく・美しく」を盛りだくさんにてお待ちしております。
【おもてなしコース・全2回】
◎春のレッスン 5月14日(土)
●昼の部: 11:30~14:00 
●夜の部: 17:30~20:00
◎秋のレッスン 10月15日(土) 
●昼の部: 11:30~14:00 
●夜の部: 17:30~20:00 
★2クラスのうちお好きな時間&クラスをお選びください。(各クラス6名限定)
場所:主宰者自宅 京都市北区 (最寄り駅:地下鉄北大路駅)
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★お申し込みは 「基礎コース」か「おもてなしコース」を明記の上
こちらまで。
★万が一、送信が上手くいかない場合はこちらまで。
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■ さらに、おせち料理教室も12月に予定しているとのこと。
(9月初旬に告知予定。 )
●簡単・おせちコース
●本格・おせちコース
6■ 本格コースでみっちりきたえてもらったら、こんなの作れるようになる?? 笑 まゆまゆ2011お正月のこの美味で美麗なおせちは、三越デパートで販売されたのでした。まゆちゃんかっちょいい。すごいことです。\0/\0/
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(2011-02-19)

2011年2月 19日, dans 京都 料理教室 |

2011年1月 1日 (土)

■ 「福千鳥」おせちで、おめでとうございます<(_ _)>


■ 全国100万人の読者の皆さま、あけましておめでとうございます。<(_ _)> 今年は4月刊行の京都の美食案内の本の制作で、すでに昨年末よりメラメラ燃え上がっています。しっかりいい本を作りますので、どうかどうかまた応援いただけますよう、心からお願い申し上げます。<(_ _)>
1■ すでにトップページでもアップしていますが、われらのまゆまゆ=京の料理研究家、「福千鳥」小宮真由ちゃん大躍進のおせちを1日付でご紹介したいと思います。10月下旬に予約を開始、あれよあれよという間に予約が入りめでたく予定数完売! そして三越デパートにも華麗にデビューを飾った、本当に記念すべきおせちです。まゆまゆよく頑張りました\0/\0/ 発送する料理を作るって、それだけでも大変だと思うのですが、本当に食べておいしいものを、京都のエスプリを感じさせるものを、届いた時に楽しいものを作るために1年がかりくらいの準備をしていました。それもさまざまなパーツで綿密に構成したものを、かなりな数です・・・。頭の下る思いです。
2■ 真俯瞰で見てみましょう。これだけみっちり入って、このお手間で、そしてこのクオリティで、これはとても良心的なお値段だと思いました。他の料理屋さん何軒かのものと較べてみても、(ブランド代というものが入っていると思いますが、)これは圧倒的にお得ではないかしらんと満場一致。和洋の取肴が納められて、牛肉なんかとりわけいいものが使われていて、ワインやシャンパーニュとも合うように考えられているのですね。
今年味わえなかった方は、今秋の予約を逃さず、次のお正月に必ずゲットいたしましょう。
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福千鳥のおせち 
19.2×19.2×5.8cm 2段 26250円(税込)
【一の重】 酢れんこん、紅白なます、たたきごぼう、姫竹のうま煮、ごまめ、くるみの甘煮、栗きんとん、栗の甘露煮、黒豆ふっくら煮、有頭海老の艶煮、三陸あわび、小田原紅白かまぼこ、鮭の昆布巻き、いくらの醤油漬け、数の子、子持昆布。
【二の重】 六方小芋、梅にんじん、きぬさや、京風ゆば煮、ごぼうのうま煮、しいたけのうま煮、京手毬、さわらのハーブ岩塩焼き、牛肉とごぼうの赤ワイン山椒風味、松風焼、添えかぼす、鴨ロース、ロースハムと小桃のオードヴル、ピクルス、スライスレモン、スモークサーモンのピクルス巻き、ローストビーフ、京都丹波牛と豆のひとくちハンバーグ。
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(2011-01-01)

2011年1月 1日, dans 京都 料理教室 |

2010年12月21日 (火)

