■ 「ブション」でデジュネ、ムール貝のスープ☆☆☆ |


(2016-05-03)
2016年5月 3日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「ブション」でデジュネ、ムール貝のスープ☆☆☆ |
2016年5月 3日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「ブション」で春のデジュネ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、アップ頑張るエリーでございます。
1週間ほど前のある日、寺町二条の「ブション」さんへ。お昼に夜のアラカルトメニューから選んで春らしいデジュネ。この季節食べるべきものとは・・・
●時季の、フランス産白アスパラガス・オランデーズソース☆☆☆\(^o^)/\(^o^)/
とろりとなめらかなオランデーズソースはほどよい酸味で、柔らかな白アスパラガスに合い過ぎるほど合いました。
●アスパラガスのサーヴィスがまたすてきでした♪
●玉ちゃん、玉田裕一さんです。
●メインに鴨コン。本当に好きな鴨のコンフィです。
●合言葉は「せっかくだから」で赤ワインと。
●デセールにガトーショコラ、アングレーズソースは「つゆだくに」とお願いしてひたひたです。
●ヴェルヴェーヌのティザーヌと。
●順番前後しますが、アミューズという感じで、セルヴェル・ドゥ・カニュが供されました♪ フロマージュ運がよい♪と喜びました。
完璧なデジュネでした。一緒にいただいた方々、御礼です。<(_ _)><(_ _)>
「ブション」
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■ 本は・・・
東大生はバカになったか 知的亡国論+現代教養論 立花 隆 (文春文庫)
Kindleになりました・・・読む本あふれているけれどこれは読みたい!
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(2016-04-27)
2016年4月 27日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「祇園 佐橋」 牛肉フランス料理のお店 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、変わらぬエリーでございます。先日初めて伺ったお店で牛肉をたっぷり味わいました。
「祇園 佐橋」さんというお店、牛肉料理専門店ですが、鉄板焼きではなく、肉づくしのフランス料理というスタイル、ソムリエ協会の京滋支部長の佐橋由浩さんのお店です。
場所は祇園、四条通花見小路西入ル北側、井澤ビルの5階。以前「バー游」さんや「Krepe」さんがあったところです。
■ 井上酉子さん、(sopexa japon 関西コーディネーターにしてCook'sOffice inoue 主宰) にお連れいただき、近江牛のお皿・・・肉肉肉肉といただきました☆☆☆ ひと皿ごと合わせられたワインも絶妙、おいしくてテンション上がりました\(^o^)/\(^o^)/
写真は15000円のコースです。
●和牛(近江牛)フィレカツサンドでスタートします。大葉入り。
●低温でわずか火入れした近江牛ロース肉、芽ねぎと。
●ビーフコンソメに浸ったハンバーグです。
●みっちりぎゅんぎゅんで、肉肉しいハンバーグです。スープも全飲みしました。
●牛タンはとろとろです。ポワローの素揚げやハーブ、パリパリのくるみが香味と食感を添えています。
●ここで牛肉ではないお皿・・・うなぎです。バリバリの白焼き、赤ワインソース・・・このコースの流れで、わたしはこれ不要かもなあと思いました・・・個人の好みです、すみません<(_ _)><(_ _)>
●サラダが供されて、最後の鍋仕立ての肉へという流れです。
●熱々でヴァーミキュラ鍋ごと供された近江肉のかたまりです。手前がフィレで向こうがロース肉熟成1か月。
これを、タスマニアマスタードとか赤ワイン塩でいただきます。下には野菜がびっしり敷き詰められていました。
●牛肉しぐれ煮が詰められた焼きおにぎりと赤だしで締めです。
●一緒にいただいたのは、あけーみ、小山明美@ザ・リッツ・カールトン京都(手前でスマフォ持ってるの)。その向こうに井上酉子さんです。酉子さんは優しい方です。
●ソムリエ協会の京滋支部長の佐橋由浩さんです。
●お料理に合わせて出してくださった中でも好きだったのはこれと、
●食後にいただいたこれでした。
●デセールはピンク色。いちご尽くしでメレンゲやらアイスクリームやら。フルーツトマトも入っていました。
●この後カフェをいただいて食事終わり。いい肉をたっぷりいただいた満足感に包まれました。また伺いたいと思います<(_ _)><(_ _)>
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「祇園 佐橋」
電話 075-532-2828
京都市東山区四条通花見小路西入ル北側 井澤ビル5F
12:00~14:00LO・15:00閉店、17:30~21:00LO・22:30閉店
日曜休み
2015年9月28日開店
★2017年9月9日に閉店されました。
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■ 本は・・・
Kindleになっていたこの本\(^o^)/\(^o^)/
玉村豊男 パリ 1968-2010
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(2016-04-23)
