■ 先日のパリ写真をアップしました<(_ _)><(_ _)> |


自給率100%の農産国、酪農国であるフランスすばらしいです(^o^)(^o^)/
(2015-07-11)
2015年7月 11日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ 先日のパリ写真をアップしました<(_ _)><(_ _)> |
2015年7月 11日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ クラブエリー ガレットを食べつつ、パリの話とおみやげ! |
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。クラブエリー7月1回目は、ガレットを食べつつパリの話とパリのおみやげ!という企画で、「クレープリー オルハコシト カフェ」さんにお願いしました。
■ いつも20名限定なんて言っていても、結局増えて23名くらいで開催しているのですが、こちらの場合は席数と食器の数から言って、どうやっても本当に16名限定。でもおみやげを揃えることを考えても、それくらいが人数ちょうどよかろうと・・・ほんと結果的にちょうどよかったです。(^o^)(^o^)
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■ 今回のパリの話・・・
●熱波。スト。空港の混雑。(-_-;)(-_-;)
●単一品種菓子店。ほんとーにおいしかったお店。100年超えのトレトゥール。
●フロマジュリ巡りの幸せ。
●パサージュ歩きに熱中。鹿島茂先生のご本を熟読。
●パリ歩きは危ないか危なくないか?
●いつも写真を撮っていたけれど、ストラップは手首に2重巻き、肩掛けバッグを脇の下でぐっと押さえて持って、22時まで明るいから歩いて歩いて歩いた。
●美術館は今、これこれ行くべき。しかし行かなかった。(-_-;)(-_-;)
●ユニクロありました\(^o^)/\(^o^)/
●日曜日は徹底して休み、月曜も要注意。日曜営業は法律で禁じられている。罰金払ってでも営業していた店もあり。
●エールフランスのビジネス/プレミアムエコノミー乗り較べたら、の話。
●岸惠子さまのような「わりなき恋」が発生しかどうかの質問。
(発生しませんでした<(_ _)><(_ _)>)
●時差ボケについての質問。
(いつもフランス時間です、行ったらちょうどよかったです<(_ _)><(_ _)>)
●どこに泊まっているか?の質問。
(普通のアパルトマンの宿です、快適ですっかり馴染んでいます<(_ _)><(_ _)>)
●次いつ行くか?の質問。
(来年1月下旬の予定です(^o^)(^o^)/)
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■ この日のために、参加者の皆さんに買ってきたおみやげはこんな。
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■ ヴァローナのミニショコラ、味6種類較べをひと箱ずつ。
■ ERIC BURのアンフュージオン、3種類を1袋ずつ。ティユール(菩提樹)、Cynorrhodons ローズヒップ、カモミーユ。
■ ポワラーヌの焼き菓子2種類、フォークとスプーンの形を1本ずつ。
■ la belle iloise ラ・ベル・イロワーズの缶詰を1個ずつ。
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■ ご用意いただいたお料理は、上の写真のガレット(コンプレット+シャンピニョン)の前にシードルを1杯、そして、
■ キャロットラペ/ラタトゥイユ/アシ・パルマンティエ。この後ガレット。
■ 最後にキャラメルの甘いクレープ。この後、食後のカフェもつけていただきました。
■ 店主の佐藤靖之さんに、飲み物を聞いていただいているの図。
■ テーブル、カウンターと分かれましたが、わたしはずっとあちこちに行ってお話ししました。料理が出てくると熱中して食べてくださって、料理と料理の間にわんわんと盛り上がってくださる、ほんといい方々ばかりです\(^o^)/\(^o^)/
■ 16名分なので、どうしても提供に時差が出ちゃうだろうから、その間わたし話し続けるつもりでしたが・・・佐藤靖之さん、とても手早くて、やるなあ♪ という感じでばんばん出してくださいました。靖之さんありがとう\(^o^)/\(^o^)/
「クレープリー オルハコシト カフェ」
■ 今回も好評のうちに終了・・・多分全部うまくいったと思います。多分というのは、お料理に関しては間違いなく大丈夫だったと思いますが、おみやげ大丈夫だったかなという思いで。割れやすいものもあったから。<(_ _)><(_ _)>
■ ともあれ、皆さんいらしてくださってありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/
今回のパリ話は以下にまとまっています。
2015年6月パリ話
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2015年7月 8日, dans 京都 クレープリ●クラブエリー2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリの写真をアップしています |
■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。
帰国後は予定をつめない自由な日を2日ほど作っておかねばならないということを学びました。いきなりわらわら、あわわわ状態です。いずれにせよ泰然自若とした日など人生でいまだかつてなかったので、こんなもんと思っていますが~ 苦笑。
