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2015年11月30日 (月)

■ 「祇園にしむら 」 2015年11月のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。女4人で、冬のお料理を楽しみました。温まって、幸せになりました\(^o^)/\(^o^)/

Img_7556jpga ●胡麻豆腐
Img_7559jpga ●お椀 松葉蟹と帆立のしんじょう 蕗、蕪
吸い地がちょっととろっとしていて、この段階で身体がすごく温まるようになってます。
Img_7563jpga Img_7564jpga ●大間の赤い熟成まぐろ、三厩(みんまや)のまぐろ、鯛。
まぐろ2種類で風味の違いを楽しみました。鯛もねっとりと旨(*_*)(*_*)
Img_7566jpga●いつもの鯖寿司。千枚漬は「大藤」さんです。
Img_7567jpga ●ご飯より鯖の方が量が多いくらいの鯖寿司。
Img_7570jpga ●八寸は、牡蠣と柿(わたしはちょっと差し替えお願いして、柿と鯛)、栗、くわい、銀杏、鰆味噌漬け焼き、蕎麦と海苔で作った松葉。鰆も、ひと皿仕立てではなく八寸の一部という顔をして出てくるけれど、しっかり食べ応えがあります。
Img_7571jpga ●すっぽんの茶碗蒸し 鶏卵 これ天国だったなー(T_T)(T_T)
Img_7575jpga ●海老芋と生麩、青菜(ほうれん草、春菊、京水菜)の白味噌仕立ての焚き合わせ
これも引き続き天国でした。海老芋の舌ざわりに生麩の食感、青菜がバランスをとって、甘い白味噌がとろりんと優しく深い味わいで、申し分なしでした。
Img_7580jpga ●天ぷらをのせたご飯、ごぼう、玉ねぎ、たらの白子、大葉。ほどよく塩気のきいた天ぷらで、ご飯とちょうどよく合いました。
Img_7578jpga ●赤出し、香の物
Img_7581jpga ●洋なし、白ワインジュレ
■ 食べやすくて、さっさと1時間少しで食べてしまえてわたしこういうの好き(笑)。いつもながらほんとーーーにおいしかった。何でもないのにおいしいというのがすごいです。ゆったり余裕の大人の料理。気楽で大層じゃないのにぴたーーーっとおいしくて、やっぱりまた来ようって思います。
祇園にしむら
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Img_7588jpga 帰途、これを見上げました。もう12月です。11月は一瞬かニ瞬しかなかったような気がします。
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(2015-11-30)

2015年11月 30日, dans 京都 祇園にしむら京都 和食15後半 |

2015年11月29日 (日)

■ 1129の日に、「ピッツェリア エ バール ラ・ヴォーチェ」へ


■ 全国100万人の読者の皆さま、1129(いいにく)の日に、肉を食べに出かけたエリーでございます。4人で「ピッツェリア エ バール ラ・ヴォーチェ」さんへ。ピッツェリアが、1周年を迎えられたのです。28~30日の3日間、1周年記念のお祭りということで、すごいサーヴィスが展開されたのです。せっかくだから、盛大にいただこうではないの(^o^)(^o^)/

Img_7523jpga ■ いけだ牛200gがいつもの2800円から1129円で提供というので、4人で400g、1129円×2皿。これがメインです。太っ腹な。。<(_ _)><(_ _)>
Img_7494jpga ■ いつもはこうね。
他にもいろいろいただきました。
Img_7497jpga●まずウエルカムスプマンテ、これは1周年サーヴィス。
Img_7499jpga ●パルマの生ハムをのせたサラダ、
Img_7500jpga ●野菜たっぷりのサラダ、
Img_7513jpga ●ムールとあさりの白ワイン蒸し、
Img_7508jpga Img_7511jpga ●アランチーニ(ライスコロッケ)、
Img_7505jpga ●そしてもちろんサルシッチャ(よ~いドン!でも出ていただいたもの)、
Img_7526jpga ●締めにはいけだ牛の自家製ハムをのせたピッツァ。
Img_7528jpga ●牛の自家製ハムっていうのは、ほとんどタタキみたいな感じ、舌ざわりよく美味のかたまりでした。
Img_7495jpga ●これです。最後まで牛肉! そして、飲んだワインは・・・
Img_7492jpga ●これ、ソアーヴェ・クラシコ。3日間は、すべてのボトルワインが千円引き・・・ありがとう<(_ _)><(_ _)>
Img_7503 ●ボトルへの写り込みがひどい写真でごめん(*_*)(*_*) わたしとしたことが、食べ飲みに熱中してこんな写真撮って~。(*_*)(*_*)
Img_7534jpga ●ドルチェはみんなはマロンのプリン、わたしひとりガトーショコラ。(^o^)(^o^) ショコラものがマストで欲しいのです。
Img_7539jpga ●最後にカフェと、実によくいただきましたーーー! 
いやーすごい1周年記念でした。食べたぞーという満足感でいっぱいになりました。
ポーラパパ&ママ、Mちゃんと、一緒にたくさん食べましたー♪
ふだんにも伺いたいお店としみじみ思いました。
ラ・ヴォーチェ
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(2015-11-29)

2015年11月 29日, dans 京都 イタリアン2015~ |

2015年11月28日 (土)

■ 朝日カルチャーセンター講座@「馳走 髙月」


■ 全国100万人の読者の皆さま、これ遅くなりましたが講座報告のエリーでございます。11月の朝日カルチャーセンター講座のお昼(第2木曜)を岡崎、神宮道の「馳走 髙月」さんにお願いしました。鱧を、骨切りではなく骨抜きして、従来の鱧とは全く違う食感で食べさせてくれるお店です。
Img_6648jpga Img_6650jpga ●菊花かぶら、鱈、しめじ 白味噌あん、辛子、柚子

Img_6651jpga Img_6652jpga ●骨なし鱧刺し、鱧落とし、水晶鱧 肝、フエ、梅酢
鱧がいちばんおいしいのは実はこの時期、ということで、今年もお世話になりました。昨年のNHK文化センター講座の記録
Img_6657jpga ●鱧しゃぶの用意です。水菜、生湯葉、エリンギ
Img_6663jpga ●火を通し過ぎないように、ほんとさっとくぐらせるくらいで引き上げていただきます。
Img_6664jpga ●海老黄味煮、栗田舎煮、沢庵、松葉牛蒡、紅葉麩、銀杏
Img_6670jpga Img_6667jpga ●焼物は鰆の花野焼き(白菜です)、いくら、菊花
Img_6673jpga ●ひと口蕎麦、かに身、絞りすだち
Img_6678jpga ●ご飯ものは鱧寿司
Img_6680jpga ●水物に柿。
■ 今年もこのスペシャルな鱧を味わえました。「馳走 髙月」の朝尾朋樹さん、中西多可子さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。そして参加者の皆さんありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
馳走 髙月
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(2015-11-28)

2015年11月 28日, dans ●朝日カルチャーセンター京都 和食15後半 |

2015年11月27日 (金)

■ クラブエリー食事会@「プチレストランないとう」


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー食事会の報告です。
Img_7461jpga_2 ■ 11月27日(金)、クラブエリー食事会を、「プチレストランないとう」さんで開催いたしました。

Img_7454jpga_2 ■ 蟹よ蟹、こっぺ蟹です。ほぐした身と内子を、ルッコラとオリーヴオイルとレモン汁と塩で和えたものが詰まっています。上に脚部分がきれいに盛られて、盛り上がってるの(^o^)/ 何ごとかと思うほどこれおいしい(*_*)(*_*) これをクラブエリー食事会でお願いしなければ。料理教室でも3か月お世話になった「プチレストランないとう」さんです。
■ 「大満足」とか「人生でいちばんおいしかった蟹」とか「こんな蟹初めて」とか「ないとうさん好きになった」とか「これからは通います」とか「目うるうるになっちゃった」とか、蟹にこんなに興奮作用があったかー?(笑)と思ったほど、参加者の皆さんに喜んでいただけた食事会でした。これ食べないと人生がもったいないと思うこっぺ蟹です。
■ 繁忙期のお昼の貸切をひれ伏してお願いして、お願いや打ち合わせのためだけも何度もわたし食べに行ったのですが、がんばってほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/
■ 蟹の他、海老芋と雲子のフライ入りスープに追いねぎとか、海老フライ、鯛か牡蠣のフライ、ヒレカツ一口など天ぷら屋さん式に揚げたてをぽんぽん出していただくとか、絶対に旨いコース仕立てにしていただきました。そして締めには蟹かたまりコロッケ蟹カレー(T_T)(T_T) そら旨いわ~の連続で、のたうち旨い=のたうまのお昼になったと思います。みんなありがとー\(^o^)/\(^o^)/ 何よりないとうさん、内藤毅彦さんありがとう。スタッフの皆さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