2016年4月 23日, dans 京都 肉京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 長楽館のフランス料理 「ル・シェーヌ」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、いろいろあっても、旨いものさえ食べればすぐに機嫌を直すエリーでございます。
■ 4月3週目の初め、「長楽館」さんのフランス料理店「LE CHENE」(ル・シェーヌ)へ出かけました。
このイヴェントの時のお料理がとてもよかったからです。
以下はデジュネを、ちょっとスペシャルなコースにしていただいたものです。
●新玉ねぎの冷たいブルーテと小さなフォアグラテリーヌ ブリオッシュを添えて
●わたしはフォアグラ抜きにしていただいて、ひたすらなめらかで香りよいブルーテを楽しみました。
●京田舎どりと春野菜のテリーヌ 薫香をまとわせたクレーム
●クレームを燻製するため覆っていたグラスを取ったところ。燻製香すばらしかったです。
京田舎どりとは笠置町の鶏肉のこと。もも肉とむね肉を、それぞれ焼きと蒸しで火を入れてあります。春キャベツとよい調和でした。アスパラガスの穂先、マロウの葉。
●スープがテーブルで注がれた3皿めの料理は、
●もんごいかとあさり、いろいろな豆のスープ サフランスープ
レモンタイムの香りが効いて、粋な味でした。
●パンとバター
●真挽き粉をまとった海老のフリット ビスクソース
生姜とアンディーヴのジュンリエンヌサラダ ナスタチウムの葉 ピマンデスペレット
パリパリの海老のフリット、食感も味もよし。ビスクソースも申し分なく旨。ピマンでピリピリのアクセントもついて、ほんといいお皿でした。季節の筍もうれしい。
●詰め物をして、ほとんど仕上がったうずらを、目の前でデクパージュしてくださいます。
●藤谷基仁 さん、いいサーヴィスをしてくださいます。フロマージュのプロ、チーズプロフェッショナルでもいらっしゃいます。うずらを切り分けて、ソースをかけてくださいます。
●スペイン産うずらのファルシ 旨みのリゾットを詰めて ソースマデイラ
これは肉も中のリゾットもおいしかった・・・酸味も効いたマデイラのソースがよく合っていました。そうでした、2月にマデイラバーが「長楽館」内にオープンしたのでした。
●というわけで、マデイラを注文してみました。この後のお皿に合わせようというわけです。
マデイラの本も見せていただき、しばし勉強・・・わたし本州と四国くらい近いのかという認識でしたが、ポルトガルからマデイラは1000キロの距離があるのだと。ポルトガル領 マデイラ自治地域、言語はポルトガル語、通貨はユーロ。
●フロマージュの準備です。これを、特にお願いしておいたのです。
●いきなりベルトーのエポワスが見えてうれし。
●こんな感じで、アシエットフロマージュを出していただきました。
エポワス(ウオッシュ)に、ブリーやらシェーヴルやらブルーやらハードやら。ハードはイタリア産のピアーヴェと。アニスシードやドライパイナップルやら白チョコレートやりんごと藤の蜂蜜なども添えられました。これらのフロマージュを、甘いマデイラと共に。うっとりいいデジュネでした。
●デセールはショコラといちごでした。わたしの好みをよーく把握してくださっていて、ショコラにベリーをからめることなく、別添えでの提供で、ものすごくうれしかったです。(わたしはショコラにとりわけフランボワーズなどを合わせるの好きじゃない・・・というか大嫌いなのです。ショコラにはほのかな酸味があるのに、あまりに鮮やかな酸味を合わせるのはショコラへの冒涜だと思っていて。個人の好みです、好きな方はごめん<(_ _)><(_ _)>)
●このショコラのミルフイユ、さくさくさくで、香味深く、本当においしかったです。(T_T)(T_T)
●食後のカフェ、冷たい牛乳を添えていただきます。
●小菓子は4種類ほど持って来てくださる中から選びます。わたしは常にショコラだけでいいのだけど、せっかくなのでフィナンシエも。(必ず茶色いお菓子です。)
●重厚な、美しい店内です。館内案内。
●維持するだけで大変なお手間もかかると思います。
■ 今のシェフは橋本和樹さん。先日のイヴェントのおかげで「長楽館」さんに対する認識に新たにしました。この日のお料理もよかったので、またお伺いできればと思います。
「LE CHENE」(ル・シェーヌ)
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■ 本は・・・
シェリー、ポート、マデイラの本
この本、中古しかないわ・・・でも読みたい、勉強したいです。
世界3大酒精強化ワインについての本。
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(2016-04-23)
2016年4月 23日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「青いけ」の春のデジュネ |
2016年4月 8日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「長楽館」で、ギルド・アンテルナショナルのイヴェント |
■ 全国100万人の読者の皆さま、4月1日は「長楽館」で行われましたギルド・アンテルナショナルのイヴェントに参加したエリーでございます。フロマージュ天国の夜でした。フロ天\(^o^)/\(^o^)/■ フロマージュ天国・・・なにごとかと思うでしょこの豊かな品揃え!
