■ 白桃のジュレ@「遊形サロン・ド・テ」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、桃の季節に必ずいただきたいものはこれです。この白桃のジュレ@「遊形サロン・ド・テ」さんを偏愛するエリーでございます。桃はそれ自体で十分過ぎるほど美味なものなのに、それがここまで新たに旨くなるかー?と思うデセールです。
■ 桃ひと切れの大きさもちょうどいいです。これが6切れ入り。上品なキルシュの香りをまとって、しっとりジューシーで優美な味です。
■ こんなのを見て、試さずにいられたでしょうか?(いいやいられはしなかった!)
先月から始められたという、梅はちみつソーダです。
■ しゅわーーーっと広がる梅の香味、甘さは控えめから甘めまで尋ねてくださるので、これはごく控えめです。目の覚めるような爽やかさ、しんそこおいしいなあと思いました。俵屋さんの料理長が作られた梅シロップ+はちみつということです。
■ そしてこの流れで本日の本コーナーも。
俵屋さんといえばこの本です!
「俵屋相伝 受け継がれしもの」 佐藤年 世界文化社
眺めているだけで、しみじみ美しいなあセンスいいなあと幸せな気分になれます。
持っていてうれしい本です。
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(2014-08-18)
2014年8月 18日, dans 京都 サロン・ド・テ | lien permanent