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2012年5月 4日 (金)

● 楽しかった東京\0/\0/ その2


1■ その1のお菓子・飲み物編に続き、その2は食べたもの編です。まずは往路、いつもの8号車いちばん前の席に収まって、大好き「はしたて」定番の鯛の胡麻味噌寿司です。
2■ 西麻布の「ラ・グラップ」、かなり久しぶりでした。ゴージャスメンバーと共にディネしました。出す本、端からヒットの文藝春秋のイノマル(@inomalu)(=イノケイさん、井上敬子・最近では「スープストックトーキョー」の本)、「吾輩は看板猫である」シリーズ(文藝春秋)が大好評、最新刊の「東京下町篇」もいきなり売れ売れの梅津有希子さん、そしてわたしと同業、フリーの食ライターから新装「料理王国」編集者に3月からなったという小松めぐみさんと4人でした。強烈楽しかった、そしておいしかったのです。前菜の白アスパラガスに燻製桜鱒、菜の花ソース。どちらも旨みじんわり、いい香り。大ぶりで食べ応えがあったなあ。
3■ メインには鴨肉です。フランス産小子鴨胸肉のロティ ごぼうと筍のエチュヴェ添え。肉だけでなく、筍もごぼうも味わいたっぷりでした。そして、アスパラかどちらかの選択だったのだけど、やはりどうしてもいただきたくて、にんじんのムースとコンソメジュレ うに添え=定番スペシャリテを所望、ミニポーションで出していただきました。この後デセールとカフェ。女4人で、ほんとーによくしゃべりました。はげたの~! =激しく楽しかったわ~♪
■ いやもうどれも、大人の余裕のおいしさだったと思います。どうだどうだというのではなくて、ものすごくこなれた、ゆったりした味なのよ。すっごくわたし好きでした。かつての味の記憶って確かだと思えてうれしかったです。スタッフ募集中でいらっしゃるということで、この夜はシェフの加藤清和さんおひとりでした。入場制限していらっしゃるということで、あーもったいないー。
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4■ これを思い出して食べたくて、時々わたしのたうつのです。六本木「香妃園」の鶏煮込みそば。わたしこれ100回以上は絶対食べてます。
5■ スープも麺も、とろとろなのです。これをひとりで全く気兼ねなしに集中していただきました。鶏好きはメロメロ必至のスープは全飲みです。もうこれ世界遺産だからね♪
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6■ 「銀座カンセイ」定番のトマトのパルフェです\0/\0/ これ大好きなの(T_T)(T_T) トマトの鮮やかな酸味、トマトのおいしさをぎゅっと集めたソルベ。
7■ 真横から見るとこんな。お昼の2500円のセットに、+1000円でいただけます。
8■ これもお昼の定番の、季節のトマトカレー。トマト尽くしにしちゃったわけよ。フランス料理店ならではの粋なカレーです。目が覚めるような酸味と品のいいエピスの香り。今は1年に1度も伺えていないですが、わたしここほんと好きなのです♪
9■ パンもおいしかったし、最後のデセールもおいしかった。ブランマンジェに塩キャラメルのアイスクリームです。これにアンフュージオンをいただいてごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
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10■ そして、「銀座カンセイ」さんを出たところで、1月にオープンしたという新ショコラトリがあって、まあ入ってみようではないの。南仏のショコラティエ、ジョエル・デュランさんというお店で、南仏だからラヴァンド(=ラヴェンダー)色です。全部アルファベが打ってあって、
11■ それぞれ味が違うわけよ。
12■ わたしは、自分で好きな味をいくつか選んだ他に、おみやげにしようと、その方の名前で組んでもらったパックを作ってもらいました。うまく味がお好みに合うといいのですけれど~。
13■ 店内の壁面。シックというよりはにぎやかな感じ。南仏らしさの表現でしょうか。店頭でいきなり「ボンジュール、マダム!」と日本人店員(本名で稲妻さんとおっしゃる)から完全な日本語発音のフランス語で挨拶されて仰天しました。「はいこんにちはー」と返事したよー。
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■ 上のショコラトリ「ジョエル・デュラン」以外、今回訪れたのは全部おなじみのお店ばかりで、すごい安心感に満ちた食事ができて楽しました。職業柄、楽ばっかりしていてはいかんのだが、まあさぼる時もあるということで、許して~。「今度東京で」と言いながら行けなかったところは激しくごめんなさい<(_ _)><(_ _)> また行くし~。東京は東京で、やっぱりすごく好きだし~♪
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(2012-05-04)

2012年5月 4日, dans 東京 ショコラ, 東京 フレンチ, 東京 鶏 |

2008年10月 6日 (月)

