■ 2016年1月パリ: Du Pain et des Idées デュ・パン・エ・デジデ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリ報告でございます。
何もかもほんとおいしかった、もっと食べたいまた歩きたい。
・・・というわけで、すでに次のフランス行きを画策しています。
生きてるうちに行きたいところに行くのです\(^o^)/\(^o^)/
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●今回のパリ話は、2016年1月パリ、このくくりでまとめています。投稿自体は京都の話題が入ってくるの飛び飛びになりますが、このくくりでパリだけひと続きでご覧いただけます。
●今回の計算:1ユーロ135円です。
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●今回のブランジュリのいちばんはここ! しつらいもほんとーによかった☆☆☆
「Du Pain et des Idées デュ・パン・エ・デジデ」 です(←注:音が出るウエブサイトです)。行った人も、本でも雑誌でも異口同音に褒められていて、これは間違いないんだろうと行ってみたら、ほんとーによかったのです☆☆☆
●エントランスです。
●古くからあるブランジュリを生かした外観も店内もすてき。鏡貼りの壁、美しい天井画などヴィジュアル的にも本当にすばらしい。
違う畑からパン職人に転向したChristophe Vasseur クリストフ・ヴァスールさんが2002年2月22日にオープンしたお店です。名物LE PAIN DES AMIS あるなうししと見つめながら、まずはいただいてみようと注文したのが、

口当たりはサクサクだけど中はシフォンケーキみたいにふわふわふわでもあるのがすごい。香り、食感、味、軽やかな余韻・・・あまりに完璧でこれ天国だと思いました。
京都でも、昨今相当おいしいクロワッサンが食べられるようになりましたが、しかしこれは初めての食感と風味でした。これを食べにまた来ようと強く思いました。

気温が10℃くらいあったのもラッキーでした。いずれにしても、歩き食いでも買ってすぐ食べるつもりだったので、小さいペットボトルの水も携えて、アルコールティッシュも持ち、油がにじんでくるから日本のポリ袋もたくさん持って、万全で出かけたのでした。どこにいても段取り大好きなエリーでございます。
●クロワッサンとりんごタルトをここでいただいた後、店内に取って返して、いくつか追加でパンを買いました。

: « je vous ferai un pain comme vous n'en avez jamais vu ... et dans ce pain, il y aura de l'amour et aussi beaucoup d'amitié ».てサイトにありますね。この言葉ほんとだわ。
●帰国してからウエブサイトをよーく読んでいたら、「金曜限定のパン」というのもあったのね。
・・・また行きます、また行けばいいのらww
「RITUEL」というお店。日本の経営はファッション系の企業さん?
わわ、「COUTUME CAFE」を日本に持って来たのもここ? 先日「アルページュ」の帰りに見てきたけれど、「パリを代表するカフェ」ってのは大げさと思うよ・・・それはカフェ・ドゥ・マゴとかフロールとか、そういうのだとわたしは思うよ。(余計な感想をごめん。)
■ クリストフ・ヴァスールさんがクロワッサンを成形する動画もネットにあって・・・最後にたたきつけるのが、恐らく底の平らな面を作るためかな?と思うのだけど、ネット情報は本当にありがたいです。(清水美穂子さんの動画を拝借です<(_ _)><(_ _)>)
https://www.facebook.com/BreadJournal/videos/1152087534821292/
(2015-02-13)
2016年2月 13日, dans 2016年1月パリ | lien permanent