■ コースはこんなでした。
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●柿ソースで絡めたあんぽ柿の、燻製生ハム巻き 栗の素揚げ添え
●イチジクのクリームフライに蕪サラダ 黒毛和牛のタタキ添え
●こっぺ蟹のオードブル クラブエリーバージョン、通常の1.5倍!
●雲子と海老芋のお出汁仕立て 加茂ねぎ後のせサーヴィス付
●フライ3種を、順次揚げたてで。 海鮮2種とヒレ豚カツ(ひと口サイズ)
●ミニ蟹カレーライス、ミニ蟹クリームコロッケのせ
●卵プリンと真っ赤なイチゴ
●カフェか紅茶
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Img_7448jpga ●直前に和えないとぼけた味になるということで前夜身をほぐす・・・当日昼前に和えて盛る、の作業をしてくださいまさいた。
Img_7450jpga ●直前にずらりとこの準備。
Img_7443jpga ●イチジクのクリームフライに黒毛和牛のタタキ、前菜のひと皿。
Img_7464jpga_2 ●雲子と海老芋のフライ、お出汁仕立て 加茂ねぎ後のせ。追いねぎでした。
Img_7466jpga ●フライもの1品ずつ揚げたての提供。海老フライ、この後、牡蠣フライか鯛フライを選べて、
Img_7467jpga ●最後にヒレ豚かつ2切れ。
Img_7469jpga ●蟹カレーは、蟹みっちりのコロッケがのってました。
Img_7473jpga ●身をほぐした後の蟹の殻からだしを取るということで、これだけ蟹の殻使うと見せていただきおいしさの秘密がわかりました。
本当にありがとうございました。
価値あるコースだったと思います。
参加してくださった皆さんもありがとうございました。
プチレストランないとう

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クラブエリー  わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当に好きじゃないんです。誰もが、その人自身の名前をもっと大事にするべきだと思っています。
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★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
「あながちら抜き言葉の全部が間違いとも言い切れない」などのご意見不要です。
問答無用できらいなんです。
よろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
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(2015-11-27)

2015年11月 27日, dans 京都 洋食●クラブエリー |

2015年11月26日 (木)

■ おすすめ3@「よ~いドン!」 11月26日放送分は・・・


■ 全国100万人の読者の皆さま、今月もカンテレの「よ~いドン!」 おすすめ 3で、熱く激しくおすすめをしたエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
■ テーマは肉よ肉♪ お昼に気軽に、あり得なーいと思うお値打ち価格でいただけるこの3軒です。
1 ■ これです。
●「トラトットリア ラ・ヴォーチェ」のサルシッチャ、
●「ラ プティ セヌ」の若鶏のもも肉煮込みのソテ ソースシャスール
●「京都 中勢以 月(にくづき)」 ハンバーグ

Img_6523jpga ■「トラトットリア ラ・ヴォーチェ」のサルシッチャ、
Img_6562jpgc ■「ラ プティ セヌ」の若鶏のもも肉煮込みのソテ ソースシャスール
Img_5770jpga ■「京都 中勢以 月(にくづき)」の、ハンバーグ
■ 3軒の皆さまご協力ありがとうございました。撮影チームの方々、アレンジをいつもしてくださる重村千恵さん@ゼットンゼットにも感謝です。<(_ _)><(_ _)>
★「京都 中勢以 月(にくづき)」さんで12月半ば、クラブエリーをやりますー!
どうぞお問い合わせください。

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(2015-11-26)

2015年11月 26日, dans 京都 肉● ラジオ・TV出演 |

2015年11月25日 (水)

■ 「麦屋なかじん」の麦切り (うどん)


■ 全国100万人の読者の皆さま、これをいただいて本当においしいと思ったエリーでございます。
Img_6700jpga ■ 「天ぷら割烹 なかじん」さんの通販部門、「麦屋 なかじん」さんの麦切りです。
麦切りについての、店主中村一臣さんによる説明がこちらにあります(「麦切りのこと」)
■ 麦切りとは、そばの食感を思い出させるうどん。もともと蕎麦職人でいらしたなかじんさんが、そばアレルギーを発症されてしまい蕎麦打ちは断念・・・けれど、蕎麦粉を使わずに蕎麦のような風味と食感のうどんを作ることに成功されました。これが独特のおいしさなのです。
■ 今までは、お店のお料理の中に組み込まれたものをいただくしかなかったのですが、これが発売されるようになりました。家でやってみたら、お店のと全く同じにはできないけれど、かなり再現できてやはりどこにもない香味と食感が味わえました。おいしい・・・すばらしいことです\(^o^)/\(^o^)/
Img_6703jpga ■ こんな感じのパックです。麺が120g 3パック、麦切り専用に作られた優美なだしベースの麺つゆ「金のつゆ」 160mlが1本、フレーク状態の塩もついています。懇切丁寧な説明書きも入っています。
■ 関東風に仕立てた色の濃いいぶし銀の麺つゆ「銀のつゆ」入りもあり、また金銀両方入ったセットもあります。くわしくはこちらにあります
■ 今だと注文からひと月後くらいに受け取れるみたいです。年末年始に欲しい方、急げば間に合うかもしれませんね。価値ありますから、急ぎましょう\(^o^)/\(^o^)/
麦屋 なかじん
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(2015-11-25)

2015年11月 25日, dans 京都 うどん |

2015年11月24日 (火)

■ クラブエリーミニ@「紫野和久傳 茶菓席」


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーミニを、「紫野和久傳 茶菓席 」で開催したエリーでございます。
「紫野和久傳 茶菓席」で、先日19日のおひろめの会に入りきれなかった方々10名で、ミニおひろめの会。(それでもお入りいただけなかった方々ごめんなさい<(_ _)>)
甘味コースも少しミニ版にしましたが、茶菓席スタッフの方々が、バランスよく構成してくださいました。
桑村綾さんが、今日は不在のジョニーの分までと(笑)たっぷりお話ししてくださって、本当に感謝いたしました。<(_ _)><(_ _)>

1 ●茶菓席の、奥のソファ席に入れるだけいっぱいいっぱいで開催。ずーっと綾さんがお話+もてなしをしてくださって激しく感謝いたしました。<(_ _)><(_ _)>
2 ●お盆に盛り込みで、
西湖/木の実の寄せ菓子(初登場)/柿の葛焼き(熱々)(初登場)
3 ●ぜんざい
4 ●大粒のつやつや小豆がとりわけ好評でした。
5 ●熱々の蓮根饅頭と抹茶
8 ●「室町和久傳」からひと時、やっちゃん=北嶋靖憲さんが応援に来てくれました\(^o^)/\(^o^)/
6 ●格好をつけてみるやっちゃん
7 ●格好をつけたあと照れ笑いをするやっちゃん
9_2 ●本の販売コーナーにもこんな可憐なお花飾りでうるうる感激<(_ _)>
綾さん、スタッフの皆さん、参加してくださった方々、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
Cover********************************************
京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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■ これが終わって少しだけほっとして、溜まり過ぎたいろいろのことを頑張ってやっていきます。本送りますといって送れてない方ごめんなさい、これからやります。新しいお店懐かしいお店へ、次のクラブエリーやラジオのためのロケハンにもぶんぶん行きます。
■ そして、今週はまだあと1回クラブエリー@「プチレストランないとう」さんをいたします。まだあとわずか空席ありますー、ご都合つかれる方、つかない方も都合つけて~、いらしてくださいー\(^o^)/\(^o^)/
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クラブエリー  わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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クラブエリーではみんな名前呼びをしています。
★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
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られる、食べられる、着られる、来られるです。
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(2015-11-24)

2015年11月 24日, dans 京都 和甘味●クラブエリー■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月23日 (月)

■ 最近のショコラ3つ(^o^)(^o^)/


■ ショコラの続き。必要なガソリンが満たされて幸せなエリーでございます。
Img_7249 ■ 東京からのおみやげ。おしゃれ~な箱に入った、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のマカロンならぬショコロン。ありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/
Img_7193Img_7240_2 ■ パリから、「ジャン=ポール・エヴァン」のショコラ。うれしーー\(^o^)/\(^o^)/
Img_7256 Img_7252 ■ どこでもショコラもんがあれば買うわたし、これは無印@BALに収納用PPボックス買いに行った際、見つけてゲット~♪ なかなかおいしかったのです\(^o^)/\(^o^)/
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■ コース料理の写真が溜まり過ぎ。(*_*)(*_*) 明日からまたまじめに写真アップしますー! (って、今日もまじめよ♪♪)
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(2015-11-23)

2015年11月 23日, dans 京都 ショコラ |

2015年11月22日 (日)

