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2008年4月 6日 (日)

■しばし飛びます <(_ _)>/●「ぎをん か波羅」のおみやげ


Roses_rouges_2全国100万人の読者の皆さま、しばし本サイトは飛び飛びとなります。画像はたっぷり溜まっていて、「昼も夜も鶏鶏鶏」なんていう鶏肉特集の回のテクストをすでに書いているのですが写真を組むことあたわず、しばらく待っていてください。読者の方からいただくメールも必ず読ませていただいております。お返事できる量を超えているので、全部返信できていませんがお許しください。「お返事ください」なんていうのもありますが、すごく礼儀正しくメールくださる方とその逆の方以外、今できない状態で。「その逆の方」っていうのは、しばらく前、「フードライターは食べても店で金を払わないのか?」と、わたしも存じ上げるある高名な方の名前まで挙げて聞いていらした読者の方がありまして、これはわたしはっきりメラメラ怒ってお返事させていただきました。必ずお支払いして食事をしています。当たり前じゃない!! 結果的にご馳走になってしまうことも職業柄ありますが、必ず後で(すごく時間はたっても)また友達と一緒に食べに伺うとか、御礼をお持ちするとか、何らかのお役に立つとか(けれど無条件に掲載するとかそういうことじゃなくて)、わたしはものすごーくそういうのはきちんとしているつもりです。ただ食いなんてしているライター、本当にいないということを声を大にして言いたいと思います。ほんと身銭を切って可処分所得の全部という感じで毎日食べているのだということを。もちろん好きだからなんだけど。何か根本的におかしい、と思うほど大抵の原稿料は安いんですよ。1軒につき割烹なら2万円くらい払って食事していても、それについて書いてもいただける原稿料でカバーできないということの方が多いくらいなのです。もちろん雑誌によりますし、幸いわたしは編集者の方にも恵まれて、今までわりといい仕事をさせていただいて、まあ何とかなってきたありがたいパターンなのですが。ふだんはこういう話をするサイトではないけれど、「タダ食いか?」と言われたら書かずにはいられなかったのです。わたしは「わたしがやらずに誰がやる?」と思って、どこより早い新店紹介とかすばらしい料理人の紹介なんかを、ほとんどこれ使命感でやっているのですね。ご招待いただくこともありますが、基本自分で払って毎日食べてはアップして、とやっているのです。ましてこれ、本名を出して、タダで持ってけ泥棒状態でご覧いただいているサイトなわけで、どうかヘンなこと言わないでくださいという気持ちです。このサイトを始めて以来、2度目に本気で腹を立てたことです。(1度目の話は・・・また機会があれば。)
写真のお花はもちろんいつもの「フローリストショップ プーゼ」のものです。いちばんわたしが多くお願いする真っ赤なアレンジメントです。
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K1そして「ぎをん か波羅」レセプションの準備も佳境です。プレスレリースを書いているところですが、やりだすと習い性でメラメラ燃え上がり、長大なものとなって、プレスレリースが力作でどうするよ? (-_-;) 自分でも笑ってしまって、今度は縮める作業です。圧倒的に美しい画像(京都が世界に誇る巨匠ハリー中西撮影・35枚入り!)もCDにしましてレセプション当日プレスレリースと共にお配りいたします。東京のプレスの皆さま、どうぞ掲載をお願いいたします。媒体選んだりなんて恐れ多いことは一切いたしません、おいでいただく取材は拒まずです! どうぞ「ぎをん か波羅」をよろしくお願い申し上げます。波の文様は京都を代表する唐紙の「唐長」さまのものです。(わたしたちは「さま」呼びなのです。)扉、壁、天井にふんだんに「唐長」さまの美しい唐紙です。ご招待状をお受取りいただいた皆さま、どうぞレセプションにおいでくださいませ。4月14日から飛び飛びで8日間開催しております。
34ドリンク監修の西田稔さんが寺町竹屋町で経営なさるパティスリ、「ゴースト」の焼き菓子の試作品。抹茶をテーマに作ったものです。もちろんお酒入り。試食をしつつスタッフ全員で意見を出します。レセプションのために考えられたルセットなのです。
1_22そして「やよい」さんのおじゃこ。レセプションのおみやげに、お菓子かおじゃこかをお選びいただくのです。

2008年4月 6日, dans ■ごあいさつ, 京都 花, 東京 「ぎをん か波羅」 |

2008年3月25日 (火)

●京都鉄板焼「ぎをん か波羅」 開店準備は着々と!