■ 「サルティンバンコ」の澤田さんの本/料理教室


1■ 烏丸御池からほど近いイタリアン「トラットリア サルティンバンコ」、トラットリアといいながら繊細優美な味が楽しめてわたし大好きなのです。定番である9種類の前菜は実に多種類の野菜をいろいろな調理法で楽しませてくださって、見事だと思います。シェフの澤田 勇さんが、このたび柴田書店から出された本(6名で共著)が「イタリア料理 野菜のチカラ」です。「サルティンバンコ」の看板である月替わり・9種類の前菜が、1年12か月分掲載されています。なんて美しいことでしょう。そして、もちろんルセット付です。
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「イタリア料理 野菜のチカラ」
柴田書店 2010年12月16日発売 2940円
単行本(ソフトカバー)232ページ(25.8×19.2×2.4 cm )
ISBN-10: 4388061026
ISBN-13: 978-4388061020
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■ 澤田さんはもともとフレンチで料理のキャリアをスタートさせた方で、フランスでの修業経験もおありです。パリでまず暮らされたところは16区・トロカデロだった、なんて話を先日伺って、そうか、やっぱりフランス組だからこんなきれいなお料理をされるのだなあ~なんて納得したのです。わたし「サルティンバンコ」のお料理が好きだったのは、お料理にフランスエスプリが見え隠れしていたからなのかも。そして、澤田さんはお人柄がものすごくいいのです。誠実さが言動ににじみ出て、本当にまじめでいい方なのです。澤田さんのお爪を飲ませたい男、いっぱいいるよ、わたしの知っている男たちに~~(叫)(あ、問題発言かなあああww (-_-;) )
■ そして、来年1月より、いよいよサルティンバンコ料理教室が始まります。詳細をいただきましたので、以下に掲載いたします。すでに熱い反応ありとのことで、皆さん急ぎましょう~。
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2011 Trattoria Saltinbanco
シェフ澤田の イタリア料理教室 <全11回>
本格イタリアンをシンプル&ヘルシーに!
毎回3品をシェフと受講者の皆さんと一緒に作りながら進めていきます。
そして出来上がった料理をソムリエでもあるシェフのセレクトしたワインと一緒にみんなでいただきます。
■ 開催日時
毎月最終月曜日 
1/31  2/28  3/28  4/25  5/30  6/27  7/25  8/29  9/26  10/31  11/28
11時~14時
■ 受講料 1回 6000円
■ 定員 8名
■ 場所 トラットリア サルティンバンコ 
 (地下鉄 烏丸御池駅 2番出口より 徒歩3分)
■ 申し込み・問い合わせ
  075-213-5046 または sawada@mediawars.ne.jp
★各回ごとに申し込みを受け付けます。
★申し込みの取り消しは3日前までの場合キャンセル料はかかりません。
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■ 12月のNHK講座でも「サルティンバンコ」にお世話になりました。早くアップいたします…もう画像が絶望的に溜まってしまって…要約版にしてでも出していきます。
今はすべてが来春の本優先モードです。…決まっている定期仕事以外は最小限にしていて、ごめんなさい…。年賀状も今年はやりません。<(_ _)>
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(2010-12-22)

2010年12月 21日, dans 京都 料理教室★本のご紹介京都 イタリアン10後半 |

2010年12月 5日 (日)

■ 小宮真由料理教室「福千鳥」 おせちを習う(前編)


1_2■ まゆまゆ=小宮真由料理教室福千鳥」 1週間前の週末に行われたおせち教室の模様です。教室の東京進出も果たし、京都らしいおせちの普及に努める頼もしいまゆまゆ。ほとんどプライヴェートレッスンといってよいサロン式の教室です。いつもいつも楽しいので、(ちなみに前回の様子)またわたし、土曜の夜の回にまぎれ込ませてもらいました。
2a3■ こんな感じでまずは説明を受けるところから始まります。おせちは人気でいつもより人数多い! 作る品の説明、そしてテーブルセッティングの解説です。
4_2■ うさぎ年なのですね。かわいくて頭なでます。
5_2■ 華麗な古伊万里のお皿はお正月にふさわしいものです。とはいっても、これは元日ではなく、2日、3日のお気軽ヴァージョンです。
6_27■ これは今回特注したお箸置きとのことです。本来こちら向きに置くものらしいですが、姿が見えやすいように、背中向けにもしてみましょう。
8■ エプロン着用、手を洗って調理にかかります。ごまめ作りにかかりました。
9■ 調味料を合わせて煮立てているところです。
10■ よく炒った田づくりと胡桃を投入して、からめます。いい香りがして、もうこれでご飯食べたくなっていけません。
11■ バットに移して広げて冷まします。
12■ 一方で、たたきごぼうチーム。まゆまゆのお手本を見つめます。どんなごぼうを選ぶべきか、など教えてもらいます。
13■ 実習。「お料理すでに引退」とかいいつつ、上手ですね。余裕ですいすいと。
14■ 茹でます。どう茹でるか? 教室で教えていただきましょう~。
15■ さて牛肉です。\0/\0/いづつ屋さんの、上質な肉ですね。肉見るだけでうれしい♪
16■ 牛肉のきんぴら巻きにかかりました。きんぴらごぼうはあらかじめ用意されています。非常に作業がしやすくなっています。
17■  多人数でやると早いです。適量をのせてくるくる巻いていく。端をきれいに織り込む。
172■きれいに巻けました♪
18■ 胡麻をするチーム。楽しく擂る。ゴリゴリゴリ。いい香り。
19■ 京風だし巻きにかかりましょう。まゆまゆがお手本を示します。甘くしないだし巻きです。
20■ だし巻きチームです。関西と関東で、こちらから巻く/あちらから巻く違うよね、なんて話しながらそれぞれ巻いていきます。
2122■ こんな感じ♪ 巻きすで形を整えます。後編に続きます。
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(2010-12-05)

2010年12月 5日, dans 京都 料理教室 |

■ 小宮真由料理教室「福千鳥」 おせちを習う(後編)


■ 小宮真由料理教室「福千鳥」、前編に引き続き、後編いきます。
101■ さてこちらは茹で上がったごぼうです。これをたたきます。すりこぎでばんばんたたく。やった人は興がのってきて、えらい勢いで楽しそうにたたいていました。笑笑。
102■ まゆまゆが味を見ます。ばしっと決める。
103■ 胡麻酢と合わせてよく味をなじませます。
105■ さて、きんぴらを巻いた牛肉の調理にかかりましょう。油を引いたフライパンに並べ、
106■ おせち=保存がきくように、火を十分通した牛肉巻きです。
107■ 一方でだし巻き組も依然としてくるくると卵を巻いています。
108109■ こちらは柚子釜の準備。中身をくり抜く作業です。そして柚子釜になますを詰めてゆきます。紅白なますはすでに用意されています。十分な準備で、すべてが段取りよく進みます。
110a■ こんな感じで紅白なます・柚子釜詰めの用意もできました。
111■ またしても「いづつ屋」さん登場で、ローストビーフ\0/\0/ うれしいですね~。
112■ 盛り付け班は、できあがったものをお皿に盛ってゆきます。
113_2■ テーブルの方も盛り付け・セッティングができました。
120a■ これが完成形です。ヴィジュアルでもってすっかりお正月気分、なんだかすっかりお祝いムードです。
114■ ぶどう豆、田づくり、色紙かずのこ。
115■ ローストビーフ、牛肉きんぴら巻き、後にたたきごぼう。
116■ 紅白なます。どれもとてもおいしかったのです。それぞれの取肴のいわれも説明されました。「そもそも、おせちとは?」という話もされました。お正月用の箸袋の折り方のプロセス写真も添付され、もう至れり尽くせりです。
117a■ さてみんなが食卓についたところで、何だか高級そうなシャンパーニュを開けようとしているまゆまゆ。手に持っているのは・・・
118a■ グザヴィエ・ルイヴィトンですね。イメージからしてゴージャスですね。\(゜o゜)/ これでまゆまゆ大躍進のお祝いをしようではないですか!
119■ 受講生のひとりである桃子さんのご実家・会津若松のお酒もたっぷり用意されました。夜の部だし、美しくできたおせち料理の取肴においしいお酒がこんなに用意されたら、もうたまらなく幸せ~♪で、随分みんないい気分になったみたいです。まゆまゆの教室に集まるのは本当に感じのいい方ばかりで、わたしもご一緒させていただくととても気持ちがなごむのです。優しい人たちに会える幸せに感謝感謝感謝。
■ 今年は三越でも販売される「福千鳥」おせち料理、直接注文も可能です。おせちについての詳細はこちらをご覧ください。
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(2010-12-05)

2010年12月 5日, dans 京都 料理教室 |

2010年10月 3日 (日)

■ 小宮真由 料理教室「秋の食卓あそび」 前編


1■ まゆまゆ=京の料理研究家・小宮真由 福千鳥料理教室「秋の食卓あそび」が9月最後の週末に開催されました。土曜の昼と夜、日曜の昼で合計3クラス、各数名というごく少人数のサロン形式で実習と試食をするものです。人数が少ない分すぐにみんな打ち解けて、和気藹々と毎回本当に楽しいものです。「夏の食卓あそび」があまりにも楽しかったので、またしてもひっそりと潜入させてもらい、すてきな教室の様子をつぶさに見せていただきました。
2■ 土曜夜のクラスです。まずは献立と作り方説明から入ります。この回は都合で4名になったということでしたが、少人数な分、温かい親密感で心おきなく過ごせたと思います。
34■ 食材はこんな風に整然と。この日の献立:
①パリパリ春巻き / ②四川風マーボー豆腐 / ③くらげの酢のもの / ④豚の角煮、煮たまご / ⑤タピオカ・ココナッツミルク
このうち①②③を作りました。
56■ 手短な説明の後、みんなすぐにエプロンをして手を洗い、実習に入るのです。春巻きの中身を用意する班、くらげの酢の物にかかる班。
7■ 春巻きの中身を炒めます。ももこさん頑張る、横ですずかさん助ける!
8■ こんな感じでしんなりするまで。この後とろみをつけます。これでもうご飯にかけて食べたらおいしいそう♪ なんだけど、たまにはお手間をかけましょうww というわけです。
9■ 春巻き中身をバットに移して冷まします。そしてすぐにマーボー豆腐にかかります。ひき肉も炒めて、豆板醤や鶏ガラスープも投入した状態です。ポーラママ=章子さん「料理はすでに引退した」とか言いながらお上手ですよ~
10■ 「がんばります!」と勢いをつけて豆腐を切ったまさみさんが、豆腐投入!なめらかな絹ごしです。
11■ とろみをつけたら、おいしそうなマーボー豆腐になりました\0/ いい香りです。
12■ そして春巻きを巻き→揚げにかかります。あら熱のとれた中身の具を包む技を、まゆまゆが披露します。みんな真剣なまなざしで見つめます。
1314■ 皮の上に一文字にお箸で具をおき、皮を持ち上げてかぶせ、
1516■ 右側を折り、くるりとひと巻きしたら、
1718■ 左側を折って、くるりとひと巻き。
1920■ 先端に水をつけてくっつけたら巻き上がり。すぐにみんな後に続きます。順番に巻いていって、あっという間に10本巻き上がりました。
21_2■ こんな感じで準備ができて、後は揚げるばかりです。(後編に続きます。)
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(2010-10-03)

