■ 四条河原町の「永樂屋」で芋栗パフェ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、秋の食材が大好きなエリーでございます。とりわけ栗が好きよ♪ 芋と栗のデセールがあるらしいということで出かけたのが、四条河原町の「永樂屋」さんです。
■ これよ♪ 和の芋栗パフェ 980円。秋~初冬限定商品です。これが、ほどよいバランスで成り立った、食べやすいパフェだったのです。栗の渋皮煮、芋チップが見えてるでしょ? さらに、和栗のアイスクリーム、マロンのクリーム。白玉。見えないけれど下の方に芋あんが入っています。さらに底にはほうじ茶のジュレが仕込んであって、ほぼ全部食べ終えた後、最後にちゅる~とゼリーで流れていくようで、いい感じでした。
■ 真ん中に、粒々でパリパリする層があったのもよかった。とても香ばしい「ほうじ粒」というもので、伺うと、はと麦を煎ったものだそうです。食感が違う、異種のものを混ぜ込んである場合、アクセントのためとわかっていても、本当に「調和しながらアクセントになっている」っていうのは難しいものです。「これ要らんのに」と思うことの方が、多いとわたしは思う。でもこのパフェにおける「ほうじ粒」は、調和を保ちつつ、美しいアクセントになっていると思いました。
■ 9月1日~12月31日にいただけるものです。他、11月スタートのメニューもあるとかで、わたしまた伺いそうです・・・<(_ _)>
■ 楽しいのが、こんなコーナーがあることです。おしゃれ盆栽というの?、「紫式部」の紫色もきれいだったし、なんかいいなー♪と思いました。

「永樂屋」
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わたしの和菓子帳 金塚晴子 東京書籍
「永樂屋」さんで、この本すごいーと思ってぱらぱら見せてもらったんだけど、なんとKindle版が出ていました。これはカラーのKindleで読みたいですね・・・
カラキン(カラーのKindle)、いちばん安いのがこれだー♪ また要ると思うww (*_*)(*_*)
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2014年10月 15日, dans 京都 和甘味 | lien permanent