Kahara1全国100万人の読者の皆さま、5月14日、東京・西麻布にグランドオープンする京都鉄板焼「ぎをん か波羅」の開店準備は着々と進んでいます。調理のスタッフは試作を重ねています。わたしたちまわりを固めるメンバーも試食や材料・備品の調達、そして10日以上に及ぶレセプションの準備に明け暮れる毎日です。わたし自身は今までさんざん食べ歩いたし取材もしてきた人生ですが、お店オープンに関わるのは初めてのこと。それも、長年暮らして愛着のある東京で、京都の人たちと共に京都のよきものをご紹介できるわけですから、こんなにうれしい仕事はありません。
1京都の地ソース勢揃いです。こんなにあったのか~! \(゜o゜)/ 関西ソース味文化圏のわたしたち、とてもとてもソースにうるさい。東京在住関西人の皆さんも同じだと思うし、関西人でない方にも当然最高のソース味を召し上がっていただきたい! というわけでわたしたちのソースデギュスタシオンは本格的です。もちろん、これらのソースをまんま使うのではありません。まず味を網羅的に知る。そして、魔法がかかったソースを作るのです、わたしたちの手で!
23メニューにのせるお好み焼きとねぎ焼きです。これね、もちろんソースなり醤油ベースのたれなり付けて食べるのが前提なのだけど、すごいのは、何も付けず、ナチュールで食べてもおいしいということ。味にうるさい関西人たちが寄ってたかってハフハフ、絶句して食べたのです!
45「K6」「Kugel」のマスター、わたしたちが絶大なる信頼を寄せる西田稔さんにもソースデギュスタシオンをしていただいていまです。カクテルの味を見るように真剣にソースの味見をなさる西田さん。わたしたちの試食がどれだけ本格的かわかってくださいますね? さらに今回、西田さんは、実は昔お若い頃にお好み焼きやさんでアルバイトしていらしたことがあったと判明したのです!
67わたしたちも何種類かずつソースをお好み焼きに付けてデギュスタシオン。そうしている間も、厨房でシェフは料理を作る作る作る。
8こちらでわたしたちは試食です。とにかく絶対おいしいお店にしよう! とみんなで燃えているのです。すごくいい材料を使っています。京都の総力結集なのだから! 右の眼鏡の方が京都セレブにして風流人・カズヤさんこと上田一八さん、「ぎをん か波羅」プロジェクトを率いる代表です。左が山本一毅(かずき)、「ぎをん か波羅」で店長をつとめます。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
910オープン後のメニューを作りつつ、レセプション用の料理も試作です。鉄板焼き素材もピンチョスで食べやすく、と伊勢海老やあわびをピンチョスで。けれど絶妙な火入れでお出しして最高の状態で召し上がっていただきたい伊勢海老はピンチョスにならないのではないか・・・などとみんなで意見を出し合い、午後いちばんに始まった試食は夜にまで及んだのでした。
11京都素材ももちろん前面に出してゆきます。「やよい」さんのおじゃこを使ったおにぎり、信楽の釜で炊いた最高のご飯によく合って、「これおいしいよね♪」とみんなで笑顔に。大丈夫、いいお店ができると確信したのでした。他にも、調味料やらお皿やらグラスやら吟味に吟味を重ねているもの、そして今どきびっくりのハデハデ華麗なインテリア、これからだんだんにお見せしてゆきます。

2008年3月 25日, dans 東京 「ぎをん か波羅」 |

2008年3月15日 (土)

●京都鉄板焼「ぎをん か波羅」 開店準備快調です!


