■ 2016年1月パリ: LA MAISON PLISSON ラ・メゾン・プリソン |
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリ報告でございます。
ただの写真列挙になるかもしれませんが、上げていきます。
次のパリ行きをすでに画策。
節約してでも、わたしはパリへ行くよー\(^o^)/\(^o^)/
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●今回のパリ話は、2016年1月パリ、このくくりでまとめています。投稿自体は京都の話題が入ってくるの飛び飛びになりますが、このくくりでパリだけひと続きでご覧いただけます。
●今回の計算:1ユーロ135円です。
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■ マレ地区の「LA MAISON PLISSON ラ・メゾン・プリソン」へ。先にアップしたブランジュリ「Du Pain et des Idées デュ・パン・エ・デジデ」から、南下してレピュブリック広場へ、そしてもう少し南下してマレ方面までと、歩くこともできる距離です。
■ 昨年2015年5月にオープンしたセレクト食料品です。コンセプトがしっかりしています。野菜も肉もフロマージュも瓶や缶詰も揃い、カフェやレストランも併設です。
きれいで楽しいお店です。
●ボーマルシェ大通に面して、開放的なエントランスです。食料品側とレストラン/カフェ側とで入り口は分かれています。
●シャルキュトリ、加工肉販売のコーナー。
●部位説明之図なんですが、牛の顔がかわいいと思う(^o^)(^o^)
●整然と肉が並べられ、暮らしていたらこれらの肉を買ってみたいとメラメラ思います。
●フロマージュのコーナー。
●鏡の壁面に、フランスのフロマージュ地図。
●フロマージュ地図がクロスになっています。フランスの地方ごとに描かれていてこれはかわいい(^o^)(^o^)
●バターとクリームの売り場。左側はボルディエのバターです。ほんと豊かな感じ。
●野菜コーナーも、この奥やら回ったところにもあり、これも暮らしていれば買っただろうな。
●地下に降りると棚にみっちり缶詰や瓶詰めの食料品。これは楽しいわ、頭ばくはつしそうだわ。時間ギリギリまで眺めました。
●コンフィチュールと紅茶のコーナー
●アガー、ジュレを作る時に使う、海藻から作られた素材ですね。
●さらにワイン売り場があり、ブランジュリとパティスリのコーナーもあり・・・見ても見ても見飽きないお店でした。食料品好きの皆さんは、時間を十分に取って出かけてくださいね。わたしは今回結局2度行きました。
「LA MAISON PLISSON ラ・メゾン・プリソン」
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(2016-02-13)
2016年2月 13日, dans 2016年1月パリ | lien permanent