2010年10月 3日, dans 京都 料理教室 |

■ 小宮真由 料理教室「秋の食卓あそび」 後編


1012小宮真由 福千鳥 料理教室「秋の食卓あそび」 前編に引き続き、後編いきます。春巻きを揚げます。温度やら何分揚げるかなどは、皆さん、お教室に行って教えてもらいましょう~。揚げ油に投入したら、結構じっくりじわじわ揚げるのです。
102103104■ 春巻きを揚げている間、くらげの酢の物を盛り付けます。9月=重陽の節句にちなんで菊を飾ります。
105■ あらかじめ用意されていた豚の角煮と煮たまご。マックロなのには訳があります。イカ墨・・・と違うよ♪ 
106■ 「本当に黒いでしょう~?」とまゆまゆはプレゼンして見せる。
107108■ 切って、盛り付けの準備をします。
109110■ さてこうしている間も春巻きは揚げられていて、初め白かったのが、だんだん、じわじわと色づいてきておいしそうな風情になっていっています。
111■ 揚パリパリにがった状態。かぶりつきたいところをよい子にがまん。
112113■ ダイナミックに、バリバリ・ザクザクと春巻きをカットするまゆまゆ。かっちょいい人です。こういうお教室は、技術と同じくらい、女から見てもすてきとかかっこいいとか、そういう要素がものすごく大事です。まゆまゆが、同性の目から見てもとても魅力的で、人をたくさん集めるのが、よくわかります。
114■ こんな感じで、食卓の準備がほぼできました。
115■ この織部の器、きれいな色だなあと、吸いこまれるように見つめたのでした。京都の作家 ・野村由紀夫さんに作っていただいたんだそうです。緑色をこんなに見つめることなくて、きれいなもんはきれいなんだなーと思いました。
116■ なめらかマーボー豆腐。最後に中国の「花山椒」(ホワジャオ)がひとつまみ入って、鮮烈な香りです。じわーっと辛いけれど余韻は美しく、するすると食べられるマーボー豆腐でした。
117■ パリパリ春巻きと、豚の角煮、煮たまご。豚肉うまうま(T_T)
118■ 感動のパリパリ春巻きでした\0/ 本当にパリッパリに揚がっていて食感すばらしかったこと。中の具にちゃんと味がついていて、このままいただけました。外側バリバリ、中とろり、具材たっぷり、塩加減的確で、ほんと~においしくできていました。
119■ くらげの酢の物。コリコリさっぱりします。辛いもの、バリバリのもの、脂のものの後に酢の物よかったです。
120■ こんな食卓を6人で囲んで、それは楽しい試食でした。デセールにはタピオカ・ココナッツミルクが用意されていました。実は白ご飯もいただきおいしかった~。飲み物は初めに南仏のロゼワイン、それからガス入りミネラルウォ―ター。たっぷり巨峰もいただいてしんそこ満足の食事ができました。
趣味のよいしつらいの中、優しい人たちが揃って、ゆったりして、おしゃべりが楽しくてしょうがなくて、なんだか思い出しても夢みたいなひと時だったなあと思います。次回の予定は以下の通りです。わたしも万難を排してまた伺おうと思っています。
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次回は華麗に、おせちのお教室ということです。
福千鳥 料理教室 寿ぎレッスン
11月27日(土)昼 12:00~14:30 夜 18:00~20:30
11月28日(日)昼 12:00~14:30
受講料:10000円(前納) 2時間半
お問い合わせとお申込みは、下記のHPよりメールでどうぞ。
http://www.komiyamayu.fukuchidori.com/inquiry/inquiry.html(担当:小宮)
そしてそして、次回は東京でも開講!の快挙です! \0/\0/
http://bit.ly/aFvIiY 
福千鳥 東京料理教室 寿ぎレッスン
初の東京レッスンです。以下の日程は最新版です。
11月20日(土)昼 11:00~13:30 夜 15:00~17:30 
11月21日(日)昼 11:00~13:30
場所:都内キッチンスタジオ  受講料:10000円(前納) 2時間半
お問い合わせとお申込みは、下記のHPよりメールでどうぞ。
http://www.komiyamayu.fukuchidori.com/inquiry/inquiry.html(担当:深谷)
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(2010-10-03)

2010年10月 3日, dans 京都 料理教室 |

2010年8月 2日 (月)

■ 小宮真由料理教室 3周年のお祝い


1a■ まゆまゆ=京の料理研究家・小宮真由ちゃんの料理教室(このたび「福千鳥」と改名)が3周年を迎え、それを記念するお祝いの会が先週の土曜日、祇園の「HANA吉兆」で開かれました。ほりごたつ式のお座敷に20余名入ってお昼をいただきつつ、それはもう賑やかに展開されたのです。これがこの日の参加者全員。後列左端にいるポーラママ=近藤章子さんの司会で進行しました。
2_2●わたしが「乾杯」を言う役目で、大役ありがとう~。乾杯の時からまゆまゆとふざけています。写真撮ってくれたのははすぎ~ちゃん、改め杉井啓吾京都吉兆」専務さまで、いや~、わざとぼかしてソフトフォーカスで撮ってくださったですよね~、専務さまありがとうね~。笑笑笑。
3_2●「お言葉」を言う役目もあり、お祝いの言葉です。真由ちゃんとの出会いはつい昨秋のことなのです。会うなり意気投合して仲良しになっちゃった。すべての出会いは必然で、人生においては会うべき人に会えるもんだってわたし常々思っているのだけど、真由ちゃんに会えてほんとによかったなーと思っています。なんで真由ちゃんの料理教室が人気なのかもよくわかるという具体的な話。真由ちゃん料理教室の記録はこちら
4_2●あつ子さん=同じNHK文化センター講座の講師でラッピング アソシエート小西あつ子さんもお祝い述べます。明るいキャラで、NHKの講座や食事会をいつも盛り上げてくれる人です。
5_2●そしてもちろんすぎ~~ちゃんからもお言葉ですね。お料理の説明もときどき?してくださいました。
6_2●真由ちゃんからご挨拶。吉兆の人かと思ったくらい着物姿がこの場に似合って溶け込んでいました。真由ちゃんはかわいらしいけれど、同時にしっかりしていて、人望厚く、大した人なのです。わたしと一緒にいても、どっちがねーさんだかしばしばわからんの(苦笑)。
7_2●届いたお花を紹介したり、3年間皆勤だった人にプレゼントを授与したりしながらも食事は進んでいます。詳細別途アップします。
8_2●「どうですか?」とやっとこちらのテーブルに来てくれたすぎ~ちゃん。非難ゴーゴーなの。だってさ、向こうのテーブル、若く美しい人ばかりで、そっちばっかり行ってたじゃない? 仕事忘れてない? と、こっちのテーブルのおねえさん達はご機嫌ナナメだったわけよ。笑笑
9_2●「んふ~♪」だってよ。「確かに~♪」だってよ。笑ってごまかすか~? ・・・というのは半分本当だけど、でもとてもありがたかったすぎ~ちゃんの存在です。黄金色のネクタイでお祝いに備え、いつも通りお笑いノリで楽しませてくださいました。何より、この会の開催のため、ご尽力多大でした。グランヴィア店も名古屋店も気になるはずなのに、こちらでわたしたちをもてなしてくださってありがとう☆☆☆ ほんとはエラい方なのに、わたしたちほとんど女友達のように気安くしちゃってごめんだよ~笑笑笑
●・・・というわけで、楽しい楽しい会でした。真由ちゃんのおかげでお会いできた方々に感謝。わたしの読者でいてくださった方もいらして、お話しできてうれしかったです。末永くよろしく。<(_ _)> お料理は次の記事で出します。夏のお昼の少し軽めのコース、とても楽しんだのです。待っていてね~
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(2010-08-02)

