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2014年11月18日 (火)

■ 「ぎをん遠藤」でこっぺ蟹!


■ 全国100万人の読者の皆さま、甲殻類大好きなエリーでございます。解禁になったこっぺ蟹を目指して、先日のある夜「ぎをん遠藤」さんへ。

1_2 ■ ちょっと小ぶりの津居山のこっぺ蟹です。ねっとりした内子もプチプチの外子もしっとりした身も楽しみました。
■ 他に厚岸の牡蠣フライ/すごく脂がのった焼き鯖/ぐじ入りのかぶら蒸しなどいただきました。獺祭(だっさい)というお酒はお酒界のエルメスなどと教えられて、それも熱燗用があるということで、熱々のをいただいたりもしました。冬の幸せね。
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「ぎをん遠藤」 電話 075-551-7271
京都市東山区祇園町北側347-118 楽宴小路内
(末吉町花見小路東入ル、突き当たる手前の南側)
18:00~翌2:00入店 日曜、祝日休み
カウンター8席、テーブル4席×2
全席禁煙 予約が望ましい
2011年11月25日開店(もうすぐ3周年です!)
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■ 今日も本のコーナー
Photo
しばらく前に読んだものですが・・・
鰹節の旨みはイノシン酸によることはよく知られているけれど、ではなぜ鰹にイノシン酸が多いのか?といった話がいろいろと。
魚料理のサイエンス 成瀬宇平 新潮文庫

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追記:これ買いました。これから読みます<(_ _)>
逆境経営 桜井博志 ダイヤモンド社
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(2014-11-18)

2014年11月 18日, dans 京都 和食14後半 |