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2016年1月28日 (木)

■ フェイスブックで


■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリーでございます。
こちらに滞在中は、写真一挙にアップがやりやすいフェイスブックで毎日の行動や食べたものを公開しておりまして、
https://www.facebook.com/eridosu.sekiyaeri
これをどうぞご覧ください。

帰国してからサイトにはまとめて上げます。
同時アップできればいいのですが、大きな家のPCの方が圧倒的に作業がしやすいのでごめん<(_ _)><(_ _)>
こちら毎日摂氏10℃以上ありまして、ほんと過ごしやすいです。厚着で来てしまったので暑いくらいです。
ではでは、2月1日以降に。
Img_0423 ■ 1週間借りているアパルトマンの部屋からの眺めです。
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(2016-01-28)

2016年1月 28日, dans 2016年1月パリ |

2016年1月25日 (月)

■ 1週間の里帰り=パリです。


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●今回のパリ話は、2016年1月パリ、このくくりでまとめています。投稿自体は京都の話題が入ってくるの飛び飛びになりますが、このくくりでパリだけひと続きでご覧いただけます。
●今回の計算:1ユーロ135円です。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、里帰りのエリーでございます。1週間の予定でパリに来ました。

1 ■ 大寒波で空の便大丈夫なのとか本当に飛ぶのかとかわたしが心配する以上にまわりの友人知人たちに言われて、あー、往路から多難かもしれんなあと思ったのですが、お天気はよくむしろ暖かなくらい。全く予定通り時間通り、飛行機は飛んでくれたのでした。運がよかったです。感謝<(_ _)>
Img_9867 ■ 到着したら摂氏14℃で驚きました。ネットで毎日パリの気温見て、「あー零下になっている寒そうだ(*_*)(*_*) 」と、すごい厚着、厳寒態勢で来たのです。「ごくだん」というすっばらしくあったかいシャツを下に着ていて、飛行機から降りたら、暑いくらいでした。
■ 写真はパリ北駅と、満月から少し欠けた月です。
■ さすがに夜になって冷えてきましたが、このまま暖かい1週間であれかしと思います。あちこち歩き回って、歩いた道を、地図で塗りつぶすのだ。
京都の家を出てきてから24時間以上、さすがに眠い。
寝て起きたら、さて何から食べに行くかー? (^o^)(^o^)/
Img_0516jpga ■ そして、一夜明けた26日(火)の朝のパリ北駅です。マレ方面へ、朝食を食べにそして新しいお店を見に出かけたのでした。
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(2016-01-25~26)

2016年1月 25日, dans 2016年1月パリ |

2016年1月24日 (日)

■ 「祇園MIKUNI」 洋食のデジュネ


■ 全国100万人の読者の皆さま、これは1月の中旬、「祇園 MIKUNI」、ミクニさんで3名でいただいた料理の記録です。デジュネ=お昼に訪問、あらかじめだいたいの希望を伝えてコースを組んでいただきました。オニオングラタンスープとかハンバーグといった洋食メニューを入れてくださいとお願いしたのでした。

Img_9384

Img_9387●鳥取境港 セイコ蟹の洋風茶碗蒸し
Img_9391 ●オードヴルヴァリエ
くえとめだいのタルタル、金目鯛のカルパチョ、白ばい貝のグラタン、イベリコ豚のテリーヌ、ずわい蟹のコロッケ、キャロットラペ
Img_9395 ●ずわい蟹のコロッケです。中とろとろで蟹の身たっぷり。
Img_9396 ●オーガニックオニオングラタンスープ
Img_9398 ●これもとろとろ熱々でした。
Img_9399 ●特選黒毛和牛ハンバーグステーキ デミグラスソース
Img_9405 ●祇園MIKUNI 野菜カレーライス
Img_9406_2 ●らっきょう付き。
Img_9408 ●デセール盛り合わせ。プリン、信州りんごのアップルパイ、キャラメルアイスクリーム、いちご。
Img_9410 ●小菓子とアンフュージョン。
オニオングラタンスープにハンバーグにカレーと食べたかったもの全部入れていただいて、なおかつ季節の食材たくさんのコースに仕立てていただき感謝<(_ _)><(_ _)>
瀟洒なお店で久しぶりに会う方とゆったりお昼ができてよかったです。御礼たくさんです。
祇園 MIKUNI
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(2016-01-24)

2016年1月 24日, dans 京都 洋食京都 フレンチ 2016~ |

■ 「二條若狭屋」 寺町店の、熱々の白玉


■ 全国100万人の読者の皆さま、熱々の白玉でふんわり幸せに包まれたエリーでございます。「二條若狭屋」さんの寺町店2階の茶房で、新メニュー「観月白玉」をいただいてきたのです。

Img_9740jpga■ 練りたて茹でたての白玉がお湯に浸っていてほわほわ、これを添えられた抹茶あんやら小豆あん、きな粉につけながらいただきます。
Img_9745jpga ■ 白玉はつるりとなめらか、やわやわなようで、歯応えもあってもちもち。とにかくおいし(^o^)(^o^)/ 次々と、一瞬でいただいてしまいました。
Img_9748jpga ■ あんまりおいしくて「替え玉」(3玉100円)をお願いしました(^o^)(^o^)/
Img_9737jpga_2 ■ 3月いっぱいくらいまでこれいただけるそうですが、寒い今、染み入るようにおいしかったですから、白玉好きの人はすぐに出かけてくださーい\(^o^)/\(^o^)/
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「二條若狭屋 寺町店」
電話 075-256-2280
京都市中京区榎木町67
(京都市中京区寺町通二条上ル東側)
1階の店舗は9:00~18:00、2階の茶房は10:00~17:00
水曜休み
テーブル26席 全席禁煙
2013年6月16日開店
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(2016-01-24)

2016年1月 24日, dans 京都 サロン・ド・テ京都 和甘味 |

2016年1月23日 (土)

■ 「東山ゆう豆」 は夜コースがおすすめ


■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続きひっしのぱっちのエリーでございます。ひっしのぱっち、わたしどうも嫌いじゃあないみたい♪(^o^)(^o^)/ 
■ 取材に、「東山ゆう豆」さんに伺ったのでした。
春の料理を撮影、それは誌面でご覧いただくとして、以下は先日、まだ松の内の時期に5人で出かけていただいたお料理、夜コースです。
ほんとーにおいしかった☆☆☆ 湯葉専門店だけど、全然湯葉づくしではなく、肉も魚もおいしいのです。京都ホテルオークラ「入舟」さん出身、ちゃんと技術のある料理長・塔本亮平さんがいらっしゃるのです。お昼の湯葉膳も感動深いけれど、できればどうぞ夜の懐石コースを召し上がってください。5000円/7000円です。お値段以上の深い感動がありますから。
■ コース中とりわけよかったものをハイライトで上げます。1月3週目のお料理です。

Img_9337jpga ●グラスに、重ね湯葉、車海老、うに、菜の花
Img_9340jpga ●湯葉を細長くした湯葉そうめん温製、蟹の身たっぷり入り。下半分は茶碗蒸し。これ泣けるおいしさです。夏は冷製でした。寒くなってから温製になり、具材も季節やコースで変わります。
Img_9346jpga ●福井のぶりの焼霜(これもすさまじく旨かった)に、青み大根湯葉巻き、黒豆刺身湯葉、黄味酒盗。
Img_9358jpga ●豆乳鍋、のどぐろ、蕗の笹打ち、豆腐、聖護院大根、かぶらみぞれ。これも定番、季節で具材が変わります。
Img_9361jpga Img_9363jpga ●オプションでふぐを2皿。
Img_9365jpga ●この卵の黄身醤油漬けと湯葉を混ぜ混ぜして、炊きたてのご飯にかけていただきます。天国の味。死ぬ前に食べたいのはこれかもしれない。
■ 日本はいいわ京都はおいしいわ☆☆☆
友人のひとりがタイに行っているんだけど、もてなされているのか「食べさせの刑」に遭っているのかわからず、話を聞くとすさまじくつらそうで、わざわざファーストクラスに乗って、からだ痛めつけに行ったんか? なレヴェル。
こちら豆乳やら湯葉やら豆腐に白ご飯。ヘルシーでいいでしょ~ふぉふぉふぉ♪♪(^o^)(^o^)/
■ 「東山ゆう豆」さん、過去に昼膳も夜コースも上げてますので、ご覧になりたい方は一番上か右サイドバーの「サイト内検索」でお探しください。
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東山ゆう豆(ゆうず) 電話 075-532-1019
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-218
(東山安井交差点から西入ル、北側)
11:00~14:30LO・15:00閉店、17:30~20:30LO・21:30閉店
(販売はアイドルタイムなしで営業)
木曜終日と日曜の夜休み
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(2016-01-23)

2016年1月 23日, dans ★あれこれ話 2016~京都 和食16前半 |

2016年1月22日 (金)

■ クラブエリー食事会@「弧玖」


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー1月の3回目を開催したエリーでございます。昨秋オープンの「弧玖」(こきゅう)さんでの食事会でした。これはご案内と同時に席が埋まったのでした。
キャンセル待ちの方も多数・・・ご連絡できずにごめんなさい<(_ _)><(_ _)>
カウンターとテーブルで15席max、15名の方に楽しんでいただきました。
★「弧玖」さん初出記事は昨年10月、その後何度かアップしていますので、右サイドバーの「サイト内検索」で見てね♪
■ 全体に正統派なんだけど、若き店主ならではの工夫もあっていい感じの和食コースです。厳寒の時期に、熱々のお料理いろいろで、ゆったりほっこりしていただけたと思います。カウンターもテーブルも盛り上がって、ほんとよかったうれしかった(^o^)(^o^)/

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●先付 海老芋 餅 白味噌あんかけ 日の出人参 ほうれん草
●椀 ほたてしんじょう 胡麻豆腐 ツルナ 柚子
●造り まぐろ、ひらめ、 蕗 山葵
●羹 雲子玉締め カラスミ 菜種
●八寸 蟹炙りと蒸身 水菜お浸し 生麩白和え
叩き牛蒡 イサキ寿司 環柳(人参梅干し煮 カステラ ちょろぎ)
●焚合せ 鱈真子 百合根 湯葉
●飯 蓮根釜飯
●果 苺 りんご アボカドソース
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Img_9682jpga ●先付 海老芋 餅 白味噌あんかけ 日の出人参 ほうれん草
Img_9684jpga ●椀 ほたてしんじょう 胡麻豆腐 ツルナ 柚子
Img_9685jpga ●造り まぐろ、ひらめ、 蕗 山葵
Img_9687jpga ●羹 雲子玉締め カラスミ 菜種
Img_9689jpga ●八寸 蟹炙りと蒸身 水菜お浸し 生麩白和え
叩き牛蒡 イサキ寿司 環柳(人参梅干し煮 カステラ ちょろぎ)
Img_9700jpga ●焚合せ 鱈真子 百合根 湯葉
Img_9701jpga Img_9710jpga ●飯 蓮根釜飯
Img_9709jpga ●香の物のお皿に、定番の牛肉添え。
Img_9711jpga ●果 苺 りんご アボカドソース
■ 店主の前田翔さんと女将の佳奈子さんに感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
いらしてくださった方々もありがとうございました(^o^)(^o^)/
■ 帰り道もさぶかったけれど、今出川通のすてきなブランジュリ「アルティザナル」でフランス風情のパン、甘いのと塩気のと、買ってきました♪
明日あさってまだ取材やらゲンコーやらあるのだけど、ひっしでがんばって、来週は里帰りですー!
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クラブエリー、わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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必ずこちらからのPCメールを受信する設定のメールアドレス
からお送りくださいませ。
★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。
ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当にきらいなんです。その人自身の名前を大事にしましょう。
クラブエリーではみんな名前呼びをしています。
★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
「あながちら抜き言葉の全部が間違いとも言い切れない」などのご意見不要です。
問答無用できらいなんです。
よろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
■ クラブエリーの今までの記録どうぞ。
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(2016-01-22)

2016年1月 22日, dans ●クラブエリー京都 和食16前半 |

2016年1月21日 (木)

■ 「SOU・SOU」の、伊勢木綿→在釜


■ 全国100万人の読者の皆さま、ずっとたてこもって、ひっしのぱっちでデスクワークをしているエリーでございます。
夜になってちょっとほっとして「SOU・SOU」さんへ。
97741911jpga ■ 「伊勢木綿」で、1月の新作、「弥栄(いやさか)」があまりにきれいで、次の「よ~いドン!」のためにくびまきを注文しました。。赤いニットに合うと思う☆☆☆
■ 手ぬぐいも買いましたー、パリにおみやげに持って行きます♪
Img_9673jpga ■ 「在釜(ざいふ)」、お点前王子のところに寄りました。
Img_9679jpgaメスカップでカフェ。「カフェ・ヴェルディ」のカフェやっぱりおいし☆☆☆
■ そこで出会った、「新幹線に乗る前に何か食べて帰りたいのだが、どこに行くべきか?」という東京から来た青年たちのために、料理屋さんの手配をしてあげました。どうだったかな?(わたしなかなか親切だと思う・笑)
■ 再び仕事します。ゲンコー書き!!
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(2016-01-21)

2016年1月 21日, dans 京都 SOU・SOUしつらい・在釜★あれこれ話 2016~ |

2016年1月18日 (月)

■ クラブエリー料理教室@「ラ・リサータ」(1)


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。
クラブエリー料理教室@「ラ・リサータ」、ホテルグランヴィア京都さんで18日、第1回目を開催いたしました。
Img_9587jpga ●シェフの野呂和美(のろかずみ)さん、料理教室案内メールで女性と思い込まれた方多数・・・当日現場に来てから「わ、男の人だった?」って・・・ごめん、野呂和美さん(男性)と書くべきでしたー(^o^)(^o^)/
●のろっち=野呂和美さん、サイコーです\(^o^)/\(^o^)/
周到な準備、わかりやすいプレゼン、4ヶ国語を披露しながら時々はくるりひらりとターンなどもしながら全身で教えてくださってありがとう☆☆☆

Img_9593jpga ●1時間で5品作ろうというのです。でも丁寧な説明、プロセスごとのプレゼン・・・大丈夫か? と時計を見ながら顔を覗き込むわたしに「安心してください!」と。(^o^)(^o^)(^o^)
Img_9597 ●1品めできました。京人参のムース コンソメのジュレと金柑です。
Img_9603jpga Img_9608jpga ●手元をスクリーンに映して、計量もきっちりされていて、今までのどの料理教室よりも、料理教室らしかったかもしれません\(^o^)/\(^o^)/ 
(いや、今までのは今までのでいいのよww)
Img_9621jpga ●をを、ヒデキさんが手元をみやすくするために、しょっちゅう調整に入ってくださいます。
Img_9601jpga ●ヒデキさんとは日活ヒデキさん、森原英紀さんといいます。日活専属でいらして、「ラ・リサータ」には今日はヘルプにバイトに来てくださったということです\(^o^)/\(^o^)/
(冗談かもしれません。。)
Img_9649jpga ●これは画期的だったと思う・・・グラニャーノ産スパゲッティー 蟹のカルボナーラ 芽ねぎの香り。パンチェッタなどではなく、蟹がカルボナーラになりました☆☆☆
Img_9652jpga ●サルシッチャを薄くのしたものでくるんだ和牛、犯罪的にうまい。国産牛フィレ肉とサルシッチャのインパナート マデラ酒のソースと大原の野菜添え
Img_9643 ●順番が前後しちゃいましたが、これも好評でした。10種類の野菜のミネストローネ。野菜がざらざらごろごろ、形もくずれて溶け出していてとろりんと。滋味そのものでした。
それから大事なことは、野菜だけでなくて、愛を入れるのです愛を(^o^)(^o^)/ 
Img_8914jpgaコーヒー風味なんてこったのパンナコッタ\(^o^)/\(^o^)/ ゼラチンを使わず、長時間湯煎で火を入れる、昔ながらのやり方を教えていただきました。
食後にはカフェ。
Img_9658jpga ●皆さんありがとうございました。いたれりつくせりのいたつくにしてくださいました。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
Img_9630jpga家でできる、明るい楽しい料理教室@「ラ・リサータ」、ホテルグランヴィア京都は全3回、あと2回開催いたします。2月22日(月)、3月14日(月)。1回での参加も可能です。残席まだ少しございます。
どうぞ皆さまこの楽しい機会を逃さず、ご参加くださいませ(^o^)(^o^)/
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クラブエリー、わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当にきらいなんです。誰もが、その人自身の名前をもっと大事にするべきだと思っています。
クラブエリーではみんな名前呼びをしています。
★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
「あながちら抜き言葉の全部が間違いとも言い切れない」などのご意見不要です。
問答無用できらいなんです。
よろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
■ クラブエリーの今までの記録どうぞ。
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(2016-01-18)

2016年1月 18日, dans 京都 料理教室●クラブエリー●クラブエリー料理教室京都 イタリアン2016~ |

2016年1月17日 (日)

■ 「チェンチ」 2016年1月の夜コース


■ 全国100万人の読者の皆さま、「Cenci チェンチ」さんがますますすごいと思ったエリーでございます。17日(日)の夜、5人で「Cenci チェンチ」さんへ。うち1名は、東京からわざわざこの食事のためにいらっしゃいました。
いやもう、神業ぶりが進んでいたと思う。どのお皿も完璧のぺき子ちゃん状態に、食材の組み合わせも食感も火の入れ具合も温度も色合いも塩加減もぴたりぴたりと決まりまくり、ひれ伏す思いでいただきました。
ほんとーーーーーーーーにおいしかったのです。☆☆☆☆☆☆
Img_9539jpga

