■ 名古屋ではありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/ |
■ 全国100万人の読者の皆さま、とりわけ名古屋の読者の皆さま、本日27日(月)、名古屋に講演に伺い、本当にうれしい気持ちで帰ってきたエリーでございます。ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
■ 中日文化センターさんの1DAY講座で、タイトルは「京都の食の楽しみ、和食の話を中心に」。90分のうち、予定通り、初めの60分でみっちり(息継ぎもせず)話をし、そして残り30分を質疑応答とお菓子を楽しんでいただく時間としました。いやーよくしゃべりましたーーー。
皆さんの反応がすごくよかった・・・一生懸命聴いてくださって感謝しました。そもそも京都以外の地で講演をして、これだけ反応よかったことがないかも・・・知り合いが数名、サイト読者何人か、クラブエリーに登録してくださった方も何名かいらしてくださって、本当に感謝しました。ものすごくありがたいことでした<(_ _)><(_ _)>
■ ごく簡単に「和食とは?」といった話からスタートしました。全部本から学んだことですから、配布資料に「勉強になる本」一覧もつけました。手の内全見せww
■ 室町時代から本日2014年10月27日までの話をざざざざーっとすごい勢いでいたしました。料理人というものが歴史上に現れたのは室町時代ということ。料理屋ができたのは江戸時代。そして昭和初期、続々と割烹店が開店したことなど(以上本からの知識)。その後は自分の実体験にもとづいて話すことができました。最後に話は本日のこととなり、「DEAN & DELUCA 京都」さんがオープン、「茶菓 円山」さんもオープンです!
■ 京都における和食店の話だけではなく、和食以外にもぐわーっと広げて話しました。京都全体の食の傾向。いま楽しいお店。激しくおすすめのお店。その理由。(^o^)(^o^)
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■ さて、どんなお菓子を持って行ったか? という話。


これを65個、それはそれは大切にそろりと名古屋まで持って行ったのでした。


■ 皆さまに御礼申し上げたいと思います。参加者でメールをくださった方々、明日お返事いたしますー! 企画してくださった中日文化センターの大野加容子さん、いい機会をありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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■ 今日も本の話・・・
これほんとーーーにおもしろいです。おもしろいことばかりなさったゲンペーさん。
ご本は全部全部読んでいます。仕事で原稿お願いしたこともあります。
77歳で死去って、早いと思うなあ。。(T_T)(T_T)

新解さんの謎 赤瀬川原平 文春文庫
2014年10月 27日, dans ●講座・講演会 | lien permanent