■ ストウブ鍋料理@「オステリア・バスティーユ」 |
■ 昼のコース料理・・・まずはスープで始まりました。ボウルで供されましたが、ストウブで蒸したかぶら入りの、近江かぶらのスープです。ずわい蟹があしらわれていました。ひと皿めからほっこり温まって、滋味あふれる味わいに幸せな気分になりました。
■ 滋賀県の農家産で、黄色にんじん、
■ 黒にんじん、
■ そしてマッカな金時にんじん。にんじんがこれだけおいしいか?と、じっくり味わっていただきました。にんじん自体もよかったし、もちろんシェフの山本知さんの腕がいいわけだし、そしてストウブ鍋が、この調理にぴったりだったのでしょう。野菜は他に、小松菜、玉ねぎ入り。それからきのこ類も。
■ 次にスムール=クスクスの粒が供され、
■ 鶏肉はふっくら、旨みがじんわり広がり、クスクスとよく合いました。身体がぽかぽかになって、おいしいおいしいと言いながらあっという間にお鍋をからにしました。季節を問わず重宝なストウブ鍋ですが、とりわけ冬は煮込み料理に向いていますね。食卓上にあっても美しいデザイン、いかにも温かい感じで盛り上がります。
■ 以上のお料理は今回のコラボレーションのためのものだそうですが、シェフいわく、今後も出していきたいということ。ストウブ鍋じたい以前から愛用していたということで、事前の予約をすれば、きっとストウブ料理をいただけると思います。(召し上がりたい方は確認なさってください。)
■ なみなみのエスプレッソに、ミルクをだばだば入れていただきました。
■ 今回はストウブさんにご馳走になりました。ありがとうございました<(_ _)><(_ _)> ストウブさんが「オステリア・バスティーユ」を選んだのは正しかったと思います。ものすごくいいセレクションでした\(^o^)/\(^o^)/
ちなみに、前回ストウブさん企画に伺ったのは・・・2010年の夏、「ブノワ」さんで。(今やえらい懐かしい写真!)それも、クリスチャン・コンスタンさんのお店とのコラボでした。
「ストウブ」
「オステリア・バスティーユ 」
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(2014-01-05)
2014年1月 5日, dans 京都 フレンチ 2014~ | lien permanent