■ ひと皿め、生ハムは岐阜の「ペルシュウ」にできたて練りたてのモッツァレラ、洋梨。ここから感動。
Img_9545jpga ■ これ目ざましくおいしかった・・・ぶりとかぶら。新潟のぶり、これだけでも本当に美味なのに、かぶらは赤かぶ、聖護院かぶらなど何種類か、ひたひたしっとりお漬物状態になって添えられて、さらに柿が甘みを添えました。おろした柚子、からすみの粉。全体、すごくいい調和で、圧倒的によかった・・・一生忘れないと言うレヴェルで美味でした。
Img_9547jpga ■ 雲子のフリット、下にカリフラワーのピュレ、上にカリフラワーのごく薄いスライス。3層、全く違う食感でした。フリットさくさくさくで塩気ほどよく、旨かった(*_*)(*_*)
Img_9553jpga ■ 固めて四角にカットしたリゾット。米に大根のおだしがしみていて、今まで食べたたことのない香りと味。そこに牛テールが組み合わされて、いい調和です。下にテールスープ。ラディッシュの下に大根おろし。アンコールペッパーがアクセントになって粋な味でした。

Img_9556jpga
Img_9557jpga ■ まながつお。あまりに西京焼きの味と印象が刷り込まれている魚ですが、これが全然違う調理でびっくりする食感(ふわふわふわでしっとり)と味わいでした。ほんとはこんな味なんだな。くたくたのちりめんキャベツがまながつおを引き立て、その下で根セロリのピュレがやんわりふんわり受け止めていて、口の中天国になりました。
Img_9561jpga ■ メイン肉料理は茨城の鳩のむね肉で、「鳩いらん(*_*)(*_*)」と一瞬かニ瞬思ったのだけど(わたしはあまり鳩肉好きではない)、しかしこの鳩は非常にきめ細やかで、口当たりしっとり、うまかった((((;゚Д゚))))))) ((((;゚Д゚))))))) 焼き方の(それ以前にさばき方の)工夫を伺いました。付け合わせの九条葱がものすごく甘くていい香りでした。いや付け合せではなかったな、互角でした。そして炊いて揚げたという堀川ごぼうがまた旨みを添えていました。うまうま(*_*)(*_*) レバーのソース、いろいろの(わりとアバの)部位が細切れで散らされて風味をぐぐっと添えていました。
Img_9563jpga ■ パスタは3種類から選択。
5人いたので3種類を全部注文して味見・・・1テーブルで本当は揃えるべきなんだけど、遠慮よりも好奇心の方が勝りました。お手間すみませんでした<(_ _)><(_ _)>
これはわたしの選択で、白菜としらす、山椒風味。山椒の香りが目ざましく効いて、しらすや白菜が、こんなにおいしかったかと仰天・・・
Img_9565jpga ■ 菊菜と牡蠣のアラビアータ。
Img_9571jpga ■ どんこしいたけとふきのとう入りボロネーゼ、+1500円でぺリゴールの黒トリュフ。サーヴィスのぶんぶん=文屋隆志さんが、テーブルですりおろしてくれます。斜め前の方のお皿ながら、こちらまで芳香馥郁と。うっとり。
Img_9574jpga ■ アマレット風味のいちごと練乳ビアンコマンジャーレ。上からピスタチオ。
Img_9575jpga ■ カフェ風味のカンノーリ。
Img_9577jpga ■ 青りんご、グラニースミスで作ったタルトタタンというのも人生で初めてでした。シナモンも効いて、うっとり。上にアーモンドのテュイル。青りんごのソルベ、下にアングレーズソース。りんごの皮を乾燥させて砕いたものをはらはらと。
Img_9581jpga ■ カプチーノの絵を描いてくれたのはサーヴィスのももちゃんでした(^o^)(^o^)/ 干支の猿だそうです(^o^)(^o^)/
■ 何もかも、超越しておいしかった・・・
サーヴィスもほどよくて、あったかくていい感じ。いいチームってのがわかるのです。
坂本健さんありがとう、横山耕介さんもありがとう。感動深いコースでした。ほんとーによかった。一緒に食べた皆さんもありがとう。
また伺います。<(_ _)><(_ _)>
Cenci チェンチ
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(2016-01-17)

2016年1月 17日, dans 京都 イタリアン2016~ |

2016年1月16日 (土)

■ 「イノダコーヒ」 の八条口支店、軽食とお菓子


■ 全国100万人の読者の皆さま、年中あわあわしているエリーでございます。未アップのコース料理が3軒分があり、でもちょっとコース続きなので、気軽に訪れることができるカフェを間に挟みます。
実はお菓子やらブランジュリやら、まだまだ出せないままの写真が溢れてるの、ごめん<(_ _)><(_ _)>
■ 「イノダコーヒ 」さんの、八条口支店です。昨年8月にオープン。ご案内いただいていたのに、まだ伺えていなかったことを思い出して初訪問。京都駅方面へ急ぎの用事で出かけ、終わってほっとしたというタイミングでした
Top_2 ■ 上は「イノダコーヒ」さんのウエブサイトからの写真です。伺った当日は夕方ラッシュ時で人通りが多すぎて外観撮れず、拝借すみません<(_ _)><(_ _)>
京都駅新幹線の八条口構内というのかしらん、アスティロードというのが昨夏新装なって、そこへの出店です。(駅の北側にはポルタ支店もあります。)
Img_9378jpga ■ ちょっと軽食を・・・の気分でハヤシライスです。湯気湯気熱々で供されました。牛肉たくさんでうれし♪
Img_9383jpga ■ 食後にカフェオレです。困っていた件がひとつ解決した後で気持ちが緩んで、しばしこのカフェと共に、電子書籍を読みました。今は特に紙の本を持って出なくても、スマフォの中に無限に本が入っていて読めるわけだから、ほんとーーーにうれしいです。いつでもどこでも隙あらば本を読めます。
イノダコーヒ 八条口支店
京都駅八条口 ASTYロード内
7:30~19:30LO・20:00閉店 62席 全席禁煙

Img_9521jpga ■ また別の日には、別の「イノダコーヒ」さんで、ハンバーグサンドイッチ。
「イノダコーヒ」においては、お店ごと、メニューのラインナップが少しずつ違いますのでご注意を。(四条店の地下に行けばオムライスがあるとかね(^o^)(^o^)/)
Img_7971jpga ■ 「ケテル」のお菓子では、わたしアップルパイが好きです♪ 何度も既出と思うけれど、これです。それからラムロックがひどく好きなんだけど、六角の「ケテル」さんにはないのです。「イノダ」さんのどこかのお店に伺わなければならないのです。また行くわ♪♪
イノダコーヒ
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■ 本の話♪
517ryv73l
フレンチレストラン最旬アドレス パリのおいしい空気
狐野扶実子 集英社
ただいまこれを熟読中です。(紙の本しか出ていませんが~)
狐野扶実子さんの本、ほとんど持ってます読んでます。
714nwqvvvgl_2
この裏表紙がたまらんわ(^o^)(^o^)/
「アルページュ」、もうすぐ行きますよーん\(^o^)/\(^o^)/
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(2016-01-16)

2016年1月 16日, dans 京都 カフェ京都 スイーツ |

2016年1月15日 (金)

■ クラブエリー第3金曜 食事会@「Obase オバセ」


■ 全国100万人の読者の皆さま、1月15日、クラブエリー第3金曜を開催したエリーでございます。今月は、和食のようなイタリア料理店「Obase  オバセ」さんにお願いしました。
Img_9518jpga ■ 1階カウンターと2階お部屋とテーブル席を貸し切りにしていただき開催。
ぶり大根に、雲子&九条ねぎ、京都黒毛和牛、鳥取いのししラグーソースなど冬ならではのおいしさを満喫できたコースだったと思います。
1ドリンク選択の後、コースはこんなでした。
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●かぶのソテとかぶら蒸し、淡路の伝助穴子の炙りと自家製からすみと金柑添え
●色々な大根のサラダと大根のたいたん、天然ブリの炭火焼、白味噌バーニャソースと黄柚子
●冬野菜たっぷりのミネストローネ、手ねり仕上げのモッツァレラとグァンチャーレ
●雲子と九条ネギのパスタ、七味で
●京都産黒毛和牛の炭火焼、白菜とピンクレディのあんかけ仕立て、菊芋のフリットと
●鳥取県産いのしし肉のラグーソースと、百合根のリゾット
●上賀茂いちごとヴァニラアイスクリーム
●カフェか紅茶かハーブティ
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Img_9497jpga ●石割さんのかぶのソテとかぶら蒸し、淡路の伝助穴子の炙り、自家製からすみと金柑添え
Img_9500jpga ●色々な大根のサラダと大根のたいたん、天然ブリの炭火焼、白味噌バーニャソースと黄柚子
Img_9502jpga ●冬野菜たっぷりのミネストローネ、手ねり仕上げのモッツァレラとグァンチャーレ
Img_9495jpga ●自家製のパン
Img_9503jpga ●雲子と九条ねぎのパスタ、七味で
Img_9504jpga ●京都産黒毛和牛の炭火焼、白菜とピンクレディのあんかけ仕立て、菊芋のフリットと
Img_9507jpga ●鳥取県産いのしし肉のラグーソースと、百合根のリゾット
Img_9515jpga ●上賀茂いちごとヴァニラアイスクリーム
●カフェか紅茶かハーブティを選択で。
■ 小長谷英之さん、スタッフの皆さまお世話になりました。おかげで大好評でした。
参加者の方々にも御礼申し上げます。お部屋が3箇所に分かれたのでわたしは行ったり来たりであたふたして、まとまった話ができなかったけれど、すごくおいしかったということで許してね(^o^)(^o^)/
Obase  オバセ」
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クラブエリー、わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。
ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当にきらいなんです。誰もが、その人自身の名前をもっと大事にするべきだと思っています。
クラブエリーではみんな名前呼びをしています。
★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
「あながちら抜き言葉の全部が間違いとも言い切れない」などのご意見不要です。
問答無用できらいなんです。
よろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
■ クラブエリーの今までの記録どうぞ。
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(2016-01-15)

