■ JEUGIAカルチャーセンター講座@「木乃婦」 その6 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。2月15日に開催したJEUGIAカルチャーセンター講座@「木乃婦」さん、6回目です。この講座ならではのお料理を楽しみにいらいしてくださる方々で、すぐに満席になったということ。うれしかったです。
あぶらめは大ぶりで、皮めをバリバリに焼いてあって香ばしいし、揚げてあって旨みぎゅーっと凝縮。下のかぶらも焼いてあって水分が抜けて甘みたっぷりでした。これだけでお腹いっぱになりそうなお椀でした。ここでかなり幸せ。
●これが今回のメイン、帆立と筍の鍋。帆立は結構しっかり火が入って、噛むほどに旨みと甘みがじわじわと感じられるという具合でした。筍、うるい、木の芽、ぜんまい。かつおと昆布、帆立のひもなども入れて取ったというおだしが、濃厚で美味でした。身に染みるおいしさという感じ。今まででいちばんストレートなお鍋だったかもしれません。いやーおいしかった(*_*)(*_*)
●こんな感じで、炭が仕込まれてふつふつに沸いた状態で供され、最後まで熱々でいただけました。部屋じゅういい香りに満たされて、体も温まり、一瞬違う次元にいたような心持ちになりました。
●締めもすごかった・・・山菜ご飯に、赤身の牛肉を香ばしく焼いたものが添えられて最後までゴージャス。すごく好評でした。
●締めもすごかった・・・山菜ご飯に、赤身の牛肉を香ばしく焼いたものが添えられて最後までゴージャス。すごく好評でした。
●赤出しが添えられ、美しく薄切りにされた奈良漬と、かつお節の粉をまぶした昆布も。
■ 店主の髙橋拓児さん、今回もお世話になりました。ご参加いただいた方々も、ありがとうございました。またお目にかかる日を楽しみにしています。
「木乃婦」
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(2016-02-15)
(2016-02-15)
2016年2月 15日, dans ●JEUGIA講座京都 和食16前半 | lien permanent