■ 「茶菓 円山」で新小豆と白味噌雑煮 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もご機嫌エリーでございます。新しいお店のご紹介です。先日も一度アップした「茶菓 円山」さんへ、開店してから2日めとその後もう1度、伺いました。
■ 甘味メニューは今のところ4種類あり(今後増えたり減ったりもするとのこと)、煮小豆700円を選択。新小豆のシーズンですから。砂糖控えめに、小豆の香味を十全に生かした、フレッシュな味わいです。他に福豆、豆おこし、全部盛り合わせの「茶菓色々」1600円など。
■ 飲み物にはカフェを選択。「直」珈琲さんによる、「茶菓 円山」用のオリジナルブレンドだそうです。小豆とカフェってよく合ったのでした・・・「あんコーヒ」なんていうのも今は昔、ありましたよね・・・。こちら飲み物は、600円でほうじ茶や玄米茶もあり、抹茶なら1000円です。
■ 感じのいい江見(えみ)智彦さん。この人がもてなしてくださいます。お菓子作りとサーヴィスの両方をされています。
■ 「蘇(そ)」、日本最古のチーズ風に作られたとのこと。お味見をさせていただきました。ミルクの味が広がって、塩気もほどよくあり、いい余韻です。ワインやシャンパーニュに添えて出されているそうです。
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■ そしてその後何日かして改めて出かけていただきました、白味噌のお雑煮です。「山利商店」さんの白味噌を使ったお雑煮、800円です。(天井の照明直下でギラギラ写真ごめん<(_ _)>)
■ どーんと大きなお餅が入っていました。濃厚な白味噌のお汁とお餅で、お腹もふくらみ温まりました<(_ _)>
■ 他に食べ物は、にゅうめん 1000円 がありました。とにかく風情がよいです。今後どんな甘味を作っていかれるのか楽しみです。<(_ _)><(_ _)>
ブルージャスミン 見ました。
いやいや、ケイト・ブランシェットの演技がすごかったです。演技していると思えないほど真に迫っていました。さすがアカデミー賞受賞・・・ストーリーとしては見ていてつらいんだけど、それでも見てよかったおもしろかった☆☆☆
ウディ・アレン、昨年は「恋のロンドン狂想曲」、一昨年は「ミッドナイト・イン・パリ」と、続けてほんわかしていたのに、この作品の皮肉の効いていること・・・(-_-;)(-_-;) 出て来る人たち全員曲者で強烈で・・・でも見てよかった、1時間38分はあっという間でした。<(_ _)><(_ _)>
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(2014-11-03)
2014年11月 3日, dans 京都 和甘味 | lien permanent