■ 今年の「加加阿焼き どら小判」\(^o^)/\(^o^)/


■ ガトーショコラだったりトリュフショコラだったり飲むショコラだったりタブレットだったり、毎日何かしらショコラを必ず摂取しているエリーでございます。わたしにとってショコラはガソリンで、ガソリンなしに走れないもんね(^o^)(^o^)/
■ 京都発のこの秋のショコラとして、「マールブランシュ」さんのショコラ専門店「加加阿365」が10月に出された、加加阿焼き(かかおやき) どら小判 、これわたしほんと~においしいと思いました。昨年のものからヴァージョンアップされたようで、パッケージも新しくなっていました。
Img_6577jpga Img_6578jpga ■ こんな箱です。わたしはこの新しい箱の方が好きだわ~、だってショコラ色だもん☆☆☆
Img_6582jpga ■ ちゃんと招き猫ちゃんがいます。耳はカカオでできてますねー(^o^)(^o^)/
Img_6586jpga ■ 箱を開けるなり、ピカピカーっと光を感じるのがすごいです。
Img_6589jpga ■ どら小判は、黄金の袋に入っています。
Img_6595jpga ■ なめらかしっとりショコラ生地の中に、とろりんとショコラのクリーム、さらに薄い板チョコ入りで、パリっとした食感を添えています。わたしはこのパリっ、は要らんと思う。どこまでもふわふわしっとりとろりんで夢を見させてほしいと思う。・・・けれどけれど、ショコラの香味濃厚で、ものすごーく好みでした。
■ 写真は8個入りの箱ですが、11個入りもあります。小さい3個入りパック、6個入りもありますが、8個、11個の小判模様の箱入りが感じが出ていいんじゃないかしら~(^o^)(^o^)/
■ これ必ずまた買いに行きます。京都限定だけど、祇園のお店だけではなく、京都市内の全店舗で販売されるということですから、デパートでも買えるということですね。うれしいです。おみやげにも、自分用にも買いに行きます(^o^)(^o^)/
Img_6591jpga京都北山マールブランシュ
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(2015-11-22)

2015年11月 22日, dans 京都 ショコラ |

2015年11月21日 (土)

■ 連休初日の土曜日は・・・


■ 全国100万人の読者の皆さま、濃い濃い濃い1週間の後、少し放心状態というか燃え尽きた状態で目覚めた土曜日のエリーでございました。なんでみんなそんなに元気なの?(*_*)(*_*)
Img_7225jpga ■ ちょっと疲労気味で力なしのダメエリー、肉よ肉と、遅いお昼、ある取材の御礼がてら、小さなビストロに伺い肉デジュネ。するとみるみるテンションが上がって、だいぶ元気が出たのです\(^o^)/\(^o^)/
■ 写真の整理もしたいしサイトの世話も大量にせんならんのだけど、まずは無政府状態の家の中を片付けたくて、帰りにちょっと無印@BALに寄ってみたら、なんと無印週間ではないの!! すなわち全品10%OFF☆☆☆ 買わずに帰れようか?(いいや帰れはしまい。)
■ というわけで、すでにサイズも測って買うと決めていた透明PPボックスを持てるだけ買って帰って、猛然と片付けを開始。すべてを忘れて熱中して、ちょっとだけきれいになりました。
■ ただ、すごい量の紙のいろいろ(郵便物や定期刊行物や紙資料)、ざくっとは分けましたが、根本的に整理するにはまだまだまだかかります・・・雑誌は断裁機で背をばさばさ切って、要るページ以外捨てていかないと、もう壁一面の棚も溢れていてどーしようもありません。その作業をまとめてやらないと。
■ 片付けるための時間を、ちゃんと人生で計上しておいて定期的にやらないといけない。ということはわかっているのです。片付け自体はきらいじゃなくて、むしろやり出すとものすごく好き、早く片付け特集の本や雑誌さん、撮影に来てよすごいから♪ と思うほどやるんだけど(笑)、新しいものが流入して溜まるスピードが早過ぎるし、立ち止まって片付ける暇がないままに人生の方がどんどん先に進んでゆくから・・・いくらなんでもの紙類の堆積ぶりにある日再びあぜんとする、というのの繰り返しです(*_*)(*_*)
■ 紙の本はできるだけ買わないようにして、Kindleで・・・と思っているのだけど、紙の本の方がまだまだ多いわけだし、さらにそんなこと言いながら、紙の新聞をいまだに取っているし~。
■ ・・・というわけで、このお休みは、サイトの世話(上げきれてないものをアップ!)と、家の片付けに集中です。少しずつでもきれいになってくるとうれしいし、やりながらどんどん収納のヴァージョンアップを思いついて、もうほとんど楽しみとか趣味の領域。かなり幸せです(^o^)(^o^)/
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(2015-11-21)

2015年11月 21日, dans 京都 肉★あれこれ話 2015~ |

2015年11月20日 (金)

■ クラブエリー第3金曜 食事会@「菜格」


■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のクラブエリー第3金曜報告のエリーでございます。うまくいきましたー\(^o^)/\(^o^)/
■ 20日お昼に貸し切りで、四川料理の「菜格」さんへ。クラブエリーをやるにはちょっと小さいお店でしたが、せまたの=狭いが楽しい会にしたらいいのだと思って敢行\(^o^)/\(^o^)/このおいしさならぜったい皆さん喜んでくださるだろうという確信があったからです。
こちらのお料理は、辛いものはしっかり辛いけれど、上品な辛さ、奥行きのある辛さなのです。
■ 鶏肉でいつもいただく山椒唐辛子炒めを今回は海老でやっていただいて、それもおいしいのわかっているのだ(^o^)(^o^)/ 狭い中でも楽しんでくださった皆さまありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
■ さてコースです。辛いものだけでなく優しい味のものが多く組み込まれていたし、冷たいものと熱いものの、バランスもよく考えてくださいました。寒いだろうから熱々料理をと。(実際にはこの日、日中気温が高かったんだけど。(^o^)(^o^))
Img_7198jpga ●いかの葱生姜ソース
●さつま芋甘露煮  白酒の香り
Img_7201jpga ●豚肉薄切りにんにくソース
Img_7199jpga ●さんまの麻辣コンフィ
Img_7203jpgb ●まこもだけの煎り炒め
Img_7204jpga ●黒酢の酢豚
Img_7205jpga ●蕪と干し貝柱のスープ
Img_7208jpga ●殻つきエビの山椒唐辛子炒め
Img_7209jpga_2この山椒や唐辛子の使いっぷりがすごい・・・海老は殻ごと食べられます。
Img_7215jpga ●茄子の香味辛味煮込み
●干肉と舞茸の蓮の葉ちまき
●緑豆白玉おしるこ
■ 「菜格」 店主の大久保政英さんありがとう、参加者の皆さまに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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「菜格」さいかく 電話 075-744-0435
京都市中京区二条通堺町西入ル南側(観音町76)
17:30~22:00LO
(水曜~金曜のみ昼営業)11:30~13:30LO
月曜休み
テーブル10席、カウンター4席 全席禁煙
予約が望ましい
2013年10月19日開店
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■ この後、わたしは髪の毛をきれいにしてもらいに美容院へ。直らん顔も塗って直して修復してもらって、TVの収録に向かったのでした。よく生き延びた1週間(^o^)(^o^)/

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クラブエリー  わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/

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(2015-11-20)

2015年11月 20日, dans 京都 中華●クラブエリー |

2015年11月19日 (木)

■ クラブエリー 新刊おひろめの会@「紫野和久傳 茶菓席」


■ 全国100万人の読者の皆さま、感謝の気持ちで溢れているエリーでございます。11月19日(木)クラブエリー 新刊おひろめの会を「紫野和久傳 茶菓席」で開催いたしました\(^o^)/\(^o^)/
「和久傳」さんの甘味をテーマに作った本です。

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京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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お世話になった方々を皆さんにご紹介、ひと言ずつお言葉をいただき、その後お菓子を召し上がっていただきました。
エスプリがぎゅっと詰まった5種盛りのお菓子の後は、温・冷・温と1種類ずつで計8種類。
Img_7067 ■ お菓子8種類メニュー
**********************************
●お盆に盛り込みで、
木の実の寄せ菓子(初登場)
わらび餅
月あかり
西湖
笹くり(初登場)
(以下ひと皿ずつ)
●柿の葛焼き(熱々)(初登場)
●ぜんざい(冷製)
●蓮根饅頭(熱々)
(それぞれの写真は本を見てね♪ 