■ ただ今一生懸命、先日のパリレポートをアップしています。
半分以上はアップできたかと思います。
2015年6月パリ話
としてまとまっていますので、ご覧ください。
まだ工事中という感じで、写真が入っていないところもありますが、
近日中に完成させます。興味持っていただける方はご覧ください。
■ もう誰かに見せるとかプレゼンするとかいう問題じゃなくて、自分がやらないと気が済まないからやるのです。
わたしの場合、フェイスブックに上げるだけではどうしても満足できません。後からたどれる、検索で探せるサイトに上げておかないと生きた気がしないのです。ただもう激しく、記録することが病気のように好きなのです。
■ 今週はクラブエリーやら講座やらもあって書くべきゲンコーもありますが、この作業が終わるまでは並行してひっしでやります。
■ サイトの性質として、日にちが、新しいものほど上に上に重なっていくのはしょうがないとしても、同じ日付の中では、今回、朝→昼→夜と、上から下にすっと読めるようにしてあります。
どうぞご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>
■ 9区の「セバスチャン・ゴダール」です。美しいパティスリです。
これもパリ話の中に出て来ます。。(^o^)(^o^)/
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(2015-07-06)
2015年7月 6日, dans ★あれこれ話 2015~2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリから戻りました。 |
2015年7月 1日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月30日~7月1日 京都へ |
2015年6月 30日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月29日 昼 「メゾン・プー」、すごくよかった! |
2015年6月 29日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月29日 午後 「ラデュレ」~サントノレ通 |
2015年6月 29日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月29日 午後 オペラのユニクロでSOU・SOU☆ |
2015年6月 29日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月29日 夕方 パッシー、プランタン・・・ |
2015年6月 29日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月28日 昼 「ダヴォリ」、「ローラン・デュボア」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリー続けます。
6月28日のお昼です。7区、エコール・ミリテール駅からすぐの、クレールCler 通へ。石畳で、お店が連なる通りです。ここに住んだら便利で楽しいだろうなあ\(^o^)/\(^o^)/
■ 結構暑い日でした。 日差しも強かったです。
■ 食料品店だけでなく、花屋さんが多い通り。
■ オ・ノン・ドゥ・ラ・ローズ、昔のずば抜けてシックな風情はもうないけれど、やっぱり見てしまうバラ専門店。
■ はやってた花屋さん。
■ バラ10本で15ユーロとか、菊ひと束で6ユーロとか。
■ 「DAVOLI ダヴォリ」へ。1913年創業の、イタリアン惣菜店です。イタリアンといってもフランス惣菜もたくさん揃っていますが、パスタやパスタのサラダにイタリア風のシャルキュトリ、それからオイルやらバルサミコやら、その他びん詰め製品がたくさんあるのです。
■ 日曜日は昼過ぎまでの営業ということで、ごった返す混雑・・・人が写り過ぎるから写真撮れないが撮りたいー!壁という壁、ショーケース、その上も、みっちり商品があって楽しすぎるw
■ 店内のごく一部です。
■ 4代目店主のステファン・ダヴォリさん。親日家でほんと親切に優しくしてくださいました。激混みだったし、まさか話せると思ってなかったのにわたしの注文聞いてくださってありがとう。とっさに、「わたしいろんな記事や本でこちらのこと読んでいて、あなたの顔も認識してました、ずっと伺いたかったのです」とかなんとか、とっさのひっしで作文して挨拶・・・買ったものは少しだったのに、感じよかった・・・また絶対行きます、おみやげ持って行くよ(^o^)(^o^)/ わたしが日本でフランス人と知り合えばとりあえず親切にするように、日本人を好きでいてくださっているんだろうな。東京でも販売してらしたし・・・今は広尾のフランス惣菜店「トロワコション」、2012年1月に閉店してもうないみたいですね。
■ 野菜のグリエのマリネに、
■ ラザニア。
他にも2品買いました。(おいしかったけれど、写真がきれいじゃないからパスね。)
何を買う時でも「だいたい100gでお願い」と言っているのに、どこでもだいたい150gくらいは入ってますねー(^o^)(^o^) 容器が日本みたいに小さいジャスト100gのなくていきなり大きいから、100gではすごく少なく見えて、だいたい勝手に150~180g入れられてしまうし、「これくらい?」と聞いてくれても、「もちょっと」と言ってしまうようにできていると思う。ちなみに100gちょーど!と言ったらちょうどにしてもらえるんかどうか、試したことないからわからない。パテでも切り出しのお菓子でも、アンプティモルソーun petit morceauと言っても日本人の感覚から言ったら大きい! けど、まあ多めでもいいかな~
