■ 「PAUL」でエクレール・オ・ショコラ |
■ 先日のある日、「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」にお勤めの松原嘉子さん(ストウブ広報でもあります!)にご紹介いただいて、10月にオープンしたブランジュリ、「PAUL」の広報の方にお目にかかりました。エクレール・オ・ショコラをご馳走になっちゃいましたー<(_ _)><(_ _)>
■ とにかくPAULがこんな近く、三条通高倉の北東角にできたこと自体がすごいー、と思っています。パリでそこここで見ていたお店だから。さらにわたしが暮らしていた頃(1995-1997)のPAULは、今のPAULとはえらく印象が違ったから。
■ 日が暮れるのも早い夕方、少し寒かった日に、ショコラのクレームがたっぷり入ったエクレールはものすごく気分に合っていました。シュークリームでなくエクレールというのがいかにもフランスっぽいわ♪ さらに濃い濃い鼻血が出るようなショコラショーもあれば~と思ったけれどそれはメニューになく、カフェクレームと共にいただきました。ありがとうございました。
■ わたしがお願いしたのは「クロワッサン・ショコ」とか「クロワッサン・アマンド」という表記は、わたしたちには一見読みやすいかもしれないけれど、せっかくフランスブランドを看板にするのだから、クロワッサンオザマンドといった風に、正しいフランス語表記にしてくださーいということでした。「ショコ」というのも抵抗があり・・・少なくともエクレールの表記には「ショコラ」とあるのだもの。頼みます<(_ _)><(_ _)>
■ わたしはものの表記や発音を、少しでも原語に近くするのが、その言語への尊敬の気持ちだと思っています。ミル「フィーユ」など、慣用になってしまっているものでも、ヘンなものはやっぱりものすごくヘンだし、誰も言わなくてもわたしは言っていくぞと思っています。<(_ _)><(_ _)>
■ わたしはものの表記や発音を、少しでも原語に近くするのが、その言語への尊敬の気持ちだと思っています。ミル「フィーユ」など、慣用になってしまっているものでも、ヘンなものはやっぱりものすごくヘンだし、誰も言わなくてもわたしは言っていくぞと思っています。<(_ _)><(_ _)>
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「PAUL」 ポール
京都市中京区三条通高倉北東角
8:00~20:00
カフェ併設
2013年10月10日開店
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(2013-12-01)
2013年12月 1日, dans 京都 パン | lien permanent