◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

« ■ 朝日カルチャーセンター講座@「Ryoriya Stephan Pantel」 | トップページ | ■ 新しいカフェ「鳥の木珈琲」 »

2014年5月10日 (土)

■ 御所南の和食店「樋渡」


1_2 ■ 全国100万人の読者の皆さま、本日は和食エリーでございます。
きのうのステファンのところや「青いけ」さんなど、御所南エリアにどんどんいいお店ができて楽しいです。
で、今回は初めてのお店、東洞院通夷川上ルの「樋渡(ひわたし)」さんへ。
お昼の5000円(+税)のコースです。
2_2 ●食前酒「松の翠」と先付が同時に供されます。
淡路の鯛の生揚げ、長芋かん、グリーンアスパラガス、たたきおくら、赤ピーマン酢漬け。上から土佐酢のジュレ。
4_2 3_3 ●お椀は対馬のあわび。下に生姜葛豆腐。矢羽の形にしたうど、こしあぶら。
5_2 ●お造りは淡路の鯛、長崎のいさき松皮造り、北海道のうに。ちり酢と醤油で。
6_2 ●鯛のちまき寿司、穴子、車海老の柏寿司
7_2 ●青森の時鮭の炭火焼き。甘長とうがらしと
8_2 ●トマト、茄子、うすいえんどう豆の焚き合せ
9_2 10_2 ●新しょうがとあさりのご飯、うるい入りの赤出しもつきました。
11_2 ●香の物の中のこれは、山形の郷土料理である紫蘇巻きというもの。甘味噌を紫蘇でくるんで揚げてあります。
12 ●一寸豆のブランマンジェ、一寸豆、いちごと枇杷。
13 ●よもぎきんとん。この後お抹茶をいただいて、コース終了でした。
14 ■ 古い民家を使ったお店で、こんなお部屋です。昼夜とも1組のみということです。
■ 店主の松木和也さんは「櫻田」さんご出身とのこと。マダムの茜(あかね)さんはフランス料理のサーヴィス出身で、ソムリエでもいらっしゃるということ。サーヴィス的確でした。和食サーヴィスではなく、ワインの注ぎ方など、フランス風を通していいと思うよ♪ なんてわたしは言いました。非常に感じのいい夫妻でした。昨年12月19日に開店とのこと、常連さんがたくさんのお店になるといいですね。
一緒にいただいた□□□さん、楽しい時間でしたー♪ <(_ _)><(_ _)>
15 ************************************************************
「御料理 樋渡(ひわたし)」
電話 075-229-6769
〒604-0872
京都市中京区東洞院通夷川上ル東側
(三本木5-496-2)
12:00~13:00LO、18:00~19:30LO
昼夜とも1組のみ、1回最大10名まで
全席禁煙
前日までの要予約
2013年12月19日開店
昼5000円+税、夜10000円+税
************************************************************
(2014-05-09)
Photo_3
電子書籍 どうぞー♪
JEUGIA講座 日程変更して6月スタートです♪

2014年5月 10日, dans 京都 和食14前半 |