「DAVOLI ダヴォリ」
■ ダヴォリさんでとてもうれしく買い物して出てきて、すぐにメトロで移動、5区のフロマジュリ、「LAURENT DUBOIS ローラン・デュボア」へ。ここも日曜午後は閉店ですから急がねば!! メトロ、モベール・ミュチュアリテ降りて地上に上ったら目の前です。迷いようもなく簡単。
■ フレッシュコーナーだけでこんなにあります。これは次回、滞在の初めに来て買って味わいたいと思いました。ほんとおいしそうでした。でも蓋もせんと売ってていいのかー?とも思った(笑) 何せ店内はとてつもなくいい香りが充満していますから、蝿がぶんぶん飛んでいるわけ。(^o^)(^o^)
■ 棚の上に、オッソイラティだけで10種類くらい。一番濃厚で熟成が進んでいるものを試食させてもらって買いました。下はシェーヴルいろいろです。生き天国と思いました\(^o^)/\(^o^)/
■ シェーヴルは小さいのかわいいのも多いので、買いやすいですが、持ち帰りは注意です! いくつか買いまして、真空パックにしてもらいました。
■ このフロマジュリにおいては、細工や加工したフロマージュが多くて、集まりの食卓なんかにおみやげに持って行ったら楽しいだろうなあと。グリオットチェリーをはりつけたハート形のものや、ピスターシュはりつけフロマージュなんかもあります。
■ ブリー+いちじく、ブルーに洋梨みたいな、サンドイッチタイプもありました。おいしそうだ。。(*_*)(*_*)
■ このフロマジュリの隣はワインやさん、その向こうはブランジュリですから、かんぺきー!ですね。この上のお部屋に住んだら毎日フロマージュ買ってしまうことでしょう・・・
「LAURENT DUBOIS ローラン・デュボア」
■ 並びの八百屋さんに飛び込んで(閉店準備中だったので)いちごを1パック購入。
■ ガリゲット種のいちご。今回しばしばいちごを買いましたが、1パックだいたい5~6ユーロ。日本の1パックよりはたくさん入っていますが、結構高い~と思いました。
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(2015-06-28)
2015年6月 28日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月28日 夕方 G ラファイエット、P デュ・アーヴル |
■ エリー@パリー を続けます。28日夕方、やっとこさギャルリ・ラファイエットへ\(^o^)/\(^o^)/ アパルトマン近くからショセ・ダンタンを通るちょうどいいバスがあるのだけど、この時はものすごくラッキーで、ぴたりとバスが来てほとんどノンストップで7分で着いてしまったよ\(^o^)/\(^o^)/
■ まずはソルドをやっているギャルリ・ラファイエットの本館から。初めてパリに来た観光客みたいだけど、誰が何と言ってもわたしはこのクーポールが大好きなのです。必ず写真撮りますよー 予定調和というのよ♪ \(^o^)/\(^o^)/
(クーポール=Coupole=丸天井、丸屋根ね。 ついでに、「クーポール入りするentrer sous la Coupole」といったら、アカデミーフランセーズ会員に選ばれることと辞書にあり、思い出したので書いておくww)
2015年6月 28日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月28日 夕方 「ジル・マルシャル」 |
■ エリー@パリー続けます。28日夕方、サン・ラザールからメトロでアベスの駅に着き、長い長い螺旋階段を息を切らしながら上って地上に出たのでした。夕食の「Le Coq Rico ル・コク・リコ」 の前に、ちょうどその近くのパティスリへ。19時頃着いたかな。
2014年11月に開店した「GILLES MARCHAL ジル・マルシャル 」です\(^o^)/\(^o^)/
■ この写真で、どれほど坂道がきつい界隈かわかると思います。ほんと一歩一歩踏みしめて歩かないと、ずずずと下に落ちていきそうな感じにとらわれます。電動チャリでもこれは難しいわなあ、と思いながら歩いたのでした。
2015年6月 28日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月28日 ディネ 「ル・コク・リコ」 |
2015年6月 28日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月27日 昼 マレ方面 「カレット」と、単一品種パティスリ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリー続けます。6月27日昼~午後の記録です。
●「CARETTE カレット」の、トロカデロではなくヴォージュ広場のお店へ。日焼けしたくないんで室内へ入ります。今の時期、どこもカフェやサロン・ド・テはテラス席から埋まっていきますから、必ず部屋の中に座りたいわたしは楽です。といっても室内もあっという間に埋まりましたが。ここのフレッシュオレンジジュースの味が忘れられず、まずそれを注文。
●大ボリュームのサラダ、焼きシェーヴルチーズとトースト付にして、ひたすらむしゃむしゃといただきました。これよくわからん写真ですが、ほんとうず高く、馬のごはん並みの量がありました。
★ちなみに、ヴォージュ広場のはずれに、「ジェラール・ミュロ」さんのヴォージュ店があるはずと思って探しましたが、ない。近所のお店の店主さんに尋ねてみると、2か月ほど前に閉店したとのことでした。後の店との比較のために、普通のエクレールを買おうと思っていたのです。残念でしたー!
