■ 牛肉の話で牛肉弁当@「三嶋亭」/新書は読書か? |
■ 全国100万人の読者の皆さま、5月のエリーでございます。PCに独自の問題が起きて困っていて・・・でももうすぐ助けが来ますから、きっと解決するでしょう♪
■ 長いものアップするのが難しい状態です。なので1枚ものでいきます。先日のアルファステーション月いちエリーの現場、「遊んデジュネ」で盛り上がりつつも音楽1曲の間に肉ばなしで盛り上がり・・・
■ その帰り、大丸地下の「三嶋亭」さんで肉丼弁当1404円です\(^o^)/\(^o^)/
甘辛い肉がみっちりで、玉ねぎしなしなで、ねぎもよく合って・・・おいしー☆☆☆
どうだいいだろう♪ と、まだ仕事をしているであろうやえ~る(=ディレクター山本八重子)に写真を送ったのでした(^o^)(^o^)/
************************************************************
■ 本は・・・
少し前の隙間時間に何か読むものないかなとダウンロード・・・元気になるから、ヴィタミン剤のように齋藤孝さんの本を時々読みます\(^o^)/\(^o^)/
アイディアの神が降りてくる 「3」の思考法
確かに「おすすめ3」ですよね。「3脚」ですよね。「3人寄れば文殊の知恵」ですよね。
3つ揃うと説得力も出ますよね。
わたしとしては、この本、
語彙力こそが教養である
ほどには膝を打ちまくったりうなずいたりもしなかったのだけど、それでも、1箇所、なるほどなーー♪♪と思ったところがあり、よき知見をいただいたなと思ったのでした。
■ 「読書」って・・・本を読むことなわけだけど、おもしろい辞書、新解さん=新明解国語辞典では「漫画などは読書とは言わないww」なんて言ってます(^o^)(^o^)
わたしの場合、今の普段の生活では新書をざざざーーっと読むことがいちばん多くて、常に数冊を併読しているような状態。これしかし、読書というのかなあ?と時々思っています。数百円で(いやこの頃は千円近くするようになったけれど)、すごい知識や職業キャリアや人生経験を持った方の知見をいただけてありがたいなあ、ずるいなあと♪
■ 物語世界にどっぷり浸ることこそが「読書」だという、なんとなくだけどそんな気持ちがずっとあって、ドストエフスキーを読むとかヘルマン・ヘッセを読むとか、もちろん「源氏物語」でも「失われた時を求めて」でもいいのだけど、そういうのが読書という思いが昔からあります。常にKindleでものは読んでいるけれど、今のわたし、じぇんじぇん読書できてないじゃん(*_*)(*_*) 物語って何読んだかな、最近?全く読んでないかも・・・
■ ちょっと前にこれ読んだわ「悲しみのイレーヌ」
怖かった、つらかった(*_*)(*_*)(*_*)(*_*)(*_*)
週刊文春でミステリ大賞だったしピエール・ルメートルさんてフランス人作家のものだったから読んだわ。。
パリの好きな界隈も出てくるし、ぐいぐい引き込まれてすごい勢いで読んだけれど、もう今後の人生、猟奇殺人ものはじぇったい読まないからね。(*_*)(*_*)
************************************************************
(2016-05-01)
2016年5月 1日, dans 京都 肉★本のご紹介★あれこれ話 2016~ | lien permanent