■ 初めての「味 ふくしま」 |
■ よいと勧めてくれる人がいて、1週間ほど前の夜、「味 ふくしま」さんに伺いました。2013年4月開店のお店です。祇園のお茶屋さんが始められた料理屋さんということで、玄関入ったらすぐに靴を脱ぎます。いかにもお座敷に上るという感じです。京言葉でサーヴィスされたりもします。料理長は「御料理はやし」さんで長年修業された辻 義勝さん。すごく感じのいい方でした。
■ コースのみです。この日はひとりだったので、とにかくぱっぱと按配なく早く出してもらっていいし、気兼ねなくどんどんいただきました。
蛤の器に、芋のきんとん
うなぎ八幡巻き
黒豆
くわいせんべい
もろこ唐揚げ
鯛の竜皮巻き
数の子フライ
ちしゃとうの味噌漬け
以上で、炭酸水を飲んで(この日はお酒飲まずで)、12679円でした。
■ そしてこの人、他の料理店にいた時に、よーく顔見てました。いま「味 ふくしま」さんで二番手のわっきー=宮脇雅也さんです。久しぶりに話ができて楽しかったなあ。人なつこくて、みんなに可愛がられますねー(^o^)(^o^) 料理長が中で仕事されているのに、わっきーはずっと前に出ていたよ。別にわたしがいたからではなくて、いつもそうなんだって。(^o^)(^o^) いい仕事に恵まれてよかったね♪■ お料理はおいしくいただきました。祇園情緒の中で食事をしたいという要望があった時に、いいお店だと思いました。店内も非常にきれいです。
靴を脱がないといけないけれど、掘りごたつ式カウンターで脚は楽です。
お茶屋さん経営なので、お料理に少しプラスすることで芸舞妓さん呼べるということで、カウンター席の他、お座敷もあるということです。
(が、そちらは様子がわからない世界なので、ただ情報として載せておきます。)
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「味 ふくしま」
電話 075-561-4848
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570
(花見小路四条下ル東側2筋目を東入ル北側)
(花見小路四条下ル東側2筋目を東入ル北側)
カウンター(靴を脱ぐ掘りごたつ式)8席、座敷6席×2室(掘りごたつ式)
2013年4月2日開店
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(2014-01-20)
2014年1月 20日, dans 京都 和食14前半 | lien permanent












●梅と紫蘇の雑炊、香の物