柿の葛焼き以外は、サイト内検索でも出てきます。)
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■ 以下の方々を皆さんにご紹介
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●「紫野和久傳」社長で創業者の、桑村綾さん
●今回の本の編集者、セブンクリエイティブの川崎阿久里さん
(セブンクリエイティブとは世界文化社の書籍制作部門。元・「家庭画報」編集長)
●今回の本のレシピを書いて、実際に撮影メニューを作ってくださった「紫野和久傳」常務取締役、瀧村幸男さん(別名ジョニー♪)
●ふだんは「女子会」であるクラブエリーに、スペシャルな男子参加者、お菓子大好きなポーラパパと「SOU・SOU」お点前王子
●営業中ながらしばし「室町和久傳」から上がってきてくださった「和久傳」総料理長、藤山貴朗さん
●さらにチーズプロフェッショナル協会・和泉夕加里さん、「室町和久傳」やっちゃん=北嶋靖憲さんもー!サイトで改めて上げます。
●茶菓席スタッフの森川さちよさん、小島美加さん、「和久傳」広報の中村幸世さんにも感謝<(_ _)><(_ _)>
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Img_7074jpga●「紫野和久傳」社長で創業者の、桑村綾さん
Img_7085jpga●今回の本の編集者、セブンクリエイティブの川崎阿久里さん
(セブンクリエイティブとは世界文化社の書籍制作部門。元・「家庭画報」編集長)
Img_7086jpga●今回の本のレシピを書いて、実際に撮影メニューを作ってくださった「紫野和久傳」常務取締役、瀧村幸男さん(別名ジョニー♪)
Img_7099jpga ●「陶筥弁当」の陶筥(とうばこ)の部分で作られた粋な電気スタンドをプレゼンしてくださるジョニーと綾さん
Img_7090jpga●営業時間中にもかかわらず、しばし「室町和久傳」から上がってきてくださった「和久傳」総料理長、藤山貴朗さん
Img_7091jpga ●ふだんは「女子会」であるクラブエリーに、スペシャルな男子参加者、お菓子大好きなポーラパパと「SOU・SOU」お点前王子(^o^)(^o^)
Img_7115jpga ●茶菓席スタッフの森川さちよさん(中央)、小島美加さん(手前)
Img_7123jpga ●桑村綾さん、中央が和泉夕加里さん@「チーズプロフェッショナル協会」、ピンク色が医学博士にして年中かき氷博士のMちゃん。
Img_7102jpga ■ 参加者の方々には、和久傳の甘味を堪能していただけたと思います。
つつがなく終えることができて感謝。参加者の皆さま、そして今回お世話になった方々に、心から感謝いたします。
Cover ********************************************
京都・和久傳 料亭のできたて甘味 
簡素にして美味 和のレシピ
」(世界文化社)
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クラブエリー  わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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■ クラブエリーへのお問い合わせやご登録は、
フルネームと携帯電話の番号とメールアドレスを明記の上、
pxk13163★nifty.comへどうぞ。(送付時は、★の部分を@に変えてください。)
登録フォーマットをお送りします。
ご注意:携帯のメールアドレスでも全く問題ありませんが、でもどうか、
必ずこちらからのPCメールを受信する設定のメールアドレス
からお送りくださいませ。
★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。
ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが本当に好きじゃないんです。誰もが、その人自身の名前をもっと大事にするべきだと思っています。
クラブエリーではみんな名前呼びをしています。
★ついでに、「ら抜き言葉」も厳禁ね(^o^)(^o^)
れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
られる、食べられる、着られる、来られるです。
「あながちら抜き言葉の全部が間違いとも言い切れない」などのご意見不要です。
問答無用できらいなんです。
よろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
■ クラブエリーの今までの記録どうぞ。
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(2015-11-19)

2015年11月 19日, dans 京都 和甘味●クラブエリー■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月18日 (水)

■ 「プチレストランないとう」でこっぺ蟹\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、こっぺ蟹大好きなエリーでございます。こっぺ蟹が始まって、食べに行かずにいられただろうか? (いいやいられはしなかった。)
プチレストランないとう」さんの夜コースです\(^o^)/\(^o^)/
何もかも、すさまじく旨かったのです。(T_T)(T_T) 感涙うるうる。

Img_6955jpga ■ 季節もののこっぺ蟹は、整然と美しい盛り方です。しばし見とれたのち、脚2本分くらいはがすと・・・
Img_6958jpga ■ こんどは身と内子とルッコラを、レモン汁と塩、オリーヴオイルを加えて和えたものがみっちり詰められています。蟹10杯で8皿分になるんだそうな。(つまり2杯分はほぐして和えられている。)
そして、プチプチの外子は外づけです。これ名作だと思います。旨すぎ天国。(T_T)(T_T)
このこっぺ蟹は、いつもの夜コースの海鮮オードヴル部分差し替えで、プラス料金2000円でいただけるものです。
Img_6947jpga ■ 白ワイン飲まずにいられず、これを2杯。南仏の、ソーヴィニョン・ブラン。
■ コース全体はこんなでした。
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●丹波栗素揚げ、紫ずきん、生ハム(コッパ)の中にとろとろあんぽ柿
●いちじくとチーズのフライ、牛肉たたき
●こっぺ蟹
●海老芋の唐揚げと鱧フライのスープ
●車海老クリームコロッケ
●和牛ミンチカツ
●蟹カレー
●フルーツ
●エスプレッソ
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(メイン料理2種類ありますが、2名で出かけ、2種類のお料理を半々に分けています)
■ 順番にいきます。
Img_6946jpga ●丹波栗素揚げ、紫ずきん、生ハム(コッパ)の中にとろとろあんぽ柿 このお皿だけでも、非凡なセンスを感じます。
Img_6953jpga ●いちじくとチーズのフライ、牛肉たたき ここまででもすでに満足するほど粋なおいしさ。
●ここで上のこっぺ蟹が供されまして、ものすご丁寧にく味わいつついただきました。
Img_6959jpga Img_6961jpga ●海老芋の唐揚げと鱧フライのスープもしみじみうっとり美味。かつおと昆布だしに浸されていました。
Img_6966jpga ●車海老クリームコロッケ
定番のクリームコロッケですね。中のベシャメルソースもとろりと旨いです(T_T)
Img_6972jpga ●和牛ミンチカツ、揚げた卵がのっています。
Img_6977jpga ●和牛ミンチカツを、割ったところ。これ、どうよ?というほど旨かったー(T_T)(T_T) 天国に来てしまったのかと。
Img_6980jpga ●蟹カレー 締めご飯は、蟹だしベースのカレーでした。これも犯罪的においしい(*_*)(*_*)
Img_6983jpga_3 ●香の物が添えられます。古漬けで、きゅっと酸味が強くていい感じ♪
Img_6984jpga ●フルーツ盛りは、すごい盛り盛り。
Img_6986jpga ●エスプレッソに、牛乳添えてもらっています。
いやもう、何もかもが、圧倒的なおいしさでした。すごかった(*_*)(*_*)
プチレストランないとう
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★11月27日(金)お昼、これに近いメニューで、クラブエリー食事会をやりますー♪ 
珍しく席がまだ少し残っています。どうぞ早めにお申し込みください(^o^)(^o^)/
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クラブエリー  わりと好評です\(^o^)/\(^o^)/
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れるとか食べれる、着れるとか来れるとか厳禁!
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(2015-11-18)

2015年11月 18日, dans 京都 洋食 |

2015年11月17日 (火)

■ アルファステーションで新刊の話\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もアルファステーションに伺って、しっかりお話をしてきたエリーでございます。

Img_6908 ■ 慶元まさ美さんの「サニーサイドバルコニー」にお邪魔\(^o^)/\(^o^)/
Img_6907jpga ■ すごくいい雰囲気でスタートしました♪ ガラス窓の向こうにディレクターの八重子さん(^o^)
Img_6909jpga ■ 新刊「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」(世界文化社)のお話をしました。
「紫野和久傳」から、ジョニーこと瀧村幸男さんがいらしてくださって、そもそも「和久傳」とは? の話からしてくださいました。
Img_6916jpga ■ しっかり原稿も作って臨んでくださって、実はとてもまじめなジョニーでした(^o^)(^o^)/(いつも冗談ばっかり言っている方です。)
Img_6917jpga ■ わたしは放送中に横から写真を撮ったりもしたよ♪ (^o^)(^o^)
まさ美さんはほんとうまいこと話を運んでくださって、わたしたちがしゃべりやすいようにしてくださいました。ありがとうございました(^o^)(^o^)/
Img_6900 ■ ディレクターの山本八重子さんもありがとうー\(^o^)(^o^)/ ジョニーと控え室で話す之図。
Img_6901 ■ 話がはずむ之図。
Img_6895jpga ■ ウエルカムボードには驚きました。ありがとうー\(^o^)/\(^o^)/
ラジオますます大好きですー\(^o^)/\(^o^)/
Cover
京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
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(2015-11-17)

2015年11月 17日, dans ●ラジオ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月16日 (月)

■ 丸善の本棚です


は■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もまあそこそこ色々がうまくいって、まずはごきげんエリーでございます。フランスのことがつらいんで、かけっぱなしにしていたフランスアンフォ France Info の、かけっぱなしはやめました。気持ちが乱れ過ぎるんで(*_*)(*_*)
Img_6864 ■ 書店さんに御礼です。写真は丸善さん、BALの地下です。
これは、製菓の棚ではなく、日本料理の棚にありました。
Img_6865 ■ ちなみに製菓の棚。天井に届くほど高い・・・ここにはありません。
Img_6862■ 「日本料理」という棚、
Img_6863 ■ 和食の本の中に置いていただいていました。
Img_6596 ■ さらに、京都本コーナーには、わたしの赤い本3冊を、こんな風に置いていただいていました。本当にうれしいです。ありがとうございます(^o^)(^o^)/
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【お知らせ】 明日11月17日(火)、アルファステーション(FM京都)で12:30~13:00、この本のことについてお話しいたします。「紫野和久傳」のジョニーこと瀧村幸男さんと共に。ジョニーはお話上手でおもしろいから、聴ける方、どうぞお聴きくださいませ\(^o^)/\(^o^)/
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(2015-11-16)

2015年11月 16日, dans ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月15日 (日)

■ 新店「四季 なか村」のお昼コース


■ 全国100万人の読者の皆さま、変わらぬエリーでございます。大したことしていないけれど、でも何やかや、わらわらと忙しい。本が出たら楽になると思っていたけれど楽になるわけなかった。料理の写真もすごい量溜めています。あわわ(*_*)(*_*)
■ けれど長く続いた雨の後、気持ちよく晴れ渡った日曜の本日、11月11日にオープンした「四季 なか村」さんに伺ってきました。
「御幸町つばき」さん(残念ながら「二条 椿」と共に10月で閉店(T_T)(T_T))で料理長だった、中村真規(なかむらまさき)さんの独立店です。
■ まずはお昼・・・以下、3500円+税という良心的なお値段でこれだけいただければ、ほんとーに満足と思いました。味もばちっと決まっておいしかったし、手際よくお料理が出てきたのもよかったし、なんか楽ちんだし、場所はちょっと街なかからは遠いものの、チャリで中心部から14分で行けました♪(つまり、そんなに遠くない。)
これからこのお店、はやりますねー\(^o^)/\(^o^)/
Img_6778jpga ●海老芋 蟹あんかけ
Img_6781jpgb ●鰆の焼霜とまぐろ 絡み大根、茗荷、わさび
Img_6789jpga ●お椀は、胡麻豆腐、のどぐろ
Img_6793jpga Img_6795jpga ●まながつおの幽庵焼き
Img_6797jpga ●鱈の白子入り蕪蒸し  銀杏、長芋
Img_6821 Img_6829jpga ●ひと組ごと個別に炊き立ての白ご飯、香の物、めざし、赤出し
Img_6831jpga ●ラ・フランスコンポート 白ワインジュレ
Img_6833jpga ●栗きんとん
飲み物は、午後からメラメラ仕事しないといけなかったのでアルコールは一切摂らず、ペリエをしゅわしゅわと。とても満足なお昼でした。
Img_6806jpga ●奥の席からの眺め。
Img_6843jpga ●カウンターを、入り口側から。8席です。
Img_6844jpga ●こんな個室もあります。靴を脱いで上るけれど、椅子とテーブルです。よいですね。もう正座できませんもんね、わたしたち。
Img_6852jpga ●中村真規さん。「大将!」と呼ばれると、誰のこと?と思ったりするんだって。(^o^)(^o^) 感じのいい方です。はやりますよー!
今度は夜のお料理をいただきに伺います。
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四季 なか村」  電話 075-841-8515
京都市上京区丸太町通千本東入ル北側(中務町491-40)
12:00~13:30LO(予約のみ)、17:00~21:00LO
不定休
昼 3500円(税別)、夜6800円、10000円、13000円(税別)
カウンター8席、
靴を脱いで上るけれどテーブルと椅子式の座敷6席
全席禁煙
2015年11月11日開店
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(2015-11-15)

2015年11月 15日, dans 京都 和食15後半 |

2015年11月14日 (土)

■ 「イル・ランポ」で昼のパニーニセット、熱々。


■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎエリーでございます。以下は先日「Il LAMPO イル・ランポ」さんでいただいた・・・
Img_6605jpga ■ 気軽なパニーノの昼セットです。牛肉とトマトの煮込みを選択。
Img_6599jpga Img_6608jpga ■ スープ付、食後のカフェ付き。ランブルスコ=赤の微発泡ワインはもちろん別です~(^o^)(^o^)/
Img_6607jpga ■ お店は禁煙ではありませんが、先日のある日の午後、ケムリがないことを確認してするりと伺いました。
Img_6597jpga ■ 焼きたてパニーノ、あつあつあつあつで具材たっぷり、まぢでおいしかったーーー\(^o^)/\(^o^)/
毎日、12:00~17:00の時間帯に、これいただけます。
また伺います<(_ _)>
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「イル・ランポ」 電話 075-212-8525
京都市中京区河原町通姉小路東入ル3軒目南側
12:00~24:00LO(日曜は15:00~23:00LO)
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(2015-11-14)

2015年11月 14日, dans 京都 イタリアン2015~ |

2015年11月13日 (金)

■ 「Déjeuner à Kyoto デジュネ・ア・キョウト」、月いちエリー 11月


■ 全国100万人の読者の皆さま、今月もラジオ大好き、ますます楽しいと思うエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
Img_6716 ■ FM京都、アルファステーション α-STATION、「SPURT! FRIDAY」で8月スタートしたコーナー、Déjeuner à Kyoto デジュネ・ア・キョウト。京都のすてきなお昼ごはんをご紹介してゆくシリーズです。 第2金曜は月いちエリー、本日4回目でしたー\(^o^)/\(^o^)/
基本サイトに顔を出さないわたしですが、横顔なら、まーいいかなあと思うのでした♪
■ 本日のテーマは、アツアツの世界、世界のアツアツ\(^o^)/\(^o^)/

Img_6295 ロシアの熱々、イタ~リアの熱々、もちろんフランスの熱々、そして最後は中国の熱々。
●ボルシチやピロシキ、ロールキャベツ(「キエフ」さん)、
●パンツェロッティ=揚げピッツァ(「
フリッツK」さん)、
●アシ・パルマンティエや鶏肉クリーム煮(「
ガーニッシュ」さん)、
●そしてほわほわ水餃子(「
楽仙楼」さん)

とご紹介いたしました。
■ 30分ほどってほんと? いつもあっという間です、15分くらいの感じ。
森夏子さんが、ほんとうまいことしゃべらせてくださるのです。
そして、後半は、西田育弘さんも一緒におしゃべり・・・
楽しかったー\(^o^)/\(^o^)/ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
★さらに、昨日からこちらの書店にも並び始めた新刊、
「京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ」
世界文化社 1620円
これのこともちょっと話しさせていただけて感謝。来週改めてこの本のことを話しにアルファステーションにお邪魔します(^o^)(^o^)/
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(2015-11-13)

2015年11月 13日, dans ●ラジオ |

2015年11月12日 (木)

■ 書店に並び始めました\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、こんばんはエリーでございます。新刊発売のお知らせです。京都の書店でも、本日より並んでいます。

京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
Img_6691 ■ 大垣書店さんありがとうございます。烏丸三条店です。
Img_6689 ■ こちらは大垣書店さんの、四条店です。
Img_6684 ■ ジュンク堂書店さん、京都店の料理書コーナーです。
Img_6688 ■ 正面から。
Img_6681 ■ 2階だけでなく、1階の、「新刊話題書」のコーナーにも。
明日はまた他の書店さんに伺います<(_ _)><(_ _)>
■ 一生懸命やりました。・・・けれど、お菓子作りも撮影も、「和久傳」さんが、本当に協力してくださったから完成した本です。終わってみれば、わたしはただちょっとヘルプしていたくらい、という気分です。
本ができて、やっとちょっとうれしいなという気持ちになってきました。
本が出るまでって、気持ち的に、全くリラックスできないのです。
それは月刊誌でも週刊誌でも、書籍でも同じです。
サイトはほんと楽。何かあっても、気がついた時点で激速で直せるから。
でも紙の本はやっぱりいいなと思います。(^o^)(^o^)/
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京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
ISBN-10: 4418153322
ISBN-13: 978-4418153329
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(2015-11-12)

2015年11月 12日, dans ■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |

2015年11月11日 (水)

