■ 祇園に来週オープン、あんのお菓子の 「あのん」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介のエリーでございます。
祇園は切通しに6月22日開店する「あのん」さん、あんを使った新感覚のお菓子がユニークなお店です。「あんの可能性を追求するお店」ということで、ぜんざいやおはぎといった従来の日本のあんのお菓子はもちろん、マカロンやシュークリームなどもあんを使って作るということで、とても楽しみに出かけました。
■ 切通しの、末吉と富永の間の東側です。とてもきれいなお店です。堀木エリ子さんの和紙の壁紙と、外からも見えていますが、吹き抜けのペンダント照明も使われています。
■ 開店に先駆けてのレセプションは株式会社ジオードさんの仕切りでした。試食をさせていただきました。ありがとうございます。グリーンティ(「丸久小山園」さん)と共に、ひと皿めです。
■ 開店に先駆けてのレセプションは株式会社ジオードさんの仕切りでした。試食をさせていただきました。ありがとうございます。グリーンティ(「丸久小山園」さん)と共に、ひと皿めです。
■ 丹波大納言の小豆の風味そのものを楽しむおはぎ、あんクリームと粒あん入りのシュークリーム「あんしゅー」、アイスクリームです。
わたしは「あんしゅー」とても好きでした。バリっと硬めに作ったシューに、中はまさにクレームダズキcrème d'azuki、乳脂肪分と小豆のピュレの旨みがよく合って、ほんとおいしいと思いました。中の粒あんはわたしは食感的に要らないのだけれど(ごめん)、でもでも、あん入りの方が味わいに深みが加わりアクセントとなるので、みんなこちらの方がいいと思うと思う。笑。
わたしは「あんしゅー」とても好きでした。バリっと硬めに作ったシューに、中はまさにクレームダズキcrème d'azuki、乳脂肪分と小豆のピュレの旨みがよく合って、ほんとおいしいと思いました。中の粒あんはわたしは食感的に要らないのだけれど(ごめん)、でもでも、あん入りの方が味わいに深みが加わりアクセントとなるので、みんなこちらの方がいいと思うと思う。笑。
■ 「あんぽーね」、粒あんと、マスカルポーネ入りのクリームをもなかの皮に包んで味わうというものです。もなかの皮サクサクサクでいい香り。これも、乳脂肪分と小豆の旨みはよく合うと思いました。びん詰めのあん、クリーム、もなかの皮で、箱入りのおみやげもあります。
■ 5種類の中で、わたしは塩キャラメルが好きでした。
■ そしてこれは「あんばとん」、今回いただいたものの中でいちばん印象に残りました。まわりはサクサクのフイユタージュ。マスカルポーネと粒あん入り。サクサクしっとりとろりの食感に熱中しました。これ、もし、こしあんもあれば言うことないです・・・わたしは絶対にこしあん派なので。こしあんか、亀山か、どちらかがいい人生です。
■ 「あんさんど」。リコッタチーズパンケーキで粒あんをサンドしたものです。すごくおしゃれな三笠という感じ。
■ お菓子全部全部、本当においしいと思っていただきました。長らくあんを扱ってこられたサザエ食品さんと、フランス菓子の西園誠一郎さんによる開発とのこと。
■ 1階は庭の見えるテーブル席やひとりでも気兼ねないカウンター席があります。
写真は2階のテーブル席。2階、切通し側に面してカウンター席もありました。
■ 来週、6月22日開店です。
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■ 「あんさんど」。リコッタチーズパンケーキで粒あんをサンドしたものです。すごくおしゃれな三笠という感じ。
■ お菓子全部全部、本当においしいと思っていただきました。長らくあんを扱ってこられたサザエ食品さんと、フランス菓子の西園誠一郎さんによる開発とのこと。
■ 1階は庭の見えるテーブル席やひとりでも気兼ねないカウンター席があります。
写真は2階のテーブル席。2階、切通し側に面してカウンター席もありました。
■ 来週、6月22日開店です。
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「あのん」 電話 075-551-8205
〒605-0084
京都市東山区清本町368-2
(切通し富永町上ル東側)
10:00~18:00
火曜休み
2015年6月22日開店
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2015年6月 15日, dans 京都 和甘味 | lien permanent