■ 「馳走 のかぜ」という新しい和食店 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、本日は和食の新店ご紹介のエリーでございます。
「雲居窯 」の中川一辺陶さんから行くようにということで、これは間違いなかろうと思って出かけた「馳走 のかぜ」さん、5月12日、上七軒でオープンなさいました。一辺陶さんのお鍋があるんだろうな~ ご飯おいしいだろうなあ~ なんて思いながらお開店日の夜に出かけてみると・・・
■ お鍋どころか、こんなかまどがあったのです。そのまん前に座りました。すごい迫力。見とれるほどきれいです。
■ 炭火焼きの牛肉(まるしん=もも肉の一部)にごぼうソース、玉ねぎの酢漬け、和歌山のトマト
■ 店主の背戸義彦さんは大阪で修業の後、5年前に京都に来られて、あるお店で料理長をされていたということです。
コースには牛肉をところどころ使いたいということ。これでお料理8000円(+税)でした。
内容充実、がんばりがみなぎっていました。奥さまで女将の陽子さんもとても感じのいい方でした。
初日だったから大変だったと思います。しばらくしてからまた出かけたら、きっといろいろが、さらによくなっているだろうと思います。
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「馳走 のかぜ」
電話 075-406-0871
〒602-8395
京都市上京区社家長屋町683-2
(北野天満宮東門前)
17:30~22:00LO・23:00閉店(いまのところ夜営業のみ)
不定休
カウンター8席(靴を脱ぐけれど掘りごたつ式)座敷6席
2014年5月12日開店
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(2014-05-14)
2014年5月 14日, dans 京都 和食14前半 | lien permanent