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2013年12月26日 (木)

■ 「一の傳」 師走の御膳でうっとり


京都 一の傳さんの12月のお昼をいただきに伺いました。今年の1月以来なのですが、おいしかったことが忘れられなかったのです。
お昼は月替わり、おきまり3150円で、前菜、お椀、お料理ひと品、魚のみそ漬焼き、炊き立てのご飯に赤出しと香の物、お菓子というコースです。
1 ■ 季節の前菜盛り合わせ
「一の傳」の「一」の形に作ったお皿に、前菜いろいろです。これがどれも、ほんとう~に丁寧に作られていておいしいと思いました。夜ならくいくいお酒むところだ~♪
2 ●いくらをたーっぷりのせた茶碗蒸し/京菊菜の酒粕和え
3 ●寒ぶりの寿司/ふたみ椎茸に鶏挽肉詰め/京にんじんの梅煮/子持ち鮎の甘露煮/銀杏、れんこんチップ
4 ●ささかれいと壬生菜、ジュレ酢
5 ●堀川ごぼうの天ぷら、山椒焼き
6 ■ 海老芋の白味噌椀 
炊いて揚げた海老芋は熱々のホクホク。甘さもとろとろ具合も、すべてがちょうどいい加減でうっとり美味。餅麩入り。芽ねぎ、粉かつお。
7 ■ 聖護院かぶら蒸し
ふんわりやわらかなかぶら蒸し。あんがとろりとからみます。中に、鯛、百合根、なめこ、壬生菜、きくらげ入り。熱々で、たまらなくおいし。
8 ■ 銀だらの、蔵みそ焼き9
■ あめ色の焼き目もいかにもおいしそうです。お箸を入れると柔らかでするっとほぐれます。白味噌の香味が染み込んで、実に旨みたっぷりの銀だらです。
10 ■ お漬物の、きゅうりの包丁目も細かい! 手前に鱧の煮こごり付で、最後に鱧茶漬けをするようにと。
11 12 ■ 白ご飯は、席ごと炊き立てを供されます。ものすごく豊かな気持ちになります。つやつやぴかぴか、ほわほわに温かくて、白ご飯をいただく幸せに感謝。
13 ■ お菓子は、黒糖シフォンケーキにはったい粉。生クリーム添えでした。シフォンケーキもふわふわの食感がかんぺき、黒糖の香りが立ちのぼって、美味なものでした。いやほんとーに、3150円でお値打ち、そして細部まで丁寧でしみじみおいしい満足な食事ができました。よかったー☆☆☆
14_3 ■ ラッキーなことに、料理長の山岸隆博さんにお目にかかれました。ほんと感じのいい、優しい方です。人なつこいからマダムたちに可愛がられるだろうなあ♪ 席数もかなりあるのに、炊き立てご飯をばちっと出すのがすごいと思うし、きちんとした修業をしてこられた方だろうと思います。お茶や書も習い、店内のお花いけもされているということで、努力家だなあと思います。
15 ■ 松とバラ、なんとすてきな組み合わせでしょう!! わたしの好みを予測できたの?? すごいー(^o^)(^o^) 
ほんとーにおいしいお昼をいただけました。また伺います。ちょっと人とお昼に会って和食を、という時に理想的です。会おう会おうといいながらなかなか会えないでいる友達たーくさん、端から順に誘って12か月で12人というのも楽しそう♪ ここなら、日本人ならまあほぼ誰でも確実に、気に入ってくれるに違いないからです。
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電話 075-254-4070
京都市中京区柳馬場通錦上ル東側(十文字町435)
11:00~14:30LO(1階の味噌漬販売は10:00~18:00)
水曜休み
テーブルと座敷(掘りごたつ式)45席(いずれも靴を脱ぐ)
全席禁煙
昭和2年創業、錦のこのお店は2007年3月開店
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(2013-12-26)

2013年12月 26日, dans 京都 和食13後半 |