2010年8月 2日, dans 京都 料理教室 |

2010年7月 3日 (土)

■ 小宮真由 料理教室・夏の食卓あそび(前編)


0a_2■ ちょうど1週間前、まゆまゆ=京の料理研究家小宮真由ちゃんの、季節ごと開催の料理教室にお邪魔しました。一度彼女の家で昼食をいただき、ゆったり午後を過ごさせてもらったことがあり、それはそれは居心地がよかったのです(記事)。あんな感じで教室が開かれるのだなーと、とても楽しみでした。しつらい美しく、お料理はリラックスしていただけてそれでいてばっちりおいしく、すべてが快適で楽しい。教室の開催は週末土日を使って3クラス、各数名ずつのサロン形式ということで、土曜の夜の部、7名のクラスにひっそりと潜入させてもらったのでした。(総勢21名の参加だったそう。)テーブルにはすでに器が人数分セッティングされていました。染付の蓋付のお椀に葉をあしらって、すっきりと涼しげな演出です。
1a2a●こんな感じでまず先生=真由ちゃんから献立の説明があります。献立のねらいや手順やこつなどが説明されます。ひとりずつ簡単な自己紹介もします。常連で固まったサロンではなく、初めての方もいます。いかにも育ちのよさそうな、きれいな方々で、華やいだ雰囲気です。ここにお邪魔しているだけでうれしい気持ちになりました。ちなみにこんな献立です。
■夏の食卓あそび■
豪華・具だくさんな太巻き★
夏野菜の和風カポナータ
山芋と刺身湯葉のひとくちそうめん
季節のフルーツ
あずきと牛乳寒の水無月風

この中から、★のついた太巻きをみんなで実習するわけです。
11a12a●使われた調味料、太巻き作りに必要なパーツが整然と並べられていて、作業がしやすそうです。
21a22a●卵焼きから始まります。先生がお手本を示します。みんな真剣なまなざしで見つめます。
23a24a●鮮やかにくるくると巻いて形になったところで、さっそく生徒にお箸が渡されて、実習です。
25a26a●指導が入ります。手元を細かく見ていてくれます。
31a_232a●同時に寿司飯の準備も始まります。銅の釜で炊かれたご飯がおひつに投入され、●混ぜる酢が、どれほどまろやかなものかを先生がプレゼンします。みんな器に順番に指を突っ込んででねぶってみる・・・わたしもお味見させてもらいました。まゆまゆはいつもいい調味料を見つけてきますね。
33a34a●団扇で風を送る人、なじませて混ぜる人と分かれてご飯部隊が寿司飯準備中。
41a42a●一方で卵部隊も頑張っています。赤い服は、なんと、いつものMちゃんではないの! まあこんなところにもいた~(笑) ●できたみたいですね~。
43a_244a●卵焼き器を持ちかえ、●とあーっ! っと勢いで巻きすにのせます。よくできました~♪
45a_2●みんなで少しずつ巻いた卵焼き、いい香りでたまらなくおいしそうです。
後編に続きます。)
GLAM BLOG 「美食福 小宮真由の今的魅力紀行」の参照ページをリンクします。

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(2010-07-03)

2010年7月 3日, dans 京都 料理教室 |

■ 小宮真由 料理教室・夏の食卓あそび(後編)