11a全国100万人の読者の皆さま、5月14日、東京・西麻布にオープンする京都鉄板焼「ぎをん か波羅」は着々と開店準備を進めています。カズヤさんとカタカナ3文字で本サイトにしばしば登場してきた上田一八さん率いる京都精鋭チームが一丸となって立ち上げる大プロジェクト! 長年の構想でついに実現しようとしているこのお店、わたしもアドヴァイスや広報という立場で関わることとなり、今後その魅力を詳細にお伝えしてゆくものです。「ぎをん か波羅」は京都の本当にいい素材を使っておいしいものを提供する大人のためのお店です。おいしいものを食べ飽きるほど食べてきた人たちが作るお店ですからハンパではありません。普段から一八さんたちは外食100%、東京も東南アジアもパリも強い。とりわけ京都ではあらゆるうまいものを食べ尽くしています。一八さんたちと知り合ったのは「週刊文春」のおかげです。わたしが3年にわたって巻末に連載していたグラビアのお店紹介ページ(「東西食遊記」)をずっと見ていてくださったことからあるお店で知り合うことになり、家族のように親しくしてくださるようになって今日に至っています。「ぎをん か波羅」は開店に先がけておよそ10日間にわたるレセプションを行うので今ひたすらその準備。わたし今の職になる前に3年間ほどPR会社で広報業務をしていたことがあるのだけど、それがまた役に立つなんて♪ 仕事があればこそ東京での日々も再び日常のものとなり、今また京都と東京を行ったり来たりという人生になりました♪(ものすごく感謝)。
13a1415冒頭にどかーんと載せたお好み焼き、西麻布でこんなのが食べられるようになります! オリジナルのソース(ルセットはちょっと秘密)の香りが立ち上り、ふわふわとたまらんおいしさです。本日は第2回目の試食会。スタッフのひとりが九条ねぎを刻む刻む刻む、もうひとりが焼く焼く焼く。そのカウンターの前でわたしたちが食べつつさまざま述べます。ソースの配合から具材の切り方から、「お好み焼きを果たしてケーキ切りしていいのか?」「碁盤の目切りではないのか?」といった議論までいろいろ。
2122たとえば200℃以上になる鉄板というのに、その熱に耐えるラップ材でくるんだ煮込み料理という実験。野菜はもちろん全部、大原や美山のものです。
31aシェフは実はイタリアン出身なので、何でもいいから得意なもの作ってね、なんてお願いをしたらトマトがとびきりおいしい冷製カッペリーニが出てきました。これがまあ本当に、毎日朝からどんぶりでたっぷり食べたいようなおいしさで・・・鉄板焼きレストランだけど、隠れメニューにしてもいいかもね♪
12行き来の日々となったわたし、家を出る前必ず外付けハードディスクにデータをバックアップする習慣をつけて、そして何はともあれ8号車の一番前(前から人が倒れてこないから気分よいし広い)のA席かD席を確保するのです。本日から新幹線ダイヤ大改正・・・けれど時間が合わずN700利用できず、さらにわたしには新横浜や品川に止まる意味はなく・・・(-_-;) けれど久しぶりに「萩乃家」のお弁当を食べつつ移動。懐かしい。2時間20分びっちり仕事できたし快適だし、右往左往しているのが性に合ってるみたいで・・・かなり幸せ♪
M1M2入稿時期ゆえどうしようもなくて、あわただしい日帰り東京。でも、だからこそ、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」に寄らなくっちゃ! 新製品、ガナッシュのクレームが瓶詰めになったものを前から欲しくて、要冷蔵だから帰る間際に買いたかった! 今日こそそのチャンスとタクシー飛び降りて購入。ひと瓶 2900円、たっぷり「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の生のクレーム味わえたらいいじゃない? 
M3aM4a復活祭のためのたまご形の箱も用意されて、シックなだけじゃなくてかわいらしい。たまご形ミニショコラだけで筒状にパックされた粋な商品もあって、「また来週来ます!」って言いながらお店を後に・・・。

2008年3月 15日, dans 東京 「ぎをん か波羅」, 東京 スイーツ |