■ 「KEZURIHIYA(けずりひや) 京都祇園」の新しい氷菓 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、新しい食感の氷をいただいて、ものすごくいいと思ったエリーでございます。京都にはなかった氷です。
店名を、「KEZURIHIYA (けずりひや) 京都祇園 」といいます。けずりひ=削り氷ですね。
本日9月22日オープンされました。
■ こういうものです。商品名としては「祇園あいす」といいます。
瞬間冷凍のさらさら氷、と言われてもイメージのしようがなかったけれど、行ってみて、いただいてみてわかりましたー♪
■ こういうものです。これは「祇園あいす」の、抹茶味。「椿堂茶舗」さんの紅茶とのセットです。
■ 「祇園あいす」といってもアイスクリームではありません。あくまで氷です。でも、透明な氷を削ったものとも違う。氷の質感がわかるでしょうか? これ、さらさらさらです。上質な雪のようです。全く日本のかき氷とは違うものです。
■ たっぷり入っているけれど、ずーっと溶けずに同じ氷の質感が続くのが偉いと思いました。底の方にいって、さすがに少し溶け気味になっても・・・それはそれで、やわらかな舌ざわりでおいしかったのです。わたし結構メロメロになりました(*_*)(*_*)
■ 機材も見せていただきました。上から練乳を注いだら、本当に瞬間で氷になり、さらさらさらーっと降ってくるのです。練乳氷のパウダーになるというわけ。
そこに、抹茶風味やアールグレイ風味やほうじ茶風味を加えるわけです。
■ 韓国の氷と聞いて、なるほどと思いました。店主の中尾彰宏さんは、遊びに出かけた韓国で、(特に氷研究にいらしたというのではなく)あちこちにある氷屋さんの氷を食べて、日本の氷との食感の違いに感じ入り、この店をやろうと思われたのだと。個人で機材を輸入されたと伺いました。
■ 抹茶味以外にもお味見させていただきました。これはほうじ茶味。
■ こちらはアールグレイ風味の、「紅茶味」。
■ 器がまたすてきでした(^o^)(^o^)/
■ スノウパウダーのような氷ということで、雪の意匠があしらわれた、ころんと丸いボウルです。とても手のひらになじみます。
「SIONE」さんが、このお店このメニューのために作られた器ということでした。
作家の河原尚子さんもちょうどいらしてよかったー\(^o^)/\(^o^)/
■ インテリアとしてはこんな感じで、あまり甘味やさんとかサロン・ド・テとか、そういうイメージではありません。でもわたし気にならなかったなあ。だって、「祇園あいす」の氷の食感に熱中してたから。
■ そもそも夜はバーであるスペースを、お昼に使おうということなのです。
だから、「祇園あいす」の営業時間中は上のような看板が出ていますが、
■ こうやってはずして変えるのだそうです。いとも簡単(^o^)(^o^)/
■ KEZURIHIYA 京都祇園さん、きっとこれからまた味を増やされると思うし、さらに、もともとバーですから、リキュールを使ったものもいずれできてくるのではないかしらん。
ものすごく楽しみです。また伺います\(^o^)/\(^o^)/
店名を、「KEZURIHIYA (けずりひや) 京都祇園 」といいます。けずりひ=削り氷ですね。
本日9月22日オープンされました。
■ こういうものです。商品名としては「祇園あいす」といいます。
瞬間冷凍のさらさら氷、と言われてもイメージのしようがなかったけれど、行ってみて、いただいてみてわかりましたー♪
■ こういうものです。これは「祇園あいす」の、抹茶味。「椿堂茶舗」さんの紅茶とのセットです。
■ 「祇園あいす」といってもアイスクリームではありません。あくまで氷です。でも、透明な氷を削ったものとも違う。氷の質感がわかるでしょうか? これ、さらさらさらです。上質な雪のようです。全く日本のかき氷とは違うものです。
■ たっぷり入っているけれど、ずーっと溶けずに同じ氷の質感が続くのが偉いと思いました。底の方にいって、さすがに少し溶け気味になっても・・・それはそれで、やわらかな舌ざわりでおいしかったのです。わたし結構メロメロになりました(*_*)(*_*)
■ 機材も見せていただきました。上から練乳を注いだら、本当に瞬間で氷になり、さらさらさらーっと降ってくるのです。練乳氷のパウダーになるというわけ。
そこに、抹茶風味やアールグレイ風味やほうじ茶風味を加えるわけです。
■ 韓国の氷と聞いて、なるほどと思いました。店主の中尾彰宏さんは、遊びに出かけた韓国で、(特に氷研究にいらしたというのではなく)あちこちにある氷屋さんの氷を食べて、日本の氷との食感の違いに感じ入り、この店をやろうと思われたのだと。個人で機材を輸入されたと伺いました。
■ 抹茶味以外にもお味見させていただきました。これはほうじ茶味。
■ こちらはアールグレイ風味の、「紅茶味」。
■ 器がまたすてきでした(^o^)(^o^)/
■ スノウパウダーのような氷ということで、雪の意匠があしらわれた、ころんと丸いボウルです。とても手のひらになじみます。
「SIONE」さんが、このお店このメニューのために作られた器ということでした。
作家の河原尚子さんもちょうどいらしてよかったー\(^o^)/\(^o^)/
■ インテリアとしてはこんな感じで、あまり甘味やさんとかサロン・ド・テとか、そういうイメージではありません。でもわたし気にならなかったなあ。だって、「祇園あいす」の氷の食感に熱中してたから。
■ そもそも夜はバーであるスペースを、お昼に使おうということなのです。
だから、「祇園あいす」の営業時間中は上のような看板が出ていますが、
■ こうやってはずして変えるのだそうです。いとも簡単(^o^)(^o^)/
■ KEZURIHIYA 京都祇園さん、きっとこれからまた味を増やされると思うし、さらに、もともとバーですから、リキュールを使ったものもいずれできてくるのではないかしらん。
ものすごく楽しみです。また伺います\(^o^)/\(^o^)/
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「KEZURIHIYA(けずりひや) 京都祇園」
電話 075-541-2650
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側 555
アパホテル京都祇園エクセレント地下1階
11:00~17:00LO・17:30閉店
無休
2015年9月22日開店
http://kezurihiya.com/
http://kezurihiya.com/
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(2015-09-22)
2015年9月 22日, dans 京都 氷 | lien permanent