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2016年2月15日 (月)

■ JEUGIAカルチャーセンター講座@「木乃婦」 その6


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。2月15日に開催したJEUGIAカルチャーセンター講座@「木乃婦」さん、6回目です。この講座ならではのお料理を楽しみにいらいしてくださる方々で、すぐに満席になったということ。うれしかったです。

Img_1421jpga ●献立には黄金で「特別」とあって、ほんとうれし(^o^)(^o^)/ 市場で状態を見てから献立決めるということで、わたしも何皿かを除いて当日までほとんど知ることはできません。
Img_1420jpga ●今回はこんなの。名残の食材もありましたが、ほとんどのお皿に春を感じさせるものが使われていました。
Img_1387jpga ●先付 赤貝のぬた、土筆。赤貝の肝も。白味噌の優しい味がからんで、みやびなぬたです。
Img_1390jpga Img_1394jpga ●これは名残の魚で、ぶりです。この美しい薄造り。ひらめもぐいと歯応えがあってじわっと旨みが広がり、いやーおいしいです<(_ _)><(_ _)>
Img_1396jpga ●華やかなお椀が登場、
Img_1398jpga ●あぶらめ、かぶら、うど、つぼみ菜。具材盛り盛り、お椀というより、煮物という感じ。
あぶらめは大ぶりで、皮めをバリバリに焼いてあって香ばしいし、揚げてあって旨みぎゅーっと凝縮。下のかぶらも焼いてあって水分が抜けて甘みたっぷりでした。これだけでお腹いっぱになりそうなお椀でした。ここでかなり幸せ。
Img_1402jpga ●油物は白魚の天ぷらにからすみ粉末をまぶしつけたものと、こごみ。木の芽がはらはらと。春の気分になりました。「からすみ白魚」 がたまらなく美味でした。
Img_1407jpga ●これが今回のメイン、帆立と筍の鍋。帆立は結構しっかり火が入って、噛むほどに旨みと甘みがじわじわと感じられるという具合でした。筍、うるい、木の芽、ぜんまい。かつおと昆布、帆立のひもなども入れて取ったというおだしが、濃厚で美味でした。身に染みるおいしさという感じ。今まででいちばんストレートなお鍋だったかもしれません。いやーおいしかった(*_*)(*_*)
Img_1405jpga●こんな感じで、炭が仕込まれてふつふつに沸いた状態で供され、最後まで熱々でいただけました。部屋じゅういい香りに満たされて、体も温まり、一瞬違う次元にいたような心持ちになりました。
Img_1412jpga ●締めもすごかった・・・山菜ご飯に、赤身の牛肉を香ばしく焼いたものが添えられて最後までゴージャス。すごく好評でした。
Img_1415jpga
●赤出しが添えられ、美しく薄切りにされた奈良漬と、かつお節の粉をまぶした昆布も。
Img_1423jpga ●水物はいちごなのですが、いちごのふわふわムースがヴァニラアイスクリームと共に登場。
Img_1425jpga ●中はこんなで、ヴァニラの粒々がよく見えるアイスクリーム、下にみっちりといちごでした。
Img_14272jpga ●弁舌爽やかな店主の髙橋拓児さん、弁舌さわやかでおもしろい。論理的に和食を語ってくださる。昨年出されたすごくいい本2冊のお話もしていただかねばなりません。わたしからお願いして、
Img_1432jpga ●「和食の道」と「和食とワイン」。「和食の道」(以前ご紹介した記事)、これ激しくおすすめです。
■ 店主の髙橋拓児さん、今回もお世話になりました。ご参加いただいた方々も、ありがとうございました。またお目にかかる日を楽しみにしています。
木乃婦
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(2016-02-15)

2016年2月 15日, dans ●JEUGIA講座, 京都 和食16前半 |