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2015年2月11日 (水)

■ 2015 リヨン(パリ)レポート その2


■ 全国100万人の読者の皆さま、フランスを第2の祖国と思い、死んだ時は骨を鴨川とセーヌに半々ずつまいてねと常々まわりの人たちにお願いしているエリーでございます。フランスレポートを続けます。その2です。
(ここからスタートした方は、どうぞひとつ前の、その1からご覧くださいませ。)
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★このシリーズでは、先日訪れたリヨン Lyon をはじめとするローヌ・アルプ地方 Rhone-Alpes 美味巡り、そして2年に1度行われるリヨンはシラ Sirha の、国際外食産業見本市や料理コンクール、ボキューズ・ドールの話をしていきます。
フランスへの移動はAIRFRANCE を利用しました。
コーディネートは日本のフランス観光開発機構、 ATOUT FRANCE です。
また、今回のリヨン(パリ)レポートは、本サイト内で、
2015年リヨン/パリ  (2015 Lyon/Paris)
というカテゴリー名でまとめます。ひと続きでお読みいただけます。
しばらく続きますが、どうぞお付き合いください。
★追記:
こちら日本語版です→リヨン観光局
こちら英語版です→ローヌ・アルプ地方観光局
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【2015年1月23日、エールフランス機内】
Img_8916AIRFRANCE エールフランス291便、関西国際空港発です。ビジネスクラスの一番前右窓側、わたしにとっては理想的な席に座れてとてもラッキーです。感謝。
Img_8917 ■ 離陸まで、まずはシャンパーニュと「ルモンド」をもらって、頭をフランスにしていきましょう。・・・と恰好つけたけれど、記事はいきなり昨今のテロ話ばかりだったのでつらい。すぐに他の雑誌をもらいました~。
Img_8927 ■ 飛行機は定刻通り12:20に離陸しました。30分ほどで機内アナウンスがあり、飛行機の右手に富士山が見えますと。(フランス語で。)え? そんなアナウンスをしてくださるんだ・・・(^o^)(^o^) ほんと確かに雲の連なりの向こうに、富士山が見えます。フランス人の、少し年配のマダムがわざわざ席を立ってこちらの窓のそばまで来て、On voit bien! よく見えるー♪ なんて喜んでいるの。富士山大好き♪ とも言ってらした。なんだかほのぼのした気分になりました。
そしてこの往路の乗務員の皆さんも、とても感じがよかったのです。昔とえらい違い~、なんて言ったらいかんかな(^o^)(^o^) 昔はエールフランスといえばフランス語一辺倒だったと思いますが、今は日本人スタッフが複数乗っているし、仮に日本語だけでも通せてしまう便利さです。
Img_8933 ■ ほどなくして、アペリティフが運ばれました。ワインでもシャンパーニュでもいただけます。けれどわたしは発泡水をもらって、今しばらく頭クリアでいようと。透明なれんげには、トマト、ドライビーフ、モッツァレラチーズ。
Img_8937 ■ 離陸から1時間ほどしてからデジュネです。前菜とサラダがまず運ばれます。
Img_8940 ■ 前菜は、フォアグラ、シーフードタンバル、紫キャベツの千切り。
Img_8947 ■ メイン料理は、肉、魚、ラザニア、本日のスペシャル(鶏肉照り焼きグリル)から選択可能で、わたしはもちろん肉料理にします。すなわち、Tournedos sauce au poivre,gratin de pommes de terre, brocoli, champignons shimeji et poivrons rouge.牛フィレ肉のソテ、粒胡椒ソース ポテトグラタン、ブロッコリー、しめじ、赤ピーマン。
Img_8942_2 ■ 合わせたのはブルゴーニュワインの白でした。
Img_8953 Img_8955 ■ フロマージュとデセール。フルーツのサラダに、お菓子3種盛りで、いちじくのタルトレット、ホワイトチョコレートムース、フランボワーズのガトーショコラ。
Img_8956 ■ 食後はカフェか紅茶が選べて、もちろんアンフュージオン(ハーブティ)も選べます。ヴェルヴェーヌかティユールがあればわたしは幸せで、これはヴェルヴェーヌ。ヴァローナのショコラのスティックも添えられました。
■ 往路は揺れもほとんどなく、人生でもこれだけ快適なフライトは今までなかったほどでした。フルフラットになるシートで眠れて、全く疲れ知らずで移動できてよかった。この後の何日間か、非常に密なスケジュールの日々なので、とにかく体力温存でいきたかったし。
Img_8959 ■ 着陸態勢に入る1時間ほど前に、また軽食のサーヴィスがありました。サラダには、かわますの燻製がのっています。メインの方が、鶏肉のグリル 粒胡椒ソース、にんじん、ブロッコリー、しめじのソテ。ガーリックライス。(もうひとつ、ラヴィオリという選択肢もありました。) この後またアンフュージオンをいただきほっとするうちに、飛行機は高度を下げていきました。あっと言う間でした。Img_8969_2 ■ フランスの大地が、はっきりとそこに人が生きて暮らしていることがわかるまでに近づいて見えてきて、この瞬間、いつもわたしは感動してしまいます。またフランスに来られたなあ、乗っちゃえばすぐだなあ、このために万難を排して準備してよかったなあと。広い土地、豊かな農産国です。いい加減で、いろいろゆるいところが多いんだけど、一部に強烈なエリートがいて国を動かしていて、やればできる国。わたしの長年のフランス愛が噴き出してしまいます。どれだけフランスのことをいつも思ってきたか、わたしの愛の深さをわかっているのかー? と語りかけてしまう。フランスに縁もゆかりもなかったのに、10代前半のある時からフランスを好きになり、それから言語を学び文化を学び料理を食べて貯めたお金をある時は全部使って2年間フランスで過ごしもしました。今大好きで京都に暮らしているけれど、それでも常にフランス語だとかフランス的な感覚が、通奏低音のようにわたしの中に響いています。
Img_8972jpga ■ 見事にジャストぴたりの12時間でパリ、シャルルドゴール空港に着陸しました。エールフランスの機材の連なりがうれしいです。
Img_8974jpga_2 ■ 乗ってきたのはこれです。ここまでわたしとわたしの荷物を運んでくれてありがとう。快適なフライトのおかげで、明日からの取材を乗り切れそうと思いました。
AIRFRANCE
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(2015-02-11)

2015年2月 11日, dans 2015年リヨン/パリ |