■ 「京都ネーゼ」で絶対安心美味な夕食 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、京都で絶対安心おいしいイタリアンご紹介のエリーでございます。昨日の誕生日に夕食会をしてもらった「京都ネーゼ」、すでに恒例のお店です。親しい5人で順ぐりにお祝いしあうという楽しい習慣ができています。とても楽ちんでいい関係。ポーラパパがアップしているので、昼より先にアップします。
●グリーンサラダと生ハム、モッツァレラ いつもこれで始まります。
●キノコと和牛のラグーのグラタン 熱々の肉ときのことチーズで、ワインに合いますー!
●赤ワインはこれ。ピノネッロ=ピノノワールですね。
●手長エビのパスタ
甲殻類大好きなわたし、甲殻パスタ2種類で甘やかしてもらいましたー♪
まずは手長海老。海老だしがスパゲッティに染み染みで旨いです(T_T)(T_T)
●セコガ二のパスタ
セコガニ=こっぺ、香箱蟹と同じですね。キタッラによくからんで、芽ねぎが風味を添えて、こちらもやみつきの味でした。
●チョコラータのジェラートにエスプレッソでアフォガート。
誕生日プレートにしてくださいました。感謝<(_ _)>
●普通は白いジェラートでやるところを、わたしはチョコラータで注文します。濃いものどうしでまた風味倍増なのよ。
●最後にお茶・・・紅茶を飲んだんだけど、となりのMちゃんが飲んだ朝鮮人参茶もいい風味でした<(_ _)>
一緒に食べて祝ってくれたありがたい友人の皆さんに感謝。いちばーん欲しいプレゼントもいただきました<(_ _)><(_ _)> 来年もやりましょね。次は3月の上旬ですね~。
「京都ネーゼ」
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■ 今日も本のコーナー・・・
このコーナーにこれ出すの3回目ですが・・・
銀座Hanako物語――バブルを駆けた雑誌の2000日 椎根 和 紀伊國屋書店
結局わたしこれ買いました。再び読んでいます。紙の本を増やすまいと、借りて読んで返したのだけど、Kindle出るまで待とうと思っていたのだけど、Kindle版になるという保証もないし、どうしても手元に置きたくて買ってしまった。
無類のおもしろさなのです。今年のベスト1かもしれません。
よみがえる狂乱のバブル時代の空気、登場する強烈な個性の人々、それを描く著者の椎根 和さん(直接存じ上げませんが)の、非常な筆の冴え(絶妙な比喩のお力!!)。
そのまんまわたしも生きた時代、さらに当時地理的にもごく近くで同じ業界にいたからとはいえ、何でここまで魅かれるかわからないほどこの本を好きになってしまいました。
■ で、一緒に眺めたいのがこれ。
バブルの肖像 都築 響一 アスペクト
週刊朝日に連載された写真をまとめたものです。「うれし恥ずかしバブルの日々」!!
「本書は、バブル・グレイテスト・ヒッツの御一行様の同窓会である。ジュリアナ東京、ボジョレ・ヌーボー、オープンハート、ミス・ミナコ・サイトウ、エンパイヤステートビル&ロックフェラーセンター買収・・・」
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(2014-12-10)
2014年12月 10日, dans 京都 イタリアン2014~ | lien permanent