2016年1月 15日, dans ●クラブエリー京都 イタリアン2016~ |

2016年1月14日 (木)

■ 朝日カルチャーセンター講座@「高台寺和久傳」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。1月の第2木曜、1月14日の朝日カルチャーセンター講座のお昼を、「高台寺和久傳」さんにお願いしました。

Img_9471jpga ■ ハイライトはなんと言っても蟹の甲羅焼き・・・瞠目のおいしさというか、今風に言うとヤバいというか、圧倒的な旨さでした。コース全体何もかもが完璧のぺき子ちゃん状態で供されましたが、とりわけこの蟹の甲羅焼きのおいしさは筆舌に尽くしがたいというレヴェルのものでした。「筆舌に尽くしがたい」とはライターが使ってはならん言葉で、筆と言葉で表現せいよということなんですが、でも旨くて絶句したんだもの。( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;)
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先付 半張り このこ カリフラワーすり流し 生姜
向付 白ぐじ 針葱、花穂、わさび、キャヴィアライム 煎り酒 
椀物 唐墨 かぶら蒸し 小松菜 柚子
焼物 1)焼ふぐ白子 梅肉あん 
焼物 2)鰻芋醤油
和物(あえもの)黒豆、なます、ふきのとう、ちょろぎの胡麻酢和え、胡麻
焼物 3)のど黒 柚子味噌
強肴 蟹みそ甲羅焼
冷物 かぶら、帆立だしのゼリー、生姜
食事 白ご飯(和久傳米)、赤出し、香の物
水物 柚子こごり
菓子 金柑の葛焼き
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Img_9477jpga●14日でまだ松の内、お正月のしつらいの広間にお邪魔しました。
Img_9417jpga Img_9421jpga ●先付 半張り このこ カリフラワーすり流し 生姜
カリフラワーがこんな粋な味になるとは。下の茶碗蒸し部分は生姜が効いてなめらか、するりつるりと一瞬でいただきました。
Img_9431jpga_2 ●向付 白ぐじ 針葱、花穂、わさび、キャヴィアライム 煎り酒
ぐじだけで十分おいしいのに、キャヴィアライムのプチプチやら、梅の風味の煎り酒も、添えられたいろいろがさらに風味を引き立てていました。
Img_9433jpga ●椀物 唐墨 かぶら蒸し 小松菜 柚子
ふわふわのかぶら蒸しは、餅粉を加えて仕上げているとのことです。からすみがまたぶ厚くて、柔らかい・・・これは天国の味。
Img_9435jpga
●焼物 1)焼ふぐ白子 梅肉あん 
旨み責めです。
Img_9441jpga ●焼物 2)鰻芋(うなぎいも)醤油
浜松方面で、うなぎの切れ端を肥料に育ったさつま芋で、糖度高し。長時間かけて火を入れてこのほくほくの食感に仕上げるとのことです。(オーヴンで火入れ→揚げる→炭火焼。焼けてから醤油塗る。)お菓子かと思うほど甘いです。初めての味。
Img_9446jpga
●和物(あえもの) 黒豆、なます、ふきのとう、ちょろぎの胡麻酢和え、胡麻
黒豆やらなますやら、お正月らしい素材で合わせた和えもので、少し口の中を冷やします。
Img_9464jpga ●焼物 3)のど黒 柚子味噌
脂がのってじゅわじゅわに旨いのどぐろでした(*_*)(*_*)
Img_9439jpga_2 ●間人(たいざ)の蟹がプレゼンされます。
Img_9449jpga ●こうしてお部屋の中で、目の前で焼きにかかるところを見つめます。
Img_9454jpga ●蟹みそにお酒を加えて炭火で焼く甲羅焼きです。最後に蒸した蟹の身が足されました。
Img_9471jpga_2 ●強肴 蟹みそ甲羅焼
これは強烈、ずるい旨さです。旨さが、脳髄に響くという感じ。「これでもう死んでもいい」なんてつぶやく人もいたほど。いやまだ死なないでおきましょう!! まだまだおいしいの続くから。
Img_9475jpga ●冷物 かぶら、帆立だしのゼリー、生姜
冷たいかぶらで少しクールダウンです。これがまたしみじみ、染み込むように美味。
Img_9478jpga ●炊き立ての和久傳米が、目の前でよそわれます。これも本当に幸せです。
Img_9483jpga●食事 白ご飯(和久傳米)、赤出し、香の物
白ご飯がつやつやのほわほわ、本当に本当においしくて、ほとんどの方がおかわりをいただきました。
Img_9486jpga Img_9487jpga ●水物 柚子こごり
つるっとまずこれをいただいた後、また熱いお菓子が控えています。
Img_9489●菓子 金柑の葛焼き
熱々の葛焼き、中に金柑が仕込まれています。ものすごく香りがいいです。最後まで、圧倒的に美味でした。
Img_9493jpga ●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>
Img_9422jpga ●「高台寺和久傳」の料理長、松本進也さん、ありがとうございました。
若くして「高台寺和久傳」の料理長って、本当にお偉いと思います。
スタッフの皆さまにもお礼申し上げます。
美味を尽くしたこの日のコース、格別に好評でした。
参加者の方々もありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
Img_9415jpga
高台寺和久傳
昼 20000円~、夜 30000円~ 税サ込み、コースのみ。
蟹コースは45000円~。蟹は3月20日(日)まで。

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(2016-01-14)

2016年1月 14日, dans ●朝日カルチャーセンター京都 和食16前半 |

2016年1月13日 (水)

■ NHK文化センター講座@「杢兵衛」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
1月7日の第1木曜、NHK文化センター講座のお昼を、祇園の「杢兵衛」さんにお願いしました。
■ 白味噌のお椀に八寸など、お正月仕様にしていただきました。改めてお正月の気分を楽しむことができたと思います。この日の献立はこんなでした。
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先付 柚子釜 篠の大蕪霙仕立て(百合根、ぐじ)、穂紫蘇
八寸 叩き牛蒡、数の子、ごまめ、黒豆、柿膾、菜種、梅麩
御椀 白味噌雑煮 丸餅、海老芋、日の出人参・大根 溶き辛子
造り 平目、鮪 唐草大根、より人参、山葵 土佐醤油、辛子醤油
炊合 淀大根、煮穴子、堀川牛蒡、蕗、摺り柚子
焼物 鰆幽焼き 下仁田葱入り大根卸し添え、赤蕪酢漬け、金柑シロップ煮
御飯 焼きおにぎり茶漬け いくら醤油漬け、山葵、ぶぶあられ
デザート 富翁製酒粕のブランマンジェ、柚子ゼリー、紅玉シャーベット、ミント
菓子 慈姑最中 薄茶
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Img_9154jpga ●先付 柚子釜 篠の大蕪霙仕立て(百合根、ぐじ)、穂紫蘇
Img_9157jpga ●八寸 叩き牛蒡、数の子、ごまめ、黒豆、柿膾、菜種、梅麩
Img_9166jpga ●「常盤なる 松の翠も春来れば 今ひとしおの色まさりけり
添えられた和歌です。店主の寺田慎太郎さんが書かれます。水茎の跡もうるわしいとはこのことです。
Img_9173jpga ●御椀 白味噌雑煮 丸餅、海老芋、日の出人参・大根 溶き辛子
今回特に「白味噌で」と、白味噌雑煮をお願いしたのでした。
Img_9177jpga Img_9175jpga ●造り 平目、鮪 唐草大根、より人参、山葵 土佐醤油、辛子醤油
Img_9179jpga ●炊合 淀大根、煮穴子、堀川牛蒡、蕗、摺り柚子
Img_9183jpga ●焼物 鰆幽焼き 下仁田葱入り大根卸し添え、赤蕪酢漬け、金柑シロップ煮
Img_9186jpga ●御飯 焼きおにぎり茶漬け いくら醤油漬け、山葵、ぶぶあられ
締めご飯は、1月7日で七草粥・・・とはあまりに決まりきっているからやりたくなかったとのことで、七草入りおにぎりの焼きおにぎり、そのお茶漬けという変化形。
いくらが彩りと食感を添えました。ここまでお料理全部全部、しみじみおいしくいただきました<(_ _)><(_ _)> 
Img_9189jpga ●デザート 富翁製酒粕のブランマンジェ、柚子ゼリー、紅玉シャーベット、ミント
酒粕のこんな甘味、季節物ではありますが、年中しばしば食べたいと思いました。いい香りなのです。
Img_9196jpga ●菓子 慈姑最中 薄茶
くわいあんに、小豆です。ほんのり苦味があり、小豆あんとよく合います。
Img_9161jpga ●店主の寺田慎太郎さん。今の調理器具も取り入れるなど研究熱心です。科学技術の進歩と共に料理の進歩もあるということを、よく考えていらっしゃると思います。何を伺っても明確な答えが出てくるのもすごいです。
Img_9201jpgaa ●まさに、「常盤なる 松の翠も春来れば 今ひとしおの色まさりけり」の和歌と響き合う掛け軸でした。
カウンターだけの割烹と違って、館を構えて和食店をすることは大変だろうけれど、ほんと季節感にあふれてすてきと思いました。
寺田慎太郎さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。
参加してくださった皆さまにも感謝いたします。<(_ _)><(_ _)>
杢兵衛
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(2016-01-13)