●単一品種パティスリ巡りです。こういうお店は、フランス人にも尋ねたけど、フランス語でも英語で「コンセプトストア」って言うらしいです。まず「レクレール・ドゥ・ジェニー、L'Éclair de Génie」。 ひたすらエクレールのヴァリエーションです。1個で5ユーロ、6ユーロと安くないけれど、なんだかすごくヒットしている様子。ギャルリ・ラファイエットのグルメ館にもありましたから、これは人気沸騰状態なんでしょう。
●わたしが買うのはもちろんショコラ(奥)と、塩バターキャラメルです。お菓子は、茶色いものしか基本的に要りません。(フルーツはフルーツじたいで食べたい。ただし、りんご菓子は別です。タルトタタンやアップルパイ、食感も味も別物になるから。)
●買った2種類のことしか言えませんが、味がすっごくよかった。すごくおいしかった。才気ある、まさにジェニー(天才)な感じのお菓子でした☆☆☆
●こちらは「ポッペリーニ Popellini」。ひたすらシュークリームのヴァリエーションです。
●ショコラ、ショコラオレ、塩バターキャラメルと購入。小ぶりで食べやすい、というのがまずいいです。「泉門天」のひと口餃子を食べた時の喜びを思い出しました。(あまりに違うもののたとえでごめん。)でもさ、普通はクレームが横からはみ出したりするじゃない? ぽんっとひと口で食べられるシュアラクレームって、フランスではなかなかなかったんじゃないかと思います。あ、プロフィトロールのシューなんかはひと口大だったりするけれど。
■ ただ、わたしは思ったなあ。あれこれの味が好きな人はいいけれど、結局わたしなどは、どこでもショコラにカラメルにカフェ味と買うものが明確に決まっていますから、あまりコンセプトストアの意味ないんじゃないか? これなら初めからショコラ専門店に出かけてそこのショコラのシューとかエクレールを買った方がいいんじゃないか?
・・・という、みもふたもない結論。これにて、コンセプトストア=単一品種パティスリ巡りの熱は一気に冷めました。ごめん。(-_-;)(-_-;) 他にも、チーズケーキ専門店やらティラミス専門店やらマドレーヌ専門店などがあるみたいですが、行くつもりでしたが、もういいやーと思いました。はやりもんを2軒見に行ったということで、もうすっかり満足です。
●あ、ひとつ注意は、ショコラオレはショコラオレ(ミルクチョコレート)といいながら、レモンピールかレモンコンフィチュールのようなものが仕込まれていて、ショコラの風味と共に、かなり強い酸味が立ちました。食べながら、えええ? と驚きましたから、純粋にショコラ味がほしい人は単なる「ショコラ」だけにしておきましょう。
●「ポワラーヌ」のお店も「ポッペリーニ」のごく近くにありました。買いたいが控えました。
マレ地区散歩を終えて、メトロの Filles du Calvaire 駅からいったん帰宅しました。
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(2015-06-27)
2015年6月 27日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月27日 夕方 ギャルリ・ヴェロドダ |
■ エリー@パリー 続きます。6月27日(土)の夕方、ギャルリ・ヴェロドダです。こちらもパサージュのひとつですが、パサージュと言わずに、ギャルリというの。鹿島茂先生の本(「パリのパサージュ」平凡社)によれば、1826年開通のパサージュだそうです。パサージュよりも高級感を持たせるために、ギャルリという名称をつけたのだとか。開通当時はものすごくはやったらしいですが、今のこの「すっかり終わってしまった感」は、本当にすごいです。ギャルリ・ヴィヴィエンヌのように改修されることもなく、まんま残ってこうなったと。
2015年6月 27日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月27日 ディネ 「ラ・ダム・ドゥ・ピック」 |
■ エリー@パリー 続きます。
6月27日の夜は、Anne Sophie PIC アンヌソフィー・ピックさんのパリのお店、
「La Dame de Pic ラ・ダム・ドゥ・ピック」へ。
ひとつ上の記事のギャルリ・ヴェロドダから3分くらい。ルーヴル通に面しています。
1月にヴァランス本店に伺いお目にかかって、その時いただいたのはビストロ料理の方だったので、今度はパリのお店で~と思っていたのです。
以下、105ユーロの夜コースです。3名でいただきました。
2015年6月 27日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月26日 デジュネ 「Le Cinq ル・サンク」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリー引き続きアップします。26日のデジュネの記録です。
■ LE CINQ, dans l'hotel George V,Paris.
■ パリ3日目のデジュネに、「Le Cinq ル・サンク」へ。
「ルドワイヤン」からホテル ジョルジュサンクの「ル・サンク」に移られたChristian Le Squer クリスチャン・ル・スケールさんのお料理をいただくことも、今回とても楽しみな予定のひとつでした。
いいコースでした。まあさすが、どのお皿もばちっとおいしかった。
これはわかりやすく、どなたでも必ずおいしいと思える料理です。
2015年6月 26日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月26日午後 フロマジュリー、ゴルティエ展覧会 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリー 続けます。
6月26日、「ル・サンク」でデジュネのあとの、午後の記録。
細かいことを省いてハイライトですがアップします。
●午後 エルメスの、ジョルジュ・サンク店。ここはコンパクトなお店です。そんなに品揃え期待しないで。サントノレやセーヴル店ほど感動もせずでしたが、まあしょうがないです、見て気が済んだということで。
●夕方、リシュリュー通の「fromagerie HISADA フロマジュリー ヒサダ」で久田恵理さんに会いました。創業者、久田早苗さんのお嬢さんで、いまパリにお住まいです。
●店内の冷蔵ケースはこんな。フロマージュの品揃え豊か、ものすごく充実していました。
●プラトーで3種類と白ワインをいただきました。買い物も含めて全部で1時間以上過ごしました。
紹介してくれたのはチーズプロフェッショナル協会・ゆかりちゃん(=和泉夕加里さん)です。ありがとう\(^o^)/
●3種盛りでいただいたフロマージュ:
1)スーマントラン ブルゴーニュのウオッシュ☆☆☆
2)ラングル シャンパーニュで洗ったウオッシュ ☆☆☆
3)ブリー・ドゥ・モー 牛乳・白かびの王道フロマージュ\(^o^)/
●持ち帰りに、フロマージュとバターを買う♪ 真空パックしてくださいます。
追記:1個だけ、持ち帰り方が悪くてちょっと味を落としてしまったのだけど、後はいい状態で持ち帰れました。いま日本円→ユーロが高いから、決して「安う~!」ということはないけれど、それでも日本で買うことを思えば、フロマージュを買うためだけにでも再びフランスに出かけたいと思います。いい国です!
●夕方遅く「ジャンポール・エヴァン」のサントノレ店で、今度はショコラグラッセをむさぼり食べる。本日のショコラでした。☆☆☆ どうしてもショコラ点滴ならぬショコラ補給が1日1回は必要なのです。6.8ユーロ、この場所でこの濃厚ショコラはお値打ちと思いました。
●夜 グランパレで、ジャンポール・ゴルティエ展。19時過ぎに入りました。すんなり入れましたが、中は結構な入場者で、本当に人気が高いことがよくわかりました。
●展覧会全体、めちゃくちゃよかったです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/必見です!
