■ 「ランベリー 京都」のコース |
●アミューズブーシュが2種、
1)(グラス入りが)ベーコンを液体化して作ったバヴァロア 緑のジュレはセロリと青りんご
このアミューズ2種類、香り濃厚、目のさめる思いで、後の料理への期待が非常に高まりました。
ジュレは白桃とヴィネグレットソース、蟹とアボカドのムース、夏トリュフ。
白アスパラガスのうまみ充溢でした。ほんとーに旨かった(T_T)(T_T)
白アスパラガスのうまみ充溢でした。ほんとーに旨かった(T_T)(T_T)
お皿が運ばれた後、ブイヨンが注がれます。ブイヨンは野菜とあさり、かさごの頭からとったもの。
バリバリの食感と香ばしさで非常に美味。
3人が2種類ずつを選択しました。
日向夏と甘夏、ピスターシュのソース
ショコラっ気があってうれしかった☆☆☆ フランジパーヌ、しっとり風味よかったです。
クグロフ/ショコラ風味のわらび餅風/フィナンシエ
■ お料理もサーヴィスもとてもとてもよかったです。しばしば、「味わいのむさぼり・・・」( (c)聖徳太子憲法17条)とうわごとのように言いながらいただきました。次の予約お願いしてきました。
■ このデジュネ、5000円って強烈にお値打ちだと思いました。(税サ別、飲み物、フロマージュもちろん別途です。)
■ ちなみにこの日はグランシェフの岸本直人さんが予定変更でいらっしゃらなかったのですが、それでもここまでおいしかったということは、いらしたらもっととてつもなくおいしいのかしらん?
わたし銀座の「オストラル」に、東京にいた頃何度か伺ってます(2002年頃)。すなわち岸本さんがシェフでいらした頃。目ざましくおいしく思ったことを鮮明に覚えています。
■ これは入り口。昔の古い建物の部分部分を上手に取り入れて造られています。「中村楼」さんもすごい試みをされました・・・店名のランベリー・・・embellir は美しくするという意味です。古いものを生かしながら美しく蘇らせたのですね。
「ランベリー 京都」
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「ランベリー 京都」
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(2014-06-24)
「共働学舎」のフロマージュ、アマゾンでも買えると今発見\(^o^)/\(^o^)/
2014年6月 24日, dans 京都 フレンチ 2014~ | lien permanent