2016年1月 13日, dans ●NHK講座京都 和食16前半 |

2016年1月12日 (火)

■ 京都新聞 1月12日 夕刊


■ 全国100万人の読者の皆さま、本の紹介を「京都新聞」さんに載せていただいて大喜びのエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
Dsc_0315jpgb_2 ■ これです。京都新聞・森山敦子さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

Cover********************************************
京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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(2016-01-12)

2016年1月 12日, dans ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2016年1月11日 (月)

■ 掲載誌のお知らせ:「ミセス」 2016年2月号


■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

51g2m0wbxwl ■ 発売中の「ミセス」2016年2月号の新店ご紹介コーナーでは、「富小路 やま岸」さんに出ていただいています。よき素材、良心的なお仕事、ゆったりした雰囲気に、きれいなお花。いいお店ですよーん\(^o^)/\(^o^)/
■ 夜営業のお店です。時間と気持ちの余裕を持って、粋なコースを召し上がりにお出かけください。本サイト内でもアップしていますから、検索窓で「富小路 やま岸」と探してね。
■ 皆さまどうぞ 「ミセス」を(お買い上げの上)ご覧くださいませ。
<(_ _)><(_ _)>
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(2016-01-11)

2016年1月 11日, dans ●掲載誌 |

2016年1月10日 (日)

■ お正月料理@「祇園にしむら」 2016年1月


■ 全国100万人の読者の皆さま、週末、「祇園にしむら」さんでお正月料理をいただいてきたエリーでございます。
Img_9308jpga ●お正月料理は15日までいただけます。
白味噌のお椀もお正月の八寸も焚き合わせも、申し分なくしみじみ美味。どれもするっと食べられて、ほんとーにほんとーにおいしいと思いました。順番にいきます。

Img_9289jpga_2●いつもの胡麻豆腐でスタート。
Img_9292jpga ●お正月の鶴のお椀に、
Img_9295jpgb ●白味噌のお椀です。結び橙(だいだい)、糸かつおの下ににんじんと大根で紅白になっています。その下にお餅。
Img_9300jpga ●鶴のお皿、松の内しか見られないお皿で、それも毎年出てくるわけではありません。300年とかの、かなり古いものだそうです。それは何となくわかるんだけど、でもすごくきれい。大事に大事に保管されてきたのでしょうね。
Img_9304jpga●いつもの鯖寿司。羽根模様のお皿です。千枚漬は「大藤」さんです。
Img_9309jpga_2 ●黒豆だけ先に供されて、すぐに八寸も。
Img_9314jpga ●お正月仕様の八寸です。毎年思いますが、田作りが味、食感ともに普通ではないです。サクサクしているのです。きんかんいくらも。ちしゃとうの食感好き。からすみはぶ厚め。くわいも中央にいます。どれもおいしーい。そして何とも風情よく盛り込まれているのです。
Img_9317jpga ●まながつおの幽庵焼き
Img_9320jpga ●焚き合わせは鴨ロース、焼きねぎ、筍、聖護院大根。京都産の筍、この時期でも柔らかく、甘かったです。
Img_9324jpga ●鯛梅茶漬けで締めです。
Img_9327jpga_2 ●香の物
Img_9328jpga ●いちごに、白ワインジュレ。
■ どれもなにげなーく出てくるけれど、器は永楽、永楽、永楽といった感じで、ひたすら美麗です。いつもさっさか出てきてぱっぱか食べて、1時間半もかからず食べ終えます。すごくいいリズム。多分わたしたち食べるの特別早い。
(わたしはある程度のスピードで食べないと、おいしいと思えないということもあります。)それでいてたっぷりおしゃべりしてだいぶ笑って、すかーっとしました。
よい年明けの夕食でした。(^o^)(^o^)/
祇園にしむら
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(2016-01-10)

2016年1月 10日, dans 京都 祇園にしむら京都 和食16前半 |

2016年1月 9日 (土)

■ 「TONY」 トニー というビストロ


■ 全国100万人の読者の皆さま、1週間ほど前、新しいお店に出かけたエリーでございます。「TONY(トニー)」というお店。新しいといっても2014年10月開店・・・わたしにとっての新しいお店です。二条通ですから前を何度も通っていたけれど、店名からハンバーガーか何かのお店と簡単に考えてしまって、わたしノーチェックでした。あけ~み=小山明美@「ザ・リッツ・カールトン京都」が年末行ってみたらよかったと言うので、一緒に年明けに出かけたわけです。
Img_9086jpgb ■ 毎日書き換えられる黒板書きのアラカルト料理のお店で、ほんとカジュアルなビストロです。というか、ほとんどセルフサーヴィスの食堂という風情。店主さんは無駄なことを言わない人です。全部おひとりで、黙々と仕事をされます。
それにこのウエブページの簡素なこと\(^o^)/\(^o^)/ わたしかなり好きだわ♪
■ 料理は、王道のビストロメニューというよりは、グラタンとかお好み焼きとかハヤシライスとか、なんだか絶妙にうれしなつかしのツボをついてくるものが多くて、店主のトニーさん頭いいなと思います。しかしトニーとは店主さんの名前では実はなく、「富小路二条」からトニーなんだそうな。(^o^)(^o^)/
Img_9089jpga ●野菜多めの盛り合わせ
これはすごくよかったです。色も食感も全く違う野菜が盛り盛りに盛られて、ふたりで分けて食べても十分満足感がありました。
Img_9105jpga Img_9107jpga ●海老マカロニグラタン
これたまらなくおいしかったです。黄金の洋食メニューという感じ。懐かしくておいし。
Img_9110jpga ●牛スジ肉ハヤシライス
店主さんからもこのメニューおすすめでした。
Img_9111jpga Img_9112jpga ●さくら海老と帆立のお好み焼き
帆立のムースにキャベツいっぱい、さくら海老の香り豊か。ふんわり焼けて、いい感じでした。
Img_9114jpga Img_9116jpga ●いちごのケーキ
注文時、「フレジエのようなもの?」 と尋ねると、「シャルロットのようなもの」ということ。
中にいちごのムースでした。
Img_9083jpga ■ こんな外観です。
Img_9084jpga ■ デザートだけでもどうぞというのがいいですね♪
Img_9091jpga■ 一緒に出かけたあけ~み、小山明美@ザ・リッツ・カールトン京都です。
ファーストクラスで出張に出かけるなんて話も聞いて、相変わらずのあけ~みのキラキラライフ、かっちょいい、サイコーにおもしろかった\(^o^)/\(^o^)/
Img_9098jpga ■ 会うの久しぶりで、やっとこさ本を見てもらいました。
京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
(世界文化社)
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「TONY」(トニー)  電話075-257-7615
京都市中京区二条通富小路西入ル北側(清明町667-2)
17:00~23:00、木曜休み 全席禁煙
2014年10月開店
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■ 今日の本はこれ♪
Patisserie_parisienne
■ これをただいま熟読中\(^o^)/\(^o^)/
パティシエと、お菓子好きのための パリ・パティスリー・ガイド
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(2016-01-09)

2016年1月 9日, dans 京都 フレンチ 2016~ |

2016年1月 8日 (金)