2016年4月 1日, dans 京都 フロマージュセミナー京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「ラ・パール・デュー」 3月のディネ |
2016年3月 30日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「ラ・フルール」 河本英樹さんの料理 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、ほんとーにいいお料理をいただいてめちゃくちゃご機嫌になったエリーでございます。大当たり\(^o^)/\(^o^)/
■ 3月初めに一度伺った、シェフ河本英樹(こうもとひでき)さんになってからのフランス料理「ラ・フルール」@ホテルグランヴィア京都さんの料理、今回週半ばにいただいたのは前回のなんちゃってアルページュ料理(笑)ではなく(いやそれもかなりよかったです)、本当に河本英樹さんのお料理をいただいてきました。ほんとーーーによかったです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/前任の松勢良夫さんのいいところも受け継ぎつつ、ちゃんと自分の料理をしていて、それがのびのびしていてすごくおいしかったのです。30歳になったばかりの英樹さん、やるなあと。
2016年3月 26日, dans 京都 ホテル京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ クラブエリー第3金曜 食事会@「山地陽介」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。3月のクラブエリー第3金曜の食事会を、祇園のフランス料理店「山地陽介」さんにお願いいたしました。今回も皆さんに喜んでいただけてよかったです。■ 1階を全部借り切っての開催。昨夏開催した時は1階2階と分散したのですが今回は人数を限定しました。
■ 広々大きなカウンターがとりわけ素敵です。手元全見え状態で仕事されるのがすごいなと思います。木の美しさを生かした、落ち着けるインテリアで、自然光がさんさんと入ります。春めいた日にここでできてよかったなーと感謝。
2016年3月 18日, dans ●クラブエリー京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「ブション」でデジュネ、夜メニュー |
2016年3月 12日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ フランス気分で「トニー」、2回分です |
2016年3月 5日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「ラ・フルール」で再現されたパリの料理とは? |
■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もデジュネですごいものをいただいたエリーでございます。ホテルグランヴィア京都さんのフランス料理店「ラ・フルール」です。
なんとパリの「Arpège アルページュ」の料理・再現試みのコース(*_*)(*_*)
■ シェフの河本英樹(こうもとひでき)さんは、松勢良夫さんの後任として先日「ラ・フルール」に着任したばかり。1年フランスに勉強に行って帰って来られたところなのです。
「アルページュ」でしばらく研修なさって、それがなんとわたしが昨年6月に訪れた日も厨房にいらしたと後からわかって・・・というご縁です。2015年1月のリヨンのボキューズドールの会場でも会って名刺交換していました。楽しみに出かけました・・・食後の飲み物まで入れて、15皿のデギュスタシオンコース。
■ もちろんそのままそっくり「アルページュ」の料理がすぐに再現できるはずもないんだけど、それでも何皿か、感動深い料理がありました。英樹さんはがんばったのです(^o^)(^o^)/
とりわけ、玉ねぎのグラティネは「アルページュ」の味そのもので、目がうるうるしました。後で聞いたら、やっぱりこれパリでもずっと作っていたということです。ちゃんと慣れてなじんで身についたものだったのですね。
2016年3月 4日, dans 京都 ホテル京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「ラ・パール・デュー」でデジュネ☆☆☆ |
■ 1皿目、アミューズです。
●ビーツのポタージュ 柑橘風味のひいか
2016年3月 2日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ クラブエリー食事会@「祇園MAVO」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
2月最後のクラブエリー食事会を、「祇園MAVO」さんにお願いしました。急なキャンセルが出たので、今日はわたしも一緒にいただきました。細やかに手のかけられたお料理でした。
2016年2月 24日, dans ●クラブエリー京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「祇園MAVO」、1月初旬の昼コース |
■ 引き続き「祇園MAVO」さんのお料理です。今年1月2週目にいただいたデジュネのコースの記録です。
(フェイスブックに上げてこちらに未アップでした。)簡単ですが上げておきます。
2016年2月 24日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「祇園MIKUNI」 洋食のデジュネ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、これは1月の中旬、「祇園 MIKUNI」、ミクニさんで3名でいただいた料理の記録です。デジュネ=お昼に訪問、あらかじめだいたいの希望を伝えてコースを組んでいただきました。オニオングラタンスープとかハンバーグといった洋食メニューを入れてくださいとお願いしたのでした。
2016年1月 24日, dans 京都 洋食京都 フレンチ 2016~ | lien permanent
■ 「TONY」 トニー というビストロ |
2016年1月 9日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent