■ 「点邑」のお料理付き天ぷらコース |
■ 全国100万人の読者の皆さま、24日お昼は大好きな「点邑」さんに伺ったエリーでございます。お料理付の天ぷらコースをいただきました。
■ おいしいのわかっているけれど、今回もまた、お料理ひと皿ひと皿、天ぷらは一品一品、神がかりだと思いました。天ぷらはいずれも、ひと口めさくっと歯を入れた瞬間、頭の中でファンファーレが鳴り響きました。さくさく感がすばらしい。ねぎなど香りがすごい。湯葉の、中のとろとろ感見事。多分ここで初めてのさつま芋もほくほくほく、噛めば甘みがふわーと広がりたまらなくいい感じ。定番の名作、海苔とうにもこのこもいただいて、お椀はすっぽんだったし、冬の「点邑」さんのエスプリを全部いただいたと思います。
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■ おいしいのわかっているけれど、今回もまた、お料理ひと皿ひと皿、天ぷらは一品一品、神がかりだと思いました。天ぷらはいずれも、ひと口めさくっと歯を入れた瞬間、頭の中でファンファーレが鳴り響きました。さくさく感がすばらしい。ねぎなど香りがすごい。湯葉の、中のとろとろ感見事。多分ここで初めてのさつま芋もほくほくほく、噛めば甘みがふわーと広がりたまらなくいい感じ。定番の名作、海苔とうにもこのこもいただいて、お椀はすっぽんだったし、冬の「点邑」さんのエスプリを全部いただいたと思います。
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●帆立、にんじん葉、焼き舞茸、生麩、煎り松の実の胡麻和え
●ぶりお造り
●穴子寿司
●すっぽんのお椀 葛切り、お餅
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●海老
●ねぎ
●このこ
●湯葉
●海苔とうに
●さつま芋
●くわい
●穴子
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●天茶
●ラ・フランスのコンポート
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外パリパリで中とろとろ、すごく加減がいいです。
ををー、定番名作また出ました<(_ _)><(_ _)> バリっとした海苔の中に、熱々の、溶けるようなうにです。おいしいのわかっているが、これやっぱりおいし(*_*)(*_*)
擂りおろしてまとめて揚げたもの。
●穴子
小林紀之さん、本当に優しい接客をしてくださいます。ほんわかあったかくて、気持ちが和みます。穴子のバリバリサクサクサクなこと、穴子を自分からは食べないわたしですが、これは別。ほんとーーーにおいしかったです(T_T)(T_T)
小林紀之さん、本当に優しい接客をしてくださいます。ほんわかあったかくて、気持ちが和みます。穴子のバリバリサクサクサクなこと、穴子を自分からは食べないわたしですが、これは別。ほんとーーーにおいしかったです(T_T)(T_T)
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天丼や白ご飯とちりめん山椒の選択もありますが、わたしはいつも天茶です。油ものがのっているのに、さわやか~な締めご飯です。後味すっきりします。
●ラ・フランスのコンポート
■ 9月に移転した後の「点邑」さん、本当に価値があると思ったお昼でした。
麩屋町通からお店エントランスまでのしばしの路地もすてきだし、店内はすっきりと粋で居心地がよくて、次はまたいつ伺おうかしら?と本当に楽しみになるお店です。
お店の風情は初出投稿をご覧ください。
■ 9月に移転した後の「点邑」さん、本当に価値があると思ったお昼でした。
麩屋町通からお店エントランスまでのしばしの路地もすてきだし、店内はすっきりと粋で居心地がよくて、次はまたいつ伺おうかしら?と本当に楽しみになるお店です。
お店の風情は初出投稿をご覧ください。
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「点邑」(てんゆう) 電話 075-212-7778(前と同じ)
京都市中京区麩屋町通三条上ル西側
11:30~13:30、17:30~21:00
京都市中京区麩屋町通三条上ル西側
11:30~13:30、17:30~21:00
1階2部屋(最大8名/最大4名)2階がカウンター10席
全席禁煙
1994年5月20日開店、2015年9月18日移転開店
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************************************************************1994年5月20日開店、2015年9月18日移転開店
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★冒頭で「ファンファーレ」と言ったのは、
「ロシュフォールの恋人たち」(フランス、1967年、ジャック・ドゥミ監督)の、
「双子の姉妹の歌」の冒頭部分のファンファーレです。
(わからん人はyoutubeにあるから見てみてね。)
若きカトリーヌ・ドヌーヴと、当時まだ生きていたお姉さんのフランソワーズ・ドルレアックが「田舎にいるのはいや。パリに出て才能を試したい」と歌って踊ります。
粋でおしゃれで泣けるほどかわいいです。(*_*)(*_*)
************************************************************「ロシュフォールの恋人たち」(フランス、1967年、ジャック・ドゥミ監督)の、
「双子の姉妹の歌」の冒頭部分のファンファーレです。
(わからん人はyoutubeにあるから見てみてね。)
若きカトリーヌ・ドヌーヴと、当時まだ生きていたお姉さんのフランソワーズ・ドルレアックが「田舎にいるのはいや。パリに出て才能を試したい」と歌って踊ります。
粋でおしゃれで泣けるほどかわいいです。(*_*)(*_*)
(2015-12-25)
2015年12月 25日, dans 京都 天ぷら京都 和食15後半 | lien permanent