■ 「Déjeuner à Kyoto デジュネ・ア・キョウト」、月いちエリー 1月


■ 全国100万人の読者の皆さま、ラジオ大好きで月一伺うのが楽しくて仕方がないエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
■ 1月8日(金)、1月の第2金曜、「Déjeuner à Kyoto デジュネ・ア・キョウト」、月いちエリーでFM京都、アルファステーションに伺いました。
Img_9212 ■ アルファステーションへ行くたび楽しくておもしろくてしょうがなくて、放送前から笑いっぱなしです(^o^)(^o^)/ わたしは「SOU・SOU」の赤猿の連なりのくびまきをはおってます(^o^)(^o^)
96045132_o2jpga ■ これです\(^o^)/\(^o^)/ 赤猿、これ普通に猿色の猿なら要らんかった。。(^o^)(^o^)赤いのが激しく気に入ったのです☆☆☆
Img_9221 Img_9222 ■ 制作のスタッフの皆さんもサブスタジオで笑ってる~(^o^)(^o^)

Img_9218 ■ 交通情報、駐車場情報を読む美しい百鳥(ももどり)秀世さん。うっとりきれいな声です。「御池地下駐車場」なんてのが秀世さんの声で読み上げられたら、いったいどんな駐車場なのか、何か特別高貴な、わざわざ行ってみたい場所のように聞こえます。
Img_9223 ■ 花咲くラジオの乙女たちコーナーです♪ 夏子さん、秀世さん、八重子さん。
■ さて今回のテーマは和食。どどどどと10軒ご紹介しました。いつも3~4軒なのに10軒。だって選びきれなかったんだものww
一応ニュース性のあるところで、お昼が食べられるという条件で、以下のセレクションでした。割烹や料理屋さん6軒、気軽割烹3軒、お弁当1軒をご紹介しました。
■ 割烹、料理屋さん
●9月に移転した「点邑」さん 6000円~税別
●9月に改装された「室町和久傳」さん 7000円税サ込み~
●3月に改装された「日本料理 とくを」さん 6600円税サ込み
●開店1年半と少し、激しくおすすめ「ごだん 宮ざわ」さん 5800円税別~
●開店もうすぐ2年、富裕な雰囲気がすてきなホテルでお値打ちの
ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さん5000円税とサ13%別
●祇園の名店「山玄茶」さん 6000円税サ込み~
■ 気軽割烹と、持ち帰りのお弁当
●「祇園もりわき」さん、2014年夏開店、3500円税別。
●「四季 なかむら」さん、2015年11月開店、3500円税別。
●「徳寿(のりひさ)」さん、 1620円昼の松花堂はお弁当ではなくお料理!
●「河久」さん、3240円\(^o^)/\(^o^)/
以上すべて、本サイト右バー上の「サイト内検索」に店名を入れていただきますと、どどどと過去の投稿が出てきますので、それで写真をご覧になってくださいね。
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今日も皆さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
また来月も伺いますー\(^o^)/\(^o^)/
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■ 本のコーナー♪
41kqz6mzcl
■ 「進みながら強くなる ――欲望道徳論 (集英社新書)
大好きかっしー、鹿島茂先生の本、これ早く電子化してよと待っているんだけど、なかなかならなくて、紙の本を買いそうです。
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(2016-01-08)

2016年1月 8日, dans 京都 SOU・SOUしつらい・在釜●ラジオ |

2016年1月 7日 (木)

■ おすすめ3@「よ~いドン!」 1月7日放送分は・・・


■ 全国100万人の読者の皆さま、今月もカンテレの「よ~いドン!」 おすすめ 3で、激しくおすすめをしたエリーでございます。
■ テーマはお昼にただける熱々料理♪ お値打ち価格で身体がポカポカに温まるこの3皿、3軒です\(^o^)/\(^o^)/
Yoooidon ■ これです。以下50音順で、
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●「エルフォゴン」さん アヒージョ
●「太陽カレー」さん とろとろ牛すじ肉のチーズカレー
●「ゆう豆」さん 豆乳鍋
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Img_7987jpga ●「エルフォゴン」さん、これは海老のアヒージョです。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2015/12/post-0f34.html
Img_8369jpga ●「太陽カレー」さん、おすすめしたのはとろとろ牛すじ肉のチーズカレーでしたが、これは野菜カレーにオプションいくつか。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2015/12/2-9e40.html
Img_8456jpga ●「ゆう豆」さんの豆乳鍋
これも天国\(^o^)/\(^o^)/
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2015/12/post-3520.html
■ 3軒の店主やスタッフの皆さまご協力ありがとうございました。
撮影チームの方々と重村千恵さん@ゼットンゼットにも感謝です。<(_ _)><(_ _)>
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(2016-01-07)

2016年1月 7日, dans ● ラジオ・TV出演 |

2016年1月 6日 (水)

■ TVとラジオのお知らせ/「菜格」牛肉メニュー


■ 全国100万人の読者の皆さま、お知らせエリーでございます。
●明日7日(木)カンテレ「よ~いドン!」おすすめ3です。お昼の熱々料理3つ、ほんとーーーにおいしいもの選りすぐりですからご覧になってください。放送後、どこの何と、改めてアップします。
わたしは自分の姿をよう見ないんですが、肩にかけている赤い猿模様の布がかわいいから見てね♪
●明後日8日(金)FM京都、アルファステーション「デジュネ ア キョウト」月いちエリーの日です。11:10くらい~。こちらは10軒、すごい勢いで話しますからお聴きになれる方、聴いてくださいませ<(_ _)>
Img_9143jpga_2 ■ 写真は上記のTVやラジオと関係ないです、四川料理の「菜格」さんです。
SAIKAKU,cuisine séchuanaise☆☆☆
豚肉の香味辛味炒め→牛肉の香味辛味炒めとメニューが変更になっていて、それ食べずにいられないではないの。
この後さらに、牛肉の四川味煮込み(油煮)を食べて、オプションで麺をもらって浸して食べたよーん\(^o^)/\(^o^)/
■ 年明けてから出かけた初めてのお店を次にアップします・・・おもしろかったのです☆☆☆
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81istm3hgpl_sl1467_
■ 「恋人たちの食卓
中華料理の映画・・・と思ったら、これを思い出して、すごくまた見たいと思います。見たのだいぶ前ですが、「えっ?」というどんでん返しもあり、ほんとーーーにおもしろかった記憶があります。
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(2016-01-06)

2016年1月 6日, dans 京都 中華● ラジオ・TV出演 |

2016年1月 5日 (火)

■ 「風枝」のオマール海老スープの豆乳ラーメン


■ 全国100万人の読者の皆さま、麺類大好きなエリーでございます。熱々麺を時々無性に食べたくなるではないの。
新しいメニューを目指して、少し久しぶりに風枝さんに伺いました。
Img_9124jpga ■ 食べようと決めていたのはこれ。
オマール海老スープの豆乳ラーメン  というのです。1000円。
海老入りつくね2個に、チンゲン菜、白髪ねぎ。
海老だしそのもので、甲殻類好きにはたまらんスープです。海老スープにコラーゲン鶏スープを合わせたものだということ。とろりと濃厚に見えますが、豆乳を使っているからでしょうね、あっさり軽やかなです。
Img_9125jpga ■ 麺がまたとても好きなタイプ・・・スープがよくからんで、たまらなく美味です。
Img_9121jpga ■ 昼夜ともに1000円ですが、昼の方が量があるとのこと。夜は、いろいろのお料理の締めに軽く食べられるように、ちょっとコンパクトに作っているのですね。
■ お昼は麺だけいただけます。数種類の選択肢あり♪ また飛んで行きたくなりました。
他の麺は以下のようなラインナップです:昼の麺、税込みで850円で、
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●豚チャーシュー麺 (醤油/塩)
●柚子塩ラーメン つくね、チンゲン菜入り
●ピリ辛 サーチャー麺
●海老ワンタン麺 (醤油/塩)
●フカヒレ麺 +(185円)200円税込
●冷やしラーメン +(46円)50円税込
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+250円で点心付きにもなります。あーまた絶対行きたいと思います。
風枝
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(2016-01-05)

2016年1月 5日, dans 京都 中華 |

2016年1月 4日 (月)