8月3日まで。全く縦横無尽、自由自在な発想によるクリエイティヴィティ、とてつもないと思いました(*_*)(*_*) 見られてよかった。
他にも、他の会場で、イヴ・サンローランやランヴァンの展覧会が開催中でした。
まあいつかまた見られるでしょう、ということで。
●20時過ぎても明るくて気持ちのよい夜なので、メトロの地下にもぐってしまうのがもったいなく、バスに乗ってのんびり帰宅。バスから見たオペラ座きれい。何度見てもきれい。
ストばっかりやってるフランスという国だけど、こういうのを見ると、「やればできる国!」と思います。すばらしいものと、不便なこと困ったことの差が激しいと思う(-_-;)(-_-;)
●いったん荷物をおいて急ぎの返事やら御礼のメッセージをしてから、22時前~、近くの中華料理屋さんへ。12ユーロの定食があり、好きに選べてすてきです♪
北京風ぴりからスープ、
牛肉玉ねぎいためと白ご飯、
ライチーシロップ漬け。
飲み物と合わせても15.8ユーロ。そこそこ十分においしくて、ほっとしました♪
ちなみにこれが、12ユーロの定食のメニューです。↓↓↓
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(2015-06-26)
2015年6月 26日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月25日 午前の街歩き、Martyrs通 |
■ パリ、6月25日の午前中です。歩く歩く歩く。marcher というより、flâner かなあ。いや、いつも「どこそこに行こう、どこそこを歩こう」と明確な目的を持って歩くから、フラネーとは違うような気もするけれど、パリにおいて自分はフラヌール・・・フラヌーズ(flâneur, flâneurse)と思っているエリーでございます。
■ パリにおいては、道のすべてが漏れなく地図の通りになっている、というのがいいです。地図さえあれば、本当に絶対に迷子にならない。フランス語がわかるわからないの問題ではなくて、ローマ字さえ読めたらどこにでもたどりつけます。通りから通りへと歩いて、必ず地図の通りに次の道がやってくるから、折れるなり渡るなりしていく。道路標示の名前がすてきだったりするから写真を撮っておく。その由来を調べたりもする。歴史についてわざわざ述べる説明板があることもあるから立ち止まって読む。写真を撮る。そうこうしているうちに目的地にたどりつくから、ちゃんと来られたという達成感がある。・・・という感じで、もうもう、パリの街歩きって、胸がはりさけるほど楽しいの\(^o^)/\(^-^)/\(^o^)/
■ 25日午前中の記録。いつもこんな風に歩いています。まずアパルトマンを出て、
2015年6月 25日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月25日 デジュネ 「Arpège アルページュ」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリーでございます。
■ 6月25日、パリ2日めのデジュネは7区、ロダン美術館近くの「アルページュ」へ。
メトロ最寄駅はVarenne,ヴァレンヌ、ロダン美術館のごく近くです。
「アルページュ」は本当によかった、やっぱりよかった、全然違いました(T_T)(T_T)
2015年6月 25日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月25日 午後 イネス、GEP~6区 |
■ 「アルページュ」でデジュネの後、ヴァレンヌ通、バック通、グルネル通と歩きました。7区はなんかいい感じ。瀟洒で粋です。ひたすら高級住宅街である16区とはまた違い、おとなりの学究的な感じの6区とも違う。といっても、6区も学究的なだけの街ではすでにないみたいだけど。
■ ヴァレンヌとバック通が交差するあたりの花屋さん,L'art en fleurs.
■ フロマジュリーを見たらすぐに反応します。グルネル通に面して、ここ、有名ですね。Barthelemy、バルテルミー。
■ そして「イネス・ドゥ・ラ・フレサンジュ」。これは同行者が見に行くというので、一緒に行ってみたら、
■ イネス本人がいました。かつて暮らした頃に何度か見かけながら、話すのは初めてです。せっかくだから挨拶。1カット撮らせてもらったけれど、顔が影になるから、ちょっと身体の角度変えてもらって・・・
■ 「わたしはかつてELLE日本版の編集者で、フランス版ELLEのあなたの記事を、ほんとーにたくさん翻訳したのです」とちゃんと言っておいた。それは、フランスを象徴する「マリアンヌ」を引き受けて、カール・ラガーフェルドが怒っちゃったとか、その後イネスが自分のお店を立ち上げたとか、その頃の話。エルだけじゃなくて、エルデコラシオンも・・・北欧の、ギュスタヴィアンスタイルのブルーが美しい結婚当初のインテリアのページなんか、今も目に焼きついてます。ご主人のルイジ・ドゥルソさんは心臓の病気で亡くなられたと後から調べて知りました。しかしイネスさん本人は、まーやっぱりすらりとかっちょいいわ。
