■ 骨折に関して、お見舞いの言葉、優しいメッセージをたくさんいただき本当にありがとうございます。<(_ _)><(_ _)>
とりあえずまとめて御礼です。<(_ _)><(_ _)>
●パリからも無事で帰って来たのに、なじぇ最も安全なはずの京都の自宅の中で怪我なんかしたのかー? (という質問が多い。笑) ほんといろいろなタイミングの不運が一瞬重なったとしか思えません。
●25日午前、すごく急ぐことがあって(着替えをしているタイミングに宅配便が来て、混む時期だから今受け取らねば申し訳ないとインターホンへ向かって焦って走った、)自分で足を、ふだん下ろさないはずのところにすごい勢いで踏み下ろしてしまったのですね。その時、足の真下には金属の台車があって、そのちょうど直角の角に、左足指を猛速で上から打ちつけた。足指は下向きになっているものですが、それが完全に裏返り、そこで激痛が走り、火花が散るような感覚がしました。強烈もうれつ痛かったです。(*_*)(*_*)(*_*)
●絶叫しそうな痛みの中を、しかしひっしでしろっと宅急便は受け取りました。その後、「今の間違いなく折れたなー」と思って、しばし痛みでうずくまっていたのですが、デジュネの約束の時間は迫り、足はまあ出血していることもないし、まあ歩けるし、痛み止め飲んで行こう!と思ったわけです。いったん折れてしまったら1,2時間を競うもんでもあるまいと。ショック状態だったけれど、やっぱり食べたかったし♪
●足先をかばいつつチャリにおそるおそる乗ったら乗れたし、案外大丈夫なもんだー♪と。それでけろっとフランス料理店へ行って、おいしくコースをいただきました。
●いったん帰宅して足をきれいに洗ってからいくつかの病院に電話してみて、そう遠くなくヨロヨロのチャリ運転でも行ける外科医院へ。この時点で問題の指はムラサキに腫れ上がって誰が見ても内出血たっぷりしている状態、これはわかりやすいわいと。
●ギプスをつける一連の作業が痛くて大騒ぎしましたが、そこの院長先生が美食大好きな方で、わたしのサイトもご覧いただいていて、あちこちのお店の話をしながら処置を受けられたので、結局楽しかったー♪ 御礼です<(_ _)><(_ _)>
●それから、保険の話。わたし、三井住友海上のケガ保険というのに入っていたのです。よかったなあ♪
●それと、今回は違ったけれど、自転車事故保険というのにも先日入ったばかりです。何があるかわからないから。
●怪我をするのは、2007年3月以来のことです。その時は自転車に乗っていて、当てられて、右手骨折。あの時は本当につらかった。字が書けない、お箸が持てない。あれを思えば今回ははるかに楽です。
●人生には何があるかわからない、ということです。「気をつける」ことができる余裕のある時、そう意識できる時はいいのです。安心しきって、慣れきっている場所や場面で、こうして怪我をしてしまうんだなあと思いました。みんな気をつけてね・・・でも気をつけてないわずかな瞬間を狙って怪我は人生に入り込むのだ。(-_-;)(-_-;)
●痛い、不便、いろいろ回復まで通院などじゃまくさい・・・と思いつつ、お見舞いにいただく優しいメッセージがすっごくうれしくて、怪我は悪くない♪と思ったり。(手の時もそうでした。)おひとりずつに、できるだけお返事いたします。
そして、できるだけ早く回復いたします。<(_ _)><(_ _)>
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(2013-07-25)