■ 昼は禁煙になった「楽仙楼」で水餃子


■ 全国100万人の読者の皆さま、「禁煙でないから」という理由で、おいしいことはわかっていながら行けないでいるお店がいくつもあるエリーでございます。もうほんと、ケムリは全くダメなの。昔もダメだったけど、今ではもっとダメ、完全にダメ。分煙なんて意味ないし、「店の外では吸えます」なんてのもわたしはきらいです。(お店の入り口周辺がケムケムになり、ドアの開け閉めでもすぐにケムリが入ってくる。そもそも見るのもいや。)
■ 東洞院四条下ルの「楽仙楼」さんも、「水餃子食べたいけど、ケムいのがつらいからなあ」と長らく伺えないでいました・・・ところが、5月からお昼を禁煙にされていたのですね\(^o^)/\(^o^)/
Img_6635jpga ■ それで、ある仕事の打ち合わせがてら水餃子をいただきに参りました。プレーンなのと、セロリ入りとあります。お昼でも5つ入りで単品で注文できます。これは2名だったから気を利かせてくださって6個入りね♪ ほわほわのあつあつ、外の皮はむっちり中の具材たっぷりで旨みじゅわじゅわ、本当に幸せでした。この水餃子、冷凍で通販もされています。
Img_6629jpga ■ さらに、(定食ではなく単品で)揚げ焼きそばを注文・・・すごいボリュームでした。野菜たっぷり、パリパリの麺が下に量感をもって控えていて、いやー食べ応えがありました。
■ 持ち帰りのお弁当もすごい人気ということがわかりました。わたしこんどからあげ弁当、ご飯はチャーハンにしてもらって、別に水餃子の持ち帰りもお願いしてみます。すでにたまらなーく食べたくなってます\(^o^)/\(^o^)/
Img_6642jpga ■ これです。お昼だけでも禁煙、よかったー☆☆☆
楽仙楼
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(2015-11-11)

2015年11月 11日, dans 京都 中華 |

2015年11月10日 (火)

■ シチリア料理「リカータ」の昼と夜


■ 全国100万人の読者の皆さま、気になるお店に出かけきれていないエリーでございます。このシチリア料理の「リカータ」さんもそうでした。いいお店かも♪ と外を通るたび思っていました。で、やっとこさ10月下旬のあるお昼に出かけてみました。そして何日か後に夜に再訪したのでした。
■ 以下、お昼の、メイン料理付きのコースです。
Img_6024jpga ●シチリアの前菜盛り合わせ
甘海老レモンオイル、帆立とグレープフルーツ、真鯛のカルパッチョ、しまあじ、オレンジのサラダ、なすのカポナータ、サンダニエールの生ハムとモッツァレッラ、ズッキーニソテ、かじきまぐろのアグロドルチェ、しらす入りフリッタータ・・・ものすごく充実感がありました。
Img_6023jpga ●自家製シチリアパン
Img_6035jpgb ●シチリア風ラグー(イタリア産グリーンピース入りミートソース)のマファルデ
波打ち幅広パスタです。肉は牛と豚半々とのこと。
Img_6041jpga ●いろいろな魚介のスープ仕立て トマト、サフラン風味。シチリアでよくやる「魚介のごった煮」は、サフランが必須なわけではないと伺いました。(ブイヤベースとの違い。)
Img_6044jpga ●ビアンコマンジャーレ、レモンのソルベ、ピスタチオのジェラート
Img_6047jpga ●カフェ(これはオプションでカプチーノにアップグレード)
炭酸水と、ワインではなくぶどうジュースをいただきました。全部で4000円くらいだったかな。
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■ 夜も行ってみよう、いわしのブカティーニをどうしても食べたいー!の思いで、ひとりでささっと夜に2度めの訪問。
Img_6395jpga ●夜のコペルトでこんなの。かぼちゃのスープです。
Img_6402jpga ●前菜にムール貝の白ワイン蒸し。ムールと見たら食べたくてしょうがない。
Img_6392jpga ●貝に合うのくださいと言っておすすめいただいたのはカドという白ワイン、グラスで800円。
Img_6406jpga ●これがブカティーニです。パレルモ風いわしとういきょうの葉、松の実、レーズンのブカティーニ。太くて、中が穴あきです。もちもちとしていい感じ。40gで作っていただきました。
■ 2回伺ってみて、よいなーと思いました♪ もう少しいくつかパスタいただいてみたいです。カウンター6席、テーブル6席でこぢんまりと雰囲気もいいし、店主の畔柳(くろやなぎ)健司さんが調理はひとりで全部やってられます。気のおけない友人と会っておしゃべりしつつイタリア料理食べたい~♪ というような時にぴったりの、いいお店です。
リカータ
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(2015-11-10)

2015年11月 10日, dans 京都 イタリアン2015~ |

2015年11月 9日 (月)

■ Kindleで本をどどどと。Kindle内積読すさまじいです。


■ 全国100万人の読者の皆さま、変わらぬエリーでございます。
6131srnjhql_sl1000_■ わたしが今待っているのはこれです ものすごく楽しみ。
■ Kindleで、文藝春秋の本のポイント50%だったから、(11月8日23:59まで)、またポチポチと本を買ってしまったなあ(^o^)(^o^)/ やっとこさこれとか。笑。文章だけの本に関しては変わらずPaperwhiteで読んでます。目が疲れなくてほんといいです。
しかし結構な積読状態です・・・(^o^)(^o^)
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(2015-11-09)

2015年11月 9日, dans ★あれこれ話 2015~ |

2015年11月 8日 (日)

■ 掲載誌のお知らせ:「ミセス」 2015年12月号


■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。
51n5jfgrtl ■ 発売中の「ミセス」2015年12月号の新店ご紹介コーナーで、「室町和久傳」さんに出ていただいています。9月に改装、広々美しいカウンターのお部屋が新たにできました。居心地いい、料理おいしい、料理人の皆さん楽しい♪ で本当に今おすすめのお店です。
■ 皆さまどうぞ「ミセス」を(お買い上げの上)ご覧くださいませ。<(_ _)><(_ _)>
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(2015-11-08)

2015年11月 8日, dans ●掲載誌 |

2015年11月 7日 (土)

■ 「トラットリア ラ・ヴォーチェ」のお値打ち昼に、サルシッチャ


■ 全国100万人の読者の皆さま、肉食女エリーでございます。とにかく栄養だけは過多なほどいい毎日です(^o^)(^o^)/ 
Img_6523jpga ■ 先日のあるお昼、サルシッチャ@「トラットリア ラ・ヴォーチェ」さんです\(^o^)/\(^o^)/ 昼からサルシッチャ・・・どうしてもこれ食べたくて、昨年12月にピッツェリアと本店でいただいたことを思い出し、普通のお昼セットにオプションで追加していただきました。2本で900円です。1本だけお願いしました。
Img_6526jpga ■ この姿を見るなりワインも飲まずにいられようか?(いいらいられはしまい) というわけで白ワインです。ワインはお昼でもグラス650円~です。
Img_6516jpga ■ お昼にはこういうすさまじいお値打ちセットがあるのですね。税込み900円で、プラス料金もなく最高200g!!!のパスタを注文できちゃう・・・(*_*)(*_*)
■ わたしは、この日はサルシッチャをどうしてもいただきたかったので、この「Aランチ」にオプションいろいろつける形でいただきました。(いい大人が取材がてらお邪魔するのに、900円ぽっきりで出てきたらじぇったいにいけません。。(*_*)(*_*))
Img_6506jpga ■ まずセットのサラダ・・・なんと「ドレッシング3種類」どうぞと言われて驚きます。きんかんの香りだったり紫蘇入りだったり、とろっとしたヴィネグレットソース、すごいサーヴィスと初めから感じ入ります。
Img_6510jpga ■ オプション+300円で、温度卵入りマッシュルームのポタージュ。
Img_6512jpgb ■ 卵とろりん、ポタージュは濃厚そしていい香りで、ものすごくおいしいと思いました。
Img_6521jpga ■ ほうれん草とアンチョビのスパゲッティ、これは最少の40gです。200g食べる男のお客さまもいらっしゃるということ・・・この5倍か。頼もしいです。\(^o^)/\(^o^)/
Img_6529jpga ■ そしてここでサルシッチャを出していただきました。下に敷いてあるレンズ豆もこのたっぷりぶりで、幸せになりました。
■ 写真省略ですが、自家製フォカッチャも添えられました。(ランチセットに入っている。)
Img_6531jpga ■ 食後に、オプション+300円で本日のデザート。ガトーショコラというから、それは食べねばなりません\(^o^)/\(^o^)/ 添えてあるのがオレンジって、なんていいセンス。ショコラと掛け合わせていい酸味はオレンジとか柚子とか、柑橘系だけだとわたしは思う。(好みです。ごめん。)
■ 食後にエスプレッソをいただき、ほんとーーに満足しました。このすっごいサーヴィスぶり、ここまでするからお店がはやるんだなあと。ものすごーく考えてやっていると思う。店主の山本晃久さん偉いです!!
■ それから、ピッツェリアの方がもうすぐ1周年ということで、3日間のイヴェントの予定ありと伺いました。おもしろそうよ(^o^)/
@「ピッツェリア エ バール ラ・ヴォーチェ」さんで、
11月28、29、30日の3日間、夜の営業時間中、
1)ボトルワインすべて1000円引き
2)いけだ牛のお皿は昨年の開店日11月29日にちなんで1129円!!(「いいにく」だ(^o^))
で提供されるということです。これは肉食女の皆さん、(男性の皆さんもだけど、)見逃せませんね\(^o^)/\(^o^)/
トラットリア ラ・ヴォーチェ
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(2015-11-07)

2015年11月 7日, dans 京都 イタリアン2015~ |

2015年11月 6日 (金)

■ 「SOU・SOU 在釜」 2015年11月


■ 全国100万人の読者の皆さま、11月の「SOU・SOU在釜」(ざいふ)に伺ったエリーでございます。
Img_6534jpga ■ 今月はきのこ。いったいどんなお菓子が登場するのか、まったく予測できずでした。いや、うっすらイメージしていましたが、全然違ったー(*_*)(*_*)
Img_6536jpga ■ とろりんと、みたらしあんがかかっています。それがほんのり温かい。
Img_6550jpga ■ 断面こんなです。こぼれ落ちんばかりにのせられたきのこは、しめじ、なめこ、エリンギ、椎茸。蜜漬けして軽く乾燥させてあるそうです。本体部分は道明寺、中に白あん。胡桃のアクセントが食感を添えています。いやはや、ものすごーくオリジナル、人生でこんなお菓子初めてでした<(_ _)><(_ _)> あ、上からかけられているみたらしあんは、昆布だし、醤油、水飴、吉野葛で作られているとのこと。お手間入りです。
Tenugui_01jpga ■ 今月のテキスタイルはこんな。数種類のきのこ模様。時々どんぐりもありますね♪
脇阪克二さんの言葉です。
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きのこ
きのこは種類が多い。
まつたけ、しいたけ、なめこ、まいたけ、
えのきだけ、マッシュルーム、
まだまだある。
もともと森や山に自生しているものだが
今は栽培されているものも多い。
色も形も独特で
絵にしても個性的なので
楽しいものになった。
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Img_6542jpga ■ いつもおっとり優しいお点前王子=高橋雄二くんがお茶の用意をしてくれます。
Img_6547jpga ■ いつものメス茶碗です。
Img_6557jpga ■ さてお茶をいただこうとしたら、左上に、いつの間にかいるぞwww 
Img_6560jpga ■ キターーー(^o^)(^o^)/ パンツ見え開脚のフチ子さん、身体柔らかいです\(^o^)/\(^o^)/ 
あー今月もほんとーにおもしろかった「在釜」のひと時でした。よくまあ目ピカ社長はこんなお菓子を考えたなあ、そして形にされた亀屋良長さんも偉いなあ(^o^)(^o^)と思っています。
SOU・SOU在釜」(ざいふ)
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(2015-11-06)

2015年11月 6日, dans 京都 SOU・SOUしつらい・在釜 |

2015年11月 5日 (木)

■ NHK文化センター講座@「水暉」のお寿司


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
11月第1木曜のNHK文化センター講座は、ザ・リッツ・カールトン京都の「水暉」さんの、お寿司部門にお願いしました。「水暉」さん日本料理部門ではすでに何度もお世話になっているのですが、この人数で伺ってお寿司をいただくのは初めてでした。
Img_6443jpga■ 半分以上の方はカウンター席にお掛けいただき、
Img_6457jpga ■ さらにテーブル組に分かれました。テーブルの方も、器でびっくりさせてくださったり焼きつける仕上げを目の前でしてくださったりと、お気遣い十分で心地よく楽しめました。あーおかげで今日も激しく盛り上がりました。はげもり\(^o^)/\(^o^)/
■ 以下、順番にいきます。
Img_6439jpga ■ 先付 落花生豆腐 焼椎茸 青唐焼浸 赤パプリカ 美味出汁 山葵Img_6442jpga ■ もずく酢
Img_6454jpga ■ お寿司が、甘鯛  赤貝 秋刀魚。
Img_6459jpga ■ 赤身 鯛 トロ 鰆
Img_6463jpga ■ テーブルに来てのどぐろを焼き付けくれるちさきちゃん=射場智紗紀さん。井上修一さん亡き後がんばっているのです。
ちなみに井上修一さんとはこんな方でした
Img_6470jpga ■ のどぐろにマスカルポーネ炭火で焼き付け、奥は穴子を塩味で。
Img_6476jpga ■ 鯖巻き寿司と、ミニすじこ丼。
Img_6473jpga ■ お椀は、赤出汁 滑子 葱 茗荷子 粉山椒
Img_6481jpga ■ そしてデセールはもちろん「ピエール・エルメ」さんで、レザグリューム ラフレシ ア ラ マンダリーヌ  グラニテ オ ミエル。爽やかな柑橘・・・マンダリン、はちみつのグラニテ。
Img_6482jpga ■ 下にも柑橘が敷いてあってその上にグラニテ、はちみつは栗の蜜で独特の明確な香り、上のソルベがまたすごくオレンジの香味豊かで、甘さを楽しむというよりは、酸味で目ざましい思いをするデセールでした。
Img_6484jpga ■ そして今日も「水暉」料理長・三浦雅彦さんのおみやげコーナー\(^o^)/\(^o^)/ ひとりひとりにミニおみやげとカードをお配りいただきました。なんておもてなしの心にあふれた優しいサーヴィスでしょう。これは印象に残ります。「アーティストだもんね、三浦さん♪」と言ったら、喜んでくださったなあ(^o^)(^o^)/
Img_6487jpga ■ をを、芸風が変わりましたね。以前とまたがらりと変わって、シックな墨流しです。
以前のポロック風の芸風がわかる投稿はこちら
■ で、帰りは「ピエール・エルメ」のコーナーに当然寄るわけです♪
Img_6492 ■ ヴィエノワズリのコーナーができていて、友人におみやげと、わたし用にパンオショコラを初めて購入。フイユタージュさくさく系のパンに、わたしほんとメロメロになります。
Img_6504 ■ 初めてのピッツェリアではマルゲリータを、初めてのうどん屋さんではきつねうどんを食べてみるように、初めてのブランジュリ(こちらはパティスリのパンコーナーだけど)では必ずパンオショコラ。1個300円(+税)とさすがちょっとお値段はするけれど、それでも激しくオッケー☆☆☆と思ったパンオショコラでした。はげおけ\(^o^)/\(^o^)/
■ お寿司コーナーの皆さん、三浦雅彦さん、石井直毅さん、サーヴィスの皆さんにお世話になりました。参加者の皆さまも、ありがとうございました。いつもわたしが幸せな気分になって、感謝しています。
■ 来年2月に、クラブエリー第3金曜をこちらで開催します。いつものレギュラーメンバーの方以外にもお入りいただけるように席を余分にお願いしてきましたので、参加希望の方は今からどうぞ楽しみに♪
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ザ・リッツ・カールトン京都 「水暉」(みずき)
電話 075-746-5555
京都市中京区鴨川二条大橋畔
(二条大橋西詰め北側)
2014年2月7日開業
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(2015-11-05)

2015年11月 5日, dans 京都 寿司●NHK講座 |

2015年11月 4日 (水)

■ 2度目の訪問 「中勢以 月(にくづき)」


■ 全国100万人の読者の皆さま、肉食女エリーでございます。友人の肉食女がもうひとり加わって、「中勢以 月(にくづき)」さんへ、2度目の訪問です。
ちなみに10月初回訪問はこれ。
■ いただいたことがないメニューを食べてみたかったことと、肉食女の友人・あけ~み=小山明美@ザ・リッツ・カールトン京都と会うのに、ここなら喜んでくれるだろう~♪ ということと。今回は夜の訪問でした。
Img_6419jpga ■ お約束のハンバーグに、コロッケもついたセット。ハンバーグの大きさを選べるので小さめを選び、これは150g、1680円です。
これにご飯セット500円を足しました。すなわち、ご飯(お皿盛り)、スープ(味噌汁のこともある)、サラダ。
Img_6415jpga ■ 今回食べたかったメンチカツ、1枚(100g)930円です。
Img_6416jpga ■ ざくっと切って、あつあつと食べるの、いい感じでした。衣はパリンパリンでした。
Img_6414jpgb ■ 焼き豚というのもあるのです。食べずにいられようか?(いいやいられはしまい。)
■ わたしは食事会を企てました・・・皆さんどうぞ楽しみに・・・<(_ _)><(_ _)>

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「京都 中勢以 月(にくづき)
電話 075-748-1429
〒605-0068
京都市東山区稲荷町北組573
11:00~14:30LO・15:00閉店、17:00~22:00LO・23:00閉店
不定休(来年から多分水曜休み)
全席禁煙
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(2015-11-04)

2015年11月 4日, dans 京都 肉 |

2015年11月 3日 (火)

■ 泉涌寺の「齋華」、昼のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、少しさかのぼるエリーでございます。このコースアップしておきたかった・・・なんだかだいぶ遅くなりましたが、しばらく前の(夏の終わり頃の)「齋華」(さいか)さんの昼コースです。
Img_2843jpga ■ 鯛とくらげのサラダ仕立て。鯛の旨み、くらげの食感、爽やかな酸味を楽しめたサラダです。

Img_2847jpga ■ 松茸と水餃子のスープ
Img_2848jpga Img_2850jpga ■ 熱々の湯気湯気、水餃子入りでほわほわと心を奪われるおいしさでした。
Img_2853jpga ■ 海老と、とうもろこしの炒めたのを、
Img_2856jpga ■ クレープ状の皮で包んでいただきました。
Img_2859jpga ■ 牛肉とまこも茸 味噌炒め サマートリュフ
Img_2863jpga ■ 担担麺、上にいちじくです。
Img_2866jpga ■ 麺はこんな。スープ全飲みいたしました。
Img_2870jpga ■ 杏仁豆腐で締めです<(_ _)> 以上、お昼の4500円のコースでした。
しんそこ満足なコースでした。何もかもが、かんぺきに決まっていました。
Img_2844jpga ■ 本当に気持ちのいい、大きなガラス窓に面したカウンターです。もう紅葉できれいになっている頃かと思います。次はわたし来年に伺います。ものすごく楽しみです<(_ _)><(_ _)>
取材に伺った時の写真
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「齋華」さいか 電話 075-201-3239
〒605-0977
京都市東山区泉涌寺山内町35-3
12:00~13:00(入店)、18:00~20:00(入店) 不定休
カウンター8席(靴を脱ぐ、堀りごたつ式)詰め詰めで12席まで可能
全席禁煙 要予約
2014年5月開店、
2014年9月「
ヌーベルシノワ 婆沙羅」から「齋華」に店名変更
昼4500円(税込み・サ10%別途)、夜12000円(税込み・サ10%別途) 
グラスワイン1500円~、ボトルワイン8000円~。
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(2015-11-03)

2015年11月 3日, dans 京都 中華 |

2015年11月 2日 (月)

■ 肉ビストロ、「La Petite Scène ラ プティ セヌ」


■ 全国100万人の読者の皆さま、肉食女エリーでございます。3度行きました、「La Petite Scène ラ プティ セヌ」 という名前の肉ビストロへ。セーヌ(舞台)は女性名詞ですから、フランス語としては「ラ プティット セーヌ」なんだろうけど、読みにくかろうという理由で「ラ プティ・・・」なんだそうです。「小さな舞台」という店名。でもでも、店主の増田太郎さんおひとりで全部切り盛りして、なかなか大きな舞台だと思います。
お店のウエブサイトこれです
夜、夜、昼と出かけてみて、本当に気に入りました\(^o^)/\(^o^)/
Img_4075jpga ■ 夏に友人Rと共に。生ハムとパテドゥカンパーニュを半々盛りにしてもらいました。
Img_4078jpga_2 ■ 焼きシェーヴルチーズのサラダ、食べないわけにいきません。
Img_4082jpga ■ 魚のスープ、分けた後です。
Img_4080jpga ■ パンとルイユがつきます。あーフランスだ。
Img_4085jpga ■ ここで豚肉食べないわけにいかないでしょう。豚肩ロースのソテ。旨(T_T)(T_T)
■ 赤ワインをカラフで飲み、食後はガトーショコラ。とてもよかった・・・必ず再訪をと思いました。
Img_4070jpgaImg_4071■ 一応魚メニューもありましたね(笑) でもここではひたすら肉でしょう~~

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Img_6269 ■ 2度めの訪問。先週半ばの夜に、あけ~み=小山明美@ザ・リッツ・カールトン京都と。まずは野菜が食べたい野菜が、ということで、野菜いろいろときのこのソテを作ってもらいました。
Img_6271 ■ オニオングラタンスープ。寒くなりはじめた夜に、これは頼まずにいられません。
Img_6275 ■ そしてわたしの目標だった、アシ・パルマンティエ。挽肉とじゃがいものグラタンです。フランスの家庭料理。わたしこれ本当に好き。
Img_6272 ■ あけ~みもわたしも、やっぱり肉のかたまりを食べたい。というわけでステックアシェ=ハンバーグです。堂々200g\(^o^)/\(^o^)/ で、太郎さんいわく、これが、リブロース6、肩ロース4の割合とのことだけど、昼には肩6、リブ4で昼セットをやっているというのです。それも食べたいではないの♪
Img_6278 ■ 食後にカフェクレーム。少しガトーショコラつけてもらって大喜びしました。
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Img_6377 ■ そしてごく最近、打ち合わせがてら会って話した昼ごはん、和泉夕加里ちゃん@チーズプロフェッショナル協会と。昼のハンバーグいただきました。割合は違うとのことだけど、全くおいしいことには変わりなしです。玉ねぎソテを上にのせるのもフリットたっぷりも変わらず。お値段はサラダとパンがついて1200円だからお得な設定です。
Img_6378 ■ 断面はこんな。ざくざくしていい感じでした。肉好きにはたまらんわ。
Img_6374 ■ セットのサラダはこんな。
Img_6385 Img_6387 ■ で、300円でセットになるデセール盛り合わせにはせず、別途ガトーショコラとカフェクレームをいただきました。本来はフランボワーズのグラス添えですが、わたしはショコラにフランボワーズという組み合わせが、ほんとーーーーーにきらいなんで(ショコラにひそむほのかで上品な酸味を、強烈な酸味でかすませてしまうのが許せない。好みの問題と思って許してください。ごめん)、ラムレーズンのグラスに差し替えをお願いしました。このガトーショコラほんとーにわたしの好みです。激しく好き。また伺います<(_ _)>
■ 店主の増田太郎さんは「ブション」にいらした方です。東京では、あの豚肉のおいしい「ローブリュー」で修業・・・店内にはバスクの旗が飾られているし、豚ちゃんのフィギュアがたくさんあります。
ラ プティ セヌ
昼夜営業、木曜休み
★禁煙のお店ではありませんが、早めの予約で禁煙をお願いしておけば、その日、その時間は禁煙にしてくださいます。
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(2015-11-02)

2015年11月 2日, dans 京都 肉京都 フレンチ 2015~ |

2015年11月 1日 (日)

■ 新刊のお知らせ「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」


■ 全国100万人の読者の皆さま、11月になりました。新刊のお知らせをいたします。昨年の秋に企画スタート、この夏7月末~8月に集中撮影、その後ずっと原稿、校正と頑張ってきたものです。

Cover_2 ■ この本です。
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11月11日発売

京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
世界文化社 1620円
ISBN-10: 4418153322
ISBN-13: 978-4418153329
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■ 「和久傳」さんのお菓子では、笹の葉に包まれたれんこん菓子「西湖」があまりにも有名ですが、その「西湖」はどのように生まれたか? そして「西湖」だけでなく、料亭での料理の後に、軽やかにするりと入るよう作られた「和久傳」のお菓子の数々を、レシピと共にご紹介しています。「和久傳」さん発祥の地である峰山や、広大な森と工房のある久美浜へも取材に伺いました。
■ 11月19日、「紫野和久傳 茶菓席」で新刊おひろめクラブエリーを開催します。これはすぐ満席になったのですが、「立ち見でも参加したい」なんて言ってくださった方もいたため(本当にありがとうございます!!)、24日のお昼前から規模を小さくして、新刊おひろめ クラブエリー・ミニをやります。わたしも一緒に着席して皆さんとしばしお話しする会にしようと思っています。お菓子がお好きな方、この日特別の甘味ミニコースも用意いたしますので、どうぞクラブエリーにいらしてください。
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からお送りくださいませ。
■ クラブエリーの、今までの記録どうぞ。
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(2015-11-01)

2015年11月 1日, dans 京都 和甘味●クラブエリー■ 「京都・和久傳 料亭のできたて甘味」 |