■ 「御料理 たまりや」でかぶら蒸しでほかほか |
■ 全国100万人の読者の皆さま、今日も今日とて取材に出かけていたエリーでございます。年末入稿の季節です。祇園方面は賑わって、四条通も花見小路も強烈な人出でした。「御料理 たまりや」さんで撮影でした。
■ 誌面に掲載するために撮影した料理は今ここには載せないとして・・・これは撮影後に撮影メニューと関係なくいただいたかぶら蒸しです。中にはまぐり入り。松茸や銀杏入りのべっこうあん・・・あんのだし風味よろし~~♪
■ かぶら蒸し部分を割るとこんな。熱々で甘みのあるかぶらに大切にくるまれていたのが、ぶ厚いはまぐりと、みっちりの蟹の身・・・はまぐりは噛み応えがあってこれだけで旨みたっぷりなのに、蟹のおいしさも合わさって、どうするのか? というほど美味。ここに松茸や銀杏の香味も加わり、うっとり天国状態になりました。
■ コースが基本のお店ですが、21時以降は、一品で注文することもできます。一品メニューというのが元々あるわけではないけれど、その日のコースの中から、たとえばこんなかぶら蒸しをいただけたりもするわけです。これは幸せね♪
■ 料理するのは、平舘亮祐さん。誠実で、感じがいい方です。着実なお料理を作られます。
■ 女将の今井文恵さん。洋服だったから写真撮らせてもらえなかったので、これは9月のオープン当初の写真。わたしは「たまりや」さん縄手時代から文恵さんが大好き。きれいであったかい人です。
■ カウンター部分はこんな。自然光が差していい感じ・・・ですが、こちらは夜のみ営業のお店です。
■ 撮影お願いしたのはシゲさん=鈴木誠一さんでした。いつもありがとう<(_ _)><(_ _)> そして、明日はこの方の師匠、巨匠カメラマンせんせとまた違う撮影2軒ですー!
■ 今日も本のコーナー

わわ、これKindleであったのね。読みます!
初代総料理長サリー・ワイル
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(2014-11-30)
2014年11月 30日, dans ★あれこれ話 2014~京都 和食14後半 | lien permanent