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2014年6月29日 (日)

■ フランス続きでガレット@「ブレッツカフェ」


■ 全国100万人の読者の皆さま、和食を食べていても脳内は完全にフランスに侵略されてしまっているエリーでございます。わたし子供の頃からヘンな癖があって、それは、「ぴったり1年前のことを、そっくりそのままありあり思い出し脳内追体験をする」というもの。手帳など見ないでも、本当にちょうど1年前の今日していたことを、感覚としてリアルに思い出す。行った店食べたもの歩いた道会った人着た服。何かをふと思い出した時、1年前の手帳で確かめてみると仰天するのですね。大抵ジャストに365日前のことを思い出しているから。何かわたしの記憶システムはそんな風になっているみたい。何か体内時計みたいなのがあるのだと思っています。
■ 昨年の今頃わたしはパリに行っていたわけです。たとえばありありとパサージュを歩いたことを思い出して、いても立ってもいられぬ状態で、それで昨日28日に、かっしー=鹿島茂先生の本「パリのパサージュ」を買ったりしているわけです。写真を見返すと、パサージュ・ショワズールを歩いたのはぴったり昨年の6月28日。(-_-;)(-_-;)
ちなみに記録はこれです。2013年パリ話
2 ■ で、これは少し前の画像なのですが、フランス気分でいこうと三条通のパサージュ(笑)にある「ブレッツカフェ」でいただいたガレット・コンプレット。ジャンボン&フロマージュに卵の王道ガレットです。
1 ■ もちろんシードルと一緒にね♪ もちろんbrutですよー♪
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■ 今日も本のコーナー♪
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海老坂 武 「人生を正しく享受するために 〈新〉人生論ノート」 (朝日新書) [新書]

サルトル研究者、というよりわたしには「シングル・ライフ」であまりにも共感した海老坂武先生の新刊です!! 書店で見つけて激速購入いたしました<(_ _)><(_ _)> 先生も御歳80歳って、信じられない・・・けれどわたしも歳をとっているのだから当たり前だ~。ちなみに初めてお会いしたのはわたしもまだ20代で女性誌の編集者だった時です。うわーん懐かしい。先生お元気でしょうか。今回の本はまさに人生について考える本です。含蓄深い言葉の数々に、ちょっとしんとした気持ちになりました。 

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■ さらに映画。DVDです。
ミヒャエル・ハネケ監督 「愛、アムール」 [DVD]

上の本で、海老坂先生もこの映画について言及されています。重い映画だけど、でも見てよかった・・・ 「男と女」のジャンルイ・トランティニャンと、「二十四時間の情事」のエマニュエル・リヴァが演じる老夫婦の、人生最後の姿です。見たいなあしかしつらそうだなあ・・・と思っていたけれど、この本を読んでやっぱり見ることにしたのでした。
どちらも真に迫る演技・・・しかしあのかっこよかったトランティニャンもおじいさまに・・・(*_*)(*_*) いや、長生きされてうれしいことです。娘のマリーさん事故死しちゃったしね・・・諸行無常と言えるかもしれない。。
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(2014-06-29)

2014年6月 29日, dans 京都 クレープリ |