54a■ ひとつ前の記事に続いて、後編です。卵焼きと寿司飯の準備ができたら、巻いてゆきます。先生がお手本を示します。
51a52a●巻きすに海苔をのせて、ご飯をのせて広げます。●あっという間に均一にきれいにご飯をのせました。冒頭の写真のように具材が彩りもよくのせられて、
61a62a●巻き方が示されます。ぐっ、ぐっ、と力の入れどころがあるのです。
63a●巻かれたもの。なんてゴージャスなのでしょう。はみ出したところがおいしそうです♪ 
71a72a●実習です。みんなご飯を広げ、具材を載せ、巻く巻く巻く。具材はすべてあらかじめ調理されてすぐに使えるように準備されているのです。
73a74a●すごく優秀だったのです! あっという間に全員きれいに巻けました。各自が巻いたものはそれぞれ持ち帰ります。●この場でいただく分を切り分けています。
75a●これが完成形の断面です。すぐにもかぶりつきたい感じでおいしそうでしょう~♪
81a82a●器に盛り付けていきます。わたしには赤っぽい器が用意されていました。ありがとう~。
83a84a●夏野菜の和風カポナータと、●山芋と湯葉のひと口そうめん。これも用意されていて、盛り付けるばかりになっていました。
85a86a●自家菜園で作られたきゅうりのお漬物、格別おいしかったです。●あずきと牛乳寒の水無月風、時季らしい優しい甘味でした。これにさくらんぼもいただきました。飲み物もたっぷり用意されて、
有機・オーガニックブルゴーニュ白ワイン
純米吟醸 上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ)
自家製 梅シロップ
ペリエ、ゴールデン麦茶
梅シロップが粋でした。すてきな白ワインや日本酒もお料理のおいしさを引き立てました。それからわたしに不可欠のペリエをありがとう(笑)。すっかり雰囲気もなごんだ中、わたしもひと通りお相伴にあずからせていただきました。いずれの品も大変おいしく、お皿どうしの組み合わせもよいと思いました。
●お料理を習う楽しさと同時に、すてきな場所でゆったりした時間を過ごす喜びに満たされて、それでこの人気なんだということがよくわかりました。サロンって、主宰する人のセンスにすべてがかかってくるものだと思います。あとは自然と同じ波長の人どうしが寄り合うものだし。真由ちゃんのいいところが全部発揮された料理教室だと思いました。かっちょいいと思いました。パチパチパチパチ。
91a●一緒に楽しませていただいた皆さんありがとう。また秋にお会いできれば~と思います。
92a●わたしも一緒に撮っていただきました。<(_ _)> また報道班として(笑)参ります♪

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GLAM BLOG 「美食福 小宮真由の今的魅力紀行」の参照ページをリンクします。

食卓あそび編
うつわあそび編
初夏のおもてなし料理

回「秋の食卓あそび・うつわあそび」は、
9月25日(土) 26日(日)に開かれるそうです。
問い合わせ先:
shiawasehakobu@fukuchidori.com
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(2010-07-03)

2010年7月 3日, dans 京都 料理教室 |

2010年4月18日 (日)

■ 料理ユニット「コルドン・ルージュ」結成お披露目の会


1a■ お料理ユニット、「コルドン・ルージュ(Cordon Rouge)」結成お披露目パーティが、18日日曜日、長岡京市のすてきなお宅で開催されました。フランス料理が大好きで、フランス料理がきっかけで出会った、尾関由美さん、呉成香さん、齋藤彩子さん、山口マナミさん(フレンチ、韓国料理、パン、お菓子などそれぞれ守備範囲は違う)の4人の女性から成るユニットです。
2a●連れて行ってくれたのはみなちゃん=浦沢美奈さん@「フローリストショップ プーゼ」です。(ちなみに今のトップ記事の画像のピンクのお花は美奈ちゃんがこの日おみやげに持って行ったものです。)エプロン姿が、このお宅で料理教室L'Atelier de Cerisierを主宰している齋藤彩子さんです。ほんと感じがいいのです。
3a_34a_2●こんなすごいガラス張りのサロンです。いやもう、すごいとしか言いようがなくて、この日定員50名だったのだけど、案内状には「駐車場完備」なんて書いてあるし、本当に広大なおうちだし、円山公園みたいな枝垂桜がお庭にあるしで、もうとんでもなくすばらしいところにお邪魔したのです。テーブルにはどんどんお料理が運ばれ、彩り美しく並べられました。
5a●お料理が並ぶ前のサロンの様子。グラスがびっしりと並び壮観です。
6a●この日はビュフェスタイルでした。並んだものの一部から、ざーっと紹介します。少しの誇張もなく、どれもがきれいで、センスがよくて、食べておいしく、写真を撮って楽しいものばかりでした。これはえんどう豆のピュレのエスプーマ=泡泡状。
7a●グジェール。
8a●野菜もプレゼンがきれい。
9a●とりわけおいしかったピクルス。酸味鮮やか、少しピリッと、エピスも効いていました。
10a●ケークサレ。オリーヴやドライトマト入りです。
11a●パテドカンパーニュ。
12a●ひろうすのフレンチ風。
13a●美奈ちゃんはキャノン40Dで撮りつつ、サイト用に携帯写真も撮影。後ろに写っているのはかよこちゃん=日本酒のおうちに嫁いだばかりで、梅酒をたくさんおみやげに持っていらしたそうです。おいしかった♪ 
14a●韓国風海苔巻き。
15a●海老のカダイフ巻き揚げ、マンゴーのソースと。
16a●メイン料理に、羊肉と、こちらの豚肉。筍のグリエや菜花など和素材と。
17a●デセールもたくさん並びました。いちごに、いちごのコンフィチュールにミルクのやわらかなジュレ。
18a●ショコラ風味でたまらなくおいしかった焼き菓子。
19a●韓国風の蒸し菓子。
20a●フルーツも美しく。以上、ごく一部です。それはたくさんの品が並んだのです。写真を撮っててもわくわくしました。おいしいものってきれいに写ります~♪ たっぷりたっぷりいただきました。どこにケータリングしても大丈夫なものだと思いました。今後どうぞ、すてきな展開をなさいますように。
ありがとうございました<(_ _)>
「コルドン・ルージュ(Cordon Rouge)」
http://cordonrouge.web.fc2.com/main.html 
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(2010-04-18掲載)