■ その後、「椅子通」を通って、
■ セーヴル・バビロンに出ました\(^o^)/\(^o^)/ ここで同行の方と別れて、おのがじし自分の道を行くことに。(^o^)(^o^)
■ わたしはこちら、GEPです。ボンマルシェの食品館、LA GRANDE EPICERIE DE PARIS ラ・グランド・エピスリー・ドゥ・パリです。今年1月の記録にいくらか詳しい投稿がありますのでよかったら見てね。なぜかマッカなページなんだけど。
■ ここでみっちり1時間くらい食料品を見ました。そして、主にクラブエリー用の買い物を中心に、だいぶ買い込みました。
■ その後、好きなセーヴル通を歩き、美しいエルメスや、ラ・メゾン・デュ・ショコラを入らず外から眺め見て、その後少し折れて、名前が好きなヴュー・コロンビエ座の前を歩き、お約束のロンシャンも見て、レンヌ通に至ります。
■ レンヌ通と言えば、昔の雰囲気ではなくなったー!と怒りながらも、なぜか毎回必ず前を歩き少し覗き込む、食器やさん「ラ・ヴェッセルリー」。わたしはリモージュのシンプルな白食器が大好きなんだけど、(食器は基本的に赤ではないのです)、今回も買うには至らず。
■ まだお腹はいっぱいだったけれど、せっかく近くまで来たので「ピエール・エミール」に寄ってみます。足をいい加減休めたかったし、店頭には「ベルティヨンのアイスクリームあります」って貼紙してあったから。キッシュは持ち帰りにして、ベルティヨンのショコラのアイスクリームを食べて行こうとしたら・・・
■ だいたい1階席(日本の2階席)に上がっても、(階段を上がる時点で挨拶をして、上に上がります、上でいただきますと言ってあるのに)わりと長らく放置されちゃったし(その間足を休められたしノートや写真の整理ができてよかったから別にかまわないけど)、プロヴァンサルのタルトを持ち帰りにしてみましたが、ちょっと期待ほどではなかった・・・というのが本当のところでした。多分、友人がほめていた頃と様子が変わったんじゃないかしらん? 聞いていたクオリティとは違うもの・・・ご主人不在だったから、たまたまこの日だけ、そうだったのかもしれないけど。
■ そうだ、サンルイ島の「ベルティヨン」に行こう\(^o^)/\(^o^)/
と一瞬気持ちは燃え立つも、しかしメトロや歩きの移動にこれ持って歩くか?というほどの荷物を持っており・・・・・・オデオンの駅前で手を打つことに。
■ 昨日午前に買わずに眺めたこのお店に、ショコラのグラスがあったことを思い出したからです。
■ これで満足・・・ショコラのグラスがあれば・・・
■ 満足したはずが、ショコラショーもあれば注文するではないの。 ・・・ダブル効果で血糖値も上がり、ぐいぐいと元気を回復しました。わたしにおいてはショコラさえあれば、身体と精神の安定が保てます・・・
■ これも昨日見るだけで買えなかった「エリック・カイザー」。クロワッサンを購入、翌朝用。
■ 帰宅して荷物を置いて、家の近くのモノプリならぬモノップへ・・・こんなんありましたよ・・・日本弁当だって。スシ、といえばまずサーモンですね、フランス人の皆様にとって。サーモンにぎり、サーモン巻き、サーモンときゅうり・・・
■ 「バター不足って何のこと?」 という感じで、エシレもこうやってスーパーで普通に売られています。
■ 初めて買ってみたモノプリのキャロットラペ・・・ 便利だけど、もう買わないと思う・・・(^o^)(^o^)
■ これはエリック・カイザーで最後の1個残っていたクロワッサン。翌朝用に買いました。(^o^)(^o^)/
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(2015-06-25)
2015年6月 25日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月24日 午前 サンミッシェル、オデオンあちこち |
■ 全国100万人の読者の皆さま、フランスでは普通の時間に寝起きができる、いいのか悪いのかわからんエリーでございます。日本で、わざとやっているのではないけれど、本当にフランス時間の身体になっていて、午前中に撮影がある時などほんとーーにつらい。けれどこちらに来たらまるで時差ぼけというものがありません。非常に快適\(^o^)/\(^o^)/
■ 昨日到着してひと晩ぐっすり眠れて、起きたぞばちっと。パリ初日です。
すでに撮っている写真500枚以上・・・以下はその一部です。
以下、説明が足りないかもしれないし、画像補正もしていないし、じっと待って構えているわけにはいかないので要らんものが映り込んだ写真もありますが、とにかくアップしていきます。拙速ということで許してください。また、追記を後から足して足して、ということにもなると思います。いろいろが完全ではないけれど、とにかく記録大好きなんで、できるところまでやります!!