■ 「SOU・SOU 在釜」 2016年1月


■ 全国100万人の読者の皆さま、2016年1月の「SOU・SOU在釜」(ざいふ)に伺ったエリーでございます。強烈でしたー\(^o^)/\(^o^)/
Img_9072jpga ■ わわわと思いました。お菓子は、稲妻の形と、風をはらんだ雲の形・・・
Img_9073jpga ■ 左側の神様も顔出してもらったら・・・「風神雷神図」です\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ ハデハデー!! どどどどどとドルビーサウンドだ。わたしこれ大好き!!
Img_9060jpga ■ お菓子にはこんな解説があってわかりやすいです。
●雲は酒粕入りのギモーヴ。ギモーヴは泡立てた卵白とゼラチンで作られています。中に、酒粕風味の白あん。お屠蘇をイメージしているそうです。
●稲妻は柚子羹。生の柚子の皮、柚子の搾り汁、柚子ジャム、ドライ柚子ピールと柚子がたっぷり使われています。上にまぶしてあるのは口の中でバチバチはじける飴です。これがいかにも稲妻を表現していて強烈でした。こんな和菓子がいまだかつてあっただろうか?(いいやありはしなかった。) 前代未食ですね(*_*)(*_*)
亀屋良長」さん今月もよく作られました・・・<(_ _)><(_ _)>
97027316jpga ■ 今月のてぬぐいは横位置です。
97027316_o1jpga ■ 脇阪克二さんの言葉です。
*****************
”風神雷神”

風神雷神は古くから仏教美術において見られ
1世紀から3世紀に栄えたクシャーナ王朝の
コインに風神が描かれており
敦煌石窟の壁画や
三十三間堂の本像などもある。

しかしなんと言っても俵屋宗達の
屏風絵の風神雷神だろう。
宗達は僕が最も尊敬する
絵師であり、日本の宝だ。
*****************

Img_9071jpga ■ いつもおっとり優しいお点前王子=高橋雄二くんがいつものメス茶碗でお茶の用意をしてくれます。
Img_9075jpga■ お茶は今月は特別で、いつもと違うものということでした。
Img_9063jpga ■ これがそれ。プレゼンまでされました。
■ 今年1年は、「日本の意匠」とのこと。これから11か月、ものすごく楽しみです。
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■ Kindleでこんな本があったよ♪ それも100円で\(^o^)/\(^o^)/
江戸の美を彩る風神雷神図屏風 俵屋宗達
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(2016-01-04)

2016年1月 4日, dans 京都 SOU・SOUしつらい・在釜 |

2016年1月 3日 (日)

■ アマゾンずぶずぶ、本やら音やらお鍋やら


■ 全国100万人の読者の皆さま、じみたのなお正月を過ごしているエリーでございます。じみたのなお正月とは、地味だが楽しいお正月。たてこもりを決め込んでいます。家の中には楽しいこと、たーくさんあるんだもの\(^o^)/\(^o^)/
■ とはいえそれもアマゾンだのみ・・・アマゾンやヨドバシドットコムさまのおかげで成り立っているのです。すでにネットなしに人生は回らなくなっています。アマゾンはもちろん何年も前からプライム会員だし、何でも「お急ぎ便」です。
■ 年末31日未明にプリンタまわりのものや紙の本を発注・・・別に年明けてからでもいいやと思っていたのですが、15時間ほどで届きました・・・ほんとありがたい・・・ヤマトや佐川のお兄さんにいつもものすごく感謝します。細かいものや重いものを確かに届けてくださる・・・玄関口でノーメイクをさらすのは宅配便のお兄さんだけかもしれない(^o^)(^o^)/
■ あ、おせちもいただきました・・・感謝です。いただいたものなのですが、写真をアップしない約束で・・・もったいない。きれいでおいしかったです。感謝たくさん<(_ _)><(_ _)>
■ 「トースターどーなったの?」の質問へのお答え:バルミューダ(先日の投稿)、ポチる5秒くらい前に、待った!をわたしにフェイスブックメッセージからかけた人がいて、それは、あるルートで買いませんかというすごく親切な申し出だったのです。でもそのルート結果的に使えなかった。それはしょうがない構わない。で、普通にポチって買おうとしたところ、ある機械ものが壊れて先にそれを買わねばならんことになり、それがちょうどでき過ぎなくらい、バルミューダと同じ値段。。というわけでちょっと延期になりました。
■ しかし通奏低音のようにオーヴン・・・トースター・・・と脳内では響いており・・・
ずっとアマゾンであれこれ見ていたのです。で、これ、
51fofekfzl_sl1200_ ■ これが欲しくなったわ\(^o^)/\(^o^)/
DeLonghi デロンギ ミニコンベクションオーブン EO420J-WS
71liwwccdtl_sl1038_ ■ くだんのトースターの半額で、12,862円。こちらの方がより料理に使えそうで・・・これはそんなに大きくなく、ごくコンパクトに作られていいます・・・「コンベクションオーブン」て、すごく使い勝手がいいと思うのです。蒸気が出る出ないの違いがあるかもしれないけれど、蒸気が欲しければ、小さなココット型にでも水を張って庫内に入れればいいんで。。スペック見れば見るほど、すごくこれ欲しい気持ちになってしまって困った\(^o^)/\(^o^)/
■ そもそもわたし、パンもすごく好きだけど、ご飯食の方が多いんですね。だから、パンに特化したトースター買う必要あるか?とも思えて。
むー、今やこのデロンギを買いそうだなあわたし。( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;)
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■ で、トースターのことを考えつつ、買ってしまったのよフランスの鍋を。使い倒した片手鍋のフッ素加工が効かなくなってきて・・・こんどは取っ手の着脱可能なこれだと思っていて・・・
T-fal ストアの鍋とフライパン 取っ手着脱式
↑このシリーズです。
(以下アマゾンに載っている写真を拝借しています)
71us07o6xcl_sl1000_ 鍋(色はノーブルレッド)をひとつ買ってみたら、あまりにもよくて、もうひとつ色違い(フィグノワール)で追加購入・・・
51mxn290rrl_sl1000_ ●着脱式の取っ手はまったくぐらつかない。
●取っ手をはずした鍋は洗いやすい、保管しやすい。
●フランスから来たものと思うだけでうれしい(^o^)(^o^)/
以上がよい点。
悪い点は・・・ないです今のところ\(^o^)/\(^o^)/
■ ル・クルーゼやストウブいいなとずっと思いつつ、重すぎてわたし扱いきれず「しまったまま」になりそうな気がするのです・・・ おっくうな気持ちになることなく、棚から取り出したり洗ったりできることが大事です。
■ 2つも同じ鍋を買った理由・・・ひとつをご飯炊き専用にしたくて。
1個めが届いた時点でさっそくやってみたら、ご飯がおいしく炊けたのです。
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■ 本の話が積もってるはずなのに、本になかなかいきません、ごめん(^o^)(^o^)/
■ 本ではなく、この時期ならではの買い物・・・わたしはダウンロードじゃなくて、やっぱりCDで入手します・・・これもこれから変わっていくと思いますが・・・
61zs6cfcl_1ニューイヤー・コンサート2016
マリス・ヤンソンス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

つい先日、元日に中継されたウィーンフィルのニューイヤー・コンサート2016が、なんと1月20日に発売予定であると。すごい早いお仕事・・・(*_*)(*_*)
■ なんとも流麗で優雅なウィーンフィルの音楽はすばらしい~の当然として、バレエも年々斬新になって、見るのが楽しみですー!
61jneps0hjl_2 ■ ちなみに昨年のはこれ。これはすぐ買えます\(^o^)/\(^o^)/
ニューイヤー・コンサート2015
ズービン・メータ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

■ 黄金のホール美しいなあ。夢のようだ・・・
わたしもう夢なんかないんだけど、あるとしたら、このニューイヤーコンサートの席をゲットして、楽友協会で生で聴くことかもなあ・・・感激して涙滂沱で泣いてしまうだろうなあ。
(人生で夢といえば一時期パリで暮らしてみることと、京都に移り住むことだったんだけど、どちらももうかなっちゃったから。だから今もう余生だから。しかしえらい忙しい、あたふたの余生だ~~( ̄○ ̄;) ( ̄○ ̄;) )
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91qgyvap0kl_sl1500_ ■ 本・・・本の話こそメインだったはずだ~
たくさんありますが、時季のもの1冊出します。年に一度の、中野翠さんの本\(^o^)/\(^o^)/ずーと読み続けています。今回はKindle版も早く出ましたー!
この素晴らしき世界!?」 中野翠
毎日新聞出版 216ページ 1350円(Kindle版は1250円)

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(2016-01-03)
★次回こそ本をたくさん・・・

2016年1月 3日, dans ★本のご紹介★これが欲しい、これを買った!★あれこれ話 2016~ |

2016年1月 2日 (土)

■ 食べたくてたまらなくなる料理本2冊です\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、お正月は京都の家にたてこもっているエリーでございます。家にいることも実はひどく好きで、片付けて居心地がよくなったということもあります、ほんと快適。今月下旬の「里帰り」も控えて、その準備をしたいということもあります。
■ ネットも大好きだけど、わたしは本が好き。本は何人もが関わって厳密に作られますから、何でもありのネットとはやっぱり違います。時間をかけて、ものすごくちゃんと作るのよ。繰り返し見たり読んだりしたい本が人生にあるって、すごく豊かなことです。
■ ただし、すごく場所を取るから、今や紙の本はできるだけ買わないようにして、電子書籍をと思っていますが、なかなか欲しい本の100%が電子化されているわけではありません。それで結局今も紙の本買ってる・・・参考書に手元に置くもの以外は、読後すぐに(本が新しいうちに)興味を持ってくれそうな友人知人にもらってもらうようにしています。
■ だから、Kindleで出たのを買って一読、「あーこれは、紙の本で買えばよかったな、○○○さんに上げたら喜んでくれただろうな」と思うこともありますー(^o^)(^o^) 本と電子の、按配が難しいところ。今やKindleの方がずっと読みやすいんで、Kindle版が出てれば即そちら買ってしまうんだけど。
■ さて、お正月休みでやっとこさ本をいろいろ見られる態勢になりまして、早くご紹介したかった料理本2冊をまずアップします。まずこれ:
51gwzt8t4al ■「銀座マルディ グラのストウブ・レシピ 和知徹シェフのワールド・ビストロ料理
世界文化社、128ページ、2015年9月刊、1728円
51wspyxd6kl ■ 帯付きの状態ならこれですね♪(わたしは帯大好き、)
■ ストウブという、(ご存じと思いますが念のため)、フランス・アルザスで作られている鋳鉄の鍋を使った、銀座の大人気レストラン「マルディ グラ」、和知徹さんによるルセット集です。これが、見てるだけで食べたくてたまらなくなる写真ばかりなのです。
71sdjidafml ■ (アマゾンのページから拝借です)たとえば、お店の人気メニューであるトスカーナ・フライド・ポテトがあってかぶりつきたくなったり、

616tqmenhql ■ いかにもフランスの家庭料理、ガルビュールの作り方があってたまらなくうれしくなったりします。
■ 野菜の蒸し焼き、肉焼き、ポシェやエチュヴェなどの優しい火の入れ方、熱々揚げ物といった風にストウブ鍋の特性を生かした調理のページの後、フランス、中欧、イタリア、スペイン、トルコ、アジア・・・と国別の料理が並んでいるのも旅行をしたような気分になれてすてきです。いやもうとにかく旨そうなのよ(T_T)(T_T) 限界かと思われるほどアンダーでニュアンスに富んだ写真が、じわじわと目に脳に浸食してくるといった感じ。とにかく食べたくなります。
■ しかしこれ本当に印刷がいいんだと思う。下手したら見えなくなってしまうくらいの、ギリギリの明度です。それでいてこれだけおいしそうと思わせるのがすごいです。
銀座マルディ グラのストウブ・レシピ 和知徹シェフのワールド・ビストロ料理
世界文化社、128ページ、2015年9月刊、1728円
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■ お次はこちら、
61qzt5cw0fl ■ 「アミューズ&オードブル・レシピ 一流ホテルのシェフが教える本当につかえるアイディア100
世界文化社、128ページ、2015年11月刊、1728円
61z6yx1g3l ■ 帯付き表紙はこちらです。
■ 総料理長フィリップ・ルイ・エガロンさんに習う、ヒルトン東京「TSUNOHAZU」のアミューズとオードヴルの本です。実に華やか、美しい、楽しーい\(^o^)/\(^o^)/
71g5ibouzil_2 ■ (アマゾンのページから拝借です)これはアミューズの見開き扉ページ。ぱきっと見やすい写真、どの一品も手に取って今すぐ食べたいと思います。スタンダード、コンテンポラリー、ニューワールドと3テーマで、それぞれ10種類くらい。盛りだくさんに紹介されています。
71q0kkucvjl ■ いやもう楽しすぎる。実はアミューズとオードヴルだけでなく、カクテルもあればデセールもあります。縦横無尽てこのことです。アメリカンスタイルにはコカ・コーラまで添えるという念の入れよう! 四川よだれ鶏やパパイヤ蒸しスープのような中華メニューもあるし、鉄板焼きも天ぷらも寿司もあります~~ さすがはホテルの幅広さ。オールマイティ、全方位型のルセットです。
■ ちなみに、この本にもストウブ鍋が登場しているんですよ。マッカなミニココットが並ぶp76、わたしとりわけ好きです~(^o^)(^o^)/
■ お料理で人を楽しませ、もてなすことができる人や場所ってほんとすばらしい。気持ちが華やかに浮き立つ本です。
■ さらに、これだけきれいなヴィジュアルで写真を見せてくれて手順教えてくれてお値段千円台って、わたし本当に日本の料理本は仰天のカリテプリ=コストパフォーマンスだと思います。今でこそ廉価で手軽な料理本も出てきたけれど、フランスできれいなヴィジュアル入りの本となると、いきなりハードカバーでやたら場所とって大げさで、まあ家が広いからってこともあると思うけれど、こんな風にコンパクトにぎゅっと美しい本は、ほとんどなかったと思う。まあ随分事情が変わったなとこの2,3回行ったフランスで思ったけれど。
■ 改めて激しくおすすめです。はげすす\(^o^)/\(^o^)/
アミューズ&オードブル・レシピ 一流ホテルのシェフが教える本当につかえるアイディア100
世界文化社、128ページ、2015年11月刊、1728円

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★次も本の話をします・・・アマゾンずぶずぶ、アマずぶエリーです<(_ _)><(_ _)>
(2016-01-02)

2016年1月 2日, dans ★本のご紹介 |

2016年1月 1日 (金)

■ 新年のご挨拶 2016年


4t8a0304jpgb ■ Meilleurs vœux pour la nouvelle année...
全国100万人の読者の皆さま、一応新年のご挨拶をするエリーでございます。
元気で、骨折もすりおろし傷もなく(笑)、まずはご機嫌で、
また新しい年を迎えられてありがたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)><(_ _)>
●パリ市の憲章、
たゆたえども沈まず
Fluctuat nec mergitur(ラテン語)
って言葉をいつも思っているのです。
まあいろいろわらわらあるけれど、しょっちゅう難破しそうになっているんだけど(笑)、まあ何とか沈まずやっていけたらいいなあと。
いつも皆さんに助けていただいてありがとうございます。
ネットで、実際の世界で、つながっている方々に、本当にいつも知恵をつけてもらって励ましてもらってかまってもらって(笑)、とてもとても感謝しています。
●お花は、今年は竹筒などは使わず、「いつものアレンジメントをお正月風に」とお願いして美奈ちゃん@「フローリストショップ プーゼ」に作ってもらったものです。
赤ベースで、元気カラーのオレンジを入れる。
南天とゴールド水引をあしらう。
というお願いをしまして、500%満足の仕上がりに作ってもらえました。
●今年は年賀状作らずで、ずっと数百枚単位で作って出していましたが、もうその作業やめました。ごめん<(_ _)><(_ _)>
お願いだから皆さんもどうぞ無理しないで。 
年末営業やおせち作りもあっただろうに、年賀状までくださる料理人の方々には頭下がります。ほんと省けるもの省いて、楽してください。
●お年賀状くださった方々、ここで御礼申し上げます。
わたしのことを思い出してくださって、
本当にありがとうございます<(_ _)><(_ _)>
●わたし自身は、いつも何かしら自分のその時々のブームなり仕事なりで盛り上がって熱中していて(年中熱中症)、毎日がお祭り騒ぎみたいで、その代わり、こよみや慣習によるイヴェントに対して極端に反応が薄いということがあります。たとえばノエルなんかも、自分はキリスト教徒じゃないしと思って、なーにもしない。でもそれをあまり明言するとせっかくみんな盛り上がっている中で反社会的な感じがするし、レストランの皆さんやシックなブランドの店員さんが頑張っているの知っているから黙ってるけれど。
●ついでに言うと、大学の卒業式も行かなかったなー(だって単位が取れたからといって、自分の学業が終わったわけではないから。)
●成人式なんてのも全く興味なかった・・・(20歳になれば即大人ってもんでもないと思うし、なぜああいうのに行かねばならんかわからない。)
●友人知人の結婚式もたった1回だけを除いて全部行ってない。お祝い送るだけ。
●お正月もわりとそうで、いつも通りにしていられるのが心穏やかで幸せです。混雑している初詣など行く気全くしない・・・ふだんから時々八坂神社さんとたまにだけど松尾大社さんもお参りするから、それと錦天満宮さんにも前を通るたび頭下げるから、わざわざ混みあう時行かないでもいいでしょー。
●入稿ぢごくのお正月が3~4年前に3年続いたから、今年なんて楽ちんしています。先日からだいぶ家の中片付けて、すっきりしました。もうこれ以上ほっておくと精神がむしばまれるというほど積み上がった本と雑誌と紙類の山を片付けて、マッカとマックロの服(服はこの2色しかない)もヨレてるのを処分したら気持ちいーい\(^o^)/\(^o^)/
●なんて文字を打ち込んでいるうちに夜だ。。唯一お正月らしい楽しみ、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの中継を見ますーー\(^o^)/\(^o^)/
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(2015-01-01)

2016年1月 1日, dans ■ごあいさつ |