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2015年6月28日 (日)

■ パリ 6月28日 ディネ 「ル・コク・リコ」


●モンマルトル・アベス近くのパティスリ、「ジル・マルシャル」の後、夕食はさらに坂道をひいこらと上って、鶏肉ロースト専門のレストランへ。
Img_0313Le Coq Rico ル・コクリコ 」です。
3人でまるごと1羽をすごい勢いでいただきました\(^o^)/\(^o^)/ややこしいこと抜き、難しい料理名や技法や食材など一切なしです。ただただ鶏肉を食べるお店で、つけ合わせもサラダ、フリット、ココット野菜、マカロニグラタンなどですから、これははやるわ☆☆☆ 手前が4人がけなどのテーブル、奥が細長い集合テーブルで、奥でいただいたのですが、どのお部屋もわんわんと満席でした。
アルザスの3星レストランの、アントワーヌ・ウェステルマンさんのお店ということです。
Img_0323 Img_0329●丸ごと焼き上げたものをプレゼンしてくれますので、待ってもらって写真を撮ります。その後切り分けて持ってきてくれます。ソリレスもちゃんと切り出してくれていました。
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Img_0326 Img_0327 ●つけ合わせは選べます。3人だったので3種類。
Img_0331●ワインはこれをボトルで。
Img_0336 ●デセールにヴァシュラン。いちごのソルベ、バジルのソルベ。ちなみに3名でひと皿で十分。さらにわたしはこれそんなに要らなくて(笑)、ほぼ味見のみ。
●いいお店でした。ただし、モンマルトル(最寄駅はピガール、アベス、ブランシュ)の独特の街の雰囲気の中、あのすさまじい坂道を上り下りすること込みの鶏肉食べですから、これは再訪するか、人におすすめするかは微妙です。行って満足したけれど、わたしはもう行かないと思う。ごめん。<(_ _)><(_ _)>
Le Coq Rico ル・コクリコ
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(2015-06-28)

2015年6月 28日, dans 2015年6月パリ話 |