■ パリに着いています<(_ _)> |
■ 全国100万人の読者の皆さま、里帰り中のエリーでございます。第二の祖国、フランスへ。フランスが仮に国民と思ってくれていなくても(つうか100%国民と思っていない)、わたしにとっては祖国なのです\(^o^)/\(^o^)/
■ 前回(今年の1月)も、その前(2013年6月)も、フェイスブックにまずざくっと上げて、帰国後にサイトにきちんとまとめるということをしましたが、今回はできるだけこちらに初めから上げていきます。帰ってから改めて総集編を作る時間的な余裕が、まーったくないからです。本気で、ひっしのぱっちで頑張らねばならん、とても大事な仕事(どの仕事も大事だけどとりわけ大事)があるからです。
■ なので、とにかく記録として、店名や食べたものや歩いた道の羅列だけになるかもしれないけれど上げます。そして写真も、全部きちんとキャプションがついてない状態になるかもしれませんが、ただただ画像の連続になるかもしれませんが、こちらに上げていきます。後から付けたすこともできるし。
■ フォトショップで修正することもできませんので暗部補正などできないままでもアップしていきます。
■ それから今回はタイアップではなく、全く自主的な里帰り、パリに来たいという気持ちだけで来たものです。エールフランスのチケットも自分で買ってます!
■ 今回の換算:1ユーロ 140円です。(正確には139.48とか。高・・・(T_T))
■ 今回は6月23日~6月30日パリ発7月1日帰国という予定で来ました。2年前と同じ時期です。何かしら講座を毎週しているので、月の最終週しかまとまった時間が取れないということと、6月末のこの時期のパリが特別好きということがあります。日が長くて、22時くらいまで明るく、まだ暑くなりすぎず過ごしやすく、ソルドが始まったりする時期でもあります。
■ 以下記録です。
●7時37分空港行きリムジンバス 四条烏丸(実際は烏丸錦。わたしには非常に便利)から乗車
●9時28分関空着
●10:45分~搭乗開始。プレミアムエコノミーです。エコノミーとビジネスの間。
●10:45分~搭乗開始。プレミアムエコノミーです。エコノミーとビジネスの間。
本当に快適でした。気流が悪いところを通る、とアノンスがあっても大して揺れず、怖いことも全くありませんでした。
★これから乗る方へ:機内はものすごく冷えます。わかっていたけれど、もっと防寒していくべきでした。夏なみの気温の中から出かけるのでなかなか想像するのが難しいけれど、やりすぎるくらいの防寒で。
今回わたしは、ヒートテック黒レギンス、ヒートテック赤Tシャツを下に着込んでいましたが、もう1枚重ねてきてもよかったと思うくらい、とりわけ脚と足が冷えました。足裏には、「足の冷えない不思議なカイロ」を貼り付けて、ちょうどよかったです。背中にも貼り付けカイロを1枚。もっと貼ってもよかったくらい。前回と前々回の教訓があったのに、のど元過ぎれば寒さを忘れる(笑)で、足りなかったわ。
今回わたしは、ヒートテック黒レギンス、ヒートテック赤Tシャツを下に着込んでいましたが、もう1枚重ねてきてもよかったと思うくらい、とりわけ脚と足が冷えました。足裏には、「足の冷えない不思議なカイロ」を貼り付けて、ちょうどよかったです。背中にも貼り付けカイロを1枚。もっと貼ってもよかったくらい。前回と前々回の教訓があったのに、のど元過ぎれば寒さを忘れる(笑)で、足りなかったわ。
★食事に関して結論。ビジネスクラスよりプレエコの方がいい。なぜかというと、ぱっと1回持ってきてもらって、ぱっと1回でお盆返せばいいのが楽。ビジネスの、テーブルにクロスひいてひと皿ずつというサーヴィスは、結局すごく時間がかかって、自分の食べるペースとも合ってないし(皿と皿の間に本読んだくらい)、いくら有名シェフが監修したとはいっても、飛行機の中の条件下で、目をむくほどおいしいものが出てくるわけはないのだから(ごめん)、ぱっぱと終わってテーブルが片付いてまたすぐ本を読んだり作業したり(わたしは飛行機の中でも何かしてます)できる方がいいです。シートの快適さというのは確かにビジネスの方が上だけど、でも40万近くはやっぱりわたしには高いと思ったし~。
なんとうちから乗り物ふたつでパリまで来てしまえたのでした。飛行時間は正味11時間40分くらいでした。
●空港からの移動方法、今回初めて試しました:ロワシービュス=ロワシー(空港)バスです。空港→オペラ。11ユーロ。道が混雑。激混みで時間かかる。
★注:荷物を、日本のリムジンバスみたいに積んでもらえないから、自分でひいこらと荷物棚に乗せないといけないので、それが大変。こういう時はもちろん近くにいる誰か男の人に、大抵の場合は助けてもらうんだけど<(_ _)><(_ _)>
★注:荷物を、日本のリムジンバスみたいに積んでもらえないから、自分でひいこらと荷物棚に乗せないといけないので、それが大変。こういう時はもちろん近くにいる誰か男の人に、大抵の場合は助けてもらうんだけど<(_ _)><(_ _)>
●オペラ→北駅近くのアパルトマンへはタクシーで移動。15ユーロ。道が渋滞。こちらも激混みで時間かかる。19:30くらいに到着。
●荷物を置いて、通信環境を整え、いくつか急ぎのメールの返事をしてからアパルトマンから出て歩いてみます。この時点ですでに21:30くらい。
●荷物を置いて、通信環境を整え、いくつか急ぎのメールの返事をしてからアパルトマンから出て歩いてみます。この時点ですでに21:30くらい。
●22時までのお店に、着いたのが21:40過ぎ。お店で食べるつもりで出かけたけれど、やはり持ち帰りにいたしました。3品盛り込みの定食にしてくれて、(これに揚げ春巻きがついて)10ユーロ90でした。
バルコン拝見その1 ムラサキ透明の椅子!(^o^)/
バルコン拝見その2 赤い花(^o^)/
●連なるアパルトマンを見上げて眺めながら帰宅。バルコンが花で埋まっているおうち、テラスに椅子とテーブルを出しているおうち。人生を楽しんでいるのがしみじみよいなあと。
バルコン拝見その1 ムラサキ透明の椅子!(^o^)/
バルコン拝見その2 赤い花(^o^)/
●連なるアパルトマンを見上げて眺めながら帰宅。バルコンが花で埋まっているおうち、テラスに椅子とテーブルを出しているおうち。人生を楽しんでいるのがしみじみよいなあと。
●持ち帰ったタイ料理をいただいた時点で、すでにねむねむ状態でした。ずいぶん寝てないから・・・6月22日に起床して以来だから、(22日~翌日は完全に徹夜)、こちらの24時に横になって眠る態勢に。長かった23日は終わりました<(_ _)>
明日に続きます・・・
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(2015-6-23)
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(2015-6-23)
2015年6月 23日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent