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2015年6月12日 (金)

■ 2015 リヨン(パリ)レポート その27 (3月の続きです!)


■ 全国100万人の読者の皆さま、リヨン/パリレポートを続けるエリーでございます。今年1月の話です。遅くなりましたがすごい勢いでアップします。
【2015年1月30 Paris パリ滞在1日め
■ 朝起きたらのどの腫れと熱。でも慌てません。スケジュール的に、余裕でダウンする予感があったので(笑)、粛々とうがいをして薬を飲みます。大丈夫大丈夫。体力温存プランで、どうしても行きたいところだけ厳選して行きましょう。
20150130171316jpga ■ 朝の8時台にアパルトマンを出て、予定通りクロワッサンとカフェクレーム。バター多めのクロワッサン、子供の頭くらいあるんじゃないかと思うくらい大きい。「カレット」とか「ジェラール・ミュロ」さんに行きたいなと思いつつ、とりあえず近くのブランジュリのカウンターで食べて、十分お腹いっぱいになって幸せな気分に。「よい1日をマダム!」「ありがとうムッシュー、あなたも同じように!」って店主と普通に話すこの会話よいなと思います。
20150130174558jpga_2 ■ パッサージュを歩きたかったのです。ちょうど20年前(そんな年月流れたとは信じられないけれど)、1995年1月から2年間滞在した時に、好んで散歩したあたりを、今回再び歩いてみたかったのです。結局タクシーに乗ることもなく地図を見ながら歩きでここまで。道は本当に地図の通りだったのよ!!(^o^)(^o^) パッサージュ・ヴェルドー、ここから今回のパッサージュ歩きがスタートです。雨もよいで、屋根付きの散歩がちょうどよかったことも喜びます。かっしー=鹿島茂先生の本「パリのパサージュ」も持って行っていたのでした。
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Img_1035 Img_1064 Img_1071 Img_1072 ■ パッサージュヴェルドー、ジュフロワ、パノラマ。少し横にずれてショワズール・・・体力温存でいこうと思っていたのに、歩き出すと楽しくて止まらず、だんだん雪まで舞って冷えてくる中、結局2時間以上歩いてしまいました。昔ほど美しいと思えず、むしろあまりに散文的だったので、また東側にずれて、美しい(はずの)ギャルリ ヴィヴィエンヌへ。わたしが暮らした20年前は、ほんとよく雑誌に取り上げられた場所ですが、こちらもかなり寂れた感がありました。
■ しかし全くわたし道を忘れてなくて、昔歩いた通りにたどれました。記憶力がよいとか言うことではなくて、道の全部に意味のある名前がついていて、歩いた後、地図でも確認をしておけば覚えておけるということなのです。美しいものは覚えていられる。いやパリだからかなあ。長年の深い愛で。
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■ お昼はEric FRECHON エリック・フレションさんの大人気のお店、「LAZARE」ラザールへ。本来のBristol ブリストルへ?と思ったけれど、食べ続けリヨンの日々の後に、恐らくパリでどっと疲れが出ているだろうし(予想通り、あまつさえ熱まで出していた)、今回は気楽な方がいいという判断でした。シラのボキューズ・ドールの現場で会えた内坂芳美さんと一緒にいただいたデジュネで、まーいろいろ話していろいろ教えてもらったのでした。感謝。
Img_1083_2 ■ 「LAZARE」はサンラザール駅内にありながらスタイリッシュで、値段も決して安くはないのに押すな押すなの大人気状態でした。12時からしか昼は始まらないのに、11:15くらいから席ゲットのために出かけねばならんほど。
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Img_1100jpgaImg_1101jpga_2 ■ Sancerre blanc 2013(Verre グラスで7ユーロ)を飲みながら、
●わたしの選択:
Salade de haricots verts, artichauts à l'huile de noisette 16
Cabillaud cuit au plat, tomate, gingembre et basilic 26
●芳美さんの選択:
Œufs de poule mimosa, au thon et au crabe 12
Quenelles de brochet, sauce nantua.18
仰天のおいしさではないものの、でもヴィネグレットソースも塩気も的確に効いた料理でした。ただし量は半分くらいで十分です。食べきれずごめん<(_ _)><(_ _)>
食後はデセールは取らず、カフェのみにしました。
お店サイト:
http://www.eric-frechon.com/eric-frechon/lazare-2/
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Img_1125jpga ■ サンラザール駅からは5分かからず、プランタンやギャルリ・ラファイエットへ行けてすてき。中をざっと歩いて、見ただけです・・・何も買わずよ。
20150130214719jpga_2 ■ でもこの赤の連なり、色の美しさ見てよ・・・やっぱり幸せです(T_T)
Img_1133 Img_1150 ■ ラファイエットグルメ館が、道をはさんだ向かい側に移転していました。この1年半の間に移ったわけね・・・地階はイートインスタンドがたくさんあって、住んでいたら端からリサーチするだろうなあと思いました。日本の丼やらお好み焼きを扱うお店もあったよー(^o^)(^o^)日本食材も結構ありました。昔と違うね(^o^)
地下に、いろいろな売り場。こんなスパイスの量り売りなんかは、以前のグルメ館にはなかったと思う。わたしは最低限必要なものを確保・・・すなわち、マリアージュ・フレールの紅茶。アールグレイフレンチブルーがないといけないので、それだけ買いました。買えるうちに・・・どんどん体調悪くなってきてフラフラしてきて、もうダメだと思ったので。
Img_1151 ■ 地階のカウンターのカフェでジャスミンティを注文して、ちょっと休みます。窓からはこんな眺め。この時点でのどの痛みだけでなく、血の気が引いて、貧血症状になっていたので、とにかく水とお茶を飲みながら、人にはわからんように、しばらくじっとして、つらい状態をやりすごします。ちょっと休んだら治るとわかっているので焦りません。それにスマフォがすばらしい。スマフォ見てうずくまっているふりして・・・実際に、幸い、日本とチャットができて・・・いつもと同じようにフェイスブックのメッセージを送りながら30分ほど頭を下にして回復を待ちました。
■ 結局1時間近くかかってやっとまともな状態に戻り、立ちあがれるようになったので、タクシーを拾ってアパルトマンに帰ることにしました。ところがデパート前から買い物袋なんか持って乗ったもんだから、運転手に日本人観光客とナメられて遠回りされるしつり銭出そうとしないし。「いまあなたわざと遠回りしたよね? わからんと思っているの? わたしちょっと久しぶりだからいいお散歩と思って違う道を楽しんだけど、つり銭出さないのは困るわ。まじめにやって!!」とまくしたてたよww ・・・つまり回復したのよわたし(^o^)(^o^)
■ 夕食にちょっとエレガントなレストランを、こちらの友達に頼んで予約してもらっていましたが、しかし盛大な食事ができるほどまでには体調は戻らず・・・とても食べられそうになく、お詫びしまくってキャンセル。次の滞在時に必ず行こうと誓って。そして近くの中華トレトゥールの持ち帰り料理を4種類買って夕食としたのでした。
まあいいの、しょうがないの、午前中から結構歩いたから。この日は早く眠ることにしたのでした。
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(2015-06-12)

2015年6月 12日, dans 2015年リヨン/パリ |