
■ 12月の「
SOU・SOU しつらい」です。週初めに出かけました。今月は「師走にぎわい」です。色がたくさんで、いかにもにぎやかな感じです。「
亀屋良長」さん製のお菓子です。3色のお菓子はそれぞれふの焼きで巻かれています。ふの焼きとは、白玉粉、砂糖、白あん、もち米の粉、小麦粉を水で溶いて、薄くのばして焼いたものです。3種類のお菓子は、赤は白羊羹に梅肉を入れたもの、黄色は白羊羹に、柚子を入れたもの、黒は白羊羹に黒糖を入れたもの。味・香りともに素材をはっきり感じさせ、けれど上品な甘さ、上品な口当たりでした。全部おいしいと思いましたが、中でも柚子がわたしいちばん好きでした。季節的に、一番食べたい気持ちになるものだったからかな。

■ テキスタイルはこんなです。てぬぐいとして売られています。鮮やか~♪

■ 脇阪克二さんの言葉です。
12月に入ると何となく気ぜわしくなってくる。
何といっても一年のしめくくりである。
いろんな気持を内にかかえながら
人々はあわただしく行き来する。
街も人々の気持を映して
落ち着かないにぎやかな日々が
大みそかまで続く。

■ いつもおっとり優しいお点前王子がお茶を点ててくれます。ふわふわのマタギの白をひっくり返して着ていたよ♪

■ あれ、
エリメス茶碗のふちには・・・フチ子さんだな?\(^o^)/\(^o^)/

■ 砂糖を持っているよ♪

■ 「微糖のフチ子さん」、ペットボトルのコーヒーのおまけだそうで、お点前王子はこれ欲しさに見つけては買っているんだとか・・・(^o^)(^o^)
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(2013-12-05)