■ 花、●鶏の麺、●キャノンIXY


1a 全国100万人の読者の皆さま、ちょっと人生があふれているので、本日いつもと違う箸休めヴァージョンでいきます。おなじみ「フローリストショップ プーゼ」で注文したお花を待つ間に撮らせていただいたバラ。だいたい赤いもの以外わたし目に入らないのだけど(赤いかそうでないかの二進法(-_-;))、これはきれいだったわ・・・薄い柔らかな花びらが幾重にも重なってふわふわしていて、優美なことです。わたしのうちには似合わんので買って帰ることはないけれど、ピンクが似合う人に贈ってあげたいなあと思う。
11a 東京にすっ飛んで、六本木の「香妃園」の鶏煮込みそば。コラーゲンでとろとろのスープです。中にはやわやわのなめらかな麺、新取菜と細切れ状の鶏肉だけというシンプルさです。わたしこれ無条件降伏的に好きで、20代前半からいったいどれほどいただいたことでしょう。
12a うしし、持ち上げして撮ってます。右手でお箸やスプーンを持ってカメラは左手で、なんだけど、わたし持ち上げして撮るのがひどく好きなのよ♪ (前にも書たかも。)で、大抵一緒にいる人が見かねて「持ってましょうか?」って言ってくださるのだけど、持たないでいいからね(笑)。いつも、「湯気湯気のうちに」とか「チーズとろりんのうちに」とか、秒単位+位置もミリ単位で結構本気でやってたりするわけ(-_-;)。一眼レフを導入しようかと毎日思うし薦められもするけれど、やっぱりコンパクトデジカメでいくのは、一眼レフでは左手片手撮りが絶対できないという理由からです。
Bic1a うししし、ここは愛するビックカメラよ♪  読者の方からの問い合わせで多いのが、「どんなカメラを使っていますか?」というものなのですが、これ、IXYです。ごく子供の頃アサヒペンタックスなんていう懐かしいものを使っていましたが、もの心ついてからわたしはキャノン人(EOS)、デジカメになった時は3年ほどカシオのEXILIM を新機種出るごとに買いましたが、またキャノン人に戻ったのです。
Bic2a■ 望遠はほぼ使わず、接写ができるというのがわたしに一番必要な条件です。これなんて2cmまで寄れるんだもん。お料理撮りたい人は寄れるカメラというのを条件にいたしましょう。
Bic3a_2■ こんな感じ。接写2cmの他に、液晶3型、28ミリ~(内観が撮りやすいです)も気に入っています。これでたくさんたくさん撮れば、慣れるというもんです。それからいい写真をたくさん見ること・・・わたしはやっぱり神さま巨匠ハリーの写真を見続けて、(人はイケズだが、なんてわたしは言いませんよ、)写真は本当にきれいだなあ上手だなあ違うなあと思って、このことが財産になっていると思うのです。仕事がらみでマジで写真を撮らないといけない時、(このごろ時々あるのです、)わたしひっそりとお祈りをするのです。「いつもハリーを見守っている本当の神さま、どうかほんの少しだけわたしの方を見ていてください」。ところがある人が言ったこと:「ハリーさんの神さまがイケズだったらどうすんの? ハリーさん本人は実はすごくいい人で、写真の神さまがイケズなんかもよ~!」\(゜o゜)/困りますね~その神さまがわたしを見守ったら!

2008年10月 6日, dans ★カメラ・電気製品・メカ話, 京都 花, 東京 鶏 |

2008年6月15日 (日)

●東京・五反田 「ぎたろう軍鶏炭火焼鳥 たかはし」


12京都の写真があふれていますが本日ちょっと東京のお店を。6月初めの週に伺ったものです。2005年11月に開店なさった東京・五反田の「ぎたろう軍鶏炭火焼鳥 たかはし」、もうあまりにも有名ですが、以前はフレンチレストラン「ラ・プリムール」をなさっていた高橋祐二さんの焼き鶏やさんです。オープン直後から翌年にかけて何度か伺い、一度は取材のお願いをしながらもタイミングが悪く、結局わたしが京都に来てしまってそのままになっていました。ご挨拶がてらまた久しぶりに訪れて、改めて大感激。鶏肉の多様な味わいを満喫しました。写真1枚1枚見ると味を思い出して無性にまた食べたくなって、たくさんの言葉で激しく騒いでしまいそう。(-_-;) 以下いただいた順に、がんばって、静かに淡々といきます。アミューズに、骨付きもも肉の炊いたもの。お通しです。シャンパーニュ、Maurice Vesselle 2000 をいただきつつ、もものたたき。
1112とりレバーのテリーヌ。パンは炭火でトーストしたものです。
21c22オムレツ プレーン とり皮ポン酢。
3132自家製ピクルス トマトサラダ。
4142ここから焼き鶏に突入します。ねぎま。
5152ささみ、山椒味噌 せせり。
6162つくね ソリレスに、ヴァイオレットマスタード。
7172とろりんと溶け落ちそうなラクレットチーズを返し返ししてくださって、こんな風に熱が入った状態に。
81828384お品書きはこんなです。お腹がいっぱいになってしまって、最初から目標だった軍鶏キーマカレーや自家製焼きプリンにまでたどりつけませんでした。次回また。<(_ _)> 焼き鶏やさんといえどもさすが元フレンチ、フランスエスプリがいたるところ感じられます。鶏好き、かつフランスもの無条件で好きなわたしにはあまりにも魅力的なお店です。どのお皿も格別のおいしさなのだけど、とりわけ鶏の、香りよく、ふっくら、そしてしっとりしていることは、抜きん出ていると思います。大ぶりのソリレスやら、せせりやら、やわらかな口当たりの後、じゅわ~と鶏ならではの滋味と香りが広がって、天国的という感じでした。「決して焦がさないよう、ゆっくりゆっくり火を入れる。ずらりとたくさん一度には焼けない」と。さらに焼き鶏やさんで全席禁煙っていうのが圧倒的にすてきです。タバコの煙とお料理って絶対に相容れないんだから、ほんととーぜん!だと思うのですが、ごく一部を除いて、なかなか全席完全禁煙っていう焼き鶏やさんはありません。高橋さんはこの点ひとつとっても、「ちゃんと料理を食べるお店」ということを明確にしていらして、すばらしいと思うのでした。
「ぎたろう軍鶏炭火焼鳥 たかはし」
東京都品川区西五反田1-7-1 リビオ五反田プラグマGタワー2F
電話 03-5436-9677
お昼は親子丼。夜は17:00~、20:15~の2回転。
日曜と第1第3月曜休み。要予約。

2008年6月 15日, dans 東京 鶏 |