2015年6月 24日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ 6月24日デジュネ 「Passage 53 パサージュ53」 |
e■ 6月24日のデジュネは 「Passage 53 パサージュ53」 へ。以下記録です。
■ パサージュ・デ・パノラマにあるお店です。パリのパサージュ=屋根付きアーケード、わたし本当に好きです。
■ さびれてしまったパサージュも多い中、このパノラマは今も活気ある、パサージュらしいパサージュだと思います。ちょっとさびれていたところが、近年いろいろお店が新たに入ることで復興したということでしょうね。なんかほんといい感じです。ただ歩くだけで、ものすごくうれしい。(^o^)(^o^)/
■ さて、レストラン 「Passage 53 パサージュ53」、佐藤伸一さんがシェフをつとめるお店です。日本人がフランスでフランス料理をしてエトワレになる(星を与えられる)って本当にすごいことだと思います。けれど外観はこの通りロールスクリーンもほぼ下ろされて、営業しているかいないのかわからないくらい、静かな佇まいです。
■ でもこんな風に案内が出ています。
■ 中はこんな。
■ 白ベースに、黒のアクセントがある、ごくごくシンプルな色使い、すっきりした空間です。
コースは、昼の軽い方をお願いしました。
■ 小さな一品からスタートです。ベトラーヴ betterave=ビーツのピュレがかかったすけそうだらの燻製ムース。
■ ワインはこれ。ムルソー、2012年。
■ パン
■ ガスパチョ。白桃に、ブラータ。
■ 白アスパラガス パルメザンとたまごのソース、パリパリに焼いたパン生地。
■ 魚はlieu jaune. 鱈の類です。アスパラソヴァージュにあさりにアルティショー。すごくいい火の入れ方。
■ 肉料理はドルドーニュの豚肉でした。ハーブや花でびっしり覆われ、香りがよくてきれい。これをかき分けて肉にたどりつくわけです。新玉ねぎ、なすのピュレ。
■ デセールはこんな感じ。ショコラのタルトに、
■ 2皿目はなめらかで口溶けのよいクレーム。トンカ豆も風味を添えます。はちみつのソルベ。
■ 小菓子のマドレーヌ。お料理もお菓子も、ぴたりと決まって美味でした。
洗練された軽やかさ、香りよく、食べやすい今風のお料理でした。
「Passage 53 パサージュ53」
■ 一緒に食べたのはMarcia BRODIN, マルシア・ブロダン、Hachette アシェット時代のELLE japon エル・ジャポンの同僚で、パリ-東京で毎日連絡し合った戦友という感じ。メールなんかない頃毎日FAX送り合って、緊急の時だけ電話して。知り合って、26年! フェイスブックで「SOU・SOU」の「名物裂」のことを言ったらすごく反応したので、この本をおみやげに。他にもびん詰めの本とか七味唐辛子とかちりめん山椒とか持って行ったよ(^o^)(^o^)/
■ おまけ写真3枚。今年の1月30日に撮ったものです。「GYOZA BAR ギョーザ バー」、ここもまた来たいです。今度ね。(^o^)(^o^)/
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(2015-06-24)
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■ パリ6月24日の午後 モンマルトル通とパサージュ |
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■ パリ6月24日の夕方 モントルグイユ方面 |
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■ パリに着いています<(_ _)> |
■ 全国100万人の読者の皆さま、里帰り中のエリーでございます。第二の祖国、フランスへ。フランスが仮に国民と思ってくれていなくても(つうか100%国民と思っていない)、わたしにとっては祖国なのです\(^o^)/\(^o^)/
■ 前回(今年の1月)も、その前(2013年6月)も、フェイスブックにまずざくっと上げて、帰国後にサイトにきちんとまとめるということをしましたが、今回はできるだけこちらに初めから上げていきます。帰ってから改めて総集編を作る時間的な余裕が、まーったくないからです。本気で、ひっしのぱっちで頑張らねばならん、とても大事な仕事(どの仕事も大事だけどとりわけ大事)があるからです。
■ なので、とにかく記録として、店名や食べたものや歩いた道の羅列だけになるかもしれないけれど上げます。そして写真も、全部きちんとキャプションがついてない状態になるかもしれませんが、ただただ画像の連続になるかもしれませんが、こちらに上げていきます。後から付けたすこともできるし。
■ フォトショップで修正することもできませんので暗部補正などできないままでもアップしていきます。
■ それから今回はタイアップではなく、全く自主的な里帰り、パリに来たいという気持ちだけで来たものです。エールフランスのチケットも自分で買ってます!
■ 今回の換算:1ユーロ 140円です。(正確には139.48とか。高・・・(T_T))
2015年6月 23日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent
■ パリ行きのエールフランスのチケット、E-billet |
■ 全国100万人の読者の皆さま、もう金曜日・・・(*_*)(*_*) やること山盛り過ぎてアップアップ状態のエリーでございます。しかし、
パリ行きのエールフランスのチケット買いました\(^o^)/\(^o^)/
2015年4月 10日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent