■ 「ラ・パール・デュー」でフロマージュ堪能\(^o^)/ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、フロマージュが好きでしょうがないエリーでございます。フロマージュをもっと知りたい名前もちゃんと覚えたい!!
■先日のある日、ゆかりちゃん=和泉夕加里さん@チーズプロフェッショナル協会と共に「ラ・パール・デュー」へ。見てよこのフロマージュの種類。感涙うるうる。(T_T)(T_T)

いま京都でこんなにフロマージュを揃えているところはないと思います。
それもこの日は特別多かったと思う。
かつて京都ブライトンホテルに「ヴィ・ザ・ヴィ」があった頃は、わたし通いに通ってあそこでフロマージュを教えてもらって覚えたけれど、今はフロマージュといえばここしか思い浮かびません。いい状態で、店主の松井知之さんがちゃーんと説明して出してくださいます。その上ゆかりちゃんが一緒だったから、余計よかった\(^o^)/\(^o^)/

●ボーフォールとオッソイラティ(ハード)、
●モンブリアック(ブルー)、
●パヴェ ドージュ(ウオッシュ)、
●コルシカのブラン デュ マキ(羊)、
●南仏の、ラヴァンド(ラヴェンダー)があしらわれた、サン ドムナン(シェーヴル)。
コース料理より一部ですが、この野菜で一列に埋まっているのが
●本さわらと数種の野菜のサラダ オリーヴの乳化ソース
これで数種の野菜なわけがなく、20種類ほどの野菜で、下にさわらがいます。
むね肉、もも肉、コンフィにした手羽に、モリーユやシャンピニヨンドゥパリの風味がまとわりついて、そこにセルフイユの香り。他にもどさっとハーブがのっており、ディル、オゼイユ、コリアンダー、しその花、ナスタチウム、マイクロセロリ。何もかも、ほんとーーーに、理想的に美味と思いながらいただきました。ちなみにコース全体はこんなでした。
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●じゃがいものポタージュ クラムチャウダーのイメージで
稚鮎とりんごのクロケット きゅうりとミントのソース
●本さわらと数種の野菜のサラダ オリーヴの乳化ソース(写真)
●茹でたてのホワイトアスパラガス トリュフの香る卵黄と泡
●平すずきのポワレ パセリの苦味 野菜の甘み
(もしくは)
●京赤地鶏 モリーユ茸 セルフイユの花(写真)
●フロマージュ
●(デセールを選択したら)ショコラとオレンジ ガストリックのアクセント
●カフェ、ミニャルディーズ
●カフェ、ミニャルディーズ
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白波瀬和宜さんのお料理、頭のいい、冴えた感じで気持ちがいいです。\(^o^)/\(^o^)/
また伺います。<(_ _)><(_ _)>
また伺います。<(_ _)><(_ _)>
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(2015-05-12)
(2015-05-12)
2015年5月 12日, dans 京都 フレンチ 2015~ | lien permanent