2010年4月 18日, dans 京都 イヴェント京都 料理教室 |

2010年4月 7日 (水)

■ 小宮真由さんの食卓で春の家庭料理


1■ このサイトをやっていて、とりわけよかったことのひとつに、会いたいと思っていたすてきな人に会えたり、好みが見事に合う友人が何人もできたということがあります。ネットだろうがメールだろうが、波長の合う人はお互いすぐにわかるみたい。メールをくださってやり取りするうちに仲良しになった人もいるし、わたしの講座やイヴェントに来てくださって交友が始まった例もあります。
●まゆまゆ=小宮真由ちゃん・京の料理研究家もそんなひとりで、半年ほど前にわたしの講座に来てくれたことが始まりです。わたしのサイトを読み込んでいてくれて、ま~本当にいろいろ好みが重なること! 歳ははるかに若いのだけど(笑)、食の話題以前に、お互いわかりやすくフランスブランド愛好家であることにまず盛り上がっちゃった(笑笑)。まゆまゆはフランスHブランドのバッグやらCブランドの時計をして自然に似合っているの。ひとつ、Cブランドで全く同じバッグを持っていることまで判明しちゃって大盛り上がり。「いいものはいいよね。長く大切にできるよね。」って、同志を見つけてうれし♪
●で、それから何度か一緒に食事に出かけたり、わたしの試食に付き合ってもらったりして話すうちに、彼女が新進気鋭の料理研究家で、大手デパートにおせちを納入したり、自宅で料理教室をやっていることがわかってきました。料理教室なんてすてきです。おうちは新築だというし、器も好きらしいし、なんだか楽しそうじゃない!
●年に4回=季節に一度、6名クラスを3回やるのだそうです。皆さんの手元をちゃんと見られるようにということで6名限定なのだと。先週のある日、教室のメニューほぼ再現のお昼をするというので、共通の友人あつ子さんと共に訪れてみました。
2a3a4a5a●この日使う食材がきれいに用意されていて、とても楽しみになりました。せっかくなので、目の前にあったものだけでも撮影。季節の食材を使って、軽やかかつ健康的な料理を作ることがテーマということですが、決してヴェジタリアンでないということもわかってわたしはうれしい(笑)。肉っけ、魚っけなしだとやっぱりわたしは物足りないと思う方です。
6a7a8a9a●彩りの美しさもいいなと思いました。白・赤・黄色・緑と鮮やかです。籠に春の山菜を入れるプレゼンもすてきでした。
10●場所は洛北、なんとこんなところにおうちが~!というようなすてきなところでした。大通りから少し入っただけでとても静かなところです。別時間が流れているような感じのダイニング、本当にくつろげました。
11a●目の前で作ってくれた料理が並び始めました。まずは帆立とほたるいかの炙りに酢味噌をかけたもの。大葉、木の芽、茗荷。
12a●春菜の胡麻和え。こごみ、うるい、菜の花。松の実も入っていてこくがあります。
13a●シンプルにトマト。甘みの多い高知のシュガートマトです。
14a●塩も真由ちゃんが厳選してきたものです。風味がよく甘みを感じさせる沖縄の塩です。下にうるいの葉。
15a●すり流しです。豆乳ベースに、百合根と白ねぎ。ほんとヘルシーで、それでいてしっかり味わいを感じさせます。おだしも加えられているのです。
16a●なめらかではありますが、完璧なペースト状にせず、わずかにざりっと食感を残しているのがいいと思いました。
17a●山形の黒毛和牛のステーキに、塚原の筍のグリエ。軽やかなコースながら最後に肉があることですごくいいバランスと思わせました。肉はこれだけではなく、どんどんおかわりが出てきて大満足。筍はだしを含ませてあって、炊いただけもおいしいところを焼いたことでより風味が出ていました。
18a●ご飯は筍ご飯で、これは絶妙なおだし加減だったと思います。つまりおだしっ気が強すぎると筍の香味がすっ飛んでしまうし、薄すぎると味がないということになる。ご飯に添うような大きさに切り揃えられた筍が、ちゃんと筍としておいしさを発揮できるように味が按配されていました。同じ大きさのお揚げも香りと食感を添えていました。お料理は以上で、女性どうしが集うゆったりしたお昼に、おいしく、優しく、過不足なく心から満足できる春の食卓でした。古伊万里、織部、染付に朱塗りなど、器の趣味もとてもよくて、心地のいい食事だったのです。
19●お酒も少しいただきました。真由ちゃんは丹後の製品をいろいろ知っていて、出してくれたのは「無農薬米仕込 純米吟醸 酒々人々」というお酒。とろりとして、なんともいい香りのお酒でした。
20a21a●ここから食後の楽しみで、かわいい小皿が並び始めました。あんまりすてきだから一品ずつ撮ってるうちに、きちんとお盆で用意されて、
22b●こんな風に供されました。いちご、きんかんのコンポート、うさぎの上にはくるみの黒糖がけ、そして「紫野和久傳」の名作で看板商品である「西湖」、あつ子さんのおみやげです。
23a24a●デセール後、お茶、カフェといただき、3人で楽しくて話が弾み過ぎた? 夕刻・・・夕食を始めてもいいくらいの時間までお邪魔してしまいました。わたしたちはすごい勢いで話し笑って楽しかったのだけど、激かわのテリアちゃん(その名もケリー!)が別室に放っておかれたので寂しがってちょっとご機嫌を悪くしてしまい、かわいそうなことをしました。ごめんね。<(_ _)>
●けれどこのスペースで行われる料理教室ってほんとすてきと思いました。よき食材、きれいな器、身体に優しい料理、そして真由ちゃんは30代の最後でパワーたっぷり、かわいらしくて、おもしろい人なのです。毎日の幸せな食卓こそが人を育てること、と語り、家庭料理を通して豊かで幸せに暮らすことを伝えていきたいとコンセプトは明確です。次回の予定は以下の通りです。わたしも飛び入りで覗きに伺うかもしれません。
京の料理研究家・小宮真由 『春夏秋冬 食卓あそび』
夏向きの家庭料理と和菓子作り(そして、うつわ遊び!)
6月26日(土)12:00~14:30 18:00~20:30
6月27日(日)12:00~14:30

6名×3クラス限定
申し込みとお問い合わせはこちらへ。
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(2010-04-07掲載)

2010年4月 7日, dans 京都 料理教室 |

2008年11月20日 (木)

■ 「ラ・キャリエール」でアントワーヌ・シェフェール料理講習会


大和学園の「ラ・キャリエール」で、Antoine Schaefers アントワーヌ・シェフェールさんの料理特別講習会が開かれました。「ラ・キャリエール」とは、「京都にあるお料理&お菓子・パン・フラワーアレンジメント・生涯学習のスクール」。河原町御池という最高にいい場所で、以前から「きれいなー」と眺めていましたが、中に入ったのは初めてでした。ホテルみたいなレセプションに、上に上がればクッキングスタジオの最新設備、そしてお花の教室のための専用のお部屋やレストランのような試食のお部屋もあって、ばしっと整備された環境にまず感激。ここで11月9日付にも登場いただいたアントワーヌ・シェフェールさんの特別講習会の最終回(11月13日)を見学させていただいたのでした。
1_22_23_2フランス料理文化センターで主任教授を長らくつとめ、そして大和学園の京都調理師専門学校客員教授でもあるアントワーヌは2003年にはフランス料理教育への貢献を称えられてフランス国家から勲章=レジオン・ドヌール国家名誉功労章を授けられた人です。すごい人だったのだ\(゜o゜)/終の棲家はやっぱりフランスよ♪と帰ってしまわれたけれど、今も年に一度は日本に戻って何か所かで講習会を開き、フランス料理の楽しさを伝えています。今回の「ラ・キャリエール」での講習は3度にわたって行われ、通して出席したら割引になるし、でも1講座だけでもOKという、自由で受講しやすいシステムでした。夜18:30に開講、1時間にわたってまずデモンストレーションです。メイン食材、副食材、調味料に至るまで懇切丁寧な説明です。フランス語で説明を受けられるのがわたしなんか無条件降伏的にうれし~♪ し、さらに的確な通訳もつきますからとても安心です。
456●最新機器に今風の食材も使いつつプロセスを示し、随時質問にも答えてくださる至れり尽くせりな講習です。用意する端からすでに焼きあがったものがアシスタントの方(といっても「ラ・キャリエール」の講師の先生というゴージャスさ)によって差し出され、すごく段取りがいい、見ていて気持ちがよかったのです!
789101112●鮮やかな色、フランボワーズとビーツのスープを作っています。火を使う手元も、切り込みを入れる手さばきも、すべて間近でかじりついて見られます。
●鶏肉の射込みはこうナイフ入れるのよと。野菜を扇形にするにはこう切るのよと。鮮やかな技は美しいです。ジャンルにかかわらず、いい仕事って美しいものです。
131415●デセールの用意も抜かりなく。ショコラとキャラメルのグラスと聞いて、それだけでも試食させていただけないかしらん?  どんどん作業は進み、開講後ちょうど1時間ほどでドレッサージュに至ります。ここまで作った各素材を盛り込み、美しいお皿に仕上げるのです。この後、受講生の皆さんが1時間半ほどで料理を実習します。その間もアントワーヌは受講生を順に見てまわり、必要なら再びお手本を示しつつ教えます。
1617●実習を終えて料理を仕上げたら、別室に移って試食です。アントワーヌもひと時共に席について、こんな風にサーヴィスを受けます。サーヴィススタッフがいらして、ほんとレストランみたいなの。すごいです。そして「さあどうでした?」って締めくくるアントワーヌ。この日作ったのは、
21a●燻製鱒とセロリのミルフイユ、星形のクルスティアン、フランボワーズとビーツのヴェリーヌ仕立て。
23a●有機農法で作られた鶏胸肉の蟹ファルシ、小野菜と小麦のリゾットと柚子風味のソースを添えて。
25a●ショコラとキャラメルのクロッカン クミン風味 ラヴェンダーはちみつの香りでコンフィにしたういきょうと共に。
26a●中身同じで違う形に仕上げた別ヴァージョン。わたしありがたいことに全品試食させていただくことができました。手の込んだお皿の完成までの全プロセスを説明付で見られたのはほんとよかったし、とりわけデセールのショコラのグラスは格別美味でした。この快適な環境でこの充実度。ちなみに1講座受講料は7000円でしたが、もし食べに出かけてもこのレヴェルのお料理を7000円ちょうどでいただけるはずもなく、つまり、めちゃくちゃお得で幸せなひと時を過ごせるのがここ「ラ・キャリエール」、最新お料理教室って今ここまで来てるのかと思ったのでした。お招きいただいたこと感謝いたします<(_ _)> アントワーヌはまた1年後にね!
★続いて美奈ちゃん=「フローリストショップ プーゼ」@「ラ・キャリエール」です。

2008年11月 20日, dans 京都 料理教室 |