■ パリ 6月27日 ディネ 「ラ・ダム・ドゥ・ピック」 |
■ エリー@パリー 続きます。
6月27日の夜は、Anne Sophie PIC アンヌソフィー・ピックさんのパリのお店、
「La Dame de Pic ラ・ダム・ドゥ・ピック」へ。
ひとつ上の記事のギャルリ・ヴェロドダから3分くらい。ルーヴル通に面しています。
1月にヴァランス本店に伺いお目にかかって、その時いただいたのはビストロ料理の方だったので、今度はパリのお店で~と思っていたのです。
以下、105ユーロの夜コースです。3名でいただきました。


確かにほうじ茶の香りでした。まあここまでしないでも、フランスらしいものでいいよ、なんて笑い合いました。でもフランス人にはおしゃれなイメージなんかもね。
●さすがに香りのいいお料理でした。野菜の味が鮮やかでした。
軽すぎず重すぎず、今風ながらしっかり食べさせる料理という感じがしました。
それはインテリアも同様で、軽すぎず重厚すぎないほどよいシックさで、寛げました。
それはインテリアも同様で、軽すぎず重厚すぎないほどよいシックさで、寛げました。

シャンパーニュ1杯と、後はミネラル発泡水で。
21時過ぎからわんわんと賑わって満席になったのがフランスらしい~と思いました。
どんなお料理かずっと興味があったので、いただいて満足しました。

少し東に歩いて、盛大に工事中のレアールからメトロ4号線に乗って乗り換えなしで帰りました。
最寄り駅は1号線のルーヴル駅です。便利でいい場所です。
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(2015-06-27)
2015年6月 27日, dans 2015年6月パリ話 | lien permanent