■ 「ラ・パール・デュー」でデジュネ☆☆☆ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、花咲くラジオの乙女たちと、元田中「ラ・パール・デュー」さんでデジュネを楽しんだエリーでございます。初めての組み合わせでのフランス料理店での昼食。街なかから少し遠いけれど、それでも出かける価値のあるお昼でした。
ものすごくよかった、何事かと思うくらいおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
●アミューズから始まってどんな細かいものも、細部に至るまでびちーと手間がかかって味がついていて、野菜の香味際立ち、目に美しく、肉の焼き加減も完璧で、さらにフロマージュいろいろ選べてサイコーでした\(^o^)/\(^-^)/\(^o^)/
●そしてこのコースで4000円(サーヴィス料込み、税別)。どれほどカリテプリがいい細やかな料理が日本にあるか、フランス人に食べさせてあげたい、教えたい。
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●1皿目
ビーツのポタージュ 柑橘風味のひいか
棒鱈のブランダード
(ミニシューの中に) 信州サーモンのタルタル
●2皿目
62種類の野菜や花、野草 いろいろな貝類と
●3皿目
百合根のフランと柚子の香るずわい蟹
●4皿目
ほろほろ鳥 いろいろな豆類と白アスパラガス(魚料理の選択肢もあり)
●5皿目
フロマージュ(デセールの選択肢もあり。デセールの場合は、あまおう ヴァニラムース ピスタチオ)
エポワス(Berthautの)、オッソイラティ、ミニカマンベール、ブルードーヴェルニュ、セルスュルシェール(Selles sur Cher)
●カフェ(紅茶またはハーブティ)と小菓子
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■ 1皿目、アミューズです。
●ビーツのポタージュ 柑橘風味のひいか
62種類の野菜や花、野草 いろいろな貝類と
野菜と魚介で層になって積みあがっています。すごく美しい、細やかなお仕事です。
野菜と魚介で層になって積みあがっています。すごく美しい、細やかなお仕事です。

下に敷かれている緑色のソースは、オリーヴ、ケイパー、パルメザンで作られたものです。
上にはらはらかけられているのはローストオニオンの粉末。
紫の薄いチップはシャドークイーン(北海道の紫じゃがいも)です。

●中でもにんじんやらきゅうりのエチュヴェは人の手でぎゅんぎゅんに制圧してこの味出したぞみたいに感じさせました。甘みや風味がくわーっと立ちのぼって、にんじんひとつきゅうりひとつで感動したのです。それが62種類でいちいち感動そして瞠目・・・このひと皿だけでも圧倒的でした。
百合根のフランと柚子の香るずわい蟹
蟹ソース、アーモンドミルクの泡。穂しそ、スズメのえんどう。
蟹ソース、アーモンドミルクの泡。穂しそ、スズメのえんどう。
ほろほろ鳥 いろいろな豆類と白アスパラガス(魚料理の選択肢もあり)
むね肉ともも肉と。竹炭を混ぜて作ったビスキュイの粉末。クレソンたっぷり。
むね肉ともも肉と。竹炭を混ぜて作ったビスキュイの粉末。クレソンたっぷり。
選べるフロマージュです\(^o^)/\(^o^)/これ本当にうれしいです。
デセールの選択肢もあり。デセールの場合は、あまおう ヴァニラムース ピスタチオでした。
デセールの選択肢もあり。デセールの場合は、あまおう ヴァニラムース ピスタチオでした。

●前からおいしかったけれど、白波瀬和宜さんはまたさらに腕を上げられたでしょうか。ひと皿めのポタージュや3皿めの百合根フランは、しみじみうっとり優しく美味だったし、4皿目のほろほろ鳥は火入れ加減絶妙で香味は強く、しっかりメイン料理をいただいたぞという満足感がありました。
●松井さんのサーヴィスも安心安定で、フランスのこと細かくたーくさん教えてくださるし、次にパリで行くべきお店のヒントもいただいて気分も高揚\(^o^)/\(^o^)/
あーわたししっかりコンスタントにフランスものを摂取する必要があるんだわやっぱり。よくわかりました。また伺います<(_ _)><(_ _)>
新しい本です。飛びついて見ました。
パリの高貴な猫ちゃんがたくさんでメロメロになります。「ル・ブリストル」の有名なファラオンもいますよーん(^o^)(^o^)/
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(2016-03-02)
パリの高貴な猫ちゃんがたくさんでメロメロになります。「ル・ブリストル」の有名なファラオンもいますよーん(^o^)(^o^)/
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(2016-03-02)
2016年3月 2日, dans 京都 フレンチ 2016~ | lien permanent